【宇宙】月の北極にも大量の氷、少なくとも東京ドーム500杯分
62 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 01:52:37 ID:khFfXTqB
63 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 01:54:42 ID:zwd60NS9
月にはかぐや姫が住んでるよ。
竹取物語の原文読んだら本当におもしろい。
月の両極端に水があるっていうのは当然といえば当然だよね
引力があって、自転してて、隕石の中に水分があるんだから。
ぺんぺん草みたいのが公開されたら面白いんだけどな・・・。
64 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 02:16:38 ID:+/hltd+5
極地方の永久影の氷の件もそうだが、
アポロ月着陸船の噴射痕って発表したら、ただの丘でしたってのもあるから。
「かぐや」の成果発表はミソがつきすぎだ。
65 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 02:24:57 ID:vYg7mrlv
>>45 JAXAは「月の南極にあるシャックルトンクレーターの表面部分にはなかった」と発表したのであって
今回の北極における発見とは何も矛盾してない。
66 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 02:36:31 ID:+/hltd+5
この分だと南極にも氷あるかもよ?
なんか、今まで想定されていたよりも、はるかに大量に含有している可能性が高いみたいだし。
67 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 02:52:30 ID:Ctsye+oo
まあ、仮に存在したとしても、取り出しやすいものかどうかで事情が変わるな。
68 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 02:53:21 ID:n9gA/cQJ
69 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 03:03:41 ID:g7yDCoak
極付近って基地を作るのに適しているからな
こりゃ早く行ったもん勝ちだな…
70 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 03:17:29 ID:vYg7mrlv
71 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 03:25:03 ID:US7LUpMT
飲めないやろな。
そう簡単には使えないやろ。
72 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 04:06:51 ID:VnEzRped
月の水ならペットボトル1本で1万円くらいで売れるかな
73 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 06:00:29 ID:kjfK8Twg
>>72 お前は現在地球の海水と呼ばれている水の何分の1かは
月の外核だった水だという事すら知らんのだろうな
74 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 10:43:33 ID:SKyLmLbZ
月がある程度冷えたら海ができたはずだよね。
月の構成物質は地球とほとんどかわらなかったはずだし
二酸化炭素と窒素の大気にも覆われてたはず。
海底では硫酸を含む熱水噴出口もあったはず
もしかしたら生命が発生してたかも?
地球と全く違う姿になったのは地磁気で太陽風を防げなかったから?
地磁気て不思議だけど偉大だな。
なんで月には無いのだ?
溶解したコアやマントルがないから?
では冷える前はあったのか?
何故地球は冷えないのか?
地磁気や地熱のエネルギー源や仕組みはなんなのか?
巨大な電流が地下に存在するのか?
大事なことがわからない。
75 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 11:15:09 ID:ejLJfto5
地球は重くて月は軽いから
76 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 11:34:21 ID:qBVzPPXG
基地を作って人が住むには十分な量だね
77 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 11:51:19 ID:Xv6chsbb
78 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 11:52:09 ID:sSzSXIGu
もう植物栽培して住める施設持って行って住んじゃえよ
中国人なら住める
79 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 11:57:13 ID:RfZu6G9h
>>74 マジレスすると地磁気は流体である外核によって生み出されているんだよ。
モーターは電気を運動に変えるが、外核は逆で
ダイナモのように運動を電気に換え、トロイダル・ポロイダル磁場によって地磁気を生み出している。
ちなみに日本ではいまだに外核は鉄とニッケルが主成分だとか
固体でもあるかのように思い込んでいるところがあるが
実際には外核は「金属が溶けた水」が主成分だ
水は超高圧高温下にあると「超臨界水」となってあらゆる物質を分解・溶解する。
地球の外核も超臨界水から更に進んでプラズマ化している。
水を大量に持つ天王星や海王星に地磁気があるのもこのためだ。
でもって月に地磁気が無いのは、ある時点で月の外核が
そのままスッポ抜けて地球に来てしまったからだ。
現在我々が海の水だと思い込んでいるものの何分の一かは、
かつて月の内核を後世していた水であるわけだ。
80 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 11:58:06 ID:7FKMNq4v
東京ドームなんて見たこと無いからワカンネーよ
霞ヶ関ビルで何杯分か書けよ
81 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 12:20:54 ID:0PJhTiPF
>>73 なにいってんの?
今ある月の水という事実に商品価値があるんじゃないか
82 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 12:28:17 ID:RfZu6G9h
月というものは異常な天体だ。
常に地球に表側を見せており、人類が月面に衛星を飛ばすまでは
裏側がどうなっているのか全く解らなかった。
これは月の公転周期と自転周期が全く同じ一ヶ月であるからだが、
このあまりにも出来過ぎた設定に対し、
馬鹿馬鹿しい事に科学者は「すごい偶然だ」の一言でお茶を濁している。
実際はそうならざるを得ない物理的理由があるからなのだが、それについて言及しようとしない。
探査機によって初めて月の裏側の画像が送られて来た時、
それを見た者は驚きを隠せなかったという。
というのも、月の裏側は表側とは全く異なった顔を見せていたからだ。
表側は黒い部分(月の海)が非常に多くクレーターが少ないのに対し、
裏側は月の海が殆ど無く、表の何倍もの密度で膨大なクレーターが残っていた。
さらに地殻の厚さにしても、月の表側が平均50qであるのに対し、
裏側の地殻は150qと、三倍もの厚さを有していた。
その上月は表面から見るとほぼ真円なのに、横から見ると6〜9qも裏側に出っ張っているのだ。
この表側と裏側の劇的なまでの違い、そして謎の出っ張りの原因は何なのか?
実はここに、月の公転周期と自転周期の一致の謎を解く鍵が隠されている。
83 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 12:36:26 ID:SKyLmLbZ
>>79 こちらの知識不足もあるようでよくわからないけど
運動から電流を得るには磁場が必要なはずで
また磁場の中をコイルが運動した場合発生する電流による磁気は運動を止める方向だよね。
元々の磁場を強化するわけでも弱めるわけでもなく
ただ結局は磁場を発生できず熱が生じるだけに思うのだが
84 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 12:50:00 ID:RfZu6G9h
月は地球を中心に回っているが、この月の引力が海水に影響する事によって
毎日潮汐作用が起きている。
満月ないし新月の晩には太陽・地球・月が一列に並ぶため、
太陽と月の引力の合計値が最大となり、地球は通常より大きく引っ張られる。
これが大潮である。
潮汐作用は地球の海水だけではなく月自体にも働いている。
そのため当初自転周期と公転周期がバラバラであったと思われる月は、
潮汐作用によってその自転周期に変化が起こり、やがて最もエネルギーが低い状態へと、
つまり自転周期が公転周期の1倍へと、長い年月を経て落ち着く事となった。
これが自転周期と公転周期の一致の理由だが、これではまだ事実の「半分」しか解き明かされてはいない。
なぜ自転周期が落ち着いた時に、地球の側を向いていたのが今で言う月の「表側」なのか。
残る「半分」の裏側はなぜ裏を向いていたのか。
他の惑星のあまたの衛星は自転周期と公転周期が一致していないのに、なぜ月だけに
こういった特殊な事例が見られたのか。
これについては、表側に圧倒的に多い「月の海」が関与しているという。
85 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 12:52:40 ID:RfZu6G9h
間違った、年に2度ある大潮の日は
必ず満月か新月となっているのはこのためである だった
86 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 13:18:50 ID:Q8vXXhmx
風呂おけで例えてくれ
87 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 13:23:06 ID:WngB44aS
88 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 13:26:21 ID:hsxKWVwW
月面の水の奪い合いが始まるな。
89 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 13:34:09 ID:RfZu6G9h
「月の海」はミステリーに満ちている。
他の部分と明らかに色が違うばかりか、
デコボコしたほかの部分と異なり、滑らかかつフラットで
クレーターの数が極端に少ない。
これは隕石が月面に均等に降り注いだのなら、決して見られない現象だ。
これは月の表側の4割ほどを覆う月の海が、
他の部分に較べて比較的新しい時期に形成されたためである。
では、月の海とは一体何なのか?
アポロ宇宙飛行士が採取してきた月の海の岩石を分析した地質学者たちは、
月の海は熔岩が流れ出た後に固まったものではないか、としている。
(もちろん事実は違うのだが)
その証拠のひとつとして挙げられるのが、月の海に含まれる
チタン、ジルコニウム、ベリリウム、イットリウムなどといったレアメタルである。
こうした金属は比重が重いため、天体が形成された際に核付近へと沈んでしまう。
それが激しい火山活動や造山運動によって地表付近へ運ばれた結果、
その一部が地球では人類の採掘できる深さにまで運ばれるのである。
月の海が暗い色をしているのも金属が多く含まれているためだ。
こうした成分分析から科学者は月の海の正体は熔岩であると考えている。
つまり現在は冷え切っているものの、過去の月は非常に火山活動が活発だったというワケだ。
が、地球より遥かに小さな天体である月に、
表側の極めて広大な面積を埋め尽くすだけの膨大なマグマオーシャンを生み出すほどの、
激しい火山活動があっのたかどうか。
これに関しては非常に疑問である。
もし事実だとすれば月面に高々と盛り上がった、
地球のそれとは比較にならないほど巨大な火山のひとつでもありそうなものだが、
実際には1つたりとも見つかってはいない。
では、もし熔岩でないとしたら、月の海の正体とは一体何なのであろうか?
90 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 14:09:52 ID:RfZu6G9h
月面調査によって発見された月の特徴のひとつに「マスコン」がある。
地面を構成している岩石の密度が、その他の地域より極めて大きいため、
その部分だけ重力が飛びぬけて大きくなる異常地帯の事だ。
1967年、アメリカが打ち上げた月面探査機ルナ・オービターが月の周囲を公転していた際、
突如下に引っ張られ、軌道が変化するという現象が起こった。
同様の事は他の地域でも起こり、アポロ計画を通じてアメリカは
中央の入江、危難の海、湿りの海、東洋の海、雨の海、晴れの海などの中に、
合計12箇所に及ぶマスコン地帯の存在を確認した。
そのいずれもが月の海に存在している事から、マスコンの正体とは、
月の海の地下に固まって埋蔵されている膨大な重金属であろうと推測される。
そしてそうした重力異常を起こすほどの重い部分が月の海に集中しており、
更にその月の海は月の表側に集中しているという事は、
とりもなおさず月とは、表側が極めて重く、裏側が軽い、
重力分布に顕著な偏りを持った歪な天体だという事だ。
その結果重い表側が、より強く地球の引力の影響を受けて引っ張られ、
長い年月の末に常に地球の側を向いたまま公転するという
異常な自転周期が造られたのである。
偶然にしては出来過ぎであるが、実のところはこの月の異常構造に端を発する
必然によるものであった。
では、なぜこのようになったのか? 月の海の正体とは何なのか?
そうした疑問の前に、アポロ計画を通じてアメリカは、
月という天体のきわめて異常な特徴を発見する事となる。
それは地球から観測するだけではわかりえない、
月面に到達して初めて知りえた月の「内部構造」にあった。
91 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 14:12:27 ID:hsxKWVwW
1980年代には火星は赤い大気である。赤い空と青い空の2つの写真があり
片方が政治的捏造だと騒がれ。赤い大気だと多くの人は信じていた。
さらに火星には一切の水がない。そして最近まで水の仮説の証拠を求め論争されていた。
この月をみよ。大昔から月だって水があると主張した人が結構いて、
アポロで月面にキリのようなものが撮影されたとして、それも捏造とされた。
実際キリも水もあったのである。大気がない筈の月面にも地球の10京分の1(夜)
から2兆分の1程度(昼)が観測されている。状況によってはそれの
数千倍から数万倍の濃度の時もある(地中からの昇華した気体の噴射=霧)
更に細かく無数に衝突する観測できないほどの小さな隕石が衝突して舞い散った
塵がゆっくりと降ってくる。その塵の原因は太陽ふうや宇宙線でも発生する。
流星群などが通過すると地球から観測される月面の発光現象は月の1時間
に1回程度もある。観測できない月面の砂などを粉塵として降らせる衝突は
数え切れないほどとなりえる。
つきの粉塵のレゴリスの粒の大きさはおよそ50μm以下と極小さい。
その速度は最低でも400〜1000m/sの速度と試算※されている。
※サーベイヤー3号にできたクレータを解析
92 :
90:2010/03/04(木) 14:27:55 ID:RfZu6G9h
飽きた寝る
93 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 14:43:03 ID:wMz+tIzD
放射能に汚染されていない事を祈る
94 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 15:17:42 ID:hsxKWVwW
95 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 15:28:31 ID:SKyLmLbZ
月が地球より小さく軽いことは月に大気がない理由にも
月に地磁気が無い理由にもならないだろ。
もちろん水が無い理由にもならない。
月は元々ほとんど地球と同じ物質からなりドロドロに熱かった。
冷える過程で海や地球よりはずっと薄いながらも大気層が形成され
地中はマントル対流がある
ていう状態は一時的にはあったはずだ。
月が地球より軽いからと大気層が全くない説明にはならない。
地磁気の有無のが大事だと思うんだ。
96 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 16:52:39 ID:g7yDCoak
仕方ないだろ
月は割れちゃった卵なんだから
97 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 17:18:56 ID:ne+vj3xL
宇宙と航空のスレには必ずアスペが住み着くな
最悪
98 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 17:47:21 ID:KCwMSHdH
アストラルが棲み付くと思えばなんともないぜ
99 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 18:10:32 ID:T2tCnXQJ
ドラえもんとかのせいで月って走って一周できるくらいの大きさって思ってしまうんだけど実際どれくらいかかるんだろ
100 :
名無しのひみつ:2010/03/04(木) 22:04:14 ID:+l9JYW16
>>58 計算あってるか?というか、リットルに直す意味がわからん。
1tの水は1m立方だから、30000m×20000m×1mだよ。
30km×20km×1m。あるいは3km×2km×100mといっても良い。
101 :
名無しのひみつ:2010/03/05(金) 01:11:07 ID:j9ML+3cc
>>96 その説は、もっと普遍的な物になってると思っていたんだけどなぁ…
月が伽藍胴てのは、NASAの衝突実験で明らかになっているだろう?
102 :
名無しのひみつ:2010/03/05(金) 01:12:28 ID:j9ML+3cc
うわ介入された!
>>101 本来あるはずの外核が無くなってしまってんのな
ただ時々起こる月面内部からの地震が最大の謎だが
104 :
名無しのひみつ:2010/03/05(金) 09:51:17 ID:cl+dMut4
>>103 地球との潮汐力の関係があるから、地震があっても不思議じゃあないと思うよ。
木星の衛星イオは莫大な潮汐力によって火山活動がさかんな訳だし。
もっとも月はいつも同じ方向を地球に向けているから、太陽と地球両方の潮汐力の
僅かな差しか影響はないのか、、
NASAは予算が苦しくなると夢のある話をする。
これ豆知識な。
106 :
名無しのひみつ:2010/03/05(金) 11:38:40 ID:LcT8x32Z
少ないよね?
>>106 そもそも東京ドーム自体・・・
9人で走り回ってカバーできる広さが基本なんでそ?
東京ドームじゃいまいちわからん。
皇居の堀に満水何杯分でたとえてくれ
今まで、月面に有人基地をつくるなんてばかげた話だと思ってたけど、
まとまった量の水が存在するとなると、変わってくるかな。
地球の重力井戸から水を運び上げなくていいというのは重要なこと
人間が消費する水と酸素、推進剤となる水素と酸素、
将来は重水素を濃縮して核融合燃料を得られるかもしれない