【生物】チョウはどう飛ぶの？超小型センサーで解明へ　東大

チョウの羽に取りつけて、飛び方を調べるための1ミリ四方の超小型センサーを、東京大情報
理工学系研究科の研究チームが開発した。昆虫が飛ぶ際の詳しい仕組みはまだわかっておらず、
トンボなどにもつけられるようにし、解明に役立てたい考えだ。

ロボットに搭載する、圧力を測るための小型センサーを応用した。厚さは0.3ミリで重さは
0.7ミリグラム。心臓部はシリコン製の薄い板ででき、板のたわみを検出することで、チョウの
羽にかかる空気の圧力の変化をとらえる仕組みだ。

チョウは、止まり木にいるときも羽を動かしていることが多く、飛び上がるときに、どのくらいの
力がかかるのかが詳しくわかっていなかった。研究チームは、羽の幅が約6センチのクロアゲハの
羽に穴を開けてセンサーを取りつけ、分析装置と長さ約50センチの電線でつないで測定した。
その結果、飛び上がるときの羽にかかる空気の圧力は、通常の飛翔（ひしょう）中と比べて平均で
2倍程度高まっていた。

研究チームの下山勲教授は「昆虫を比較的自由に羽ばたかせることで、自然なデータを得るのが
ねらいだ」と話している。

朝日新聞（22日15:01）
http://www.asahi.com/science/update/0222/TKY201002220091.html
http://www.asahi.com/science/update/0222/images/TKY201002220097.jpg

センサーの起源は韓国ニダ

チョウには迷惑な話だなあ
飛んでなくて風に吹き飛ばされてるだけだろ
凧と一緒

チョウはどう飛ぶの？っておめぇ･･･
むみょみょぽぴょぴょって飛ぶに決まってんだろ。

阿笠博士が映画の中で言ってたことって本当だったんだ＞まだ仕組み不明

>>1
こんな研究に多額の予算をあてている日本はアフォ

>>1
名づけて「蝶小型センサー」

「昆虫が飛ぶときの詳しい仕組みはまだわかっておらず」
たしかに、カブトムシみたいな重いのがよく飛ぶよな

>>7
オマエ、そこに正座しろ。

>>7
俺は評価する

ちよちゃんはなんでとぶのん？

確か、低レイノルズ数効果を利用、
つまり粘性が大きいため渦を利用して飛翔する
というモデルが提案されていて、
シミュレーションも行われているはず

↓これだったかな
ttp://www2.nagare.or.jp/jscfd/j-jscfd/123/p123-4.pdf

>>6
仕組みがわかれば
将来、ラピュタのフラップターのような
人を乗せて羽ばたき飛行できる乗り物が可能かどうか検証できるし

古代の巨大飛翔昆虫の生態の解明の一助にもなるだろうし
それなりに意味はあると思うけど

航空機が飛ぶときの原理とはまったく違うからな。鳥ともかなり違う。
特に、方向転換とかをどうやってるか謎。

空気の粘性や渦の発生を上手く利用しているはずなのだが、よーわからん。

>>12
羽ばたきで飛行できるのは、
空気の粘性が支配的になる小さなスケールでだけだろうな。
そのスケール境界というものもよく判らないけど。そこを数理的に
算出するモデルができるかどうかが研究の成否と言えるな。

> 0.7ミリグラム

10000分の7グラム？！

目の前一定の位置をずっとキープし続けるウザいホバリング虫も研究してくれ

>>7
私、そのセンス好きです。

昆虫型の飛行物体を作り出すのが先か、
昆虫をマイクロチップで操るのが先か
工学的には興味深い

鳥避けに飛ばしてる空港があるらしいが、ソースが見つからん

千葉大学 大学院工学研究科・工学部:　劉　浩
ttp://www.eng.chiba-u.ac.jp/outProfile.tsv?no=1107

生物飛行力学、バイオメカニクス。
この分野が本職の研究者のようだな

安価忘れ>>12

MEMSだな

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

カメラと画像解析の技術がすすんでるんだから
わざわざセンサーをつけなくてもよさそうなもんだがなぁ

>>16
山登りに行ったらよくいるﾔﾂなｗ

飛行機やヘリが飛ぶ原理だってよくわかってないんでしょ？
蝶が飛ぶ原理なんて１００年たっても解明できないんじゃないのかね。

>>26
え？原理がわからんものをどうやって作るんだ？
というか、分かるから作ってるんだろ？

あれ、俺が違うのか？（゜ロ゜）

ハチドリを先に調べろよ

>>27
「飛行機　飛ぶ原理　解明」でググってみればいい。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q108292240

>>29
�煤i　д ）　゜ ゜
ちっと勉強してくる（ぁ

バタフライ効果ですね

>>16
アレ虫じゃないぜ。
監視装置だ。

>>27
ナビエストークス方程式の一般解が見つかれば風洞実験しなくて良くなると思うよ

蝶はどうやって翔ぶ、だと？
パタパタ翔ぶに決まってるだろうが。　
　

「蝶々コレクター」でもある、クニーこと総理の弟「鳩山邦夫」氏も
母校の研究に興味津々だろう。

>>30
勉強するまでもない
｢なんかよく分からんけど飛ぶから、同じような形で作ってる｣だけ

>>12
１ｍのトンボとか居たんだっけ
ニワカには信じ難いよな

蝶々トンボも鳥のうち

蝶々トンボも鳥のうち

>>16
めまといってうざいよな。
死ねばいいのに。

>>12
ちょっと違うけどトンボもそうだよね
渦を作って乱流を制御する仕組み

>>27
紙飛行機が飛ぶから似たような方式で飛行機を作ったらよく飛んだんですよ

チョンはどうやって飛ぶの？と読んで、
奴等は常に静止衛星軌道じゃねぇかと思った
俺はかなり落ち着く必要があると思う

蛾の飛行原理は違うのかな？
あいつらバタバタしすぎだ

コウモリは、鳥と同じ飛行原理なのかな。
夕暮れ時の公園でよく見るが、あの飛び方は鳥とは全然違う。
飛び方だけを見ると、大型の蝶とか蛾に見える。

蝶は独特だよ。羽の打ち上げの際の逆揚力を最小にするために体を起こす。
打ち下ろしの際には身体を水平にして揚力を最大にするようにしている。
そのためにひらひらと舞う様になる。トンボみたいに軸が固定されていて
羽の軸を回転させて逆揚力を下げるタイプとは対極にある。

>>44
夕暮れあたりに鳥にしては変な飛び方をする影がある
と思って良く見ると蝙蝠だったりするんだよな

羽の下側の鱗粉→空気との粘性大
羽の上側の鱗粉→空気との粘性小

と勝手に予測していたのだか

鱗粉は実は空気より軽かったと思ってたのにな