【環境】水蒸気量:「気温に影響」温暖化対策議論に波紋

このエントリーをはてなブックマークに追加
1依頼16-112@白夜φ ★
◇水蒸気量:「気温に影響」温暖化対策議論に波紋
 
今世紀に入って地球の気温上昇が鈍化した原因は上空の水蒸気が減少したためとする分析を、
米国とスイスの研究チームがまとめた。地球温暖化の原因と対策を考える上で論議を呼びそうだ。
28日付の米科学誌サイエンス電子版に発表した。

国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」によると、20世紀後半の気温は10年当たり
0.13度上昇した。00年以降も温室効果ガスは増えているが、気温上昇はほぼ横ばい。
このため「上昇は人間活動が原因である可能性が90%以上」とするIPCCの分析を疑問視する
見解が出ている。

研究チームは二酸化炭素(CO2)と同じように温室効果を持つ水蒸気がかかわっていると考え、
人工衛星と気球で上空の水蒸気濃度を調べた。

それによると、成層圏(約10〜50キロ)の水蒸気が増え、1980年からの20年間の気温上昇率は
30%増だった。だが、その後の10年間は水蒸気が10%減り、気温上昇率も25%減だった。
本来0.14度高くなるところを0.10度に鈍化させる効果をもたらした。

分析した米海洋大気局のスーザン・ソロモン博士(IPCC第1作業部会共同議長)は
「水蒸気は(太陽光をさえぎる)火山噴火と同様、気温の変化に影響を与える。
しかし、CO2などの排出増がなければ気温上昇は説明できず、IPCCの結論は変わらない」
と語った。【田中泰義】

▽記事引用元
http://mainichi.jp/select/science/news/20100129k0000m040149000c.html
毎日jp(http://mainichi.jp/

▽関連リンク
Published Online January 28, 2010
Science DOI: 10.1126/science.1182488
Contributions of Stratospheric Water Vapor to Decadal Changes in the Rate of Global Warming
http://www.sciencemag.org/cgi/content/abstract/science.1182488

*ご依頼いただきました。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1263314545/112
2名無しのひみつ:2010/01/30(土) 10:15:58 ID:FjvFANtT
排出権取引なんてやめやめ
3名無しのひみつ:2010/01/30(土) 10:19:10 ID:KW1d6bVo
知ってますよ
4名無しのひみつ:2010/01/30(土) 10:23:26 ID:zaxahBQ3
ソロモン君 苦しいな
5名無しのひみつ:2010/01/30(土) 10:23:58 ID:bryyiZEL
環境バブルもはじけちゃうのか
6名無しのひみつ:2010/01/30(土) 10:32:50 ID:LjGFuwDL
●IPCC議長パチャウリ君が所長を務める「エネルギー資源研究所」(インド)は,
 多国籍企業群や国内エネルギー関連資本から「顧問料」を得てきた。
●パチャウリ君にゼニを貢いでいる多国籍企業群は,ドイツ銀行,トヨタなど。
●昨年度,トヨタがパチャウリ君に貢いだ顧問料は8万ドル。
●そのトヨタが2009年度のZayed 未来エネルギー賞を受賞(1月19日,
 アブダビで授賞式。賞金150万ドル=1億3500万円。受賞業績:
 プリウス開発)。Zayed賞の審査委員長は,誰あろうパチャウリ君。
 トヨタは海老で鯛を釣った?

‥‥というような話を含め,IPCCの暗部を米国ABCが1月28日に報道:
http://abcnews.go.com/print?id=9685251
7名無しのひみつ:2010/01/30(土) 10:48:54 ID:q9Xrri7t
今コレだけ寒いんだしチョッとくらい温暖化してもいいと思うんだぁ。。
8名無しのひみつ:2010/01/30(土) 10:53:45 ID:oMg/NNH3
さあ 面白くなってまいりました。
これから温暖化詐欺師共の遁走劇が始まります。
9名無しのひみつ:2010/01/30(土) 11:03:42 ID:XQRJlZ+c
「それでも気温は上がっている」は、まぁよしとしても、
「それでも二酸化炭素が原因だ」は・・・
10名無しのひみつ:2010/01/30(土) 11:11:24 ID:LjGFuwDL
毎日のネット記事には書いてないが,紙面(29日朝刊)には,
田中泰義デスク署名のあとに,赤祖父先生のコメント(約100字)が
載っている。同先生が毎日に登場するのは,これがたぶん初。
日本のメディアも少しずつマトモになりつつあるのかな?
11名無しのひみつ:2010/01/30(土) 11:11:52 ID:oh74gqeO
水蒸気は一番強力な温室効果ガスで、量も多いからね。
12名無しのひみつ:2010/01/30(土) 11:16:09 ID:zAfTqqcI
>>10追記(サービス):
赤祖父俊一・米アラスカ大名誉教授の話:温暖化の原因はCO2だけではない。
自然変動もある。温暖化のどこまでが人間の寄与かを示すことは,対策を
考える上で重要だ。観測が難しいとはいえ,水蒸気を十分考慮してこなかった
IPCCの姿勢に疑問を感じる。
13名無しのひみつ:2010/01/30(土) 11:18:53 ID:t+m/jFjw
「風が吹いたら桶屋が温暖化」理論
14名無しのひみつ:2010/01/30(土) 11:23:38 ID:e5V2j04E
温暖化しようがしまいが
二酸化炭素量の変化(増加)を防ぐのは
人類にとって死活問題であることには変わりない。
15名無しのひみつ:2010/01/30(土) 11:28:20 ID:j/X0Rb/f
最近NOAAは裏切りの兆候見せてたからな。対流圏でも再解析で相対湿度減少
のデーター公表してたし。
科学が早く正常化して欲しい。
16名無しのひみつ:2010/01/30(土) 11:40:00 ID:KZGLRbBh
>>14
確かに死活問題だな。
変化を無くそうなんてしたら間違いなく「死」が待ってるな。
17名無しのひみつ:2010/01/30(土) 11:51:17 ID:e5V2j04E
>>16
意味がお判り無いようですので…

復元力の働く程度までの変化であれば大丈夫です。
それを越えて変化するのは、現状の環境で最適化している
今を生きる生物群にとっては悪影響という事です。
18名無しのひみつ:2010/01/30(土) 11:51:26 ID:Hh2/AvZc
>>14
なんか必死w
19名無しのひみつ:2010/01/30(土) 11:53:37 ID:cLZOANJp
温暖化ガス1990年比25%削減は、2010年に換算すると約35%削減になる。
殆ど日本国内産業が破綻する厳しい削減目標値になる。
鳩山政権が「国際公約」した温暖化対策費は1世帯あたり76万円の負担増になる。
民主党が組織した「有識者会議」が試算した負担金額76万円にびっくり、家計に
与える影響が大きすぎるため試算金額を非公開にした詐欺的公約である。

地球は寒冷化に向かっているのに、「CO2温暖化」詐欺に引っ掛かり、
「鳩山イニシアチブ」で世界に公約したバラ撒き資金(温暖化対策費)
1.7兆円は母親、ブリジストンが払ってくれるの?・・・・大嘘つき 鳩山脱税総理。
これだけ国民を騙していれば次期選挙は自民党が楽勝と思うよ!!

20名無しのひみつ:2010/01/30(土) 11:59:43 ID:oMg/NNH3
>>17
そもそも長い地球の歴史の中で常に変化を繰り返してきた中で、人間がたまたま目にした環境を
「地球にとって最適」って判断する事自体が人間の傲慢だと思うがね。
21名無しのひみつ:2010/01/30(土) 12:02:43 ID:LjGFuwDL
>>14 = >>17
おぉ絶滅危惧種発見。こんだけ洗脳されてると可哀想で涙が出るわw
そもそもCO2の増加が心配なら,さっさとPC切って寝たら? もち暖房なしで
22名無しのひみつ:2010/01/30(土) 12:03:59 ID:KZGLRbBh
>>17
うん。全然分からない。
植物は二酸化炭素が高濃度の方が生育が良いんだがな。

まさか、どっかの大学の先生か言ってる窒息とか真に受けてる?
23名無しのひみつ:2010/01/30(土) 12:19:20 ID:Hh2/AvZc
>>19
76万って、毎年?
そりゃスゴイな。都合のいい数字に計算しなおしてるんじゃなかったのか。
24名無しのひみつ:2010/01/30(土) 12:53:11 ID:KYuljKDx
>>20
人類が人類の長期的便益のために行動しようという話なんだから、
人類にとって都合のいい現在の環境が基準で当たり前だろ。
25名無しのひみつ:2010/01/30(土) 13:37:01 ID:uEfVKaBq
>>24
鳩ポッポは人類はいない方が良いらしいけどな。
最近は命とか連呼したとか言う話も有るらしいが。

それで、今が最適ってどうして分かるの?
26名無しのひみつ:2010/01/30(土) 13:56:52 ID:Nl2aeDVO

温暖化エコヲタ涙目失禁wwwwwwwww
27名無しのひみつ:2010/01/30(土) 14:07:27 ID:FH4voQni
てか雲の量も相当関係すると思うのだが。(太陽光反射の意味で
28名無しのひみつ:2010/01/30(土) 14:19:24 ID:5X/sqIuR
雲も水蒸気では。
29名無しのひみつ:2010/01/30(土) 14:32:35 ID:KYuljKDx
>>25
ぽっぽはただの馬鹿だろ。

あと、今が人類にとって最適な環境かどうかなんか全然関係ない。
今の環境に人類の社会が最適化して合わせてるんだよ。
その、社会にとっての基準となる環境に簡単に変化して貰ったら、社会は
大きな損害を受け、また最適化し直すのに多大な負担が必要となる。

気候が暖かくなろうが寒くなろうが、その原因が何だろうが、現在の環境の
変化は短期的には必ず社会に負担を強いるものとなる。
最適化されているというのはそう言う意味だ。
30名無しのひみつ:2010/01/30(土) 14:46:05 ID:uCy5yKGT
>>29
具体的にどうすりゃいいんだ?
温暖化したら核でも撃って核の冬でも起せばいいのか?
31名無しのひみつ:2010/01/30(土) 14:49:34 ID:+gXIIxcy
>>28
科学用語としての水蒸気は気体
雲霧霞などは水蒸気由来かもしれないが液体や個体の粒なので水蒸気ではない

日常用語としては雲も湯気もみんな水蒸気って呼んでしまうね
32名無しのひみつ:2010/01/30(土) 15:06:01 ID:uEfVKaBq
>>29
>気候が暖かくなろうが寒くなろうが、その原因が何だろうが、現在の環境の

で?原因が分からないのに何するの?
33名無しのひみつ:2010/01/30(土) 15:12:26 ID:bBGsWHud
>>32
>で?原因が分からないのに何するの?

>>29 wwwwwwwwwwwwwwww(爆笑
まぁ温暖化の方々はみんなこの調子だけど。

>>14の「二酸化炭素量の変化(増加)を防ぐのは‥‥」みたいに,
「対策を!」と言いながら,具体的な話は何ひとつ言えないしw
34名無しのひみつ:2010/01/30(土) 15:24:52 ID:+eTN4oZV
>IPCCの結論は変わらない
そりゃまず結論ありきだから何があっても絶対に変わるわけない
創造論と同じだ
35名無しのひみつ:2010/01/30(土) 15:26:33 ID:v7Gk/2/e
何今w
36名無しのひみつ:2010/01/30(土) 16:00:23 ID:bBGsWHud
ここ1週間で暴かれたIPCC報告書(2007年)の嘘っぱち:
 @ヒマラヤの氷河が急激に後退中
 Aハリケーンなど異常気象が増加中
 B熱帯雨林が減少中

さて次は何が出てくるかぁなとワクテカ中‥‥)
37名無しのひみつ:2010/01/30(土) 18:30:35 ID:icKZgNho
今までの地球温暖化モデルが、水の影響を適切に取り入れていなかったとしたら、
お笑いだな。
38名無しのひみつ:2010/01/30(土) 19:06:17 ID:4yKrX5gI
>>36
順番的に海面上昇かな
その前に北極の氷が急激に減少ってのもありw
39名無しのひみつ:2010/01/30(土) 22:54:56 ID:VWlanVmR
じゃあさ、地球中に水素燃料電池車が普及したとしたら
温暖化はすっげー進むってこと?
車から水蒸気たくさんでるっしょ?
40名無しのひみつ:2010/01/31(日) 03:23:30 ID:k/9KJAmP
温暖化と聞いてまず水蒸気の影響を考えない時点で頭おかしいんだよな
41名無しのひみつ:2010/01/31(日) 12:33:19 ID:MJ5NOXJX
>>38
海面上昇は既に指摘されてるんだがな。
42名無しのひみつ:2010/01/31(日) 22:46:57 ID:B+9jWIN4
>>39
普通に考えれば水として捨てる
43大 名 古 屋 ビ ル ヂ ン グ:2010/02/01(月) 02:10:06 ID:OVcoBtO/
>>1タソ乙 >>12タソ乙
一日遅れてアサpも取り上げとる:

地球温暖化の鈍り、成層圏の水蒸気減少が影響?
http://www.asahi.com/science/update/0130/TKY201001300299.html

遅ればせながらIPCC2007を斜め読みしとるが、恐るべき事に
「地球温暖化」(通称)とCO2増加の因果関係は無視して
アプリオリにCO2等の温暖化ガスが原因、としとる。
およそサイエソチストの論理ぢやないがや:
http://www.ipcc.ch/publications_and_data/publications_ipcc_fourth_assessment_report_wg1_report_the_physical_science_basis.htm
44名無しのひみつ:2010/02/01(月) 03:37:41 ID:oXc0M2/M
気象を ab initio に説明できる日は俺が生きているうちに来るのだろうか
45名無しのひみつ:2010/02/01(月) 13:03:41 ID:/9AaWEpx
>>44
いま10歳でも無理。孫の孫あたりの世ならひょっとして‥‥
46名無しのひみつ:2010/02/01(月) 13:47:09 ID:RCzjZ5jE
>>44
解明はされるだろうけど、説明は無理だと思うよ。
個々の事象やメカニズムならともかく、気象全体の振る舞いなんか説明されて
理解できる物じゃない。
どっかで超完璧な気象シミュレーターが完成して、その百発百中の天気予報の前に
否応なく納得させられる、という形になるだろうな。
47名無しのひみつ:2010/02/01(月) 14:28:02 ID:9val4tGr
超完璧な気象シミュレーターなんて有り得ないし、もし超完璧な気象シミュレーターが存在しても
計算の元となる観測データは常に誤差を含んでいるので完璧な予測は不可能。
48名無しのひみつ:2010/02/01(月) 15:33:17 ID:fic/z58q
とりあえず、フランス発電所の冷却塔から出る水蒸気は何とかしないとな。
あれ見ていつも、おかしなことを言う奴らだって思ってたよ。
日本は最終的に海水で冷却するから問題ないけど。
49名無しのひみつ:2010/02/01(月) 18:56:10 ID:x+qPM5P7
トータルで考えれば廃熱を水で冷却ってのはおんなじじゃないか?海水温があがれば蒸気圧も上がるわけだし。
50名無しのひみつ:2010/02/01(月) 19:35:53 ID:EYJSLdkm
>>47
気候シミュレーターに限らないけどな。
完璧なシミュレーションなんて無い。
51名無しのひみつ:2010/02/01(月) 23:14:03 ID:r6g9RZxp
地球温暖化問題はもはや政治問題だからなぁ

科学的にどうであれ、温暖化じゃないって方向で進めていきたいのなら、そういう証拠が次々に上がっていって
異端視されてた「地球は温暖化してない」って主張の方が有力視されちゃうと思う

最近、IPCCの報告書にもケチがつき始めてるし
52名無しのひみつ:2010/02/01(月) 23:33:47 ID:ik+r02oT
”波紋”って言ったって、そんなこと以前からいわれてたじゃない。
マスゴミが取り上げなかっただけで。

そういや、CO2での温暖化はすでに飽和状態とかって話もあるんでないかい?
これと併せて報道はしないのかな?
53名無しのひみつ:2010/02/01(月) 23:37:13 ID:OaW5Jbow
ゴアなんか言えよゴルァ
54名無しのひみつ:2010/02/01(月) 23:54:31 ID:LsL4teLf
「地球を征服しに来た」


「マグマ大使〜」
55名無しのひみつ:2010/02/01(月) 23:56:38 ID:KKjlNlgV
うおおお!水蒸気削減せねば!
カップラーメン禁止だな!
56名無しのひみつ:2010/02/02(火) 00:19:04 ID:CmdcsOIQ
人間が地球の環境を自由にしようなんて
おこがましいとは思わんかね
57名無しのひみつ:2010/02/02(火) 00:30:57 ID:oFWEDFT0
結局、エコだ電気自動車だ太陽電池だ燃料電池だ と騒いでいるが、

それらのCO2削減効果 << それらを生産・普及させる過程で出るCO2

なんだよな。
全世帯に普及しまくったところで水没・・・と。
58名無しのひみつ:2010/02/02(火) 02:31:24 ID:bz2tOWH/
水蒸気が減っても気温が下がったわけじゃないのね・・・
59名無しのひみつ:2010/02/02(火) 03:33:38 ID:Put3/HO4
>>47
計算の元となる観測データ、を気象観測から導入せず
分子量とか万有引力定数とか真空の誘電率とか
諸々の基本的な物理定数だけから再現するのが ab initio
60名無しのひみつ:2010/02/02(火) 13:41:48 ID:YJbhKy36
初期条件なしでは何も計算できないだろ。
61名無しのひみつ:2010/02/02(火) 16:18:18 ID:MoVOqNcA
>>59
もはや宇宙シミュレーションになってるんだけどw
第一原理計算を勘違いしてないか?
62名無しのひみつ:2010/02/02(火) 19:52:28 ID:rb3HQtNe
ab intioは化学材料系ではよく使うけど気候に使えるとは思えない
63名無しのひみつ:2010/02/03(水) 01:31:50 ID:JSCqbbLx
ab intioでやるのは、雲の形成過程とかのシミュレーションだけでよく、
オニオム法みたいに、手抜きできる部分は半経験的パラメータに頼って良いと思うが。
64名無しのひみつ:2010/02/03(水) 17:32:15 ID:wr2oj0g6
>>46
そんな事よりもナビエストークス方程式の一般解の方が知りたいです
65名無しのひみつ:2010/02/03(水) 18:07:47 ID:YPj93JpU
水蒸気量ってwww

汗っかきな奴は死ねと・・・
66名無しのひみつ:2010/02/03(水) 22:21:31 ID:rUr2ixaO
>>65 あえてマジレスすると
陸上動物を全部消去しても水蒸気量はほとんど変わらないだろう
ほとんど海からだよ
67大 名 古 屋 ビ ル ヂ ン グ:2010/02/04(木) 00:14:15 ID:u0SL/23i
先月末のニウヨヲクタイムスだが:
Courts as Battlefields in Climate Fights
http://www.nytimes.com/2010/01/27/business/energy-environment/27lawsuits.html
By JOHN SCHWARTZ
Published: January 26, 2010
アラスカ州のキヴァリイナと云ふイヌイツトの村が、地球温暖化の為に
海面が上昇して沈みさうだ、とオヰル系等の会社を相手に既に
訴訟を起こしとる、と。

IPCCの2007のレポヲトでは「温暖化ガス」と「温暖化」の
因果関係は示されてをらず、今後とも示すことは不可能と
思はれ、裁判は無駄に長期化しるだらう。
全くアメリカ人っぽいブヂネスだが、此から似たやうな騒ぎが
各地で展開されるもんで、ヒトとカネのリソヲスを無駄遣い
せんやうに、識者はそろそろ声を上げんとイカソ。
68名無しのひみつ:2010/02/04(木) 11:17:00 ID:9lmXv0ui
CO2がどうでもいいとしても、
これからも石油に変わる代替エネルギーの開発は続けていかないとね。
そういう視点から風力や太陽光発電を広げていくのはいいと思うんだけどなー
69名無しのひみつ:2010/02/04(木) 16:39:37 ID:AaoZsTdx
水蒸気削減ビジネスか。。。
CO2詐欺短かったな
70名無しのひみつ:2010/02/04(木) 16:43:41 ID:WD7ESMiw
よーやくか
71名無しのひみつ:2010/02/04(木) 16:52:24 ID:QJFHrepI
キタコレw
72名無しのひみつ:2010/02/04(木) 17:16:43 ID:fcMPRuWQ
>>68
エネルギー資源の取り合いで戦争がおきるかもなw
73名無しのひみつ:2010/02/04(木) 17:21:27 ID:8onCKEer
>>1を読んだ限りにおいては、
産業革命以降のCO2濃度増えた分の温室効果で気温が上昇している、
ということが否定させたわけではない気がする。
74名無しのひみつ:2010/02/04(木) 17:29:39 ID:RWjzrijo
H2O規制はじまったなw
75名無しのひみつ:2010/02/04(木) 17:39:04 ID:sGfKggzX
>>73
そうだけど、水蒸気量を考慮しない、現在のモデルの価値が無くなるわけだ。
76名無しのひみつ:2010/02/04(木) 17:43:04 ID:1uhi+nJ8
>水蒸気量を考慮しない、現在のモデルの‥‥

というより,いろんなことがわかっていないため「きちんと考慮できない」だろ?
77名無しのひみつ:2010/02/04(木) 20:02:56 ID:jHTX6Sxb
おいおいw
火力だろうが原子力だろうが「蒸気機関」タービンで発電してるのにw
78名無しのひみつ:2010/02/04(木) 20:19:24 ID:1tS8rIpq
特に海外は原子力だろうが火力だろうが川の水を吸い上げて1次冷却水を
冷却するから大量に水蒸気が発生する。タワーから白い煙をもくもく上げている
画像を見たことあるだろ。

マジレスすると、空気中の水蒸気のほとんどは海水から蒸発する。
人間が出す水蒸気量など微々たるモノ。大気中に含まれる炭素総量に
対して人間が出す炭素量と同じ。
79名無しのひみつ:2010/02/04(木) 20:36:39 ID:FgEFqaNb
>>1で問題になっている成層圏の水分量はジェット機の排ガスやメタンの分解の影響が大きいんじゃなかったっけ?
80名無しのひみつ:2010/02/04(木) 22:00:27 ID:d1uuGxYg
ここは俺含め殆どのやつが知ったかだと認識した
81名無しのひみつ:2010/02/04(木) 23:07:41 ID:a03UU1tn
>>76
きちんと考慮できないことだらけですね。
でも、温暖化は確実なんですね!ありがとうございます。
82名無しのひみつ:2010/02/04(木) 23:08:58 ID:a03UU1tn
>>81
”温暖化の予想は”確実なんですね!に訂正。
83名無しのひみつ:2010/02/05(金) 19:34:42 ID:NRKbEwLD
「地球温暖化ビジネス」 は不滅です
84名無しのひみつ:2010/02/05(金) 19:56:18 ID:L0jLmgHe
85名無しのひみつ:2010/02/05(金) 19:57:32 ID:RBbZecMh
気温を計測する環境自体がヒートアイランドでクーラーの室外機のそばや
バーベキューグリルのそばで温度計測も計測誤差が一度の硝子管式温度計、
機械式や電子式は装置の熱自体の影響と装置の寿命の問題で長期の気象観測に
使えないのに10年でコンマ15の気温上昇って一体何のギャグかね?

ちなみに電子式温度計の誤差はコンマ1から2度。
世界の工業人が努力しても克服できないセンサーの許容値を越えているんだね。
86ぴょん♂♪:2010/02/05(金) 20:09:38 ID:lARmlIVS BE:156224423-2BP(1029)
除湿機が 地球を救う 温暖化♪
87名無しのひみつ:2010/02/05(金) 20:17:59 ID:ywGPlIUt
地球の公転軌道を10mずらすってのは?
88名無しのひみつ:2010/02/05(金) 20:28:08 ID:FBCg/E6N
え?今頃?
89名無しのひみつ:2010/02/05(金) 20:39:29 ID:NUAV4iY3
長波吸収、放射率高いもんね
90名無しのひみつ:2010/02/05(金) 21:18:35 ID:6iQ2Sgs2
>>85
一つの観測機器、一つの観測点では分からないというだけで、
多量の観測点で多量のデータを取ることで、ランダムな誤差は減るんじゃない?

例えば、気温を測定している場所が、1県に付き10箇所、全国に500箇所くらい?あるとして、
その全ての箇所の傾向を一つに平均すれば、分かるはず。
91名無しのひみつ:2010/02/05(金) 22:17:27 ID:QZX3kLOU
>>90
それらの測定点のうち何箇所が信頼出来るの?
92名無しのひみつ:2010/02/06(土) 00:10:47 ID:sNE2IHn0
嘘に嘘を塗り重ね、みたいな?
93名無しのひみつ:2010/02/06(土) 00:33:47 ID:HYOXFBqU
>>1
あれ?
水蒸気減ったら太陽光を遮るものが無くなるんだから気温は上昇するだろ。
どーいう理論だこれ?
94名無しのひみつ:2010/02/06(土) 01:01:35 ID:1FDtbZns
てs
95名無しのひみつ:2010/02/06(土) 01:02:40 ID:1FDtbZns
>>93
地球から外へ出ていく熱があるお
96名無しのひみつ:2010/02/06(土) 01:31:05 ID:yixs3iWQ
>>93
地球の大気で唯一の温室効果ガスは水蒸気だから

水蒸気量が減れば気温が降下する
97学位記晒し ◆Pofmjht/aM :2010/02/06(土) 03:41:01 ID:6/yTEThq
週末に来てみれば、また馬鹿が湧いてる
98名無しのひみつ:2010/02/06(土) 03:56:51 ID:MQq7R9K7
何だかんだいろんなこと言うなよ。
温暖化なんだかどうかだって、よく分からないんだろ、本当のこと言って。
研究費とるために、適当なこと言ってるだけだろ。
99学位記晒し ◆Pofmjht/aM :2010/02/06(土) 04:14:25 ID:6/yTEThq
>>98
>温暖化なんだかどうかだって、よく分からないんだろ、本当のこと言って。
温暖化していることは、事実としてある。
その温暖化にCO2が影響していることも、十中八九以上に確からしい。
具体的にどの位の影響があるかは、研究中だが「CO2濃度を倍にはしたくないな」というのが通説。

>研究費とるために、適当なこと言ってるだけだろ。
「適当なこと」といっても審査があるわけで。

そういや、「Climategate」でメールを流出したと見られる容疑者が取り調べ受けてるね。
Mannの方は大学の調査で「まあ、白だろう」ってことになったらしいが。
否定論者が「OJなみに無罪」ってファビョッてるのが笑えるな。
100名無しのひみつ:2010/02/06(土) 04:51:04 ID:U4RPL/YC
氷河:ヒマラヤで年470億トン減少 琵琶湖1.7個分
http://mainichi.jp/select/today/news/20100206k0000m040141000c.html
101名無しのひみつ:2010/02/06(土) 10:46:51 ID:sVLebyYl
>>90
>多量の観測点で多量のデータを取ることで、ランダムな誤差は減るんじゃない?

こういうデータを見ると,それは大いに疑問だね(Case 6のうち,2枚目の図):
http://www.prisonplanet.com/uhi-is-alive-and-well.html

気温値は,温度計の置かれたミクロ環境の変遷を反映してるから,
あたり一帯の平均をとってもほぼ無意味。
NASA/GISSのgridding/homogenizationがさんざん叩かれてる理由がそれ。
102名無しのひみつ:2010/02/06(土) 11:34:28 ID:U4RPL/YC
103名無しのひみつ:2010/02/06(土) 11:49:30 ID:sVLebyYl
>>102
そこにありましたか。サンクス。
104名無しのひみつ:2010/02/06(土) 11:52:20 ID:HiCl9yRo
>>102
図の読み方が分からない
とりあえず縦軸と横軸は何?
105名無しのひみつ:2010/02/06(土) 11:57:41 ID:xOnSlB4l
>>100 氷が消えるのは汚してるからかもしれないよ。
工場なんかの煙もだけど
未舗装道路をホコリを巻き上げて走る車で広範囲に汚れる。

雪や氷は気温が多少上がるより表面が汚れる方が余程融けるの早いからね
106名無しのひみつ:2010/02/06(土) 12:06:36 ID:xOnSlB4l
>>99
>「CO2濃度を倍にはしたくないな」
って何に対して倍なの?380ppmから倍?
どうやって今からそんなCO2濃度を増やすつもりなの?
せいぜい450ppmあたりで石油が尽きてしまうだろうに

CO2がゼロになったって水蒸気が消えない限りスノーボール状態になるわけじゃなし
107名無しのひみつ:2010/02/06(土) 12:07:18 ID:sVLebyYl
>>104
経度と緯度。カリフォルニア州(一部?)の地図。
108名無しのひみつ:2010/02/06(土) 12:40:51 ID:pgHaR6Im
>>106
そいつ相手にしない方が良いよ。
有名な荒らしでマトモな議論にはなら無いから。
109名無しのひみつ:2010/02/06(土) 12:43:31 ID:sVLebyYl
>>108 は賢者。
110学位記晒し ◆Pofmjht/aM :2010/02/06(土) 16:07:11 ID:6/yTEThq
>>106
その位は基礎知識として覚えときな。
温暖化説に対して賛成だろうが反対だろうが、世の中ではそれを基準に話し合ってるから。
(日本の懐疑論が低レベルすぎるのは、こういった基本も知らない奴が多いから)

>って何に対して倍なの?380ppmから倍?
産業革命前にはCO2濃度は約280ppmで安定していたんで、それに対する倍(560ppm)を目安にしようってのが京都議定書。

>せいぜい450ppmあたりで石油が尽きてしまうだろうに
石油が尽きても代わりの化石燃料はいくらでもあるから。

>CO2がゼロになったって水蒸気が消えない限りスノーボール状態になるわけじゃなし
スノーボール状態になるほどの急激な気候変動は誰も想定していない。
+2℃くらいで温暖化のデメリットが出てくるから、それを避けようという話。
111名無しのひみつ:2010/02/06(土) 16:53:58 ID:sVLebyYl
今年は三八豪雪の再来か?
あれをトリガーのひとつとして「寒冷化による異常気象多発」‥‥と
根本順吉や小松左京,竹内 均などがドンチャン騒いだんだねww
112名無しのひみつ:2010/02/06(土) 17:52:58 ID:xOnSlB4l
>>110
450ppm付近で石油が無くなることは同意してくれるんだよね?

450ppmから560ppmまで、どんだけ石炭燃やすつもりなの?

石油が無くなったら、石炭カーでも作るのかい?
それとも、わざわざ石炭から合成ガソリンを作る?

自動車に使わなければ、残りは製鉄か石炭火力。

ホントに対策が必要なら、どちらも固定地大量消費だから対策は可能だろう?
なんで今対策が必要なの?

で 280=>560ppmでもCO2だけによる温暖化効果はせいぜい1℃
煽り派の数値は、色んなフィードホワードの効果で2倍とか3倍、ひどいのは1桁も膨れ上がらせてるわけで

そういうフィードホワードが効くなら、ヒートアイランド効果だって増幅される
CO2ばかり悪者にしたがるのはどうかと思うね
113名無しのひみつ:2010/02/06(土) 18:15:27 ID:B/K1lZko
>>111
まあ祭りみたいなもんだからな
同じアホならおどらにゃそんそんってなもんで
どうせ100年後どうなってようが責任取る必要ないんだし
114名無しのひみつ:2010/02/06(土) 18:21:59 ID:HiiFNPhC
温暖化の原因のほとんどは水蒸気、
CO2による影響は限りなく0に近いとどこかで読んだ。
115学位記晒し ◆Pofmjht/aM :2010/02/06(土) 18:59:34 ID:6/yTEThq
>>112
>450ppm付近で石油が無くなることは同意してくれるんだよね?
いや、別に君が出した数字ってだけ>450ppm。
なんか
http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/1030/1030-08.pdf
にもある話を誤解してるんじゃないの?

君が言う"石油"は"原油"のことなんだろうけど、その他にもタールサンドなどあるし。

>450ppmから560ppmまで、どんだけ石炭燃やすつもりなの?
っていうか、現在でも石炭は主要なCO2の排出源なわけだが。
これは
>なんで今対策が必要なの?
に対する回答にもなってるね。

>煽り派の数値は、色んなフィードホワードの効果で2倍とか3倍、ひどいのは1桁も膨れ上がらせてるわけで
それが根拠が無い「煽り」であることを証明しなくちゃ、何の主張にもならないよ。

>そういうフィードホワードが効くなら、ヒートアイランド効果だって増幅される
ヒートアイランドの全球平均気温に対する影響は微々たるもんだよ。
まあ、「街の中が熱いから、冷房にエネルギー使って余計に温暖化促進」というのならあり得る話だが。
116名無しのひみつ:2010/02/06(土) 19:04:46 ID:xOnSlB4l
CO2の増加は対数的に利くと 地球温暖化問題懐疑論へのコメント Ver.2.2 には記載されていた(現在のものには無い)
 #その吸収帯を完全に遮光濃度までは直線的に増加するが、現在の濃度は完全に遮光出来る濃度


IPCCによると放射強制力という表現で 
2005 年の世界平均の二酸化炭素濃度は379ppmでおよそ100ppm増えた
その増えた分の 放射強制力 +1.66[±0.17] W/m2

現在の気温の放射エネルギーからすると、およそ5W/m2 で1℃の気温上昇だから
CO2の寄与分は100ppmで0.3℃って所
対数的という事から 380/280*380= 515ppmで 1.66*2=3.32W これが0.6℃分

これが水蒸気フォードバックや雪や氷が解ける事によるアルベドフィードバックで増幅されるぞとという事でしょ?
117名無しのひみつ:2010/02/06(土) 19:19:07 ID:xOnSlB4l
タールサンドを使うとなると、それこそ環境コストが合わなくなる
掘り出した油まみれの産業廃棄物に比べたら原発の方がクリーンだろう
また、重油分解装置の運転コストも非常に大きくなる。
つまり割高になるわけ。


タールサンドに手を出す時代になれば燃料コスト的に電気自動車が普及するしかない
118学位記晒し ◆Pofmjht/aM :2010/02/06(土) 19:20:56 ID:6/yTEThq
>>116
>#その吸収帯を完全に遮光濃度までは直線的に増加するが、現在の濃度は完全に遮光出来る濃度
「完全に遮光」という表現は正しくないが、それはいいとして、温室効果は飽和しない。
これは古典的な気候モデルでも示されているし、金星などの例でも分かっていることだよ。

>これが水蒸気フォードバックや雪や氷が解ける事によるアルベドフィードバックで増幅されるぞとという事でしょ?
うん、それで?
そのフィードバックの見積もりが適正なものか過剰なものかが問題なのであって。

>>117
うん、経済的に自然に脱化石燃料の方に向いてくれれば良いね。
119名無しのひみつ:2010/02/06(土) 19:40:26 ID:xOnSlB4l
>>118
温室効果が飽和するなんて言っていないよ?
吸収スペクトルが飽和してるから、以後は濃度の対数に比例する。

思考実験として、地球を赤外線を完全に吸収する幕で覆ったとすれば
幕を何段か重ねる事で、温度はいくらでも上げられる。
でも、その効果は、幕の枚数に比例ではなく対数でしか利かないという事。

アルベド変化についてはこんな計算をしてみましょう。
アルベド変化はおよそ1%の変化で気温1℃変化につりあいます

統計によると日本の国土の3%は道路です。このうち70%がアスファルト舗装として
アスファルト舗装のアルベドは5〜10、地球の平均アルベドは30%だから 20%変化するとして
  20*0.03*0.7= 0.42%

地表の利用による反射率の変化だけで +0.4度になります。
これに対しても水蒸気フィードバックやアルベドフィードバックが働きます。

もし倍率が3倍なら、既に1.2度日本の気温は上がっていなければならない事になりませんか?
CO2の分が不足ですよね?
120学位記晒し ◆Pofmjht/aM :2010/02/06(土) 19:52:40 ID:6/yTEThq
>>119
>温室効果が飽和するなんて言っていないよ?
うん、前にこれで「だから温暖化は起きない」と言ってた馬鹿が居たので、念のため。

>もし倍率が3倍なら、既に1.2度日本の気温は上がっていなければならない事になりませんか?
それこそヒートアイランドが効いてくるところであって、(>アルベド変化)
アスファルトの道路の上は暑いよ、という話。
現に東京の気温は3℃くらい上がっていたんじゃ無かったかな?

>もし倍率が3倍なら、既に1.2度日本の気温は上がっていなければならない事になりませんか?
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/an_jpn.html
いつを基準にするか、が問題ではあるけど、100年前に比べて日本の平均気温は1.1℃上がったそうな。
まあ、良い線いってんのかもね。

ついでに言えば、日本の話をしているのに氷河が溶けるなどのアルベドフィードバックを持ち出すのはいかがなものかと。
121名無しのひみつ:2010/02/06(土) 20:00:32 ID:B/K1lZko
学位記晒しって真性?
お祭りに参加して踊るのはいいけど踊らされてるのはみっともなだけだよ
122名無しのひみつ:2010/02/06(土) 20:04:49 ID:xOnSlB4l
>>120
いえいえ道路は世界中で既に舗装されつつありますから。

で、日本の場合はさらに、使ってるエネルギーの総量もあります
 国土面積 で年間エネルギー消費を割ってみると
 5912E15/365/24/3600/377835E6 = 1.33W
 これに温暖化ガスが効きます。 およそ温室ガスは地上からの熱放射の35%を地上に返します。
 その効果は級数的に働くので1.54倍となります これで2W +0.4度上昇分です。

直接消費してるエネルギー量はCO2による寄与分の1.66W より大きいわけです。

さっきの舗装道路分と足すと、 0.8度分です。 CO2が0.3度あるなら、もう日本の平均気温上昇はソレだけで説明出来てしまいます

水蒸気フィードバック分がありませんよね?
123名無しのひみつ:2010/02/06(土) 20:10:12 ID:xOnSlB4l
15912E15 J は古いデータでした。2009年のデータは 消費量が少し減って
http://www.enecho.meti.go.jp/topics/hakusho/2009energyhtml/p2-1-1-1.htm
15.794E18J になります
結論は同じです
124名無しのひみつ:2010/02/06(土) 20:11:59 ID:xOnSlB4l
コピペミスをしてたので計算式を書き直します

15.794E18/365/24/3600/377835E6 = 1.33W
125学位記晒し ◆Pofmjht/aM :2010/02/06(土) 20:13:59 ID:6/yTEThq
>>120
>いえいえ道路は世界中で既に舗装されつつありますから。
で、近年の面積増加率はどの位?

>で、日本の場合はさらに、使ってるエネルギーの総量もあります
人間が出す熱量なんて、太陽に比べりゃ大した量ではないよ。桁違いに少ない。
風で吹き散らかされてしまう。

>水蒸気フィードバック分がありませんよね?
日本の気温は海に大きく影響されてるわけで、それを無視したローカルな話をしたってしょうがないでsy。
上の「風で吹き散らかされてしまう」と同様。
126名無しのひみつ:2010/02/06(土) 20:15:22 ID:st3MvxNr
>>1
なーんだ。温暖化の原因は水蒸気だったんだ。なら、水を地球の外に放り出せばいいんじゃね。ミサイルとか、
ロケットとかに地球の水を載せて、宇宙に撒き散らす。地球の水の量を減らす、これに尽きるな。領土に水が多い地区は
排水権取引をして、他国にお金を支払う。例えば、水に囲まれた日本は水を地球外に放出する義務を持っているので
周りに水の無いモンゴルあたりから、排水権を買うなどをする必要がある。そして、日本は必死にロケットを上げて海水を
宇宙に送るわけだ。いい方法ジャン。
127名無しのひみつ:2010/02/06(土) 20:23:12 ID:xOnSlB4l
>で、近年の面積増加率はどの位?

検索したけど判らないですね。 中国なんかは自動車販売台数から見てもすごそうですが。

自動車の効果は、
高緯度の内陸部で、特に冬場雪が降る地域では未放送道路の方が大きいかもしれません。
道路を走る事で土煙を巻き上げ、周囲の雪を汚します。それは道路面積の何倍もの面積になるでしょう

雪のアルベドは90%以上あるので、これが汚れて20%になれば、短期間でも大きいでしょう。


>日本の気温は海に大きく影響されてるわけで、それを無視したローカルな話をしたってしょうがないでsy。
たとえば原発。これは海にエネルギーを7割捨てています。
日本付近の海流は多くが北極方面に向かっていますから、アルベドフィードバックは期待出来るでしょう?
128名無しのひみつ:2010/02/06(土) 20:35:08 ID:pgHaR6Im
>>121
真性だろうな。
別名恥晒し。無知と無恥の固まり。
129名無しのひみつ:2010/02/06(土) 21:04:37 ID:xOnSlB4l
>>120 の日本の平均気温グラフは 気象庁によると
網走,根室,寿都(すっつ),山形,石巻,伏木(高岡市),長野,水戸,
飯田,銚子,境,浜田,彦根,宮崎,多度津,名瀬,石垣島
の17地点の月平均気温データとの事

確かに田舎ですが、それでも日本である以上、無人ではありませんし
他の地域から"風で吹き散らかされてしまう" 分の影響は受けます。

日本の総消費エネルギーで0.4℃
道路面積3%のアスファルト化によるアルベド変化分 0.4℃

さらに道路は冬に除雪剤が巻かれますから、その効果も+0.1〜0.2℃はありそうです。

さらに水田の宅地化→アスファルト+瓦屋根によるアルベド変化
さらに冬場の住宅地除雪によるアルベド変化

と計算は出来ませんがそれらを足しただけで、+1.2℃になってしまい
CO2 0.3℃分がありませんし、

さらに、それら全部がフィードホワードで増幅される分が足りませんよね?

130学位記晒し ◆Pofmjht/aM :2010/02/06(土) 21:05:36 ID:6/yTEThq
>>126
そんな手間をかけなくても、飛行機の翼に除湿機を付けて飛ばせばいいだけ。

>>127
>検索したけど判らないですね。
んじゃ、何の意味もないじゃん。代わりに調べてみたよ、適当だけど。
都市部のアルベドを0.1上げることが出来れば、地球全体では0.0003の効果があるみたいだね。
http://www.energy.ca.gov/2008publications/CEC-999-2008-020/CEC-999-2008-020.PDF
そうすると、地表に占める都市部の割合は0.3%ってとこか。地球白書だと0.4%位だったかな?
道路の面積も似たようなもんじゃないだろうか?

さらに、100年以上前からすでに都市になっていた部分もあるわけで、それらの「今更」な部分も除かなくちゃならん。

中国の話で思い出したけど、CRUのヒートアイランドの見積もりの話、UEAのサイトで出てたね。
http://www.uea.ac.uk/mac/comm/media/press/CRUstatements/guardianstatement

>たとえば原発。これは海にエネルギーを7割捨てています。
だから、そんな熱量、ゴミみたいなもんだよ。あなたの計算でも出てるでしょ。
日本全体のエネルギー消費量は、日本の国土をコンマ何℃上げる程度。
「海流は多くが北極方面に向かってい」たところで0.01℃にもならんよ。
131学位記晒し ◆Pofmjht/aM :2010/02/06(土) 21:10:25 ID:6/yTEThq
>>129
>確かに田舎ですが、それでも日本である以上、無人ではありませんし
そう、だから日本と言う国自体がヒートアイランドの影響を受けやすい、かなり特殊なわけ。

>他の地域から"風で吹き散らかされてしまう" 分の影響は受けます。
だから「大陸からの冷たい風」などの影響も大きいわけで、日本のローカルな話をしたって仕方が無いの。

>さらに、それら全部がフィードホワードで増幅される分が足りませんよね?
だからさ、仮定の上に仮定を重ねた議論しても何の証明にもならんでしょ。
132名無しのひみつ:2010/02/06(土) 22:11:32 ID:J3UAeiVW
このスレ

糸冬了
133名無しのひみつ:2010/02/07(日) 02:53:59 ID:u+/oIfVg
学位恥晒し、こいつマジで基地害だな
134名無しのひみつ:2010/02/07(日) 07:35:09 ID:2Tjengop
>>130
100年前は世界人口は1/3だった 住宅の需要も1/3だったろう。
また食料生産に必要な耕地面積も、それなりに必要だったろう
日本の場合は、10アールが1石=1人が食べる量≒200kgだったが
今では農薬のおかげで10アールで500kgは収量がある。
さらに肥えた口は米を食べず、畜産など何倍も広い耕地面積を必要としてる

植物も動物も大量に繁殖すればアルベドを変化させられる。
人間も同じ。冬場に雪を汚すのが一番簡単だ。 一昔前の日本の工業地帯のように汚い煙を出してやればいい。

CO2 280→380ppmの変化は 地球のアルベド 0.3%の変化と同等の効果
CO2は確認埋蔵量の石油全部燃やしても 50ppmでしかない。
危険ラインだというだけCO2を出すには石炭を燃やすしかない。
しかしアルベドを0.3%変化させるのは、今すぐにでも簡単だ。

CO2主因説は CO2が0.3℃ それが水蒸気やアルベド変化を促し、増幅されるという理屈だ。
しかし、人間は直接その変化を生み出せる事を忘れていないか?
135名無しのひみつ:2010/02/07(日) 09:49:55 ID:2Tjengop
>仮定の上に仮定を重ねた議論しても何の証明にもならんでしょ。

という事は CO2の温暖化主因説にも言えるよ。
今の状況は、コンピュータシミュレーションに成功しただけ。
 「CO2で+1.66W/平米増加として現在の気温になるパラメータの設定が出来ました」 であって証明じゃない

 そのシミュレーションは、四国九州が1点で表現されるようなメッシュで行われる。
 当然、雪が何度で解けるなんて細かいシミュレーションじゃなくて、その地方の気温湿度何度で雪面積いくら減少
 みたいなパラメータでしかない。 そのパラメータを旨くあわせられたという事。

 そのメッシュ1点内にある人間活動は当然参入されていない。というか出来ないよね?

 春にササニシキが人気だからと適正品種より2ヶ月も早く田植えしたりとか
 夏に打ち水運動して一斉に同じ時間に水撒いたり、
 秋に麦を植えてた地域が人手不足で田んぼのまま放置されたり
 冬に道路に塩カル撒きまくってたり

そういう事はメッシュの1点内で行われている事は入っていない

証明されていない以上、現在はまだ信仰でしかないよ。
まあ、あと10年して気温上昇が同じカーブで上がり続けてたら、ある程度信仰してもいいけどね
136名無しのひみつ:2010/02/07(日) 10:36:06 ID:6wem1S9h
米国では国をあげてクリーン事業を開始しているのです。
原発は順調なのです。


だからもう無意味な情報操作は不要で、アホな科学者は害悪なのです。
だから正しい情報を広める事で、無駄な活動がエスカレートしないように
しているわけです。


温暖化バブルは終了しました。あなた方の転職先はありません。
137学位記晒し ◆Pofmjht/aM :2010/02/07(日) 17:52:37 ID:C9pyP0ZR
>>134
ん?いや、普通に「道路を白く塗ろう」とかいう解決策は示されてるよ。

>>135
>今の状況は、コンピュータシミュレーションに成功しただけ。
その前に、CO2や水蒸気の吸光度など、基本的な知見があり、その上で妥当な気候モデルがあって
それを検証するためのシミュレーションが現実と良い一致を見せて、さらに実際の測定でその予想が再確認されている。
科学は仮定と実験による証明の繰り返しなわけで、「仮定の上に仮定を重ねた議論」ではないよ。

>そのメッシュ1点内にある人間活動は当然参入されていない。というか出来ないよね?
都市化や農地の拡大などの「結果」としての人間活動は繰りこまれてるけど?

>まあ、あと10年して気温上昇が同じカーブで上がり続けてたら、ある程度信仰してもいいけどね
「信仰」する必要は無いよ。
138名無しのひみつ:2010/02/07(日) 18:17:49 ID:7TYRmw8m
糸冬了
139名無しのひみつ:2010/02/07(日) 18:43:11 ID:/cwuutHI
>>90
観測点を増やすだけって、ちゃんとレス読んでる?
温度計はガラス管で電子式機械式は使えないんだよ。
人の目で判断する温度計の製品誤差が一度だからどんなに数多く
計測しようか信頼誤差はコンマ数度それもせいぜいコンマ4か5までしか
コンマ1以下の精度なんてあり得ない。

ましてや10年で0,15なんて精度自体が不可能だよ。
超高度温度センサー使ってコンピューターでデータ管理なんて
何処の国もやってないクーラー室外機のそばの百葉箱を計りに行くだけ
真面目にやってる日本でこれいい加減な欧米出鱈目な中国韓国、
日々の生活だけで精一杯の後進国がまともに気象データとる訳ないだろ。
140名無しのひみつ:2010/02/07(日) 18:47:49 ID:2Tjengop
>>137
だからさ、 「CO2で+1.66W/平米増加」 は確かに観測結果だけど
それだけじゃ0.3℃分しか説明出来ていない。

「コンピュータシミュレーションで現在の温度が再現出来た」
というのはまだ仮説の段階。

天気予報のように未来予測が出来てナンボでしょ?

というと、「そんな実際に未来を待っていたら大変な事になる!」と煽るわけだけど、
ソレって今まで繰り返された週末予言と同じもの 2000年問題と同じにしか見えないよ

幸い現在の平均気温は水平状態だから あと10年もすればある程度判るし
そもそも今の原油確認埋蔵量(CO2換算で50ppm)が尽きた頃には
少なくとも自動車については電気等で動いているだろう
環境コストを考えると石炭カーを走らせる訳にはいかないだろうからね

「CO2が 100ppm増えて +0.3℃ 気温を上げる」 ここまではいいよ。 
でも、日本の気温の+1.1度はCO2+0.3℃+ヒートアイランド効果

さらにCO2が増えたら、そのままこの直線上に延長されるというのは、未検証の理論の一つでしかない。

それを信仰するのは勝手だけど、まるで科学であるかのように宣伝するのは如何かと思う



141名無しのひみつ:2010/02/07(日) 19:08:19 ID:n/jI44B2
>>139
そもそも普通の温度測定で0.1℃の絶対精度なんて無理。
142名無しのひみつ:2010/02/07(日) 19:37:34 ID:NL6xTBim
>>141
そのとおり、CO2が原因でこの1年0.X度温度が上がっただの、
CO2を削減すると0.3度温度が下がるとk全くの無意味。
単なる計測誤差範囲。
143名無しのひみつ:2010/02/07(日) 20:01:14 ID:p+huXtmY
>>139
電気式温度計で測定

気象庁、観測環境と観測所のシステム構成
ttp://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/kansoku_guide/a3.htm
144名無しのひみつ:2010/02/07(日) 20:27:42 ID:n/jI44B2
>>143
測温抵抗体で許容差は良いものでも±0.15℃

もちろん実力値はもう少し有ると思うが、実際に温度測定をしてみれば分かるが
測定対象が少し動けば直ぐに0.数℃ぐらいは変わる。

しかも気体は温度測定の対象としては極めて難しい部類に入る。

測定の分解能と精度をゴッチャにしている例は良く見かけるが。
145名無しのひみつ:2010/02/07(日) 22:06:04 ID:XS1tiWhg
オレは何度も主張してるんだが…

基本的に、気候状態は、下記の三要素で決まる
 「太陽からのエネルギー」
 「惑星アルベド」(地球全体の反射率…雲や地表面で30%程度反射・散乱される)
 「大気の温室効果」(メタン・水蒸気・二酸化炭素など)



水蒸気は、雲にもなるし、あと海流の影響も当然ある。
「人間が排出した二酸化炭素」なんて限定するから説得力がなくなるんだよ
146学位記晒し ◆Pofmjht/aM :2010/02/07(日) 23:00:16 ID:C9pyP0ZR
>>140
だからさ、狭い日本の陸上に限って不確かな数字議論しても「数字のお遊び」でしかないんだよ。

>それだけじゃ0.3℃分しか説明出来ていない。
と、CO2によって実際の昇温幅を説明するのに不十分ならば、+αの要素があるわけで、

>でも、日本の気温の+1.1度はCO2+0.3℃+ヒートアイランド効果
とするのは、あまりにも短絡過ぎる。

日本という国は、人口や発展ぶりなど世界の平均とは程遠いわけで、
そこで何が起きたかをもって「地球」全体への一般化を行うことは出来ない。
また、「ヒートアイランド」の影響を受けやすいけど、同時に海流の影響も受けやすく、
ヒートアイランドの影響を単純に陸上のアルベドやエネルギー消費量から言うことは出来ない。
エネルギー消費量の計算にしたって、原発の温排水のように気温を温めるのではなく海に行く分だってあるし、
赤外線として宇宙に逃げる分もある。
たまたま「上手く一致する数字」が出たところで、それは「お遊び」。

>というのはまだ仮説の段階。
いや、「現在(まで)の温度が再現出来た」のは事実。
それが将来に対しても妥当なものか、が不明確な部分があるわけで。

>天気予報のように未来予測が出来てナンボでしょ?
過去の「分かっている範囲」を上手く説明が出来るモデルを用いた予測が、
その予測がなされた時点での「未来」に対して上手く合致しているならば、
その時点までのモデルに妥当性はあると言えるね。
で、実際問題として、現在の気候モデルはその予想がなされてから現在に至るまでの変化は外れていないよ。

>>144
>測定の分解能と精度をゴッチャにしている例は良く見かけるが。
そう、この「温度計の精度」で笑えるのはソコなわけよ。
気温が何℃を指しているか、というのはあまり問題ではなく、"変化をどれだけ追えるか"が重要ということを理解していない。

例えば、「夏の最高気温が熊谷で40.9℃」という報道がなされたが、
・この40.9℃という数字が本当に"40.9℃"なのか
・本当にこの40.9℃という温度が日本の最高気温なのか
ということは、実際、あまり大きな意味を持たない。
真夏の東京のアスファルトの上では、もっと気温の高い場所はいくらでもあるだろう。

重要なのは、「その測定系において、過去最高値を示した」ということ。

「本当の気温」なんてものは、場所をどう決めるか、標高をどうとるか等々の問題があり、一概には決められない。
だから、ある基準となる測定系を決めてしまい、そこでどのぐらいの偏差があったかを議論しているわけで。
そういう意味で、エッドールの大気にも耐えるプラチナ製の測定器具は十分な信頼性があるし、
測定点を増やすことで信頼性は高くなる。
147名無しのひみつ:2010/02/07(日) 23:36:17 ID:u+/oIfVg
>「現在(まで)の温度が再現出来た」のは事実。

>たまたま「上手く一致する数字」が出たところで、それは「お遊び」。
148名無しのひみつ:2010/02/08(月) 01:26:26 ID:TclCAZho
>>143
だから、全国全ての観測所で電子式の温度計導入しているのか?
じゃあ、ガラス管温度計を目視していたデータとの整合性誤差範囲は問題ないのか?
世界中で温暖化って言ってる訳だがチベットやアフリカでも同一の計測方法なんだろうな。
149名無しのひみつ:2010/02/08(月) 06:33:42 ID:3dYxXH5p
>>146

>たまたま「上手く一致する数字」が出たところで、それは「お遊び」。
日本の気温に付いては、真似しただけさ。
シミュレーションも「これが正解」ってのは提出出来ていない。
何十もの「現在までの温度をなぞれる」グラフを出しているだけ。
説明出来たというレベルにおいては同じようなもの。未来予測を成功させてない以上、「お遊び」。

>現在の気候モデルはその予想がなされてから現在に至るまでの変化は外れていないよ
実際、2000年付近からの温度変化は何十と出したシミュレーション結果の多くは外れているじゃないか。
旨くなぞってるように見えるのも数本あるが、それもあと5年もしたら結果が出る。

言っておくけど、別に「温暖化」が間違いだっていってるんじゃないよ。
現在までの気温変化を温室効果量の変化が増幅されたという理論はまだ検証されていない。
検証されていない以上、多数ある未検証の理論の一つにすぎない。
なのに、未検証状態で煽りすぎでしょうと。

その検証に使った道具はコンピュータシミュレーションだけど、1点の下に何万、何千万って人間がいる以上、
人間活動を予測しきれるとは限らない。 
株価予測と同じ。 現在までの株価を完全に予測出来るパラメータ程、それで売り買いしようとしたら外れると決まっている。

150名無しのひみつ:2010/02/08(月) 06:46:42 ID:to1uSK16
まず気温は上がるのか下がるのか変わらないのかはっきりしてくれ
151名無しのひみつ:2010/02/08(月) 06:59:58 ID:/R9JJsUP
どっちだろう
152名無しのひみつ:2010/02/08(月) 07:56:15 ID:3dYxXH5p
気温については、これからもゆっくりと上がると思うよ。
だって、
CO2の温暖化効果は確かにある。予測が大げさだとしても、上は向くとは思う。

それから、何よりも世界の人口が増える間は、ヒートアイランド効果は大きくなり続ける。
少子化が進む先進国はともかく、今経済成長してる地域は気温が上がるだろう。
IPCCなんかの発表する平均気温は今の都市部を避けてるという事だから余計に大きいかもね

特に砂漠の緑化にでも成功して、砂漠の半分でも農地になったら大きくアルベドが変化して
平均気温は大きく上がるだろう。

153名無しのひみつ:2010/02/08(月) 07:59:36 ID:+titCaa4
>>148
>じゃあ、ガラス管温度計を目視していたデータとの整合性誤差範囲は問題ないのか?

気象庁のヒートアイランドの調査報告(正式名称は忘れた)を見ると、計測方法の変更や
計測地点の変更等で前後のデータが比較出来ない所(データの断絶だったかな?)が沢山出てくるのだが、
地球温暖化ではそういう議論は見かけない。

ヒートアイランドの方が遥かに気温の上昇速度が大きいと思うのだが。
154名無しのひみつ:2010/02/08(月) 09:43:05 ID:vN2UZNNJ
>変化をどれだけ追えるか
変化を無視して都合よく偽造したのかホッケースティック曲線だな。
155名無しのひみつ:2010/02/08(月) 13:57:23 ID:dmpPADWE
つか、水蒸気が気温に影響するなんて常識だろ
そんなのも知らんで温暖化対策議論してたのか?
156名無しのひみつ:2010/02/08(月) 14:52:19 ID:go0nG1Qi
いやいやw水蒸気が気温に影響することは知ってただろw
これは、ここ10年気温上昇が鈍化しているのは、水蒸気の量が減ったからっぽい、っていう話でしょ。

この記事で、やはり地球温暖化は嘘か、みたいな話に持っていく人が結構いるみたいだけど、逆だよ逆。最近気温が増えていないのは水蒸気のせいだけど、それでも排出量の増えたCO2の影響がないと温暖化を説明できないから結論は変わらないよ、って話。
157名無しのひみつ:2010/02/08(月) 16:41:23 ID:6BeCLISG
こう言うのを後だしジャンケンと言う。
予測と異なる結果が出たらその都度理由を後付けする。

最初は全てを考慮して得られた結論とか言っておきながらね。
科学的知見が増えたからとか言うのかもしらんが、今後ドンナ知見が明らかになるとこやら。

太陽のせいにだけは出来ないだろうけどw
158名無しのひみつ:2010/02/08(月) 17:30:03 ID:dmpPADWE
>>157
同意
科学的態度ではないなあ

CO2削減(というよりは化石燃料消費を抑える)のは俺は賛成だが
その根拠が非科学的なモノじゃしょうがない
159名無しのひみつ:2010/02/08(月) 18:09:23 ID:vN2UZNNJ
ネットワークが整備されて計測方法が変わったのがここ10年
その間気温は横ばいか。

適当な計測していたんだな。
160名無しのひみつ:2010/02/08(月) 18:13:36 ID:hwasVvug
「地球温暖化ビジネス」が大事なのであって、
「地球温暖化」なんて、どーでもいいのさ。
うそでも何でも言いくるめた方が勝ち組。
161名無しのひみつ:2010/02/08(月) 18:16:05 ID:2n6n8zH3
今更な話だな。
どうでもいいからもう少し温暖化ビジネス続けさせてくれよ。
今のうちに一生分稼がんといかんしな。
162名無しのひみつ:2010/02/08(月) 18:17:51 ID:DfzTRgo1
中国の人々野次馬に来た
163名無しのひみつ:2010/02/08(月) 18:29:43 ID:3dYxXH5p
>>156
いや、温室効果ガスだけでは足りないから、
 気温が上がる→水蒸気が増える とかのフィードホワードを増幅装置としてた

それが実際は水蒸気量が減ってるってんだから
「おかしいね。 増幅装置は実在しないんじゃないの?」
 って事。
164名無しのひみつ:2010/02/08(月) 20:01:01 ID:P9UepUFH
>>163
今回の記事で言っているのは、成層圏の水蒸気量。
対流圏の水蒸気量が減ったとは言っていない。
大気圏全体としては水蒸気量は増えてるでしょ。
165名無しのひみつ:2010/02/08(月) 20:43:18 ID:6BeCLISG
>>164
そんなデータ有るの?
166学位記晒し ◆Pofmjht/aM :2010/02/08(月) 21:13:04 ID:hUeF8a3x
>>149
>日本の気温に付いては、真似しただけさ。
ん?何の真似?
まあ、何を真似たとしても、オリジナルに比べて定性的・定量的に劣った真似ならば別モンになっちゃうけど。

>シミュレーションも「これが正解」ってのは提出出来ていない。
「これは妥当なんじゃないか?」というものが数十提案されており、いずれも似たような温暖化の傾向を示している。
したがって、その傾向の妥当性は高い。

>説明出来たというレベルにおいては同じようなもの。未来予測を成功させてない以上、「お遊び」。
現状の認識不足。
モデルが提案されたのは「過去」であり、その時点から現在に至る、
モデルが提案された時点での「未来」については予測が成功している。

>実際、2000年付近からの温度変化は何十と出したシミュレーション結果の多くは外れているじゃないか。
え?ちゃんと予測の範囲内だけど?っていうか、まだ10数年では外れようがないw
1988年のHansenのモデルだって、2000年代中盤までは良く一致してたし、現在でもそれほど外れてないっしょ。

>>154
>変化を無視して都合よく偽造したのかホッケースティック曲線だな。
ホッケースティック曲線は偽造ではない、という結論が出ている。
Climategateについても、データの捏造についてはすでに"白"という調査結果が出た。

>>156
そうなんだよね。
「成層圏の水蒸気が減っている」にも関わらず「気温が上昇している」という記事なんだけど、それを読めない人が多い。
多分、Scienceに報告されたモノと、
「地球温暖化の原因と対策を考える上で論議を呼びそうだ」とか
「IPCCの分析を疑問視する見解が出ている」などという、新聞記者の勝手な意見をゴッチャにしてるんだと思う。

もうね、分析した人が
「CO2などの排出増がなければ気温上昇は説明できず、IPCCの結論は変わらない」
としているのに、なんでまた「論議を呼びそうだ」とか「疑問視する見解が出ている」になるんだと。
マスコミの科学欄って、ほんと、デタラメも良いとこなんだよ。
何とかせんといかんとは思ってるんだが…

>>163
成層圏の水蒸気については、メタンの分解、飛行機の影響が強いよ。
「なんで減少したのか」を論じないと、増幅についての議論は出来ない。

なんかさあ、「メカニズムが分かって無いのに結論を急ぐべきではない」という論の一方で
こうも軽々しく結論を急ぐトホホな人っているんだよなあ。

>>165
色々あるでよ。
http://www.nistep.go.jp/achiev/ftx/jpn/stfc/stt057j/0512_02_topics/200512_topic.html
「この20年間で対流圏上部の水蒸気量が6%増加している」
とか。
167名無しのひみつ:2010/02/08(月) 21:26:46 ID:qWZwzUqI
>>161
アル・ゴア乙
168名無しのひみつ:2010/02/08(月) 22:02:24 ID:6BeCLISG
こういう後だしジャンケンをしないといけないっていうのは、脅威論者も
実際の気温トレンドが予測と外れて来ている事に焦りを感じてるんだろうな。

Published Online January 28, 2010
Science DOI: 10.1126/science.1182488
より。

However, the trend in global surface temperatures has been
nearly flat since the late 1990s despite continuing increases in
the forcing due to the sum of the well-mixed greenhouse
gases (CO2, CH4, halocarbons, and N2O), raising questions
regarding the understanding of forced climate change, its
drivers, the parameters that define natural internal variability
(2), and how fully these terms are represented in climate
models.
169名無しのひみつ:2010/02/09(火) 05:59:10 ID:pyx3gNaE
>大気圏全体としては水蒸気量は増えてる
水蒸気が温室効果ガスで、それでCO2効果が3倍にも増幅するように言ってたのに・・・・・

それでも気温が横ばいとなると説明が付かなくなるんじゃないの?

でもそんなふうに増幅されるなら、増えた水蒸気でさらに気温上がって、
さらに水蒸気とCO2が増えてと気温増加は止まらないように思えるぞ。

ホッケースティックの気温のように、過去それだけ気温が安定してたのなら、
それ以上に気温が上がったら気温を下げるようなフィードバック効果があった筈

たとえば、
気温上がる→水蒸気が増える→高緯度や高地に積雪が増える→アルベドが下がる→気温が下がる
というようなフィードバックで安定化していたのだろう

CO2主因説はおかしい


170名無しのひみつ:2010/02/09(火) 06:11:55 ID:8h5L5c7y
ま、どんなに屁理屈をこねようがCO2では気温が上がらないのがハッキリしたってことだな
171名無しのひみつ:2010/02/09(火) 08:27:05 ID:pyx3gNaE
いや、気温が上がらないって事はないんだろうけど、効果は小さい筈

CO2の吸収帯は高温側にあるので、暖かい地域程効果が大きい。
でも、データ上、実際に気温が大きく上がってる地域は高緯度地域。

まあCO2主因説だと 
低緯度で気温が上がって増えた水蒸気が高緯度で凝結熱を出して気温を上げていると説明するのだろうけど

その場合、凝結=雪だから、雪面積も増える=夏に雪が解ける地域ではアルベドが上がり年平均気温は下がらなければならない筈


172名無しのひみつ:2010/02/09(火) 08:45:47 ID:8h5L5c7y
気温が上がれば水蒸気が多くなって雲が出来やすくなり太陽光を遮り寒冷化する
寒冷化すると水蒸気は少なくなり雲が出来にくくなって温暖化する
うまくできてるなー、まるで生きてるみたい
173名無しのひみつ:2010/02/09(火) 09:16:45 ID:DYoyDlJ0
いや、雲は白いでしょ? つまり直径が大きいって事。

だから雲は最高気温は下げるけど平均気温に対しては中立だよ。 
昼間だけ出来る雲とかなら別だけどさ
174名無しのひみつ:2010/02/09(火) 09:39:57 ID:qiws4dPF
>>166
>>モデルが提案された時点での「未来」については予測が成功している。

確認するけど、エラーバーに収まっていれば、モデルの再現性と予測可能性はOKってことでいいのかな?
175名無しのひみつ:2010/02/09(火) 10:04:47 ID:VZqFURuY
>>174
相手にするんじゃない。時間の無駄。
176名無しのひみつ:2010/02/09(火) 10:48:02 ID:DYoyDlJ0
>>174
理論予測ならエラーバーは付くけど
コンピュータシミュレーションだからエラーバーというのは付いていないんじゃない?
エラーバーに見えるのは、多数のシミュレーション結果の上限と下限では?
177名無しのひみつ:2010/02/09(火) 12:00:41 ID:qiws4dPF
>>176
>>理論予測ならエラーバーは付くけど

気候シミュレーションは理論予測に入らないの?
モデルで、いくら有効数字の多い数値結果が出ても、そんなの意味ないよね。
178名無しのひみつ:2010/02/09(火) 12:49:42 ID:DYoyDlJ0
ごめん。俺様用語ったね→理論予測

理論式とか近似式とかがあっての予測なら確からしさの範囲も容易に設定出来るけど

シミュレーションの場合は、メッシュ毎の初期値とパラメータが多数必要
たとえばこの点は過去時系列で何度だった、何度でどれくらい水蒸気を供給するかとか

で、そんな多数のパラメータが全部の点でしかも長期に渡って手に入る筈がないから
入らない場所には適当なパラメータを入れてはシミュレーションを走らせては
もっとも再現出来る値を探させてゆく
で、データ区間の前半でパラメータ学習させて、後半も再現できたから使えるパラメータとして完成ってわけ

そんなわけで、精度範囲がどれくらいとかいうレベルの計算をさせられない。
その代わりに、未定部分の初期値をランダムに揺すって何度も繰り返し、予測線を多数描かせる方法を使ってるんだと思うよ。

で前半で学習して後半を再現出来たから完成ってのは、一見マトモそうでしょ?
でも、前半で学習させた全部が後半を再現出来るならともかく、 
前半で学習させた結果の中から後半も再現出来たものを選んでるんで
前半後半で学習させたのと同じなんだよね
179名無しのひみつ:2010/02/09(火) 13:00:47 ID:u81pwzXM
この国の科学者は企業に尻尾振って生きてる犬っころ
黄色い猿が騙されて外国の空気買ってるぜ!HAHAHA
って世界中に笑われてるよ
180名無しのひみつ:2010/02/09(火) 13:16:07 ID:DYoyDlJ0
でいいたい事は、実際の気温がエラーバーに見える下限を這うように動いたとすれば それはシミュレーションによる未来予測失敗。

22010年くらで下限らしくものに触れる予測図は確かにあるけど、それはその後勢い良く上がってる
逆に2020年あたりで下限にくっつくグラフは2010年あたりでは予測値が上なんだからズレてる

もちろん今やり直せば 2010年までピッタリ予測出来るグラフも作れるだろうけどさ
それはもう駄目でしょ
181名無しのひみつ:2010/02/09(火) 13:41:36 ID:qiws4dPF
>>180
>>実際の気温がエラーバーに見える下限を這うように動いたとすれば それはシミュレーションによる未来予測失敗。

そうすると、過去の再現性についても同じことが言えるかな。
AR4の図を見ると、安井至さんが「1940年頃の温度変化が再現できていない」と仰る。
図2:IPCC第4次報告書の結果。
http://www.yasuienv.net/GWPoliticsTanaka.htm

1940年代の実際の気温変化でさえ、シミュレーションの幅にも収まりきれていないよね。
「実際の気温がエラーバー」から外れているわけだから、これって過去の再現性に失敗って事だよね。
182名無しのひみつ:2010/02/09(火) 19:01:40 ID:fOrtfKiP
100年年で2度東京の気温が100年たったら熊谷並みか地球温暖化って恐ろしいですね。
183名無しのひみつ:2010/02/10(水) 08:45:01 ID:oom3mOT4
>>166
>ん?何の真似?
A
 CO2の効果 0.3℃
 コンピュータシミュレーションで実際の気温上昇0.7℃再現出来た
 さらにこの先を予測すると気候感度は3℃ 実際のCO2効果の3倍にもなる!
 
B
 日本の総エネルギー消費÷日本の面積 = 0.4℃
 日本の道路面積*アルベド変化 = 0.4℃
 CO2による効果 =0.3℃
 ほら、日本の気温上昇 1.1℃を説明出来た!

ってのが同じ類のバカ話だって事。

Aは気温が過去数千年比較的安定していたなら、CO2効果が倍されるような正のフィードバック係数を地球が持ってる筈がないし
Bは日本の面積だけで割ってすましてちゃいけない
 双方数字だけ合わせて納得しちゃ駄目でしょ?
184名無しのひみつ:2010/02/10(水) 15:46:03 ID:XYmcUH0f
シミュレーションに幻想を抱きすぎだよね。
或る仮定で計算したらこうなったってだけの話。
実用的なシミュレーションなんてマレ。
185名無しのひみつ:2010/02/10(水) 18:10:36 ID:h78/A2QW
>学位記晒し ◆Pofmjht/aM
嘘学位記をさらした詐欺師だから相手にしちゃダメだよ
186名無しのひみつ:2010/02/10(水) 18:30:20 ID:6FAEXbuU
温暖化は古細菌が排出するガスのせいに決まってるだろ
187名無しのひみつ:2010/02/10(水) 20:15:39 ID:osSpa9vs
>>176
気象みたいなタイプの問題で長期シミュレーションやったら
その結果にエラーバーは書けないんだよ。

なぜなら、まず初期条件にエラーバーがあり、そこから時間発展させたら
エラーバーが徐々に大きくなり知りたい頃のエラーバーを書いたら
もの凄く大きくなるから
188名無しのひみつ:2010/02/10(水) 22:09:01 ID:Wd7x9T6n
そう簡単に熱くなる方向には正のフィードバックは起きない。
簡単に起きたら地球はとっくに灼熱になって戻らない。
生物も死滅するだろう。

理由は水の存在。

その点ではある程度以上氷が存在する状態では凍結方向には正のフィードバックがかかるかもしれない。
189名無しのひみつ:2010/02/10(水) 23:05:40 ID:Dll1GONB
>>185
あいつは物理板で学位記を晒したらしいな。
偽物だったのか。

学問理系カテの天文気象板であの子とかZとか呼ばれてバカにされてるのが同一人物みたいだな。

因みにkikulogでカトウとか言うコテハンで書き込んでるのもこいつ。
190名無しのひみつ:2010/02/11(木) 00:10:03 ID:Fr+bp9Lf
191名無しのひみつ:2010/02/11(木) 15:16:14 ID:0Jw8F0pl
こんなにころっと嘘にだまされて、地球温暖化とか叫んでたような

馬鹿にスパコンを提供しないといけないのか?

馬鹿でもスパコンがいるんですか?そろばんではだめなんですか
192名無しのひみつ:2010/02/11(木) 16:58:41 ID:+R9aXyWb
そろばんではバカがばれてしまうので都合が悪いでごわす。
193名無しのひみつ:2010/02/11(木) 22:00:42 ID:MgzKiSjl
こんなに寒いと地球温暖化対策になんか協力したくなくなる
194名無しのひみつ:2010/02/12(金) 08:30:32 ID:QMsbgC6E
日本全体みたいな単位でのローカルな気温は結局はローカルな理由で変化してるわけ
風とかによる攪拌作用はそんなに大きくはない。

たとえば、CO2濃度の年内変動をグラフで見てみて
http://db.cger.nies.go.jp/g3db/wdcgg/quick-view.jp.html
海上の変化は小さく、陸上の変化は大きいって事は、海と陸でそんなに攪拌されてない事がわかるでしょ?

0.3〜0.4℃以上の表面温度の上昇は、それはCO2とは関係ない分なのだから
それぞれの地域で理由は考えるべき事だと思うよ
195名無しのひみつ:2010/02/12(金) 11:40:23 ID:C2ayOjM1
排出権取引で金儲けをしたい「大人」が世界中にたくさんいるってことだろう。
結局は、これにつきると思う。
196名無しのひみつ:2010/02/12(金) 13:11:03 ID:8r1GgGf3
>>7
> 今コレだけ寒いんだしチョッとくらい温暖化してもいいと思うんだぁ。。

お前、8月ころは暑いの嫌っていってたろ!
197名無しのひみつ:2010/02/12(金) 14:47:11 ID:DwNIYX7F
莫大の税金で途上国の排出権を買わされようとしている日本が一番、
議論や原因の調査をしなきゃいけないのに、外国追従ばっかで、日本はまるで無策だね。

こんなアホ政府に税金払いたくない。
198名無しのひみつ:2010/02/12(金) 22:33:08 ID:KBF9TS7e
ちょっと待て、これは、大干ばつ増大の可能性ありってこと?
199名無しのひみつ:2010/02/13(土) 00:21:47 ID:ubGN/+vz
温暖化がCO2増加に影響してるのも確かだよね。
予防原則も大事だが、緊急な対策は他にもたくさんある。
温暖化対策は一生懸命な日本人に任せて、アメリカ、中国、他国は着々と・・・
ガンバレ日本!
200名無しのひみつ:2010/02/13(土) 23:05:59 ID:eYIOtqkZ
なんだかローマにも24年ぶりの雪が降ったらしいね
温暖化派は弁明に苦労するな
201名無しのひみつ:2010/02/14(日) 00:48:57 ID:QbbnoSih
> なんだかローマにも24年ぶりの雪が降ったらしいね
> 温暖化派は弁明に苦労するな
202名無しのひみつ:2010/02/14(日) 00:51:25 ID:D3Lek4OR
>200
局所的な気象現象に対する弁明の必要があると思い込んでいるバカが自殺すればOK
203名無しのひみつ:2010/02/14(日) 02:55:16 ID:Is2Do9G5
>>202
★「どこが温暖化?」 米大雪で勢いづく懐疑派、ゴア氏おちょくりも

【2月12日 AFP】米首都圏を見舞った記録的な暴風雪をめぐり、二酸化炭素(CO2)など温室効果ガス
による気候変動説に懐疑的な議員らが、温暖化対策法案を廃止に追い込む好機と見て攻撃を強めている。

数十年ぶりの大雪に「埋もれた」ワシントンD.C.(Washington D.C.)では、保守的な共和党議員らが口々に
「温暖化対策推進派」の指導者らを批判した。特に槍玉に上がったのは、地球温暖化に警鐘を鳴らした
アル・ゴア(Al Gore)元米副大統領だ。
204名無しのひみつ:2010/02/14(日) 08:05:00 ID:Vgdqp2PP
>>202
夏になると何年ぶりの高温とか騒ぐ奴のことか。
205名無しのひみつ:2010/02/15(月) 15:02:51 ID:e4e4wDEY
石油エネルギー → 他のエネルギー
に転換したいけど、おおっぴらにやると、産油国が石油輸出しなくなっちゃうから
温暖化のせいにして、エネルギー転換進めてるって事じゃないのかな。
206名無しのひみつ:2010/02/15(月) 17:04:14 ID:mBweSnNH
>>205
産油国に対するプレッシャーであるなら、イスラム対キリストを加えてみるべきと思う
それ以外の目的では、先進国による支配を維持するための途上国に対するプレッシャーだったり
排出権の取引だったり、省エネ製品の普及による経済効果だったりする
それとドル基軸通貨支配(石油メジャー/ロックフェラー)に対する攻撃も加わってる可能性もあるかも

207名無しのひみつ:2010/02/16(火) 14:41:01 ID:HVW+W2Q5
>>199

なんだかんだいって南米でチョウチョが羽ばたいたせいで

温暖化している事は確かだよね。南米の蝶を皆殺しにすべき。

208学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/16(火) 17:16:15 ID:P8vOx9Nx
間隔が開いてしまってすまんね。色々と忙しいんよ。
>>185、189
うは、嫌がってる嫌がってるw
学位記を晒したのはこの板だよ。(物理板には行ったこと無いが)
"Z"やら"あの子"のことは知らんし、kikulogにはあまり行かない。俺の名は「カトウ」じゃないし。

>>169
>それでも気温が横ばいとなると説明が付かなくなるんじゃないの?
横ばいになってないよ。>>1を良く読むこと。
ついでに言えば、今回の>>1は成層圏の話。

>さらに水蒸気とCO2が増えてと気温増加は止まらないように思えるぞ。
あるところで止まる。金星のような暴走は起きない。

>CO2主因説はおかしい
過去にフィードバックが働いていたことは確かだが、近年の人為的なものまで含めた場合にはその範疇に無い。

>>171
>CO2の吸収帯は高温側にあるので、暖かい地域程効果が大きい。
吸収帯が大きくずれるほどの温度上昇が問題ではないよ。
氷が溶けることによるアルベドの変化、海の影響で高緯度の方が温暖化が進む傾向があると考えられているし、実際に温暖化している。

>>174
>確認するけど、エラーバーに収まっていれば、モデルの再現性と予測可能性はOKってことでいいのかな?
一応の、ね。
モデルに組み込まれていないファクター(火山の噴火とかその他)によって将来もずっと予測が当てはまるという保証は無いよ。

>>177
>気候シミュレーションは理論予測に入らないの?
理論予測でしょ。ただし、統計的な誤差を出せるかどうかという問題があるわけで。

>>180
>逆に2020年あたりで下限にくっつくグラフは2010年あたりでは予測値が上なんだからズレてる
何か言いたいことがよう分からんが、とりあえず範囲の中に収まっていれば「外れた」とは言えないし、
範囲の外に出た場合でも、それがモデルに組み込まれていない条件によるものであれば
モデル自体の有効性は保たれるっしょ。

>>181
>「実際の気温がエラーバー」から外れているわけだから、これって過去の再現性に失敗って事だよね。
そう、それは課題。
しかし、それ以外の範囲では特に問題らしい問題もないっしょ。

>>183
>ってのが同じ類のバカ話だって事。
いや、君の話がバカ話だってことは何度か説明したけど、他の人の理論を「同じ類」とするには
どうしてそれがバカ話なのか説明しなくちゃダメでしょ。
※君がバカだからといって、他の人もバカだとは限らない

>Aは気温が過去数千年比較的安定していたなら、CO2効果が倍されるような正のフィードバック係数を地球が持ってる筈がないし
その理屈を説明してみな。事実として、CO2は過去数千年安定していた。
209学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/16(火) 17:26:10 ID:P8vOx9Nx
で、だ。

こういう低レベルな話を繰り返さなくちゃならんと言うことに
日本の科学リテラシー低下の危機を見るわけよ。
(俺個人としては娯楽の一つとしてとってるんでどうでもいいが)

で、なんでこう英語圏ではとっくに下火になった馬鹿話が日本で蔓延っているのかと言うと
英語圏には優れたソースが揃ってるんだな。
有名なのは
RealClimate
http://www.realclimate.org/
とか。

日本でも「ココが知りたい温暖化」とか「地球温暖化懐疑論批判」とか良いサイトはあるんだけど
http://www-cger.nies.go.jp/qa/qa_index-j.html
http://www.ir3s.u-tokyo.ac.jp/sosho
見たくないって人(自説が打ち砕かれるのが怖いんだろうな)も多いし、
何よりブログ形式でのQ&Aができないんで、言われっぱなしの人は納得できないってこともあるだろう。
また、最新の知見に対応する説明も遅れがちだ。

例として、オランダの面積やアマゾンの話はすでに英語圏では説明されているんだが、
メディアでは偏向報道が続いているし、それに乗って周回遅れで日本で騒ぐ奴もいる。

いっそのこと、掲示板込でサイトを立ち上げようと思うんだがどうだろうか?
210名無しのひみつ:2010/02/16(火) 17:32:33 ID:uVied3A5
流石の2chでも、ここ迄バカな書き込みを続けられるのは一人しか居ないってのがハッキリしたな。
211名無しのひみつ:2010/02/16(火) 17:37:27 ID:P0MZ3uTa
>CO2は過去数千年安定していた

だが気温は上下していた。現在より高かったと推定される時期もあった。
212学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/16(火) 17:41:50 ID:P8vOx9Nx
>>211
>だが気温は上下していた。現在より高かったと推定される時期もあった。
そうだよ。太陽の活動やら地球の軌道やら、色々な要素があるからね。
それがどうかした?
213名無しのひみつ:2010/02/16(火) 17:44:13 ID:P0MZ3uTa
>>210
このコテの人は思考回路がおかしい。
214名無しのひみつ:2010/02/16(火) 17:49:12 ID:tIncFjfG
温暖化を真面目に騙ってる人は利権目的か頭のネジが外れてる人だけだから
215名無しのひみつ:2010/02/16(火) 17:59:48 ID:P0MZ3uTa
>>212
数千年単位の歳差や章動による要素は軌道変化とは言わない。
いずれにしても中世温暖期や小氷期にはほぼ関係のないこと。
216学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/16(火) 18:05:04 ID:P8vOx9Nx
>>215
「軌道変化」ではなく「軌道要素」だね。それが何か?

中世温暖期は、全球ではそれほど影響は大きくなかったとされているし
小氷期(ってどれを指す?)では太陽活動の影響があるからね。
で、何?


ま〜、ここで数のお遊び。
氷河期と間氷期の比較によって、CO2濃度の温度による変化は
10℃で80ppm程度のものであることが分かっている。
縄文海進の2℃の変化では、単純計算で16ppm程度程度の小さな変化でしかない。
(これで「近年のCO2増加は海からの放出だよ」が否定される)

CO2のフィードバック係数で考えたら、16ppmで2℃の気温上昇ってスゲェ倍率だろ?

まあ、これは地球の軌道の問題で、現在の人為的CO2排出によると考えられる温暖化とは話が違う。
217名無しのひみつ:2010/02/16(火) 18:14:23 ID:dZj02cTq
人間による化石燃料使用で、大気中のCO2濃度は多少上昇したかもしれないが
それと地球気温との因果関係は証明されていないだろ
218名無しのひみつ:2010/02/16(火) 18:29:47 ID:uVied3A5
>>213
人為温暖化を否定されると困る連中が居る。こいつもその一人なんだろ。

ここ迄来ると滑稽だな。
219名無しのひみつ:2010/02/16(火) 18:31:19 ID:lfM4fVrq
>>209
>あるところで止まる。金星のような暴走は起きない。
どうして止まるの? って聞かれたら説明出来ないんでしょ?
ゲインがある系は基本的に安定じゃない。 それが2倍も3倍もって事になるとなおさら。
それでも聞くよ。
 それを安定してくれてる機構は何なの?

>過去にフィードバックが働いていたことは確かだが、近年の人為的なものまで含めた場合にはその範疇に無い。
どうして、どういう理由でシステムが変わったの? CO2なんかよりシステムが変わった事の方が問題だろ?
説明も出来ないで、そんな言い切りをするってのは、あえて嘘を言うやつか狂信者って決まってる。

説明出来るならしてみたら?・・・・・というと、IPCC読めとかどっかの論文読めというんだろうね。

自分で説明も出来ないのに信じてるわけ?
220学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/16(火) 18:43:52 ID:P8vOx9Nx
>>219
>どうして止まるの? って聞かれたら説明出来ないんでしょ?
大量の水が海と言う形でストックされており、温暖化が進むことで水蒸気が増える。
あるところまで行くと、水蒸気→雲による負のフィードバックで温室効果が止まるから。

>それを安定してくれてる機構は何なの?
"それ"が何を指してるのか不明瞭だが、「ゲインがある系」だとすると、海が大きいな。

>どうして、どういう理由でシステムが変わったの?
人類が大量にCO2を放出したから。
この量は過去数十万年にわたって異例のレベルで、"現在の"システムの想定外。

こういう「入り口にも達してない」レベルの奴は、それこそ
「IPCC読めとかどっかの論文読め」と言われても仕方が無いと思うよ。

ひょっとして、何も知らず・何も読まずに自分のカンで「ぼくがかんがえたちきゅうのしくみ」を書いてんの?
221名無しのひみつ:2010/02/16(火) 18:46:12 ID:lfM4fVrq
CO2温暖化説は確かに説明力がある。でも100ppm増加の放射強制力と釣り合う温度上昇は0.3度分でしかない

100年前までは安定化フィードバックがあったのに
100年前からルールが変わって正のフィードバックになったというのは噴飯物。

CO2だけじゃ今世紀末にCO2で1度も上昇しない

CO2で説明出来ない残りの0.4度を放射線だと言うのだって可能。

放射線観測に霧箱を使ったように、雲が出来る原因の一つは放射線。
そして放射線は太陽からやってくるから、日中だけ雲を増やすような効果がある。
日中だけ出来る雲が1%でも増減すれば気温だって±1度増減する
222名無しのひみつ:2010/02/16(火) 18:58:45 ID:lfM4fVrq
>>220
>水蒸気→雲による負のフィードバック

単純に水蒸気が増えた事で出来る雲はいつ出来るかというと
夜に気温が下がる過飽和になり出来易い。 どうして 雲で気温が下がると思ったの?

たぶん雲じゃなくて、春先の降雪量が増えて アルベドが上がり調整されるのでは?
だとすれば、それは今でも働いてるはずで、それを壊してるのはCO2ではなく せっせと雪かきしてる人間って事になる。


>ひょっとして、何も知らず・何も読まずに自分のカンで「ぼくがかんがえたちきゅうのしくみ」を書いてんの?
ほら、やっぱりね。

狂信者でなければ、説明力に自信が無いのか、本音では嘘と思ってるからこういう言い方をするんでしょ?

223学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/16(火) 19:00:35 ID:P8vOx9Nx
>>221
>100年前までは安定化フィードバックがあったのに
>100年前からルールが変わって正のフィードバックになったというのは噴飯物。

以前から正のフィードバックはあったよ。間氷期で確認されている。
単にここ最近は温度もCO2濃度もそれほど変化せず、フィードバックが重要な役割を果たすことも無かったというだけのこと。

>CO2で説明出来ない残りの0.4度を放射線だと言うのだって可能。
それを主張するためには、放射線の変化を証明して相関および妥当なモデルを示すことが必要。

スベンスマルク説をはじめとする放射線説は「相関取れないぞ」とつっこまれてる。
っていうか「何で昔の間違ったデータの方と相関が取れてんだ?ん〜?」とニヤニヤされてるw
224学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/16(火) 19:06:06 ID:P8vOx9Nx
>>222
>どうして 雲で気温が下がると思ったの?
太陽光を遮るから。

暴走温室の状態では「夜に気温が下がる過飽和になり出来易い」「春先の降雪量が増えて」なんてレベルじゃないから。
「地球の歴史」でも見てみな。

>狂信者でなければ、説明力に自信が無いのか、本音では嘘と思ってるからこういう言い方をするんでしょ?
自分のレベルの低さを棚にあげて何言ってんの?
説明力に自信が無い?君が理解できてないだけじゃないの?
俺は、こんな限られたスペースじゃ詳しい説明は無理だから、最低限で分かる説明をしてんだよ。

で、実際の話、君は何か温暖化についてまともなモノを読んだことがあるの?
http://www-cger.nies.go.jp/qa/qa_index-j.html
http://www.ir3s.u-tokyo.ac.jp/sosho
あたりを読みとおして、どこが疑問なのか書いてみな。

今日はまたこれから外出なんで、明日にでも答えてやるからさ。
225名無しのひみつ:2010/02/16(火) 19:07:56 ID:CB9BaaKb
二酸化炭素をバカスカ排出するのは確かに自重すべきだが、地球温暖化と関連づけるには根拠不足。
そこで、地球の平均気温と連動させて排出権を売買すればいい。平均気温が上昇しなければまったく払う必要ない。
226名無しのひみつ:2010/02/16(火) 19:10:12 ID:lfM4fVrq
>>223
正のフィードバックはあるに決まってるじゃないか?

気温が上がれば  水蒸気が増えるしCO2も増えるし、雪も溶けてアルベドも下がる
全部正のフィードバックだよ。

でも正のフィードバックがあっても数千年安定してたのは、それをカバー出来る大きな負のフィードバックがあったからだろ?
それが今回働かない説明をしてごらんよ。


というか、その前に過去数千年気温を安定化していた負のフィードバックの正体を説明出来るの?


屁理屈でもいいよ。 たとえば

 寒冷化→人口減少→農地面積の減少→アルベド減少 

とかさ
227学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/16(火) 19:13:04 ID:P8vOx9Nx
お出かけ前に最後に。

>>226
>それが今回働かない説明をしてごらんよ。
は?
今回も働いて、結果、2℃以上の温暖化になる可能性があるんだろ。

>それをカバー出来る大きな負のフィードバックがあったからだろ?
数千年、CO2のレベルは大きく変動していない。何を的外れなことばかり言ってんの?

変化が大きくないんだから、フィードバックが有ろうが無かろうが、大きな変化は起きなかったの。
わかる?
228名無しのひみつ:2010/02/16(火) 19:17:01 ID:lfM4fVrq
>>224
>太陽光を遮るから。

雲が昼も夜も同じ面積出てるなら、最高気温は下がるけど平均気温については中立だよ。
雲の水滴は小さいと蒸発してしまう為にある程度の大きさを持ってる。だから赤外線から可視光線まで均等に反射するからね。


だいたい暴走温室まで気温止まらないっていうのなら、CO2減らそうが増やそうが関係ないじゃないか
まともじゃない

229名無しのひみつ:2010/02/16(火) 19:27:35 ID:vo5bCupf
>>223
>スベンスマルク説をはじめとする放射線説は「相関取れないぞ」とつっこまれてる。
>っていうか「何で昔の間違ったデータの方と相関が取れてんだ?ん〜?」とニヤニヤされてるw

こういう妄想を平気で書き込む奴を相手にするなよ。
230名無しのひみつ:2010/02/16(火) 19:33:13 ID:OOf1a8Xp
>>205
何時の時代の人間だよw
その時代は当の昔に過ぎ去った

>産油国が石油輸出しなくなっちゃうから
またドンパチ戦争すんのか?好きですね戦争w
231名無しのひみつ:2010/02/16(火) 19:47:20 ID:P0MZ3uTa
>>216
>中世温暖期は、全球ではそれほど影響は大きくなかったとされている

その言い方をするなら、現在の温暖化も影響は同様に大きくない。

>小氷期(ってどれを指す?)では太陽活動の影響があるからね。

どれもなにも一般的に小氷期は小氷期だが?どれってどういう意味だ?
天文・気象板で【マウンダー小氷期】と書いたZという人間がいたが、
マウンダーやダルトンは小氷期の名前ではない。

小氷期の気温低下がマウンダー極小期等の太陽活動で説明されるなら
現代の微々たる気温上昇も現代極大期の太陽活動で説明可能。
http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/05/f0/edy7oceans/folder/1548776/img_1548776_39875293_1?1226570997
232名無しのひみつ:2010/02/16(火) 19:55:22 ID:P0MZ3uTa
>>229
やはり相手にしちゃいけない類の人っぽいね。以後慎みます。
233名無しのひみつ:2010/02/16(火) 20:00:21 ID:vo5bCupf
>>232
反論したい気持ちは良くわかるんだけど、マトモな議論には絶対にならないんだよ、こいつは。
234名無しのひみつ:2010/02/16(火) 21:22:06 ID:Id8UxDOf
>>208
>何か言いたいことがよう分からんが、とりあえず範囲の中に収まっていれば「外れた」とは言えないし、
>範囲の外に出た場合でも、それがモデルに組み込まれていない条件によるものであれば
>モデル自体の有効性は保たれるっしょ。

なるほど、モデルは完全無敵の反証可能性の余地のない、すばらしいものみたいですね。
気候モデラーもやるときゃやるもんだね。
235名無しのひみつ:2010/02/16(火) 21:46:44 ID:rAXhF6L6
いつも、懐疑派にコテンパンにやられて、ほとぼりさめたら現れる人ってなんなの?
wikiで満足してればいいのに
236名無しのひみつ:2010/02/16(火) 21:50:51 ID:lfM4fVrq
>>227

>今回も働いて、結果、2℃以上の温暖化になる可能性があるんだろ
まるでCO2が増えたせいでルールが変わったように読めるが、
この数億年はおよそ1億年で-1000ppmづつCO2濃度が下がってきてる事を忘れていないかい?
過去CO2濃度が高い時にその正のフィードバックが働いて暴走温室状態だったのかい?

いったい何が原因で負のフィードバック機構が正に変わったの?

>変化が大きくないんだから、フィードバックが有ろうが無かろうが、大きな変化は起きなかったの。

温度変化の事?
 人間は過去農業の為に森を切り開いたり 戦争目的や金属精錬の為に禿山を作って来た
 太陽光反射率を1%変化させれば平均気温は1度に相当する 地表の1割で森林から農地で
アルベドが30%程度変すれば-1度程度分に相当するわけだ
それが3倍にも増幅されるなら -3度で氷期に戻っていてもおかしくない

でも、そういう変化はipccは無かったと言ってるわけでしょ?
負のフィードバックが働いていた証拠じゃないの?
237名無しのひみつ:2010/02/16(火) 22:15:34 ID:0KDlEhrE
>>234
>>範囲の外に出た場合でも、それがモデルに組み込まれていない条件によるものであれば
>>モデル自体の有効性は保たれるっしょ。

ここ、笑うとこなんだってば。
238名無しのひみつ:2010/02/17(水) 00:34:07 ID:IdspqwSr
ttp://pajamasmedia.com/blog/climategate-a-defiance-of-arrogant-political-power/
Climategate: A Defiance of Arrogant Political Power February 16, 2010 - by Ian Plimer
The average voter has had enough: no more being force-fed scenarios defying that rare commodity called
common sense.
クライメートゲート事件:傲慢な政治的勢力の挑戦 by Ian Plimer
庶民の有権者は、もう沢山:これ以上の、常識はずれのシナリオの押し売りはお断り
----------------------------------------------------------------------------
ttp://www.oregonlive.com/opinion/index.ssf/2010/02/global_warming_moves_from_sett.html
Global warming moves from 'settled' to, um, not
By Syndicated columns February 15, 2010, 6:47PM BY RICH LOWRY
地球温暖化は「科学者の一致した結論」から、一転して「科学者は結論に至っていない」となったわけだが、うむ・・
BY RICH LOWRY
----------------------------------------------------------------------------
ttp://www.theglobeandmail.com/news/opinions/the-science-isnt-settled-now-what/article1469050/
Margaret Wente
The science isn't settled. Now what?
地球温暖化について、科学者は一致した結論にいたっていないって、今になって言うわけ?

But in a weekend BBC interview, he dropped a bombshell. He acknowledged there's been no statistically
significant warming since 1995. Hello? When other people say that, they're called deniers.
週末に放映されたBBCの番組で、CRUのジョーンズ教授は爆弾発言して、1995年以降に統計的に見て意味のある
温暖化は無いと述べた。えっ、それって、他の人が言えば「温暖化否定論者」と呼ばれるわけよ?
239名無しのひみつ:2010/02/17(水) 00:35:15 ID:IdspqwSr
ttp://blog.foreignpolicy.com/posts/2010/02/15/is_the_new_york_times_ignoring_climategate
Is the New York Times ignoring "Climategate"? Posted By Blake Hounshell Monday, February 15, 2010 - 3:00 PM
NYTはクライメートゲート事件関連ニュースを全く無視しているわけだが By Blake Hounshel (概略、要約)

国連IPCCの2007年報告書の数々のエラーや、IPCC議長のPachauriにまつわるコネクションの疑惑、更に最近
英国で行われているイーストアングリア大学CRUの研究に不正がなかったかの検証作業について、NYTはそれら
を無視している。歴史家のWalter Russell Mead は、それを指摘してNYTの態度を批判している。

英国のリベラル紙で地球温暖化問題に積極的な論陣を敷いてきたガーディアンは温暖化問題に対する姿勢を変
えてはいないけれど、IPCCやクライメートゲート事件、CRU疑惑などを積極的に報道し、ジョーンズ教授を批判して
辞任を求めるという姿勢を打ち出している。ワシントン・ポスト紙も、この問題を取り上げて(擁護的ではあるが)
IPCCの誤った行為が温暖化問題のアジェンダを危うくすると書いている。
"Series of missteps by climate scientists threatens climate-change agenda."
ttp://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2010/02/14/AR2010021404283.html?hpid=topnews

この問題では(イーストアングリア大学をもつ)英国のメディアが積極的な報道をおこない、BBCはCRUのジョーンズ
教授のQ&A番組を放映した、彼は地球温暖化の科学的議論が結論の一致を見ていないとか、過去15年の温暖化
が統計的に特別の意味を持つとはいえないなどの発言を行い英国メディアが大きく報道した。NYTの一方的な無視
の姿勢は問題であるといわざるを得ない。
240名無しのひみつ:2010/02/17(水) 07:36:55 ID:E3r59wVJ
確かに日本は周回遅れだな。
241名無しのひみつ:2010/02/17(水) 09:35:33 ID:iwVSdXvi
>>209
基地外の相手をするのもナンだが‥‥

>英語圏には優れたソースが揃ってるんだな。
>有名なのは RealClimate http://www.realclimate.org/ とか。

IPCC教の総本山を讃えるところがもうアウト。
242学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/17(水) 13:13:46 ID:bleUI1mt
>>228
>雲が昼も夜も同じ面積出てるなら、最高気温は下がるけど平均気温については中立だよ。
んーと、「昼も夜もぶ厚い雲が地表を満遍なく覆ってる」状態だよ。金星みたいな状態。
今の状態と比べて雲の量が桁違いに多い状態。海の水が全部水蒸気になるんだよ。

>だいたい暴走温室まで気温止まらないっていうのなら、CO2減らそうが増やそうが関係ないじゃないか
俺が書いてること、理解してる?っていうか、日本語分かる?

俺は「地球では、大量の水があるから暴走まで行かない」って書いてるの。君が書いてることと逆。
また、CO2については温室効果に正のフィードバックが起きると主張している(俺オリジナルの主張じゃないけど)が、
温度が高くなると赤外線の放射も増えるので、あるところで落ち着く(これは地球の熱収支の基本概念だよ)
「ちょっとした切っ掛けで際限なく一方方向に動いて止まらない」と言う話ではない。

まあ、「地球が暴走温室状態まで行くか行かないか」という議論は科学的には明らかでも、現実にはあまり意味が無いけどね。
そこまで行く前に、確実に人類は終わるw

>>229
>こういう妄想を平気で書き込む奴を相手にするなよ。
スベンスマルク説については、以前から「相関取れないよ」という論文が幾つも出てる。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/science/nature/7352667.stm を参照。
そして、去年の暮れにClimategateで気温を補正するコードがおかしい、という話があったときに
RealClimateで
「相関を出すには複雑な統計処理が必要だっていうけどさぁ、じゃあ、お前んとこのコード見せてみろよ」とつっこまれてる。
http://www.realclimate.org/index.php/archives/2009/12/please-show-us-your-code/

>>231
>その言い方をするなら、現在の温暖化も影響は同様に大きくない。
そうだよ「現在まで」はまだ1℃足らずだね。それが何か?

>どれもなにも一般的に小氷期は小氷期だが?どれってどういう意味だ?
?意味不明、「犬ってどの犬のこと?」と聞かれて「犬は犬だ」って答えになって無いだろ…JK
「小氷期」ってのは単に「氷期ほどじゃないけど寒い期間」ってだけで、特定の期間を指すものではないよ。
去年とか「このまま太陽活動が低下したら再び小氷期になるかも」なんて言われ方があったでしょ。
中世温暖期の後の近世小氷期以外にも、縄文海進後の弥生小氷期などがあるじゃん。
一般に言われる近世小氷期に限ったところで、ヨーロッパと日本では時期も規模も違う。定義が問題になる。
定義や基準次第じゃ、20世紀に入ってからの1910年ごろの寒冷化も「小氷期」と呼べるわけだし、現在だってそう呼べる。
いやマジな話、そういう言葉遊びで誤魔化してる懐疑派の人もいる。困ったもんだw
(小氷期の定義を明確にしない以上、いつになっても温暖化を「小氷期からの回復過程」と主張することは可能なわけで)

>現代の微々たる気温上昇も現代極大期の太陽活動で説明可能。
ところが、太陽活動と気温の相関が現在では取れなくなっている。
太陽活動が極大だったのは1960年代のことで、それ以降、現在までしりすぼみ中。
だ・か・ら、太陽活動説がダメになって、太陽活動の影響を違った面で捉える宇宙線説が最後の拠り所になってるわけ。
それもすでに息絶え絶えだがw
243学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/17(水) 13:14:46 ID:bleUI1mt
>>234
>なるほど、モデルは完全無敵の反証可能性の余地のない、すばらしいものみたいですね。
モデル自身は単なる理論なので、論理的なモデルで有ればそれ自身に問題は生じないよ。
(反証可能性は、そのモデルによって導き出される結論が間違えていることで可能)
それが現実の"良いモデル"であるかどうかは、別の話。

なんかさあ、「モデルによる予測」と「予言」を勘違いしてないか?

>>236
>まるでCO2が増えたせいでルールが変わったように読めるが、
ルールは変わってないよ。「人為的なCO2の急増」という事態が変わっただけ。
君の頭が悪いので理解できてないだけ。

>この数億年はおよそ1億年で-1000ppmづつCO2濃度が下がってきてる事を忘れていないかい?
数億年のタームで見れば、現代よりもはるかに気温が高い時も低い時もあったけど、それが何か?
当然その中では水蒸気による温暖化もあれば、CO2が遅れて増加するフィードバックもあるわけで。

>いったい何が原因で負のフィードバック機構が正に変わったの?
「機構がかわる」わけじゃない。正・負様々なフィードバックの大小関係が変わるだけ。

>太陽光反射率を1%変化させれば平均気温は1度に相当する 地表の1割で森林から農地で
地表の1割(陸域の3割)が農地化されるって、どこの世界だ?
陸地にしめる農作地の割合は現代でも1割程度で、増産しても2倍にはならんってことだったと思うが?
3割まで農地化されたら森林ほとんど無くなっちまうぞw(現在の森林面積が地表の1割、陸の3割)

>森林から農地でアルベドが30%程度変すれば
ちと意味が通らないんだが…
地表の1割で全体を1%変化させるってことは、1割の地域でアルベド+0.1(+10%)って意味だよな?
「30%程度変化」で0.1変化ってことは、元の森林のアルベドを0.33として、農地のアルベドを0.43とみなしてんの?
ちょっとググってみたら、森林のアルベドは0.05~0.20、農地や草原で0.16〜0.26、何か計算が滅茶苦茶じゃないか?
現在の地球のアルベド(0.3)が0.01変化することで1℃変化する、っておおざっぱな計算は見たことがあるが…
そうすると地球のアルベドが約3%変化することで、地表の1割が30%変化することに相当するってことだけど…
森林のアルベド0.2が30%変化して0.26(農地の最高値)、アルベドの変化は0.06だしなあ…

局地的には実際に農地化によって寒冷化した地域もあるそうだけど、上に書いたように農地は地表の3%程度。
そこでアルベドが+0.1されたところで地球全体では0.003の変化。0.3℃程度か?

あと、森林→農地以外にも草原→農地、荒れ地→農地のケースも多いわけで、アルベドの変化は少なくなるね。

>それが3倍にも増幅されるなら -3度で氷期に戻っていてもおかしくない
は?
何で「CO2の温室効果が増す」という話が「アルベドの変化の影響が増幅される」という話になってんの?
温室効果とアルベド変化ではメカニズムが違うよ。
まあいいけど、上に書いたように実質的な変化は3倍の増幅を見込んでも1℃以下でしょ。

いい?
過去の変動で見ると、例えば縄文海進では+2℃くらい気温が上昇したと言われている。
それはCO2を10ppmくらい(正確に計算するのめんどいんで適当に)増加させる可能性があった。
君は>>221で100ppmのCO2増加が0.3℃の温度上昇に相当すると書いた。
それでは、10ppmのCO2増加は0.03℃以下の温度上昇にしかならない。
フィードバックの係数を3としても、0.1℃以下で、+2℃に対して誤差の範囲。
わかる?
だ・か・ら、「ここ数千年の変動からは」フィードバックについて正確には言えないの。
「気温もCO2濃度も大きな変動は無い」というのはそういう意味なの。
君が言っている「ここ数千年の安定っぷりからみて安定化機構が有るに違いない」というのは、根拠が無いの。

君は自分で思ってる以上に頭悪いんだから、もう少し良く考えて、主張したいことを整理して書けよ。
244学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/17(水) 13:17:03 ID:bleUI1mt
>>238>>239
>地球温暖化は「科学者の一致した結論」から、一転して「科学者は結論に至っていない」となったわけだが
ジョーンズ教授が実際に言った言葉
"There is still much that needs to be undertaken to reduce uncertainties"
「不確実性を減らすために為すべきことはまだまだ多い」
これは前から言われてる。分野を問わず、科学者の口癖のようなもんだ。>>1のような新しい知見はまだ出てくるだろうしね。
逆に言えば、大枠は変わらんってこと。

>1995年以降に統計的に見て意味のある
>過去15年の温暖化が統計的に特別の意味を持つとはいえない
そりゃ15年(1995〜2009)の~0.2℃の上昇では、測定精度としてはクリアーしてるが、統計的に断言するのは難しいわな。
1940年ごろみたく0.3℃くらい上がることもあるわけだし、1998年のようにピョコッと飛び出ることもあるわけで。

>NYTはクライメートゲート事件関連ニュースを全く無視しているわけだが
っていうか、すでにClimategateは「不正無し」という結果が出てる(AP通信とペンシルバニア大学2つの調査)。
http://www.usnews.com/news/energy/articles/2009/12/12/climategate-science-not-faked-but-not-pretty.html
http://www.abc.net.au/news/stories/2010/02/12/2817577.htm?section=world

聞くけどさ、Climategateについて「不正が明らかになった」という報道はあったか?
もう3カ月近く経ってるし、メールは誰でも調べられるだろ。十分な時間があったはずだ。
な・ん・で、Climategateの科学者で逮捕されたり大学から解雇された奴が居ないと思うんだ?

BBCとかさ、いつもの取材力活かして独自調査しようと思えばできるだろ。
な・ん・で・それをしようとしないか、考えたことあるか?
「BBCの調査でClimategateの不正の証拠をつかみました。これで科学者たちはクビです」となれば、BBCの特ダネ・大手柄だろ。
な・ん・で・それをしないで、今更「ジョーンズ教授にインタビュー、温暖化のコンセンサスとは?」なんて詰まらんネタやってると思うんだ?
彼らも分かってるんだよ。「Climategateで"黒"とするのは無理だ」って。

それで新しい「疑惑」をどんどん出してきてるわけだけど、今のところ特に重要なものは無い(あっという間に消えた話も多い)。
中国のヒートアイランドについてもEA大学がデータを示したし、オランダの面積についてはオランダ側の定義の話、
NASAのコードについてはウヤムヤだし、パチャウリ個人は"科学"とは関係ないし、アマゾンについても引用元の問題。

元のメール事件とは何の関係もない話まで"Climategate"という単語とひっつけて
「こんなに疑惑が続いていますよ」と印象操作しようとしてるだけだよ。

>>241
>IPCC教の総本山を讃えるところがもうアウト。
以前にあった「詭弁のガイドライン」の
11.レッテル貼りをする
だなあ。
245名無しのひみつ:2010/02/17(水) 13:22:51 ID:tHt8gzve
だめだこりゃ。
こいつには日本語通じないっつうか論理的な議論が全く出来ない。
246名無しのひみつ:2010/02/17(水) 13:37:48 ID:tXAB0rma
>>243
>>反証可能性は、そのモデルによって導き出される結論が間違えていることで可能

どんな結論が導かれるているのかね。たとえば、次のようなものね。
・高緯度の方が低緯度より温度上昇率は大きい。
・夏期より冬季の方が温度上昇率は大きい。
・成層圏は寒冷化する。
247名無しのひみつ:2010/02/17(水) 13:40:35 ID:tXAB0rma
>>そのモデルによって導き出される結論が間違えている

結論の前に、前提が間違えてる場合はどうすんだい?

1940年ごろの実測データを多くのシミュレーションモデルが再現できなかった
http://www.yasuienv.net/Akasofu.htm
248学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/17(水) 13:59:42 ID:bleUI1mt
>>246
ん?その結論で良いんじゃない?何か問題ある?

>>247
>1940年ごろの実測データを多くのシミュレーションモデルが再現できなかった
だから、それはモデルの前提に欠落した部分があったってことでしょ。
"異常"が起きない部分で一致しており、その後そのような"異常"が発生していないのならば
そのモデルによる予測は妥当性がある。

例えば、「貯金のモデル」で毎月給料から5万円貯金して、1年で60万円、10年で600万円貯めるというモデルを考える。
このモデル自体は数学的な問題は無い。
・「実際には毎月5万円は厳しいです」と3万円しか貯められなかった
・貯金が100万円に達したところで自動車を買いたくなった
・家族が増えました→貯金なんて無理
・病気で急な出費が有りました
などの様々な要因でモデルと現実との乖離がみられる。
「5万円は無理でした」や「自動車を」の場合、入金の前提に問題があったこと、出費のフィードバックを無視していたこと、
から、現実と合わない「良くないモデル」となる。

しかし、例えば「病気で」の場合、「人間には病気がつきもの」という現実を無視した点で「良くないモデル」と言えるが、
病気が治り、再び毎月5万円の貯金ができるようになったり、あとで保険が下りたりすれば計画は達成される。
これが1940年の事例に相当する。(1950〜1970年の気温低下で帳消しとなった)

当然、「病気」が起きた原因を探ることで、今後の人生設計を考えなおすことができ、それは必要なこと。
1910〜1940年代の昇温の原因を確定することによってさらに詳しい気候モデルを立てることができる。
そういうことを述べたのが、>>244のジョーンズ教授が言った言葉
"There is still much that needs to be undertaken to reduce uncertainties"
249名無しのひみつ:2010/02/17(水) 14:01:54 ID:IBEZ4JZ4
人間って何様だよ。
なーんにもわかってないのに、
地球の全て、歴史と変化を理解した気でいて、
神様にでもなったかのように地球全体の環境を調整しようとしてさぁ。

本当に馬鹿みたい。
少エネくらいでいいんだよ頑張るのは。今のところ資源は有限だし、
そこに尽力すればいいじゃん。
250名無しのひみつ:2010/02/17(水) 14:42:38 ID:GRj2s8lY
>>249
科学者は何がわかってないのかについて貴方より遥かに詳しいと思われ。
251名無しのひみつ:2010/02/17(水) 15:02:53 ID:GRj2s8lY
>>246
これか

http://www.mri-jma.go.jp/Dep/cl/cl4/ondanka/frame.html
http://www.mri-jma.go.jp/Dep/cl/cl4/ondanka/earth237_255.jpg
>大気温度変化の3次元構造です。地球温暖化により、対流圏は気温が上昇する一方、成層圏では気温が低下します。
>熱帯では上部対流圏で昇温が大きく、北半球高緯度では対流圏下層で昇温が大きい。
>このような気温変化の3次元構造に対応して大気循環が変化します。
252名無しのひみつ:2010/02/17(水) 16:54:52 ID:/kDjnShV
>範囲の外に出た場合でも、それがモデルに組み込まれていない条件によるものであれば
>モデル自体の有効性は保たれるっしょ。

これどういう意味だよ?
モデルに組み込まれていない条件が有る時点でモデルに問題が有るだろ。
253名無しのひみつ:2010/02/17(水) 17:09:51 ID:GRj2s8lY
>モデルに組み込まれていない条件が有る

ニュートン力学は正しいか否かって話をしてるみたいだ。
254名無しのひみつ:2010/02/17(水) 17:37:08 ID:/kDjnShV
>>253
外れた時点でモデルの間違いが見つかったというなら話は分かるが。
そもそもそんな高いレベルの話とは思えない。
255名無しのひみつ:2010/02/17(水) 19:42:17 ID:ZAfmLKGq
>>242
例えば「新宿」の話題が出た時に「どこの新宿?葛飾の?川崎の?」なんて言い出す奴は
客観性や一般性の欠落を疑ったほうがいい。

>太陽活動が極大だったのは1960年代のことで、それ以降、現在までしりすぼみ中。

サイクル22までは観測史上最大クラスの活動だけどな。
そして現状の活動低下に合わせるように気温も横這い〜下降気味と。

>>245
確かに。国語力より思考回路の問題っぽいねw
256名無しのひみつ:2010/02/17(水) 20:01:36 ID:/kDjnShV
理科年表のこのページ貼っとくか。
http://www.rikanenpyo.jp/kaisetsu/tenmon/img/30_01.jpg

横軸が大きいが、1970年頃に落ち込みが有るがその前後は高いレベルを維持してる。
気温との相関はけっこう良い様に見えるな。
257名無しのひみつ:2010/02/17(水) 20:10:13 ID:GRj2s8lY
太陽活動は活発なのに、成層圏の気温が下がってる件について。
258名無しのひみつ:2010/02/17(水) 20:42:30 ID:ZAfmLKGq
>>257
いつ頃から顕著な低下を示したかが問題。

ここ10年ほどの太陽活動は不活発であり、不活発時は紫外線域の放射が数%減少するので
成層圏の気温は下がる。成層圏は熱容量が小さいのでダイレクトに変動して当然。

当然、それ以外の要素として、CO2増加による放射冷却効果の増大は否定しないが。
259学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/17(水) 23:38:39 ID:bleUI1mt
>>252
>モデルに組み込まれていない条件が有る時点でモデルに問題が有るだろ。
>>248の話で理解できないんならもう一つ例を示して説明するよ。

http://www.env.go.jp/earth/kiko-model/index.html
に温暖化の原因を探るためのシミュレーションが示されている。
ここで想定されたモデルは
1)自然影響+人為影響
2)人為影響のみ
3)自然影響(太陽+火山)のみ
4)外部影響なし
の4つ。
(2)、(3)、(4)は、それぞれ組み込んでいない影響が有るモデルだが、
「気候をシミュレートするためのモデルとして」は正しいモデル。

で、それらを実際の気温と比較した結果、(1)が最も良い一致を示し、
(2)や(3)は不十分だった。(4)は全然ダメ。
つまり、(2)、(3)、(4)は、
「実際の気温をシミュレートするためのモデル」としては不適切だった。

しかし、例えば(3)の「自然影響のみ」のモデルが普遍的にダメというわけではない。
仮にCO2排出量を抑えることに成功して、人為的影響を十分小さくすることができれば
(3)のモデルでも十分に「実際の気温をシミュレートするためのモデル」として使える可能性がある。

そして、この4つのシミュレーションを比較することにより、人為的な影響も大きいことが分かった。
ここで、4つのモデルはいずれも"完璧"なものではない。(実際、実測値とのずれがある)
しかし、"自然と人為の影響を比較するためのモデル"という点で、十分に有用だった。
つまり、「これらのモデルを比較する」という行為自体が「温暖化の原因を探る」ためのシミュレーションになっているわけ。

「不完全なモデルでも有用」というのはこういうことでもあるし、「欠けた要素が有る」ということを示す上でも有用なんだよ。
理解できる?これ、ものすごく簡単な話をしてるんだよ。

>>254が言ってることはある意味正しいが、それが全てではない。
欠けた要素が有ることが分かり、さらにその要素が無い部分では「正しい」モデルとして使えるってこと。

ニュートン力学は…の話が"高度"かどうかは別としてなw
たぶん、相対論との適用範囲の話だと思うけど、あれ、
「平らに見える地面でも、虫眼鏡で見ると凸凹してる」ってレベルの話だぞw

>>255
>例えば「新宿」の話題が出た時に「どこの新宿?葛飾の?川崎の?」なんて言い出す奴は
そりゃあ「新宿」や「葛飾」「川崎」は固有名詞だからな。
でも「小氷期」ってのは「氷期ほど寒くないけど寒い時期」って意味の普通名詞だぞ。
"the Little Ice Age"と混同してないか?

>そして現状の活動低下に合わせるように気温も横這い〜下降気味と。
現在太陽活動が低下中なのに気温は上昇中なので太陽説がポシャッたんだよ。理解してる?
観測史上最も全球平均気温が高かったのは2005年で、2009年は2位だった。
これを太陽活動で説明するならば、現在の太陽活動を差し置いて15~20年前の活動が支配的なメカニズムを説明せにゃならんよ。
サイクル19からならば4,50年のタイムラグ。

>>256
過去の気温変化が太陽活動の影響を受けていたことは誰も否定していないかと。
でも、問題なのは20世紀後半からの太陽活動と気温の変動の乖離なわけ。
260名無しのひみつ:2010/02/18(木) 01:06:16 ID:Jj7A5Haq
>>242>>259
"弥生小氷期"の検索結果 6 件中 1 - 6 件目 (0.15 秒)
脳内定義は関係なく、一般的に「小氷期」はほぼ固有名詞化している事実。
「新宿」が各所の新しい宿場町の普遍的な名称だったとしても、現在の普遍性において
注釈なしに「新宿」と言ったら「葛飾区新宿」ではなく「新宿区」の方を指すのと同様。    

>観測史上最も全球平均気温が高かったのは2005年で、2009年は2位だった。

それどこの脳内?以下気象庁HPより。(都市化補正なしでの数値)
世界全体において平年差が大きかった年(1〜5位)
@1998年(+0.37℃)、A2005年(+0.32℃)、B2009年・2009年・2006年・2003年・2002年

>20世紀後半からの太陽活動と気温の変動の乖離なわけ。

>>256を見る限り乖離していない。1940〜1970年代のCO2濃度と気温の乖離のほうが顕著。
261名無しのひみつ:2010/02/18(木) 02:09:35 ID:HH9swld6
何でもいいから全て温暖化のせいにしておけばいいのさ
時計が右回りなのも温暖化、ポストが赤いのも温暖化のせいなのさ
262名無しのひみつ:2010/02/18(木) 02:26:09 ID:q0qHSYdq
>>259
いくらもらってるの?
お前個人の欲のために日本を道ずれにすんじゃねーよ
263名無しのひみつ:2010/02/18(木) 04:30:40 ID:gAcFiXB9
>>259
>>欠けた要素が有ることが分かり、さらにその要素が無い部分では「正しい」モデルとして使えるってこと。

TARではフィットしていて、AR4ではフィットしていないってことは、AR4の方が駄目なモデルって事がいいたいのかな。
264学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/18(木) 07:24:09 ID:D6ntZp8m
>>260
>脳内定義は関係なく、一般的に「小氷期」はほぼ固有名詞化している事実。
それこそ君の脳内定義の話だよ。
近世の小氷期は"Little Ice Age"とか"the"が付いたり"LIA"と略号になって、一般的な小氷期"little ice age"と区別される。
"the President"(大統領)と"president"(社長とか何かの"長")とが違う意味になるのと同じ。
日本語では大文字や"the"を使って単語が固有名詞になることが無いんで分からないかもしれないけど、
「小氷期」とカッコ書きで"あの、いわゆる"という含みを持たせたり、「近世の小氷期」というように具体的に示してるよ。

それで単に"小氷期"と言う場合は「このまま太陽活動が停滞したら、次の小氷期に突入かも」というように普通名詞としても使われる。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=88791272
君の定義だと、タイムスリップでもするのか?
"小氷期"が固有名詞なら、「またマウンダー極小期になるのか」という言い回しと同じくらい変な意味になるぞ。
君が"ほぼ"固有名詞化していると書いたように、実際に(英語圏でも)混同してるのが多いけどさ、
"ほぼ"というからには君自身も「完全に固有名詞化しているわけではない」と分かってるんだろ?

実際に"little ice age"が普通名詞として使われている例を示すと、
http://www.pnas.org/content/97/23/12433.full
The evidence of periods of several centuries of cooler climates worldwide called “little ice ages,
” similar to the period anno Domini (A.D.) 1280?1860 and reoccurring approximately every 1,300 years,
「数世紀にわたる世界的に寒冷な期間("小氷期"と呼ばれる)の証拠、これはA.D.1280-1860の期間と似ており、約1300年ごとに起きるが、」

ついでに言うと、懐疑論の中で「現在の気温上昇は小氷期からの回復過程」ってのがあるけど、
それ、「現在も小氷期の中にある」って意味だぞ。「現在の気温は、本来あるべき気温より低い」ってことだから。
"小氷期"の定義はどうなってんだ?

>それどこの脳内?以下気象庁HPより。(都市化補正なしでの数値)
NASAより
http://www.giss.nasa.gov/research/news/20100121/
日本の気象庁との見解の違いは
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/147785
にあるように、測定範囲の違い。
全球平均気温の推定には幾つかあって、気象庁のもその一つだけど、複合的に「2009年は2番目っぽいね」というのが結論。

>>256を見る限り乖離していない。1940〜1970年代のCO2濃度と気温の乖離のほうが顕著。
256に貼られたグラフをどうやって「乖離してない」という見方にするんだよw
ほれ、黒点と気温の関係(黒点は平均化してある)
http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/warming-cause-graph2.png
こちらのブログに詳しい説明がある。
http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2008-07-21
っていうか、「太陽活動が原因で、黒点と良い相関がある」なんてもう誰も主張してねーよ。
せいぜい日本のトンデモ連中だけだ。

>>262
なんつーかさ、そういう「金目当ての嘘」って陰謀論は自分の卑しさを晒してるだけだってこと、理解できないのかなあ?
金銭的な話なら、「温暖化は嘘」の方がよっぽど上から下までメリットがあるんだよ。
排出権取引もそうだし、武田邦彦だってあのトンデモ本で数千万円稼いでるでしょ。
エクソンが金をかけて「温暖化懐疑論」をばら撒いていたことは良く知られているし、それがClimategateの原因の1つにもなった。
でも、科学ってのは論理の問題であって、君が俺の話に疑問を持つのなら、論理的に指摘してみな。

>>263
日本語理解できてないんだな。
「乖離があったからといって、即、間違ったモデルだとは言えない」ってことだよ。
265名無しのひみつ:2010/02/18(木) 07:41:03 ID:X19Derxl
間違ってるって日本語の言葉の定義が違う人が混じってるようですね。
何の為にモデル計算と実際の気温を比べてるんでしょうね。

「自然が間違っている」ですか?
266名無しのひみつ:2010/02/18(木) 08:44:10 ID:Jj7A5Haq
>>264
>小氷期
厳密な定義云々ではなく、「君の感覚は変だ」と言っているんだが。
その君の脳内と、現実・一般との壁 → 【"弥生小氷期"の検索結果 6 件中 1 - 6 件目 (0.15 秒)】
ダラダラ長いだけのレスや空気読めない度を含め、普遍的感覚の欠落は明白。

>NASA
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/do_nmap.py?year_last=2009&month_last=12&sat=4&sst=3&type=anoms&mean_gen=0903&year1=2009&year2=2009&base1=1999&base2=2008&radius=250&pol=pol
↓こんな補正をしていたら数値は高くなるに決まっている。
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/do_nmap.py?year_last=2009&month_last=12&sat=4&sst=3&type=anoms&mean_gen=0903&year1=2009&year2=2009&base1=1999&base2=2008&radius=1200&pol=pol

>黒点と気温の関係
積算効果やラグがあるのだから、その表にある程度の乖離は当然。
逆にぴったり合致するダイレクトな相関がある方が不自然。
267名無しのひみつ:2010/02/18(木) 10:30:12 ID:SeduCDXJ
>逆にぴったり合致するダイレクトな相関がある
スヴェンスマルク効果のはなしか
268名無しのひみつ:2010/02/18(木) 10:55:01 ID:gAcFiXB9
>>264
>>「乖離があったからといって、即、間違ったモデルだとは言えない」ってことだよ。

なるほど、ためになります。外れたのも、外れてないのも、全部、間違っていないモデルなんですね。
269名無しのひみつ:2010/02/18(木) 11:04:30 ID:gAcFiXB9
絶対に間違えることのないモデルか、神だな。
270名無しのひみつ:2010/02/18(木) 11:34:11 ID:Zw1/qwc0
みんながそう言ってるけど、それって怪しいんじゃないの?っていう人を疑うのって難しいんだよね。
そこを上手くついて一稼ぎしたのが懐疑論者なわけで。
素人が自分で情報を検証できるような、単純で簡単な問題ならこうはならないんだろうけどね。
271名無しのひみつ:2010/02/18(木) 11:37:02 ID:7Umdkrwi
アメリカ海洋大気圏局の温暖化データ疑惑

http://nagatsuki07.iza.ne.jp/blog/entry/1462953/
272名無しのひみつ:2010/02/18(木) 17:22:04 ID:2oV8VTm6
>>271
これ、良くまとまってるね。参照文献まで付いて。
273名無しのひみつ:2010/02/18(木) 21:41:44 ID:BVaWfa3d
観測データが捏造されてたら、それにあわせたシミュレーションなんて全く意味が無いねw
274名無しのひみつ:2010/02/18(木) 22:01:22 ID:2oV8VTm6
大丈夫。気温が下がったら下がったでそれに合わせたシミュレーションしますから。
なんてたってシミュレーションは完全無欠ですから。














で、シミュレーションの意味って何???
275名無しのひみつ:2010/02/19(金) 00:12:39 ID:J5yhT+Wo
1.地球上で最大の二酸化炭素の排出源は?
A1.海(2位落ち葉、3位動物・バクテリア)

Q2.人類の排出する二酸化炭素は年6.5ギガトンです。海は何ギガトン?
A2.10000ギガトン(落ち葉1000ギガトン、動物150ギガトン)

Q3.温室効果ガスで大気中に最も多く存在するのは?
A3.水蒸気(約80% ちなみにCO2=0.037%)

Q4.温暖化の原因って二酸化炭素?
A4.マスコミやみんなが言ってるので間違いありません

Q5.エコって意味あるんですか?
A5.それ以上言うと怖いお兄さんが来ますよ?


『二酸化炭素さん地球の温暖化を拒否』
276学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/19(金) 00:40:50 ID:hzzaSozT
>>266
>厳密な定義云々ではなく、「君の感覚は変だ」と言っているんだが。
グーグルの検索件数で学術用語を決めようとする君の「感覚」の方がよっぽど変だろ?
「空気」?馬鹿ですか?何で空気読まなきゃいかんわけ?周りに合わせて馬鹿の真似しろと?

「空気を読め」ってのは、周りに合わせることしかできない無能の戯言だよ。

>↓こんな補正をしていたら数値は高くなるに決まっている。
ほれ、また「感覚」の話か?
具体的に補正によってどれくらい数値が高くなったのか、示してみろよ。
2009年では、極点あたりや五大湖あたりとか、逆にマイナス補正してある地域も広いぞ。
1999~2008年の南極周辺も、マイナス補正してある所があるし。

君がなぜ、その2つのグラフから「数値が高くなるにきまってる」と思ったのか、明確にしてみな。

>積算効果やラグがあるのだから、その表にある程度の乖離は当然。
またまた君の「感覚」か?
君はただ「ぼくのかんかくにあいません」という話しかしてないじゃないか。

俺は簡単な話も長々と、君のような頭の悪い人にも分かるように説明してやってんだよ。
こちらからは、君らの馬鹿が露呈した後に追い打ちをかけてない。どうせ馬鹿フィルターがあるから無駄だしな。
例)スベンスマルク説の現在の立場、フィードバックの計算、Climategateが現在は"白"と結果が出てること、BBCのジョーンズ教授発現の歪曲等々
一応は気を使ってやってんだよ。

>>268
>なるほど、ためになります。外れたのも、外れてないのも、全部、間違っていないモデルなんですね。
違う。
何故外れたのかを調べて補正するなり新しいモデルを立てるなりすることが重要。
君は科学ってもんを舐めてないか?
精いっぱい皮肉ってるようだけど、自分の頭の悪さを晒してるだけだってこと、分からない?

>>271,>>272
そこのサイト、いまさらな馬鹿話をズラズラ並べて何が言いたいのかポイントをつかみにくいんだが、
要は「データポイント捏造をHarry君が発見?」のネタを主眼としてるわけ?

それ、去年のうちに「それ、古いコードで今は使ってないし」で終わった話じゃないの?
Harry君が「ごめん…俺、統計論を知らなかったんだ」でショボーン、その後は「かわいそうな子」扱い。
http://www.jgc.org/blog/2009/12/we-should-probably-feel-sorry-for-ian.html
http://community.novacaster.com/showarticle.pl?id=9895

NYTや日本で広く報道されないのは、「報道する価値も無かったから」ってことが分からんのかなあ?

>>270
>素人が自分で情報を検証できるような、単純で簡単な問題ならこうはならないんだろうけどね。
ところが、特殊相対論のようなシンプルな理論についてさえ自分なりの解釈で「間違ってる」と主張する"素人"が多いんだな…
もう、"素人"じゃなくて"馬鹿"とか"キチガイ"のレベルだろ。何度説明しても日本語の説明が通じない。
これはある意味仕方が無い。
「100万人に1人」のレベルの馬鹿だって日本には100人以上いるんだから。
そういう馬鹿に踊らされないために、大衆のレベルアップが必要なんだなあ…

>>273,>>274
シミュレーションでどんな結果でも出せるのなら、自然的要因のみで現在の気候を説明する結果を出してみな。

>>275
既出のコピペを繰り返して「ぼくは馬鹿です」と思われたいの?
277名無しのひみつ:2010/02/19(金) 00:47:11 ID:fYhNe2l4
ま、何をほざこうが実際温度上がってねーからな
278名無しのひみつ:2010/02/19(金) 00:51:03 ID:ss4JZDc8
江守の朝生での発言。
ここ十年くらい気温は上昇してないじゃないですか?に対して、
「モデルを変えればそんなの再現出来ます」みたいな事言ってたな。

要は何でも出来るって事。シミュレーションなんて意味ない。
279学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/19(金) 00:56:51 ID:hzzaSozT
>>278
実際、>>1とか太陽活動の低下を組み込めば再現できると思うよ。
AR5ではどうなるか楽しみだね。

デハデハ
280名無しのひみつ:2010/02/19(金) 01:12:04 ID:TlEBIZIC
人為的温暖化を声高に叫んでいた人は、後戻りできないんだなw
かわいそう
281名無しのひみつ:2010/02/19(金) 01:13:49 ID:s5tmTeRd
>>276
>>何故外れたのかを調べて補正するなり新しいモデルを立てるなりすることが重要。

確認するけど、エラーバーに収まっていれば、モデルの再現性と予測可能性はOKってことでいいのかな?
282名無しのひみつ:2010/02/19(金) 01:40:49 ID:ss4JZDc8
元々、こいつは

>範囲の外に出た場合でも、それがモデルに組み込まれていない条件によるものであれば
>モデル自体の有効性は保たれるっしょ。

って書いてたんだよ。つまり、外れようが外れまいが「モデル自体の有効性」は常に保障されてるって思ってるんだよ。

で、「モデル自体の有効性」って何?って話だがな。


普通は、組み込まれて居ない要素の為に計算結果が外れたら、それはモデルは間違ってた(不完全)って言うんだがな。
283名無しのひみつ:2010/02/19(金) 02:39:12 ID:DqSec9MX
学位恥晒しの病状が悪化してるなw

狂信する宗教の教えを必死に説いて、同意されないと
「お前らがバカだから理解できないんだ!」と叫ぶ基地外。
284名無しのひみつ:2010/02/19(金) 03:52:36 ID:DP4KGRjw
太陽活動の低下を考慮すれば合うようになるのか。
やっぱりそうだったのか。皆、前から言ってたのにw
285名無しのひみつ:2010/02/19(金) 05:04:45 ID:rV5nGsea
NY Timesがclimategateを報じて無い?

Hacked E-Mail Is New Fodder for Climate Dispute
By ANDREW C. REVKIN
Published: 2009年11月21日
NY Timesより、

But several scientists and others contacted by The New York Times confirmed that they were the authors or
recipients of specific e-mail messages included in the file. The revelations are bound to inflame the public debate as
hundreds of negotiators prepare to negotiate an international climate accord at meetings in Copenhagen next month,
and at least one scientist speculated that the timing was not coincidental.

確か最初に見たのはBBCだし、アメリカではABC、CNN等主要メディアでは殆ど報じられてると思うが。
ラリーキングライブだったか何かでは、データ廃棄の件がパロディーにされてたぜ。
286名無しのひみつ:2010/02/19(金) 07:22:06 ID:M+uS421J
疑問点の整理
1、ホントに温暖化してるの? 0.6℃/100年とか言ってるけど、ヒートアイランド効果抜いたら実は半分とかじゃないの?
  →データ捏造疑惑

2、0.6℃/100年だとして、それは全部CO2原因? 放射強制力からしたらその半分でしょ?
  ・100PPMの増加分は放射強制力として1.66W/u これに釣り合う放射平衡温度上昇は0.3℃
  →放射平衡温度上昇は絶対温度に比例するのに実際の昇温は高緯度の文明帯に集中してる=原理と結果のアンマッチ

3、2の疑問の答えがCO2が正のフィードバック効果で2倍も昇温されてるからとしたら、その効果の方が原因じゃないの?
  そのフィードバック機構を説明しないでシミュレーションしたらそうなるからって説明になってないよ。
  正のフィードバックとして水蒸気フィードバック・アルベドフィードバックがあるが
  →水蒸気フィードバックは>>1の結果からして疑わしい
287名無しのひみつ:2010/02/19(金) 08:30:54 ID:81F4NWY2
>>14
知ったかぶりで恥かいたでござるの巻
288名無しのひみつ:2010/02/19(金) 10:08:28 ID:cn2ISINs
climategateは既に本になってる。

http://www.amazon.co.jp/gp/richpub/listmania/fullview/R1FUHVZERD0NVQ/

1. Climategate: The Crutape Letters Steven Mosher
リスト作成者のコメント:
"官僚の”無謬性の神話”は、日本だけではありません。"

2. Climategate: A Meteorologist Exposes the Global Warming Scam Brian Sussman
リスト作成者のコメント:
"所轄官庁の科学者は体質的に科学者というよりも、役人としての側面の方が強いのかもしれません。"

3. The Hockey Stick Illusion: Climategate and the Corruption of Science (Independent Minds) A.W. Montford
リスト作成者のコメント:
"所轄官庁の科学者は基本的に国から与えられたテーマに沿って研究を行います。はなから結論ありきの研究では、
組織の意向に合わせようとする努力が、結果的に、データの恣意的操作につながります。一度腐敗した組織の体質は内部から、
そう簡単に変える事は出来ません。組織内部の人間には、それが当たり前となり、その状態に麻痺(順応)していくものです。"
289名無しのひみつ:2010/02/19(金) 10:21:55 ID:s5tmTeRd
>>288

日本でも、雑誌や、武田さんの本で出版されているのね。
新聞は相変わらず、だんまりを決め込んで、言い訳程度に一回きりのベタ記事でお茶を濁す。

こんなにも新聞の情報のクソさ加減に嫌気が差したのは、これまでになかったかも。
もし、ネットがなかったら、どうなってたんだろう。いまごろ、本田勝一みたいな捏造記者が跋扈していたのかな。
290名無しのひみつ:2010/02/19(金) 10:55:48 ID:Ls7836Dq
売国主義の売文業者・本「多」勝一ですな。あれはひどかった。
291学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/19(金) 10:59:13 ID:hzzaSozT
>>281
>確認するけど、エラーバーに収まっていれば、モデルの再現性と予測可能性はOKってことでいいのかな?
それにはすでに答えたような気もするが、まあいいや、「一応の妥当性は確認される」

丁半博打じゃないんだから「収まってたからOK」と言うものでもない。
前提条件がくるっているのに偶々結果だけが正しい場合もあり、それはモデルの再現性や予測可能性に対する疑いになる。
例えば、ある要素の変化が"直線的に増加"としたのが実際には"指数関数的に増加"であり、
偶々その時の測定範囲内では直線的とみなせる範囲であったとしても、別な範囲ではたぶん外れることになる。

>>282
>つまり、外れようが外れまいが「モデル自体の有効性」は常に保障されてるって思ってるんだよ。
ちょっと違う。「外れた原因がモデルの前提の誤りを意味するものでなければ、その外れた原因が無い場合のモデルの有効性は保持される」
>>248>>259の話を読んで分からないなら馬鹿だぞ。

っていうか、(これも前に書いたが)科学と宗教の違いを理解してないんじゃないか?これは反証可能性にもかぶるところだが、
科学ってのは過程に責任を持つが、結果には責任を負わない。予期できない原因で結果が外れてもOK。
一方、宗教(の予言)は結果が全て。最近では2012年っての?それが外れれば何を言っても「外れ」。

>普通は、組み込まれて居ない要素の為に計算結果が外れたら、それはモデルは間違ってた(不完全)って言うんだがな。
それで言ったら、全ての科学現象はモデルを立てられなくなる。
モデルが「間違っている」と「不完全」もまったく別のこと。これをゴッチャにしているようでは研究者失格。

上で誰かが書いていた、「ニュートン力学は正しいか」という話でも良くいわれるように、全ての理論には適用範囲があり、
全ての科学モデルは理想的な条件を想定して行われ、どんな実験・測定にも誤差が含まれるために理想との乖離が生じるが、
これは理論やモデルの"間違い"を意味しない。
地球科学のような複雑な場合、その「理想」で割り切ってしまう部分が多いので、予想は外れることも多い。
しかし、理想系としてのモデル自体は間違いとは言い切れない。

>>283
>同意されないと「お前らがバカだから理解できないんだ!」と叫ぶ基地外。
ちょっと違う。お前らがバカで、俺が言うことを理解できないのは想定内。所詮は2ちゃんねるだし。
それを承知の上で、叩いて遊んでるだけ。これはコテを付けた最初に宣言している。

>>284
>やっぱりそうだったのか。皆、前から言ってたのにw
うん、誰もがそう言っている。IPCCもね。

>>286
>ヒートアイランド効果抜いたら実は半分とかじゃないの?
ヒートアイランドがみられる都市部は地表のコンマ数%、そこで例えば5℃上がっていたとしても0.05℃以下の寄与。
さらに、昔からの都市部もあるので影響は少ない。

>データ捏造疑惑
今のところ、データねつ造は見つかっていないよ。Climategateも"白"と判断されているし、ハリス君その他のコード疑惑は単なる勘違い

>それは全部CO2原因? 放射強制力からしたらその半分でしょ?
君自身3で書いているように、水蒸気のフィードバック、氷が解けることによるアルベド低下などがある。

>放射平衡温度上昇は絶対温度に比例するのに実際の昇温は高緯度の文明帯に集中してる
低緯度の高温部からの放射は昔から大きい。「変化」が問題。さらに、昇温幅が最も大きいのは北極で、都市などは無い。

>その効果の方が原因じゃないの?
当然、全て計算におりこまれていますが何か?

>>289、290
またトンデモ本が増えるのかね。
すでにClimategateは「不正無し」という結果が出てる(AP通信とペンシルバニア大学2つの調査)。
http://www.usnews.com/news/energy/articles/2009/12/12/climategate-science-not-faked-but-not-pretty.html
http://www.abc.net.au/news/stories/2010/02/12/2817577.htm?section=world
292名無しのひみつ:2010/02/19(金) 11:06:37 ID:Ls7836Dq
脅威派が ジタバタしても もう遅いw
293名無しのひみつ:2010/02/19(金) 11:07:41 ID:TlEBIZIC
脅威派の活動はこれからだよ
各地で環境テロでもやりだすんじゃね?
294名無しのひみつ:2010/02/19(金) 11:14:32 ID:81F4NWY2
ID:hzzaSozT こいつは温暖化スレに現れては機関銃のように懐疑派意見にレスして
火炎放射器のように持論を展開し続けるキチガイなのでよろしくお願いしますw
295名無しのひみつ:2010/02/19(金) 11:17:17 ID:VxWegayC
>>291
ツバルは人間が出す二酸化炭素のせいで沈むんでしょ?
テレビで先生が言ってた。
296学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/19(金) 11:23:04 ID:hzzaSozT
>>294
「火炎放射器」は良いなw「汚物は消毒だ〜」ってか。

>>295
あれは環境破壊+地盤沈下。
温暖化による海面上昇の影響はmm単位
297名無しのひみつ:2010/02/19(金) 11:27:54 ID:VxWegayC
>>296
違うよ。
人間がいっぱい二酸化炭素を出すから地球が温暖化して、そのせいで海面が上昇するからツバルという平和な島が沈むんだよ。
日本だって砂浜が減ってるって、テレビで先生が言ってたよ。
ちゃんと、温暖化ストップキャンペーンがNHKでやってるし。それでツバルが沈むのを防ごうとしてるのに。
298名無しのひみつ:2010/02/19(金) 11:30:25 ID:Ls7836Dq
海面上昇も幻想:
http://www.data.kishou.go.jp/shindan/a_1/sl_trend/sl_trend_graph.png

数_/年の上昇を示すコロラド大の衛星観測は1992年開始。
それ以降「だけ」見比べたら日本近海のトレンドに近いけどな。
299学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/19(金) 11:31:45 ID:hzzaSozT
>>297
テレビで何を言ってるのか知らんが、ツバルの"現状"に関しては主たる原因は温暖化によるものではない。日本の砂浜は浸食が原因だろ。
シロクマと同じで、一種のマスコットになってるんじゃないか?
今後は、温暖化の進み具合でどうなるか分からん。
これまでの数倍の海面上昇がみられたら、大きな影響が生じるだろうけど。
300名無しのひみつ:2010/02/19(金) 11:34:26 ID:VxWegayC
>>299
テレビで何を言ってるか知らんが、、ってNHKは国営放送じゃないの?
NHKに出てくる先生(科学者)がちゃんとそういってるよ。
それをインチキだって言うの?
あなたはどんだけエライんだか。。。。
301名無しのひみつ:2010/02/19(金) 11:35:30 ID:798vGCBU
恥晒し登場か。今日は早いなw

外れた原因は「予期せぬ事」。
でも、「100年後の気温は予想出来ます」ってか???

科学と宗教を間違えてるのどっちだ?ぁ〜〜ん?
302名無しのひみつ:2010/02/19(金) 11:36:39 ID:VxWegayC
あと、北極も南極もヒマラヤの氷も融けて、ツバルだけじゃなく、世界中の都市が海に沈むんだよ、
僕たちが生きてる間に。
303名無しのひみつ:2010/02/19(金) 11:38:46 ID:798vGCBU
>>291
>>284
>>やっぱりそうだったのか。皆、前から言ってたのにw
>うん、誰もがそう言っている。IPCCもね。

IPCCもそんな事言ってたのか?マジで教えて欲しいわ、何処で言ってるんだ?
304名無しのひみつ:2010/02/19(金) 11:39:00 ID:jKoaqsnQ
テレビが取り上げないから関係なす
305学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/19(金) 11:40:48 ID:hzzaSozT
>>300
NHKは公共放送だろjk NHKの科学番組は良く誤りが指摘されている。

>>301
>でも、「100年後の気温は予想出来ます」ってか???
予想はあくまで予想だからね。宗教の予言とは違う。
また、太陽活動の影響も長期的には小さいでしょう。極小期になるとしても2,30年程度。

じゃあ、また夜に。
306名無しのひみつ:2010/02/19(金) 11:44:02 ID:VxWegayC
>>305
えええええ!!!

あの先生方(科学者)が言ってる、海面上昇でツバルが沈む、ヒマラヤの氷が私たちが生きてる間に解ける。
それは間違いだったって言うの?

あなた、どんだけエライの?
307名無しのひみつ:2010/02/19(金) 11:52:46 ID:Px+AROue
観測地点のコピペは嘘だったってこと?
308名無しのひみつ:2010/02/19(金) 11:55:02 ID:zxWuChNM
>>306
仮説だろ、その先生方の言ってることは。間違えることだって有る。
その逆の仮説を立てる人だっているだろう。
自分で考えずに偉い人が言うから信じるってのは危険ですよ。
309名無しのひみつ:2010/02/19(金) 11:55:19 ID:TlEBIZIC
シミュレーションによる予測や予想は、あくまで計算上のもので
実現するかどうかは全く関係ない
それをあたかも現実に起きるはずだと危機を煽ってるのが脅威派

信じるか信じないかは個々人の判断次第なんだけど
日本のマスゴミや政治家の多くは信じて疑いさえ抱いてないのが問題
ありもしないかも危機に怯えてしまってるから滑稽だ
310名無しのひみつ:2010/02/19(金) 11:57:02 ID:VxWegayC
>>308
違うでしょ。
科学に基づいた事実を先生方は言ってるのです。

それを仮説だなどと言ってごまかさないで下さい。
311名無しのひみつ:2010/02/19(金) 12:00:57 ID:Px+AROue
結局、>>271に記載された以下の事は事実でしょうか?

1963年にアメリカでは1,850基の気温観測ステーションが稼動していましたが、
80年代以降、データとして利用されるステーションはどんどん減り、
2007年には僅か136基のみが稼動している状態でした。

生き残ったステーションも都市化・温暖化の起きている地域に極端に集中しており、
例えばCalifornia州はSan Francisco空港と、Los Angelesのダウンタウンとビーチに設置された合計4基のステーションだけ、
Hawaii州に至っては飛行場に設置されたたった1基のステーションしか使われていません。

実際にそんなことが行われていたのか?事実か嘘か、それだけ知りたい。
312名無しのひみつ:2010/02/19(金) 12:13:52 ID:s5tmTeRd
>>311
NASAのホームページにステーション・データがあるから適当な地域をクリックして見てみ。
田舎だと、だいたい1990年で気温データはストップしているよ。
http://data.giss.nasa.gov/gistemp/station_data/
http://en.wikipedia.org/wiki/File:AverageTvsNumberofStations.jpg
313名無しのひみつ:2010/02/19(金) 12:20:54 ID:zxWuChNM
>>310
それが「科学に基づいた事実」というなら反対意見を述べてるやつは
事実を否定するキチ○イだとでもいうのか?
そんなモノがサイエンス誌に載るってのか?
こういう論文は複数の権威に審査された上で載るんじゃねーのか?
だとすればおまえの大好きな偉い先生方を納得させるだけの根拠があるんだろう。
あくまで仮説だが。

私見だが、二酸化炭素より水蒸気の方が気温への影響が大きいとってのは納得できるぞ。
314名無しのひみつ:2010/02/19(金) 12:28:02 ID:VxWegayC
>>313
あなたはどれだけエライの?

国立環境研究所の人もちゃんと言ってるし、その人が参加しているIPCCというノーベル賞をとった国際機関もちゃんと言ってます。
複数の権威に審査された上で載ってるの。
それに基づいて政治が二酸化炭素削減をすることになってるんでしょ。

それにあなたみたいなカスが何をいうのよ?
315名無しのひみつ:2010/02/19(金) 12:30:30 ID:81F4NWY2
>>314
何さっきからマジで言っての?ただの釣り?どっちだよw
316名無しのひみつ:2010/02/19(金) 12:31:58 ID:zn7av7Xm
>>305
>学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/19(金) 11:40:48 ID:hzzaSozT
>NHKは公共放送だろjk NHKの科学番組は良く誤りが指摘されている。
学位記晒しの誤りは指摘されても本人が訂正しないのが問題だな。
まだ妄想癖がなおっていないようだ。

病院で糖質の薬もらってこいよ。


>>313
>私見だが、二酸化炭素より水蒸気の方が気温への影響が大きいとってのは納得できるぞ。
水蒸気が変わらないと主張しているバカは、太陽活動による影響は全く変化しえないと
意味不明な論拠で1歩も引かないのが問題ってこと。
太陽活動で温度が変化するのは事実であり。その意味不明な奴が
根拠としているデータはたった100年程度の話でしかない。
そういうバカが100年程度のデータで100年先を予言する、
まさにオカルト。

317名無しのひみつ:2010/02/19(金) 12:32:25 ID:ROleIXPf
活火山に蓋しろよ
318名無しのひみつ:2010/02/19(金) 12:32:29 ID:TlEBIZIC
まぁ、日本のメディアを真に受けてる奴は多いんじゃね?
報道ステーションなんて、どんな気象でも温暖化に結び付けてるしねw
319名無しのひみつ:2010/02/19(金) 12:35:57 ID:cn2ISINs
“科学ってのは過程に責任を持つが、結果には責任を負わない。”

つまり、100年後の気温が何度になるかなんて“科学的”には予想出来ないって事だなwww

>>306
少なくとも渡辺先生よりは偉いらしいな。

化学同人にclimategateの解説記事
http://www.kagakudojin.co.jp/kagaku/tachiyomi/c6503/c6503-34watanabe/index.html#
320名無しのひみつ:2010/02/19(金) 12:38:47 ID:TlEBIZIC
>>319
予想はできるってw
実現するかどうかは全く問題ではないけどね
321名無しのひみつ:2010/02/19(金) 12:41:59 ID:zxWuChNM
>>314
ノーベル平和賞ねw
(環境問題に対する功績だから他になかったのか)
本当に「えらい人」がすきだねw
ノーベル賞もらったやつが間違いを口にしないとでも思ってんの?
つい最近ノーベル経済学賞受賞者がサブプライム問題を予測できなかったってニュースになったきがするんだがね。

人のことをカスって言うけどさ、他人の権威を使ってしか主張できない人形って生きてる価値有るの?
322名無しのひみつ:2010/02/19(金) 12:43:17 ID:f/Sw8wTN
>>312
サイト情報ありがとう。

a list of stations actually used の所をクリックし、カリフォルニアで探すと
以下の4か所でした。

CABO SAN LUCAS, BAJA CALIFORNI
SAN FELIPE, BAJA CALIFORNIA SU
SANTIAGO, BAJA CALIFORNIA SUR
LOS ANGELES CALIFORNIA

>>271の記事は事実でした・・・
323名無しのひみつ:2010/02/19(金) 12:44:10 ID:VxWegayC
>>319
CO2温暖化エセ科学者の連中に関しては、仮定にも責任とらない。
あいつらは科学者じゃーない。
324名無しのひみつ:2010/02/19(金) 12:46:07 ID:VxWegayC
>>321
エライ人は大好きだよ。
だって、エライ人がツバルは海面上昇のせいで沈むって言ってたんだから。
325名無しのひみつ:2010/02/19(金) 12:53:00 ID:M+uS421J
>>291
疑問を持ってる人に対して、個別に細かい事を言っても疑問の解決にはならないよ

1、ホントに温暖化してるの? 0.6℃/100年とか言ってるけど、ヒートアイランド効果抜いたら実は半分とかじゃないの?
に対して
>都市部は地表のコンマ数%、
というけど、100年前から気温測定データがあるような場所は、人口の総量は少なくとも 人は居るわけで
道路、農業、牧畜などを通してのヒートアイランド効果はあるだろうし、
近隣都市の気温上昇の影響を受けていないとは思えない


2、0.6℃/100年だとして、それは全部CO2原因? 放射強制力からしたらその半分でしょ?

に対しては、宇宙線要因による雲の夜昼比変動とか、まだ十分調べられていない要素がある以上
一方的にCO2の効果が正のフィードバックで倍増したっていうのじゃ納得出来ないよ

そして
>当然、全て計算におりこまれていますが何か?
というからには、
・水蒸気量が何%増加して 何度分
・氷が解けることによるアルベド低下が何度分
というふうに計算してるのなら定量的な説明をするべきでは?

水蒸気は確かに温室ガスかもしれないけど、例えば、宇宙線量が日中>夜間であるなら
水蒸気量の増加で 日中の雲量が夜間より増えてしまう効果もあるわけで
その場合逆に寒冷要素になる。

シミュレーションが全て織り込んでいるとはとても思えない。

それでも、シミュレーション結果による予測が成功していれば実用価値もあると思われるが
現実に成功したと言える状態に無い以上、批判を受けるのは当然では?
326名無しのひみつ:2010/02/19(金) 12:57:46 ID:fYhNe2l4
非常に分かりやすい
327名無しのひみつ:2010/02/19(金) 13:05:46 ID:zxWuChNM
あああ、煽りとわかってても止められない自分が恥ずかしいw
沸点低いんですw

>>325
複雑ですね。
独立していないパラメータが多くて多体間問題みたいです(>_<)
328名無しのひみつ:2010/02/19(金) 13:12:26 ID:zJb2jnIa
水蒸気が温暖化の原因なら、海は何かで覆ってしまわないといかん!
329名無しのひみつ:2010/02/19(金) 13:14:33 ID:zxWuChNM
>>328
そんなことしたらワカメが食べられないじゃないかー
330名無しのひみつ:2010/02/19(金) 13:18:30 ID:DqSec9MX
>>266
>具体的に補正によってどれくらい数値が高くなったのか、示してみろよ。

誰がどう見たって補正によって0.05℃くらいは高くなっている。
君はそれを否定するほどバカで鈍いのか?なら話にならない。

>>291
>ヒートアイランドがみられる都市部は地表のコンマ数%、
>そこで例えば5℃上がっていたとしても0.05℃以下の寄与。

やはり単純バカのようだ。現状で地上を均等かつ正確に測る方法は存在しない。
地表:都市部の面積比率に対して、測定ステーションは都市部に多い。
331名無しのひみつ:2010/02/19(金) 13:20:12 ID:DqSec9MX
間違った。↑は>>266ではなく、>>276宛のレス
332名無しのひみつ:2010/02/19(金) 13:23:48 ID:798vGCBU
>>327
>沸点低いんですw


ここに居る人間は大体そうだろw
333名無しのひみつ:2010/02/19(金) 16:12:40 ID:WZ55oXj9
異常気象は気温の高低変動幅が拡大しているの為に起きてる訳だ。
じゃ、変動幅が広がってきた原因は何なのかということだ。
334名無しのひみつ:2010/02/19(金) 16:33:48 ID:fYhNe2l4
>>333
太陽の不活性で急激な寒冷化が起きてるのかもしれないな
335名無しのひみつ:2010/02/19(金) 17:28:12 ID:Ls7836Dq
異常気象が増えてきたというのは噂話(または気のせい)。
統計上の証拠はゼロ。IPCC報告書の「根拠」も崩壊寸前。
336名無しのひみつ:2010/02/19(金) 17:44:59 ID:5Ub/bMlF
それでも民主教は二酸化炭素25%削減をします
(今から削減だと4割近いから日本人が4割くらい死ねば達成予定)
337名無しのひみつ:2010/02/19(金) 18:09:27 ID:ZWjdgTNI
じきに温暖化否定論は石油を買ってもらいたい石油メジャーなどの陰謀とか
の路線で展開しそうだな。理屈で議論されるのは避けたいだろうしな。
338名無しのひみつ:2010/02/19(金) 18:24:47 ID:wc1cM3zt
>>335
日本で今まで観測されなかった地方で竜巻が何度も観測されてるのは、気のせい?
339名無しのひみつ:2010/02/19(金) 18:38:01 ID:4bErycYR
>>338
気のせいだろ。
今まで観測されなかった地方で竜巻が何度もって、何度よ?
一度か二度か、そんなのを捕らえて大騒ぎしようっていうのか?
ゴアと同じか、お前は。
340名無しのひみつ:2010/02/19(金) 19:35:37 ID:wc1cM3zt
この3年で少なくとも5度は、観測史上初の場所や規模のが出てるが。
言っとくが、毎年更新されてるとかいうレベルの話じゃないぞ。
一番最後は俺ん家の3件隣が飛んだんだよ。
この地方では初めての話。
341名無しのひみつ:2010/02/19(金) 19:38:33 ID:fJO2K2s9
>>340
マジレスすればあくまでも観測史上だから、それでどこの地方だ
ソースよろしく
342名無しのひみつ:2010/02/19(金) 19:39:14 ID:uVHqXLG3
>>337
理屈で議論するったって、
CO2は50年くらいのデータがあるのと比べると実証までゆくと不利だね

たとえば雲の昼夜比とかは1%違えば大きいわけだけど
それには0.1%の精度で計らないといけないが、雲の昼夜の比率をそんな精度で今まで測定してるデータがある筈がないし

アルベドの変化も、雲の影響除いて0.1%精度でなんてのは無理。月への地球照だと雲込みだしね。

CO2以外の 水蒸気とか雲とかアルベドとかは、今が幾らかさえ判らない。
だから理論的には成立しても、「じゃ証拠を」と言われれば苦しい。
そもそも、そういう研究に予算はあんまり付かないだろう。

でもCO2の影響が3倍にも増幅されますってのも、未来予測でしかない。
2000年以後順調に気温が上がってくれてれば 「実証された」とある程度言ってもいいだろうけどさ
343名無しのひみつ:2010/02/19(金) 19:40:06 ID:fYhNe2l4
>>338
気象庁によれば携帯の普及によって
誰でもすぐに写真が撮れるようになって確認し易くなったのが原因だとか
344名無しのひみつ:2010/02/19(金) 21:05:51 ID:4bErycYR
>>340
>この3年で少なくとも5度

どこだ、そりゃ?
一箇所で5度も出たなんて聞いたことも無い。
5度とも別々の場所を言ってるんじゃないのか?w
345名無しのひみつ:2010/02/19(金) 21:12:06 ID:wc1cM3zt
>>341
県としては全国で3番目か4番目に竜巻発生してる宮崎のある地方。
が、去年まで観測されたことなくて、去年いきなり2本観測された。

>>343
実はそのとおりw
それまで突風と言われてただけ。


>>335
つまり、統計上の証拠なんてそんなもの。
統計上こうだと言う話も、そうじゃないと言う話も、
まともな観測が出来ていない事象には無理があるのだよ。
異常気象が増えている、減っている、変わっていない、どれも信用に足りる統計は無い。
346名無しのひみつ:2010/02/19(金) 21:20:51 ID:fJO2K2s9
>>345
宮崎ではよく竜巻が起きやすいところじゃないか?なにが異常なのか
意味不明 君宮崎県人なんだろ?
347名無しのひみつ:2010/02/19(金) 22:53:40 ID:9B4rFYrN
みんな自分は特別な時代に生きてると思いたいんだよw
西暦3000年から振り返ってみれば記憶に値しない平凡な時代だったりしたら寂しいしな
時代という区分をもって語られることすらない、凪のような時期なのかも知れんし
q@to地球環境の危機とかで盛り上げて、人類史の巨大な転換点に生きてると信じることで
自分たちの凡庸さを忘れましょう、ってとこじゃね?
348名無しのひみつ:2010/02/19(金) 23:30:47 ID:qsF2IxE2
>>345
このたどたどしい日本語。億バカか?
349学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/19(金) 23:34:19 ID:hzzaSozT
>>303
>IPCCもそんな事言ってたのか?マジで教えて欲しいわ、何処で言ってるんだ?
AR3,AR4で太陽活動の周期について触れているよ。

>>306その他ID:VxWegayCに対して。
まず、君が「聞いた」という話のソースを晒してほしい。おそらく君は誤解している。
ツバルその他が海面上昇によって影響を受ける可能性はあるし、ヒマラヤの氷河はすでに大きく後退しているが。
あと、「エライ」という言葉の意味が不明瞭。

>>311
地上の観測点が減ったのはその通り。その代わり気象衛星による観測が可能になったからね。
それから、ハワイにはマウナロア観測所があるよね。
これで「Hawaii州に至っては飛行場に設置されたたった1基のステーションしか使われていません」の程度が分かるかと。

そして「観測所が減ったことで気温が上昇した」と主張する人の根拠は1990年ごろの急激な観測点の減少と気温上昇だが、
http://data.giss.nasa.gov/gistemp/graphs/Fig.A2.lrg.gif
を見る限り1990年ごろに不連続な気温上昇は無い。
つまり、観測点の減少は全球平均気温の統計に大きな影響を与えていない。

ここで、観測所に関するもう一つの「疑惑」として、「観測所が人家に近くて影響を受けている」という指摘についても。
これに対してはNOAAから回答があり、「あんたが"信頼できる"とした観測点も全体とあまり違わないよ」という結果を示している。
http://www.ncdc.noaa.gov/oa/about/response-v2.pdf
それに対してWattsは「質問状がたらいまわしにされた」ってことで何故か意味不明な勝利宣言w

懐疑論を英語圏から拾ってくるのは良いんだけどさ、とっくに解決されたモノをいつまでも引きずっていないで欲しいね。
「外人にもバカな奴は多い」ってことを忘れずに。

>>313
>私見だが、二酸化炭素より水蒸気の方が気温への影響が大きいとってのは納得できるぞ。
うん、水蒸気の方が気温への影響は何倍も大きい。しかし今は「変化量」と「変化の原因」が問題になっている。
CO2は確実に上昇しており、気温の上昇に伴い水蒸気の量も増えている。そのフィードバックでCO2のみの場合より温暖化が進む。

>>316
>学位記晒しの誤りは指摘されても本人が訂正しないのが問題だな。
具体的に「何が誤っていたか」の指摘をどうぞ。

>水蒸気が変わらないと主張しているバカは
そんな馬鹿がどこにいるのかな?実際に水蒸気は増えている。
ただし、人為的な水蒸気の発生は微々たるもので、海がある限り水蒸気をコントロールするのは無理。
水蒸気が増加する原因である温暖化を抑えるために、CO2その他の温室効果ガスを制御しようって話。

>太陽活動による影響は全く変化しえないと
>根拠としているデータはたった100年程度の話でしかない。
1750年以降の太陽活動による気温上昇もカウントされている。
太陽の影響には様々な周期があり、短期的には気温の上下の原因となるが長期的な影響は小さい。

>>317
火山の噴火によるCO2は人為的な放出量に比べて小さい。
350学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/19(金) 23:36:17 ID:hzzaSozT
>>319
>つまり、100年後の気温が何度になるかなんて“科学的”には予想出来ないって事だなwww
科学的には予想ができる。に・ほ・ん・ご・わ・か・り・ま・す・か?
ただし、現在の科学水準では予想できない要素もあり、それによる予測の外れは問題ではない。

>少なくとも渡辺先生よりは偉いらしいな。
すでにClimategateは"白"という調査結果が出ている。何度か貼っているんだけど「あーあーきこえなーい」って感じ?
http://www.usnews.com/news/energy/articles/2009/12/12/climategate-science-not-faked-but-not-pretty.html
http://www.abc.net.au/news/stories/2010/02/12/2817577.htm?section=world

>>325
>近隣都市の気温上昇の影響を受けていないとは思えない
君がそう思うのは自由。しかし、ヒートアイランドの影響を受けにくい北極の気温、海水温、上空の気温も明確に上昇傾向を示している。

っていうか、ヒートアイランドで全球平均気温が影響を受けるなら、CO2よりもさらに性質が悪い話になるぞ。
現在の田舎の発展を抑えろ、あるいは反射率の高い新素材で街を作れってことで、無理な話だ。

>宇宙線要因による雲の夜昼比変動とか、まだ十分調べられていない要素がある以上
宇宙線による雲量については大きな影響は無いという論文が幾つも出ている。

>というふうに計算してるのなら定量的な説明をするべきでは?
個別の定量的な説明はAR4なりを見てくれ。放射強制力や気候感度については細かく理由つきで説明されてる以上、
ここで長々と説明する必要は無いと思う。一言で言えば「ググれ」

>現実に成功したと言える状態に無い以上、批判を受けるのは当然では?
古典的なHansenのグラフでも現状によくマッチしているし、その他の気候モデルと現状は良く一致してるよ。

>>330
>誰がどう見たって補正によって0.05℃くらいは高くなっている。
どうやって計算したのか根拠もなく「誰がどう見たって」と言われてもなあ。
例えば極域ではデータが1.3℃→1.1℃くらい、2.7℃→2.1℃くらいと、低くなってるぞ。
あと、0.05℃では誤差の範囲だね。あ、ギャグで言ってた?

>現状で地上を均等かつ正確に測る方法は存在しない。
例えば山の気温は面積や高度をどうやってノーマライズするかなど問題はある。
しかし、「気温の変化」という点では信頼性の高いデータをとることが可能。"絶対値"でなく"変化"を見ている。

>地表:都市部の面積比率に対して、測定ステーションは都市部に多い。
都市部に多いことは「都市部の影響が大きい」ことを意味しない。
ある地域に10か所観測点があり、別な地域には1ヶ所しかなかったとしても
それぞれの地域の全球平均気温への寄与は同じ。グリッドで計算してんだから。
さらに現在は気象衛星による観測もあるしね。

>>337
>じきに温暖化否定論は石油を買ってもらいたい石油メジャーなどの陰謀とか
それは実際に以前に起きたことだが、温暖化の議論としてはその段階は過ぎている。
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/climate/esso/exxon10years.pdf

>>335
>異常気象が増えてきたというのは噂話(または気のせい)。
世界気象機関やその他の機関の研究によると、異常気象は増加傾向にあるらしい
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2265939/2014287
しっかし、この記事も酷いもんだな。
「世界的な異常気象は「温暖化」でなく「頻度の増加」」って、"原因"と"頻度"を比較するなよと。
最近、エルニーニョなどの頻度が温暖化によって影響されているという発表もあったと思った。
351学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/19(金) 23:38:43 ID:hzzaSozT
>>347
>みんな自分は特別な時代に生きてると思いたいんだよw
っていうか、どの時代も何かしらの"特別な"イベントがあったわけで。
前の世代は冷戦時代の核兵器におびえていたし(終末時計なんてのもあるし)、公害があった。
その前の世代はリアルに世界恐慌、世界大戦で命の危機連発。さらに前は日清・日露戦争、その前は黒船・明治維新…
今の世代が直面している問題は、今のところ環境問題と経済危機、そんな感じ

むしろ、情報や交通機関の発達によって世の中の動きが加速している昨今では
上の世代よりも頻繁に大きな問題にぶち当たるかもね。
正直、今の時代は人類の歴史の分かれ目だと思うよ。アルビントフラーとかあったけど。

ということで、今日は風邪気味なんで早目に寝る。お休み
352名無しのひみつ:2010/02/19(金) 23:54:57 ID:fJO2K2s9
温暖化のほとんどは水蒸気とヒートアイランドのせい 終了
353名無しのひみつ:2010/02/20(土) 00:01:19 ID:MCMYPqfH
http://www.nypost.com/p/news/opinion/opedcolumnists/the_crackup_of_the_climate_consensus_T3eGnulTAq4Xm76qB0Mr7N
The crackup of the climate 'consensus' By STEVEN F. HAYWARD Last Updated: 4:43 AM, February 19, 2010

地球温暖化の「コンセンサス」の衝突・墜落 By STEVEN F. HAYWARD(AEI) 19日、NYP (概略、要約)

地球温暖化キャンペーンが破滅的なフリーフォールを続けている。昨年11月のクライメートゲート事件の電子メ
ールなどの暴露に始まり、国連IPCCの信用失墜が続いて、今週には、コノコフィリップス、BPアメリカ、キャタピ
ラーの三つの企業がキャップ&トレード法案のビジネスロビーを脱退した。地球温暖化対策の積極的推進を求
めるグループは、IPCC報告などを批判する人々をホロコースト否定派のように扱ってきたが、これらの企業の
ロビー団体脱退は温暖化問題の分水嶺に相当する事件である。メディアは長きにわたって温暖化論への批判
を封じてきたのだが、それは変化しつつある。

クライメートゲート事件と言うのは40年前のベトナム戦争当時のペンタゴン・ペーパー事件と同じ役割を果たす
ものである。政治分析家のAnthony Downsが、こうした変化をもたらす事件の起こった場合のプロセスの過程
について記述している。

第一段階は事件の発見で、メディアがこれ(クライメートゲート)を取り上げて報道する。
第二段階では、興奮状態がおこり、事件によって惹起された事物への対応行動を求める声が起こりメディアの
  ヘッドラインを賑わす。
第三段階では、大衆がその事件を理解し、それまでの理解との乖離を見て、それに対応する変化や行動が生
  じる。クライメートゲートでは、これはキャップ&トレード法案へのディベートとなって現れ、議会審議に大いに
  影響を与える。
第四段階は、主要な行動がなされた前段階に続くもので、大衆やメディアの興味が徐々に減少してゆく
第五段階は、最後の締めくくりで、ポスト・プロブレムのまとめの議論や考察がなされる。

地球温暖化キャンペーンと言うのは、長く公演を続けすぎたブロードウェーのミュージカルのような状態であって
大衆の興味が減退し、チケットの売れ行きが悪い。誰かが公演を続ける側に、もうそれをクロージングする時だ
と告げる必要がある。
354名無しのひみつ:2010/02/20(土) 00:03:51 ID:j3IBvBJ1
地球の気温は本当に温暖化してるのか?
温暖化してるとしたら、それは人為的なものなのか?
今後は加速度的に気温上昇するのか?

人為的地球温暖化を疑問を持たずに信じてる奴って本当に居るのかな?w
355名無しのひみつ:2010/02/20(土) 00:07:26 ID:C6Ld0jBu
>>354
ほとんど日本の国民は信じてるんだろ
356名無しのひみつ:2010/02/20(土) 00:09:40 ID:zq/Fno7v
>>350
>どうやって計算したのか根拠もなく「誰がどう見たって」と言われてもなあ。
>例えば極域ではデータが1.3℃→1.1℃くらい、2.7℃→2.1℃くらいと、低くなってるぞ。

リンク先の数値の引き算が出来る人なら、「誰がどう見ても」0.05℃高くなっていると分かるw
君の反論的見解(極域云々の見立て)は、その事実に対して見当違いである。

>都市部に多いことは「都市部の影響が大きい」ことを意味しない。

いや、意味する。全球測定のうち、都市部の測定点の比率(または補正後の比率)が
「都市部は地表のコンマ数%」にならない限り、影響度は実際の地表:都市比率を上回るのは明白。
グリッド云々は全く理由になっていない。理由としてズレ過ぎている。

>気象衛星による観測もあるしね

地表の測定では正確さを欠く。ゆえに依然として定点観測がメインとなっている。
357名無しのひみつ:2010/02/20(土) 00:27:26 ID:tDk0XvWv
>>349
IPCCの報告書の何処に太陽活動の低下を考慮すると計算結果がより正確になるなんてマトモな事書いて有るんだよ?
ページをキチンと教えてくれ。
358名無しのひみつ:2010/02/20(土) 00:34:32 ID:tDk0XvWv
>>350
>ただし、現在の科学水準では予想できない要素もあり、それによる予測の外れは問題ではない。


つまり、100年後に何度気温が上昇するかなんて現在の科学水準では

「分からない」

と言う事だな。なるほど、なるほど。
359名無しのひみつ:2010/02/20(土) 00:40:41 ID:j3IBvBJ1
予測は、何処まで行っても予測でしかないからな
当たるも八卦、外れるも八卦ってもんだよ
360名無しのひみつ:2010/02/20(土) 00:41:44 ID:fFQBIIwv
>>358
なんで「全て分かる」か「全て分からない」の二択なんだ
361名無しのひみつ:2010/02/20(土) 00:54:25 ID:tDk0XvWv
恥晒し語録が増えそうだなw

恥>>ヒマラヤの氷河が2035年に溶けてなくなると言うのは根拠が「薄い」だけ。
実際>>根拠としていたWWFが誤りを公式に認めていた。つまり、根拠は「無い」。

恥>>climategateはNY Times等アメリカの主要メディアでは報道されていない。
実際>>立派にNY Timesの記事になっていた。他のメディアでも報道されていた。

恥>>モデル計算は現実と乖離が有っても有効性は保たれる。科学は結果に対する責任は無い。
実際>>wwwww(現実と合わないものの有効性って何?)

恥>>太陽活動の低下を考慮すればシミュレーションの精度は上がる。IPCCもそう言っている。
実際>>????答え待ってますw
362名無しのひみつ:2010/02/20(土) 00:58:48 ID:fFQBIIwv
文章量が多ければ多いほど、誤解と揚げ足も多くなるんだな
363名無しのひみつ:2010/02/20(土) 01:02:03 ID:tDk0XvWv
>>360
二択?

元々の出発点はシミュレーションによる予測ではこのままでは100年後に◯度気温が上昇するから大変だって話だろ。

そのシミュレーション結果が実は考慮していない現象が有って外れるかもしれないって言うのは懐疑論者が指摘し続けて来た事。

つまり、脅威論者と思われるこの屁理屈大好きおじさんが懐疑論者の意見を認めたって事になる。
364名無しのひみつ:2010/02/20(土) 01:04:27 ID:d7EyTqZI
CO2温暖化原因説のウソは★をみれば結論が出てる気がする

275 :名無しのひみつ:2010/02/19(金) 00:12:39 ID:J5yhT+Wo
1.地球上で最大の二酸化炭素の排出源は?
A1.海(2位落ち葉、3位動物・バクテリア)

★Q2.人類の排出する二酸化炭素は年6.5ギガトンです。海は何ギガトン?
A2.10000ギガトン(落ち葉1000ギガトン、動物150ギガトン)

★Q3.温室効果ガスで大気中に最も多く存在するのは?
A3.水蒸気(約80% ちなみにCO2=0.037%)

Q4.温暖化の原因って二酸化炭素?
A4.マスコミやみんなが言ってるので間違いありません

Q5.エコって意味あるんですか?
A5.それ以上言うと怖いお兄さんが来ますよ?


『二酸化炭素さん地球の温暖化を拒否』

365名無しのひみつ:2010/02/20(土) 01:07:22 ID:tDk0XvWv
>>362
ただの揚げ足取りも無くはないが結構本質的な事も含まれてるよ。
366名無しのひみつ:2010/02/20(土) 01:16:54 ID:fbLlTlms
え? 水蒸気が温暖化の原因なのは一般論かと思った。
367名無しのひみつ:2010/02/20(土) 01:22:36 ID:MCMYPqfH
ttp://wattsupwiththat.com/2010/02/19/north-america-snow-models-miss-the-mark/#more-16539
A 2005 Columbia University study titled “WILL CLIMATE CHANGE AFFECT SNOW COVER OVER NORTH
AMERICA?” ran nine climate models used by the IPCC, and all nine predicted that North American winter snow
cover would decline significantly, starting in about 1990.

2005年のコロンビア大学の論文「気候変動は北米の降雪面積に影響するか?」はIPCCの9つのモデルを使って
その予想を計算したが、9つのモデルともに北米の降雪面積は1990年をスタートに大きく減少するとしている

モデルの予想値
ttp://www.eee.columbia.edu/research-projects/water_resources/climate-change-snow-cover/images/FreiGong2005Fig3ii.jpg

ttp://www.eee.columbia.edu/research-projects/water_resources/climate-change-snow-cover/images/FreiGong2005Fig4iii.jpg

実際には北米の降雪面積は増加してきている
ttp://wattsupwiththat.files.wordpress.com/2010/02/dec-feb_snow_ext.png?w=510&h=291
368名無しのひみつ:2010/02/20(土) 01:29:06 ID:sWIp062k
環境屋はデータ改竄するだけじゃなく、話の本質までも疑問視されたか。
コップの水があふれたらあたかも大洪水があったかのように
言わないといけない それが利権環境屋。

もう確固たる証拠(データ改竄をしていないもの)が無ければ聞く耳もっても仕方ないな。
温暖化に直結しそうな個人エコは見送りでおk。
369名無しのひみつ:2010/02/20(土) 03:13:04 ID:MCMYPqfH
ttp://pajamasmedia.com/blog/climategate-the-big-picture/2/
Climategate: The Big Picture
As new fraud is revealed almost daily, the full story of how the AGW scam came to pass is taking shape.
February 19, 2010 - by Charlie Martin

この↑評論は「地球温暖化」という大掛かりな詐欺事件が、なぜここまで来てしまったのか?というシナリオを
論じている。基本的な論旨は「地球温暖化キャンペーンを進めて、誰が儲かるのか?」を分析調査するという
もの。

温暖化キャンペーンの成功で大儲けを計画したのは「シカゴCo2エクスチェンジ=CCX」構想で排出権取引の
大規模な市場を作ることを考えた人たちで、それは:

Once you have the carbon credit you need to sell it, which means there must be a market ? a role filled in part
by the Chicago Carbon Exchange (CCX). The CCX, which was started with seed money from both government
and private non-profit sources, is most emphatically a for-profit firm that functions like any commodity exchange.
If you have a story about the carbon you aren’t emitting and need it certified, the CCX can certify it ? for a fee.
Then the CCX will help you sell it ? for a commission. If you need to buy carbon credits, the CCX will match you
up with a buyer ? for a fee ? and sell you the certificate (and charge you a commission).

CCX is a U.S. corporation, but it is wholly owned in England, and draws its ability to act to certify CO2 reductions
through a UN-chartered NGO out of Geneva. The principals are people who have banking experience with
Goldman Sachs and strong political connections with the Democratic Party, through Chicago and through Al
Gore.
CCX構想を進める主要な人たちはゴールドマンサックスで金融界の経験のある人たちと、シカゴあるいはアル・ゴア
に繋がる民主党の政治家たちである(後略)
370名無しのひみつ:2010/02/20(土) 06:36:03 ID:sADyq+YE
>>350
>ヒートアイランドの影響を受けにくい北極の気温、海水温、上空の気温も明確に上昇傾向を示して

・北極周辺だろうが100年前から測定データがあるような地点は人が住んでる場所
・上空の気温は最近のデータしかないし、都市の近隣だってヒートアイランドで昇温 加湿された影響を受けてるのだから
 垂直方向に影響を受けない理由が判らない。

海水温は0.5℃/100年だっけ? 地上より小さいよね
これも100年前から測定したデータが信頼出来るかとか
最近の上昇は航空路の発達で夜間飛行機雲が航路上の放射冷却を防止した分が0.2℃あるんじゃないかとかさ

>古典的なHansenのグラフでも現状によくマッチしているし
それはシナリオ-C とマッチしてるって意味?
371名無しのひみつ:2010/02/20(土) 14:37:01 ID:H0oEEm7W
>学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra
これって他人の学位記を晒して俺のだって偽造して公開したやつだろ
白状しろよ
372名無しのひみつ:2010/02/20(土) 14:59:13 ID:Z9h7MR2o
明日香&江守のバカコンビの罪は重い
373名無しのひみつ:2010/02/20(土) 15:16:32 ID:tDk0XvWv
学位記晒し=江守
って可能性は?
374名無しのひみつ:2010/02/20(土) 15:18:29 ID:KqA2kRb3
>>373
ここまでバカじゃないだろw
375名無しのひみつ:2010/02/20(土) 15:30:29 ID:HNcPL0T1
これで温暖化人為説が間違っていたら、それに携わる科学者は学会・公務から永久追放、国立環境研は解散。
これぐらいはやってもらわないと。
376名無しのひみつ:2010/02/21(日) 00:31:03 ID:oFYzKA7E
Climategateの最新の状況、IPCCのウソ、NOAAの不正は、ここがよくまとまってる。

http://nagatsuki07.iza.ne.jp/blog/entry/1462953/

上のグラフは地球平均気温の変化を表したもので(20世紀平均からの偏差)、
ピンクはHadley CRUT(イギリス気象局とEast Anglia大学・気象ユニット)、
青はUAH MSU(Alabama大学)の公表しているもの、共にIPCCの最重要指標です。

グラフからここ10年、

     地 球 気 温 は 低 下 の 一 途 を 辿 っ た

ことが分かりますが、昨冬に続いて今年もアメリカやヨーロッパ、アジアは記録的な
大寒波に襲われており、大量の死者も出しています。
377名無しのひみつ:2010/02/21(日) 00:49:37 ID:oFYzKA7E
「そこまでやるのか?たかが金儲けのために。」
「やりますよ。金儲けだからやるんです。」

ー「外事警察」より
378学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/21(日) 09:14:54 ID:Ayh0Aijh
>>356
>リンク先の数値の引き算が出来る人なら、「誰がどう見ても」0.05℃高くなっていると分かるw
ん?
http://data.giss.nasa.gov/work/gistemp/NMAPS/tmp_GHCN_GISS_ERSST_250km_Anom0903_2009_2009_1999_2008/GHCN_GISS_ERSST_250km_Anom0903_2009_2009_1999_2008_zonal.lpl

http://data.giss.nasa.gov/work/gistemp/NMAPS/tmp_GHCN_GISS_ERSST_1200km_Anom0903_2009_2009_1999_2008/GHCN_GISS_ERSST_1200km_Anom0903_2009_2009_1999_2008_zonal.lpl
の比較してんのか?
数値が抜けているところもあるが、どうやって「0.05℃高くなっていると分かる」んだ?
「誰がどう見ても」なんて曖昧ないいかたせず、具体的に「どの数値が高い」とか説明してみな。

ついでに、0.05℃の違いでは誤差範囲(GISSでは±0.1℃の誤差を想定している)ってことだが、それは良いのか?

>都市部の測定点の比率(または補正後の比率)が「都市部は地表のコンマ数%」にならない限り、影響度は実際の地表:都市比率を上回るのは明白。
「観測点の場所が不適切」という指摘は、すでに解決済みの話だよ。
設置場所の問題点を指摘した人が「信頼できる」とした観測点において、その他のデータと有意な差が無いことが分かってる。

あと、ひょっとして、どのグリッドにも都市が含まれていて、各々その都市部で測定してると思ってんの?
温暖化が特に顕著な北極のどこでヒートアイランドがあるんだよ。

>地表の測定では正確さを欠く。ゆえに依然として定点観測がメインとなっている。
また馬鹿がワケ分かんないことを言い出したw
具体的に、「どうして正確さを欠く」のかを書かないと「ぼくはそうおもってます」ってだけでしょ。
地上観測にもそれなりの問題があって「地表の温度」の定義が違ってるから「どっちが正しい」とは言えないんだよ。
「広い範囲の平均気温」を測定する場合、ピンポイントの温度しか測定できない地上観測点よりも衛星の方に利があるだろ。

>>357
>IPCCの報告書の何処に太陽活動の低下を考慮すると計算結果がより正確になるなんてマトモな事書いて有るんだよ?
日本語の要約では
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/ipcc_ar4_wg1_es_faq_chap2.pdf
のp.12「11年周期で変化する紫外域日射による世界平均のオゾン全量の変化〜よく分かっていない」
p.18「太陽放射の11年周期の変化に追加されるものである」
AR4では
http://www.ipcc.ch/publications_and_data/ar4/wg1/en/ch2s2-7.html#2-7-1
The most likely mechanism is considered to be some combination of direct forcing by changes in total solar irradiance,
and indirect effects of ultraviolet (UV) radiation on the stratosphere.
「太陽放射の変化と紫外域の間接的な影響を受ける」
とか。

>>358
>つまり、100年後に何度気温が上昇するかなんて現在の科学水準では 「分からない」
当たり前。ひょっとして核戦争が起きるかもしれない。経済危機で中国など途上国の発展が止まるかもしれない。
そんなことまで予測することは科学には求められていない。
科学者は預言者じゃないんだから、誰もそんなことを期待していない。(科学について良く知らないバカは別として)
「現在分かっている気候モデルによると」の予想であり、その誤差範囲も広いことは周知の上。
そして、その予測が意思決定に対して「信頼に足る」とされているから「政策への提言」とされているわけ。
379学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/21(日) 09:18:05 ID:Ayh0Aijh
>>361
>根拠としていたWWFが誤りを公式に認めていた。つまり、根拠は「無い」。
WWFが誤りを認めたことと、IPCCが「確かにWWFが間違っていた」と認めることは別のこと。
まあ別に「根拠は無い」でも良いよ。
俺の主張は「IPCCが認めたのは『根拠の薄い(無い)』資料を引用したこと」についてだから。

>実際>>立派にNY Timesの記事になっていた。他のメディアでも報道されていた。
は?じゃあ別に問題無いじゃん。>>239の記事が間違えていたってことでしょ。
NYTでも報道されているのなら、「NYTの態度が不誠実だ」という主張が間違えていたということ。
俺は>>239の「(Climategate関連について)NYTでは報道されてない」について答えただけだよ。

で、確認してみたら、18日にNYTでもBBCのインタビューについて短く紹介されてた。内容が逆になってる点が面白いね。
http://freakonomics.blogs.nytimes.com/2010/02/18/an-interview-with-climategates-phil-jones/
"Jones says he’s “100% confident that the climate has warmed.”"
他のメディアでは「ジョーンズ教授は1995年以降温暖化が進んでいないことを認めた」って書き方をしてるところでこれだよw

ところで、その>>239でも触れられているが、Climategate関連で叩いてるのはイギリスが中心だね。
アメリカではペイリンとかが民主党叩きに利用したけど尻すぼみだなあ。
Climategateについて「不正は無かった」とする調査もアメリカ中心だし。
http://www.usnews.com/news/energy/articles/2009/12/12/climategate-science-not-faked-but-not-pretty.html
http://www.abc.net.au/news/stories/2010/02/12/2817577.htm?section=world
イギリス人のゴシップ好きが影響してんのかねぇ?質が悪い報道が目立つ。
CRUの地元なのに、Climategateのその後の検証については放置したままで、変な粗探しで終わってる。

>実際>>wwwww(現実と合わないものの有効性って何?)
「モデルとしての有効性」。ほんとに理解できないのか?まあ、科学の素養が無い人ってのはそういうものかもしれないが。

>実際>>????答え待ってますw
上で回答。太陽の11年周期が影響することも、それの影響に対する理解が不十分であることも認めている。

>>363
>そのシミュレーション結果が実は考慮していない現象が有って外れるかもしれないって言うのは懐疑論者が指摘し続けて来た事。
それは懐疑論ではなく「神様の悪戯かもしれないじゃないか」「見えないところで小人さんが頑張ってるのかも」という類の戯言。
「懐疑論」として認められるためには、どのような因子が不十分で、どの程度影響がある、ということをハッキリさせないといけない。
そして、懐疑論者が提示してきた要素(太陽活動、宇宙線、測定誤差など)はどれも検討され、大きな影響が無いとされている。

>>366
>え? 水蒸気が温暖化の原因なのは一般論かと思った。
常識なんだが、「IPCCは水蒸気の温室効果を認めていない」という誤解が蔓延っているらしいw

>>367
不確実性が高い中でもさらにローカルな現象についての理解が進み、良かったね。(AR4前の2005年の時点での古い予測だが)
ところで、北米でのローカルな話題は世界的な傾向の良い代表とは言えないわけだが。
積雪量については、IPCCのAR4でもFAQとして述べられている。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/ipcc_ar4_wg1_es_faq_chap4.pdf
「積雪が増加しているところは、ほとんど降水量の増加が要因である」と、積雪が増加することも認めているわけだし。

>>368
>コップの水があふれたらあたかも大洪水があったかのように言わないといけない それが利権環境屋。
それは懐疑論の方に言えることでしょ。
実際、「どんな不正が明らかになったんだ?」と問われれば、まともに返事できないじゃん。
"データ改竄"は、CRUの元データは存在してるし、プログラムも不正は無かったし、Mannの疑いも晴れたし、
中国のデータの再現性は示されたし、ハリス君のは勘違いだったし、地上観測点のバイアスも否定されている。
で、「何が捏造だったんだ?」

明らかになった問題点は、氷河やアマゾンの引用ミス、オランダの標高くらいのもんでしょ(後何かあったかな?)
まさに「コップの水があふれた」程度の話で、それをもって「大洪水があったかのように言」ってるのは、否定論者でしょ。
380名無しのひみつ:2010/02/21(日) 09:18:45 ID:dIFAuwh6
>>378
残念でした北極は温暖化してない なぜなら観測史上最高に
氷が張ってるしな ウソはいかんウソはwww
381学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/21(日) 09:20:02 ID:Ayh0Aijh
>>369
陰謀論、乙!って感じだな。しかしそれは「「地球温暖化」という大掛かりな詐欺事件」という前提の話であり、
「地球温暖化が詐欺で無かった場合」は普通に「ピンチをチャンスに変えろ」というビジネスの話でしかない。
まあ、一ブログの陰謀論にまともに取り合う価値があるか、疑問だけど。

>>370
>・北極周辺だろうが100年前から測定データがあるような地点は人が住んでる場所
なんで「100年前から」って話になるんだ?
北極周辺の気温上昇はここ数十年でハッキリした傾向を示しており、それがヒートアイランドによるものか、って話でしょ。
明確な温暖化傾向を報告しているニーオルスン観測所などのどこにヒートアイランドがあるんだよ?
http://www.kankyo.tohoku.ac.jp/renkei/home.html

>上空の気温は最近のデータしかないし、
その期間の中でも十分に上昇傾向が認められている。

>都市の近隣だってヒートアイランドで昇温 加湿された影響を受けてるのだから垂直方向に影響を受けない理由が判らない。
つ「風」、人間の出す熱エネルギーなんて僅かなもんだからね。なお、「受けない」ではなく「受けにくい」

>海水温は0.5℃/100年だっけ? 地上より小さいよね
比熱が違うからね。熱量でみると
http://www.skepticalscience.com/images/Total-Heat-Content.gif
となり、温度の上昇以上に海の熱量が大きく変化していることが分かる。

>それはシナリオ-C とマッチしてるって意味?
見方としては、BとCの間くらいだと思う。(つか、まだ2009年までの段階では両者の差は0.2℃くらいだし)
CO2濃度の推移は、Bで想定していたペースよりはやや低い(最近になって加速してきた)が、Cみたいに安定はしていないし。
5年間の移動平均が出ている2007年までの段階で見ると、実際の温度が+0.55℃くらいで、
シナリオBが0.8℃くらい、Cでは0.6℃くらい、間を取って妥当な数値としては0.7℃強ってとこか。
太陽活動の低下や>>1の影響を考えれば0.7~0.8℃の変化予測に対して~0.2℃の差は十分にマッチしてるっしょ。
それらの影響が無い(1988年で予測可能な範囲内)2000年代前半までは更に良い一致があったわけだし。

>>376
>地 球 気 温 は 低 下 の 一 途 を 辿 っ た
CRUの記録とは違い、2000年以降も気温の上昇はみられる。
(ジョーンズ教授はCRUの人なのでCRUの結果でモノを言うのは当然)

>昨冬に続いて今年もアメリカやヨーロッパ、アジアは記録的な大寒波に襲われており
一時期、北極からの寒気が降りてきただけ。全体的にはこの1月も"暖かい"部類。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/jan_wld.html
現在は広い範囲で高温の異常気象になっている。
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/weekly/
382学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/21(日) 09:22:09 ID:Ayh0Aijh
>>380
>なぜなら観測史上最高に氷が張ってるしな
は?
2000年以降、とかの間違いだろ。
北極の氷は、最大値最小値とも年々減少の傾向にあるよ。
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/shindan/a_1/series_global/series_global.html
383名無しのひみつ:2010/02/21(日) 09:26:09 ID:dIFAuwh6
>>382
ちゃーんと観測されてるし観測史上最高の氷床面積にな 何も心配することも
ないしウソをつくなってwww
384学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/21(日) 09:27:47 ID:Ayh0Aijh
>>383
どこにそのデータがあるんだよ?>「観測史上最高の氷床面積」
観測期間、場所を示してみな。

お前の方が嘘ついてんだろ(あるいは武田とかに騙されてるか)
385名無しのひみつ:2010/02/21(日) 09:31:54 ID:PcxQz9yp
よくわからないけど
CO2の排出権取引は
止めておいた方がヨイと思う
386名無しのひみつ:2010/02/21(日) 09:32:01 ID:dIFAuwh6
>>384
自分で調べなよ 暇そうだしwww
387学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/21(日) 09:35:48 ID:Ayh0Aijh
>>386
ほれ、示せないんだろ。俺が示してやろうか?
http://takedanet.com/2008/12/post_66f6.html
だろ。

2002年以降の、極一部の時期にちょこっと増えたってだけじゃねーかw
武田のトンデモ、嘘付きっぷりを示す話だから有名になってんだよ。
388名無しのひみつ:2010/02/21(日) 09:40:39 ID:dIFAuwh6
>>387
違うよちゃんと動画つきのやつねw しらねーのか大したことねーなwww
389学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/21(日) 09:40:55 ID:Ayh0Aijh
ちょっとマジな話をすると、懐疑論の人も武田邦彦だけはやめといた方が良い。
あれは平気でグラフを捏造してくるし、他が主張していないことを一方的に否定して論破した気になってる。
科学的にも間違いだらけだし、あれを信用してるってだけでそいつは馬鹿だってことの証明になる。
390名無しのひみつ:2010/02/21(日) 09:41:02 ID:oHfXDFoD
ま、恥晒しが何をほざこうが、実際温度は上がってないからなw
391学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/21(日) 09:42:23 ID:Ayh0Aijh
>>388
動画付き?それは知らんな。
「大したことない」で良いから示してみろよ。

21世紀になってから、数日間前年を上回ったってだけで「史上最高値になった」という話以外の奴をな。
392名無しのひみつ:2010/02/21(日) 09:45:13 ID:dIFAuwh6
>>391
調査能力低いなあ もっと調べてから持論を展開しなよwww
武田は温暖化してるなら温暖化したほうがいいって言ってるぐらいだからな
393学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/21(日) 09:51:06 ID:Ayh0Aijh
>>392
俺の調査能力はどうでもいいから、早く示せよ。

>武田は温暖化してるなら温暖化したほうがいいって言ってるぐらいだからな
それは武田がウソツキだということとは関係ない。
394名無しのひみつ:2010/02/21(日) 09:51:24 ID:ZiEGeR3k
ラベン基地
http://homepage.mac.com/w_shimada/nyaal/nya-10.gif
ほら、屋根が黒いだろ? 雪下ろしするだけで夏場のアルベドが変わる

冬期も週1だろうと飛行機が飛ぶ以上、飛行機雲の放射冷却防止効果があるわけで
都市化してないとはとても思えないが?
395名無しのひみつ:2010/02/21(日) 09:57:17 ID:dIFAuwh6
>>393
どっかでみたよ 棒グラフでお気に入りに登録してないしな
どこにあることやらwww そんなに知りたきゃお前が調べな

武田のデータ捏造はペットボトルの件だけだろ なんせペットドトル推進
委員会は回収率=リサイクル率なんて言ってるぐらいのいい加減な組織だからな
武田に同情するよwww
396名無しのひみつ:2010/02/21(日) 10:04:46 ID:dIFAuwh6
>>395

訂正 ペットボトル
397名無しのひみつ:2010/02/21(日) 10:07:55 ID:dIFAuwh6
>>393
ところでなんでお前は ど こ で も 嫌われてるの?www
正論と事実を永遠とダラダラ垂れ流してれば、神扱いされてもいいのにwww
398学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/21(日) 10:21:57 ID:Ayh0Aijh
「投稿しすぎ」と怒られたw

>>394
あのさ、「雪下ろしするだけで夏場のアルベドが変わる」ことが観測される気温上昇の原因なら、年々屋根が広くなってるのか?
馬鹿だろお前w

>都市化してないとはとても思えないが?
お前が言っている「都市化」とは「上空を飛行機が飛ぶこと」か?
で、それが観測所の真上を飛ぶわけか?

あとな、飛行機雲などの影響も人為的な温室効果ガスによる「地球温暖化」だぞ。
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/keyword/26/index.shtml

>>395
見つからなくなっちゃいましたか、ふーん、「大したことねーなwww」

どうせ「2007年に比べて2008年は30%増加しました」って話だろ。

>武田のデータ捏造
他にも多い。
地球温暖化では、森林の二酸化炭素の吸収、中世温暖期の気温、南極の氷…
大小関係や傾向について嘘を述べている。
「武田のデータ捏造はペットボトルの件だけだろ」って、自分の専門分野で1つでも捏造したらもうお終いだろ。ふつう。
韓国のES細胞の人と同じだよ。

武田邦彦については、触るのも汚らわしいっつー感じなので
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1264929423/
で専門スレがあるらしい(良く読んで無いが)。そっちに行ってくれ。

>>397
>ところでなんでお前は ど こ で も 嫌われてるの?www
「どこでも」って、他の板は知らんし。
ま〜、この板では馬鹿にはハッキリ「馬鹿」と言ってやるんで嫌われてるかもな。
別にどうでもいい話だが。
399名無しのひみつ:2010/02/21(日) 10:26:33 ID:bmR0rBv7
>>395
>武田のデータ捏造はペットボトルの件だけだろ
え?
400名無しのひみつ:2010/02/21(日) 10:29:13 ID:dIFAuwh6
>>398
自分から武田の話ふっといて何言ってんだよwww
わざわざご丁寧に武田スレまで紹介するところをみると武田スレでも
暴れてるんだろうねwww

おまえが温暖化スレで矛盾だらけの脳内理論で方々に嫌われてる
ことぐらいわかってんだからさ。 おまえもみんなからバカにされて
るんだから自分を客観的にみたほうがいいな 自覚ないかw
401学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/21(日) 10:32:43 ID:Ayh0Aijh
>>400
武田の話を振ったのは俺じゃないよ。>>383だ。
「観測史上最高の氷床面積」なんて言ってんのは武田くらいのもんだからな。

>おまえが温暖化スレで矛盾だらけの脳内理論で方々に嫌われてる
「矛盾だらけ」なら、その矛盾を指摘すればいいじゃない。

と言うわけで、また夜にでも。まだ眠いわい。風邪が残ってる…
402名無しのひみつ:2010/02/21(日) 10:37:23 ID:dIFAuwh6
>>401
おれは武田なんて一言も言ってないし、ソースも勘違いして貼り付けるは
で、どうやらお前の脳内には武田が相当占めてるそうだなw

温暖化を懐疑してる学者なんてほかにいくらでもいるのにねえ
なんで武田に拘るだろ?

みんなからバカにされ、矛盾も指摘されてるじゃんw 読んでないのかw
403名無しのひみつ:2010/02/21(日) 10:51:20 ID:ZiEGeR3k
>>398
ではスヴァールバル
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/gistemp_station.py?id=634010080002&data_set=1&num_neighbors=1
30年で+4℃くらい上がっていますね?

イスフィヨルド ラジオ
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/gistemp_station.py?id=634010050010&data_set=1&num_neighbors=1
ここは100年+4℃程度でしょうか

この上昇がCO2原因とでもおっしゃいますか?
404名無しのひみつ:2010/02/21(日) 11:17:33 ID:dIFAuwh6
>>378

> >>358
> >つまり、100年後に何度気温が上昇するかなんて現在の科学水準では 「分からない」
> 当たり前。ひょっとして核戦争が起きるかもしれない。経済危機で中国など途上国の発展が止まるかもしれない。
> そんなことまで予測することは科学には求められていない。
> 科学者は預言者じゃないんだから、誰もそんなことを期待していない。(科学について良く知らないバカは別として)
> 「現在分かっている気候モデルによると」の予想であり、その誤差範囲も広いことは周知の上。
> そして、その予測が意思決定に対して「信頼に足る」とされているから「政策への提言」とされているわけ。
 


なぜ分からない予測が信頼に足るんですか?w
405名無しのひみつ:2010/02/21(日) 11:19:50 ID:ZiEGeR3k
さらに 北極圏のデータを 見てみたが、
イスフィヨルド ラジオ もそうだけど殆ど 10〜20年前でデータが終わってるんで、
北極圏で気温が上がってるといわれても、同意しかねる。


>飛行機雲などの影響も人為的な温室効果ガスによる「地球温暖化」だぞ。

と言われても、そうですかとしか言いようがない。
たまたま測定地点がアメリカー欧州間の航空路下だったりすれば、そりゃ気温は上がるだろうが
それまでCO2のせいにしてるわけ?
406名無しのひみつ:2010/02/21(日) 11:34:20 ID:dIFAuwh6
>>382
リンク先のグラフを見ると最大値のグラフは掲載してないけど勘違いかい?

このグラフもたった30年ほどの記録しかないのになんで北極は特にこの
先温暖化が顕著になるなんて言えるんだろうね?w

下にある南極域の海氷面積をみてドンドン寒冷化すると言い切ってるような
もんだけどw
407名無しのひみつ:2010/02/21(日) 11:41:42 ID:xegEE8DO
気候シミュレーションには考慮されていないファクターが有るから計算結果に意味はない。

これが全て。

そうだよねぇ、江守君。
408名無しのひみつ:2010/02/21(日) 11:49:37 ID:6YtFpVRA
グリーンランドの田舎町:
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/gistemp_station.py?id=431043600000&data_set=1&num_neighbors=1

これが今後10〜20年,AMOに従って下がってきたら「人為的CO2温暖化説」も終了だね。

NASA/GISSや,それをパクって書かれたIPCCの古文書は,都市化汚染まみれ。
ミスだらけの古文書を金科玉条とみるる阿呆が一匹ここで暴れているみたいだがw
409名無しのひみつ:2010/02/21(日) 13:05:59 ID:dIFAuwh6
NASAは北極海氷量の変化は自然現象と説明
http://www.youtube.com/watch?v=i2TWrOUyil8&feature=related

どんどんウソがバレていくw
410名無しのひみつ:2010/02/21(日) 13:35:54 ID:6YtFpVRA
パチャ君は運転手つきの自家用車を乗り回し,自分が経営する研究所
(トヨタほかから顧問料を貢がせ,そのトヨタに賞金1.5億円を献上
したことで有名)には,きれいなゴルフコースもご所有だそうな。
温暖化で荒稼ぎウラヤマシス。
http://eureferendum.blogspot.com/2010/02/how-green-is-my-golf-course.html
411名無しのひみつ:2010/02/21(日) 13:53:28 ID:oFYzKA7E
結局、我々はIPCCのウソ、NOAAの捏造データに踊らされてただけなんだよ。
412名無しのひみつ:2010/02/21(日) 13:55:45 ID:oFYzKA7E
>>381
>CRUの記録とは違い、2000年以降も気温の上昇はみられる。

だからそれが、捏造だったことが判明してるんだよ。
もうあきらめろw
413名無しのひみつ:2010/02/21(日) 13:57:03 ID:oFYzKA7E
NOAAは世界中の6,000基もの気温観測ステーションを使って(ステーション自体は
13,000基存在)、地球の気温データベースを作成しており、NOAAのデーターベース
(GHCN)はCRUやNASA・GISS(米国航空宇宙局Goddard宇宙飛行センター)など
世界中の研究機関が利用しています。

ところがメディアでも報道されているように、NOAAは温暖化を示す一部のステーション
のデータだけを公表し、温暖化を示さない大多数のデータは破棄していたことが発覚。
グラフ(中)はNOAAの公表している世界の気温のデータ数(=統計に入れられている
ステーション数)ですが、1980年以降、急激に減少しています。
温暖化を示しているステーションだけを選別したのですから、地球気温はステーション
数に反比例して急上昇しています(ピンク)。
詳細に調べてみると、1963年にアメリカでは1,850基の気温観測ステーションが稼動して
いましたが、80年代以降、データとして利用されるステーションはどんどん減り、2007年
には僅か136基のみが稼動している状態でした。
生き残ったステーションも都市化・温暖化の起きている地域に極端に集中しており、
例えばCalifornia州はSan Francisco空港と、Los Angelesのダウンタウンとビーチに
設置された合計4基のステーションだけ、Hawaii州に至っては飛行場に設置された
たった1基のステーションしか使われていません。
414名無しのひみつ:2010/02/21(日) 14:00:29 ID:oFYzKA7E
アメリカ国外でも、例えば高山性気候で寒冷化の進むボリビアの気温観測ステーションの
データは1990年を境に統計から外されており、それにも拘らず昨年の世界温暖化マップで
ボリビアは顕著な温暖化を示しています(下のグラフの青い四角)。

20年間もステーションが稼動していないのにどのように気温を測定したのか不思議ですが、
調べてみるとボリビアの気温は、なんと1,200 km離れたペルーのビーチとアマゾンのジャン
グルに設置されたステーションの物がコピーされていたそうで。

カナダの気温観測ステーション数も、600基から2009年には35基にまで不自然に減って
いますが、温暖な地域のステーションのデータが寒冷な内陸部にそのままコピーされ
使われていて(下のグラフの緑の四角)。

プログラマーのHarry君が見つけて驚いたのは、きっとこのことだったのでしょう。

415名無しのひみつ:2010/02/21(日) 14:02:47 ID:oFYzKA7E
また、NOAAの公表している気温データ自体、不自然な補正の施されていることが多くの
研究者によって指摘されています。
NOAAはステーションの原データではなく、標高や天候などローカルな要因を“補正”した
ものを公表していますが、どのような補正を行っているのか公開していませんし、原デー
タの公開については頑なに拒否していました。

この補正が科学的手法だったのか、それとも完全な捏造だったのか、他の科学者は
知る由もないわけで。
NOAAの補正に疑問を抱いた研究者らは、幾つかの温度観測ステーションに乗り込ん
で原データの調査を行ったところ、驚くべきことが分かりました。
このグラフ(3つまでしかグラフを載せられないので、別途どこかに載せます)は
California州Davis市の温度観測ステーションの原データ(青)と、NOAAが公表している
補正後のデータ(赤)。
原データでは長期的な寒冷化が見られますが、補正後のデータではなんと顕著な温暖
化が現れています。

オーストラリアやニュージーランドのデータを前編に載せてありますが、見付かった原
データはいずれも温暖化を示していませんでした。
(恐らく証拠隠滅のため)原データの多くが既に破棄されており断定はできませんが、
どうやら地球温暖化はNOAAの“謎の補正”によって生み出された物であり、どのよう
なクライテリアで補正を行ったのかNOAAが公表しない限り、本当に地球温暖化が起
きていたのか評価出来ません。

416名無しのひみつ:2010/02/21(日) 14:06:05 ID:oFYzKA7E
>原データでは長期的な寒冷化が見られますが、補正後のデータではなんと
>顕著な温暖化が現れています。


つまり、NOAAは「補正」と称してデータの改ざんを行い、温暖化を「演出」していた。
要するに、国立機関がデータ捏造をやって巨大な詐欺を行っていた。

とんでもない話だ。
417名無しのひみつ:2010/02/21(日) 14:16:59 ID:oFYzKA7E
頭の悪い、学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra君も今の事態を飲み込めたかな?w

そう、温暖化自体、IPCCやNOAAのような世界的機関がおこなった
大規模な詐欺だったんだよ。

分かったらもう失せろ。
418名無しのひみつ:2010/02/21(日) 14:35:15 ID:VLE6Harj

環境保護問題で、ノーベル賞を受賞したアル・ゴア。

その最大の受賞原因となった著書「不都合な真実」は、

ゴア本人ではなく、他人が書いていた。

他人の書いた書物を「自分が書いた」とウソを言い世界中をダマシ、

ノーバル賞を「ダマシ取った」サギシ=アル・ゴア。
419名無しのひみつ:2010/02/21(日) 15:04:29 ID:0i3VG73S
この地球上には、一体いくつ世界的な詐欺があるのかね
420名無しのひみつ:2010/02/21(日) 15:06:16 ID:oFYzKA7E
http://takedanet.com/2010/02/post_3aee.html

日本ではNHKをはじめとしたマスコミが、オリンピック報道だけをしているので
「IPCC温暖化のウソ」に触れていないが、2010年2月20日現在、欧米のマス
メディアが報じた「IPCCのウソ」は次の通り。

(以下、IPCCのウソ事件名、報道機関、簡単な内容の順)

1) ClimateGate (多数の報道) 歴史的気温のねつ造事件

2) FOIGate (イギリス政府) データ提出拒否事件

3) ChinaGate  (Gaudian newspaper) 中国の気温の偽造事件

4) HimalayaGate (多数の報道) ヒマラヤの氷河が溶けるウソ事件

5) PachauriGate (IPCC議長のヒマラヤウソ隠し事件)

6) PachauriGateII (London Times) コペンハーゲン虚偽発言事件

7) SternGate (U.K.Telegram) IPCCが採用した委員会報告の虚偽事件

8) SternGateII (Rovert Muir-Wood) Sternレポート虚偽事件

9) AmazonGate (The London Times) 非学術論文使用事件

10) PeerReviewGate (The U.K.Sunday Telegraphy) 非査読論文偽装事件

11) RussianGate (内部告発) ロシアの気温の作為的変更

12) RussianGateII (the Geologidcal S.A.) 気温のねつ造事件

13) U.S.Gate (研究者告発) 1990年に測定点変更で1℃上昇事件

14) IceGate (研究者告発) アンデス山脈の氷の偽装事件

15) ResearchGate (Penn State U.他) IPCCグラフの元データ疑惑

16) Africa,Dutch,Alaska,NewzielandGate 各国の気温データのねつ造
421名無しのひみつ:2010/02/21(日) 15:49:14 ID:CvK0rDSX
>>378
>>266のページちゃんと見ろよw 0.05℃の補正が分からないのは恥晒しくんだけだぞ?w
簡単なクイズの答えが一人だけ分からずに「答え教えてよ〜」って感じで面白いがw

>どのグリッドにも都市が含まれていて、各々その都市部で測定してると思ってんの?

全てのグリッドに含まれる必要はない。全体に対する観測点の比率の問題なのに話を誤魔化すな。
都市部の観測点は「地表のコンマ数%」を大きく上回るので恥晒しくんの主張は明らかに間違い。終了。

>その他のデータと有意な差が無いことが分かってる。

ピーター君に教えてもらえw
http://www.youtube.com/watch?v=wyQgpYSL3QU
422名無しのひみつ:2010/02/21(日) 16:42:38 ID:6YtFpVRA
>その他のデータと有意な差が無いことが分かってる。

「田舎の観測値に架空のデータを使ったせい」と判明ずみ。
腐りきったIPCC報告書はもう卒業せい。悪いこたぁ言わんww
423名無しのひみつ:2010/02/21(日) 16:44:59 ID:0rjX6fVM
>>1
水蒸気なんか大して関係ない
CO2の影響だけがものすごいと言い張ってたのにwww

【国連】温暖化報告、誤記や金銭問題浮上 ヒマラヤ氷河は35年までに解けてなくなる→IPCCはあっさりウソを認め陳謝 2350年の誤記
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1266449105/

国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」によると、20世紀後半の気温は10年当たり
0.13度上昇した。00年以降も温室効果ガスは増えているが、気温上昇はほぼ横ばい。
このため「上昇は人間活動が原因である可能性が90%以上」とするIPCCの分析を疑問視する
見解が出ている。

研究チームは二酸化炭素(CO2)と同じように温室効果を持つ水蒸気がかかわっていると考え、
人工衛星と気球で上空の水蒸気濃度を調べた。

それによると、成層圏(約10〜50キロ)の水蒸気が増え、1980年からの20年間の気温上昇率は
30%増だった。だが、その後の10年間は水蒸気が10%減り、気温上昇率も25%減だった。
本来0.14度高くなるところを0.10度に鈍化させる効果をもたらした。
424名無しのひみつ:2010/02/21(日) 16:59:25 ID:xegEE8DO
>>350
>すでにClimategateは"白"という調査結果が出ている。何度か貼っているんだけど「あーあーきこえなーい」って感じ?
http://www.usnews.com/news/energy/articles/2009/12/12/climategate-science-not-faked-but-not-pretty.html
http://www.abc.net.au/news/stories/2010/02/12/2817577.htm?section=world

PSUからの正式発表は何処で見られるんだ?
まさか、マスコミの記事だけじゃないよな?
425名無しのひみつ:2010/02/21(日) 17:26:02 ID:FTaLzjop
>>424
PSU(ペンシルベニア州立大学)は、主要なアクターではないけど、cliamgateの中の一つ。
泥棒が、私は泥棒ではありませんでしたと、言っているようなもん。

CRU, Hadley Center, NASA, NOAA, PSU, LLINL, NCAR, etc, これらはインサイダーだから、第三者機関ではないよ。
426名無しのひみつ:2010/02/21(日) 17:53:48 ID:xegEE8DO
>>425
それは確かにそうだな。
427名無しのひみつ:2010/02/21(日) 20:40:15 ID:+vk6jHmh
暖かくなるから水が蒸発しちゃうんじゃないの?
花粉症がくしゃみをし始めた影響で杉から花粉が出てくるって感じに見える。
428名無しのひみつ:2010/02/21(日) 21:33:24 ID:xegEE8DO
PSUの調査報告見つけた。

概要
http://live.psu.edu/story/44327
full report
http://www.research.psu.edu/orp/Findings_Mann_Inquiry.pdf

ザットfull reportに目を通したが、結局Mannを呼んで言い訳を聞きましたってレベルだな。

概要から引用
An internal inquiry by Penn State into the research and scholarly activities of a well-known
climate scientist will move into the investigatory stage, which is the next step
in the University's process for reviewing research conduct.

これが恥さらし君には“白の結論”に見えるんだな。(恥さらし君は色々詳しそうなんで
まさかこれを知らなかったなんて有り得ないよな。その上で都合の良いマスコミの記事を
引用してたのか?それとも英語読めないのか?)

次のステップに進んだと言う事で未だ結論は出ていない。
次のステップがどういうメンバーで行われるかと言うと

An investigatory committee of faculty members with impeccable credentials will consider this matter
and present its findings and recommendations to Dr. Henry C. Foley within 120 days of being charged.
The committee will consist of the following five faculty members:
1. Dr. Mary Jane Irwin, Evan Pugh Professor, Department of Computer Science and Electrical Engineering;
2. Dr. Alan Walker, Evan Pugh Professor, Department of Anthropology and Department of Biology;
3. Dr. A. Welford Castleman, Evan Pugh Professor, Department of Chemistry and Department of Physic;
4. Dr. Nina G. Jablonski, Head, Department of Anthropology; and
5. Dr. Sarah M. Assmann, Waller Professor, Department of Biology.

専門外の人間ばかり。Dr. A. Welfordが一番近い立場?
これでデータをキチンとチェック出来るのか?

まあ、私の様な門外漢がこんな事言うのもなんだが、結局、お茶を濁している感が否めないな。
429名無しのひみつ:2010/02/21(日) 22:59:30 ID:xegEE8DO
補足、full reportをざっと読んだ感想。

マンに予め連絡した後に呼んで話を聞きました。
フィルが削除する様に依頼したメールも提出して貰いました(本当に全部持ってたのか?)

マンの態度は真摯で話を聞く限り怪しいところは有りませんでした。

データの中身迄はチェックしていない様子。

つまり、

本人の弁解を聞いただけ。証拠になるメールも本人からメールして貰った。

これで本当の事が分かるのだろうか?
430名無しのひみつ:2010/02/21(日) 23:06:59 ID:xegEE8DO
連投スマン。
このfull reportはMannの「許可を得て」公開されているとの事。

都合が悪ければ公開されなかったのだろうか?

この調査の位置付けがよく分からない。
431学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/22(月) 01:32:25 ID:OFC8TiYy
>>402
では、「何がソースだったか」ハッキリさせてもらいましょうか?

>温暖化を懐疑してる学者なんてほかにいくらでもいるのにねえ
「北極の氷床が観測史上最高」なんて馬鹿言ってる懐疑論の人は誰が居る?

>>403
何を主張したいのか分からんが、
>スヴァールバル
うん、きれいに上昇傾向を示してるね。で、それが「ヒートアイランドの所為」とでも言いたいの?
>イスフィヨルド ラジオ
1970年代以降の記録が無いけど?
1910-1940の温暖化、1970年代までの気温低下は良く知られているけどそれがどうかした?

>>404
>なぜ分からない予測が信頼に足るんですか?w
「何か未知の現象が起きるかか分からない」が、「現在分かっている限りは信頼性が高い」ということ。
事実、既知の要素を織り込んだシミュレーションは実際の気温変化と良い一致を示しているしね。
「未知の現象によって温暖化傾向が止まるかもしれないじゃないか」と叫ぶだけでは、それこそ誰も信用しないよ。

>>405
>イスフィヨルド ラジオ もそうだけど殆ど 10〜20年前でデータが終わってるんで、
だからさ、衛星による極地の観測が可能になったからでしょ。

>と言われても、そうですかとしか言いようがない。
はいそうです。あなたは「人為的温室効果による極域の温暖化」を自分自身で主張しましたね。

>それまでCO2のせいにしてるわけ?
うんにゃ、リンク先見てる?再掲するけど
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/keyword/26/index.shtml
「二酸化炭素(CO2)や窒素酸化物(NOx)、水蒸気など」が影響している。
これが>>1にも関係してくるんだよ。

>>406
ああ、そこには最大値は出てないか。それはすまんね。じゃあこっち。
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/shindan/sougou/html/1.3.1.html の図1.3.1-4

>このグラフもたった30年ほどの記録しかないのになんで北極は特にこの
特に寒冷化する傾向が見られないから。
きれいな減少傾向を示しており、理論的な裏付けもある。なんでドテン上昇の予測が成り立つ?

>下にある南極域の海氷面積をみてドンドン寒冷化すると言い切ってるような
南極に関しては以前はデータが不足していたけど現在では減少傾向にある地域と増加傾向にある地域が分かってきている。
http://www.skepticalscience.com/antarctica-gaining-ice.htm
氷の量が減ってきていることもね。
また、北極がどうなった南極はどうだ、という個別のデータが問題ではない。(それは「日本はこの冬寒かった」と同じローカルな話題)
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/shindan/sougou/html/fig/fig1.3.1-3(3).gif
のように、「地球全体としてどうか」とみた場合、明らかに減少傾向にあるわけで。

>>407
>気候シミュレーションには考慮されていないファクターが有るから計算結果に意味はない。
全てのファクターを織り込むことは不可能だし、無意味。
既知の現象のうち妥当と考えられるものを織り込んでシミュレートするのが科学の常道。

>>408
>これが今後10〜20年,AMOに従って下がってきたら「人為的CO2温暖化説」も終了だね。
下がるといいねえ(棒読み
で、なんで「その1カ所」が下がると人為的CO2温暖化説が終了することになるのかな〜
432学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/22(月) 01:35:54 ID:OFC8TiYy
>>409
前から90年代の氷の融解に北極振動が関わっていることは言われていたので、なんら目新しい知見ではないよ。
90年代後半からはその影響が少なくなり、それでも北極の氷が減っていることが分かっている。
http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/965/965-08.pdf

>>412>>414>>422
NASAの記録が不正なプログラムによるねつ造だったというハリスの主張は、すでにプログラムの解析によって否定されている。
http://www.jgc.org/blog/2009/12/we-should-probably-feel-sorry-for-ian.html
http://community.novacaster.com/showarticle.pl?id=9895

>>415
>どのような補正を行っているのか公開していませんし、
コードは公開されてるよ。だからこそ、"告発"になったわけで、その検証ができた。

>>413
>NOAAは温暖化を示す一部のステーションのデータだけを公表し
取捨選択していた、という証拠は無い。観測点が減ったのは、人工衛星による高精度の測定が可能になったため。
Anthony Wattsの調査による「信頼のできない観測点がある」という主張は
http://www.ncdc.noaa.gov/oa/about/response-v2.pdf
のように、NOAAから回答があり、「あんたが"信頼できる"とした観測点も全体とあまり違わないよ」という結果を示している。

>>420
何か被るものも多いなw、"〜ゲート"という言葉も安くなったもんだ。で、その"なんとかゲート"で本当に"事件"となったものが幾つあるよ?
(1)不正は無かったという結果が2か所から(2)単にデータを出してないってだけ。解決済み(3)EAUで発表済み、結果は変わらん
(4)引用元が不適切だったというだけのこと(5)と(6)、これは「ヒマラヤ」の一部だろ?パチャウリが調査結果が出る前にコメントしたってだけの話。
つーか、パチャウリ個人はどうでもいいし。言葉が軽いなりコペンハーゲンの失敗を受けるなりで辞任するかもしれんが、それは科学とは関係ない。
(7)と(8)は同じ話。単に見出しの問題だろ。(9)引用元が不適切というだけ、他に論文あり(10)これは「ヒマラヤ」「アマゾン」と同じ。引用元の問題
(11)で、そのロシアのデータはどこに?そのロシアの"シンクタンク"のデータが正しいという保証は?
(12)年輪のデータが1960年代以降「冷却」傾向を示すのは、煤塵などの影響によるものとして解決済みの問題。つかこれが「hide the decline」
(13)実際のところ1990年に温度ジャンプは無い。(14)引用もとが非査読ってだけ(15)これは「調査が進行中」ってだけでしょ。
(16)これらは、引用元が非査読、元のデータの定義、懐疑派の単なる勘違いってことでそれぞれ解決済み。数値も修正済み。
まー、ざっと見こんなところ。同じような話題が沢山あり過ぎて、俺の勘違いしてる部分もあるかも知れんので「何が問題なのか」詳しく調べて解説してみて。
「引用元が非査読論文だった」ってのはIPCCのリファレンスでも認められてる話。それは「望ましくない」が査読論文が不十分な場合はカバーすることは周知。

で、こういう「すでに終わった話」をあたかも現在進行中の疑惑であるかのように書くのは関心せんなぁ。
「あの話はどうなった?」ってまとめブログでも作ろうか?いや、マジこんなレベルで話してる奴らが気の毒だわ。
433学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/22(月) 01:37:40 ID:OFC8TiYy
>>421
>>266のページちゃんと見ろよw 0.05℃の補正が分からないのは恥晒しくんだけだぞ?w
いいから、早く計算式を示せよ。それから、0.05℃では誤差範囲(0.1℃の誤差があることは示されている)

>全体に対する観測点の比率の問題なのに話を誤魔化すな。
グリッドごとに気温を出してるんだから、同じグリッド内の観測点の数が違っていても影響は無い。

>ピーター君に教えてもらえw
普通に「都市にはヒートアイランドがある」って話だか何か?同じような比較は、日本でも東京とその周辺、東京と島、で比較されてる。
問題は、その「ヒートアイランドのデータが、全球平均気温に影響を与えるほど大きいか」だろ。
そこで問題となるのが「都市部と田舎を"同じ数"調べた」ってところ。
都市部の方が少ないんだから、圧倒的多数の"田舎"のデータにヒートアイランドの影響が紛れてしまうわけ。
例えば東大生30人と地方大生30人の平均をとって「日本の大学生の平均」は言えないだろ。東大生とその他の大学生では母数が違うんだから。
それと同じ。

>>423
>CO2の影響だけがものすごいと言い張ってたのにwww
誰がそんなこと言ってたの?「温室効果ガス」にはメタンやNOx、成層圏の水蒸気も含まれて報告されてるよ。最近では煤塵の影響も上方修正されてる。
あと、「本来0.14度高くなるところを0.10度に鈍化」ってとこに注目。
成層圏の水蒸気が減っているにもかかわらず、温暖化が進行しているってことだよ。

>>425
>これらはインサイダーだから、第三者機関ではないよ。
EAUには懐疑論を唱える研究者もいる。この前、メール流出の件で参考人として呼ばれた懐疑論者もEAUの人だし(内部流出の疑い)。
Harry君もCRUの中の人だし。NASAが一枚岩で疑惑の中心になっているのなら、>>409はどうなるんだよw
あれだ、どうせ警察などの"第三者機関"で無実とされても「政府の力で」とか言い出すんだろ。

>>424、425、>>428>>429>>430
>次のステップに進んだと言う事で未だ結論は出ていない。
「次のステップ」は「一般の科学に対する信頼を傷つけたか?」で、要するに「世間を騒がせたことについての責任は」って話。
データねつ造等の不正行為とは別の話題で、Climategateでの不正の有無は1~3で検証済み。
「データねつ造などの不正があったかどうか」についての調査が終わったから、大学が発表したわけで。

>これでデータをキチンとチェック出来るのか?
科学倫理に対する調査だから、専門知識は必ずしも必要ではないし。「"trick"の意味するところは?」等に気候の知識は必要ない。
メールを調査して、疑問がある数百のメールについて「Mannの話を聞く」以外に何をしろと?
発表されたものは論文として査読を受けてるわけだし、問題となったコードも公開済み。
あとは「これはどういう意図ですか」というような話をして、最終的にMannに「これで調書はOKですね」と本人の同意を得たって
どんな調書でもやる普通のプロセスだけど何が問題?
(本人の同意無しに調書を作ったら、逆にどんな自白でも作り放題でえん罪が多発するでしょ)
434名無しのひみつ:2010/02/22(月) 02:45:13 ID:Y1vkfMWG
>>433
何が「出せよ」だよ。分からない恥晒しくんが悪いんだから「教えてください」だろ?w
ていうか数字がちゃんと出てるだろ?マジでどこ見てんの?w

あと、恥晒しくんが誤差範囲という0.05℃の差は、>>259の下のほうで恥晒しくんが言い切った
年平均気温の順位逆転には十分な数値。つか誤差範囲の差を根拠に順位を言い切ったのかw

>問題は、「ヒートアイランドのデータが、全球平均気温に影響を与えるほど大きいか」だろ。

話を逸らすな。それは問題ではあるが、ここでの論点は違う。
恥晒しくんは>>291で、「都市部は地表のコンマ数%だから数値的な寄与率もコンマ数%」としたが、
僻地:都市の観測ステーション比率はそこまで少なくないのは明白。
ゆえに都市部の全球数値への寄与率を「コンマ数%」としたのは明らかな間違い。
「全球」を「グリッドごと」に置き換えてもそれは同様。以上。
435学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/22(月) 05:27:36 ID:OFC8TiYy
>>234
数字で出ている?ああ、ひょっとして「anomaly 0.09」と「anomaly 0.14」で「その差+0.05℃」としてんのか?
それは、「生データと解析値の違い」であって、「正しい解析値」と「間違った解析値」の違いじゃないだろ。

っていうか、「生データの値」と「解析値」が同じなら、"解析"する意味が無いだろーがw

お前が言っている「こんな補正をしていたら数値は高くなるに決まっている」(>>266)ってのは、
「こんな補正」によって数値が"真の値"よりも高く補正されるってことじゃないのか?

お前は>>266で「数値は高くなるに決まっている」と書いた。
つまり、「解析した後の値が高くなった」という"結果"ではなく、「補正の仕方にバイアスがある」という意味だろ?
「偶々その期間が0.05℃高くなった」ということではなく、「0.05℃くらい高くなるバイアスが入っている」ということだろ?

俺が聞いてんのは(期待してたのは)、例えば
「温暖化が進んでいる北極のデータ空白域についての見積もりが高くなるために、気温が高く見積もられている」
というような、「0.05℃高くなる補正の仕方」であって、「0.05℃高くなった補正の結果」じゃないんだよ。
ほれ、早く計算式を出せよ。何で「こんな補正」によって「高くなるに決まってる」んだ?

>年平均気温の順位逆転には十分な数値。つか誤差範囲の差を根拠に順位を言い切ったのかw
は?
誤差とは別に「もっとも確からしい値」ってものがあるだろ。っていうか、その値を中心にして誤差範囲があるわけ。
それで例えば1998年と2005年では2005年の方が「高いっぽい」となってるわけ。

>「全球」を「グリッドごと」に置き換えてもそれは同様
なんで「同様」なのか説明しなくちゃ何の意味もないだろ。
例えば、都会と田舎とで観測点の数が10:1だったとする。計算しやすいように1000か所と100か所としようか。
しかし、都会の面積は地表の1%以下なので、1%以下のところに1000か所が固まっている。あとの99%以上は田舎(や海)。
全球を100のグリッドとして、都会は1つのグリッドに収まってしまう。あとの99グリッドは田舎。
グリッドごとに平均気温を出して、グリッドの総和から全球平均気温を求めたら、都会の寄与は1%になる。
そういう話をしてるんだよ。

この計算についてツッコムべきところは「1つのグリッドの中に都市が全て収まるわけではない」だぞ。
トータルの面積は1つのグリッドに収まる値であっても、実際には分散して存在するために複数のグリッドにまたがる。
したがって、寄与率は1%よりも高くなる。それは単純に「都市と田舎の観測点の差」ではなく、「都市の分布」にも依存する。
大都市ってのは、例えば「首都圏」とか「海岸沿い」のようにある程度固まる傾向がある。
だから実際のところは「都市の面積は〜」なんていう(不要に長々と繰り返してきた)数のお遊びではいけないんだよ。

他にも、「昔から都市だったので今更変わらん」ってところや、「都市全体では熱くなってるが、観測点は涼しいところにある」とかで
実際に測定してみたら田舎と変わらんかった、という結果になっている。
これは何度も蒸し返されてる話で、最近でも中国のデータについて「疑惑」とされた(データは公表済み)が、結論は変わらん。
逆に「ヒートアイランドのために全球平均気温が上がっている」というまともな論文は無いらしい。
436名無しのひみつ:2010/02/22(月) 05:57:02 ID:b65WCCWG
The divergence between NASA and UAH has increased at a rate of 0.13 degrees per decade (red lines below.)
In contrast, RSS has converged with UAH over the period and is now within 0.02 degrees (blue lines below.)
http://www.theregister.co.uk/2008/06/05/goddard_nasa_thermometer/print.html
437名無しのひみつ:2010/02/22(月) 06:41:26 ID:59NkUGAz
>>431
キミの発言は変だよ。

温室効果ガスの効果は放射量に比例する。 それは一次近似では絶対温度に比例する物理法則が判っていないのか?

まず>>291 で
>>放射平衡温度上昇は絶対温度に比例するのに実際の昇温は高緯度の文明帯に集中してる
>低緯度の高温部からの放射は昔から大きい。「変化」が問題。さらに、昇温幅が最も大きいのは北極で、都市などは無い。

と言ってるが、 高温部からの放射が大きいなら温暖化ガスによる効果も多くなければならない

さらに>>381
>北極周辺の気温上昇はここ数十年でハッキリした傾向を示しており、それがヒートアイランドによるものか、って話でしょ。
>明確な温暖化傾向を報告しているニーオルスン観測所などのどこにヒートアイランドがあるんだよ?
というが
残念ながらニーオルスン観測所のデータは見つからなかったが、って、これがまさかニーオルスン観測所?ではないよね
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/gistemp_station.py?id=634010080002&data_set=1&num_neighbors=1
このスヴァールバルの で30年で+4℃くらい上がった気温がヒートアイランドでなく

>「二酸化炭素(CO2)や窒素酸化物(NOx)、水蒸気など」が影響している。
というが、CO2/NOxが、この極地の一点だけで上昇する筈がないし、水蒸気量は気温が低い地方で絶対量は大きくなれない。
ヒートアイランド以外で可能性があるのは冬季の雲でしょ。 言っておくけど雲は水蒸気じゃないよ。

こんな30年で+4度になるようなデータを 気候変動と言い張れる神経でデータを扱ってるのかい?

 公文生を揶揄する「クーちゃん」って言葉を知ってる? 早期教育で計算は出来るけど
 文章題で [Aクンの体重は幾らですか?]に 512kg とか極端な結果が出てもそのまま書くタイプの事。
438名無しのひみつ:2010/02/22(月) 07:31:33 ID:59NkUGAz
まず、放射冷却のエネルギ総量は絶対温度の4乗に比例する。
温暖化ガスはその一部の周波数帯のさらに一部を地上に返す。 
その周波数帯のエネルギー量は絶対温度の4乗に比例するわけではない。 絶対温度のn乗と変数にしておくべきだ。
そのエネルギーは地表を暖め、温度上昇によりさらに放射冷却のエネルギ総量も増すという 無限数列の関係で効く

放射強制力は、その効果を エネルギー側で見たものだから、地球全体で一定なのではなく、地表温に依存する。
それは絶対温度のn乗に比例するものであるなら、一次近似による昇温効果も絶対温度に比例する。 比例係数が違うだけだ。

エネルギーが海流や風で移動した場合は交換であるので平均気温にはあまり影響しない。
潜熱により移動したなら高温側→低温側への移動となり放射冷却のn乗則により平均気温を少しだけ持ち上げるが、
潜熱による移動量は放射分に比べて十分小さい。

以上の点から、温室効果ガスによる昇温効果は高緯度程小さい。


雲はガスではない。散乱体として見られる程度のサイズなので物質固有の色ではなく、粒子径で特性が決まる。
雲粒は小さいと蒸発してしまう事からある程度のサイズを持ち、白色となる。
白色であるため、場所、時間に一様な雲は平均温度に対して中立である。
しかし高緯度での冬場は日照時間が短い故に冬場に出来る雲は温暖化効果を持ち、夏場に出来る雲は寒冷化効果を持つ

高緯度地方では気温が低い故に湿度が高くても乾燥している。 飽和水蒸気量が小さい故である。
つまり少しの水蒸気の供給でも雲となる。

さらに、オーロラ等で判るように、雲核となる宇宙線の供給も高緯度程豊富であるため、水蒸気の供給は即座に雲となる。
よって、冬場に工場から水蒸気の排煙を出せば、それは曇となり温暖化効果を持つ。冬場に飛行機等が上空を飛んでも同じである。

またエアロゾルも、地球全体では寒冷化効果だが高緯度地方の冬では日光を遮る効果を発揮しようがなく温暖化効果となる

海流の直接影響は、高緯度地方の気温を上げたら、次には同じだけ低緯度地方の気温を下げる。
ただし海流の変動が流氷面積などアルベド効果により平均気温を変える事はありえる

したがって、高緯度程気温が上がるデータを見れば、まず雲やエアロゾル、アルベド変化を疑うのが普通の感性だろう。
そして、それらの観測を始めるのが普通では?

いきなりシミュレーションしたら再現出来たからCO2主因というのは あまりにも「クーちゃん」
439名無しのひみつ:2010/02/22(月) 08:12:47 ID:yTe/n5lM
もし、こいつが懐疑派バスターズじゃ無かったら一体何が彼をここまで掻き立てるのか知りたいわw

>>433
> 「データねつ造などの不正があったかどうか」についての調査が終わったから、大学が発表したわけで。
>

reportを読む限り生データの提出も求めていないのに何故そんなことが分かるんだ?
それも専門外の人間に。

それでtrickの内容が具体的にどのようなものだったか分かったのか?どういうデータが
どう「加工された」のか具体的に公開されているのか?

専門外の人間が単にマンの話を聞いただけ。それが大学の出来る調査の限界なのかも知れないが。

>>432
>>415
>>どのような補正を行っているのか公開していませんし、
>コードは公開されてるよ。だからこそ、"告発"になったわけで、その検証ができた。

NOAAもデータ捏造で告発されてるの?何処にその検証結果が公表されてるのか
教えて欲しい。

>>433
>>これらはインサイダーだから、第三者機関ではないよ。
>EAUには懐疑論を唱える研究者もいる。

詭弁その1。
健全な研究者が居る事と機関“自体”が健全で有ることは同じではない。

>>431
>「未知の現象によって温暖化傾向が止まるかもしれないじゃないか」と叫ぶだけでは、それこそ誰も信用しないよ。

詭弁その2
誰も未知の現象の話なんてしていない。

>>407
>気候シミュレーションには考慮されていないファクターが有るから計算結果に意味はない。
>全てのファクターを織り込むことは不可能だし、無意味。


詭弁その3
何が無意味なんだ?気温に関係するファクターを全て考慮しない(出来ない)計算こそ“無意味”。
不可能なら、それは気温の予測が“不可能”なだけ。

そういえば江守が「そんなこと言っていたら不可知論に陥る」なんて詭弁を言ってたな。
出来ないことは出来ない。分からないことは分からない。それが“科学”。

江守が言っている、分かりもしないことを分かったと言うのは“オカルト”。
440名無しのひみつ:2010/02/22(月) 08:20:13 ID:ylnOtRCA
>>1
初期の頃からグリーンピースも絡んでいる

金儲け主義の地球温暖化詐欺に鉄槌を!!
441名無しのひみつ:2010/02/22(月) 08:35:10 ID:Y1vkfMWG
>>435
思い込みの激しい奴だな。大体、「正しい」解析・推定値など分かるわけがないだろ。
あくまでもデータが存在する部分(それも微妙だが)のみのときと、空白部の推定込みのときの差。
空白部の推定・補正方法から、「偶々2009年秋は高くなるに決まってる」。(で、結果が+0.05℃)
それと、「高いっぽい」と「実際に高い」は違う。確定事項のように「高い」と言い切る姿勢が問題。

>全球を100のグリッドとして、都会は1つのグリッドに収まってしまう。あとの99グリッドは田舎。

ありえないw 少なくとも道路が通っているようなところでないと観測点を作りにくい上に、
観測点自体、その地域の人のために作られるという要素を内包しているからな。
未開に近い僻地のデータだけでグリッドの99%以上を埋めるなんて現状では絶対無理。
それでもそうなっていると言うなら、その証拠を見せてくれ。まあ無理だろうけどw

>「昔から都市だったので今更変わらん」

これもありえにくい。大手町も昔から都市だが、ここ数十年で1℃以上上昇している。

>実際に測定してみたら田舎と変わらんかった、という結果になっている。

気象庁でも都市化の影響の大きさは認めている。変わらないというなら捏造の可能性大w
または「田舎」が「僻地」でなく「田舎都市」とかな。気象庁の「17地点」の半分以上がそうであるように。
442名無しのひみつ:2010/02/22(月) 09:37:48 ID:0arVvnGd
全国をまめに歩き回って観測点を視察した近藤純正先生の判断を信じれば,
気象庁17地点のうち,まともなのは寿都だけ。そもそも長野や宮崎が
「ほとんど都市化していない」と思うのが狂っている。根元の経年データを
みれば明らか。境港や浜田だって,60年代以降は激しく都市化してる。

要するに「地表計測データ」は信用できん。気象庁の「100年で1.1℃
昇温した」グラフは,政治家やクソ役人におもねるためのガセ結果。気象庁の
良識ある関係者も(飲み会では)そう言っている。おおやけの場では,口が
裂けても言えんらしいがww
443名無しのひみつ:2010/02/22(月) 10:48:03 ID:AzzSSqko
ちゃくちゃくと温暖化詐欺が暴かれてるのは事実w
気温データさえ信頼を失っているのにむだな悪あがきだなw
444名無しのひみつ:2010/02/22(月) 12:47:09 ID:8kNpGsyD
何故か1人必死な奴が居るなw
445名無しのひみつ:2010/02/22(月) 13:00:34 ID:AzzSSqko
>>444
人為的温暖化じゃないと困るヤツなんだよきっと
446名無しのひみつ:2010/02/22(月) 17:35:43 ID:8kNpGsyD
>>445
だな。
あそこ迄必死な奴は2chでも珍しい。
447名無しのひみつ:2010/02/22(月) 21:23:20 ID:ccrrmUGc
>>435
なにをどれだけ書こうが誰一人賛同を得れないのは一種の才能かw
2ちゃんですら、こうなんだから実社会でも同じなんだろうな
448名無しのひみつ:2010/02/22(月) 21:43:54 ID:ccrrmUGc
人為的温暖化なんて嘘っぱち
http://nagatsuki07.iza.ne.jp/blog/entry/1462953/
449名無しのひみつ:2010/02/22(月) 22:06:25 ID:DNEiIT1P
予想はまだまだ確からしいとは言い切れない状態で、
人為的なCO2増加による温暖化が原因であると断定して、
数兆/年の予算を使って対応する必要が有るのか?
100年後に数センチ海面が上がると言う予想であれば、
そうなってから数センチ分堤防を高くすれば良いのでは無いか?

NHKは明日のエコでは間に合わないと言って居るが、間に合わないなら対策はやめた方がいい。
450名無しのひみつ:2010/02/22(月) 22:34:02 ID:ccrrmUGc
この冬は中々古館が温暖化と言わないねえ いいたくて仕方ないだろうに
「北半球の寒冷化も温暖化の影響です!」って
451名無しのひみつ:2010/02/22(月) 23:37:08 ID:o0qwy+J5
ようは温暖化詐欺で必要なGetは確保した人たちがいるってことだ。
これから温暖化にはお金が流れない等だけの話さ。しがみついても
無駄ってことだね。

452名無しのひみつ:2010/02/23(火) 00:27:28 ID:henesE25
学位記晒しは放置に限るぜw
453名無しのひみつ:2010/02/23(火) 07:20:16 ID:cEQu5bMT
>>450
古舘は知らないが、コメンテーターの中には温暖化詐欺に関してそれなりに情報持ってるんじゃないかな?
最近、たまに気温の話題で温暖化の話が出ると、色々有るらしいとか含みの有る発言する人がいる。

それが当たり前だけど。

報道そのものは政府(環境省)に気を使ってるのか未だにハッキリとした事は言わないけど。

民主党の福山がガン。
454学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/23(火) 07:44:19 ID:QI1Wrv6D
>>437
>温室効果ガスの効果は放射量に比例する。 それは一次近似では絶対温度に比例する
氷が溶けることなどの影響が強いって前にも書いたんだけどね。
つか、気象シミュレーションでは高緯度の温暖化の方が著しいという結果が出ている。

>残念ながらニーオルスン観測所のデータは見つからなかったが
そうか、それは残念だね(君が言うのとは別の意味で)。まー、そこでもいいけど。うん、ちょっと残念。このスレでは色々残念なことが多いw

>この極地の一点だけで上昇する筈がないし、水蒸気量は気温が低い地方で絶対量は大きくなれない。
飛行機が飛ぶんで雲ができて…って主張したのは誰なのかなあ?

>ヒートアイランド以外で可能性があるのは冬季の雲でしょ。 言っておくけど雲は水蒸気じゃないよ。
飛行機から放出されるのは「水蒸気その他」、水蒸気が冷えて雲になるわけで。
で、そういう水蒸気の放出でも温暖化が促進されるというのが>>1なわけ。

>こんな30年で+4度になるようなデータを 気候変動と言い張れる神経でデータを扱ってるのかい?
30年間で+4℃になる変化は気候変動だろ。

>>438
>したがって、高緯度程気温が上がるデータを見れば、まず雲やエアロゾル、アルベド変化を疑うのが普通の感性だろう。
だから、その結果、高緯度の方が温暖化しているわけで。あと、対流のことは考えに入れてない?

>>439
>reportを読む限り生データの提出も求めていないのに何故そんなことが分かるんだ?
データは誰でも見ることができるからね。

>それでtrickの内容が具体的にどのようなものだったか分かったのか?どういうデータが
公開されてるよ。"trick"はジャーゴンだって結果がある。データの加工については、ホッケースティック論争のときに終わってる。

>NOAAもデータ捏造で告発されてるの?何処にその検証結果が公表されてるのか
告発っていうか、ハリス君の叫び。即座に「それ、今のコードと違うから」で終わってる。このスレにも貼った。

>健全な研究者が居る事と機関“自体”が健全で有ることは同じではない。
同様に、「同じ機関だから調査は信用置けない」というのも詭弁だね。っていうか、「同じ機関」ではないし。

>誰も未知の現象の話なんてしていない。
ん?じゃあ、具体的にどういう現象が既知で、影響してんの?

>何が無意味なんだ?気温に関係するファクターを全て考慮しない(出来ない)計算こそ“無意味”。
これも何度も書いたが、モデルを作る上では「完璧」なモノを作る必要は無い。これは「科学のセンス」の問題。
455学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/23(火) 07:45:41 ID:QI1Wrv6D
>>441
あーよかった。「生データと解析後の差をもって"バイアスが入ってる"と叫ぶような馬鹿」を相手にしてるんじゃなくって(棒)
>空白部の推定・補正方法から、「偶々2009年秋は高くなるに決まってる」。(で、結果が+0.05℃)
だから、空白域についても「寒冷化の補正がなされてる部分もあるぞ」と指摘したの。
はやく、補正にバイアスが入っている証拠を示せよ。

>それと、「高いっぽい」と「実際に高い」は違う。確定事項のように「高い」と言い切る姿勢が問題。
推定なのは常識。あと、その推定に対して有意義な反論が無いでしょ。

>これもありえにくい。大手町も昔から都市だが、ここ数十年で1℃以上上昇している。
北半球の陸域の変化と比較してみりゃ良い線いってんじゃないの?>1℃以上
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/land/land_an_wld.html

適当に、大都市で気温上昇がそれほどでもないところをピックアップ。
シカゴ/ミッドウェイ
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/gistemp_station.py?id=425725340000&data_set=1&num_neighbors=1
パリ/ル・ブルジェ
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/gistemp_station.py?id=615071500001&data_set=1&num_neighbors=1
ローマ
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/gistemp_station.py?id=623162390011&data_set=1&num_neighbors=1
ナポリ
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/gistemp_station.py?id=623162890000&data_set=1&num_neighbors=1
横浜
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/gistemp_station.py?id=210476700010&data_set=1&num_neighbors=1

>気象庁でも都市化の影響の大きさは認めている。変わらないというなら捏造の可能性大w
実際、気温が変わらん大都市も多いんだから仕方が無いね。
捏造と言うのなら、自分でデータをまとめてみたら?YouTubeに投稿した誰かさんと同じように。

>>442
>全国をまめに歩き回って観測点を視察した近藤純正先生の判断を信じれば,
それ、アメリカでもやった人が居てね。「まともな観測点はこれだけしかない!」って発表して、公開質問状送ったの。
それで、NOAAから「あんたが『まとも』とした観測点のデータも、全体のデータと変わらんよ」って結果を送られて終わったの。
まあ、いいんじゃない?実際にその「判断」が正しいか、データを突き合わせてみれば。

>>447
>なにをどれだけ書こうが誰一人賛同を得れないのは一種の才能かw
あれだ、「鼻欠け猿が満足な猿を笑う」とかの類だな。
>2ちゃんですら、こうなんだから実社会でも同じなんだろうな
いやね、今度、他所の大学で100人ぐらいに対して講演してくれって頼まれちゃったよ。
別に自慢じゃないが、ちょっと嬉しかったので報告w

とまあ、マジに風邪で頭痛が痛いんで手短に。
456名無しのひみつ:2010/02/23(火) 08:18:02 ID:PGWFO70E
>NOAAから「あんたが『まとも』とした観測点のデータも、全体のデータと変わらんよ」って結果を送られて終わったの。

まぁた昔話をww NOAA回答の杜撰さはとっくにバレてる。
近いうちWattsは「査読つき論文」を出す。期待してろ阿呆。
457名無しのひみつ:2010/02/23(火) 08:18:37 ID:9x9TGd6n
>>455
へー講演するんだw 聞かされる学生が不憫だな
458学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/23(火) 08:22:33 ID:QI1Wrv6D
>>456
ほれ、証拠を示してみな。Wattsが「嘘に決まってる」と騒いでるだけだし。
459名無しのひみつ:2010/02/23(火) 08:33:31 ID:cEQu5bMT
>>454
>>439
>>reportを読む限り生データの提出も求めていないのに何故そんなことが分かるんだ?
>データは誰でも見ることができるからね。

年輪のデータとか何処で見られるの?
で、それと比較してどんな「加工」がされたかは何処で見られるの?

>公開されてるよ。"trick"はジャーゴンだって結果がある。

MannとかJonesの言い訳が有るってだけ。
まあ、泥棒に「貴方はむ盗みをしましたかる?」って聞いた答えを信じてる貴方は誰?って率直に思うよ。


>>健全な研究者が居る事と機関“自体”が健全で有ることは同じではない。
>同様に、「同じ機関だから調査は信用置けない」というのも詭弁だね。

君はマトモな社会人としての経験が無い様だね。組織と言う物を分かってない。


>>何が無意味なんだ?気温に関係するファクターを全て考慮しない(出来ない)計算こそ“無意味”。
>これも何度も書いたが、モデルを作る上では「完璧」なモノを作る必要は無い。これは「科学のセンス」の問題。

「信じる者は救われます」の世界。温暖化脅威論は宗教だな。
ノアの箱船でも作ってれば。自分の金で。


ここ迄トンデモを書き続けてる貴方の背景をソロソロハッキリさせたら?
もし、貴方に良心のカケラが残ってるならね。
460名無しのひみつ:2010/02/23(火) 08:45:16 ID:2CmjCn+8
>水蒸気量:「気温に影響」

なにをいまさらwwwwwwwwwwwwwwww
461学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/23(火) 08:49:10 ID:QI1Wrv6D
>>459
>年輪のデータとか何処で見られるの?
1960年代以降、年輪のデータからは「気温は低下傾向にある」というのはMann以前に別の研究により既出。
それ(木の成長が遅くなったこと)は大気汚染の問題とされている。

>で、それと比較してどんな「加工」がされたかは何処で見られるの?
メール流出事件でさんざん出たでしょ。覚えとらんの?

>MannとかJonesの言い訳が有るってだけ。
その「言い訳」の矛盾を調べるのが調査ってわけで、それは警察の取り調べでも同じでしょ。
メールも調査されているし、実際に出た論文と元のデータも公開されてるわけだし。

>君はマトモな社会人としての経験が無い様だね。組織と言う物を分かってない。
いや、別組織で検証が行われてるんだし。

>「信じる者は救われます」の世界。温暖化脅威論は宗教だな。
やはり、宗教と科学の違いを分かって無い人か。

>ここ迄トンデモを書き続けてる貴方の背景をソロソロハッキリさせたら?
まず「トンデモ」という指摘が的外れなわけだが、俺の背景としては「職業研究者だが、気候関連分野ではない」
ただし、現在の科学技術ってのは省エネとか新素材とか新エネルギーとか、多分に「環境問題」に関わってくるわけで、
そういう意味で関係があるんでチョコチョコ調べてるだけだよ。
462名無しのひみつ:2010/02/23(火) 08:50:28 ID:a4+HWH4D
恥晒しくん、目と脳の両方を患ってるのか?w そうとしか考えられんw

>北半球の陸域の変化と比較してみりゃ良い線いってんじゃないの?>1℃以上

大手町の上昇は40年で約1.5℃、100年なら3℃以上。どこが良い線だ阿呆。

>大都市で気温上昇がそれほどでもないところをピックアップ。
>横浜
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/gistemp_station.py?id=210476700010&data_set=1&num_neighbors=1

約2℃も上がっているw 妄言が加速したようだし、マジで入院したほうがいいぞ。
463名無しのひみつ:2010/02/23(火) 08:53:56 ID:9x9TGd6n
温暖化を脅すバカって大抵水蒸気のことは一切言わないよな
水蒸気は言わない、二酸化炭素の濃度も言わない
人間が出す温室効果ガスがものすごい量があるように誇張して
放送する 

それを何百何千回と放送すればウソも事実になるな 

464名無しのひみつ:2010/02/23(火) 08:56:15 ID:9x9TGd6n
>>462
しかもそのデータ1990年ぐらいで止まってるなw
気温も上昇してるし、何言ってんだろうねコイツw
465名無しのひみつ:2010/02/23(火) 08:59:48 ID:e8GB9R7N
>>454
>あと、対流のことは考えに入れてない?

対流や潜熱移動で、高温側と低温側で熱交換すれば 放射冷却が絶対温度の4乗なので、
高温側の温度低下より 低温側の温度上昇が大きくなる。 たとえば 水温30℃と0℃では 2:3 の比となる

確かに、熱交換量が大きくなるならば、平均気温は若干上がるだろう。
しかし低温側が上がるなら、高温側は低下しなければならない。


低緯度も上がって、高緯度もさらに上がるような現象は対流では作れない


ニーオルスン観測所で、エンジン発電機も使わず、移動には犬そりを使ってるならともかく、
冬にガンガンエンジン発電機で回して水蒸気だして、観測と称して飛行機飛ばして
それで気温が上がって地球温暖化のせいというのは自作自演だろうよ。

都会から大勢くる観測者が冬に出した水蒸気が雲を作り放射冷却を止め、結果雪面積が減り、夏に日光を吸収しれさらに温暖化した
というのが実際じゃないのかい?
466学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/23(火) 09:00:15 ID:QI1Wrv6D
>>462
>大手町の上昇は40年で約1.5℃、100年なら3℃以上。どこが良い線だ阿呆。
ん?
君が「1℃以上」と書いたのに答えただけだが。それでは、「大手町はヒートアイランドの影響が大きい部類」ってだけだよ。

>約2℃も上がっているw
そういう風に短期的なデータしか見れないから馬鹿扱いされるわけで。
1900年当たりは14.5~15.0℃、1980年あたりで15.0~16.0℃、1℃程度の上昇でしょ。
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/gistemp_station.py?id=210476700010&data_set=1&num_neighbors=1

>>463
>温暖化を脅すバカって大抵水蒸気のことは一切言わないよな
散々言ってるのを君が理解できてないだけだよ。
467名無しのひみつ:2010/02/23(火) 09:01:21 ID:9x9TGd6n
>>466
散々いってるってどこの誰が?
468学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/23(火) 09:06:16 ID:QI1Wrv6D
>>464
ん?1900〜1990年の傾向で、他の地域と比べて大きく変化していないって話だけど?

>>465
>しかし低温側が上がるなら、高温側は低下しなければならない。
うん、そうだね。
それで熱帯側よりも高緯度側が温暖化の傾向が大きいって話。

>冬にガンガンエンジン発電機で回して水蒸気だして、観測と称して飛行機飛ばして
うん、温暖化の原因だねえ。
「この極地の一点だけで上昇する筈がないし、水蒸気量は気温が低い地方で絶対量は大きくなれない」>>437
何を主張したいの?もう少し良く考えて書いた方が良いよ。

>>467
IPCCその他
469名無しのひみつ:2010/02/23(火) 09:15:09 ID:a4+HWH4D
>>466
皆にバカ・基地外扱いのお前に「馬鹿扱い」と言われてもw

>1℃程度の上昇でしょ。

バーカw 気象庁調べでも横浜は+1.74℃の上昇とされてるの。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/himr/2005/himr2005.pdf
早く入院しろよ基地外。

>>464
基地外の思考は読めませんよ、ホントにw
470名無しのひみつ:2010/02/23(火) 09:15:10 ID:9x9TGd6n
>>468
散々どの番組でIPCCの誰が言ってるのか?
ソースつけろよ
471名無しのひみつ:2010/02/23(火) 09:16:48 ID:9x9TGd6n
>>469
妄想幻想キチガイが学生に公演だってさ 妄想幻想も極めてるよコイツw
472名無しのひみつ:2010/02/23(火) 09:21:50 ID:cEQu5bMT
仕事始まったんで手短にw

>>461
>>459
>>年輪のデータとか何処で見られるの?
>1960年代以降、年輪のデータから「気温は低下傾向にある」というのはMann以前に別の研究により既出。
>それ(木の成長が遅くなったこと)は大気汚染の問題とされている。

都合が良いな。シベリヤの木じゃなかったか?それも大気汚染か?


>>で、それと比較してどんな「加工」がされたかは何処で見られるの?
>メール流出事件でさんざん出たでしょ。覚えとらんの?

覚えてないって言うかお前と違ってそこ迄キチンとフォローする時間が無くてな。
教えてくれよ。


>>MannとかJonesの言い訳が有るってだけ。
>その「言い訳」の矛盾を調べるのが調査ってわけで、それは警察の取り調べでも同じでしょ。
>メールも調査されているし、実際に出た論文と元のデータも公開されてるわけだし。

それを専門外の人間が判断した?


>>君はマトモな社会人としての経験が無い様だね。組織と言う物を分かってない。
>いや、別組織で検証が行われてるんだし。


PSUの教授をPSUが調べてるのが「別の」組織?

>やはり、宗教と科学の違いを分かって無い人か。

それは君だね。

>まず「トンデモ」という指摘が的外れなわけだが、俺の背景としては「職業研究者だが、気候関連分野ではない」
>ただし、現在の科学技術ってのは省エネとか新素材とか新エネルギーとか、多分に「環境問題」に関わってくるわけで、
>そういう意味で関係があるんでチョコチョコ調べてるだけだよ。

その割に随分と詳しいね。仕事チャンと出来てるとは思えんが。これが仕事でなければね。
473名無しのひみつ:2010/02/23(火) 09:26:11 ID:e8GB9R7N
>>468
CO2/NOxが、この極地の一点だけで上昇する筈がない のだからCO2/NOxが極地の温暖化原因ではない事を言いたいのさ
気温が低ければ飽和水蒸気量が小さい故に、水蒸気による効果も大きくない。
効果があるとすれば雲だって事


言いたいことは、高緯度地方の面積は低緯度地方より絶対量で大きくないから、
熱交換の面積は同じではなく 大面積 と 小面積との交換になり、

熱交換が多くなっても低緯度地方の気温低下は少ないって事かい?
そういうモデルもあるだろうけどさ、それを言うなら

1、熱交換が実際に多くなった事(海流、風(潜熱)、対流などの増加)
2、それがCO2原因であること

を言わないと、1だけなら、それこそCO2主因説は間違いって事になるぞ。

CO2が増えた事で、どういう機構で 熱交換が増えるの?
単にCO2による平均気温上昇が原因なら、気温上昇が始まれば、勝手に温暖化する事になる。

CO2の増加だけを理由に低温-高温の熱交換が増える機構は存在しうると思うのかい?
474名無しのひみつ:2010/02/23(火) 09:37:12 ID:9x9TGd6n
>>468
おいてめークソ野郎 どこの誰がどの番組でどれほど散々温室効果ガス
の水蒸気を紹介してるんだよ? さっさとソースだせよ
475学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/23(火) 09:37:38 ID:QI1Wrv6D
>>469
ん?「全球平均気温を求める際にヒートアイランドの影響がある」って話だろ?
各都市の温度マップを詳しく調べれば、ヒートアイランドの大きなところも出てくる。
しかし、全球平均気温を求めるための場所のようなところではヒートアイランドの影響は少ない。
早い話が、真夏の炎天下でアスファルトの上の温度を加算しますか?ってことだ。
気象庁が関東地方の気温の変化を調べるのと、GISSが全球平均気温を求めるためのデータとでは違ってて当然だろ。

>>470
>散々どの番組でIPCCの誰が言ってるのか?
「番組」かよ!

つか、その位調べてから「温暖化を脅すバカって大抵水蒸気のことは一切言わない」と書けよ。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/ipcc_ar4_wg1_es_faq_chap2.pdf
「水蒸気は大気中で最も量が多く重要な温室効果ガスである」

>>472
>都合が良いな。シベリヤの木じゃなかったか?それも大気汚染か?
うん、そうだよ。

>教えてくれよ。
わりいけど、そのぐらいは自分でググれよ…

>それを専門外の人間が判断した?
うんにゃ、論文や元データは専門家(懐疑論者も含めて)が検証している。

>PSUの教授をPSUが調べてるのが「別の」組織?
大学には一教授を庇う義理は無いよ。あと、CRUとEAUの関係もね。EAUがMannを庇う理由もないし。

>それは君だね。
俺は散々説明したんだが、君はその程度の反論しかできないのか?

>その割に随分と詳しいね。仕事チャンと出来てるとは思えんが。これが仕事でなければね。
この程度で「詳しい」とか言うなよ…
俺は専門外で、片手間の遊びで「シグルイスレ」とか見る傍らでやってるんだぞ。
お前らが余りにもお馬鹿だってだけだよ。

「専門分野の博士」ってもんを甘く見過ぎじゃねーか?
過程中に1000本以上の論文を読み、考え、それから新しいモノを作り上げなきゃならん。
英語で論文を書き、査読者と討議し、国際学会で発表し、100ページ以上の論文をまとめる。
俺の専門分野では、学生の質問に対して関連する論文を10個ぐらいはすぐに挙げて説明できるぞ。こんなもんじゃすまんぞ。

>>473
>CO2/NOxが極地の温暖化原因ではない事を言いたい
でも水蒸気は雲になり、局地的に顕著な温室効果をもたらすと。

>熱交換が多くなっても低緯度地方の気温低下は少ないって事かい?
は?
低緯度の温暖化幅と高緯度の温暖化幅を定量的に言わなきゃ、何の主張にもならんだろ?

>2、それがCO2原因であること
あのさ、「熱交換の増加」がCO2原因であるなんて誰も言ってないでしょ。
「温度が上昇することで熱交換が盛んになる」
これは、お湯を沸かせば煮えてくるってことで誰でも分かる。

デハデハ

476名無しのひみつ:2010/02/23(火) 09:43:43 ID:a4+HWH4D
>>471
医学生たちに対しての、アスペルガーの実例としての公演とかw
ここまで症状が顕著な人は貴重だからw
477名無しのひみつ:2010/02/23(火) 09:46:18 ID:9x9TGd6n
>>475
おいおいおれのみじかーい文章をまともに読めないのか?

>>463 2回も放送って書いてるが読めないのか?

どこの誰が散々水蒸気のこと言ってるんだよ 妄想クソ野郎 
478名無しのひみつ:2010/02/23(火) 09:55:20 ID:9x9TGd6n
>>476
ああ 標本かwww 学生も「ここまでのキチガイは貴重だ!」って喜ばれるな

イメージとしては羊たちの沈黙のレクター教授みたいに体を固定されたまま
運ばれて壇上に登場させてしゃべらせる
479名無しのひみつ:2010/02/23(火) 10:04:55 ID:E+LP2JwO
>>475
>>過程中に1000本以上の論文を読み、考え、それから新しいモノを作り上げなきゃならん。

それじゃサイエンスじゃないよ。せいぜい、小説家だな。
480名無しのひみつ:2010/02/23(火) 10:40:34 ID:/0fwHqV/
>>475
キミの言う事はホント判らない。 文系女子と話してるより判らない。

>お湯を沸かせば煮えてくる
これは温度差が対流の動力である事を言いたいのだと想像するが、そうでないなら意味が判らん。

高緯度程気温が上がり、低緯度はそうでないというなら、温度差が小さくなってるわけでしょ?
熱交換の動力は減っているのになぜ熱交換量が増すの?
論理が破綻してるよ


気温が-30℃になると、飽和水蒸気であってもCO2と同じ程度の濃度になる。
たとえ水蒸気が強烈な温室効果ガスであっても、冬の極地の温度では殆ど効果は無い。
極寒の地では水は雲の形で温暖化効果を発揮するしかない
481名無しのひみつ:2010/02/23(火) 10:41:44 ID:cEQu5bMT
気になって仕事出来ないじゃないかよ。
お前、寝とけよw

詭弁の研究する学問とかあんのかな?w

>>475
>>472
>>都合が良いな。シベリヤの木じゃなかったか?それも大気汚染か?
>うん、そうだよ。

ふむwそこが詐欺の始まりか。


>>教えてくれよ。
>わりいけど、そのぐらいは自分でググれよ…

つまり、タダのハッタリでしたスイマセンって事ね。


>>それを専門外の人間が判断した?
>うんにゃ、論文や元データは専門家(懐疑論者も含めて)が検証している。


何、話をはぐらかしてるの?
PSUの内部調査の話してるんだろうが。
こう言う事書いてれば反論した事になるって思ってるんだな。

>>PSUの教授をPSUが調べてるのが「別の」組織?
>大学には一教授を庇う義理は無いよ。

はぁ?


>>それは君だね。
>俺は散々説明したんだが、君はその程度の反論しかできないのか?

君の説明は
必要はない。
する意味はない。
センスの問題。
説得力有るねw科学に縁が有るとはとても思えない。だから、宗教。

>「専門分野の博士」ってもんを甘く見過ぎじゃねーか?

俺も或るメーカーのしがない研究者だが、今は或る大学で派遣研究員をやってる。
(だから余り良く無いけど気が向くとこんな事してる)
学会発表やペーパーがたまって来て社ドクの卒業要件も満たしたから、そろそろテーマを決めて
入学しようかと相談してるとこだ。

大学だから当然周りにはドクターがゴロゴロしてる。優秀なのも居るがそうでも無いのも沢山ね。
一緒に仕事してる準教授は或る国立大の理学博士だが、しょっちゅう俺が実験のやり方アドバイスしてるよ。
まあ、ドクターっつっても人それぞれでね。助教の中にはドクター持ってても呆れるぐらいトンデモないのも居るよ。
482名無しのひみつ:2010/02/23(火) 11:13:21 ID:ysIoQyy1
たまたま合ったデータを持ち出して自分のモデルは合ってますじゃダメなんだよ
実験による検証ができないからやりたい放題だった、そしてまだ暫くその状況は続くだろう
発展途上の分野だから許されるのか?
483名無しのひみつ:2010/02/23(火) 11:19:44 ID:nXTiQ3yy
化石起源の CO2 を人為的に大気に排出することは、
破局的な地球温暖化の引き金になります。

それはドグマ・教義なんです。信じるひとは救わ〜れ〜る〜。
484名無しのひみつ:2010/02/23(火) 11:25:14 ID:PWLSPEw3
>>1
何を今更・・・
485創価(在日)盗聴犯の説教w:2010/02/23(火) 13:37:11 ID:eLGO2tZv
まあホント、キチガイが近所にいるとまいるよな。オンライゲーに何年もハマり、
四十歳間近になって未だに定職にもつかずに鍵かけた部屋に閉じこもるニート歴十何年のマジキチ糞野郎でよ。

自分の境遇を親のせいにして偉そうにキレるわりには、口だけで何もせず殿様気分に浸り、
家ん中で発狂するわ、わめき散らすわ、ご近所にも、親戚一同にも呆れられてるマジキチ糞野郎

テメーじゃ何の努力もしてねーくせに依存症が高く、周りのせいにする超卑屈なマジキチ糞野郎でよ、
何年も先祖の墓参りはしねーで、家族や親戚一同からは嫌われ者の粗大ゴミ扱いになってるし

周りや年下にバンバン追い越されてるのも理解できてねーんだよな、親孝行するっつう気持ちも、
這い上がってやるっつう気持ちも、危機感も向上心も丸っきりねーコイツこそ真正のマジキチ糞野郎だと思うわ!

俺なんか数年前から店舗持って自営業として何とか頑張ってるけどよ、親が寝たきりになったりボケたらしたら
こんな糞マジキチ野郎じゃー親の介護しねーで放置死亡フラグ立たされちまうわな。

コイツこそ、ホンマもんの粗大ゴミのマジキチ野郎だから マジでさっさと逝って欲しい
野たれ死にしようが、樹海で死のうが勝手だか、家族親戚に迷惑かけないで欲しいわ

ってかよ、誰からも必要とされてない粗大ゴミのマジキチ糞野郎が生きてる意味あんのかっ?
さっさと首でも吊ってくれりゃ〜親、家族、親戚、ご近所、一族みんな幸せになれるんだけどな
486名無しのひみつ:2010/02/23(火) 15:59:13 ID:fcdKxMQZ
>>413-415

ソースは?
487名無しのひみつ:2010/02/23(火) 16:11:26 ID:E+LP2JwO
488名無しのひみつ:2010/02/23(火) 17:47:13 ID:cEQu5bMT
他スレからコピペ。
因みに太陽はちょっと前に少し元気になったけど、又元気なくなりつつあるらしい。

546 名前:名無しSUN [sage] :2010/02/23(火) 12:14:07 ID:DkeMS8c/
>>545
>>太陽活動と気温はまだはっきり判らないからソレで予測は難しいだろな

太陽活動説による予測は絶賛発売中だよ。
http://www.weatheraction.com/
489名無しのひみつ:2010/02/23(火) 18:26:22 ID:MtPrHOSZ
        ノ´⌒ヽ,,
    γ⌒´      ヽ,
   // ""⌒⌒\  )
    i /   ⌒  ⌒ ヽ )   ・・でも25%削減するからね。w
    !゙   (・ )` ´( ・) i/
    |     (__人_)  |
   \    `ー'  /
    /       .\
490( ・○・) < 地球温暖化詐欺 :2010/02/23(火) 18:26:50 ID:TqnZHL9S
 
温暖化の、「主たる原因は水蒸気である」と言う説を、この方は展開されています。 
『 どの程度の影響力か 』と言う疑問についても、数値を挙げて、答えていますよね。 ↓

  YouTube  2009年12月16日人為CO2温暖化犯人説捏造!英国科学者のトリック暴露映像!
  http://www.youtube.com/watch?v=QR2YuQjyCA8&feature=player_embedded

ワ−ルド・フォ−ラム2010年2月例会のご案内  

2月例会のご案内・・・ 2010年2月27日(土) 18:00〜 北沢タウンホール
http://www.worldforum.jp/information/2010/2.html   ← ( スクロールした下のほうに様々な動画があります。)

  −映像が証明する秘せられた驚愕の真実・第3弾 !−崩壊する世界経済と進行する新世界秩序の実態

  講演予定】

  ・地球温暖化人為CO2説のウソと世界的プロパガンダの役割
  ・崩壊する世界経済と進行する新世界秩序 & 世界政府構想の実態

  ・州知事評議会創立:大統領令にみるアメリカの軍事独裁化への動き
  ・環太平洋連合 (Pacific Union)構想と日本消滅のシナリオ

  ・インフル・パンデミック騒動と「優生学」による人口削減計画の実態
  ・緊急提言! 非常事態を回避し明るい未来を切り開く革新技術の数々...
491名無しのひみつ:2010/02/23(火) 18:43:22 ID:E+LP2JwO
>>490
そんな胡散臭いやつ貼るなよ。
凱旋右翼のように、懐疑派に対するネガティブ・キャンペーンとしか思えんね。
492名無しのひみつ:2010/02/23(火) 19:36:47 ID:sB8H5tTL
>>475
>「専門分野の博士」ってもんを甘く見過ぎじゃねーか?
>過程中に1000本以上の論文を読み、考え、それから新しいモノを作り上げなきゃならん。
>英語で論文を書き、査読者と討議し、国際学会で発表し、100ページ以上の論文をまとめる。

これ、笑う所?
英語で論文書くって何か特別な事?w
査読者と討議って、そりゃ査読者からコメント来たら何か返さないとなぁ。
リジェクトされちゃうからなぁ。w
国際会議で発表って、出来ない研究者なんか居ないだろ今時?
まあ、日本人には下手なのが多いのは確かだが。

>俺の専門分野では、学生の質問に対して関連する論文を10個ぐらいはすぐに挙げて説明できるぞ。こんなもんじゃすまんぞ。

www
それ、、、オタクの学生レベル低すぎじゃ無いの?
www
493名無しのひみつ:2010/02/23(火) 20:45:58 ID:pI+vEIaT
>>489
いいなあ、中国に毎年1兆円を支払って20%バックマージンを受け取るんでしょ?

小沢がw
http://www.youtube.com/watch?v=XrBnuCEQpLc
494名無しのひみつ:2010/02/23(火) 21:41:41 ID:6GmEFb4I
>>493
途上国には技術とお金をくれてやるのが温暖化会議の話し合いだからな
495名無しのひみつ:2010/02/23(火) 22:31:49 ID:sB8H5tTL
>>492は一杯飲んだ勢いで書いちゃったけど(今も酔ってるがw)、マジな話、企業には、学位持ってなくても
そこら辺のドクターより優秀なのは沢山居るよ。

国際会議の座長やっててもドクターじゃなかったりとか、exective chairなのにタダの修士とか。

企業の場合、若いうちにチャンスが回ってくれば良いけど、そうじゃないと優秀な奴ほど学会活動しながら
仕事でも業績上げるから、忙しくて学位取得なんてやってられなくなるんだよ。
496名無しのひみつ:2010/02/23(火) 23:18:35 ID:E+LP2JwO
>>492
>>英語で論文書く

おいらは東大じゃないけど、東大だと、英語はできて当たり前だから、
ドク論は普通に日本語で書いていたよ。
497名無しのひみつ:2010/02/23(火) 23:26:13 ID:E+LP2JwO
>>496
英語どうこうに関しては、研究室によるだろうが、英語で論文書くことをいちいち人に言うことじゃないやな。
ドク論は分厚方がいいという教授もいるし、新規性を求めらるところもあるだろうし、
何百枚だとか、そんなことをいちいちくだらないよ。問題は中身。
学位記晒しは、自分の論文を見せれば、それでそいつの実力はわらるべよ。
498名無しのひみつ:2010/02/24(水) 01:56:12 ID:kyWEX/DG
>>494
バックマージンの金額を大きくするための25%削減じゃん・・・

EU方式の金儲けだね。

499名無しのひみつ:2010/02/24(水) 13:21:28 ID:vAN3/49q
温暖化論の推進の中心人物だった科学者が

「過去15年間に温暖化を示す統計的に意味ある証拠は実は存在しなかった」

という事実を認めたと英紙報道
http://www.renewamerica.com/columns/caruba/100220
A British newspaper, the Daily Mail in a recent interview with CRU Prof. Phil Jones, revealed he knew there had been no
"statistically significant" warming for the past fifteen years.
500名無しのひみつ:2010/02/24(水) 13:39:29 ID:9zhzMidq
アル・ゴアの作った嘘の地球温暖化で
アル・ゴア大儲けwww
501名無しのひみつ:2010/02/24(水) 13:45:15 ID:+Kezs+nX
最大のお得意様≠ヘやっぱり日本だった
”年商”4500億円のボロ儲け! 排出権ビジネスは現代の不平等条約だ
(SAPIO 2010年1月4日号掲載) 2010年1月14日(木)配信
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/sapio-20100114-01/1.htm
502名無しのひみつ:2010/02/24(水) 13:54:34 ID:+Kezs+nX
米紙ウォールストリートジャーナル報道
温暖化の信ぴょう性に疑問の声
http://jp.wsj.com/US/Politics/node_33647
近年、気候研究に関する議論が活発化するにつれ、
人類の活動が地球を危険な水準にまで
温暖化しているとする主流意見に対して、さまざまな
科学者団体から疑問の声が上がり始めている。
503名無しのひみつ:2010/02/24(水) 15:16:05 ID:SyQzCZZW
http://www.dailymail.co.uk/debate/article-1250813/MAIL-ON-SUNDAY-COMMENT-The-professors-amazing-climate-change-retreat.html

Even more strikingly, he also sounds much less ebullient about the basic theory, admitting that there is little difference
between global warming rates in the Nineties and in two previous periods since 1860 and accepting that from 1995
to now there has been no statistically significant warming.
He also leaves open the possibility, long resisted by climate change activists, that the ‘Medieval Warm Period’ from
800 to 1300 AD, and thought by many experts to be warmer than the present period, could have encompassed the entire globe.
504名無しのひみつ:2010/02/24(水) 15:23:30 ID:S9S+IRmf
米上院からIPCCスキャンダルへの司法捜査を求める声

ゴア元副大統領も対象とすべきとの指摘も

オバマ政権の環境政策に関連して
今回のIPCCの温暖化スキャンダル問題に対して
司法省による捜査や喚問を求める声が米上院議員から上がっている。
米環境保護局などの排出量削減政策にも厳しい批判が上がっている。
http://www.businessweek.com/news/2010-02-23/republicans-criticize-obama-administration-greenhouse-gas-plan.html
http://www.rightpundits.com/?p=5660
505名無しのひみつ:2010/02/24(水) 15:33:18 ID:aoZ1W3EM
これまで日本の温暖化論者は

「IPCCは世界中の科学者が集まって
結論を出してる機関だから間違いはない!」

だとか豪語して
懐疑論者を数のポリティクスでねじ伏せてきたんだよな・・

いまやIPCCなんて科学者の恥さらしでしかないわな
506名無しのひみつ:2010/02/24(水) 16:01:08 ID:Kq2Sd5JV
増田耕一センセの自己紹介:
http://blog.livedoor.jp/climatescientists/archives/1113982.html
>もと東大助手であるうえに今は著作よりも訳書で知られているわたし自身‥‥

いったい何のことだろ?????
507名無しのひみつ:2010/02/24(水) 18:41:20 ID:rqwyjE+8
温暖化人為的CO2仮説はアヤシイって
何年も前から指摘されてたけど
肯定論者は

「世界中の科学者が集まったIPCCの結論だから正しい」

みたいな数の論理で批判を封殺してきたわけだ
508名無しのひみつ:2010/02/24(水) 18:53:15 ID:hoUBwmWj
>>507
IPCCがいうから正しいなんて思ってるやつは頭が思考停止してるんじゃないか?
そこに自分がどう感じるか疑うかがない
509名無しのひみつ:2010/02/24(水) 19:02:38 ID:vi8hi1gk
普通の人間は深く考えないよ。
国連の機関ってだけで大抵の奴は信じる。
510名無しのひみつ:2010/02/24(水) 19:07:14 ID:lBpdWEUL
>>509
チョンが事務総長の得体の知れない機関なんか信用できるか
511名無しのひみつ:2010/02/24(水) 20:06:01 ID:vi8hi1gk
そういう問題でも無いけどなw
512名無しのひみつ:2010/02/24(水) 20:20:40 ID:FoY+HCZf
WHOもかなり内実はひどい。
135以上は年齢にかかわらず、全員高血圧とか…
医学常識をことごとく覆すような、珍説を出してくる。

もちろん製薬会社が血圧降下剤を売りつけるためなんだが…
513名無しのひみつ:2010/02/24(水) 20:23:34 ID:FoY+HCZf
新型インフルエンザ詐欺も、メタボ詐欺もことごとくWHOが製薬会社と結託して
煽ったもの。

もはや何も信じられない。
514名無しのひみつ:2010/02/24(水) 20:38:06 ID:LZXdJeDp
水蒸気税導入か
515名無しのひみつ:2010/02/24(水) 20:42:31 ID:FoY+HCZf
全部デタラメ。
516名無しのひみつ:2010/02/24(水) 21:28:11 ID:9zhzMidq
全部 嘘さ〜 そんなもんさ〜
夏の気温はまやかし〜♪
517名無しのひみつ:2010/02/24(水) 21:40:55 ID:vi8hi1gk
>>513
確かに国連はかなり腐ってると言う話は時々聞くけどね。
でも、アナンさんの時は良かったとか言う訳でもないし。
518名無しのひみつ:2010/02/24(水) 21:44:19 ID:vJN5HW7q
排出権取引は昔はリーマン、今は悪名高きゴールドマンが積極的に 推進しています。
またゴアもGSの元幹部と環境ファンドを運営し ているから、温暖化論者はウォール街と
ロンドンシティの回し者。
またゴアの父親がウランなどの鉄鉱石の大手メジャーオクシ デンタル幹部だから
原子力の回し者でもある
519名無しのひみつ:2010/02/24(水) 22:05:15 ID:bf2CM1WD
>>511
実はそういう路線にするために、わざわざそういう事務総長にしたんじゃない?
520名無しのひみつ:2010/02/24(水) 22:33:40 ID:vJN5HW7q
CO2の排出権取引詐欺がバレたので

おそらく数年のうちに

今度は水使用権取引詐欺にシフトするだろうな
521名無しのひみつ:2010/02/24(水) 22:35:36 ID:vi8hi1gk
>>519
まさか
522学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/24(水) 22:43:07 ID:USonNPNI
>>477
>>463 2回も放送って書いてるが読めないのか?
君が書いたのは
「温暖化を脅すバカって大抵水蒸気のことは一切言わないよな」「水蒸気は言わない、二酸化炭素の濃度も言わない」
であって、俺はそれに対して反論を示した。
「言わない」ってのは、全て「放送では」が掛ってるのか?
放送に関するのは
「人間が出す温室効果ガスがものすごい量があるように誇張して」
の部分。実際に「ものすごい量」ではあるしなぁ。
まあ、君がテレビっ子なのは良く分かった。でも、あまりそれ他に言わない方が良いぞ。

>>480
分からんのは、君が「ぼくがかんがえたおんだんかりろん」の枠に縛られてるからだよ。
実際の気温は、単純な放射だけでなく、対流や風・海流、海と陸の比熱、アルベドの変化など様々な要素がからんでいる。
君の話には、それぞれの要素の定量的な理解が無いので混乱してるわけ。

>高緯度程気温が上がり、低緯度はそうでないというなら、温度差が小さくなってるわけでしょ?
対流の原動力は、「地表と上空との温度差」。低緯度では上空の気温が上がる。

>>481
>つまり、タダのハッタリでしたスイマセンって事ね。
基本的なことも知らず、自分で調べもせず、「調べろ」と言われると「ハッタリだ」という、ダメな奴だなあ。
「入学しようかと相談してるとこだ」ということだが、やめといた方が良い。君にはセンスが無い。
単なる「箔付け」なら止めないが、今のご時世、アカデミックでは君は生きていけないと思う。
ルーチンワークでデータが出るような研究は出来るだろうが、銅鉄論文の山で終わるのが目に見えている。

で、論文だが、ほれ。レビュー。
http://www.ldeo.columbia.edu/~liepert/pdf/DArrigo_etal.pdf
This problem is rather distinct from the forest decline issue identified
at many temperate sites beginning in the 1960s, which was determined to be caused by
a stress syndrome partly linked to air pollution.

マスコミでは、Climategateについての記事では、ここ良くまとまっている。
http://www.csmonitor.com/Environment/Bright-Green/2009/1215/Climategate-global-warming-and-the-tree-rings-divergence-problem

この程度のことも自分で調べられない奴には、"研究者"は無理だ。

>PSUの内部調査の話してるんだろうが。
それについては
>大学には一教授を庇う義理は無いよ。
で、君の答えが
>はぁ?
「こう言う事書いてれば反論した事になるって思ってるんだな。」
実際には、大学の内部調査で不正が暴かれた例も多い。

>>487
>>413の「観測点が減っている/良くない」の話は、データの取りまとめの問題と、人工衛星による測定、実際に比較した結果で終わった話。
http://www.ncdc.noaa.gov/oa/about/response-v2.pdf

>>414のHarry君の"発見"については、「使われてないコードで問題ない」とHarry君がかわいそうな子扱いで終わった。
http://www.jgc.org/blog/2009/12/we-should-probably-feel-sorry-for-ian.html
http://community.novacaster.com/showarticle.pl?id=9895

>>415の「ニュージーランドの気温は変わっていない」の類は、一部で観測点が変化したのを補正したことで解決済み。
http://www.niwa.co.nz/news-and-publications/news/all/niwa-confirms-temperature-rise/combining-temperature-data-from-multiple-sites-in-wellington
あとこれも
http://www.niwa.co.nz/news-and-publications/news
523学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/24(水) 22:44:33 ID:USonNPNI
>>492
>英語で論文書くって何か特別な事?w
博士としては「最低限のレベル」
しかし、ここにきている奴らの能力を見るに、その最低限のレベルすらクリアーしてない、ってことだよ。

勘違いしているようだが、俺は「博士は他の研究者に比べて優秀」と言ってるんじゃないぞ。
>>472の「その割に随分と詳しいね」に対して、
「この程度の内容では"詳しい"とは言わん。卑しくも"博士"なら専門分野ではもっと詳しいことを書ける」と言ってるだけだ。
企業には、修卒でも高専卒でも優秀な研究者はいる。彼らも専門分野では高度なレベルの議論ができる。
しかし、それと「お前らのレベルが低い」ということには関係ない。

俺が「Bad apple!」ニコニコ600万再生記念カキコとかしながら書いているような内容で「詳しい」なんて言わないで欲しい。

ところで、東大の博士論文、それはほんとか?そんなんじゃセルカンみたいなのが発生するわけだわなぁ…
「英語ができる」ってのと「英語で論文を書ける」は同じじゃないぞ。日本語ができても日本語で論文が書けない奴は大勢いるしな。
論文に必要な英語の表現ってのは独特で、英語ならではの論理の進め方ってのもある。
科学者は多くは英語で論文を発表するのが普通であって、論文を出すのが仕事の研究者として、
出発点である博士号の取得に際して「英語ができるのは当たり前だから論文は日本語でもOK」ってのは変な話だと思う。
単に博論の審査を自前でする上で、教授が英語を読むのが面倒だから日本語でもOKって言ってるだけだと思う。

>>499>>503
すでにこれも書いたが、15年間で~0.2℃の変化では「統計的に」ハッキリしたことを言うのは難しい。
~1940年代の短期的な昇温もあるわけだしね。
CO2の増加に伴う温暖化については、より長期的な変化によって明らかになり、
ジョーンズ教授が「私は温暖化を確信している」とインタビューに答えてるでしょ。


と言うところで今日は風邪を治すために早目に切り上げ。
折角面白いニュースがいくつか出てるんだし、懐疑派はがんばるよーに。
524名無しのひみつ:2010/02/24(水) 22:50:23 ID:hoUBwmWj
これで反論したつもりかよwww
まともに相手にしないほうがいいな
相手にするのもバカらしい
525学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/24(水) 22:50:27 ID:USonNPNI
あかん、風邪でボケボケのため他のスレに誤爆した…w
526名無しのひみつ:2010/02/24(水) 22:55:09 ID:hoUBwmWj
>>525
相手の意見を理解する能力が全くないならそもそも2ちゃんに来るな 
おまえは論外だ
527名無しのひみつ:2010/02/24(水) 22:58:41 ID:9zhzMidq
>>526
いやいや、こんな変人が居ての2chでしょwww
528学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/24(水) 23:04:53 ID:USonNPNI
>>527
いやぁ、俺も「まっていた…お前みたいな変態を」って言えればねぇ…

いくつか「ほれ、ここに噛みつけ」と餌撒いてんのに斜め上の馬鹿を晒す奴ばっかりで残念だよ。
デハデハ
529名無しのひみつ:2010/02/24(水) 23:10:01 ID:kIsm2xfZ
時系列の2系列を比較しただけじゃ、推論は沢山できるが、確かなことは何も言えない
様々な独立した実験を重ねて検証しなけりゃね


「精緻な」経済学の予測が失敗だらけなのを見れば分かる
温暖化の予測なんて、経済の予測と同程度と考えておけば間違いない
530名無しのひみつ:2010/02/24(水) 23:25:21 ID:vJN5HW7q
温暖化問題を煽って排出権なんて
まあ空気の取引でゼニ儲けとか

やっぱユダヤ金融資本の考えることは違うな
まんまと世界中をダマくらかして
敵ながら頭が良いのは認める
531名無しのひみつ:2010/02/25(木) 00:59:55 ID:sQ8GG8Cr
>>527
でも変人としての面白味に欠けるよねw この人は基本的に、

「私の信ずる温暖化教の経典に間違いはない。これがその経典だ」 

の繰り返しだから。
532名無しのひみつ:2010/02/25(木) 03:00:44 ID:Vq2Y+sDC
ttp://www.foxnews.com/scitech/2010/02/24/exclusive-climate-panel-announce-significant-changes/?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%253A+foxnews%252Fscitech+%2528Text+-+SciTech%2529
EXCLUSIVE: U.N. Climate Panel to Announce Significant Changes By Ed Barnes Updated February 23, 2010
国連IPCCの広報官が「数日中に、大きな変化を発表する」と述べる

In the wake of its swift and devastating fall from grace, the U.N.'s Intergovernmental Panel on Climate Change
(IPPC) says it will announce "within the next few days" plans to make significant changes in how it does
business.
度重なるエラーの発見で権威失墜にあっている国連IPCCは、広報官が「数日中に」その活動を改善すべく大きな
変化を発表する予定、と述べた。

533名無しのひみつ:2010/02/25(木) 03:05:17 ID:5pEreriB
読売もやっとキターーーーーーーーー!


地球温暖化 不信を広げる研究者の姿勢(2月25日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100224-OYT1T01342.htm
534名無しのひみつ:2010/02/25(木) 03:26:15 ID:hvF3piBz
>>532
また新たな嘘を作り出そうとしてるのかwww
535名無しのひみつ:2010/02/25(木) 04:51:58 ID:DxZcA8lg
>>533

研究者の姿勢って・・

冷静でないのはメディアでは?

上ででていたDaily Mailの記事もそうだけれども部分だけ切り取って「それみたこと
か!」ってな事をやる。ジョーンズ教授は過去15年間分の上昇分は統計的に有意
な上昇とは言えない、としか言ってないのに「温暖化はしなかった」という拡大解釈
をしている。実際には過去30年間でとれば統計的に有意だし、過去15年間も上昇
はしているんだが(>>1でいう鈍化したという事)。

そりゃかみ砕いて簡単にしないと読者やネラーが理解出来ないってのはあるかも
しれないけれども、IPCCだってCO2以外の効果も考慮した上で「1970年代以降の
温暖化傾向はCO2以外では説明できない」って言っているにすぎない。

>>1の水蒸気の効果も、赤祖父先生の寒冷化傾向からの回復も考慮に入れてい
るのを無視して

「CO2こそが全ての原因」

って報道したのはメディアじゃないか?
536名無しのひみつ:2010/02/25(木) 04:57:43 ID:ZXYYX48Z
>>522
>実際の気温は、単純な放射だけでなく、対流や風・海流、海と陸の比熱、アルベドの変化など様々な要素がからんでいる。
ええと、今話してるのは、高緯度地方とか、低緯度地方とかの区分けだよね?
この区分けでは、
1、雲の昼夜差 ±1%で およそ1℃
2、アルベドの変化0.01でおよそ1℃
3、海流や対流や潜熱移動 移動熱量に応じてる 
4、比熱の差? 動的に変化しうるのは水→氷への変化くらいだが? 定常状態には関係しないだろ?


>君の話には、それぞれの要素の定量的な理解が無いので混乱してるわけ。
定量的な話が出来ないのはキミでしょう?

なぜ北極海周辺だけ異常に気温が上がっているの? 定量的に説明してごらんよ。
俺は、その内0.3℃はCO2の増加によるもの、残りは飛行機や観測屋が出す水蒸気から出来る雲だと言ってる。
キミは、フニャフニャと 対流がどうとかいうから、
温度差が動力である対流が温度差が小さくなっているのに何故増えるのだと書いた
それともCO2が増えると不思議な動力が働いて対流が増すのかい?



そして、地球シミュレータで予測した世紀末予測では+15度も気温が上がる事になるのは何故?
定量的に説明してごらんよ。
1年の半分日射が無い地域で、+15℃も誰が熱量を供給してくれるのか
これだけ気温が上がれば地表から1平方メートルあたり50W以上もの放射冷却が増える。
その分を誰が供給してくれるんだ?
537名無しのひみつ:2010/02/25(木) 05:14:54 ID:KWmRkSnJ
>>536
もうバカに餌をまくな
538名無しのひみつ:2010/02/25(木) 05:27:06 ID:ZXYYX48Z
まず 地球シミュレータで予想した シナリオ「A1B」(CO2が760ppm)での気温上昇
http://www.env.go.jp/earth/earthsimulator/01.pdf
北極海周辺が15度も上がるという予想になってるのが判る

気象庁の平年気温
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/db/monitor/normal/tn00.gif
-10〜-20℃の地域だと判る

これが15℃も上がれば、樺太あたりの気温になるということ。
それでも冬は凍る。 日射が無いのだから当然だ。 
春以後、僅かな日光があたっても、春のアルベドは変わらない。

雪が溶けるには、日光以外のエネルギーが必要だ。 誰が供給してるんだ?

北極海周辺が+15℃ 日本付近が+5℃上昇だから、温度差は小さくなる。
海流は風が動力だが、風は気圧差が動力であり、気圧差は温度差が動力だ。 
動力が小さくなるのに、海流や風が強くなる筈がない。 

何が15度も北極海周辺の温度を上げるだけエネルギーを供給してくれるわけ?


公文の「クーちゃん」は計算がとても得意。難しい計算もスイスイだ。
でも「クーちゃん」は中学受験では成績を出せない。 
計算ミスが結構出るし、計算以外の常識が無い。
だから異常な答えが出ても平気。 
その上計算に自信を持ってるから習おうという姿勢が無い。

北極圏だけ+15度も昇温する説明がつかない異常な結果を出して平気な大人もね
539名無しのひみつ:2010/02/25(木) 07:08:13 ID:YafsjIWC
>>523
>>ところで、東大の博士論文、それはほんとか?そんなんじゃセルカンみたいなのが発生するわけだわなぁ…
>>単に博論の審査を自前でする上で、教授が英語を読むのが面倒だから日本語でもOKって言ってるだけだと思う。

それが住明正教授みたいなボンクラに対する言葉ですか。
住教授があんたよりもどんだけバカだとしても、「英語を読むのが面倒」ってレベルではないだろう。
http://gakui.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/cgi/TmpFile.exe?TMP_FILE=book_r1267048781_11.html
540名無しのひみつ:2010/02/25(木) 07:25:53 ID:x0fAPLup
>>535
これが誤報だって言いたいのか?
根拠は?

http://www.dailymail.co.uk/debate/article-1250813/MAIL-ON-SUNDAY-COMMENT-The-professors-amazing-climate-change-retreat.html

Even more strikingly, he also sounds much less ebullient about the basic theory, admitting that there is little difference
between global warming rates in the Nineties and in two previous periods since 1860 and accepting that from 1995
to now there has been no statistically significant warming.
He also leaves open the possibility, long resisted by climate change activists, that the ‘Medieval Warm Period’ from
800 to 1300 AD, and thought by many experts to be warmer than the present period, could have encompassed the entire globe.
541名無しのひみつ:2010/02/25(木) 07:35:54 ID:XS8rCs+C
>>535

Septemberのブログiza版  人為的温暖化危機なんて嘘っぱち(笑)  2010/02/18 12:42
    http://nagatsuki07.iza.ne.jp/blog/entry/1462953/

    --
    NOAAは温暖化を示す一部のステーションのデータだけを公表し、温暖化を示さない大多数のデータは破棄していたことが発覚。
    グラフ中はNOAAの公表している世界の気温のデータ数(=統計に入れられているステーション数)ですが、1980年以降、
    急激に減少しています。

    温暖化を示しているステーションだけを選別したのですから、地球気温はステーション数に反比例して急上昇しています(ピンク)。
    詳細に調べてみると、1963年にアメリカでは1,850基の気温観測ステーションが稼動していましたが、80年代以降、
    データとして利用されるステーションはどんどん減り、2007年には僅か136基のみが稼動している状態でした。

    生き残ったステーションも都市化・温暖化の起きている地域に極端に集中しており、例えばCalifornia州はSan Francisco空港と、
    Los Angelesのダウンタウンとビーチに設置された合計4基のステーションだけ、Hawaii州に至っては飛行場に設置された
    たった1基のステーションしか使われていません。
542名無しのひみつ:2010/02/25(木) 07:43:34 ID:x0fAPLup
上で又恥さらしがスレ荒らしに現れたのかw

「trick」の具体的な内容はなんだって聞いてるのに、年輪の論文貼ったりPSUの内部調査が
「別の機関」だから公正だとか、流石に他人の学位記を平気で使うような詐欺師だな。

ここ迄焦らないといけない位脅威論は危機なんだなw
首洗って待っとけw
543名無しのひみつ:2010/02/25(木) 08:45:55 ID:Vq2Y+sDC
地球温暖化で、ハリケーン/サイクロン/台風などの異常気象は激しく、また多くなっているのか?
ttp://pajamasmedia.com/blog/climategate-more-science-fiction-from-the-ipcc/?singlepage=true

(1)IPCCの報告書AR4はそう言っている
  IPCC Assessment Report 4 (WG1 chapter 3) executive summary on hurricanes:
  Intense tropical cyclone activity has increased since about 1970. … Globally, estimates of the potential
  destructiveness of hurricanes show a significant upward trend since the mid-1970s, with a trend towards
  longer lifetimes and greater storm intensity

(2)フロリダ州立大学のCenter for Ocean-Atmospheric Prediction Studies (COAPS)の研究者がこれに反論
  北半球のハリケーン等は、その頻度やエネルギー集計値において、増加しているのではなく減少している
  ハリケーンのエネルギー集計値の推移  ttp://pajamasmedia.com/files/2010/02/a.jpg (24月移動平均)
  ttp://pajamasmedia.com/files/2010/02/b.jpg (12月移動平均)

(3)結論
  It is obvious to everyone that the energy of tropical cyclones has been slowly decreasing, not increasing, since
  the 1970s, at least in the early part of the hurricane season. This data has long been available. To claim the
  opposite, as the IPCC most recent report did, is intentional fraud. Many people have pointed out this fraud     with the hurricane data, most recently Les Hatton. It is also clear from the first two figures above that the
  peak of tropical cyclone energy was in the early 1990s, not in 2005. Indeed, Katrina hit New Orleans in the
  local peak year 2005, but hurricane energy has been decreasing rapidly ever since.
  ハリケーンのエネルギーのピークは1990年代初期で、そのあと減少、2005年により小さなピークがあるが、そ
  の後減少している。IPCCの主張には根拠が無い。
544名無しのひみつ:2010/02/25(木) 10:07:34 ID:zbAi0gEs
>>527
2chでも特異な存在だと思うわ。
巧妙に嘘付いてしかもここ迄ボロカス言われてもめげずに詭弁をばら撒き続ける。

利害が絡んでるとしか思えない。
545名無しのひみつ:2010/02/25(木) 12:10:00 ID:0LCEzxlv
[急]ヒマラヤの氷河は本当に消失するのか?(10/01/22)
http://eco.nikkei.co.jp/column/kanwaqdai/article.aspx?id=MMECzh000021012010

>インドのラメシュ環境相は
>「ヒマラヤの氷河消失には科学的根拠がひとつもない。
>過去にも異議を唱えたが、疑似科学(voodoo science)呼ばわりされた」
>とIPCCの対応を非難している。

疑問を提示することさえ受け入れないIPCCの体質の問題だね
546名無しのひみつ:2010/02/25(木) 16:03:42 ID:MklDdBBH
温暖化CO詐欺については、
このブログも古くから指摘している。
もう、温暖化詐欺終了です。

http://yoiotoko.way-nifty.com/blog/co2/index.html
547名無しのひみつ:2010/02/25(木) 16:45:13 ID:x0fAPLup
流石、環境研w

593 名前:名無しSUN [sage] :2010/02/25(木) 07:50:55 ID:XVKvoAXk
↓これ誰のこと?

地球温暖化 不信を広げる研究者の姿勢(2月25日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100224-OYT1T01342.htm

「ヒマラヤの氷河は2035年までに解けてなくなる可能性が非常に高い」との記述はその例で、根拠がなかった。

 IPCCも公式に誤りを認めている。日本人研究者も関与した記述とされるが、詳しい経緯は明らかにされていない。

594 名前:名無しSUN :2010/02/25(木) 08:15:47 ID:xR2H55ls

日本人研究者も関与した記述

出頭キボンヌ

599 名前:名無しSUN [sage] :2010/02/25(木) 12:56:27 ID:vu9lpW6N
>>594
>>日本人研究者も関与した記述

詳しくは知らんが、ヒマラヤ氷河の記述のある10章アジアの執筆協力者は江守正多、高橋潔、
査読編集者は西岡秀三、統括執筆責任者は原沢英夫、代表執筆者は本田靖だよ。
IPCC_AR4_WG2_ch10.pdf
http://www-cger.nies.go.jp/ipcc-ar4-wg2/pdf/IPCC_AR4_WG2_ch10.pdf
我が国におけるIPCC第4次評価報告書執筆者
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/19/11/07112001/003.htm
548名無しのひみつ:2010/02/25(木) 17:08:23 ID:qoVvBO1W
>>538
CO2が2倍になっても放射強制力は 5.35*ln(2) = 3.7W/u に過ぎない

では過去の地球がどうだったか、
3000〜9000年前のヒプシサーマル(縄文海進)の頃、太陽からの放射が現在よりも4%程度多かったとされている。
この記述を放射強制力と単位を合わせると およそ14W/u の増加という事になる
この頃の気温は古植生分布の復元で調べられているが、中緯度で1℃、極地方で4℃程度の上昇にすぎない

これから推測すると、放射強制力の効果としては 北極圏で1℃台にしかならない
549名無しのひみつ:2010/02/25(木) 17:08:52 ID:SNHrfnDR
>>547
赤信号、みんなで渡れば怖くないってか?w

左翼って税金泥棒以外の収入が無いから必死なのは解るけど。
酷すぎるよな・・・・
550名無しのひみつ:2010/02/25(木) 18:42:24 ID:x0fAPLup
環境研クオリティーはココにも。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091129/stt0911292203013-n3.htm
報告書には、わざわざ国環研の試算の矛盾点まで記載された。
551名無しのひみつ:2010/02/25(木) 20:13:50 ID:5c3QxgUp
学位記晒し

おれが知ってるだけでも1年以上いろんな温暖化関係のスレに
現れては火炎放射器のごとく独自の世界観で懐疑派を攻撃して
くる正真正銘のキチガイ
552大 名 古 屋 ビ ル ヂ ン グ:2010/02/25(木) 20:21:57 ID:/844B4wD
環境詐欺系のポスドクと思へば納得だなや。
553名無しのひみつ:2010/02/25(木) 21:53:36 ID:WlsRwNTR
恥さらし君の語録を幾つか。(このスレ限定ですが)。

>モデル計算が現実と合わなくてもモデルに問題は無い。
#はぁ????何の為に計算してるの?

>モデル計算で気温に影響のあるファクターを全て考慮することは
>出来ないし
>する必要は無いし
>何を考慮するかはセンスの問題。
#そりゃ現実と合わない筈だわ。

>マンに対する調査は外部機関による調査なので問題は無い。
これに対してマンへの調査はPSUが行っているから内部調査だと
指摘されると
>大学による調査は内部調査でも問題は無い。
と変説。

>専門分野(これ意味不明w)のドクターを舐めるなよ。
と一くさり偉そうな事を書いたのに、突然、、、
>修卒(こんな言葉あるのか?)でも高専卒でも優秀なのは居る
と変説。つまり、、、、
>お前らが馬鹿
と言いたかっただけ。1000通のペーパーは何処行ったんでしょうねぇ?w
554学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/26(金) 01:03:08 ID:lUHvHfHn
>>537
お前はまず、「何と何を比較しているのか」を整理してみろよ…ほんっとうに頭悪いな。つか、電波系っていうのか?
低緯度と高緯度の"現状の差異"と、"将来の変化"、さらには"いつまでの変化か"をゴッチャにしているぞ。

>ええと、今話してるのは、高緯度地方とか、低緯度地方とかの区分けだよね?
まずさ、ちょっと下の1〜4までを「何と何の比較なのか」ハッキリさせてくれよ。
お前自身が言っている「高緯度地方とか、低緯度地方とかの区分け」ですら無いぞ。

>1、雲の昼夜差 ±1%で およそ1℃
昼と夜を比べて何の意味があるんだ?はじめっからお前が言ってる「高緯度地方とか、低緯度地方とかの区分け」から外れているし。

>2、アルベドの変化0.01でおよそ1℃
「何から何へ」の変化なんだ?
現状では、地表のアルベドは極地で冬が0.8程度夏には0.6くらい。低緯度は海や森が多いので、年間を通して0.1程度。
温暖化によって極地の氷が溶けた場合、このアルベドが0.3とかまで下がるので高緯度の昇温が激しい、ってのが一般的な解釈だが。
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1999/00862/contents/029.htm
http://www.jamstec.go.jp/arctic/document/archives/Jyuuyou/Arctic.htm

>3、海流や対流や潜熱移動 移動熱量に応じてる 
それを定量的に見なくちゃ、問題にならんでしょ。現時点で大気の熱も北極の気温に大きく影響してるんだし。

>4、比熱の差? 動的に変化しうるのは水→氷への変化くらいだが?定常状態には関係しないだろ?
事実、陸域の温度変化と海域の温度変化には差がある。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/land/land_an_wld.html
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/shindan/a_1/glb_warm/glb_warm.html
また、ローカルで見れば、季節、風・海流による熱の移動が起きるから、定常状態ではない。

>定量的な話が出来ないのはキミでしょう?
はぁ?俺は俺の独自理論を開示してるわけじゃない。
http://www.ipcc.ch/publications_and_data/ar4/wg1/en/ch11s11-8-1-3-sea-ice.html
あたりで、「夏に氷が溶けるため、秋から冬にかけて温度が上がる」と書いてあるし、その幅の予想も~12℃になっている。
「すでに広く知られている説」に対して相反する仮説を述べる場合、その仮説を述べる方がまず具体的なことを言わなきゃならない。

君は、「世の中でどういう話があるか」を調べせずに「ぼくがかんがえた〜」と話す程の馬鹿か?

>>538
>雪が溶けるには、日光以外のエネルギーが必要だ。 誰が供給してるんだ?
日光以外には、低緯度からの熱の供給。お前、馬鹿だろ。

だいたいさ、シナリオA1B(2100年で720ppmな。かわいそうな子)でお前は「北極で15℃」と書いているが、
実際の予測では、北極は~12℃(その図でも10℃以上は同じ色でしょ。かわいそうな子)、全球で4℃以上の気温上昇になる。
氷を溶かすエネルギーはあるわけで、お前が聞くべきなのは
「何が15度も北極海周辺の温度を上げるだけエネルギーを供給してくれるわけ?」ではなく
「何で、高緯度の方が温度上昇幅が大きいんだ」だろ?

>海流は風が動力だが、風は気圧差が動力であり、気圧差は温度差が動力だ。 
だからさ、熱帯では海が温まって上昇気流が発生するでしょ。その分地上よりも上空の方が温まるわけ。
一方、北極では下降気流なのは変わらん。「もってかれちゃう」分は発生しないって話。
風については水蒸気の潜熱の増加が移動の低下を補うという話もある。
台風の規模や数の話もそうだけど、簡単な話じゃないよ。
また、海流に関しては風以外に温度差や塩分濃度差による浮き沈みもあってこれが大きいという話もあるし。

>>539
>住教授があんたよりもどんだけバカだとしても、「英語を読むのが面倒」ってレベルではないだろう。
いや、どうしても母国語よりも読みにくい。それは仕方が無い。
しかも、学生が書いた論文だぞ。単語の選択・文法、論理の組み立てをチェックしなくちゃいけない。
日本語の方が楽っしょ。
(有名な教授でも英語は苦手っていう人も多いしね)
555学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/26(金) 01:05:32 ID:lUHvHfHn
>>540
>これが誤報だって言いたいのか?
横からだが、>>535の言葉を借りれば「ジョーンズ教授は過去15年間分の上昇分は統計的に有意な上昇とは言えない、としか言ってない」
短期間の温度変化を比べるのは意味が無い。極端に言えば、「去年と比べて今年は0.1℃暖かかった。100年では10℃の温暖化だ」などと言えてしまう。
しかも、ジョーンズ教授は「95%信頼区間には達していないが、非常に近い」と述べている。
長期的な変化は温暖化傾向を示しており、ジョーンズ教授もインタビューの中でそう述べている。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/8511670.stm

あと、中世温暖期については、記事中では
「thought by many experts to be warmer than the present period」
とあるが、現在は「中世温暖期は局地的で、全球では現在の気温より低い」という考えが主流。

>>541
>NOAAは温暖化を示す一部のステーションのデータだけを公表し、温暖化を示さない大多数のデータは破棄していたことが発覚。
選択的に破棄していたことは「発覚」していない。人工衛星による観測も進み、統計上観測点を整理しただけ。

>>542
>「trick」の具体的な内容はなんだって聞いてるのに、
だから、「コツ」のような、「上手い方法」って意味だよ。詳しくはレポートのp.5のFinding1に書いてある。

>>543
>IPCCの主張には根拠が無い。
ま〜た短期の比較で結論出してるし。
IPCCの書いていることは"activity has increased since about 1970"で、「1970年代から(AR4の)2007年当たりまでは増加傾向にある」だろ。
http://pajamasmedia.com/files/2010/02/a.jpg (24月移動平均)
でもその傾向は読み取れる。
「ピークは1990年代初期で、そのあと減少、2005年により小さなピークがあるが、その後減少している」などの高々十数年で結論を急ぐから馬鹿にされるわけ。

>>548
>これから推測すると、放射強制力の効果としては 北極圏で1℃台にしかならない

ヒプシサーマル期の北極の温度は、「4℃以上」であって「4℃」ではないよ。
シベリアでは冬に3-9℃、夏に2-6℃らしいんで、ヒプシサーマル期が全球で〜2℃の温度上昇と言われているのに対して
全球で〜4℃の温度上昇のシミュレーションにおいて北極が12℃くらい気温上昇するのは、まあ、良い線なのかも知れんね。

放射強制力については様々な要因がからんでくるので、CO2のみの放射強制力から求めるより気温上昇は大きいし、
ヒプシサーマル期のような太陽活動の増大とちがい、CO2の増加による温暖化では極域での地表面放射も抑えられるわけで、単純には計算できないと思うよ。
高緯度では出ていく熱量が入ってくる熱量より大きいんで余計寒いわけで、温室効果ではその赤字幅が改善されるわけだし。

つか、1750年〜2005年でCO2が100ppm増えた、放射強制力は1.66W/m2の変化(全体では1.7W/m2程度)で、温度差は0.3℃、って計算、
実際のところ、気温は~0.8℃上昇してるから出発点ですでに計算が合わないんだけどね。
気候感受性を用いずに、放射強制力からダイレクトに温度を算出しようとする奴が後を絶たないのか不思議だわ。
556学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/26(金) 01:07:14 ID:lUHvHfHn
>>553
>#はぁ????何の為に計算してるの?
気候のメカニズムを研究するため。例えば、「人為的要因を排除したモデル」は実際の気温の推移を説明できていない。
だ・か・ら、「人為的要因がモデルに入ることが必要」ということが分かるわけで、そのモデルは気候のメカニズムを説明するのに必要。

>#そりゃ現実と合わない筈だわ。
現実と合わなくても「何で合わないのか」が分かれば、そのモデルは有効。
例えばHansenのモデルでは3つのシナリオが用意され、それぞれ異なる挙動を示している。
シナリオAでは、(2010年での)現実よりも多くのCO2が排出されたモデルであり、気温も実際とは異なる。
しかし「もしCO2が多く排出されたらどうなるか」というモデルとしての意義はある。
また、現在のモデルは実際の気温の変化と上手く一致している。

>これに対してマンへの調査はPSUが行っているから内部調査だと
ん?俺が外部機関と言ったのは>>425の「CRU, Hadley Center, NASA, NOAA, PSU, LLINL, NCAR, etc,」に対して。
>>475を見れば分かること。PSUの調査は、単にMann個人の行いだけではなく「Climategateの中でのMannの役割」であり、
調査結果でも「Mannをはじめとした一連の科学者の会話は通常のものにすぎない」としている。
CRU側の研究者が行ったことに対してPSUが庇う必要は無い、ということ。
Mannに対するPSUは大学の内部調査として別の切り口だよ。

>と言いたかっただけ。1000通のペーパーは何処行ったんでしょうねぇ?w
博士は1000報の論文くらい読んでいるから、こんな低レベルの議論よりも高度な話ができる。
高専卒の企業研究者でも、長年の経験から、同じように高度な話が可能だろう。
俺のカキコ程度を「詳しいね」と言った奴は、博士と言うモノのレベルを知らない馬鹿の戯言。
それがどうかした?
557名無しのひみつ:2010/02/26(金) 01:22:17 ID:NC59tg1w
言い訳が凄いな
でも気温は上昇しない、残念!
558名無しのひみつ:2010/02/26(金) 01:29:15 ID:1TedOXcG
ってゆーか
学位記晒しって何が言いたいのかわからんね
人為的地球温暖化は確実であり、疑いようもないと言いたいのか???
559名無しのひみつ:2010/02/26(金) 01:35:20 ID:NC59tg1w
>>558
専門知識を披露したいだけでしょ
560名無しのひみつ:2010/02/26(金) 01:37:51 ID:1TedOXcG
>>559
ああいえば上祐
単なるあげ足取りの詭弁だけのようだけどね
561学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/26(金) 01:40:40 ID:lUHvHfHn
>>558
単に「馬鹿なこと言ってんじゃねーよ」ってツッコミ。

温暖化自体はまあ間違いないところだが、その定量的なものや対策については異論もあるわけで。
562名無しのひみつ:2010/02/26(金) 01:42:52 ID:1TedOXcG
>>561
温暖化自体の確実性をどこから考えているのかい?
563学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/26(金) 01:46:26 ID:lUHvHfHn
>>562
気温

ああ、また「捏造データに決まってる」という与太話か。
564名無しのひみつ:2010/02/26(金) 01:48:25 ID:1TedOXcG
>>563
気温のデータの信憑性は、どの程度の確度で考えていますか?
あなた自身、10年程度ではわからないと言っていますが・・・
どうして温暖化は間違い無いと言えますか?
565名無しのひみつ:2010/02/26(金) 01:49:15 ID:NC59tg1w
>>563
つーか、自分の足で観測所を見て歩いて都市化の影響は免れないって話しがあったようだけど
それについては?
ああ、また「捏造に決まってる、IPCCマンセー」という与太話になるの?
566名無しのひみつ:2010/02/26(金) 03:50:03 ID:EWwEHM77
>>563
お前も虚偽の記述をしてるしなw

>>475で、横浜の都市化について、「気象庁が関東地方の気温の変化を調べるのと、
GISSが全球平均気温を求めるためのデータとでは違ってて当然」などと書いているが、
GISSが用いている日本の気温数値は気象庁のデータだぞ?

GISSの地点ごとのデータの測定開始年と、気象庁の測定開始年を比べてみろよ。
例えば河口湖1933〜、日光1944〜、仙台1927〜、他にも横浜の震災年の欠落の一致など、
どう見てもデータ元は同一。

自分の主張に結果を合わせるため、平気で嘘をつく奴だということがよく分かるw
温暖化教とその狂信者の典型だなw
567名無しのひみつ:2010/02/26(金) 06:32:18 ID:iYUTd4Se
>>554
やっと定量的な話になったね。

では CO2が2倍=約4W/uの増加で 北極圏が+12℃になる理由としては

>地表のアルベドは極地で冬が0.8程度夏には0.6くらい
>極地の氷が溶けた場合、このアルベドが0.3とかまで下がるので高緯度の昇温が激しい
という事なんだね?
まず、冬のアルベドは意味がない。 極地は、冬場には日射が殆ど無い世界。そして放射冷却は
 -30℃  198W/u
 -25℃  215W/u
 -20℃  233W/u
 -15℃  252W/u
 -10℃  272W/u
 - 5℃  293W/u
  0℃  315W/u
となる。無風なら水は1日に5cmづつ凍る。 夏も、最初は太陽は雪氷を相手にしなければならない。
氷が無ければという前提は、そもそもおかしいのさ


実際、5000年程の昔、縄文海進と呼ばれた頃に地軸の傾斜で夏の日射量が+4%となった時代の
古植生分布にる気温復元結果は、緯度70〜80℃で夏場+4.4℃だった。
北極圏の年間平均日射量が100Wとすれば日射量増加分は 4W/u CO2倍増と同規模となる
過去+4.4℃だったのに、今回+12℃になる理由として、アルベド変化は意味が無い事が判るだろう


そして、もし地球全体で+4度で極地平均気温で+12℃も上がれば、その周囲との気温勾配が小さくなる
キミの言うとおり、現時点で風や海流(海氷の吹き流れ)が北極の強い放射冷却に対抗して熱を供給してくれているのに
周囲との気温勾配が小さくなれば高気圧も弱くなり風も弱まるというのは常識じゃないのかい?
568名無しのひみつ:2010/02/26(金) 06:35:55 ID:+co/BE0F
>>556
>>また、現在のモデルは実際の気温の変化と上手く一致している。

確認するけど、エラーバーに収まっていれば、モデルの再現性と予測可能性はOKってことでいいのかな?
毎回、気温データがアップデートされる度に、後出しじゃんけんでフィットさせても意味ない気がするけどね。
569名無しのひみつ:2010/02/26(金) 06:49:53 ID:iYUTd4Se
>>555
ヒプシサーマル期は、
もちろん、太陽からの熱放射が増えたという説もあるけど
一般的には、地軸の傾きの変化によって おきたとされる。
どちらが正しいかは冬に放射量が判る必要があるが植物は冬に育たない為に、再現出来ず判らない。

地軸の傾きの変化によって おきたとすると

赤道付近では春+秋の気温が上がり夏+冬の気温が下がる
中緯度では夏上がり冬下がる
高緯度では夏上がり、そもそも冬は日射が無いので同じ

この8ページの表は、夏の表だが
http://www.econ-hgu.jp/books/pdf/551/sato_57163.pdf

低緯度程、気温上昇が低く、逆にマイナスになっている事から、地軸傾斜説を採用したくなる。

その場合、高緯度ほど夏に気温が上がるのは地軸が傾いているのだから当然だとなるね
570名無しのひみつ:2010/02/26(金) 06:55:51 ID:tg2B8zhc
ID:lUHvHfHn
どうせ自分が信じた受け売り知識が100%正しいと認識してるに
過ぎない受け売りバカ 
議論するだけ無駄だからあぽーんすればいいのに
571名無しのひみつ:2010/02/26(金) 09:00:44 ID:X6OefIrw
荒らしってのはこう言うのを言うんだな。
こんな詭弁読む気なくすってのが狙いなんだろ。
BBCのインタビュー。

A - Do you agree that according to the global temperature record used by the IPCC,
the rates of global warming from 1860-1880, 1910-1940 and 1975-1998 were identical?

So, in answer to the question, the warming rates for all 4 periods are similar and not statistically significantly different from each other.


B - Do you agree that from 1995 to the present there has been no statistically-significant global warming

Yes, but only just. I also calculated the trend for the period 1995 to 2009.
This trend (0.12C per decade) is positive, but not significant at the 95% significance level.
The positive trend is quite close to the significance level. Achieving statistical
significance in scientific terms is much more likely for longer periods, and much less likely for shorter periods.

中世温暖期についても世界的な現象では無いとは言っていない。

Of course, if the MWP was shown to be global in extent and as warm or warmer
than today (based on an equivalent coverage over the NH and SH) then
obviously the late-20th century warmth would not be unprecedented.
On the other hand, if the MWP was global, but was less warm that today,
then current warmth would be unprecedented.
572名無しのひみつ:2010/02/26(金) 09:04:08 ID:X6OefIrw
Mannのトリックに付いて、レポートのFinding1に具体的に書いて有る?
それが具体的じゃ無いから言ってるんだが?

それにしても見事な粘着荒らしだなw

余程、脅威論が否定されると困るんだなw
573名無しのひみつ:2010/02/26(金) 09:08:37 ID:X6OefIrw
>>556
>俺のカキコ程度を「詳しいね」と言った奴は、博士と言うモノのレベルを知らない馬鹿の戯言。
>それがどうかした?

毎日、お前ほどじゃ無いけど、無能なドクターと一緒に仕事してるから良く分かるよw
57475の疑問点あり:2010/02/26(金) 09:08:48 ID:5isKj3DV
 
ROCKWAY EXPRESS  温暖化理論に75の疑問点あり    ◆2月25日
http://rockway.b★log.shinobi.jp/Entry/355/

●温暖化理論に75の疑問点あり
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=17769
  【2月23日 by Josh Fulton】                      (前半省略)

   1.温室効果ガスに対する二酸化炭素の割合はたったの4.2 - 8.4%である
   2.二酸化炭素の内、人工的なものはたったの4%である
   3.温室効果ガスの内、水蒸気の占める割合は90 - 95%である
   4.水蒸気の99.99% は自然的なものであり、産業を縮小させても効果はない
   5.中世の温暖化期間を含み、完新世、ジュラ紀、エミアン紀(Eemian)などのいくつもの温暖期があった。

   6.温度上昇に続いて二酸化炭素の増量が800年毎にあり、その前ではない
   7.フィル・ジョーンズ氏とクライメイトゲート・スキャンダル(気候変動スキャンダル)の主要人物らは、統計的に意義のある温暖化は1995年以来存在しないことを認めている
   8.2008年と2009年はこの10年で最も寒い年だった
   9.オルドビス紀の二酸化炭素集中度は、今日の12倍であったが、気温は今より低かった
  10.太陽活動は気温変化に強く関係している

  11.研究によれば、最近の温暖化の原因の半分は太陽によるもの
  12.火星は1970年以来 0.5度温度が上昇しているが、同時期に地球の温度と同程度の上昇である
  13.前世紀における 0.7度の温度上昇は、長期の自然的傾向と一致している
  14.地球と太陽の距離は毎年変化し、地球が受けるエネルギー量に影響を与えている
  15.地球は21.4度と 24.8度の間で振動しており、それは太陽エネルギーの分配に影響を与えている

(後半省略)  ※ URLの★印は、取って使用ください。
575名無しのひみつ:2010/02/26(金) 10:27:14 ID:IhDQBM5X
>>555

> とあるが、現在は「中世温暖期は局地的で、全球では現在の気温より低い」という考えが主流。

もうねwww
こいつ自分の願望と科学的事実の区別が付いて無い。
576名無しのひみつ:2010/02/26(金) 12:13:59 ID:IhDQBM5X
如何に研究者としての地位を失わずにこの問題からフェードアウトするかが課題だな。

論文取り下げ。
http://www.nature.com/ngeo/journal/vaop/ncurrent/full/ngeo780.html
One of the main conclusions of the Letter was that the model results supported the projections of sea-level rise during the
twenty-first century that are reported in the Fourth Assessment Report of the Intergovernmental Panel on Climate Change.
Unfortunately, we have since found that our projections were affected by two oversights in our model approach.
577名無しのひみつ:2010/02/26(金) 17:18:35 ID:IhDQBM5X
>>555
>>541
>>NOAAは温暖化を示す一部のステーションのデータだけを公表し、温暖化を示さない大多数のデータは破棄していたことが発覚。
>選択的に破棄していたことは「発覚」していない。人工衛星による観測も進み、統計上観測点を整理しただけ。


どう言う根拠で何をどう整理したんだ?ソースを示せ。

そもそも、衛星観測と地上の観測は別個に行うから意味が有るだろ。
衛星観測が始まったからと言って地上の観測データを減らすなんて意味が分からない。
578名無しのひみつ:2010/02/26(金) 17:30:14 ID:1TedOXcG
>>577
都合の悪いデータは破棄しないといけないから
破棄する為の理由が必要だったのだろ

ってゆーか、データ破棄すんなよなw
579名無しのひみつ:2010/02/26(金) 17:33:36 ID:l4zVlPad
IPCCのレポートに多数の間違いがあった件についての論評

>WWFの資料を引用したIPCC報告書の著者のレベルが低く、
>それを見抜けなかった査読者たちの責任でもある
http://eco.nikkei.co.jp/column/kanwaqdai/article.aspx?id=MMECzh000021012010
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く
580名無しのひみつ:2010/02/26(金) 17:35:53 ID:l4zVlPad
止まらないクライメートスキャンダル

IPCCの代表執筆者の一人だったJohn Christy教授(Alabama大学)は、IPCCが地球温暖化の恐怖を煽るため科学を平気で歪曲していたことを
CNNニュースで告発していましたし、IPCCは“国際ペテン師学会”と改名すべきかもしれません。
実際のところIPCCの報告書は科学的な裏付けのない“温暖化の証拠”で溢れており、第二・第三の“ヒマラヤ”になりそうな事例を挙げると、


・地球温暖化が原因とされるツバル水没は、防波堤の役目を果たしてきたサンゴ礁がゴミ廃棄で壊滅したことが原因であること[4]。

・北極の氷の減少は地球温暖化ではなく海流(熱塩循環)の周期的な変化が原因であるとNASAのジェット推進研究所(JPL)のチームが突き止めており[5]、
チームの予測通り2007年を境に海氷面積は増加に転じたこと[6]。

・キリマンジャロの氷河の消失は130年前の気候変動による降雪量の減少が引き起こしたのであり[7]、温暖化が直接の原因でないことをタンザニア気象局も認めていること[8]。


Septemberのブログiza版  人為的温暖化危機なんて嘘っぱち(笑)  2010/02/18 12:42
    http://nagatsuki07.iza.ne.jp/blog/entry/1462953/
581名無しのひみつ:2010/02/26(金) 17:41:01 ID:l4zVlPad
温暖化論争の現状

少し前:温暖化の事実自体は懐疑論者を含む多くの学者が認めているが
ただし温暖化の原因が人為的要因によるCO2かどうかが争点


イマココ:「そもそも温暖化の事実自体がなかったかも」
     byフィルジョーンズ(温暖化仮説の中心人物だった人)
582名無しのひみつ:2010/02/26(金) 17:55:10 ID:l4zVlPad
>>576

泥船から逃げだす準備を始めてるね
583名無しのひみつ:2010/02/26(金) 18:07:59 ID:mBqJ5eCu
デブが汗かくと地球温暖化が進行する
584名無しのひみつ:2010/02/26(金) 18:29:08 ID:l4zVlPad
[急]ヒマラヤの氷河は本当に消失するのか?(10/01/22)
http://eco.nikkei.co.jp/column/kanwaqdai/article.aspx?id=MMECzh000021012010

>インドのラメシュ環境相は
>「ヒマラヤの氷河消失には科学的根拠がひとつもない。
>過去にも異議を唱えたが、疑似科学(voodoo science)呼ばわりされた」
>とIPCCの対応を非難している。

懐疑的な話は疑似科学扱いになっちゃうIPCCだからしょうがないw
585名無しのひみつ:2010/02/26(金) 18:58:23 ID:IhDQBM5X
環境研は事業仕訳だな。
あっ、それでコイツも焦ってるのか。

166 名前:同定不能さん [sage] :2010/02/26(金) 18:25:47
>>161
ヒマラヤ氷河の記述のあった10章アジアは、日本の環境研メンバーが結構関わっているよ。
執筆協力者は江守正多、高橋潔、代表執筆者は本田靖、査読編集者は西岡秀三、統括執筆責任者は原沢英夫。
中でも、環境研・参与の西岡秀三は、野口健やパチャウリとか一緒にシンポジウムでヒマラヤの危機意識を共有してたみたいだよ。

IPCC_AR4_WG2_ch10.pdf
http://www-cger.nies.go.jp/ipcc-ar4-wg2/pdf/IPCC_AR4_WG2_ch10.pdf
我が国におけるIPCC第4次評価報告書執筆者
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/19/11/07112001/003.htm
温暖化で氷河湖決壊の危機 〜G8環境大臣会合で議論要望〜」
http://www.noguchi-ken.com/message/b_num/2008/0528.html
586名無しのひみつ:2010/02/26(金) 19:32:08 ID:l4zVlPad
人為的温暖化論を煽るために一部の温暖化脅威論者は生データの隠蔽や
破棄までやっています。

もはや科学者としてやってはいけない一線を越えてしまった。
587名無しのひみつ:2010/02/26(金) 19:51:25 ID:l4zVlPad
(1)そもそもIPCCの言うように温暖化しているのか?

(2)仮に(1)のように温暖化しているとして
それは果たして他ならぬ人為的要因によるCO2増加が原因なのか?


(3)では仮に(2)が成立したとして
CO2を削減することで温暖化防止が実施可能なのか?

(4)仮に(3)が可能だとして
それにかけるコストと効果は引き合うものなのか?

以上の(1)ー(4)の全てが成立しないと
今の温暖化防止議論は成立しないわけだが
その各ステップで突っ込みどころが満載というのが現状
588名無しのひみつ:2010/02/26(金) 20:20:14 ID:G0M1c9MQ
(1)そもそもIPCCの言うように温暖化しているのか?
 日本の気象庁の扱いでも気温は上がっている。
 ただし気象庁の加工は少ないのでヒートアイランド分も含まれていると思われる
 ヒートアイランドを含めた意味では温暖化しているだろう

(2)それは果たして他ならぬ人為的要因によるCO2増加が原因なのか?
 CO2の効果量はIPCCが計算式を出している 5.35*ln(380/280)=1.6W/u およそ0.3℃分はCO2原因
 それ以外は判らない。
 たぶん、
  ヨーロッパ、アメリカ、日本の温暖化はヒートアイランド
  北極海周辺の温暖化は北極振動

(3)CO2の倍増で 平均4℃、高緯度で10℃を超える温暖化予測は確かか?
  噴飯物。 
  CO2が2倍になっても、放射強制力は5.35*ln(2)=3.7W/uでしかない。
  北極圏ではそもそも太陽光を全部吸収しても200W/uに満たないエネルギーしかもらっていない。
  気温が上がるには、その周辺と熱交換をしなければならない。
  熱交換をするには風が必要。
  しかし、高緯度だけが温暖化すれば温度勾配が小さくなり高気圧が発達できず、周囲から熱を貰えない。
  つまりありえない。
 
589名無しのひみつ:2010/02/26(金) 20:36:42 ID:gDjY8/dx
>>588
>CO2の効果量はIPCCが計算式を出している 5.35*ln(380/280)=1.6W/u およそ0.3℃分はCO2原因

つまりここ100年の上昇分約0.7度のうち人為的CO2原因分は0.3度、ということ?
590ヴォイジャー:2010/02/26(金) 21:26:08 ID:dSgnqU1U
日本も気温が上がっているのは都市部のみ。田舎は上がっていない。

日本で観測所の実地調査をされている「近藤純正氏」のHPより
ttp://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke14.html
@田舎観測所のデータでは、100年間に0.2℃程度の上昇傾向である。

都市と田舎の気温比較
ttp://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke11.html

<アメリカにおける観測所の実体>
酷すぎて話にならない。全米の観測データのうち、誤差1℃〜5℃内がが90%弱になっている。
http://www.surfacestations.org/

近年の平均気温データを改ざんした疑いも出てきた。
http://scienceandpublicpolicy.org/images/stories/papers/originals/surface_temp.pdf
591名無しのひみつ:2010/02/26(金) 21:34:43 ID:NC59tg1w
>>583
お、お、おれのせいだったのか・・!
592名無しのひみつ:2010/02/26(金) 23:14:06 ID:dwj5GLLL
それは正確には暑苦しいだけだからw
593学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/27(土) 01:33:24 ID:6n92y7By
>>564
温度計の精度が0.1℃としても、0.8℃の昇温は十分な信頼性があると考えている。
あと、気象庁のデータから移動平均とってグラフにしてみれば、きれいな傾向がみえて納得がいくよ。

>>565
「自分の目で見た」ってのは信用できないしね。
それで実際に比較してみたら、その人が「良い観測点だ」とした場所のデータも他の地点のデータと変わらなかったという結果が出ている。
NASAのデータでも、はじめに「ヒートアイランドの影響をどうしようか」という問題があって、
実際に比較検証してみたところ「ヒートアイランドの影響は小さい」という結果が出たんであって、
「ヒートアイランドの影響が含まれるかもしれない」なんて素人でも思いつく話はとっくに解決ずみ。

>>566
>GISSが用いている日本の気温数値は気象庁のデータだぞ?
ん?例えば横浜には日吉にもアメダスがあるけど、日吉のデータはGISSの測定ポイントには入って無いぞ。

>>567
>やっと定量的な話になったね。
1〜4については無かったことにしたいのか?まあいいよ。
それに単純に放射強制力では気温は決まらない、ということを何度も繰り返してるのに、君のダメな脳味噌はそれを受け取ることを拒否しているみたいだね。

>極地は、冬場には日射が殆ど無い世界。そして放射冷却は
北極は理論的な放射エネルギーの収支では説明ができない高温を保ってる。
低緯度からの熱も入ってくるので、入ってくる太陽光のエネルギー以上に出ていくエネルギーの方が多い状態で平衡を保ってるわけ。
それで放射強度の変化だけでは説明がつかない」わけ。
っていうか、定義上も放射強度の変化からは温度の変化を求められない。
わ・か・り・ま・す・か?

>緯度70〜80℃で夏場+4.4℃だった
IPCCのAR4の予測でも北極の夏場には2~3℃の変化ですが何か?
http://www.ipcc.ch/publications_and_data/ar4/wg1/en/figure-11-19.html
いい?「冬に暖かくなる」のではないよ。「冬に寒くなり難い」ってだけ。
夏場に多くのエネルギーを吸収して比熱が大きい海が温まれば、冬もヌクヌクってだけ。

「夏の間に氷が溶けて、その時の熱が秋〜冬に影響する」と説明したでしょ?り・か・い・で・き・ま・せ・ん・か?

>周囲との気温勾配が小さくなれば高気圧も弱くなり風も弱まるというのは常識じゃないのかい?
もしもあまねく風が弱まり熱が逃げにくくなったらば、夏の間に溜まった熱が他所にいかなくなるから、いいねぇ(筋少のマタンゴ的に)

>>568
2度は答えた。3度目は無い。

>後出しじゃんけんでフィットさせても
後出しはしてないし。

>>571
Aについて、短期間の温度上昇の比較に意味は無いよ。長期的な変化を問題としているわけだから。Bについて、そう答えているでしょ。
>中世温暖期についても世界的な現象では無いとは言っていない。
訳してみなよ。
「もし、MWPが全世界的に今日よりも温かかったのならば、20世紀後半の温暖化は前例が無いわけではない
しかし、もしMWPが世界的であっても今日よりも暖かくは無かったのなら、現在の温暖化は前例がないと言えるだろう」
単に「もし〜なら」という場合分け。
そして、南半球ではそれほど気温が上昇しておらず、全球で平均した場合は現在よりも気温が低かっただろう、というのが現在の主流。
594学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/27(土) 01:34:27 ID:6n92y7By
>>564
温度計の精度が0.1℃としても、0.8℃の昇温は十分な信頼性があると考えている。
あと、気象庁のデータから移動平均とってグラフにしてみれば、きれいな傾向がみえて納得がいくよ。

>>565
「自分の目で見た」ってのは信用できないしね。
それで実際に比較してみたら、その人が「良い観測点だ」とした場所のデータも他の地点のデータと変わらなかったという結果が出ている。
NASAのデータでも、はじめに「ヒートアイランドの影響をどうしようか」という問題があって、
実際に比較検証してみたところ「ヒートアイランドの影響は小さい」という結果が出たんであって、
「ヒートアイランドの影響が含まれるかもしれない」なんて素人でも思いつく話はとっくに解決ずみ。

>>566
>GISSが用いている日本の気温数値は気象庁のデータだぞ?
ん?例えば横浜には日吉にもアメダスがあるけど、日吉のデータはGISSの測定ポイントには入って無いぞ。

>>567
>やっと定量的な話になったね。
1〜4については無かったことにしたいのか?まあいいよ。
それに単純に放射強制力では気温は決まらない、ということを何度も繰り返してるのに、君のダメな脳味噌はそれを受け取ることを拒否しているみたいだね。

>極地は、冬場には日射が殆ど無い世界。そして放射冷却は
北極は理論的な放射エネルギーの収支では説明ができない高温を保ってる。
低緯度からの熱も入ってくるので、入ってくる太陽光のエネルギー以上に出ていくエネルギーの方が多い状態で平衡を保ってるわけ。
それで放射強度の変化だけでは説明がつかない」わけ。
っていうか、定義上も放射強度の変化からは温度の変化を求められない。
わ・か・り・ま・す・か?

>緯度70〜80℃で夏場+4.4℃だった
IPCCのAR4の予測でも北極の夏場には2~3℃の変化ですが何か?
http://www.ipcc.ch/publications_and_data/ar4/wg1/en/figure-11-19.html
いい?「冬に暖かくなる」のではないよ。「冬に寒くなり難い」ってだけ。
夏場に多くのエネルギーを吸収して比熱が大きい海が温まれば、冬もヌクヌクってだけ。

「夏の間に氷が溶けて、その時の熱が秋〜冬に影響する」と説明したでしょ?り・か・い・で・き・ま・せ・ん・か?

>周囲との気温勾配が小さくなれば高気圧も弱くなり風も弱まるというのは常識じゃないのかい?
もしもあまねく風が弱まり熱が逃げにくくなったらば、夏の間に溜まった熱が他所にいかなくなるから、いいねぇ(筋少のマタンゴ的に)

>>568
2度は答えた。3度目は無い。

>後出しじゃんけんでフィットさせても
後出しはしてないし。
595学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/27(土) 01:35:44 ID:6n92y7By
>>571
Aについて、短期間の温度上昇の比較に意味は無いよ。長期的な変化を問題としているわけだから。Bについて、そう答えているでしょ。
>中世温暖期についても世界的な現象では無いとは言っていない。
訳してみなよ。
「もし、MWPが全世界的に今日よりも温かかったのならば、20世紀後半の温暖化は前例が無いわけではない
しかし、もしMWPが世界的であっても今日よりも暖かくは無かったのなら、現在の温暖化は前例がないと言えるだろう」
単に「もし〜なら」という場合分け。
そして、南半球ではそれほど気温が上昇しておらず、全球で平均した場合は現在よりも気温が低かっただろう、というのが現在の主流。

>>572
>Mannのトリックに付いて、レポートのFinding1に具体的に書いて有る?
十分具体的だと思うけど?本当に読んでる?
for example in the use of a “trick” to manipulate the data, this is explained as a discussion
among Dr. Jones and others including Dr. Mann about how best to put together a graph
for a World Meteorological Organization (WMO) report. They were not falsifying data;
they were trying to construct an understandable graph for those who were not experts in the field.
The so-called “trick” was nothing more than a statistical method used to bring two or more different kinds of data sets
together in a legitimate fashion by a technique that has been reviewed by a broad array of peers in the field.

>>574
1、3、4、いまは「変化」が問題とされている。水蒸気の量は人為的に変化しない。2、それによってバランスが崩れているのが問題。
5、過去の温暖期がどうであろうと、現代文明に対する影響が問題であることに変わりは無い。6、過去の温暖期と現在の温暖化は原因が違う。
7、短期間では統計的なことを言うのは難しいってだけ。8、この10年間は観測史上どの10年間よりも暖かかった。2009年は過去2番目の気温。
9、ゴンドワナ大陸の移動による大陸氷床の形成が原因。10、11、太陽活動の影響を否定している奴はいない。
12、火星の氷冠が1時期縮小したのは砂嵐が原因。13、小氷期からの回復が現在も続いている証拠は無い。
14、15、ここ数十年の気温変化を太陽活動で説明ができない以上、その説明は説得力を持たない。

>>576
論文取り下げは、その論文の予想よりも海面上昇がもっと悪くなる方向にズレることが分かったかららしいでよ。
「過大評価してた」ってのは、「海面が低くなる側への修正(減速傾向)」の方という話。
ま、これは元の論文をまだ読んで無いけど。

>>577
批判する前に自分でなんで調べようとしないのかなあ?
な・ん・で、「僕は何も知らないし、調べる気もないけど、間違ってるにきまってる」って奴が多いのかなあ?
ほれ
http://data.giss.nasa.gov/gistemp/updates/
Sep. 10, 2007: The year 2000 version of USHCN data was replaced by the current version (with data through 2005).
In this newer version, NOAA removed or corrected a number of station records before year 2000.
Since these changes included most of the records that failed our quality control checks, we no longer remove any USHCN records.
The effect of station removal on analyzed global temperature is very small, as shown by graphs and maps available here.
596学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/27(土) 01:36:52 ID:6n92y7By
>>580
>ツバル
ん?
IPCCでは海面上昇は現状で10cm程度、ツバルについては将来の海面上昇や嵐で「住民が移動する計画もある」みたいな紹介程度でしか無かったような?
ツバルが注目されたのは、ツバルが島国代表として「うちらが困る」と騒いだことでしょ?

>チームの予測通り2007年を境に海氷面積は増加に転じたこと
つか、1、2年で何を騒いでいるのかと。
2007年の特異的な減少は、氷が一か所に集まっていたためであることが分かっている。ほかならぬ、そのチームの仕事。
http://www.jpl.nasa.gov/mobile/news/index.cfm?release=2010-056
現在もIPCCでの予想通りに収まっているよ。

>キリマンジャロ
IPCCのAR4でも既出ですが何か?
http://www.ipcc.ch/pdf/assessment-report/ar4/wg2/ar4-wg2-chapter9.pdf のp.439
For example, the drop in atmosphericmoisture at the end of the 19th century,
and the drying conditions that then occurred, have been used to explain some of the observed glacier retreat
on Kilimanjaro (Kaser et al., 2004).

>>581
ジョーンズ教授は「温暖化を100%確信している」と述べている。
I'm 100% confident that the climate has warmed.
http://news.bbc.co.uk/2/hi/8511670.stm

>>587
つっこんでみなよw

>>588
>放射強制力
放射強制力は温度変化の直接の指標ではないと、何度言ったらわかるのかなあ?
定義からも「気候感度を係数としてかけなきゃ温度変化は求まらない」というのが常識。

>>590
>@田舎観測所のデータでは、100年間に0.2℃程度の上昇傾向である。
日光:1940年代〜1980年代の40年で0.5℃以上の上昇
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/gistemp_station.py?id=210476900010&data_set=1&num_neighbors=1
高田:1930年代〜1980年代の50年で0.5℃以上の上昇
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/gistemp_station.py?id=210476120010&data_set=1&num_neighbors=1
御前崎:1930年代〜2000年代の70年で1℃以上の上昇
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/gistemp_station.py?id=210476550002&data_set=1&num_neighbors=1
父島:1920年代〜2000年代の80年で1℃の上昇
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/gistemp_station.py?id=210479710000&data_set=1&num_neighbors=1
河口湖:1930年代〜1980年代の50年で1℃以上の上昇
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/gistemp_station.py?id=210476400010&data_set=1&num_neighbors=1

><アメリカにおける観測所の実体>
何度も書くけど、それを指摘した人がNOAAから
「あなた自身で「良い」とされた観測点のデータも、他のデータとほぼ同じ傾向を示しているよ」
というデータをもらって終了した話。
597名無しのひみつ:2010/02/27(土) 01:40:53 ID:hpwGLYfP
地球温暖化論者が触れない「不都合な真実」

地球温暖化論の根拠としてきた気温のデータが操作されていたことが判明

NOAAは温暖化を示す一部のステーションのデータだけを公表し、
温暖化を示さない大多数のデータは破棄していたことが発覚。
グラフ中はNOAAの公表している世界の気温のデータ数(=統計
に入れられているステーション数)ですが、1980年以降、
急激に減少しています。
http://nagatsuki07.iza.ne.jp/blog/entry/1462953/
598名無しのひみつ:2010/02/27(土) 01:44:13 ID:hpwGLYfP
『水蒸気や雲の影響を「判らない」とした上で、100年先の気温が確からしく予測出来た』

環境研が言ってるのは、ざっくりとこういうことだよなwww
599学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/27(土) 01:44:46 ID:6n92y7By
>>597
すぐ上に書いてあることぐらい読もうや。
600名無しのひみつ:2010/02/27(土) 01:47:56 ID:KnjSUntp
>>593
>>後出しはしてないし。

それは変ですね。1900年代初頭の気温のシミュレーションは、1900年代初頭に行われていたのかしら?
1900年代初頭には気候モデルを走らすようなコンピュータって、あったのかな。もしかして、学位記晒しさんは、た
601名無しのひみつ:2010/02/27(土) 01:50:51 ID:z5Gyu0ml
IPCCの報告書に「ヒマラヤの氷河が35年で消失」をはじめ
多数の初歩的誤りがあった問題への論評

>WWFの資料を引用したIPCC報告書の著者のレベルが低く、
>それを見抜けなかった査読者たちの責任でもある
http://eco.nikkei.co.jp/column/kanwaqdai/article.aspx?id=MMECzh000021012010
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く
602学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/27(土) 01:52:03 ID:6n92y7By
>>600
は?
温暖化自身が1970年当たりから言われてきたもので、1988年のHansenの予想が有名。
そして、1988年以降、そのグラフはかなり良いフィッティングを示している。

ある現象を説明し、将来の予想を立てる上で、過去のデータとの検証を行うのは当たり前のこと。
それは「後出しジャンケン」とは言わないし、
「毎回、気温データがアップデートされる度に、後出しじゃんけんでフィットさせ」ているわけではない。
603名無しのひみつ:2010/02/27(土) 01:55:20 ID:KnjSUntp
>>602
>>ある現象を説明し、将来の予想を立てる上で、過去のデータとの検証を行うのは当たり前のこと。

なるほど。てことは、ホッケースティック曲線も再現できたのかしら。先出しじゃんけんでね。
太陽放射の放射強制力は、たしか小氷期あたりからの見積もりですよね。
604名無しのひみつ:2010/02/27(土) 01:55:54 ID:7+Yy1YIt
科学者の9割は温暖化仮説を胡散臭く思ってる

CO2と温暖化の関係は因果関係が逆

CO2増加は温暖化の原因じゃなく結果

温暖化仮説論者はCO2以外の要因を過小評価している

などなど

東工大の地球科学の教授が地球温暖化仮説のデタラメを告発(「博士の知らないニッポンの裏」)
http://video.google.com/videoplay?docid=7227779440283313430#
605学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/27(土) 01:56:41 ID:6n92y7By
>>603
>なるほど。てことは、ホッケースティック曲線も再現できたのかしら。先出しじゃんけんでね。
ホッケースティック曲線自体が「過去の気温を再現する」仕事であり、予測のシミュレーションではない。
1960年以降のデータは年輪から読み取るのは不適切と言うことで実測値を使っている。
606名無しのひみつ:2010/02/27(土) 01:56:43 ID:AwHCPmzm
予測なんて、当たることもあれば、外れることもある
そんだけの話だよw
607名無しのひみつ:2010/02/27(土) 01:59:03 ID:KnjSUntp
>>605
なるほどね。気候モデルは、過去は再現できないけど、未来は予測できるわけですね。
608名無しのひみつ:2010/02/27(土) 01:59:46 ID:QXI1yAr9
何故外れたのか論じるのが科学だろ
風水でもあるまいし
609学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/27(土) 02:00:28 ID:6n92y7By
>>604
>科学者の9割は温暖化仮説を胡散臭く思ってる
それ、丸山のインチキアンケートだし。
http://blog.livedoor.jp/climatescientists/archives/401015.html

>>607
は?頭悪いの?
過去の気候を再現できることでその気候モデルの妥当性を示し、
その上で"妥当な"将来を予測するんだよ。
610名無しのひみつ:2010/02/27(土) 02:01:12 ID:KnjSUntp
>>609
>>過去の気候を再現できることでその気候モデルの妥当性を示し、

なるほど。てことは、ホッケースティック曲線も再現できたのかしら。先出しじゃんけんでね。
611学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/27(土) 02:03:27 ID:6n92y7By
>>610
本当に頭悪いんだな。

ホッケースティックはシミュレーションではないよ。
1960年以前の過去の気温を推定するというだけの話。
"先だし"という概念そのものが成り立たない。
612名無しのひみつ:2010/02/27(土) 02:03:49 ID:ZPrZEaw9
>>609
地球惑星科学学会でのアンケートだろ
なんでインチキなの?
613名無しのひみつ:2010/02/27(土) 02:04:11 ID:AwHCPmzm
>>608
ま、外れたことを認めなければ論じられないからね
IPCCの予測と大きく外れてるけど、色々ある予測の平均だから外れていないとか言い張るし
色々ある予測の多くが外れてるって言うのにねw
614学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/27(土) 02:04:25 ID:6n92y7By
>>612
リンク先読めよ…
615名無しのひみつ:2010/02/27(土) 02:05:25 ID:KnjSUntp
>>611
>>609
>>過去の気候を再現できることでその気候モデルの妥当性を示し、

その過去の気候ってのは、どのくらいの期間だい?過去に例のない温暖化だからね。
616名無しのひみつ:2010/02/27(土) 02:07:10 ID:YAr1LyDj
>>614
リンク先にもちゃんとした根拠がない

「懐疑派ばかりのアンケートだ」とかいうけど
その証拠もあげられてないで
ブログの著者の印象論のようだけど?
617学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/27(土) 02:08:28 ID:6n92y7By
>>613
IPCCのレポート自体が数多くの予想をまとめたものなんだし、仕方が無いんじゃないの?
様々な切り口で予想が立てられるわけだし、何度も書いたように
「外れた」こと自身はそのモデルが「間違っている」と言うことにはならない。
予期しない短期的な影響があれば、その期間の値がずれることがあるだろうが、
その影響が長期的にかかってこなければ元の予想に帰ってくることもあるわけで。
618名無しのひみつ:2010/02/27(土) 02:09:28 ID:2Xt45Mvi
人為的温暖化論を煽るために生データの隠蔽や
破棄までやってるのはありえない

日本なら懲戒解雇だろ

実際、英国でも法的問題になり議会が調査に乗り出しているらしいけど
アメリカでも上院が刑事捜査を求める声が上がっているね
619名無しのひみつ:2010/02/27(土) 02:12:10 ID:/LTLw/yU
つべの温暖詐欺の動画で見た
620名無しのひみつ:2010/02/27(土) 02:13:14 ID:2Xt45Mvi
環境研の連中は
水蒸気や雲はモデルに組み込んでないのに
100年先とか長期予測が正確にできますって前提なの?

ありえへんわw
621名無しのひみつ:2010/02/27(土) 02:15:35 ID:0b3UIo4b
>>617
誰かが言ってたけど、「ヒマラヤの氷河が35年までに消失する」なんて与太話を
どうして、世界に誇る日本の地球シュミレーターは見破れなかったの?
622名無しのひみつ:2010/02/27(土) 02:15:49 ID:2Xt45Mvi
>>609
CO2と温暖化の関係は因果関係が逆

CO2増加は温暖化の原因じゃなく結果

温暖化仮説論者はCO2以外の要因を過小評価している

などの指摘はどうなのよ?

あと丸山教授は気温観測にも
そもそもヒートアイランド現象とか
あと観測位置にバイアスがかかっている点
たとえば地球の表面の3分の2が海なのに
観測が圧倒的に地表に偏っていることの
バイアスへの補正がされていない点などを指摘してますが?

東工大の地球科学の教授が地球温暖化仮説のデタラメを告発(「博士の知らないニッポンの裏」)
http://video.google.com/videoplay?docid=7227779440283313430#
623名無しのひみつ:2010/02/27(土) 02:22:48 ID:AwHCPmzm
>>617
だから、予測は、当たることもあるし、外れることもある
それだけの話だろw
624名無しのひみつ:2010/02/27(土) 02:22:48 ID:2Xt45Mvi
学位記晒し 都合の悪い質問にはスルーですねw
625学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/27(土) 02:23:30 ID:6n92y7By
>>615
>その過去の気候ってのは、どのくらいの期間だい?
何にも知らないで質問ばっかりして馬鹿を晒すのって気持ちイイ?
100年くらい。
過去に例が無いことは、その他の「シミュレーション以外の」研究で分かっているから
「今後の予測」では短期間でも良いんだよ。

>>616
>「懐疑派ばかりのアンケートだ」とかいうけどその証拠もあげられてないで
「セッションの一つに、「21世紀は温暖化なのか、寒冷化なのか?(地球温暖化問題の真相)」という不思議なテーマがつけられていました」
元々、懐疑論者のためのセッションなんだよ。

他にも「10人中1人だけ」の回答で「(残りの)9割は」という計算をしていること、
その選択肢も「21世紀は一方的温暖化」ということで、「温暖化自身に疑いを持っているか否か」の回答ではないこと、
「丸山先生が「結果は公表しない」と断言された」なのに公表したこと、
等々。

>>620
そのようなパラメーターは気候感度に丸められてる。

>>621
ヒマラヤの氷河について計算はしていないと思うが?>地球シミュレーター

>>622
>CO2と温暖化の関係は因果関係が逆
CO2が温暖化によって放出されたという説は、ヘンリーの法則からも氷期からの回復過程のデータからも、現在のCO2濃度を説明できない。

>温暖化仮説論者はCO2以外の要因を過小評価している
例えばIPCCのAR4でも「水蒸気が最も重要な温室効果ガス」などと記している。
また、ススなどについては「今後の研究待ち」としてあり、最近は影響が大きいとされた。

>バイアスへの補正がされていない点などを指摘してますが?
それらについてはこのスレでも何度も書いたけど、根拠が無い。
626学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/27(土) 02:24:13 ID:6n92y7By
>>624
ん?なにかあったかな?
627名無しのひみつ:2010/02/27(土) 02:32:08 ID:2Xt45Mvi
>>625
>元々、懐疑論者のためのセッションなんだよ。

え?温暖化肯定論者が参加拒否でもされたのか?w
「ここは温暖化論者お断りです」とでもあったのか?w

ありえないw
628名無しのひみつ:2010/02/27(土) 02:32:44 ID:0b3UIo4b
>>625
>ヒマラヤの氷河について計算はしていないと思うが?>地球シミュレーター

おれは”見抜けなかった”って書いたの
日本が宇宙に誇る地球シュミレーターが2035年の気温上昇を予測した時に不思議に思わなかったのは何故か? つー話しさ
629名無しのひみつ:2010/02/27(土) 02:33:20 ID:2Xt45Mvi
>そのようなパラメーターは気候感度に丸められてる


ほほう じゃあ水蒸気や雲の寄与を何%だと想定してるの?

でそう想定した根拠は?
630名無しのひみつ:2010/02/27(土) 02:35:24 ID:2Xt45Mvi
>例えばIPCCのAR4でも「水蒸気が最も重要な温室効果ガス」などと記している。
>また、ススなどについては「今後の研究待ち」としてあり、最近は影響が大きいとされた。


もっとも重要な温室効果ガスってことは
何%くらい温暖化に寄与してるの?
で人間の出すCO2の方が温暖化に責任があるとされるのはなんで?
631学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/27(土) 02:37:11 ID:6n92y7By
>>627
ん?
別に参加は自由でしょ?
ただ、主流派の人たちは「そんな今更何を」ってセッションには興味が無いわけで、
特に専門性の高い人ほどそんな議論よりも最新の研究結果の方に参加する。

「そもそも、気象学者の多くはその前週に横浜で開かれた日本気象学会春季大会の方に行っているので、JPGU大会に参加する人はかなり少数です。」
とも書いてあるでしょ。

それに、リンク先の人も「懐疑論者ばかりだった」とは書いていないよ。
「ほとんどが気象や気候は専門外という方々だったようです」と書いている。
ブログ主自身がそのテーマに関する研究者である以上、その意見は尊重すべきだと思うが?
「そんなことはない、肯定派の人も多く参加していた」という根拠があるなら別だが。
632名無しのひみつ:2010/02/27(土) 02:38:44 ID:2Xt45Mvi
>>625
>CO2が温暖化によって放出されたという説は、ヘンリーの法則からも氷期からの回復過程のデータからも、現在のCO2濃度を説明できない。

でもハワイ大の研究者の例のグラフ
CO2の増加より気温の増加が先行してるところがあったよね?
633名無しのひみつ:2010/02/27(土) 02:42:55 ID:r6DGfFjP
>>631
>ただ、主流派の人たちは「そんな今更何を」

え?異論にはキコエナーイ ってスルーしちゃうの?
懐疑論バスターズ(笑)とかはどうなったの?w


>ほとんどが気象や気候は専門外という方々だったようです

だからそれも単なる憶測だよね

あと厳密にいえば
温暖化脅威論者とされてIPCCに協力してる人でも
狭義の気象専門家以外もたくさんいますけど?
バスターズの明日香とかだって気象とかは専門外でしょ
634名無しのひみつ:2010/02/27(土) 02:45:24 ID:r6DGfFjP
いかん
明日早いんで
そろそろ落ちるわw
635学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/27(土) 02:48:49 ID:6n92y7By
>>628
>おれは”見抜けなかった”って書いたの
それ(ヒマラヤの氷河)に注目しているのでもない限り、データを解析する上でヒマラヤを特に見ることは無いと思うけど?

>>629
>ほほう じゃあ水蒸気や雲の寄与を何%だと想定してるの?
別に想定してないんじゃない?
経験的なパラメーターで上手く様々な現象を説明できれば、そういう個別の要素は盛り込まなくていいでしょ。

>>630
>何%くらい温暖化に寄与してるの?
だから、人為的な温暖化には、人為的に排出された水蒸気の影響は少ない。
人間が出す水蒸気なんて微々たるもんだし、大気中ではすぐに雨になって落ちてくるから。
CO2による温暖化のフィードバックで水蒸気が…という話は、上でも書いたが、別の係数として入ってくる。

>>632
Keelingのデータは、長期的な変化を除いた話。
例えば「冬から夏になる過程で気温は上がって行くけど、昼と夜で温度の上下がある」みたいなもの。
詳しくはこのあたりで。
http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2008-07-13

>>633
神聖モテモテ王国であったな「わしを恐れていなくなったに違いないぜ(馬鹿が好きな理屈)」w
主催者が丸山で、内容が「どうせ通俗本のレベルだろ」と見えているのに参加する暇人は少ないでしょ。

>だからそれも単なる憶測だよね
ブログ主が研究者なんだから、知った顔があれば分かるでしょ。

>バスターズの明日香とかだって気象とかは専門外でしょ
うん、だから専門的な話は別の人に譲ってるね。
専門の話は専門の人が進め、科学リテラシーの面で協力できる人は協力する。
それが何か?
636名無しのひみつ:2010/02/27(土) 02:52:09 ID:0b3UIo4b
>>635
>それ(ヒマラヤの氷河)に注目しているのでもない限り、データを解析する上でヒマラヤを特に見ることは無いと思うけど?

つまり見抜けなかったんだよなwwwww ダッセーwwwwww
つーか、ヒマラヤに注目してたら見抜けたのかよー?
あー、腹いてwwwwwwww
637名無しのひみつ:2010/02/27(土) 02:53:26 ID:zHD1g8Ol
中国でも温暖化懐疑論が強くなってきたね↓

25%削減なんて大真面目にやる日本だけが
梯子を外される羽目になるだろうな


人類活動影響説は検討の必要 地球温暖化、世紀末気温上昇は最大で0.6度
http://www.china-news.co.jp/society/2010/02/soc10022101.htm
638学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/27(土) 02:55:23 ID:6n92y7By
>>636
見抜こうとしてない以上、ヒマラヤについての結果を見ることが無くても別に恥ずかしいことではないと思うが?

あと、日本の研究者でもヒマラヤのデータで「そんなに早くは溶けない」と前から発表していた人はいる。

>>634
おやすみ。

俺もそろそろ別なサイトの循環に行くけど(温暖化とは関係ない、趣味で)
もう少しまともな話をしようや。

少なくとも「異論」を持ち出す奴はその前に
「一般にはどう言われているか」(IPCCでは、でも良いけど)
ぐらい調べてからにしてくれ。

俺としては馬鹿を叩くのは楽しいが、こうも馬鹿ぞろいだと日本の未来が心配になってくる。
639名無しのひみつ:2010/02/27(土) 03:00:41 ID:zHD1g8Ol
>>638
>「一般にはどう言われているか」(IPCCでは、でも良いけど)

ん?IPCCがどうしたって?w

IPCCの代表執筆者の一人だったJohn Christy教授(Alabama大学)は、
IPCCが地球温暖化の恐怖を煽るため科学を平気で歪曲していたことを
CNNニュースで告発した。

実際のところIPCCの報告書は科学的な裏付けのない
“温暖化の証拠”で溢れている
http://nagatsuki07.iza.ne.jp/blog/entry/1462953/
640名無しのひみつ:2010/02/27(土) 03:04:35 ID:0b3UIo4b
>>638
しかし、日本の著名研究者(誰か忘れたので補足して)はヒマラヤの件で発言して危機を煽ってたって聞いたぞ
つまり、それなりの発言に関しての責任があるんじゃねーの?
シュミレーションもしてねえで発言しねえだろ
つーか、何でもIPCCマンセーっすか?
641名無しのひみつ:2010/02/27(土) 03:04:59 ID:yD1RYD8b
IPCCなんてもはや院生のレポートでもありえないような
初歩的なミスやデタラメばっかりだもんな
もはや恥ずかしくてIPCCを錦の御旗に出して
懐疑論を数の論理で抑圧しようとしてもムダムダ


IPCCの報告書に「ヒマラヤの氷河が35年で消失」をはじめ
多数の初歩的誤りがあった問題への論評

>WWFの資料を引用したIPCC報告書の著者のレベルが低く、
>それを見抜けなかった査読者たちの責任でもある
http://eco.nikkei.co.jp/column/kanwaqdai/article.aspx?id=MMECzh000021012010
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く
642名無しのひみつ:2010/02/27(土) 03:07:28 ID:1U8wvDLs
もうIPCCの終わったな・・いろんな意味で・・

止まらない温暖化捏造スキャンダル

IPCCパチャウリ議長にも批判が高まる

「氷河が35年以内に消失」記載が誤りであることを知りながら
三か月間もの間、それを隠ぺいしていた疑惑が浮上。

Not only did Pachauri engage in withholding evidence from the public,
but he waited nearly 3 months before admitting that even prior to
the Copenhagen conference he knew that the Committee's official report
contained glaring errors about the Himalayan glaciers and other data that
cast a long shadow of doubt over commonly-accepted conclusions concerning
'man-made global warming.'
http://www.examiner.com/x-37620-Conservative-Examiner~y2010m2d18-UN-climate-chief-resigns-amid-Climategate-scandal
643名無しのひみつ:2010/02/27(土) 03:09:33 ID:SZq4Z22t
>>593
>横浜には日吉にもアメダスがあるけど、日吉のデータはGISSの測定ポイントには入って無いぞ。

阿呆。その前に「日吉」のデータは気象庁による横浜の都市化度の算出に使われてねーよw
「日吉」の測定データは降水量のみ。どうやって気温データとして使うんだよバーカw

>>556の事実から、GISSの「横浜」は、気象庁の観測点の「横浜」とイコールなのは明白。
それを自分の主張の都合で否定したお前は、平気で嘘をつくインチキ野郎確定w
644名無しのひみつ:2010/02/27(土) 03:10:17 ID:1U8wvDLs
>>640
ヒマラヤ氷河の記述のある10章アジアの執筆協力者は江守正多、高橋潔、
査読編集者は西岡秀三、統括執筆責任者は原沢英夫、代表執筆者は本田靖だよ。
IPCC_AR4_WG2_ch10.pdf
http://www-cger.nies.go.jp/ipcc-ar4-wg2/pdf/IPCC_AR4_WG2_ch10.pdf
我が国におけるIPCC第4次評価報告書執筆者
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/19/11/07112001/003.htm
645名無しのひみつ:2010/02/27(土) 03:13:05 ID:SZq4Z22t
>>643への自己レス。
>>556じゃなくて>>566の事実だった。>>556には事実なんて書いてない罠w
646名無しのひみつ:2010/02/27(土) 03:13:40 ID:1U8wvDLs
付け足すと、西岡秀三さんは、パチャウリと野口健と一緒にヒマラヤ氷河などをテーマに、
2008年にシンポジウムに参加している。そこでのパチャウリや鴨下大臣と野口健のやりとりがこれまた振るっている。

『WMO(世界気象機関)は、このまま地球温暖化が続けば2035年にはヒマラヤ地域からすべての氷河が消滅すると予想している。
パチャウリ氏が議長を務めるIPCCも第四次報告書で2035年までにヒマラヤの氷河は五分の一になると報告している。』

『故郷であるヒマラヤの異変に心を痛めておられたのが印象的であった。
そして「Mrノグチ、ヒマラヤでの活動に感謝します。
一度、インドのヒマラヤにも来てください。
こちらのヒマラヤ(インドの)も温暖化の影響が深刻です。
あなたにはこれからも世界に対して訴えて頂きたい」と力強いエールを頂いた。』

『バングラデシュから帰国し鴨下大臣に帰国のご挨拶にお伺いしたら
「野口さん、ヒマラヤの氷河湖ですが、解決するまでやりましょう!」と
力強いお言葉にどれだけ励まされたことか。』

「温暖化で氷河湖決壊の危機 〜G8環境大臣会合で議論要望〜」
http://www.noguchi-ken.com/message/b_num/2008/0528.html
647名無しのひみつ:2010/02/27(土) 03:23:42 ID:1U8wvDLs
[急]ヒマラヤの氷河は本当に消失するのか?(10/01/22)
http://eco.nikkei.co.jp/column/kanwaqdai/article.aspx?id=MMECzh000021012010

>インドのラメシュ環境相は
>「ヒマラヤの氷河消失には科学的根拠がひとつもない。
>過去にも異議を唱えたが、疑似科学(voodoo science)呼ばわりされた」
>とIPCCの対応を非難している。

懐疑的な話は疑似科学扱いになっちゃうIPCCだからしょうがないw
648名無しのひみつ:2010/02/27(土) 03:28:31 ID:76N4Vwus
>>635
>経験的なパラメーターで上手く様々な現象を説明できれば、そういう個別の要素は盛り込まなくていいでしょ。

上手く様々な現象を説明できてないじゃんw

氷河とか氷河とか氷河とかw

649名無しのひみつ:2010/02/27(土) 03:44:09 ID:AwHCPmzm
確かに、現在のIPCCが示してる予測で上手く説明されてるとは到底思えないけどね
650名無しのひみつ:2010/02/27(土) 03:45:50 ID:YoNP/nYg
学位記さらしのバカはまだいるの?
651名無しのひみつ:2010/02/27(土) 04:03:35 ID:MIrq/iS+
温暖化で儲けてるのは
原発業界に
排出権取引へ参入する金融業界

あの潰れたリーマンブラザーズが熱心で
いまはゴールドマンサックス

アルゴアは米の金融資本そして原発業界とズブズブに癒着してる
652学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/02/27(土) 04:06:46 ID:6n92y7By
巡回から帰って来たw今日はこれで最後。

>>639
>IPCCの代表執筆者の一人だったJohn Christy教授(Alabama大学)は、
前からそんなんだよ。「政治的すぎる」とか「天気予報も当たらないのにシミュレーションは信用できん」とか。

「地球温暖化詐欺」って、それ自身が詐欺的だと言われた番組にも出て
「アメリカの新保守主義や右翼のシンクタンクと関係があり、それらのシンクタンクは石油メジャーであるエクソンモービルから数千万ドルを受け取っている」
とバラされたような経歴の人。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E8%A9%90%E6%AC%BA_%28%E6%98%A0%E7%94%BB%29

で、IPCCがAR4を出したのは2007年の話なのに、何でいまさら?

>>640
>シュミレーションもしてねえで発言しねえだろ
そりゃするだろうねえ。自分の机の上のPCを使っての計算か、どこかのスパコン使ったか知らんけど。それが何か?

>つーか、何でもIPCCマンセーっすか?
うんにゃ、単に「現在までの知見で良くまとまったソースがIPCCのレポートだ」ってだけ。
IPCCのAR4よりも後に出た研究では、更に詳しいことが出ているから、それを使っても良いんじゃない?
でも、君らにそれができるかな?ってことよ。

>>641
>初歩的なミスやデタラメばっかりだもんな
膨大な資料の中で幾つか(現在までに分かっていることは2,3)のミスが見つかったところでそれが何か?
ヒマラヤとかオランダとか、ローカルな部分での引用ミスがあるだけで、大きなストーリーの変更は無いでしょ。

>>643
>阿呆。その前に「日吉」のデータは気象庁による横浜の都市化度の算出に使われてねーよw
ああ、ほんとだ。すまんね。

では、「横浜のデータは気象庁にも使われており、GISSにも使われて"いた"」と修正。
しかし、前にも書いたように、気温に関する品質の問題で観測点を絞った件で、GISSの横浜のデータは1990年でストップしてますが?

俺が「1℃程度の上昇でしょ」と書いたのは、「1900年当たりは14.5~15.0℃、1980年あたりで15.0~16.0℃、」、
この80年で日本全体で1℃弱の上昇を見せている。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/an_jpn.html
だから、「(大都市である)横浜のヒートアイランドが(田舎も含めた)日本全体のデータと比べて特に激しいわけではない」という話でしょ。

それに対して君が>>469でリンクしたヒートアイランドの数値(「+1.74℃の上昇とされてる」)は2005年までの記録だねえ。
データの範囲が違うところで比べて何を言ってんの?馬鹿だなあ。
(熱帯夜や35℃以上の日数とか見ても、横浜では1990年以降増加傾向にあるっぽいね。観測点から外されたのは妥当かもね)

時期が違うから「気象庁が報告している、横浜のヒートアイランド」と「GISSで横浜のヒートアイランドがカウントされている」ことには繋がらないよ。

あと、俺が>>475で書いたのは、大手町で1℃以上とかの話も含めて
「気象庁が関東地方の気温の変化を調べるのと、GISSが全球平均気温を求めるためのデータとでは違ってて当然だろ」
と、問題としているのは、横浜限定ではなく「関東地方の気温の変化」。

勝手に話を捻じ曲げて、ヒートアイランドの測定年も捻じ曲げて、GISSへのデータ使用も捻じ曲げている、お馬鹿なウソツキは誰かにゃ〜?

>>648
>氷河とか氷河とか氷河とかw
ヒマラヤの氷河については気候シミュレーションは使われていないと思ったが?「地球温暖化」を語る上で何か問題が?
653名無しのひみつ:2010/02/27(土) 04:07:41 ID:0b3UIo4b
ほら、恥さらし! ID:1U8wvDLsさんも補足してくれたぞ!
ヒマラヤに注目してなかったなんて嘘吐くんじゃねーよ!!
戻って来い、恥さらし!
654名無しのひみつ:2010/02/27(土) 04:10:36 ID:MIrq/iS+
>>652
>膨大な資料の中で幾つか(現在までに分かっていることは2,3)のミス

もっとあるよw

1) ClimateGate (多数の報道) 歴史的気温のねつ造事件
2) FOIGate (イギリス政府) データ提出拒否事件
3) ChinaGate  (Gaudian newspaper) 中国の気温の偽造事件
4) HimalayaGate (多数の報道) ヒマラヤの氷河が溶けるウソ事件
5) PachauriGate (IPCC議長のヒマラヤウソ隠し事件)
6) PachauriGateII (London Times) コペンハーゲン虚偽発言事件
7) SternGate (U.K.Telegram) IPCCが採用した委員会報告の虚偽事件
8) SternGateII (Rovert Muir-Wood) Sternレポート虚偽事件
9) AmazonGate (The London Times) 非学術論文使用事件
10) PeerReviewGate (The U.K.Sunday Telegraphy) 非査読論文偽装事件
11) RussianGate (内部告発) ロシアの気温の作為的変更
12) RussianGateII (the Geologidcal S.A.) 気温のねつ造事件
13) U.S.Gate (研究者告発) 1990年に測定点変更で1℃上昇事件
14) IceGate (研究者告発) アンデス山脈の氷の偽装事件
15) ResearchGate (Penn State U.他) IPCCグラフの元データ疑惑
16) Africa,Dutch,Alaska,NewzielandGate 各国の気温データのねつ造
655名無しのひみつ:2010/02/27(土) 04:15:49 ID:JpvSFXZs
>>652
>「政治的すぎる」とか「天気予報も当たらないのにシミュレーションは信用できん」とか

非常に正当な批判じゃないかw

温暖化問題なんて実際は政治問題だろ

それにIPCCも引きずられて
悪質なデータ隠蔽や操作までやってた(>>654とか)
ってのが暴露されたわけで
656名無しのひみつ:2010/02/27(土) 04:19:44 ID:JpvSFXZs
>>652
>アメリカの新保守主義や右翼のシンクタンクと関係があり

こんなこと言い出したら
IPCCのパウチャリとか
アルゴアだって温暖化詐欺利権とズブズブじゃねーかよw
657名無しのひみつ:2010/02/27(土) 04:22:53 ID:44goqizK
地球温暖化 不信を広げる研究者の姿勢(2月25日付・読売社説)

地球温暖化問題の前提とされてきた科学的な論拠を巡り、
国内外で場外乱戦が起きている。

温暖化の主因は、人類が出した二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスと
されてきた。以前から、これに懐疑的な研究者は少なくないが、両者の論争は今や、
スキャンダル絡みの様相も呈している。不信が拡大する中、特に今冬は世界各地で
寒さが厳しく豪雪も重なったため、欧米では温暖化それ自体を疑う人さえ増えている。

小沢環境相も、「温暖化の科学的な根拠が揺らげば、国民、産業界の対応も変わってくる」
と、懸念を表明した。

全文は以下
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100224-OYT1T01342.htm
658名無しのひみつ:2010/02/27(土) 04:29:50 ID:44goqizK
IPCCは今まで異論をトンデモ扱いして封殺してきたんだよねー

[急]ヒマラヤの氷河は本当に消失するのか?(10/01/22)
http://eco.nikkei.co.jp/column/kanwaqdai/article.aspx?id=MMECzh000021012010

>インドのラメシュ環境相は
>「ヒマラヤの氷河消失には科学的根拠がひとつもない。
>過去にも異議を唱えたが、疑似科学(voodoo science)呼ばわりされた」
>とIPCCの対応を非難している。

異論を封殺するIPCCの態度こそ疑似科学
国連総長も最近の懐疑論の高まりに
「懐疑論には耳を貸すな」なんて圧力をかけはじめてる
ありアルゴアは副大統領時代に
懐疑的な学者にはメディアで発言させないように
テレビ局に圧力をかけていたことが発覚している

IPCCや温暖化は科学というより
あまりに政治的すぎる
659名無しのひみつ:2010/02/27(土) 05:40:56 ID:pmDJA2hB
>>593
>低緯度からの熱も入ってくるので、入ってくる太陽光のエネルギー以上に出ていくエネルギーの方が多い状態で平衡を保ってるわけ。
そう。どういう仕組みでか判ってる?
 冬に北極海が放射冷却する→海氷が出来る→高気圧で吹き飛ばされる
 比熱の80倍もある融解熱で運ばれているわけ

>夏場に多くのエネルギーを吸収して比熱が大きい海が温まれば、冬もヌクヌクってだけ。
 定量的な話をするんじゃなかったのかい?
 海面のアルベドは、屈折率が変わらないとして直線近似で100-2.7*α(%)
 日光から受けるエネルギーは北極点で
 sin(23.4/180*PI)*1366*0.027*23.4= 343W/u
 0℃の放射冷却は  315W/u  夏至で 30W/u という事になる
 夏の平均は343W*2/π/u
 だから、残念ながら日光が出てる期間の平均でも0℃以下になる

>もしもあまねく風が弱まり熱が逃げにくくなったらば、夏の間に溜まった熱が他所にいかなくなるから、いいねぇ(筋少のマタンゴ的に)
 放射冷却を忘れていないのか?


北極の冬の季節風は、高気圧で上空から吹いてくる。
北極の気温は、 毎日数cm成長しては外海に押し流される流氷が支えてるわけ

確かに、氷が溶ければアルベドが下がるという正のフィードバックがある。
でも、気温が上がると高気圧が弱まり、流氷が押し流さなくなるという負のフィードバックが結局は優勢。
だから、北極周辺は、夏の海氷面積が減ったり増えたり振動してるわけで、

なぜCO2の増加で、この負のフィードバックが壊れると思うの?
660名無しのひみつ:2010/02/27(土) 07:02:47 ID:SZq4Z22t
>>652
>「1900年当たりは14.5~15.0℃、1980年あたりで15.0~16.0℃」

あのさあ、1923年の震災で山下公園付近から山手町に移転してるのに、
それ以前のデータをそのまま使うのって、それどんなアホ自慢なわけ?w

で、そのGISSのグラフから1924年の移転以降の5年移動平均を求めると、
1990年までのデータでも 14.3℃ → 15.9℃ ≒ 1.6℃上昇

お前がこだわっている「2005年までのデータとの相違」だが、
気象庁の2005年までの5年移動平均でも、ラストデータは16.1℃と大差なし。

いずれにせよ、「横浜は都市化含めて1℃しか上昇していない」はバカの見立て。
つーか普通に考えれば分かることだろうに。
661名無しのひみつ:2010/02/27(土) 08:17:01 ID:VfOwc+/k
コンピュータによって温暖化による未来の気候変化を予測する研究は世界各国で精力的に行われています。
日本では、国立環境研究所、東京大学気候システム研究センター、海洋開発機構の共同研究チームが、
世界最大級のスーパーコンピュータ「地球シミュレータ」を使い、2100年までの温暖化予測計算を行いました。
「経済成長優先でグローバル化が進み、化石燃料と新技術をバランスよく用いる社会」を想定して計算した結果、
地球の平均気温は1900年から2100年までに5℃上昇することが予測されました。これらの研究成果は、
2007年に発表されたIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の第4次評価報告書の作成において、
世界で最も詳細な計算結果として大きく貢献しました。


なのに、何故にヒマラヤ氷河が2035年に溶けるなんていう間違いに気づかないの?
662名無しのひみつ:2010/02/27(土) 08:34:43 ID:HfE6TXJS
夜になると変質者が現れてスレが伸びるなw
見てたら寝れなくなるところだった。
何回やっても同じ事だけど、一応、時間がある限り、、、

>>593

> >>571
> Aについて、短期間の温度上昇の比較に意味は無いよ。長期的な変化を問題としているわけだから。

どの期間も20〜30年が短期だと?少なくともフィル君はそうは言ってないし、現在問題に
されている気温上昇だって30年弱。
ああ、次にBの事書いて一緒にしてごまかそうとしてるのか。詐欺師としてはレベルの低いテクニックだなw


> >中世温暖期についても世界的な現象では無いとは言っていない
> 訳してみなよ。
> 「もし、MWPが全世界的に今日よりも温かかったのならば、20世紀後半の温暖化は前例が無いわけではない
> しかし、もしMWPが世界的であっても今日よりも暖かくは無かったのなら、現在の温暖化は前例がないと言えるだろう」
> 単に「もし〜なら」という場合分け。
> そして、南半球ではそれほど気温が上昇しておらず、全球で平均した場合は現在よりも気温が低かっただろう、というのが現在の主流。

信者には麻原の言い訳がもっともに聞こえる理由がこれだな。
もし、中世温暖期が世界的現象ではない(現代より気温が低かった)が定説ならこんなややこしいことを言わないで、
それを指摘して終われば良い。こんな屈辱的なインタビューでそれが出来ないということは明白。
ああ、恥さらし君はフィル君より知識が有るからフィル君の知らない事でも知ってるのか(それを妄想と呼ぶんだけどね)w

>>572
>Mannのトリックに付いて、レポートのFinding1に具体的に書いて有る?
十分具体的だと思うけど?本当に読んでる?
for example in the use of a “trick” to manipulate the data, this is explained as a discussion
among Dr. Jones and others including Dr. Mann about how best to put together a graph
for a World Meteorological Organization (WMO) report. They were not falsifying data;
they were trying to construct an understandable graph for those who were not experts in the field.
The so-called “trick” was nothing more than a statistical method used to bring two or more different kinds of data sets
together in a legitimate fashion by a technique that has been reviewed by a broad array of peers in the field.

これが具体的じゃないって何度言ったら分かるんだよ。きちんとデータを調査して、どんなデータをどう加工したのか
それが明らかにならなければ全く具体的じゃない。
ああ、信者さんには言っても無駄かw

>>577
批判する前に自分でなんで調べようとしないのかなあ?
な・ん・で、「僕は何も知らないし、調べる気もないけど、間違ってるにきまってる」って奴が多いのかなあ?
ほれ
http://data.giss.nasa.gov/gistemp/updates/
Sep. 10, 2007: The year 2000 version of USHCN data was replaced by the current version (with data through 2005).
In this newer version, NOAA removed or corrected a number of station records before year 2000.
Since these changes included most of the records that failed our quality control checks, we no longer remove any USHCN records.
The effect of station removal on analyzed global temperature is very small, as shown by graphs and maps available here.

ん?衛星のデータが出たから整理したんじゃなかったの?そのソースを示してね。
とりあえずこの引用に答えとくと、これは単なる言い訳。quality controlを行った結果"たまたま"都市化が激しい
地点のデータ"が"残りましたって言うのを信じるなんて頭どうかしてる。
ああ、信者さんに言っても無駄かw
663名無しのひみつ:2010/02/27(土) 09:08:26 ID:sIpATP7H
>>661
精密といっても、
>大気が100km程度、海洋が20km程度
四国あたりが点になるようなメッシュでやってるからだよ

それと、現在の北極の気温上昇とかも全部CO2が原因としてパラメータ作ってしまうから
CO2増えると雪や氷が溶けてどんどん気温上がるようにシミュレーション結果がなってしまうんだろ

だから北極海だけ12℃も気温が上がるし、ヒマラヤあたりも10℃も気温が上がる
http://www.env.go.jp/earth/earthsimulator/01.pdf

10℃も上がれば、そりゃ消えてるだろうな
664名無しのひみつ:2010/02/27(土) 09:12:30 ID:v28vDFH+
>>663
じゃあさ、2350年はどうやってシミュレートするんだろうね?
もしかして、地球シミュレータってデタラメ?w
665名無しのひみつ:2010/02/27(土) 09:16:21 ID:KnjSUntp
>>602
>>「毎回、気温データがアップデートされる度に、後出しじゃんけんでフィットさせ」ているわけではない。

そうすると、気温データがアップデートされる度に、予測は外れることになりますね。
666名無しのひみつ:2010/02/27(土) 09:17:22 ID:HfE6TXJS
ピーター君に教えて貰えってどこかのスレで書いてたのが居たなw

http://www.youtube.com/watch?v=wyQgpYSL3QU&feature=fvsr
667名無しのひみつ:2010/02/27(土) 09:23:51 ID:sIpATP7H
>>664
http://www.team-6.jp/cc-sim/flash.html
この 地表気温の変化(1) で 見ると 2040年頃にはヒマラヤあたりも+6℃みたいだからだいぶ氷河消えてるんだろ


高緯度地方は温室効果の影響を受けないから低温なわけで、高緯度でこんな気温が上がると
放射冷却とのエネルギー収支が成り立たないだろ

もしかして、そんなの無視でシミュレーションしてるのかな。
だとしたら、デタラメと言われても仕方ないと思うよ。
668名無しのひみつ:2010/02/27(土) 09:39:05 ID:9TudtiYy
>>667
2035年を2350年に訂正するんだから、当然、その時間を計ることもシミュレータでやってるよね?

もしかして環境研のシミュレータって・・・○○度だろうから大体溶けてるだろう・・・この程度の話なの?w
669名無しのひみつ:2010/02/27(土) 09:40:26 ID:u3UZFnni
打ち込むデータもデタラメ
670名無しのひみつ:2010/02/27(土) 09:47:42 ID:HfE6TXJS
668 名前:名無しSUN [sage] :2010/02/27(土) 01:50:33 ID:D9JG6gL3
http://data.giss.nasa.gov/gistemp/station_data/ 

NASAの気温ステーションデータだが、地図の日本のところをクリックすると
その付近のステーション(日本では気象台、測候所)が表示される。

これを見てみると、原因不明で1990年で記録が切断されてるところが多いことに気付く。
そして2010年まで統計を継続してるのは都市化の強いところが多い。
例:東京(2010年も継続中)、水戸(1990年までで切断、ここは気象庁が日本平均気温を出す都市化の少ない17地点の一つ)

気象庁は1990年以後も全然変わらなく統計を取ってるだけだが、なぜNASAは勝手に1990年で切ってるのか?
これらのステーションを使って世界の平均気温を出してるんだから、これこそフィル・ジョーンズと
ジェームズ・ハンセンの情報操作の一つだろう。
671名無しのひみつ:2010/02/27(土) 09:49:11 ID:OxJRKTx7
日本のシミュレータの正しさは誰が検証してるんだ?
もしかして設計者と使用者が同じ?
672名無しのひみつ:2010/02/27(土) 09:50:22 ID:sIpATP7H
>>668

気温が上がれば、そこは低気圧源になり、周囲の空気が流れ込み、寒冷地では雪が降る
という当たり前の仕組みも入ってないようなので、

もしかして、そういう事なのかもしれませんね
673名無しのひみつ:2010/02/27(土) 09:56:48 ID:HfE6TXJS
>>652
>うんにゃ、単に「現在までの知見で良くまとまったソースがIPCCのレポートだ」ってだけ。

IPCCは国際的にも信用が高いしなw

672 名前:名無しSUN [sage] :2010/02/27(土) 02:12:03 ID:5EXRIUtI
あの、IPCC終了のお知らせですが。

IPCC報告書検証へ第三者委設置
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20100226ATGM2603R26022010.html

【ジャカルタ=野沢康二】ロイター通信によると、国連の気候変動に関する
政府間パネル(IPCC)の報告書に誤りがあった問題で、報告書の内容を
検証するため、科学者による第三者委員会が設置されることになった。
インドネシア・バリ島での会議に出席した国連環境計画の報道官が26日、
明らかにした。

IPCCから独立した科学者のグループが委員を選び、来週発表する。8月
ごろまでに検証内容をまとめ、10月に韓国で開かれるIPCCの会合に報告
するという。

「ヒマラヤの氷河が35年までに消失する」などとしたIPCCの第4次統合
報告書(2007年発表)を巡っては、記述の誤りが発覚している。(26日 23:02)
674名無しのひみつ:2010/02/27(土) 10:02:01 ID:HfE6TXJS
そう言えば恥さらし君は、
ヒマラヤの氷河が2035年迄に溶けて無くなるって科学的根拠は有る(薄いwけど)
って言ってたな。

早くドンナ科学的根拠なのか示してよ。
675名無しのひみつ:2010/02/27(土) 10:11:24 ID:wJ5u/hrZ
学位記晒しは消えろ
676名無しのひみつ:2010/02/27(土) 10:22:32 ID:OQbk5Usu
>>670
日本の山岳測候所なんかも無人化→閉鎖 だね
今後は宇宙からの観測で十分って事なんだろうけど 連続性のあるデータが消えてしまうのは悲しい
677名無しのひみつ:2010/02/27(土) 11:09:43 ID:SZq4Z22t
でも衛星からだとこんな低精度だし、ピンポイントでの測定には不向きだし、
地上の詳細データ(植生の状況等)がないと使い物にならないしなあ。
http://www.jma-net.go.jp/kobe/seto/data_inspection.htm
http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/dat/nenpo/no46/46b0/a46b0t51.pdf
678名無しのひみつ:2010/02/27(土) 16:59:32 ID:sfzXxc1P
>>225
投機的な金融機関は、国や企業が破綻したら儲かるような複雑な金融商品を組み立てて、
その後わざと破綻させて濡れ手に粟、程度のことは平気で仕掛ける。

気温に連動させたら、人類全体にとってのデメリットなど無視して
儲かる方向へ気温を誘導するくらいのことは平気でやる
679名無しのひみつ:2010/02/27(土) 18:12:36 ID:PZ6T2m3t
北極圏の +12℃上昇も変だが、 低緯度の広い範囲で+3℃〜+4℃に気温が上がるのも変だ。

雪の無い低緯度では雪が溶けるアルベドフィードバックは期待出来る筈がないから、主に水蒸気フィードバックという事になる。
水蒸気フィードバックが5倍の係数を持つというのだろうか?


まず現在の気温から考えると放射の半分近くが帰ってきてるわけで、既に水蒸気も飽和状態にある。
実際に宇宙からの観測結果も飽和してる。
物理的な多くの減現象では、飽和状態とは、それまで直線増加だったのが対数的変化に変わる事だ。
ダイオードの降伏現象などがその代表になる。
CO2の放射強制力が5.35*ln(C/C0) というように対数で表せるのも280ppmで既に飽和してるからに他ならない。
CO2は比較的高空まで存在する故に、何重にも重ねる効果が起き易い。
水蒸気はそうではなく速やかに減少するためこ高度に応じて非常に早く減少する。
それは高度に応じて気温が下がり、飽和水蒸気量が気温低下に対して非常に早く減少する関数だからだ。
だからCO2のように厚み効果が期待出来ない。
CO2よりも高度依存で大きく減少する水蒸気は、その係数は5.35*ln(C/C0) よりも極端に小さい係数になるしかない筈だ。

気温10〜15度付近だと0.7℃変化でおよそ1割飽和水蒸気量は増加する。この1.1倍をCO2の計算式に入れてみると
5.35*ln(1.1)=0.5W/uであり、これより係数が小さいとすれば 計算が合わない

残りは雲の影響だ。 雲が出来るのが気温の下がり始める夕方に集中するというような仕組みがあるのか?という事になる

しかし、そんな現象があるならとっくに発見されているだろう。

たぶん、このCO2が2倍になって +4℃というのは間違えている。


680名無しのひみつ:2010/02/27(土) 22:16:09 ID:awk9WEdR
699 名前:現代のニュートンの信奉者 :2010/02/27(土) 21:15:11 ID:fBlOLXfG
日本経済新聞2月27日夕刊3面

「温暖化データ誤り続出」
IPCCの運営再検討
国連環境計画が方針
ロイター通信によると・・・。
(ワシントン=共同)

参考まで。

以上
681名無しのひみつ:2010/02/28(日) 01:11:39 ID:DDLQp8vM
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1267070520/
【温暖化】温暖化懐疑派の声拒絶を! 潘基文・国連総長「懐疑派が報告書の不備を誇張している」と非難


【ニューヨーク時事】国連の潘基文事務総長は24日、インドネシアの
バリ島で同日開幕した気候変動に関する国際会議にメッセージを寄せ、
「交渉を頓挫させようとする懐疑派の試みを拒絶するよう求める」と述べ、
温暖化対策の科学的根拠を疑問視する声に影響されないよう訴えた。
682名無しのひみつ:2010/02/28(日) 18:43:58 ID:g/Hm5u1Z
温暖化脅威論者の手口 懐疑派の論文を乗せた雑誌に圧力

地球温暖化への科学者の「合意」は捏造だった
http://d.hatena.ne.jp/masayang/20091222/1261538006
683これが現実:2010/02/28(日) 18:46:13 ID:4w/gLZqN
学位記晒しは統合失調症で間違いない。
学位記晒しは統合失調症で間違いない。
学位記晒しは統合失調症で間違いない。
学位記晒しは統合失調症で間違いない。
学位記晒しは統合失調症で間違いない。
学位記晒しは統合失調症で間違いない。
学位記晒しは統合失調症で間違いない。
684名無しのひみつ:2010/02/28(日) 19:00:52 ID:Q68/wv31
>>682
http://online.wsj.com/article/SB10001424052748704398304574598230426037244.html

A refereed journal, Climate Research, published two particular papers that offended
Michael Mann of Penn State and Tom Wigley of the University Corporation for Atmospheric Research.
One of the papers, published in 2003 by Willie Soon and Sallie Baliunas (of the Harvard-Smithsonian
Center for Astrophysics), was a meta-analysis of dozens of "paleoclimate" studies that extended back
1,000 years. They concluded that 20th-century temperatures could not confidently be considered to be
warmer than those indicated at the beginning of the last millennium.

In fact, that period, known as the "Medieval Warm Period" (MWP), was generally considered warmer than
the 20th century in climate textbooks and climate compendia, including those in the 1990s from the IPCC.

論文誌Climate Researchに、ペンシルベニア州大のMichael Mannおよび大気研究大学連合のTom Wigleyらの
研究に反する二つの論文が掲載された。
ひとつは2003年のハーバード大学スミソニアン宇宙物理学センターWillie SoonおよびSallie Baliunasらによるもので、
過去1000年の古気候を調査したもの。20世紀の気候はそれ以前より温暖化しているとは言えない、という結論。
実際、中世温暖期(MWP)は20世紀よりも温暖だったというのが当時の一般的な学説だった。IPCCが90年代に
出していた出版物にもそのように記述されていた。
685名無しのひみつ:2010/02/28(日) 19:06:14 ID:g/Hm5u1Z
「アル・ゴア 『不都合な真実』にある35の科学的間違い」

http://www.youtube.com/watch?v=P2w33s0Ke9Y&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=wgHkNjkKDXg

「アルゴア嘘つき」

http://www.youtube.com/watch?v=SbDz4VvKhtM&feature=related

「地球温暖化は危機では無い/討論会にて現実派が警告家を撃破」

http://www.youtube.com/watch?v=e2V3B0U6VD8

686名無しのひみつ:2010/02/28(日) 19:32:10 ID:g/Hm5u1Z
地球温暖化論に多くのデータ捏造が発覚
http://nagatsuki07.iza.ne.jp/blog/entry/1462953/

東工大の地球科学の教授が地球温暖化仮説のデタラメを告発(「博士の知らないニッポンの裏」)
http://video.google.com/videoplay?docid=7227779440283313430#

地球温暖化への科学者の「合意」は捏造だった
http://d.hatena.ne.jp/masayang/20091222/1261538006

IPCCの地球温暖化論にたくさんのウソ
http://takedanet.com/2010/02/post_3aee.html
687名無しのひみつ:2010/02/28(日) 19:43:25 ID:KZ1yyHt6
またマイクル・クライトンの思う壺だな。
688名無しのひみつ:2010/02/28(日) 19:50:16 ID:jxpyeszE
国連の気候問題の責任者が辞任 クライメートゲートのスキャンダルの渦中
http://www.examiner.com/x-37620-Conservative-Examiner~y2010m2d18-UN-climate-chief-resigns-amid-Climategate-scandal

米上院からIPCCスキャンダルへの司法捜査を求める声
http://www.rightpundits.com/?p=5660

IPCCのパウチャリ議長、報告書の誤りを隠蔽していた疑惑が浮上
http://www.examiner.com/x-37620-Conservative-Examiner~y2010m2d18-UN-climate-chief-resigns-amid-Climategate-scandal

「アル・ゴア 『不都合な真実』にある35の科学的間違い」
http://www.youtube.com/watch?v=P2w33s0Ke9Y&feature=related
689名無しのひみつ:2010/02/28(日) 20:21:05 ID:WopnUS7L
原発の温排水も問題になってくるから

ゴアあたりが潰しにくるでしょ。
690名無しのひみつ:2010/02/28(日) 20:25:54 ID:1cDSPwlZ
「温暖化論にほとんどの科学者が合意」説のデタラメ

IPCCに参加していた複数の科学者らがIPCCの結論には
合意していなかったのに「合意」をねつ造されたとIPCCを告発
http://www.youtube.com/watch?v=YjVcGqrqiEM

アメリカで三万人を超える科学者が温暖化仮説に異議
http://www.youtube.com/watch?v=IRub74Vi8mE&feature=related

温暖化懐疑論者の論文を載せた雑誌に圧力をかけていた脅威論者
http://d.hatena.ne.jp/masayang/20091222/1261538006
691名無しのひみつ:2010/02/28(日) 20:40:39 ID:w5GIP8wx
>>556
>俺のカキコ程度を「詳しいね」と言った奴は、博士と言うモノのレベルを知らない馬鹿の戯言。

お前、自意識過剰だからなんか勘違いしてるなw

俺の会社にもドクターは沢山居るが、一緒に仕事しててもそうだと言われない限り分からない。

大体、学位を持ってるのを自分から言う奴ほど役に立たない。
お前みたいに会議で屁理屈を言うドクターが居るが、そいつは会社の問題児。
お前、まさか加藤じゃ無いよな?w

「詳しい」ってのは別にお前が優秀だとか頭が良いとか言う意味じゃ無いわ。
お前の引用してるの位、時間さえ有れば誰でも調べられる。

問題は、この迄頻繁に2chに表れては長々と書き込みした上にそこ迄色々調べてるってのが、
「お前は何処のだ〜れ?一体、仕事ナニしてるの?本当に仕事してるの?」
って疑問に?がってるだけだよw
692名無しのひみつ:2010/02/28(日) 21:00:11 ID:ZlG8ecWk
まあ、いろんな意味で追い込まれているというのはわかる。
どこぞの研究者のブログだとか、どこぞの討論番組とかでも似たテンションのやつはいる。
この分野ならではなんかね。

今回の問題は、査読とかデータねつ造とかシステムの問題まで及んでいて
単に定説が疑われているっていうレベルじゃない。
気象学自体を見る目が変わってくるだろうね。
693名無しのひみつ:2010/02/28(日) 22:06:22 ID:Q68/wv31
この分野でIPCCの尻馬に乗って変な論文発表しちゃった奴は相当焦ってるだろうな。

>>576みたいな動き、今後も出てくるのかな?
694名無しのひみつ:2010/02/28(日) 22:54:02 ID:D0ezGHUV
なんつーか もうグダグダだなw

クライメートゲートを調査するために国連が設立の独立調査委員会のメンバー

実はIPCCの関係者であったことが発覚!

「独立」調査委員会の信頼性に早くも疑問符
http://www.channel4.com/news/articles/science_technology/sceptics+seek+second+climategate+panel+casualty/3564682
695名無しのひみつ:2010/02/28(日) 23:26:44 ID:FcaaGvh0
>>631
こういう指摘もあるね

科学者の9割は地球温暖化が嘘だと知っている件

地球惑星学会でのアンケート 現場の参加者の声
http://akumanosasayaki.blog.shinobi.jp/Entry/33/
696学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/03/01(月) 00:12:27 ID:XmTtG+uR
地震や津波に気を取られてるうちに伸びてるなw

>>653
>ヒマラヤに注目してなかったなんて嘘吐くんじゃねーよ!!
は?
君が言ってるのは「地球シミュレーターでの計算で、ヒマラヤの氷河を計算していたか」>>621、628
でしょ?
IPCCでは、ヒマラヤの氷河についてWWFから不適切な引用をしたことは事実。
それは「気候シミュレーション」とは関係ない。
(つか、シミュレーションをしていないから、他の文献から数値だけを持って来たんでしょ)

>>654
1) ClimateGate (多数の報道) 歴史的気温のねつ造事件
すでにAP通信やPSUの調査で「捏造などの不正は無かった」と結論。

2) FOIGate (イギリス政府) データ提出拒否事件
Climategateの一部でしょ、それ。単に「変なイチャモン付けてくる(前科あり)から嫌だなあ」ってだけだし。

3) ChinaGate  (Gaudian newspaper) 中国の気温の偽造事件
すでにUEAのサイトで検証データを報告済み。特に問題となる結果は出ていない。

4) HimalayaGate (多数の報道) ヒマラヤの氷河が溶けるウソ事件
WWFの引用ミスを孫引きしてしまったってだけの話。

5) PachauriGate (IPCC議長のヒマラヤウソ隠し事件)
6) PachauriGateII (London Times) コペンハーゲン虚偽発言事件
パチャウリが人格的に問題があるってことと、科学の内容に嘘があるかって話は別。ハッキリ言って、俺自身はパチャウリの行状に興味は無い。

7) SternGate (U.K.Telegram) IPCCが採用した委員会報告の虚偽事件
8) SternGateII (Rovert Muir-Wood) Sternレポート虚偽事件
10) PeerReviewGate (The U.K.Sunday Telegraphy) 非査読論文偽装事件
悪いけど、それの何が問題となったのか説明してくれないか?

9) AmazonGate (The London Times) 非学術論文使用事件
ヒマラヤの問題と同じ、引用元の問題ってだけ。
参考となる査読論文が乏しい場合に非学術論文の採用は認められているし、データ自身は論文が出ている。

11) RussianGate (内部告発) ロシアの気温の作為的変更
12) RussianGateII (the Geologidcal S.A.) 気温のねつ造事件
そのデータ、どこにあるの?スマンが見たこと無い。で、その「ロシアのシンクタンク」の信頼性は?

13) U.S.Gate (研究者告発) 1990年に測定点変更で1℃上昇事件
1990年に1℃の上昇など起きていない。つか、そんな温度ジャンプがあったら、誰でもおかしいと気付く。

14) IceGate (研究者告発) アンデス山脈の氷の偽装事件
すまん、これは詳しく知らん。説明してみて。

15) ResearchGate (Penn State U.他) IPCCグラフの元データ疑惑
Climategateの一環じゃないの?(Mannの)

16) Africa,Dutch,Alaska,NewzielandGate 各国の気温データのねつ造
観測点が捏造されているという告発は、解析プログラムが古くて現在使われていないものだった、ということで終了。
観測点の場所が不適切と言う話は、「良い」とされた観測点のデータが他のデータと変わらんってことで終了。
NZの件は、観測点が変更された幾つかのポイントで補正前と補正後を比べて「捏造だ」と馬鹿が騒いだだけの話。

何でもかんでも「~gate」と付ければいいってもんじゃねーぞw
実際、それで「不正と断定された」ものがいくつあったよ?
697学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/03/01(月) 00:14:30 ID:XmTtG+uR
>>655
>非常に正当な批判じゃないかw
全然正当じゃない。
IPCCってのは、元々政治的な助言を行うための所。
「天気予報が」というのは、短期的・局所的な変化の方が予測は難しいってFAQ。

>IPCCのパウチャリとかアルゴアだって温暖化詐欺利権とズブズブじゃねーかよw
うん、だから彼らの"話"は信用しなくていいよ。
俺も「不都合な真実」なんてのは本も映画も見ていない。

>>659
…あのさあ、君、前から思っていたんだけど、自分で書いてること理解してないでしょ。どこから突っ込んでいいのか迷うけど、

>比熱の80倍もある融解熱で運ばれているわけ
それは「出ていく」方の話であって、熱が「入ってくる」仕組みじゃないし。
上空からの風で海水が冷やされて凍り、
放射で「熱が出ていく」のは分かってんだから、平衡のためには「熱を運んでくる」方に注目しないと意味無いでしょ。

>0℃の放射冷却は  315W/u  夏至で 30W/u という事になる
>だから、残念ながら日光が出てる期間の平均でも0℃以下になる
何度も言うけど、君がダメなのは「放射」で全て温度が決まると思っていること。
地球全体でみればそうなんだけど、ローカルでは君自身も言う「高気圧」やら「融解熱」やら、他には「海流」やらで影響するわけ。

更に、君は「放射強制力」で何度も温度変化を解析しようとしてるようだけど、それが間違っているから「定量的」な話じゃないの。
放射強制力ってのは、ある期間について見積もられた経験的な値で、気候を決める要素がどれくらい変動した時に
その変化をつりあわせるための値。

で、放射強制力として「釣りあった」放射があるとする。その時の温度上昇、熱量の変化は何で決まる?
釣り合わせるための放射があったとしても、アルベドや大気の組成(温室効果ガス)、比熱などで温度・熱量は変わるわな。
じゃあ、どれだけ変わる?ってことでまた放射強制力の話になって堂々巡り。
だから、これまた経験的な値として気候感度というパラメーターが出て来て、それを掛けることで温度上昇になる。

君は、「温度を決めるパラメーターではないモノ」に基づいて温度を決めようとして、
それで「温度を決めるためのパラメーター」を変だと言ってるの。議論としては全くデタラメなの。

>放射冷却を忘れていないのか?
CO2によって放射冷却が抑えられるってのが"温室効果"なわけですが何か?

>北極の気温は、 毎日数cm成長しては外海に押し流される流氷が支えてるわけ
それ、冬に気温が下がりにくい(冬の気温が上がる)って説明になってるの、気が付いている?

>でも、気温が上がると高気圧が弱まり、流氷が押し流さなくなるという負のフィードバックが結局は優勢。
上空からの冷たい風が弱まるんなら、冷えるのも抑えられるでしょ。

つーか、「風が弱まる」というのは「温度上昇の結果」であって、「風が弱まる」から「温度上昇が抑えられる」というのは本末転倒な話。
負のフィードバックは「温度上昇が"起きる"過程でどこまで抑えられるか」ってだけだよ。

>だから、北極周辺は、夏の海氷面積が減ったり増えたり振動してるわけで、
長期傾向では減少してまんがな。
698学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/03/01(月) 00:15:21 ID:XmTtG+uR
>>660
>1923年の震災で山下公園付近から山手町に移転してるのに、それ以前のデータをそのまま使うのって
は?
「"横浜の気温"として記録に残っているデータの傾向が長期的にヒートアイランドの影響を大きく受けているか」を問題としてんでしょ?

移転によってクールスポットに観測点が移り、温度が低下したように観測されており、それが補正されずに長期の影響として残っているのなら
「温度が低下するバイアスがかかっていた」ということだよ。
長期的にはヒートアイランドの影響、移転によるバイアス、それぞれが打ち消しあって日本の平均とさほど変わらん、ってことで良いじゃない。

>で、そのGISSのグラフから1924年の移転以降の5年移動平均を求めると、
なんでその年を選ぶのかな〜w
5年移動平均をとってみたなら分かってるんでしょ?
1920〜1940年ごろにかけて横浜の気温の落ち込みが特に激しく、それ以外ではほとんど日本の平均と一致してるってこと。
1900年ごろを起点にとって移動平均取ってみると、1990年当たりになっても0.3℃くらいしか差が無い。(1980年当たりで最大0.5℃)
約1℃の上昇に対して+0.3℃くらいの差なら、横浜のような大都市のデータでも影響は小さいっしょ。

>気象庁の2005年までの5年移動平均でも、ラストデータは16.1℃と大差なし。
うーん、そうすると、1990年〜2005年の15年間で0.2℃の気温上昇になるね?それは日本の同区間の5年移動平均の差、0.2℃と同じ値だね。
横浜のような大都市でも日本の平均を大きく上回れない、ヒートアイランドの影響はどこへ行ったんでしょう?

>>662
>どの期間も20〜30年が短期だと?
短期でしょ。PDOの周期ですらその程度あるんだし。

>現在問題にされている気温上昇だって30年弱。
ん?様々な要因を考えて、自然現象で説明できる範囲からは1950年代以降継続して上昇してるでしょ。

>それを指摘して終われば良い。こんな屈辱的なインタビューでそれが出来ないということは明白。
定説があっても、それに対する反論が残っているうちは慎重になるべきでしょ。

>きちんとデータを調査して、どんなデータをどう加工したのか
だから、それはもう周知の上なんだって。
具体的にどんなデータを使って、どんな結果が出たかってのは論文になっている。
"trick"という言葉とともに示されたプログラムコードの解析は、世界中で検証されたわけ。

>ん?衛星のデータが出たから整理したんじゃなかったの?そのソースを示してね。
衛星のデータが出たから整理したんじゃなくて、衛星のデータが出たから整理できるようになったの。
それは単なる解析のソースが増えたってこと。

>"たまたま"都市化が激しい地点のデータ"が"残りましたって言うのを信じるなんて頭どうかしてる。
頭どうかしてるよね。
実際、「都市化が激しい地点のデータ」も「都市化が激しくない地点のデータ」も残っている。
さらに、「都市化が激しい地点」で「温度が上昇しているか」は別の話で、パリやシカゴ空港なんかは温度が上がっていない。

>>663
>じゃあさ、2350年はどうやってシミュレートするんだろうね?
粗い点でシミュレートしてんじゃない?
精度は低いが、地球全体でみれば大きな影響は無いでしょ。

>>665
>そうすると、気温データがアップデートされる度に、予測は外れることになりますね。
気温がアップデートされても、それが予測の範囲に収まってるじゃない。

>>666
このスレでも既出。
699学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/03/01(月) 00:17:01 ID:XmTtG+uR
>>667
>高緯度地方は温室効果の影響を受けないから低温なわけで、
高緯度地方でもCO2が増えれば温室効果は増えるでそ。放射冷却で寒くなっている分が緩和されるわけだし。

>>668
>2035年を2350年に訂正するんだから、当然、その時間を計ることもシミュレータでやってるよね?
まずさ、「ヒマラヤの2350年の話をコンピューターシミュレーションでやってる」という思考から離れろよw
お前の話は全て「ヒマラヤの氷河のシミュレーションを地球シミュレーターでやってる」という思い込みから来てるぞ…

>>670
1990年の話は上で既出

>>673
イギリス気象庁も独自に検証機関を作るって話が数日前にあったしね。
より精度の高い話が出ればいいことだね。

>>674
ん?
俺が書いたのは、「IPCCのAR4をまとめる段階では、WWFの話を根拠とした」ってだけだよ。
"今となっては"根拠が無いっつーだけで。
IPCCが謝罪したのは、"その当時"にWWFという「信頼性の低いソース」を使ったことに対してであるってこと。

>>676、677
>今後は宇宙からの観測で十分って事なんだろうけど 連続性のあるデータが消えてしまうのは悲しい
>地上の詳細データ(植生の状況等)がないと使い物にならないしなあ。
逆に言うと、ピンポイントのデータは、植生によって変化したりするような「ローカルな話題」の宝庫なんだろうけどね。残念だな。

>>679
>>1を読もうね

>雲が出来るのが気温の下がり始める夕方に集中するというような仕組みがあるのか?という事になる
つ「夕立」「スコール」

>>682>>684
それ、Climate Resarchのレベルが低すぎるって悩みなだけだよ。

>>691
>お前、まさか加藤じゃ無いよな?w
前にも聞かれたが、kikulogで書きこんでいるという「カトウ」さん?違うよ。

>別にお前が優秀だとか頭が良いとか言う意味じゃ無いわ。お前の引用してるの位、時間さえ有れば誰でも調べられる。
だろ。それすら遠く及ばないお前らのレベルが低すぎるって話。

>問題は、この迄頻繁に2chに表れては長々と書き込みした上にそこ迄色々調べてるってのが、
俺がこの板に来たのは2,3年前からだと思うけど?それに土日はあまり来ない(遊びに出掛けてる)。暇な時間にチョコッと遊んでいるだけだが?

「長々と」とか「そこ迄色々調べてる」なんて言われるほど書きこんでいるわけじゃない。
俺の書き込みが「長い」というのは長文を書けない/読めない奴だってだけだし、
「色々調べてる」なんてのは、君がGoogleでちょっと調べれば分かることすらできてないってことだよ。
700名無しのひみつ:2010/03/01(月) 00:20:40 ID:e+3oKkTi
隠蔽や捏造なんてやってるIPCCなんて信用できないね
誰が何を言おうとw
701名無しのひみつ:2010/03/01(月) 00:26:38 ID:T100gz8W
どこかのバカが長文ダラダラ捏造データを元に反論しても2ちゃんの世界は
懐疑論が圧倒的だ。こういうのを無駄な抵抗っていうだろうな
702名無しのひみつ:2010/03/01(月) 00:30:50 ID:pzJN9zvp
なんだか要点をおさえない長文でごまかすやり方はアレクセイに似ているね。
学位記晒しくんには、 『アレクセイの花園』ていうすばらしいBBSを紹介しよう。お仲間が御待ちかねだぞ。

BBS『アレクセイの花園』
http://8010.teacup.com/aleksey/bbs
703名無しのひみつ:2010/03/01(月) 00:31:24 ID:hj6kMIwV
中国でも温暖化懐疑論が強くなってきたね↓

25%削減なんて大真面目にやる日本だけが
梯子を外される羽目になるだろうな

人類活動影響説は検討の必要 地球温暖化、世紀末気温上昇は最大で0.6度
http://www.china-news.co.jp/society/2010/02/soc10022101.htm
704名無しのひみつ:2010/03/01(月) 00:34:08 ID:yS5BEesx
学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra


必死すぎwww
705名無しのひみつ:2010/03/01(月) 00:36:45 ID:2QmOnBKd
いまどき地球温暖化(笑)なんて信じてるのは情弱
706名無しのひみつ:2010/03/01(月) 00:40:52 ID:IDLq8lpd
「人為的温暖化論にほとんどの科学者が合意」ってのも嘘がバレたからな

孤軍奮闘で必死になるのも分かるw >恥晒し君


IPCCに参加していた複数の科学者らがIPCCの結論には
合意していなかったのに「合意」をねつ造されたとIPCCを告発
http://www.youtube.com/watch?v=YjVcGqrqiEM

アメリカで三万人を超える科学者が温暖化仮説に異議
http://www.youtube.com/watch?v=IRub74Vi8mE&feature=related

温暖化懐疑論者の論文を載せた雑誌に圧力をかけていた脅威論者
http://d.hatena.ne.jp/masayang/20091222/1261538006
707学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/03/01(月) 00:41:54 ID:XmTtG+uR
>>701
>2ちゃんの世界は懐疑論が圧倒的だ。こういうのを無駄な抵抗っていうだろうな

面白い。実に面白いな、君たちは。うん、まさに「無駄な抵抗」だな。
2ちゃんねるの議論で何かになると思うとか。

>>703
ちょっと真面目に言うと、これからの厳しい経済状況で「温暖化を金にする」ことができるのは日本くらいのもんだよ。
環境規制をマネーゲームにしようとしたヨーロッパは、金融危機でマネーゲームそのものが崩壊しつつある。
ロシア・中国(奇しくもw"〜gate"で名前が上がった国)などは資源を使って"モノ作り"しなくちゃどうしようもない。
アメリカは言うに及ばず。自動車見れば分かるように省エネでは稼げない。マネーゲームもオバマは嫌い。
まー、つまりはそういうことだわ。
708名無しのひみつ:2010/03/01(月) 00:44:55 ID:IDLq8lpd
ゴールドマンサックスや原発業界と組んで

エコエコ詐欺をしているアルゴア


「アル・ゴア 『不都合な真実』にある35の科学的間違い」
http://www.youtube.com/watch?v=P2w33s0Ke9Y&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=wgHkNjkKDXg

「アルゴア嘘つき」
http://www.youtube.com/watch?v=SbDz4VvKhtM&feature=related
709名無しのひみつ:2010/03/01(月) 00:48:13 ID:eN3QEcqR
恥さらし君 なんでそんなに必死なの?w
710名無しのひみつ:2010/03/01(月) 00:48:13 ID:50YPcwEN
  ここにひとつ、目前にせまった危機を警告し、その危機を回避する方法を説く
 新しい科学理論があると思ってほしい。その理論が予測する危機は頻繁にメデ
 ィアで報道され、ルーズベルト米大統領、チャーチル英首相、グラハム・ベルや
 H・Gウェルズら各界著名人、ノーベル賞受賞者たちも支持にまわった。研究資金
 はカーネギー財団やロックフェラー財団がバックアップし、ハーヴァード、スタン
 フォード等の各大学も、この研究において重要な役割を担っていた。この説が唱
 える危機に対応するための立法措置は多数の州でとられ、米科学アカデミー、
 全米医師会、米学術審議会の支援をも受けた。イエス・キリストも生きていてい
 たらこの研究を支援していただろうといわれたくらいだ。
 こんな調子で、この理論をめぐる研究、立法措置、世論の形成は、ほぼ半世紀
 にわたって行われた。この理論に反対する者たちは批判の集中砲火で黙らされ、
 反動的だの、現実に目を背けているだの、無知蒙昧だのと揶揄された。しかし、
 いまの常識をもって顧みれば、この理論に反対した者がごく少数しかいなかった
 ことには驚きを禁じえない。それどころか、この理論の名においてとられた行動に
 よって何百万人もが死に追いやられた。
 この理論とは、優生学である。その歴史は恐怖に満ちているため―そして、巻き
 こまれた人々にとっては、あまりにも理不尽なできごとであったため―いまではめ
 ったに語られることがない。
 
 地球温暖化理論が優生学と同類だといっているわけではない。だが、それぞれの
 構図に見られる共通点は、けっして表面的なものにとどまらない。注意を喚起したい
 のは、データと問題のオープンで率直な議論が抑制されていることである。
 
 マイクル・クライトン著『恐怖の存在』付録1
 「政治の道具にされた科学が危険なのはなぜか」
711名無しのひみつ:2010/03/01(月) 00:50:12 ID:e+3oKkTi
>>707
>これからの厳しい経済状況で「温暖化を金にする」ことができるのは日本くらいのもんだよ。

貴方の幻想だけw
確実に日本は弱体化するよ
712名無しのひみつ:2010/03/01(月) 00:51:03 ID:eN3QEcqR
>>696
>1) ClimateGate (多数の報道) 歴史的気温のねつ造事件
>すでにAP通信やPSUの調査で「捏造などの不正は無かった」と結論。

ええ?

国連が独立調査委員会を作ってこれから調査するんでしょ?

調査する前から
もう不正はなかったことになってんの? w
713名無しのひみつ:2010/03/01(月) 00:58:37 ID:Si8KlHA7
>>696
>2) FOIGate (イギリス政府) データ提出拒否事件
>Climategateの一部でしょ、それ。単に「変なイチャモン付けてくる(前科あり)から嫌だなあ」ってだけだし。



「俺の主張を信じろ!批判はイチャモンなので認めない!

ただし主張の根拠は見せることはできないがな!」

つまり こういうことですねw
714名無しのひみつ:2010/03/01(月) 00:59:14 ID:pzJN9zvp
AP通信の調査で問題ないってことは、もし問題あったときには経済的ダメージが大きいってことかも知れんな。
715名無しのひみつ:2010/03/01(月) 01:03:11 ID:OyUdh59F
むしろ警戒すべきは地球寒冷化

太陽黒点なしの状態続く。警戒すべき小氷河期の到来
http://www.youtube.com/watch?v=N8fQpAhCUw0&feature=related
716名無しのひみつ:2010/03/01(月) 01:11:27 ID:OyUdh59F
>>699
>Climate Resarchのレベルが低すぎるって

学部生の卒論でもありえないようなミスをやってる
IPCCの報告書のレベルよりはマシだわなwwwwwwwwww


IPCCの報告書に「ヒマラヤの氷河が35年で消失」をはじめ
多数の初歩的誤りがあった問題への論評

>WWFの資料を引用したIPCC報告書の著者のレベルが低く、
>それを見抜けなかった査読者たちの責任でもある
http://eco.nikkei.co.jp/column/kanwaqdai/article.aspx?id=MMECzh000021012010
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く
717名無しのひみつ:2010/03/01(月) 01:17:55 ID:TiVvZLNx
IPCCの報告書は独立した専門家による査読の過程を何回か(3回?)経て
書かれているので、内容は信頼のおけるものです。

もし、懐疑論者が何か反論をしたら、「その根拠はIPCCの認めた査読論文ですか?」と聞いてください。


とかエダヒロは言ってたなwwwwwwwww
718学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/03/01(月) 01:19:45 ID:XmTtG+uR
>>711
トータルで見れば、日本も赤字になる。儲けることができるのは(短期的に見れば)一部の業界。
つーか、何も考えずにバカスカ資源を使っていた方が儲かるのは当たり前の話。
傷が深いか浅いかの話。

>>712
>国連が独立調査委員会を作ってこれから調査するんでしょ?
それはIPCCについてであって、しかも"不正"に対してではない。
WWFを引用したことが不適切だったなど、色々と問題点が指摘されているので
「じゃあ、あらためて洗い出しましょうか」と言う話。

>>713
>ただし主張の根拠は見せることはできないがな!」
要求されていた元データは、そもそも誰でも見ることができるよ。すでに公開されている。
単にCRUには保管してなかったし、昔、データを見せたら「捏造だ、訴える」ともめ事起こした馬鹿がいたの。

>>715
すでに黒点は出まくってますがな。2月は無黒点日なしらしいね。

では、明日から忙しいので今日はこの辺で。
719名無しのひみつ:2010/03/01(月) 01:26:41 ID:e+3oKkTi
>>718
日本が今まで何も考えずにバカスカ資源を使っていたとでも言うのか?
CO2排出25%削減のために日本国内の産業がどうなるのか楽観視しか出来ないの
貴方の思い込みだけじゃん
720名無しのひみつ:2010/03/01(月) 01:27:37 ID:Go60HnC9
>>1
今更
721名無しのひみつ:2010/03/01(月) 01:37:21 ID:TiVvZLNx
>>718
>要求されていた元データは、そもそも誰でも見ることができるよ。すでに公開されている。

しかし
フィルジョーンズは情報公開法に違反したと認定されてるよw
722名無しのひみつ:2010/03/01(月) 02:02:26 ID:TiVvZLNx
>>696
>1) ClimateGate (多数の報道) 歴史的気温のねつ造事件
>すでにAP通信やPSUの調査で「捏造などの不正は無かった」と結論。

おいおい
CRUの「元祖」クライメートゲート
つまりメール流出事件についても調査は終わっていないはず

http://www.foxnews.com/scitech/2010/02/11/uk-announces-independent-probe-climate-gate/?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%253A+foxnews%252Fscitech+%2528Text+-+SciTech%2529
A separate police investigation is ongoing into whether the e-mails were leaked or hacked.
723名無しのひみつ:2010/03/01(月) 02:05:09 ID:Ymblx5wG
722続き

An independent review into the Climate-gate leaked e-mail scandal at the University of East Anglia has been announced in England.

Senior civil servant Sir Muir Russell has been appointed to investigate allegations that leading academics manipulated data on global
warming -- allegations that arose from over 1,000 private e-mails sent to and from the university's Climatic Research Unit that were
posted on the Internet, along with hundreds of other documents.
http://www.foxnews.com/scitech/2010/02/11/uk-announces-independent-probe-climate-gate/?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%253A+foxnews%252Fscitech+%2528Text+-+SciTech%2529

724名無しのひみつ:2010/03/01(月) 02:57:11 ID:oIACqLvN
温暖化論者が錦の御旗にしていたIPCC
いまや信用失墜でボロボロ・・
725名無しのひみつ:2010/03/01(月) 03:08:27 ID:oIACqLvN
英紙テレグラフによるクライメートゲート問題の解説

IPCCの報告書のミスは単なる誤記ではなく
はるかに根の深い意図的で悪質なIPCCの構造的な問題で
あることを指摘

科学者によるホッケースティック曲線のねつ造問題と
それへの調査なるものが杜撰であり
クライメートゲートはなんら解決済みではないとの指摘

http://www.telegraph.co.uk/comment/7332803/A-perfect-storm-is-brewing-for-the-IPCC.html
726名無しのひみつ:2010/03/01(月) 03:41:49 ID:DN+4bQb/
>>697
 キミ大丈夫か? 酔ってない? 滅茶苦茶だ

>それは「出ていく」方の話であって、熱が「入ってくる」仕組みじゃないし。
 氷が出来て、その氷が外に運ばれる事が熱が入ってくる仕組みだよ

>上空からの風で海水が冷やされて凍り、
 海水が冷えるのは放射冷却。 放射冷却で冷えるから大気が冷やされ高気圧が出来る。
 そして高気圧で上空から吹いてくる風は地表に降りてくれば地表の大気よりも暖かい。、

>放射で「熱が出ていく」のは分かってんだから、平衡のためには「熱を運んでくる」方に注目しないと意味無いでしょ。
 だから熱を運んでいるのは冬の北極海で凍っては吹き流れ出てゆく氷なのよ

その後の話しも滅茶苦茶。 私はキミの先生じゃないからいちいち突っ込まないが
>上空からの冷たい風が弱まるんなら、冷えるのも抑えられるでしょ。
 うちの小学生の子供に「風呂は上が暖かくなるのに、空気はどうして100mで0.6度下がるの? 対流で混ざらないの?」と聞かれたが、
 キミはこの質問に答えられないでしょ?
727名無しのひみつ:2010/03/01(月) 03:42:02 ID:vHDGRebd
http://network.nationalpost.com/np/blogs/fullcomment/archive/2009/11/26/skewed-science.aspx
Skewed science Posted: November 26, 2009, 8:05 PM by NP Editor
climate change, University of East Anglia, Phil Green
ねじれた科学:クライメートゲートの気温データベース  ナショナル・ポスト(カナダ)

A French scientist’s temperature data show results different from the official climate science. Why was he
stonewalled? Climate Research Unit emails detail efforts to deny access to global temperature data
By Phil Green
クライメートゲート関連の記事で、フランスのチームがCRUとは独立して集めた欧州各地の気温変化のデータを集計すると
CRUの示しているようなトレンドが見られない、というもの。詳しい解説がある。
728名無しのひみつ:2010/03/01(月) 03:47:51 ID:vHDGRebd
恥さらし君はメール事件の流れに無知すぎる

あるいは知っていて知らない振りかな?


大まかな流れ

1)懐疑派が論文の検証の為にCRUに生データの提供を求める
2)CRUが生データの提供を拒否する
3)懐疑派が情報公開法に基づいてCRUに生データの公開を求める
4)CRUが生データは存在しないと回答
5)CRU内部文書流出
6)CRU内部で情報公開法に基づく公開要求に対して生データ削除の指示 [news.com.au]していた事実が暴露される

他には懐疑派の論文を掲載した学術誌編集者を解雇するよう圧力をかけてた事も暴露されてるし、地球温暖化産業は科学とはかけ離れた物だよ。
729名無しのひみつ:2010/03/01(月) 04:17:25 ID:FbsslD0x
CO2の増加が気温増加を招いたというグラフの件だが

実際には気温上昇がCO2増加に先行してるのはどういうわけだ?
730名無しのひみつ:2010/03/01(月) 04:20:07 ID:Tuq/B8fz
>>698
>1900年ごろを起点にとって移動平均取ってみると、1990年当たりになっても0.3℃くらいしか差が無い。

バーカ。気象庁の公表データは移転前の数値を実際の2地点の差で補正してるんだよ。
GISSのほうは生データで無補正だから、移転前の数値が異様に高くなってるの。
君はそれに気付かず、>>455で、「横浜は(都市化による)気温上昇がそれほどでもない」
とか言い放っちゃったわけ。その後の記述といい、見事な阿呆自慢乙w

大体、日本で1920年頃の気温が1950年頃より明らかに高い大都市なんて普通ないだろ?w
GISSのデータを妄信する前に、ちっとは常識で考えてから結論出せよw

>>718
>すでに黒点は出まくってますがな。2月は無黒点日なしらしいね。

本当に浅い奴だなw 活動は依然として低調なままだぞ。
http://swc.nict.go.jp/sunspot/latest30sunspot.php
731名無しのひみつ:2010/03/01(月) 04:45:43 ID:DN+4bQb/
もう一度まとめておくと
CO2倍増による放射強制力3.7W/uの増加では

1、北極圏の気温を12度も上げる事は出来ない。 
   夏にアルベドが0になっても、冬に氷は出来、次の春分には一面の銀世界が太陽を出迎える。 次の年はアルベドは元通り
   北極海の熱収支を支えているのは凍っては高気圧で吹き流される氷。
   気温が上がり、高気圧が弱まればその効果が弱まってしまう

2、ヒマラヤの高高度地域の気温を6度も上げる事は出来ない
   そもそも 空気が薄い=CO2のような温暖化ガスの影響は小さくなる 
   低高度より温暖化ガスの影響を受けないから低高度地帯より気温が上がらず、結果降雪量が減るというなら理屈は通るが
   そうしてアルベドが下がり気温が上がれば、その山を中心とした低気圧が発生し雪が降るのは自然現象で止められない

3、低緯度の海や陸の気温を3度も上げる事は出来ない。
   低緯度ではアルベドフィードバックは使えない。
   水蒸気フィードバックを使うしかないが3.7W/uで10W/u以上もゲインがあるというのは物理法則に反している
   そもそも、そうであるなら緯度によって温室効果量はこの比で増加していなければならない
   3度の気温上昇による水蒸気量の増加が10W/u以上の温室効果を起こすという事は
   水蒸気量の増減だけで上にも下にも暴走しうるという事で、過去気温が安定していたという事実に反している
   そもそも水蒸気による温室効果は飽和しており、CO2のように上空まで同じ濃度を取れない水蒸気の温室効果は
   CO2よりも濃度変化に鈍感になるしかない

以上の通り、地球シミュレータによる予測は物理法則を満たさないフィクションである
732名無しのひみつ:2010/03/01(月) 05:04:55 ID:+/3IUiOR
温暖化をめぐるCOP15の背景での激しい暗闘

クライメートゲート事件の経過と背景など

とても詳しく解説してあり面白かった↓

地球温暖化めぐる歪曲と暗闘(1)
http://tanakanews.com/091202warming.htm
地球温暖化めぐる歪曲と暗闘(2)
http://tanakanews.com/091227warming.htm
733名無しのひみつ:2010/03/01(月) 05:25:20 ID:9YXTXHV0
過去10年、地球の平均気温は下降していた!
(BBC報道)
What happened to global warming?
http://news.bbc.co.uk/2/hi/science/nature/8299079.stm
734名無しのひみつ:2010/03/01(月) 05:37:46 ID:9YXTXHV0
>>733
過去11年間というもの
我々は地球の気温の上昇をなんら観測していない。

そして温暖化のシミュレーション・モデルは
この事実を予測できなかった。

温暖化の原因であるとされる人為的CO2の排出量は
過去11年間で増加しつつけてきたというのに

For the last 11 years we have not observed any increase in globaltemperatures.
And our climate models did not forecast it, even though man-made
carbon dioxide, the gas thought to be responsible for warming our
planet, has continued to rise.
http://news.bbc.co.uk/2/hi/science/nature/8299079.stm

735名無しのひみつ:2010/03/01(月) 07:46:17 ID:JG5ZtnX7
>>712
彼は全て妄想の世界で書き込んでますから。
2chの議論なんて意味無いと言いつつ一番必死なのは「彼」www
736名無しのひみつ:2010/03/01(月) 07:55:08 ID:jgQzDZUl
>>707
頭のイカレタヤツが無駄にスレの消費してほしくないんだよね
反論も誰一人として賛同を得てないし、せめて国語くらい勉強してから
反論しろよw 

  
737名無しのひみつ:2010/03/01(月) 09:02:38 ID:VHMKseON
Climate Researchのレベルは低くて数々の間違いが指摘されているIPCCの報告書が良くまとまってる。

これが恥さらし君の思考回路。
そりゃ、議論にならんわな。

経済的な負担の話も、GDPに対するCO2排出量の少ない日本が圧倒的に不利なのは自明。

こいつは詭弁を通り越して完全な妄想の世界に突入してるわ。
738名無しのひみつ:2010/03/01(月) 09:46:26 ID:F97EQxqE
>GDPに対するCO2排出量の少ない
少なくとも他の先進国と比べると

日本≦欧州<米国 一人当たりのGDP
欧州≦日本<米国 一人当たりのCO2排出量

だから
欧州≦日本<米国 GDP当たりのCO2排出量
やね

http://www.kisc.meiji.ac.jp/cgi-isc/cgiwrap/~kenjisuz/table.cgi?LG=j&TP=ee02-02&RG=2
だと
フランス<<イタリア、スペイン<イギリス<日本<ドイツ<<<<<アメリカ<カナダ
739名無しのひみつ:2010/03/01(月) 09:48:06 ID:FaWjnPex
水蒸気権も取引したらどうだwww
740名無しのひみつ:2010/03/01(月) 12:26:08 ID:VHMKseON
>>738
ゴメン。統計をきちんと見ないで書き込んでた。

http://www.garbagenews.net/archives/996379.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%9B%BD%E5%86%85%E7%B7%8F%E7%94%9F%E7%94%A3%E3%81%AE%E5%8B%95%E6%85%8B
の統計を見て、CO2排出割合(排出量に比例する量)/GDP(2006)を
CO2の数値が有る国で計算すると、大きい順に次の通り。

中華人民共和国 0.007789458
ロシア 0.005765146
インド 0.005243958
大韓民国 0.001913552
メキシコ 0.001904762
オーストラリア 0.001852097
アメリカ合衆国 0.001599127
カナダ 0.001489846
ドイツ 0.001028842
日本 0.001028078
イギリス 0.000874271
イタリア 0.000861002
フランス 0.000621642

日本が飛びぬけて小さいとは言えないが、、、まあ、大きい方ではないと思うが。
フランスは原発のせいだろうか?
741名無しのひみつ:2010/03/01(月) 12:49:28 ID:/j0n3Oqt
>>703
日本はエネルギーを輸入に頼っている。CO2排出削減は結果的に
GDP/エネルギーを高めることにつながり経済的に強くなれる方向ではある
それ自体は悪い方向ではない

問題は、既に世界で指折りの高GDP/エネルギーを実現しているところから
さらにCO2 25%削減というのが異常にマゾヒスティック過ぎることだな
742名無しのひみつ:2010/03/01(月) 12:55:36 ID:jgQzDZUl
>>741
排出権で税金をくれてやるしか解決方法がないから、みんな反対してるんじゃん
743名無しのひみつ:2010/03/01(月) 12:57:52 ID:/j0n3Oqt
>>740
おそらくこれが一番まともな情報源

CO2 Emissions from Fuel Combustion 2009 - Highlights
http://www.iea.org/publications/free_new_Desc.asp?PUBS_ID=2143
744名無しのひみつ:2010/03/01(月) 13:40:11 ID:/j0n3Oqt
>743 のIEAの統計から抜き出すと 2007 CO2/GDP kg/US$

0.15 スイス
0.16 スウェーデン
0.19 ノルウェー
0.20 アイスランド
0.24 日本
0.25 フランス
0.30 イギリス
0.37 イタリア
0.39 ドイツ
0.47 スペイン
0.50 アメリカ
0.58 メキシコ
0.66 カナダ
0.66 台湾
0.69 大韓民国
0.78 オーストラリア
1.72 インド
2.52 中華人民共和国
3.91 ロシア

2000年の為替での換算だから2007の値としては誤差があるけどね
745名無しのひみつ:2010/03/03(水) 18:40:45 ID:V18XHdmh
中世温暖期は全球的には現代より気温が低かった。
これには反論もあり、BBCの記者に追及されても根拠に出来るような話では無いのですが、学会の「定説」です。

by 恥さらし
746名無しのひみつ:2010/03/03(水) 19:00:00 ID:otvZhv7q
やっと書けるようになったね、きっと恥さらしは反論したくてストレスためてるだろうなw
747名無しのひみつ:2010/03/03(水) 20:36:21 ID:V18XHdmh
#俺も大人気無い思いつつ、許せないんだよね、こういう奴。


20〜30年の気温上昇は短期の現象なので有意では有りません。
by 恥さらし

ん???
748名無しのひみつ:2010/03/03(水) 20:39:19 ID:V18XHdmh
問題になったメールの中に出て来る「trick」とはjargonで、
「コツ」のような、「上手い方法」
を意味しますが、その内容はデータと共に論文にもなっています。
by 恥さらし
749学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/03/04(木) 01:00:18 ID:Eh8F6yCL
なんか大変だったね。

>>719
>日本が今まで何も考えずにバカスカ資源を使っていたとでも言うのか?
うん、バカスカ使ってきたね。
「省エネ技術」は、消費者に対して「うちの製品を使えば月々〜円お得です」という差別化のためであって、
「だから、うちの製品を沢山買ってください」と、消費を促進するためのもの。

>>721>>728
>フィルジョーンズは情報公開法に違反したと認定されてるよw
認定されてない。議会での質問も「ほぼ無傷だった」という印象を述べている>マスコミ。
FOIについては、「他所で管理されているものは、自分の所で情報公開する必要はない」ってのがある。
そして、CRUのデータは別の世界の気象データベースで公開されており、それを根拠に以前から「うちは知らんよ」と言っているわけ。

>恥さらし君はメール事件の流れに無知すぎる
だからね、それは「Climategate」の初っ端の話。君がその後の流れを知らないだけ。

>>722-723
>つまりメール流出事件についても調査は終わっていないはず
まだまだ複数の"機関による"調査が残っているよ。しかし、すでにメールは調べつくされており、これ以上新しい話が出ることは無いっしょ。
アメリカの上院議員も新しい事実を発表したわけじゃないしね。「調査しろと」訴えることは自由。

>>725
”ホッケースティックの捏造”に対する調査はIPCCが行ったものではないよ。

>>726
>氷が出来て、その氷が外に運ばれる事が熱が入ってくる仕組みだよ
おまえさあ…頭湧いてるだろ。
どういう仕組みで「その氷が外に運ばれる事」で「熱が入ってくる」んだよ…「冷たい氷が外に出るからです」とか「マイナスの熱」とか考えてんの?
氷が除かれることで暖かい海水(少なくとも-2℃以上)が表面に出てくる、と言う話ならそれは熱量の問題じゃないぞ。

自分が下で書いているように、上空からの風は暖かいんだろ。それで熱が入ってくる、で良いじゃん。

あとな、「北極の温度を支えている」というが、流氷ができるのは凍る/凍らないの部分であって、北極点周辺は一年中凍りついているわけで、
凍っていない周辺部が「風で吹き出されて温度を保つ」なら、動けない部分では「温度を支える」仕組みが働かず、どんどん冷えていくわけだよ。

>海水が冷えるのは放射冷却。 放射冷却で冷えるから大気が冷やされ高気圧が出来る。
>そして高気圧で上空から吹いてくる風は地表に降りてくれば地表の大気よりも暖かい。、
地表が寒くて上が温かかったら、強い下降気流は出来ないでしょ。成層しちゃうじゃない。
放射冷却で言えば、大気自身も放射冷却で冷えるんだよ。上空で空気が冷えるから降りてくるわけで、

ところで、「風が温かい」について、「冬の季節風が吹いて」「海が凍って海氷ができる」状態を想定しているんだよな?
海ってのは、-2℃にならんと凍らん。つまり、海面が出ている場合、それは-2℃以上なわけだよ?

いつ、どういう状態で、何が起きるのか、整理できてないから滅茶苦茶になってるじゃんか。

>キミはこの質問に答えられないでしょ?
規模が違うから。
750学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/03/04(木) 01:01:52 ID:Eh8F6yCL
>>727
>フランスのチームがCRUとは独立して集めた欧州各地の気温変化のデータを集計すると
だから、それは観測点の場所(密度や高度の補正)とかを考慮せず、単純に平均をとったら、という馬鹿話。

ところで、この話は「都市に観測点が多く、ヒートアイランドの影響が…」という説を否定しているんだけどね。

>>729
>実際には気温上昇がCO2増加に先行してるのはどういうわけだ?
君の頭の中では、どういう上昇を思い描いている?Keelingのグラフの話じゃないよね?(念のため)

>>730
君も自分で自分が何を主張しているか分からなくなっちゃったクチか?

>GISSのほうは生データで無補正だから、移転前の数値が異様に高くなってるの。
つまり、GISSのデータでは、移転により「寒くなった」というバイアスがかかっているわけでしょ。
GISSのデータでは気象庁が言うよりヒートアイランドの効果が抑えられていると、君自身で説明してくれたね。本当にあ(ry
「横浜は(都市化による)気温上昇がそれほどでもない」に何か問題でも?

あのね、今問題にしているのは、「本当の横浜の気温変化はどうであったか」ではなく、
「GISSのデータ(から計算される全球平均気温)にヒートアイランドの影響が強く表れているか」なの。
わかる?
移転によって、「ヒートアイランドの効果が小さいクールスポットに移動した」のと同じ傾向が出てんの。

自分で自分の説「ヒートアイランドの影響が強い」を否定してどうすんだよ。「見事な阿呆自慢乙w」

>本当に浅い奴だなw 活動は依然として低調なままだぞ。
そりゃ、サイクルがはじまったばかりだからな。絶対値でみてみりゃまだ低いわな。
で、「低調なまま」ではなく、1月に比べて2月は明らかに黒点数が多く、無黒点日も無くなり、活発化は明らか。
「本当に浅い奴だなw」

>>731
>CO2倍増による放射強制力3.7W/uの増加では
だから、放射強制力では定義上、気温変化を求めることは出来ないの。これは定義なの。

君が「いや、放射強制力から気温を求めることは正しい」と考えているのなら、
俺が何度も「求められない」と書いていることに対して反論すればいいじゃない。
反論できないから壊れたレコード状態に自分の主張を繰り返してるだけでしょ。君。

>>733>>734
>過去10年、地球の平均気温は下降していた!
CRUの採用している系ではね。他の所の推定から、この10年間も気温上昇は起きているとされているよ。
>>737
>Climate Researchのレベルは低くて数々の間違いが指摘されているIPCCの報告書が良くまとまってる。
だってなあ、君の頭の中で"Climate Research"がどんなものか知らんが、IF1.5程度のマイナー誌だぞ。
>>745
現在考えられている"中世温暖期"と"現在"の気温の差
http://www.skepticalscience.com/medieval-warm-period.htm
>>747
>20〜30年の気温上昇は短期の現象なので有意では有りません。
大体あってるが、「20~30年の短期間での気温上昇を"比べる"ことは、意味が無い」
この期間も気温の上昇傾向はあるが、PDOなど温暖化以外の短期的な要因で気温が上がることもあるので
その気温上昇率を比較して"有意に"温暖化の影響を見ることは難しいって話だよ。
>>748
その通りだが何か?
1960年以降、木の年輪から推測できる気温は「低下傾向」を示しており、現実のデータと合わなかった。
しかし、「1960年以降の気温は大気汚染の影響で信頼できない」という論文があり、
それを根拠として「1960年以降のデータはカットする、実測値を載せる」という方法で論文になった。
何が問題?
751名無しのひみつ:2010/03/04(木) 02:39:15 ID:tuMNInBA
>>750
>>733>>734
>>過去10年、地球の平均気温は下降していた!
>CRUの採用している系ではね。他の所の推定から、この10年間も気温上昇は起きているとされているよ。
>>737
>>Climate Researchのレベルは低くて数々の間違いが指摘されているIPCCの報告書が良くまとまってる。
>だってなあ、君の頭の中で"Climate Research"がどんなものか知らんが、IF1.5程度のマイナー誌だぞ。

IPCCの数々の間違いはスルーなのか?
専門外だからClimate research がどんな雑誌か知らないが、IPCCの報告書の様な初歩的なミスは無いだろ。

>>745
>現在考えられている"中世温暖期"と"現在"の気温の差
http://www.skepticalscience.com/medieval-warm-period.htm

まさか、こんな個人のページを持って来てこれが学会の定説だと言いたいのか?
まさか、査読論文が引用されてるから信頼出来るんだとか言わないよな?w
本当に定説ならPhil Jonesがインタビューでそう言わない筈は無い。
反論が有って断言出来ない定説なんて有り得ない。黒い色の白馬は居ない。
僅かに反論の余地が有ったとしても、自説の根拠として主張出来るのが「定説」。

>>747
>>20〜30年の気温上昇は短期の現象なので有意では有りません。
>大体あってるが、「20~30年の短期間での気温上昇を"比べる"ことは、意味が無い」
>この期間も気温の上昇傾向はあるが、PDOなど温暖化以外の短期的な要因で気温が上がることもあるので
>その気温上昇率を比較して"有意に"温暖化の影響を見ることは難しいって話だよ。

つまり、近年の温暖化も1975年頃から2000年頃なわけだが、この温暖化も単なる自然の揺らぎと。

>>748
>その通りだが何か?
>1960年以降、木の年輪から推測できる気温は「低下傾向」を示しており、現実のデータと合わなかった。
>しかし、「1960年以降の気温は大気汚染の影響で信頼できない」という論文があり、
>それを根拠として「1960年以降のデータはカットする、実測値を載せる」という方法で論文になった。
>何が問題?

その何処が「コツ」なんだ?
trickとは元々、素人にも分かりやすい様にデータを加工したって話だろ?
752名無しのひみつ:2010/03/04(木) 03:06:19 ID:Y7689HDc
>>750
バカなのか基地外なのかそういう振りをして逃げてるのか、まるで理屈になっていないw

気象庁は移転前の「山下公園付近」と移転後の「山手町」の気温差を考慮し移転前のデータを補正した。
だがおバカなGISSは「移転前」の生データを補正せずそのまま使ってしまった。
そのおバカなグラフを恥晒しくんは疑うことなく信じ込み、阿呆な主張を展開してしまった。

>GISSのデータでは気象庁が言うよりヒートアイランドの効果が抑えられている

GISSのデータ編纂ミスは明らか。でないなら捏造。さらにそれを鵜呑みにする阿呆とかw

「横浜はヒートアイランドの影響が小さい」 by恥晒し ←www
753名無しのひみつ:2010/03/04(木) 04:18:07 ID:uAlOWae9
>>749
>動けない部分では「温度を支える」仕組みが働かず、どんどん冷えていくわけだよ
やっと判ってくれたみたいね。 
流氷が北極海に留まっている面積*厚みが増えると北極海は寒くなる。
北極海が+12℃も気温が上がって流氷を外に流しだす仕組みは作れないだろ?

>地表が寒くて上が温かかったら、強い下降気流は出来ないでしょ。
寒冷高気圧と似てて、周囲より冷たいのは地表。
地表の比重が重いから周囲に流れるしかなく仕方なく上から下に下りるしかない。
だから上空2千メートルくらいより上は逆に低気圧

北極に限らず気温はだいたい高度1000メートルで6℃程度低い。
この1000メートル上の6度低い空気を断熱的に地上に降ろすと+3℃地上より気温が高くなる。

>海面が出ている場合、それは-2℃以上なわけだよ?
冬の北極海で海面が出てたら3日もたたず凍りはじめるよ?

>上空からの風は暖かいんだろ。それで熱が入ってくる、で良いじゃん
 キミの計算じゃそれで150W/uも(気温12度上がったら200W/u)もの放射冷却分を補える訳?
 暖かいといっても数度のレベルの空気が、どんな暴風状態で上から下に吹いてこないといけない?

 仮に、高気圧の空気流で北極の熱収支が支えられてるのならさ、
 さらに12度上がって、どうやって北極海をもっと強い高気圧にするわけ?

どっちにしても地球シミュレータの北極圏+12度ってのが物理的に無理なフィクションだって事が判ればいいさ
754名無しのひみつ:2010/03/04(木) 04:27:36 ID:uAlOWae9
>>750
>放射強制力では定義上、気温変化を求めることは出来ないの。これは定義なの。

気温変化なんか求めてないよ。 
放射強制力3.7w/uの増加で、物理的に北極海の+12℃が不可能な事、
低緯度の+3度も不可能な事を言ってるわけ。

755名無しのひみつ:2010/03/04(木) 07:12:07 ID:uAlOWae9
あと、ちょっと不思議なんだけど

君:上空からの冷たい風が弱まるんなら、冷えるのも抑えられるでしょ。
私: うちの小学生の子供に「風呂は上が暖かくなるのに、空気はどうして100mで0.6度下がるの? 対流で混ざらないの?」と聞かれたが、
   キミはこの質問に答えられないでしょ?
君:規模が違うから。

というやりとりな訳だが、ちょっとよく分からん。

私は、君に議論相手として十分な能力がある事を期待していた。
上の君の書き込みでは、まるで上空から吹き降ろす風が上空の気温のまま冷たいかのようだったから質問した。

私は子供にこう教えた。

地面付近の空気を紙袋に入れて風船で空に上げたら膨張するせいで100mで0.9℃下がる。
つまり上空は気温は低いけど、気圧を考えると上空ほど暖かい。という意味で風呂の水と同じ状態

君の答えは・・・規模?・・・私か2行かかった事を2文字で表現した天才と見るべきなのか・・・・
756名無しのひみつ:2010/03/04(木) 07:48:42 ID:ktBScj3E
学位記晒しほらっ現れたw こいつのレス読みにくいし確実に読む人を
不快にさせるだけの読む価値が全くない駄文 
消えろといっても必ず現れて反論反論反論www
誰からもマトモに相手にされてないのになんでこんなに必死なんだよw
757名無しのひみつ:2010/03/04(木) 08:54:28 ID:Qx728iVm
あの人は、wikiの編集だけやって満足してりゃ、恥さらさなくて済むのに
758名無しのひみつ:2010/03/04(木) 11:05:56 ID:lMfmbJtV
さて、ここでつまらない議論に飽き飽きしている皆様にNNNによる恥さらし君へのインタビューをお届けしますw
あ、NNNというのはネラーニュースネットワークの略で日本テレビとは関係有りませんので念のため。

N>中世温暖期は現代より気温が低かったと言うのが学会の定説だというのは本当でしょうか?
恥>もちろんだとも。2chではちゃんとリンクも示して説明した。
N>それって、個人のブログかなんかじゃ、、、、それでは何故Phil JonesはBBCのインタビューにあんな風に
  曖昧に答えたのでしょうか?
恥>あれはだね、場合わけと言ってね、決してどちらかを否定しているわけではないんだ。
  つまり、決して中世温暖期の気温が現代より低かった事を否定して無い。
  君はバカだからそんな単純なことも分からないんだ。
N>否定してないって、、、、でも定説だったら記者にはっきりとそう主張すれば良いのに。
  海外のページではこの点を取り上げている所も有りますよ。
恥>いや、、、、それは、、、、おそらく、、、、彼は、、知らないのかも、、
N>知らない?貴方が知っている事を元CRUの所長が知らない??
恥>私は学位を持っているから優秀なのです。
N>学位って、それぐらいなら、、、
恥>いや、学位を持っていてもダメなやつも居る。高専卒で優秀なやつも居る。
  し か し 、“私 は” 学位を持っているから優秀なのです。
N>は?全然分からないんですが。
恥>それは貴方がバカだからです。私は貴方とは違うんです。
N>、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、(お前は福田か?)
759名無しのひみつ:2010/03/04(木) 16:27:14 ID:AJRQbrzI
あれだな、圧倒的不利な立場から詭弁でしつこくうっちゃる練習でもしてるんじゃないか?w

キチガイは
760名無しのひみつ:2010/03/04(木) 17:04:03 ID:Y7689HDc
>>758
基地外の特徴をよく捉えてるw
761名無しのひみつ:2010/03/04(木) 17:34:08 ID:MWZQDgJ/
しばらーく黒点がなかったのに、日本じゃ2月の最高気温記録を
更新したんだろね。
762名無しのひみつ:2010/03/04(木) 22:22:31 ID:9cuV1zKV
ん?水蒸気が原因なら
海水の温度上昇→温度化→海水の温度上昇→温度化
の負のスパイラルになる筈なのに横ばいなのは何故
763名無しのひみつ:2010/03/04(木) 22:25:20 ID:9cuV1zKV
>>762
訂正
温度化×温暖化○
764名無しのひみつ:2010/03/04(木) 23:48:44 ID:Y7689HDc
>>761
「日本全体の2月」として見れば、今年の2月は別に温暖ではない。
都市化分が無補正なのに、1912年や1922年の2月より低い。
765名無しのひみつ:2010/03/05(金) 00:24:23 ID:3VBKxfpN
>>762
水は温度が上がる分には環境温度をある範囲に保つ性質があるから。
温度が上がる→上昇気流が発生する→雲ができる→日光を遮る→温度が下がる

いい例としては赤道付近の雨が多いところと乾燥地帯の温度を比較すればいい。
766名無しのひみつ:2010/03/05(金) 01:18:34 ID:5OFEKY4a
>>762
それを暴走温室効果っていうんだな。
767名無しのひみつ:2010/03/05(金) 01:39:02 ID:6GZVKb4k
>>764
最高気温が更新された意味はないと?
768名無しのひみつ:2010/03/05(金) 01:53:39 ID:jsWsSfwT
>>767
2月に真夏日なら意味あるけど、平年の最高気温より2・3℃程度なら
単なる誤差だな。
769名無しのひみつ:2010/03/05(金) 01:55:20 ID:7uJhgrvS
本日は20℃超えるらしいから、古館の温暖化脳が爆発するぞ!
770名無しのひみつ:2010/03/05(金) 02:02:32 ID:cZIt4lcA
たまたま起こった一日だけの現象に大きな意味は無いよ。
771名無しのひみつ:2010/03/05(金) 02:05:12 ID:6GZVKb4k
>>768
ひとつの意見として聞いておく、たぶんすぐ忘れてしまうだろうけど。
772名無しのひみつ:2010/03/05(金) 02:26:47 ID:8WHfNYQC
本日は晴天なり
773名無しのひみつ:2010/03/05(金) 02:27:49 ID:W05Vw2ft
IPCCのデータが信頼出来ないのに
エコだの温暖化だの踊らされてる日本人が哀れになって来たな
環境のレポート書いててアホらしくなったわ
774名無しのひみつ:2010/03/05(金) 02:42:22 ID:s/H72yMf
地球の大気の気温が上がると、大気圏も膨張するのでしょうね。
したがって、一単位の水蒸気量は減つているように見えますが、
相対的な量は増大する。
従い、熱量は水蒸気量に還元される。
775名無しのひみつ:2010/03/05(金) 02:53:28 ID:Tbn9E9eP
>>774
つまり、大気圏の収縮を観察することによって地球の温度が測れるってこと?
776名無しのひみつ:2010/03/05(金) 03:00:29 ID:s/H72yMf
>>775
ずいぶん前になりますが、気温上昇と水蒸気の量について
2NNに書き込んだ記憶がありますが、皆さん若い方たちの
さらなる研究の発展を期待します。ノシ
777名無しのひみつ:2010/03/05(金) 05:01:18 ID:cSf72ZDv
>>762
水蒸気の吸収帯も飽和してるから、その効果は対数的に効く。
気温上昇に対して水蒸気は指数的に上昇するから、気温上昇に対して比例的に効く。
日射量と、実際の気温での放射熱との比が緯度によってどう違うか計算すれば、およその係数は判るだろう


で、CO2は蒸気圧が高くて上空まであるけど、
水蒸気は今の気温だと蒸気圧が低くて 高度に対して指数的に減少する
たぶん上空-30℃あたりではCO2より少ない筈
だから水蒸気の温室効果は地表に近い所で終ってしまう。
気温が上がると0.6℃で100m分温室効果の有効厚みが増してゆくイメージで気温上昇に対して比例的なのが判ってもらえるかな?

ただ、太陽がエネルギーを増して、赤道で80℃くらいまで水温が上がれば、大気の主成分が水蒸気になってしまうから
大気は蒸発につれてどんどん分厚くなってゆき、分厚くなるのに比例して温室効果も増すので暴走状態になる
778名無しのひみつ:2010/03/05(金) 06:35:49 ID:ERrlzkDw
水蒸気削減のために何をしたらいいだろう
とりあえず風呂に入る回数を減らすとか
ホットで飲んでたコーヒーをアイスにするとかでしょうか
779名無しのひみつ:2010/03/05(金) 07:04:51 ID:cSf72ZDv
私は多分 気温1度の上昇で増える 水蒸気による 温室効果は 放射強制力 1.5W 付近だろうと思ってる。
この数字ならCO2等の原因による放射強制力を 1.5倍程度上昇させる
CO2が100ppm増えた結果として海洋の表面温度はおよそ+0.5℃で実測と合う。

CO2が2倍になれば 海の表面温度はおよそ1.4℃上がる程度だろう。

780名無しのひみつ:2010/03/05(金) 11:55:16 ID:6GZVKb4k
大気中のCO2濃度が3%になると窒息死するんだってな。
781名無しのひみつ:2010/03/05(金) 11:59:04 ID:Tbn9E9eP
醤油も一瓶飲み干すと死ぬらしいぜ
782名無しのひみつ:2010/03/05(金) 12:00:37 ID:S+lpV7/S
>>780
なるわけねーじゃんw
783名無しのひみつ:2010/03/05(金) 12:10:41 ID:6GZVKb4k
>>782
そう思うなら死なないかどうか自分でやってみてくれ。
784名無しのひみつ:2010/03/05(金) 12:13:01 ID:S+lpV7/S
>>783
大気中の濃度が3パーセントだよ。今何パーセントか知ってるのか?wwwww
785名無しのひみつ:2010/03/05(金) 12:17:13 ID:S+lpV7/S
>>783
3%で死ぬならお前が試せよ。いいだしっぺはおまえだからお前が証明すればいい
786名無しのひみつ:2010/03/05(金) 12:18:00 ID:6GZVKb4k
二酸化炭素をWikipediaで見てみた。
3%では死なない、7%を超えると意識を失いそのうち死ぬ。
だが3%でも運動などしようにもできないかもしれないが
運動したら意識を失う可能性が高いだろう。
3%では頭痛、吐き気、めまいを催す。
787名無しのひみつ:2010/03/05(金) 12:19:35 ID:vfuz7z7t
>>780
死ぬのは確かだが、正確には窒息死じゃなくて、
二酸化炭素による中毒死だな。
788名無しのひみつ:2010/03/05(金) 12:20:50 ID:yNIVjQX1
>>780
全員死ぬってわけではないけど、激しい運動をした場合運が悪いと死ぬ可能性があるかもしれない。
流石に人相手に実験はできないけど。
789名無しのひみつ:2010/03/05(金) 12:23:16 ID:6GZVKb4k
みんな寝たきりになるから経済が破壊され
死ぬ人が増えることは確かだろう。
790名無しのひみつ:2010/03/05(金) 12:23:56 ID:S+lpV7/S
>>786
おいおい今大気中に二酸化炭素何パーセントあんだよ?
バカも休み休み言えよ
791名無しのひみつ:2010/03/05(金) 12:31:32 ID:6GZVKb4k
今のペースで増やし続けたら何年後に3%に到達すると思う?
792名無しのひみつ:2010/03/05(金) 13:44:58 ID:cZIt4lcA
今のペースなら1万5千年後くらいだろうが、
その遥か手前で石油や石炭が尽きるから無理。

「バカも休み休み言え」に同意。
793名無しのひみつ:2010/03/05(金) 13:55:24 ID:6GZVKb4k
石油や石炭は尽きるかもしれないが炭化水素は地下や海底に
豊富にあるはずだ。それらを使い続けることはできるだろう。
794学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/03/06(土) 01:07:18 ID:VndK1jLs
>>751
>IPCCの数々の間違いはスルーなのか?
具体的にどんな間違いを指している?地域的な問題を除き、「地球温暖化」についての結論には変化は無いはずだが。

>専門外だからClimate research がどんな雑誌か知らないが、IPCCの報告書の様な初歩的なミスは無いだろ。
君は純粋すぎw。査読誌に載った論文にも間違いっていうか、いい加減なものは多い。
俺自身、「この議論は甘いなあ、もっとデータが必要かも。まあ、仮説の段階で出しちゃえ」という論文を幾つも出してるし、
そういう論文はレベルが高いところでは弾かれるからIFが低い(全体に注目度が低い)ところに「ここなら通るっしょ」と出すわけ。

>本当に定説ならPhil Jonesがインタビューでそう言わない筈は無い。
「個人」を重視しているのは君じゃないか?彼が学会の代表ではないし、論文でもないTVのインタビューでの話だろ?
Phil Jonesは「2000年以降、気温は低下している」というような「CRUの立場」から発現しているわけで、それが正しいわけじゃないし。

で、実際のところ過去の全球平均気温を推定する研究の結果は
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:2000_Year_Temperature_Comparison.png
のように、複数の結果でいずれも「現在よりも低い」ということになってるわけ。
ヨーロッパなど局地的には暖かかったことは事実なんで、当時の文明の水準から「暖かい」という記録が残りやすかったんだけど、
最近の研究で南半球など当時の人間の記録に残りにくかった地域ではそれほどでもなかった、ということが分かってきたわけ。

>つまり、近年の温暖化も1975年頃から2000年頃なわけだが、この温暖化も単なる自然の揺らぎと。
話の筋を理解できない馬鹿を装って楽しい?
この期間の気温上昇は自然現象では上手く説明できない。「温室効果」で上手く説明できるために現在の理論がある。
ただし、その他の期間の海流や太陽活動などの変化で説明できる温度変化とは大きな違いが無いってだけ。

>その何処が「コツ」なんだ?
「1960年以降の見掛け上の"気温低下"を上手く説明できる」コツ、上手いやり方。

>>752
>GISSのデータ編纂ミスは明らか。でないなら捏造。さらにそれを鵜呑みにする阿呆とかw
何をもって「ミス」とするかによると思うが、ある地域の気温を代表する値として「一定の場所で観測する」ことが必ずしも正しいわけではないのは
逆に「ヒートアイランドの効果を補正しなくてはいけない」という主張のポイントでもあるんだよ。

で、結果的に「GISSの推計における横浜でのヒートアイランドの影響は小さい」で良いわけだね?

>>753
あのさ、もう君自身が「顕著な温暖化が観察される仕組み」を説明してるでしょ?

>北極海が+12℃も気温が上がって流氷を外に流しだす仕組みは作れないだろ?
だから、温暖化が進んで周辺から氷が少なくなっていき、21世紀の中ごろには北極点付近でも夏場の氷が無くなってしまう状態が先に来るわけ。

北極点に限らず、「これまで1年中氷が張っていた場所」が「夏には海水で覆われる場所」に変化することで、
君が言う「温度を支える仕組み」が働いて、冬の間でも気温が下がりにくくなる。
そして、夏のアルベド変化は熱を蓄えるように働き、暖まった水や空気の動きで周囲にも影響を及ぼす。
夏に海氷が少なくなるエリアが増えていき、やがては北極全体が「夏は氷が無い」という状態になる可能性がある。
そうすると、北極点周辺ですら、君自身が主張しているように、
これまで「一年中氷があって寒い」→将来「海水が表に出るために温度が下がりにくい」(君のいう、流氷で温度が保たれる状態)
と、顕著な温暖化が観測されるってわけ。

実際、そういう海水の影響が無い南極大陸では、温度変化はそれほど大きくないでしょ。
http://www.env.go.jp/earth/earthsimulator/01.pdf

君自身が、すでに自分の言葉で顕著な温暖化が観察されるメカニズムを説明しているんだよ。

>この1000メートル上の6度低い空気を断熱的に地上に降ろすと+3℃地上より気温が高くなる。
そうすると、海水が出ている部分での空気は「1℃以上」になるわけで…

上空からの下降気流が温度上昇をもたらすことは当然のことなんだけど、具体的な温度や高度差が異なるんよ。
795学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/03/06(土) 01:08:43 ID:VndK1jLs
>>754
>気温変化なんか求めてないよ。 
おいおい…"+12℃"とか+"3℃"は気温変化そのものだろうが。

>>755
>君の答えは・・・規模?・・・私か2行かかった事を2文字で表現した天才と見るべきなのか・・・・
風呂場の"上昇気流"でも厳密に言えば膨張による温度低下は起きるかもしれんが、100mで0.6℃なら風呂場の1~2mでは0.01℃以下。
比重差を打ち消すほどの変化は無く、壁に仕切られて熱の発散も少なく、そのまま暖かい空気が溜まりやすい。そういう意味で「規模」。
「対流で混ざらないの」についても同様(ドアを開けた時に冷たい風が入ってきて混ざるけどね)

>>758
>海外のページではこの点を取り上げている所も有りますよ。
それこそ「個人のブログ」やあてにならんマスコミの記事っしょ(イギリス系のメディアは特にひどいね。あからさまに事実を曲げてくる)。
俺が示したブログでは、論文からのデータを示しており、その部分は「ブログ主の意見」ではないんだよ。

>>762
>の負のスパイラルになる筈なのに横ばいなのは何故
短期では上げ下げがある。
また、成層圏の水蒸気が最近減ったせいで気温が抑えられている、というのが>>1。成層圏の水蒸気はメタンなどで影響されるしね。
長期的には「負のスパイラル」は進行中。あるところで水蒸気→雲で抑えられるけどね。

>>764
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/past/13/4410.html?c=2010&m=1
のように、寒暖の差が激しかったね。20℃を超える日もあれば、寒気で平年以上に寒い日もあった。
短期・局所ではバラツキが大きい。
ちなみに、今年はエルニーニョが予測通りならば観測史上最高気温を更新する可能性が50%以上あるとのこと。
http://www.giss.nasa.gov/research/features/201002_coldsnap/
さて、どうなるか楽しみだね。

796名無しのひみつ:2010/03/06(土) 02:20:32 ID:A9XWW9Lf
出た、屁理屈恥晒しwwwwww
797名無しのひみつ:2010/03/06(土) 02:39:49 ID:IClnSsud
>>795
>>長期的には「負のスパイラル」は進行中。

意味わかんない。水蒸気フィードバックは成り立ってるの?
それとも、成層圏の水蒸気は減るけど、対流圏の水蒸気は増加するって、モデル結果でも出ているわけ?
798名無しのひみつ:2010/03/06(土) 02:46:18 ID:QLt0Vly5
>>794
おいおい、何壊れたこと言ってんの?w

「測定開始時は横浜市内でも気温の高い地点で、その後気温が低い地点に移転しました。
その無補正の測定数値が示す通り、横浜はヒートアイランドの影響は小さいんです!」

・・・なんてバカな話が通るわけないだろw 小学生だって納得しないぞw

>結果的に「GISSの推計における横浜でのヒートアイランドの影響は小さい」で良いわけだね?

全然良くないw 結論は、「GISSの横浜のデータは小学生以下のアホ推計である」であり、
それを妄信し、「横浜でのヒートアイランドの影響は小さい」などとほざく奴もアホである。終了。
799名無しのひみつ:2010/03/06(土) 04:07:41 ID:roGnlDK+
IPCCが都合の良いデータのみを選択して温暖化について危機感煽っている裏は取れたからね
そういうのってデータは弄ってないけど結果を捏造してるって事になるんだろうね

CO2仮説とか訳の分からんことが多いなあ
800名無しのひみつ:2010/03/06(土) 05:34:17 ID:mjxDtlHJ
>>794
流氷で温度が保たれる状態は、その流氷が北極海の外に流れ出ないと保てないよ。


>暖まった水や空気の動きで周囲にも影響を及ぼす
その影響が実際にどうなるかというと、
凍ってない北極圏で日射が無くなると陸上が先に放射冷却で冷える。
気温が北極海上が高くなるわけで、北極海上には弱い低気圧が発生する。
流氷は外に出る事が出来ない。

温室効果を他地域と同じとして甘く計算してみる (340*0.7)/390=0.62
実際は、気温が低いため水蒸気量は少なく温室効果も小さい。

海氷は表面が凍っていないまたは薄い氷なら
-3℃ 301W/u*0.62=187W/uで冷却される。
低気圧で周りから吹き込む冷たい風にも助けられ
氷は1日に数cmづつ順調に成長する事になる。

春分の日以後メートルクラスの氷で覆われた北極海を太陽は
0.8*sin(23.4/180*PI)*1366/PI*2=276W/uで暖める
ただし放射冷却は-15℃として 251W/u*0.62=156W/u
276-156=120W/uで氷は融解する。

つまり、外に氷が流れ出ないと 夏の日射のトータルでは氷は3割少し残ってしまう事になる

残念だけど、「夏は氷が無い」でスタートしても1年後には夏に氷が1メートル近く残る状態になる
801名無しのひみつ:2010/03/06(土) 08:56:00 ID:l0eirfh6
またスレ荒らしか
802名無しのひみつ:2010/03/06(土) 09:27:54 ID:jCnH7lxr
水蒸気で温度上昇のスパイラルが発生するなら過去の温暖期に地上から生物は居なくなってるよ。
現状として生物が存在している状況から水は気温の変化を抑える方向に働くはず。
803名無しのひみつ:2010/03/06(土) 10:46:54 ID:l0eirfh6
温暖化温暖化のわめいてるアホがいるが実態は何も起こっていない
北極も南極も氷は解けてないしツバルはただの地盤沈下
世界一のスピードで解けてると脅してたヒマラヤもウソだったし
世界の気温データも捏造でした。なんもかんもウソだらけ
804名無しのひみつ:2010/03/06(土) 10:53:42 ID:YE/RecE2
ソースデータと解析方法公開して、その結果としてどうなってるってきちんと公表できないとダメだな。

検証されて馬脚を現すのを恐れている。
805名無しのひみつ:2010/03/06(土) 11:03:28 ID:ouwnXJki
元データ破棄したから誰も追試できませんというのが本当だとしたら
もうScienceじゃないしな
806名無しのひみつ:2010/03/06(土) 16:02:31 ID:I7w1YhGk
このスレだけ時代から取り残された感が有るな。
夜中に現れる幽霊のおかげでなw
807学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/03/08(月) 00:47:10 ID:xdNSCt3H
>>797
>水蒸気フィードバックは成り立ってるの?
うん、成り立ってるよ。

>成層圏の水蒸気は減るけど、対流圏の水蒸気は増加するって、モデル結果でも出ているわけ?
成層圏の水蒸気量は、対流圏とは別の原因でも起こりうる。例えば、航空機の排ガスや、メタンの酸化など。

>>798
>・・・なんてバカな話が通るわけないだろw 小学生だって納得しないぞw
小学生並みの理解力しかない君が納得しないのは別にどうでもいい。
実際に、"横浜"として測定を行った期間ではヒートアイランドの影響はかなり相殺されていることがデータとして存在する。
それに、5年移動平均見てみたんなら分かるっしょ?1960年ごろから全国平均とほぼ一致した動きをしてるの。

>>799
>IPCCが都合の良いデータのみを選択して温暖化について危機感煽っている裏は取れたからね
選択していたというソース。

>>800
>その流氷が北極海の外に流れ出ないと保てないよ。
君は「その地点の気温」と「北極海全体の平均気温」を混同してんの?
あと、なんで「流氷が外に流れ出る」ことが「熱が入ってくる」ことになんの?何度聞いても全然説明がなされてないじゃん。
君の説明で行くと、流氷が押し出されて海水が出てきたら、それだけ放射は増えるでしょ。ますます熱収支は赤字に傾くじゃん。
(温度自体は上がるわけだから、そこだけに限れば君の説明は間違ってはいないが、「融解熱」関係ないし)

>気温が北極海上が高くなるわけで、北極海上には弱い低気圧が発生する。
なんで大気の大循環を無視してローカルな温度差にこだわるんだろ?
前にも「上空では低気圧」とか変なこと書いてたけど、シベリア気団と極高圧帯の成因をゴッチャにしてんの?

>温室効果を他地域と同じとして甘く計算してみる (340*0.7)/390=0.62
何でそういう計算になるのか知らんけど、現状CO2濃度390ppmで3~6℃以上の温室効果があるんだよ。
温室効果が無い状態で地球は平均-18℃くらいになるはずなのに+33℃の温室効果で15℃の平均気温を保っていて、
そのうちの1~2割以上がCO2によるものとされているわけだから。
それに「他地域と同じとして」という根拠が無いでしょ。雲のでき方とか違うわけだし。
君は、自分に都合が良い前提で自分にとって都合が良い結論を出してるだけだよ。

>276-156=120W/uで氷は融解する。
だからさ、現状ですら「放射だけでは熱収支は赤字になる」という話で、君が出してきたのが「流氷」。そしてその説明はなし。
これだけ「放射だけじゃなく、他の熱量もあるでしょ」と言われていて、自分でも「風の方が温かい」と書いているのに何で放射だけで計算すんの?
海水面で氷ができたとして、その氷も"暖かい"海水によって暖められているわけだけど、それは計算に入ってる?
ついでにいうと、一生懸命に放射量を温度から計算してるけど、氷も海水も「黒体」じゃないから。

何を言われても理解できず自分の殻に閉じこもって自分の思い込みをブツブツ繰り返すだけの人ですか?

>残念だけど、「夏は氷が無い」でスタートしても1年後には夏に氷が1メートル近く残る状態になる
「1日数cm」とか「1m」ってのは"計算"ではなくて"実際の観測結果"でしょ。
君は計算して「数cm」とか「1m」って値を出したのではなく、自分の勝手な思い込みの計算で「現実とあう結果が出るはず」としてるだけでしょ。
187W/m2とか具体的な数値を出しておきながら、いざ氷ができる段になると「数cm」など曖昧になる。
ちなみに「夏に氷が無い海域ができている」という現実とも違っているでしょ。
夏に氷が残ってしまい、冬にはさらに氷が増す、そうすると北極はどんどん氷の山になってしまうわけだが、現状はそうなっていない。
そういう現実について何で?ってことで君は「流氷」とか言ってるけど、それでは「北極点ではまだ1年中凍ってる(流氷にならない)」という事実とも矛盾する。

君の話は、自分では定量的なことをいってるつもりだろうけど、ピントがずれてんの。
808学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/03/08(月) 00:48:16 ID:xdNSCt3H
>>802
>水蒸気で温度上昇のスパイラルが発生するなら過去の温暖期に地上から生物は居なくなってるよ。
実際、過去の温暖期の気温は現在よりもかなり高いよ。
暴走温室効果まで行かないのは大量の水による負のフィードバックがあるからであって、そこまでは気温上昇の可能性はある。

>>803
>温暖化温暖化のわめいてるアホがいるが実態は何も起こっていない
現実を直視しようね。
北極も南極も氷は解けてない:溶けているデータが報告されている。
ツバルはただの地盤沈下:ツバルの地盤沈下はツバルが政治的に騒いでいるだけ。IPCCなどの「温暖化」の議論とはあまり関係ない。
世界一のスピードで解けてると脅してたヒマラヤ:ヒマラヤの氷河がかなりの速度で後退しているのは事実。
世界の気温データも捏造:捏造の証拠は無い

>>804>>805
元データはちゃんと保管されており、誰でも参照が可能だよ。
解析法も有名なプログラマが解析して「汚いコードだなぁ」と言ったものの、捏造は発見されていない。
元のデータをもとにどうやって解析してどのような結果が出るか、ということも可能だし、検証済み。(UEAで出ているし)
809名無しのひみつ:2010/03/08(月) 01:09:49 ID:hSZ1Qot+
いくら屁理屈をこねても事実は変わらないから憐れだねえ
気温は相変わらず上がらないしねえwww
810名無しのひみつ:2010/03/08(月) 01:37:29 ID:wb+gONLn
>>807
>実際に、"横浜"として測定を行った期間ではヒートアイランドの影響は
>かなり相殺されていることがデータとして存在する。

はあ?何狂ったこと言ってんだよ基地外・・・って狂ってるんだから当然かw

明らかに異なる2地点の数値を、注釈も補正も入れずに都合よく繋げただけだろ。何が相殺だ阿呆。
一般的にはそれを「捏造」と言うんだが、お前の脳内では「正しいデータ処理」なんだな?w
811名無しのひみつ:2010/03/08(月) 06:40:31 ID:CzRSrgmU
>>807
>流氷が外に流れ出る」ことが「熱が入ってくる」ことになんの?
そこが理解出来ないとは・・・・思わなかったよ。

 氷が作られると凝結熱が333.5J/g発生する。 この氷が溶けるには同じ熱が必要になる。
 氷が北極海内で1年間に凍って溶ける・・・では熱エネルギー収支は±ゼロ
 氷が北極海内で凍って、氷が北極海外で溶ければ潜熱移動分として計算出来る

>流氷が押し出されて海水が出てきたら、それだけ放射は増えるでしょ。ますます熱収支は赤字に傾くじゃん。
 熱収支が赤字になるなんてのは・・・・どの瞬間を取っても熱収支は釣り合わないといけない。それが物理法則。

 凍ったり溶けたりする時の温度は0℃(海水温度はそれより2℃くらい下)だから315W/u 温室効果を考えても
 放射冷却は 200W/uというレベルで行われるわけだよね?
 この放射冷却はそのまま凝結熱として使われる。200/333.5*3600*24で1日5cmの速度で凍る事になる。

 一方、-25℃の氷の表面も放射冷却をする。温室効果を考えて130W/u程度
 氷も水も透過率は高いから、この放射冷却は結局氷の底で氷の厚みが増す事に使われる。

 太陽光が入射しても、 放射冷却 200W/u を超えるレベルの入射 氷のアルベド0.8として
 1kW/u以上で入射しなければ直接氷を溶かす事は出来ない。 
 アルベドの低い海水が温まって、その熱で間接的に溶ける。

>大気の大循環を無視してローカルな温度差にこだわるんだろ?
 大循環が起きる原因も温度差。赤道+4℃で北極海が+12℃だと温度差が小さくなって大循環そのものが小さくなる。

>「上空では低気圧」とか変なこと
 シベリア高気圧も極高気圧も、地表が冷やされて起きる高気圧だから、 周りにある強い低気圧から吹き上げる
 空気の降り口として出来る高気圧とは成因が違うの
 極高気圧では地表が冷えて、上から下に空気が補給されるから 上空では低気圧になるわけ

 だから、北極海が北極圏の陸より気温が上がれば、
┌→上空→→→┐┌┐┌┐┌←←←←←─┐
↑∴∴∴∴∴∴↓↓北極↓↓∴∴∴∴∴∴↑
└←地表←←─┘└┘└┘└→→→→→→┘
赤道中中中中中陸地北極陸地中中中中中赤道

こういう感じで大気の循環が起きるわけ

>地球は平均-18℃くらいになるはずなのに+33℃の温室効果で15℃の平均気温を保っていて
という温室効果の計算が (340*0.7)/390=0.62 だよ

>何で放射だけで計算すんの
>君は、自分に都合が良い前提で自分にとって都合が良い結論を出してるだけだよ。

 だったらご自分の都合の良い前提で、計算してごらん。 
 +12℃も気温が上がって放射冷却に相当する熱をどうやって供給するのか、どういう前提を置いたら成り立つの?
 
 暖かい風が熱を供給するというなら風が吹かないといけない。 どちらから暖かい風が吹き込むの?
 北極海が低気圧なら雲は出来るかもしれないが、冷たい風が周囲から吹き込む=余計に冷える
 北極海が高気圧なら上から下に吹き降ろすが、上空からの吹き降ろしの風は湿度が低く雲が出来ない=放射冷却を遮らない

 雲が出来てなおかつ暖かい風が吹くはずが無い。

 高気圧で吹き降ろしの風で熱が供給されるには、南極以上の猛烈な風状態にならないといけないが
 +12℃も気温が上がれば、暴風状態も不可能だろ?
812名無しのひみつ:2010/03/08(月) 06:51:59 ID:CzRSrgmU
>いざ氷ができる段になると「数cm」など曖昧になる。

これは上記の通り、氷が薄い間は表面温度は-2℃程度だが、氷が厚くなると
熱伝導(水の4倍程度)と透過率が高いため放射冷却で妨害される。
それは熱収支はバランスしなければならないので、数cmと書くしかない。

実際は海氷は塩分を余り含んでいないので融点は0℃だから、
0.8*sin(23.4/180*PI)*1366/PI*2-5.67E-8*(273)^4*0.62=81Wで溶けるとしてもいいよ。
さらに、アルベド0.2を採用してるけど、海氷のアルベドはそれよりズーっと高いから・・・あれマイナスになるや



813名無しのひみつ:2010/03/08(月) 11:47:52 ID:djuvrqOs
よーく考えてください。co2の濃度は産業革命のころからたったの0.01%しか変化してないことを。
そして温室効果ガスのほとんどは水蒸気であることもね。co2はせいぜい1〜2度ぐらいしか寄与
してません。
814名無しのひみつ:2010/03/08(月) 12:43:37 ID:ifHP2f7j
水蒸気の効果はやっかいだよ。
CO2は蒸気圧が高いから濃度が低くても高空まで存在出来る。
一方水蒸気は高度に対して指数的に減少する。
だから、高空ではCO2の濃度と水蒸気濃度が逆転する所が出てくる。

で、総量が同じなら、薄くて分厚い方が、濃くて短い方より温室効果が大きくなる。

ただ、水蒸気は雲になる事が出来る。
よく、「地球に温室効果が無ければ-18℃」とか書いてるのを見ると思うけど、コレ雲の反射を入れた計算になってるから正しくない。
雲は日射を遮る寒冷化効果と、放射冷却を防ぐ温室効果の2つを併せ持つ。
片方だけ固定して考えてると、その温室効果ガスの殆どは水蒸気(実は雲) という話になる。

一方、雲が無ければアルベドは半分以下になるから、温室効果の全量はぐっと小さくなる。

CO2が100ppm増えて、海面温度は0.5℃程度上がってるけど、この程度の温室効果はあるのでしょう。
その場合、CO2が2倍になると1.1℃程度は上がると思われます。


815名無しのひみつ:2010/03/08(月) 13:10:39 ID:4/lcvaYI
未だ屁理屈続けてるのかw

Phil Jonesはデータの開示を行っていない。中世温暖期についても定説は無い事を認めてる。

因みに恥晒し君はPhil JonesがCRUの立場から発言してるからみたいな事書いてる様だが、完全に詭弁。
Phil Jonesの立場は近年の温暖化は人類史上unprecedentedで中世温暖期は現在より寒かった。

BBCの記事より。

'Climategate' expert Jones says data not well organised

By Roger Harrabin
Environment analyst, BBC News

Phil Jones, the professor behind the "Climategate" affair, has admitted some of his decades-old weather data was not well enough organised.
He said this contributed to his refusal to share raw data with critics - a decision he says he regretted.
But Professor Jones said he had not cheated over the data, or unfairly influenced the scientific process.
He said he stood by the view that recent climate warming was most likely predominantly man-made.
But he agreed that two periods in recent times had experienced similar warming.
And he agreed that the debate had not been settled over whether the Medieval Warm Period was warmer than the current period.
816名無しのひみつ:2010/03/08(月) 14:14:17 ID:0g9rYzjv
自分の言う事が通らなくて駄々こねてる子供と一緒だな。
殆ど議論になってない。

ここまで粘着して必死なのは事情が有るからと言うのは自明。
ま、精々頑張ってください>>恥晒し
817名無しのひみつ:2010/03/08(月) 20:25:58 ID:4/lcvaYI
>>433
>>ピーター君に教えてもらえw
>普通に「都市にはヒートアイランドがある」って話だか何か?同じような比較は、日本でも東京とその周辺、東京と島、で比較されてる。
>問題は、その「ヒートアイランドのデータが、全球平均気温に影響を与えるほど大きいか」だろ。
>そこで問題となるのが「都市部と田舎を"同じ数"調べた」ってところ。
>都市部の方が少ないんだから、圧倒的多数の"田舎"のデータにヒートアイランドの影響が紛れてしまうわけ。

ヒートアイランドの影響の無いところは気温が上昇していない。
NOAAは近年測定データとして採用する地点を大幅に減らし、その内容を確認すると都市部に偏っていた。
NOAAがデータとして採用する地点を大幅に減らしてから明確な気温上昇が見られるようになった。

これから言える事は一つ。
818名無しのひみつ:2010/03/08(月) 20:51:55 ID:4/lcvaYI
>>794

>>その何処が「コツ」なんだ?
>「1960年以降の見掛け上の"気温低下"を上手く説明できる」コツ、上手いやり方。


気温が本当は下がってるのに、上昇してるように見せかけるゴマカシ。
819名無しのひみつ:2010/03/08(月) 21:25:00 ID:W2spB1ZD
動きが似ている2つの時系列データを並べても、もっともらしい推論は沢山できるが、何も確かなことは言えない

見せかけの相関を否定するためには、独立した様々な実験による検証が必要


精緻な経済モデルによる予測が外れっぱなしなのを見れば、一目瞭然
経済学では、本格的な実験は不可能だからね
820名無しのひみつ:2010/03/08(月) 21:42:56 ID:bskV4b1X
宅間守と創価学会

小学校に出刃包丁を持って乱入し、次々と手当たり次第に殺傷し、児童13人、教諭2人に重軽傷を負わせた。
宅間守の両親は創価学会員で、地域の安全を守るためと称した、創価学会の招集(集団)ストーカーに、幼少期から参加していた経歴を持つ。
逮捕時には、「日蓮大聖人様の仏法に背く奴は皆こうなるんじゃ!」と叫ぶが、在日韓国/朝鮮人の人権を守るという名目で圧力がかかり、報道は一切されなかった。

その他の創価学会の有名人
林真須美 和歌山毒物カレー事件
酒鬼薔薇聖斗 神戸連続児童殺傷事件

> 集団(招集)ストーカーは、小学校時代からやってたらしいね。
> 創価学会の親の作った「パトロールの会」というのに参加して。
> 本人は、良いことをしているつもりだったんだろうね。
>
> 子供の頃から「法律が必ずしも正しい訳じゃない」みたいな自分正義を、
> 創価学会の親から教育されて育った。
>
> 日頃から、在日が不遇なのは日本人の官僚が悪いと、言ってたらしい。
> エリート官僚になりそうな、金持ちの子供が通う小学校を襲ったのは、
> 彼にとっては「悪人に天誅を下す世直し」だったんだろうね。
821学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/03/09(火) 00:15:59 ID:EFEUvvgE
飲み会でふらついてるけど、つーか飲み過ぎで頭痛いし(耳の奥でドクドクいってるよ)

>>810
>一般的にはそれを「捏造」と言うんだが、お前の脳内では「正しいデータ処理」なんだな?w
「横浜」の気温の代表値として報告されたものを記録するのが何で捏造?
で、「横浜の地上観測所で記録された気温の推移には、ヒートアイランドの影響は小さい」で良いわけだね?

>>811
>氷が作られると凝結熱が333.5J/g発生する。 この氷が溶けるには同じ熱が必要になる。
いや、「凝結熱が333.5J/g発生する」のではなく、「熱が失われた」結果凍るのであってね。後ろで君が書いているように。

>氷が北極海内で凍って、氷が北極海外で溶ければ潜熱移動分として計算出来る
あのさ、それ「熱が入ってくる」わけじゃないんだよ。
海水が凍る時点では、君も書いているように熱の収支は0、氷が取り除かれたら氷のもつ熱量の分だけ赤字になる。
代わりに海水などが入ってきて、初めて「"熱の絞りカス"が出て行き、暖かい海水が入ってくる」というサイクルが成り立つわけ。
そのための駆動力として、風や比重差による海流が必要なわけ。対流で熱移動が起きるのと同じ。

海氷とか関係ないの。「極地で冷やされた冷たいモノが出て行き、代わりに暖かい海水が入ってくる」で良いわけ。

>熱収支が赤字になるなんてのは・・・・どの瞬間を取っても熱収支は釣り合わないといけない。それが物理法則。
局所に限れば釣り合う必要は無い。君自身が計算してたでしょ。「物理法則」なんて言うなよ。見ている方が恥ずかしい。
やかんの水を火にかければ、水からみた熱収支は+で、火からみた熱収支は−になる。

>シベリア高気圧も極高気圧も、地表が冷やされて起きる高気圧だから、 周りにある強い低気圧から吹き上げる
違うって。やっぱり勘違いしてたのか。それが君の妄想の始まりだよ。
シベリア高気圧は、地表からの放射冷却で冷えて流れ出るので、地表付近でグルグル回ってるの。
地表で冷たい空気が流れだすだけじゃ、それほど上空の空気を引きずりおろすことは出来ないでしょ。
極高気圧は、大気の大循環の一部で、高緯度低圧帯からの上昇気流が8km位の上空から降りてくるの。
対流圏界面で冷えて落ちてくる空気を無視すんなっつーの。
1月の気温-高度,気圧の緯度別グラフを見て良く考えて。
http://www.ccpo.odu.edu/SEES/ozone/class/Chap_6/6_Js/6-02.jpg

>という温室効果の計算が (340*0.7)/390=0.62 だよ
違うでしょ。なに誤魔化してんの?
現状390ppm+340ppmで730ppmになった状態(たぶん720ppmの間違いだと思うけど)の気温を計算するために
現在のCO2に対しての増加率340/390に「ぼくのかんがえたきこうかんじゅせい」0.7をかけたんだろ。

>だったらご自分の都合の良い前提で、計算してごらん。 
気流の変化など「アチラが変わればコチラも変わる」で簡単に計算できないわけ。だからコンピューターを使って計算しているわけで。
君が自分の思い込みによる単純計算で「そんなはずがない」と言ってるのが滑稽だって指摘してんの。
ついでに言うと、気温はすでに高いところで5℃くらい上昇しているわけで、「どうして気温が上がるのか」の仕組みも実際の観測で分かってるわけ。

>+12℃も気温が上がって放射冷却に相当する熱をどうやって供給するのか、どういう前提を置いたら成り立つの?
海流や気流による熱輸送もあるが、気温の変化は熱量だけでは決まらない。
君も書いているように、氷の凝固熱・融解熱で大きく温度変化は影響される。
夏場に氷が溶ける(これは現在でも進行中)、その結果、アルベドの変化で極地に熱が溜まりやすくなる。
その結果、冬場の氷が少なくなり、-20~-30℃の氷の表面が-2℃の海水で置き換えられる期間が長くなる。
それをトータルすると、冬場の気温が12℃くらい高くなる、ってこと。
夏場の気温はアルベドの変化を入れても2~3℃で、むしろ低緯度の変化より小さい。

>暖かい風が熱を供給するというなら風が吹かないといけない。 どちらから暖かい風が吹き込むの?
まず君は、シベリア高気圧と極高圧帯の違いを良く考えるべき。アホかっちゅーの。
822学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/03/09(火) 00:17:18 ID:EFEUvvgE
>>813
>co2の濃度は産業革命のころからたったの0.01%しか変化してないことを。
270ppmから120ppm、1.4倍以上増えてるんだよ。

>>815
>Phil Jonesはデータの開示を行っていない。中世温暖期についても定説は無い事を認めてる。
データの開示は行っている、というか元々誰でも見ることができるところにオンラインで保管されてるの。
中世温暖化については「議論がある」と言っているが、それは彼の意見(慎重で、なかなか断言しないからね)

>因みに恥晒し君はPhil JonesがCRUの立場から発言してるからみたいな事書いてる様だが、完全に詭弁。
>Phil Jonesの立場は近年の温暖化は人類史上unprecedentedで中世温暖期は現在より寒かった。
話の筋が通ってないよ。
「どの立場から発現している」と「どういう意見を述べている」は別のこと。
CRUの立場から〜ってのは、例えば「1998年が最高」とかいうの。

で、「近年の温暖化は人類史上unprecedented(みぞゆう)で中世温暖期は現在より寒かった」なら、何が問題なんだ?

>>817
>ヒートアイランドの影響の無いところは気温が上昇していない。
>NOAAは近年測定データとして採用する地点を大幅に減らし、その内容を確認すると都市部に偏っていた。
北極でも気温上昇が見られるし、日本でも「田舎」で気温上昇がみられる。
逆にシカゴやパリなどの都市部でも気温上昇が平均以下のところも多い。

>NOAAがデータとして採用する地点を大幅に減らしてから明確な気温上昇が見られるようになった。
1990年からの大幅な気温上昇はNOAAのデータに現れていない。
「観測点が減ったために温度が上昇して〜」っつー話は、重みづけとか無しで観測点を単純に平均化しただけの馬鹿計算だってことは既出。

>>819
>見せかけの相関を否定するためには、独立した様々な実験による検証が必要
CO2やその他の吸光度、地上の反射率は物理データとして既知だし、気温の実測も行われている。
2ケタ以上の異なる気候モデルで実際の気候変化を上手く説明することができている。
これらは「人為的温室効果がない場合」のモデルと合わせて比較検証され、人為的要因の影響が大きいことも推測されている。

>精緻な経済モデルによる予測が外れっぱなしなのを見れば、一目瞭然
俺としては、気候モデルがこれほど上手く実測値と合ってるのは凄いなと思うよ。
>>1のように更なる知見でより精密なモデルができるってのは、専門家からすりゃ楽しいだろうなあ…いや、どうなんだろ?

ということで、早目に寝る。お休み。
823名無しのひみつ:2010/03/09(火) 00:18:06 ID:9Qs/zHql
>>821
お前のレスなんていらないからさっさとクソして寝ろ
824名無しのひみつ:2010/03/09(火) 00:35:21 ID:KdVpl8TT
>慎重で、なかなか断言しないからね
>慎重で、なかなか断言しないからね
>慎重で、なかなか断言しないからね
>慎重で、なかなか断言しないからね
>慎重で、なかなか断言しないからね

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
世界中でこんな事言ってるのはこの精神異常者だけ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
825名無しのひみつ:2010/03/09(火) 01:38:01 ID:KdVpl8TT
>>815
やましいところが無いなら全部開示できる筈なのに言い訳してデータを隠すなんて変だな。
826名無しのひみつ:2010/03/09(火) 03:47:22 ID:K3sxe2nG
>>821
横浜の観測点は、1897〜1922年までは「気温の高い埠頭付近」にあった。

1923年の震災で崩壊し、山手町に移転。(気象庁はこの2点の気温差を実測差から補正)

だがGISSは2点の生データをそのまま使ったグラフを作成・開示  ←捏造またはバカw

恥晒しくんの発言
「昔と比べて気温が上がっていないから、ヒートアイランドの影響は小さい」  ←激バカw
827名無しのひみつ:2010/03/09(火) 05:35:25 ID:lyX6vqHk
>>821
判った判った。 判り易く説明しようとしたのがアダになったようだね。
キミの判り易い説明でいいよ。

「北極海の気温を支えてるのは 高気圧で吹き飛ばされる氷が取り除かれて出てくる海水」
これでいいかい?

>現在のCO2に対しての増加率340/390に「ぼくのかんがえたきこうかんじゅせい」0.7をかけたんだろ。
これは意味が判らん・・・・とりあえず議論に関係ないから放置するけど、
>温室効果の計算が (340*0.7)/390
 の0.7は(1-アルベド0.3)だよ。 
 340W/uの平均太陽輻射にアルベドをかけたものと15℃の放射冷却390W/uとの比

>対流圏界面で冷えて落ちてくる空気
不思議な表現だね。 例の「規模」と同じかい?
対流圏界面まで行くと密度は5倍くらい小さくなってる。そこの温度はあんまり関係ないよ。



>アルベドの変化で極地に熱が溜まりやすくなる
熱が何の形で溜まるの? 北極海の場合、海水と氷しかないけど、
海水では熱をそれほど貯められない。表面が暖まった海水は対流を起こさないからね。
一面氷がある状態では太陽の日射では溶ける事が出来ないのはご存知の通りだね?

ここでキミの言う「熱を溜める」ためには、北極海の氷が北極海の外に吹き飛ばされないといけない。
海面が現れて初めて、氷が溶ける事が出来る。

では、その風はどこから来るの? 

>気流の変化など「アチラが変わればコチラも変わる」で簡単に計算できないわけ
まあそういわずに、
http://www.ccpo.odu.edu/SEES/ozone/class/Chap_6/6_Js/6-02.jpg
この図で45℃付近まで+3で、そこから90℃にかけて+12してごらん。
温度分布がずいぶんなだらかになっちゃうよね?
それで、北極海に氷を外に押し出すような風が吹けるかい?
828名無しのひみつ:2010/03/09(火) 07:13:45 ID:9Kuclc3x




  水蒸気は二酸化炭素より保温効果が高い



829名無しのひみつ:2010/03/09(火) 07:57:34 ID:ExH7dV53
気象庁が測定してる温度計の気温がヒートアイランドや
その他の影響を受けずに測定してる保障はひとつもない
830名無しのひみつ:2010/03/09(火) 08:02:31 ID:F2a2tEdu
>>829
国内の観測点でマトモなところは数カ所を除いて殆ど無いと言われてるね。
831名無しのひみつ:2010/03/09(火) 08:16:40 ID:12ZR0PLC
温暖化懐疑論者にも二種類いてさ。
温暖化している証拠がないってのと、寒冷化しているっての。
前者にも二種類いてさ。
データをいくら出しても長期的な気候の変化は予測不可能だってのと、
ともかく破棄されたデータをだせ、話はそれからだっての。

70年代の寒冷化論を見れば明らかなように、そもそも予測出来ないんだよね。
まして、データが不完全じゃ議論以前の問題。
832名無しのひみつ:2010/03/09(火) 08:22:06 ID:9Kuclc3x
温暖化懐疑論者に、もう一種類いる事をお忘れなく。

280ppm→380ppmで 0.6℃ 上昇したのは受け入れる。
でも気候感度については 0.6/log(380/280)*log(2)= 1.4℃ 派

つまり、4.2℃なんてアホか派
833名無しのひみつ:2010/03/09(火) 08:27:43 ID:9Kuclc3x
温暖化派(気候感度4.2℃受入派)は、平均気温2℃の気温上昇を境に困った事が起きると言ってるが、
このマトモな気候感度を使うと

0.6/log(380/280)*log(775/280)=2

で775ppmまでは大丈夫。 そこまで行く間に化石燃料は値上がりし、自然に消費率は下がるだろう。
今問題にする事ではない。
834名無しのひみつ:2010/03/09(火) 08:40:50 ID:12ZR0PLC
>>833
現在、化石燃料が採取可能な埋蔵量のうち半分が使われててさ。
残り半分を燃やし尽くしても、そこまで増えないことになっちゃうね。
835名無しのひみつ:2010/03/09(火) 08:44:06 ID:DsC/Jr+t
学位記晒し も必死さを増してきたね
一般紙まで懐疑論の台頭を取り上げだしたり
マスコミもCO2原因説の記述や表現も激減してきているからね
836名無しのひみつ:2010/03/09(火) 09:09:22 ID:wvZ6WwWs
某コテの人はいつも、名無しの懐疑派にコテンパンにやられて消えていく。
このスレでも、最初に比べてだんだん勢いがなくなってきたな。
837名無しのひみつ:2010/03/09(火) 09:20:54 ID:ExH7dV53
学位記晒し・・・・
酩酊状態だろうが、風邪を拗らせようが必死に反論してくる
便所の落書き掲示板でそこまで必死に反論する動機はなんだ?w
838名無しのひみつ:2010/03/09(火) 09:39:55 ID:haQ/F4or
>>837
そりゃ理由は一つだろ。
自分が詐欺師の側だから否定されたら困る。
839名無しのひみつ:2010/03/09(火) 12:05:04 ID:EDAL2uYJ
>>319
渡辺教授の化学同人の記事はすごくよくわかったよ
ありがとう
英米じゃ大騒ぎなんだね
問題は渡辺教授のバイアスの有無だな

丸山茂徳さんとかまともな学者も懐疑派なんだね
懐疑派は武田さんみたいな人ばっかかと誤解してました

調べれば調べるほどCO2主犯説はうさん臭いので
俺も懐疑派に転向しました。
840名無しのひみつ:2010/03/09(火) 12:36:50 ID:DUSeDHff
太陽活動との関連性の方がはるかに説得力があるからな。
841名無しのひみつ:2010/03/09(火) 12:55:54 ID:haQ/F4or
ヒートアイランドに絡んで問題になった中国の気温データの件だが、2008年にPhil Jonesが新たな論文を
Journal of Geophysical Researchに出してるんだな。

その結論は、中国の気温データの上昇の約40%が都市化の影響だったと言うもの(実際の論文での表現は少し違うが)。

2007年の8月に訴えが起こされて、そこから色々な調査が行われているのだが、この論文がsubmitされたのはその直後(receivedが2008/2/5)。
問題になったNatureの論文が1990年に書かれている事も考えると、これはほぼ間違いなく確信犯だろ。

悪質。
842名無しのひみつ:2010/03/09(火) 17:40:26 ID:MtD3vCeB
>>836
気象庁でさえも気象台の位置からして気温情報には、ヒートアイランドの影響はあると認めているし。
アル・ゴアでさえもCO2が主原因じゃないかもとか言っているのに。

どうしても地球温暖化はCO2が原因じゃないとダメって人が頑張っているからねえ。
843名無しのひみつ:2010/03/09(火) 18:06:33 ID:kwQbFdMn
以前、こんな統計結果が発表たことがある(適当にググって)。

”小学生のうち、携帯電話を持っているグループは持っていないグループに比べ学力が高い”

だからといって「あらまあ、うちの○○ちゃんにも携帯持たせなきゃ!」となるか?
CO2だけに注目した温暖化理論はこれと同じにおいがする。
844名無しのひみつ:2010/03/09(火) 23:54:56 ID:m/W2jjaL
CO2による温暖化が事実だろうが間違いだろうが、そんな事は些細な事。
利権問題であることに違いはない。
845名無しのひみつ:2010/03/10(水) 00:12:57 ID:vF/IjHZd
「CO2濃度と気温のデータに相関がみられる」

が最大の根拠なら、科学として話にならない

論外だよ
846名無しのひみつ:2010/03/10(水) 10:47:09 ID:xDLzulfc
CO2濃度はあがってる

気温はあがってる

だからCO2温暖化説が正しい!


↑今こういう無茶論理なんだよね
847名無しのひみつ:2010/03/10(水) 11:02:15 ID:pov9pWyv
>>846 それならまだいいよ

1、CO2濃度はあがってる  280ppm→380ppm
2、気温はあがってる   この区間で +0.6℃

 これで相関を取れば 儺 = 0.6/log(380/280)*log(C/280) という式となる
 今世紀末にCO2が2倍になっても0.6/log(380/280)*log(2)=1.4℃しか上がらない
 別にあわてて対策する必要はない。 なのに、

3、コンピュータシミュレーションで求めると 今後気温上昇は3〜5倍も急上昇する

 無茶論理もいいとこさ。 
 1と2の相関値はまったく考慮されず3〜5倍も上がるなんて、どんな理論かと思うだろ?
 CO2で気温上昇すると水蒸気が増えて、結果さらに温室効果で気温が上がるんだってさ
 だったら冬と夏の気温差も3倍くらいに増幅されてないとおかしいだろ?
 ありえない不思議理論なのさ。
848名無しのひみつ:2010/03/10(水) 11:12:41 ID:pov9pWyv
まあ、こう書くと、
「冬と夏の気温差は海水や地面の熱容量によって吸収される」 とか言うんだろうけどさ

さらに、緯度による差も3倍にならないといけないとか言えば、
「空気の循環や海流によって慣らされるから単純に緯度の差で計算出来ない」 とか言うんだろうね

コンピュータシミュレーションでは、そういうパラメータを調整すれば好きなように作れるんだろう
しかし、いくら屁理屈こねても、結局予測性が無ければ何の役にも立たない。

どうせ彼の屁理屈を聞かされるだろうから先に聞いておく。

いったい西暦何年から0.4℃/10年なんて猛烈な速度で気温が上がるの?
この100年近くCO2は上昇し続けたわけだけど、どうして0.4℃/10年なんてカーブが出ないの?
この100年近く実現しなかったカーブがなぜ、未来に実現されると確信を持って言えるの?



849名無しのひみつ:2010/03/10(水) 11:14:21 ID:5Hm0X7cb
ある日ジョンはパブで論理学の教授と出合った。
ジョンが論理学とはどんなものかとたずねると、
教授はでは実際にやって見ましょうといい、質問を始めた。
「貴方は芝刈り機を持ってますか?」
「ああ、持ってるぜ」
「では、庭付きの家に住んでますね?」
「そのとおりだ」
「ということは結婚して家族がいますね?」
「娘が二人いる」
「じゃあ貴方はホモじゃないですね?」
「もちろん」
「つまりこういうことです」
「おお、すごいな!」

感銘を受けたジョンは、次の日早速友人のボブに試すことにした。
「おいボブ、お前芝刈り機もってるか?」
「いいや、持ってないが」
「わかったぞ、お前ホモだな」
850名無しのひみつ:2010/03/10(水) 12:00:18 ID:sKtDNQhG
二次報告まではまだ科学的だったのに、三次報告から酷いよね。
それまでの報告書に使われてたデータを無視してたり。
851名無しのひみつ:2010/03/10(水) 12:37:09 ID:nLULthSG
一次と二次の報告書はインターネットで閲覧出来ないよね。
確か二次報告書の結論は気象変動に人為的な要素は見つからなかっただったと思うが。
三次報告では内部告発迄有った。

もう、IPCCはその時に終わったんだね。
852( ・○・) < :2010/03/10(水) 20:59:33 ID:eVHr186h

「崩壊する世界経済と新世界秩序の実態」Part1 ジェイ・エピセンター氏
http://www.youtube.com/watch?v=fOLuLAJjndY
 
マスコミが報道してはいけないこと(3)     585−
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1255823057/585-n
853学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/03/11(木) 00:31:00 ID:JYtDdGlT
>>825
>やましいところが無いなら全部開示できる筈なのに言い訳してデータを隠すなんて変だな。
隠してないよ。単にデータを移管したので、CRUの側では開示する権限がないってだけ。

>>826
壊れたレコードモードに入っちゃった?
で、「GISSが参照している横浜の気温では、ヒートアイランドの影響は小さい」で良いわけだね?

>>827
>「北極海の気温を支えてるのは 高気圧で吹き飛ばされる氷が取り除かれて出てくる海水」
"気温"についてはOK、熱量については「吹き飛ばされた分が入ってくる」のに「どこから」が問題になるけどね。

>340W/uの平均太陽輻射にアルベドをかけたものと15℃の放射冷却390W/uとの比
ああ、これだけ「放射じゃ気温は決まらない」と言ってるのに頑なに自説にこだわる馬鹿の戯言か。
で、"吸収/放射"の比率が何で"温度"になんの?説明してみな。
放射で温度が決まる場合、吸収するエネルギー=放射エネルギーで収支バランスが取れてる場合だろ。

>対流圏界面まで行くと密度は5倍くらい小さくなってる。そこの温度はあんまり関係ないよ。
あのね、君の話で欠けているのはいわゆる「5W1H」のわけ。この場合で行くと、「何に対して」5倍くらいなのかが欠けている。
それを言ったら
「対流圏界面まで行くと密度は5倍くらい小さくなってる。だから地上が暑くなっても上昇気流は起きないよ」
とも言えるでしょ。

君のレベルに合わせた対流の話。お子さんとよーく考えてみて。
http://www.kumorinochihare.net/kaze.html

>熱が何の形で溜まるの? 北極海の場合、海水と氷しかないけど、
温度、あるいは融解熱。

>一面氷がある状態では太陽の日射では溶ける事が出来ないのはご存知の通りだね?
それが実際に溶けているから問題なのであって…君の説では「現実を説明できない」という致命的な欠陥があるの。

>では、その風はどこから来るの? 
上から

>この図で45℃付近まで+3で、そこから90℃にかけて+12してごらん。
"℃"と"度"を区別して書いてくれ。何言ってんのか一瞬分からんかった。北緯45度と、北緯90度、だね?
45度付近で地上に+3℃すると、275Kくらい、90度で+12℃すると255K、20℃程度の差が地上ではでるね。それが何か?

>それで、北極海に氷を外に押し出すような風が吹けるかい?
吹くんじゃないの?何で吹かないと?強度は変わるだろうけどね。

>>829>>830
何度も書くけど、同じような主張をアメリカでやった人がいて、
NOAAから「あんたが"信頼できる"とした観測点のデータも、"悪い"観測点を含む全体のデータと比べて差がないよ」とデータを示されて終わった話。

>>831
>ともかく破棄されたデータをだせ、話はそれからだっての。
何度も「データは破棄されていない、オンラインでデータベースに保管されてる」と指摘してんだけど、
その「データが破棄された」とか「データを隠してる」って与太話はどこがネタ元なわけ?
854学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra
>>832,>>833>>847
何をもって「まとも」とするかだが、
>280ppm→380ppmで 0.6℃ 上昇したのは受け入れる。
ところが、現在も気温はタイムラグおいて上昇中なんだなあこれが。「気温はすぐには止まらない」ってのも問題視されている。
今は平衡状態になるときの気候感度が3℃くらいって話で、君の「これまでに何℃上がったから」っていう議論はまた過渡気候応答という別の話。

>3、コンピュータシミュレーションで求めると 今後気温上昇は3〜5倍も急上昇する
「280ppmに対して2倍の560ppmで2℃くらいの変化」だからそこまでに抑えようね、というのが京都議定書の根拠でしょ。
それが今では3℃くらいになってしまうんで困ったね、ってのが最近の流れ。(君の1.4℃の2倍程度)

>>834
>現在、化石燃料が採取可能な埋蔵量のうち半分が使われててさ。
石油についていえば、現在確認されている埋蔵量だけでも数十年は現在と同じペースでの消費が可能だし、
それで足りなくなりゃその他の化石燃料も積極的に使うっしょ。
更にCO2という観点からみると、石炭は大きなCO2源で現状でも人為的CO2の半分を占める。こちらはまだまだ大量にある。

>>835
>一般紙まで懐疑論の台頭を取り上げだしたり
結局、そこなんだよな。程度の低いマスコミが流行を追いかけて、科学リテラシーの低い大衆を煽ってるだけで。
科学者たちは最近のゴタゴタについて「温暖化の科学には大した問題ではない」という姿勢で一貫してるんだけど、それが伝わって無い。

>>836
>このスレでも、最初に比べてだんだん勢いがなくなってきたな。
お前がそう思うんならそうなんだろう…お前ん中ではな。
まあ、ちょっと最近仕事が忙しくなってね。それに懐疑論でも見るべきものが無くなって、単に繰り返しで済ませられるモノが多くなってきてるし。

>>839
>丸山茂徳さんとかまともな学者も懐疑派なんだね
いや、温暖化論争に関する限り、丸山さんは「まとも」とは言えんよ。勝手に太陽活動のデータとか捏造してるし。

>>840
太陽活動説はすでに1980年代以降、気温の変化を説明できなくなっている。
そこで太陽活動説を別の面からとらえた宇宙線説がクローズアップされたんだけど(あくまで懐疑派の中では、だけどね)、
次々と否定的な研究結果が出て来ているんで、まあ、外れだろうね。
それどころか、彼らが「相関がみられる」としてきたデータが実は間違っているデータだったり、
他の研究者が検算しても相関が見られないんで「計算方法示せやゴルァ」と言われている始末…

>>841
中国の都市化のデータは再検証済み。ヒートアイランドの影響は少ない、で終わった話。

>>842
GISSでも初期にヒートアイランドの影響を調べて「無視できる」という結果が出て現在に至るわけ。

>>845>>846
実際には、その仮説を裏付けるために上空での赤外放射測定による熱収支の計算をはじめとした理論も積み上げられている。

>>851
>確か二次報告書の結論は気象変動に人為的な要素は見つからなかっただったと思うが。
まー、1990~1995年の段階では詳しいことは未確認ってのが多いわな。長期的傾向も、現在のデータから見るほどにはハッキリしていない。
それでも「温暖化の影響は見られる」が結論だよ。
http://www.gef.or.jp/ipcc/IPCCgaiyo/IPCChyoukahoukokusho2.htm