【技術】JAXA陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)の衛星写真が、ハイチ大地震の救援活動に貢献

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1依頼スレの21,22@おっおにぎりがほしいんだなφ ★:2010/01/19(火) 08:47:59 ID:???
12日の大地震で甚大な被害を受けたハイチの救援活動で、
日本の人工衛星が撮影した衛星写真が役立っている。

フランスの国立宇宙研究センター(CNES)が14日明らかにしたところによると、
この衛星写真は、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が
陸域観測技術衛星(ALOS)で撮影したもの。

地上分解能は1画素あたり10メートルで、国連を通じて提供され、
道路や橋、病院などが倒壊した地域の被害状況地図の作成に
役立てられている。

フランスや米国の宇宙機関が撮影した衛星写真も15日に提供される予定で、
地上分解能はそれぞれ2.5メートルと3.25メートルという。

災害時の衛星観測写真の取り扱いについては、2000年10月に
宇宙機関の主導で創設された国際災害対策活動の協定
「国際災害チャータ(International Charter)」により、
調印国は災害初期に地球観測衛星を使用した観測画像を被災国に
提供する取り決めになっている。
同協定には現在10か国が加盟している。


ソース:AFPBB
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2682973/5170016
JAXA
陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)によるハイチ地震にともなう緊急観測
http://www.eorc.jaxa.jp/ALOS/img_up/jdis_av2_haiti_100114.htm
ポルトープランス付近の拡大(それぞれ約14km×14km)
左: 本日観測(2010年1月14日)、右: 地震前観測(2007年6月3日)
http://www.eorc.jaxa.jp/ALOS/new/l_dis_av2_haiti_100114_f2.jpg
ハイチ大統領宮殿(黄色丸)付近の拡大(それぞれ約3km×3km)
左:本日観測(2010年1月14日)、右:地震前観測(2007年6月3日)
赤枠は建物倒壊等被害が発生していると考えられる箇所
http://www.eorc.jaxa.jp/ALOS/new/l_dis_av2_haiti_100114_f3.jpg
2名無しのひみつ:2010/01/19(火) 09:17:37 ID:QEyxUAIa
れんほーが一言 ↓
3名無しのひみつ:2010/01/19(火) 09:24:16 ID:ZHklZ/jL
いやーん、はいっちんぐ><
4名無しのひみつ:2010/01/19(火) 10:43:23 ID:AWrH4HAe
『まいど1号』で十分
5名無しのひみつ:2010/01/19(火) 10:49:31 ID:LoCHTDU5
ムネヲハウスでも建てるかと思ったよ
衛星の方かw
6名無しのひみつ:2010/01/19(火) 11:42:22 ID:XtRa9gBf
みどり2はどうなった。修理しないのかw。


7名無しのひみつ:2010/01/19(火) 12:06:02 ID:JVKPJUoh
だいちだけに
8名無しのひみつ:2010/01/19(火) 12:41:25 ID:sVMVKeQk
民間ですらこの解像度なのに・・・・

http://wiredvision.jp/news/201001/2010011521.html
9名無しのひみつ:2010/01/19(火) 12:47:36 ID:4kIElUPU
それでいい、それでいいんだ。
10名無しのひみつ:2010/01/19(火) 13:20:09 ID:2E6pJ5zD
衛星写真が役に立ったとは言っても
ハイチ国内があれじゃなぁ……
11名無しのひみつ:2010/01/19(火) 17:28:43 ID:8tREi5Nw
さて、そういう局面で衛星はどう役に立つのか。実例を上げますと、インド洋
大津波の現場では、災害対策を指揮するあちこちの現場でイコノス画像が非常
に多く引用されていました。が、それは使われていたのではなく、オフィスの
壁やボードに「貼られていた」だけでした。今回のジャワ島中部地震で被害を
受けたジョグジャカルタでも事情は同様でした。多くの災害現場を実地調査し
た経験からハッキリ言わせていただきますが

       「何の役にも立っていない!」ということになります。

現場では「衛星画像を処理する技術も知識も時間もない!」のです。

http://www.jaxa.jp/article/special/alos_sympo/index_j.html
12名無しのひみつ:2010/01/19(火) 17:34:57 ID:Ukn2KgKW
ジャパンだからジャパニーズ
ハイチだったらハイチーズ?
13名無しのひみつ:2010/01/19(火) 17:40:44 ID:Ukn2KgKW
>>11の続き
被災地の情報をすばやく現地に届けることが重要です。たとえ不正確であったとしても、半分間違っていたとしても、
情報はないよりあったほうがいい。半年後に正確なものが見られても何の役にもたちません。
現地で活動する人が被災範囲の拡がりや被害状況を具体的なイメージを持てるようにするためにも
衛星による画像情報は重要なのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
14名無しのひみつ:2010/01/19(火) 17:54:04 ID:8tREi5Nw
現地で衛星画像を処理する技術や知識や時間があればね
15名無しのひみつ:2010/01/19(火) 18:41:00 ID:kBlcQbKI
現地からしたら、どんな些細な情報でもほしいだろう。
何も情報が来ない状態よりはるかにましだな。
16名無しのひみつ:2010/01/19(火) 19:27:49 ID:Xh7xzUNo
まぁ アジアでは、JAXAが核になって
センチネルアジアなる勉強会を開いてるがな

http://www.youtube.com/watch?v=sPYUAfzPVnk
17名無しのひみつ:2010/01/19(火) 19:39:20 ID:8tREi5Nw
18名無しのひみつ:2010/02/06(土) 12:14:40 ID:X7Zv//kK
ペルーの世界遺産マチュピチュ遺跡付近で2010年1月24日からの集中豪雨により洪水や土砂崩れが発生しました。
宇宙航空研究開発機構(以下, JAXA)では1月31日午前0時28分(日本時間、以下同じ)頃に、陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載の高性能可視近赤外放射計2型(アブニール・ツー)による緊急観測を実施しました。
ttp://www.eorc.jaxa.jp/ALOS/img_up/jdis_av2_machupicchu_100131.htm
19名無しのひみつ:2010/02/10(水) 15:27:52 ID:FEAoHqgj
http://www.eorc.jaxa.jp/ALOS/gallery/jnew_arr.htm
2010年2月3日(水)(日本時間, 以下同じ)に伊豆・小笠原諸島の福徳岡ノ場付近の海底火山が噴火しました。
宇宙航空研究開発機構(以下, JAXA)では2月5日(金)、2月7日(日)に陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載の高性能可視近赤外放射計2型(アブニール・ツー)による緊急観測を実施しました。
2月5日の観測では雲のため残念ながら地表の様子を見ることができませんでしたが、2月7日の観測では雲の間から噴火にともなう海水の変色を確認することができました。
20名無しのひみつ:2010/02/10(水) 15:42:39 ID:FEAoHqgj
ALOSの2ちゃん科学ニュース板の壁紙
http://newsplus.jp/~nanpanokisya/scienceplus/logo.php
21名無しのひみつ:2010/02/28(日) 06:08:28 ID:sUg8ojpX
 残念ながら日本の腫瘍マスコミはスルーします
22名無しのひみつ:2010/02/28(日) 06:13:44 ID:+8UFZj/F
日本のマスゴミ=中韓のマスゴミの日本支社

正直言って日本人死者を望む糞組織
23名無しのひみつ
>>3
じわじわきたwww