【環境】2008年の北米の寒冷化は、地球温暖化と矛盾しない

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952名無しのひみつ:2010/01/28(木) 23:54:25 ID:0Vunt+8K
>>949
お前に向けてレスしてないのにいちいち答えないと気がすまないのかな?
おまえの脳内理論に付き合うつもりないからもう答えなくていいからw
953名無しのひみつ:2010/01/29(金) 00:04:09 ID:YrSlkKAq
理解すると負けだから話を明後日の方向に持っていくのか、マジで馬鹿なのかどっちだ?

>「4万円」に対してなら増える前は「3万4千円」」はどうなったんだよ。

4人のときで「一次吸収3万円、再分配後合計3万4千円」に決まってんだろw

>1次吸収が"3割4分"の内の3割なら、残りの7割は2次以降の吸収になる、ってことだよな?

水蒸気とCO2を合わせた温室効果のうちの3割とか3割4分に決まってんだろw
お前の「温室効果は33℃くらいで、そのうちの3割(君の数値)がCO2の影響とすると」に
合わせてレスしてやったのに自分のレス内容忘れるなよw

>1次吸収以上に吸収されるCO2吸収帯の赤外線が出てくるんだよ。

温暖化したおまいの脳内からじゃね?w
954名無しのひみつ:2010/01/29(金) 00:11:10 ID:KeILr7fL
未来から来ました
過去の人間の過ちを正す為に

温暖化などはしていないです
寒いです
955名無しのひみつ:2010/01/29(金) 00:20:14 ID:N7zi6EQ1
終末論で世を惑わすなら、我ら新興宗教にお任せあれ

え?
最近は、「科学者」が終末論で稼いでいるの?


世も末だな
956名無しのひみつ:2010/01/29(金) 00:28:38 ID:m6kqRWum
ねぇ人為的な温暖化説を信じてる人も懐疑的な人も
1.過去人類の活動と無関係に気候変動は起こった。
2.今後も人類の活動と無関係な気候変動が起こる可能性は高い
ってのに反論は無いよね?
だとしたらCO2削減の議論をするより今後の気候変動にどうやって
対応するかを議論、研究するほうが理にかなってると思うんだけど?
いろんな意味で、特に経済的に。
957名無しのひみつ:2010/01/29(金) 00:46:07 ID:jSVTMTil
>>953
>4人のときで「一次吸収3万円、再分配後合計3万4千円」に決まってんだろw
>水蒸気とCO2を合わせた温室効果のうちの3割とか3割4分に決まってんだろw
また話が変わってるぞ。っていうか、矛盾しまくってるぞ。

"3割4分"は「温室効果に対するCO2の寄与率」で良いんだな?それが「再配分後の3万4千円」だと。
じゃあさ、H2Oの取り分はどうなるんだよ。
CO2が3万円、H2Oが7万円だっただろ。それをCO2が3万4千円とったらH2Oは6万6千円以下になるわな。
(君はN2,O2の取り分を計算に入れたり入れなかったりするから)
君の話では、「量が多いH2Oにエネルギーが移行する」じゃないのかよ。
再分配は「分子の数に応じて」という話もあったな。じゃあ、何でH2Oの取り分が減るんだよ。

また、>>942
「分子衝突モデルのお年玉の例えでは3割4分のうち一次吸収は3割だよ?」

「一次吸収3万円」と、どう整合性を付けるんだよ。
3割4分(3万4千円)のうち3割(1次吸収)は1万1千円ちょっと。今度は1次吸収3万円。
お前の話は、その都度その都度逃げ回っているから辻褄が合わない。
(まあ、俺としてはそれを分かって遊んでるんだけどね)

で、「再分配後合計3万4千円」ならば、>>951
「結局、再分配モデルをあきらめて、「"1000円分の平衡温度"と"3万円分の再放射"」モデルになってるじゃん」
で良いわけだな?

>温暖化したおまいの脳内からじゃね?w
お前自身が、>>942で「一次吸収は3割だよ」と書いた。
では、残りの3万4千円の7割は、再分配と2次以降の吸収から来ているわけだよな?
で、再分配は4千円としている。"3割"の一次吸収1万1千円を引いたら1万9千円(6割弱)で
1次吸収の約2倍の高次吸収があるわけだよな。
2次吸収以後は、再放出による赤外線の吸収ってことだろ。でなけりゃ1次吸収だから
>>933「地球が放出した赤外が「まず一度吸収されること」が一次吸収」)
その、CO2吸収帯にかぶる赤外線の再放出は何が行ってるのか?という話だが。

>>956
>だとしたらCO2削減の議論をするより今後の気候変動にどうやって
>対応するかを議論、研究するほうが理にかなってると思うんだけど?
うん、そう思うよ。CO2の管理もその対応策の1つで、その他にも「白く塗れば良くね?」とか「俺は経済発展を選ぶ」もある。

ではまた明日。
958名無しのひみつ:2010/01/29(金) 00:51:45 ID:sSv8oCkI
>>956
それだと脅威論者が儲からないから困るんだよ
CO2が犯人だってのが前提で全ての論理が展開されてるから始末が悪い
地球の気候構造って地熱やら宇宙からの影響やらで複雑怪奇で
全てが解明出来て無いからそこに悪い奴らが付け込んでるのさ
959名無しのひみつ:2010/01/29(金) 00:55:37 ID:jSVTMTil
ああ、見直してるときに気が付いた。
>「分子衝突モデルのお年玉の例えでは3割4分のうち一次吸収は3割だよ?」
ってのは、「"3割4分"の内訳は、1次吸収が"3割"、再配分は"4分"」って意味か。

いずれにせよ、CO2は吸収した赤外線以上のエネルギーを再配分で貰うことになり
必然的にH2Oは再配分によってエネルギーが減るということになり、
これまでの主張と正反対の結果になるわけだが。

ID:YrSlkKAqはもう一度自分の説をよく練り直せよ。
CO2は赤外を放射するのかしないのか、その量は再配分によって増えるのか増えないのか。

ではまた明日。
960名無しのひみつ:2010/01/29(金) 01:18:48 ID:OVmcJChZ
>>956
温暖化前提に世の中動いてるが、削減すること以外具体的になにもしてないの実情 
削減自体も世界レベル全くできたないがね まあ真の目的は排出権で金儲け
脅してエコ製品で金儲け
961名無しのひみつ:2010/01/29(金) 02:01:45 ID:7WUYBjaa
>>956
既知の周期的なものを想定しているなら、散々既出のようにタイムスケール(とその変動スピード)を考えろ。
しかも、現在は最終氷期からの回復期で、ゆるやかな温暖化傾向がつづいており、当分、寒冷化の可能性は極めて小さい。

未知の自然現象・突発的な自然現象、人為的行為(世界規模の火山噴火とか、原子力発電所がみんなメルトダウンとか、隕石衝突とか・・これは予測できるかもしれんが)を考えるなら、
対策できないから考えるだけ無駄。
よしんば研究課題となったとしても(たとえば気温に全く影響を受けない農作物の開発とかな)、
予防原則にたった温暖化対策は効果が小さいという主張があるが、それ以上に費用対効果が小さい。
基礎研究としてやるのはいいがな。
962名無しのひみつ:2010/01/29(金) 02:06:35 ID:7WUYBjaa
ところで分子衝突モデルなるものをよく見かけるが、
1気圧下では放射する前に分子衝突が起こるというBarret(だっけ?間違ってたら訂正してくれ)
の基礎的な論文の他に、放射モデルを否定して、分子衝突モデルを論じている学術論文って
あるのか?重要な点のような気がするから是非紹介してくれ。
963名無しのひみつ:2010/01/29(金) 02:21:52 ID:YrSlkKAq
>>951
おまいの文は他人に理解してもらおうという気持ちが入っていず、
脳内のカオスをそのまま書き殴ってるだけだから理解するのに非常に時間が掛かるw

>なんで「再分配前+再分配分」を足すんだよ。

一次吸収+二次以降の吸収。金額は段階ごとの「比」なんだが。
つーか例えで厳密に説明出来るわけないだろw お前は>>917で、↓こんなおバカな例えを使ったくせにw
「親戚が多い場合、子供のうちはお年玉を多くもらえるが、大人になったらお年玉を多く払う羽目になるの法則」

>H2OとCO2のモル吸光係数は似たようなもん

だろ?で、「CO2君は4人で3万、H2O君は100人で7万円」も気候感度で検算するとそうなる。
なのにおまいはそれを理解できず、>>932で超絶脳内解釈によるCO2の優位性を書いた。
「例え」を理解出来ないくせに勝手におかしな解釈をして先走って長文書くなよ。鬱陶しい。
お前のおかしな脳内の思考過程をいちいち聞かされる方の身になれってw

>これは-16℃で晴天という水分が少ない条件なのでCO2からの放射の方が圧倒的に多い。

当たり前じゃんw で、実際には水蒸気のほうが圧倒的に温暖化に寄与しているから、
常にそうとは言えないけど一般論的には圧倒的って言えちゃうよね。
吸収帯が重なったときの吸収は、分子衝突時と同じく総分子数に対する比率で決まるしね。

>誰もそんなことは言ってないが?

いや、言ったことになってしまうんだよ。君の論理性では理解出来ないかもしれないが。
1950年頃までの「太陽からの放射の増加は0.1%以下」「温度上昇約0.3℃」の前提で、
「温度上昇は太陽の影響が大きい」って言ったんだからさ。(ついうっかり、だとは思うが)
で、お前の脳内では前提が違っている、というならそれを具体的に書いてくれ。
「現在まで110ppm増加したCO2寄与による温暖化分は0.3℃程度(+ラグ分)」についてもな。

>>957
つーか「例え」なのに何で完璧なものを要求してんだよw
いい例えではないと言っているのにw ・・・ま、例えでは全ては説明できないけど一応。

CO2が3万円、H2Oが7万円は一次吸収分。金額は「比率」。これはいいよな?
CO2が3万4千円弱、H2Oが17万円弱がトータル。金額はあくまで「比率」。
上のときのレートに直すと、CO2が1.7万円、H2Oが8.3万円程度。

「3割4分のうち一次吸収は3割だよ?」は、「3割」と「4分」のうちの「3割」な。
お前が「1次吸収3割」と使ってたからすぐ分かるかと思ったんだが?w

つーかZ、お前分かってるのにわざと言ってるだろ?w
わざとでなければ、「言外を理解できない」「全て言葉通りにしか受け取れない」という
アスペルガー特有の症状だぞ?
964名無しのひみつ:2010/01/29(金) 03:00:13 ID:YrSlkKAq
>>962
そう、Jack Barrettの論文。探したら↓ここが詳しく解説してる。
http://feliscatus.web.fc2.com/spectra.html

放射モデルを完全に否定して、という学術論文ははないんじゃないかな?
気圧に応じた、「分子衝突 or それより早い放射」 の確率変化だから。
965名無しのひみつ:2010/01/29(金) 09:11:44 ID:EJKHgsVB
ここ百年程度の気温とか、そんな短期的な気候変動でガタガタ抜かす奴は素人
長期予測の何たるかを分っていない

で、この程度の期間見て温暖化してるって?(失笑)
966名無しのひみつ:2010/01/29(金) 11:45:16 ID:rEroM3bh
言葉尻を捕らえての煽りあいばかりしかないと思う。
もう少し冷静に、まとめて話したらどうかな?
何を主張して何に噛み付いているか、文章読むのに苦労ばかりで
読む気が起こらないなあ。
967名無しのひみつ:2010/01/29(金) 12:36:30 ID:+YstFlNn
このスレ、このまま、3万円と4万円の議論で1000を迎えるのか?
誰か要点を簡単に説明してくれない?
とても読む気にならない。
968名無しのひみつ:2010/01/29(金) 13:04:46 ID:YrSlkKAq
どうでもいい長文で話を広げ核心をぼかす。それが温暖化ジジイ「Z」の得意技。
・・・まあ付き合った俺が愚かだったが。

>>温暖化ジジイ
おかしな脳内解釈の連発に気を取られて、重要なことを結構忘れてたよw

>>623
(「再放射とかを真に受けてるんじゃないだろうな?速度論的に有り得ないといわれている」(>>621氏)に対し、)
>誰が言ってるんだよ。
>ちなみに、再放射よりもO2やN2に…という与太話は、それ自身が温暖化の説明になってるから。

はい、↓お前の言う「与太話」w どこをどう見てもお前のほうが与太話だろ?w 
http://feliscatus.web.fc2.com/spectra.html
「その理屈だとCO2増加によって温まりやすくなる」(>>703)とかどんなオカルト?w
加えて、上のやり取りから見ても、>>921の、「与太話というのは「再放出は起きない」という所にかかる」
という苦しい言い逃れは通用しない。「温暖化ジジイは無知によりその説を与太話扱いした」と確定。

>>661
>陸の方が海より温度上昇しやすいので、海が占める割合が大きい南半球は温まり難いんだよ。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/land/land_an_wld.html

・・・と言い切る割には、1940年あたりの気温上昇は全球・南半球と比べてあまり変わらないが?w
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/an_wld.html

>>787
(「太陽活動で、30年で0.26℃程上がったと認めるわけだな?」に対し、)
>うん、別に問題は無いよ。普通に1940年代の温度上昇はあるし。

お前、一度「具体的に」認めちゃってたんだよなあw その後のウザイ長文で忘れてたけど。
969名無しのひみつ:2010/01/29(金) 20:21:25 ID:9LJRLaEl
そう言えばそのジジイ、ヒマラヤの氷の件誤報だ誤報だって騒いでたけど
結局何がどう誤報だったんだ?
970名無しのひみつ:2010/01/29(金) 20:44:39 ID:jSVTMTil
>>963
>おまいの文は他人に理解してもらおうという気持ちが入っていず、
つ「鏡」

>一次吸収+二次以降の吸収。金額は段階ごとの「比」なんだが。
おいおい、再配分が「二次以降の吸収」になるのかよ。衝突による配分はどうなった?

>だろ?で、「CO2君は4人で3万、H2O君は100人で7万円」も気候感度で検算するとそうなる。
全然違う。
単純に吸光度で比較すると、H2Oの方が圧倒的に多い。"モル数"が多いから。
っていうか、君自身が分子の数として"25:1"という数字を出しているでしょ。
モル吸光係数が同じなら、吸光度も25:1で、波長を考えると水分子の寄与の方が多くなる。
君自身が
>吸収帯が重なったときの吸収は、分子衝突時と同じく総分子数に対する比率で決まるしね。
と言ってるように。

>1950年頃までの「太陽からの放射の増加は0.1%以下」「温度上昇約0.3℃」の前提で、
太陽による温度変化は0.1℃程度で、1940年代は海流により0.2℃くらい上乗せされたってのが何が問題?
太陽による影響が大きいことは、気温の上下(0.1℃以下の幅だけど)が太陽活動とよく一致していることからわかる。
海流や火山の噴煙などの既知の現象もそれに足しあわされて全体の温度が分かるわけだが?

>「現在まで110ppm増加したCO2寄与による温暖化分は0.3℃程度(+ラグ分)」についてもな。
1960年代以降、気温が低下した(あるいは頭打ちになった)ことを忘れてないか?
だから>>926で「移動平均とってみろよ」と書いたわけだが。

1950年ごろまでのCO2増加分は、産業革命前の280ppm→510ppmで約30ppm(総増加量の30%弱)
1980年までは50~60ppm(総増加量の約半分)、1980年〜現在までで110ppmの増加になった。
ここ100年で0.7℃くらいの温暖化があったと言われているから、
昔~1950年:0.7℃×30%=0.21℃ 、これに太陽活動や海流の影響0.3℃を足して、実際の昇温は0.5℃くらい
昔~1980年:0.7℃×50%=0.35℃、海流の影響が1970年ごろまでには無くなったので、0.35℃がそのまま出てくる
昔~現在  :0.7℃
何がおかしい?

っていうか、お前の頭の中では「1950年ごろ」しかないのかよ。
この100年で9回は太陽の黒点周期があったわけだが。
その中でも1940~50年代が特に活発で、気温もそれなりに高くなった。
さらに海流の変化による温暖化もあったためにその期間は高温になった。
だから、移動平均をとってみるとその期間はポコッと飛び出た形になっているが、
ベースラインは”ノ”の字になっているという話。
何がおかしいんだ?

>つーか「例え」なのに何で完璧なものを要求してんだよw
「例え話」は完全ではなくともある側面を説明するための妥当性が要求される。君のたとえ話はそれが無い。

>CO2が3万4千円弱、H2Oが17万円弱がトータル。金額はあくまで「比率」。
だから、トータルで約20万円になるってことは、2回分の吸収を足してるんだろ?
何故そんな計算をするんだよ。

ひょっとして、お前、「大気層全体でのエネルギー」を考えてないか?だとしたら馬鹿だぞ。
大気の中では何回も吸収-再放出が繰り返されており、「大気層全体で」考えたら
2次吸収、3次吸収…を区別できずに「吸収」とするしかない。
宇宙に逃げずに最終的には吸収された分がトータルでカウントされるわけだから。
お前のいう「1次吸収」ってのは、実は2次吸収以降も含めたもので、
だからお前の計算では「1次吸収がほとんど」で「気候感度で検算するとそうなる」になるんだよ。
971名無しのひみつ:2010/01/29(金) 20:45:46 ID:jSVTMTil
>>964
分子衝突の影響は1960年代にすでに議論されており、局所熱平衡という概念で説明済み。
つーか、衝突によって運動エネルギーが均質化されたら、CO2に吸収された赤外線のエネルギーは
それ以外に行くしかないわけで。
分子の衝突で再放出が妨げられるというのは、光の伝播を電磁波としての形でしか考えないからそうなる。

例えば、ガラスやプラスチック板、あれは大気中どころじゃない頻度で分子・原子の衝突が起きている。
でも、ガラスやプラスチック板は光を通し、吸収や散乱を行う。
それを考えれば、分子衝突によって放射が起きないというのは現実を無視したトンデモ説だってすぐ分かるだろ。

>>968
>はい、↓お前の言う「与太話」w どこをどう見てもお前のほうが与太話だろ?w 
「これは288Kにおいて、波長15μmの振動準位に励起した分子が約3.6%の割合で常に存在しているということになります」
と書いてあるじゃん。
振動準位に励起された分子は、ある確率で電磁波を放射する。
分子がどのような頻度で衝突しても、そのエネルギーにある分子が一定の割合で「常に存在している」ならば、放射量は変わらない。

分子の衝突が起きることは、もう何十年も前から議論されている。
問題は「だから再放射は起きない」というトンデモ理論のわけ。

>「その理屈だとCO2増加によって温まりやすくなる」(>>703)とかどんなオカルト?w
だから、CO2増加によって赤外光が吸収され、熱に変換されるから温まる。
「CO2が増加するとどうなるか」という問題と「ある濃度のときに再放射が起きるか」という問題は、別の話。

>・・・と言い切る割には、1940年あたりの気温上昇は全球・南半球と比べてあまり変わらないが?w
全然違うけど?
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/an_wld.html
北半球では、なだらかな丘になっており、その高さは0.1〜0.2℃。
南半球では、鋭い山になっており、その高さは0.3℃くらい。
陸域の温度変化と海水の温度変化を比べりゃ海の影響が大きいのが分かるだろ。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/land/land_an_wld.html
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/shindan/a_1/glb_warm/glb_warm.html

>>969
>結局何がどう誤報だったんだ?
IPCCが「何を認め、何について謝ったのか」が間違っている。
IPCCが認めて謝ったのは「根拠が薄い文献を引用する」ということ。
972名無しのひみつ:2010/01/29(金) 22:48:32 ID:9LJRLaEl
スゲーなw

>>971
具体的にこれ↓の何処が誤報なのか説明してくれよ。

>欧米の気象学者らが20日、独自に発表した分析によると、報告書は問題の部分を世界自然保護基金
>(WWF)のリポートから引用した。WWFは英国の一般向け科学雑誌ニュー・サイエンティストが
>1999年に掲載したインド人研究者についての記事を引用した。しかし、この研究者の論文は未公表で、
>氷河消失の時期も予想していなかった。

>「2035年」という時期は、別の文献の「2350年」を写し間違えた可能性があるという。
>分析は「査読を経た論文を基礎に置くという科学の基本を守れば回避できた間違い」と指摘している。

>(2010年1月21日10時22分 読売新聞)
>http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20100121-OYT1T00347.htm



それと、

1)赤外光が二酸化炭素に多重反射して増幅される。
2)二酸化炭素の吸収が飽和したら地球は際限なく気温が上昇する。

ってのを詳しく説明してくれよ。
973名無しのひみつ:2010/01/29(金) 23:28:33 ID:jSVTMTil
>>972
>971を見ても分からない?
そこに引用された部分では
>「2035年」という時期は、別の文献の「2350年」を写し間違えた可能性があるという。
が間違い。引用していないし、「写し間違えた可能性がある」のはWWFやニューサイエンティストの方。
また、記事タイトルの
「ヒマラヤの氷河消失、報告書は誤りと陳謝」
が間違い。
IPCCは未だに「報告書の結論は十分に信頼性が高い」としている。
「報告書を作成するプロセスで問題があった」と謝ってるんだよ。

>1)赤外光が二酸化炭素に多重反射して増幅される。
「多重反射」という言い方は境界面での現象である"反射"という言葉を使ってるので好みではないが…
「反射によって増幅される」のではなく、反射によって光路が伸びるため入力が増えるので出力が増す。
これはレーザーの説明だけど、増幅(光子数の増加)そのものは誘導放射によって起きる。
反射は、その誘導放射が起きる範囲を広げる役割がある。
温暖化の場合、「多重反射」によって地表からの赤外線が宇宙に放射されるまでの光路が長くなる。
したがって大気中に"いる"赤外線の量は、多重反射を考えないときに比べて増える。

>2)二酸化炭素の吸収が飽和したら地球は際限なく気温が上昇する。
俺はそんなことは言っていないが?
俺の主張(というか、現在の主流)は、「二酸化炭素の吸収による温室効果は飽和しない」
その理由は、1)とも関連するが、大気にトラップされるエネルギーは光学的厚みが増すほど大きくなるから。
地上からみて宇宙までの吸光度が飽和していたとしても、ある高度よりも高くから宇宙をみた場合には飽和していない。
その「飽和していない層」での吸収の増加により温室効果が増す。
上空で温室効果が強まることにより、その下層での下向き赤外線量が増えて、玉突きのように地表に影響する。

また、地球に関して言えば、暴走温室効果(際限なく気温が上昇する)は無いと言われている。
974名無しのひみつ:2010/01/30(土) 00:12:35 ID:1Y7Jmm2M
>>973
>>上空で温室効果が強まることにより、その下層での下向き赤外線量が増えて、玉突きのように地表に影響する。

その説明は明らかに間違いです。誰に教わったのかな?気候学の素人の明日香とかかね。
成層圏は上向きの放射による赤外冷却で寒冷化するのです。


975名無しのひみつ:2010/01/30(土) 00:16:55 ID:OGSu+kiP
ワケの分からん長文で話を広げ核心をぼかす。それが温暖化ジジイ「Z」の得意技。
話を逸らしたい度合いは、そのときの長文度合いに比例する。 ←これ重要www
・・・なので、脳内理屈で勝手にあさっての方向に走ってる部分は無視して要点のみを。

>>971
>分子衝突の影響は1960年代にすでに議論されており、局所熱平衡という概念で説明済み。

後付けで、「実は分かってた」みたいなことを言って誤魔化しても無駄w  
「再放射とかを真に受けてるんじゃないだろうな?速度論的に有り得ないといわれている」(>>621氏) 
に対する、お前の>>623の反論↓

>誰が言ってるんだよ。
>ちなみに、再放射よりもO2やN2に…という与太話は、それ自身が温暖化の説明になってるから。(>>623

は、どこをどう見ても、「速度論的にありえない」を「誰が言ってるんだよ」と否定している。
そして、「再放射よりもO2やN2に…という与太話」と否定の追い打ちに加え、さらに、
「その理屈だと C O 2 増 加 に よ っ て 温 ま り や す く な る」(>>703)というオカルト理論付き。
偉そうに否定しておいて、正しいと分かったら後付けで誤魔化す。いい性格だなw


>陸の方が海より温度上昇しやすいので、海が占める割合が大きい南半球は温まり難い。(>>661

理屈として定性的には分かるが、上昇期間「1910-1943」は「1974-2004」と違いがありすぎる。
「1974-2004」の時期は、都市化等による誤差も考えたほうが説明が付きやすい。
以下は>>971のリンクより抜粋
              1910-1943   1974-2004
世界の年平均気温   +0.56      +0.50
北半球年平均気温   +0.52      +0.71
南半球年平均気温   +0.60      +0.30
陸域の年平均気温   +0.43      +0.76
海洋の年平均気温   +0.46      +0.38

それと、「1910-1943」の「世界の年平均気温」と「陸域・海洋」の整合性がないのは何故?
自分が間違ってると思って何度も見直したw 気象庁のデータの運用も結構いい加減なのか?w
976名無しのひみつ:2010/01/30(土) 01:06:00 ID:UQBRabTc
>>974
温室効果が強くなることによって対流高度が上がる。
その結果、放射の起きる高度が上がり、そこでの気温は冷える。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/climate_change/2005/3.1.1.html
の下の方。
「気候モデルを用いた解析においても、対流圏界面高度は過去100年間で次第に上昇し、特に1970年代以降は急激に上昇していることが示されている」

>>975
>話を逸らしたい度合いは、そのときの長文度合いに比例する。
いや、出来るだけ簡単に説明しようとしてるんで長くなる。
放射が起きるか否かを論ずるのに「平衡。ボルツマン分布」といえば済む話をこんだけクドクド説明してるわけで。

>は、どこをどう見ても、「速度論的にありえない」を「誰が言ってるんだよ」と否定している。
うん、「速度論的にありえない」は間違いだよ。実際に平衡状態だから「放射はありうる」。
「放射よりも分子衝突による失活が早いから放射は起きない」という"速度論的"説明が間違いであることは、君がリンクを張ったサイトでも証明されている。

>「その理屈だと C O 2 増 加 に よ っ て 温 ま り や す く な る」(>>703)というオカルト理論付き。
どこがどうして「オカルト理論」なのかの説明が無いよ。説明してみな。
再放出が起きずに周囲の分子に熱を与えるというメカニズムでは、吸収された熱エネルギーは全て大気を直接温める。
「吸収しても半分は再放出で再度上空に向かうよ」という再放射モデルよりも温暖化は進行しやすくなる。

>理屈として定性的には分かるが、上昇期間「1910-1943」は「1974-2004」と違いがありすぎる。
比熱・海と陸との温度差を考えてないんじゃない?(短くしてみたw)

ではまた明日。
977名無しのひみつ:2010/01/30(土) 01:20:13 ID:1Y7Jmm2M
>>978
>>温室効果が強くなることによって対流高度が上がる。
>>その結果、放射の起きる高度が上がり

それはトートロジー、なんの説明にもなってないよ。
978名無しのひみつ:2010/01/30(土) 01:22:41 ID:/6s0/kwZ
温暖化ジジイ完全敗北
979名無しのひみつ:2010/01/30(土) 02:46:27 ID:OGSu+kiP
>>976
スマンが、君の説明の9割方は既に理解しているから不要。ROMの人の多くもそうだろ。
それを、さも他人が分かっていないようにクドクド書くのは「体裁作り」。向こうのスレの「Z」と同様。

>「速度論的にありえない」は間違いだよ。実際に平衡状態だから「放射はありうる」。

言葉通り杓子定規的にしか考えられないアスペルガーとかなら分かるけど、
普通は「あまり考慮しなくていいほどに激減する」とかって受けとるんじゃないか?比較論だし。
で、俺が「激減」と書いたところを勝手に「無くなる」としていたあたり、「他人に厳しく自分に甘い」だろw

>周囲の分子に熱を与えるというメカニズムでは、吸収された熱エネルギーは全て大気を直接温める。
>「吸収しても半分は再放出で再度上空に向かうよ」という再放射モデルよりも温暖化は進行しやすくなる。

当たり前じゃんw その前提だからこそ、以下のようになるんだよ。
現在既に、「再放射モデルよりも温暖化が進行した状態」なわけよ。一次吸収は飽和に「近い」し。
だから、再放出モデルなら、今後のCO2の増加による温室効果もそこそこの上昇度を示すだろうが、
周囲の分子に熱を与えるモデルでは、再放出モデルに対してその「上昇度」が落ちると言ってるの。

>比熱・海と陸との温度差を考えてないんじゃない?(短くしてみたw)

簡略化いいねえ。簡潔に説明できるのは頭のイイ証拠。不要な文が多いのはバカか基地外だからね。
でもそれじゃあ>>975の2つの上昇期間に生じた大きな違いを全然説明出来てないw
980名無しのひみつ:2010/01/30(土) 04:38:15 ID:+gXIIxcy
>>911
大気中のCO2の質量
 大気中の水蒸気の質量の1/8〜1/6
 大気の全質量の1/2500
 海水の全質量の1/675000
 地殻の全質量の1/9500000
981名無しのひみつ:2010/01/30(土) 07:35:27 ID:KZGLRbBh
>>973
>そこに引用された部分では
>>「2035年」という時期は、別の文献の「2350年」を写し間違えた可能性があるという。
>が間違い。引用していないし、「写し間違えた可能性がある」のはWWFやニューサイエンティストの方。

1)「可能性が有る」って書いて有るだけ。
2)「写し間違えた」のがIPCCだとは書いてない。


>また、記事タイトルの
>「ヒマラヤの氷河消失、報告書は誤りと陳謝」
>が間違い。
>IPCCは未だに「報告書の結論は十分に信頼性が高い」としている。

????
「氷河消失」が「誤り」
何も間違ってない。

>「報告書を作成するプロセスで問題があった」と謝ってるんだよ。

>分析は「査読を経た論文を基礎に置くという科学の基本を守れば回避できた間違い」と指摘している。

と書いてるじゃん。まさに「プロセスで問題が有った」と言う事じゃん。

しかも、こんなのはどう考えてもど素人のやる事。全く話にならない。


後半のトンデモ後でなw
982名無しのひみつ:2010/01/30(土) 10:04:21 ID:LjGFuwDL
●IPCC議長パチャウリ君が所長を務める「エネルギー資源研究所」(インド)は,多国籍企業群や国内エネルギー関連資本から「顧問料」を得てきた。
●パチャウリ君にゼニを貢いでいる多国籍企業群は,ドイツ銀行,トヨタなど。
●昨年度,トヨタがパチャウリ君に貢いだ顧問料は8万ドル。
●そのトヨタが2009年度のZayed 未来エネルギー賞を受賞(1月19日,アブダビで授賞式。賞金150万ドル=1億3500万円。受賞業績:プリウス開発)。Zayed賞の審査委員長は,誰あろうパチャウリ君。トヨタは海老で鯛を釣った?

‥‥というような話を含め,IPCCの暗部を米国ABCが1月28日に報道:
http://abcnews.go.com/print?id=9685251
983名無しのひみつ:2010/01/30(土) 10:08:15 ID:vz61RLoC
>>982
アメリカイギリスはいいな情報統制がないから
984名無しのひみつ:2010/01/30(土) 10:25:53 ID:KZGLRbBh
休みの朝飯作りと皿洗いにアイロン掛けまで終了w
チョット手伝ったくらいで威張るな>>嫁w

さてと、
>>973の後半か。
出来の悪い学生はこう言うトンデモを平気で言うんだな。学校の先生は大変なわけだ。

多重反射したからと言って外部からのエネルギー供給が無ければ増幅なんか起こらない。

暴走温室効果がトンデモな事はようやく認めたんだな。だとすれば、二酸化炭素の
温室効果が飽和しないなんてあり得ない事がわかりそうな物だが。

気温は高空大気から宇宙空間への放射と太陽からの入熱のバランスで決まるんだよ。
下層大気の温度は気圧で決まる。

玉突きとか無意味。

何処かで書いたが、それは無限級数は発散するってのと同じ思考回路。
走者の後ろから放った矢は走者より早く飛んでいても永遠に追いつかないって議論と一緒。

カミさんが横でうるさくて考えが上手くまとまらないが取り敢えずこんなとこかな。
985名無しのひみつ:2010/01/30(土) 11:09:36 ID:Ax/Ekp+V
素人ながらここまで読んだけど賛否両論あるから
2chは面白い
でもそろそろ1000だからこれはと言う結論をくれ
986名無しのひみつ:2010/01/30(土) 11:18:50 ID:LjGFuwDL
【環境】水蒸気量:「気温に影響」温暖化対策議論に波紋
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1264814099/-100
987名無しのひみつ:2010/01/30(土) 14:14:14 ID:3JO0kLo0
>>977
>それはトートロジー、なんの説明にもなってないよ。
「トートロジー」という言葉を使いたいだけじゃないかと…同義反復ではないだろ。何がトートロジーなのか説明してみなよ。

「温暖化が進むと、気温が上がる」…これはトートロジー。「温暖化が進む」のは「気温が上がる」を意味するから。
しかし、>>976について最初から見てみると、言及されているモノの流れは
「(全体の)気温」→「対流高度」→「放射高度」→「(放射高度の)気温」
であって、同じことの反復は起きていない。原因と結果の説明だよ。

これがトートロジーに見えるというなら、内容を理解していないってことだよ。
やはり、長々と説明しなくちゃ分からんってことか?>>979

>>979
>スマンが、君の説明の9割方は既に理解しているから不要。ROMの人の多くもそうだろ。
君は理解してないよ。理解していないから間違えている。理解してるつもりかも知れんが。

>普通は「あまり考慮しなくていいほどに激減する」とかって受けとるんじゃないか?比較論だし。
激減しない。前にも書いたように、分子の衝突が起きようが起きまいが、「放射は変わらない」。
君がリンクをしてくれたサイトの説明にもあるように、分子のもつエネルギーは温度によって決まる。
そして、その温度では(分子衝突によるエネルギーの授受が起きようが起きまいが)振動準位にある分子の割合は同じ。
したがって放射の率も変わらない。分子からの放射は「〜ピコ秒たってから放射する」ではなく、確率として起きるもんだから。
ということで、"速度論"で消光を考えること自体が間違い。
一瞬強い光を浴びせて気体の温度が上昇するという、非平衡状態ならばまた話は違うが。

な?君は俺が何度も説明したことを理解してないだろ。

>現在既に、「再放射モデルよりも温暖化が進行した状態」なわけよ。一次吸収は飽和に「近い」し。
君は「再放射モデル」自体を理解していない。
一次吸収が飽和していようがしていまいが、「再放射モデル」は有効。
「再放射モデルが有効か否か」は「再放射が起きるか否か」で決まり、「温暖化の進行」の度合いとは関係ない。
そして、再放射の有無は上で説明したように"起きる"。温室効果が極めて大きい金星でも再放射モデルが有効。

>周囲の分子に熱を与えるモデルでは、再放出モデルに対してその「上昇度」が落ちると言ってるの。
君のその書き込みの正反対のことが、その前に「当たり前じゃん」と君が言った内容であるわけだが。
君は、やはり、俺の説明を全く理解していない。

"一次吸収は飽和に「近い」"状態で説明してみると、
「再放射モデル」では、一次吸収の半分が下向きに、残りの半分が上向きに放射される。
したがって、一次吸収された赤外線のエネルギーが温暖化に寄与するのは、吸収した分の半分。(単層モデルで)
「周囲の分子に熱を与えるモデル」では、一次吸収された分のエネルギーは全て周囲の大気を温める。
つまり、「周囲の分子に熱を与えるモデル」では「再放射モデル」よりも倍もエネルギーを貯める。
多層モデルで2次吸収以降のエネルギーを加算したとしても、再放射によって宇宙に逃げる分は必ず存在するので
「再放射モデル」のエネルギーの合計が「1次吸収されたエネルギーが周囲の分子に分けられる」モデルを超えることは無い。

っていうか、俺が何度も平衡状態では「分子衝突によるエネルギーの授受は起きないとみなせる」と書いたのに
まだ「周囲の分子に熱を与えるモデル」ってのを引きずってるんだな。
このレスでも説明したように、君自身がリンクしたサイトでも「エネルギーの授受は起きない」と証明されてるじゃん。
(そのサイト主も間違ってるけど。周囲の分子が多い場合は、周囲の分子からのエネルギーも多いんだよ)
前にキルヒホッフの法則で説明してくれた人もいたけど、それも理解してないんだろ。
君は「理解したつもり」かもしれないが、実際のところ全く理解してないんだよ。

>でもそれじゃあ>>975の2つの上昇期間に生じた大きな違いを全然説明出来てないw
君が理解できていないだけ。
本当に俺の説明を理解できており、それによって「違いを説明できてない」というのであれば
「どうして説明できていないか」も説明できるはずだよな。
定量的な違いや、メカニズムの不合理性を指摘できるはずだよな。
やってみろよ。本当は分かってないんだろ?
988名無しのひみつ:2010/01/30(土) 14:15:22 ID:3JO0kLo0
>>981
なぜ、「「ヒマラヤの氷河が2035年までに解けてなくなる可能性が非常に高い」とした記述は科学的根拠がなく誤りだったと陳謝した」が間違いなのか、
それは、「ヒマラヤの氷河が2035年までに解けてなくなる可能性が非常に高い」が間違いかどうかの判断をIPCCはしていない。
(もっと持つという研究があるが、"IPCCの判断"は無い)
あくまで現時点でIPCCが認めたのは「引用文献が信頼性の低いものだった」ということ。

例えば、
「今度の日曜日、晴れるかな?」という質問に対して「晴れるよ」と答えた。
「何で?天気予報見たの?」と聞かれたら、「ごめん、俺のカン」と謝った。

謝ったのは、あくまで「カンで答えた」ことに対してであって、"本当に晴れるかどうか"が問題では無い。
「本来ならば天気予報を調べるべきだった」と謝っているわけで、
その、本当に「晴れる可能性が高い」のか天気予報はまだ出ていないし、実際のところは当日にならんと分からん。

これを踏まえた上で、答えると、
>1)「可能性が有る」って書いて有るだけ。
だから、可能性は無い。引用元にしっかり「2035年」と書いてあるんだから。また、ニューサイエンティストでは
その問題の論文の「著者の話では」としている。
>2)「写し間違えた」のがIPCCだとは書いてない。
WWF等の書き損じが問題なら、IPCCには責任は無く、「WWFのミス」と指摘しなければ記事として不適切。

>「氷河消失」が「誤り」
それが誤りだとは決定していない。「日曜日の天気」の喩では「本当に晴れるか」はまだ分からない。

>と書いてるじゃん。まさに「プロセスで問題が有った」と言う事じゃん。
そう、だからタイトル等その他の部分との整合性が取れていない。

>>984
>多重反射したからと言って外部からのエネルギー供給が無ければ増幅なんか起こらない。
外部からのエネルギー供給は、太陽から継続して行われている。

>暴走温室効果がトンデモな事はようやく認めたんだな。
暴走温室効果が「地球では起こらない」というのは前から既出。
そして「暴走温室効果が起きるか」は「現状の地球で温室効果は飽和しているか」という議論とは無関係。
「これ以上進むのか」と「どこまで進むのか」は違う話。

>下層大気の温度は気圧で決まる。
何度も言うが、下層大気の温度は気圧だけでは決まらない。
大気が持つ熱エネルギーを"割り振っている"だけ。
実際、金星の1気圧の高度では70℃くらいと、地球の15℃くらいに対して大きな差がある。
これを「太陽に近いから」とか「下からの伝熱で」という反論があったが、少なくとも「気圧だけでは決まらない」ことは事実として明らか。
(「太陽に近いから」はアルベドの高さで否定され、「下からの伝熱」はそれ自身が"割り振り"の一過程)

>玉突きとか無意味。
再放出モデルを考える上で、玉突きは理論的に起こる。

>走者の後ろから放った矢は走者より早く飛んでいても永遠に追いつかないって議論と一緒。
(「飛んでる矢は的に当たらない」と「アキレスと亀」をゴッチャにしてないか?)
君は、その逆説と再放射モデルの違いを理解していない。
多層モデルや玉突きの話は、「アキレスが亀を追い抜く」=「最終的に赤外線は宇宙に放射される」で
それまでの過程を分解してみているだけ。
玉突きモデルでも、最上部では宇宙に向けての放射を行ってるんだから。

>>986
面白いね。10年で0.04℃ではあるが、成層圏の水蒸気の影響が定量的に示された。
成層圏の水蒸気は非常に少ない(大半は対流圏で雲になる)んだけど、航空機やメタンの酸化などがどう影響してきたのか。
増減をコントロールすることが出来るなら、温暖化防止の有効な策かもね。
(水蒸気が10%の減少で温暖化を「鈍化させた」では、あくまで一つの手段でしかないけど)
http://www.sciencemag.org/cgi/content/abstract/science.1182488
989名無しのひみつ:2010/01/30(土) 14:30:08 ID:3JO0kLo0
>>985
まあ、こういう議論は楽しいね。
何度説明しても「説明自体を理解できていない」のにはイラッと来るけど。

本来ならば、これは一つの板を作っても良いくらいのテーマだと思うよ。
一般人がどのような誤解をしているのか、懐疑論者のどこが間違っているのかを掲示板形式で議論していくのは良い。
実際、英語圏では盛んに掲示板形式で議論されてるしね。
日本では個人サイトやブログなどの「言いっぱなし」(コメントしても消される)形式が多いので、いまひとつ議論としてまとまりがつかない。
本を出しても、どうせ懐疑論や否定論の人たちは読まないし。

多分、2ちゃん形式で「スベンスマルク説、どうなった」とか「再放射モデルは正しいか」など、
テーマごとにスレッドを立てていくのが良いと思うんだけど…
個人名を出すと、個人攻撃に走る奴がいるんで匿名掲示板の形式が良いな。
(俺を「Z君」呼ばわりするのもその一例だが、彼らには「何の議論か」よりも「誰が言っているか」が大切なんだろう)
専門家も素人も、同じ土俵で説明する。素人のFAQには、そこの議論で得られた結論を示すってことで。

俺一人では時間などのリソースが足りないんで、俺が音頭をとるわけにはいかないな…
2ちゃんでは、スレがどんどん流れていくんで、新たに専門サイトを立てるのが良いと思うんだが…
このスレももうそろそろ終わりだし、どうすべぇか…
990名無しのひみつ:2010/01/30(土) 14:39:41 ID:CTverH8r
私たちは自らの歴史を、
ロックフェラーによる余計な
宣伝広告(プロパガンダ)の
フィルターを通さずに見つめ、
互いに思索を深め合い可能な限り真実に
近くなるように捕らえていくべきだと思う。

 司馬遼太郎は開高健と並び、
いわゆる「サントリー文化人」と呼ばれる。
ロックフェラー財団と提携し、
巧みなプロパガンダ(PRエージェンシー)戦略をもって
日本国内で大きな影響力を
振るうことになったサントリー財団が育てた、
日本人文化人・知識人有識者集団の、
代表的人物である。

 司馬遼太郎はサントリー文化人としての、
ロックフェラーの意向に従った日本管理
(大東亜戦争時代との意識の切り離し)
のための偏った記述を、
最後まで忠実に続けた。

991名無しのひみつ:2010/01/30(土) 15:41:25 ID:OGSu+kiP
>>987
「向こう」でも「こっち」でも散々言われている通り、やっぱり君は頭がおかしいw

>分子の衝突が起きようが起きまいが、「放射は変わらない」。

おいおい、珍説もいい加減にしろよw どこに突っ込んでいいのか分からないぞw
放射を受けたCO2分子が衝突によって他分子にエネルギーを渡した分、CO2の放射量は減少する。
君の珍説では、「他分子にエネルギーを渡した分」はどこから再供給するんだ?
「他分子にエネルギーを渡した分」ほどには、CO2に再分配はされないんだぜ?
まだこんな簡単なことが分からないのか?w

>君のその書き込みの正反対のことが、その前に「当たり前じゃん」と君が言った内容であるわけだが。

ああもう基地外すぎて話にならないw 君の基地外理論を誰か翻訳してくれる人いないの?w

>「再放射モデル」のエネルギーの合計が「1次吸収されたエネルギーが
>周囲の分子に分けられる」モデルを超えることは無い。

そういうことだけど何か?あとは圧力効果やドップラー効果で帯域が広がって増えるだけだ罠。

俺が言ってるのは、「現在何℃分寄与しているか」ではなく、「CO2増加でどれだけ上がるか」だぞ?
思い切り数字は適当だが、「現在既に10℃寄与していて、倍増で1.0℃しか上がらない」衝突モデルと、
「現在8℃寄与していて、倍増で2.0℃上がる」再放射モデルの差、って感じの話。

>周囲の分子が多い場合は、周囲の分子からのエネルギーも多いんだよ

この考え方が基地外理論の元なんだろうなw
赤外を吸収したCO2分子は、衝突により他分子に高いエネルギーをどんどん渡すが、
CO2分子は、他分子からそれ同等(以上)の高いエネルギーを受け取ることがまずない。

>「どうして説明できていないか」も説明できるはずだよな。

君はこの件に関して説明すらしていないから無理。逃げるならもう少しマシな言い訳を考えろよ。
説明できるなら勿体ぶらずに説明してみたらいい。出来ないからって逃げるなよZくんw
992名無しのひみつ:2010/01/30(土) 15:46:10 ID:KZGLRbBh
お前、どんな思考回路してんだ?w

>>988
>>981
>なぜ、「「ヒマラヤの氷河が2035年までに解けてなくなる可能性が非常に高い」とした記述は科学的根拠がなく誤りだったと陳謝した」が間違いなのか、
>それは、「ヒマラヤの氷河が2035年までに解けてなくなる可能性が非常に高い」が間違いかどうかの判断をIPCCはしていない。

じゃあ一つ質問に答えてもらおう。

2035年迄にヒマラヤの氷河が溶けてなくなると言う科学的根拠をIPCCは示したのか?

yesならその根拠を示せ(IPCCが示した根拠を)
noなら何故

>「「ヒマラヤの氷河が2035年までに解けてなくなる可能性が非常に高い」とした記述は科学的根拠がなく誤りだったと陳謝した」が

「間違い」

なのか答えてもらおう。


>>984
>>多重反射したからと言って外部からのエネルギー供給が無ければ増幅なんか起こらない。
>外部からのエネルギー供給は、太陽から継続して行われている。

お前バカ?太陽はエネルギーのソース。
その結果生まれた赤外線が「増幅される」ってお前は言ったんだよ。


>>暴走温室効果がトンデモな事はようやく認めたんだな。
>暴走温室効果が「地球では起こらない」というのは前から既出。
>そして「暴走温室効果が起きるか」は「現状の地球で温室効果は飽和しているか」という議論とは無関係。
>「これ以上進むのか」と「どこまで進むのか」は違う話。

とにかく、江守が金星を引き合いに出して、「温暖化はどこ迄も進む可能性が有る」
って言ったのはトンデモと言う事でFAな。


>>下層大気の温度は気圧で決まる。
>何度も言うが、下層大気の温度は気圧だけでは決まらない。
>大気が持つ熱エネルギーを"割り振っている"だけ。
>実際、金星の1気圧の高度では70℃くらいと、地球の15℃くらいに対して大きな差がある。
>これを「太陽に近いから」とか「下からの伝熱で」という反論があったが、少なくとも「気圧だけでは決まらない」ことは事実として明らか。

はあ。そりゃアルベドとか太陽からの距離とか大気の比熱とか関係有るよ。
だから何?
993名無しのひみつ:2010/01/30(土) 16:05:05 ID:bBGsWHud
多少の温暖化は人類にも生態系にも有益なのに‥‥また,
多少のCO2排出削減をしても実効はほぼゼロなのに‥‥

ああだこうだと暇人が理屈をこねて遊ぶのが 2ch のいいところ‥‥かなw
994名無しのひみつ:2010/01/30(土) 16:06:36 ID:3JO0kLo0
>>991
>君の珍説では、「他分子にエネルギーを渡した分」はどこから再供給するんだ?
周囲の分子からの衝突によって。
だから、「平衡状態では分子のエネルギーの授受は無いとみなせる」と何度も説明している。
君のリンクしたサイトでも「ボルツマン分布に従って、常に振動準位の分子が一定量存在する」と説明している。
わかる?再配分の結果、放射可能な分子は一定量存在し続ける、ということだよ。

たとえ赤外線を吸収しなくても、自身の熱エネルギーを使って赤外放射を行えるんだよ。
その結果、気体の温度は下がって行き、新たに飛び込んでくる赤外線を吸収することで平衡になってるわけだが。
(これも何度も説明した)

>そういうことだけど何か?あとは圧力効果やドップラー効果で帯域が広がって増えるだけだ罠。
だから、「アキレスと亀」のような矛盾は起きない。

>俺が言ってるのは、「現在何℃分寄与しているか」ではなく、「CO2増加でどれだけ上がるか」だぞ?
君はその根拠を理解していない。
再配分によって赤外線のエネルギーの再放出が抑えあっれるならば、気体の温度上昇が強まる。
そして、対流によって地表付近に割り振られる熱が多くなり、温暖化は強まる。

いい?一次吸収が飽和しているとかそういう話じゃないの。
上空で宇宙に逃げる赤外線の量、それが一次吸収を免れた分だろうと再放射されたものだろうと、現に放射は行われている。
君の「再配分モデル」では、それを新たに増加したCO2が効率的に熱に変換してしまい、逃げにくくなるという話。

>CO2分子は、他分子からそれ同等(以上)の高いエネルギーを受け取ることがまずない。
基底状態のCO2分子はいくらでもあるわけで、それらの分子の持つエネルギーは周囲の他の分子と同じ。
そして、ボルツマン分布に従って高いエネルギーをもつ"その他の分子"が存在し、基底状態のCO2を励起させることが可能。

>説明できるなら勿体ぶらずに説明してみたらいい。出来ないからって逃げるなよZくんw
Zではないと何度説明しても認めたくないんだね。
それは、君が自説を否定されているのを、その否定の論理性ではなく「あいつが言ってるから間違い」という決めつけだよ。
君は、自分で「説明になっていない」と書いた。
ならば、「なぜ説明になっていないか」を説明することが出来るはずだし、まずそれをするべき。
君は、単に苦し紛れに「違うもん違うもん」と言ってるだけだろ。
995名無しのひみつ:2010/01/30(土) 16:07:45 ID:3JO0kLo0
>>992
>2035年迄にヒマラヤの氷河が溶けてなくなると言う科学的根拠をIPCCは示したのか?
Yes.AR4で示した。
そして、それが「信頼性の低いソースをもとにした」ことを謝っているわけ。

>お前バカ?太陽はエネルギーのソース。
君自身が「多重反射したからと言って外部からのエネルギー供給が無ければ増幅なんか起こらない」
つまり、「外部からのエネルギー供給があれば増幅は起こりうる」ということを書いた。
そして、俺が「太陽から供給されている」と書いた。

>とにかく、江守が金星を引き合いに出して、「温暖化はどこ迄も進む可能性が有る」
「温暖化はどこまでも進む可能性がある」のは正解。
金星では、CO2の量が有限であるために地表の温度は500℃程度までで止まっている。
さらにガスの量が多い木星では気温は10000℃を超えている。

>はあ。そりゃアルベドとか太陽からの距離とか大気の比熱とか関係有るよ。
>だから何?
はい、君は「温度は圧力で決まる」ということを否定するわけだな?
「アルベドとか太陽からの距離とか大気の比熱とか関係有る」ならば、同様に「温室効果も関係ある」。
アルベドは、温室効果のエネルギー源を決める要素なんだよ。
996名無しのひみつ:2010/01/30(土) 17:05:18 ID:KZGLRbBh
もう、バカらしくてやってられないわ。

>>995
>>992
>>2035年迄にヒマラヤの氷河が溶けてなくなると言う科学的根拠をIPCCは示したのか?
>Yes.AR4で示した。
>そして、それが「信頼性の低いソースをもとにした」ことを謝っているわけ。

それが根拠を示した事になるのか?
WWF自体が誤りを認めているのだが?

>WWFとしては、レポート作成した2005年の時点では、この文献は信頼できるものと考え、
>引用いたしましたが、この内容が、明らかに間違いであることが確認されるにおよび、
>2010年1月7日に、スイスの本部WWFインターナショナルは、記述が誤りであったことを認め、
>レポート中での修正を追記しました。

信頼性の低いソースを引用した結果「誤りだった」だろ。

「宇宙人が地球に来てるんだぜ。根拠は東スポ」って世界だな。



>>お前バカ?太陽はエネルギーのソース。
>君自身が「多重反射したからと言って外部からのエネルギー供給が無ければ増幅なんか起こらない」
>つまり、「外部からのエネルギー供給があれば増幅は起こりうる」ということを書いた。
>そして、俺が「太陽から供給されている」と書いた。

何書いてるのか全然理解不能www
レーザーがソースのエネルギーで増幅されるってか???


>>とにかく、江守が金星を引き合いに出して、「温暖化はどこ迄も進む可能性が有る」
>「温暖化はどこまでも進む可能性がある」のは正解。
>金星では、CO2の量が有限であるために地表の温度は500℃程度までで止まっている。
>さらにガスの量が多い木星では気温は10000℃を超えている。

何の反論にもなってないんだが。


>>はあ。そりゃアルベドとか太陽からの距離とか大気の比熱とか関係有るよ。
>>だから何?
>はい、君は「温度は圧力で決まる」ということを否定するわけだな?

圧力「だけ」で決まるなんて始めから言ってない。
997名無しのひみつ:2010/01/30(土) 17:11:24 ID:bBGsWHud
998学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/01/30(土) 17:18:03 ID:3JO0kLo0
そろそろ最後なんで、「学位記晒し」のスタンプ押しておく。トリップは不正確だが。

>>996
>WWF自体が誤りを認めているのだが?
だから、WWFの責任。下の「修正した」もWWF。

>信頼性の低いソースを引用した結果「誤りだった」だろ。
「信頼性の低いソースを引用した」ことが誤りで、「そのソースの信頼性が低いこと」を認めている
結論が「誤りだった」とはIPCCは認めていない。

>何書いてるのか全然理解不能www
君の頭ではついていけないってだけ。
>レーザーがソースのエネルギーで増幅されるってか???
レーザーについていえば、外部からのポンピング光によって系内にエネルギーが加えられて反転分布を為し、
それによって誘導放射による光子の増加(増幅)が行われる。

>何の反論にもなってないんだが。
君が理解していないだけ。
「温室効果はどこまでも進む」可能性がある。
しかし、個々のケースでみた場合、温室効果ガスが無限に存在するわけではなく、温室効果が止まる。
惑星ごとのガスの量により気温が決まることを、金星・地球・木星の例で示した。
また、今環境で問題になっているのは「地球の温暖化」であり、現在のレベルで「温室効果が飽和する」ことが無いことは
金星の例でもわかる。

>圧力「だけ」で決まるなんて始めから言ってない。
温室効果による温暖化を認めるわけですね。
また、圧力は惑星全体では定常状態にあり、新たな熱エネルギーを生み出すわけではない。
下降気流によって温度が上がる分は、上昇気流によって温度が低下する。
999名無しのひみつ:2010/01/30(土) 17:26:38 ID:bBGsWHud
昔々の間氷期,CO2濃度は現在よりだいぶ低かったが,気温は現在より2〜3℃高かった。
それをじっくり考えるだけで,「温室効果はどこまでも進む」がヨタ話だとわかるwww
1000学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/01/30(土) 17:28:25 ID:3JO0kLo0
1000ゲットォ!!!

>昔々の間氷期,CO2濃度は現在よりだいぶ低かったが,気温は現在より2〜3℃高かった。
「昔々」というが、いつでもそうであったわけではない。
事実、同じ間氷期に属する100年前は現在よりCO2濃度は低く、気温も低かった。
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