【医学】免疫パトロールの機構解明 リンパ球が炎症を抑制--自己免疫疾患の治療に役立つか

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1● ◆SWAKITIxxM @すわきちφ ★
 異常な免疫反応に伴う炎症を抑えるリンパ球の働きを、
徳島大の林良夫教授のチームがマウス実験で解明し、米科学誌プロスワンに5日発表した。
このリンパ球は「制御性T細胞」と呼ばれ、リンパ節から各臓器に広がって炎症を抑える
“パトロール活動”をしていた。

 この働きにはCCR7というタンパク質が必要なことも発見。
林教授は「この仕組みを制御できれば、免疫機構が誤って自分自身の体を攻撃する
自己免疫疾患の治療に役立つかもしれない」と話している。

 チームは、CCR7をつくれないように遺伝子操作したマウスで実験。
通常のマウスは制御性T細胞が血流に乗って体内に広がっていくが、
遺伝子操作マウスはほとんどがリンパ節にとどまったままになり、
目の炎症などの自己免疫疾患が起きるのを確かめた。

47NEWS(共同)
http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010010501000545.html
PLoS ONE「In Situ Patrolling of Regulatory T Cells Is Essential for Protecting
Autoimmune Exocrinopathy」
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0008588
2名無しのひみつ:2010/01/05(火) 17:20:07 ID:u6SO/MBv
カルト
3名無しのひみつ:2010/01/05(火) 17:26:21 ID:7BTxsgMz
UC クローン病etc
朗報じゃん
4名無しのひみつ:2010/01/05(火) 17:32:03 ID:yqwUorhR
プロワンかよ
すげーな
ノーベル賞ものだろ
5名無しのひみつ:2010/01/05(火) 17:32:52 ID:RAxgJ8il
プロスワンごときでプレスリリースするなとあれほどry
6名無しのひみつ:2010/01/05(火) 17:37:10 ID:adfxfyHw
クリーデンスなんちゃらウォーター
7名無しのひみつ:2010/01/05(火) 18:45:27 ID:zyq/vPGZ
Tregのことでいいの?
8名無しのひみつ
あー

馬鹿な、自称ジャーナリスト(笑)が

大きな医学的事件と勘違いして、さも今分かった的な記事かいちゃったんだなぁ・・・・