【物理】ヒッグス粒子とダークマター、正体は同じ!?阪大教授が新理論
1 :
● ◆SWAKITIxxM @すわきちφ ★:
ノーベル賞を受賞した南部陽一郎博士の理論からその存在が予測されたヒッグス粒子が、
宇宙を満たす謎の暗黒物質(ダークマター)と同じものであるという新理論を、
大阪大の細谷裕教授がまとめた。
“二つの粒子”は、物理学の最重要テーマで、世界中で発見を競っている。
暗黒物質は安定していて壊れないが、ヒッグスは現在の「標準理論」ではすぐに壊れるとされており、
新理論はこれまでの定説を覆す。
証明されれば宇宙は私たちの感覚を超えて5次元以上あることになり、宇宙観を大きく変える。
ヒッグスは、質量の起源とされ、普段は姿を現さないが、他の粒子の動きを妨げることで、
質量が生まれるとされる。
一方、衛星の観測などから宇宙は、光を出さず安定した暗黒物質で満ちていると予想されている。
細谷教授は、宇宙が時間と空間の4次元ではなく、5次元以上であると考え、
様々な粒子が力を及ぼしあう理論を考えた。
その結果「ヒッグスは崩壊せず、電荷を持たない安定した存在」となった。
欧州にある世界最大の加速器(LHC)では最大の課題としてヒッグスの検出実験が行われる。
ヒッグスが不安定なら、崩壊時に観測が可能だが、細谷理論のように安定だと観測できない。
ただ、新たな実験手法で検証は可能という。
一方、暗黒物質候補も09年末、「発見の可能性」が報告されたが、細谷理論と矛盾しないという。
細谷教授は昨年8月に欧州の物理学誌に新理論を発表。秋に来日した南部博士にも説明した。
南部博士は「今まで誰も気づかなかった見方で、十分あり得る」と評価したという。
小林富雄・東京大教授(素粒子実験)の話「美しく素晴らしいアイデア。
数年で新理論を検証できる可能性がある」
◆標準理論 物質や力の成り立ちを説明する理論。
宇宙の四つの力のうち重力を除いた電磁気力や弱い力、強い力を説明する。
物質になぜ重さがあるのかを説明する南部博士の理論などが基礎になっている。
YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/space/news/20100104-OYT1T01341.htm
2 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 03:55:14 ID:7f61vbMt
俺は2次元で十分
3 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 04:01:27 ID:PQuPQiHR
4 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 04:03:48 ID:esrM3s8Y
>>2 時間も入れてるみたいだから2次元だと。。。
5 :
名前をあたえないでください:2010/01/05(火) 04:09:14 ID:yv2NX5lb
そろそろ寝ようかと思っていたが、ダークマターの話で眠れなくなりそう
といっても、ようわからんけどな
6 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 04:14:13 ID:oiY7jwQR
■■■ 奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)の入学者の半数以上が旧帝大卒生です ■■■
ttp://isw3.naist.jp/IS/PubWG/Tenken03/tenken2.pdf 最終ページ閲覧 ←ココクリック!!!
1大阪大学 260
2京都大学 118
3神戸大学 60
4九州工業大学 40
5京都工芸繊維大学 34
6大阪市立大学 30
7大阪府立大学 27
8同志社大学 26
9関西大学 25
10名古屋工業大学 24
11岡山大学 19
12九州大学 19
13東北大学 17
14奈良高専 17
15立命館大学 17
7 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 04:15:46 ID:om6rdfUk
まあ、何次元でもいいが、高橋や麻原や大川みたいなのが
そこから覗いてたら嫌なのは確かだw
トムならいいかもww
8 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 04:17:36 ID:xu0eqqKX
9 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 04:19:38 ID:xuBIu3bc
ダークマターは俺が倒す
10 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 04:21:07 ID:PQuPQiHR
すごい理論らしいが、さっぱり判らん。
>>3も偶然見つけたが、良く判らん。
8月に発表して今日まで放置されていたのか?
南部さんのお墨付きや、昨今の成果がないと、ただの突拍子も無いアイデアだったと言うことかな。
11 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 04:21:10 ID:tjKv1HG1
ヒッグスはわしが育てた
12 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 04:28:07 ID:RNtKJX4g
ヒッ・・・グスンッ!
13 :
黒ムツさん:2010/01/05(火) 04:28:44 ID:5IT1eZvH
ヒッグスは、質量の起源(笑) 韓国の間違いニダ
14 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 04:44:46 ID:AcBqtPiV
ダークマターやら暗黒物質って名称がどうも胡散くさく感じるよな
なんか他にいい名称無かったのか?
15 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 04:55:01 ID:G6xnXzKI
FF6で最初にやられる兵士の1人?
16 :
あ:2010/01/05(火) 05:16:50 ID:Tt0XQC8j
教授に「暗黒物質って暗いとこにあるんですか?」って質問したら、周りに白けられたお。
17 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 05:18:43 ID:UtWViqOy
18 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 06:32:37 ID:yibVOAu2
これあたったらノーベル賞もんだ
19 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 06:49:42 ID:yibVOAu2
E=MC2なんだからモノ=エネルギーとなる。
んでこのエネルギーつうもんは
>>1にあるとおり4つに分けられる。
電磁気力、重力、強い力(クオークをむずびつける力)、弱い力(中性子崩壊とか)
んで、それぞれの力は素粒子によって伝えられる
電磁気力=光子、重力=重力子、強い力=グルーオン、弱い力=ウィークボゾンな
んだけど光子以外は光の速度が出ん。つまり質量がある。
これじゃ困るんで光子以外は邪魔する「何か」をあることに勝手に決めてみた
それがヒッグス場な。
高卒が受け売りで説明したが簡単にいえばこんなもんか?
20 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 07:01:52 ID:FvPolFwY
ほんとどうでもいい。
21 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 07:05:16 ID:louV0OIM
>>19 重力も光と同速度で伝導するんじゃなかったっけか?
あと重力子も未発見だった気が…
22 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 07:05:18 ID:yibVOAu2
>これじゃ困るんで
ここも説明するのが親切ってもんだろが
「なぜ磁石は音でいうところの空気みたいなの(媒質)が無いのに伝わるんか?」
とか「光とかが粒の性質と波の性質併せ持つはなぜ?」とか説明せんとあかんけど
さすがにめんどくさいのでヤダ。
23 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 07:06:12 ID:yibVOAu2
>>21 ああ、重力子未発見だから省いた。
まあ自分でいうとるがw
24 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 07:21:54 ID:9n8WpkZH
5次元以上にしたら、ヒッグスが安定するのは当然でしょ。
ネタとしか・・・。
25 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 07:24:09 ID:cc5J5ReU
また日本お家芸のノーベル賞だな。ぜひ証明されて欲しい。
26 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 07:30:53 ID:EEEf1U0R
このシンプルさと美しさ、濃厚な「真実」の香りですな。
証明されたら確実にノーベル賞。1個や2個じゃない。何個分にも匹敵するよ
27 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 07:35:49 ID:yibVOAu2
>>26 おれも直感的にこれは「アリ」だと思う。
まあLHCの結果次第だな。
28 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 07:41:13 ID:hraYBT9T
>>19 高卒って良く理解しているよ。
大卒で理解している人間なんて数%程度。
29 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 07:50:43 ID:5VLzVa7h
ダークマターってあれだろ?ナチスとか韓国に関係するアレでしょ?
なんだっけ、鮫島理論とかあfでゃそいゆふぁおい;jgp@あふぃ「d
30 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 08:03:22 ID:QxDHW9dk
京大阪大は凄いなあ、政府は研究予算全てつぎ込めよ、世界を変えるぜ。
31 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 08:10:27 ID:vj8p7fzw
つーか、何で今更この記事?
もっと早く報道できただろうに
32 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 08:13:41 ID:Wsz6yV0V
>>31 >一方、暗黒物質候補も09年末、「発見の可能性」が報告されたが、細谷理論と矛盾しないという。
検証の為と、上のやつの関係で丁度いいから大々的にやろうって事になったんじゃね
33 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 08:20:49 ID:vj8p7fzw
ああ、なるほど
34 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 08:28:11 ID:u5tzDJ9r
LHCの存在目的を揺さぶる新理論だからな
発表タイミング的にも熟慮されたシーケンスだと思うよ
35 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 08:32:07 ID:R6KDB87M
>>10 理論自体はかなり昔からある
ただ、ようやく実験で検証できるかどうかという時代になったから注目されている
この理論に限らずこれまでに検証できなかっため野放しにされてる新理論ってのが既に無数にあるんだけどね
36 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 08:46:20 ID:PsQKjH2h
ヒッグスだとしたら軽すぎるんじゃねーか
37 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 09:18:51 ID:p2mI0rl+
>>34 揺さぶりはしないだろ。寧ろ「(想定された様には)発見できなかった場合」の担保。
38 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 09:37:52 ID:4jvwiNCk
39 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 10:03:46 ID:29iMdlgp
あり得る話のような気もするけど判断がつかない。
エロい人から見て、これってどうなの?けっこう可能性のあることなのか、ただのラッパ吹きか。
40 :
=:2010/01/05(火) 10:07:26 ID:cdc7GzgQ
細谷さんのHPにいってみたけど・・・なんだこれ?
どうしてこんなぐちゃぐちゃになってんの?
41 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 10:17:39 ID:qfeRf42Z
ゲージ・ヒッグス統合理論って言うのか。
42 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 10:39:57 ID:exC05BvP
>>14 今時物理学(特に天文学でない宇宙)やってるやつなんて厨二病患者しかいないだろ…
ラノベ作家でももっとマシなネーミングするぜ
43 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 10:40:04 ID:rvoW/Pvq
ワンピースに出てくる海賊の名前っぽい。
ヒッグス
44 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 10:44:13 ID:ntTN64Lm
まんこ
45 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 10:44:58 ID:Do+0ctk4
>>1 これが証明されると細谷教授もノーベル賞候補か。
46 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 10:45:06 ID:fTO/iSXf
>>19 殆ど光子と同じモノであり質量がないはずのウィークボソンに質量を与えるのが、
ウィーク荷を持っているヒッグス場。
47 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 10:53:03 ID:LKPljzYx
>>35 てことはこの理論が証明されても細谷はノーベル賞受賞できないってことか
48 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 10:55:02 ID:exC05BvP
ニュートリノをゲットしてノーベル賞貰ってたらけど
ダークマターをゲットしたらしい奴は既にいるからな
そいつが実はヒッグス粒子もゲットしてましたって話になるだけか
49 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 11:14:03 ID:DGLOmdhW
言語や数字など人間が考えたもので物理的宇宙を説明しようとか無理がある
50 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 11:14:24 ID:T66UrjdK
ダークマターがヒッグス粒子だとすると、通常物質がダークマターハローの中心にあったりすると
その質量はどうなるの?
修正重力理論とか出さずにうまく銀河スケールの重力を説明できる?
51 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 11:22:24 ID:bCgHetPN
ということはだ
ダークマターが薄いところを飛んでいけば,
亜光速航行も夢じゃない?
52 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 11:28:05 ID:DHYKzkLa
β+壊変で、陽子が中性子に改変した上で陽電子とニュートリノが出る理由は何だっけ
53 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 11:28:18 ID:fTO/iSXf
>>51 ダークマターが薄い=ヒッグス粒子の分布が稀とはなっても、ヒッグス場とは関係ないような。
54 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 11:43:34 ID:UtWViqOy
>>39 > 南部博士は「今まで誰も気づかなかった見方で、十分あり得る」と評価したという
ノーベル物理学賞貰った人がこう言うくらいだから、1%以上の可能性はあるだろう。
通常は、実験出来ない理論の場合は反証しまくっても破れないことで可能性が上がるけど、
まだ半年くらいだからねえ。
しかしこの場合は実験で検証出来る可能性もあるわけで、
下手すれば数年で観測結果として間違いとされるだろうものには、こういう評価は下さないと思う。
ただ、この評価した南部博士が南部陽一郎博士ではなく、科学忍者隊を組織する同姓の別人であり、
件のコメントには何の信憑性もない可能性もある。
55 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 11:43:56 ID:QxqxEvc9
どんな理論も最後は努力と根性でなんとかなるらしいよ
56 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 11:51:45 ID:qfeRf42Z
で、どういう実験をすれば検証出来るんだろう
57 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 11:56:57 ID:FnrPqXIp
>>56 CDMSやXMASSなどのダークマター観測の実験で質量が70GeV付近の新粒子が見つかり、
かつ、
LHCでヒッグス粒子が発見されない
って事になればこの理論がほぼ確実になる。
58 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 12:09:33 ID:TIVlBwV+
次元は概念に過ぎないに、宇宙は5次元とかってバカですか?
59 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 12:14:43 ID:A/mEkBcg
ひも理論の次元に比べればまだまだだな
60 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 12:18:29 ID:g4coWYzD
>>54 南部博士はアホやない。南部博士がおらんかったら今頃日本は総裁Xに
支配されてたかもしれへん
61 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 12:46:36 ID:ZuUsswhp
ヒッグス粒子が他の粒子に質量をもたらすのに自身が質量を持つのか?
論文あれば読みたい
62 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 12:59:42 ID:O7hquldX
理論がほんとだったら
ノーベル賞くるかもな
63 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 13:13:38 ID:fTO/iSXf
64 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 13:21:47 ID:p4uSBv2k
買ったばかりのニュートン最新号は時代遅れってこと?
65 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 13:38:51 ID:UiLGQKN0
66 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 14:08:28 ID:+6Wi1O6q
67 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 15:13:01 ID:9bku86OB
>>19 さん、高卒っていうけどすごい頭いい。
おいらは全然わからない。
とくに5次元ってどういうものが知りたい
2次元=平面、3次元=立体、4次元=立体+時間 みたいな理解しか
できない自分に、誰かえらい人、説明してください。
68 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 15:13:39 ID:TfaK5gt1
ヒッグス場が全ての物質に質量を与える、でおk?
69 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 15:21:08 ID:fTO/iSXf
>>68 ウィークボソンやレプトンの質量はそうだけど、クォークの質量はカイラル対称性の自発的破れの寄与が98%。
70 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 15:34:47 ID:UiLGQKN0
もしかしてこの教授はネットからパクったのかな・・
そんなことないよな・・
>ダークマターはヒッグス粒子じゃ駄目なの?
>
>ダークマターはヒッグス粒子じゃ駄目なの?
>素粒子理論の標準模型(ワインバーグ・サラム模型)に登場するヒッグス粒子が、ダークマターの候補に挙げられないのは何故でしょうか?
>ヒッグス粒子の性質:
>(1)中性=電磁相互作用をしない
>(2)ヒッグス粒子は充分に重いと予想される(100GeVから1TeV程度)
>(3)アクシオンと同じボーズ粒子
>コールドダークマター(CDM)として扱えるような気がするのですが....
>
>投稿日時 - 2006-09-16 07:14:37
http://okwave.jp/qa/q2409771.html
71 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 15:40:52 ID:O7hquldX
もしかして南部先生が二つ目のノーベル賞とるかも
72 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 15:41:22 ID:TfaK5gt1
だから理論として昔からあったと何度いえば
73 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 15:51:26 ID:UIfPJJfG
この手の未発見の粒子って、
鬼のように質量が大きく、馬鹿みたいに寿命が短いのばっかりだが、
安定して数十億年も存在できるもんなのか?
74 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 16:08:30 ID:fTO/iSXf
75 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 16:09:00 ID:2yvPzZwk
これって、そう遠くない将来に検証されるの?
76 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 16:17:04 ID:QKMNMfhV
で、そうだとしてそれが何の役に立つの?
また物理学者のオナニー?
77 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 16:18:48 ID:QKMNMfhV
ヒッグス粒子って別次元に存在するの?
別次元に存在するものを、検出するって凄いな。
意味分らんけど。w
78 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 16:20:00 ID:MfoRrKLG
マクスウェルという物理学者のオナニーのおかげで今日の携帯電話があるわけだが
79 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 16:22:22 ID:PRljNZx6
余剰次元、大流行だなw
まあ、ひっぐすはノーベル賞確実な理論だからな。
ヒッグス自身、まだ受けてないし、
生きていれば誰と共同受賞になるかが問題なんだよ。
80 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 16:23:09 ID:QKMNMfhV
ていうことは、別次元にあるヒッグス場と、我々が済む世界に存在する物質の
相互干渉が無くなれば、物質の質量は消失し、UFOみたいな
動きも可能になる?
81 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 16:27:10 ID:QKMNMfhV
ヒッグス粒子とダークマターが、同じものじゃないかという説は
昔からあるみたいだね。ただ理論付けがされてなかったけど、
今回はそれに成功したのかな?
82 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 16:36:22 ID:g5JoTScz
なんだこれ、俺が小4だったころの夏休みの自由研究でやったやつじゃん。せっかく書いたのに小学校の担任はまったく理解できなくて捨てやがった。
それ以来勉強のやる気がなくなって、俺は引きこもりの無職ニートになった。
83 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 16:50:43 ID:ICpcU2BE
>>26白人、特にユダヤ人ならそうだけど
日本人だから南部さんと同様に死ぬ寸前まで待たされた挙句一個しかもらえないよ
84 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 17:06:40 ID:fTO/iSXf
>>80 クォーク・グルーオンのプラズマスープがお好み?
85 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 17:14:04 ID:kiSeSRjj
この理論だと、宇宙が膨張するにつれて、素粒子の質量とか
相互作用の結合定数が変化するということにはならないか?
86 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 17:16:56 ID:PRljNZx6
細谷先生のプレゼンやプレプリントをざっと読んでみたが、
プレイン2枚と余剰次元を仮定して、
崩壊しないヒッグス粒子を作ったのがウリのようだ。
だから余り、簡単とはいえない。
リサ・ランドールのような模型の延長上にあるので、
専門家たちの評価は、それなりだろう。
ただ、実験とはそうあってないようで、
強い相互作用などがはっきりしないので、
棄却されてはいないと書いてある。
本命とは言えず、3、4番人気の馬といったところ
87 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 17:17:36 ID:a5+mhg4T
これが実験で正しいことが証明されたら、ノーベル賞どころじゃないんじゃないか?
ノーベル賞3個ぐらいとれるレベル。
ダークマターを解明できたらノーベル賞とれる。
ひっぐす粒子を解明できたらノーベル賞とれる。
らしいからね。
この理論って、ダークマター、ひっぐす粒子の2つを解明し、
さらに、リサランドールの仮説とも親和性がよさそう。
重力だけが力が桁違いに弱いことも、この説とリサランドールの説とで
解明できる? さらに、当然、超ひも理論にも影響を与えるだろう。
すげーな、これが本当なら。
88 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 17:20:52 ID:a5+mhg4T
>>70 ヒッグス粒子は、現在の理論では安定性がなく、直ぐに消滅してしまうから
ダークマターの候補から、最初にはずれたんじゃなかったっけ?
で、今回の理論では、実は安定性がある粒子だと言っている。
じゃ、ダークマターの候補というか、本命じゃない?っていうのが今回の理論。
89 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 17:24:19 ID:TGl0ZWq7
>>83 学問の実績のまえでは、ノーベル賞なるチープな賞など
たいして価値も無い。
人類の知の地平を越える意味のほうがとてつもなくデカい。
90 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 17:43:45 ID:7f61vbMt
レッドシアターのあのBGMってなんていう名前?
91 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 17:49:19 ID:7f61vbMt
もしもし規制は3月くらいに解除だろjk
92 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 17:59:43 ID:OzHfKdDb
リニアコライダー開発計画が推進するな、これは
93 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 19:14:11 ID:2yvPzZwk
誰かが判りやすく解説してくれるのを待っているのだが・・・・
94 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 19:19:59 ID:80nQJrfc
これ、昔のエーテル理論の焼き直しじゃないの?
宇宙は、エーテルに満たされてて、
そこを物質が動こうとすると抵抗が生まれて、それが質量となると。
95 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 19:52:31 ID:sXXk+qo1
96 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 20:07:31 ID:m1yfVNYO
昔、4次元についての研究をしていた頃、
参考にしていた学術誌は「ムー」でした。
97 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 20:10:25 ID:4bJmJUL1
98 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 20:16:22 ID:DOuZVx8G
ヒッグス粒子?ダークマター?など存在しない。答えはこれだ
0次元 何もない空間「・」
1次元 「・」が一直線に重なり合って「−」となる (一直線)
2次元 「ー」が重なり合って「■」となる (平面)
3次元 「■」が重なり合って「立方体」となる (適当な記号がなかったが、立方体)
4次元 ・・・・・・・の答えの前にクイズ(^∇^)
2次元の決まった長さの直線の中に無限の長さを作ることは出来るか?またできるとしたらどんな形か。
99 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 20:18:51 ID:DOuZVx8G
ごめ、98ですが問題は1次元だった・・・すまぬ
>>98 有限の3次元体積を分割・再配置して、その体積を数倍にすることは出来るぞ。
101 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 20:30:40 ID:atuxzdv4
102 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 20:30:47 ID:DOuZVx8G
>>100 そんな複雑で難しく考えないで(≧∇≦)
> 欧州にある世界最大の加速器(LHC)では最大の課題としてヒッグスの検出実験が行われる。
>ヒッグスが不安定なら、崩壊時に観測が可能だが、細谷理論のように安定だと観測できない。
LHCお疲れ
104 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 20:35:21 ID:DOuZVx8G
>>101 ほぼ正解なのかな?(≧∇≦)
でももし自分がその空間に住んでたとして、
ある地点に印を付けて歩き出したらいずれその地点に戻ってしまうね。それだと無限ではない(ノд-。)
だから○に一味加えられんかな?
105 :
ぴょん♂♪:2010/01/05(火) 20:44:06 ID:zPtaXSjl BE:2109021899-2BP(1029)
んじゃ フラクタルにでもすんべ
>>93 天の川銀河の星々の、銀河の中心に対する公転速度を観察したときに、
観測可能な物質の重力すべてを考慮しても、銀河の端っこの星々の公転が早すぎることを説明できない。
(銀河が重ければ(重力が強ければ)公転は速い、軽ければ(重力が弱ければ)遅いはず)
一般相対性理論で予測される重力理論を修正するか、質量はあるが電磁波では観測不可能な粒子、ダークマターがそこにあると仮定するか。
銀河同士の衝突の観察からも、ダークマターの存在は強く示唆されている。
銀河の大質量は星々ではなくガスがもってるんだが、重力レンズによる観測によると、衝突して取り残されたガスではなく
ガスを置いて突き進んでいる星々の方に大質量があると出ている。
http://wiredvision.jp/gallery/200905/20090508104912.html ←ピンク色がガス、青い色が重力レンズから示唆される質量
ハッブル望遠鏡で見えてない暗い星が質量持ってるんだろ?
ってのはマイクロレンズの観測からの統計で否定されているらしい。
つまり、修正重力理論ではなくダークマター(見えない質量)がある、と。
以上、クリスマスプレゼントに自分にあげた本からの受け売り。
あとは
>>70と
>>88
銀河の回転はプラズマ宇宙論で説明できるんじゃなかったっけ?
108 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 20:50:45 ID:atuxzdv4
>>104 分かんないからもうそいつの後ろつけてあるいて
俺が印ひろうわw
109 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 20:53:02 ID:DOuZVx8G
>>105 そう言えば、ハリウッドに単身乗り込んだ日本人が滝のグラフィックで最高賞を受賞したね(≧∇≦)
110 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 20:58:44 ID:DOuZVx8G
>>108 もしその直線が波のような物で構成されてて(X線とか光子等)、例えば電磁力学の周波数のようなものだったらどうかな?
回ってる間に自身の周波数が変わっていったら、例えもとの場所に来たとしても印は無い、みたいな(≧∇≦)
>>107 銀河の運動は主に重力でなくプラズマによって支配されているので中心部から
離れた場所でも高速で回転できるというやつだが、あまり支持は受けていない。
宇宙マイクロ波背景放射の総量と一様性を説明できないのと宇宙初期に
膨大な量のヘリウムをどうやっても作り出せないといった欠点がある。
高度な理論ですが観測結果と適合しないことが多く現在ではオカルト扱いされています。
結局、人間の感覚器官と認識能力が貧弱すぎるのが悪いんだよな。
「本物の世界」のどこかには4次元も虚数も感覚的に把握できる生き物が、
人間がミミズを見下ろすように、人間を見下ろしてたりして。
113 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 21:52:08 ID:ZRlz12fn
>>103 ワロタW
故障しまくって長期停止するわ、目的が達成されないわで散々だなWWW
>>112 ラヴクラフトの世界にそんな奴がごろごろと
五次元世界に消えたいなぁ。
116 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 22:33:40 ID:JlcMFgTZ
ここまでネオス、無し…
(´・ω・`)
>>115 5次元=3次元空間+時間にベクトルひとつ指定すればそこが5次元さ。
重力なり熱なり何なり好きなのをお選び。
幸い生身でベクトルの大小を知覚できるものはたくさんある。
スーパーストリングスで9次元とか11次元とか、言い出すから、
もはや何がなんだか・・
5次元くらい、ふーんって感じ。
119 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 23:07:22 ID:oe++4p8N
>>115 おいらもコニシポリスにナノ移入したいお
>>113 予定してた物全部観測出来ないで終了、で終わってもそれはそれで意味があるんだけど
でも嫌な成果だよね
よく分かんない
今オレの身体を構成する原子がバラバラにならないように原子核で頑張っているグルーオンくんが、
ずっとゆっくりな亜光速で移動するためにその間にヒッグス粒子が充満していて、
そいでそいつは銀河を振り回すあのダークマターさんだったってこと?
よく分かんない。ていうかヒッグス場ってエーテルとどう違うのかも分かんない
11次元なら小学生が持ってる12色の色鉛筆セットでも写像表現できるからまだまだイメージしやすい。
具象モデル化するのは俺らの次元上では無理だけどw
123 :
名無しのひみつ:2010/01/05(火) 23:56:16 ID:QKMNMfhV
五次元世界に入るために、虚数の方向を感じる練習をしてみようと思う。
素粒子論が出所だから”粒子”つってるけどまさにエーテルだよなあ。
特殊相対論の変換式はアインシュタイン変換じゃなく式を先に作った
ローレンツの名前が冠されてるけど、ローレンツ自身や他の学者は
アインシュタインが特殊相対論書くまで、運動する物体に起きる座標の
変換を物体とエーテルの相互作用によって起きると考えてた訳で。
ヒッグス粒子はそれの質量版のような気がする。
まあ、気がするだけだけどな。w
>>124 入っちゃうと出れないかもしれないよ
でも入ってみたい気持ちは分かる
>>125 つか、読売の記事はあまりに大雑把だよな。
どう読んでもエーテルとしか思わんわ(w
この星をぶつけて終わりにしよう!
>>126 たしかに、5次元世界から戻る方法が無いような気がする。
虚数方向の逆に行けばOKなのだろうが、そのためには一度6次元世界に行かないといけないかも。
5次元世界に行くだけでもdでもない力が必要なのに、戻るのはもっと大変なのか。
129 :
ぴょん♂♪:2010/01/06(水) 00:40:54 ID:1uLkwltd BE:1666387788-2BP(1029)
>>125 でも、エ〜テル説は否定されとるじゃん
ヒッグスだとしてさ 粒子はどういう位置というか運動量で存在できるわけ?
>>129 低エネルギー状態では相転移して真空に凝縮し場になってる。
散々あちこちで繰り返された南部の業績無視ですか。
>>67 高卒でいいんなら説明すっけど
もちっとちゃんとした勉強した人に補足される前提ね。
まずもお座標で考えたほうがいいすよ。次元とかは。
割り切っちゃったほうが分かりやすい。おいらはそうでした。
んで妄想楽しむなら、んじゃ一次元の中の人はなにができるか?とやりゃいいっす。
でまあうちらは4次元世界のもんだからそれ以上の妄想は無理っすねえ。
だから割り切って座標で考えちゃうといいだよ。
まあ
>>1は5次元以上とあるから「超ひも」意識したもんだとおもうが。
てか今だに超ひもが大統一理論の最有力候補だしなあ。
132 :
名無しのひみつ:2010/01/06(水) 00:55:21 ID:hSDF49RR
ざっとみたが、そもそも粒子つうもんは何か?から始めたほうがいいんでね?
粒子つうもんは「場」にエネルギーが集中しているてー理解がまず第一。
モノがそこに有る=エネルギーがその「場」に集中してるみたいな意味。
粒子=ツブツブてーわけでもナス。
次は量子論で「粒子の位置は確定できない」つうやつ
凅*冪>h/4πてなやつね
こいつは「粒子はツブツブの性質も持つ上に波の性質を持つ」てーことになるだ。
んだからんで粒子があるってのはその「場」の状態って意味となるかね。
んでエーテルは「なんか伝わるんなら媒質いるだろ?」って仮に考え出されたもんだが
ヒッグス場は特別な場であって、エーテルみたいなのとはチトちゃうんでないかね。
物理学者って「この理論は信憑性がある」とか「この理論はトンデモだ」
とかってどういう基準で区別してるの?
数学的に矛盾がないかどうか?それとも実験結果と一致するかどうか?
「場」ってのもう少し詳しくいうとだ。
磁場はあらゆる場所に「有る」んだけど。磁石がちかづかん限り「ゼロ」。
>>134 > 数学的に矛盾がないかどうか?それとも実験結果と一致するかどうか?
たぶん、
A)従来の学説と矛盾しないかどうか。
B)実験結果と矛盾しないかどうか。
C)エントロピーの法則や、エネルギー保存則に反していないか。
D)新理論の数式が美しいかどうか。
※自然現象はシンプルな美しい式で表現できるという思想みたいな物が科学者の中にある。
既知の、解明されている現象については、A)、B)で判断するだろうな。
未知の、解明されていない現象、実験が困難な現象については、C)、D)で判断するんじゃないか?
電場って“電気の元”があって作られてるけど“磁気の元”って無いよな
へんなの。
誤解を恐れずに「場」についてもうちっとだけいうと。
君はどこでも存在している。アメリカにいる君。日本にいる君。
おいらは日本にいるが、アメリカにいるおいらはゼロなだけでそこに居る。
”プラスだけの粒”と”マイナスだけの粒”はあるけど
”N極だけの粒”と”S極だけの粒”もまだ見つかってないよね
よく分かんない
モノポールか。
電気も磁気も何らかの摩擦(つーか接触?)からくるものじゃない?
143 :
名無しのひみつ:2010/01/06(水) 01:44:54 ID:MoSKwh/J
この研究が画期的な点
1、ダークマターの候補であること
2、従来から知られているヒッグス量子がダークマターだという指摘
3、観測可能性が高いこと
4、多次元宇宙論(5次元以上は仮説で有って実験によって確かめられていない)
を最初に確認する論拠たり得ること。
素人には1の点で画期的、プロになるほど4の点で重要な研究
>>142 よくわかんねーけど
こすると静電気とか生まれるね。
プラスは対抗するマイナスがあるからプラス側と認識出来るし、
マイナスは対抗するプラスがあるからマイナス側と認識出来る
ニュートラルはどこぞや?
ひょっとしたらマイナス側だと思ってるのがホントのニュートラルかもしれない。とフト思った。
磁気は電荷の移動で発生するモノであって、磁気単極子を
> 磁気の元
というのは明らかに間違いだろ。
>>142 そりゃ全ての相互作用は近接作用なんだから、それを担うゲージ粒子と「接触」しなきゃ伝わらんよ。
>>145 たぶん「相対論」そのもののこというとるんかね?
「相対論」つったらもお仏教だって「相対論」だ。
「相対論」で怖いのは「無」つう結論なんだよな・・・・。
電子の反粒子は陽電子、陽子の反粒子は陰陽子(?)。
として、中性子に反粒子は存在する?
この手の理論を理解するには、物理学の基礎から学習した方が良い?
>>149 俺も最近素粒子論と宇宙論に興味持って
物理学科と天文学科の奴に勉強法聞いてみたが
やっぱこの分野は王道以外に道はないってさ。
数式使わない本何百冊読んだって判った気になるだけで
何一つ理解なんかできないって。
まずは高校レベルの数学極めてその後学部レベルの
微積に線形代数からはじめて、微分方程式、ベクトル解析やらを一通りやって
力学電磁気学をある程度完璧に使いこなせるようになったらやっと
シュレディンガー方程式レベルの量子力学やら相対論の基礎やらに
入れるらしい。道は果てしなく長いな。
151 :
67:2010/01/06(水) 02:20:55 ID:7J18tEM5
>>67 です。 dxy2gsVXさん、どうもありがとう。
>>131 うちらは4次元世界の者なの?? (時間の行き来ができないから
3次元だと思っていました)。
>>117を読むと、座標に要素を一つ足せば次元が一つあがる、
ってことかな。自分より下の次元は、自分の世界の中にあるから把握
できるけど、自分より上の次元は想像が難しいです。
>>138 とか 147 は限りなく哲学の域に近いな。
あなたは説明がうまいね。
>>150 おおーマジか!教えてくれてありがとう
当方哲学科で分析哲学を専攻してたもんだから、
この手の話が哲学にどう影響するのか考えてみたい。
153 :
名無しのひみつ:2010/01/06(水) 02:30:10 ID:iPbs6Hxu
時間次元軸にも(確定している結果)の軸と(確定しているが変えられる結果)の軸
つまり必然と偶然の軸があると思うんだがどうだろう?
154 :
名無しのひみつ:2010/01/06(水) 02:30:11 ID:MoSKwh/J
>>150 「理解」をどの点に置くかによりけりだと思う。
今の文系って、アリストテレスと陰陽道と鎌倉仏教が
等価に位置してるけども、西洋史を本気で(政治史としてしてではなく)
勉強すれば、アリストテレス哲学と、その教授法で有るスコラ哲学は
ほとんどが否定されて既に無意味となって、感情としてのスコラ哲学しか
残っていない事に気がつくと思う。
>>151とそのリンク先がとても良い例なんだけど、
そうゆう稚拙な言葉遊びが出来ないくらい
徹底的に否定され破壊された先に、現代物理学は成り立っている。
と言うことは、別に数学を運用する能力が無くても到達できるよ。
もちろん「理解」というのが、現代物理学を会得、体得し、その先を目指す
という意味なら、現代数学無しに不可能だけども。
と、言うわけで義務教育終了してる人間が平気で稚拙な哲学談義
し、それが可能なのは、現代教育の敗北なんだと思う。
>>152 道は険しいがお互いがんばろうぜ。
ちなみにこないだその友人になんとか証明まで含めた
マクスウェル方程式と波動方程式の理解達成したぜ!って自慢したら
「高校でやる物理に毛が生えた程度じゃん。
富士山で言ったらまだ車でいけるとこの半分も言ってないな。」と一蹴されたぜw
でも対称性の破れとかひも理論とかは
>>150で書いたものの
はるか上に乗っかってること考えるとあながち嘘でも誇張でもないんだろうな。
>>154 まぁ、あれだ。
俺みたいな物理かじりかけの人間はやたら物理と哲学を
くっつけて語りたくなるが、酔った勢いで本職の人達にそういう話をすると
ドン引きされるみたいなたぶんそういうことだろうな。
>>151 いえいえ。ご丁寧にどうも。
まあでも念をおしていうけどちゃんと勉強してる人に聞いたほうがいいよ。
>>150 で、こんな意見はおいらも相当出くわしたね。
だったらSF小説やらが子供に希望を与えて〜なんかも一切合財無視だ。
いろいろ考えて結論は「こんなん面と向かって言われたらぶん殴ってやる」となった。
157 :
名無しのひみつ:2010/01/06(水) 02:43:41 ID:MoSKwh/J
>>155 ゼノンのパラドックスは既に解決してるのに、
未だにゼノンのパラドックスを議論してるような、
引くというか、どっから手を付けて良いか分からない
という感じ。
その文系が同じ大卒として世間で評価するその異様さに
戸惑うって感じ?小学生と大学生が同じレベルに扱われる異様さ?
と例えれば分かってもらえるのだろうか?
>>150 じゃなく
>>154なスマソ。
>>154 おまえらがそうやってえばれるのは
無数にいるオマエラの研究を評価するド素人どもがいてこそ
てえのがまるでわかっちゃいない。
おまえらは運良くそのポジションに至れたことを幸せにおもうのが先だ。
あんま腹立ってつい感情的になっちまった。いかんね。
160 :
名無しのひみつ:2010/01/06(水) 02:50:51 ID:MoSKwh/J
>>158 だから威張ってる訳じゃなくて、数学が出来ないのなら、
科学史、数学史、哲学史からアプローチしてみれば良いって事。
既に議論され尽くして、破壊され尽くされた考えなのよ。
文系の連中は、それを自身が理解できないという点において
何故かそれを優位に捉えて、真摯に現代物理学を考察するのではなく、
どう言説を労すれば、レトリックで誤魔化せば、大衆を扇動すれば、
アリストテレスや鎌倉仏教へ戻せるか、ということしか考えてないのが
現代哲学者や宗教学者なので、真理を探究したい自然科学の探究者と
会話にならないのよ。って事。
本気で知りたいのなら、真摯に学ぶ事から始めないとね。
>>160 だめだこりゃ隔離版クラスだ。
もおいいや。さいなら。
162 :
名無しのひみつ:2010/01/06(水) 02:55:47 ID:MoSKwh/J
>>161 駄目なのは君の方って事に気がつかないと駄目だね。
愚かな事を気がつけないのは、罪だね。
君が垂れ流したような言説が入り込む余地など無い
ってことに気がつかないと、先の議論は出来ないし。
163 :
名無しのひみつ:2010/01/06(水) 02:56:47 ID:7J18tEM5
>>156 勉強した人っつっても、抽象的な言葉を並べて偉そうにしてる人じゃなー
きちんと自分のものにして言葉にできて、コミュニケーションができる
賢明な人に聞くことにするよww
>>152さんや 155さん、がんばってね。他の分野を知っている人には
その強みがあるから、勉強にも生かせると思うよ。
>>155 学問は宗教ていうか哲学から始まってるから、べつに物理と哲学が
くっついて語られても不思議はないと思う。
>>153 の考えは、ネイティブ・アメリカン(ホピ族だったと思う)の
考えに昔っからあるよ。
言語学でも 時制が過去・現在・未来じゃなくて、確定・未確定で文法が
変わるの。
>>162 いいからバイバイ。てかなんでここいんの?
166 :
名無しのひみつ:2010/01/06(水) 02:59:15 ID:MoSKwh/J
>>164 科学ニュース板で、稚拙で幼稚な哲学論議してる方が、
板違いだという指摘なんだが?
つまり、出て行くのは君の方。
>>163 あんがとさん。んじゃね。ホント寝るわ
でもまあID:MoSKwh/Jみたいなのが居たとしても
やっぱりちゃんと勉強した人の話を重視したほうがいいだよ。
>>163 >学問は宗教ていうか哲学から始まってるから、べつに物理と哲学が
>くっついて語られても不思議はないと思う。
俺も究極的には物理学も哲学だと思うんだよね。というか同じものというか。
でもやっぱそのレベルで物事理解するには
>>152じゃないけど
根本的な理解が必要だと思う。
あと、
>>162が言いたいことって要するに
この分野勉強したいなら甘えず徹底的に勉強しろ!辛くても妥協すんな!
ってことでしょ。言いたいことはよくわかる。
俺みたいな根っからの文系人間がこの数式の世界を進むのは
ほんとにしんどいからね。
やってる途中で横道にそれたくなることもよくあるし。
物理学を学んでいくと哲学っぽくはなるが、物理学は哲学じゃない。
自然科学だ。
いや昔は哲学も自然科学だったんだけどさ。
170 :
名無しのひみつ:2010/01/06(水) 03:15:29 ID:MoSKwh/J
>>168 別に理解するのは難しくないと思うんだけど?
宇宙が5次元かも知れない、11次元かも知れない。
って難しくないじゃん。
ただこの理解だと、宇宙は5次元だ、11次元だ、とは
口が裂けても言えないし、神様は何次元?とも口が裂けても言えない。
それが学問へ対する真摯な態度なんじゃないのかな?
文系は簡単に5次元だと物理学者が言ってるから、神様は6次元だ。
というような事を言い出す。こりゃ哲学者云々以前に人としてもう既に
間違ってると思う。って文系の人に言うと、そんなこと言われたら、
何一つ口出しできなくなっちゃうじゃないかとか言うけども、口出し
するに値しない知性なら、黙るか、結論を求めて(物理学者にお願いして)
応援するか、二つに一つしかないと思うんだよね。
それだけのこと。
MoSKwh/Jは、単に理系の優位を語ってるだけじゃないの?
過度の一般化で文系をひとくくりにしてる時点であれだけどね
まぁ、エスパーみたいだし何言っても無駄だろ
ageてるし
どっちもスルーするが吉
>>170 証明を理解するのが難しいって感じかな。
ていうか数学をか。
もちろん「かも知れない」を理解するのは難しくはないよ。
いつもしてる妄想とやってることかわらんしね。
まぁ徹底的に何かを追求するのも大事だけど
子供やアマチュアの夢を砕くなっていう人の気持ちを
わかってあげる気持ちも大事なんじゃね?
175 :
名無しのひみつ:2010/01/06(水) 03:27:58 ID:MoSKwh/J
>>171 うーん、誤解半分かな。
歴史教育が政治史に偏りすぎて、思想というか哲学というか
そっちの歴史、膨大な先人たちの知恵の歴史が疎かに過ぎるのが、
今の歪んだ自然科学理解の元なんじゃないのかなーって思うのですよ。
と書けば、まぁ所謂文系批判なので、文系批判という指摘は当たってるんだけど。
でもさぁ、科学ニュース板で2000年前の価値観が平気で垂れ流されすぎなのは、
所謂文系に自然科学的な理解が皆無で、確かにこれは、理数系教育が文系者に対して
ほとんどされていないというか、高校数学がまるで算術レベルでしか教授されないから
だとは思うんだけど。
歴史の授業が政治史と同じくらい、技術(科学)史も教えていればこういう
誤解というか、2000年前の議論が毎晩繰り替えさえられるような事は無いのかなぁ
って思うし。
まぁそう言うことで、文系は文系ですら無いという事を言いたい訳なので、
文系批判なのかなやっぱり。
過去の実験結果とか仮説の反証可能性を無視した議論はただの似非科学でしかないんだよね
ある意味、夢をぶちこわしながら進むのが科学
素人の発想を全否定するのも科学
たまにはいい線いってるのもあるけど
電気畑のオレには難しいな。こんな感じ?
コーラのカップ自動販売機にお金を入れると自販機の基盤が反応してコーラが出てきて飲める。
お金がないとコーラが出てこない。
(コーラがあればメントスで面白いことできるし、糖質・炭酸でいろんな化合が出来る。
が、それは数百年後の世界。現在は糖質・炭酸は存在しない(とされる。))
その自販機の成分は20%くらいしか解明されてない。重量の80%は何ぞや?
X線で見ると液体らしきものが映ってる。どういうお金で基盤が反応するか研究中。
ってことでだいたいあってる?うん、違うよね・・・。あーよくわかんねぇ。
>>175 言いたいことはね、すごくよく分かる
大学で科学史の講義とったけど、すごく興味深くて面白かったよ
俺も哲学科で哲学の何たるかをみっちりやってきたから、哲学に対する不理解っていうか、
世間一般で用いられてる「哲学」って語の使用法とか使用状況とかがいい加減すぎて萎えることがある
「そんなもんを哲学って言わないでくれ・・・」って
他分野への不理解はずっと言われてるけど、習得すべき知識が多すぎて
「専門家」になるか「汎用家」になるかの、二通りしかないのかもね
まぁ、ゼノンのパラドックスの件は、確かに何とかしないとね
179 :
名無しのひみつ:2010/01/06(水) 04:30:10 ID:dI59TryK
結局のところ、科学は、
世界がどのように(how)存在しているのか教えてくれるが
世界がなぜ(why)存在しているのかとか
世界とはなにか(what)については教えてくれない
>>178 「分析哲学」っていう括りがそもそも十分いい加減だろ
重力加速度の値は地球の重力源が引っ張る強さを計算で出した値ではない。
故に重力は解明されてない。
速度はただ地球上での時間対距離の値で、空気がどれだけの速さでどくかを表した値ではない。
自分が動かなくても目の前の空気が消滅すれば、自分は吸い込まれて勝手に移動する。それでも自分は動いてる・速度は出てるという認識。
現在は動力または空気を切り裂く技術だけで、
目の前の空気をどれだけ速く消滅させるかの技術は解明されてない。
これがパラドックスなのかね。
以前違うところでこれを言ったら、すげぇ叩かれた。
>>179 いやいや、どれも全部教えてくれるというか、解明に向けて進んでるよ
自然科学は
それを受け入れられないあなたの実存すらも、いずれ脳科学が解明して
くれるでしょう
>>182 何故存在するのかなんて分かるわけないだろ。
物理学を言葉だけで語って理解させよう、理解しようとするのがそもそもの謝りであって。
非常にシンプルな方程式に始まって、
どうやってそこに行き着いたかを辿る必要がある。
で、方程式の要素にはダークマターやヒッグス粒子なんか変数が居て、
その変数の正体が現実世界で観測できたら証明終わり。
という事なのだが理系は口下手が多いからなんともはや。
>>183 おまえが存在してるのは、おまえの親父が、
おまえの母親のマンコに中出ししたからだよ
>>184 数式も自然言語を簡略化した記号に過ぎないわけで、
なんら特権的な地位にあるわけではないよ
むしろ日本の理系にありがちな数式信仰が、門外漢の理解を
妨げてると言えるんじゃないの?
なんでそうやって信仰とかに持って行くのかが分からない。
数式はただ「物の数」と「名前の略称」を「数字」と「記号」で表しただけ。
「りんご10個」をR=りんごとして「10R」とか言ってるだけだよ。
数式を構築する前に記号が何なのか認識合わせはしてるし。
拒絶しているのはそちら側。
>>185 それはどのようにだろ。そもそも何故宇宙が存在するかなんて研究をやっているやつなんているか?
>>186 そもそも簡略化いうのは人間が理解するための手法であって、
簡略化を使わずに説明しようとしたらそりゃ訳が分からなくなるわな。
>>187 いや、別に俺はそちら側でもこちら側でもないんだがw、
言いたいことは一般論であり、単純な話
その例で言えば、「10R」を見たときに、「ん?このRって何だ?」
って、つまづいちゃうでしょ
それが組み合わされて数式ともなれば、もう無味乾燥に見える
人たちもいるわけだ
数学が苦手な人たちってのは、そういう人たちなわけだ
要するに、自然言語のシニフィアンと、数学のシニフィアンの断絶が
意外と高い敷居になってるってことだよ
今書いた「シニフィアン」だって、この言葉を知らない人が見たら、
つまづきの原因となるわけだ
人の話ちゃんと聞いて無い奴には何も理解できないぞ。
>>190 ポイントは話を聞く聞かないじゃないんだなぁ
あなたこそ、ちゃんと理解しなきゃ
自分が正しいと思い込むと頑固なタイプだな。
> 数式を構築する前に記号が何なのか認識合わせはしてるし。
この一行が目に入ってない。
>>188 ああ、あと、後段は全くの的外れだから、無視しました
>>193 全然話のポイントがわかってないねw
複数人に共有されている記号なんだから、
認識を合致させてるのは、当たり前
多数に共有されてる記号(語彙)ではなく、
少数に共有されてる記号を用いるから、
振るい落とされる者が出て来やすいと書いてるだけ
わからないかなぁ?w
>>195 つまりはお前が少数の共有されてる記号をわざわざ使う人間ということだな。
>>196 ちょっと自閉症っぽいね、あんた
脳機能が正常とは思えない
病院行った方がいいんじゃない?
ID:vBPqnDjVは数学や言語の教育受けてるのか?
的外れはお前だ。
数式の始まりには必ず変数の定義がある。
それが既に定数として証明されていて、
かつ相手にも理解できてる前提の場合に省略されるだけの話。
いちいち「りんご」という日本語が何を指すのか
日本人同士で会話する前に説明しないのと同じ。
細谷氏のスライド見て理解できないっていう批難ならそれも的外れ。
あれはヒッグス理論を理解してる人向けのスライドだ。
よくわからないからおまえらの言いたい事を数式で説明してくれよ。
暗黒物質=ヒッグス粒子
>>198 ほんと理解力が無い人だなぁw
まず、既に書いてるように、「俺が理解できない」と
書いているわけでもないし、「数式がいけない」と
書いているわけでもないし、「数式では理解不可能」と
書いてるわけでもないということは、ちゃんと理解してね
複数人に共有されてる数式なんだから、理解できて当たり前
そんなことについて、書いているわけではない
数式に用いられているのような、少数にしか共有されてない
記号を用いると、敷居が高くなって、落ちこぼれる人が出て来やすい
ですよ、と書いてるの
いい加減理解してよw
>>197 以前それで病院いったら違うという診断が下ったよ。我ながら自閉症っぽい回答だが。
あと、お前の言う話のポイントとやらがまったく私には理解できていないのを端的に説明しようとしたら
そういう表現になったんだよ。それこそ数式を共有していない人のようにね。同じことじゃないの?
203 :
名無しのひみつ:2010/01/06(水) 05:51:44 ID:WomSbl5K
A+B=C
a「Aてなんだよ。」
b「C-B=Aなんです。」
a「そういう事言ってんじゃなく・・・」
b「あなたは何がいいたいんですか?」
a「だから理系って嫌なんだ」
b「だから何が言いたいのかハッキリ言ってください。」
こんな感じ?
自然科学の高度な実証性や予測性は数式に基づいてて、それ無しには検証も出来ない。
理論の妥当性の検討や、更なる発展に貢献の期待出来ない「数式の理解出来ない阿呆」は、
捨てておかれるのは当然だろう。
おちこぼれるやつがいるのは何でも同じ。
日本人でも漢文とか古典とかおちこぼれる奴いるだろ。
普段接してる交通ルールだって記号だらけ、
運転免許の試験に何回も落ちる奴がかなりの数に上る。
理解の前提すっ飛ばしてるからおちこぼれるんだよ。
何百時間も勉強した奴と、
数時間しか勉強してない奴が同等に語れないのは不公平だ。
と言っている様にしか見えない。
>>205 だから、それは当たり前だって何度も書いてるでしょw
だけど、免許の試験に10回落ちる奴を、3回ぐらいで
済ませるようにはできるだろうってことを書いてるだけw
207 :
名無しのひみつ:2010/01/06(水) 06:00:55 ID:WomSbl5K
ゆとり教育推進派ですか?
言葉遊びがしたいというのがよく分かったので以後は無視する。
どんな教育受ければ、理解と数式表現を分けて考えられるんだろうな? 不可分なのに。
英単語覚えずに英語資格に受かりたいって話だな。
つか、 ID:vBPqnDjVは言語そのものを否定してないか?
>>210-211 全然違うねw
科学は日本語でもできるからね
言語を否定している (というか、数式が自然言語の簡略形であることを理解できてない)
のは、むしろ「数式不可欠派」の人たちでしょw
じゃぁお前が敷居下げる努力すればいいんじゃね?
理解できない訳じゃないんでしょ?
「数式信仰」って半分冗談で書いたんだけど、どうやらこのスレには
そう呼ぶにふさわしい馬鹿が何人かいるようでw
ちょっと驚愕だな。理科系の高等教育を受けたことない人なのか知らん?
数式で記述されてる内容を自然言語に転換なんてしたら、可読性は段違いに低下するだろ……
>>216 だから、それは人によりけりなんだよ
数式アレルギーを持ってる人たちには、極力自然言語で説明していく方が
わかりやすいこともあるだろうって書いてるわけ
E=mc^2の証明を自然言語にしてみて欲しいなw
言葉で理解し難いから数式使ってるんじゃなくて?
221 :
名無しのひみつ:2010/01/06(水) 06:17:13 ID:WomSbl5K
>>215 君の負け。というか自分が「自分を分かって・理解して厨」なのを理解しないと。
相手に理解して欲しい内容が自分で理解してないんじゃ?
ア、アレルギー( ゚д゚)ポカーン
そういう人間って、例えば積分の計算も自然言語の文章で計算するのか?www
記号使わないと物理的に書ききれないし覚えきれないからな。
eっていう記号読んでも一々数字に直して理解してる訳じゃないし、
記号を何故使うのかを理解していれば自然言語なんてアホな事言えない。
落ちこぼれ用には落ちこぼれ用に講座を開けば十分事足りるし。
226 :
名無しのひみつ:2010/01/06(水) 06:23:29 ID:WomSbl5K
数秘術ですね、分かります。w
数式が自然言語表現を簡素化したものに過ぎないことは、
あれだけ理解力が低かったID:AHib4aTWですら前提としていたことなのに、
彼がいなくなってから、モノホンの「数式信仰」馬鹿が湧いてきちゃったなw
228 :
名無しのひみつ:2010/01/06(水) 06:27:41 ID:WomSbl5K
>>227 その前にあなたは伝達能力が低そうなんだが
____
/ \
/ ⌒ ⌒ \ (うわ絡み辛いなあ・・・)
/ (●) (●) \
| 、" ゙)(__人__)" ) ___________
\ 。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | | |
__/ \ |__| | | |
| | / , \n|| | | |
| | / / r. ( こ) | | |
| | | ⌒ ーnnn |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_
「数式信仰」告白がいかに恥ずかしいことか、
ここの馬鹿諸君にはわからんのだろうなw
ほんとに「自分は馬鹿です」って言ってるに等しいんだがw
古来から、全世界で数学が現在のような記号・数式で行われてきたとか
思ってるのかね?w
ま、お前が数学苦手なのは皆分かったよ。
232 :
名無しのひみつ:2010/01/06(水) 06:40:09 ID:WomSbl5K
古来からエレベーターなんかの文明がどこかにあったんですね。分かります
>>231 残念でしたw
俺は数学得意だし、数式アレルギーなんて全然ありません
古典物理学ならまだしも、現代物理学を理解しようと思ったら
数式しかないだろ、そりゃw
いつの間に、変な流れになっているよなw
むしろ、「数式信仰」馬鹿こそ、数学を全然理解できてないと言っていいw
論理主義とか知らんでしょw
知ってたら「数式信仰」なんて間抜けな発想は持たないからw
・敷居を下げるのはお前がやってくれ。
・自然言語で方程式の証明を実演してくれ。
237 :
名無しのひみつ:2010/01/06(水) 06:48:40 ID:WomSbl5K
言語→論理→?次はどこに逃げるんだろ?
また哲学かな?
>>231 数学苦手以前の問題のような。
それこそ自閉症じゃないかな、と思うよ。何を言っているかさっぱり分からんし、
さっぱり分からん人をそのままほっておいて突っ走ったりと。
割と唐突に「自閉症」って単語が出てくるあたり自閉症に何らかの知識というか感情があるんだと思う。
でなければ私みたいに知った単語をひけらかしたいだけの中2.
>>236 ついでに数式信仰の馬鹿の感じているID:vBPqnDjVに対する敷居も下げて欲しいな。
自然言語と数式の連続性を理解できないという点では、
「数式信仰」馬鹿は、むしろ数学アレルギーを持った文系に近いw
>>233 結構。では、Σ[b=0,a](a+b+c)^-1 の a→∞ の時の極限値を計算してみてくれ。
答えは簡単だよ、4文字だし。
241 :
名無しのひみつ:2010/01/06(水) 06:52:01 ID:WomSbl5K
もの凄い池沼が沸いているなw ID:vBPqnDjV
244 :
名無しのひみつ:2010/01/06(水) 06:57:11 ID:WomSbl5K
へんじがないただのしかばねのようだ
てえか夜通しこんなことやっとったんか。
ヒッグスのヒの字もでてない。
なんじゃこりゃ。
246 :
名無しのひみつ:2010/01/06(水) 06:58:34 ID:3dZp8k7b
>>244 はははっ、そんな心配は無用だ。安心しろ。
数時間後に何事もなかったように戻ってくるさ。
>>240の式って数学得意なら解く必要もないはずだけど、どうしたんだろうかw
自然言語で解いてくれてるなら嬉しいがw
こりゃもおだめだ。
俺も責任感じるわ。ID:MoSKwh/Jの煽りなんぞ無視しとけばよかった。
ホント残念だ。
249 :
( ;‘e‘)チャーニィたん ◆charny.4eA :2010/01/06(水) 07:07:38 ID:Ji1pffK2 BE:188975276-S★(508940)
( ;‘e‘)( ;‘e‘)<ダークマターより、可愛い女の子の股を観測したい
論理主義って、wiki見る限り、失敗したようだがなw
あいつ、何が言いたかったんだろうw
蓋が出来た所で元の話題に戻るか。
暗黒物質=ヒッグス粒子と証明されたら、
暗黒物質がなくても問題ないというプラズマ宇宙論はどう変化するんだろ?
対するビッグバン理論の中身も分からなかった部分が具体化してくるんだろうかね。
なんか発展を考えただけでwktkしてきた。
LHCの稼働開始が2月中旬らしいから結果が待ち遠しいな。
なんじゃこりゃ
キチガイが沸くのは仕方ないとしてもスルースキルが低いのも問題だな
253 :
名無しのひみつ:2010/01/06(水) 07:56:01 ID:zdU2hDTF
ダークマターもヒッグス粒子も存在が確定していないのに。
正しい事と間違った事、どちらが証明されても進展がある。
人間が物事を理解するということは、その現象が数式として証明されることである
…みたいなこと言った偉い学者さんが居たなぁ、好きな言葉なんだけど誰だっけか?
数学が得意なんですっていっても、
人付き合いが良くなるわけじゃないのが現実。
悲しいな。
257 :
名無しのひみつ:2010/01/06(水) 21:09:47 ID:I6p6cwqH
どんな言語を使っても、
解を共有できない奴がいる。
259 :
ぴょん♂♪:2010/01/06(水) 21:17:50 ID:32NY+In/ BE:468671292-2BP(1029)
4次元目の名称が ・時間・ とすると、5次元目の名称は何?
私の考えでは ・運不運・ ですね。
何次元が何でなきゃいけないという決まり事はないよ。
座標でも量でも定義するのは観測者だから。
運気を粒子にするのも面白いね。
運の定義と証明が必要になるけどw
自由な発想すると色々な発見がある。
262 :
名無しのひみつ:2010/01/06(水) 21:59:03 ID:MoSKwh/J
>>260-261 また白痴文系が煽りに来たな(w
数学的には5次元目に運を定義出来るけど、
物理学で今回議論されているのは空間次元(時空の解説が少しあったと思うけど)
11次元理論だと、内2次元が時間軸ぽいらしい。
(一本は我々の慣れ親しんだ時間概念で、もう一本は僕たちの知らない時間概念)
>>94 エーテルは絶対速度の概念で否定された。
思想自体は反物質の発見で再評価された。
>>98 3次元空間全体に影響を与えるパラメータが4次元目な訳。
其れは時間、引力(重力)、質量(エネルギー)が今の所考え
られる。
>>262 ヒッグス粒子の役目は素粒子のポテンシャル実証だから
とりあえず超弦理論は脇においといた方がいい、つーかいらん。
266 :
名無しのひみつ:2010/01/06(水) 22:30:32 ID:MoSKwh/J
>>265 確かにそうだけど、これが実験で証明されれば、
剰余次元の最初の発見になるわけで、そのまま
11次元へ直行する事は、充分に考えられる。
まぁしないんだろうけど。
267 :
名無しのひみつ:2010/01/06(水) 22:30:59 ID:3kDMcduY
4次元がマ○コなら、5次元はア○ル
ヒッグス粒子の存在が確定しても11次元には直行できないよ。
今の観測技術も超弦理論自体も未熟過ぎて実証不可能。
>また白痴文系が煽りに来たな(w
とか煽っといて
>11次元理論だと、内2次元が時間軸ぽいらしい。
くらいのことしか言えないバカ理系。かわいそ。
>>266 4次元と11次元の間の内容を埋めないと単なる数学理論
でしかならなくなる。
超紐理論の欠点。
4じげんのつぎは、きゅうしょくのじかんだとおもいます。
超ひも理論はパラメータ多すぎて量子コンピュータでも実用化されないと本当に理論だけ。
発表当時のポアンカレ予想と似たような存在。
エーテルとヒッグス機構の区別が付かない奴がいるな
>>273 全然分かんないんで、簡単に概略だけでもお願いできませんか
エーテルは光の波の伝播を説明するために導入された
ヒッグス場は強い力と弱い力とあとなんかの粒子の速度を遅くするために抵抗として導入された
そしたらまたエーテル論争と同じじゃん、と思ってしまったわけで…
>>272 いや、扱う対象が小さすぎていかなる実験でも観測する手段が無いという大問題がある。
理論を積み重ねてゆけば、いつかは解けるかもという数学的問題とは違います。
大統一理論を構成する柱になると期待されましたが今では物理学者もさじ投げてる状態ですね。
276 :
名無しのひみつ:2010/01/06(水) 23:21:24 ID:hSDF49RR
>>262 >数学的には5次元目に運を定義出来るけど、
定量的な測定が出来ない物をどうやって定義するんだよ
>>275 匙投げてるってどこの話だよw
研究自体は活発だぞ。
量子コンピュータが必要だと言ったのは
現実の物理現象にパラメータを調整・近似させる検証の下準備について。
現象に矛盾がなければひもが観測できない事自体は大きな問題じゃない。
それよりも問題なのは今よりも多くの次元や素粒子を必要とする事。
278 :
名無しのひみつ:2010/01/07(木) 00:00:04 ID:T1XKAZ11
南部先生はもうアメリカ人なんだよなー
やっぱアメリカは凄い
だから導光性エーテルとヒッグス機構の違いに付いて詳しく。
>>279 それぞれ歴史的理論的背景を理解してから聞けよ。
正直、トラックとあめ玉の違いについて詳しくとか言われても、いやお前目見えてんのか?としか言えないよ。
281 :
ぴょん♂♪:2010/01/07(木) 00:19:08 ID:GkEPNm16 BE:650933055-2BP(1029)
てか、物理学において 場 って 観測されてるの?
>>273じゃないが簡単に。
エーテルは光の媒質だけどヒッグス機構は素粒子が質量を獲得する為のメカニズム。
ヒッグス場は光子の運動を阻害しないからエーテルとは違うよ。
>>282 導光性エーテルは空間に満ちていて光の媒質としてと、あとは運動する物体と相互作用して
ローレンツ短縮を起こす存在として仮定されてた訳だけど、ヒッグス粒子も空間に満ちていて
素粒子と相互作用して素粒子に質量を持たせる訳で、性質は違うが仮定のされ方が似てる
んじゃないかなーと。
え?なにいうてはるのん?
それは仮定の仕方が似ているだけで
エーテルとヒッグス粒子が似ている訳じゃないよね・・・
warotaw
>>274 エーテルは絶対速度の上でなりたっている。
相対性理論で絶対速度は存在せず相対速度しかない
事が説明された。
運動中の物体の周りにはヒッグス場はあるの?
そしたら運動方向に沿って作用する質量に変化はあるの?
エーテルと混同しているのでこんな質問になってしまいますたが
だれか暇な人よかったらお願いします
291 :
名無しのひみつ:2010/01/07(木) 01:10:49 ID:J4XDEr+a
これ当たったらノーベル賞確実
質量は絶対なの?相対なの?
>>287は、質量も相対的なものだから、エーテルとは概念が違うと言ってるようだけど。
質量が相対的なものなら、既存の物理学の枠組みから外れるんじゃ?
>>290 全く何もない真空が冷えて相転移したのがヒッグス場の満ちた今の宇宙という仮定。
物質によってヒッグス粒子から受ける作用の大きさが異なる=質量の違い。
静止してても運動してても作用の仕方は同じ。
既存概念で言えば慣性と認識できるもの。
相対性理論の考えで、動かしにくさ=止めにくさ。
>>292 エーテル論争の二の舞じゃないかと言いたいはず。
だがエーテルは理論が壊れすぎてたから
仮定が同じだからって同じ事にはならないという流れ。
なんていうかエーテルと同じようなもんとあえて思い込みたがってるキガス。
エーテルなんてのは、ようは光は波のようなもんで
ただ単純にそれじゃ媒体がいるだろうてな話だけにすぎないんだけどな。
検索してみても意外と関係したのが出る。
人の心理として興味深い。
つまりエーテルと混同しちゃってる
というよりエーテルと混同したがってる?
ここで最も必要なのは「エーテルは関係ない」と言い切る姿勢であると思う。
298 :
名無しのひみつ:2010/01/07(木) 03:25:51 ID:mowxpwjo
とりあえず
第二次宇宙論ブームを。
本を出すんだ、細谷教授
299 :
名無しのひみつ:2010/01/07(木) 03:58:16 ID:nEcuEy4U
ヒッグス場、ヒッグス粒子ってのは、真空の性質と言い切れるのかも知れない。
ここで真空に性質が有ると言う考えを受け容れられない人が、アナロジーとしての
エーテルに飛びつき、そのうちエーテル論と混同し、その違いが理解できないんだ
と思う。
test
301 :
名無しのひみつ:2010/01/07(木) 04:08:39 ID:mowxpwjo
>>299 まあ、自分に理解できないことを エーテルとして言い切ることにして
理解できない低脳な自分を正当化したいのかもね。
なるほど真空の性質ねぇ
303 :
名無しのひみつ:2010/01/07(木) 04:37:35 ID:1YJZcdxd
おまえイーサーネットを使ってないか
そうか。
空間って、マジックテープ(パイルアンドフック)みたいなものなんだな。
で、部分的に「め」が乱れれば、「物質」に見える。
そういう理解でいい?
だから、空間そのものに、物質の元が備わっているってことか。
同じく、乱れた「め」(=「物質」) を移動させようとすると、抵抗があり、力を要する。これが重力?
光(=光子)は、このマジックテープの空間を移動するときに、抵抗を受けない=重力を受けない=質量がない
そういうことか・・・。
>>304 NO。
ヒッグス粒子と重力は直接の関係がない。
真空が相転移する前の状態では全ての粒子が光速運動していた。
相転移後にヒッグス場が生まれ、ほとんどの粒子が抵抗を受ける様になった。
(標準模型ではボース粒子の光子とグルーオンのみ抵抗を受けない。また後者は単体では存在しない)
物質の動かしにくさ、慣性がそれ。
光速で動いていた粒子が減速して質量mの物質として存在するようになる。
(自発的対称性の破れによって反粒子より粒子の数が多くなるという現象が必要)
E=mc^2に表される通り物質の存在にはエネルギーが必要で、真空中から勝手に生じる事がなくなる。
物質が宇宙に満ちるようになると相互作用で引力・・・重力場が大きくなり凝縮、
そしてガスや星々や銀河になっていく。
エーテルとの違いはヒッグス粒子が凝縮され一様に存在する事。振動とかしない。
でなければ場所によって物質の質量が異なってしまう。
その辺は超伝導状態を説明するボース凝縮が理解の助けになると思う。
そもそもベクトル量とスカラー量の違いが分かってないとむりぽ
>>305 あー、そうなんだ。ヒッグス場がないと
物質って全部光かそれと同じようなものになるんだ。うわすっげー
308 :
名無しのひみつ:2010/01/07(木) 09:05:36 ID:gzZa2+pT
>>305 ヒッグス場が抵抗って言うのがよくわからない。
一般的な抵抗なら、慣性運動はどうやって説明するの?
>>293 質量が相対的だから光速を超えられない訳だし。
>>308 速度ではなく加速(減速)に対する抵抗が質量な訳だし。
そこが空気抵抗などとは異なる。
速さと速度の違いがわからんと
312 :
名無しのひみつ:2010/01/07(木) 10:05:05 ID:6NObLz0z
>>284 確かに、エーテルとヒッグスは、別の概念だが、
歴史的に似たようなもので、
同じ結果になる可能性はないとはいねないね。
ヒッグス場が抵抗になるというのは、文科系向けの比喩。
正確にはヒッグス場との相互作用が、
逆方向へ飛んでいる光速粒子の入れ替えの役割を果たすから。
光速で動いていても、右へ行ったり、左へ行ったりして余計な時間を食う。
313 :
名無しのひみつ:2010/01/07(木) 10:12:54 ID:gzZa2+pT
>>310 質量が加速に対する抵抗なのは知ってるけど、
その発生機構がイメージできないのだけど。
なんか数式とかアドレスとか貼ってもらえるとありがたいんだが。
314 :
名無しのひみつ:2010/01/07(木) 10:27:52 ID:gzZa2+pT
>>312 >正確にはヒッグス場との相互作用が、
>逆方向へ飛んでいる光速粒子の入れ替えの役割を果たすから。
>光速で動いていても、右へ行ったり、左へ行ったりして余計な時間を食う。
つまり粒子は光速で振動してるってこと?
315 :
名無しのひみつ:2010/01/07(木) 11:41:59 ID:snUe3pIX
これ理解するために対象性の破れがどういうもんか
確認しようと思って益川さんのノーベル賞記念講演見たが
大して数式も使わずおまけに日本語での解説にも関らず
何言ってるかぜんぜんわからんw
やっぱこの分野は難しいな。
>>315 記念講演見ただけで理解できたら天才だってwww
空間を満たしているヒッグス粒子による抵抗力ってのは,
物体の加速度に対して働く力なんだよな。
ってことは位置・速度の次元では絶対座標は決められないが,
加速度の次元では絶対座標を決めることができる?
言い換えると位置・速度は相対量だが加速度は絶対量?
不思議
>>314 どんな粒子をいってるかわからないけど
光速は絶対超えられない。質量があればね。光速に近づくにつれ質量は増大してしまう。
312は何いってるかよくわからない。とにかくまたエーテル話ひっぱりだして
スレ混乱させないよう祈るばかりだ。
>>259 log2 のつもりだったけど、それも正解
320 :
名無しのひみつ:2010/01/07(木) 13:29:07 ID:a2IQAHje
ダークマターとダークベーダー、正体は同じ!?
>>265 同意。超弦理論もここではいらん。
でもまあ2chだからどうでもいいかなーって気にもなってきた。
322 :
名無しのひみつ:2010/01/07(木) 13:58:11 ID:iAvANXod
>>313 ヒッグス機構が他の素粒子と相互作用して質量を発生させていると考えてくれ。
323 :
名無しのひみつ:2010/01/07(木) 14:06:29 ID:iAvANXod
>>315 対称性というのは例えれば、物差しを右を向けても左に向けても裏と表を
ひっくり返しても効果が変わらないということ。
運動方程式で言えばボールを前に蹴るのも、後ろに蹴るのも同じ力であれ
ば進む距離は同じで、かかる時間も同じということ。
翻って素粒子物理学で我々の世界は正の物質ばかりあって反物質が
ほとんど存在しないというのは対称性に反している。
正の素粒子や陰電子と同量だけ負の素粒子と陽電子があるはずで、それが
無いのは対称性が破れているということ。
324 :
名無しのひみつ:2010/01/07(木) 14:16:28 ID:gzZa2+pT
>>318 逆いうと質量がない光子がなんで光速を超えられないの?
今、万感の思いを込めて汽笛が鳴る。
今、挽回の思いを込めて汽車がゆく。
一つの旅が終わり、また新しい旅立ちが始まる。
さらばエーテル。
さらば銀河鉄道999。
さらば少年の日よ。
327 :
名無しのひみつ:2010/01/07(木) 14:30:06 ID:gzZa2+pT
テツローはメーテルとしたのか?
328 :
名無しのひみつ:2010/01/07(木) 15:04:26 ID:IjCIR8PG
ビっ、ビックス・デポラップ・・・(´・ω・`)
329 :
名無しのひみつ:2010/01/07(木) 15:24:00 ID:Fk+Ra7HX
やっと日本人で久しぶりの大物宇宙物理学者の誕生か。
いままではインフレーション理論の佐藤教授が有名だったが。
いやどうみても宇宙じゃなくて素論だろw
331 :
名無しのひみつ:2010/01/07(木) 15:49:09 ID:GDvC5boI
もし正しければノーベル賞だな。
333 :
名無しのひみつ:2010/01/07(木) 17:42:16 ID:a43Lu77U
>>332 ?
タキオンとか議論はされてるのはしらんの?
334 :
名無しのひみつ:2010/01/07(木) 18:10:43 ID:lDTt32Dm
>>327 メーテルはエーテルからきてるんだよ
だから触る事はできないんだ
>>324 自分で言っていることすら理解してないだろ。
>>317 加速度は変化の量なので絶対とか相対の意味無いよ。
要は「微分」なのだから。
337 :
名無しのひみつ:2010/01/07(木) 20:58:09 ID:d49p3XZK
>>335 光速度を限界づける物は何なんだってことだろ。
338 :
名無しのひみつ:2010/01/07(木) 22:53:50 ID:nEcuEy4U
>>337 今のところそれは【物】ではなく時空の性質だという理解だよね。
と言うか、ある種の量子に質量があるというのも、それらの性質だと
考えられてきたのに、それだと色んなところで辻褄が合わなくなってきて、
それはで、質量とはなんぞやって話になり、ヒッグス場、ヒッグス粒子、
ヒッグス機構が発見されたと。
ところがこのヒッグス粒子、ヒッグス機構は、これまで考えられていた
ような物じゃ無く、こうじゃないのか(5次元)というのが
>>1
339 :
名無しのひみつ:2010/01/07(木) 23:05:23 ID:d49p3XZK
ヒッグス機構が消滅すると生物も物体もすべて消滅しちゃうってことですよね。
空間の相転移はもう起こらないのかな。
そういやヒッグス粒子は最低2種類あって最低でも2回相転移があったというのを読んだことがあるけどどうなんだろ?
341 :
名無しのひみつ:2010/01/07(木) 23:26:08 ID:JZOTuTfz
我々の宇宙空間もより広がった高次の空間のある次元が
ペチャンコに収縮してできた4次元の部分時空かもしれない。
われわれは巨視的にはその4次元の空間に閉じ込められて
出られないのかもしれない。金属などでは表面にしか
静電気の電荷が居られないように。
>>339 温度は絶対0度で終わりだからね。
まぁ超伝導とか超流動とかの相転移は有るが。
ド素人で何も分かってないんだけど・・・
ヒッグス粒子が他の粒子に干渉する現象が、質量として観測されるという理解で良いのかな?
であれば、他の粒子と干渉を起こしていないヒッグス粒子が質量として観測されるというのは納得がいかない・・・
>>342 別に陽子同士で強い相互作用が有る訳で無いでしょう。
強い相互作用は陽子と中性子の間で働く。
中性子が接着材の役割をしている。
中性子の無い2個以上の陽子の原子核など無いのだから。
>>344 その場合ヒッグス粒子の質量は「ヒッグス同士で相互干渉」していると言う事でしょう。
347 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 00:12:39 ID:9G7AzQyn
南部先生またノーベル賞貰っちゃうじゃん
349 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 00:16:27 ID:OToM3T8N
確かにヒッグス=ダークマターとは今まで考えなかった。
どうみてもエーテルですな
ヒッグス粒子=ダークマターで片付けばそんな簡単な話はねぇよw
・・・だけど、実際のところ真実ってシンプルだったりするんだよな
352 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 01:26:21 ID:GnBOB9wK
この理論が正しいとしてどのような意味をもつのか
別次元への移動が可能なのかとか
まあ、この4次元時空だけじゃ説明つかんこともあるなとはおもってたよ
太陽熱温水器で暖めたお湯は体が温まるとかな。
あきらかに違うんだよな、お湯の質が、これははっきりいって科学的に説明つかんだろう
あまりにも現実的な話だけど、現実にお湯の質がまったく違う、灯油で暖めたお湯か
太陽熱で暖めたお湯がだいたい分かるしな。
>>343 おわりって簡単にいうが絶対零度ってのは相当ムズイぞ。
果てしなく絶対零度には近づけるが
完璧な絶対零度はまだ人類は実現してない。
354 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 03:39:23 ID:FEdu9KmT
超紐も美しいだけで終わったからな
二の舞になりそうな気もするが
これだから理系の先生はw
俺たち文系は「針の上に何人の天使が踊れるか」などの
高尚なイデア世界の問題に取り組まなければいけないからな
素粒子なんかの与太話で議論ごっこしてる理系とは違って、
実験結果なんてもののない一からすべてを思考しなけりゃいけない
あなたが知ってるように、科学は哲学の落とし子だよ。
古来の哲学が全ての学問を指していて、
あるとあらゆる物事の真理を追い求めた、その手法の一つが、
実験と観測による仮説の証明である、「科学」。
遠い未来、「哲学する脳を科学する」事が出来る日が来れば、
科学は哲学のお手伝いが出来るようになるかも知れません。
その日が来るまで、科学は哲学の下働きとして、
お茶くみやコピー取りをさせていただきたく存じます。
前提知識が抜けてたら理解には及ばない。
というかそれで直感的に理解できたらホーキング並の天才か、
理解したつもりの白痴。
>>344 量子力学とボース凝縮について学ぶべき。
極端に言うと宇宙と同じ大きさのヒッグス粒子が一つある。
ヒッグス粒子はスカラー量って事が分かってないと変な疑問に落ち込む。
粒子って言ってもただの概念で物体じゃないからな。
誤解を恐れず言えば時間粒子と言っている様なものだ。
>>352 宇宙に満ちる謎の物質とエネルギーの正体がほぼ分かる。
今ある標準模型を前提とした理論や技術が進展する。
358 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 05:45:49 ID:bOXdXHdR
>>351 結論は一見シンプルなんだけどその過程というかプロセスが複雑怪奇化するんだよ
他の成果が在る発明品で立証されてるような理論にまで手を出してないかどうかで勝敗が決まる
>>357 成果があれば通信や新技術LED、センサーは成果は上がりそうだな
でも簡単に言えばこの思い付きを実現するために既存宇宙論を魔改造したって事だからなぁ
>>357はマジメなレスを装ったネタレスだから釣られないように。
> 極端に言うと宇宙と同じ大きさのヒッグス粒子が一つある。
真空のウィーク荷の密度とかお前全く考えてないだろ。
粒子の集合があたかもひとつの粒子であるかのように振る舞う現象をボース凝縮っていう。
理想気体上の仮定だったんだけど実験で証明された。
ヒッグス粒子も宇宙空間に凝縮されていると考えられていて、
時間や場所に関係なく一様に振る舞わなければヒッグス機構が成り立たない。
そういう意味でヒッグス粒子が宇宙と同じ大きさの一つの粒子(のように振る舞う)というイメージは誤りではない。
「量子力学における粒子」が一般的な概念じゃないから、
ヒッグス場と呼ぶ方が誤解は少ないかもね。
362 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 07:07:17 ID:auvkWjRd
>>113 カミオカンデだって目的の達成にはなってないぞ。
あんたのレスは成果主義のダメさの典型だ。
>>360 俺の理解だと真空にヒッグスが満ちているって認識なんだが、「同じ大きさのヒッグス粒子が一つある」とか言い出す利点は何?
>>361 高エネルギー状態では電弱対称性を回復できるわけで。
364 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 07:23:32 ID:MPsSJYRQ
>>314 まさに振動、ツイッターベーベグングとかいう量子力学初期にできたドイツ語がある。
もともと、ヤン・ミルズ理論は光速粒子しかない。
しかし、反対方向の粒子への成分への変換が、ヒッグス場との作用になる。
静止質量が重いというのは、変換が頻繁だから、動きにくいという風になる。
>>363 ヒッグス粒子が宇宙空間に満ちているなんて仮定はわかってんだよ。
>>344向けの極論に対して揚げ足取りする利点は何だよ。
前提知識がないのに素粒子の質量について細かく説明してもしょうがないだろ。
俺はヒッグス場は絵画でいうキャンバスのようなものと理解してる。
紙なのか布なのか木なのかで、同じ水彩絵の具を乗せても出方が違う。
367 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 07:42:15 ID:ZQI4Ev/7
何の役にも立たないから仕分け決定
368 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 07:48:44 ID:4wIQCP6E
>>363 ん?意図は何かな?
ヒッグス機構はそこから状態遷移、相転移した結果の話だよね。
369 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 08:12:21 ID:+esJ7NuS
銀河系、太陽系も移動してるから、相対性理論では質量も変わるんでは?
相対論的質量はね。
でもその考えは廃れて特殊相対性理論が一般的。
観測する系が追随してるから、この太陽系に対しては考える意味ないな。
ちょっと前に「ガリレイの相対性原理は間違っていた」
って人が意味不明な事言って他の板で暴れてたんだが
この板には出現しないな
もろ関係しそうなのに
373 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 08:34:42 ID:hD9kb7ol
374 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 12:24:00 ID:i5XGGn82
375 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 12:28:35 ID:4fsXiZv2
体重を減らすのに画期的な応用があるといいね。
376 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 12:29:40 ID:yykJTE+5
ダークマターじゃないといけないんですか!
ヒッグス粒子で充分じゃないんですか!
377 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 12:30:50 ID:o6hE15Sy
俺の嫁はダーク股
>>354 まだまだ最有力候補だぞ。
但しここで話すことでもないが。
ID:HtKfKhus←また変なの沸いてる。
>>374 F=maが成り立つ世界では正しい。
このスレには相応しくない。
380 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 13:20:59 ID:sajbVppK
>>378 いや、ID:HtKfKhusはそれほど変じゃない、そこまで言い切れるのか?
ってアレはあるけども。言い切る勇気で言い切ってるだけかも知れないが
それほど変なことは言ってない。
数式をどんな感覚でとらえるかってのは自由でそれを表明しても、
こういう場ならOKだと思うし。揶揄するほど変ではないと思う。
IDかえてきたか。
382 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 13:24:38 ID:sajbVppK
>>381 君のID追っかけると、君の方が無茶苦茶。
>>353のレスは無いわ(w
宇宙が冷えてヒッグス粒子がBE凝縮してるのに、
絶対零度とか何言ってるのって感じ。
厳密な話をしても通じないから投げっぱなしジャーマン的にレスしている。
車はどうして走るのレベルの質問にエンジン構造や熱力学の話をしても仕方あるまい。
>>374 速度のある物体は、観測する側へは、停止している時以上のエネルギーを持っているので、
その分重力相互作用も実際に大きく観測される。
385 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 13:39:46 ID:xSm8Do1W
スクウェア信者はご退場願います
>>382 ま、スレ荒れるのも良くないのでこのへんで。
釣りやすい奴だ。
387 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 13:54:51 ID:i5XGGn82
>>382 >宇宙が冷えてヒッグス粒子がBE凝縮してるのに、
局所的に熱くなったらBE凝縮は破られないの?
加速器の中とかで。
388 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 14:02:57 ID:sajbVppK
>>387 それを検証しようってのがLHCで、でもそんなことしても無駄てのが
>>1だろ。なんなんだよ。
>>386その最後まで素直さがない言い訳ぽい態度、文系ぽいな(w
>>388 もおちょっと頑張って答えてやれよ。
>文系ぽいな(w
なんだ文系叩きか。隔離版がお似合いじゃね?
390 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 14:09:05 ID:sajbVppK
>>389 釣れてないから、君の書き込みは無駄で迷惑なだけだから。
>>391みたいなレスは
顔真っ赤にしたID:sajbVppKがすると思ったが、読み違えたな。
ま、本当にこのへんで。ダボハゼ釣っても意味ないし。
393 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 14:17:53 ID:i5XGGn82
>>388 >それを検証しようってのがLHCで、でもそんなことしても無駄てのが
>
>>1だろ。なんなんだよ。
なるほど。無駄な理由の論文が読みたいなあ。
394 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 14:21:30 ID:ghdS074A
395 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 14:23:33 ID:i5XGGn82
396 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 14:31:21 ID:i5XGGn82
ヒッグス粒子が質量を持つってことがちょっとでもあり得ると考えるなら、
なんで細谷さんらが言い出すまでダークマターの対象としてまったくあがってなかったのだろう。
なんかカキコにはあるとか指摘があったが。どうなの?
ヒッグス粒子を安定化させるような理論がなかったから。
398 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 14:51:20 ID:i5XGGn82
>>397 安定化しないってことは質量がないってこと?
それまでの理論でも、ヒッグス粒子は全物質に作用して
質量を生じさせてるわけでしょ?
>>398 > 安定化しないってことは質量がないってこと?
意味が分からん。例えばミューオンとか普通に不安定だけど?
普段ヒッグス粒子は真空に凝縮してて、ヒッグス場となってる。諸々の素粒子に質量を与えるのはこの「ヒッグス場」。
LHCではコレにエネルギーを与えてヒッグス粒子を叩き出す。
そしてその質量は電弱スケール(100GeVのオーダー)に無ければ、現在の素粒子は現在の値を取ってない筈だけど、
ヒッグス粒子への量子補正から、その質量は桁違いに大きくなっていてもおかしくなく、階層性問題というのがある。
400 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 15:21:20 ID:i5XGGn82
>>399 質量の話してるのに安定化する理論がなかったからっていう答えだったから、
変だと思ったのだが。
物理学の分野では数学の分野なんかでよくあるような
理論的予測ってプロフェッションレベルでは口外されないものなの?
401 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 17:18:39 ID:sajbVppK
>理論的予測ってプロフェッションレベルでは口外されないものなの?
妄想と理論予想の区別って付かない物かなぁ・・・
>>1は理論物理学の成果だよ。
君が言ってるのは、妄想。
自然科学の学者で妄想を公の場で口にする人はあまりいないね。
日本の人文系の学者は妄想しか口にしないようだけど。
それが色んな意味で日本の歪みに繋がってると思うよ。
402 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 17:21:34 ID:CnKgMSQg
>>401 >妄想と理論予想の区別
これkwsk
たとえば谷山予想とかと妄想の絶対的違いは?
403 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 17:29:59 ID:sajbVppK
>>402 それを問う人間には答えが与えられないと思う。
哲学の世界になっちゃうし、意味無いし。
仮説と理論的な証明と実験的な証明の違い
をちゃんと理解するために理学部が有るんだし、
研究をしたい人の為に、修士博士課程があるんだし。
それだけのスキルを得た人が初めて、研究者になるんだし。
妄想と理論の区別が付かないことを自覚できず、混同して
生きていく白痴のような人間を生み出さない為に、義務教育があるのに、
文系がドアホだから、君みたいな人間を生み出してると思うと、
本当に可哀想だなって思う、君は現代教育の被害者だよ。
404 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 17:35:12 ID:CnKgMSQg
>>403 説明できないって書けよ。
時間食わせるな。
>>402 谷山予想は証明が出来て谷山定理になってますよ。
406 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 17:37:55 ID:sajbVppK
>>404 説明する意味がない」と書いたんだけど、
それすら読み取れないんだよね。
読解力すら無いのが、文系なんだよ。
なんでおまえらすぐケンカするんだよw
少しは煽り入れるの止めて楽しくしようぜw
408 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 17:44:51 ID:CnKgMSQg
>>405 いやだから谷山予想が出された当時は予想だったでしょ?
409 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 17:56:06 ID:sajbVppK
>>408 お前も分からない奴だなぁ、谷山妄想じゃなかったんだよ。
谷山予想だったんだよ。って言えば分かるか?
410 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 18:14:15 ID:IOKo1ndc
ヒッグス粒子自体が存在するかどうか…。
時間をかけて実験と検証しないとわからないけど、成り立つであろう理論を予想という。
ヒッグス粒子は単体で抽出してもすぐ消滅してしまうだろうと標準モデルでは予想されている。
けど今回は電荷を持たない安定な粒子、暗黒物質のひとつだろうという理論を提唱した。
最近ではポアンカレ予想がペレルマンによって新しいアプローチで検証されて、
おそらく正しい、証明できそうだと言われてるよね。
このスレでは素粒子物理学を前提に話したほうがいいと思うよ!
分野によってアプローチや概念、粒子や場に対する認識の仕方違うから!
412 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 18:19:49 ID:sajbVppK
>>411 またID変えやがったな。
証明されたよボケ。
413 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 18:21:49 ID:sajbVppK
てか、
>>411は人口無能なのか?
それにしては、凄いと思う。
人間なら小学生からやり直すべきだけど、人口無能なら
すげーって思う。
ID:sajbVppKが大暴れだなw
415 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 18:44:13 ID:auvkWjRd
>>409 「当時は谷山予想だった」という言明は一ミリも覆されないだろ。論理的じゃないなあ。
416 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 18:49:24 ID:sajbVppK
このまま餌挙げないで放置すると、また
妄想論争を再開するんだろうな・・・
って思うと、2chはもう駄目だと思う。
417 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 18:58:26 ID:auvkWjRd
その理屈だと、最初から2chはダメだよ。
1冊数百円のオカルト本に、世界の秘密がすべて書いてあると妄信する
お手軽馬鹿が後から後からわいて出てるんだから。
まあ、オカルトは勝手に身を滅ぼす分にはかまわんが、
巻き添え被害を出すからな。オウム信者みたいな連中が。
\ ∩─ー、 ====
\/ ● 、_ `ヽ ======
/ \( ● ● |つ
| X_入__ノ ミ そんな餌で俺様が釣られダークマタ――
、 (_/ ノ /⌒l
/\___ノ゙_/ / =====
〈 __ノ ====
\ \_ \
\___) \ ====== (´⌒
\ ___ \__ (´⌒;;(´⌒;;
\___)___)(´;;⌒ (´⌒;; ズザザザ
419 :
ぴょん♂♪:2010/01/08(金) 19:45:47 ID:4Hoz3ZjV BE:546783473-2BP(1029)
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ / ヽ__/ ヽ
| ____ / :::::::::::::::\
| | // \ :::::::::::::::|
| | | ● ● ::::::::::::::| なにこのスレ・・・・・
| | .| :::::::::::::|
| | | (__人__丿 .....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
|\ | :::::::::::::::::::::::|
\ \ \___ ::::::::::::::::::::::::|
ここはmathmaticaの掲示板が欲しいところですね
含みを込めてすげえスレだなw
やはり真面目には付き合えんw
422 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 20:20:14 ID:6O1oySoW
投げっぱなしジャーマンがいまさら正当化につとめるそうです。
うむ。投げっぱなしのジャーマンに今更こんなこと言われてもな。
424 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 21:16:11 ID:MD9e3lLB
ヒッグス粒子?ダークマター?など存在しない。答えはこれだ
0次元 何もない空間「・」
1次元 「・」が一直線に重なり合って「−」となる (一直線)
2次元 「−」が重なり合って「■」となる (平面)
3次元 「■」が重なり合って「立方体」となる (適当な記号がなかったが、立方体)
4次元 ・・・・・・・の答えの前にクイズ(^∇^)
1次元の決まった長さの直線の中に無限の長さを作ることは出来るか?またできるとしたらどんな形か。
>>424 最近、科学板を見出した俺がこのコピペの考え方を考察してみたんだ
4次元の答えの前に3次元が図示できてないよね?
「立方体」と概念を言語で説明している
てことは、4次元も言語で説明してもよいのでは?
以上から
4次元 「立方体」が重なり合って「4次元体」
それは掲示板が二次元だk
427 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 21:47:59 ID:/t5oNoBT
この理論は期待が持てる。
なぜなら、
イエローのES細胞の対抗馬としてiPS細胞が華々しく登場しており、それと同じように、韓国人のキムなんとかの暗黒物質アクシオン説が対抗馬として挙がっているからw
これは法則の発動がありそう・・・
428 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 22:07:40 ID:MD9e3lLB
>>425 おぃぃ、4次元の答え言うな(≧∇≦)
では立方体が重なった世界を現実に存在させようとした場合、そのほかに必要な要素は?
現宇宙が安定した膜の上という認識自体
から見直すこの新理論はマジでいい線いってるんじゃまいか
別次元の力場が実は不均一で膜が歪んだりするが
大きく歪んだ場所で弦が膜から外れてるんだろう
宇宙の境界線にも波及しそう
口を挟みづらい流れ…
>>399がちょっと気になったから少しだけ。
ヒッグス粒子が場を形成してるんじゃなくて、
ヒッグス場を量子化したのがヒッグス粒子。
と言っても混乱するだけだろうか。
電子やクォークのような物質を構成するフェルミ粒子(フェルミオン)ではなくて、
光子やグルーオンのような力を媒介するボース粒子(ボソン)のひとつ。
フェルミオンが物質としての性質を獲得する「場」を素量化したのがボソン。
とか乱暴な事を言ったら批難されるよね。
もっと分かり易く補足できる人に任せる。
簡単に言うのは論文書くのより難しい。
>>363 量子力学だと光子と電波(光の波長が短いもの)は同じな訳(粒子と波の二重性)
真空に光子が満ちていると言うのは想像し難いが
「真空に電波が満ちている」は想像出来るでしょう。
そんなにハイチュウが好きなら
たべてろ
>>396 ヒッグス粒子が「電荷が無い安定した粒子」とは思われてなかったから。
>>398 要は崩壊時間が早いのは安定していない粒子。
陽子の半減期は超長いが中性子は15分。
一瞬で崩壊する粒子の方が多いね。
436 :
425:2010/01/08(金) 22:56:59 ID:NMxGacOX
>>428 ある体積を持たない物質「・」の3次元における連続した集合体が「立方体」であり
同一座標上に2個以上の物質「・」は同時に存在できないと定義すると
「立方体」が3次元の世界で重なり合うことは不可能なため、定義の変更が必要になる
つまり
・世界が3次元ではない
・物質「・」は同一座標上に存在できる
のどちらか
(
>>430水掛け論で遊んでるだけだから大目に見てw
437 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 23:28:21 ID:MD9e3lLB
>>436 1次元の決まった長さの直線の中に無限の長さを作ることは出来るか?またできるとしたらどんな形か。
この答えがもしX軸の両端をくっつけた「まる」○ であり、さらにこれに電磁気力のヘルツの概念を取り込めば無限の距離を作れるかもしれない
そうすれば
>>同一座標上に2個以上の物質「・」は同時に存在できないと定義すると
これ自体を覆すことが可能であり、またこの理論でいくと、原子、またはそれを構成する物質が此の世から突如消えるという事もありえるかもしれない。
ちなみに、立方体って8個の点をつないだ箱の事で、俺のパソコンで記号なかったら言葉で書いたかだけだよ(ノд-。)
それとコピペでなく俺が考えた問題だから(≧∇≦)
ここで俺が言いたかった事は、発見されてないといわれるダークマター?やヒッグス粒子?などはそもそも存在せず、
我々の知っている、すでに発見されている物質が、同一座標の別ヘルツ帯に存在してるかもしれないって事。
またそれは、現在の空間が3次元であると同時に別次元と重なっている可能性があるって事。
ヒッグス粒子もダークマターも重力子もみんな同じに思えてきた。質量で重力が生じるんだし、無関係とは思えない。
それに、ダークマターがヒッグス粒子と同一なら、凝縮してる状態がダークエネルギーということにはならない?
素人のチラ裏ですまん(´・ω・`)
439 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 23:32:50 ID:QIeMBCEt
誰か絵に描いて説明しろや
440 :
名無しのひみつ:2010/01/08(金) 23:42:00 ID:CnKgMSQg
( ´_ゝ`)フーン
442 :
名無しのひみつ:2010/01/09(土) 00:10:38 ID:0/gH6Yi2
>>441 コッホ曲線がなんだか判らんです・・・・
俺はただの○と○自体に波のような周波数が在って
進むたびにその周波数が変わるみたいな概念と思ってる。
すると、例え最初のスタート地点に印を付けても、一周して戻ってきたと思った場所は
周波数が違うから同じ座標の別の場所で印もない・・・・意味がわからんけどそんなイメージ
ただこう考えると有限の長さに無限の長さ(距離)を作る事できるんじゃね?
443 :
425:2010/01/09(土) 00:18:27 ID:/zOJYC5s
>>437 ありがとう理解が深まった
俺の言った”物質「・」は同一座標上に存在できる”ためには
”電磁気力のヘルツの概念”の導入が必要なのかな?
でも、半波長分ずれた地点ではエネルギーも含めた感じの反物質ってことに(ry
言いたいことは補足でなんとなく解ったし
早くその理論が実験で証明されることを願ってる
あと、5次元以上の存在があるって
>>1にあるけど
普通に理解できる空間の3次元と時間の1次元があって
5個目は空間的な次元がもう1個ってあるとは言ってないんだよね?
質量かエネルギーみたいなものが5個目の次元って認識でおkなのかな?
444 :
425:2010/01/09(土) 00:41:53 ID:/zOJYC5s
あ、違うか
丸の形をした1次元のX軸に「ヘルツ次元」(←勝手につけた)があって
X軸を同じ方向に進むとヘルツ次元は単調増加(減少)する
螺旋階段みたいな世界を考えるのかな?
おっといつの間にか3次元の例が出てきた・・・
もうやめよ・・・w
445 :
名無しのひみつ:2010/01/09(土) 00:43:55 ID:0/gH6Yi2
>>443 >>俺の言った”物質「・」は同一座標上に存在できる”ためには
>>”電磁気力のヘルツの概念”の導入が必要なのかな?
そう思ってる。
この電磁気学の理論(妄想)だと、2次元でも3次元でも有限の中に無限を作れる
ただ、空間、次元に関しては、3次元以上は想像できない・・・・俺馬鹿だから;;
俺の中の4次元は、X・Y・Z軸の3次元空間が重なりあってる世界だから、
5次元など想像もつかない。
>>でも、半波長分ずれた地点ではエネルギーも含めた感じの反物質ってことに(ry
その通りなのかもしれない、例え同じ物質でも周波数が違って触れる事も見る事もできないなら結局そんな名前に・・・・
446 :
名無しのひみつ:2010/01/09(土) 02:32:06 ID:iNF2yZb4
こういう物理の専門分野に、哲学系は口を出さない方がいい。
哲学は、4次元だろうと5次元だろうと、どうせ、本質は何も変わらん って認識で留まるしかないから。
物理と哲学では、認識したい、解明したいって事柄の方向性もアプローチの仕方も違う。
謎の暗黒物質の正体は総裁Xだよ
ここまでn次元ベクトル、線形写像、ポアンカレ写像、行列なし
449 :
名無しのひみつ:2010/01/09(土) 03:15:17 ID:aBV4a2Op
ヒッグス粒子とダークマター(笑)
>>430 先にあったのはヒッグス粒子で、それが相転移してヒッグス場になったんだけどな。
素粒子理論全然わからん ヒッグス場のラグランジュアンて書き下せるの?
空間が電磁場で、電流と磁力が相互関係に有り、光子は現象の一形態
そんな感じ
454 :
名無しのひみつ:2010/01/09(土) 17:54:48 ID:0/gH6Yi2
>>446 哲学系(ノд-。)
フェルマーの最終定理にしても、ポアンカレ予想にしても、
リーマン予想にしても、最後は脳内妄想でしょ?
既存の数式こねくり回すのも重要だけど、最後は新しい理論の構築とその証明なんじゃないの?
まあ、俺は既存の数式もこねられない似非なのは認めるけど(`ε´)
最新の物理にでも触れてるって矜持は良いけど、目先の数式ばかりこねくってると、
木を見て森を見ず、になるように思うけどね。
数式を指して脳内妄想というのね
>>454 哲学系が嫌われる理由はそういう事を言うから。
科学は木を分析する係、森を分析する係、分析結果を統合、検証する係・・・
役割分担して成り立ってる事をまず理解しろ。
一人でオナニーしてるんじゃないんだよ。
素人目で見ても、妄想系やムーの重力制御ってのが
まず出来そうに無いと思えるな
木すら観察できない奴には森は緑の塊だから無意味でしょ
459 :
446:2010/01/09(土) 19:37:44 ID:2d4e2N/K
>>454 それみろw
科学板常連の哲学系の俺が、叩かれないように諭してやってるのに、君って奴は・・・
哲学系のやつは会社の上司みたいなもんで
現場組から「こいつ全然わかってねえなあ」って感じでいつも見られてるよな
461 :
名無しのひみつ:2010/01/09(土) 19:57:22 ID:xOzJnI06
アナキン・スカイウォーカーとダース・ベイダーの正体は同じ!?
実験で方程式が成り立つ事をを証明したって
文理哲学のおっさん達は人間が勝手に決めた事で本質じゃないとか言い出すから・・・
じゃあ現実に即さず言葉遊びを繰り返してるあんたらは何なのかと。
>>461 半分正解、半分間違い。
暗黒面に居るか居ないかの違いがある。
というよりは文系叩きのバカ追い出したほうが早いよ。
あいつら来るとかならず荒れる。
数式で説明しないと結局だめとかいうやつもな。
上で暴れてた ID:vBPqnDjV 再来中の悪寒……!
どうやって共通認識を築こうというのかな?
理屈は言葉で説明できるけど、正しい事は示せない。
r================、
|| 「数学的証明」を. ||
|| 使わざるを得ない ||
ゞ===============彳
,ィz=、
rl fた、ス
j」 _ __ァくこ、
_ 斤夭f批`}_)¬<_ノハ 〉
〔_7 7{ f⌒ヽ<ニミー个z≦升/
/i/ィ.人 /  ̄`ヾアr‐' ̄ ̄l__
_r≦ニ∨/f∧Vな≧{ /> ミ辷ノ r――こi〕ト、
/∠V⌒7 /`ヽ l ト毛vノ __l-( >--ィ\三ニ三ト、ハ
{イ{ 〕C// 〉ifハ (⌒Y´`{/=)ニ≧ニニ{‐{≧===ヽ} 〉
. Vト个-く シイ/`fこrヘ>イ==〉⇔ムV{斗z∠ ノイ/
`<ニ> ' ` ー==` ー‐===' <ニニ> '
数式は世界共通語だからな。
誤訳される事はない。
468 :
名無しのひみつ:2010/01/09(土) 21:52:49 ID:0/gH6Yi2
>>459 ばかやろう、俺を釣るなw
436の切り返しと少しのお話はとっても楽しかった。
彼には、ぜひ哲学系wじゃなく理系であってほしい、そして真理を解明してほしい。(解ったらこっそり教えてね)
最後に偉人の言葉を君たちに送ろう
マスターヨーダ 「フォースはどこにでもある、 ほらそこにも あそこにも」
成立 2〜6世紀頃
觀自在菩薩、深く般若波羅蜜多を行じた時、五蘊皆空なりと照見して、一切の苦厄を度す。
舎利子よ、色は空に異ならず、空は色に異ならず。色はすなわちこれ空、空はこれすなわち色なり。受想行識もまたまたかくのごとし。
舎利子よ、この諸法の相は空にして、生ぜず、滅せず、垢つかず、浄からず、増さず、減ぜず、この故に、空の中には、色もなく ・・・・
みんな、バイバイ
469 :
名無しのひみつ:2010/01/09(土) 22:57:12 ID:YfMl31C7
哲学系WW
ま、来ない方がいいぞww
470 :
446:2010/01/09(土) 23:19:16 ID:ZnqObQ8M
>>469 でもね、哲学系にも仲間がいっぱいいるんだぜ?
例えば、哲学vs物理の場合、生物系は哲学系の味方になることが多い。
数学vs物理の場合、哲学系は物理の味方になることが多い。
最終的に数学の連中が、孤高の道を歩むことになるw
471 :
名無しのひみつ:2010/01/09(土) 23:27:20 ID:iiwMN7j5
>>470 それは、2000年までの話で、生物系が本気で生命倫理とかやり始めたら
あぁなんだ哲学ってウンコだって簡単にばれた。
人工知能とかその手の人が最初は物理や生命工学と対立し、
哲学に流れていたのに、本気で研究が立ち上がって成果が上がり始めると、
哲学の人たちが如何に浅慮な知識で無意味な言葉遊びしているのかがどんどん
明らかになって、今や哲学者というのは、世間の鼻つまみ者。
同じ文系でありながら、言語学ですら、哲学者を嫌うようになってるし。
心理学も、成果(真理)を求める人たちは、哲学と決別するようになっている。
472 :
446:2010/01/09(土) 23:53:52 ID:ZnqObQ8M
>>471 学問としての方法が緻密(厳密)になり、軌道に乗れば、その方向でやっていきますから、哲学の方はもう来なくていいですよってことになる。もちろん、それでいいんだよ。
俺が言ってるのは、学の専門領域を越えた議論をする場合のことなのさ。
474 :
名無しのひみつ:2010/01/10(日) 00:00:40 ID:odjJ7RAx
>>472 だから、それが誤解で、言語学者は数理学者やコンピューターサイエンス
と話をし、生物学者も物理学者や化学者と話をした方が早い、
ってどんどんばれてるんだって。
475 :
446:2010/01/10(日) 00:01:39 ID:ZnqObQ8M
つーか哲学なんて学問はないと言ってもいい。
でもどんな分野であろうと、みなそれぞれに哲学を持ってやっているんじゃないかな? とくにクリエイティブな研究者はね。
スレ違いなので、これで消える。
>>474 あんたが言ってるのは、専門を越えた議論のことではなくて、むしろより専門化するためのinterdependenceもしくはintercommunicationのことだろ。
脱線おおいにする熱いスレだ。
しかし素粒子のひとつが相転移したために質量が生まれたなんてこと本当にあり得るのかねえ
479 :
名無しのひみつ:2010/01/10(日) 00:50:22 ID:vbV9qXZF
>>478 そもそもこの宇宙自体が生まれたの自体が偶然に生まれてるんだから
そのくらい何でもないのでは?
心配なのは相転移がもう一回起こらないかと言うことくらい。
>>478 日常感覚で質量をすごく実体的なもののように感じてるから、そう思うだけかもしれない。
でも物理的世界を突き詰めると、どんどん抽象化された理解をせざるおえなくなる。
>>478 この世界が存在する事に不都合な原理があったら、
この世界は存在していないから心配するな。
アインシュタインが「解せないのは宇宙を数式で記述できることだ」と言ってたそうな。
アインシュタインは古い信仰から脱却しきれなかった、
神秘主義者の面もあったしなあ……
世が世ならガリレオを攻撃してたんじゃないか
5次元は偶然を制御できる次元と考えていた俺がきましたよ
考えてるうちは楽しいけどあってるか違ってるかよくわからんな
11次元なんてどこから考えればいいのやら
>>479 相転移は宇宙が膨張して温度が下がって起きるので、
今の宇宙がどんどん膨張して絶対0度近くになると起きる
かも知れないが、何兆年後の出来事で其れは人類には関係
無いはず。
まぁ哲学的解釈と言うのなら「宇宙の全ての数学的値が人類の生存
の為の値とまったく同じ」と言うのが有る。
重力の強さがほんの少し異なっても人類は生まれなかった。
少し違うだけなら、その物理定数に合った生命が生まれてると思うけどな。
文系の研究が世の中を何か変革したか?
ただ後付けで理由付けしてるばっかぢゃん
時間って一次元なん?
0.5次元みたいな感じがする。
>>490 時間が「一方通行」と言う意味ならそうでしょう。
空間ならどの方向にも行ける。
まぁ宇宙自体が膨張方向で一方通行な訳だが。
エントロピーと時間の区別ができてないのでは?
>>483 えーと、アインシュタインは、どちらかというと宗教を信じない人だったんじゃないの?
宗教を否定する言葉も結構残していたでしょ?
494 :
名無しのひみつ:2010/01/10(日) 12:17:25 ID:KY3XUCwV
>>482 この言葉は、アインシュタインが古い信仰とかじゃなく、むしろ根源的な思考のできる人だったことを示していると思うね。
>>489 こういう中二のような歴史観を持つのはいい加減にしろよ。文系・理系の区別がいつからあるってんだよ、あほう!
495 :
名無しのひみつ:2010/01/10(日) 12:57:37 ID:odjJ7RAx
>>489 理由付けや解説が悪いとは思わないけど、
文系のやるそれは、悪意と利己に満ちてるので
問題があるんだよね
>>494 あるんだよ真理を知りたいなら数式位理解しろ、
出来なければ黙る。という敬意を払えないのが
文系だから、もの凄く関係有るんだよ。
もちろん理系だから正しいわけではないが、
文系は誤ってるし、間違ってるし、悪なんだよ。
496 :
名無しのひみつ:2010/01/10(日) 13:45:19 ID:vbV9qXZF
>>495 質問なのだが、あなたはすべての数式が理解できるの?
たとえばフェルマーの最終定理の証明理解できる?
理解できない場合、あなたはフェルマーについて語らないの?
497 :
名無しのひみつ:2010/01/10(日) 13:49:09 ID:vbV9qXZF
文系だろうが理系だろうが数式の理解は
すべての研究者がすべて持ってるわけじゃない。
科学と単なるヨタ話をわけるのは、わかると言うこととわからないと言うことの違いを
認識しているかどうか。文系だろうが理系だろうが同じ。
498 :
名無しのひみつ:2010/01/10(日) 13:55:13 ID:odjJ7RAx
>>497 同じなはずなのに、文系は書いてあるからこうだって平気で言うよ。
書いてあることはこうだとしか言えないことでも、平気で書いてあるから
こうだって言うんだって。
そしてそれは、自分の利益100%なんだよ。
だから駄目。
499 :
名無しのひみつ:2010/01/10(日) 13:58:32 ID:vbV9qXZF
>>498 そりゃ科学じゃないです。
法律学とかだと論理学と実学の融合だからまたちょっと違う。
経済学なら論証になるから科学でしょうね。
あなたのつきあってる人が程度低いんですよ。
まぁ「幸福の科学」と言う宗教団体も有るから科学が間違って
使われているのは有るね。
日本共産党が言う「科学的社会主義」と言うのも怪しい。
501 :
名無しのひみつ:2010/01/10(日) 14:08:31 ID:vbV9qXZF
>>500 中央集権的社会主義経済の機能性については
学問的にも実験的にも否定されてますからね。
なおそれをやってるなら、それは単なる独裁国家。
共産党はある意味宗教でしょう。
宇宙についての全てを理解できないことを理解することも大事だな。
odjJ7RAx=MoSKwh/J
相手するだけ無駄。
こいつはスレがいい感じになってくると現れて
数式数式いうわりには数式一つ出さないでスレ違いも甚だしい論展開して
ぶち壊すから相手せんでくれ。
論理じゃないから
507 :
名無しのひみつ:2010/01/10(日) 15:41:00 ID:KY3XUCwV
>>498 それは無能な理系も同じだろw
有能な文系は科学をバックアップするし、有能な理系は哲学や人文の教養もあるもんだ。
文系批判する理系厨の、その言説自体が無理解・無教養な文系言語でしかないことからもそれが分かる。
ところで、俺は、
,,-――-、
,/ \
./ ...-ー、,-─ . l
| .-=・=- i、-=・=-.|
| / ー-' ヽ /
\ ヽニソ ,/ 本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
/ `、
/ ((i)) \
ミノフスキー粒子が発見されるのはいつですか?
509 :
名無しのひみつ:2010/01/10(日) 16:04:08 ID:odjJ7RAx
510 :
名無しのひみつ:2010/01/10(日) 16:07:08 ID:odjJ7RAx
>>507 >有能な文系は科学をバックアップするし
しないよ、寄生するか、邪魔するかどちらか。
>有能な理系は哲学や人文の教養もあるもんだ。
当然。文系より教養が豊か、当たり前の話。
>文系批判する理系厨の、その言説自体が無理解・無教養な文系言語でしかないことからもそれが分かる。
文系の教養を理系は持ち合わせてるし、文系分野に限っても
理系の方が教養が豊かなので、当然馬鹿にする。ただそれだけのこと。
>>510 >理系の方が教養が豊かなので、当然馬鹿にする。ただそれだけのこと。
なるほどね、お前は例外なんだということが分かったw
512 :
名無しのひみつ:2010/01/10(日) 17:05:57 ID:h2VZHClz
早い話、チンコとマンコ、正体は同じ!?ってことだな。
513 :
星一徹:2010/01/10(日) 21:03:28 ID:UdH1rTEo
飯台だけに、ひっくり返すのは得意です。たぶん
だいたい文系・理系って区分けをするやつは馬鹿なんだが、
文系・理系の定義をまずはっきりさせてみろよw
高校ですら文系クラス理系クラスを分けているというのに・・・
516 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 00:59:21 ID:Bm4yDCbR
>>515 今時数学を使わない文系なんてほとんどないのわかる?
517 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 01:01:46 ID:D2wehjLF
>>516 数学を扱ってると誤解できちゃうのが文系。
だって馬鹿なんだもん。
518 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 01:02:09 ID:4btBhnxb
理系=産まれたときから、既に数学がインプットされていて、通常の言語より上位で機能するように仕組まれている。論理的思考に秀でて、観察力が鋭く、証明されていない事柄に対しては拒否感を持つように制御された脳の持ち主。平均知能指数120。
文系=産まれたときには数学はインプットされていない。その割りには通常の言語能力で理系より優れている訳でもなく、その意味で劣等である。主観的で感覚的傾向が強く、観察力はない。証明されていない事柄でも何でも信じる。感情的で暴力的な脳の持ち主。平均知能指数90。
・・・俺は文系だが、こんな感じでOK?w
>>516 数学II・B程度の内容で理系と並ぼうと申すか。
III・Cに物理・化学・生物全部やれ。
>>514 教育する側される側みんなバカという事ですねwww
大体あってるけどw
日本を代表する国立の教育機関が軒並み分けてるからな。
「文科一類」「文科二類」「文科三類」「理科一類」「理科二類」「理科三類」とか。
521 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 01:34:27 ID:Bm4yDCbR
>>519 数理経済学ではラグラジュアンとか普通に使うんだがわかります?
普通ラグランジアンって呼ばね?
523 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 01:36:33 ID:Bm4yDCbR
文系理系とか言ってる人は少なくともハミルトニアンとかとうぜんわかってるんですよね?
問題だしていい?
524 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 01:37:30 ID:Bm4yDCbR
>>522 ラグランジュはフランス人だからラグラジュアンの方が普通だがどっちでもいいんでは。
525 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 01:42:58 ID:eIns3brB
文系理系じゃなく、テツガク系とかいうのが馬鹿にされてるんだろ。
まあ、宇宙を数式ではなく、テツガクで理解できるなら、認めてやらんでもないが、
無理だろ。
526 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 01:43:14 ID:Bm4yDCbR
経済学のフロンティアも統計のフロンティアもバリバリの数学者が山ほどはいってきてるので、
文系理系まじで関係ないのだけど。。
だいたい、高校の数学なんていくらできても理解さえできない人もいるぞ。
>>521 数理経済や金融工学ってもう理系分野なのわかる?
元々力学の方程式を応用した未定乗数法とかそういう話でしょ?
528 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 01:44:03 ID:Bm4yDCbR
>>525 哲学も論理学を含んでるから全く最先端は多分あなたは理解できないよ。
ゲーデルの不完全性定理の証明とか理解できますか?
529 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 01:44:58 ID:Bm4yDCbR
>>527 理系分野ではありません。経済学です。
数学つかうだけ。
経済だから人間の行動を分析する学問ですよ。
あんた馬鹿すぎ。
530 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 01:46:46 ID:eIns3brB
>>528 逆だよ。論理学は数学が吸収してしまった。残ったもの(哲学)はカスになった。
なんにも知らないんね、アホの君は。
531 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 01:47:10 ID:Bm4yDCbR
本当に最先端の経済学をやろうとしたら当然ですが、
天才的な数学的能力が必要か発想が必要です。
ゲーム理論とかでもそうですがノイマンが絡んでるでしょ。
だいたい、人間の行動はフロンティアなんですよ。学問的に。
割り切れないもの、予測不可能なものをどう対応するかが大問題なわけで。
ほんと頭が悪い議論で、頭痛がします。
532 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 01:47:57 ID:Bm4yDCbR
で、ヒッグス粒子とダークマターに関連するのかね、経済学的論証は。
534 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 01:50:32 ID:eIns3brB
要はどんな学問も突き詰めれば数学が必要になるってことだろ。
それでいいじゃん。んなくだらんことで喧嘩してないでヒッグス粒子とか
ダークマターとかの話しろよ。
>>531 君が外野から的外れな事を言われて頭痛を起こすように、
このスレの人間もすれ違いな議論に頭痛を起こしている。
537 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 02:03:35 ID:D2wehjLF
>>529 科学的(まともな)経済学は、理系だよ。
何故に文系?
538 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 02:06:54 ID:Bm4yDCbR
>>537 理系じゃないですって。社会科学ですから。
あなたは文系と理系ってどうやって分けてるんですか?
>>536 ハミルトニアンってもともと量子力学で使われるツールなんですよね。
いちおう絡めてたつもりだったんですが。
539 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 02:13:17 ID:D2wehjLF
社会科学は科学の落とし子だよ。
科学的にやってれば理系。
半分は文学だけど。
>>538 全然絡められてない。
それならハミルトン力学の世界ではヒッグス粒子の作用はこうなるから、
ダークマターとイコールとするにはキツイとか、
そう言う話をしないと絡んだ事にはならない。
そしてそういう絡み方なら経済のくだりは要らない。
>ハミルトニアンってもともと量子力学で使われるツール
さすがは文系
542 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 02:15:35 ID:Bm4yDCbR
自分に分からない世界があるのが気に食わなくて暴れてるようにしか見えなくなった。
以後スルー検定開始。
544 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 02:21:16 ID:Bm4yDCbR
>>543 やっと自分が理解できたみたいですね。よかったです。
文系にだって頭の良い人もいるんだろうが
典型的な文系タイプってのは馬鹿な奴の事を指す
って事でもういいかな?
546 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 02:24:58 ID:Bm4yDCbR
>>545 理系だってバカがいますし、そもそも日本の技術系が弱いのはマネージメントで
負けるからです。
マネージメントとか統計とかはバリバリ数学つかうので文系理系で分けてはだめなんですよ。
はっきり言って数学を使わないやつらにいいようにやられている今の日本のシステムは
かなり理系に不利でその原因は理系が社会科学を軽視してるからです。
相互乗り入れが必要なのです。
それができてないのが日本の米国に比べて弱いところです。
547 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 02:29:35 ID:D2wehjLF
>>546 マネージメントで負けるのは、文系がマネージメントやってるからじゃん。
バブル崩壊以降商品開発は文系に移ったけど、だから駄目になったじゃん。
>>542 真面目にやる気がないならスレチだからもう寝ろ。うざい。
549 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 02:36:18 ID:Bm4yDCbR
>>547 理系だろうと文系だろうと蓄積がないんですよ。日本は。
米国と比べても欧州と比べてもまともな研究の蓄積がものすごくうすいのです。
そもそもバブル前はもっとだめでした。
現状、わらってる場合じゃないです。日本の社会科学の層の薄さは異常です。
だいたい、いまどき、社会主義者が堂々議論してる国なんて日本ぐらいです。
550 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 02:41:45 ID:D2wehjLF
551 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 02:42:03 ID:Bm4yDCbR
日本のこの間の不況は社会科学の層の薄さ
説明能力の薄さから、ミンスに国民がだまされて誘導されたような物なので、
こういうことはヨーロッパや米国では今時起こりえません。
理系が蛸壺に入ってる間に、周りが掘り進められてゆでだこになって
自殺者がでたり、そもそもが技術者の職がなくなったり、
大学の研究費が減らされたりしてるのです。
まじで、文系とかいってバカにしてる場合じゃないです。
以上。
552 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 02:42:45 ID:Bm4yDCbR
>>550 頭悪いねえ・・・
あなたは失業しそうですねえ。。
ダークマターって実在する物質なんだ
へええ
理系だ文系だの議論は、もっとも無味でつまらない部類の議論に属しているというのが
私の中では定説なのだが、世の中にはいろんな人がいるものだな。
555 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 03:15:19 ID:eIns3brB
理系・文系の議論じゃないと盛り上がらないんだよw
盛り上がったって大したことはないが。
556 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 03:30:20 ID:vFwiaS+O
ヒッグス餃子に見えた・・・モニタ見すぎで目疲れしたか視力落ちてきたや。
スレチなのにがんばって書いてる所がすでに空気読む能力の欠如
専用のスレ立ててとっとと寝ろ
559 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 04:18:31 ID:4btBhnxb
詩人の俺が来ました。
詩人から見たら、理系も文系も学問してる時点でバカです。
なぜなら世界を頭だけで理解し、人生を吐くがごとくに味わっていないからです。
おわり・・・
560 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 04:21:02 ID:eIns3brB
詩人はそうあるべきだが、完全スレチだな。w
とりあえず頭の悪い言論、行動で頭が痛くなったりクラクラするのは普通だったんだな。
これ名称あるの?
562 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 04:52:54 ID:1JJFicOU
量子力学や平行宇宙論は理系さっぱりの俺もわくわくするから、
宇宙は5次元以上が真実であって欲しいな。
宇宙は4次元以上あるって話だったな
だから重力子が4次元以上の空間に逃げていくから
重力は他の力に比べて弱いとか何とか
逃げていく、というよりは4次元に及ぼされる力は一部分だけ
っていう方が誤解がないかも。
A4用紙が4次元空間だとして、
A4用紙一枚を染められるだけのインクを重力子とする。
A4用紙の束にそのインクを染みこませると全ての用紙を染める事は出来ず、
下層に行くほどインクが薄くなる。
重力子が次元を超える素粒子なら
そういうイメージで捉えることもできる。
光子なんかに質量が無いのも
より高次元の影を見てるだけだからかも知れない。
ヒッグス粒子、見つかっても見つからなくても大発見ってのが凄いよね。
ホーキング博士は「見つからない方がおもしれえだろw」って言ってるけど。
重力子なんて本当に存在するのかね? つーか、「存在」するとかしないとか、「存在」っていったい
何なんでしょうね。素粒子なんて人間の五感で捕らえられるものではないし。、よくわかりません。
数式的に矛盾が無く、実現象とも矛盾がなければ「存在」すると言ってるんでしょうか?
「重力子」なんてのもいわば物理学者が数式的に無理やりひねり出した理想の女性のようなもの?
結論・・詩人も物理学者もロマンチストである・・従って、女性からは永久に理解も共感もされない。
>>565 重力場も重力波も存在しない世界の住人?
>細谷教授は、宇宙が時間と空間の4次元ではなく、5次元以上であると考え、
いまだに5次元て、レベルが低い学者もいるんだね。
>>566 粒として機能する重力粒子なんて、んなものあったら重力場という意味を
否定することになるだろ。
>>565 標準理論にある素粒子は観測装置を作って実際に観測されている。
LHCは2010年中に最後のひとつ、ヒッグス粒子を発見しようと準備している最中。
重力子は定義されておらず未発見だが、
重力がある事は観測されているから重力子があってもおかしくない。
物理学は理論を実験で証明する実学だよ。
>>567 場の量子論っていうのを調べると意味が分かるよ!
>>567 未だに5次元のしっぽさえ観測されてないよ。
4次元が最も安定したポテンシャルの底辺で全て相転移された世界かも知れないし。
「ちょーひも」理論前提の話なら「ちょーひも」を観測してないから何とも言えない。
571 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 06:49:34 ID:4btBhnxb
またまた詩人の俺が来ました。
>>565 「存在」を頭で理解しようとしたらダメです。なぜなら記号や象徴を拒否するものこそ「存在」だからです。
自らの体を壁に打ち付けなさい! その痛みの果てに垣間見えるものがあるはずです!
理解するのではなく、所属しなさい!
>>567 細谷教授は5次元以上なら、「ヒッグスは崩壊せず、電荷を持たない安定した存在」になると計算したのですよ。
5次元ではなくて、5次元以上というところが味噌です。ですから、例えばクリス・ランドールなどの理論との整合性とも噛み合うのです。
確か電磁気力も強い力も弱い力も力を伝える為の
媒介となる粒子が見つかってるんだよな
じゃ4つめの力の重力も重力子っていう
粒子があるんじゃないかってのは自然な考えじゃないかな
でも重力子はまだみつかっとらんから
やはり今の段階では仮説として扱うのが吉。
>>565 今君は地球にくっついているだろう?
・地球にくっついているという事実(現実)を重力と呼ぶ事にしよう
・もしかして地球が太陽の周りを回っているのも同じ力なんじゃないのか?
・月が回っているのも同じ力?
・もしかして地球が丸いのも?
・ということはだよ、この見えている星空全部同じ法則で動いてるんじゃねーの?
って感じでだんだん掘り下げていったのが現代の科学
重力子が存在しょうがしまいが、地球にくっついてるという事実は覆らない
それは確かに存在して昔から変わらない
> ・地球にくっついているという事実(現実)を重力と呼ぶ事にしよう
> ・もしかして地球が太陽の周りを回っているのも同じ力なんじゃないのか?
もうこの時点で想像力がぶっとんでるとしか思えないよな。
こんなんの積み重ねのお陰で、こうやって2chも出来るってもんだが……
>>576 すごくわかりやすく言ったつもりなんだが
ケチつけられる理由がわかんない 詳しく
ニュートンが発見した引力とでも言えばよかった?
因果律を認める限り、主体が存在することは否定出来ない。
全体として見るとカオスであるかもしれない現実に、あるスケールにおける秩序を見出すならば、現実は存在するとみなすことができる。
従って、因果律と主体という前提を認める限りにおいて、現実世界は存在する。
>>577 それは君の読解力不足。576はニュートンの洞察を称揚する内容だ。
>>580 えらは多少張ってるけどかなりの美人の学者さんだ。
ググレ
ああ、クリスじゃなくてリサだ。どうも違和感あった。
んで改めてググレ。
>>579 単に重力子が存在するのか?って話だったから
単なる仮説です。って事が言いたかっただけ
んで、仮説でも説明がつくようにちゃんとつじつま合わせてる
って書くとわかりにくくなりそうなので
適当に書いたらああなった
ぶっちゃけていうと最初の1行しか読んでなかった
場の量子論よりも上手に実験事実を説明できる理論は見つかってないんだから、
重力はあるが重力子はない、という理論を考える方が
重力子もある、という理論を考えるよりも難しいだろ?
>>583 ごめんごめん、変な横レスした自分も大概悪かった。
ぶっちゃけ自分自身、なんで時空の歪み(重力)が粒子(重力子)として検出されるのかもさっぱり分からん。
>>578 アニメの世界にも主体と因果律が存在する。しかし、アニメの世界の住人は
自分がアニメの世界にいることを認識できない。その世界が現実だと思っている。
まるで我々のように・・これは、もちろんものの例えです。アニメ世界は人間が作った仮想的なもの。
しかし、我々の住んでる世界も、より高次元の世界から見たらアニメの世界と
同じように(同型に)見えるかもしない。つまり何者のかの存在に支配されてると・
とすると、現実とは何かという疑問が。。な〜んて、お話がよくありますよね(笑)
>>587 578は注を省いたものだし、別に理解を求めてないけど・・・
それは、主体も因果律も認めない場合にはそのようなことも仮定できる、という「お話」
次元なんつってもパラメータの数でしょ。
三次元ってのは座標パラメータ三つ用意すれば
無二の座標を自由に指定できるってだけのこと。
五次元六次元っつっても単に三つパラメータ設定していては
指定しきれない微妙な誤差を、どうやって修正しようかって話。
4次元は点である0次元の時空対称をベクトルとし
2次元、3次元までは同様に対称ベクトルを加算次元の軸方向とする
591 :
詩人:2010/01/11(月) 17:58:27 ID:FA7MrX8C
クリス・ランドールは、リサ・ランドールの双子の姉(ブロンドでオッドアイの超神秘的美女)です。
ワープする宇宙 5次元時空の謎を解く, リサ・ランドール 格好ええな。
リサの研究は「異次元空間の証明」なんだそうですね。
おっおっ 俺のIDも結構、格好ええなw
>>565 アインシュタインは重力子など出さないで「重力とは3次元空間の4次元方向への歪」
と言う解釈で一般性相対性理論を作った。
>>587 其の何者を人類は「神」と言っている。
欧米の科学への意識は「神の真理を知りたい」だよ。
ビッグバンは其の意味では理想。
>>589 その通り次元はパラメータだよ。
でも3次元空間パラメータはX、Y、Z方向と言う意味が理解されている。
1次元時間パラメータはT方向と言う意味が理解されている。
他の次元でも意味が理解出来ないと其れこそ無意味な訳。
a=bなら
a²=ab
a²-b²=ab-b²
(a+b)(a-b)=b(a-b)
(a+b)=b
a+a=a
2a=a
2=1
>>594 どこの世界の科学雑誌ニュートンの話だ?
誤爆です、まったく失礼。
>>598 懐かしいなw
ボスコノビッチの論文だっけか。
まだ反証出来てないんだっけ、っていうかスレチだろ。
602 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 22:28:52 ID:FA7MrX8C
アインシュタインは力を幾何学化してしまおうとしてたのだから、粒子化されるのは不快だろね^^
ネタにマジレスいただきました!
あと釣り宣言頂きました……
606 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 22:53:53 ID:FA7MrX8C
売り言葉に買い言葉いただきました!
二年近く前のネタじゃないかw
608 :
名無しのひみつ:2010/01/11(月) 23:22:45 ID:ZgGrQiO1
a=b
a?=ab
a?-b?=ab-b?
(a+b)(a-b)=b(a-b)
(a+b)=b
a=b-b
a=0
a²-b²=ab-b²の時点で0やねん。
a=b≠c≠d
0=0
c*0=d*0
c*(a-b)=d*(a-b)
c=d
0=0 は何も問題ない
(a+b)(a-b)=b(a-b) から (a+b)=b と言えるのは a≠b の場合だけ
科学ニュースでいつまで昔のネタ引きずる気だよw
614 :
名無しのひみつ:2010/01/12(火) 05:37:29 ID:qJ6h2rc7
リサ・ランドールって独身?
何人くらいの男とセックルしたんだろうな?
___
/ \ ______________________
/ ∧ ∧ \ /
| ・ ・ | < お前は今まで食ったパンの枚数を覚えているのか?
| )●( | \______________________
\ ー ノ
\____/
文系が馬鹿なのは俺も認める。人間社会の中に閉じこもり、宇宙や生命の進化に興味を抱かない
だが理系も社会問題を無視してはいけない。
国家も宗教も貨幣も法律もみんな実態のない妄想だが、それによって人間は動いているのだから
欧州プギャー
最大の目的を華麗に刈り取られた
618 :
名無しのひみつ:2010/01/12(火) 11:25:00 ID:qJ6h2rc7
むしろますます実地に確かめてみることの意義が高まったよ
チミぃ、分かってないね、
その実験で確かめられることは、細谷さんの理論が正しいかもしれないってことだけで、
正しいかどうかは確かめられないんだよw
LHCの結果待ち。
正しくないことなら確かめられるぞ。検出されたら。
CERNは世界的なプロジェクトで日本からも大規模なチームで参加してるぞ。
プギャーとか言う奴がm9(^Д^)プギャー!される。
細谷さんの理論が正しくて今回の実験で発見されないとしても、
間接証明されたレベルではヒッグス粒子が存在しない事を確認できるという意義がある。
どう転んでも無駄にはならない。
はいはい
さっさと帰国した方がいいですね
>>622 べつにそれはかまわんだろう。
真実がわかればいいだけだし。
宇宙の始まりには光しかないとして、光が減速して質量を持つようになるんだろ。
光速で飛べなくなった最初の素粒子が宇宙に満ちているというのは当たり前のことかもw
627 :
名無しのひみつ:2010/01/12(火) 18:58:34 ID:nLRmExim
628 :
名無しのひみつ:2010/01/12(火) 23:07:30 ID:UYknUU9q
ケチつけたんじゃなくて、そう発想した当時の想像力を
ある意味褒めたんだと思うけど
>>49 > 言語や数字など人間が考えたもので物理的宇宙を説明しようとか無理がある
犬に説明しようとしてるなら無理があるな
そうか文系って馬鹿なのか〜
良かった中卒で
経済系の俺は理系と文系のハイブリッド
家政科の女が家政科は理系と文系両方だと言ってぞ。
スタートラインに立てなかったから家政科なのにな
633 :
名無しのひみつ:2010/01/13(水) 04:56:20 ID:6qzxsbiz
他分野を馬鹿にしてるから
若者は老人にだまされて失業に追いやられてるんだけどね。
馬鹿は死ななきゃ直らないのか。
何系とか気にしてないのにコンプレックス持ってる奴が理系文系煩いよな。
636 :
名無しのひみつ:2010/01/13(水) 12:42:27 ID:6qzxsbiz
学際領域が宝の山なのに。
理系の人たちは、普段の趣味でどんなジャンルの本を読んでいるの?
>>637 エマニュエル・トッドとか柳田国男とか、あと電撃文庫のラノベ。
>>637 弓と禅 とか ジブミ みたいなジャンル。
ほかにはリルケとロダン物とか。人によるだろ。
文型の人って何読んでるのっていわれると
人によるとしか言えないだろうし。
四次元まではわかるのに
五次元ってたとえばどんなもの?
バミューダ行ったらわかるかな
マッドサイエンティストなんて映画の世界の話だと思ってたけど
このスレ読んできたら理系の人って
文系の人や自分以下の頭脳の人の価値を恐ろしいほど認めてないから
モルモット的に見れるということもありそうだね
危険な分野、倫理的に問題のある分野に突き進んでいけるのも
自分が他の人間より上、神に近づいているように思えているからなのか
理系の人と出会うのがちょっと恐くなるようなスレだった
そんなこと言うと侮蔑されることに気付こうよキミ。
643 :
名無しのひみつ:2010/01/14(木) 03:05:06 ID:8er/mGSt
>>642 侮蔑されるのは君だ。
>>641 理系を自認する文系蔑視のバカはせいぜい大学生くらいだとおもう。
文系理系の領域区分なんて現代科学ではすでに無意味だってこと知らないみたいだし。
>>643 文系蔑視するようなクズが学士様とはねえ。
世も末だ。
てかなんつースレだ。
なんとかマターのこと話せよ。
人間を蔑視のために区別するようなヤツは勉学する資格無し。
レイシストなんざにモノなんぞ教えたくねーわ。
>>641 >文系の人や自分以下の頭脳の人の価値を恐ろしいほど認めてない
否定されているのは、自分に理解できない事の
価値を不当に低くしようとする傲慢な人々。
頭脳の良し悪しがどんなでも謙虚な人は否定されてない。
普通に話してても、突如として理系がどうのとケンカ吹っ掛けてくる奴らはなんなの?
ちゃんと会話できれば文系どころか中卒でもリア小でも関係ないだろ。
俺○○だけど〜。ってくだりも要らない。
物理はよく知らないけど興味あるからニュースのどこが凄いのか教えて。
とかで振りは十分だ。
西洋=デジタル
東洋=アナログ
ここらへんの文化の差が、よく鬩ぎあってきたのが日本だろ
日本では避けられぬ争い
>>648曰く「陰陽道は西洋由来!」
ボーアが東洋哲学に傾倒していたのは有名な話しだな。
650 :
名無しのひみつ:2010/01/14(木) 11:46:32 ID:8er/mGSt
>>648 理系文系言ってるのはそんな高級な話じゃないよ。
単なる思いこみだろ。
>>648 すげー! 30年ぶりだよ。その説聞くの。
653 :
名無しのひみつ:2010/01/14(木) 13:46:12 ID:qBIlush1
>>647 > 物理はよく知らないけど興味あるからニュースのどこが凄いのか教えて。
じゃあその方向で。
細谷の理論はブレーンワールドの1シナリオだよね?
(RSを基にしているようなので。)
LHCの実験で、
・ヒッグス粒子を発見できない
・超対称性粒子を発見できない
・極小ブラックホールができる(可能性はとても低そうだけど)
となれば、細谷有利、と考えていいわけ?
あと、
>>1 > 小林富雄・東京大教授(素粒子実験)の話「美しく素晴らしいアイデア。
細谷の理論のどこが美しいの?
(ブレーンワールド自体はとくに美しいわけでもないと思うから、
べつの視点があるはずで、そこが知りたい。
細谷も東大出身だから、リップ・サービスもあるかもしれないけれど。)
>>653 既に観測されている事象が綺麗にかみ合う。
これほど美しいことはないだろう。
ばらばらだったピースが発想の転換から一気に一枚の絵になった時の
そういえば最近ベポラップのCMみないよね
656 :
名無しのひみつ:2010/01/14(木) 21:44:17 ID:qBIlush1
>>654 そういう視点があるのは分かるけど、
この理論における「発想の転換」ってどういうもの?
自分のいまの理解は、
RSの膜宇宙モデルを工夫し、
ヒッグス粒子を安定化させ/ダークマターの候補にしたのかな?
というレベルでしかない。
だからいまひとつ、
その「美しさ」が分からないでいるんだけど……
アルファがベータをカッパらったらイプシロンした。なぜだろう。
658 :
名無しのひみつ:2010/01/14(木) 23:42:50 ID:qBIlush1
>>657 ジュゲム星系で起こったシューリン効果によるグーリンダイ線放射も面白いね。
659 :
名無しのひみつ:2010/01/15(金) 01:27:52 ID:UboMCvAl
証明できるまで生きてるのかな?死んだらノーベル賞を受賞できない
660 :
名無しのひみつ:2010/01/15(金) 12:03:42 ID:NM0Cy1k/
>>659 細谷自身の実存を問題にしてるなら、
周囲が気にしてもしかたないだろうし。
あと自己レスだけど、
>>656 > この理論における「発想の転換」ってどういうもの?
余剰次元を使ってヒッグス場をゲージ場の一部にしたことが
小林の「美しい」という表現につながったのかな?
(このモデルでは5次元以上のゲージ場を仮定し、
余剰次元とヒッグス場を結びつけてる。)
ヒッグス・ボソンがゲージ・ボソンのひとつとして振る舞え、
さらにダークマターの候補にもなる。
それを指して美しいというなら、いちおう納得はするけど……
そういう理解でいいの?
あとこの理論が予想するヒッグス粒子はとても軽いし(50-70GeV)、
標準模型の粒子とも結合しないんだよね(安定性)。
検証はかなり難しそうだけど、
>>1 > 新たな実験手法で検証は可能という。
これはどんな工夫をするんだろう……?
>>660 > 余剰次元を使ってヒッグス場をゲージ場の一部にした
> ヒッグス・ボソンがゲージ・ボソンのひとつとして
なんでそう思ったの?
>>640 空間3つ、時間1つ、重力場1つ(以上)?
微分・積分を勉強しろ
円の方程式はx^2 + y^2 = r^2だ。
球の方程式は
664 :
名無しのひみつ:2010/01/15(金) 15:35:47 ID:HBLBwpZ1
四次元の球の方程式がわからん
ヒント:X=1をXY平面にプロットすると二次元になる。
この応用で4次元以上を類推しろ
n次元球の体積や表面積は n→∞ で0に収束するんだよね。スレチだが。。
667 :
名無しのひみつ:2010/01/15(金) 16:43:45 ID:lVMFshh3
>>666 >n次元球の体積や表面積は n→∞ で0に収束するんだよね。スレチだが。。
それ変じゃね?ちょっと証明よろ。
>>667 うん。正しい認識だね。
1/n次元球ならば、n→∞で、1に収束する。n次元球の場合には、発散する場合と1で安定する場合の2通りだからね。
>>667 Vn/V(n-2) = 2π/n
6 < n で、Vn/V(n-2) < 0.9。よって、0 < Vn < Wn = 0.9^a*Vb で、n→∞ で、Wnが0に収束するので、挟み撃ちで Vn → 0。
>>668 意味が分からない。
671 :
名無しのひみつ:2010/01/15(金) 19:48:15 ID:lVMFshh3
>>670 その証明はよくわからないですけど、ほかの本読んでもそう書いてあるので事実みたいですね。
しかし、なんで次元が増えると包含する体積が減るのか直感的によくわからないです。
なんか非常に不思議です。
672 :
ぴょん♂♪:2010/01/15(金) 20:16:12 ID:9Mfk54za BE:937343366-2BP(1029)
理系って計算だけ得意なバカだよね^^
数字と論理と観察の赴くままに計算して個性のない世界で埋没して人生終わるんだね^^
675 :
名無しのひみつ:2010/01/15(金) 23:21:44 ID:ML9aZDG5
理系とか文系とか分けて議論してるやつが一番バカ
小柴の爺さんが、アインシュタインよりモーツァルトのが天才だっていってました^^
677 :
名無しのひみつ:2010/01/16(土) 02:41:54 ID:LnHDN/df
アインシュタインよりモーツァルトの方が天才だろ。そんなのは常識だよ。
凡才が寄ってたかってすれば、アインシュタインの理論を超えられるが、
凡人が寄ってたかってもモーツァルトを超えられない。
個性に価値があるという価値観がどこから生まれたのか知りたいのが理系ってもんだ。
679 :
詩人:2010/01/16(土) 04:19:28 ID:Msfr3BiV
ケンブリッジだかどこかの科学者が、理系蔑視のはなはだしさを嘆いている映像をいつか見たことがあります。
科学は専門性が強いので一般から評価され難いことは容易に想像されます。ニュートンの国ですらそうなのですから、日本など・・・
その反動から、やみくもな文系否定の理系小僧が湧いて出てくるのも分かる気がします。
また私自身も、あのノーベル賞確実と言われるiPS細胞の開発者である山中教授が、文部科学省の同い年くらいの役人に小ぞっこのように扱われて、あれをこうやれ、これをああやれってな感じで指図されているテレビ映像を腹立たしい思いで見たのを覚えています。
ちなみに、詩人は文系でも理系でもなく、そのような弁別を超えた存在です。
単なる歯車であることを拒否し、世の中で最も役に立たない人種として、理系以上に無理解の、いや、無視の対象となってしまった悲哀を背負いつつ、世界と人生の感受者であろうと身を投げた、まさに人間の中の人間です・・・個性の根拠となるただ一つの身体を拠り所として。
680 :
名無しのひみつ:2010/01/16(土) 04:52:06 ID:LnHDN/df
昔の詩人ってのは放浪して情報集めて、それをネタにいろいろやってと
まるで軽いスパイのような職業。
今の詩人はぐうたらしてるだけの役立たず。
ちなみに、文系・理系と分けるのは日本の特徴で、アメリカあたりだとごっちゃ。
行き来してるから、別れてないんよ。もちろん、細かな専門はあるけどね。
山中先生は研究肌じゃないのによくやってるよ。ああいう人、実はアメリカ向き。
681 :
名無しのひみつ:2010/01/16(土) 05:08:37 ID:uWzjjlmN
>>680 というか一流科学者は天性のオーガナーイザーでしょ。
1人で研究していても多数でも、
世界史を変えちゃうんだから。
その意味では米国は一流が多いけど世界のどこでもそうじゃなきゃ一流じゃないよ。
682 :
名無しのひみつ:2010/01/16(土) 05:13:11 ID:uWzjjlmN
>>680 そもそも文系も理系も科学はスコラ哲学生まれだからねえ。
あの問答から科学が生まれ他という意味では
科学はもともとキリスト文化から生まれたとしか言いようがない。
その前はイスラムだし。
そういう歴史知ってれば文系理系とか分けるわけないし、
そこがわからなきゃ新しい分野や学際領域といった先端分野に進む指針が
出ない。
その意味では米国が一流なのは彼らがローマやギリシャ以来のヨーロッパの伝統を
ふまえることが比較的簡単にできるからなのもおおきいとおもう。
日本も学べばいいんだけどさ。学ぶべき対象がわからないとできない。
>>677 モツはそれまでの音楽を完璧に完成させちゃったんだよ。
以降は音楽の世界そのものが、モーツァルトから逃げるようにシフトしていった。
ピタゴラスの完成させた音階と、ヒトの脳の特性としてのD→Sの欲求、
その2つから成り立つ音楽の、避けられない結末だったんよ。
バカ。間違った、D→SじゃなくてD→T。
ヒトは周波数nの音を聞くと2/3の周波数を欲するってやつ。
詩人最高!
>>682 ちみみたいに古典的な西洋思想じゃ日本の文系を正しく捉えられないよ
西洋からすれば日本の特徴である曖昧さ、そういったものが文系と呼ばれるものの根源
この違いはコンピュータ言語にたとえると分かり易いんだけどなあ
文系理系の別が、思想で扱わなければならないほど深遠なテーマなのかよw
688 :
名無しのひみつ:2010/01/16(土) 14:58:11 ID:dd6C6o1J
689 :
名無しのひみつ:2010/01/16(土) 15:20:02 ID:uWzjjlmN
>>686 曖昧さがとらえる価値を否定はしないけど、
少なくとも人文科学や社会科学としてみた場合の文系は
そこを光を当てるという仕事になる。
光とは科学言語のこと。
つまり、文系理系に違いはないの。
690 :
名無しのひみつ:2010/01/16(土) 15:20:47 ID:uWzjjlmN
>>687 そもそも文系理系を分けること自体が日本的なんだよ。
上でも書かれてるけど。それはあきらかに文化と歴史の違いから来る。
というかね。文系・理系の区別が生まれたのは、西欧文化が入ってきたときにまでさかのぼる話。
それ以前は、学派に相当する区別しかなかったのね。
明治期に、西洋学問が入ってきたとき、既にウィッセンシャフトだったから・・そこから始まる誤解かも知れない。
ただ上で詩人が書いてたように、自然科学に対する無理解ってのは確かにどこの国にもあるんじゃないか?
アメリカでさえ、宗教的な理由があるとは言え、未だに進化論より天地創造が多数派だからなw
>>692 うーん。ありえるね。自然科学に対する無理解というのは、短期的な利益を求める人々にとっては・・当たり前のことかもね。
プラグマティズムがアメリカで生まれたのも・・なんとなく理解できるような気がするよ。
大衆のボリュームゾーンの自然科学に対する無理解を
厳しく糾弾する人は少ないだろう
社会的な影響が多大である著名人とか、各種組織の上位にいるにも関わらず、
無理解な人が質(たち)が悪い。
文系バカという揶揄もこういった人々に対する苛立ちから出てくるのでは
校正
社会的な影響が多大である著名人とか、各種組織の上位にいるにも関わらず、
その影響力や立場に見合った自然科学への理解を持たず
無理解な人が質(たち)が悪い。
696 :
名無しのひみつ:2010/01/16(土) 16:56:46 ID:my9bZUde
教育が悪いんだよ。
697 :
名無しのひみつ:2010/01/16(土) 16:59:26 ID:uWzjjlmN
>>694 自然科学の発達史は、進化論をみてもわかるように宗教的エスタブリッシュメントとの
社会的闘争の歴史だから、西洋ではスキルが発達してるわけで。
そこら辺の覚悟がない日本の学者に闘争スキルが足りないんじゃないかとも思うんだけど。
ダーウィンなんて理論の発表を10年以上遅らしたりしてるし。
>>697 議論上手というより、信念のある学者は海外でも通用するよ。
一昨年のノーベル賞を受賞した、南部・下村の両氏は、まさにそれだし。
ノーベル賞とは関係が無かったけど・・野口英世にしても同じことだから。
そもそも、中高から理系文系で分けて偏った教育するから本当の意味で
思考力の無い人間が量産されるんじゃないのか?
あと、海外帰りが言うには日本の初等公教育における数学教育は最悪レベルらしいんだが。
この辺も「数式が読めない≒文系」を作ってしまう要因じゃないのかね?
>>699 「数式」が言語の一つのありようである・・・という教育をしていないことに大きな問題があるんだと思う。
たとえば、プログラム言語もそうだけれども・・・これは、人工言語かも知れないが、これすら言語であることには違いが無い。
それが数理科学への理解を奪っているともいえる。
701 :
名無しのひみつ:2010/01/16(土) 19:14:16 ID:Rn4ZcBIk
先端科学は'70年代〜'80代に万人の理解を凌駕して遊離したまま進んでるね。
結果として政治的にも分離した教育構造になったくせに「文部科学省」という名に
統合されたのは大きな皮肉にしか見えないけどw
一方、どこまで行っても確定した真理が出て来ない宇宙観がある。
哲学系も興味のあるところだが、この「先端」の流動性に疲弊しているはず。
結果として統一的な世界観など生まれないので、科学が宗教に取って代わることも無い。
宇宙観の難しさは、「固有の文化」などに引きづられるところがあるからね。
さらに言ってしまえば、実験で確かめることが出来ないと言う・・・実験科学の側からすればもどかしさもあるんだと思う。
遠い昔、ある本を読んで感銘を受けたのが・・・「宇宙は貧者の加速器」だった。
地動説を擁護するヴォルテールの「ザディック」には感動した
それだけ、宗教的な権威が薄れた時代に生まれたものだからだよ。
長い中世の時代、学校が生まれたりしてきた・・しかしながら、宗教的な権威が厳然として存在し、疑問を呈することが出来なかった。
「ヴォルテール」の時代には、既に「百科全書」の編纂が始まり、まだ一部ではあったけれども、科学的な世界観が広がりつつあった。
そして、それから長い年月を経て、教条的な宇宙観から、実験・観察を経た世界観への転換が始まった時代とも言えるわけ。
で、常に間違った世界観を修正し続けなければならないという現代のドグマが生じる。
まあ、それもある意味楽しいことだなw
706 :
詩人:2010/01/16(土) 20:01:52 ID:eRd8/aYI
ヴォルテールはニュートンを絶賛していましたね。
イギリスの経験主義・実証主義精神はどこから産まれたものなんでしょうね?
今日のアングロサクソン科学全盛となる根っこがどの辺にあるのか、今ひとつ謎です・・・
>>706 うーん。ちょびっとだけ難しいですね。
経験主義や実証主義は、思想史の中では「清教徒革命」以降に生まれたものだとされています。
元々、フランクリンなんかもそうでしたが、「清教徒(ピューリタン)」にはある教えが守られているからだといわれています。
つまり、日本語に翻訳してしまえば「質実剛健」ということですね。それが、ある意味で・・科学的な精神を培ったのかも知れません。
708 :
名無しのひみつ:2010/01/16(土) 22:33:46 ID:bnLu3MB+
>>707 >経験主義や実証主義は、思想史の中では「清教徒革命」以降に生まれたものだとされています。
>元々、フランクリンなんかもそうでしたが、「清教徒(ピューリタン)」にはある教えが守られているからだといわれています。
>つまり、日本語に翻訳してしまえば「質実剛健」ということですね。それが、ある意味で・・科学的な精神を培ったのかも知れません。
ピューリタンが実証主義・経験主義つまり現代科学の基礎を産んだというのはかなり同意なんだけど、
そのピューリタンの末裔が米国でその科学の申し子の進化論と格闘してるのはどう見ればいいのか。
かなりスレタイとは違う話になっているが
こういうスレ好きだ
>>708 そこいら辺が・・「政治」と「宗教」を論ずる観点になるんだと思うんだよね。
不思議なことに、全米一と呼ばれるハーバード大学も、西海岸一と呼ばれるカリフォルニア大学も・・
神学校から「スタート」していたりする。
古臭くなると・・・権威の象徴として君臨し始めるから・・・それが、政治的にも影響が多大なんだと思う。
同じことは、日本でも旧帝国大学の教授というだけで、メディアも恐れおののくくらいだから・・分かるよね。
それだけのことだと思うよ。
711 :
詩人:2010/01/17(日) 02:28:41 ID:w3SjzVUI
>>708 >そのピューリタンの末裔が米国でその科学の申し子の進化論と格闘してるのはどう見ればいいのか。
単に信仰のための質実剛健だったはずの子供が、親を喰い殺そうとする化け物と化してしまったのかもしれません(笑
712 :
詩人:2010/01/17(日) 02:36:01 ID:w3SjzVUI
ちなみに、まったく関係ないかもしれませんが、ニュートンを讃えたヴォルテールが死んだ時、モーツァルトが「無神論者のあいつが犬のように死んだのは当然だ」みたいな言葉を吐いたと聞いたことがあります。
それと、ニュートンもモーツァルトもフリーメーソンだったようですね・・・
>>712 「モーツアルト」は、そうだったらしいのですが・・「ニュートン」は不明ですね。
「ニュートン」は、ケンブリッジ大学ルーカス教授職を辞した後、イギリス財務省造幣局に勤務したそうです。
その頃・・化学実験をしていたのは確かですし・・果たして・・だったのかどうかは不明です。
714 :
名無しのひみつ:2010/01/17(日) 02:44:14 ID:cLLnIbPh
715 :
詩人:2010/01/17(日) 02:44:47 ID:w3SjzVUI
>>713 最期の魔術師と言われるだけある人なので、可能性は充分あるようにも思えます。
716 :
詩人:2010/01/17(日) 02:46:08 ID:w3SjzVUI
>>715 いいえ。モーツアルトの方が天才ですね。少ないパッセージから、沢山の音楽をつむぎだした。
マーラーという、後の作曲家が書いています。
「私が夏の避暑地につくと、突然曲想が沸いてくるのです」と・・妻になるアルママーラーへの手紙です。
ニュートンは書いています。
「私たちは、海岸で遊ぶ無邪気な子供のようなものである。美しい貝殻を拾い集めては、
真理を悟っているかのように振舞っている。しかし、本当の真理は大海の向こうにあるのかも知れないのに」。
718 :
詩人:2010/01/17(日) 02:51:14 ID:w3SjzVUI
>>717 その事柄が、天才の度合いの参考になるのでしょうか?
>>718 ええ。
インスピレーションが鋭いのが、作曲家や詩人さんたち・・芸術家だと思います。
科学者という生き物は、あるデータや過去の研究の流れの中から矛盾を取り出して検証するのが仕事です。
ゆえに・・・ファラデーもそうですが・・誰でも反証可能性を導くことができるならば、そしてそれを検証できるならば・・
科学者になれるといっていますね。
720 :
詩人:2010/01/17(日) 03:01:22 ID:w3SjzVUI
>>719 しかし・・・そう言ったことは天才たちの仕事の後でこそ、始めて言えるのであって、天才科学者の閃きは、神がかり的なものさえあるような気がします。
それにモーツァルトに関して言えば、ベートーベンのような長い時間をかけて作品をいじくり回し、やっと完成へともってゆくタイプもいます。
そのことで、モーツァルトの方がベートーベンより天才だとは言い切れないような気もいたします。
721 :
名無しのひみつ:2010/01/17(日) 03:02:39 ID:vAyaxqo4
だー! くまたーん
・・・寝る。
>>720 そうですね。
天才科学者のひらめきは・・どなたか書いていましたが・・・「野口由紀雄さん」だったかな?
心理学的には、「ある疑問について考え続ける」と潜在意識の中に、その疑問が深く沈みこむ。
そしてあるとき、別のアナロジーで閃くから・・であるのです。だから、ニュートンとフックが論争したんでしょうね。
ベートーベンの凄さは、徹底的に追い込まれても立ち上がる力から生まれたものだと思います。
自らの運命に嘆くことなく・・運命を超えたから・・ともいえますね。その力強さが、現在にまで生きているのだと思います。
ヒッグス粒子はヒッグ兄弟が提唱したのでヒッグス粒子と名付けられた。
>>722 おまえがここで音楽や芸術についていくらぶっても
難解な物理学を理解できる人たちと同じように
お前も凄いとは誰も思わないぞ
つまり、宗教が何教とか何派かなんて、あまり関係ないんだよ
ちゃんとした科学教育を受けたかどうかで、迷信への態度が決まる
それと自称詩人さんは、自分の作品を載せて下さい
726 :
詩人:2010/01/17(日) 12:09:35 ID:ovetBNsE
>>725 では・・・
「無題」
そして私はいつか
どこかから来て
この芝生の上に立っていた
なすべきことはすべて
私の細胞が記憶していた
だから私は人間の形をし
幸せについて語りさえしたのだ
俺知ってるぞ
風邪ひいて息が苦しい時 胸に塗るやつだろこれ
ヴェポラップ?
谷川俊太郎は現代日本を代表し、戦後から現代にいたるまで最大の詩人。
褒めてるにしても過大評価しすぎ。
詩人といったらやっぱりランボーだろう。ウィスキーをロックにして舐めながら
ランボーの詩を読めば至福の時間が得られる。
734 :
名無しのひみつ:2010/01/18(月) 12:50:47 ID:KgZDWf5l
谷川俊太郎はDNAを知らなかった。
736 :
名無しのひみつ:2010/01/18(月) 13:05:58 ID:KgZDWf5l
谷川俊太郎の詩をスラスラ言える方がよっぽど恥ずかしい奴だということに異論はない。
737 :
名無しのひみつ:2010/01/18(月) 16:14:51 ID:oSsbZbDi
738 :
名無しのひみつ:2010/01/18(月) 16:25:48 ID:oSsbZbDi
詩は、ネイティブじゃないと微妙な語感が分かり難いので、飜訳で味わうのもよし。
741 :
名無しのひみつ:2010/01/18(月) 22:22:25 ID:oSsbZbDi
詩こそリズムや韻が重要だから
原語が基本だろ
743 :
名無しのひみつ:2010/01/18(月) 23:15:01 ID:Wh6DVKBI
英語の詩を翻訳したら何の味わいもないよ。
ワインとぶどうジュース以上の違い。
744 :
名無しのひみつ:2010/01/18(月) 23:24:22 ID:FJFvdAAl
ヒッグス伍長!
745 :
詩人:2010/01/18(月) 23:48:58 ID:GDLpi+Wg
ヒッグス場は、素粒子に質量を与える場として想定されますが、
仮に、この細谷理論が正しいとして、質量のもう一つの性質である重力源としての方を説明する標準理論を改変する必要とか出てこないのでしょうか?
量子重力論ならとっくの昔から必要とされてる。
747 :
名無しのひみつ:2010/01/19(火) 14:47:28 ID:ESFUc1tb
>>745 > 質量のもう一つの性質である重力源としての方を説明する標準理論を改変する必要とか
科学の素養がないのはしかたないとしても、
文章すら満足に書けないわけ?
詩人を名乗って哲学や科学史を得々と語るくらいならまだいいけどさ、
これって人への質問だろ? なら誠意をもってキチンと書こうよ。
あと
>>746 はよくこれを解読できたなあ。
なんだこの電波スレwwww
750 :
名無しのひみつ:2010/01/19(火) 19:35:48 ID:ESFUc1tb
>>749 > 量子重力論としての標準理論の改変は必要ないのか?
う〜ん……「量子重力論としての標準理論」ってなに?
(標準模型は重力をふくまないから、
まず<量子重力理論としての>標準模型、といったものがない。)
あるいは「標準模型を量子重力理論に発展させる必要はないか?」
ということなら、(
>>746 の言うとおり)その必要があるからずっと研究している。
751 :
詩人:2010/01/19(火) 20:31:52 ID:E5ZuZ6JJ
誤解を与えたようで申し訳ないです。
>>749さんの言う通りの意図で書いた疑問です。
つまり、三つの力+重力を含む有力な理論が既に存在するものだと考えておりました。
今後の皆さんのご健闘をお祈りいたします。
752 :
名無しのひみつ:2010/01/19(火) 20:41:05 ID:MMg6CW4y
>>749 その前に一般相対論すら知らないことが明らかだしなあ…
753 :
名無しのひみつ:2010/01/19(火) 21:21:28 ID:vpHOx/x+ BE:681339762-2BP(161)
2chノーベル賞はおまえらだよ
そもそもなんで量子化する必要があるんだ
極限とればいいじゃないか
亀だけどさ
物理学と哲学て似てるの?
数式はさ、前提が間違ってなければ100%真実じゃん
物理学は?そうじゃないの?
哲学は?
概念とかそんななら物理学のが真理ってもんじゃないの?
>>755 正確に言うと物理学は100%真実ではないって事になっちゃうな
何故なら新しい法則があるかもしれないから
1000回やって全部いけた。これは法則としてもいいんじゃね
もちろん多方面からの検証はあるが、基本こんな感じだしね
哲学も前提が間違ってなければそれは真実といってもいいんじゃないか
哲学が悪いのではなくて、哲学っぽい事を語る人が「突っ込み所満載の電波」
って部分にあると思うんだな
特に酷いのが「難しく言えばかっこいい」と幼稚な勘違いをしている人が多いこと
本物の優秀な人間を見た事がないんだな
哲学者の中には「哲学的な問題は絶対に解決しない」と考えている一派があって、
そういう人達にとっては、正しいとか間違ってるとか言う議論がそもそも間違っているんだろうね。
759 :
名無しのひみつ:2010/01/20(水) 13:32:39 ID:tbj5fN6d
哲学者は大学教授クラスでも、考えていることが結構幼稚。
彼らの興味の対象は科学でも技術でもなく、一般大衆がどう受け取るか、に興味があるから、
一般大衆のレベルから抜けられない。
>>756-757 なるほどね、ありがとう
確かに自然現象を数値としてシミュレートしようとすれば
実は別の定理の方が正確でした、みたいなこともありえそうだね
よく考えればこれって数学とは違うものだとわかった
哲学も物理学も疎いしなんとなくで悪いんだけど
物理学って前を向いてる感じなんだよね
より美しく、より正確なものを求めてるようなね
で、哲学は後ろを向いてる感じ
起原は哲学、真理の核はここにあるみたいな
両者が仲良くできないのもなんとなくわかる気がする
もう一つ
頭がいい人、よく分かってる人の方が簡潔に簡素に説明できるってのは
間違いとは思ってないしそっちの方が好きなんだけどそうじゃないと思う
複雑で奇抜な事を好む人もいれば、シンプルで分かりやすい事を好む人もいるんだし
多面的に言えば、どっちも頭がいい人なんだと思う
>>761 それはまさにそうだと思う
ただ、複雑で怪奇な言い回しのくせに間違ってる事が多く感じられる事を言いたかった
間違ってるくせに言葉を飾り付けるから余計目立つんだよね
しかも本人は言えて満足みたいになってるし
763 :
名無しのひみつ:2010/01/20(水) 17:54:38 ID:tbj5fN6d
真実は常に1つ
そして、真実の説明は極めてシンプル
764 :
名無しのひみつ:2010/01/20(水) 18:42:36 ID:jHCVTBbi
真実を語る方法は多様
何故なら、説明とは相手がいてはじめて必要になるものだから
765 :
名無しのひみつ:2010/01/20(水) 20:40:49 ID:M3F3xJCV
数学で説明せよ
されば1つ
数学で表そうと複数の表現方法がある。
極端に言えば10進法と2進法のように。
たとえば近接作用説と遠隔作用説では、全然説明の仕方が違うけど、本来どちらでもいいわけだ。
単に理解しやすいから普通は近接作用を使うけど。
>>766 > たとえば近接作用説と遠隔作用説では、全然説明の仕方が違うけど、本来どちらでもいいわけだ。
なんでわざわざ己のバカを晒してるのかしら?
>>760 物理の基本は「神(自然)の真理を知る」だよ。
哲学は人間が対象。
769 :
名無しのひみつ:2010/01/20(水) 23:18:30 ID:5WWA3uT6
宇宙が5次元でビックリって、アインシュタインの理論じゃ
空間が膨張するだの、空間が歪曲するだの、平気で訴えてるんだから
次元が3次元以上なのは当たり前だと思うんだが。w
770 :
名無しのひみつ:2010/01/20(水) 23:20:39 ID:5WWA3uT6
ちなみに俺は最近まで全然知らなかったんだど、空間の膨張って
光速以上のスピードが可能なんだってな。
宇宙の端は、光速を遥かに越えるスピードで地球から遠ざかってるらしいよ。
従って光が届かないので観測不可能。
771 :
名無しのひみつ:2010/01/20(水) 23:31:38 ID:5WWA3uT6
量子力学がなければ、半導体工学の確立も、IT文明の繁栄も
絶対ありえなかったから、量子力学は絶対正しいんだろうが、
それでもあまりに摩訶不思議すぎて、ホンマかね? と
思ってしまう俺。w
>>771 だから科学が「神の真理」と言われている。
773 :
名無しのひみつ:2010/01/21(木) 00:18:37 ID:5nxtsHUD
理論とか全然わからないけど、ダークマター=グラビトンと言う可能性はあるかな?
それは無い。
775 :
名無しのひみつ:2010/01/21(木) 01:06:19 ID:b0ytA8RG
>>771 半導体における量子力学って、トンネル効果くらいじゃないのかな。
工学ってのは原理不明でもとりあえず動けばいい、という立場だから、理論は2の次だな。
量子力学を知らなくても作れるし使えるよ。
>>775 それは単に誰か知っている人間が間接的に肩代わりしているだけだ。
775は色々な事を知っていなくても困ってないかもしれない。だがもしも
人類の誰も量子力学を知らなければ、五里霧中、
半導体応用の範囲も発展速度もとんでもなく乏しかっただろう
777 :
名無しのひみつ:2010/01/21(木) 03:08:55 ID:b0ytA8RG
量子力学に思い入れ強すぎ。
半導体のことを勉強してから、書こうね。
量子力学は、繰り込み理論を受け入れた段階で停滞している
これ以上の自然に対する探索はムリポ
>>773 重力は光速で伝わる事は知られている。
だからクラビトンには質量は無い。
質量が0であることは、重力源にならないことでは無いんだけどな。
重力子がダークマターってのはありそうもないけど。
>>777 バンド図ですら量子力学から求めるんだが。
>>777 物質に対する理解は主として三つの学(数学はそれらの土台なので除く)に
支えられているのだが何だかわかるかい?
783 :
名無しのひみつ:2010/01/21(木) 15:55:34 ID:E3qYQMKZ
物性だけ極めても半導体は使えない・作れない
半導体工学の確立 → 量子力学以外の重点要素がてんこ盛り
IT文明の繁栄 → トランジスタより上のレイヤーの技術が99.9999%です。
科学と技術は全く違うもの。
日本だと、いっしょくたにされちゃうけどね。
量子力学なんてゴミとかいらねーとか言ってるわけじゃないので、噛み付くな
量子力学をちょっと齧ったくらいで、半導体を語るなよということさ
784 :
名無しのひみつ:2010/01/21(木) 15:56:36 ID:YFulzYaH
小学、中学、大学
785 :
名無しのひみつ:2010/01/21(木) 16:07:55 ID:xx44Dqf8
重力子が何かの力で集まってダークマターを構成したりするのかな
786 :
名無しのひみつ:2010/01/21(木) 16:30:35 ID:YFulzYaH
なに? この物理屋どものオナニースレはw
おまえら、気持ち悪いんだよ・・・
787 :
名無しのひみつ:2010/01/21(木) 17:22:55 ID:P/38VpoK
>>786 たぶん場の理論を3つ挙げればいいんだと思うよ……
>>760 哲学は学問の学問。数学や物理学と比べても意味がない。
>>756 そういう素朴な実証主義では(反証主義ですら)、
現代物理学を捉えきれないことが問題になってるんだけど。
じっさい予算の獲得があるから、科学の現場でも<常識>が優先され、
研究の方向に影響を与えている(例:細谷のようなブレーンワールドの量産)。
>>755 >>756 数学は前提(公理)の真偽を問わない。
哲学では「前提が間違っていなければ」といった戯れ言は通用しない。
(たとえば「ミュンヒハウゼンのトリレンマ」。)
>>757 ニュートンの時代だって絶対空間や無限小(微積分)の実在性など、
微妙に「哲学的な」問題はあった。
(収まりがついたのは相対性理論や超準解析が出てきてからだよね。)
788 :
名無しのひみつ:2010/01/21(木) 21:31:37 ID:DyGacy8B
>>787 ここの物理屋にそんなこと言ったって分かる訳ねーよw
物理学の世界に埋没して、それ以外の価値観や世界観には食わず嫌いで否定してんだからさw
物理が唯一の真理だって思ってるキティちゃんさ。
まぁ、大人になりゃ、変わるんだろうけど。
だいたい、自分らのここでの物理マンセーのレスが科学的でもなんでもなく、稚拙な日常言語による罵倒でしかないことに気づいてないw
・・・さて、釣れるかな?
789 :
名無しのひみつ:2010/01/21(木) 22:15:18 ID:6MZzk4zU
まあまあ、そんなに哲学を卑下しなくてもいいんじゃないの?
中にはマシな人もいるんだしさ。
牙むき出して哲学が物理学と争う必要はないんだよ。
物理学と哲学の違い?
言うなればラーメンとナイアガラの滝、どちらを眺めればより腹いっぱいになれるか?の違いだな。
数学で「説明」は出来るが
「証明」は出来ない
792 :
名無しのひみつ:2010/01/22(金) 02:46:10 ID:YSqH1a20
哲学は科学じゃないので、哲学板に撤収した方がいいとオモワレ。
科学ニュース板になじむわきゃないんだよな。
>>787 前提が間違ってたら、どっちも通用しないとおもうんだけど
というか、何でこう噛み付き合うんだろうね
どっちも偉いでいいじゃん
>>793 「パラドックス」を提示してくれることは、大変に重要なことだと思うよ。
物理学が目指すものが、TOEであるならば、哲学は形而上学なのかも知れない。
これって・・・どちらもニアイコール。
宇宙屋が勝手にしゃしゃり出てきて・・・お説教・・すまん。
派閥争いってこうやって起こるんですね
哲学は年がら年中派閥争いしてるよ。
それが生き甲斐なんだもの。
白黒はっきりするほかの学問とは違うよ。
797 :
名無しのひみつ:2010/01/22(金) 05:05:53 ID:RZeGNOe0
いいじゃん、ここは2ちゃんねるなんだし、言いたいこと言って面白く罵倒し合えば。
細谷の理論だって、熟知できてる奴なんかいやしねーよ。
たまに紛れ込んでくる哲学厨やら詩人やらを、徒党を組んでバカにして楽しんでるだけなんだからよ。
その挙げ句、物理が唯一の真理だと暗に主張してくれるんだから、楽しいじゃないかw
言っとくが、物理学も人間様の文化の一つ、表現様式の一つにすぎませんよ?
そこに人生を捧げた天才たちの仕事だけは、どんな分野であろうと尊敬に値するもんだ。
798 :
名無しのひみつ:2010/01/22(金) 05:08:09 ID:RZeGNOe0
>>796 おい、バカw
知りもしないのに、なに分かったようなこと言ってんだ?w
799 :
名無しのひみつ:2010/01/22(金) 05:45:28 ID:v+Eezi13
暗黒の股か…
エロいな。
>>795 派閥争いも何も下らなさすぎてレスできない
>>790 ナイアガラの滝が全部ラーメンなのを想像した
802 :
名無しのひみつ:2010/01/22(金) 13:35:48 ID:0EFmTNbV
>>788 > ここの物理屋にそんなこと言ったって分かる訳ねーよw
う〜ん……そんなつもりで
>>787 を書いたわけじゃない。
本題とかけ離れたレスが多いのは、もう諦めている。
ただ最近のを眺めていたら、たまたま
>>755-760 のやり取りが気になった。
(まともに聞く気もなく/答える気もなく/煽りもなく/ギャグすらない。)
それでつい煽ってしまった……哲学vs物理なんて構図は、考えてもいない。
>>797 > たまに紛れ込んでくる哲学厨やら詩人やらを
もっと詩人をいじりたかった?
ただコテハンで「詩人」を名乗りつつ、言葉を大事にしないのは本物に失礼。
(親父が詩人だから個人的感情もあったかもしれない。)
それで
>>747,750 を書いたら、コテハンを止めてしまった……
演んじるならせめて言葉に気を遣え、と言いたかっただけなんだけど。
自分は、哲学/数学/物理学/詩、どれも良いと思うけどね。
それより細谷の理論で、
>>653 >>656 >>660 >>688 を書いたんだけど、あまり反応がない。
この理解でいいんだろうか?
804 :
名無しのひみつ:2010/01/22(金) 17:21:56 ID:0EFmTNbV
>>803 的外れ。
文末で、キチンとこのスレの本題に戻している。
(冒頭の駄文がウザイと思うなら、
人のレスをリンクして煽りに使った者にまず文句を言うべき。)
哲学は他の学問の残りカスのようなもの。
カスはカスでも、残り物には福がある。
メインの学問と競うものでは無いよ。
806 :
名無しのひみつ:2010/01/22(金) 20:27:37 ID:v62BQMMV
>>805 人工知能とか哲学の出番かなって思ったんだけど、
人工知能の学者と哲学者のバトルは、何をもって
人工知能とするかで延々バトルしてしまって、
研究の方向性とかその辺一切合切役に立たず、
あきれかえられて、袂を分かつことになってしまっている。
今や哲学者は、人工知能の学者が発表する論文を横から眺めて
あれやこれや言ってる状態。
哲学で何でも解決できるなら、専門の学問はいらない。
つまり、専門の学問が壁に行き当たった時だけ顔を出すのが哲学の在り方。
808 :
名無しのひみつ:2010/01/23(土) 06:50:08 ID:FdKlVFh/
哲学の細分化されたのが科学かと。
ただし、哲学の一派の極細分化。
哲学は悪くないが、哲学者気取りのポエマーがこのスレを滅茶苦茶にしたのは確か。
810 :
名無しのひみつ:2010/01/23(土) 09:09:35 ID:7L7BhKEr
まずちゃんとした質問の形にしてくれ。
812 :
ぴょん♂♪:2010/01/23(土) 11:39:39 ID:6AaakHwt BE:1041492285-2BP(1029)
>>755 100%じゃないよ。
1.まず、初期値問題がある。 方程式の初期値を決定するのは 不確定性原理から必ず誤差が含まれる。
2.方程式が線形ならいいが、非線形なら場合によりカオス系が出現する
方程式を解けない。解けたとおもっても 値がずれたものになる。初期値依存性が高すぐる。
3.そもそも方程式がどのくらい正しいのかという問題がある
正しいとしている根拠は、自然との相関が一番高い方程式であるという程度のものである。
つまり、回帰分析して求めた方程式でも 自然と同じ結果を出せば おk?
>>812 畑違いの人とかリアル中学生は、そこで結構混乱するよね。
理想化された実験物理と実用物理との間には、意外と大きな溝がある
814 :
名無しのひみつ:2010/01/23(土) 12:18:21 ID:STTkUM6a
>>813 数学の高次方程式なんか、式は立てられても答えが無数にあって解けないな。
解が複数とかどうでも良いし。
代数的に解けないことが問題。
チョコレートは簡単に溶ける
数学と物理は違う。
818 :
名無しのひみつ:2010/01/23(土) 23:16:45 ID:pYsD5iX1
たまには算数って言葉も思い出してあげてください
でさー、この細谷教授の理論、正しいと思う?
どうなのさ!
スレ読んだらなんとなくわかるよ
>>787 聞く気がないわけじゃなくて
個人的な偏見が混じってる気がしてどっちも偉いで良いと答えた
ごめん
論文だって、数字だけじゃなくてアイデアと哲学がまじるってことかなと納得したつもり
>>812 数学上の計算ですらそうなるのか
積分やって微分やるとかでそうなるんかな
数学みたく計算するんじゃなくて、とりあえずそうなるからこの計算方法でってのはびっくりだ
823 :
名無しのひみつ:2010/01/24(日) 14:13:49 ID:rp1efD3v
重力子が本当に存在するのなら、重力放射が起きて質量は時間と共に減少していく。
宇宙は重力放射でエネルギーを徐々に失って消滅し重力子だけが宛ても無く彷徨う。
>>823 重力子のキャッチボールで重力が発生する訳で放射では無い。
+と−が引き合うのは光子のキャッチボールで光を放射して
いる訳ではない。
例えば公転のような非対称な運動からは重力波が放出され、系のエネルギー(質量)は放出・減少する。
なお、重力由来の結合エネルギーによって、地球質量は構成物質の質量総和より3兆トン小さい。
826 :
名無しのひみつ:2010/01/24(日) 16:55:36 ID:1pRPipKu
>>811 1.細谷の理論に<美しさ>を感じるか? それはどういう理由で?
(
>>1 で小林は、この理論を「美しい」とも言っている。
RS上にモデルを作ったとはいえ、高次元ゲージ場にヒッグス場を統合させ、
ヒッグス・ボソンをゲージ・ボソンのひとつとして扱えるようにしたから?
ttp://www-het.phys.sci.osaka-u.ac.jp/~hosotani/)
2.細谷の理論では、ヒッグス粒子はこれまでの予想より軽く(50-70GeV)、
安定している(標準模型の粒子と結合しない)。
実験をどう工夫すれば、このヒッグス粒子を検出できる?
(
>>1 には、「新たな実験手法で検証可能」とある。)
3.LHCでは様ざまな実験があるが、それぞれ結果がどうなれば、
細谷の理論に有利になる?
(ヒッグス粒子が発見されない、超対称性粒子が発見されない、
極小ブラックホールが生成される、……など。
じっさいの判断基準はもっと詳細で微妙だろうから、
そこは細かく書いてもらってかまわない。)
>>825 >なお、重力由来の結合エネルギーによって、地球質量は構成物質の質量総和より3兆トン小さい。
なんで小さくなるの?結合エネルギーの分大きくなりそうだけど
>>827 斥力に逆らって結合するなら+だろうが、重力は引力。
829 :
名無しのひみつ:2010/01/24(日) 17:29:33 ID:rp1efD3v
しかし重力は無限の彼方まで届くのだから、重力子は
相手の存在にかかわらず放射する以外にないではないか、
すでに場所が判明している相手に対してのみ重力子を
出しているとしたら、どうやってその存在を知りえるのか。
重力ってビームや光線みたいにピーッ!とその対象に点で作用するんじゃなくて
重力の原点から作り出された場に、その対象がからめられて勝手に作用されてるんじゃないの?
重力子だって光子のように、真空に沸き立つ仮想重力子となって相互作用を媒介してるんだろう。
重力子が存在するってことは物質自体には重力がなくて
重力子が存在しない空間ならば物質の重力は0?
でも重力子の発信源が物質ならそんな空間はありえないとか
なんだか想像しにくいなあ
俺がアホだからかw
+と−の間のキャッチボール光子は仮想光子で実在
では無い。
だから重力に働く重力子も仮想重力子で真空から借金
して作られるはず。
アンカ付けなかったのと光線っていう語弊のある単語を使ったのがよくなかったみたいですね
830は
>>829宛てで
まるで粒子のキャッチボールで作用してるように書いてあったことに疑問をぶつけたつもりでした
>>831>>833で納得しました
トンクス
>>835 量子力学が効果的な原子の内部を調べるのに重力は
無視出来る強さだし、宇宙だとアイシュタインの一般
相対性理論の世界になってしまう。
837 :
名無しのひみつ:2010/01/24(日) 21:04:08 ID:mf2DIQ0E
>>835 重力子が存在すると仮定する、とその辺がどうなっちゃうのか
が知りたかったんだ
日本語まで不自由でごめんねw
>>838 > 量子論の「粒子と波の2重性格」で重力波も有る事になる。
それは違う、関係ない。
840 :
名無しのひみつ:2010/01/25(月) 03:30:59 ID:Y5pe6h5A
一般相対論だと重力は空間のゆがみであると解釈されるわけでしょ?
重力子はなんで必要なの?
力の統合を目指してるから。
842 :
名無しのひみつ:2010/01/25(月) 08:12:31 ID:JlN4ADjR
しかし重力子が粒子の1つだとするならほかの粒子とは全く違う性質を持ってるよね。
>>842 最近は重力だけ異常に力が弱いのは
別の次元から飛び出す時に残りカスみたいなもんしか出てこないから(これが重力)
って考えもあったりするよ
例えば磁石で鉄がくっつくけど、逆に言えば地球vs磁石で磁石の方の力が勝ってるって事になる
それ程重力の力は弱い
>>653 invisible Higgs もLHCでmissing ET がある event としてみつかる
ただそれが Higgs であるかはわからないが
RSでBHってできるんだっけ?
LEDだとBHの話はされるけど、RSだと聞いたこと無いな。
美しいのは Higgs と ゲージ相互作用を「統一」できるからじゃないかな?
Higgs は5次元のゲージ相互作用なんだって。
>>660 標準理論の粒子と結合するよ
ただHiggsは特殊なパリティーを持っていてそれが保存されるのでペアで出来ないといけない
Z*-->ZHH みたいな相互作用で作られる
なのでLEPの制限にはかからないし、70GeVだったらダークマターの直接探索でぎりぎりのとこらしい
>>653 EDとSUSYは相反するものじゃないから両方あっても良い
なのでSUSYがみつかってもEDはある可能性もあるし、両方無いかもしれない
>>844 自己レス
RSだとLHCのエネルギーでBHを作るのが難しい
BHじゃないがdijet event が多くなる可能性があるってのを忘れてた・・・
>>828 なるほど。
地球からなんらかの物体を持ち去るには位置エネルギー分のエネルギーが必要になることを考えれば納得。
でも、クォーク3つ合計しても核子1つの質量には程遠い。
これはクォークの結合エネルギーによると考えられているけど、
クォークを結びつけているのは強い相互作用で、引力だよね?
なぜ強い相互作用では重力と違ってエネルギーが増えるのか教えてください。
848 :
名無しのひみつ:2010/01/25(月) 18:10:09 ID:9E+w3yka
>>844,845
ありがとう。
いろいろ理解不足のところも指摘してもらって。
(細谷の理論でも検出可能ギリギリのところにはあるんだ。)
いちばん知りたかったのが「美しさ」の内容だったから、
これは同じ意見をもらえて嬉しい(主観の問題とはいえ)。
>>844 > LEDだとBHの話はされるけど、RSだと聞いたこと無いな。
>>845 > RSだとLHCのエネルギーでBHを作るのが難しい
細谷のモデルはRS上に作られているから、
もし極小ブラックホールが生成されたら(ADDには有利でも)、
細谷には否定的な結果、ということなのかなあ……
(ただ膜宇宙モデルの間でもそれだけ違いがあるなら、
単純にそうとも言えないのかな。)
>>845 > SUSYがみつかってもEDはある可能性もあるし、両方無いかもしれない
え〜と、超対称性粒子をLHCでも発見*できない*なら、
超対称性理論には分が悪いよね(点状粒子の模型であれ超弦であれ)。
その場合、RSや細谷についてはどんな判断になるの?
>>847 レスさんくす!
カイラル対称性の破れによる質量獲得は、仰る通りクォークの質量を説明するものだけど、
核子の質量を説明するものとは思ってなかったけど、そうなの?
凝縮したクォーク場との相互作用のせいでクォークが慣性を得るのはわかるけど、真空中の単独のクォークでも核子中のクォークでも同じじゃないの?
核子中のクォークだけが単独のクォークより質量が増える説明にはならないように思える・・・
核子の質量はクォークの結合エネルギーによるって説明をどっかで見て信じてるんだが、どこだったっけな・・
たぶん俺が間違ってるんだと思うけど、もうちょい詳しく説明できるのなら教えてください。
そうだったのか・・・
>これは真空中での値に比べて原子核の中心ではクォーク凝縮の大きさが約67 % という値となり、クォーク凝縮を質量獲得のメカニズムとする理論の予言する値と極めて近いことがわかりました。
なるほど・・・
ということはπ中間子中のクォーク凝縮の大きさは麻衣の質量からして真空中と核子中のクォーク凝縮の大きさの間程度と言う事か・・
ありがとうございます!
麻衣ってなんだパイね
>>843 そもそも重力が強かったら皆ブラックホールになってしまう。
今の宇宙の秩序が有るのは重力値が最適だったから。
854 :
ぴょん♂♪:2010/01/25(月) 21:25:11 ID:fo0hyKcn BE:260373252-2BP(1029)
クォーク凝縮って ものすごいスト〜カ〜だよね。
陽子が ものすごい速さで逃げても 逃げられないんでしょ?
>>853 重力が最適というより
今の重力だからこの宇宙が出来たって事やね
万有引力定数が多少変動したって世界にあまり変わりはないだろう。
定数が変わる事によって、あまり変わらないのか、全然変わるのかはわからないが
現在の地球の太陽系とか銀河系での位置を考えるに
人間が生まれていた可能性は少ないかもしれないな
巨大隕石の落下タイミング一つとっても人類が生まれていたかどうかは微妙
って言われてる位だしな
858 :
名無しのひみつ:2010/01/26(火) 04:57:32 ID:o3ZWR5ln
いや、全然変わるからwww
ろくな恒星ができないとかな。
微妙なバランスを考えると、世界は神が作ったとしか思えんだろう。
とくに、月みたいなでかい衛星を持ってる惑星って無いし。
地上から見て、月と太陽が同じ大きさだから日食が起きる。
宇宙に生物のいる惑星は多いかもしれんが、日食が見れる惑星は、その何万分の一以下なのでは。
神など信じていなくても、月を見上げるたびに怖くなる。
俺はどうしてこの星に生まれたのだろう。
860 :
名無しのひみつ:2010/01/26(火) 06:42:37 ID:o3ZWR5ln
どうしてが好きな人は哲学板へ池
もちろん、万有引力定数の話しであって微細構造定数とかなら別だが。
863 :
名無しのひみつ:2010/01/26(火) 07:08:06 ID:o3ZWR5ln
粒子なんて錯覚だよ(俺の超球理論)
白い画用紙の中に小さな円を描く。それを色分けするには二つの方法がある。
1.円の中を黒く塗りつぶす。
2.円の周りを画用紙いっぱい黒く塗りつぶす。
黒色は実在を意味する。1.だと思うのが粒子錯覚な。
空間には二種類の場がある。電磁場と重力場ね。
超球エーテルも二種類あると思う。光を伝える電磁超球エーテルと
重力を伝える重力超球エーテル。超球玉突き理論から光子と重力子
の速度は同じというのは理に適ってるだろ?
ただ重力超球は電磁超球より一次元多い。 電磁場のもつエネルギーの密度というものがあるように
重力場のもつエネルギーの密度にも濃度があると思うんだ。いわゆる周囲より濃いダークマターと
観測される宇宙空間は重力場密度の濃い空間であって、そして即それはヒッグス場といわれるものと
同じものだろうというのが私の考え。自然は美しい存在であるべき、そしてその根源には幾何学的対称性と
非対称性の問題が潜んでいるはず。重力の力が自然界にある基本的四つの力の中で極度に弱いのは
一次元多い分、力がその多い次元方向に逃げていくからというのが俺の理論。
866 :
名無しのひみつ:2010/01/27(水) 13:26:12 ID:r1lOoeCf
867 :
名無しのひみつ:2010/01/27(水) 16:11:08 ID:/R3Hpg7E
868 :
名無しのひみつ:2010/01/27(水) 23:58:43 ID:fGsLBXho
学者それぞれ、こうなったら美しいのにみたいな思惑があるんだなあ
869 :
名無しのひみつ:2010/01/28(木) 00:34:39 ID:3sTy9rXa
>>859 同じ太陽系にでかい衛星持ってしょっちゅう日食起こしてる所がありますが。
ああ、惑星じゃなくて矮惑星ですか。そうですか。
地球から太陽の視直径 31分27秒〜32分31秒
地球から月の視直径 29分27〜33分31秒
地球と月の質量比 81.3:1
※月の公転周期と自転周期は同じ=月はいつも同じ面を地球に向けている
冥王星から太陽の視直径 1.0分
冥王星からカロンの視直径 約4度
冥王星とカロンの質量比 約7:1
※カロンの公転周期と自転周期は同じ=カロンはいつも同じ面を冥王星に向けている
870 :
名無しのひみつ:2010/01/28(木) 00:38:11 ID:nSZs9B24
冥王星とカロンは、ガミラスとイスカンダルみたいになってるのか?
871 :
名無しのひみつ:2010/01/28(木) 00:43:45 ID:zdbg3SKj
>>870 共通重心が冥王星の中になるため、二重矮惑星ではない。
872 :
名無しのひみつ:2010/01/28(木) 00:53:38 ID:3hpCzYgd BE:2044019366-2BP(161)
ビックビックビックビックビクンビクン!!くやιぃ!!ビクンビクン!!
>>845 ギリギリっていうのは今の非加速器実験の値がモデルのギリギリ上なので
次世代の非加速器実験で排除されるもしくは発見されるよ
LHCでBHが出来たらRSだけの模型(細谷モデルも多分)は否定される
ただLED+RSのような模型も可能なのでそういう理論は生き残るかもしれない
世の中にはSUSYはPeV領域にあるって人もいるからSUSYは簡単には死なないと思うよ
minimal な SUSYでGUTを仮定して加速器、宇宙(WMAP等)、非加速器の結果をすべて満たす
ガチガチなモデルだったら厳しいと思うけどね。
RSはSUSYより早く殺せるよ。
一般的にEDは生成断面積が大きいので簡単に殺せる。
つか、SUSY like な event を見つけても実はそれがEDという可能性もあるし。
Universal EDと呼ばれる理論は一番軽い KK photon が安定なのでDMになる。
ただSUSYとはDMのスピンが違うしレプトンに崩壊する割合が大きいのである程度
データがあれば区別は出来るが。
SUSY派がEDを機能不全だといってるところまでは理解できた
ヒッグス場というのは五次元と六次元の境目の膜のようなものだろ
境界区域にあるから重力も影響を与えないと考えます。 オレ理論
RS: Randall-Sundrum
ED: Extra-Dim. 余剰次元
DM: 暗黒物質
>RS: Randall-Sundrum
なるほど。 我々の宇宙が孤独にひとつだけ生まれたのではなく
同時に少なくとも何対かの兄弟ブレーン宇宙が誕生したのだろうという
オレ理論(宇宙対創成説)の意を強くしたな。
879 :
名無しのひみつ:2010/01/28(木) 15:57:07 ID:DflxDOp5
質問なんですが・・
フェルミ粒子+フェルミ粒子ー>複合ボース粒子
ボース粒子+ボース粒子ー>複合フェルミ粒子
両方とも理論的にも実験的にも存在してるの?
やはり、ボースだけをいくら組み合わせてもフェルミにはならない。
要するに偶数をいくら足しても奇数にはならない原理?
881 :
名無しのひみつ:2010/01/28(木) 17:15:25 ID:oRTHKOoz
>>873 > 次世代の非加速器実験で排除されるもしくは発見されるよ
そうなんだ。見通しはあるんだ。
> LED+RSのような模型も可能
> SUSYはPeV領域にあるって人もいる
> SUSY like な event を見つけても実はそれがEDという可能性もある
詳しくどうも。いろんなモデルが作れるんだなあ……
(最近の余剰次元モデルと超対称性理論群が実験でどう選別されるのか、
自分の中で曖昧だったから、一例でもこういう話が聞けてよかった。)
ありがとう。
882 :
名無しのひみつ:2010/01/28(木) 17:21:10 ID:/EZU4fLU
>>880 何が聞きたいのかよくわからんが、
スピンが半整数(フェルミオン)同士で、整数スピンのボース粒子になりえるか?
ときいているのか?※逆も然り
それとも超対称性粒子同士が物質になりえるか?と聞いてるのか?
もしそうなら、「今は超対称性粒子を探してる途中」が答え。
理論上はスピンが半整数でない粒子は物質にはならないと思う。
超対称性粒子の事を聞いてるんじゃなかったらすまん
>>880 >フェルミ粒子+フェルミ粒子ー>複合ボース粒子
おk。
クォークと反クォークが結合したπ中間子(ユカワ粒子)はスピン0のボース粒子。
>やはり、ボースだけをいくら組み合わせてもフェルミにはならない。
>要するに偶数をいくら足しても奇数にはならない原理?
そういうこと。なので
>ボース粒子+ボース粒子ー>複合フェルミ粒子
はNG。
>>882 >>883 超対称性粒子のことまでは考えてませんでしたw
そもそも、超対称性粒子がなんなのかもw
>理論上はスピンが半整数でない粒子は物質にはならないと思う。
これまでは無かったからこれからもあり得ないということなのか、
それとも、何故物質になりえないかと言う理論的根拠は確立してるんでしょうかね。
その前に物質とは何なのって疑問もわきますが。
じぶんでも実にアホな疑問だとは思うのですが粒子は数えられるものとして宇
宙全体でフェルミオンとボースの量の割合とか考えてしまいました。
やはり、ボースが圧倒的に多い?
とりあえず
トンクスです。
>それとも、何故物質になりえないかと言う理論的根拠は確立してるんでしょうかね。
ボソンは排他原理に従わないから同じ量子状態をとれる
一点にいくらでも集まれるから体積のある物質のようにはならない
ボソンはその数は保存しない。発生したり吸収されたり頻繁に起こる。
フェルミオンは数が保存される。(標準理論までは。)
ただし反物質はマイナスで数えるので、対消滅でフェルミオンの数が減るじゃないか?とはならない。
電子+陽電子→光子
この反応では、左辺に無かった光子が右辺に現れるが、光子はボソンなので数は保存しないのでOK.
電子と陽電子が消えているように見えるが、フェルミオン数は 1 + (-1) → 0 なので保存されている。
>やはり、ボースが圧倒的に多い?
うん。
たしか、10万対1くらいの割合だったっけな?
886 :
名無しのひみつ:2010/01/31(日) 05:19:31 ID:GFkhcv63
暗黒物質って理論上は薄くて、1リットルに1個程度しかないくらい濃度が薄いんだろ?
一方ヒッグス粒子は物質に抵抗を与える場を作るくらいにこの空間に満ちているんだろ?
暗黒物質の一部の候補として上げられるとは言えても
全てヒッグス粒子ってのは無理があるんじゃないかねぇ
やはり従来通り暗黒物質の候補は超対称性粒子だと思うがなー
ボソンになってしまったフェルミオン、フェルミオンになってしまったボソンは
物質(バリオン)になれなかった。だから宇宙に薄く広がってしまったと考えれば説明がつく
粒子の交換で物質が引き合うってのがイメージできません。
わかりやすい説明ありませんか?
引き合うっていうよりは、そのやり取りがあるおかげでそこに居ることができるっていう感じなんじゃない?
寒い日に1つのホッカイロを2人で貸し借りして暖まるとか・・・
2人でダイビングに行ったら海底で2つある酸素ボンベのうち1つ壊れちゃって、1つのボンベを2人で交互に使って生き延びるとか・・・
たとえ話ではよくないとわかっててもこんなことしか思いつかない;;
889 :
名無しのひみつ:2010/01/31(日) 19:41:57 ID:GFkhcv63
アップやダウンみたいなクォークは単独じゃ存在できないからなぁ…
3つか2つセットのハドロンでしか存在出来ない
アップを引きちぎったらまたそこに新たなアップが出現する
そういう現象って、身近なものだと磁石しか思いつかない
S極とN極は常に対になっていて、半分にしてもまた新たなS(N)極が誕生するみたいな…
引き合うってより常にセットでしか存在出来ないって感じかなぁ
それを媒介してるのが磁石でいう電磁気力、クォークを結びつける強い力ならグルーオンと。
では、何を交換すれば彼女が出来ますか?
891 :
ぴょん♂♪:2010/01/31(日) 20:28:54 ID:WUDAFQsP BE:1041492858-2BP(1029)
定型がよく言ってるじゃん
「愛の力」を交換し合うんだ
実際には、オキシトシンね。
こいつを彼女といっしょに嗅げばおk
892 :
名無しのひみつ:2010/01/31(日) 22:38:44 ID:68w7VlSw
>>89 ニュートンやアインシュタインは、世界観のブレークスルーを引き起こしたよね。
俺、物理学はあまり詳しくないんだけど、
そもそもヒッグス粒子ってのは本当に存在してるんだろうか?
今の物理学って
「まだ観測は出来ないけど、ヒッグス粒子が存在すること自体はほぼ間違いない」
って言うレベルにまで達してるの?
それとも、ヒッグス粒子という考え方自体が間違っている可能性はある?
>>893 ほぼ間違いない見つかるはず!って学者と
あったらいいな。違うなら他考えよって学者と
間違いとは言い切れないが多分見つからねーよwって学者がいる
上から多い順。なんせ莫大な費用かけてるから。標準理論上は見つかるはずなのです
>>894 ありがとう。
確かに今回発見できなくても「観測できないだけ」と主張することはいくらでも出来るよなあ。
「観測のためには土星の輪くらい大きい加速器が必要かもしれない」っていう主張も聞いた事がある。
これが本当だとすれば観測なんてほぼ不可能になるよね。
>>895 光速に近い速度でぶつける 方法しかないなら限界くるよ。地球の大きさは有限だから
ヒッグス粒子はまぁ今の加速機でも理論上可能なんだが
それ以外の方法模索しないと、グラビトンや超対称性粒子とか難しいだろうな
897 :
名無しのひみつ:2010/02/01(月) 15:25:35 ID:ysTMMHkW
レーザー核融合みたいに慣性をつかう方法はないの?
898 :
名無しのひみつ:2010/02/12(金) 22:40:54 ID:YIeiug7Q
難しい事はわかかないが筒井やすたかの余剰次元理論「母子像」を読んだことがある。
あの世のバルク場とは重力子でなく猿のおもちゃが行き来できるらしい。
実証は子供を抱いた母親が首から上があの世に行っちまった。
なんか余剰次元って、学校で「困ったら、直線でなく平面で考えろ」みたい。
マジックの種明かしでもよく使うよ。
899 :
名無しのひみつ:2010/02/13(土) 01:36:03 ID:tlQTMGI4
>>895 別に何でも主張できるわけじゃねーだろ
他の観測結果と理論ごとの仮定から
対応したヒッグス粒子の質量上限は決まってくる
その上限を超えるということは新たな枠組を備えた理論が必要と言うこと
見つからないこと自体が次の物理の発見でもある
900 :
名無しのひみつ:2010/02/13(土) 02:39:22 ID:FtepCYN2
>>899 陽子とか電子とか、現物を捕まえられれば質量測定云々は平気。
しかし、でないと、だんだんあやしくなるぞよ。
【素粒子】暗黒物質を捉える「XMASS検出器」、東大神岡宇宙素粒子研究施設でほぼ完成
こちらだと、ニュートラリーがCDMだという前提で測定するみたいだし、まだまだ判らん
のじゃないかねえ
>>901 かならずしもそうではないよ
あくまで弱く相互作用する質量の重い粒子の探索だから一般的に拡張できる
ただ、その装置だと現在許されているSUSYのパラメータスペースの
一部のニュートラリーノにしか感度が無い
アップグレードを既に考えてるよ
>>902 WIMPのmassiveって重いって意味なの?
「質量がある」って意味だと思ってたよ
じゃあ、アクシオンはWIMPじゃないんだね。
massless neutrino = 質量のないニュートリノ
massive neutrino = 質量のあるニュートリノ
だと思っていたのだが、重いニュートリノなんだね
おまいら難しい話してるんだな。
ところで、現在の宇宙理論って回転は考慮しているの?
インフレーションって、単に遠心力で吹っ飛んでるだけのようにも思えるんだけど。
等方一様とかニュートン力学とかでググればわかる
>>905 遠心力なら中心がある。
中心からほんの少しずれてても、等しく、外縁に向かって飛んでいく。
インフレーション及びその後の膨張には中心が無い。
各銀河団は各々互いに離れていくだけ。
>>907 電子半径で光速になる位の回転だったらどうなるの?
909 :
名無しのひみつ:2010/02/18(木) 00:00:42 ID:hHRxj/O0
a
>>908 どうなるかは知らんが、現在の観測結果からありえないって話。
>>910 理論値がわからなければ異なる事もわからないわけで、ありえないなんて言えなくね?
>>912 そもそも不確定性原理で観測したらそうなるってだけだったらどうする?
は?
>>913 小学生が思いつきを投げつけてるだけだなw
オレ、シツモンスル。オマエ、コタエル。
だいたい量子スケールの理屈をどこに持ってってるんだよ
\ ∩─ー、
\/ ● 、_ `ヽ
/ \( ● ● |つ
| X_入__ノ ミ 俺は釣られないクマ ・・・
、 (_/ ノ
\___ノ゙
/ 丶' ⌒ヽ:::
/ ヽ / /:::
/ /へ ヘ/ /:::
/ \ ヾミ /|:::
(__/| \___ノ/:::
>>915 モンダイ、ナゼ、ショウガクセイダト、ダンデイデキルカ?
観測できたものがそれを裏切らないってだけの話でしょ。
そもそもコイツは、不確定性で「何がどうなる」って言ってるんだ???
>>917 端的に言うと「不確定性原理」という概念は
そもそも天文学に使われることをまったく想定していない。
君が最初に言っている事については全く否定してないけど、
その合理性を説明するのに畑違いの概念を持ってきても補強にならない、ってだけ。
小学生扱いが癪に触ったのなら、それは確かにお互い非生産的だ。謝るよ。
ところで、背景放射って本当に放射なのかな?
例えば散乱ではないという根拠って何だろ?
ヒッグスとか標準理論とか見事にパッパラパーなんだけど。
この話題を理解するためにはあとどれくらい勉強すればいい?
量子力学(現在奮闘中)→場の量子論→相対性理論→超ひもってカンジでOK?
922 :
名無しのひみつ:2010/02/19(金) 01:32:49 ID:o1925VUQ
素粒子標準理論を直接学ぶことを薦めます。量子力学からならば、
1.上田正仁「現代量子物理学 基礎と応用」、特に前半を
2.原康夫「素粒子物理学」
3.コッテムガム グリーンウッド「素粒子標準模型入門」
時間があったら1.2.3の順で、お急ぎなら2.3の順で1を参考に
解答がありますが、演習書を参考に問題を解くと理解が深まります。
場の量子論や超弦理論はそのあとでにしないと、時間がかかりすぎますよ。
923 :
名無しのひみつ:2010/02/19(金) 11:24:55 ID:o1925VUQ
>920.背景放射って本当に放射なのかな?
宇宙背景放射とは、宇宙から来る電波ですので放射と言われます。
波長は絶対温度が約2.7度の物体の放つマイクロ波。
ラジオの雑音としてよく聞いてますね。
924 :
名無しのひみつ:2010/02/19(金) 15:27:24 ID:BCoIWEOK
925 :
名無しのひみつ:2010/02/19(金) 15:54:50 ID:UfmNU0O0
宇宙背景放射の波長はマイクロ波だから、光速=波長×振動数で、おおよその振動数がでるよ。
正確には、プランクの放射公式を使う。
>>923 つまり、空が一面同じ色なのを放射と言っても問題ないってことでしょうか?
空の色はグラデーションになってるだろjk・・・
そもそも宇宙の晴れ上がりと言う位ですから、曇ってたんじゃないんですか?
俺は詳しくない人です
『放射≒光子の進む様子、光子のtraveling』
『散乱=現象』
宇宙の晴れ上がり(引用wikipedia)
放射に対して透明になった
→光子の進行を妨げにくくなった
そもそも今観測される背景輻射も散乱に散乱を繰り返していて
観測点にたどり着いたその光(放射光)を観測して平均を出したものなんじゃないのかな?
変な例えをすれば
気象用語で言うところの「晴れ」は空全体に対して2割の雲の存在を許容してる
同じように宇宙の「晴れ」も、だんだんと進んでいっている現象で、今現在も曇りの部分を残してるはず
物質が存在してるんだから
>>921 相対性理論は宇宙レベルなので跳ばして問題無し。
931 :
名無しのひみつ:2010/02/20(土) 14:29:10 ID:8zCmBbJn
>929
>宇宙の晴れ上がり
標準宇宙モデルでは、宇宙が約30万年経過して温度が約3000度に低下した時、光(電磁波)は物質
から影響(相互作用)がなく自由に運動できるようになった。
これを気象用語の晴れ上がりに例えた。
約137億光年から地球に到達する時、高温の銀河面等から宇宙背景放射は影響を受けます
ので、観測値からこれを除く必要があります。
また、高温の太陽の内部で発生した太陽光は散乱をして表面に数百万年かかって到達しますので
今の太陽光は大昔の光です。現在の太陽内部を直接観測するには、物質と極端に相互作用しない
太陽ニュートリノの精密な観測が必要なのはこのためです。
まず、
>>929は
>>928宛てのつもりでした
>>931 >自由に運動
今でも電磁波は物質との相互作用をするのですが、その自由とは理想的な自由さではないんですよね?
文章がつながれて書かれいていますが、後半部の太陽光の話は宇宙背景輻射を説明してるのではなく
1、地球に到達する太陽光は太陽内部で散乱を繰り返したのちに出てきたものである。
2、太陽の内部を純粋に観測するためには観測されたデータから背景輻射を取り除く必要がある。
という独立した2つのことを言っているのであって
「宇宙背景輻射は散乱光であるともないとも言っていない」ということで合っていますか?
933 :
名無しのひみつ:2010/02/20(土) 15:30:30 ID:8zCmBbJn
>132
すみません、かってに口をだして
光は約3000度以下では物質から孤立しますので、宇宙温度が約3000度
の状態を保ちます。光は孤立するので、その時の「化石」として調べられます。
太陽光の例は3000度以上の状態の例です。
散乱と温度の関係しますし、「ゆらぎ」を調べるのが目的です。
3000度以下の散乱(電磁相互作用)はゆらぎを調べるのに関係しないともいえます。
っていうか、
>標準宇宙モデルでは、宇宙が約30万年経過して温度が約3000度に低下した時、光(電磁波)は物質
>から影響(相互作用)がなく自由に運動できるようになった。
>また、高温の太陽の内部で発生した太陽光は散乱をして表面に数百万年かかって到達しますので
>今の太陽光は大昔の光です。
この2つって全く同じ事を説明しているような気がしてしかたがないのは気のせいでしょうか?
宇宙の果てになにがあるのかは知りませんが、もし層が違えば光はそこで曲がり、蜃気楼みたいなものも起こるでしょう。
例えば、我々が万華鏡の中に居るのではないって証明はできるのでしょうか?
>>933 まだまだ理解できてない自覚があるので声をかけていただけてありがたいです
>物質から孤立、約3000度の(時の?)状態を保ちます
約3000度以上では光速cの値が変わったりもするのでしょうか?
電磁波が進路を曲げられたときに波長が変化すると思うのですがそれは孤立している内に入るのでしょうか?
そもそも私は宇宙背景輻射の観測メカニズム?をほとんど知らなかったり・・・
と疑問が尽かなくなってきました
先に書いた詳しくない人をスケープゴートにここは一度退散して自分でまた勉強してみようと思います
おれはついに統一理論を完成させた
夏コミは無理なので冬コミで配布することにする
937 :
933:2010/02/20(土) 22:59:49 ID:lwd737ST
933です
誤解を与える書き方をしたようです。詳しく書きます。
標準ビッグバーンモデルによれば宇宙は初期に火の玉状態で膨張していき温度が下がっていく。
1.物質の水素と少しのへリュウムが合成された。高温で原子は電離されて(光が非常の多いため水素原子等が破壊される)、
水素原子やわずかのへリュウム原子と自由電子の状態。
この時、光は自由電子と散乱(トムソン散乱)し、自由に進めない。
2.温度が約3740kになると、自由電子は水素やへリュウム原子に捕獲されて、光と自由電子の散乱が少なくなり
光の平均自由行程がのびる。光子電子陽子が一体の光子ーバリオン状態で光子陽子電子は熱平衡状態。24万年後の再結合の時期。
3.さらに、宇宙が膨張し、電子による光子の散乱率が、宇宙の膨張率(ハッブルパラメーター)より小さくなり
光子と電子は反応しなくなる。35万年後の宇宙の晴れ上がりの時期。3000k。35万年後の宇宙の晴れ上がりの時期。
4.散乱率が膨張率より一旦小さくなると、光子が電子に散乱される確立は非常に小さくなり最終散乱時期となる。光子と電子
や水素原子は熱平衡状態でなく、光子は3000Kの状態を保つ。35万年後の最終散乱状態。
普通は霧(自由電子)が晴れて(水素原子に捕獲されて)、光がさしてきた(光子の平均自由行程が大きくなる)の意味で2.
を宇宙の晴れ上がりと言う場合が多い。
太陽内部は3740K以上あり、1.の状態でトムソン散乱しますね。
お勧めの本は、ワインバーグ著「宇宙創生はじめの三分間」
また、バーバラ.ライデン著「宇宙論入門」にしたがって書きました。
938 :
名無しのひみつ:2010/02/20(土) 23:49:29 ID:tSe35x+y
>>935 なんで曲げられたとき波長が変化するの?
普通に考えたらしないよね
>>938 ん? 曲がってる過程では青/赤方偏移するぞ。結局±0みたいなもんだが。
940 :
933:2010/02/21(日) 02:32:59 ID:gj1+CWki
>934
>宇宙のはてに、、層が違えば光はそこで曲がり蜃気楼みたいなものも起こるでしょう
宇宙創生35万年後の最終散乱面以前の状態は光学的に観測不能です。
宇宙背景放射以前に晴れ上がったニュートリノや重力波を観測するしかないです。
これは太陽の観測と同様です。なお、物質の質量で空間は曲がるので光も曲進します。
星の光が銀河の質量で曲がり、光源の星が複数観測される重力レンズ現象があります。
(本当は逆で重力レンズ現象は質量で空間が曲がるアインシュタイン重力方程式の根拠です。)
>我々が万華鏡の内部に居るのではないって証明できるのでしょうか
宇宙にある質量で光は曲がりますので我々は万華鏡の内部にいるでしょう。たぶん
今のところ、星の観測で観測点の反対側に同じ星の像(スペクトル型やハッブル
パラメーターなどが同じ)は観測されてませんが。
宇宙の形を決めるのに、宇宙背景放射のデータを使います。宇宙背景放射は、宇宙創生
35万年後のデータを保存してますのでこの時点での形が膨張して今の形になったと。
方法は、太鼓の音を太鼓の内部で聞いて太鼓の形を推定する方法と同じです。逆散乱法。
COBEのデータから、宇宙背景放射のスペクトル分解を分析したグループは宇宙の形は
ポアンカレ12面体と結論。誤差の多い部分のデータを使用したとの批判がありました。
その後のWMAPのデータ分析結果は知りません。
ポアンカレ予想を解決したペレルマンは宇宙の形の決定に貢献したと言われます。が
数学のトポロジーで、3次元多様体の分類の話。我々の宇宙の具体的な形の決定へは
このモデルはトポロジー的に不可能とかで応用できるかもしれません。
数式使って説明して
942 :
933:2010/02/21(日) 17:39:12 ID:xj01DJSm
訂正および追加をします
× COBEのデータから ×その後のWMAPのデータ分析は知りません
○ COBEとWMAPのデータから ○(削除)
ポアンカレ予想「単連結な3次元閉多様体は3次元球面に同相か」ですが、ポアンカレ12面体
は円に同相です。
もし宇宙の形がポアンカレ12面体ならば光は境界から対面へ行き出発点に戻る。
有限な宇宙は無限に見えるだろう。万華鏡の世界です。
幾何学の本の表紙にポアンカレ12面体万華鏡の写真を見ました。
943 :
933:2010/02/21(日) 17:41:09 ID:xj01DJSm
942は940についてです
944 :
名無しのひみつ:2010/02/21(日) 17:49:10 ID:h6p9EVaf
実証できなきゃただの空論
945 :
名無しのひみつ:2010/02/21(日) 19:16:10 ID:bmR0rBv7
>>942 いい加減お前黙れ。円に同相とかほざくって、お前何も理解してない証拠だろ。
宇宙はいつから平坦になったの?
宇宙が平坦なのと空間が曲がっているのは矛盾しないかな。
948 :
名無しのひみつ:2010/02/21(日) 22:23:51 ID:7cRQS+7p
真空のエネルギーって何?
ダークエネルギーと違うの
>>942 円に同相ってw
次元が減っとるのに同相?
ア・ホ・かwww
もし宇宙の果てに鏡があるとして、その鏡を検出するにはどうすればいいんでしょう?
宇宙の下に大きな質量
粒子に乗れる質量
>>903 アクシオンはWIMPじゃないよ
質量が meVぐらいなので軽すぎる
ニュートリノじゃなくてニュート「ラ」リーノ
カラーも電荷も持たない超対称性粒子