2 :
名無しのひみつ:2009/12/22(火) 18:27:17 ID:rCUleJa3
まじっすか
大発見じゃん
3 :
名無しのひみつ:2009/12/22(火) 18:29:05 ID:lOr1SREO
だけど、毒ってのは凄い体力を消耗するので
よっぽどの理由が無い限り使わないんじゃないの?
ヘビは相手を拘束する力、コモドドラゴンは敏捷性に問題があるから
どうしても毒が必要なわけで、毎度毎度食事の度に、
射精してると思えば、+−でいって、なかなか損な仕組みなんよ毒は。
できれば毒は使わない方が得。ニシキヘビとかは相手をへし折って
飲み込むようになってすぐに毒は無くなったし。
このシノルニトサウルスの骨格からいって、それほど捕食に苦労したとは
考えられず、毒というのは飛躍しすぎのような気がする。
4 :
名無しのひみつ:2009/12/22(火) 18:30:05 ID:6RHIgNZD
JPで毒の唾を吐いたのはディロフォサウルスだったが、まさかマジで有毒恐竜がいたとは
コモドドラゴンが毒持ちだったのと同じくらい衝撃的だわ
5 :
名無しのひみつ:2009/12/22(火) 18:34:13 ID:cO1+RprZ
以上毒舌コメントでした
6 :
名無しのひみつ:2009/12/22(火) 18:37:45 ID:2vuTzKXB
美味しく頂く為に醤油的なものを分泌していたのかもしれんぞ
7 :
名無しのひみつ:2009/12/22(火) 19:05:26 ID:G038oyWC
毎度毎度食事の度に射精
やってみたいぜw
8 :
名無しのひみつ:2009/12/22(火) 19:11:00 ID:gpBe2Si9
そのうち 麻痺や睡眠や雪玉を使って狩りをする小型恐竜の新説もあらわれそうだ
9 :
名無しのひみつ:2009/12/22(火) 19:12:40 ID:yzYN0Kby
>>3
嘘を付くな
ニシキヘビ類は比較的現生のオオトカゲ類に近く、原始的な蛇だ
それから進化の過程を経て毒を獲得してる
毒ってのは効率がいいんだよ
10 :
名無しのひみつ:2009/12/22(火) 20:06:16 ID:la703Gg+
恐竜はワニと鳥に近い高等な爬虫類だから毒を持つ事は考えにくいんだが
確かに毒を持つ鳥はいるがそれはフグやウミウシみたいに食物から毒を蓄積させるタイプで
自ら毒を生成する能力は無い、その恐竜も食物から毒を蓄積するタイプだったんだろうか?
因みに毒を持つ哺乳類はいる、カモノハシとモグラの一種
11 :
名無しのひみつ:2009/12/22(火) 20:16:44 ID:DJ+pyel7
毒が体力使うって生成にそんな栄養使うんか
12 :
名無しのひみつ:2009/12/22(火) 20:26:05 ID:85PL18ll
ヤマカガシもヒキガエルを食べた時に毒を溜め込むんだよな
13 :
名無しのひみつ:2009/12/22(火) 20:27:20 ID:Asl9jSMX
ヘビ毒はもともと消化酵素なんだし、生成に体力いるなんてことはないと思うが・・・
蓄積タイプの陸上生物だとヤドクガエルがいるな
14 :
名無しのひみつ:2009/12/22(火) 20:28:13 ID:hHIoi5kv
原文に「七面鳥くらいの大きさ」ってあるから
かなり小さいのかな・・
と思ったら七面鳥って全長1m以上あんのか
結構デカイのなw
15 :
名無しのひみつ:2009/12/22(火) 20:31:49 ID:YKnqsGnu
ディロフォサウルスか?
16 :
名無しのひみつ:2009/12/22(火) 20:32:22 ID:rCUleJa3
毒じゃなくて普通の唾液じゃねの?
17 :
名無しのひみつ:2009/12/22(火) 22:33:57 ID:s5oLSRzK
ガブラス?!
ゲリョス?!
18 :
名無しのひみつ:2009/12/22(火) 23:05:39 ID:NTU5Zbs4
この恐竜て国内で近縁種が見つかってなかったか
19 :
名無しのひみつ:2009/12/22(火) 23:30:11 ID:wze8YoZN
溝型ならそーは毒つよくねーな。
>>10 今時モグラの一種じゃ×もらっちまうぜ。
またレスの付かない古生物スレの誕生か!
これは何気に大発見。
過去にも「毒牙を持つ恐竜か?」というニュースは幾つかあったけど、
どれも偽情報だった。今回のは毒腺の根拠も出ていて本当っぽい。
ちなみに他のドロマエオサウルス類も同様かも知れないとの事。
>>4>>15 ディロフォサウルスに毒のある根拠はない。
あれはディロフォサウルスの顎が弱い為に追加されたフィクション。
実際は魚や小動物を捕らえるのに適応したからと言われている。
21 :
名無しのひみつ:2009/12/23(水) 01:52:37 ID:y5SvPhCp
>>20 相手の血液を吸うためのものかもしれないぞ
吸われた恐竜は同じように血を吸いだします
22 :
名無しのひみつ:2009/12/23(水) 02:19:34 ID:Io61CEij
動物番組でたまにコモドドラゴンを扱うことがあるけど見るたびに身震いするよ
本当に何キロも離れた獲物の匂いが分かるの?
信じられない。
23 :
名無しのひみつ:2009/12/23(水) 03:02:51 ID:m98hun0k
上あごにあるのは判るが、後方?
蛇の毒牙と比べると、やや奥な感じ……と思って写真を見たら、あご全体を見たらかなり前で納得。
哺乳類や鳥類の毒持ちは少ないが、毒持ち恐竜って案外多かったんだろか。
24 :
名無しのひみつ:2009/12/23(水) 03:30:13 ID:dOrhyymo
毒があるなら、発電恐竜もいたかもしれん
25 :
名無しのひみつ:2009/12/23(水) 06:33:07 ID:Piuhjxrh
ジュラシックパークでクライトンがとっに書いてなかったっけ?
27 :
名無しのひみつ:2009/12/23(水) 13:27:54 ID:4Q8URCgH
砂漠とか過酷な環境に生きる生物に毒持ちは多い気がする
コモドドラゴンは昔、今は絶滅した島嶼化した小型ゾウを
狙って、毒のワザ(?)を磨いていたそうだし、
こいつも自分と同じくらいかそれ以上の大物狙い
だったのではないか?
29 :
名無しのひみつ:2009/12/23(水) 21:30:04 ID:l3hN/dOg
毒を使って獲物を仕留める動物の特徴や生態、周りの環境てどのようなものかな?
何かしらの必然性があって毒を持ったんだと思うけど違うのかな?
30 :
名無しのひみつ:2009/12/24(木) 02:34:55 ID:UTmciuzp
>>29 たいがい毒モチつーもんは、エモノをとらえるというよりは
身を守るためのもののように感じるよ。
まあ、そっから派生的にってかんじじゃねーかね。
ある意味いたちとかスカンクなんかも毒モチつったら毒モチとも言い換えられるだろうし。
>>28 どうだろうね。狼なんざ腹あけたらレミングばっかくってたりするしね。
「物理的可能性」とか「効率的」とか
そんなん無視したとんでもないのいるからねー生物わさ
31 :
名無しのひみつ:2009/12/24(木) 10:26:31 ID:uMfrdH8K
ルネサンスを起こしたデイノニクス
奇跡的な保存状態を闘争化石で残したヴェロキラプトル
後脚まで翼になったミクロラプトル
そして今度は毒を持っていた可能性か
いつでもドロマエオサウルス類は我々を驚かせてくれるな
メガラプトルとかキタダニリュウとか、化石の誤認でもよく驚くけどさw
32 :
名無しのひみつ:2009/12/24(木) 10:52:37 ID:pF5WoHL3
りおれいあ。
33 :
名無しのひみつ:2009/12/25(金) 21:42:59 ID:sAuJCjO+
一時期とりあえずラプトル付けとけ、みたいなんが流行ったんかね
34 :
名無しのひみつ:2009/12/26(土) 11:22:41 ID:emwiyjup
>>33 今でもその種で最も有名なのが〇〇ラプトルだと
新しい種にもラプトルってつくよ
ラプトルは「泥棒」「猛禽類」という意味があって、当初は卵泥棒のイメージ(オヴィラプトル)
猛禽のイメージ(ヴェロキラプトル)で付けられていたけど、猛禽のイメージが一人歩きして、
今では小型肉食恐竜全般に見られる名前になった。
中にはシンラプトルのように大型の肉食恐竜に付いた例もある。
特に規定は無いのに、似たような特徴・系統の恐竜に似たような名前が付く例は結構ある。
恐竜で多いのは以下のもの。
*〜サウルス(爬虫類) ・・・恐竜全般に多い
*〜ケラトプス(角を持つ顔) ・・・角竜に多い
*〜ベナトル(狩人) ・・・肉食恐竜に多い
*〜ケファレ(頭) ・・・堅頭竜に多い
*〜ペルタ(装甲) ・・・曲竜に多い
*〜ミムス(もどき) ・・・何故かダチョウ恐竜に多い
*〜ティタン(巨人) ・・・カミナリ竜や大型のカモノハシ竜に多い
もちろん上記には例外もあって、単弓類の一種にテトラケラトプスというのがいたりする。
訂正:
×〜ペルタ(装甲)
○〜ペルタ(盾)
37 :
名無しのひみつ:
復元図で腕の羽の生え方がおかしいと思うのは俺だけ?
邪魔でしょうがないと思うんだけど