【医学】皮膚が異物を取り込む仕組み解明 アトピー性皮膚炎の治療法などの開発に期待/慶應大 慈恵医大

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1白夜φ ★
慶大と慈恵医大、皮膚が異物を取り込む仕組み解明
掲載日 2009年12月08日

慶応義塾大学と東京慈恵会医科大学の研究チームは、
皮膚内に侵入しようとする外からの異物を皮膚内の細胞が取り込む仕組みを初めて突き止めた。
皮膚の表面で皮膚を守るために細胞と細胞がぴったり接着した構造を作ることを、
3次元で可視化することで可能にした。
 
アトピー性皮膚炎の治療法などの開発が期待できる。
詳細は7日付の米科学誌ジャーナル・オブ・エクスペリメンタル・メディスンの電子版に掲載される。
 
皮膚内には病原菌などの異物が体内に侵入するのを防ぐバリアーの役割をする角層がある。
さらに下には「タイトジャンクション」という細胞と細胞のすき間を埋める構造を持ち、
すき間から水が体外に漏れるのを防いだり、異物が体内に入るのを防いでいる。

▽記事引用元
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720091208eaao.html
日刊工業新聞(http://www.nikkan.co.jp/

▽関連リンク
[プレスリリース]
皮膚が備える巧妙なバリア機構を解明
?アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患の発症メカニズムに新たな展開?
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2009/kr7a430000024cim.html
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2009/kr7a430000024cim-att/091203_1.pdf
2名無しのひみつ:2009/12/09(水) 23:06:47 ID:OgjOq5Kz
ぬるぽ
3名無しのひみつ:2009/12/09(水) 23:18:55 ID:RMLVKuzx
どう考えてもアトピー性皮膚炎の治療法とは無縁だけどな
4名無しのひみつ:2009/12/09(水) 23:33:47 ID:Y5H6aiT3
>すき間から水が体外に漏れるのを防いだり、異物が体内に入るのを防いでいる

化粧品は肌に浸透してみずみずしいお肌になるって宣伝しまくりなんだが・・
5名無しのひみつ:2009/12/09(水) 23:44:11 ID:Q1FHeG0Y
繋がりが見えんのだが
6名無しのひみつ:2009/12/09(水) 23:45:20 ID:dOWhTG3i
>>4
浸透圧
7名無しのひみつ:2009/12/10(木) 01:18:55 ID:tynB16LJ
>>2
がっ!!
8名無しのひみつ:2009/12/10(木) 02:44:04 ID:oPLwPg+C
>>6
浸透圧で浸透するのは溶媒だけだよな?
有り体な言い方すると、「水」。
9名無しのひみつ:2009/12/10(木) 03:11:55 ID:o++/DZOV
>>4
最近は「角質層に浸透」って言ってる。
10名無しのひみつ:2009/12/10(木) 03:22:02 ID:tnv8t/Le
そういえばどっかの医者が言ってたのが乗ってたな
皮膚は吸収しないって。するのは胃だとw
11名無しのひみつ:2009/12/10(木) 03:28:04 ID:J5Cejsi0
柱の男が吸血鬼を食うメカニズムが解明されたのか
12名無しのひみつ:2009/12/10(木) 07:53:30 ID:NfU3i74L
BBB(脳血液関門)と類似構造?
13名無しのひみつ:2009/12/10(木) 09:43:32 ID:8PymBaiF
皮を剥くと活性化して突起が突き破って伸びました
普段はタイトジャンクションの下にいるのに・・・
突き破った周囲には何と新たなタイトジャンクションが あっ
これで乾かずいつでも濡れ濡れ あいつらの侵入も許さない
…やらしいな
14名無しのひみつ:2009/12/12(土) 14:03:41 ID:UWBeiNX6
仕組みを解明とか関与遺伝子を発見とかはもういいから
さっさと実用的なのつくれや
15名無しのひみつ:2009/12/12(土) 15:26:54 ID:rgz0soDQ
>>10
なにが面白いの??
26点!!
16名無しのひみつ:2009/12/12(土) 15:36:56 ID:SY9lHdcj
>>4

アットコスメで「しみこむ、しみこむ、しみこみ感が…」とか言っている
スイーツ脳は単にアルコールの蒸発か、界面活性剤の浸透を勘違いしているだけ
そんなにぐんぐん染み込んだら、人間、風呂はいった瞬間、ブクブクになっちまうよw
17名無しのひみつ
ぼろぼろになる前に気づけ。
石鹸は3−7日に一回軽く。
それ以外は、指で手ピカジェルを塗るだけ。
こすらず、洗わず、自分のセラミド消毒再利用+ヒアルロン酸浸透。
これでかなりよくなる。
あわない人は無理だけど。


石鹸で油分、蛋白を捨ててませんか?
バリアーの脆弱化が大きな問題なのです。
バリアー破壊するから
ステロイドで強力に抗炎症が必要になる。
ステロイド屋が儲かる悪徳ビジネスモデルが世間に
浸透しているのです。

イソジンよりも殺菌に強力なアルコール(手ピカジェル)が有効。
糜爛面には不向きもカヒなら可。

アルコールのしみる感じ、冷たさは、止痒性も抜群です。

グリセリンや基材の軟膏の角質表面の油膜形成は、
意外とマイナスです。毛穴を詰まらせる、
それ以上の乾燥は防ぐが、
重要なセラミドや水分の浸透補給に繋がらない。

手ピカジェルは、油でもない水でもない、
アルコールとヒアルロン酸という浸透保水で自然なみずみずさが
戻ります。

手ピカジェルの保険適応をお願いしたいものです。

神医者