【宇宙】ロシア、ISSに向けて2010年は10機の宇宙船を打上げ

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48名無しのひみつ:2009/12/09(水) 01:26:47 ID:+fMz9TWb
>>47
それは米露のミッションでシャトルとミールがドッキングしたというだけで
ミールの建造はシャトルとのドッキングアダプターを運ぶ以外ロシアのみで行なわれましたが
49名無しのひみつ:2009/12/09(水) 01:30:03 ID:ZHInMbBz
宇宙いきたいね。 なんかスケールがおおきすぎて毎月家賃をちまちまと
支払ってるのが馬鹿らしくなってきた。
50名無しのひみつ:2009/12/09(水) 08:10:42 ID:l71FUlH2
>>45
>シャトル無しでもプロトンで20t級の大型モジュールを好きなだけ追加していける

現実にはザーリャもズヴェズダも小さくて狭いし、「独立した宇宙船」としての無駄な機能重複分で狭い船内がますます狭いわけだが。
51名無しのひみつ:2009/12/09(水) 12:15:15 ID:wKGc7dzR
地球の軌道はロシアに支配されつつある。
52名無しのひみつ:2009/12/09(水) 12:21:16 ID:nJFXLpGZ
まあ、有人飛行はロシアがしばらく覇権を握るだろうね。
それに続けとばかりに、中国やインドが追い上げてくるだろう。

米国は、シャトルが引退してしばらく・・輸送手段を持たない。
日本も、独自の有人計画はしばらく先送りになるだろう。

ヨーロッパは、ギニアからソユーズを打ち上げる形で、独自の有人計画の準備を進めるだろうね。
53名無しのひみつ:2009/12/09(水) 12:44:32 ID:8nvkDaUQ
日本人は一回1兆円とか要求してくるぞ
54名無しのひみつ:2009/12/09(水) 12:48:42 ID:nJFXLpGZ
>>53
そんなことはしないよ。
JAXAになってから、全てのプロジェクトは複数年度予算でやっています。
基礎研究:応用研究:実験実施:商用化での比率が変わるとよいかも知れないけどね。

はじめちょろちょろ、なかぱっぱ、最後に特許が切れた頃実用化というのがプロジェクトだし。
まあ、いきなり1兆なんて・・JAXAの総力挙げても無理よ・・理事長や理事会が卒倒してしまう。
55名無しのひみつ:2009/12/09(水) 12:50:04 ID:8nvkDaUQ
ロシア人を信用するなって
必ず足元を見てくるぞ
56名無しのひみつ:2009/12/09(水) 12:53:43 ID:nJFXLpGZ
ヨーロッパ位に外交が上手くなれば大丈夫だけどね。

単独ではかなわないから、EUという巨大な連合組織を作って、ロシア連邦と向き合う。
そうやって、双方にらみ合いながら・・アメリカやロシアと向き合う。

アジア連合体が出来るようになれば、可能かも知れないけどね。
57名無しのひみつ:2009/12/09(水) 12:54:16 ID:5rr4K4HA
実績・コスト・安全性の強みは凄いな。
これも数を打ち上げてきたからこそなんだろうが……。

これじゃ日本とは差が開く一方だ。
HTVとか、成功は収めてるんだがなあ。
せめて年2機くらいは日本も継続して打ち上げたいよね。
58名無しのひみつ:2009/12/09(水) 19:20:36 ID:zPpSgCih
ロシアはISS運用終了後も自分のとこだけ分離してステーションの運用を続けるんだろう?
Rus-Mが登場すればもっと大きなステーションへ移行するだろうし、楽しみだな。
59名無しのひみつ:2009/12/09(水) 20:22:59 ID:5EOV2Zby
>>48
大きさを見てくれ
60名無しのひみつ:2009/12/09(水) 20:25:32 ID:5EOV2Zby
>>55
日本人宇宙飛行士をISSに打ち上げたかったら100億払え
くらいは言ってくるだろうね。

このままHTV有人化計画が進まなかったら
61名無しのひみつ:2009/12/09(水) 20:28:31 ID:nJFXLpGZ
>>60
今回、野口聡一宇宙飛行士の場合、シャトルがまだ運用中なので・・なんとかね。
まあ、100億までは言ってこないけど・・10億以上はかかるね。

シャトルの運用後は頭が痛い。
62名無しのひみつ:2009/12/09(水) 20:37:06 ID:nJFXLpGZ
61追加。
・・そうだ・・そっちの予算を・・HTVに回せばよさげ。
シャトルからアレスまでの時間、シャトル搭乗費がなくなる。
ちょっと不便だけど、その浮いた費用を・・H2BとHTVへ回せばいいんだ!
63名無しのひみつ:2009/12/09(水) 23:28:10 ID:rcyKrpr3
日本人の打ち上げ費用を直接ロシアに払うのは
アメリカじゃなかったっけ
64名無しのひみつ:2009/12/09(水) 23:58:46 ID:e1FdV3FH
ロシアだって好き好んで
ずっとソユーズ使ってたわけじゃないだろ。
予算がないから、延々と使い続けて、
結局それが実績になった。
65名無しのひみつ:2009/12/10(木) 00:33:33 ID:E+83uiwp
>>64
その話、どこかにソースはあるのか?
66名無しのひみつ:2009/12/10(木) 01:05:31 ID:Phplbnzm
>>65
そもそもソースいるんか?
67名無しのひみつ:2009/12/10(木) 01:11:36 ID:8b5ULadY
>>65
ソユーズの後継機を計画しては中止してを
繰り返してるからな。
68名無しのひみつ:2009/12/10(木) 01:51:30 ID:oo/k0Sm8
ソユーズの後継のPPTS開発はもう始まってるよ
69名無しのひみつ:2009/12/10(木) 11:05:51 ID:BKKDmELu
70名無しのひみつ:2009/12/11(金) 02:33:53 ID:jFrZpjUI
アメリカのオリオン完成する前に
ISS無くなってないといいけど
71名無しのひみつ:2009/12/11(金) 03:55:31 ID:YnkZqWFb
ネットのバカどもは民主党を批判することしか能がないからダメだな。
72名無しのひみつ:2009/12/11(金) 04:01:55 ID:YnkZqWFb
ロシアのように国家が宇宙開発を主導しても革新的な構想は
うまれない。政府が民間のパトロンにならないと。

使い捨て型ロケットの話だけど、使い捨てロケットが主流で
あり続けることはありえない。日本がロシアに差を付けられるのを
嘆くんだったら、自分達で会社をおこして往還ロケットの開発を
するんだな。

最終的にロケットは再使用型に向かう。使い捨て型ロケットでは
これ以上の宇宙開発の進展は望めない。
73名無しのひみつ:2009/12/11(金) 04:04:32 ID:KF29X7w2
>>72
よお!シャトル厨
74名無しのひみつ:2009/12/11(金) 08:38:51 ID:UtfhouVY
エンジンの使い捨ては勿体ないな
75名無しのひみつ:2009/12/11(金) 18:09:19 ID:2TgYKR1h
エンジンの使い回しって構造複雑になるし信頼性も微妙だし、重くなるだけじゃね。
固体ロケットのモーターケースの使い回しが限度だと思う。SSMEは特別
76名無しのひみつ:2009/12/11(金) 18:30:29 ID:jbu9vlxB
一回宇宙に行く毎にエンジン捨ててるようじゃ宇宙時代は来ない。
77名無しのひみつ:2009/12/11(金) 19:02:01 ID:0Soqkx3m
>>21
全てISS向けの宇宙船。1機あたり米国が1〜2億ドルの費用負担をしている。
10機だと10〜20億ドル=1000〜2000億円にも相当し、それだけでJAXAの予算規模に匹敵する
他にも民生衛星の打ち上げやESA向けの打ち上げ需要がこれ以上にあるため、
結果的にロシアの宇宙事業は相当巨大な産業になっている。

ちなみにESA向けには既にソユーズSTの現物供与を行っている。
ESA版ソユーズSTは現在、ギアナの新射場で最終調整段階に入っており、来年春の打ち上げ予定。

ロシアはISS向け輸送業務、ESA版ソユーズSTなどの他にもシーローンチの地上打ち上げ版のランドローンチ
新型有人宇宙船、新型ロケット、また、極東に新射場の建設なども進めており、予算では負けるものの
事業規模ではNASAやESAを遙かに上回る。
78名無しのひみつ:2009/12/11(金) 21:09:58 ID:eyDfoa8F
寸法の感覚がよう分からんな。昔あったスカイラブってデカかったのか?
あれはNASAの庭に転がってるサターンかなんかで打ち上げたんだっけ?
79名無しのひみつ:2009/12/11(金) 21:26:44 ID:jbu9vlxB
宇宙産業がどれだけ巨大でもまったく意味がない。
国民の負担の上に道楽をやってるに過ぎないんだから。
80名無しのひみつ:2009/12/12(土) 00:07:24 ID:dtQxGRdq
そういう事を言う馬鹿は宇宙技術からいかに恩恵を受けてるか分かってない
81名無しのひみつ:2009/12/12(土) 02:56:00 ID:oIx3IrZO
まず、天気予報を見るな、ていうかテレビを見るな。
車からGPSをもぎ取って投げ捨てろ。

ていうか、最近のインターネットは通信衛星に頼ってるから、
ネットやめろ。回線ケーブルをひきちぎるか、無線ルータを叩き壊せ。
そして、原始人のように引きこもれ。
82名無しのひみつ:2009/12/12(土) 02:58:32 ID:oIx3IrZO
>>71
はやぶさ2に「タダで打ち上げてくれるロケットを探すんだなw」と地獄に叩き落すような
素晴らしい発言をなさったのは、自公政権の政治家の方々ですからね。
もちろん忘れませんよ。
83名無しのひみつ:2009/12/12(土) 03:01:11 ID:oIx3IrZO
84名無しのひみつ:2009/12/12(土) 03:28:07 ID:Ba2x01iN
宇宙に捨てたごみもかたずけとけよ
85名無しのひみつ:2009/12/12(土) 07:19:33 ID:TYkFU9x5
>>78
流石に庭には転がってなかったけど、キャンセルされたアポロ18号だっけかの分の
サターンXを使って打ち上げた。スカイラブ本体は3段目を丸ごと使用。
だもんで内部の容積的には完成したISSと同じ位になる。つまり今のISSより大きい。
それに最大3人しか乗り込まなかったわけで無茶苦茶ムダだよな。
で、アレスXが本当に作られれば、ISS規模のステーションが一発で打ち上げられる
訳で、ISSを放棄してもあまり心配はないんじゃ無いかと思う。
あくまでアレスXが作られればの話だけどな。
86名無しのひみつ:2009/12/12(土) 16:16:29 ID:uAAtI0il
シャトルでけえ
http://jp.encarta.msn.com/media_461519562_761556756_-1_1/content.html

スカイラブって、そんなにデカかったんだ。
きぼうくらいの大きさだと思ってた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:Skylab_and_Earth_Limb_-_GPN-2000-001055.jpg
比較対照物が無いと大きさがわからない
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b2/Skylab_labeled.jpg
87名無しのひみつ:2009/12/12(土) 16:24:12 ID:DwfRCN4D
ロシア型の利点は、
小さいエンジンのクラスターだから・・どれか壊れても、とりあえず上がる。
利点は欠点とも云われるので・・
同時に点火して、推力バランスを取るのが大変。

アメリカ型の利点は
大型エンジンによるシステムだから・・推力バランスを取るのが楽チン。
同じく欠点は
システムが壊れたりすると・・大事故につながる。

ESA及び日本型の場合には
両方折衷型のシステムだったりする。
88名無しのひみつ:2009/12/12(土) 16:38:44 ID:LCnvINv5
エンジンの小型化と量産化による低価格化を実現するための
マッシブクラスター(大量並列)のアイデアはいいね。
89名無しのひみつ:2009/12/12(土) 18:13:04 ID:2af5/cDR
信頼性を下げることになるだけなんだけどなー
大型ロケットエンジンを作れないか、作るメリットが薄いときにやるもんだよそれ。

結局アンガラはRD-180からさらにノズルをもいで1本に単純化したRD-191使うし、
マッシブクラスタなんて時代遅れだろ、1段とLRBの共通化が前提だからもりもりクラスタ化できるもんじゃない
90名無しのひみつ:2009/12/12(土) 18:21:17 ID:wpEc8Pji
ファルコン9とかあるし時代遅れだとは言わんが、もう主流でないのは確かだな。
9本クラスタx3のファルコン9hevyはマジキチ


H-X240てめーもだw
91名無しのひみつ:2009/12/12(土) 18:25:26 ID:DwfRCN4D
>>88
機械の場合には、かえって信頼性が落ちるよ。
冷戦時代みたいに、大量生産しているなら・・それも良し。

しかしながら、ペイロード量が可変するようになってきている
時代では、大型エンジンのせいぜい5発のクラスターで、打ち上
げるほうが効率よかったりする。

ペイロード量は、それぞれのミッションによって異なるけれど、
それに搭載される部品はどんどん精密化しているため、かえって
推力不安定だと・・壊れる可能性がある。

故に、現在のようなシステムになりつつあるわけ。
92名無しのひみつ:2009/12/12(土) 21:20:07 ID:U1BYeNG0
サターンロケット捨てたNASAって本気でバカなんじゃね?
まさに失われた20年
93名無しのひみつ:2009/12/12(土) 21:29:22 ID:DwfRCN4D
>>92
当時の状況を考えると分かるはず。
1.サターンロケットの場合・・月に特化したロケットだった。
2.ベトナム戦争が泥沼化して、予算を出すことが出来なくなりつつあった。

また、NASAの母体を考えると分かってくるはず。
NASAは、米国の航空業界の連合体である、アメリカ航空研究所と
ジェット推進研究所、アメリカ宇宙協会(ゴダードが関係している)
が母体になっている。

サターンを維持するより、将来の低コストの宇宙船を建造するために、
シャトル計画を立ち上げた。しかしながら、航空業界は官から民への
流れの中で・・国営航空企業だったパンナムが消滅。
そのため、シャトルの民間移管が出来なくなった・・その中で、悲劇
の事故を起こすことになったといえる。

まだ、アポロ計画の時代、NASAの技術者は若かった。大胆な発想と、
大胆なやり方で・・不可能を可能にしたんだと思うよ。

残念だが・・その輝きは失せつつあるけどね。
94名無しのひみつ:2009/12/12(土) 22:30:38 ID:6lucdXKc
元ナチ親衛隊が作ったものが嫌いだったんだろ
95名無しのひみつ:2009/12/12(土) 22:35:25 ID:LCnvINv5
ナチスの科学力は本当にすごかった。
原爆もドイツの科学に接していた東欧のユダヤ人が
ナチスの台頭によってアメリカに移住したから開発できた。
そういう意味ではナチスの科学がおおもとにある。
今のアメリカはITで成功しているが、逆にハードの技術では
アメリカの時代は終わりかな。
96名無しのひみつ:2009/12/13(日) 01:41:20 ID:ZLsnMs8R
J-2エンジンどころか3段目まるまるアレスVにつかうらしいし
サターンVの技術はまだ残ってる。

つーかYO、いつまで冷戦期の技術で食っていくつもりだ特にロシアw
97名無しのひみつ
>>96
金が無いんだから、使えるものは使い続けるのが当然でしょ。
どっかの貧乏ローカル鉄道みたいにw

【千葉】銚子電鉄に新車両、47歳の4両
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1257499015/-100