>>1 と
>>2 には(なぜか)書いてないのだが,データの改ざん・捏造と並んで
ひどいのは,IPCCの主力執筆者どもが学術誌に圧力をかけ,「温暖化物語」に
合う論文をどんどん載せさせ,懐疑派の投稿論文を却下したりさせたことだな。
投稿論文の(仲間うち)回し読みしたり,査読者を仲間内で固めたり,某誌の
編集長を(裏から手を回して)辞任させたり‥‥
一事が万事,これでもうIPCCの信用度はガタ落ち。徹底的な調査が行われる
だろうから,第五次報告書はしばらく出ないと思われ。
◆ペンシルベニア州立大は第三者によるマンの調査を表明(11月28日)。
◆一件の余波か,オーストラリア自由党の党首が「懐疑派」に交替(30日)。
◆イーストアングリア大もCRUのジョーンズ所長を解任(12月1日)。
◆一件の余波で,オーストラリアの炭素取引案が議会で否決(2日)。
アラスカのローカルテレビさえ大々的に報じたらしい。
もはや,一件を国民が知らない先進国は日本だけ‥‥