【研究】お肌の弾力取り戻せる?たんぱく質の働き解明
皮膚や動脈などのしなやかさを作るのに欠かせないたんぱく質の働きを、
関西医大の中邨(なかむら)智之教授、京都大医学研究科の
堀口真仁(まさひと)助教らが解明した。皮膚の弾力を取り戻す薬、
動脈硬化を治療する薬など、老化防止や美容に役立つ技術開発に
つながる可能性があるという。米科学アカデミー紀要電子版に発表された。
研究チームは、動脈などにある「ファイブリン4」というたんぱく質が、
組織を伸び縮みさせる「弾性線維」を作るのに必要なことを確認。
遺伝子操作でファイブリン4が通常の8%しかできないマウスを作ったところ、
大動脈瘤(りゅう)ができ、動脈の伸縮性も悪かった。
詳しく調べると、ファイブリン4は、弾性線維の材料となる別のたんぱく質同士の
結合に必要な酵素に働きかけ、正常な弾性線維を作るのを助けていた。
■ソース
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20091104-OYT1T00016.htm
2 :
名無しのひみつ:2009/11/04(水) 10:27:59 ID:KGPwC7Vc
2get
3 :
名無しのひみつ:2009/11/04(水) 10:28:12 ID:G4R+GGUm
で製品化はいつなんだ
4 :
名無しのひみつ:2009/11/04(水) 10:35:42 ID:EU36D4j9
食べて補給とか塗りこむ神話はここから始まる。
5 :
名無しのひみつ:2009/11/04(水) 10:43:14 ID:RYp78wnv BE:2872601069-2BP(0)
!
6 :
名無しのひみつ:2009/11/04(水) 10:47:16 ID:omI5J3G5
ファイブリン4とか小売り営業に最適な名前だな
7 :
名無しのひみつ:2009/11/04(水) 11:09:03 ID:sdeAlkcX
はやくナノテクノロジー、サイバネティクスが進歩してほしい
8 :
名無しのひみつ:2009/11/04(水) 11:19:22 ID:EU36D4j9
>>7 万能なのは無理だから、状況によって外部から指示された用途が機能するぐらいだろう。
単体のナノレベルの固体が判断する仕組みなど無理がある。
外部にそれを分析して活動をさせるための中枢なようなものは必須ってこと。
>>6 「ファイブリン4」これを体内で産み出す要因か、抑制して機能を阻害する要因を
調べる研究のほうが先だろう。
たぶん1つの要因ではなく沢山の複雑な環境が状況を生み出すんだろうけど。
9 :
名無しのひみつ:2009/11/04(水) 12:51:22 ID:5GMUnvsk
>>6 問題はそのままで完結しちゃってるところだな
商標を取るためには何か付け加えるとかしないと
10 :
名無しのひみつ:2009/11/04(水) 17:49:30 ID:Kc6Yrnlr
4なのにファイブリンとは
11 :
名無しのひみつ:2009/11/04(水) 19:35:49 ID:bFUNJVSf
じゃあ俺はファイブリンレッド、お前はファイブリンイエローな
12 :
名無しのひみつ:2009/11/05(木) 13:23:47 ID:tfbj6xnC
ファイブリン フォー ユー
13 :
名無しのひみつ:2009/11/05(木) 16:39:05 ID:ytAWRwyC
Fibrin 4u か
行けるかも知れんなw
14 :
名無しのひみつ:2009/11/12(木) 14:45:05 ID:QDBWBMna
皮膚といえばコラーゲン、コラーゲンといえばビタミンC
15 :
名無しのひみつ:
またえせ健康薬品として売られそう