【宇宙】中国初の火星探査機”蛍火1号”が打ち上げ延期決定「我々は全て準備していた、とても悔しい」
中国国家航天局(CNSA)は10月27日、ロシアのフォボス・グラント・ミッションの
打ち上げ延期に伴い、相乗りする予定だった中国初の火星探査機「蛍火1号」も打ち
上げ延期すると正式に発表した。
搜狐新聞の報道によると、「蛍火1号」の打ち上げに向けて、ロシアに滞在していた中国側
の研究者や技術者らは続々と中国に戻ってきており、10月末までに全員が帰国するという。
「蛍火1号」の研究者で、上海に戻った陳昌亜(Chen Changya)氏は取材に対し、ため息
をつきながら、「我々は全て準備していたし、探査機も万全だったので、(延期は)とても
悔しいです」と話した。「蛍火1号」は重さ約115kg、カメラや磁力計などを搭載し、火星
周回軌道に投入された後、約1年間にわたって火星と衛星のフォボスを観測する。
中国は現在、火星に向けての打ち上げ技術を確立していないため、「蛍火1号」は他国の
ロケットで打ち上げるか、他の火星ミッションと相乗りするしかない。地球と火星は約2年
2ヶ月ごとに接近し、火星探査ミッションは2年ごとにしか打ち上げられないため、「蛍火
1号」の次の打ち上げチャンスは2011年11月となる。
また、中国は独自の火星探査技術も研究しており、早ければ2013年にも実現できるという。
http://www.sorae.jp/newsimg09/0529yinghuo.jpg http://www.sorae.jp/031006/3381.html
2 :
名無しのひみつ:2009/10/31(土) 01:10:35 ID:SM1gvGt4
東亜でやれ
3 :
名無しのひみつ:2009/10/31(土) 01:10:46 ID:J5Y2ChyA
あきらめチャイナ
4 :
名無しのひみつ:2009/10/31(土) 01:17:40 ID:M1Cmh65W
所詮中国なんやからそう気を落とすなってw
5 :
名無しのひみつ:2009/10/31(土) 01:25:13 ID:1bmaIgjB
やけに偉そうだけど、ロシアに便乗するつもりだったの?
ばかじゃん
6 :
名無しのひみつ:2009/10/31(土) 01:36:59 ID:3MJ7A8BF
やっぱり、先行者を飛行士にしているのかなあ。
7 :
名無しのひみつ:2009/10/31(土) 01:52:46 ID:5pBn/ZcA
一方あの国は…
8 :
名無しのひみつ:2009/10/31(土) 02:00:13 ID:AO+SIEaR
神舟で火星に逝けばいいじゃん
9 :
名無しのひみつ:2009/10/31(土) 02:25:17 ID:TrillDtl
蛍火よりお胡夷だろjk
10 :
名無しのひみつ:2009/10/31(土) 11:02:32 ID:69jDEEOf
肝心のロケットを自国で準備していなかったんだからしょうがないだろう。
中国の科学力なんてその程度だということだ。
11 :
名無しのひみつ:2009/10/31(土) 12:13:28 ID:A9ittjQM
スイングバイ技術の修練しないとな
12 :
名無しのひみつ:2009/10/31(土) 20:44:40 ID:Jm+5rOk8
13 :
名無しのひみつ:2009/10/31(土) 20:54:36 ID:h0+kK14U
中国さいきん科学技術力あげてきてるな
14 :
名無しのひみつ:2009/10/31(土) 23:13:49 ID:1bmaIgjB
インチキがばれなくてよかったね
関係者はほっとしてるだろな
15 :
名無しのひみつ:2009/11/01(日) 00:14:38 ID:qaBUPZ05
一方、日本は「のぞみ」を打ち上げた(藁
16 :
名無しのひみつ:2009/11/01(日) 00:43:45 ID:+BSQ4Aez
何か、名前変えた方が良い気がする
17 :
名無しのひみつ:2009/11/01(日) 00:54:05 ID:0DQ9x+zl
さすがロシア
嫌がらせまでもが洗練されてる
18 :
名無しのひみつ:2009/11/01(日) 01:33:05 ID:FjYhNoQO
嫌がらせじゃなくて火星は難しいんだよ
アメリカも何回も失敗してるしロシアは何十回と失敗してるし日本ものぞみをロストした
19 :
名無しのひみつ:2009/11/01(日) 02:00:00 ID:QvzSv9dY
>>18 なぜ?
公転速度が地球の倍くらいじゃまだ早すぎるのかね?
それとも引力が小さい?
でも小惑星にはちゃんと行けてるしなあ
20 :
名無しのひみつ:2009/11/01(日) 02:11:27 ID:FjYhNoQO
何故かわかってたら何度も失敗せんがな
欧州もロストしてる
大半が通信途絶でオダブツになってる
21 :
名無しのひみつ:2009/11/01(日) 02:19:52 ID:cP2jK389
実はNASAしか知らない火星のパラメータがある。
大気の密度とか
22 :
名無しのひみつ:2009/11/01(日) 02:35:41 ID:FjYhNoQO
NASAしか知らないパラメータもあるだろうし
NASAも知らないパラメータもたくさんある
打ち上げも難しい
軌道投入も難しい
通信継続も難しい
23 :
名無しのひみつ:2009/11/01(日) 02:58:25 ID:qB5kyfqi
宇宙人と仲良くしないと情報弱者
24 :
名無しのひみつ:2009/11/01(日) 03:31:22 ID:1rNdaYVt
あー、不思議とロシア(旧ソビエト)は火星と相性悪いんだよな。
金星とは相性いいんだけど。
原因はわからない。
25 :
名無しのひみつ:2009/11/01(日) 14:05:38 ID:4jw6RmCD
NASAの最近の例だと(と言っても10年前だけど)
マーズ・ポーラ・ランダーが失敗してる。
26 :
名無しのひみつ:2009/11/01(日) 18:19:13 ID:qlPtVm61
>>19 大気があるのと、重力が『大きい』。
リアルタイムで通信ができない。
27 :
名無しのひみつ:2009/11/01(日) 23:01:18 ID:V1t3h1Zv
これはロシア側の都合で遅れるわけだから、ショウガナイ
28 :
名無しのひみつ:2009/11/01(日) 23:47:04 ID:qlPtVm61
ロシアのせいロシアのせいって、どうせ打ち上げに成功していたら
ロシアを伏せて自分達の手柄のようにいうんだろうが。
そういう性根の奴らだ。
29 :
名無しのひみつ:2009/11/01(日) 23:54:27 ID:4U5n/CYL
>>19 火星航路には魔物が居る。
そうとしか表現できない。
30 :
名無しのひみつ:2009/11/02(月) 06:47:06 ID:xmQIAylU
片道で良いから、俺を乗せろ
31 :
名無しのひみつ:2009/11/02(月) 07:01:55 ID:kMniimX+
今度はさすがにバレると判断したんだろうな
32 :
名無しのひみつ:2009/11/02(月) 11:06:40 ID:dcgLLZg2
>>30 到達して多少の探査もできて死ねれば本望だろうけど、
あさっての方向に飛ばされた挙句、どっかの村に特攻なんて状況になるかも。
33 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 02:30:40 ID:KimddZh3
じょうがは月に行ってないに300ジンバブエドル
34 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 04:01:19 ID:TPuUSS7L
中国はミエミエの嘘を付くから本当に成功しても嘘扱いされる
35 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 09:35:47 ID:l1Av9RCM
結局、中国オリジナルの技術では火星探査打ち上げはできないので、ロシアに相乗り。(wwwwww
中国も韓国もいい加減に気付け、ロシアのやるやる詐欺に。
韓国はあの大失敗にいくら注ぎ込んだのだ?
36 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 10:00:26 ID:Xi/Il5nw
>>19 社会科学的な問題
2年に1度というチャンスは、開発期日にするには短くて手落ちが発生し
計画延期するにはちょっと待ち時間が長く勇気がいる、という微妙な長さ
もっと短ければ不安がある時は次の機会に見送る決断ができるし
もっと長ければ最初から余裕を持った開発スケジュールが組める
37 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 10:10:13 ID:Tq1P7p7G
>>36 そして、担当セクションごとにセンチとインチを混同した開発をしたことに気が付かないまま打ち上げて消息を断つわけだな;
いや、笑ったり馬鹿にしてる訳じゃなく、最後の敵はどこまで科学が進んでもヒューマンエラーなのだなと感心してるわけだが
38 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 14:19:22 ID:zVbW4/NG
>中国は現在、火星に向けての打ち上げ技術を確立していないため
へえぇ、これは以外。
日本だって1990年代に実現した技術だよ。
しかも精密な制御の困難な固体ロケットで。
ISASの科学者、技術者は神の集まりだったんだ。
今頃気づいた。
39 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 14:27:45 ID:Ci5w7y5r
>>38 日本だって無様に失敗してるのに90年代に確立した技術とは片腹痛いは。
40 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 14:32:07 ID:Tq1P7p7G
>>38 中国の宇宙技術は地球低軌道止まり。
めいっぱい頑張ってぎりぎり静止軌道がいいとこ。
低軌道でのランデブーやドッキングが可能かどうかすら怪しい。
月軌道投入は完全に失敗だし、惑星間軌道なんて夢のまた夢のレベル。
日本の宇宙技術は、欧州と並んで米露に次ぐ二番手の位置にぴったりと着けて、インド他、三番手以下を大きく突き放した辺りにいるよ。
中国は国威を掛けた有人飛行の大バクチを成功させただけで、純粋な学術探査や軌道投入技術ではインドにも及ばない。
41 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 14:38:24 ID:Ci5w7y5r
月周回軌道に乗ったのは100%確実、朝鮮人のような物の言い様はおよしなさい。
42 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 14:40:46 ID:Tq1P7p7G
>>39 >日本だって無様に失敗してるのに
「さきがけ」「すいせい」「のぞみ」「はやぶさ」「ひてん」「かぐや」
日本の月以遠軌道に乗った探査機は6機。
衛星本体の障害で失われた「のぞみ」を含めて、すべての探査機が軌道設計、スイングバイ、イオンドライブなどの正確な軌道投入に成功し、貴重な経験と技術を残した。
これは傲慢や増長でなく事実として言うが、
…月軌道に無様に失敗して、他のチャレンジもまだまだこれからの中国なぞ、はっきり言って赤子以下の存在。
まるで相手にならないよ。
43 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 14:49:59 ID:Ci5w7y5r
はずかしいヤツだな。
支那は月の孫衛星軌道に人工物体を送ったのは紛れもない事実、嘘では無い。
日本は火星の衛星軌道に人工物体を送るのに失敗したのは事実、これも嘘では無い。
地球軌道上でランデブー、ドッキング技術についても、今後習得するメドがついている、しかも有人機でな。
44 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 14:54:44 ID:Ci5w7y5r
それに今後、無人月探査機の後継機の予定や、
自前のロケットでの無人火星探査機の予定も目白押しだ。
日本もペースを上げないと支那に追いつくどころか、インドに抜かれかねないという危機的状況において、
何をノーテンキな事言ってるんだか、もっと危機感持てよ。
45 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 14:57:12 ID:bVbom98e
花火みたいな名前だな。
46 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 15:01:14 ID:Tq1P7p7G
>>43 実績をして語らしむるべし。
たった一度の月軌道、例え軌道投入成功が事実としても、学術探査成果ではインドのチャンドラヤーンに及ばない。
月以遠の経験も実績も、まだ無い。
それが客観的に評価した中国の実情
…特に中国の宇宙技術は時代遅れの覇権主義の産物に過ぎず、純粋な学術分野での貢献や実績が絶無なんだよ。
宇宙先進国クラブに入会したければ、学術貢献という紳士の義務を果たして、少しは世界を驚かせてくれないとね。
中国の宇宙技術は、インドに及ばない。
当然、日本にも及ばない。
47 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 15:05:07 ID:Ci5w7y5r
インドのロケット&探査機の技術は欧米やロシアから技術導入してるので、
経験が少ないわりには、レベルが高いように見えるけど、その実力は支那や日本より格下。
されど、支那同様に急ピッチで進化しているので、そのうち日本を超えるだろうと言われている。
日本が今のペースを維持するならな。
48 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 15:08:28 ID:Ci5w7y5r
時代遅れの覇権主義、まことに結構。
途中経路はどであれ結果がすべてなのでな。
フォン・ブラウンがドイツやアメリカに寄生して自分の夢を実現するために奔走したのと、さほど変わらんは。
49 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 15:23:53 ID:OZjuYYxI
ID:Ci5w7y5rの正体は?
・日本語堪能な中国人留学生
・宗主国の威を借る在日朝鮮人
・中国を信奉する売国左翼分子
・反抗分子気取りの只の厨二病
50 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 15:29:00 ID:Ci5w7y5r
失礼な!
支那&韓国嫌いのネトウヨだよ。
51 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 15:29:35 ID:xcCWyUqS
52 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 15:31:58 ID:zVbW4/NG
>>43 >日本は火星の衛星軌道に人工物体を送るのに失敗したのは事実
だからどうだと言うの?
ささいな失敗をあげつらって相手がダメ国家のように言うのは
中国や北朝鮮のような全体主義国家の常套手段ですね。
53 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 15:33:26 ID:mN0UUzjZ
54 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 15:37:21 ID:xcCWyUqS
>>52 あれは"些細な"失敗ではないと思うよ
工学的に得るものが多かったのは確かだが
55 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 15:37:49 ID:Ci5w7y5r
古い言い方だが、
西側プロパガンダの直撃を受けて、東側諸国の技術を過小評価しすぎるきらいが、一部の嫌支那派に見られるが、
連中を甘く見ちゃダメだ。
56 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 15:37:49 ID:P4bZUbvU
57 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 15:40:29 ID:Ci5w7y5r
>>54 結局、太陽フレアのせい、俺は悪くない、運が悪かっただけ。
ってしちゃったら、今後も向上しないだろうな。
58 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 15:45:32 ID:xcCWyUqS
>>57 太陽フレアの件に関しては直接の原因ではないと公式の報告書で結論づけられてる
結果として電源の冗長設計や非常時の通信方式などに教訓は活かされてるわけで
今後も向上しないだろうってのは過小評価しすぎじゃね
59 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 15:46:27 ID:ougH+Mip
60 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 15:54:56 ID:Tq1P7p7G
>>54 「のぞみ」本体の設計ノウハウの問題や、輸入パーツの不良、想定外の航海長期化による太陽フレア直撃など、失敗要因はいくつめあったが、
結果として、リカバリー軌道設計や、何年にも及ぶ複雑で長く険しいスイングバイ&パワースイングバイの成功は、単純に火星に到着する以上の経験と技術を残したし、
「のぞみ」の復旧の過程で開発された1bit通信という究極のミニマムモード運用や、制御不能に陥っても安定スピンに入る重心設計は、後に「はやぶさ」を危地から救う重要な役割を果たした。
火星探査は失敗したが、惑星間軌道の設計・投入技術習得は200%の大成功だった。
それがPLANET-B計画の総括じゃないか?
61 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 15:56:00 ID:Ci5w7y5r
電源系に運用初期早々に不具合が出るのは、しょっちゅうだからな。
いいかげんにして欲しいわ。
結局、現物が手元に無い以上、原因を推測するしか無い訳で。
責任逃れしてたら、向上もしない。
62 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 16:01:25 ID:DtHbXQHw
>>61 原因を推測するしかないのは、宇宙開発では当たり前だろ
…あんた、本当はただ無知なだけなんじゃねーの?
63 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 16:06:05 ID:xcCWyUqS
>>60 惑星間軌道の設計・投入技術の習得に成功したのは君の言う通りだよ
だが
>>43が言ってるのは惑星周回軌道への投入について
…と思ってよく見たらもともと
>>38は火星遷移軌道投入の話か
こりゃ
>>39の方が不適切だな
64 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 16:09:38 ID:Ci5w7y5r
>>62 >>原因を推測するしかないのは、宇宙開発では当たり前だろ
何が言いたいのかわからんが、同意しとく。
65 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 16:14:22 ID:xcCWyUqS
>>60 書き忘れ
制御不能時に受動的に安定する設計はのぞみの成果とは少し違う
のぞみを含めISAS系衛星はスピン安定方式をとることが多かったから
そこらへん引っ括めた伝統の技
66 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 16:16:45 ID:rfA+jWL+
事実とは
中国が
惑星探査機自力打ち上げが不可能なこと
月探査が部分的成功にとどまったこと
インドが
月探査で多くの観測に成功したこと
日本が
2回4機の月周回衛星投入・観測に成功したこと
3回4幾の惑星間探査機打ち上げに成功したこと
2回3機の他天体観測に成功したこと
1回1機の往還飛行に挑戦中なこと
67 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 16:57:14 ID:zH937Yhy
そんなことで技術が進んでいるといえちゃうのがバカ
有人宇宙飛行を成功させるほうが工学的にはよほど大変
68 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 17:15:16 ID:O3noiHLB
>>67 軌道投入技術の伴わない有人宇宙船に、何の意味がある?
69 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 17:36:32 ID:Vh3EYr7h
失敗を恐れたら何も出来ない
失敗を反省しなければ何も進まない
70 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 17:47:08 ID:Ci5w7y5r
>>69 日本と支那の宇宙開発は真逆だな。
失敗を恐れて有人宇宙船計画すらままならない日本と、失敗を恐れず挑戦して成功させた支那。
失敗を反省してロケットの信頼性を大幅に向上させた支那と、失敗を認めず同じトラブルを繰り返す日本。
71 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 17:53:05 ID:OpQejona
村を一つ消滅させても知らんぷりできる国は強いよな
72 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 17:56:34 ID:Ci5w7y5r
あの事故以降、組織の綱紀粛正が行われてロケットの信頼性が格段に上昇しました。
73 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 18:38:36 ID:RmEMsbPU
中国のスポークスマン気取りのアホウがいるな
74 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 19:48:09 ID:Ci5w7y5r
みどり1号が故障して、みどり2号でも同じ箇所が故障したのは、情けなかった。
75 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 21:36:05 ID:R89W1uEk
中国の宇宙開発技術は明らかに日本より低いよ。
月探査機嫦娥は、衛星が故障していたのか最初から
たいした観測機を取り付けていなかったのか知らないが、
ほとんど成果を残せなかった。
対して日本のかぐやは月面からウランの発見、将来の月基地の候補地となる
巨大地下洞窟の発見、人類初の完全な月面地図の作製を成し遂げた。
中国は、日本が9月に打ち上げ成功したH-IIBと同クラスの大型ロケットの開発が
遅延している。
76 :
名無しのひみつ:2009/11/03(火) 21:37:43 ID:R89W1uEk
>>67 有人宇宙飛行を行ったところで宇宙に住めなきゃ意味がないだろう。
有人宇宙飛行の学術的意義はなんだ?宇宙移住の第一ステップという
だけだ。
77 :
名無しのひみつ:2009/11/04(水) 20:41:18 ID:fyD2fVzo
>>48 月旅行の夢のためにアメリカを利用したフォンブラウンと、覇権主義のために宇宙技術を利用してる支那では、途中経過と目的が真逆だろ
工作員は回線切って氏ねよ
78 :
名無しのひみつ:2009/11/04(水) 22:33:19 ID:ZdyXbUFE
なんか随分儚い名前だな
79 :
名無しのひみつ:2009/11/05(木) 00:33:59 ID:ZcXNsAQT
>>71-72 政府自体は知らん振りだが、担当者は死刑か鉱山送りだろ。旧ソ連みたいに
80 :
名無しのひみつ:2009/11/05(木) 00:43:39 ID:ZcXNsAQT
>>74 プロジェクトX 挑戦者たち 男たちの飽くなき闘い 海底3000メートルの大捜索/H2ロケットエンジンを探し出せ
http://www.papy.co.jp/act/books/1-15185/ 平成11(1999)年11月15日、国産H2ロケット8号機の打ち上げが行われた。
しかし、この打ち上げは、メインエンジンの突然の停止、初めての指令破壊という、日本の宇宙開発史上、最悪の結末になった。
なぜ、突然メインエンジンが止まったのか?…宇宙開発プロジェクト存亡の危機を乗り越えるためには、原因究明が不可欠だった。しかし、困難を極めた。
エンジン本体は、太平洋上のどこに墜落したのか?…このエンジン回収の大捜索は、海洋科学技術センターで深海の学術調査を行っていた門馬大和研究員グループに託された。
宇宙と海の共同プロジェクト。与えられた期間は2週間。しかし、最新の音波探査装置「かいれい」を使っても、見つかったのはエンジンの配管と外側の覆い部分のみ。
そこで門馬は、20年前に自作した手作り探査装置「ディープ・トウ」を使って、2度目の調査に挑んだ。
24時間体制で敢行された再調査。4日目、門馬たちは、ついにエンジン本体を発見出来るのか。
これは、日本の宇宙開発の命運を託された「深海探査のプロ」たちの知られざる格闘のドラマである。
小笠原諸島北西三八〇キロメートル。静岡県から真南へ約六〇〇キロメートルの距離にある大海原で、一九九九(平成一一)年一一月、前代未聞の大捜索が始まった。
探し出すのは、海底に消えたわずか三メートルの小さな物体だった。それは、打ち上げに失敗し、太平洋に沈んだHIIロケットのメインエンジン、LE‐7だった。
エンジンを回収できなければ、宇宙開発にかけた夢が断ち切られる危機だった。
困難な捜索を引き受けたのは、もう一つの未知の世界、深海に魅せられた男たちだった。
水深三〇〇〇メートルの暗闇のなかで続けられた、執念のエンジン探し。これは、海と宇宙、二つの分野のプロたちが不可能に挑戦した、奇跡の捜索の物語である。
(つづきと詳細はリンク先で)
81 :
名無しのひみつ:2009/11/05(木) 01:06:20 ID:ZcXNsAQT
82 :
名無しのひみつ:2009/11/05(木) 01:33:33 ID:Pr2uDCqB
>>74 元々、アメリカ発案の超大型プラットホーム衛星構想の流行に乗る形で始めたADEOS計画自体に無理があったと言うこと。
結果として、高価な大型衛星一機を高密度・高機能化するよりも、小〜中規模のシンプルな衛星を継続的に複数打ち上げ利用する方が、遥かに可用性が高くリーズナブルだった。
超豪華単機衛星なんて、宇宙の過酷さを甘くみた傲慢だったわけだ。
みどりは、シャトル計画と同じ、アメリカの誤謬を我々に教えてくれたんだよ。
83 :
名無しのひみつ:2009/11/05(木) 05:20:41 ID:m+VU/jlu
インチキ支那人
84 :
名無しのひみつ:2009/11/05(木) 08:08:45 ID:LEuyGukZ
宇宙に進出しようとする勇者にシナも糞もない。
彼らの悔しさがいつか晴れることを願います。
85 :
名無しのひみつ:2009/11/06(金) 00:44:47 ID:/XsSRPzN
中国人 失敗はいつも 人のせい
86 :
名無しのひみつ:2009/11/06(金) 14:28:35 ID:aU2kRtuZ
中国やインドにも宇宙探査をがんばってもらいたいね。そいしたら日本が多額の税金を使ってがんばらなくてすむ(笑)。
87 :
名無しのひみつ:2009/11/08(日) 02:27:34 ID:YGkGV5sy
有人宇宙飛行ができるのに
火星探査機が打ち上げできないのは何で?
もっとスパイは頑張らなくっちゃだめだろ。
88 :
名無しのひみつ:2009/11/08(日) 11:19:20 ID:RJMgccWr
>>87 有人宇宙飛行は世界初の人工衛星が打ち上げられた4年後に実現している。
火星探査機が初めて火星周回軌道に乗って観測に成功したのはそれからさらに10年後。
89 :
名無しのひみつ:2009/11/08(日) 11:55:57 ID:STGCYpYE
>>88 惑星間探査機の難易度は、有人宇宙船より遥かに高いと言うことですね。分かります。
つまり、宇宙技術の差は
日本>>>10年の壁>>>中国
だと。…納得です。
90 :
名無しのひみつ:2009/11/08(日) 12:53:41 ID:YGkGV5sy
>「蛍火1号」の打ち上げ
じゃなくて、「蛍火1号」の相乗りなんだね。
91 :
名無しのひみつ:2009/11/08(日) 12:53:51 ID:dRu8ATHj
国産ロケットに生命維持装置を乗せるペイロードと大気圏再突入技術が有れば有人宇宙飛行は可能だが
地球近傍以上に探査線を送るのはペイロードだけでは不十分……。
92 :
名無しのひみつ:2009/11/08(日) 13:17:38 ID:xoE0egFm
今年イギリスの調査によれば
中国の宇宙開発技術は高く
アメリカとロシアに続き一部は欧州すらリードしている
と評価してたよ
日本だって火星調査は失敗してるからな
93 :
名無しのひみつ:2009/11/08(日) 13:30:13 ID:STGCYpYE
>>92 ソースプリーズ
>日本だって火星調査は失敗
日本は惑星間探査機を火星までの軌道に乗せた。
日本は過去4機の惑星間探査機を軌道投入し、3機で観測に成功した。
中国は自力で惑星間探査機を打ち上げる能力が無い。
この差を無視するな。
94 :
名無しのひみつ:2009/11/08(日) 13:44:53 ID:xoE0egFm
>>94 ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー2008年版と2009年版
95 :
名無しのひみつ:2009/11/08(日) 14:01:13 ID:STGCYpYE
>>94 そりゃ、軍事的野望に基づく宇宙開発に、月や惑星間軌道は必要ないもんな。
覇権を誇示する有人飛行と、ミサイル設計のための弾道軌道と、月の領有権レースに参加料をレイズできりゃ満足なんだろ。
確かに、学術探査や国際協力を無視した軍事的技術開発や予算投入と言う意味なら、日本や欧州より上かもしれないな。
だから惑星探査機も打ち上げられないし、月探査も部分的成功(笑)なんだろ。
96 :
名無しのひみつ:2009/11/08(日) 14:19:13 ID:srxoALch
97 :
名無しのひみつ:2009/11/08(日) 16:01:32 ID:xoE0egFm
宇宙科学技術と書いてあるがな
98 :
名無しのひみつ:2009/11/08(日) 16:12:43 ID:STGCYpYE
>>97 学会や学術団体の分析じゃない。
ジェーンは、世界的軍事情報誌。
ジェーンの分析なら、それは軍事的影響力からみた宇宙技術と言う意味。
中国が、日本や欧州より上と言う評価は全く妥当だと思われ。
99 :
名無しのひみつ:2009/11/08(日) 18:23:38 ID:xtnN9Xt5
>>98 ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリーは
単純に軍事力だけではなくその国の産業レベルや技術力を総合的に判断する
だから各国に特派員が居たりして世界的にも認められてる
その2009年軍事ランキングでも中国の産業はまだ基礎がしっかりてしてない
とかなんとかそんな指摘をしてたはず
ガリレオは永遠進まないのに中国は既に独自のGPSが一部稼動させ完成の目処もたっている
そしてその間に米露中日印は月面基地構想まで立ち上げてる
中国は着実に宇宙利用の実用的技術をものにしてる
天体観測は所詮材料でしかない
より実用的な技術を持ちその材料を利用できる国家の方がよほど宇宙開発が進んでると言えるだろ
100 :
名無しのひみつ:2009/11/08(日) 22:19:07 ID:5d8SAKvd
>>92 火星までの軌道に乗せた!
火星周回軌道に乗せるのは断念した!
トラブル続きの探査機で無理をして火星に墜落はだめ
探査機に付いていた菌で火星育ちの朝鮮人の襲来は怖いだろう!
ガリレオも木星に突っ込んで消滅した!。
だけど、その結果墜落したハヤブサを再起動する技術が習得できた。
太陽光圧を使うなんて、奇跡の技!
もっとJAXAに予算があればな・・・ ばんばん打ち上げて宇宙開発が早く進むのに・・・