【古生物】現在確認されている恐竜の種の、3分の1は実在しなかった可能性
1 :
依頼スレの202@おっおにぎりがほしいんだなφ ★:
多くの恐竜が現在思わぬ形で絶滅の危機に瀕している。
現在確認されているすべての恐竜の種のうち実に3分の1は
そもそも実在しなかったとする理論が物議を醸しているのだ。
この主張の理由は、若い恐竜の姿がその親のミニチュア版ではなかったからだという。
カリフォルニア大学バークレー校のマーク・グッドウィン氏とモンタナ州立大学の
ジャック・ホーナー氏という二人の古生物学者が行った最新の分析でわかった。
研究によると、子供の恐竜は鳥類やいくつかの他の動物の現生種と同様に
身体が劇的に変化しながら成長していた。そのために、ティラノサウルス・レックス
(T・レックス)の亜種など、若い恐竜の化石の多くが個別の種であると誤認されていたと
両氏は論じている。
ナノティラヌスという細身で優雅な姿をした恐竜がその典型的な例だ。
ナノティラヌスは当初小型のティラノサウルス類と考えられていたが、現在では
若いT・レックスの化石を誤認したものと考える専門家が多い。
ナノティラヌスとされる化石は幼体のT・レックスに見えるとホーナー氏は最新の
研究報告で述べている。その根拠は、T・レックスの頭蓋骨が成長過程で
激変していたことにある。同氏によると、T・レックスの頭蓋骨は、細長い形から、
大量の食料を取り込めるような短い鼻と顎を持つおなじみの形へと変形していった。
しかし決定的な証拠となったのは、成体のT・レックスとナノティラヌスの中間に
位置するサイズの恐竜が発見されたことだとホーナー氏は言う。
ナノティラヌス(ホーナー氏の見解では若いT・レックス)は下顎に17本の歯があるのに
対し、成体のT・レックスには12本ある。その中間サイズの恐竜は下顎に14本の歯が
あった。これは、その恐竜が若いT・レックスであること、そして、T・レックスの歯は
成長の過程で刃物のような小さな歯から骨を噛み砕く臼歯へと徐々に
生え変わっていき、本数も減っていったことを示している。
>>2へつづく
ソース:ナショナルジオグラフィックニュース
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=49978166&expand コンピューターによる若いT・レックスの再現画像
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/bigphotos/images/091009-dinosaur-species-never-existed_big.jpg
>>1のつづき
また、グッドウィン氏とホーナー氏は成長の様々な段階で死んだトリケラトプスの
化石も大量に収集した。これらはモンタナ州東部にある白亜紀後期(1億4550万〜6550万年前)の
ヘルクリーク累層から出土したものである。収集されたトリケラトプスの頭蓋骨は、
大きな皿くらいのサイズから人間と同じくらいのサイズのものまで実に様々であった。
この頭蓋骨を両氏が調査したところ、発見された中で最も若いトリケラトプスの
小さくまっすぐな角が成長につれて変化していたことがわかった。
子供のトリケラトプスの角が後方に曲っていたのに対し、大人は前方を向いていたので
ある。トリケラトプスの特徴であるえり飾りも変化していた。子供の頃は逆立った
三角形の骨がえりを取り巻いていたが、大人になると平らに長く伸び、
骨ばった扇風機のような盾状になっていた。
グッドウィン氏は次のように語る。「この10年間のプロジェクトで、それまで誰も
見たことがないほど素晴らしい成長過程の資料を集めることができ、このような変化が
起きたことがわかった。角の向きなど、成長と共に起きた極端な変化をこれで
実証することができた」。
なぜ恐竜の身体がこうした劇的な変化をとげていたことの手掛かりは、
恐竜に最も近い現生種である鳥類にあるのではないかと専門家は考えている。
例えば、サイチョウがその特徴である兜(かぶと)のような突起が大人のサイズに
なるのは成長過程のおよそ4分の3を経てからである。この突起は、鹿の角のように
他のサイチョウが大人と子供のサイチョウを区別するのに役立つ。
これと同じように、恐竜の見た目の変化も視覚的なコミュニケーションを
促進していたのではないか。例えば、頭部の瘤(こぶ)や角はそこだけ色が
異なっていて、これが視覚的な目印となり、同じ種の恐竜が互いを正確に
識別することができたのかもしれない。
また、その恐竜がオスかメスか、交尾の相手を探す繁殖能力のある成体か
保護を必要とする幼体かもそのようにして識別していた可能性がある。
ワシントンD.C.にある国立自然史博物館の古生物学者ハンス・ディーター・スーズ氏に
よると、アヒルのようなクチバシを持つ恐竜のいくつかの種が実は異なる成長段階に
ある同じ恐竜であり、実際の種の数は確認されていたものより少ないことが
1970年代にわかったことがあるという。
スーズ氏はこの研究に参加していないが、白亜紀後期の恐竜の種の一部が
別の種の子供だと証明される可能性があることを認めている。同氏は、
「多くの恐竜は、現在の多くの脊椎動物と同様、成長するにつれて見た目が
大きく変化していった」と話すが、同時に「今回の研究の結論には議論の余地の
あるものがある」と注意を促し、全体の3分の1もの種が再分類されると考えるのは
おおげさだと述べる。
実際、恐竜の“2回目の大量絶滅”が起こることをスーズ氏は疑っている。
化石ハンターたちがひと山当てない限りありえないというのだ。「このような仮説の
検証は困難だ。なぜなら、現在見つかっている化石だけでは資料が足りないからだ」
とスーズ氏は語っている。
3 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 16:13:47 ID:hcjMgJzC
蝶や貝やくらげやなまこの子供って親とぜんぜんにてないだろ
4 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 16:14:37 ID:D1K6Gvqm
こりゃDNAから再現しにゃならんね
5 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 16:14:50 ID:WezGaYJe
はい、はい、可能性、可能性w
6 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 16:14:56 ID:Gy/ikzEW
俺の精子は全然生き残れませんが
なにか?
7 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 16:15:20 ID:5LrJdWvo
人間の女も、子供と大人で激変するしな
8 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 16:17:32 ID:fgW2+6Qo
恐竜がたくさんいると思ったがそんなことはなかったぜ!
9 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 16:18:42 ID:cJ+S/frI
PCエンジンの恐竜ソフトに、みたことのない恐竜が出てて、
「うほっ!いい恐竜」と思ったら、解説に、のちに木の化石と判明だって…
おいおい!どうやって再現図作ったんだよ!
10 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 16:19:12 ID:ogaXodRr
ポケモンもあんなに数いないのかもな
11 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 16:19:28 ID:KrwyZgG9
以前から、成体として基準のサイズが見つからないのが謎なんだっけ。
12 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 16:22:41 ID:cJ+S/frI
>>10 ピカチューはすでに進化したポケモンである
別個体だと思われていたピチューが、ピカチューの
進化前ポケモンだったとは!
13 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 16:26:04 ID:WntQgCh6
出世魚みたいな話だなぁ。
あるいは「おたまじゃくし」と「カエル」の関係とか
14 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 16:30:10 ID:vaLTOfmp
3分の1は幼体だったなんて、洒落にならんだろ
15 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 16:30:13 ID:vf39kveF
ああ、これはたぶん正しいな。
16 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 16:30:17 ID:FPZmUe8z
こういう事を論じて注目を引くヤツっているよな
アホくさw
17 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 16:35:14 ID:JHgzmh1Y
現生の生物ですら、違う種の生き物だと考えられてたのが
DNA調べたら同じ種だった、とかあるからなあ。
オスとメスでも随分違うし。
チェ・ホンマンと池乃めだかの化石が出てきたらたぶん違う生き物認定されるだろ?
18 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 16:35:19 ID:xwCJstX5
19 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 16:35:25 ID:jld7OsDz
ブロンとザウルスとか言ってるおっさん誰だよ
20 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 16:41:00 ID:FMHuX784
俺も父ちゃんにちっとも似ていない。隣のおじちゃんとそっくりだwww
21 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 16:42:02 ID:USYyhZ/t
これ逆もあるよね。
今まで同じ種だと思っていたけど、実は違う種だった、ということが。
つまりガッツさんとか。
22 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 16:43:02 ID:WRWz219c
こまけぇことはいいんだよ
蘇らせれば解決するんだから
23 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 16:44:17 ID:6Uwvf/nE
なる程ね。
またレスの付かない古生物スレの誕生か!
>>1の学説に関しては、昔から言われているごく当然な事。
それはともかく、ナノティランヌスに関しては、ティラノサウルスの子供と
される化石(ホーナーはこれを見てないのか?)とは、明確に歯の数が
違うので別属ではないかと、所13が言っていた。俺もこれは支持する。
25 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 16:49:44 ID:vVN/eWil
モノケラトプスが成獣になると角が増えてトリケラトプスになるんだろ?
26 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 16:50:39 ID:olSSwMjO
恐竜って哺乳類が、地上にある卵バクバク食いまくったから滅びたの?やっぱ
28 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 17:02:47 ID:9ulRN9iF
しかし・・・爬虫類の子供って基本的に親のミニチュア版じゃねぇか?
まぁ誤認はけっこうあるんだろうけどさ
学者って結構抜けてんだな
29 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 17:05:32 ID:4V9rG+0I
柴犬と豆柴が別々の犬種だと思ってたようなものか
30 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 17:11:07 ID:kcdZD+G0
やっぱりそうなのか
31 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 17:11:43 ID:BS4xXVz8
おめでとう! ナノティラヌスは T・レックスに しんかした!
32 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 17:13:06 ID:kcdZD+G0
それどころかカエルみたいに成長するたび変態したりしてな
>>28 >学者って結構抜けてんだな
そういう問題じゃないんですよ。
現在の動物学者でも、頭骨だけでライオンと虎を見分けるのは困難。
骨だけで動物を分類するってのは、それだけ困難な事。
34 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 17:22:09 ID:cFdzrJsF
まぁステゴサウルスが実在するなら後はどうでも良いかな。
35 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 17:26:26 ID:QYDzq4jj
もしかして、角竜も、生えてないのと生えてきたやつ(トリケラトプス)が
親子だった可能性もあるのか・・
36 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 17:28:55 ID:aaGAeukL
見ようによってはヒヨコとニワトリも全然別種に見えるしな
37 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 17:34:49 ID:GgoA0rtU
どんだけ種類が少ないんだよ
38 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 17:41:19 ID:XgjoPmlD
もすかすて一種類?
39 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 17:43:58 ID:jTPZPmU/
思ったけどTREXとかどうやって交尾してたんだ?
40 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 17:44:02 ID:VZY0bSLO
人間も大人と子供じゃあサイズと歯の数変わるしなあ
41 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 17:44:46 ID:QYDzq4jj
42 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 17:49:54 ID:4rBnVi+3
どれとどれが同種だったとかは学もないのでわからないけど、
沼地にはまったり土砂崩れに巻き込まれたりするのは
若い個体が多そうな気はする。
>>35 トリケラトプスの子供は角が短いことが確認されているよ。
>>37 その時代の全動物が化石になって人間に見つかるわけではないので。
44 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 17:52:22 ID:TGFt0DBe
オスメス差、成長過程の差、部分的な骨しか発見されていない・・・
同じ種をカウントしてる可能性は十分にあるわな
45 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 17:52:46 ID:QYDzq4jj
>>43 ぉお、となるとあのかっこいいのは実在してたんだな、OKOK
有難うございます
46 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 18:00:45 ID:l9zLnXG1
47 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 18:07:47 ID:olSSwMjO
>>39 ハトの交尾みたいな感じじゃね?
えらい迷惑そうだけどw
48 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 18:17:44 ID:EdyAHP/u
子供から大人の女への変化よりも
大人の女からおばはんへの変化の方が激しい
・・・同じ種類の生き物とは思えない
49 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 18:25:10 ID:F6aIce7A
>>33 どうもヒョウ属くらいの範囲を指して「ティラノサウルス」って言ってるらしいですな。
50 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 18:26:23 ID:F6aIce7A
>>46 まー恐竜とかがそんなに神経敏感には思えないけど
あれが米国人並にオウーオウーヤーって吠えながら楽しんでる絵が思い浮かんだ
どうしてくれる。
51 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 18:30:37 ID:9VsLCdO9
俺も小さいころはこんなデブじゃなく髪の毛も生えたてたんだよ…
52 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 18:36:56 ID:e9MXwMXS
そりゃあ隣のJKのおねーちゃんと、うちのばあちゃん比べたら
同じ生物とは思えねーもんな
53 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 18:37:15 ID:O9xBsHOI
俺も同窓生に会うと誰か分からないと言われる
男前になったんだと
54 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 18:38:47 ID:HOsxfYQ3
塩漬けの原人に食べられたからだよ
55 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 18:54:27 ID:GxHB9yF3
アノマロカリスみたいな身体の一部が別固体だと思われてる
誤認はたくさんありそうだな。
56 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 19:00:59 ID:MBfHsIWS
このような柔軟な発想がすばらしい。ほとんどの学者が違う種類の恐竜と考えてるのに、「成長段階」。
この教訓はあらゆるところで生かされるべきだと思う。頭の固い連中が多すぎる。
オレもムッチャ硬いけどね。
57 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 19:15:13 ID:mNT3jp/h
>>17 たしかにビッグフットとチュパカブラぐらい外見に差があるからな
58 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 19:16:59 ID:ZU4iK6Jh
140 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/10/05(月) 18:11:13 ID:Mb+khssQ0
>>134 ペンシルバニア大学の古生物学・解剖学者ピーター・ドドソン教授と
スワースモア・カレッジの統計学者ステーブ・ワン教授が
2006年に共同発表した調査報告によると
これまでに確認された恐竜類は527属630種。
今後も運がよければ1600種は地中から発見できるだろうが、
それ以上はもはや地層中には存在しないだろう、との事。
ちなみに過去恐竜がどれだけの種類いたかというと、
10〜50万種はいただろうと推測されている。
現在発掘されているのは630種でおよそ158分の1〜800分の1だが
2億年近く続いた中生代に棲息したおそろしく膨大な恐竜の総数の中でさえ
化石になる条件の難しさを考えると、現在これだけの種類の化石が
発掘された事自体が奇跡的なのだという。
で、ハナシを元に戻すが
当時地上に棲息していた生物の1/800しか化石が見つかってないのに
「当時あんな生物はいなかった」とか、
まだ発掘されていない膨大な種、化石化すらせず絶滅してしまった数多くの種も含め
さもその時代存在した全生物をわかってるかのような発言だな
59 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 19:21:18 ID:ZU4iK6Jh
/⌒ヽ
/ .i! ヽ
( .|| )
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) .|| (
∧ ∧
>>1さんお疲れ様 握り飯どうぞヽ || ノ
( ´・ω・) < 飲み物も自由にお飲みください ヽ||/
( ∪ ∪ ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.||、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
と__)__) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
紀州梅 カリ梅 おかか ゆかり こんぶ トロロこんぶ 高菜 野沢菜 広島菜 柴漬 わさび漬け
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筋子 いくら 明太子 焼きたらこ 生たらこ ちりめんじゃこ 天むす タコ天 ツナマヨ エビマヨ 鮭マヨ ほたてマヨ
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発芽玄米 栗ごはん 赤飯 茸おこわ 五目ひじき 鶏五目 鶏ごぼう バター醤油 沖縄油味噌 浅利の佃煮
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牛肉しぐれ 牛すき 牛すじ味噌和え 牛タン 炭火焼鳥 照焼ハンバーグ 粗挽ソーセージ 唐揚 黒豚角煮
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鮭ごま 鮭ハラス 炙りトラウト トロまぐろ ヅケまぐろ 〆鯖 鰻 穴子 伊勢海老 桜海老 焼ずわい蟹 海胆
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焼おにぎり醤油 焼おにぎり朴葉味噌 オムライス ペッパーライス そばめし ラーメンライス チャーシュー 煮卵 うずらマヨ
60 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 19:23:09 ID:ZU4iK6Jh
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ドライカレー カレーピラフ エビピラフ チーズドリア カマンベール タルタルエビフライ サーロインオニオンソース フォワグラ キャヴィア
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炒飯 棒棒鶏 油淋鶏 キムチ 牛カルビ 豚塩カルビ 鮪ユッケ 石焼ビビンバ ブルコギ ごはんですよ 食用蛙 具なし
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__ ジャー ____ 、_/ /  ̄`ヽ}
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61 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 19:26:17 ID:xR0H/ShR
62 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 19:31:59 ID:68VIw8rM
>>15 三分の一どころじゃないと思うけどなw
まぁ現代でも別種→実は同種、その逆、♂♀別種と思ってました!
実は幼体と成体でした、単なる地域個体群……
なんて山ほどアルし、一部しか見つかってない化石が多い以上、仕方ないよ。
63 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 19:44:57 ID:DdUqfXVH
そもそも恐竜なんていたの?
体がデカすぎるから地球上では生きていけないはずなんだべ?
>>62 個人的には逆もありえる気もするんだよね。
骨の特徴から同属とされているが、実際の遺伝子上(現在は調べようが
ないけど)では別属クラスだった、というのも実際にはあった筈だ。
属じゃなくて種の例だと、ウンピョウ等にそういう例がある。
文中で「実際」「例」が重複しちゃった。かっこ悪い。
66 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 20:00:31 ID:68VIw8rM
>>64 生体標本が入手可能な状態ですらそんなんだし、骨だけだとしょうがないわな。
67 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 20:27:19 ID:F9ie8ONy
へー
68 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 21:17:29 ID:ixvyYJxz
これで恐竜がわが子孫であることが証明されたニダね。
69 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 21:29:58 ID:BIDf9R5M
>>63 パラケラテリウムより重い恐竜は一部の竜脚類のみ
大部分の恐竜はそれよりはるかに体重が軽い
70 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 21:38:00 ID:YQ6dzaYw
体の模様が違うとかはあるだろ? それも入れたら結局変わらない数だと思う
71 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 21:40:58 ID:68VIw8rM
>>70 それが……模様だけでは種はわけられんのだ……同種でも模様違うとかザラ。
とゆーか、恐竜ってどのレベルで分類してるんだ? 現代と同じ分類なのか?
72 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 22:13:59 ID:l9zLnXG1
>>70 > 体の模様が違うとかはあるだろ? それも入れたら結局変わらない数だと思う
模様って、あれ想像なんだよね?
73 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 22:14:59 ID:NePdcMJe
>>71 もちろん現代より大雑把。
アシカとアザラシぐらいの区別はつけるけど、アシカとオットセイは同属同種、ぐらいのイメージだろうか。
逆に現代の感覚で厳密に分けると恐竜化石は全部別種になってしまい、カテゴリー分けする意味が
なくなってしまい、とても不便。
74 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 23:32:12 ID:r7D8a6iV
>>72 一部のカモノハシ竜はミイラ化石のおかげで模様がわかっていたりする
75 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 23:46:28 ID:68VIw8rM
>>73 d、まぁそうだよな。
>>74 こないだ羽毛の色が分かったってのもあったな。
ほとんどは現世ほ乳類やは虫類、周囲の環境等を元にした想像らしい。
大型草食動物はゾウに準じて灰色とか、小型草食動物はシカとかから茶色とか……
そこまで考えていなかった昔の図鑑はもっとカラフルだったw
俺が持ってる図鑑のアロサウルスは紫で、もちプロントもいるww
76 :
名無しのひみつ:2009/10/13(火) 23:48:24 ID:MvAflG0y
>>59 ゆかりって何だよw声優入っちゃってるよw
78 :
名無しのひみつ:2009/10/14(水) 00:27:03 ID:NOAT+phR
かわいいひよこがグロいニワトリに成長する過程はキモイ
79 :
名無しのひみつ:2009/10/14(水) 00:37:31 ID:o5qWr98g
オタマジャクシがカエルの子どもとか、そう言う事?
80 :
名無しのひみつ:2009/10/14(水) 00:40:07 ID:HNH0tSGs
>>75 むしろ近年の復元程色鮮やかになる傾向が強くないか。
それこそ鳥脚類がゴジラよろしくべったりと地面に尻尾を付けて立っていた頃の復元は
みんな灰色や茶色ばかりだった。
頭骨CTスキャン等の新技術、足跡化石による行動様式推定、まさにホーナー一派の斬新な概念、
現生鳥類との類縁関係の補強、視覚と色覚が発達していた事を示唆する材料がどんどん増え、
社会性を示す証拠も増え、「ならば鮮やかな色彩や模様を持っていたと考える方が自然ではないか」
という考え方が普及してきた。ホーナー、オストロムときてバッカーが一気に火を付けた。
極彩色の飾り羽を逆立てて跳躍するドロマエオサウルス類のイメージなんかがこの十数年に現れた
新しい復元像のいい例だ。
81 :
名無しのひみつ:2009/10/14(水) 00:47:51 ID:TFvPbRdt
まあ人間でも、予備知識無しに見れば、大橋のぞみと黒柳哲子は別の生き物に見えるからな。
82 :
名無しのひみつ:2009/10/14(水) 00:58:30 ID:RxoVlh9y
まあそうゆうことは良くあることだ。
でも逆もしかり
だからねえ。
>二人の古生物学者
2人くらいじゃ無理。
83 :
名無しのひみつ:2009/10/14(水) 01:00:20 ID:RxoVlh9y
まあ学者にも山師はおるしな。
84 :
名無しのひみつ:2009/10/14(水) 01:06:58 ID:ZO9sr7gN
ホーナーは前から言ってたよね
ドラコレックスはパキケファロサウルスの亜成体って話をしていた
正直、この例に限って言えばネーヨと思っているんだが
85 :
名無しのひみつ:2009/10/14(水) 01:25:14 ID:nRceYJzX
人間にも病気や奇形がいるしね
そもそも形態学では生物種がいくつあるかを決めることはできないだろ
87 :
名無しのひみつ:2009/10/14(水) 03:25:00 ID:0MwBjoZM
もうちょっと早く発表してくれていれば板垣恵介がネタにしてたと思うんだがね。
88 :
名無しのひみつ:2009/10/14(水) 04:00:45 ID:C+HxO1jF
今の生き物でも生態謎なの多いし
恐竜なんかほとんど妄想の世界で、説なんかコロコロかわるし
89 :
名無しのひみつ:2009/10/14(水) 04:48:13 ID:BVub/3Gi
コオロギの例だけど、形態的に同種と思われていたのが別種、というか野生では交配しない。
オスの鳴き方 (メスの好み) が違うとか、生殖時期が違うのだの、とかいう理由で、交雑していない。
隠れた種、とかいう用語もあるらしい。
さらにしかし例外もあって、両者の雑種がいる地域もあったりするのだとか。
ホント 「種」 って、よくわからないものだなw。
90 :
名無しのひみつ:2009/10/14(水) 04:50:10 ID:Vqk1Cvme
91 :
名無しのひみつ:2009/10/14(水) 04:52:09 ID:Vqk1Cvme
>>48 でも骨にするとほとんど違わなかったりする。
92 :
名無しのひみつ:2009/10/14(水) 10:54:36 ID:3o0Dstcj
DNA採れない限り妄想でしか補えないからなぁw
93 :
名無しのひみつ:2009/10/14(水) 12:04:30 ID:6KozcQK2
角の生えてない鹿と角の生えてる鹿が将来化石で発見されたら
未来人は別の種と考えるんだろうな
94 :
名無しのひみつ:2009/10/14(水) 12:40:00 ID:syYFUoPp
俺ももしかしたら成長過程の3/4を経た後、超絶イケメンに進化するかもしれない
95 :
名無しのひみつ:2009/10/14(水) 13:18:13 ID:fiZgj3WI
ひょっとしてTレックスの子供の化石は未だに発見されたないのか?
96 :
名無しのひみつ:2009/10/14(水) 13:20:09 ID:+1C3W7Bt
ゴッドハンドが居るのかw
97 :
名無しのひみつ:2009/10/14(水) 14:05:09 ID:/irRMif7
>>49 当然だろ
ティラノサウルスは属名なんだからwww
98 :
名無しのひみつ:2009/10/14(水) 14:41:51 ID:keFi9Epo
ラプトル類って小さい肉食恐竜の幼性体だったりとか?
>>95 ティラノサウルスの子供の化石は出ている。例えば、先日の恐竜博で日本上陸
した「ジェーン」という個体。
しかし所十三によれば、これはティラノサウルスの子供ではなくナノティランヌス
であり、別に見つかった頭骨が本当のティラノサウルスの子供であるとしている。
(もちろん両者は別属という考え)詳細は
>>27参照。
要するに絶滅種を骨格標本だけで現生種のように完全に分類することは技術的に
不可能ってことだな。
なら、いっそのこと、無理に「幼体」を識別しようとせずに古生物分類は現生種分類とは全く
別の概念であって、単なる骨格特徴のグループ分類にしか過ぎないとわりきった方が
いいんじゃないか?
「幼体候補」はあくまで「幼体候補」であって登録上は別種のままでいい。
生きてる卵でも入手できない限り、どうせ永久に確定なんかできっこないんだからw
101 :
名無しのひみつ:2009/10/14(水) 16:16:23 ID:NiB65XGA
>>89 隠蔽種ってやつな。
種って言うのがそもそも恣意的な考えであり、実態を伴わないから仕方がない。
言葉の定義と一緒。
102 :
名無しのひみつ:2009/10/14(水) 16:24:18 ID:ayTGmYew
恐竜の皮膚の色って今でも分かってないの?
教えてスケベな人!
ヒヨコとニワトリみたいなもんか?
爬虫類は成長に限界が無いって聞くけど、
9センチのヒヨコ級からティラノ級に育っちゃったら
そりゃ物理的に体の構造変わらないときついよね
成長に限界無くてもボケたりするのかが気になってる
>>100 基本的にそういうスタンスだと思う。
もちろん、現在の古生物学で出来る限りの方法で差異を見つけて
分類するわけだけど、限界も知った上でやってるって感じ。
「種」は統合されてだいぶん減るんだろうけど
(トリケラトプスは20種以上居たとされていたが、結局
T.ホリドゥス種だけになっちゃったんだっけ?)
「属」はそんなに減らないんじゃないの。
108 :
名無しのひみつ:2009/10/14(水) 18:11:29 ID:GUF9hqS5
巨大恐竜の競争で種の認定が増えたんじゃねーの
アロサウルス関連でもいっぱい増えたし、
ウルトラサウルスやスーパーサウルスみたいなのも一時でてきたし
壮大なゴッドハンドってわけじゃないのか
アフリカのライオンとヒョウみたいに同属で生息地域が被っていた動物とか
そういうのを考え出したら止まらないんだろうな本当に
>>109 何に対して言っているのかさっぱりわからない
>>107 トリケラトプスの大半の種はT.ホリドゥス種に統合されているけど、
一方でT.ハッチェリは別属(つまり別種以上の存在)である事が分かり、
現在ではネドケラトプス(ディケラトプス)と命名されている。
他にもT.エウリケファルス種等幾つかが、独自種or属の可能性がある。
まぁ、神が失敗した作りかけのゴミと説かれるよりはマトモだな。
映画ジュラシック・パーク見たときに、皮膚の色はDNA調べても分からないから皮膚の色はウソ
とかっていうのをなんかで見た気がするんだけど、これは現在でも分からないままなのかな?
ていうか人間のDNA調べても皮膚の色って分からないんだろうか?
>>113 >人間のDNA調べても皮膚の色って分からないんだろうか?
そりゃ真面目に研究すればわかるだろうね。(後天的に決まる範囲もあるだろう)
しかしエンドウマメの種子の外観の規則ほど簡単ではなさそうだ。
加えて、そんなのを追求しても・・ 困るぞ ・・あまり役に立たなさそう。
>>93 鹿の角って、爪とか毛髪に近くって、あんまり化石には残らないのではないのかな。
>>114 目の色、髪の色、皮膚の色と、色々あるからどーなのかなーって思っただけなんだけどね
まぁ役には立たないだろうけどさw
>>116 あ、妊娠した。この子の目の色・髪の色・皮膚の色・・
そんなのは後知恵で、何しろ五体満足で生まれてくれれば万々歳、
と考えるのがフツーの親だと思う。
だれだっけ、皮膚の色虹色に塗った人
子供心に衝撃だった
>>117 なんか誤解を招くレスをしてしまったようだ、申し訳ない。
そういう親心とかではなくて、もし恐竜に色を付けるとしたら正確な色で見たいじゃない?
もし人間も化石になって未来の人が発見したとしたら、何処まで分かるんだろう… っていう
>>113 現存する同種の色を知ってる場合に限り
「この遺伝的特徴を持つ個体群はこの肌色の個体群に近縁だから同じ肌色だろう」
と関連付けは出来る。それがなければほぼ無理。
ものすごく保存状態の良い皮膚・体外構造化石があれば、
構造色(光の干渉によって見える色。例えばタマムシの翅やイワシの鱗)
を持っている場合ならば「銀色っぽく光ったんじゃないか」程度には推測出来る。
メラニン等のある種の色素の場合「鋳型」として粒子形状が残る事が稀にあり、
「黒っぽい色かも知れない・この部分に黒っぽい模様があったんじゃないか」程度の推定は出来る。
>>120 なるほどー、そういう推測で色を決めてたんですね dです
所十三ってだれかとおもったら特攻の拓のか
123 :
名無しのひみつ:2009/10/14(水) 22:05:41 ID:BPHbCqrn
恐竜学なんて潰れた大腿骨のかけら一つから全身の復元図とか、恐竜の系統図とか作って、信用ならん。
>>115 鹿の角は残る。サイの角は残らない。
>>122 最近は恐竜マンガしか描いてない。
素人だが取材能力はピカイチ。
ただたまに変な説を唱える欠点あり。
恐竜とかどうでもいいだろ。
過去にでかい生物がいて、それがどうしたの?
いま俺たちが生きてることが奇跡。
>>124 ほほー。おまえさんが押すなら読んでみっかねー。
>>126 いや、俺は好きじゃないんだ。この人の漫画。
漫画といや、数年前に恐竜大紀行が学研のムックで復活してたが
(羽毛ティラノとスコミムスの話)もう新作やらないのかね。
所恐竜と違って口数少ないwところが好感持てる。
>>127 偏った見方はしているのは確かだけど真面目故っぽいし
恐竜漫画家としては恥ずかしくないと思うけどね
それに他の色に染まる(※)より
十三漫画見て恐竜のイメージ有る程度固めてもらった方がよっぽど有意義だろうし
※例
恐竜を見ると脊髄反射で「リアルモンハンw」「ピクルの餌ww」「捏造www」「重力がうんたらかんたら」等と言い出す
ヤンキー・珍走が恐竜と戦う話だと思ったら、
普通の恐竜漫画か。
>>130 普通の恐竜漫画ってなんぞw
他の漫画家に比べれば恐竜に対してかける情熱は異常といって間違いないかと
132 :
( ;‘e‘)チャーニィたん ◆charny.4eA :2009/10/15(木) 03:50:27 ID:NatJzJvq BE:125984047-S★(508940)
( ;‘e‘)( ;‘e‘)<初期の恐竜研究なんて間違いだらけだから仕方が無い 今の研究成果の半分も真実と遠い所にある気がする
ぶり はまち みたいな
骨が一個、歯が一個で新種の恐竜? 笑いが止まらない。
>>135 歯一個でもその特徴が同時代の既知の歯のどれにも当てはまらなければ、新種が発掘されたと考える以外
の選択肢がないと思うのだが、お前はどんな考えの下に笑ってるんだ?
要はタイムマシンの完成待ちってことですねー
140 :
名無しのひみつ:2009/10/15(木) 12:29:01 ID:xKv9S0yb
チワワとセントバーナードの骨格見たらふつう親子と思うだろ
141 :
名無しのひみつ:2009/10/15(木) 12:33:02 ID:Gvj64XL6
>>1 出世魚みたいなものだから、別にいいんじゃないかな。
たとえばパンテラの現生4種(ライオン・トラ・ヒョウ・ジャガー)、
未来の学者さんが互いに見分けられなかったら、それだけで3種は
消えてしまうわけだしな。
>>136-
そもそもサメの類の化石とか、ほとんど歯だけだろ。
パンチラ4種に見えてドキッとした。
しかし、冷静に考えてみると、今更ありがたくも無いな
144 :
名無しのひみつ:2009/10/15(木) 14:01:52 ID:J0tmoz03
いいじゃん。
恐竜って事で。
それは前からいわれていた。雄と雌の形状のちがいとか
カエルの子はカエル、オタマジャクシは別の種類
アノマロカリスは三葉虫の成体
小松左京の「果てしなき流れの果てに」に出てきた恐竜、
背中に小動物をたくさん飼ってるんだよな。(寄生ではなく共生)
誰かCG描いてくれないかな
150 :
名無しのひみつ:2009/10/16(金) 05:10:59 ID:zLS/9if2
未来の考古学者も、
第二次世界大戦前の日本人の骨と戦争後の日本人の骨を比較して、
そこには不連続な変化を認め、これは敗戦後の占領により混血が進んだ
からだと結論つけるかもしれない。
238 名前: 名無しのひみつ 投稿日: 2009/10/16(金) 05:32:01 ID:zLS/9if2
中国に行けば、どんな化石でも要望を伝えれば掘り出して呉れる職人が居る
んだよ。今の人類の祖先からずっと進化してたのに、環境汚染で死滅した
超人類の化石を探して呉れと云えば、見つけてくれるかもしれないよ。
152 :
名無しのひみつ:2009/10/16(金) 21:04:30 ID:AHip0chk
未だにDNAとか採取できてないの?
>>152 奇跡的に皮膚が残ってる化石はあったけれど、DNAは壊れていますた。
コハクの中のDNAも、どれも賞味期限切れで壊れちゃってます。
バカw
教えてやれ
住民が負担すべきものを負担してこなかったから
★夕張〜破綻の真実
死の街、夕張!国に捨てられた現代の姥捨て山に、格差社会の縮図を見た!
お代官様それは種もみですじゃー、明日の、明日の希望ですじゃー、それだけはー!
など、さながら地獄の様相を呈した夕張ですが、実際のところはどうなのでしょうか?
破綻前後で夕張市民自体の負担が「自分たちがどれだけ増えたか?」ではなく、冷静に破綻前の負担、暮らしは他の自治体と比べてどうだったのか?
破綻後の負担、暮らしは「他の自治体と比べてどれくらい増えたのか?」
本質は、「いくらに増えた」ではなく「いくらから増えた」のはずです。
「3.結果」をご覧になれば一目瞭然でしょう。
まとめ
@炭坑が閉山した
A閉山負担として600億使ったけど、国にも3割出してもらった。
B住民が良い思いした
C閉山対策としていろんなもの作った。
D住民が良い思いした
E借金だらけだったけど、不正会計してた。
F住民が良い思いした
G役所も市民もモラルは・・・だった。
Hばれて破産した。
I住民負担は上がったが、他の自治体に追いついたレベル。
J誰かがそれを格差として利用した。
夕張には3人の市長がいる。本当の市長と鉱山の社長、組合の委員長だ!
夕張は社会党王国だ。全ては労働組合と社会党で決定していた。!
などという話もあります。
1979年から2003年までの24年・6期にわたって君臨した 中田鉄治市長はこの炭坑会社出身で労組で社会党でした。
(北炭職員、夕張市職員を経て市職労委員長、夕張地区労副議長、助役、市長に)
誰が誰のためにお金を使ったのか何となくお分かりいただけたと思います。
◆夕張〜破綻の真実
http://blogs.yahoo.co.jp/mukai_hidehira/folder/213025.html
>>64 分類群は全く違うが
バシラス属やシュードモナス属はその口だな。
形が似てるので全部同じ属にブチ込んでましたが、DNAを調べてみると、実は別門、別界なんてザラでした。
156 :
名無しのひみつ:2009/10/17(土) 06:40:20 ID:BBt7QZL7
化石の中のDNAから再生すればすぐわかるじゃん
>>156 だーかーらー。
できねーっての。もおねーの。
分子屋の連中はギリギリ50万年が限度とかいうとる。
まー見つかったらいいけどな。
化石なんつうもんは中身鉱物置換されてるもんだから無理なんだよな。
石に写真プリントしたようなもんだ。
確かにDNAは絶望的だが、タンパク質の中には何億年のレベルで保つ
強靭なもの(コラーゲン等)もあるので、それらを使う手はある。
というか、それらを使った分子分類の取り組みはもう始まっている。
ただ、それって種や属のレベルで差異が分かる程のものなのだろうか?
詳しい人説明お願い。
DNAって並び順さえ判れば(図面さえあれば)他から取って来て組み直すとかできるの?
>れって種や属のレベルで差異が分かる程
うーん。極力精査すりゃ可能性はあるが。
まあ専門じゃねーからわからんが、
コラーゲン(蛋白質)そのものに極端に大きな差異はないと思う。
鳥かトカゲか?の判別くらいは出来そうだが。
>鳥かトカゲか?の判別
これも怪しいかもな。
>>160 うん。今はちゃんとしたん出来ないが将来的には。
オステオカルシンというタンパク質は保存性が高くて、
現在の古生物分子系統では主流になりつつありますが、
こっちはどうでしょう?
おそらくアミノ酸数50じゃ大雑把にしかできなそうだけど。
>>164 人間では100残基だが、恐竜とかは虫類では50残基なのか?>Osteocalcin
一応分類はできる。
しかし、それが正解である確証はない。
現在に生息してる生物でさえ、タンパクの変異などからの分類は難しい。
何故かというと、
一応遺伝子の変異は単位時間に一定量、入っていき、その結果が遺伝子に如実に反映されるが、
遺伝子の変異とタンパク質の変異には1:1の相関がないから。
たとえば、
タンパク質には機能があって、その機能を維持するためにクリティカルな部分には
変異が入りにくい。
変異が入ると弱ったり、死んでしまうことが多くて後世に遺伝子が伝わらないことが多いから。
逆に、遺伝子は変化してもタンパク質には影響がないことも多い(サイレント変異)。
また、タンパク質は単独で機能を完全に制御するものは少ない。
そのほとんどは他の物質(蛋白や原子など)との親和性によって機能の効果量が変化する。
機能にクリティカルな部分が変異しても、相方が許容できるのなら問題なかったりするからだ。
つまり、タンパク質の変異には要因が多すぎるので、
変異がどの程度まで許容できるものなのかどうかを明確にできる基準がまだ曖昧。
なので、その基準のウエイトをちょっといじるだけで分類の結果はガラリと変わったりする。
遺伝子を見て分類することができるの生物の分子分類とは大きな差がある。
166 :
165:2009/10/17(土) 12:00:53 ID:DxAs3V5k
いろいろ文章やつながりがおかしいなw
でもまあ、タンパク質からの分類は難しすぎるということだけ伝わればいいわw
詳しい解説ありがとうございます。
168 :
名無しのひみつ:2009/10/17(土) 12:20:00 ID:IXba5Scu
>素人 ◆GD..x272/.
お前日本語の文法変じゃね?
>違うので別属ではないかと、所13が言っていた。俺もこれは支持する。
所13とか、急に意味不明な単語でてくるし。
冷凍されてれば抽出できるの?DNA
171 :
名無しのひみつ:2009/10/17(土) 17:44:59 ID:z4CPpVNA
逆に考えると三分の一じゃなく三倍の種類居たと言うこともありえるんじゃないか?
>>171 化石が現存していなくて、人類にその存在を永遠に知られずに終わる
生物だって少なからずいるはずだからな。
そりゃそうだけど
そういう話しじゃないだろ主旨は
そもそも「種」って何。かなりあやしいと思うのだが。
175 :
名無しのひみつ:2009/10/18(日) 16:44:54 ID:BTV4ZiNI
>>169中途半端なSF要素とか入っててつまんねえんだよなソイツ
ID:IXba5Scu= ID:BTV4ZiNI
改行が変なところからして臭い
177 :
名無しのひみつ:2009/10/20(火) 05:04:00 ID:qienrF3I
鳥: 羽毛・翼があって空を飛ぶ。例外: ダチョウ・ウズラ
トカゲ: ウロコがなくて、地面を走りまくる。例外: ガメラ。めちゃ苦しいな。
178 :
名無しのひみつ:2009/10/20(火) 05:06:57 ID:qienrF3I
主はシュワッと来たります
179 :
名無しのひみつ:2009/10/20(火) 05:29:17 ID:PPAcb90L
>>177 ガメラって、両生類より爬虫類に近いと思う。その意見には賛成します。
180 :
名無しのひみつ:2009/10/20(火) 05:35:30 ID:hLGRRSMU
歯が生えてるけど、ありゃあ一応カメじゃないのか
昭和とトトはともかく、平成ガメラ世界じゃカメが存在しないんだっけ?
ああいう姿の(カメが居ないので「カメに似ている」訳ではない)人造生命体
>>181 カメが白亜紀末期に恐竜と共に滅びた世界。
183 :
名無しのひみつ:2009/10/20(火) 13:41:28 ID:PPAcb90L
カメ・ワニ・トカゲは生きてる。その理由を説明できたヤツはいない。
184 :
名無しのひみつ:2009/10/20(火) 13:43:33 ID:PPAcb90L
あ、ヘビも足しておこう。もちろんカエルもね。
185 :
名無しのひみつ:2009/10/20(火) 13:52:27 ID:6LBd4WMD
恐竜は性病で滅びたんじゃねーか。根拠は皆無だが。
というか
>>1の写真が怖すぐる
こんな赤い目をしたヤツに追いかけられる事を想像したら....
>>182 限られた数の化石でしか語れない古生物学において「新種」と「奇形」
はどのようにすれば見分けられるんでしょうか。
現生種なら比較すべきサンプルは無数にあるが、限られた数の化石だけ
を持ってきて、これは元々いた種の奇形だが、こっちは新種だな〜っつーのは
簡単に判断がつくもんなの!?
所謂「異常巻きアンモナイト」も、かつては奇形と思われていた。
これが正常な形態だとわかると、今度は
「種そのものが滅亡に向かう前の奇形的進化」ということになった。
現在はこれも「それぞれの環境に立派に適応した形態」とされている。
よって、奇形なのか正常なのかの判断は簡単にはつかない、と思う。
>>188 1体だけなら奇形と正常の区別を付けるのは極めて難しいけど、
2体以上同じものが出てきた場合は、確率的に正常とみなせる。
正常は奇形よりも遥かに数が多い
→数の多い正常は化石になる確立も高い
→正常の化石の方が数が多く出る筈
→奇形が混ざって2体の場合、奇形:正常は1:1が高確率
→どちらか片方で2体の場合、奇形:正常は0:2が高確率
→3体以上の場合、正常が多い方が高確率
ただし、絶対・確実ではない事に注意。
訂正:
>→奇形が混ざって2体の場合、奇形:正常は1:1が高確率
高確率も何も、これしか選択肢が無いw
192 :
名無しのひみつ:2009/10/23(金) 05:31:29 ID:sp5eMLc5
オタマジャクシとカエルは別種と見るだろうな
>>192 同じ場所で見つかったオタマとカエルなら同種にする時もある。
そうでないならとりあえず別種にしておいてほぼ間違いない。
194 :
名無しのひみつ:2009/10/23(金) 16:17:38 ID:J+ZY3ZYG
何の根拠もないのに違うものを同種にするわけにはいかんだろうからしょうがないね
恐竜ってどうして滅びたんだろうね。
同属で殺し合っても、なかなか滅びたりはしそうもない。
病気で全滅というのは考えにくい。免疫があるだろうし。
UFO人が狩をして遊んだ。これも楽しみが減るから全滅はさせないだろう。
自殺文化がはやったのかな。自殺教で自滅したとかw。
196 :
188:2009/10/23(金) 16:54:05 ID:TyU/Y5lH
>>先輩諸氏
レス感謝です。
研究に供される化石の出土数をあまり考えずに
>>188を書き込んでしまって
ちょっとアレでした。
すんませんでした (´−`)ノシ ドモ!
>195
性比がとんでもないことになった。(理由は知らない)
同性愛風潮が極端に蔓延した。(これは文化現象だなw)
しかし、恐竜と言っても、大きいのやら小さいのやら、
かなりたくさんの種類があるんだよ。
ほぼ一斉にいなくなったというのは実に不思議だ。
病気かもしれないね。免疫系統に欠陥があって・・ さあね。
>>197 >病気かもしれないね。免疫系統に欠陥があって
カビや細菌やウィルスの進化に対抗しそこなった、というのはあり得るかも。
証拠は全くないけど。おいら達はそいつらを知っているはず。
どれだかわからないけどな。意外とバカバカしく身近なヤツだったりして。
>198
恐竜はカビで滅びた、という説は今まで聞いたことがなかったように思う。ありがと。
>198
>意外とバカバカしく身近なヤツだったりして。
哺乳類がはびこって、超危険なバイキン類を蔓延させたから
恐竜は滅びた、てなのもあるかな。
しかしワニ・トカゲ・ヘビ・ヤモリなんて生き残ってるけど。
201 :
名無しのひみつ:2009/10/23(金) 17:49:21 ID:FsqxJIRi
まあ研究者自体が、新種登録して自分で名前をつけたいって気マンマンだもん
一生に一つくらい新種を発見したいところ
202 :
名無しのひみつ:2009/10/23(金) 17:56:52 ID:0mqt7Moa
>>200 哺乳類がはびこる前、恐竜が消えた直後から恐鳥がはびこったので、違う。
恐鳥なんか、ついおとといまで恐竜だったようなやつらなのに。
そして哺乳類の中には、白亜紀〜暁新世の広い期間に細々と分布している奴がいる。
手垢まみれの説だが、やはり寒冷化のダメージが恐竜を衰退させたのだろう。
204 :
名無しのひみつ:2009/10/23(金) 18:05:07 ID:Y9ReLHse
205 :
名無しのひみつ:2009/10/23(金) 19:04:52 ID:J+ZY3ZYG
>>198 海ん中のアンモナイトやらウミトカゲやらも絶滅してるからそれは考えにくくないか
鳥が生き残っているだけでもいいとしようや。
あいつらの足は、もろ恐竜似だぜ。
>やはり寒冷化のダメージが恐竜を衰退させたのだろう。
少しはありえるかも。いやもっと化石化した二酸化炭素を放出すべきだな。
はいはい