【菌類】発光性キノコの新種発見　現在確認されている発光性キノコは71種類に

■発光性キノコの新種：永遠の光
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009100602&expand
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/2009/10/photogalleries/glowing-mushrooms-pictures/images/primary/091005-01-glowing-mushrooms-luxaeterna_big.jpg
ブラジルの熱帯雨林で光を放ち続けるクヌギタケ属の新種、
ミケナ・ルクセテルナ（Mycena luxaeterna）。写真上は自然光で、下は光を遮断して撮影された。
キリスト教会のミサ曲「レクイエム」の終章「Lux aeterna」に由来する学名が示すように、
まさしく永遠の光を放っている。

10月5日付の「Mycologia」誌に発表された論文によると、この小さなキノコを含む新種の
発光性キノコ7種類が発見されたことにより、現在確認されている発光性キノコは
71種類となった。
サンフランシスコ州立大学のデニス・デジャルダン氏らの研究チームは、新月の時期で
一寸先も見えないほどの暗闇の中、キノコを探して熱帯雨林を歩き回ったという。
しかし、「足元を見ると、夜空を見ているようだった。小さなキノコひとつひとつが星のようで、
それはもう美しかった」とデジャルダン氏は語る。

ミケナ・ルクセテルナは、ジェル状の粘液が茎を覆っているのが特徴で、これで気温が
上がる昼間に水分を保持していると考えられる。この粘液に気づかずにキノコの上にとまった
虫は、ハエ捕り紙のようにくっついて離れられなくなるという。
この新種キノコをサンパウロ大学のカッシウス・V・ステヴァーニ氏との共同調査で発見された。


■発光性キノコの新種：森の光
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009100603&expand
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/2009/10/photogalleries/glowing-mushrooms-pictures/images/primary/091005-03-glowing-mushroom-silvaelucens_big.jpg
ボルネオ島で発見されたクヌギタケ属の新種、ミケナ・シルウェルーケンス
（Mycena silvaelucens）。写真上は日中、下は夜間に撮影された。
シルウェルーケンスはラテン語で「森の光」を意味する。2009年10月に発表された研究によると、
この発光性キノコはボルネオ島のマレーシア領にあるオランウータン・リハビリテーション
・センターの敷地内で発見された。
ほとんどの発光性キノコは、東南アジア、カリブ海、南アメリカなど、世界各地の熱帯雨林の
閉鎖林冠下に繁殖しているが、なぜそのような場所が発光性キノコにとって最適な
生育環境であるのかはわかっていない。

現在、国際研究チームによって世界の発光性キノコの目録を作成するプロジェクトが
進行中であり、研究チームを率いるサンフランシスコ州立大学のデニス・デジャルダン氏は
同じ分野の研究者に対して、新種の菌類を発見したら暗い所で光るかどうかも確認して欲しいと
呼び掛けている。

現在確認されている発光菌類71種のうち、4分の1はデジャルダン氏によって発見されたものである。
>>2へつづく

>>1のつづき

■発光性キノコの新種：絶えざる光
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009100604&expand
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/2009/10/photogalleries/glowing-mushrooms-pictures/images/primary/091005-05-glowing-mushroom-luxperpetua_big.jpg
西インド諸島のプエルトリコで、倒木の側面に生えているところを発見された
新種の発光性キノコ、ミケナ・ルクスペルペルチュア（Mycena luxperpertua）。
学名のルクスペルペルチュアは「絶えざる光」を意味し、キリスト教会のミサ曲
「レクイエム」終章の一節からとられている。
2009年10月発表の研究によると、このキノコは採取後、研究室内で育てられた。

サンフランシスコ州立大学のデニス･デジャルダン氏はこのキノコについて、
「森の奥で輝く神秘的な動物の眼のようで、実に素晴らしい」と話している。

以下俺のキノコとか禁止
↓

スキンディープって映画が昔あってさ
暗闇で発光性のコンドーム装着した男がうろつくんだ

食してみたい

ヒカリゴケ

闇鍋に入れてみたい

放射能による変質

>ハエ捕り紙のようにくっついて離れられなくなる

食虫キノコ？

Fallout 3 ですね。わかります。

食べるとバッテリーが回復するあれか

で？うまいのか？

ルシフェラーゼ反応か

中国人なら、普通のキノコに蛍光塗料塗りそうだな

これ壁じゅうに生やせばエコ

　　 _,,....,,_ _
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ヽ:::::::::::::::::::::::::::::＼
　|::::::;ノ´￣＼:::::::::::＼_,. -‐ｧ
　|::::ﾉ　　　ヽ､ヽr-r'"´　　（.__
_,.!イ_　　_,.ﾍｰｧ'二ﾊ二ヽ､へ,_7
::::::rｰ''7ｺ-‐'"´　 　 ;　 ',　｀ヽ/｀7
r-'ｧ'"´/　 /!　ﾊ 　ハ　 !　　iヾ_ﾉ
!イ´ ,' |　/__,.!/　V　､!__ﾊ　 ,'　,ゝ
`! 　!/ﾚi'　(ﾋ_] 　　 　ﾋ_ﾝ ﾚ'i　ﾉ　　　＿人人人人人人人人人人人人人人人＿
,'　 ﾉ 　 !'"　 　 ,＿__,　 "' i .ﾚ'　　　　＞　　まっかい〜てれってれ〜！！！ ＜
　（　　,ﾊ　　　　ヽ _ﾝ　 　人!　　　　 ￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^￣
,.ﾍ,）､　　）＞,､ _____,　,.イ　 ハ

見えないものが見えるキノコを食べてみたい
聞こえない音が聞こえるキノコを食べてみたい
空を飛べるようなキノコを食べてみたい

法律や政令に抵触しないキノコなら食べてみたい

子実体じゃなく普通に菌糸だけで光ってくれる細菌はないもんかね。
と思ってちょっと調べたらナラタケとかがそうみたいね。

♪キノコの光　窓のカビ〜

ヒカリゴケが光る理由てなに？
虫おびき寄せて栄養源にしてるのかね

キノコ発電きたな。

このきのこで電気代節約できるお

これからのエコはこれだな

以下、オロシャヒカリダケ禁止

人類は発光性キノコの新種の発見でこの先生キノコれるのか！

光るキノコの山(期間限定)新発売！

はずれるのは茸、中村茸

ツキヨタケとかの発光物質って判明しているんだっけ？

>>20
ヒカリゴケ（緑色植物）なら、暗い環境下で効率的な光捕集をする構造があり、それが光を反射する。

>>28
Lampteroflavin

※光るコンドムを装着しています

食べると放射能除去できるんだよな

体力が回復するわよ！

下村さんがアップを始めました

>>29
それは仕組みであって、理由じゃない。

なぜキノコが光る必要がある？

>>32
バッテリーだろ常考

下村せんせーい！出番ですよ

果実や蜜なら、動物に食わせる意味があるんだろうけどなぁ。
光ることで動物に食餌と認識されず、適者生存してきた、ってことかな？

現代の熊楠だな、素晴らしい

>>14
ありえるから困るｗ

>>34
歯が白いのも尿が黄色いのも空が青いのも虹が七色なのも仕組みはあるけど理由はないぜ

なんか色々分解酵素を作って試してたら良いのがあった・・・でも光るんだよなこれ
まいっか、あまり困んないし



みたいな事かw

かわえーりん

エネルギー源を元に発光することはあっても
純粋に蓄光性の色素などを生物は発見し得なかったのだろうか。

ＥＴの宇宙船の中で見た

発光メカニズムを解明してほしい

http://www.google.co.jp/search?q=kinoko&lr=lang_ja&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rlz=1R1GGGL_ja___JP339&client=firefox-a

>>18
キノコと細菌は全く違うから。

キノコが光るのはそれを食べた人が笑いが止まらなくなり苦しむ様を見る為だから。