【ナノテク】ファインマン賞、大阪大の阿部准教授ら3氏が受賞 アジアの研究者の受賞は初めて

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1おっおにぎりがほしいんだなφ ★
大阪大などは5日、原子を操るナノテクノロジーによる精密なものづくりに
最も貢献した研究者に贈られる「ファインマン賞」を、同大学の阿部真之准教授と
杉本宜昭(よしあき)特任講師、物質・材料研究機構のオスカル・クスタンセ氏が
受賞したと発表した。

3氏は2005年、室温で微細な針を用い、原子の位置を自由に置き換えることに成功した。

アジアの研究者の受賞は初めて。


ソース:読売新聞
http://osaka.yomiuri.co.jp/science/news/20091006-OYO8T00200.htm