【古生物】世界最古の「ティラノサウルス」の化石が出土−中国・遼寧省
1 :
依頼スレの14@おっおにぎりがほしいんだなφ ★:
2 :
名無しのひみつ:2009/09/15(火) 08:53:10 ID:yXW2Gbc3
漢方薬の材料に
3 :
名無しのひみつ:2009/09/15(火) 08:57:34 ID:TDSuXQ6R
これってまたディロングあたりの大型種じゃないのかな?口先だけど貧弱に見える
4 :
あれれ:2009/09/15(火) 08:58:04 ID:2pY1zstX
そうなのよねえ。
中国では、昔から恐竜とかの骨が出るけど、
何千年も組み立て方が全然解らず、
龍などの架空の動物を作り上げたのよねえ。
どう組み立てたら、あんな風になるのかね。
5 :
名無しのひみつ:2009/09/15(火) 09:06:16 ID:tKgw3cVu
アメの博物舘が偽物買わされたり、
シナ物はわからない。
俺の買った鉄隕石は、大躍進の頃の
糞鉄みたいだし。
6 :
名無しのひみつ:2009/09/15(火) 09:10:42 ID:8gNrmAlG
月がなかったら地球の重力ってどうなるの?
7 :
名無しのひみつ:2009/09/15(火) 09:10:52 ID:bFVV1NS2
他国の領土に古銭をばらまいて
「ここは元々我が領土アルヨ〜」
っていうのが中国の手口
9 :
名無しのひみつ:2009/09/15(火) 09:41:44 ID:05ZECkzu
本物か?
10 :
名無しのひみつ:2009/09/15(火) 09:46:35 ID:wqZ6efgF
あそこからのニュースは良くも悪くもあんまり信用してない
11 :
名無しのひみつ:2009/09/15(火) 09:58:10 ID:vtkFLBrV
タイラノソウレス
またレスの付かない古生物スレの誕生か!
しかし変なニュースだよな。ティラノサウルス属か、科か、類か、
ちゃんと説明しとっての。
>>1の情報が少なすぎるのか、記者がバカなのか。
13 :
名無しのひみつ:2009/09/15(火) 10:59:27 ID:KQiTdiKt
>>12 間違いなく”科”だろ。
日本でも1億2000前の地層からティラノサウルス科の歯とか出てきてる。
それほど驚くほどのことでもない。
14 :
名無しのひみつ:2009/09/15(火) 11:01:50 ID:fSzTwuz+
根拠無しの捏造厨が湧くのは他のニュース板で十分だから
おまえら中国とか関係無しに国内でもすぐ疑うだろうが
キモイんだよ
>>12 流石にティラノサウルス類だろうけどね
ディロングより前の時代に10m級の種がいたことは普通に驚きだけど
カルノサウルス類の誤認とかではなければ定説が変わる可能性もあるね
丹波でも推定5mのティラノサウルス類の歯化石出たばかりだし
15 :
名無しのひみつ:2009/09/15(火) 11:10:05 ID:fSzTwuz+
>>13 ここまで巨大だと前例がないよ
白亜紀前期はカルノサウルス類の化石がまだ出てくる時代だし
そいつらを押しのけて巨大化しているとは考えられていなかったんだ
おやまぁ意見が分かれましたね。
科の可能性もあるけど、類(上科)である可能性の方が高い気がする。
まぁ今後の研究待ちだね。どっちであっても楽しいね。
17 :
名無しのひみつ:2009/09/15(火) 11:20:26 ID:N1AS6GFl
4000年前の米粒は本物だったのかい?
18 :
名無しのひみつ:2009/09/15(火) 12:03:15 ID:YaI9yDuK
眉唾だけど
複数の専門家を騙せる捏造化石の製作は無理に近いと思うんだ。
19 :
名無しのひみつ:2009/09/15(火) 12:10:36 ID:TDSuXQ6R
ティラノサウルス類といったらむしろ北米大陸のイメージが強い
まあ6550万年前くらいなら大型種はそっちに多かったという事になる
しかし1億2000万年前頃ならまだアロサウルスや、それと指の数が同じ3本の
カルノサウルス類に体長10m前後の種類が何種類もいた頃だ
そんな中、むしろ中国の遼寧省付近では、それらより新しく種分化を始めた
ティラノサウルス類の大型種がいち早く現れていた、という事になる
遼寧省で1億2000万年前といったら、羽毛恐竜が一杯出てきて鳥の進化の過程が
見られるようだと注目されている層より、ほんの500万年くらい後か。
ゴンドワナ大陸じゃギガノトサウルスみたいなむしろ素人目にはアロサウルス寄りの種類が
8000万年前くらいで巨大化したというのに、ここではこの時代にティラノサウルス類がここまで大きくなったか
まあスレンダーな、別の分類群だがデルタドロメウス体型の種類かな?と勝手に推測するがw
体長10mの肉食恐竜は、中国で発見されたものとしてはジュラ紀のヤンチュアノサウルスと並び
最長級という事になる。あれはもっと頭骨も頑丈な種類だが
20 :
名無しのひみつ:2009/09/15(火) 12:14:04 ID:TDSuXQ6R
でもこの時代のティラノサウルス類ならまだ、エオティラヌスみたいに前足の指3本じゃないのかなw
>>20 ティラノサウルス類(上科)なら、その可能性がある。
ちなみに、北米の白亜紀末から出る正体不明の大型獣脚類・ドリプトサウルスは、
最近では比較的初期のティラノサウルス類が独自に大型化したもの、とする説が
有力になってきている。もしかしたら
>>1はドリプトサウルスの系統だったり?
22 :
名無しのひみつ:2009/09/15(火) 16:45:26 ID:bY9ZcSR6
ちょっと前にも5mぐらいの白亜紀前期ティラノサウルス類が出てたよね
確か中国だったような
あれでもでかいと思ったのにその倍とはね
23 :
名無しのひみつ:2009/09/16(水) 14:07:20 ID:hjfU0Da2
現時点では詳細な調査が必要としかいえないが
それはしかたがないことだが
アロサウルス等の古いグループはディロングやティラノに簡単に駆逐されたのかな。
24 :
名無しのひみつ:2009/09/16(水) 14:54:19 ID:bXCGlvV3
先週末に埋めた木製レプリカ(もちろん似てない)だけどね。
25 :
名無しのひみつ:2009/09/16(水) 15:08:47 ID:lar+FRVs
新種の恐竜って発見されないかな。あと、陸続きのロシアでは
マンモス位しか見つからないのだろうか。
26 :
名無しのひみつ:2009/09/16(水) 16:06:22 ID:yfybbjHU
骨格見ると恐ろしいけど
実物は大きいけどモフモフしてて臆病で死体を
エサにしてたんじゃないかと想像する。
27 :
名無しのひみつ:2009/09/16(水) 16:24:28 ID:cotD44TM
28 :
名無しのひみつ:2009/09/16(水) 17:15:02 ID:R+QQcRHL
>>23 ディロングそのものは中型犬ぐらいのサイズしかなかったからアロサウルスのニッチを脅かす事はなかったかと…
>>25 これこそまさに新種なのだが
あとロシアでも恐竜は見つかってるよ
>>26 またそんな適当な聞きかじりをまた適当にカキコに載せよってからに
恥ずかしい奴だな
29 :
名無しのひみつ:2009/09/16(水) 23:14:49 ID:GsB+Dpt6
30 :
名無しのひみつ:2009/09/17(木) 02:02:56 ID:IYAeeTr4
31 :
名無しのひみつ:2009/09/17(木) 02:08:45 ID:XFK9f3hU
>>25 昨日日本で三例目の学名を与えられた恐竜が論文記載されたばかりだぜ
>>29-30 で、そのティラノがあさる死体はどうやって出来るわけかな?
33 :
名無しのひみつ:2009/09/17(木) 09:40:53 ID:YeIRcgxF
死体にありつければそれが一番だろうが。
そう都合よく死体なんてないから空を飛べない限り死体を主食には出来ない。
ライオンみたいに他の肉食恐竜から獲物を奪うことはあったろうけど
基本は不意討ちからの一撃必殺な感じの狩りだったと思うな。
34 :
名無しのひみつ:2009/09/17(木) 19:20:23 ID:1pKnxXWM
素人の文体が地球科学板荒らしのウンコマンと似ている気がする
気のせいだろうか
35 :
名無しのひみつ:2009/09/17(木) 21:33:58 ID:YeIRcgxF
羽毛痕跡はないのかな?
大型化に伴い羽毛がなくなったのだろうか?
36 :
名無しのひみつ:2009/09/18(金) 08:47:49 ID:TbVciFN1
ラプトレックスなる新種が今度は内モンゴルの1億2000万年前から出たらしい
何このティラノラッシュ
あ、一応言っておくと研究者はシカゴ大な
37 :
名無しのひみつ:2009/09/18(金) 18:57:56 ID:SPkHx6iM
作ったんだろw
38 :
名無しのひみつ:2009/09/19(土) 23:17:27 ID:W7gzKmif
全長10mということは頭骨長さ80cmはあるんだよな?
39 :
名無しのひみつ:2009/09/19(土) 23:46:43 ID:PRVX5pkv
>>37 化石を一から捏造する方が難易度高かった気がする……
40 :
名無しのひみつ:2009/09/20(日) 22:06:42 ID:4g8ZEvb3
>>37 捏造捏造言ってる奴は『恐竜ホネホネ学』読もうな
41 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 12:19:18 ID:+KwuUNw+
>>34 どっちも決め台詞(?)を多用して自分のキャラを主張している感が確かに似ているような…
42 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 12:41:24 ID:1oBDFCEw
>>34 最初は違うと思ってたんだけど中山車との論争見てからは、
濃厚だなと感じた。
305 名前: 同定不能さん [sage] 投稿日: 2009/09/14(月) 20:21:54
ウンコマーン! とか書いちゃったりして。
>>302 シンラプトルは変だったけど、マメンキはそんなに変じゃないだろ。
というか、当初は単に「竜脚類の首はあまり上がらなかった」という説
(ディプロドクスで4m、アパトサウルスで6m程度という話)だったのに、
いつの間にか、首が水平か下に傾くのが普通の復元になってしまった。
はっきり言って極端すぎる。
しかもこの説、また最近「実は上げれた」という異論も出てるしね。
-----------------
↑
確かにこの書き込みは自分だけど、あとは知らないよ。
44 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 16:26:58 ID:GXU07e4d
ダイノバードというか2足でこの姿勢で歩いていると
小型化したらすぐ前脚が相対的に長くなって滑空可能な生物になる
小さいから保温のため羽毛伸ばす
ちょっと大きくなったらその時代の生物としては俊足で獲物捕える効率が良くなって
あっというまに大型の捕食者として有利になってしまう
そして竜脚類の15mくらいの種類に噛み付いて失血死させるべく
大型化してすぐ8〜10mくらいになる
そんな適応性の高い仲間が獣脚類だったのかな
普通の地上歩行をする生物は足が下向きについていて何ぼだからなあ
2足歩行で前脚で体重を支える必要が無い獣脚類だと前脚を横に伸ばし易い
滑空アライグマ類とか出たらちょっと面白い
45 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 19:56:44 ID:V9HHR1uf
46 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 04:51:01 ID:md+BdnF6
>>43 一回でも荒らしは調子乗るだろうに
どうしてそういうことするかね
48 :
名無しのひみつ:2009/09/27(日) 02:43:05 ID:+Xbh9ojc
ティラノサウルスの系譜はアジア発祥ってのは本当かね?
49 :
名無しのひみつ:2009/09/27(日) 03:13:54 ID:mkCv3ymS
エゾミカサリュウの臭いがする。
50 :
名無しのひみつ:2009/09/27(日) 04:31:04 ID:tgFs1fH8
>>48 ただ、恐竜は南半球起源だからねぇ……
南米やアフリカ辺りからもっと古い化石が出てきても不思議じゃないと思う。
51 :
名無しのひみつ:2009/09/27(日) 06:17:14 ID:PIHpnJej
>>50 南米=アフリカ=政治的不安定
南極=寒い
オーストラリア=白亜紀の地層がそもそも無い
インド=カレー
どうにもなりませんな。
ゴンドワナ系由来は現存生物じゃ種としてマイナーな方かな?
当時もそうだったかもしれん。
52 :
名無しのひみつ:2009/09/27(日) 06:18:09 ID:PIHpnJej
ちいと怪しいこといっちまったな。2chだしええかw
53 :
89歳:2009/09/27(日) 06:48:27 ID:hanOY9Rj
これは凄い、
ティラノサウルスとマメンチサウルスの
スパーヘビー級の戦いが繰り広げられていたかもしれない。
54 :
名無しのひみつ:2009/09/27(日) 07:14:30 ID:nI13OOJN
ゴンドワナには恐鳥類みたいなのもいなかったのかな?
55 :
名無しのひみつ:2009/09/27(日) 07:38:55 ID:dM41I6lz
56 :
名無しのひみつ:2009/09/27(日) 09:53:31 ID:wi5F/FC5
>>49実は海トカゲでしたってかw
陸の地層だったら違うな
現生のコモドオオトカゲは毒を持っている、とついこの前分かった
それまでの口内有害細菌説が再三覆されたわけだ
当時のモササウルスやティロサウルスあたりが獲物を麻痺させる毒を持っていたかどうか
57 :
名無しのひみつ:2009/09/27(日) 09:57:05 ID:wi5F/FC5
>>51白亜紀前期だとゴンドワナはアロサウルス紛いの3本指だが
前脚が本来のアロサウルスよりかなり小さくなった種類が多かったか
アフロベナトールの類
あと、白亜紀のゴンドワナといったらアベリサウルス類だな
インドスクス、ルゴプス、マジュンガトルス、カルノタウルスなど
ケラトサウルス系の4本指が可愛い仲間(頭骨は角あったりしわしわだったりでごつい)
58 :
名無しのひみつ:2009/09/28(月) 11:12:22 ID:dmh4pwJi
いくつかの獣脚類も毒を持っていたかもしれない。
少しでも咬まれたら大半は行き倒れる。
それらが充分な食料となる。
59 :
名無しのひみつ:2009/09/28(月) 14:38:44 ID:RcwEUf4c
>>58 攻撃目的で毒ってのは非効率な仕組みなので、
身体的に劣っている生物じゃない限り発達しない。
脊椎動物で毒を使うのはヘビがメジャーなぐらい。
手足が無い為毒が発達したと考えられる。
獣脚類のようにある程度の大きさがあり、動きも
俊敏であったと思われる種で毒が発達したとは
考えにくいのでは・・・
>>58>>59 口に毒腺がある生き物は、骨にもその構造が(窪みのような形で)
残っている場合が多い。
今の所、恐竜化石でそのようなものはまだ発見されていない。
意外にも、我々の祖先である単弓類には毒腺を持ったものがいる。
61 :
名無しのひみつ:2009/09/28(月) 15:51:57 ID:NzLD68Ij
ディロフォはフィクションの中だしなw
62 :
名無しのひみつ:2009/09/28(月) 18:30:06 ID:aZOfxNoc
63 :
名無しのひみつ:2009/09/28(月) 18:45:32 ID:BAmHqr4h
コモドドラゴンは骨とかず〜と解析されてたのに
希少動物で生きてる状態の解剖ができなかった為、
長らく毒が無いと思われたが、歯の間に微小な
毒を送り込む仕組みが発見された。
つまり、骨に毒を送り込む機構が無いからといって、
毒が無かったと断定することはできない。
>>63 >>60見れば分かるけど断定はしてないよ。
>残っている場合が多い。
~~~~~~~~~~~
65 :
名無しのひみつ:2009/09/29(火) 17:33:44 ID:C5BldYPi
何故陸上肉食動物があれほどの大きさになりえたのか?
なにか捕食行動に極めて効率のいいからくりがあったのでは?
それが毒の可能性もある。
腕の退化した動物は格闘に向いていない。特に巨大草食恐竜を殺すのは
たとえ動きが鈍いとしてもリスキー過ぎる。
毒ならば一咬みしておけば、ゆっくり跡を付けるだけで、いずれ歩けなくなった
生肉の山にありつけるのだから。
66 :
名無しのひみつ:2009/09/30(水) 11:42:47 ID:dqZ9XMNo
>>65 動物が狩りの時に前足を必ず使う事はないと思うがなぁ
それにヘビの例をとってみても、強力な筋肉を手に入れた大蛇の仲間は毒を持っていないし
トンデモ論の臭いがする
67 :
名無しのひみつ: