【医学】膵臓の細胞転換 インスリン増産 糖尿病治療に応用も マウスの遺伝子操作実験

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1白夜φ ★
膵臓の細胞転換 インスリン増産 糖尿病治療に応用も
2009/8/14

マウスの遺伝子操作実験で、膵臓(すいぞう)でインスリンを生み出すベータ細胞を
別のアルファ細胞から転換して増やすことに成功したと、ドイツ・マックスプランク研究所などの
欧米研究チームが米科学誌セルに発表した。
この遺伝子「Pax4」の働きを薬剤で強めることができれば、
将来、ヒトの糖尿病治療に応用できるかもしれないという。

アルファ細胞は、インスリンとは逆に血糖値を上げるグルカゴンを分泌する。
これまでの研究で、Pax4遺伝子が働かないよう操作したマウスは、
ベータ細胞ができずに死んでしまうことが分かっていた。

Pax4遺伝子の働きを強めたマウスは、ベータ細胞の数が約8倍に増え、
不足したアルファ細胞も補充されたという。

▽記事引用元
http://www.business-i.jp/news/venture-page/news/200908140032a.nwc
2名無しのひみつ:2009/08/16(日) 23:31:44 ID:Qz53PmZH
今日はDM治療ばっかりか。
3名無しのひみつ:2009/08/17(月) 00:16:32 ID:TPYPRi5u
糖尿病と腎臓病は違うのかな?ごっちゃにしてたかも。
透析が必要なのが腎臓病ですよね
4観光にいこうかと
>>3
糖尿になると、ありとあらゆる粘膜がアカのようにぼろぼろになる。
当然血管内でも同じ事が起こり、腎臓は血管の集まりなので
詰まりまくって透析が必要になる(糖尿の末期)
糖尿で人工透析しないといけなくなると、5年もたないと言われている