【生化学】貝類や日本酒に含まれるうま味成分の一種「コハク酸」でがん予防？／広島大

◇うま味成分でがん予防？ 広島大、貝や酒に含有
　
広島特産のカキや日本酒でがん予防？　
貝類や日本酒に含まれるうま味成分の一種、コハク酸にがん細胞の増殖を抑える効果がある
との研究結果を、広島大の加藤範久教授（分子栄養学）らが１５日までにまとめた。

コハク酸はカキや酒かすに含まれるが、機能性についてはあまり注目されていなかった。
加藤教授は「貝汁に含まれる程度の濃度でも抑制効果が期待できる。
コハク酸を日常の食事で取ることで、がんが予防できるかもしれない」と話している。

加藤教授は、コハク酸がある環境で大腸がんや胃がん細胞を培養すると、
増殖が半分程度に抑えられるのを確認。
ラット実験で、がんの増殖を促すとされる血管新生が起きにくくなることも確かめた。

2009/08/15 16:00 【共同通信】

▽記事引用元
http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009081501000453.html
47NEWS（http://www.47news.jp/）

朝鮮のウンコ酒にも含まれる成分なのでしょうか？

この手の話は聞き飽きた

がんを予防するたべものはいろいろあるけど、
これだけを食べていたら、絶対がんにならない
ってたべものってないよな？

飲み食いで効くのかと
皇潤みたいな胡散臭い品物が売られるだけじゃないのか

＞広島特産のカキ

広島のじゃなくても良いだろ

コハク酸って確か植物の光合成の過程でも出来るんだが
山一個くらい刈ればガン治るかもな

にぎはやみコハク酸

こう言うのは言ったもん勝ちで
金握らせたら何でもＯＫだよな

カトちゃんったらまったくもう・・・

コハク酸なんて、人間を含むすべての生物が作れるのに

琥珀さんより翡翠だな

フタル酸
フマル酸
マロン酸
マレイン酸
コハク酸

何かごっちゃになったｗ

カキで一杯やれってことか。これはいいぞｗ

クエン酸急いで食えんけど少し煮る
琥珀色に踏まれたリンゴを置き去ろう

クエン酸→イソクエン酸→α-ケトグルタル酸→スクシニルCoA→コハク酸→フマル酸→リンゴ酸→オキサロ酢酸
→クエン酸

クエン酸回路か　懐かしい
ってか　うさんくせえｗ

すい臓がんはコハク酸を作り出すから、すい臓がんになれば、がんにはならない
ということですね。わかります。

>>15
> クエン酸急いで食えんけど少し煮る
> 琥珀色に踏まれたリンゴを置き去ろう

すごい！　それは何という本に載ってたのですか？
本の題名や出版社とかを教えてください。

>>1
「可能性」なんてのは、どんな胡散臭い研究でも使える言葉なわけで。
それならそれで、牡蠣や日本酒の消費量のきわめて高い地域と、逆に低い地域との
癌患者の人口に対する比率でも統計出してください。
そしたら説得力あるお。
さもなきゃ、地域振興のための宣伝文句としか思えない。
いや、広島の牡蠣は美味いし、日本酒もいいのがあるけどねｗ

>>19
そういうのは疫学的研究といって、
この研究のような実験的研究よりさらに胡散臭いものじゃないの？

>>20
いや、実験で出た期待値だけじゃなくて、
実社会における実証例が欲しいねってこと。

> 加藤教授は、コハク酸がある環境で大腸がんや胃がん細胞を培養すると、

濃度はいくらですか？

完

>>8
so-so-

なんかコハク酸がOrphan G protein receptorのリガンドだっていう報告が前あったなあ。
NatureとNature medicineで。
そのあたりを考えると、何かしら作用があってもいいな。

うまそうなスレだと思ったら、>>2で台無し
つぶ貝の刺身に冷酒を準備しかけたのに

>>25
日本酒にウンコは入ってないだろうがw

飲み過ぎたときには『ウコンの力』な。ちなみにトンスルは『ウンコの力』

発がん性物質をまたまた発表されるよりも、よっぽど有難いのだが……。

コハク酸脱水素酵素っていうのを高校で習った気がする

>>18
この語呂は自分が通ってる医学部の先輩に教えてもらったので
オリジナルなのかどうか、出展は何なのかなど全くわかりません
完璧な語呂ではないけど、そこそこ使えると思います