【生物】絶滅したはずの鳥は偽名で生きていた　タスマンアオツラカツオドリと近縁種と推定されていたアオツラカツオドリ　同一の種

絶滅したはずの鳥は偽名で生きていた
Matt Kaplan
for National Geographic News
August 12, 2009

絶滅したはずの鳥、タスマンアオツラカツオドリが名前を変えて生きていたことがわかった。
骨格とDNAについて調べた結果、近縁種と推定されていたアオツラカツオドリとまったく同一の種であると判明したという。

オーストラリアとニュージーランドに挟まれたタスマン海に浮かぶ小さな島々に生息していた
タスマンアオツラカツオドリは、捕獲しやすい上に食用にも適していた。
人間がそのことに気付いた時から、この鳥の受難の歴史が始まった。

最初の悲劇が訪れたのは12〜13世紀のことだ。オーストラリアの東に位置するノーフォーク島に
移住してきたポリネシア人が手当たり次第に捕獲したので、絶滅寸前にまで追い込まれてしまった。

だが彼らは絶滅してはいなかった。わずかな個体数ながらその後500年もの間、ロードハウ島に
生息していたのだ。ロードハウ島は、ノーフォーク島とオーストラリアの間にある小島だ。

その後、悲劇が再び彼らを襲う。ヨーロッパの船乗りたちが食用に乱獲したためだ。
それ以来タスマンアオツラカツオドリは姿を消し、現在に至るまで絶滅したと考えられていた。

だが研究者の間ではかねてから、絶滅したはずのタスマンアオツラカツオドリと、
北タスマン海北部に現生しているアオツラカツオドリは近縁種なのではないかと推測されていた。
この2つの種は、オス、メスともに体型が類似している上、どちらも翼が長いのが特徴だ。

研究グループのリーダーを務めたニュージーランド、カンタベリー大学のタミー・スティーブス氏は話す。
「こうした推測の真偽を検証するためには、動物学者や古生物学者、遺伝学者らの専門知識を結集しなければならない」。

スティーブス氏らは、タスマンアオツラカツオドリの化石とアオツラカツオドリの骨を用意し、
構造とDNAを比較した。
その結果、両者の骨には構造上の違いがほとんどなく、DNAにいたっては完全に一致した。

タスマンアオツラカツオドリは実際には絶滅しておらず、約300年もの間、アオツラカツオドリに
名前を変えて生きていたことがわかったのだ。これについてスティーブス氏はこう話す。
「ここ数十年の間、古生物学者と生物学者との間でコミュニケーションが不足していたことが原因だ」。

当時、古生物学者らはオスとメスの区別がつかないままに骨の比較を行っていた。
実際は、メスのタスマンアオツラカツオドリはオスに比べてはるかに小さい。
事実、彼らが比較したのはメスのタスマンアオツラカツオドリの化石とオスのアオツラカツオドリの骨で、
体格の違いから両者が異種だと判断してしまったのだ。

スティーブス氏は今回の研究に着手する以前から、非常に多くの共通点を持つタスマンアオツラカツオドリと
アオツラカツオドリが、同じ進化系統に属する近縁種であると予測していた。
しかし、両者が完全に同種であるとは予想だにしていなかった。

同氏はこう語る。
「同種だとわかったときは本当に驚いた。これほど明確な結果が出ることも珍しい。
徹底した野外調査を行った末に、絶滅したはずの鳥類が再発見されることはよくあるが、
われわれはそれを実験室の中だけで発見した。このような事例は初めてだろう」。

▽記事引用元
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=81651482&expand
NATIONALGEOGRAPHIC（http://www.nationalgeographic.co.jp/index.html）
画像：卵に近付くアオツラカツオドリのつがい（フェニックス諸島で撮影）。2009年の8月に行われたDNAと化石の分析によって、
数百年前に絶滅したと考えられていたタスマンアオツラカツオドリと同種であることがわかったという。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/bigphotos/images/090811-extinct-booby-masked_big.jpg
Photograph by Paul Nicklen/NGS

※ご依頼いただきました。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1247434268/130

アオッ

ようするに日本人も韓国人も中国人も一緒のＤＱＮということだよね。
まぁ似たもの同士ほどよく喧嘩すると言うし。

>>3
その書き込み誰得？

>>4
その書き込み誰得？

>>4
北朝鮮人が怪しいｗ

>>3
日本人と韓国人と中国人は、DNAが違う。
科学的には、日本人はモンゴル人に近い。

>>3
その書き込み誰得？

カツオ！あんた宿題すませたの！？

通名できのこるなんて　　ひどいわ

モアよドードーよタスマンアオツラカツオドリよ

偽名じゃないだろ
シノニムって言えよ

あー、ミヤコショウビンか

まあ多少は朝鮮征伐にいらした大先祖様の劣化遺伝子が、
優秀な血筋として残っていても不思議はないと思うが…

偽名って、在日チョンじゃあるまいし・・・
と思ったら、オーストコリアか

別に自分から偽の名前名乗ったわけでもないし
「別の種だと思われていた」とか書いてやれよ

クェーッ

オヅラって名前の時点で、疑惑あり

萌えええええ

>>11
ドラえもんのあの話結構好きだ

カツオ風味なのか

絶　滅　す　る　す　る　詐　欺

>>7
同意

>>22
お前に同意

>>7
それじゃ朝鮮人と同種になるぞｗ

カツラドリ見えてくる

>>1

＞ 絶滅したはずの鳥は偽名で生きていた
＞ Matt Kaplan
＞ for National Geographic News
＞ August 12, 2009
＞
＞ 絶滅したはずの鳥、タスマンアオツラカツオドリが名前を変えて生きていたことがわかった。
＞ 骨格とDNAについて調べた結果、近縁種と推定されていたアオツラカツオドリとまったく同一の種であると判明したという。
＞

偽名って賎人じゃあるまいし。
調査不足なだけで鳥は全く悪くない。

俺の生き様に似てるな。

毛唐はろくなことしねーよな。

アオアシカツオドリの顔が好き

あんがいニッポニアニッポンもどこかに偽名で生きているんじゃないか？

>>7 >>22 >>33
何言ってるんだ！トンスル・チョン奴！！。

>>33は電波な>>31になにか気の利いたレス頼む

>>7
んだな

>>30も電波さん

タスマンあほづらカツオドリ

「偽名」ってなに？
鳥が自分で「やーやーやー、遠からんものは音に聞け、近くば寄って目にも見よ、我こそは・・・」
って名乗ったとでも言うの？

ニンゲンって黒人と白人でDNAって一致するの？
同じ種族になるの？

クロと白がもしも一致するんなら、DNA一致って結構、幅が広いよね。

偽名ではないけど、まあよかったじゃないか

根絶したはずの朝鮮人は通名で生きていた

まあ生きててよかった

でも乱獲はすんなよ

>>37
生物学的に今の人類はみんなホモサピエンスという同じ人種。
それより細かい分類はない。
異人種というとクロマニヨン人とかネアンデルタール人とかになって、彼らはどれも絶滅した。

ドードーみたいなもんか

>>37
つ「犬」
あれ全部同一種。というか、タイリクオオカミの亜種。

バ、バカな!!
奴は死んだはずだ
生きているはずがない！

勝手に勘違いしておいて偽名よばわりて。

在日朝鮮人の通名が偽名？　芸能界朝鮮人連盟。

通名を使う卑怯な奴らとは違う話だな。

俺らニートも大切に保護すべきだろ

ニッポニアニッポンは中国で生息してたじゃん。

絶滅したはずの在日が、日本人名で生き残ってるようなもの。

ヵッォ　ぉゃっょ

ステラカイギュウは？

そもそもタスマンアオツラが存在しなかったのでは？

>>37
完全一致なんて、本人かクローンでないとありえんが