【環境】南半球最大のクック氷河　40年間で20％が消失

南半球最大のクック氷河、40年間で20％が消失

2009年07月23日 23:19　発信地:パリ/フランス

【7月23日 AFP】南半球最大の氷河のひとつ、インド洋上の仏領ケルゲレン（Kerguelen）諸島
にあるクック氷河（Cook Glacier）が過去40年間でほぼ5分の1程度小さくなったと、フランスの
科学者らが発表した。

衛星写真やそのほかのデータを組み合わせると、1963年には501平方キロメートルを
覆っていた氷河は、91年までに毎年平均1.9キロ平方メートルずつ減ったことが明らかになった。
厚さでは毎年平均1.5メートルの消失で、2003年までに氷河は当初の大きさから22％程度
小さくなってしまったという。(c)AFP

▽記事引用元
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2623881/4386456
AFPBBNews（http://www.afpbb.com/）配信

キグナス氷河

クッククック青い鳥♪

また温暖化か

世界中の人間が一人一粒づつ氷を海に投げ入れればいいと思うんだ。

我が師の師は師も同然！！

クックロビン氷河

>>5
それじゃ琵琶湖程度の湖が数度下がるくらいだと思うよ

だれが消失した〜クック氷河〜♪

確か南極の氷は減ってるけど、北極の氷は増えてるんだよね？

ただし現在は冬なので解けていないと…