【古生物】新種の恐竜「ノスロニカス・グラファミ」、鋭い鉤ツメにずんぐりとした太鼓腹の草食 約9250万年前にユタ州に生息
1 :
おっおにぎりがほしいんだなφ ★:
2 :
名無しのひみつ:2009/07/16(木) 17:08:08 ID:8vDcCMSo
ユタァ
3 :
名無しのひみつ:2009/07/16(木) 17:12:40 ID:1RlZXKZ0
ユタ馬鹿にするなーぅっ
4 :
名無しのひみつ:2009/07/16(木) 17:13:00 ID:CzwEfOar
プテラノドンとトリケラトプスとT-レックスの合成恐竜ってヤツか!
5 :
名無しのひみつ:2009/07/16(木) 17:17:00 ID:T7qYD2GB
6 :
名無しのひみつ:2009/07/16(木) 17:17:25 ID:I7ucH3zI
そ……そうきたか~!!
7 :
名無しのひみつ:2009/07/16(木) 17:28:19 ID:+LBsrHSu
テジリノサウルス類を始めて知ったときはびっくりした
強そうな手をしてるのに草食ってなあ
8 :
名無しのひみつ:2009/07/16(木) 17:33:08 ID:gMO5xLg4
ユタは田舎じゃないよぉ~と思った奴が一言
↓
9 :
名無しのひみつ:2009/07/16(木) 17:41:21 ID:mAYXXL7R
大昔に絶滅した生き物でも新種ということになるのね。なんか変な感じ。
10 :
名無しのひみつ:2009/07/16(木) 17:46:06 ID:JSz2I5O0
草食で爪が長いのか
草むらの中に危険な生き物が潜んでいたから掻き分けて食べた方が生存率高かったとか
異性を惹きつける為って事は恐竜の女も肉食系が好きだったんだな……
11 :
名無しのひみつ:2009/07/16(木) 17:46:46 ID:gWkLIQ8+
グラファミ
12 :
名無しのひみつ:2009/07/16(木) 18:02:04 ID:sHnDZWbB
>>7 クマも雑食だしゴリラも植物食に偏ってたり
古生物にはメガテリウムみたいな奴もいたから
想像するのに難しくはないと思う
で、このニュースで注目するべき点は
共通の祖先を持つヴェロキラプトルやトロオドンなんかも雑食だった説を挙げてることだよね
13 :
名無しのひみつ:2009/07/16(木) 18:40:24 ID:O/Kgd2be
ユタラプトルといい、当時のユタはでかい鉤爪が流行ってたのか?
またレスの付かない古生物スレの誕生か!
ノスロニクス属は以前から見つかっているけど、今回のはその新種。
北米産テリジノサウルス類ではかなり保存が良いらしい。
>>12 トロエドンの小さい歯は、草を噛み切るのに適するという仮説もあったらしい。
結局系統的に獣脚類なので、右にならえで肉食性にされたわけだが。
15 :
名無しのひみつ:2009/07/16(木) 19:02:58 ID:pTgdLs4C
ケントはいまどうしているのだらうか?
>>12 >古生物にはメガテリウムみたいな奴もいたから
>想像するのに難しくはないと思う
「長い前足と爪で植物をたぐりよせて食べる動物」というのは、
実は生物の歴史上では結構現れているんだよね。
たまたま現在ドンピシャな生態・形態な奴がいないだけで。
17 :
名無しのひみつ:2009/07/16(木) 19:16:47 ID:K+V/IrZW
>「長い前足と爪で植物をたぐりよせて食べる動物」というのは、
植物ってとこはきになるな。明言できん。
アリクイくらいにしとけ。
18 :
名無しのひみつ:2009/07/16(木) 19:22:43 ID:n8hxAUzx
こんな強そうな4mもあるのが草食ってたのか
19 :
名無しのひみつ:2009/07/16(木) 19:26:10 ID:Omv5EHZI
彡彡彡彡彡彡ノ/////彡彡彡 ノ ヾ、))} } { : .
彡彡彡イノノ, リ//彡彡∠イ彡' V { ( ト、_ノ .
彡彡彡彡ノイイ彡/´ `ヾ、 }ーミ、ヽ\ .
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彡彡イイ {/. `==´ u .l`=´Y{ { l/ .
シ川(( { { U u u _\_ } 川{ :
_) { リ川))) u U /( -、 _) 川 ゝ=‐'
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l ))ノ/ U ,. -――、rっ ,)))} リ :
ヽリ(( /ィ'´( ̄ ̄ ̄_)'´{ }川 リ/ :
|{(、)ヽ. u ∧ ̄´レ' ̄フレ′リ ///、.
| )ヽリ iu i !VVヽ、 、{ リ ノ∧{( \ .
.|/ / \ i l. l ヽヽ、ー'_) ///{ リ ヽ :
| {. \ l ヽ ヽ \_ ̄_ノ { { { ヽノヽ i :
.| `) \l ヽ ゝ--イ´ ゝゝ、( ノ .| :
| /´ ,. >、_ `ー _ノヽ、 リ } ヽ. l .
. | ./ / /.  ̄ ヽ / ノ ノ リ :
カリコテリウムの先行種なんだろうか。 オオナマケモノ
だったら最近まで生存してたから生活ぶりを推測する
手がかりになりそうね。
>>18 テリジノサウルスは10m超えるかも知れんのだが。
>>22 大型というのとはちょっと違うけど、
モノニクスの骨格を見た後に同系統のアルバレッツサウルスの骨格を見たら、
あまりにもでかかったので驚いた。
24 :
名無しのひみつ:2009/07/16(木) 19:55:48 ID:kpcUhTPD
Wizなら間違いなく首刈り50%って感じの外見なのに…
25 :
名無しのひみつ:2009/07/16(木) 20:09:54 ID:TKOm6XBH
サイにも鋭い角があるし、カバにも牙があるもんな
26 :
名無しのひみつ:2009/07/16(木) 20:14:15 ID:CewHp7vp
キーワード:モロモン教
27 :
名無しのひみつ:2009/07/16(木) 20:32:14 ID:lnmrRIwP
そっか、ナマケモノも鋭い爪してるな
28 :
名無しのひみつ:2009/07/17(金) 00:33:53 ID:OrkxcJbc
肉食か草食かなんて割りと簡単に切り替えられるだろ。
遺伝的にかなり均一なヒトですら殆ど肉しか食べないイヌイットから殆ど芋しか食べないニューギニア高地人までいる。
獣脚類の一系統である鳥も果実や種子でなくセルロースを餌にする完全な草食は極一部だけど
色々といる。
肉食とか草食とかいう区分は系統分類上であまり意味が無いのではないか?
オタマジャクシは藻類が主食の雑食でカエルは虫が主食だ。
ヒトも元々は魚介類を含む肉食主体の雑食だったらしいが
現代人の主食は穀物(デンプン)だ。
29 :
名無しのひみつ:2009/07/17(金) 01:14:22 ID:v+LSDiLj
>>28 そりゃ切り替わるのは結構素早いが、体の仕組みは相当変わる。
そんな分類もあっていいじゃまいか。
第一
草食への適応つったって一筋縄じゃいかんわ。いろんなやり方あるべよ。
モウチョウ巨大化したり歯を水平置換化したりさ。
そうゆー分類は意味ないの?
30 :
名無しのひみつ:2009/07/17(金) 01:16:15 ID:v+LSDiLj
てか進化ってそんな時間だいじか?
31 :
名無しのひみつ:2009/07/17(金) 01:32:19 ID:OrkxcJbc
>>29 しかしここで言っている獣脚類は肉食か草食かより
獣脚類の中でも特に狭い範囲の鳥類に関してすら系統的に肉食とか草食とかはなく色々いるとしかいえず。
現代鳥類は基本的に歯が無いがそれでも魚を食べるものや草を食べるものや果実を食べるものや様々だ。
歯の形がどうこう以前にが歯が有るか無いからとかいうことすら肉を食うか何を食うかにあまり関係ない。
32 :
名無しのひみつ:2009/07/17(金) 02:43:43 ID:OrkxcJbc
草(セルロース)を消化吸収するような内臓を持つのは肉食からは大きな変化だろうけど
所詮その程度のことはいくつかの現生鳥類は現にやっているし。
現生鳥類の祖先は元々草(セルロース)食ではないが
そうなった鳥もいる。
何から栄養を得るかなんて分岐分類上でたいした重要性はないよ。
33 :
名無しのひみつ:2009/07/17(金) 03:38:55 ID:s/eZYj1W
>>32 デンプンではなくセルロースを目当てに植物を食う鳥っていたっけ?
>>28 >肉食か草食かなんて割りと簡単に切り替えられるだろ
草食→肉食は簡単だが、肉食→草食は簡単ではない。
しかし、
>>28のレスに対して、
>>31>>32で返す意味がもっと分からない。
35 :
名無しのひみつ:2009/07/17(金) 03:58:58 ID:v+LSDiLj
系統分類上か分岐分類上かどっちかわからんけど、
分子屋がいう分類のことでいいんかな?
とにかくその生物が「何を主に食ってるか?」は分類する上でやっぱ大切なことだよ。
歯で云々いうのは歯が一番化石で残りやすいからだよ。
どんな歯か?で結構いろんなことがわかるもんだよ。別に犬歯が大きくたって
必ず肉食に分類されてるわけでもない。有名な雷獣みりゃわかるべ。
あとセルロースの消化はそんなすごいことかな?
イネ科植物の石英の磨耗に対応して高歯冠化してるのもりっぱに大きな変化と思う。
多分「草食から肉食とか食性なんかは簡単にシフトする」みたいな話なんだろうが
そもそもさ
「同じ色で分類する」と「同じ形で分類する」はどっちも立派な分類方法だろう?
そこいらがごっちゃになっとらんか?
36 :
名無しのひみつ:2009/07/17(金) 04:03:36 ID:v+LSDiLj
まあ、根本でごっちゃになっとるんだろう。
そらイヌだってたまにゃ草くうよ。でもそんな話ことさら拡大したってなあ。
>草食→肉食は簡単だが、肉食→草食は簡単ではない。
これもわからんなw
37 :
名無しのひみつ:2009/07/17(金) 04:17:53 ID:v+LSDiLj
頭いたくなってきた。
やーめた。あほらしい。
38 :
名無しのひみつ:2009/07/17(金) 04:56:12 ID:L9KNwld4
この感じは酔わないと来ない人か
39 :
名無しのひみつ:2009/07/17(金) 07:26:12 ID:q0KzTUD7
>>33恐竜ファンが好きな鳥類であるツメバケイは植物の葉を食べる
40 :
名無しのひみつ:2009/07/17(金) 07:59:21 ID:OrkxcJbc
カモも藻類を食う
>>36 >>草食→肉食は簡単だが、肉食→草食は簡単ではない。
>これもわからんなw
植物にある細胞壁を体内で分解するのは難しいから。
故に肉食→草食は、逆ほど簡単ではない。
って、あんたなら分かってて言ってるんだなw
42 :
名無しのひみつ:2009/07/17(金) 12:30:39 ID:dxFQ6DvO
パンダを見れば肉食→草食の大変さは分かるな
43 :
名無しのひみつ:2009/07/17(金) 12:58:24 ID:q0KzTUD7
歯ですり潰すか、恐竜なら胃石ですり潰すか
あるいは複数の胃を使い、少し砕いたものを消化管に留め少し発酵させてからまた出して噛み直す、を繰り返すか
また、そうやって潰して出来たセルロース粉末やリグニン粉末を
消化管内に長く留め、更に発酵させる事で各種有機酸やアミン類を作り出して
どうにか吸収できるものに変えられるか
44 :
名無しのひみつ:2009/07/17(金) 18:16:36 ID:FyOo3ZBU
>>43 ウシなんかは胃の中に棲む原生動物に食べた草食わして培養し、それを消化して栄養にしてる訳だしな。草食への対応は難しいよ。
多分比較的簡単なのが(ただしやりたくは無い)のが、ウサギみたいに消化器官に二回通すやりかただなw
45 :
名無しのひみつ:2009/07/18(土) 10:00:36 ID:+wEAzf8A
分岐分類的に獣脚類恐竜の現存種のダチョウは草を食べる。
しかしダチョウの祖先は白亜紀にはこれとは全く違い今の普通の鳥のように魚か昆虫か小動物か果実か種子を食べていただろう。
獣脚類恐竜なら肉食とは断定出来ないのは当たり前すぐる。
代謝や運動能力や視力や知能が高くそのぶんエネルギー消費が激しいため
栄養価の高い食糧をとる必要性が高い系統的な特徴はあるだろうけど
何を主食にするかは環境次第だ。
腸内の細菌構成などはすぐ変えられる。
46 :
名無しのひみつ:2009/07/18(土) 10:14:50 ID:gnGqVYfi
重要→グーグ ル検索→告白2【誰?】【創価】【在日特権】【緒方県】
共通項:
改行が下手。
言っている事が意味不明。
自己完結。
49 :
名無しのひみつ:2009/07/18(土) 12:09:17 ID:eoPTT2p/
>>44>やりたくは無い)のが、ウサギみたいに消化器官に二回通す
ウサギは自分の糞のうち、妙に柔らかいのをもう1回食べるんだったなw
50 :
名無しのひみつ:2009/07/18(土) 13:01:58 ID:bhJYRH72
>>48 てかただの中山だわ。
例えば
>セルロースの摂取に伴う消化管内容物の粘度上昇がラットの消化管の形態と機能に与える影響
こんな話でもしたいんかね?こっち関係は縄張りの外だな。
51 :
名無しのひみつ:2009/07/18(土) 13:08:52 ID:bhJYRH72
>何を主食にするかは環境次第だ。
>腸内の細菌構成などはすぐ変えられる。
ここらへんは相当厳密にやるか、
それとも「腹ん中にゃなんだって細菌飼っとるわ」で済ますか。
オレなら後者。
52 :
名無しのひみつ:2009/07/18(土) 14:01:58 ID:+wEAzf8A
セルロースを自らの酵素で消化出来る地上の動物はカタツムリとかそれぐらいしかいない。
しかし草食動物は幾らでもいる。
つまりセルロースの細胞壁等も腸内の細菌が消化してるのが普通の草食動物です。
53 :
名無しのひみつ:2009/07/18(土) 16:08:37 ID:eoPTT2p/
中山車
これって 山車 = だし(お祭りの飾り台車) だから
なかだし という下ネタ由来じゃねえかw
54 :
名無しのひみつ:2009/07/19(日) 02:12:17 ID:GawNzJva
あげ
55 :
名無しのひみつ:2009/07/19(日) 02:23:23 ID:cB26JUlV
勿論この種じゃないが
ノスロニクスが砂漠の奇跡で展示されてた
56 :
名無しのひみつ:2009/07/19(日) 03:05:01 ID:GawNzJva
セルロースを消化する酵素をもつ草食動物は現生でも皆無に等しいし
恐らく中生代にも皆無に等しかった。
しかしセルロースを栄養源とする草食動物は現代でも中生代でも普通にいたとみるべき。
セルロースを消化出来る酵素をもたないのにセルロースを主食にしてるのは
セルロースを消化出来る細菌を腸内に宿してるから。
今日のID:GawNzJva
あれは消化というより発酵という感じだな
反芻動物の反芻胃のルーメン細菌はセルロースを発酵して
揮発性脂肪酸(VFA)(酢酸、乳酸、プロピオン酸など)と
メタンを生成しているわけで、ウシさんなど反芻動物は
VFAを吸収している。
逆に反芻動物がデンプン、糖など炭水化物を摂っても
ルーメン細菌に横取りされて揮発性脂肪酸(VFA)にされて
しまうので、ウシでは肝臓でVFAからブドウ糖を作っている。
まあセルロースから直接ブドウ糖を生成してくれる
お人よし細菌てのはないものです。
ルーメン細菌は、尿から窒素をリサイクルして
やると蛋白質を合成する仕事もしてくれるらしい。
59 :
名無しのひみつ:2009/07/23(木) 01:21:33 ID:NH4uYB7N
あげ
60 :
名無しのひみつ:2009/07/23(木) 05:31:27 ID:vTog5EiW
なんだ鳥の先祖か
61 :
名無しのひみつ:2009/07/24(金) 00:36:10 ID:MvL4H+7l
穀物や果実食とセルロース食は分けたほうがよさげだな。
現生の獣脚類でも穀物食もいれば果実食もいればセルロース食もいるが
セルロース食は生態的に別にしてもよさげで
肉食と穀物食や果実食をまとめたほうがよさげだな。
62 :
名無しのひみつ:2009/07/25(土) 23:48:41 ID:HyN5B5ua
前肢の鉤爪をどう使ったか知らないが
獣脚類でありながら草食で何か?
獣脚類なら肉食でないとでも?
63 :
(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2009/07/26(日) 08:49:27 ID:KSDk1Czc
とりあえず哺乳類のセルロース消化型の草食動物は2タイプ
いて、ウシなどの消化吸収の効率のよい反芻型と、その他の
どちらかというと消化の効率の悪い後腸発酵型に分けられるのだが
(ついさっき調べました)
セルロースを消化したと思われる恐竜にそのまま当てはめられるか
どうかは不明点が多いね。 消化器官ががどうなってるかわからんし
歯のつくりからいくと言葉通りの反芻はできなかっただろう
砂肝で反芻できたかもしれんけど
当時あった穀物(?)や果実は不明だが、いろいろ検索していたら
当時あった植物の現在の生き残りを使って、ヒツジの反芻胃の
消化液(?)でセルロースを消化できるか実験した記事がどこかに
ありました。
>>63 現在の草の主流である、細胞壁が特に硬くなったイネ科植物は、白亜紀の終わりに
ようやく誕生したばかりなので、現代のセルロース消化型動物と同じものを食っていた
とは思えませんね。そういう意味で同列には考えられないかも。
65 :
名無しのひみつ:2009/07/26(日) 13:21:41 ID:htqw6cD7
微生物入りの砂肝というのは面白いな
植物が発酵すると酸性になりがちで微生物が弱ってしまうため
ウシでは前胃でナトリウムイオンを多く含む分泌液を出しているという
そして後ろの胃酸の出る胃では塩化物イオン、というか塩酸を出している
胃石に含まれる岩石鉱物がすり潰されて水に少しでも溶ければ、鉄やアルミなら酸性に傾くが
カルシウムなどならアルカリっぽくなる。胃石にすり潰し以外にミネラル補給や、
更にPH調整まで担わされていたら興味深い
66 :
名無しのひみつ:2009/07/26(日) 18:55:19 ID:4RAYTfzi
ユタは田舎じゃないよぅ
67 :
名無しのひみつ:2009/07/26(日) 21:34:25 ID:8+wNcJXt
巨大爪はナマケモノ、アリクイ、アルマジロ、センザンコウなんかに
近いな
68 :
名無しのひみつ:2009/07/26(日) 22:53:54 ID:TjYX7UaI
砂肝のph調整のために特定の鉱物とか食ってたとしたら
鉱物置換されても砂肝の痕跡として残留してないかな。
骨以外は掃除されて調べられなくなってるのが大半だろうケドさ。
>>68 胃石を持っている草食恐竜はかなり見つかっているけど、
それが専用の臓器に入っていたかどうかまでは不明。
70 :
名無しのひみつ:2009/07/27(月) 01:06:13 ID:Ci5R7dcS
この読みにくい名前はどっからとったの?
71 :
名無しのひみつ:2009/07/27(月) 02:22:33 ID:d1c32g9q
臓器まできれいに保存されてるような化石みつからんかな。
タール池に浸かってたとか、南極氷床の底に氷漬けとか。
72 :
名無しのひみつ:2009/07/27(月) 08:17:18 ID:vXGBX9Eo
>>71 まあ保存されてるけどな。化石の輪切りとかみたことねえか?
鉱物に置換はされとるがの。
ロスに剣歯虎で有名なタール穴あるが内臓とかでとらんな(ソース脳内)。
1万年程度でも結構あかんな。
まー南極ですら恐竜くれー何とかできそうな古い氷はないな。
余談だが氷付けは実はミイラみたいになる。乾くんだよな。
内臓まで保存つったらシナでなんかでたな。漢代くらいの。
その時はフタがぴっちり閉じられて回りに5tくらいの木炭があったそうだ。
73 :
名無しのひみつ:2009/07/27(月) 08:46:34 ID:vXGBX9Eo
>>67 ちょっと前までいたでかいナマケモノの類に似てるかもな。
連中は葉っぱくっとった。
なお現生ナマケモノは結構雑食。笑い顔の方もいろんな葉っぱくっとる。
むかしゃ1種類しかくわんとかいわれとったけどな。
74 :
名無しのひみつ:
>>61 結局「腸内細菌をどう飼うか?」だから別にわけんでいいんとちゃうか?
厳密な意味でセルロース消化できるのは殆どおらんしな。
てか厳密にやると果てしないんだよね。