【環境】地球温暖化は太陽の活動周期によるもの、人為的ではない?NASA発表…大紀元

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356名無しのひみつ



誰でもはっきり確認できる目に見える証拠として

・火星では両極の氷が溶けて2000年までに氷冠の50%が消失
・冥王星では表面の氷が溶けて大気圧が3倍に増加
・海王星の衛星トリトンの温度も5%も上昇
・土星の衛星タイタンは1980年のボイジャー1号の観測データより大気圧が15%も厚くなった
・その他の惑星も温暖化の兆候あり (木星などは磁場が2倍に増加し両極でオーロラが観測されるまでになった)

と、30年ほど前から比べて、 『太 陽 系 全 体』 、
要はヘリオスフィア(太陽の発するプラズマ圏)がはっきりと目に見える形で温暖化している。
地球もその一部として温暖化しているだけなのに、
いまだに温暖化しているのは地球だけ、その原因は全部地球発の温室効果ガスによる
大気のビニールハウス化(笑)だとか、局地的にしか物事を捉えていないくせに
それがさも全てでもあるかのように錯覚して得々と語る、
馬鹿馬鹿しい妄説を信じている連中が多すぎる。


ここ100年間の世界各地での平均気温の変化を示す折れ線グラフを見ればわかるのだが
温室効果ガスが気温上昇の主犯と主張している人々は、
世界各地で工業化が急激に進んで膨大な温室効果ガスを排出し続けた1940年、50年代に
それまでとはうってかわって世界規模で平均気温が下がり、
60年代までその現象が続いた事について全く説明ができていない。
(その後気温が上昇へと転じて今に至るまで続く)

ちなみに地球の気温上昇と大気中の二酸化炭素の濃度の上昇は
比例する事が様々なデータからわかっている。
それをもって学者は「気温が上昇しているのは二酸化炭素のせいだ!」と
短絡的に結論づけているが、事実は全く違う。
温暖化すればするだけ、地中に閉じ込められていた膨大な二酸化炭素が大気中に放出され
大気中の二酸化炭素の濃度が増えているというだけの事だ。
要は密度を増しゆく二酸化炭素は、温暖化の主犯でも何でもない。
太陽系全体に温暖化を進めている主犯はあくまで『太陽』、そして外部から接触しつつあるプラズマフィラメントにすぎない。

いずれにせよ、温室効果ガスを制限する事によって地球上である程度の効果を得たとしても、
そんなのは太陽系規模の温暖化原因の防止にはならず焼け石に水ってなもんだ
真の原因はあまりに規模がでかすぎて人間の力じゃ止められようがないんだから。
井の中の蛙が狭い世界しか知らず、その中で必死に頑張ってるだけってのが現状だ。