【宇宙】宇宙線起源は超新星爆発 中国の歴史書「後漢書」に目撃証言が残る西暦185年の超新星の残骸の観測で裏付け 国際チーム
1 :
依頼スレの173@おっおにぎりがほしいんだなφ ★:
宇宙をほぼ光速で飛び交う高エネルギーの陽子や電子である「宇宙線」は、
恒星が寿命を迎え、超新星爆発を起こした際に生じる衝撃波によって発生することが、
観測で裏付けられた。
オランダ・ユトレヒト大の大学院生イブリン・ヘルダーさんや宇宙航空研究開発機構研究員の
馬場彩さん、広島大助教の山崎了さんらが26日、米科学誌サイエンス電子版に発表した。
宇宙線は1912年、オーストリアの物理学者による気球観測で発見されたが、長らく起源が不明だった。
エネルギーが一定水準以下の宇宙線は、地球がある銀河系内で起きた超新星爆発で発生すると
考えられるようになったが、観測で本格的に裏付けられたのは今回が初めて。
エネルギーがもっと高い宇宙線は銀河系外で発生しているとみられるが、具体的な出所は
はっきりしていない。
研究チームは、中国の歴史書「後漢書」に目撃証言が残る、西暦185年に発生した
超新星爆発の残骸(ざんがい)を、欧州南天天文台(ESO)のVLT望遠鏡と米航空宇宙局(NASA)の
チャンドラX線天文衛星で観測した。
この残骸「RCW86」は、コンパス座の方向に約8200光年離れた所にあり、後漢書の記述は
人類最古の超新星爆発の記録といわれる。
ソース:時事通信社
http://www.jiji.com/jc/zc?key=%c4%b6%bf%b7%c0%b1&k=200906/2009062600107 画像:185年に発生した超新星爆発の残骸の一部。矢印の方向に衝撃波が移動する
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/20090625at27t.jpg
2 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 16:42:55 ID:B3CMiyxk
>宇宙線は1912年、オーストリアの物理学者による気球観測で発見されたが、長らく起源が不明だった。
そうだったニカ?
3 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 16:45:35 ID:qiEHD0fc
ニカ?
4 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 16:47:47 ID:jcNPSoRP
ニカニカ
5 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 16:50:34 ID:Uzc+Ct/X
起源は韓国ニダ
6 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 16:53:07 ID:N8tZtQqZ
おい、今の見たか
7 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 16:53:41 ID:lUNXmmJ+
フラッシュマン
8 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 16:54:07 ID:IPbLRJHo
9 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 16:57:45 ID:eWZ8b1c+
古代中国の天体観測の精密さは異常
今の中国人からは考えられない
10 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 16:58:17 ID:BWc3k3vI
超新星といえば○○さん
11 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 17:02:44 ID:5QeTbPLQ
古代中国はなんもかんも最先端だからな
12 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 17:03:36 ID:RNnd0Dqz
13 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 17:26:21 ID:CjtJT4rU
宇宙線起源は韓国ニダ
14 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 17:28:03 ID:OULbshoY
後漢書と言えば倭国のことも
15 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 17:47:03 ID:tvzSkVdU
シナスレ立てるな
死ね
16 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 18:20:18 ID:5yDzjyXG
中国の歴史を見てると人類や文明って退化するんだなということが
はっきり分かる。
昔ほど凄かった。
17 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 18:35:33 ID:Yzp0XqIr
>>16 優れた文明を築き上げると、そこに寄生しようとする人種が居るだけで
同じ人種が退化するわけじゃない
現在進行形で、今の日本で体験しているだろうに
18 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 18:37:54 ID:HzHuDpPQ
しょっちゅう異民族に支配されてるよね
漢民族って惨めだねw
19 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 18:51:57 ID:0h1UoKCa
銀河宇宙線が実際に超新星爆発跡から検出されたってことか。
これまでの定説が裏付けられたというか、今まで観測されてなかったんか。
20 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 19:07:18 ID:d3BpU+A0
超新星なのに板垣じゃないとか
21 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 19:24:31 ID:pQygvfZs
死ぬまでに、夜でも昼みたいに明るくなるような超新星爆発を見てみたいと思わんか?
22 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 19:24:53 ID:lRmbjuMR
>>17 >同じ人種が退化するわけじゃない
いや、退化してないか?・・・奴らだけは
23 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 19:29:40 ID:WM5EN9HX
漢民族なんて近代以降の概念。
民族は血筋、文化、そのどちらか一方か
それとも両方含むのか各国の定義によって違う。
だからいつもすれ違い。
24 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 19:37:17 ID:I3QU2oOm
25 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 19:40:10 ID:A7KEIN2s
早くベテルギウス爆発しないかなぁ
26 :
{ΘΔΘ}:2009/06/27(土) 19:50:38 ID:LOFQwq61
古代
中世
近代
の中国人は
すばらしかったが・・・・・。
27 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 19:55:03 ID:DaQbWU35
185年ってことは黄巾の乱絡みで凶兆の証とされたんだろうなあ。
28 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 20:02:17 ID:XBhGcuRP
>>16 その通りだ
ちなみにそれは人間だけに限った事ではなく生物もそうだ
(現在知られる全ての生物、絶滅生物は地球誕生時既に存在していたらしい)
熱力学第一、第二法則の通りでもある
29 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 20:26:37 ID:LdjlT+hP
>>16 中国は巨大な王権が作られた分、偉大な発明も可能だが世情によっては完膚無きまでにその発展が壊される
可能性が高いとか、ジャレド・ダイアモンドの本で読んだな
一方欧州は、小国乱立だから、技術拡散によって生存率が高まるとか
30 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 20:26:52 ID:Zcio8Xq/
日本でも誰か何か見たって古文書に書いたみたいだけど、
それと同じもんなの?
31 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 20:35:56 ID:p6HLipSb
今ソウル近郊で石碑彫ってるから、もう少し待つニダ
32 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 20:47:24 ID:cpX+tNyt
>>30 『後漢書』で描かれる頃、それより少し後で、卑弥呼が魏に朝貢したって大昔だ。
日本に文献が残っていて欲しいよ。日本の古代史がもっと明瞭に分かるから。
33 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 21:06:22 ID:i1RPAyxI
>>32 日本書紀で色々な本から引用してるし
古事記や日本書紀よりも古い史書があったんだろうけど。
全部なくなってるからなぁ。
34 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 21:15:41 ID:+lBVLsvs
>>16 中国は表面的には衰退してるように見えるけど
その権威はぜんぜん落ちてないぞ
むしろ国際政治のうえでは評価されなおしてるのでは
35 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 21:22:17 ID:PImnmmfN
後韓書と正しく表記すべきニダ!漢を立てたのは韓民族だし
日中台湾は漢字ではなくて韓字の使用料を韓字宗主国に支払うべきニダ
36 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 21:22:38 ID:i1RPAyxI
>>34 滅茶苦茶落ちてるよ。
昔の中国は文化だけじゃなくて政治、経済、全てがマジキチレベルだった。
世界のGDPの半分以上を中国が占めるなんて時代もあったし。
それと比べると今の中国は明らかに衰退してる。
37 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 21:35:44 ID:PImnmmfN
そのうち日本を掌握した民主党の代表が朝貢に訪れるさ
38 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 21:36:42 ID:RnYc19Wm
今も昔も超大国だろ
ちょっと前に100年ほど混乱期があっただけ
39 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 21:43:54 ID:+lBVLsvs
まあ中国はどう考えても日本よりは格上の国だなあ
40 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 21:46:57 ID:4l+3zHr9
今の中国は人口と国土が広いだけのニダ国レベルの二流国なのだ
41 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 21:49:31 ID:b/VhO6qk
>>38 いや、一時モンゴルに支配されてたしw
そもそも清は満州人の国で漢民族は被支配階層だろ?
中国が本当に世界をリードしたのは、それこそ100年あったかどうか
だとおもうけど?
42 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 21:52:34 ID:ttJEmQYp
デテルギウスが爆発したときの地球へのダメージは、
従来考えられていた物より遙かに強くなると言うことが立証されました。
43 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 21:56:28 ID:6+G3oEM4
>>23 漢民族ってそもそも儒学をまともに受け入れて、中原近隣に住んでりゃ大体いつの間にか漢民族のカテゴリに入ってるから、
漢民族云々で語るのはナンセンスだな。
つか、無理に血筋で漢民族ってカテゴライズしようとすると、そもそもどこの血筋を正当な漢民族とするかという問題が出てくるな。
漢が平等に扱っていた範囲内だと秦などの一部遊牧民は確実に入ってくるし、
アイムザパニーズならぬアイム漢民族(しかも名家の血筋)を史書改ざんしてまでやらかした唐帝室はどうよとか。
李世民の母方の竇一族は一応南北朝時代からずっと漢皇室との繋がりのある平陵竇氏であると名乗ってるが、
これを偽と決めつけることは可能かとか。
匈奴出身の金一族は、匈奴が衰退し弱小属国となっても漢王朝で全く平等に扱われていたことが伺えるが、
そもそも民族って何よって話で。
つか、中国に限らずどこも「民族」なるものが血筋の問題として
明確に違いが認識されて対立を始めるのってせめて近世に入らないと無いよな。
44 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 21:56:29 ID:FNTloqSf
こんな糞小さい画像をはってなんの意味があるのだ?
45 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 21:56:31 ID:RnYc19Wm
>>41 支配階級が少数のモンゴル人でも国自体は一貫して中国だろ
GDPで見ればずっと超大国だよ
46 :
ぴょん♂:2009/06/27(土) 22:10:24 ID:1kCGPU/l BE:156224232-2BP(1028)
>>16 みんな殺されちゃったんだろ。 支配者が入れ替わるごとに・・・
47 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 22:16:49 ID:FaND6DN6
日本がもしも第二次世界大戦で勝利していたら、今頃日本人も漢民族になっていたな。
それくらい漢民族は多すぎ。どんなに支配されても最終的に飲み込んでしまう。
48 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 22:17:29 ID:zkCk1IG5
ふと暴れん坊将軍で隕石が落ちた話を思い出した。
実際に隕石を目撃したんだっけ?
49 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 22:19:50 ID:fJq5/6IW
起源なんて口にすると、あの民族がすっ飛んでくるぞw
50 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 22:21:25 ID:A7KEIN2s
超新星のスレかと思ったら中国のスレだったorz
51 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 22:29:19 ID:7FbVsxBN
厳密に言えば当時の漢民族と今の漢民族は別の民族だろうよ。
三国時代に6千万近くいた人口が8百万程度まで減って、その後の
晋で八王の乱が起き、五胡十六国時代に突入し異民族の血が入りまくりまくってんだから
52 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 22:32:02 ID:6+G3oEM4
>>41 一時期数学は世界トップクラスだったな。
製鉄技術も。
ただ、両方とも秦漢〜南北朝くらいに欧州を追い越して、
1〜5世紀ぐらいには既に、欧州では16世紀くらいにならないと追いつけない技術を生み、
その後10世紀以上ずっっっっっっっっと停滞して18世紀には全ての面で完全に追い越されるという図式。
秦漢代では、欧州で言うとガウスの消去法による連立一次方程式の解法を、
ガウスが生まれる1700年くらい前には編み出していたり。
球体の面積を求める方法は南北朝の祖コウが編み出したとされる。
あと、欧州で言う18世紀レベルの製鉄法が漢代にはあったり。
もっともそれが大河が黄色くなるほど砂漠化した理由の一端らしいが。
問題は、中国は学問の手法として帰納的アプローチしかほとんど存在しなかったこと。
そのためにほとんどが「技術」で終わりがちで「理論」に昇華していかない。
おまけになんだかんだで欧州ほど自然が厳しくないから昇華させていく理由もない。
儒学のせいで皇帝以外は平等というのが徹底されるから、
欧州のように奴隷階級に傅かれて研究に没頭することの出来るエリートが僅少。
さらにキリスト教のような、「言葉によって世界は作られた」という信仰がないから
論理学へのモチベーションも、この世を規定する理論への憧れも一部の変人以外にはない。
結果発展がつづかなかったと。
おまけにラスト数百年異民族に支配されすぎて、反動でナショナリズムが異常肥大化で今のていたらくと。
53 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 23:03:34 ID:tSLgCd4U
>>16 遙か昔は仙人や真人がぶいぶいいわせてたからな
54 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 23:26:17 ID:bqRglFVv
>>52 統一国家でなくて、三国志時代くらいに分裂した状態が続いてれば競争原理が働いてヨーロッパみたいに
産業革命に行き着いたのかもしれんねえ。明から清と強力な統一国家が長く続いたから。
日本の場合も、江戸時代がゆるい連邦制だったために腹の底で復讐心を隠し続けてた長州と薩摩が近代化
を主導したわけだし。
55 :
名無しのひみつ:2009/06/27(土) 23:53:18 ID:6+G3oEM4
>>54 >産業革命
無理じゃないかなぁ・・・
「何故欧州のみが近代化しえたのか?」という問題については、
今欧米などでもっとも有力な説は16〜19世紀の寒冷化とキリスト教の教義の複合的な要因とされてる。
そもそも、地球の寒冷化のメカニズムってのは要するに両極に向かう暖かい海流が弱まることで、
温室効果が北極南極の方から弱まっていくことにあるから、
高緯度にある地域ではその海流が少し弱まるだけでも気温的には大きく影響を受ける。
それがトリガーを引いた形になるから、そもそも東亜の位置的に無理なんじゃないかと。
つか、欧州に比べてなんもせんでも豊かだもんだからそこまで発展へのモチベーションが湧かないんだよね。
今の産油国のようなものとイメージしてもらえれば。
56 :
ちょっと一言:2009/06/28(日) 00:14:25 ID:XdhGtHG4
古代中国人と現代中国人は何の関係もない。「漢民族」と
称する連中は、何度も絶滅している。高句麗と現代韓国人が
何の関係もないのと同じ。
57 :
名無しのひみつ:2009/06/28(日) 00:46:13 ID:a/fZG2ol
58 :
名無しのひみつ:2009/06/28(日) 00:50:29 ID:XbVi4y7A
いつから東亜+の出張所になったんだ
59 :
名無しのひみつ:2009/06/28(日) 02:31:49 ID:XLj5Beu/
宇宙線が話題の中心なのに
古代中国に対するレスのほうが多い
ってところが面白い。
60 :
名無しのひみつ:2009/06/28(日) 04:32:07 ID:N+IlSnNd
185年となると黄巾の乱の真っ最中か。
そりゃ漢王朝\(^o^)/オワタ って誰もが思うわなw
61 :
名無しのひみつ:2009/06/28(日) 07:18:43 ID:aDopLRpU
>>52 個人的には一番影響力があったのは、表音文字か表意文字かの違いのような
気がするが。表音文字を使っている欧州では活版印刷が発明されたのちに知識を
伝播させる力が飛躍的に上がった。漢字を使う地域では活版は選択肢が多すぎて
それ程有用性がなかった訳でさ、、発明自体は欧州よりも遙かに早くても、欧州の
ように様々な情報が多様性をもって社会に広まる事ってのはなかったのではないかと
思う。欧州の場合は様々な論文の伝播力は、中国のそれとは比較にならなかった
んじゃないかな、、中国において偉大な発明、あるいは科学理論というものが編み出され
ても、それを伝えるインフラが整っていないから、それは埋もれてしまったのでは?
62 :
名無しのひみつ:2009/06/28(日) 07:46:25 ID:jDzyixx0
>.54
江戸時代でもゆるい連邦制だったのなら
平安時代とか室町時代なんて国家としての日本なんてなかったのでは
本当のところ
63 :
名無しのひみつ:2009/06/28(日) 07:57:33 ID:nzLqn4pI
>>59 清の時代が超新星状態、その後爆発して
公害とか華僑とか言う宇宙線を出してるのだと考えれば、
それなりに結びつく。
64 :
名無しのひみつ:2009/06/28(日) 08:03:59 ID:54ka0f4p
このスレを読んでる人は次の本も読んでいます。
藤原定家「明月記」
65 :
名無しのひみつ:2009/06/28(日) 08:14:46 ID:/Wm/cEf3
>>61 ああ、それはあるかも。
しかもラテン語のような知識階級の共通語が表音文字表記だからなぁ。
あとは記号だな。
漢字は表意文字だけに純粋にただの記号って使い方が難しい。
おまけに中国の数学はゼロを無入とか表してる時点で色々思考上めんどくさい。
66 :
名無しのひみつ:2009/06/28(日) 10:25:29 ID:vvA+sJf0
67 :
名無しのひみつ:2009/06/28(日) 10:30:59 ID:zaVCxXN1
>>56 漢民族と称されてる者は、かの国で少数民族と規定された者を除いた連中の総称に過ぎない、
いわば重層複合体だろう
68 :
名無しのひみつ:2009/06/28(日) 10:47:36 ID:loClxgly
おまえら本当に中国好きだな
69 :
名無しのひみつ:2009/06/28(日) 10:57:07 ID:9XQL6W7a
間違って特亜板に来たかと思った
70 :
名無しのひみつ:2009/06/28(日) 11:30:13 ID:DZkhoNk3
910 名前:煽り君 ◆ZF7JrzrqbA [sage] 投稿日:2009/06/27(土) 19:59:25 0
『後漢書』/志/志第十二 天文下/靈二十の
中平二年十月癸亥,客星出南門中,大如半筵,五色喜怒稍小,至後年六月消.占曰:「為兵.」
かな? 霊帝の頃で黄巾賊が一応平らげられ、いよいよ三国志で活躍する人物たちが
ちらほらする頃ですね。
71 :
名無しのひみつ:2009/06/28(日) 11:35:35 ID:DZkhoNk3
72 :
名無しのひみつ:2009/06/28(日) 12:20:14 ID:cv9l2K3k
支那人が空を見ていたのは、別に天文学や自然に興味があったからではない。
天人相関論によって、地上の政治への天帝の批評が、天文現象の異常として表明されると
思っていたから。
ゆえに自然科学に発達することはあり得ない。
論語にも自然現象への言及はきわめて少ない。
73 :
名無しのひみつ:2009/06/28(日) 12:34:38 ID:jDzyixx0
>>68 俺は個人的にだが世界で一番偉大な国家だと思ってる中国を
74 :
名無しのひみつ:2009/06/28(日) 12:47:10 ID:V9gZDisQ
>>52 「論理」というものを高く持ち上げているが、そこまで効果があるものなんだろうか。
東洋の「停滞」論はかなり昔からエライひとが話しているが、どうも手前味噌な気がしている。
まあこの停滞論が西欧による植民地支配の精神的支柱を担ったのだろうが。
75 :
名無しのひみつ:2009/06/28(日) 14:40:34 ID:6MCt0f6B
>>74 東洋の停滞論というか、「昔はよかった」論は儒教的な色彩が濃い。
孔子自身、正しい政道のあり方を(本来時代遅れな)周にもとめて
その復興を目指したでしょ。
儒学は宗教化して生活全体を取りしきる道徳や規律の原則になったから
「昔はよかった」的な考え方は儒教の影響を受けた東アジア全域で
生活世界全般に影響を及ぼしたのよね
他にも東洋には「昔はよかった」論よく似た
「どんどん悪くなっている」論もあって
たとえば仏教に見られるいわゆる「末法思想」がそれ。
こういった東洋的な諦観を形作る考え方は、老荘思想みたいな
俗世から超越して現実離れした世界に理想を求める風潮は形成しても
社会全体を成長させるドライブを生み出したりはしないのよね。
76 :
名無しのひみつ:2009/06/28(日) 17:58:39 ID:9LnRnItb
185年といったら皇甫嵩が黄巾の乱を平定したあたりか。
ここから地方軍属の反乱が相次ぐんだよね。
一方日本も大乱の時代。
なにか関係あるのかね?
77 :
名無しのひみつ:2009/06/28(日) 18:25:29 ID:grl67Emq
>>75 >他にも東洋には「昔はよかった」論よく似た
>「どんどん悪くなっている」論もあって
そんな話は、西洋にもいくらでもあるけどな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ギリシア神話 ヘーシオドスは更に、金の種族、銀の種族、銅の種族についてうたう。これらの種族は神々が
創造した人間の族であった。金の種族はクロノスが王権を掌握していた時代に生まれたもの
である[65]。この最初の金の種族は神々にも似て無上の幸福があり、平和があり、長い寿命
があった。しかし銀の種族、銅の種族と次々に神々が新しい種族を造ると、先にあった者に比
べ、後から造られた者はすべて劣っており、銅(青銅)の時代の人間の種族には争いが絶え
ず、このためゼウスはこの種族を再度滅ぼした。
金の時代と銀の時代は、おそらく空想の産物であるが、次に訪れる青銅の時代、そしてこれに
続く英雄(半神)の時代と鉄の時代は、人間の技術的な進歩の過程を跡づける分類である。こ
れは空想ではなく、歴史的な経験知識に基づく時代画期と考えられる。第4の「英雄・半神」の
時代は、ヘーシオドスが『女傑伝(カタロゴイ)』で描き出した、神々に愛され英雄を生んだ女性
たちが生きた時代と言える。英雄たちは、華々しい勲にあって生き、その死後はヘーラクレース
がそうであるように神となって天上に昇ったり、楽園(エーリュシオンの野)に行き、憂いのない
浄福の生活を送ったとされる(他方、オデュッセウスが冥府にあるアキレウスに逢ったとき、亡
霊としてあるアキレウスは、武勲も所詮空しい、貧しく名もなくとも生きてあることが幸福だ、と
も述懐している[66])。
『仕事と日々』
英雄の時代も去り、いまや「鉄の時代」となり、人の寿命は短く、労働は厳しく、地は農夫に恵みを与えること少なく、若者は老人を敬わず、智慧を尊重しない……これが、我々がいま生きている時代・世界である、とヘーシオドスは言う。
78 :
名無しのひみつ:2009/06/28(日) 20:24:01 ID:yjsyLCow
ごーかんの書
79 :
名無しのひみつ:2009/06/28(日) 20:24:18 ID:/Wm/cEf3
80 :
名無しのひみつ:2009/06/28(日) 21:41:05 ID:HADzCxLo
タンパンマ
81 :
名無しのひみつ:2009/06/28(日) 22:04:40 ID:V9gZDisQ
>>75 そのことは新の革命で結果が出てる。
論するに値せんとおもう。
君が提案したかどうかしらんが何故西洋が世界の覇者になりえたか?ってのは
想像以上に難しいことだろう。同意してくれるとはおもうが。
ともあれ、西洋の「停滞」論は今になっては素直に受け止めるわけにはいかん。
82 :
名無しのひみつ:2009/06/28(日) 22:08:57 ID:V9gZDisQ
>>75 君が出した議題は相当難しいことだが、反面相当興味深い。
オレは今やマックスウエバーのプロテスタントうんたらは信じておらん。で、理解できるとおもうがの。
83 :
名無しのひみつ:2009/06/28(日) 22:11:25 ID:V9gZDisQ
西洋の「停滞」論じゃなく西洋の言う「停滞」論かね。
まあネタまっとるわ。
84 :
名無しのひみつ:2009/06/28(日) 23:12:38 ID:uCa4Hi3i
宇宙線は最終的にどこへ行くの?
85 :
名無しのひみつ:2009/06/29(月) 01:32:11 ID:yEz749fO
携帯から見えないのでageさせてください
86 :
名無しのひみつ:2009/06/29(月) 08:37:28 ID:Y0BI45wD
横山三国志のリュウビが見たあの星か…
87 :
名無しのひみつ:2009/06/29(月) 11:54:27 ID:NekFJbvF
全て韓国起源
88 :
名無しのひみつ:2009/06/29(月) 12:13:27 ID:2oHu+oGx
スレタイが気に入らん
シナは関係ないし
89 :
名無しのひみつ:2009/06/29(月) 22:04:40 ID:JuU3MoF0
90 :
名無しのひみつ:2009/06/29(月) 22:26:24 ID:Hl5b3Ojm
ローマ人が今のイタリア人とまったくの別国民であるのと一緒で
今の中国人は、1949年にできたばかりの
できたてほやほやの史上最凶のDQN国の国民です。
日本以外の国は、そうやって何度も自国民同士で足を引っ張り合い
クーデターを繰り返し権力を刷新してきた。
現存する世界最古の国は、日本。
他の国の神殿が単なる廃墟、遺跡であるのに対して
日本には、日本中いたるところに神社があって
今もちゃんとその機能を失っていない。こんな国ほかにない。
91 :
名無しのひみつ:2009/06/29(月) 22:32:16 ID:Z18mUwad
>>16 確かに、昔の中国は尊敬に値する
なのに今の中国と来たら…
昔の功績に甘えすぎたんだな
92 :
名無しのひみつ:2009/06/29(月) 22:38:21 ID:c3aAXIMO
卑弥呼が即位した頃だな
93 :
名無しのひみつ:2009/06/29(月) 22:58:10 ID:VHINMMbY
朝鮮では もうとっくに 紀元前から 処女たちを支那へ献上する 貢女が行われていた 超先進国
94 :
名無しのひみつ:2009/06/30(火) 05:20:01 ID:XreWrjoK
気高き獅子
↓
眠れる獅子
↓
眠れるブタ
↓
奢れるブタ ←今ここ
95 :
名無しのひみつ:2009/06/30(火) 15:26:39 ID:CzDVM1XM
本土では簡体字しか知らない世代が増え、
韓国では漢字自体廃れ始めている
そして日本でも漢字の簡略化が進む。
いまや台湾が伝統的な漢字の最後の砦か。
96 :
名無しのひみつ:2009/06/30(火) 17:07:22 ID:puHmLxaf
>>91 >>90の通り、建国したての「共産主義王朝」
新王朝が立つと、旧王朝のは悪という思想をばらまく。
さらに文化大革命と称して、過去のモノをどんどんぶっ壊した。
この歴史書も、中国本土にずっとあったものかどうか…
日本だと、冷泉文庫とかお貴族様の書物が延々と保存されてたりするが。
97 :
名無しのひみつ:2009/06/30(火) 18:09:39 ID:QRwD2BWV
>>28の、
>(現在知られる全ての生物、絶滅生物は地球誕生時既に存在していたらしい)
をサラッとスルーするおまいらは大人
98 :
名無しのひみつ:2009/07/01(水) 01:29:55 ID:927M0+Sw
99 :
名無しのひみつ:2009/07/01(水) 03:58:15 ID:09bpE5Ql
ウリナラは?ねえウリナラネタないの?
100 :
名無しのひみつ:2009/07/01(水) 04:09:00 ID:AI0rd7GN
>>95 漢字くらい統一したらいろいろ便利そうだけどねー。
>>98 ん?定家の方はこの爆発とは直接は関係がないだろう?
定家は今回NASAの観測で裏付けられた話のほぼ丁度千年後の人物で、
『明月記』の方の記述も千年後のおうし座の超新星爆発の例なわけで。
と、ここまで書いて、もしかして
>>64にもあるように(日本の最古の例は)藤原定家でした。
と伝えたかったのかなと思った。
102 :
名無しのひみつ:2009/07/08(水) 09:40:30 ID:A1vfGk5W
曹操とかも確実にこの爆発見てるよな。
なんだか分からんけど、ロマンを感じる。
103 :
名無しのひみつ:2009/07/08(水) 16:34:36 ID:AcKcWXp3
>>32 これが日本最古の彗星出現記録。
2.律令文書の中の彗星
607年のハレー彗星は史上2番目の明るさであり,若き聖徳太子が渡来人から彗星の説明を
聞いていたとも想像できるが,残念ながらそんな記録はない。わが国最古の彗星出現記録は
「日本書紀」舒明紀にある。当時,唐と国家間交流が始まり遣唐船によって天文知識が輸入
され始めたためか,彗星記録が3回もある。
六年 (634年) 秋八月長き星南方に見ゆ 時の人彗星と曰ふ
七年(635年)春三月彗星廻りて東に見ゆ
十一年(639年)春正月の己巳に長き星西北に見ゆ。時に旻師が曰く「彗星なり。見ゆれば飢す」といふ。
起源はなんでも朝鮮だろwww
お前らイブリンちゃんだぞ、女性だぞ?なぜその話題にならないで中国なんだ。
間違っても名前をググって画像なんてさがすなよ?
106 :
名無しのひみつ:2009/07/14(火) 23:52:12 ID:o+6t8xWP
隋の時点で漢民族の王朝ではない。そして今に至るまで同じ。
107 :
名無しのひみつ:
歴史書を書いたのは韓国人である