1 :
かわはぎφ ★ :
2009/06/15(月) 19:17:45 ID:??? Anne Minard
for National Geographic News
June 15, 2009
長い停滞期間を経て、太陽がようやく動きを見せ始めたようだ。しかし次の展開については、
天体物理学者の間でも意見が分かれている。
太陽活動は約11年周期で変動するが、通常の活動サイクル通りなら、2008年に極小期に入り、
その後は再び活発化するはずだった。しかし太陽活動の停滞は、つい最近まで続いていたのである。
この事態に科学者たちは困惑し、“小氷期”の到来を危惧する意見も表明されている。
ただし、太陽物理学者たちはその可能性には否定的だ。いま問題となっている温室効果ガスに
比べれば、太陽が地球の気温に与える影響ははるかに小さいからだという。
NASAと米国海洋大気局(NOAA)が招集した専門家委員会も、ようやく活発化し始めた太陽に対して、
「推定よりたった1年遅れただけであり、大きな問題はない」という見解を発表している。
同委員会によると、太陽活動は2013年に極大期を迎え、その年には黒点が90個観測される見通し
だという。ただし、活発化のレベルは1920年代以降では最も低い水準になるらしい。
委員会のメンバーであるゴダード宇宙飛行センターのディーン・ペスネル氏は次のようにコメント
している。「次の極大期は2013年の5月だ。カレンダーに印をつけておくと良い。でも、簡単に書き換え
られるよう鉛筆を使うことをおすすめする。またずれるかもしれないからね」。
太陽の磁気活動の状況は、黒点、太陽フレア、帯状流(地球のジェット気流に似たプラズマの流れ)
を観測することで把握できる。太陽活動が活発なときは太陽風の勢いが増し、船外活動を行う
宇宙飛行士は危険にさらされ、人工衛星の故障や地球上での電力の安定供給に問題が生じることもある。
(NationalgeoGraphic)
(
>>2 以降につづく)
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=93329975&expand
2 :
かわはぎφ ★ :2009/06/15(月) 19:18:55 ID:???
最近のデータを見ると、太陽が徐々に活発化していることがわかる。このことから、前出の委員会の
メンバーである太陽研究家のリーフ・スバルガード(Leif Svalgaard)氏など、多くの専門家たちは
太陽活動が本来の周期に戻り、極大期へ向かっているとみている。
しかしスバルガード氏は、「現在の予測モデルでは、太陽の近年の活動パターンよりも、長年の統計データ
の方が判断材料として重要視されている。極大期に黒点の数が90個という予測も、もしかしたら
楽観的な数字かもしれない」と指摘する。
その一方で、活動の停滞が今年まで長引いたことは、それほど異常ではないと楽観視する専門家たちもいる。
例えばフィンランドにあるソランキラ地球物理観測所(Solankyla Geophysical Observatory)の
イリヤ・ウソスキン(Ilya Usoskin)氏は、「Astrophysical Journal」誌の6月号に掲載された論文の中で、
「この50年間、太陽活動は極大期にあった」と述べている。同氏によると、この50年間、
太陽の磁気活動の平均値は異常に高かったという。
イギリス、サウサンプトン大学の太陽地球物理学者マイク・ロックウッド氏もウソスキン氏と同意見だ。
同氏は、「1920年代、太陽活動は現在よりも停滞していたが、その状態の方が正常に近かった。
もしかしたら、太陽はいま正常な状態に戻ろうとしているのかもしれない」と述べている。
過去数十年間、太陽の極大期を見極めた天体物理学者はいないが、同氏に言わせれば、
それはデータに不備があったからだという。例えば黒点は望遠鏡が発明された頃から観測されているが、
帯状流の研究が始まったのはわずか30年前であり、太陽の電波放射が最初に観測されたのは1940年代のことである。
ロックウッド氏は、「時代とともに基本原則が変わってしまっているのだから、それを考慮に入れなければ
予測は見当違いのものになる。太陽活動が専門家委員会の予測を下回ることも十分にあり得るだろう。
私個人も、前の周期より今度の周期の方が太陽活動は弱まるとみている」と解説する。
前出のスバルガード氏は次のように解説する。「グリーンランドから掘り出した氷床コアを分析した限りでは、
過去600年と比べて最近の太陽活動が特に激しいわけではない。ただ、全体的な活動の激しさとは関係なく、
個別の太陽風が異常に強く吹く危険性はある。それが原因となって、衛星を含めた通信システムに
数十億ドル規模の被害がもたらされる可能性もあるということだ。太陽風の発生頻度は太陽周期に
よって決まるが、個別の太陽風の強度とは関係がない」。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=93329975&expand
3 :
名無しのひみつ :2009/06/15(月) 19:20:52 ID:0Pi1FVx9
この間、倦怠期に入ったばかりじゃなかったのか?
4 :
名無しのひみつ :2009/06/15(月) 19:23:59 ID:JAex1Jv6
じゃあもうすぐ反抗期だね
5 :
名無しのひみつ :2009/06/15(月) 19:33:05 ID:INUk99sd
ベテルギウスがガンマ線の銃口を向けて待ってますw
6 :
名無しのひみつ :2009/06/15(月) 19:33:25 ID:lQ7WdBNy
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) おお・・・ (^'ミ/.´・ .〈・ リ わしが育てた地球で .しi r、_) | わしが育てた人類が騒いどる + | `ニニ' / + ノ `ー―i´ ⊂ニニ二 二ニニニニ⊃ . ・ / / ./ / . _ ,.... -‐‐ / // * ,...- ' ゙゙ +/ // , '´ヽ ヽ _/ ・| _ノ|_丿 / j´ `'ー、_ j / /`´ !ノ / '!.j ,!'
7 :
名無しのひみつ :2009/06/15(月) 19:34:35 ID:O6QCBnEj
すると期末テストはいつ?
8 :
名無しのひみつ :2009/06/15(月) 19:46:24 ID:WSo8ROiX
9 :
名無しのひみつ :2009/06/15(月) 19:47:23 ID:/OC5Hs5b
10 :
名無しのひみつ :2009/06/15(月) 19:52:54 ID:WGFss+8U
>いま問題となっている温室効果ガスに >比べれば、太陽が地球の気温に与える影響ははるかに小さいからだという。 逆だろw
11 :
名無しのひみつ :2009/06/15(月) 20:02:30 ID:ZH0mrbfc
>>1 に書いてあることもろくに理解できず、いくつかの単語に脊髄反射した書き込みが多いな。
>>10 みたいに、専門家の話を思い込みだけで否定する素人も多いし…
民主党の支持率と同じで、この国は馬鹿ばっかりだわ。
13 :
名無しのひみつ :2009/06/15(月) 21:33:14 ID:fIhvwsQ+
>>12 自意識過剰のコテハンでなに言ってんだか・・・
専門家の話を思い込みだけで否定しているかどうか思い込んでるお前
14 :
名無しのひみつ :2009/06/15(月) 22:28:59 ID:qRW5RDrp
まぁ極大期のサイクルがズレるなんて珍しい事でもないし たんにサイクルの平均値が11年っつうだけだしな
15 :
名無しのひみつ :2009/06/15(月) 22:35:38 ID:XWcTpLFX
>>12 他人を罵倒する前に文章をよく読め。
>>1 >ただし、太陽物理学者たちはその可能性には否定的だ。いま問題となっている温室効果ガスに
>比べれば、太陽が地球の気温に与える影響ははるかに小さいからだという。
「太陽物理学者」のどこが「地球の気温の専門家」???
しかもその太陽物理学者とやら、今回の活動停滞を予測できたのか?
>民主党の支持率と同じで、この国は馬鹿ばっかりだわ。
何の関係もない民主党を持ち出す馬鹿乙www
16 :
名無しのひみつ :2009/06/15(月) 22:55:13 ID:XWcTpLFX
太陽物理学者ってこのことか。
http://news.goo.ne.jp/article/nationalgeographic/life/88791272-ng.html >今後また新たな寒冷期が始まるのではないかという科学者の懸念に対し、イギリス、
>サウサンプトン大学の太陽地球物理学者であるマイク・ロックウッド氏は誤解される
>ことを危惧しており、「地球温暖化に懐疑的な学者は、話を飛躍させすぎる傾向がある」
>と述べている。
(中略)
>「現在、大気中に含まれるCO2の量は少なくとも通常より50〜60%多いが、太陽から
>放出されるエネルギーは数百分の1%程度しか落ち込んでいないことを念頭に置くべきだ。
>この数字を見れば落ち着いた判断ができるだろう」とロックウッド氏は解説する。
この学者はスベンスマルク説も知らないのか。
知ってたらスベンスマルク説に反論するはずなので、恐らく知らないんだろうなw
17 :
名無しのひみつ :2009/06/15(月) 22:58:56 ID:WGFss+8U
>>13 コテハン付けるのが自意識過剰かなあ?
まあ、別に自意識過剰でもいいけど。それ自体は悪いことではないし。
>>15 >10が「逆だろ」としている「太陽が地球の気温に与える影響ははるかに小さい」は、
>>1 の太陽物理学者に限らず、気象の研究者なら常識。
俺は
>>10 の書き込みについて書いているのであって>1の記述に限定していない。
まず、お前は文章の意味を正しく読み取ることから始めろ。
そういうところが馬鹿だと言っているんだよ。
>>16 スベンマルク効果はすでに否定されている(影響があっても大したことは無いと見積もられている)
19 :
名無しのひみつ :2009/06/15(月) 23:17:03 ID:XWcTpLFX
>>18 >>10が「逆だろ」としている「太陽が地球の気温に与える影響ははるかに小さい」は、
>
>>1 の太陽物理学者に限らず、気象の研究者なら常識。
そんなこと初めて知ったぞ。「よく分からない」という意見が大勢かと思ってたが。
ちなみにお前はマウンダー極小期やダルトン極小期についてはどう考えてるんだ。
>>16 にリンクしたページの一番下の方に出てくる学者みたいに、「世界の多くの地域は
全く影響を受けなかった」(=全く寒くならなかった)と同意見?
>スベンマルク効果はすでに否定されている(影響があっても大したことは無いと
>見積もられている)
いや言いたいのは、件の太陽物理学者がスベンスマルク説も知らないってこと。
(知ってたらお前のように反論なり一言あるはず)
それとも知ってるが隠蔽してるのか。
20 :
名無しのひみつ :2009/06/15(月) 23:26:53 ID:DFeqmrFZ
>>19 >そんなこと初めて知ったぞ。「よく分からない」という意見が大勢かと思ってたが。
勉強不足
>全く影響を受けなかった」(=全く寒くならなかった)と同意見?
それ以外の説が無いんなら、それで良いんじゃね?
影響は全くなかったわけでは無く、全部が全部異常気象になったわけでもないだろ。
局所的な気温なんて海流などでも変化するし。
>いや言いたいのは、件の太陽物理学者がスベンスマルク説も知らないってこと。
すでに否定された説にあらためて言及する必要あんの?
22 :
名無しのひみつ :2009/06/15(月) 23:45:57 ID:j/gHz8li
またずれるって・・・その程度の予測しかできない連中が、なんで温暖化の 話になると「間違いない!」とか自信もって言っちゃうわけ?www
23 :
名無しのひみつ :2009/06/15(月) 23:50:04 ID:A83BB7oX
太陽なんて死んじゃえばいいのに
24 :
名無しのひみつ :2009/06/15(月) 23:58:06 ID:XWcTpLFX
>>21 >>そんなこと初めて知ったぞ。「よく分からない」という意見が大勢かと思ってたが。
>勉強不足
確かにスベンスマルク説については、気象学者に否定的な見解が多いと出てくるな。
だがそれをもって「太陽が地球の気温に与える影響ははるかに小さい」とまでは言い過ぎだろ。
(本当にそれが「常識」になってるとしたら)
自然界や気候のことがもっとよく分かってるならまだしも、現状の理解度でここまで
言い切る自信がどこから来るのか知りたいわ。
明日の天気すら当たらないことが頻繁にあるというのにw
まあこの点は「二酸化炭素の気候への影響は遥かに小さい」と逆に言い切る場合にも
もちろん当てはまるけどな。
>それ以外の説が無いんなら、それで良いんじゃね?
それで良いわけないだろw 何でそこで諦めるんだ。
分からないことは出来るだけ粘って解明しようとするのが科学じゃないのか。
ちなみにマウンダー極小期には、少なくともヨーロッパ、北米、日本、ニュージーランド、
さらに氷河の観測からヒマラヤも寒冷だったことは分かっている。
>すでに否定された説にあらためて言及する必要あんの?
論争相手の重要な論拠の一つとなってるんだから言及しないとまずいだろw
ちなみに「否定された」こそ初耳だ。それほど断言するんならソース見せてくれ。
25 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 00:03:24 ID:ebmJivHe
地球温暖化(笑)
26 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 00:03:29 ID:ih+L7NtQ
可視光の低下は極わずかで影響ないようだけど、紫外線は大幅に減少している そうだ。 太陽黒点は多少出るようにはなったが、太陽風は相変わらず静穏のままだね。
27 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 00:06:56 ID:ih+L7NtQ
気象学者が、宇宙からの影響で雲が増えたり減ったりするというのを 信じたくない気持ちはよ〜く分かる。大気圏内だけで完結させたいよね。
28 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 00:28:38 ID:ih+L7NtQ
29 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 00:48:06 ID:DKFk+5aR
今年は冷害になるのかな だが?
30 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 00:49:17 ID:UlKWl+Sb
【宇宙】太陽活動、停滞期は脱した模様、だがそれがいい
31 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 00:57:56 ID:V23FIVkv
最近のボールペンやマーカーは消せるんだぜ。
32 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 01:59:31 ID:tv6rPwrI
そんな先のカレンダー持ってないし
33 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 02:47:18 ID:HHQQDm8h
また自意識過剰の糞コテが現れたかw 死んでろよ! おれは太陽黒点について知りたいんで、温暖化には興味ないんだよ! 俺の興味があるのは氷河期! このスレにくんな! PS 中だしのアホが来ませんように!
34 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 03:17:33 ID:KZcqEon4
また黒てんさまが消えたわけだが
35 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 03:55:21 ID:k1tKDaAv
シャイなんだよきっと
36 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 04:08:36 ID:lSJitkum
温暖化否定に顔真っ赤にしちゃって、 そんなに世間様を見下したいのかねぇ、にちゃんねらーは
37 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 04:08:42 ID:BgB244EY
やっぱ温暖化するのか
38 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 04:27:36 ID:uAfKnZsW
はいはい、温暖化温暖化 今年の夏は灼熱地獄
39 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 07:14:23 ID:mhZpq1nH
最近、イリヤが男性名だと聞いてショックを受けた
40 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 09:17:15 ID:pleyihya
鬼子母神
41 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 11:19:20 ID:6rIoG6KE
グインマニアのオレには放って置けない話だな。 まあ、地球とは違う話だからいいか
42 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 11:31:56 ID:q1w0+uel
てか、活動周期異常も予測できないのに、脱したという推測も無意味かとw
43 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 11:46:35 ID:ih+L7NtQ
44 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 11:50:52 ID:7dXkdMAu
どっちなんだよw
45 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 12:05:27 ID:oVjYPTxY
46 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 12:08:51 ID:rngsOemq
とは言え、去年もさぁ増加して参りました。って言ってたそばから消えて出なくなったからな。まだまだわからんぞ
47 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 12:10:58 ID:ih+L7NtQ
一週間以上ゼロが続くことはもうないんじゃないか?
48 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 12:11:29 ID:oVjYPTxY
>>18 >スベンマルク効果はすでに否定されている
阿呆が何を必死こいとるんや。
否定している研究者もいる‥‥が正解。
49 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 12:25:22 ID:aWNlb2/7
>>43 いやあ、数年分のデータでいいからグラフ化してだね
壁に貼って10歩下がってボーッと眺めれば真理が見えるはずw
50 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 12:33:07 ID:oVjYPTxY
51 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 12:41:50 ID:R4RxgmMl
52 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 12:44:08 ID:oVjYPTxY
>>50 補足
横軸は,それぞれ直近の極少時点からの経過年数。
ちなみに,その平均値は10.7年(約11年)で,
18世紀末のサイクル4は13.6年もあり,以後の
サイクル5と6がきわめて弱かった。
(それが気温のDalton Minimumを誘起したという説あり。
なお当時の日本は江戸時代で,冷害が多発した。)
53 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 12:45:41 ID:2GzUpAB9
太陽と経済活動の関係性
54 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 12:56:29 ID:3r1SRPCi
で、紫外線量は回復したんすか?w
55 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 13:00:06 ID:xkEC4ymP
シゲル松崎「そろそろ焼きに行くか!」
56 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 13:01:37 ID:g4jLNflU
たいようよりにんげんのほうがえらいとおもっている
>>21 はばかだな〜
57 :
中山車 :2009/06/16(火) 20:24:51 ID:oKYHVeuX
はいはい呼ばれてきてやりましたよ 温暖化ガスより太陽の影響が少ないというアホな科学者がいると聞いて飛んできました。 中世の温暖最適期や、縄文海進期の暖かいとき 氷河期や、マウンダー小氷期の太陽は影響なかったのかと・・・・・間違っても人類や人類由来のガスは関係ないはzyだが・・・・
58 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 20:31:19 ID:YhdPIqus
お前さんは科学の基礎すらあやしいというのに良くそんなことを言い切れるなあ。うらやましいよ、ホント。
59 :
中山車 :2009/06/16(火) 20:38:40 ID:oKYHVeuX
階層を分けて考えなょ 1、CO2温暖化神話をどう思うかの科学的判断、 2、その他の太陽自体の変化など、、他要因の状況反転判断 3、またヒートアイランドと寒冷化の同時進行の可能性など謙虚にうけとめて 寒冷化対策もしておくという、施政決定の判断
60 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 20:45:51 ID:4GcfhrSM
× 温室効果ガスに比べれば、太陽が地球の気温に与える影響ははるかに小さい ○ 温室効果ガスに比べれば、(通常の活動サイクル通りなら)太陽の活動サイクルが地球の気温に与える影響ははるかに小さい
61 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 20:48:14 ID:Zk78orpB
>>57 そんなにころころ太陽の核融合の活動に変化あるわけねーだろ。
人類が死滅するまで、死滅してからも太陽はかわんねーよ。
火山性ガスとかの方がはるかに気温に関係ある。
62 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 21:37:31 ID:dMk59Won
この手のスレでは大体いつもそうなんだが、みんな話のタイムスケールがバラバラなんだよ。 五十年後の事を心配している奴と、五百年後の事を心配している奴と、五万年後の事を心配している奴が 討論したって、会話が噛み合わないのは当たり前。
63 :
中山車 :2009/06/16(火) 21:57:01 ID:oKYHVeuX
五年後十年後の寒冷時代に冷害被害を心配してるわけだが 100年前の小氷期に戻ることがなぜかありえないことにされており、 1000年前の自然による温暖化が数十年続いただけなのに、人為にされ ヒートアイランドとCO2温暖化詐欺によってめくら状態の現在人は CO2取引で2兆円を献上するが、数年後の北国は寒冷対策してないから、悲惨な時代になるわけだがね
64 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 22:02:27 ID:0IlR6vBs
>>61 おまい、太陽は変光星だって知らないのか?厨房乙w
65 :
62 :2009/06/16(火) 22:18:43 ID:dMk59Won
うーん、このスレのレベルを舐めてたわ。
前提を摺り合わせれば大方の誤解は解けると思ってたんだが、
>>63 とか
>>64 とか、
俺にはもう釣りにしか見えんw
66 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 22:20:55 ID:0IlR6vBs
>>50 う〜〜〜〜む、やっぱしサイクル19は短期的には極大なのか・・・・・
50MHzが電離層反射で地球の反対側まで届いちゃうような活動は、おいらが
生きているうちには有りそうも無いか・・・
ただ、なんかで見たデーターだと、活動極小期に太陽面突発イベントは増えてる
みたいなんだよなぁ・・・今後、大規模フレアとか、大規模太陽面爆発とか
頻発しない事を祈るしか無いか。通信屋としちゃ、太陽面突発現象は困るんだ
よね。
まぁね、温暖化も良いけどさ、上がってる衛星が軒並みぶっ壊れる事態も想像
しておくべきかもね。高エネルギー荷電粒子で搭載コンピューターのメモリー
が軒並みやられるような事態ね。ま、短期的には温暖化よりもそっちの方が
一大事だろうよ。
67 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 22:26:53 ID:ih+L7NtQ
メモリー破壊って銀河宇宙線が原因じゃないの?
68 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 22:44:58 ID:Zk78orpB
温暖化詐欺説を吹聴する中国共産党員の方は大変ですね。 (温暖化詐欺説でもっとも得をするのは石炭つかいまくりの中国ですから) これからも中国様のためにがんばって詐欺説を吹聴してください。
69 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 22:47:40 ID:NupwG5od
太陽活動、停滞期は脱した模様、じゃが? じゃが何じゃい? じゃが、イモじゃ。
70 :
中山車 :2009/06/16(火) 22:50:47 ID:oKYHVeuX
1宇宙線と、2地球磁場と、3太陽風、の力関係 1宇宙線はある程度の強弱があるが、2と3がそれなりにあれば影響は少ない。 2が極端に少ないなら、3の強大さでも被害はある。 2と3が極端に低いと宇宙線に晒される。これが現在 ここで1にそれなりの波が来たら影響はでかい。また2が弱いまま3が弱くても、3の個別の強さはやはりある。総量が少ないだけで個別には強い 数百年かけて、2が十分の一になってしまった。これは極磁場の反転前夜ではないかと思われる。その際は無磁場状態になる。地球のバリアがない時期だ。 エレクトロ化された現在文明に影響があるのは当然だろうね、占いは信じないが偶然にも2012年というのは、タイミング的にはぴったりなんだな
71 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 22:51:43 ID:D9rgLc8s
>>2 >イリヤ・ウソスキン(Ilya Usoskin)氏
この人にも反応してあげようぜ…
72 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 23:00:57 ID:Vw63WV64
>>71 あーよかった
そこで笑ったの俺だけかと思ったよ
74 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 23:19:23 ID:uAfKnZsW
温暖化でいいじゃん CO2の排出量は増える一方なんだし 温暖化で世界の人口が半分以下になれば万々歳だろ
お、餌やったら早速食いついたな。 さすが中山車、根が単純。
76 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 23:32:19 ID:gppvycSl
日震学とか, およそオレには面白そうに思えなかったことをやっている人たちがいたはずだが 彼らの見解はどうなのさ
77 :
名無しのひみつ :2009/06/16(火) 23:46:17 ID:wRR7W4fZ
>>16 ロックウッドはスベンスマルク説に関する論文かいてるよ
78 :
中山車 :2009/06/17(水) 01:13:59 ID:OOYWP4aA
79 :
名無しのひみつ :2009/06/17(水) 01:22:52 ID:GnkxBK4R
インゲマル・スペンマルク
80 :
名無しのひみつ :2009/06/17(水) 01:34:35 ID:tgTnMYk4
マウンダー極小期って元禄時代とかだろ。 芭蕉が旅してまわったり、そんなひどい時代じゃないだろ。 忠臣蔵で江戸に12月の大雪降ってたかも試練が。
81 :
名無しのひみつ :2009/06/17(水) 01:37:31 ID:3E8y7kEv
IPCC の報告なんて信じるなよ ゆだや機関だぞ
82 :
中山車 :2009/06/17(水) 02:41:58 ID:OOYWP4aA
氷期にならなくても、数十年続いた温暖化が終わってしまうと それ以前の冷害が数年おきにあった程度の被害でも 自給率が安価な供給体制で崩れ、人口が増えた現在では大きな混乱になりますよ ちょっとした穀倉地帯の冷害が、一気に世界混乱に繋がるのです。 いまや CO2温暖化神話の是非なんかおいといて、太陽活動の沈静化とそれによる冷害対策を早急にすべき段階でしょうね 特に北国は早急なる対処をしないと悲惨な数十年に突入しますよ
83 :
中山車 :2009/06/17(水) 02:54:33 ID:OOYWP4aA
エコポイントで十五万円の冷蔵庫を買って、寿命まで節約できる電気代は5万円なのだが 差額の十万円はもろにCO2を増やしたぶんだし、まだ使える冷蔵庫を捨てた処理にもCO2が使われる。 電気代がかかってもまだ使える冷蔵庫を数年使ったほうがエコだったのでは?またリフォームで断熱や廃熱の効率を上げることに 補助金がでて、街や環境にも廃熱しないことがエコなのではないだろうか?
84 :
名無しのひみつ :2009/06/17(水) 03:36:52 ID:DR++3Avo
エコなんて販売促進の謳い文句 本当に地球が温暖化しようとしまいと関係ない 温暖化するんじゃないかと思わせることが重要 CO2排出削減なんて根本的な解決にはならないからね 少しでも解決したければ人間を減らすしかない
85 :
名無しのひみつ :2009/06/17(水) 03:54:30 ID:GnkxBK4R
>エコポイントで十五万円の冷蔵庫を買って、 どんな業務用冷蔵庫だよw
86 :
中山車 :2009/06/17(水) 04:02:02 ID:OOYWP4aA
87 :
名無しのひみつ :2009/06/17(水) 04:14:54 ID:3LevLtr0
とりあえず、今年の梅雨はおかしくない? 入梅したけど梅雨前線全然南じゃん 太陽活動が影響してると思うんだけれどナー 今年は冷夏で米が不作かもしれんな 中国が金もってるから、以前のようにタイ米は日本国内に入ってこんかもしれんね
88 :
名無しのひみつ :2009/06/17(水) 05:56:06 ID:aC6d+8Zi
>>39 俺は筒井康隆のイリヤ・ムウロメツを読んでいたからわかっていたよ。
89 :
名無しのひみつ :2009/06/17(水) 06:16:54 ID:mvb0IbZK
今年の梅雨は確かにおかしい。雷雨が多すぎ。梅雨明け時期でもないのに。
90 :
名無しのひみつ :2009/06/17(水) 06:30:07 ID:3OwRf7Oq
てか梅雨の時期に入ってるのか疑わしいほど雨が降ってないんだが。ちなみに九州在住 温暖化しようが寒冷化しようが、とりあえずCO2削減しとけばもしもの際に少しは対処出来るって考えでFA? 確かにエコを体裁に金儲けしてる連中が多くて嫌になるが
91 :
名無しのひみつ :2009/06/17(水) 06:33:16 ID:8DtocPt4
こういう陽性の梅雨ってのは昔もあったけどそれにしても降水量多い@関東 メリハリがあって悪くないと思うな タイミングが合えば週末とか晴れが続いたりするし
92 :
名無しのひみつ :2009/06/17(水) 07:11:48 ID:GGkZQIVB
太陽の黒点活動期になると、森羅万象、株マニアの予測で株式市況活性化になる!! 但し日銀の緩和策次第なるも、谷深いトレント脱出で日本は長期上方傾向か?
93 :
中山車 :2009/06/17(水) 11:42:17 ID:OOYWP4aA
黒点活動期に活動期にしては黒点少ないまま、そのまま衰退期になったら さすがに寒冷化してくりよな 完全に100年前の状態だな 冷害が穀倉地帯で起これば、そんなことは数十年前には数年おきの日常だったけども いまは世界中が温暖化で余剰だった穀物の安価さに、自給率が失われて破壊されている。 しかも人口も増えている。この影響は計り知れない。 温暖化神話にくくらなくても、作物が昆虫被害や枯れ葉病などの被害、そういう対処枠として もっと謙虚に、世界中の自給体制の最小限確保をしておくべきではないだろうか? 互いに陰謀論だの、信者認定だのしている場合ではないのではないだろうか?
94 :
中山車 :2009/06/17(水) 11:45:08 ID:OOYWP4aA
地球温暖化の影響で世界中、ほとんどの氷河は衰退に一途を辿っているのにも関わらず、
ペリトモレノ氷河に関しては1世紀前の状態とほぼ同じサイズを保っていることが明らかとなっている。
パタゴニアの氷河の研究を続けているチリの研究機関「Centro de Estudios Cienti'ficos(CECS)」では
ペリトモレノ氷河が後退しない理由に関しては「判らない」とした上で「地球温暖化だからといって
その影響は地球上、全ての氷河に影響を与えるものではないのかもしれない」と述べている。
(technobahn)
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200906152312 この元気な氷河はなんなんだw
95 :
名無しのひみつ :2009/06/17(水) 12:01:11 ID:Ju/DeFkP
だから太陽活動で何度温度が下がるんだよ
96 :
名無しのひみつ :2009/06/17(水) 12:03:42 ID:mvb0IbZK
そんなことここで聞かないで、お天道様に聞けよ。
97 :
名無しのひみつ :2009/06/17(水) 12:49:52 ID:Ju/DeFkP
中山車はちゃんとお天道様に聞いたから、寒冷化で飢饉が起きると主張してるのか。
98 :
中山車 :2009/06/17(水) 13:04:47 ID:OOYWP4aA
ここ20年ちょっとの高気温状態がずっと続くことが前提なのはおかしくないか? もし30年前の数年に一度の冷害が起きてもなんの不思議もない。 20年以上にわたって、2割増しでいつも120%穀物確保の世界、一部に例外があってもだ。 その中で、貧国のキャッサバ芋自給も崩れ、軍事政権は配給穀物で自ら自給体制を崩壊させた。 この状態で、単に数年ごとの冷害が、穀倉地帯で起きないといえるのだろうか?それは冷害にかぎらず 作物の伝染病もありうる。温暖化寒冷化のリベートゴッコをしてる場合ではないのだ。 ようは、穀倉地帯の被害が発生したら、30年前とは違って、自給体制も人口数も変化した 現在では餓死者と戦争が発生し、世界が混乱するのだ。言い争ってる場合ではない 早急に各大陸の自給体制を構築すべきであり、それが最優先されるべきなのだ。
99 :
名無しのひみつ :2009/06/17(水) 13:45:43 ID:SsQAq2Qt
中山車はぶっちゃけ科学に対するリテラシーが足りない。 温暖化の話に限らず、珍奇な変説ばかりに目がいくのは何故なんだ?
100 :
名無しのひみつ :2009/06/17(水) 13:52:33 ID:7KMf0RNi
んで氷河期は来るのか? YESかNOで
寒くなる可能性はあるけど氷河期ではない。
小氷期が来るとして何度下がるの
>>100 YES
ただ、いついつまでにって条件が無いとな。必ず来るもんだから
全員YESって答えると思うぜ。
104 :
中山車 :2009/06/17(水) 15:54:42 ID:OOYWP4aA
温暖化が終わることとその多大な被害が、なんで氷河期に飛躍すんだw
>>73 >だってなあ、現在「太陽活動が極小になってる」といっても、その変化は
>最強の時と比べても-0.1%程度だよ。
気象学者は可視光線しか考えないのか。
紫外線は通常の極小期と比べて数%、太陽風は20%ほど減少してる。
>君が思っているよりも、現代の科学は進んでいる。
科学そのものじゃなくて気候についての理解度と言ったつもりだが。
日々の気象は置いといても、来年の冬は暖冬になるか平年並みか厳冬かといった
3〜4ヶ月程度の平均についても、精度良くは予報できない。
(2006年の日本の冬は厳冬になったが暖冬と予報していた)
>程度も時期も異なる。
もちろん先に挙げた全ての地域で、マウンダー極小期がその前後と比べて一番
寒かったと言ったわけじゃない。
太陽活動の効果が遅れて現れたり、太陽活動以外の要因(例えば火山噴火とか
他にも未知の要因がないとは限らない)が複雑に絡んだりして極小期とぴったり
一致しなくても別に不思議じゃない。
そんな厳密なこと言ったら、温暖化論者の言う二酸化炭素の人為排出量だって
気温と一致しない時期が多いだろ。
>>1の太陽物理学者は誰とも論争していないんだけど。
確かに論争まではしてないが(取材に回答しただけ?)、そういう反論が
来るのは充分予想できる。その存在を知ってれば。
ちなみにこれは太陽物理学者じゃなくて天文学者。
>データと合わせた議論は
>そして、メカニズムについても
>スベンスマルクの論文のおかしな点(軸の取り方とか)についても
英語だからすぐに読めない。時間のある時にじっくり読んでみる。
まあ情報がかなり以前(最新でも一年前)なのに「否定された」という話は特に
聞かないことからして、否定の決定打にはなってないんだろうけど。
106 :
中山車 :2009/06/17(水) 21:19:19 ID:VWhWJqLz
ピナツボ火山で一気にタイ米輸入騒動になったのに、寒冷でも温暖でも論争ゴッコには意味ないんであって 穀倉地帯の被害は伝染病もあるし、早急に食糧問題を優先させるべきだろ co2温暖化神話はバッシングされていくんだからトットとな
>>105 >ちなみにこれは太陽物理学者じゃなくて天文学者。
間違えた、訂正。太陽物理学者であってる。
NICTの観測結果見る限り停滞を脱したようには見えないが…
極地方の氷は確実に減ってるんでしょ? 平均気温が上昇しているのも事実 CO2が気温上昇の結果として海水から出てきたのだとすれば、 気温上昇の原因は一体何なの?
112 :
中山車 :2009/06/17(水) 22:03:22 ID:VWhWJqLz
113 :
名無しのひみつ :2009/06/17(水) 22:04:03 ID:k8ey/eG3
太陽の活動停滞期に、南極の内陸で 大規模融解の痕跡が発見されている件について。
114 :
中山車 :2009/06/17(水) 22:05:35 ID:VWhWJqLz
>>111 たしかに温暖化は二十年以上あった。また海水表面を暖めた人為由来の行動が
CO2を噴出させたかも知れない。それにCO2濃度がほんとに正確なのか気温が正確なのかが疑わしい
あまりにもヒートアイランド影響があるからだ。
115 :
中山車 :2009/06/17(水) 22:07:19 ID:VWhWJqLz
>>113 タイムラグでしょ、いまから影響あったらまさに小氷期だよw
数年に一度の穀倉地帯冷害で大変な世界混乱があるのが現在
戦争させないでくれよw
>>110 太陽の活動が過去の温暖期や氷河期の天候にどれくらい寄与したのかはよく分からないけど
そのP-Pのエネルギー変動が0.1%程度の幅ならばごくわずかの変動(今回で言うならば0.02%)
が地球の気候に及ぼす影響も大きいんじゃないの?
119 :
中山車 :2009/06/17(水) 23:50:51 ID:VWhWJqLz
少なくとも11年周期の拡大期に入ったというだけで その入り方が極端におそく100年だの200年ぶりだのの低調さで 拡大期も以前のような元気さはないだろうという これは数十年続いた温暖化は終わったと見るのが普通だよなあ そのくらいの普通になった程度でも、被害は甚大なんだがね でプラスアルファもありうる。地球磁場は数百年かけて10分の一だ。磁場反転前夜かも知れんね
120 :
105 :2009/06/18(木) 00:24:16 ID:XgFwYbD4
>>116 >スベンスマルク説自体、もう「実際の気温と相関が取れてないじゃん」で
>終わってる話。
通常の約11年周期で相関が取れないとしても、200年ほどの周期で来ると考えられている
本格的な極小期(まだ始まってから2年くらいしか経ってない)を考慮に入れたもっと
長期の相関も調べる必要があると思うんだが。
>
http://wiredvision.jp/news/200707/2007070922.html >にも日本語で読めるツッコミが書いてある。
読んだが、この論文が否定してる対象の学説ってスベンスマルク説とは若干
(かなり?)違うよな。
スベンスマルク説は「イオン」ではなく、ミュー粒子などの二次粒子が凝結核に
なるとのことなんだが。
それとチェルノブイリ原発の事故を引き合いに出して「通常と異なる量の雲が
発生した形跡はない」としてるが、この事故でばらまかれたのはヨウ素などの
放射性物質、一方の宇宙線は「大部分が陽子をはじめとする荷電粒子」ってところ
が違うぞ。(だからどう変わるのかは分からないが、少なくとも同列に論じるなら
これについて触れる必要があると思われる)
>気象学者の定説は「雲の核なんて、放射線がなくたっていくらでもあるじゃん。
>それよか水蒸気の量や温度の影響が大きい」
そういうことか。言われてみればそういう気がしないでもない。
ただしこれは人為温暖化説についても言えるな。
「温室効果ガスなんて、人為の二酸化炭素がなくたっていくらでもあるじゃん。
水蒸気とか、人為でない二酸化炭素が。」
CO2地球温暖化論者ってキャパ狭いよねw 別に太陽もありかも、、とか、海底火山もありかも、、とか思わないのかね 研究を専門職にしているなら、自身が唱えるCO2犯人説を主張するのは致し方ないと思うが 自分の生活にあんまり関係ないのにCO2を犯人にしたがる理由がよくわからん 新興宗教にはまりやすいタイプっていうのかなー オウム真理教に入信した人もこの手のタイプなんじゃないのかい
>>121 オレはバカなド素人である. だから何も解らん.
としか書いてないな.
123 :
かわはぎφ ★ :2009/06/18(木) 02:20:27 ID:???
太陽活動、次のピークは2013年5月?
【2009年6月18日 SCIENCE@NASA】
太陽の活動周期に関する最新の予測が発表された。それによると、現在極小期にある太陽活動は
2013年5月に次のピークを迎える。活動の強さの指標となる黒点数は平均以下になりそうだが、
地上の電子機器に深刻な影響を与える磁気嵐が発生する可能性もあり、一概に安心はできないようだ。
太陽の活動は11年周期で変動していて、活発であればあるほど黒点の数も多いことが知られている。
極小期を迎えていた2007年、専門家たちは次のピークが2011年か2012年かで意見が割れていたが、
2008年3月に底を打つ点では一致していた。ところが、太陽の極小期は今も続いている。
この間、太陽表面にはほとんど黒点が見られなかった。
記録的な「静けさ」を保った太陽だが、この数か月間で活性化の兆しが見えてきた。
小さな黒点や「原始的な」黒点が見え始め、出現頻度も増している。赤道に向かって表面を伝う
プラズマの流れが強くなっている。わずかながら、確かに太陽の電波放射が上昇している。
米国海洋大気庁などの専門家による委員会は、2007年の発表を修正する形で
次のピークについて「2013年5月」とする見解を発表した。
「予測が正しければ、ピーク時の黒点数は90個で、78個だった1928年以来の少なさです」と、
委員長で米国海洋大気庁宇宙天気予報センターのDoug Biesecker氏は話す。
過去数回のピークでは黒点数は120〜150個だった。
太陽活動の極大期には、太陽表面で起きる爆発である「フレア」が、地球磁場全体をかき乱す
「磁気嵐」を引き起こすことがある。低調と予想される次のピークでも、それは例外ではない。
太陽極大期の1859年に起きた磁気嵐は送電線に電流を流れさせ、電報局では火災が発生し、
新聞が読めるほどオーロラが明るくなったと言われる。「当時の極大期は、2013年に来ると予測される
極大期と同規模なのです」とBiesecker氏。現代社会のハイテク・インフラを同じような磁気嵐が直撃すれば、
損害額は100兆円を超えるという試算すらあるのだ。
もっとも、委員会によれば少なくともあと1年は太陽の静穏な状態が続きそうだ。
例外的に活動極小期が長引いたことで、地球や地球周辺環境に今までにない変化が見られ、
多くの研究者の興味をひいている。彼らにとっても、静穏状態の継続は朗報かも知れない。
しかし、太陽の方は人間社会に構いなどしない。ある委員は語る。
「カレンダーの2013年5月に印をつけておくならどうぞ。でも、鉛筆を使ってくださいね」
http://www.astroarts.jp/news/2009/06/18solar_cycle/main_flare.jpg 2006年12月に米国海洋大気庁の衛星GOES-13が観測した太陽フレア。クリックで拡大(提供:NOAA)
http://www.astroarts.jp/news/2009/06/18solar_cycle/prediction.gif (青)現在までの黒点数、(赤)今後の黒点数の予測。クリックで拡大(提供:NOAA/Space Weather Prediction Center)
http://www.astroarts.jp/news/2009/06/18solar_cycle/maunderminimum.gif 1610年から2008年までの、年ごとの平均黒点数(赤い矢印:1928年)。クリックで拡大(提供:NASA/MSFC)
(AstroArts)
http://www.astroarts.co.jp/news/2009/06/18solar_cycle/index-j.shtml
>>120 >長期の相関も調べる必要があると思うんだが。
じゃあ、スベンスマルクの唱えた機構は間違っていたということになる。
何を主張したいのかよく分からん。
>この論文が否定してる対象の学説ってスベンスマルク説とは若干(かなり?)違うよな
いや、まさにスベンスマルクの論文だよ。記事中の「ある論文」のリンクで著者に載ってる。
>スベンスマルク説は「イオン」ではなく、ミュー粒子などの二次粒子が凝結核に
ほんの一瞬しか寿命がなく、透過性が強い、超高速で動く素粒子がどうやって凝結核になれるのかを詳しくw
スベンスマルク論文にもメカニズムとして「宇宙線でイオン化して、それがアエロゾルの生成を促進する」って書いてあるよ。
mechanism involving aerosol formation that is enhanced by ionization due to cosmic rays
>放射性物質、一方の宇宙線は「大部分が陽子をはじめとする荷電粒子」ってところ
放射性物質から出る放射線と、宇宙線とでは、エネルギーの差こそあれ電離作用という機構は同じだよ。
>水蒸気とか、人為でない二酸化炭素が。」
だから、変化量で議論している。
スベンスマルクの言うような宇宙線由来の雲核の変化量は小さい(10%程度の幅)
その他(塵など)の雲核に比べて特に多いわけじゃない。
CO2の量は1.5倍に増えた。水蒸気も温度上昇によって増える。それで温室効果が増すってことで。
126 :
名無しのひみつ :2009/06/18(木) 07:23:40 ID:DUTSvTTR
ゲドルトフェノメーンw
1000 名前: 素人 ◆GD..x272/. [sage] 投稿日: 2009/06/17(水) 12:56:25 ID:DMQirctD 1000なら山中車は下痢便が好物!
128 :
名無しのひみつ :2009/06/18(木) 11:20:49 ID:i72Up801
129 :
中山車 :2009/06/18(木) 11:37:37 ID:EqwVNbXs
co2温暖化神話はとりあえず置いておけよ、別ファクターなんだからな 11年周期の内容が記録的に太陽活動が小さい、今後のスケジュールだ。これは決定的 この段階で寒冷化は決定的だ。この判断が出来ないならかなり頭悪いぞ もちろん通信機器トラブルもあるね
130 :
名無しのひみつ :2009/06/18(木) 11:47:23 ID:02VLRS8n
F10.7を見る限り、まだまだ谷底だと思うんだけどなあ。精密観測以来 初めてのことだからわからないけどね。 データを拡大解釈してまでも、どうしても地球を温暖化させたいらしいね。
131 :
名無しのひみつ :2009/06/18(木) 11:50:01 ID:mfH6MQXp
バカ科学者はどうしても地球が温暖化に向かうということにしたいみたいね。
132 :
中山車 :2009/06/18(木) 12:50:33 ID:EqwVNbXs
http://swc.nict.go.jp/sunspot/ 太陽フレアは静かです。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。
完全に寒冷化だよね、どう見たって10年以上にわたって太陽活動が1920年以前の衰えが確定なんだからさ
ようは数十年続いた温暖化が終焉したのは理解しないとかなり頭オカシイ
134 :
名無しのひみつ :2009/06/18(木) 19:05:00 ID:9NVVZdds
もっと良質のエサくれ
135 :
名無しのひみつ :2009/06/18(木) 19:44:04 ID:4yXPZq2w
太陽って約50億年も活動してるんだろ、それじゃ周期のずれが100年単位であっても不思議じゃないだろ。
アマ無線の50MHzの伝播は昨年6月と比べたら良くなってるんで、太陽活動がすでに上向きにはなってるかな ただ28MHzは相変わらずか・・・ 太陽表層が安定しすぎてるんで表までは出てこないが、今サイクルは確実に始まりつつはあるようだ 空電は微妙に強くなりつつあるね
137 :
名無しのひみつ :2009/06/18(木) 21:17:20 ID:gfCuqYz6
火の鳥で、ある太陽が一分間だけ活動を活発にしたので その太陽系の地球は滅亡しましたって場面があったんだが、 これって実際あり得る話なの?
「活発」のレベルによるだろ。
139 :
120 :2009/06/18(木) 21:34:31 ID:XgFwYbD4
>>125 >じゃあ、スベンスマルクの唱えた機構は間違っていたということになる。
>何を主張したいのかよく分からん。
現在起こってる極小期は
>>105 に書いたように、通常の(約11年周期の)それより
太陽風が20%ほど減少してる。つまり宇宙線量も通常の極小期より増加している
(もしくはこれから増加する)可能性が高い。
また知っているとは思うが、マウンダー極小期などの過去の大規模な極小期でも
宇宙線量は通常より増加していたと思われるから(炭素などの放射性同位体の
変動から分かる)、それらの大きな宇宙線量の波を考慮した長期の雲量との相関も
見る必要があるのでは?という意味。
ただスベンスマルク自身が、大きな変動でようやく効果が現れるとは一言も言ってない
という反論なら、そうなのかもしれん。
これはスベンスマルク説をもっとよく読んでみるわ。
>いや、まさにスベンスマルクの論文だよ。記事中の「ある論文」のリンクで
>著者に載ってる。
見落としたすまん。確かに名前が載ってるな。
>ほんの一瞬しか寿命がなく、透過性が強い、超高速で動く素粒子がどうやって
>凝結核になれるのかを詳しくw
>スベンスマルク論文にもメカニズムとして「宇宙線でイオン化して、それが
>アエロゾルの生成を促進する」って書いてあるよ。
ん? Wikiの「スベンスマルク効果」を見たんだが、Wikiが間違ってるってことか。
Wikiに限らず、他の日本語のページを開いてもイオンに言及してるのが見当たらん。
どうも日本語のページでは正確な説明のところは少ないみたいだな。
まあ勉強不足だったのは認める。上でも書いたが、英語のページ(論文とかも)を
今度じっくり読むことにする。
>放射性物質から出る放射線と、宇宙線とでは、エネルギーの差こそあれ電離作用
>という機構は同じだよ。
確かに機構は同じだな。
ただ
>>120 の時点ではここまで書かなかったが、放射性物質が滞留する時間とか、
高度何mまで上昇するかとか、事故当日もしくは何日か後までの気象条件(湿度、
気圧、風の強さや方向など)とか、色々気になる要素は思い浮かぶ。
これらに触れないでただ同列に論じて終了って、いくらか無理があるんじゃないか。
>スベンスマルクの言うような宇宙線由来の雲核の変化量は小さい(10%程度の幅)
>CO2の量は1.5倍に増えた。
10%ってかなり多いと思うが。CO2の1.5倍は全温室効果ガスの1.5倍じゃないし。
まあとにかく、スベンスマルク説はもっと勉強しておく。
>>120 (の中段あたり)ではすまなかった。
>>139 一つ書き忘れた。
>CO2の量は1.5倍に増えた。
増えた0.5が全て人為由来とは限らない。
このうちの何割か(まだよく分かってない)は人為由来だろうけど。
自然は人間が出したCO2の4割を吸収してるのに。
142 :
名無しのひみつ :2009/06/18(木) 22:46:53 ID:sSB5k9Ak
>>136 その伝搬状況の改善は、電離層由来なの?
太陽雑音は測定可能(アマチュアレベルでも)だから、定常的(短期でも
良い)測定してみたらどうか?
一応はやってるんだが、今、おいらの居る所(日本じゃない)は外来擾乱
が大きくて、何やってるんだか判らなくなりつつある。なんせFM放送が市内
だけで67局もあって、そいつが28MHzへ低調波ばらまいてる状況なんでね。
ただ、この辺じゃ、24時間14MHzから上は実用出来ないね。その代わり下の
バンドは地球半周して日本の短波放送が直接聞こえたりするけどね。
回復しつつある、ってのも眉に唾付けてる。去年の9月に同じ言葉聞いてる
からね。SSNが12まで上がって、またゼロになった。SSNの月別平均見ても
少ない数でも安定して現れてるわけじゃなく、現れたり、ゼロになったり
を繰り返している。平均すれば有意の数になるけれど、その実際はゼロの
中にいくつか現れ、2〜3日で消滅ってパターン。
それと27日周期を見ると判るけれど、ここ何ヶ月かは周期の同じ所で黒点が
増えてる。ってことは、ある限られた太陽面だけにしか黒点が無い状態。
これが周期の違う場所に黒点が現れてきているなら、活動が復活して来て
いると信じられるんだが・・・
144 :
中山車 :2009/06/19(金) 00:56:55 ID:JDIBk3Zf
あのさ、単年度決算じゃないんだから、11年周期は基本で、活動期に戻ったら安心てどんだけ意味わかめなわけ? 実際、活動期に入った。しかし1920年以降の活発な活動期ではないと専門家が一致 この段階で、十年ほどのスパンで、太陽活動は低調であり、それがあたったら、実際には活動期である2013年に黒点90個だったかそういう程度であるなら これは確実に寒冷化十年確定コースって結論でんかねえ
で、何度下がるの。
146 :
中山車 :2009/06/19(金) 09:44:18 ID:JDIBk3Zf
>>145 当然、温暖化以前に下がるね
それだけで定期的な穀倉地帯の冷害病害は発生するし
温暖化以前と違って、自給率は余剰穀物数十年の市場にさらされて壊滅、人口は増えてる。
メキシコの悲劇が、世界展開するのは確実、日本もふたたび去年までの原油と食糧高になる。
それなのに意味のないCO2排出権2兆円を払うという
特に北国住民はそんなバカな金を寒冷対策に差し替えないと自爆タイムに入ったと自覚しないと自業自得の自己責任で放置でも不満言えないよ
http://www.reigai.affrc.go.jp/keikai.html 青森岩手ヤバス
そもそも温度って何?
_,,, _/::o・ァ ∈ミ;;;ノ,ノ ( ゚___・) てーのひらをたいように〜ズンタッタ! /っ っ )) しーJ
>>128 「だし」で打ったら候補が下位にあった(何故?)ので、
めんどくさくて1つ1つ打ったら間違えちゃった。てへ。
151 :
中山車 :2009/06/20(土) 11:07:18 ID:NfRNsdhx
数字なら各地の数十年の平年気温より1度も下がれば確実に冷害になりますね とくに北国、もみの数がきまる時期とかに気温が低かったりしたら最悪
152 :
名無しのひみつ :2009/06/20(土) 11:20:36 ID:LCuRUzG5
>>152 黒点あるじゃん
と思ったら、PCのモニターが汚れていたw
154 :
中山車 :2009/06/20(土) 12:11:33 ID:7hSSyPEN
>>153 同じですな、フィリピン緯度左側にソバカスのようなものがあるかな
で2013年の」最大期に90個前後で終わるのなら
もろにこれから十年ピッチでは、1920年以前の太陽エネルギーということになる。
ただ、地球磁場が10分の一まで下がったことの相関関係もあったと思う。
それなりの強さの太陽活動でも太陽が強いということになり
逆に、太陽が今後あきらかに弱い十年であることは、すごく太陽活動が弱いことのように、雲の発生が多いことにつながり
かなり寒くなる十年間は確定だと思う。北国はいまからガクブルになって対処すべきなんだがなあ
155 :
名無しのひみつ :2009/06/20(土) 12:19:24 ID:LCuRUzG5
>フィリピン緯度左側にソバカスのようなものがあるかな けど、NASAの表示によれば黒点数は「0個」でっせ。
156 :
中山車 :2009/06/20(土) 12:24:08 ID:7hSSyPEN
http://swc.nict.go.jp/sunspot/ 太陽フレアは静かです。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。
完全に寒冷化だよね、どう見たって10年以上にわたって太陽活動が1920年以前の衰えが確定なんだからさ
ようは数十年続いた温暖化が終焉したのは理解しないとかなり頭オカシイ
157 :
名無しのひみつ :2009/06/20(土) 14:19:20 ID:1/OtuSUJ
ここ50年くらい元気が良すぎただけだよ
159 :
中山車 :2009/06/21(日) 03:13:49 ID:hqZe6mbw
CO2温暖化患者はおいておいて、1920年以前の太陽エネルギーがこれから十年スパン確定となったら 寒冷化と結論でないってのはもう、知能に問題あるわな
160 :
名無しのひみつ :2009/06/21(日) 09:40:51 ID:dk7CLH8m
>>160 今日はやや左上に画素欠けみたいな点があるね
162 :
中山車 :2009/06/21(日) 12:11:40 ID:/0Z+/Lun
褐色のソバカスが、ドドメ色ミニ点くらいにはなったね しかし11年周期の最大期に前は120ある黒点が、2013年に90予報じゃないですか これってもろ十一年間の太陽活動低迷確定なんだが 国立環境研究所のやつらって、寒冷化出さないなんてバカでしょ それでこのバカたちの進言を鵜呑みにしてCO2取引2兆円払うわけでしょ、これって年金問題なみに問題になるでしょ それで結果は、食料高騰、燃料高騰、戦争勃発なんだから、その2兆円を北国救援策にいまから出来なかったのは こういう国立のバカ機関があったから 世界中で、民主党と名乗るのはインチキ外れなんだが、アメリカは不都合なアルゴアCO2温暖化詐欺もいるが 一方でペンタゴンからの寒冷化予測もあり、中枢部はこんなバカなCO2温暖化神話妄言を信じてなんかいない知能がある。 なにをやってんだろう。それに北国在住のピープーはいいかげん、目を覚ましたほうがいいぞ
163 :
名無しのひみつ :2009/06/21(日) 12:13:58 ID:Fx3tcsLD
CO2税まだ?
164 :
中山車 :2009/06/22(月) 00:20:10 ID:BhDN+2om
165 :
名無しのひみつ :2009/06/22(月) 01:08:34 ID:Q1vngvRo
>>161 それってレンズかなんかのゴミじゃないの?
>>164 ちなみに気象庁のデータだと、08年と09年を1月から5月までで比べると
世界の平均気温の平年差(1-5月)
+0.12℃ 08年
+0.25℃ 09年
167 :
中山車 :2009/06/22(月) 19:31:12 ID:pPVbCBXK
停滞期は脱したというが、11年周期での極大期に向かい始めただけのことで、
その極大期は、2013年で黒点も90個程度とのこと
前回11年周期の極大期が120個くらいはあったから、
11年周期を女性の胸とすると、DカップからCカップに落ちるということになる。
いまはアンダーで緩い上昇カーブで2013年がピーチク位置となる。
あきらかに太陽活動が下がった11年周期に入ったわけである。この時点で
今後は寒冷化に向かう。最低でも、地球平均気温は、このグラフの0にはなると思うべきであろう。
0になったら、93年のタイ米騒動が再現される可能性は高いし、日本じゃなくてもどこかの穀倉地帯は被害があるであろう。
自体は深刻である。
http://eco.nikkei.co.jp/photo/000za/MMECza000017042009_3_0_000za.GIF
これでやっと温暖化も解消か。
169 :
中山車 :2009/06/22(月) 21:21:35 ID:pPVbCBXK
こうなると、平均気温推移が、マイナスを数年続けると、CO2濃度が下がってしまうが、神話住民は こんどはCO2濃度が下がったから寒冷化したんだと言い出す。でも人為CO2はこれからも増えるので言い訳できないのだがw しかし寒冷化といっても70年代に戻るだけではないかと言うとそんな楽観論では済まない。 まず80年代から現在までの温暖化(過去形)によっての余剰穀物で、世界の自給がメキシコのように破壊している。 そして人口も増えている。 こうなるとタイ米輸入騒ぎどころでは済まないわけである。 特に、北国住民は、早急にCO2温暖化神話を卒業し、一刻も早く寒冷化対策に 予算をかけるようにしないと未来は真っ暗になる。炭素取引の2兆円は北国困窮回避対策費にすべきと、声を挙げるべきだろうね、早急に大規模にね
170 :
名無しのひみつ :2009/06/22(月) 21:52:05 ID:g6uZCPoy
サブプライムバブルに続いてCO2bバブルも崩壊か?
太陽活動が実際に弱くなってからでいいよ。タイムラグがあるからそれからでも間に合う。
172 :
名無しのひみつ :2009/06/22(月) 21:59:54 ID:4suQ8hYE
>ほんの一瞬しか寿命がなく、透過性が強い、超高速で動く素粒子がどうやって凝結核になれるのかを詳しくw 高エネルギーの一次宇宙線が大気分子と衝突したら カスケード的に二次宇宙線は増加するだろ
173 :
名無しのひみつ :2009/06/22(月) 22:06:40 ID:4suQ8hYE
ああ上のはごめん アンカーもつけるの忘れたし ただのしょーもない揚げ足取りだったみたいで俺のレス的外れだ
174 :
中山車 :2009/06/22(月) 22:11:02 ID:pPVbCBXK
>>171 それまでに、意味の無かったCO2取引2兆円は外国にあげてしまって、
数年はかかる寒冷地用種の準備はしないまま寒冷時代に突入するわけですが?間に合うんですか?
175 :
名無しのひみつ :2009/06/22(月) 22:46:20 ID:JwPoCWHX
てことはそろそろ株でも買っとくべきか? まぁそんな金はないんだが。
176 :
名無しのひみつ :2009/06/25(木) 11:42:40 ID:KKbkMIlr
停滞期脱してないし
太陽風が速度上昇、太陽風磁場強度も上昇してます。24日から。 同じ時期なのに、23期の黒点と24期の黒点を区別しているのは、 どこで判断しているんだろうね。南北とか緯度かなあ?
178 :
名無しのひみつ :2009/06/26(金) 12:24:15 ID:JaHzIQZq
>>177 緯度と磁場極性で区別する、と真面目に答えてみるテスト
>>178 結局その後の黒点もちゃんと磁場反転しているの?
180 :
中山車 :2009/06/26(金) 14:27:03 ID:vPSKza6P
もう極小期は終わって2013年の極大期の黒点90(前回は120ほど)に向かって増えてくる。 だから十数個あっても不思議じゃない。現状の予想は出ているが、前回十一年周期と重ねての差を見ないと意味がないと思う 前回の極大期と次回2013年の極大期を重ねて、現在や11年単位を比べるべきだろう。 まあイメージとして答えは寒冷化という結論になるんだが
181 :
名無しのひみつ :2009/06/26(金) 14:40:25 ID:ziD+8IJi
182 :
中山車 :2009/06/26(金) 14:52:34 ID:vPSKza6P
YES! WE CAN!
まだ寒くなってないだろ
>>180 なんで寒冷化ありきなんだおまえは
185 :
中山車 :2009/06/27(土) 00:07:45 ID:n0FuMThM
>>184 70年代レベルになるのはたしかだね
というよりCO2温暖化神話は科学的にありえない基礎オンパレードで信じるほうがイカレテル
そしてよくよく考えると、数年したら70年代程度の気候に戻る。数年でね
186 :
名無しのひみつ :2009/06/27(土) 02:03:21 ID:rzy2Ig8O
>185 > CO2温暖化神話は科学的にありえない基礎オンパレードで信じるほうがイカレテル どういう働きで温度が下がっているんですか。 太陽から来るエネルギーは殆ど減ってないんですよね?
太陽が弱まるとスベンスマルク効果によって地球の気温が下がるんだよ。
188 :
名無しのひみつ :2009/06/27(土) 02:25:04 ID:xLyaqGM9
189 :
名無しのひみつ :2009/06/27(土) 02:50:43 ID:VAsn6BvY
> いま問題となっている温室効果ガスに比べれば、 > 太陽が地球の気温に与える影響ははるかに小さいからだ 米の自動車業界が壊滅して、ようやくこう言えるようになったのかw
190 :
中山車 :2009/06/27(土) 03:45:36 ID:n0FuMThM
191 :
名無しのひみつ :2009/06/27(土) 04:21:26 ID:rzy2Ig8O
>190 >186には何の仕組みも書いてないように思いますが。 ただ「黒点が」とか「活動が」としかかいてませんし、具体的にどの程度エネルギーなりが 減っているか、その仕組みがとが知りたかったのですが・・
192 :
名無しのひみつ :2009/06/27(土) 04:27:03 ID:rzy2Ig8O
>187 >188 素粒子が水蒸気をあつめるような凝結核になりますかねぇ? 実際問題、今まで太陽活動(黒点周期)にあわせて雲量って変動しているとは思えない んですが・・Wikiにも影響は殆ど無いみたいに書かれているし。
193 :
名無しのひみつ :2009/06/27(土) 09:03:11 ID:z+wYj8Pt
>>192 霧箱現象があるのだから状況によってはあるのだろうが
(霧箱は水蒸気じゃないが)
たしかにはっきり証明された話じゃないな。
195 :
名無しのひみつ :2009/06/27(土) 10:41:27 ID:q9yNd7VB
宇宙線の通り道が雷の導火線になったりする現象は確認されてる
196 :
名無しのひみつ :2009/06/27(土) 14:15:45 ID:cpCTv+Qp
高エネルギー粒子の飛程に沿って大気のイオン化が生じるので それを凝集核とした雲が発生するのでございますw ところで、停滞期を脱したとかいう話ですがサイクル24のピークが現状なんでねえの?w ま、いきなり爆発的に太陽活動が亢進するよりも1000倍マシだとは思うがw
198 :
名無しのひみつ :2009/06/27(土) 16:24:03 ID:GojHcH0T
192だが・・
>>195 >>196 あーそんなのあったなぁ。某漫画でもネタにしてたけれども。でも実際の雷で
そこまで検証されたのってあるのか?
>>194 霧箱現象を応用とかWikipediaにあるけど霧箱って飽和させないと駄目だよね?
内部に最初から凝集した水がある状態だからなぁ・・上空ってそんな相対湿度たか
かったっけ?実験的にあり得ても実際にちゃんと定量化してないんだったらCO2説
と同じくらいあやしいよねぇ。。
>>197 宇宙放射線が減るのは太陽圏(ヘリオポーズ)までの密度と大きさが
弱体化した、つまり太陽の総エネルギー供給能力がそれどほ落ちたということ
これはパイオニアやボイジャーの観測で明らかである。
太陽が活動を減らしていることの証明を求めているDQNがいるが
この話題になると耳をふさぎ、太陽はまったく活動を弱めていないと
身勝手に思い込むのである
202 :
名無しのひみつ :2009/06/28(日) 00:59:38 ID:fVJd9pZR
>>201 年間平均気温?とかで0.3とかの変動なんだろ
体感できるとは思えないなw
それにヒートアイランド現象は別問題なんだろ
ま、今年終わって上がってるか下がってるか楽しみだなw
>>202 温暖化、寒冷化がこの数年で体感できるかどうかはともかく、
バカ山車はこんな事言ってますから。当たらなきゃ恥でしょ。
>654 名前: 中山車 投稿日: 2009/06/07(日) 22:10:43 ID:inG2+93W
>さっそく今年から冷害なんじゃねえかな
>706 名前: 中山車 投稿日: 2009/06/08(月) 20:32:07 ID:9SexkBk8
>黒点激減して数年目、もう今年の秋くらいから
>穀倉地帯で冷害起きても不思議じゃないってのに
>いまだにCO2温暖化信者って・・・・・・・・・・
ちなみにうちの畑、去年より生育いいぜ。
うちの畑がどうとか、そういう問題じゃないんだよね…寒冷化or温暖化問題って
205 :
名無しのひみつ :2009/06/28(日) 15:41:52 ID:fTi5tHwU
>>204 影響が無いなら何も心配ないじゃん。
中山車さんも影響が出るって言ってますしねw
207 :
中山車 :2009/06/28(日) 18:09:27 ID:h2pPqmHG
あんたの畑とか、昨日30度越しましたってなんなのかね 冷夏ですら30度越す日はあるし、しかもヒートアイランドもあるってのに しかし関西はずっと暑かったようだよ、関東は雨や曇りが多いというか、太陽はほんと少ないね、 オーストラリアの夏1月は、南部がプラス10度続いて40度半ば連日で、北部はマイナス10度で雨ばっかしだったようだ。 これで差し引き平年だったら笑ってしまうがw 多数決ならこれも温暖化になるんだろw 関東が関西レベルで普通の夏並みに暑かったら、こいつみたいに皆が温暖化ワッショイしてたんだろうなあ オーストラリアが再現されてりするかも
>>205 節子、それ平年ちゃう。2002年以降や。
210 :
名無しのひみつ :2009/06/28(日) 18:34:25 ID:1LJ9Zbpb
僕の肛門も脱しそうです ・・・書こうとしたら、殺伐としているなココ
212 :
名無しのひみつ :2009/06/29(月) 01:42:34 ID:yEz749fO
もう太陽に頼ってられないよ
214 :
wiki厨乙 :2009/06/29(月) 03:08:43 ID:W2eUDnzY
215 :
名無しのひみつ :2009/06/29(月) 03:44:12 ID:m0NeO6qK
気象庁 Q.平年並、冷夏、暖冬って何ですか? A.天候に関する実況や予報について表現する時に、気温や降水量などを「低い(少ない)」「平年並」「高い(多い)」の3階級で示すことがあります。 この3つの階級に分ける区分値は、30年間の観測値(夏の平均気温など)を小さい順に並べて、 小さい方から10番目まで(全体の33%)が「低い(少ない)」、11〜20番目(同33%)が「平年並」、それ以上を「高い(多い)」、 各階級の出現率が等しく33%(10年)となるように決めています。 現在の区分値は1971年から2000年までの30年間の資料で作成した値で、 区分値は10年毎に更新しています。 なお、この区分の具体的な値は当然のことながら、地域により、また夏と冬でも異なります。 「冷夏」や「暖冬」は、これらの階級を用いた表現です。 「冷夏」とは、夏(6〜8月)の平均気温が3階級表現で「低い」場合、 「暖冬」とは、冬(12〜2月)の平均気温が「高い」場合を指しています。 また、これらの反対は、「暑夏」と「寒冬」です。
海が有るから急激な寒冷化は無いだろう。 まだ何年もかかる。
>>214 ttp://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq3.html そこのリンク先にある気象庁
>平年並、冷夏、暖冬って何ですか?
>天候に関する実況や予報について表現する時に、気温や降水量などを「低い(少ない)」「平年並」「高い(多い)」の3階級で示すことがあります。
>この3つの階級に分ける区分値は、30年間の観測値(夏の平均気温など)を小さい順に並べて、小さい方から10番目まで(全体の33%)が
>「低い(少ない)」、11〜20番目(同33%)が「平年並」、それ以上を「高い(多い)」、各階級の出現率が等しく33%(10年)となるように決めています。
218 :
中山車 :2009/07/01(水) 22:27:04 ID:wiQdvALR
素人コテの畑がどうたらとかw
219 :
名無しのひみつ :2009/07/02(木) 02:37:52 ID:Q5OAAyhK
短パン満四ね
220 :
名無しのひみつ :2009/07/03(金) 11:46:27 ID:JisJqcp9
221 :
名無しのひみつ :2009/07/03(金) 13:35:52 ID:tPAjFnrn
222 :
名無しのひみつ :2009/07/03(金) 19:01:19 ID:R5e7VkTj
>>218 それよか別スレでやった自演コテ叩きを謝罪しとけよ
お前は証拠まで晒されてんだから
224 :
名無しのひみつ :2009/07/03(金) 20:07:51 ID:R5e7VkTj
>>223 見事に晒されてたよ
それを素人になすりつけようと必死になってたが
あれはさすがに恥ずかしいわな
あの時、素直に謝っておけば良かったのにね
226 :
名無しのひみつ :2009/07/03(金) 20:39:26 ID:R5e7VkTj
>>224 ぷ。ついに及んだCO2地球温暖化論者が必死に印象操作を行おうとしてますね。
本当にそうなら該当スレを示しさらにどう自演を行いどう発覚したのか説明できるはずですね。
それができないということはやっぱりCO2地球温暖化論者は質が悪く印象操作しかできないという証左ですね。
228 :
名無しのひみつ :2009/07/03(金) 21:00:44 ID:z/BtkcpL
NASAのSOHOとかいうところの画像見たら 少しずつ黒点が出始めてきてるな
230 :
ぴょん♂ :2009/07/03(金) 21:23:10 ID:jJS+7zIQ BE:1249791168-2BP(1028)
>>220 モニタ〜上のごみかと思ったら・・・ 小さい奴だったw
やや左上にある黒い点は黒点じゃないだろ アレずっとあそこにあるし
232 :
名無しのひみつ :2009/07/04(土) 01:54:37 ID:oH65MhIo
これって黒点教スレッドですか!日暮れと共に死んだ太陽様が明日蘇えって下さる ようにと、生け贄を奉げた未開人のメンタィーと大差ないね。
>>232 ちょいヘンではないか。むしろ黒点を忌み嫌うのが古代人の心理ではないのか。
もう、一週間以上黒点なしだね。大丈夫か?
235 :
名無しのひみつ :2009/07/04(土) 11:41:09 ID:Z0hei0Z8
>見事に晒されてたよ >それを素人になすりつけようと必死になってたが >あれはさすがに恥ずかしいわな >あの時、素直に謝っておけば良かったのにね おまえが謝れ。
>>233 古代人が肉眼で見えるほどの黒点が出たらそりゃあ忌み嫌われるだろうな・・・
>>232 バカは黙っていた方が平和だよ。
黒点の意味さえ知らないで、こんなスレに来るんじゃねぇ。
238 :
名無しのひみつ :2009/07/04(土) 14:57:22 ID:oH65MhIo
>>236 、237
黒点教にはとんでもない神話が沢山ある。縄文人が当時の強い紫外線から眼を守るた
めにサングラスをかけていたとか、そのサングラス越しに見た太陽にカラスが飛ぶよう
に見えた巨大な黒点が有ったとか、縄文海進で群馬県の館林まで海であったとか、小松
左京もバルタン星人も思わず裸足で逃げ出したくなるような、話題が満載だ。その人が
学校の先輩で工学博士だったので、思わず本気にしてしまった。今にして思うと、その
人はボケが始まっていたに違いない。ボケの最大の特徴は他人の話が耳に入らなくなる
ことのようだ。
>>238 縄文人はともかくエスキモーはサングラスかけてたな。
減光フィルターじゃなくてスリット越しに見ることで光量減らすものだが。
>>238 まず、ポエムはやめておけ、オマエが作った神話はいらねー。
信じてもらいたいならソースだせ、自作は得意なの?
忘れてるかもしれないが、地球大気の影響はこれから出てくるんだからな。 今年の夏はかつてない異常なほどの冷夏で確定。
243 :
名無しのひみつ :2009/07/05(日) 06:45:40 ID:/ySTWhUu
>>242 今年はそこまで極端に影響でないでしょ
これから年々徐々に寒冷化
>>243 たしかに、海水がバッファーになっているから。
海水温の影響がより少ない、富士山とかアルプスなど
高山で雪解けの遅さとかが生じているのはそのせいだろうか?
12月のコペンハーゲンまでには顕著な寒冷化にはならないだろうな。
温暖化危機論二酸化炭素削減まっしぐらの連中はそのままつっぱしるのだろうか。
若干の変動はあるが大きなトレンドは変わらないとかその都度理由付けをして。
パラメーターを適当にいじれば、シミュレーションの魔法のポケットのなかから
はいろいろ取り出せるだろうし。グラフの印象操作、温暖化はこんなに怖い
の危機ネタをあちこちつまんでは脚色してプレスリリースして。
まあ、じっくり見させてもらおう。
245 :
名無しのひみつ :2009/07/05(日) 09:40:24 ID:qsLouwrX
247 :
名無しのひみつ :2009/07/05(日) 15:21:52 ID:k1gOkpqQ
>>235 古生物スレで自演の証拠を晒されたのは、中山車の黒歴史だもんだww
249 :
名無しのひみつ :2009/07/05(日) 23:06:00 ID:21XC3iXF
>>248 これは6/29にあった白点が7:/4ごろに黒点に変わったと見ていいのか?
250 :
名無しのひみつ :2009/07/06(月) 00:37:23 ID:KB242F9M
雪が降るのは楽しいから歓迎
>238 遮光土偶の事だろう
252 :
名無しのひみつ :2009/07/07(火) 05:52:22 ID:+GWTJB9w
万歳!! 今日は待ちに待った七夕だ。織姫ちゃんと会のは何年ぶりかな?晴れますように!
253 :
名無しのひみつ :2009/07/07(火) 12:36:18 ID:O9rRH602
日本時間8日午前1時 Xクラスフレア爆発 地球方面
254 :
名無しのひみつ :2009/07/08(水) 23:00:01 ID:y4QyT9RA
255 :
名無しのひみつ :2009/07/09(木) 13:21:20 ID:IRp15QCO
太陽活動が周期でみて10年間も低調しかも200年ぶり? スベンスマルク説でいくと雲の発生が多くなって地球寒冷化は確実になりえますね
>>257 地球と違って、けっこう頻繁に磁極が移動したり
弱まったり強まったりしてるので、あんま気にしない。
11年ごとに磁極の南北が入れ替わる。
260 :
名無しのひみつ :2009/07/12(日) 23:55:11 ID:X9TOgZhO
どうも太陽の周期が11年ではなく14年位まで長くなりそうな話だな。マウンダーの頃もそうだったように、これから数十年の寒い季節がくるんだな、きっと。 ここ100年くらい継続した太陽活動が活発で黒点数が多かった時期は長い年月をかけて地球を温暖化して来ていたが、今後は、水蒸気様、二酸化炭素様、と温暖化ガスを大切にしないと食料危機が来るぞ!
周期が長くなりそうなのは同意するよ まずい話だどのくらいの寒冷化が来るかな
>>261 マウンダー極小期にはテムズ川が凍った。
263 :
名無しのひみつ :2009/07/16(木) 12:34:24 ID:el5EO5fE
265 :
名無しのひみつ :2009/07/16(木) 22:00:55 ID:WCVh8fL9
少しくらい寒くなったほうが調子がいいんだよね? 冷夏はまずいけど、冬は大寒波のほうが景気が良かった。
266 :
名無しのひみつ :2009/07/17(金) 02:29:52 ID:c0oDblwO
夏は暑く、冬は寒い それが一番大事
この前の黒点はまだ裏側にあるのかな
268 :
名無しのひみつ :2009/07/17(金) 06:58:39 ID:AstsGiTX
多少スレチになるけど、どっかのスレで太陽は良くてあと8000年しか保たないというレスを見かけたよ 太陽は外ほど熱く、中ほど冷たいんだって。理由を見たら、実は太陽の核はすでに停止していて 今は地表でしか燃えてないだとさ。 悪ければ3年後に冷えきるけどな。
269 :
名無しのひみつ :2009/07/17(金) 08:52:22 ID:b5rFcTVu
じゃあどうやって水素の核融合してんだよww 冷たきゃできねーだろwww
トムラウシ山の遭難事件は黒点が関係していたのか。
「実は破滅が迫ってるんだけど、パニックになるからエロい人は黙ってる。だけど何故かオレだけ知っている」 このパターンでいくらでもコントが書けそう。
>>267 だとするとこの前の黒点以外、増えてないってことだぞ。
大丈夫! 今見えない裏側は丸々馬鹿デカい黒点になってるから
F10.7が久しぶりに66まで下がった
で、24期ははじまってるの?はじまってないの?
278 :
名無しのひみつ :2009/07/19(日) 16:19:04 ID:Bc5q9vld
多分始まってるけど確定するのは後からきめる、だったかと
>>278 あ、ごめん科学者はそう言うだろうってのはわかる。というかそれが当然。
で、このスレの人たちは、「まだなんじゃないの?」とか思ってないのかなと。
後釣り宣言かw
>>278 暫定発表した人も「信じるな、俺も怪しいと思う」とか言ってたよな確かw
>>283 ああ、なるほど。
直接的に言ったのかと思った。
学者は11年周期が崩れてる可能性をかなり意識してるってことね。
それでも次の極大期を予測したのは、NASAというかアメリカ政府の意向なのかな
286 :
名無しのひみつ :2009/07/19(日) 17:16:28 ID:YQUkhUA8
マウンダーの頃のような事態になっても今人類が進めている温暖化対策は変らないと思うよ。 実際14年周期になってある程度寒くなってもそれは本来下がるべき気温に人類活動で上げてしまった気温が乗っかっちゃった状態だろうから。 省エネ対策、温室効果ガス削減対策、森林保護対策・・・全て継続して続けるべき。 陰謀も利権もあるだろうが利権だからと言って温暖化の事実が変るはずもない。 がんばろうぜ。 数十、数百年後の子孫に怨まれないように。
287 :
名無しのひみつ :2009/07/19(日) 18:01:13 ID:iepIwC1i
>>286 省エネルギー推進、化石燃料に代わるエネルギー開発、環境保護は
地球の気候変動に関らずやらねばならないこと
温暖化やエコなんて言葉を使うから胡散臭くなってしまう
>>286 太陽活動低下で寒冷化するようなら
そもそも今の温暖化が二酸化炭素由来ってのがあやしくなるだろ
太陽はここんとこ活発だったんだから。
289 :
名無しのひみつ :2009/07/22(水) 22:17:11 ID:t7zeX41I
>>242 確かに今年の梅雨は異常に長い。7月後半なのに夏らしい気候では無いな。クマゼミも余り鳴かないし。
>>289 地球大気の状況を連続して観察しているけど、なにかおかしいと感じている
説明はつきにくいのだけど、梅雨は延びるというか、最悪夏が消えるというか
ともかく温暖化寒冷化関係なく、省エネルギー省資源環境保護は
しなければならない点は、大いに賛成する
地球人口のこの多さで、経済成長を望む国が多くなってきているので
なおさら今後大切になってくる
太陽は他の恒星よりかなり小さいよな。 地球が生まれた頃、地球は燃えてたけど、それは太陽がまだデカかったからだと言われてるんだ。 しかし今は滅茶苦茶小さくなり、地球は安定した環境になった。そして、今も太陽は縮んでいるという。
292 :
名無しのひみつ :2009/07/26(日) 10:46:50 ID:O5Js/+OH
太陽が空気読んでくれてるんだろ。 ありがたい話じゃないか。
>>292 急速な減少の変換点、あるいは微妙な時期ということではないの?
減少速度が鈍ってきました
M. HORI (2008年9月18日)
春の海氷状況
M. HORI (2009年5月14日
なんと今年は5月の海氷域が、AMSR-Eによる観測が始まった2002年6月以降では、
最大の面積になっています。冬の間から2~3番目の大きさで推移してきたものが、
4月後半になっても減少速度がのびずに、普段より多くの氷が北極海に
広がっているようです。
.....
一昨年、昨年と、厚い多年氷の割合が急激に減少してきていることを見てきましたが、
今年の分布を見ても、状況は改善されておらず、むしろ昨年よりも多年氷が小さく
そしてもろくなっているように見えます。
今年も注意深く監視していく必要がありそうです。
http://www4.ijis.iarc.uaf.edu/ijis-blog/
まぁエルニーニョだし
297 :
名無しのひみつ :2009/07/30(木) 18:48:44 ID:9dK+WAss
>>295 ご心配なく。あと数日で梅雨が明け、猛暑がはじまる(「地球熱暴走」新訂版
創英社/三省堂書店 第5章 参照)
298 :
名無しのひみつ :2009/07/30(木) 19:31:37 ID:7aVkB1+e
いつぞやの梅雨が明けなかった大冷夏に比べたら暑いぞ。 ダム水位に余裕があるんで、もうちょっと降ってもらいたいぐらい。 日照不足が問題になってるけど渇水よりはよほどマシってもんだ。
299 :
名無しのひみつ :2009/07/30(木) 20:21:14 ID:dL26q6Vd
>>298 水不足は確かに深刻だけど、日照不足で農作物は大丈夫なんだろうか・・・
輸入に頼ってるんでこれまた深刻ってわけでもないんだろうが。( ´・ω・`)
300系
>>299 輸入する国が不作だと輸入できなくなるかも知れない。
302 :
名無しのひみつ :2009/08/03(月) 00:52:55 ID:KbdB6lmR
温暖化だろうが寒冷化だろうが、どっちにしても石油は使えなくなるだろうな 温暖化→二酸化炭素排出を減らそう! 寒冷化→燃料高騰。暖房以外で使うのは減らそう!
303 :
名無しのひみつ :2009/08/05(水) 19:37:40 ID:sdNZq8cU
やったー マン コーヒー ライター
サハラ砂漠、気候変動で緑化が進行か
James Owen for National Geographic News August 3, 2009
サハラ砂漠とその周辺地域は現在、降雨量の増加で緑化していることが確認されている。これが一時的な傾向でなければ、干ばつで苦しめられてきた地域に農村が復活することも考えられる。
サハラ砂漠は約1万2000年前にも緑豊かなサバンナに変化したことがあるが、研究モデルではそのときの気候が再来し、砂漠が減少するという予測が立てられている。
衛星画像によって、サハラ砂漠南縁部を3860キロにわたって東西に広がるサヘルという半乾燥地域に、緑化の兆しが見られることが確認された。
「Biogeosciences」誌に掲載された新しい研究論文によると、1982年から2002年に撮影された画像から、サヘル全域で緑化が進んでいることが確認できるという。また、チャド中央部やスーダン西部などでも植生が非常に豊かになっている。
ドイツにあるマックス・プランク気象研究所のマルティン・クラウセン氏は、「気温が上がれば大気の保水性も上がり、結果として雨が多くなる。
取りざたされている変化は、結局はそういうことなのではないか。主な要因は大気の保水力ということだ」と第三者の立場でコメントしている。
<中略>
同氏はエジプト南西部からスーダン北部をまたぐサハラ砂漠東部でも20年前から調査を行っている。西サハラから遠いこの地も状況は同じであるようだ。
「あの辺りは数百年から数千年もの間、まったく人の手が入らなかった土地で、以前はサソリ一匹、草一本見あたらなかったのに、今はラクダが放牧されている。
ダチョウやガゼル、両生類まで戻ってきた。この傾向は間違いなく20年以上前から続いている」と同氏は説明する。
<以下省略>
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=30639457&expand http://www.nationalgeographic.co.jp/news/bigphotos/images/090731-green-sahara_big.jpg
304 :
名無しのひみつ :2009/08/13(木) 06:33:33 ID:eP77ROKt
数年後には地球寒冷化の対策に追われることになるなw
今も世界の平均気温は絶賛上昇中でっせ 気温が低下したのは日本ローカル
306 :
名無しのひみつ :2009/08/13(木) 07:30:50 ID:eP77ROKt
>>305 世界の平均気温は、一昨年、昨年と前年より下がってるぜw
平年より高いが、今年も去年より下がるんじゃね?
いや、今年は昨年より高くなってるよ。
308 :
名無しのひみつ :2009/08/14(金) 02:44:22 ID:XrRgxcfQ
>>307 何処のデータなのか知りたいね
気象庁発表のものだと、今年1〜4月までは昨年より下がっていて
5月6月は昨年を上回っているが、7月は昨年並になりそう
今のところだと、今年は昨年より下がりそうだが?
311 :
名無しのひみつ :
2009/08/15(土) 02:07:15 ID:7sZV+nLa つーか地球温暖化で環境が!とか言うのが変なんだよ 省資源化しないと資源争奪戦になってヤバスとはっきり言え