【宇宙】ウルトラ赤外線銀河：合体の痕跡くっきり

　愛媛大宇宙進化研究センター長の谷口義明教授（５４）＝宇宙物理学＝は、爆発的な星生成を起こし
強い赤外線を発する「ウルトラ赤外線銀河」が合体し成長した痕跡を、初めて鮮明にとらえることに成功した。
共同研究者の幸田仁・米ストーニー・ブルック大准教授が９日、アメリカ天文学会（カリフォルニア州パサデナ）
で発表した。銀河生成のメカニズムを解明する上で重要な発見という。

　谷口教授によると、痕跡が見つかったのは、へび座付近にある「Ａｒｐ２２０」（地球から約２億５０００万光年）など
３個のウルトラ赤外線銀河。すばる望遠鏡（国立天文台ハワイ観測所）で０４年に撮った画像を分析したところ、
合体の際の巨大な潮汐（ちょうせき）力（引力と斥力）により、無数の星が周囲に広がっている様子が確認された。
その形などから、銀河の自転と合体時の軌道の向きが同じ「順行合体」が起きたことが分かった。
順行合体では、二つの銀河を形成する星々が長期間にわたり対面するため、激しく合体が進み、
より活発な活動をする銀河が形成されるとみられる。

　ウルトラ赤外線銀河は、地球が属する「天の川銀河」の１００倍以上の明るさで赤外線を出し、
天文学者の注目を集めている。

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すばる望遠鏡で撮影した「Ａｒｐ２２０」。中央やや上の黄色い丸が中心、その周囲に青や水色で雲のように
広がるのは重力の影響で散らばった星々で、銀河合体の痕跡とみられる
＝谷口義明・愛媛大宇宙進化研究センター長提供
（毎日ｊｐ）
http://mainichi.jp/select/science/news/20090610k0000e040051000c.html

ウルトラマンねたは流石に禁止不能

＞ウルトラ赤外線銀河
肩こりによく効きそうだ

ゼットンのしわざ？

ほくととみーなーみー

熱烈合体

ウルトラマンコスモス

君ーにも、見えーぇる、
ウールトラ赤外線銀河ー

スペルマ光線

ザ・マン

野球やろうぜ

これはよい観測

名前なんとかならんのかｗ相変わらずすごい

ウルトラの星光るとき

温暖化の原因はこれか。