【発達心理】親の暴言 子の発達阻む 熊大准教授と米大学共同研究 「言語性知能」に差
1 :
かえりちりめんφ ★:
子ども時代に保護者から侮辱や脅しなど言葉による虐待を受け続けた人は、言語や計算などの能力を数値
化した「言語性知能」が、そうでない人に比べて低い傾向があるという研究結果を、熊本大学大学院の友田
明美准教授(小児発達学)と米国・ハーバード大学の共同研究グループがまとめた。19日に熊本市で
開かれる日本小児救急医学会で発表する。友田准教授は「継続的な言葉の暴力が知能の発達を阻害する
可能性が高いことを示す有意なデータ」と話している。
研究は、一般から募った18―25歳の米国人1455人にアンケートし、言葉による虐待を除いて似た家庭
環境で育った男女40人を抽出。4―17歳までに毎日のように「生まれてこなければよかったのに」「無能だ」
などの侮辱や脅しによる心理的虐待を受けた21人と、それを受けずに育った19人を知能検査した。
その結果、言語性知能は、言葉による虐待を受けずに育った人の数値が111―154に対し、受けた人は
94―140。最大値・最小値ともに17―14ポイント低かった。
これまでも研究チームは、言葉による虐待が脳に及ぼす影響を調査。言葉による虐待を受けた人の脳を
磁気共鳴画像装置(MRI)で解析した結果、聴覚野をつかさどる側頭葉の一部が受けていない人に比べて、
左脳で平均12.5%萎縮(いしゅく)し、虐待期間が長いほど萎縮率が高いとのデータを発表している。
友田准教授は「言葉の暴力の悪影響が数値で表れた。今後は、傷ついた脳の回復や予防の研究にも力を
入れたい」と話している。
●環境づくり活用期待
▼京都大霊長類研究所の中村克樹教授(認知神経科学)の話 言葉の暴力が子ども期の脳の発達に悪影響を
及ぼすことを示す結果だ。知能には個人差があるので、今後は被験者数を増やして精査し、子どもが正常に
発達できる環境づくりへの活用が期待される。
× ×
▼言語性知能 知能指数の構成要素の1つ。米国で開発された国際的な「ウェクスラー成人知能検査」では、
知識、単語、計算など7種類を調べる「言語性知能」と空間認知などの「動作性知能」と総合して知能指数を
算出する。社会階層や教育環境などによる後天的影響を受けやすいとされる。
ソース
http://kosodate.nishinippon.co.jp/news/other/200906/04_008701.shtml
2 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 19:06:59 ID:11BRQ3lO
3 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 19:11:24 ID:SibB3N7p
4 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 19:11:46 ID:3n70AoQq
生まれてこなければ良かった。
5 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 19:14:03 ID:rjwDBbNJ
ヒント
関西
6 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 19:15:27 ID:6ZouSe90
砂の果実
7 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 19:22:22 ID:G9KqUzVt
どもる奴には無茶苦茶な暴力と暴言受けてきた奴が多い
8 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 19:30:55 ID:L3PGQ+iY
思い当たる……………
親は暴言のひとつひとつを「いちいち覚えてない」そうだけど。
9 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 19:48:16 ID:tOq5hNa2
親がストレスを手元の子供に吐き出して、
その子の人生を消費してしまうというわけか
親と言っても20代30代のまだ若造なわけだし、
感情を完全に御し切るのも実際は無理だろうけど、
それでも目先のストレスの解消に自分の子を消費するというのはやり切れんな
まあ大概は自分の子に何したっていいだろって感じで
食って掛かるような馬鹿親だろうけど
10 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 19:48:17 ID:62v4++K1
そういう親は自分で吐いた暴言を10秒で綺麗さっぱり忘れるからな。
子供は一生トラウマになって残るのに。
要するに、自分の発言に対して無責任。
まともに相手する価値もない者を我慢しなければならないから
なおさら苦痛でしかない。
11 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 19:59:04 ID:Oooif/Qy
>>7 ペコス叔父さんは相当な虐待を受けて育ったのか・・・
12 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 20:05:39 ID:+sopQl4Q
う〜ん、思い当たるフシがあるだけに、こういうニュースは凹む。
13 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 20:18:46 ID:2iaF7h1q
「学習された無力感」というのがある。
『犬を縛り付けておいて、電気ショックを与え続ける。
最初のうち犬は必死でもがくが、縛られている為に
電気ショックから逃れる事が出来ない。これを数週間続けるうちに犬は
「自分は無能で何をやってもムダだ」という感覚が植え付けられ、
そのうち 電気ショックを受けてももがかなくなり、
ひたすら衝撃をガマンするだけになった』
これを心理学では「学習された無力感」と言う。
『極度の無気力状態に陥った事が確認された後、セリグマンは犬の縄を
ほどいて逃げられるようにしてやったが、それでも犬は黙って
電気ショックを与えられるがままで、逃げだそうとはしなかった。
努力をムダだと信じ込んでしまった為「逃げる」という
選択肢を失ってしまった。そしてセリグマンは、
犬を抱き上げたり押したりして、電気ショックを受けない所まで
動かしてやり「逃げれば助かる」という事を再度学習させた後、
再び元の場所に戻し電気ショックを与えた。
犬は逃げれば痛くないと判ったはずなのに、やはり動こうとはしなかった。
一度無気力状態になった犬は、「さっ 痛くなかったのは
誰かが助けてくれたせいで、自分では何も出来ない」と信じていたのだ』
これは人でも同じ。「あれをしてはいけない、これをしてはいけない」と
言われ続けた人間は消極的な性格になる。
そういう育て方をしたにも関らず、気力を奪われた
我が子の怠惰な生活を見て、
「あんた彼女も出来ないの?」「友達居ないの?」
「いい加減あんた働きなさいよ!」
「毎日毎日ぐうたらして!何かする気が起きないの!」
と、臆面もなくこの手の発言を繰り出す。
親とは実に無責任な存在である。
昨今のニート、無職若者の親殺しの真相はこれだ。
14 :
ぴょん♂:2009/06/05(金) 20:36:28 ID:VLgWIiTc BE:390559853-2BP(1028)
つまり、2ちゃんねるは 日本人の発達を阻んでると・・・
15 :
ぴょん♂:2009/06/05(金) 20:39:38 ID:VLgWIiTc BE:1041492858-2BP(1028)
やっぱ、双子で 別の環境じゃないと 信用できない。
16 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 20:52:12 ID:r+LEpCft
>>14 ある程度大人になってからのほうが望ましいことは確かだな
17 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 20:53:21 ID:w4MctLRu
貶して縮める教育
18 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 21:07:04 ID:DfGEr9GA
ぴょん♂…ここは良いな。
19 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 21:17:11 ID:v4LAmzjH
臭い
暴言を吐く親の家庭とそうでない親の家庭
これらを比較した時、その差は暴言の有無だけか?
年収、親の教育水準やIQなどに差があるのではないのか?
暴言だけが唯一無二のパラメータの様に煽っているように見える。
学者が信じる正しい結果を、見掛け上は科学的に証明するために作られた似非科学的実験の疑いが濃い。
20 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 21:26:56 ID:hZW0x2Nz
だがちょっと待ってほしい。言語性知能が低いから無能だと罵られるんじゃないかと
21 :
_:2009/06/05(金) 21:33:21 ID:8sgPvL7Y
22 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 21:40:12 ID:OAsDUctF
統計学も社会科学ではある
23 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 21:41:01 ID:OAsDUctF
統計学って言うか統計ね
24 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 21:43:19 ID:hZW0x2Nz
萎縮率ってどうやって出してんだよ
25 :
反・権謀術数:2009/06/05(金) 21:49:04 ID:6CVk/RqD
俺は周囲の全てから暴言を食らってたがな。
何より、自分の意見に耳を傾けてもらえないのが辛かった。
最初から、否定するという結論ありきで話が進み、
それでも主張すると最後には怒声で抑え込まれたもんだ。
大人になった今じゃ、その周囲から妬み嫉まれてる。
26 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 22:09:31 ID:JwuR/sYR
27 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 22:19:29 ID:zu+9WsTP
そもそも聡明な子はこういう暴言受けてない
調査にバイアスかかってるよ、これ
最初に結論ありき
28 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 22:31:15 ID:PbylDffS
これを読んだ馬鹿親は叱ると発達が遅れるとか言って、甘やかし放題させるんだろうな
29 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 22:36:41 ID:8sgPvL7Y
罵ると叱るの違いを分からない奴が多いからな。
親も子も
30 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 22:41:23 ID:dlpjNRFg
31 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 23:06:06 ID:Thlvy08+
んじゃ丁寧にいこうか。
32 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 23:14:13 ID:B9Akc357
生まれてこなければ良かった
33 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 23:21:23 ID:VsCE0ZJH
(´;ω;`)ブワッ
34 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 23:23:39 ID:8Oh3Jtf7
>>27 屑親ってのはじつざいするんだぜ?('A`)
35 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 23:28:42 ID:DTurkGA8
>聴覚野をつかさどる側頭葉の一部
嫌な言葉を聞くと委縮するなんてことがあるのか?
少なくとも動物実験が足りんな。天敵の吠え声等を聞かせ続けてどうなるか。
もともとそういうふうに耳が悪いか、全体にひどく不器用な子供なので
→ただのイライラだろうと、将来のためにビシッと言ってちゃんとさせようという親心からだろうと、
「早くしなさい!」「なんでわかんないんだ!」昂じて→「何百ぺん言わせるんだバカ!兄弟は出来るのに、なんでおまえだけ!みたいなのが生まれてきた!))
36 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 23:30:29 ID:wdrxyIvk
>>27 聡明な子は「環境によって作られる」んだぜ?
生まれつき賢い子がいるとでも思ってた?w
37 :
35:2009/06/05(金) 23:30:45 ID:DTurkGA8
途中送信orz
つまり、という逆因果も大きい可能性も全然排除出来んように見えるがなと。
38 :
名無しのひみつ:2009/06/05(金) 23:54:03 ID:Myi4zmvs
>>13 これ初めて知った。
なんか俺だと思ったよ。子供の頃母親がヒステリー持ちでうつ病だった。
39 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 00:05:57 ID:cL6FypvN
40 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 00:07:06 ID:RUKimWAa
>>13 読んでいて苦しくなる。
でもどうすることもできない。
41 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 00:09:00 ID:cL6FypvN
>>40 まさに「学習された無力感」ってやつなんだろうな
42 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 00:20:19 ID:sCtnnHKG
>>1 出来が悪いから怒鳴るだけ
役に立たない論文
43 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 00:41:59 ID:cL6FypvN
>>42 自分の思い通りに動かないからの間違いじゃね?w
最近も大阪でわいてたしねそういうキチガイw
44 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 00:43:44 ID:/82O3RaN
二つの群では、親の収入・教育・暴力・その他の格差も大きいと思うけどね。
他の要素も平均化できてないと、暴言のせいにするのは無理。
45 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 00:46:46 ID:Q7Mu/PTI
そうですよね。朝鮮半島の北や南に育った子供の知能は・・
最後までは言わないけど。
46 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 00:57:16 ID:Q7Mu/PTI
何が何でも強烈な侮蔑の言葉・軽蔑の言葉を、相手に向かってい言い張ったほうが勝ち。
そういう社会・文化的習慣は、幼児・子供の知的発達を妨げるかもしれないよ、
とかいう意味でしょうかしらん。
いや、朝鮮半島の人々も、世界的に有名になったのだから、それでホルホルしといたらいいのです。
47 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 01:00:00 ID:YSU7b6Hy
むやみにホメて育てられてる俺の息子は人生の勝者確定。
48 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 01:02:20 ID:grzndiOi
>>44 アメリカなら兵士を2グループに分けて
一方に暴言を浴びせ続け、他方には適度に叱り適度に褒める
とかでデータ取れそうだな。
さすがに子供のデータは無理だけど、傾向ぐらいは出るんじゃなかろうか
49 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 01:04:24 ID:n2KYbF+f
ああ〜。こりゃ日本人低そうだわ。やっぱり教育者は白人の方が清い
50 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 01:13:38 ID:Q7Mu/PTI
>>48 「兵士」っていうことになると、
もしかして「・・」と言っているだけではないのか?
もしかして「反・・」と言っているだけではないのか?
そのくらいは、肌の白黄黒に関係なしに、バレてしまうと思う。
51 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 01:22:58 ID:+O48adYM
DQNの子はDQN
52 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 01:25:22 ID:Q7Mu/PTI
>50 の続き。
そういう場合、白黄黒人はどうするか。
(1) 旦那さま、おっしゃる通りに振舞って見せますから、何かの対価を・・ と要求する。
(2) 目には目を。もう暴動の限りをしちゃう。
53 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 01:31:01 ID:Xogr+gXl
暴言吐くやつが元々頭悪いやつだったんじゃないの?
親の知能も調べて欲しい
54 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 01:47:14 ID:CvoELutP
55 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 02:30:12 ID:wIP076CE
>>34 クズ親がいるいないの話ではなくて、
同じ素質を持ちながら環境が違うから結果が違う、という調査じゃないって事。
まったく科学的ではない研究。
>>36 どんだけ世間知らずなんだよ。
聡明さは環境だけが作るのではない。
生まれつきもかなりある。
同じ兄弟でも兄は馬鹿、弟は秀才とかあるだろ?
親戚とか話し始めくらいの子をよくみてみろ。
その段階ですでに差があるんだ。
56 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 02:45:25 ID:Jt4N37xP
>>13 そんな中で僕は自分に係わってくる物に操られながら、そんな自分、他を考え、自分には自分がついている、と言う大きな自身を認識した
57 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 03:27:05 ID:grzndiOi
>>55 ん?お前の言ってるのは遺伝的に記憶が良いとかだろ?
「聡明さ」みたいな曖昧な遺伝なんて無いっての
あと、兄弟なら同じ環境と思ってる?
常に一方は上司で一方は部下なのに?
58 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 06:48:11 ID:3LColqeF
天才が幼児期に抑圧されたゆえに才能を開花したという例は寡聞にして知らないな。
少なくとも歴史に残るような大天才は、たいてい両親も知的だ。
59 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 08:54:25 ID:MNUX6b2l
>>1 残酷だが遺伝子レベルの天才を前に多少の小細工は無意味(遺伝子と遺伝を勘違いしている人が多いけど説明は略)
この研究自体がご家庭では暴言をやめましょうという崇高な目的を後押しする目的でデザインされており科学的とは言えない
例えるならそう、何十年か前に流行ったタバコ会社に雇われた科学者がタバコの無害さを証明するために行った実験のよう
今回は文部省とか日教組にでもやとわれたのかな?
>>48 暴力と罵倒で教育された海兵隊が最強だろよw入隊時にバイアスかかってるけどさ
>>58 ヴラド公(ドラキュラ)は幼少時にトルコに人質にだされて虐待をうけたが、帰還後はトルコの大軍と互角に渡りあい欧州を救った。
最後は親族に暗殺されており育った環境も劣悪だった。細かい内容は略すが軍事的には歴史的天才の部類に入ると思う。
抑圧ゆえに天才になったかは分からないが平和な国と家庭に育っていたら使い道のない才能だったろう。
60 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 09:19:59 ID:gfHxfpXP
馬鹿に馬鹿と言って何が悪い
という父親に馬鹿呼ばわりされ続けたあげくに
東大現役合格した私が通りますよ
正直、あの罵倒がなかったら
ここまで意地になって頑張ることはなかっただろう。
幼少から神童と褒められ続けてきた兄は現在ニート。
61 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 09:22:29 ID:3LColqeF
>>59-60 参った。そういう極限的状態でこそ花開く才能ってのもあるんだな。
62 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 09:54:47 ID:GjPqwCHe
なんだ、オズ・ベザリウスの事か
63 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 14:17:41 ID:dviqEmwh
>>59 すぐに陰謀論に結びつけるのは頭悪すぎだと思うぞ
それに軍事的な天才ってのも偏りすぎててなんの参考にもならん
串刺しのヴラド公を天才(笑)って普段どんな本読んでんだ?
64 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 16:24:29 ID:4ubeegSm
>>63 深刻な情勢不安と戦いながら自国領をオスマン帝国から守り続けたんだ。
天才かどうかはともかく、有能な人物であったには違いない。
串刺し公という呼び名はその人物の力量と何のかかわりもない。
65 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 17:06:05 ID:+uQy/Joj
>>64 平和な世の中なら希代のSMマスターになってたろな
66 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 17:27:40 ID:4tNG83am
>>59 >>60 傾向の話してるのにそんな少数の例外出して反論になると思ってるの?
東大行けても馬鹿は治らなかったようだな
67 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 17:34:59 ID:48NtVUKd
68 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 17:36:17 ID:4tNG83am
反論せずに印象だけ述べる奴が一番馬鹿だろ
69 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 18:16:39 ID:b6uTs29H
こういうのになると俺はそれでも一流大にいったとかってのがでるよね。本当だったら統計を分かってないのに入れるんだから
ゆとり時代に生まれてればって思うわ
70 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 20:06:15 ID:19yItN56
>>63 ペスト患者を細菌兵器として利用したり
串刺しにしても態々労力を裂いて街道沿いに実施したのは心理的効果を重視したから
当時にしては先進的な視点を持っていたといわざるを得ない
そして、とにかく勝っているw
少しは歴史書読めな、ヘルシングとかばかりじゃなくてさww
71 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 20:45:37 ID:dviqEmwh
>>70 で?天才なの?
どう見てもただの異常者だろが
「心理的効果を重視」なんて研究者の後付けにすぎないっつーの
汚物や腐ったものを兵器として使うなんてのも当たり前だって
72 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 21:02:59 ID:6xI9+1BE
>>71 天才であることと異常であることは排他じゃないだろ。
73 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 21:57:19 ID:A17M9gJD
俺も経験者
親氏ねって思ってる
74 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 21:58:14 ID:8nWNKASA
太宰治の人間失格連想すた
75 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 22:19:03 ID:S0IMPGPQ
そんなに数値の違いあるのか?
じゃあ暴言吐く日と吐かない日がまちまちの家庭はその間なのかよ
76 :
名無しのひみつ:2009/06/06(土) 23:43:25 ID:3LColqeF
>>75 それはそれで精神不安定な子になるんじゃないか。
まあ子育てってのは「毎日」が「現場」だから、
一年でこれとこれのパラメータがこれだけ溜まりましたーとか
ゲームみたいに単純にはいかんだろうね。
77 :
名無しのひみつ:2009/06/07(日) 00:33:51 ID:/2UlW9Mj
>>75 バカだなお前は(笑)
「継続的な」とか「毎日のように」というのは、ある種のメタファーだよ。
そんな事も文脈から読み取れないのか.....
つまり、「継続的な」とか「毎日のように」というのは、
”頻度が高い” という事を表している。
それと、基本的に、子供に暴言は吐くものではない。
"叱る" と"暴言" は全くの別物。
78 :
名無しのひみつ:2009/06/07(日) 01:12:55 ID:n2g17xeW
ゲホッ、せめてこのスレでは暴言を控えて欲しいもんじゃのぅ。ゲホゲホ
79 :
名無しのひみつ:2009/06/07(日) 03:18:06 ID:eFvmr58r
the child of 2cher is 2cher
80 :
名無しのひみつ:2009/06/07(日) 04:33:02 ID:j8R5mHCM
81 :
名無しのひみつ:2009/06/07(日) 04:38:19 ID:Sv2edhlm
子供は意外と覚えてるからな
何言われたのかとか…
82 :
名無しのひみつ:2009/06/07(日) 04:44:52 ID:j8R5mHCM
>>1 キツいな.....俺も実際その傾向がある。
文章だと、比較的能弁に語れるが
声に出して、喋るとなると全くダメだ、
周りからも俺は、所謂、頭の回転の遅い奴と見られているし、実際そうだ。
上司にも実際言われた事がある。
「お前、文章だけ見ていたら頭良さそうに見えるんだけどな。」と。
親には、死ぬまでの間にたっぷりと贖罪してもらう事にしよう。
83 :
名無しのひみつ:2009/06/07(日) 04:50:27 ID:fCuU0lG7
>82
私も同じ感じだ
人前だとどもってうまく話せない(;_;
出来ることなら昔に戻って親殴りたい
84 :
名無しのひみつ:2009/06/07(日) 05:08:48 ID:vH5+hb7S
関係ありそうなので貼っておきますね
『毒になる親―一生苦しむ子供 (講談社プラスアルファ文庫)』
スーザン フォワード (著), Susan Forward (原著), 玉置 悟 (翻訳)
5つ星のうち 4.8 (64件のカスタマーレビュー)
http://www.amazon.co.jp/dp/4062565587/ 内容
●子供が従わないと罰を与え続ける「神様」のような親
●「あなたのため」と言いながら子供を支配する親
●大人の役を子供に押しつける無責任な親
●脈絡のない怒りを爆発させるアル中の親
「毒になる親」に傷つけられた子供の心は、歳を重ねても癒されない。
悩む数千人の人々を20年以上にわたってカウンセリングしてきた著者が、
具体的な方法をアドバイスする“現実の希望”にみちた名著
85 :
名無しのひみつ:2009/06/07(日) 07:25:08 ID:+lYyspbv
みんなすごいな!
カッコいいぞ!
よっ大統領!
ふう、子供が見ていたら少しは役に立ったかな?
ところでIQって基本的に標準が100になるように作ってなかったっけ?
>言語性知能は、言葉による虐待を受けずに育った人の数値が111―154に対し、受けた人は94―140。
高すぎじゃね?
86 :
名無しのひみつ:2009/06/07(日) 10:06:00 ID:onsyaYE6
"「毒になる親」に傷つけられた子供の心は、歳を重ねても癒されない。" か.....
87 :
名無しのひみつ:2009/06/07(日) 12:44:45 ID:m2qsDKqq
がちょーん!気を付けなきゃねっ。
88 :
名無しのひみつ:2009/06/07(日) 15:20:28 ID:NcX1PEhI
こういう統計って意味あるのか?
とおもったら
>>19に俺の言いたいことが書いてあった。
89 :
名無しのひみつ:2009/06/07(日) 15:39:11 ID:5hLS8Sul
>>88 だけど金持ちとか高級住宅街でもひどい問題親もいるからねぇ。
90 :
名無しのひみつ:2009/06/07(日) 16:14:04 ID:vsR/Wcsa
つうかまあ、
>>19が大体言ってるんだけど、要するに統計的な
共起関係=因果関係とするのは論理的誤謬だってことだよね。
「暴言」以外にも要因はいくらでもありそう。そもそも対象と
なった人数も少なすぎるしな。
91 :
名無しのひみつ:2009/06/07(日) 16:16:24 ID:3dQSEzIF
遊んで貰ったとか、どっかに連れて行って貰った想い出より
怒鳴られる、叩かれる、夕飯抜きにされて家から追い出されるの方が鮮明に覚えてる。
幼年期の記憶。
92 :
名無しのひみつ:2009/06/07(日) 17:06:21 ID:2ijP+4wT
>>91 俺も実際そうだ。
暴言のイメージの方が遥かに大きい。
幼少期、どっかに連れて行って貰った事は普通にあるが、
それ以前に、そんな親と一緒にいるのが、まず苦痛なんだよな。
父親と2人きりで旅行に行った時なんかは
子供なりに、「これは避けられない義務なんだ」と
自分に言い聞かせていた記憶が鮮明にある。
93 :
名無しのひみつ:2009/06/07(日) 17:16:04 ID:3dQSEzIF
>>92 親父がそうだったんだが、お袋はただ見てるしかなかったようで…。
それに加えて、小学校1年の時の担任がくせ者だったなぁ。
休み時間にまにあわかなった書き取りを泣く泣くやらされたり…
小さな頃から、何のために生まれたんだろうという疑問に付きまとわれてる
94 :
名無しのひみつ:2009/06/07(日) 18:04:08 ID:W46i4dH7
95 :
名無しのひみつ:2009/06/07(日) 20:18:34 ID:JoQizyS/
いかん、科学系の板なのにメンヘルみたいな事になっているぞ。
もっと理論的にいこうではないか。
96 :
名無しのひみつ:2009/06/07(日) 20:24:13 ID:t206bKwK
予言
ヨーロッパが巨大な軍事国家になり、10人の王が現れる。
そのうちの3人の王がサタンに惨殺される。
サタンがヨーロッパを支配し、
10人の王は「世界統一」をたくらむだろう。
サタンは救世主のカッコウをして、キリストに顔がにている。
「黙示録の獣」は、キリストのうまれかわりを名乗り、
ユダヤ教とキリスト教を乗っ取るだろう。
サタンは全人類に「獣の数字」をつけ、巨大コンピューターで
管理する。
管理された人間は、個人情報を悪魔ににぎられ
さからうものは惨殺されるだろう。
サタンはヨーロッパで、十字軍(サタンの殺人軍団)を組織し、
世界統一の名の下に虐殺をくりひろげるだろう。
予言を理解するものが、人類の未来の歴史をかえるであろう。
アーメン。
97 :
名無しのひみつ:2009/06/07(日) 20:31:16 ID:KBOyXGRG
>>95 いやそもそも心理学的な物を科学と呼んでいいものか?という根源的な疑問が
ほとんどの場合、二重盲検も出来なきゃ再現性の確認も怪しいしな
98 :
名無しのひみつ:2009/06/07(日) 20:47:21 ID:6bBxUZYQ
>>13 学校のいじめゼロの報告とか登校拒否児童などがスライドして
引きこもりやニートになってるのもあるよね。
99 :
名無しのひみつ:2009/06/07(日) 21:50:41 ID:aedD8k8C
>>1 意味ない話だな。
「心理的虐待を受けた」なんていう主観的判断がそもそも信用できん。
心理的虐待を受けたと思いたがる人間は、言語性知能が低いってことかもしれん。
100 :
名無しのひみつ:2009/06/07(日) 22:06:00 ID:e3Pc+UXo
お台場暴言王
101 :
名無しのひみつ:2009/06/07(日) 23:14:05 ID:2h3BE0Pg
>>86 傷をバネにして生きていくんだよ。
飛べるぞ
親を見限れないと、飛べないけどねー
102 :
名無しのひみつ:2009/06/08(月) 00:18:19 ID:JmJ2Z+i0
>>13 なんかこれを見て今の自分をすげー納得した。
それでいままで押さえ込んでた親に対する殺意が湧きかえしたじゃねーか
でも微妙だよな、どこまでが暴言なのか客観的に判断しないとただの
甘え、自分が努力しないのを親や環境のせいにしているだけともとられるしな。
>>1見たいな研究が発表されても特に日本じゃ、政治やら企業やらマスコミやら
文化人やらスポーツやら人生比較的上手くいってる連中からただの甘えと
片付けられるんだろうな。
103 :
名無しのひみつ:2009/06/08(月) 02:34:34 ID:FbYjc5HG
詳しくないから分からないけど、親の仕打ちによって子供に鬱傾向が見られたら
アウトにしても良いんじゃないかな。
精神的に病んでる子供を放置してるわけだから、虐待と言えるのかも
まあ、
>>13みたいな研究のお陰でアメリカの中高所得層ではここ10数年あまり
「子供に自信を付けさせる教育」を奨励してきたわけだが、今度はどうしようもなく傲慢で
自己抑止力の無い人間だらけになって、それが問題になってたな。
ま、結局バランスの問題で一方的で楽なマニュアル的子育てなんぞ無いってこったw
105 :
名無しのひみつ:2009/06/08(月) 03:30:04 ID:gWinVaCG
ここ10数年?
107 :
名無しのひみつ:2009/06/08(月) 06:44:32 ID:KZ8ZHusa
>>102 親の言葉が、暴言か否かは、結局
論理的に考えて、その言葉が
建設的であったか否か、恣意的でなかったか否か
ってところを検証してみれば、 自ずと適切な帰結を得るのでは。
日本の親は一般的に言って逆に怒りすぎだと思うけどな。
まあ個人差はあるから一概には言えないが。
日本は日本でバランスがとれてない。
109 :
名無しのひみつ:2009/06/08(月) 11:28:58 ID:g+BGxIqm
>>81 俺の人生で一番最初の記憶は3歳の頃の母親の言葉。
これは、決して暴言ではないけれど、
小さいながらに、綺麗事ではない現実を知ったからこそ、ある意味ショックで
鮮烈に覚えているのだろう。
俺「お母さん、僕の命と、自分の命、どっちが大切?」
母「そんなん、自分に決まってるやん。」
俺「........。」
でも、結局のところあらゆる問題の根源がここに集約されている様に思う。
110 :
名無しのひみつ:2009/06/08(月) 12:14:59 ID:EqLdCJil
>>53 スーパーなんかで子供を怒鳴り散らして叱ってる親なんかたまに見かげるが、
そういうのってどう見ても知的水準か、収入が少なそうに見えるんだよな
これ俺だわ
112 :
名無しのひみつ:2009/06/08(月) 12:17:43 ID:EqLdCJil
>>82 それはあまり悲観せんでもよい、大して賢くない奴は良くしゃべる奴を賢いと勘違いする
しかし、実力のある奴や本当に頭の良い奴は言葉を選んで会話してる奴のほうを賢いと判断する
113 :
名無しのひみつ:2009/06/08(月) 12:20:10 ID:EqLdCJil
>>104 韓国や中国も似たような傾向らしいな、あっちに行くと驚くほど子供の行儀が悪くて驚くとか、、
日本は叱りすぎなのかもしれんが、逆に散漫な人間だらけっていう社会もこれまた問題なんだよな
もう子供作るな
115 :
名無しのひみつ:2009/06/08(月) 12:22:53 ID:g+BGxIqm
>>110 知的水準は俎上に載せれるとしても、収入は関係無いだろ。
116 :
名無しのひみつ:2009/06/08(月) 12:29:51 ID:EqLdCJil
>>115 関係有るんじゃないかね?
なんちゅーか、スーパーでそういう母親の買い物籠を見ると、食生活も悲惨そうなのが多いんだよな、
ファッションも安物ばかりだったり、旦那の収入が少なくてイライラしてるっていう可能性も高いよ
117 :
名無しのひみつ:2009/06/08(月) 12:42:45 ID:LZvZAc0u
>>13 この実験ができるセリグマンの心が壊れてる
118 :
名無しのひみつ:2009/06/08(月) 12:49:55 ID:g+BGxIqm
>>116 まあ、そのイライラを子供にぶつける時点で、知的水準が低いんだろうがな。
知的水準というよりは、精神性と言った方が適切なのかも知れんが。
着たいTシャツがないだけで唸りまくってたからな俺の親父。
親の精神性は大事だよな。
120 :
名無しのひみつ:2009/06/08(月) 21:52:06 ID:ckbww30b
んな、アホなっ!
糞オヤジ責任取れっ!
121 :
名無しのひみつ:2009/06/08(月) 21:54:55 ID:ckbww30b
ぼけえええええええええつ!
122 :
名無しのひみつ:2009/06/08(月) 21:57:21 ID:Cd1yImlq
お前の子供が心配だよ
いや楽しそうで何よりw
>>104 結局子供だって一番身近で接する時間の多い親の
機嫌がよかったり悪かったりなんて反応の違いを見て
シチュエーション毎にどう対応したらいいかって判断を身に付けていくんだよな
どんな状況でもネガティブだったり甘やかして褒めっ放しだったら
そりゃ子供にコミュニケーション能力なんか身につかんわさ
しかし糞みたいな研究だなこりゃ。
126 :
名無しのひみつ:2009/06/09(火) 07:56:41 ID:kwY3MUfr
暴言が発達を阻むというより、
暴言を日常的に子供に放つような親は、充分な教育機会を保証し得ないという事の証左ではないか?
知らないことは知りようがないからな。
俺は自分の子を糞ガキ呼ばわりしているが
やりたいことは何でもやらせている。
いまは水泳と科学教室にはまっているようだ。
んで、成果が上がらないと糞ガキ呼ばわりしている。
だが本人は全く気にしていないようだ。
128 :
名無しのひみつ:2009/06/09(火) 12:26:46 ID:gXA/IZ17
単純な問題じゃないよな
129 :
/:2009/06/09(火) 12:54:25 ID:y3HopB8i
子育てなんて専門家が10人たら10通りの方法論が存在する。
つまり正解は一つではない。
正解は無くたってやってはいけない事はあるとおもう
そのやってはいけないことも10人いれば10通りある。
133 :
名無しのひみつ:2009/06/09(火) 14:07:13 ID:1+une/Yx
だから法律と言うものがあるわけで
「俺流」が通用するのはその範囲内だけ
なんで法律が出てくるのだろうか?
誰も虐待のことなど話していないのに。
135 :
名無しのひみつ:2009/06/09(火) 14:22:55 ID:1+une/Yx
ああ、独り言だったのか
ごめんね邪魔しちゃって
137 :
名無しのひみつ:2009/06/09(火) 14:31:15 ID:2kSi9oqo
逆のバージョンで
褒められて育った子は知能が高まる
ってスレも確かあったよな
138 :
名無しのひみつ:2009/06/09(火) 14:32:05 ID:mhlaOsnU
存在したく無かった。
139 :
名無しのひみつ:2009/06/09(火) 14:58:49 ID:1+une/Yx
>>136 お前の論理展開があまりに中二病臭かったので
釘を刺すつもりでつい書き込んでしまったんだ
もう邪魔しないから、許してくれや
140 :
名無しのひみつ:2009/06/09(火) 16:41:05 ID:aCbkyOmE
子への言葉の暴力はやったもん勝ち。
言った側は忘れてるし、言われた側が苦情言っても周りは「親を悪く言うなんて」と逆にたしなめられる。
虐められ養護者も理解者もいないんだから孤独だよ。
141 :
名無しのひみつ:2009/06/09(火) 16:56:06 ID:aCbkyOmE
>>13を見て幼稚園の頃に引っ込み思案だった自分を思い出したよ。
自分で物事を考えることを知ったのは18、高校の授業で哲学者を知ってから。
こんな家に居たら自分がダメになると思い、高卒で出ようとしたら未成年だから駄目と言われたから20になって直ぐ出た。
未だに会うと暗い気持ちになるから会いたくない。
142 :
名無しのひみつ:2009/06/09(火) 21:57:58 ID:I3SCXRJo
>>140 正にその通りだが、これでも昔に比べればマシになった方なんだろうな
>>142 昔よりマシにはなった。しかしそのかわりに非婚化、少子高齢化が進んだ。
昔は適齢になれば相手を選ばずに結婚するのが当然だったし、町内(村内)や親戚の親切でお節介な顔ぶれが「割れ鍋にも綴じ蓋」を用意してくれた。お見合い結婚も当然だった。
だから、今なら絶対に結婚できない、ほとんど人格障害に近いようなDV人間でも結婚できたし子供を作れた。
今は男も女も(自分は棚に上げて)結婚相手の人柄を厳しく選ぶからね。
「彼女には優しくするのに、二人で食事をするとレストランの店員相手に人が変わったように威張る」男なんかドン引きされるよ。絶対に生涯の伴侶として選んでもらえない。
昔だったら、そんなことで一々引いてたら、結婚なんか誰一人できなかった。
144 :
名無しのひみつ:2009/06/14(日) 06:46:31 ID:xfxTgfcZ
こうなったら男も女も複数の配偶者を持ってもいいことにするしかないな
子供の父親がハッキリしなくなるが今も大して変わらんから大丈夫だろ
>>143 >「彼女には優しくするのに、二人で食事をするとレストランの店員相手に人が変わったように威張る」男
ツンデレ?
>>145 デレツンだろ。釣った魚は痛めつけて気に病まないタイプ。
147 :
名無しのひみつ:2009/06/15(月) 12:25:01 ID:nYK7mv5e
そして愛人と隠し子にも権利を認める
今も金渡してるんだから特に問題はないだろ
子供がうちの親は口が悪いと認識するか、いつも自分に対してひどい言葉で非難や罵倒ばかりと思うかだな
子供だって言葉以外の感情表現や態度から親がどういう認識で自分に接してるのかわかるもんだ