【医学/感染症】インフル脳症悪化、仕組みを解明=大人用解熱剤、子供に作用−名古屋市立大

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1かえりちりめんφ ★
インフル脳症悪化、仕組みを解明=大人用解熱剤、子供に作用−名古屋市立大

インフルエンザ脳症を患った子供に対し、特定の物質が含まれた大人用の解熱剤を投与すると、症状が
悪化するメカニズムを名古屋市立大大学院医学研究科の浅井清文教授と青山峰芳助教らの研究
グループが解明、31日までに、米国毒性学雑誌電子版に発表した。

インフルエンザ脳症は、主に6歳以下の子供がインフルエンザ感染をきっかけに発症。脳が腫れ、けいれんや
意識障害を起こし、死亡する場合もある。

症状を悪化させる物質は、ジクロフェナクナトリウム(DFS)で、解熱薬などに含有。厚生労働省は、DFS投与で
脳症による致死率が高まるとして、2001年に使用しないよう通達していたが、詳細な仕組みを解明したのは
初めてという。

浅井教授らは、脳症で死亡した子供の脳内に、脳神経細胞の周辺で補助的役割を果たす「グリア細胞」が
過剰に活性化していることに着目。ラットを使った実験などで、グリア細胞にDFSを投与すると、インフル
エンザなどに感染すると分泌される物質「サイトカイン」と相互作用し、脳細胞を傷付ける一酸化窒素が多量に
生み出され、症状を悪化させることが分かったという。

ソース
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009053100148
2名無しのひみつ:2009/05/31(日) 19:52:56 ID:tKtYhZQq
パチンコ機種板で暴れてる痛い自称ドカタです

おめでたいことに、自分を撮影して晒してます

http://imepita.jp/20090531/707350

パチンコ機種板【ドカタスレ】は現在祭り状態www

皆さんも煽りに来て下さい。
3名無しのひみつ:2009/05/31(日) 20:01:30 ID:SpjYp7C+
もう少し詳しく発症の機序が知りたい
4名無しのひみつ:2009/05/31(日) 20:12:37 ID:kmlNO1R1
よーするに、子供に大人用の解熱剤を与えるな、ってことだな。
5名無しのひみつ:2009/05/31(日) 20:15:23 ID:2bAi9Rrt
要は薬が強過ぎってか?
インフルによる熱で脳が壊れるって説はどうなった・・・
6名無しのひみつ:2009/05/31(日) 20:34:38 ID:B6psWxeT
こういうのが明確になるとより良い医療につながりそうで良いですね。
7名無しのひみつ:2009/06/01(月) 00:08:19 ID:OUnR3IQY
パテックスはこいつの誘導体フェルビナク使ってるね
解熱剤代わりに湿布する場合あるけど これまずいんだね
8名無しのひみつ:2009/06/01(月) 00:16:28 ID:3Gv/jUWs
日本の未来のために是非一度見てください
http://www.youtube.com/watch?v=VQWDgYiYShY
9名無しのひみつ:2009/06/01(月) 13:25:48 ID:shnPyosb
インフルエンザ脳症=ライ症候群とは違ったのか?
10名無しのひみつ:2009/06/01(月) 13:31:54 ID:LiOrrEOH
ライ症候群は
インフルエンザだけではなく
水痘などでも起きることがある
11名無しのひみつ:2009/06/01(月) 13:35:40 ID:Vh6OZsM8
薬のせいっていうならインフル関係ないじゃんね?
12名無しのひみつ:2009/06/01(月) 13:46:28 ID:4P3cjK+X
インフルに罹患しなければ、そもそも薬は飲まないだろ
13名無しのひみつ:2009/06/01(月) 13:52:15 ID:h4hlUsWE
>>5
デタラメ、タミフルによるキチガイ化もデタラメ。
14名無しのひみつ:2009/06/01(月) 14:01:23 ID:Xc26O832
ボルタレンロケットをケツに挿しびっくりするほどユートピアと
15名無しのひみつ:2009/06/01(月) 14:02:55 ID:px91eAsP
>>13
インフルエンザ脳症自体はでたらめじゃねーだろ。
16名無しのひみつ:2009/06/01(月) 14:05:29 ID:sugklVNa
>>9
この辺にいろいろ書いてあるけど
ttp://www.sam.hi-ho.ne.jp/tootake/s621015.htm
ライ症候群は肝障害を伴う脳症の一種。
17名無しのひみつ:2009/06/01(月) 14:13:17 ID:h4hlUsWE
>>15

>>5
>インフルによる熱で脳が壊れるって説はどうなった・・・

に対するレスなんだが、君が俺にしたそのレスは適切だと思うが?
18名無しのひみつ:2009/06/01(月) 14:26:44 ID:oiNfy7F5
インフルエンザの名前を入れることでインフルの症状のように見せかけているが
実はただの薬害、医者と薬屋の責任逃れ
19名無しのひみつ:2009/06/01(月) 14:39:16 ID:OMlokc5t
ジクロフェナク以外のNSAIDはどうなんじゃろ。
20名無しのひみつ:2009/06/01(月) 14:40:15 ID:FA9Y6Su+
>インフルエンザ脳症は、主に6歳以下の子供がインフルエンザ感染をきっかけに発症


インフル脳症は大人でもかかるよ。侮ってはいけない。かかってほんの数日で亡くなった人もいる。

21名無しのひみつ:2009/06/01(月) 14:52:33 ID:KaGq7AOt
インフルエンザ脳症は日本での事例ばかり、て話をどこかのマンガで見た。
「これは薬害ですよ」みたいなことを言ってた様な気もするが、
それが実際に確認されたのか。
22名無しのひみつ:2009/06/01(月) 15:05:48 ID:h4hlUsWE
>>21
クニミツの政だな、ミンス党応援プロパガンダ漫画w
23名無しのひみつ:2009/06/01(月) 16:03:54 ID:EVMUs7z+
タミフルが原因じゃなかったのか?
24名無しのひみつ:2009/06/01(月) 16:07:00 ID:h4hlUsWE
>>23
タミフルは100%濡れ衣、もともとインフルエンザの高熱で幻覚症状などは普通に出る、
服用したから幻覚を見た、という臨床結果は全く得られていない。

「殆どの犯罪者は犯罪を犯す前24時間に水と米を摂取していることが判明、因果関係が
あるに違いない」、という主張くらいアホらしいこと。

25名無しのひみつ:2009/06/01(月) 16:25:49 ID:KaGq7AOt
>>22
ああ、クニミツの政か。
ミンスかどうかはともかくw

薬の影響が確認された、ってことでいいのかな。
26名無しのひみつ:2009/06/01(月) 16:32:46 ID:tWRIrBmu
問題は市販の風邪薬に、解熱剤が入っている事。
タミフルよりも明らかに有害なのに、どこのマスゴミを危険性を報道しない。
27名無しのひみつ:2009/06/01(月) 16:38:08 ID:h4hlUsWE
>>25
本誌連載中に菅のインタビューとか露骨に載ってたぞw
28名無しのひみつ:2009/06/01(月) 16:50:26 ID:yMW4D9r9
インフルエンザで朦朧としているときは、
本来、高熱で動けないから危険はないが
 
タミフルのおかげで、あっという間に解熱してしまうと、
空を飛びたくなるのも仕方がない

29名無しのひみつ:2009/06/01(月) 16:50:29 ID:se5UZyxf
>>18
厚生省の間違い
30名無しのひみつ:2009/06/01(月) 17:56:53 ID:OkBLMErf
>>26
市販の「風邪薬」の欺瞞性を指摘したら、広告主がまた減るよな
インフルじゃなくても、風邪薬を飲むと悪化するか、体が弱くなる。
31名無しのひみつ:2009/06/02(火) 01:29:27 ID:HU7Xvv7q
インフルエンザ脳症というのは複数の病態を含む概念でライ症候群も
その一つ。
そういう複数の病態のすべてが薬が原因というのはいくらなんでも
無茶。

日本のインフルエンザ脳症の多くは急性壊死性脳症といわれているが
これは高サイトカイン血症を伴うのが特徴(スペイン風邪で話題になった
サイトカインストームってやつだな)。そのサイトカインが血管内皮細胞を
障害して脳出血などを引き起こすのが脳症の原因と考えられている。

その高サイトカイン血症の状態でジクロフェナクナトリウムを投与すると
さらに症状が悪化する傾向があって禁忌になったのだが、今回その原因が
分かったということだな。
32名無しのひみつ:2009/06/02(火) 23:21:02 ID:QpLCBjoN
449 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2009/01/18(日) 23:35:11 ID:c/RNvQv50
>>445
>高齢者を含む免疫が弱くなっている人たちは不活性ワクチンを打っても
>抗体が導入されない若しくは十分ではない可能性があることは周知の事実

インフルエンザワクチンは効果が無いんだから打ってもしょうがないと言っているのにおまえときたらw

>風邪の一種とかほざいているネアンデルタール級の知識退歩者

じゃあ、聞くがアデノウイルスは普通の風邪ウイルスだけど、咽が真っ赤にはれて40℃近い高熱がでたりするよね。

インフルエンザに感染しても全く発病しない「不顕性感染」もあれば、咽がちょっと痛くて熱っぽいだけで
終了する時もある。

どこが違うんですか?

どうしてインフルエンザ警報だのインフルエンザ予防接種があるのにアデノウイルス警報やアデノウイルスワクチンが無いの?

風邪症候群のウイルスはインフルエンザウイルス、アデノウイルス、ライノウイルス、ロタウイルスなど200種類以上
さらにそれぞれのウイルスに別の型が存在する。らいのウイルスだけでも数百種類にも及び、かつそれぞれの
ウイルスのそれぞれの型の変異が激しくワクチンを製造することが事実上不可能なんです。
エイズウイルスのワクチンが製造できないのと一緒で物凄く変異が早く型が合わないのです。
何故、インフルエンザワクチンだけ有効だと言えるのですか?普通の風邪じゃないと言わなければ都合が悪いからでしょう!
ビジネス的に!!!
33名無しのひみつ:2009/06/02(火) 23:21:46 ID:QpLCBjoN
468 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2009/01/19(月) 00:07:32 ID:ES08q5/S0
>>451
>おまえら狂信者が元でないソースを示せよ。
俺の出したソースがなんで狂信者なのか教えてくれよw 大先生!ww

>重症化する確率が全く異なる。 感染力がかなり異なる

インフルエンザワクチンに感染自体を予防する効果は無い
(ワクチンでできる抗体は血液中にしか存在しない為、
鼻や咽の粘膜から感染するインフルエンザの感染を予防する効果は無い)

インフルエンザワクチンを接種すれば重症化を防げるというデータはどこにも存在しません。
さらに、インフルエンザワクチンに肺炎や脳症など重症化を防ぐ効果が無いことは厚生労働省も認めています。

厚生労働省はインフルエンザにかからなければ、重症化することもないといっているに過ぎません。

ところが感染自体を防ぐ効果が全く無いので論理が破綻しているのです。

●肺炎球菌ワクチンは80種類ある肺炎球菌から23種類の肺炎球菌に対する抗体をつくる目的で製造されていますが
肺炎球菌ワクチンでさえ、「肺炎を防ぐ可能性が示唆される。」などと物凄く弱い表現に留まっています。

●インフルエンザ脳炎の原因はインフルエンザウイルスではありません。患者の脳からウイルスは見つかっていません。
原因として強く指摘され、ほぼ確実なのがインフルエンザ感染時に処方されているNSAIDsに分類される解熱剤です。
実際にアメリカでは添付文書に記載されてから脳症はほぼなくなっています。日本でもアセトアミノフェンが推奨されてから
インフルエンザ脳炎は激減していますが、変わりに出てきたのがタミフル脳症や服用後の呼吸停止による突然死です。
34名無しのひみつ:2009/06/02(火) 23:23:16 ID:QpLCBjoN

497 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2009/01/19(月) 00:39:11 ID:ES08q5/S0
>>476
>こちら側は最初から100%の効果はないのは認めているのに

じゃあ何%くらい効果があるんですか?

日本小児科学会はインフルエンザワクチンは有効率20%として接種の意義が認められたと発表したが
この有効率20%という数字をどうみますか?

有効率20%は普通に読んでも麻生内閣の支持率並に低い数字ですが、これには更に裏があり
仮にインフルエンザワクチンを打った100中16人が感染し
インフルエンザワクチンを打たない100人中20人が感染した

インフルエンザワクチンを打たないで感染した20人からインフルエンザワクチンを打って感染した16人を引くと
その差は4人。4人はインフルエンザワクチンを打たないで感染した20人の20%。これが有効率20%の正体。

この場合、100人中4人の感染を防げたということになります。これは外見上、薬と見分けのつかない偽薬を
飲ませても暗示のせいか治ってしまうプラセボ効果程度の効果しかありません。

更に流行状況や患者の素体の体質、体調の違いもありこんな統計自体全く意味が無いんですよ。

更にインフルエンザワクチンの保存料チメロサールは49.6%が水銀です。副反応は自閉症、注意欠陥障害、
神経発達障害などの神経毒性です。傷薬のマーキュロクロム液を水銀製剤という理由で製造禁止にしておきながら
厚生労働省は皮下注射されるワクチンの保存料に含まれる水銀には沈黙ですか?国民には内緒ですか?
それは言わない約束なんですか?よく平気でいられますね!!!「 あ ん た 正 気 か ?」
35名無しのひみつ:2009/06/02(火) 23:25:08 ID:QpLCBjoN
群馬県前橋市医師会による「前橋レポート」の結論「インフルエンザ予防接種には意味が無い」ということだ!

接種医とワクチンメーカーにしかメリットが無いものを何故厚生労働省は勧めるのか!
ワクチンメーカーが薬害エイズで有名なミドリ十字みたいに天下り先になっているんだろ!!!

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=169539
インフルエンザ・ワクチンは打たないで!』(母里啓子 元国立公衆衛生院 疫学部感染症室長/著)

●目次 リンク

1 インフルエンザ・ワクチンなぜみんな打つの?
2 知っていましたか?インフルエンザ・ワクチンが効かない理由
3 インフルエンザ・ワクチンの4つの嘘
4 「打っておいたほうがいい」どころか害毒
5 高齢者だけでなく乳幼児も狙われています
6 医師も、研究者も、マスコミも、しっかりしてほしい
7 人間とウイルスの闘い、現代日本にとってのワクチン
8 インフルエンザにかかったかなと思ったら…

皆さんもお友達やマスコミの言うことを真に受けないでこの本を読んで真実を知ってください!
36名無しのひみつ:2009/06/02(火) 23:42:46 ID:8vARJQdY
この手のアホを真に受けたアホのおかげではしかが大流行しましたとさ
37名無しのひみつ:2009/06/03(水) 00:56:00 ID:6apsyhop
まだ研究中とはいえ、名古屋市立大GJ。
CNが原因なら、脳卒中後のれん縮予防処置−抗酸化剤の持続投与や脳室洗浄などが
応用できそうな気がするなあ。
とりあえず、小僧にアスピリン飲ますな、ガキにはアセトアミノフェンだぜ。

>>13
浜先生はどうかなと思うけど、統計的な結論も無意味とまでは断定できてないよ。
とりあえず、民古を未成年に投与する際は要監視て、黒地に白ででかく書いておく
べき。
38名無しのひみつ
小児に解熱鎮痛剤を処方する場合は、アセトアミノフェンってのは、
もう既にほとんど決まりごとになっているからなぁ。

ニューキノロンとNSAIDs併用での痙攣も、これと関係あるのかな?
アレの場合、脳への移行が少ないNSAIDsは、実際ほぼ起きないけれど。