【生物】毒で獲物を仕留めるコモドオオトカゲ　歯の間に複数の毒管、噛み付いた傷口に毒を流し込む　これまでの通説「細菌説」は作り話

コモドオオトカゲには毒があり、噛み付かれた獲物はその毒に犯されてゆっくりと死に至る。
この事実が今回初めて科学者たちによって確認された。

これまでは、コモドオオトカゲの口内で増殖している細菌が、高い毒性を持ち
致死性の原因であると考えられていたが、今回の発見ではこの通説は完全に否定されている。

コモドオオトカゲの獲物はその攻撃から逃れることができても、一度でも噛み付かれていれば
次第に衰弱し、死を迎える。この獰猛な肉食動物は傷ついた獲物を追跡し、
体が動かなくなったところをゆっくりと食すのである。

インドネシアの固有種であるコモドオオトカゲの口内では複数種の細菌が増殖しており、
噛み付かれた獲物は敗血症で命を落とすと長い間考えられてきた。
しかしオーストラリアのメルボルン大学で生物の毒を研究しているブライアン・フライ氏は、
「これまで信じられてきた細菌説は完全な作り話だ」と述べている。

フライ氏の研究チームは、動物園から譲り受けた2匹のコモドオオトカゲの頭部を切断し、
その毒を生化学的手法で調査した。
2匹はともに、末期疾患のため安楽死させなければならない状態にあった個体である。

調査の結果、コモドオオトカゲの毒に感染した動物は急速に血圧が低下し、失血が進んで
ショック状態になり、戦うことができないほど衰弱してしまうことが判明した。
毒の成分のうち、血圧を低下させる作用のある一部の化合物は、西オーストラリアに生息し
世界で最も強力な毒を持つといわれているヘビ、“ナイリクタイパン”の毒にも劣らないほどの
効力があった。
>>2へつづく


ソース：ナショナルジオグラフィック
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=76832008&expand
画像：植物に隠れて様子をうかがうコモドオオトカゲ
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/bigphotos/images/090518-komodo-dragon-venom_big.jpg

>>1のつづき

研究チームのメンバーは今回の発見に衝撃を受けたが、フライ氏はそれほど驚かなかったという。
同氏は以前にイグアナ、アシナシトカゲ、オオトカゲなどを調べたことがあり、
その際にこれらのトカゲも毒を持っていることが確認されていたからだ。

トカゲは現在5000種以上が生息しているが、そのうちの100種近くに毒があると同氏は推測している。
「その中でも、コモドオオトカゲが毒を送り込む仕組みは非常に精巧にできている。
爬虫類の中では最も複雑な毒管システムだ」と話した。

ヘビの毒管は通常は1本であり、それが毒牙につながっているが、コモドオオトカゲの場合は
歯の間に複数の毒管が配置されているのである。
「しかしこの構造では、ヘビほど効率的には毒を送り込むことができない」と同氏は指摘する。

コモドオオトカゲは、牙を食い込ませて毒を直接注入するわけではない。
激しい攻撃を繰り返す過程で、噛み付いて引っ張るような特殊な動作を行い、傷口に毒を流し込む。
相手に裂傷を負わせるギザギザの鋭い歯と猛毒の合わせ技で獲物を仕留めるのだ。
「コブラの武器はその猛毒だけだが、コモドオオトカゲは複数の武器を組み合わせて使うことができる」
とフライ氏は解説する。

今回の発見から、コモドオオトカゲの古代の近縁種であるメガラニアも、同様の
「傷に毒を流し込む」手法で獲物を倒していたと推測される。
メガラニアは体長約4メートルもあった巨大なトカゲであり、約4万年前のオーストラリアに生息していた。

今週発行の「Proceedings of the National Academy of Sciences」誌に掲載されている
フライ氏の研究論文に基づいて考えれば、メガラニアは史上最大の有毒動物だったことになる。

コモドだって　旨いんだも〜ん　♪　

コドモなのにオオトカゲとはこれいかに

マジっすか

さっさと図鑑の説明を書き換えろよ

【インドネシア】コモドオオトカゲに襲われた漁師死亡
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1237958971/

↑のスレ思い出した。
「唾液と歯糞に含まれる細菌の毒素」がネタに上がってるけど

http://www.oita-press.co.jp/worldInternational/2009/03/2009032401000976.html
毎年のように犠牲者が出ているみたいだね。

おれはＡＵ

調べれば即わかるだろうに、やってなかったんだ

wikiはもう書きかえられてる
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%A2%E3%83%89%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%88%E3%82%AB%E3%82%B2

これまでの通説「細菌説」は作り話

コモド本獣がそう言ったのか？　ここはひとつ本獣の証言が欲しいな。子ども
のコモドじゃなくて、大人のコモドはなんというかな。ドコモを介しての証言
ではなく、肉の声でのな。

馬鹿女も噛みつかれればよかったのにw

コモ毒オオトカゲに改名しる

どっちにしても、噛まれたら助からんな。

動物園から譲り受けた2匹のコモドオオトカゲの頭部を切断し


頭部を切断し

( ﾟдﾟ )

毒なら血清作れるんじゃないか

細菌説を本気で信じてる奴なんていないだろｗ

>>9
ジョン「俺、この調査が終わったら結婚するんだ」



数日後、おれはナンシーにジョンが「愛している」と言っていたことを伝えた

＞同氏は以前にイグアナ、アシナシトカゲ、オオトカゲなどを調べたことがあり、
＞その際にこれらのトカゲも毒を持っていることが確認されていたからだ。

こっちもホントかよ？

　地元の住民は「オラ」と呼び、人間の不幸な生まれ変わりと信じている。

安楽死…
頭部切断か…
ま、飲み直しな。
￣￣￣Ｖ￣￣

　　　∧＿∧
　　 (｀・ω・) シュッ
　　 (つ　と彡 /
　　　　／　　/
　　　／ //　/
　　／ 旦　 / ツツー

>>17
あいつら歯磨かねえんだぜ…
だったらそう思うだろ…

へえ、北米のドクトカゲ2種以外にも毒あるんだ

画期的な血圧降下薬の発見であった。

>>10�dｸｽ
ソースまで追加されてて感激

>>24
うまいなあ

こいつ獲物をちょっと噛んで、弱るまでストーキングするんだろ？
まるで汚らしい>>40みたいだな

よし、俺高血圧ぎみだから
ちょっと噛まれに行ってくるわ

毒をドクドク流しこむのか。

あなたの音 どくん どくん どくん 聞こえてくるよ どくん どくん どくん 生きてる音 優しい音 だから切ない音 聞こえてくるよ♪

えーｗ
だとしたら、今までの映像説明って・・・・・・・・・・・
それにしても、ナショナルジオグラフィックの二つ画像違いすぎるｗ
オスメス、陸生海生とかで違いがあるのか？

Docが発見した毒だな。

中国人と韓国人は、猛毒の口内細菌を持つ

デットリイタバルジンみたいなもんか

細菌説ってのは、そもそも野生動物の治癒力を舐め切ってる話だよな。
毎日山の中駆けずり回ってんだからケガしまくるわけで、コモド程度に
かまれて確実に死ぬなんてありえない話で、それを時間かけてコモドが
追いかけるってのも変な話。これが毒ってんなら、必ず死ぬわけで、
コモドがしつこく追いかけるのも納得できる。

コモドオオトカゲ「ゆっくり氏て逝ってネ！」

毒まで装備って、どんだけ無敵生物なんだよｗ

コモドオオトカゲは死肉を食うために口中が余りにも不潔で咬まれると細菌毒のために死亡するとあったな。
しかしこれは誤りだった。通説は何でも疑って見る必要があるね。とくに中国については・・。中国が世界の
大国になるなんてことはあり得ない。いままでよく持ちこたえていると見るべきだな。

ジュラシックﾊﾟークで毒液吐き出すﾔｼを思い出した。

コドモドラゴンだな

原始的な毒の使い方なのかも、コブラなんかは注射器のようになっているしｗ

そういえばヤマカカシは猛毒をもっていながら奥歯なんだよね。
これを発見した少年は死んだ。
よく考えたら、派手な模様は警戒色だったんだねｗ

NTTコモドオオトカゲ

>>31
子供の時は結構派手な模様をしてる

いずれにしろ、噛まれちゃいけないことに変わりはないんだな。

細菌を操って殺すところが厨心をくすぐる設定だったのに…

で、血清はまだですか？

>>9
希少動物なんか気軽に解剖できるか。

降圧剤に使えそうだな

イモトが、これを知っていたら競争したのだろうか？

女の歯の数は男より少ない！ って勝手に断言して、そこらの女1人も調べなかったアリストテレスみたいだな。

イモト危なかったな。

単為生殖したり不思議な生き物だなコイツは

おかしいとは思ってたんだよな。
雑菌が原因なら、俺にだって出来るはずだと。

>>51
その状況は現在でもある。大変嘆かわしいことだが、
こころある研究者は深く反省している。再発防止の機運も高まっている。

大先生が言ったことなら何でも「おっしゃる通り」みたいな
タイコ持ちはたしかに多い。ただ、
会社社長の言うことは何でも「おっしゃる通り」
というのも一般社会でも多く見られることだ。
修正しがたい難問であることは認識しておいて欲しい。

>>42 大正生まれのばあちゃんは昔から知っていたけどね。

メガラニアは1979年に爬虫類学者のFrank Gordon氏が9m
くらいのを目撃したと証言してて、ひょっとしたら
ひょっとします。　頭だけでも見つからんものか

>調査の結果、コモドオオトカゲの毒に感染した動物は急速に血圧が低下し、失血が進んで 

血圧が低下したら、傷口から失血しなくなるはずだが？

毒の効果で血液が凝固しなくなって、傷口からの失血が止まらなくなって血圧が低下するっ
てんなら筋は通るけど、そういう話じゃないよな。

ウマは調べたがヒトは調べにくかったのか？
後世の人も江川の耳大耳、掛布の耳大耳と暗記にたよらず
現物を見て憶えるのがいいんだろう

コモドオオトカゲンフルエンザ

「毒の成分のうち、血圧を低下させる作用のある一部の化合物は・・・」

とあるから、いろんな成分が含まれているのかも＞毒

＞2匹はともに、末期疾患のため安楽死させなければならない状態にあった個体である。

動物愛護団体がいかに五月蝿いか分かる一言ｗ

詳しい図解のブログを見つけました

Venomous Komodo dragons kill prey with wound-and-poison tactics
ttp://scienceblogs.com/notrocketscience/2009/05/venomous_komodo_dragons_kill_prey_with_wound-and-poison_tact.php

コモドドラゴンの毒は600種類以上の毒が含まれてて毒ヘビ並みの
逆養命酒状態、主には出血毒だが4mgのコモドオオトカゲの毒で40kgの
鹿が毒で劇的に血圧低下(-人-)。　因みにコモドオオカゲが毒満タン
だと少なく見ても4x8=32mgは毒があるそうな。

ポイズンカクテルか。　注射されたくないよー

ボルジア家が興味を持っています。

>>37
大人は無敵でも、大人が子供食っちゃうから、
種としてはそんなに最強じゃねぇなw

４年前までオーストラリアにいたのに
今は絶滅とか
鯨がどうとか言ってる場合じゃないな

戦闘面充実してるなぁ

とにかく、日本に生息してなくて良かった、うちのネコがこんなのくわえて引きずって来たら、えらい迷惑だよ。

ダーウィンが来たとかでも、自信満々で細菌毒だって言ってたのにな

獲物咥えて来たときに叱り付けると、猫は、
「この程度の獲物で自慢してんじゃねーよｗｗ」
と言われていると解釈して、もっと大物取ってくるという説があるぞ。

迷惑がらず、その時は褒めてあげなくちゃダメだぞ。

> その毒を生化学的手法で調査した。

具体的にｗ

最近まで細菌ｗ

俺も愛ちゃんに毒をドクドク流し込みたい（＞＜）

ここでオレの説。

「肉食恐竜にも毒をもつものもいた。」

まあ人間にも毒男ってのがいるしな。

>>75
「はるな」ですね。
わかりません

>>74
おお！

これは凄いな、コモドが毒トカゲだったとは･･･まさに最強のオオトカゲだ。
俺もオオトカゲ４匹飼ってるけどコモドもかいてーな

異種格闘大戦

これ爬虫類好きな人には、もの凄い大ニュースだよな。

>>81
ブッドゥーの呪いの正体がこれで解らなくなってしまったな･･･

そういや「JP」原作のディロフォサウルスは逆に
毒を持ってるのは判明していたが、どこから毒が出るのか
解らないという設定だった（解剖して調べるわけにはいかない為）。

>>80どんな種類だ？最大1m程度の種類か？

時々ミズオオトカゲ飼って2m前後40kg近くにまで太らせている人とかいるな
腹がドテーッと膨れてる

コモドと虎のタイマンが見たい

>>71
ＮＨＫはけこうシステマティックに訂正番組出すようになってるから、
たぶん、番組そのもので、新伝説！と銘打ってやると思うよ。

なんでPNAS？
Natureあたりの方が話題性もあっていいんじゃないの？

ｺﾓﾄﾞが歯槽膿漏になると自爆するのか？

トリコ１巻のガララワニの説明どうしてくれんだよ・・・

ドクトカゲはアメリカメキシコの２種だけってのが定説

トカゲ始まったな

>>86

ヒゲ自慰 「ちょ〜っとまぁ〜った！」

>>84
遅レスすまん、
カミンギー（ミズオオトカゲの最小？種）、コガネ×２、コバルトルリーを飼ってる。
太らせすぎると某所の人の見たいに早死にするから自分は周一で餌やってる。

カミンギーは餌くれ暴れが凄くて、自分が前にいると常に動き回って餌くれする。
しかし、やり過ぎは行けないので我慢。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4587730
大きさもこの動画の位かな。

>毒に感染した動物は急速に血圧が低下し、失血が進んでショック状態になり

血圧が低下すると失血は進まないんじゃないかい？
それとも、血小板の凝集を抑制作用があるのかな？？

ナショジオ良く見てるが、毒で出血ってのはクモとかヘビの場合だと内出血で組織とか細胞をドロドロに溶かしながら・・・
毛細血管とかがやぶけていって血がぬけていく＝血圧が下がるってことだろ

>>87
3本目くらいだから。第一報はNatureに載せてる。

Fry, B. et al (2006). "Early evolution of the venom system in lizards and snakes". Nature 439: 584–588

>>91
ヒゲ爺「前に細菌で死ぬ〜って言ってたじゃありませんか」
アナ「実は病気のドラゴンを解剖して新しい発見があったのです」
ヒゲ爺「ほ〜、これはドクのオカゲで生きるトカゲですな！」
アナ「・・・」

なぜあの体格で毒まで必要だったのだろう？
骨を溶かす成分でもあるのだろうか？

昔はコモドさんとタメ張るライバルの捕食者も居たのじゃないか？

イモトのことか？

NHKは適当なことを断定話法で語るから、
あんま信じないほうが良い。

「○○という説が有力です」とか「○○だといわれています」
ならともかく
「○○です」と断言するからな。
しかも今どきありえない、もはやあまり信じられていない古臭い学説を。
NHKは意図的に国民をバカにするための番組ばかり作ってるんだろうな。

断定話法どころか、適当なドラマまででっちあげるのが民放。
演出の範囲内だって。

でも、最近のNHK（特にクローズアップ現代系）は、民放っぽい劣化が激しい。

>>97
巨体とはいえ餌の動物はコモドよりずっと足が速いのが多い。
一撃で殺せなければ逃げられてしまうから、毒は必要。
回りの早い毒があれば、一度食い付いた奴が行動範囲の中で
死んでいる可能性は高い。

そういえばヤマカガシもずっと昔から毒はないと言われていて、
中学生が死んで初めて毒蛇だとわかったのだったね。

>>102
よくわからんのだが、ずっと足が速い野生動物をどうやってコモドドランゴんが噛むんだ？
野生動物ならコモドの臭いだって分かるだろうし。

たまたま岩が多かったり藪の密生した所に入った場合
姿勢の低いコモドオオトカゲに気付かないなんて場合もある

例えば潅木性の茂みの場合、
体高1mオーバーの動物にとっては顔辺りに小さな枝がバンバン当たるが
体高30cm程度のコモドオオトカゲにとっては、下の太い枝や幹だけで動きやすい、なんて場合がある。

（このような藪を作る潅木は何種類もあり、駆除がしにくく他の植生の日陰になってしまう割に
その植物が土壌流出を防ぐ作用が少ない、という事で、非常に嫌がられている。
例えば、一応果実を食べる事も出来るイエローグァバという植物は世界中の熱帯地域に帰化しているが
上が密で下が疎な藪を作り、上であちこちに日陰作って下の植生を枯らした後、下は地表を水が流れまくって土壌が失われる、
という状況になるため世界の熱帯地域で除草剤まで撒いて除去している。肝心の果実も、あまり大きくておいしいものを付けてくれず収穫量も少ないので
ありがた迷惑呼ばわりされる。せいぜいミニトマト程度）

まあ、こんな風に体高の高めの動物にとって見通しや小回りが効かないところについつい草を食べにや水を飲みに来てしまった場合、
コモドオオトカゲにガブッと噛み付かれ、毒を注入され動きが鈍ってきたところを追って来てあちこみ噛み付かれて絶命する、
なんておぞましい事になってしまう

コモドオオトカゲはシカなどを食っているらしい。
最近も漁師が襲われて死ぬ事故があった。
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2009/03/25/20090326k0000m040119000c.html

これはフローレス島南部にもいるようだが、この島はホビットこと
ホモ・フローレシエンシスがいたところだね。昔はコモドに食われて
死んだのもいたのかもしれない。

補足。コモドオオトカゲの糞は餌になったシカの毛が丸まったものだそうな。

「「これ、何だと思いますか？」。ガイドが地面に落ちていた白いまゆのような
物体を指した。シカの毛が球状になったオオトカゲのフンだった。シカのほか、
イノシシ、時には体重数百キロの水牛も餌食となる」
http://mainichi.jp/life/ecology/archive/news/2008/06/20080630ddm016040008000c.html

事実上、強烈な毒を考えれば、象だってやばいだろうし、
ハンパじゃなく最強だな。

ホモ・フローレシエンシスと同様、島嶼化で小型化した
動物にステゴドン(ゾウの仲間)がいて、コモドオオトカゲは
かつては主にステゴドンを狩っていたという説があるらしい。

小型とはいえゾウですから、これを倒すために強力な毒が
進化したのかも

前にダーウィンが来たでやってた時は、ちょっとダッシュして
追いかけてから、一瞬でケツに歯形つけたような感じだったような。

>>1
コドモでそんな凄いとかｗ
じゃあオトナオオトカゲとかどんだけ強烈なんだよ・・・

>>110

IDがIQ0の俺涙目ｗｗｗ

>>109
そんな強力なやつがなぜ大陸では絶滅したんだろうな。
何か致命的な問題もってそう。

死亡原因が毒だとわかれば血清が作れるかもしれない。
コモド島の面積は390平方キロ（種子島よりちょっと小さい）で住民は2000人
ぐらいというから、島内各所に血清を準備しておけば犠牲者はずいぶん
減るのではないか。

よ〜しお前ら札幌円山動物園に行って調べてこい

毒もつかえるのか。スゲー

とりあえずイモトに検証させるべき

対戦相手(?)はかつて絶滅種のゾウを襲っていたらしい
猛毒獣なんだが・・・オモシロそうだね

>>1
NHKに騙されていたよ

ちょっとまーった

>>112
胴長の待ち伏せタイプの上安静時にはとことん鈍くなる
特に気温23度くらいに下がる夜中は殆ど動けない
こうなると温血の捕食者に容易に首を噛み付かれて頚椎を外されてしまう

ジャッカルやハイエナが集団でライオンしばきまわす映像がアニプラとかディスカバリーとかナショジオで時折でるけど
あれみたらコドモなドラゴンなんて一発だなとおもった

だからアフリカでは最大2mのナイルオオトカゲが最大クラスだ

しかし東南アジアのジャングルで倒木の陰とか隠れ場所が多いと
最大2.7m体重30kgクラスのミズオオトカゲまで生息できる

1.5mくらいあるオオトカゲなら、尾を振り回せば中型犬の足を骨折させられるともいう。
しかし明け方に体温下がった時にはどうにもならん
穴掘って隠れるとか出来ないと生き延びられないしそれ相応のサイズになる

ニューギニアには4mオーバーのハナブトオオトカゲがいるがこれは樹上にいる
かなりの巨体でありながら強力な爪をしっかり樹の幹に引っ掛けて登ってしがみついている
ハナブトオオトカゲは尾が体長の7割もあるし体重は90kgまでだという
ニューギニアもまた、哺乳類で有力な捕食者はノイヌくらいしか分布しない

太平洋戦争の時に日本兵はコモドドラゴンをも食して飢えをしのいでいたのはみんなあまりしらないよな

コドモドラゴンにげてー（；´・ω・） ｽ

コモドオオトカゲが口に裂傷を負っていて間違って毒出したらどうなるんだ？

毒蛇全般にいえることだなそれ

>>125
オス同士の争いで食い付き合っても死なないから、自分の毒には免疫があるんだろう。

毒蝮三太夫…

>>123
しらない。てかうまいの？アレ

ダーウィンニュースでスルーだぜ！

ヤマアラシ特集(･∀･)ﾉ

>>123
英軍に追い落とされた日本兵が多数ワニに喰われた話なら知ってるが。

ダーウィンこねー

>>123日本軍ってそもそもコモド島やフローレス島付近に上陸して基地作ってたのか？

コモドは知らんけど、ググったらフローレス島の空港は旧日本軍が作った航空基地を元にしてるんだって。

録画してたダーウィン見た
コモドスルー(´･ω･｀)

>>135
来週のダーウィンニュースには載ると見た。
オレが電話しておいたからな

ダーウィンは昨日はヤマアラシ、来週はラーテルな

コモドは短時間しか動けない。体が熱くなりすぎて動けなくなる。一撃で毒を仕込むのは
必要だろうな。そうでなければ自力で狩はできないｗｗｗ

>>138
コモドのスタミナはピカイチだ。恒温動物さえ凌駕する。なんでもヘモグロビンが特殊なんだとか。

20年位前にNHKの地球ファミリーでやってた

>>138
へー知らなかった。爬虫類なのに。

>>135>>136
最近のダーウィンニュースは、近々放映される新作の速報でしかなくなったから、
コモドオオトカゲの新しい説だけでニュースをやる可能性は低い。

ただ、できればこの話にかこつけて、コモドオオトカゲの第二弾をやって欲しいのだが。

何かのバラエティ番組で、コモドオオトカゲの足跡を取りに行く
って企画があったように思うんだけど、記憶違いかな・・・

初期仮面ライダーのトカゲロンは毒トカゲの怪人となってたが、まんざら嘘でもなかったわけか。

安楽死させる予定の個体というのを強調しているが、
これは、生体解剖しないと判らないことなんだろうか？
死体の解剖なら、これまでも誰かがやってるだろうに、
それで判らなかったのはなぜだろう？

「コモドVSキングコブラ」ってB級モンスターパニックものがあったな。
最強の毒トカゲ対最強の毒ヘビだったんだな。

あぁー毒を流し込まれちゃうわ

進化論も通説

もしかしてティラノサウルスとかアロサウルスも有毒種だったりして。

あなたの毒を流し込んでっ…