1 :
白夜φ ★ :
2009/05/01(金) 18:09:55 ID:??? <恐竜絶滅 隕石衝突説に異論>
2009/5/1
恐竜が滅亡したのは巨大隕石(いんせき)が現在のメキシコに衝突した30万年後だった
可能性が高いとの新説が登場、衝突が絶滅の原因だったという定説に疑問を投げかけている。
メキシコ湾とカリブ海との間に突き出したユカタン半島の「チクシュルーブ・クレーター」
(直径約180キロ)が隕石の衝突によって形成されたのは6500万年前。1978年の発見以降、
この隕石衝突が、恐竜を含む全生物の約65%を死滅させた原因の定説となっている。
新説を唱えているのは米プリンストン大学とスイスのローザンヌ大学の共同研究チーム。
研究チームがジャーナル・オブ・ジオロジカル・ソサエティ誌に投稿した研究論文によると、
恐竜滅亡が間違いなくチクシュルーブ・クレーター形成の30万年後だったことを裏付ける
新たな証拠がメキシコのほかの複数の場所で発見された。しかもチクシュルーブに
衝突した隕石より大きな小惑星が衝突したとしても絶滅の原因とはなり得ないという。
プリンストン大学のゲルタ・ケラー教授(地球科学専攻)は発表文で、「チクシュルーブでの
巨大隕石の衝突の結果絶滅した種は一つとしてないことが分かった」と述べた。
ケラー教授とローザンヌ大のティエリ・アダッテ地質学教授は、
隕石衝突時の堆積(たいせき)層より上に、絶滅と関連づけられる堆積層を発見した。
この現象を隕石論の支持派は、衝突に伴う地震や津波が引き起こしたものと説明しているが、
ケラー教授らによると、2つの堆積層の境界にある層は、地震や津波のような短期的な事象で
堆積したものではなく、長い年月を要したプロセスだった様子を裏付けているという。
その上で同教授らは、インドのデカン高原に分布する広大な溶岩台地「デカン・トラップ」で
起きた大規模な火山噴火が恐竜絶滅の原因かもしれないとの見方を示唆している。
大規模噴火に伴う煤塵(ばいじん)とガスが太陽光を遮ったことが気候変動をもたらし、
多数の動植物を死滅に導いた可能性があるとしている。
ケラー教授は「小惑星の衝突を原因とする絶滅説は、分かりやすさの点で素晴らしい」と指摘。
それとは対照的に「衝突による絶滅を否定する地質学データは複雑で証明が困難」と語った。
(Chantal Britt)
記事引用元:Business-i(
http://www.business-i.jp/ )
http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200905010093a.nwc
2 :
名無しのひみつ :2009/05/01(金) 18:15:00 ID:Jqpic1zX
ふう〜〜ん
3 :
名無しのひみつ :2009/05/01(金) 18:23:07 ID:Do9xiHq+
で、人類はいつ絶滅するの?
4 :
名無しのひみつ :2009/05/01(金) 18:23:25 ID:Dz0YEU+p
>>1 何度も立てるな、クソが!
もう、そのネタは古いんだよ
5 :
名無しのひみつ :2009/05/01(金) 18:30:45 ID:x3wRXeA/
新説じゃないんじゃないですか?聞いたことあるよ。
6 :
名無しのひみつ :2009/05/01(金) 18:33:17 ID:1GUK2Hsd
恐竜は僕らの心の中に生きている。
7 :
名無しのひみつ :2009/05/01(金) 18:35:55 ID:oIWb9QE5
仮説から入るんでなく、いきなり結論システムだと何となく信じがたい。
8 :
名無しのひみつ :2009/05/01(金) 18:42:20 ID:LpSte743
タイム・マシンとまでは行かないけど、過去をのぞき見ることが出来るカメラとかが発明されない限り、 真相は不明のままだろうな。 アインシュタインの相対性理論だと過去に行くことは無理でも過去の映像を見ることは論理的には可能じゃなかったっけ?
9 :
名無しのひみつ :2009/05/01(金) 18:45:55 ID:7/OlksrJ
今でも素人と名乗るマニアさんはいるんですかね、恐竜スレには?
10 :
名無しのひみつ :2009/05/01(金) 18:49:24 ID:Bx2nILHF
10kmクラスの隕石でも絶滅しないってのに、火山噴火くらいで絶滅するのかよ 矛盾してね?
11 :
名無しのひみつ :2009/05/01(金) 18:51:02 ID:3CRbM25j
12 :
名無しのひみつ :2009/05/01(金) 18:51:17 ID:cg9JPGMo
獣インフルエンザのパンデミック説
13 :
名無しのひみつ :2009/05/01(金) 18:52:41 ID:rA465Yeo
全ては黒歴史。
14 :
名無しのひみつ :2009/05/01(金) 19:00:35 ID:n+uyERPJ
30万年かけてゆっくり絶滅したんだろ 隕石とかいろんな天変地異が影響してるってことでいいじゃん
15 :
名無しのひみつ :2009/05/01(金) 19:02:00 ID:I8bNjYYn
恐竜の中の鳥亜種が、環境の悪化の中で他の恐竜を圧倒するまでに30万年掛かったってことだよね? 恐竜っていまも「鳥」として生きてるじゃん ぜんぜん絶滅してないし 昨日の晩御飯に食べたよ
16 :
名無しのひみつ :2009/05/01(金) 19:11:48 ID:elZZ/n6d
人間が絶滅させたんだよ!
17 :
名無しのひみつ :2009/05/01(金) 19:17:42 ID:15OXO2rw
>>10 隕石衝突は一瞬だけど、
火山活動は長期間だから。
18 :
(,,゚д゚)さん 頭スカスカ :2009/05/01(金) 19:36:33 ID:+dM6fNhz
これは余談になるが・・・ ケラー博士(女性です)は有孔虫の方が専門家で 「絶滅した種は一つとしてない」というのは有孔虫の 化石の分析結果を言っており、恐竜化石で証拠が見つかった という話ではないようです。 そうでなきゃ、絶滅してない 恐竜化石が一そろい発見されなければならないし まあ有孔虫の方が時代に連続して化石を調査できるから、 地球レベルの環境変化を調べるには適切なんだろう。
19 :
名無しのひみつ :2009/05/01(金) 19:38:55 ID:OdVVpIFT
恐竜が滅びたのはCO2枯渇だと思う。
20 :
名無しのひみつ :2009/05/01(金) 19:39:04 ID:OQ1fQ3Qd
>>10 たかが火山噴火とか言ってるが、
日本の面積の1.5倍を600mの高さの溶岩で埋め尽くす様な
火山活動だぞ。
しかも極めて短期間に。
富士山がドーン、程度ではない大火山活動。
21 :
名無しのひみつ :2009/05/01(金) 19:40:18 ID:ArBui7/W
>>18 国文学専門のド素人だが、
微細な有孔虫レベルの生物なら、
図体のバカできゃあ恐竜と違って、
多少苛酷な環境にでも順応出来るんでは?
22 :
(,,゚д゚)さん 頭スカスカ :2009/05/01(金) 19:40:27 ID:+dM6fNhz
23 :
名無しのひみつ :2009/05/01(金) 19:48:39 ID:zpS6Af0R
かなり前から先行して海洋プランクトンから絶滅が始まってるんだよな
24 :
名無しのひみつ :2009/05/01(金) 19:54:01 ID:2FiUq+M9
25 :
(,,゚д゚)さん 頭スカスカ :2009/05/01(金) 20:05:55 ID:+dM6fNhz
小職の理解では、結局有孔虫の方もその頃大絶滅があった わけで、調査の結果、それがチクシュルーブ・クレーター ができて30万年後だとわかった・・・で恐竜の方の 大絶滅も30万年後であろうという趣旨の説と思います。 まあ他にもいろいろ言ってますが 確かにチクシュルーブ・クレーター生成時に有孔虫に 影響無かったが、恐竜には影響があったかもしれません。 海洋生物ではないから、局地的には恐竜の一部の種の 絶滅があった可能性は大きいです。
またレスのつかない古生物スレの誕生か!
27 :
名無しのひみつ :2009/05/01(金) 20:13:54 ID:Mf/4+LFy
>>8 我々の見ている映像はすべからく過去のものだが。
星空なんて億年単位で昔の光。
「何億年も、前の輝き〜♪ 今、私の胸に飛び込んだんだ♪」
28 :
名無しのひみつ :2009/05/01(金) 20:33:50 ID:ArBui7/W
>>25 頓!
ウリも幼稚園の頃には、
古生物学者になるという貪婪な意欲を抱いていたニダ。
でも、
今では、何がどこで、どう混線したものか、
国文学(中世)の専門になってしまったニダ・・・。
人生って、よく分からないニダ・・・。
29 :
名無しのひみつ :2009/05/01(金) 20:41:09 ID:oIWb9QE5
30 :
ぴょん♂ :2009/05/01(金) 21:01:06 ID:PJqZqC2Q BE:1640350297-2BP(1028)
だれか 宇宙に鏡を置けよ。 1光年のとこに置けば 過去を観察できるぜ?
31 :
名無しのひみつ :2009/05/01(金) 21:24:52 ID:XPd1Rexd
この場合ほしいのは3250万光年向こうに置かねばならないのでちょっと大変です 合わせ鏡でもいいけど6500万回ほど反射を繰り返すので鏡の精度が大変そうです
32 :
名無しのひみつ :2009/05/01(金) 21:32:43 ID:hXyVgaFv
>>31 その場所に鏡を置きに行くのに数十億年貰えませんか?
33 :
名無しのひみつ :2009/05/01(金) 21:57:51 ID:ds1gMXZF
よく分からんが、 6500万年前の出来事を、精度30万年で識別できるのか? 誤差0.5%未満の精度になるが、そんな高い精度で、6500万年前の出来事を確証できんのか?
34 :
名無しのひみつ :2009/05/01(金) 21:59:11 ID:4ZRPsfwT
35 :
名無しのひみつ :2009/05/01(金) 22:22:01 ID:dkaq56DN
どのみち絶滅してるじゃん なぜ無関係と叫びたてるのか
36 :
(,,゚д゚)さん 頭スカスカ :2009/05/02(土) 06:46:04 ID:jIPIvKzz
37 :
名無しのひみつ :2009/05/02(土) 07:10:06 ID:mDOZD2O7
38 :
名無しのひみつ :2009/05/02(土) 07:14:59 ID:5ChEV8lE
>しかもチクシュルーブに衝突した隕石より大きな小惑星が衝突したとしても絶滅の原因とはなり得ないという。 >その上で同教授らは、インドのデカン高原に分布する広大な溶岩台地「デカン・トラップ」で >起きた大規模な火山噴火が恐竜絶滅の原因かもしれないとの見方を示唆している。 直径180km規模の隕石で絶滅しないという論拠はなんなのだろう? 仮にデカンが原因だおtしてデカン・トラップの生成された年代は合うのか? またそれによって大量の煤塵がというのであれば、それは地表にも降っただろうけどその地層は? なんだか良く分からないな。
39 :
名無しのひみつ :2009/05/02(土) 07:16:21 ID:5ChEV8lE
だおt > だと
40 :
名無しのひみつ :2009/05/02(土) 07:41:59 ID:cHTW7kSA
繁茂している植物が、裸子植物、シダ類から、被子植物へ変化したのが 恐竜絶滅の原因というのは、どのくらい信じられているの?
41 :
名無しのひみつ :2009/05/02(土) 07:50:01 ID:tBKy4peE
>メキシコに衝突した30万年後だった 恐竜2億年として1/700、 1年に換算すれば、12/31日の昼に隕石が衝突して、夜中に火山が噴火。して終了。大変な大みそかだな。w 30万年後=寿命からすれば数万世代ということで、人類誕生から今までも同然ということで、超長期だが、 上の見方からすると近すぎる。どう考えたもんだが。
42 :
名無しのひみつ :2009/05/02(土) 07:55:24 ID:5ChEV8lE
この手の研究は色々考えるのが楽しいんだろうね〜。
43 :
名無しのひみつ :2009/05/02(土) 08:21:47 ID:TYE3ScOU
恐竜は鳥インフルエンザで絶滅したんじゃないの?
44 :
名無しのひみつ :2009/05/02(土) 08:48:08 ID:yCcGRTf7
>>24 >8が言いたいのは、過去の恒星爆発の光が反射して、数百年後に地球に届き
その当時の映像を見ることができた、という事実から述べていると思うよ。
ただし、細かいところまで解析できるのかという問題があるから、彼の
半分の洒落も入っていると思うよ。
45 :
名無しのひみつ :2009/05/02(土) 09:00:19 ID:XCGQcDp5
超新星説出ないな
46 :
名無しのひみつ :2009/05/02(土) 11:02:30 ID:ePXAPp6M
隕石が落ちて火山が爆発してインフルエンザが流行してガンマ線バーストで絶滅したんじゃね?
47 :
名無しのひみつ :2009/05/02(土) 11:40:26 ID:JEJKIGW8
【科学】月面上に特異点「モノリス」か…NASA
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news7/1239345702/ >米航空宇宙局(NASA)は1日、月面南緯43度、西経11度の地点に、理論的に説明のつかない特異点を見つけたと発表した。
>(中略)
>の中でも20ケルビン程高く、これも誤差の範囲を超えている。我々は月面地下数十メートルに何かがあると確信している。
>私は、この事実を知ってから、2001年宇宙の旅を既に百回以上見た」
>週明けにも、オバマ大統領から全米に向けてのテレビ会見が行われる。
48 :
名無しのひみつ :2009/05/02(土) 14:04:28 ID:W7jKtwJp
隕石の衝突が原因で時間差で火山が爆発したんじゃね?
49 :
名無しのひみつ :2009/05/02(土) 14:12:55 ID:5JxyGypj
>>48 デカントラップの噴火は隕石が衝突したとされる6500万年前よりも前から続いていたはず
50 :
中山車 :2009/05/02(土) 21:49:37 ID:2pv1BXFL
地球平均気温が下がったから変温大型爬虫類が効率わるくなったんでしょ 常温小型恐竜は鳥になったかもだが、卵という制約があって、哺乳類とのバランスで空で生き残ったてことでは?
51 :
名無しのひみつ :2009/05/02(土) 22:37:38 ID:hu7ivXUT
>>40 それはNHKの捏造放送である可能性が高い。
白亜期初期の被子植物が現われたけど、
恐竜が滅んだのは白亜期末期で、
これは時期的にズレが有る。
そもそも恐竜ほど優れた歯(デンタルバッテリー)を持たず、
大きな胃腸を持たない現生のイグアナやリクガメが今も被子植物を食べている事から、
大きな胃腸と優れた歯を持つ恐竜が被子植物を餌に出来ない筈が無く、
被子植物は背が低くて、繁殖能力が高いので、
背の低い植物食恐竜が主流になった北半球の恐竜を見てもそれだけは有り得ない。
52 :
名無しのひみつ :2009/05/02(土) 22:44:51 ID:gTC1LN6G
新説か?これ
53 :
名無しのひみつ :2009/05/03(日) 00:44:56 ID:oGlLV3+4
ガンマ線バーストじゃないの
54 :
名無しのひみつ :2009/05/03(日) 00:47:25 ID:XGgBZmnk
恐竜を絶滅させるほどのガンマ線バーストがあったなら なんらかの痕跡が残りそうだけど
55 :
名無しのひみつ :2009/05/03(日) 00:55:09 ID:oGlLV3+4
56 :
名無しのひみつ :2009/05/03(日) 08:05:45 ID:sIBahoSM
>>48 隕石衝突で時空間が歪み原因と結果が入れ替わって云々ってブルーワールドでやってたな
57 :
名無しのひみつ :2009/05/03(日) 12:34:09 ID:k763I6Cg
30万年て、原因とするには十分に短い時間じゃん。 隕石で物理的にみんな死んだんじゃなく、その後の環境変化が大型の動物の生存を危うくしたんだろうに。
58 :
名無しのひみつ :2009/05/03(日) 13:03:25 ID:SPWv3wO7
隕石衝突で地球の軌道が一時的に歪になって四季のような季節変化が出来たんじゃね。
59 :
中山車 :2009/05/03(日) 18:34:47 ID:O/EePnFc
あのさあ、平均気温30度以上なら:大型爬虫類が大型になれる。 現在は15度、おのずと爬虫類は主役じゃなくなるでしょ
60 :
名無しのひみつ :2009/05/03(日) 18:52:37 ID:N8ApahAA
>>59 巨大化するのは空気中の酸素濃度とか大気圧とかって聞いたことあるんだが
61 :
名無しのひみつ :2009/05/03(日) 19:09:29 ID:8BAElqNg
逆に鳥がどうやったら絶滅するか考えたらどうだろうか? まあ鳥はあの中を生き残った訳だから参考になるかわからないが…
62 :
名無しのひみつ :2009/05/03(日) 19:52:29 ID:tN7TzJoY
鳥死にそうにないね〜。
63 :
中山車 :2009/05/03(日) 22:56:08 ID:Oaflclbq
鳥は卵で常温動物、空を飛ぶには適してますし、卵は木やガケや藪に産み付けるがたまに 卵が盗まれますが、まあ妊娠したまま飛ぶよりは競争力あったんでしょうね
64 :
名無しのひみつ :2009/05/04(月) 11:46:52 ID:R1BJY3kf
この規模の隕石衝突後に、人間は30万年生き残れるかね?
65 :
名無しのひみつ :2009/05/04(月) 12:44:24 ID:HEKWPLMH
恐竜が絶滅したって考え方が間違ってるんじゃね。 現代にも巨大な動物はたくさんいて、プテラノドンみたいな鳥とか 海竜みたいなワニとかメガウスみたいなサメとかトリケラトプスみたいなサイがいるわけじゃん 彼らが恐竜じゃないって考え方がおかしいんだよ。恐竜の系譜の中で今現代にいき続けているのが 彼らってことなんだ。地球環境に合わせてちょい小型化しただけだよ
66 :
名無しのひみつ :2009/05/04(月) 13:21:17 ID:fZXKMI5B
>>65 つ「貫通した寛骨臼、三個以上の仙椎」
それ以外は「巨大生物」でおk
67 :
名無しのひみつ :2009/05/04(月) 17:11:20 ID:FLeOpQ6q
極一部の種が30万年程度生き延びただけでしょ。
それも再び勢力を拡張できずに絶滅したわけだし、
支配的なグループであった恐竜絶滅の主因が
隕石衝突によるという旧来の説は間違いないかと。
>>64 文明は崩壊するだろうがホモサピエンスという種は生き残るかもね。
人類は同体重の動物種と比較して桁違いの適応力を有している。
68 :
名無しのひみつ :2009/05/04(月) 17:28:32 ID:rorer3+Y
69 :
中山車 :2009/05/05(火) 04:45:00 ID:TzcDB0Z8
>>60 爬虫類はエサがあればいくらでもでかくなります。
5000年前のブラジルでは1300キロの蛇がいました。大型爬虫類=平均気温20度以上でしょう
70 :
名無しのひみつ :2009/05/05(火) 06:05:42 ID:Ie4+WMW0
デカンも隕石がぶちあたったせいとかつー話もあったな。
ついでに言うけど哺乳類もこの時相当やられてる。
「なぜ哺乳類だけ生き残ったか?」みたいな論にはいつも違和感を覚える。
>>69 むちゃくちゃいうなよw
71 :
名無しのひみつ :2009/05/05(火) 06:13:18 ID:Ie4+WMW0
>>51 サボテンやら海の海草くうイグアナなんぞを引き合いに出して
捏造とはいい杉だな。
72 :
名無しのひみつ :2009/05/05(火) 08:25:50 ID:MU4v2ziD
>>70 恐竜のからみで、白亜期末の大絶滅ばっかり取り上げられるけど、
絶滅の規模でいえば、デボン紀末の大絶滅の方が大きいんだよな。
こちらにはそれらしき隕石衝突はみあたらない。
73 :
名無しのひみつ :2009/05/05(火) 08:36:19 ID:8yPX1MjG
>>70 > デカンも隕石がぶちあたったせいとかつー話もあったな。
噴火の方が先に始まっていたらしい。
>>72 ペルム紀末もな。これが最大だっけ。
74 :
名無しのひみつ :2009/05/05(火) 08:37:33 ID:MU4v2ziD
75 :
名無しのひみつ :2009/05/05(火) 09:11:03 ID:ISOwmBpJ
>>71 あれは因果律が崩壊しているから、良く考えれば誰でも間違いに気が付く。
76 :
中山車 :2009/05/05(火) 11:31:21 ID:7WY67BoR
隕石だの火山だののファクターでなくて 平均気温が30度以上だった恐竜時代と、現在15度であるという基本的な違いに推移したことをもって 新陳代謝とエサの豊富な30度以上では、大型爬虫類の独占上 15度に近づけば哺乳類が有利になるって結論でないもんかねえ
77 :
名無しのひみつ :2009/05/05(火) 13:01:08 ID:x6vjpCfn
>>76 > 平均気温が30度以上だった恐竜時代
>ペルム紀の末期には激しい気温上昇が起こり、地球の平均気温は23℃にも達した。
>これは、6億年前から現在まででもっとも高い気温である。
(wikiより)
どっちが正しいのよ
78 :
中山車 :2009/05/05(火) 13:28:20 ID:7WY67BoR
>>77 ペルム=二畳以後
スーパープルーム後の三畳紀から恐竜が栄えたわけですが?で
平均気温も二酸化炭素も格段に多いですね
でも二酸化炭素増加は、温暖化要素でなくて温暖化結果ですがねw
また、炭素は生物の材料ですから植物もおおくなり草食動物も大きく増えて肉食動物も増える
気温が高いなら爬虫類はさいげんなくでかくなるのは
5000年前の暖かいブラジルで1300キロの蛇がいたことでもあきらか
79 :
名無しのひみつ :2009/05/05(火) 14:57:32 ID:wxz5LZZY
人類の為に消されたんだよ恐竜は
80 :
名無しのひみつ :2009/05/05(火) 15:37:37 ID:k3W/MVEx
>79 人類には、せいぜい「万」年の歴史しかない。 それに引き換え、やつらには「億」年単位の歴史があるみたいです。
81 :
名無しのひみつ :2009/05/05(火) 15:40:21 ID:x6vjpCfn
>>78 いや、温度
あと君の言っている「大型爬虫類」ってなに?
82 :
名無しのひみつ :2009/05/05(火) 15:54:03 ID:zgB8DQxF
>>3 少なくともお前が死んだあとであることは間違いないな。
お前が一刻も早く死んだ方がいいことも議論の余地のない事実だな。
83 :
中山車 :2009/05/05(火) 23:10:35 ID:MMmBfZYr
>>81 恐竜時代は三畳紀からでしょ、で大型になった爬虫類で一時代を築いたのは恐竜だわな
で、恐竜時代は温度が高かったわけで
低くなったら哺乳類に主役を譲ったのですが?
84 :
名無しのひみつ :2009/05/05(火) 23:18:22 ID:fg2PQswZ
最後の1万年くらいで恐竜人が生まれた 奴等が秘密を知っている
85 :
名無しのひみつ :2009/05/05(火) 23:25:01 ID:x6vjpCfn
>>83 ?
23度と30度の差を言ってるんだけど?
恐竜が爬虫類?
86 :
名無しのひみつ :2009/05/05(火) 23:31:00 ID:8yPX1MjG
87 :
中山車 :2009/05/05(火) 23:33:21 ID:MMmBfZYr
>>85 君の23度は、スーパープルーム以前の恐竜時代以前じゃないですか
恐竜時代の話をいしてください
恐竜時代以前に、恐竜も哺乳類も生まれました。小さかったですがね
その時代のことはもう結構ですので
88 :
名無しのひみつ :2009/05/05(火) 23:33:35 ID:MU4v2ziD
一応、分類上は爬虫類
89 :
名無しのひみつ :2009/05/05(火) 23:46:31 ID:x6vjpCfn
>>87 いや、だからさ・・・・
wikiには
>ペルム紀の末期には激しい気温上昇が起こり、地球の平均気温は23℃にも達した。
>これは、6億年前から現在まででもっとも高い気温である。
(wikiより)
23度が「6億年前から現在まででもっとも高い気温である。」と書いてあったんだけど
恐竜時代が平均気温30度以上ならwikiは間違ってることになるだろ?
だから「どっちが正しいのよ」と聞いたんだけどな・・・・
90 :
名無しのひみつ :2009/05/05(火) 23:49:50 ID:6sz7fxXz
どっちが高いか、数字自体が正しいか、はわからんが、地球全体の平均が30度ってのは 高すぎる気はするね。局所的か、平均ではない、ならばわかるけど。
91 :
中山車 :2009/05/05(火) 23:53:12 ID:MMmBfZYr
>>89 はい三回目、三畳紀からが恐竜時代ですね
三畳紀から白亜までで低い温度があったらどうぞ
92 :
名無しのひみつ :2009/05/05(火) 23:59:59 ID:x6vjpCfn
>>91 ググっても出てこないから再度質問させてもらうが
「恐竜時代の平均気温は30度以上である」は正しいのね?
93 :
名無しのひみつ :2009/05/06(水) 00:04:34 ID:3HGgD0iz
>プリンストン大学のゲルタ・ケラー教授(地球科学専攻)は発表文で、「チクシュルーブでの >巨大隕石の衝突の結果絶滅した種は一つとしてないことが分かった」と述べた。 無いことの証明はできない。 こんなことを言っている時点でうさんくさい。
>恐竜時代は三畳紀からでしょ >三畳紀からが恐竜時代 大雑把過ぎるし、恐竜時代という区分も曖昧で無意味。 強いて恐竜の時代を設定するとしても、三畳紀の中頃(区分的には三畳紀後期)からだ。
95 :
名無しのひみつ :2009/05/06(水) 00:50:11 ID:Xjr5P9OH
>>92 研究者によってその辺は多少開きがあるんじゃね?
どっちが正しいとか言う訳じゃなく
96 :
(,,゚д゚)さん 頭スカスカ :2009/05/06(水) 07:24:27 ID:EDgj9ttG
>>93 "無いことの証明"は全種類の生存の証拠となる化石を見つければ
いいわけで、この件は研究チームがEl Peon(メキシコ)チクシュルーブの
隕石衝突の層で調査してます。
チクシュルーブの地層の以前に形成され、安否を気遣われた52種が
その上の地層でもそのまま発見された。一方チクシュルーブの地層
より30万年後に形成されたとされるK-T境界の層では前後で44種
見つかったものが31種に急減。大絶滅が起きてます。
ちなみにこの証明は恐竜化石ではなく、海洋生物、たぶん
ケラー博士の専門の有孔虫で行われたと思われます。
元文で説明があるべきだな。
http://www.geolsoc.org.uk/gsl/geoscientist/geonews/page5519.html "Dino killing" asteroid theory takes fresh hit
********************************************************
As well as this, they found evidence that the Chicxulub impact
had nothing like the dramatic impact on species diversity that
has been suggested. At one site at El Peon, the researchers
found 52 species present in sediments below the impact spherule
layer, and counted all 52 still present in layers above
the spherules. In contrast, at a site at La Sierrita which
records the K-T boundary, 31 out of 44 species disappeared
from the fossil record.
********************************************************
97 :
(,,゚д゚)さん 頭スカスカ :2009/05/06(水) 07:29:33 ID:EDgj9ttG
>>96 >見つかったものが31種に急減。大絶滅が起きてます。
31種類に急減ではなく31種類生存確認できず(絶滅?)
の間違いです。
98 :
名無しのひみつ :2009/05/06(水) 12:08:54 ID:LhPbOKbT
チクシュルーブ・クレーター並みの隕石が現時点で地球にぶつかっても 人類は滅亡しないだろうけど、人口は1/10くらいにはなるかも試練ね。
99 :
名無しのひみつ :2009/05/06(水) 12:30:08 ID:t1sFNMdb
どんなに研究してもしょせん仮説なのに
100 :
名無しのひみつ :2009/05/06(水) 13:53:58 ID:jJCDdAwq
>>96 >has been suggested. At one site at El Peon, the researchers
>found 52 species present in sediments below the impact spherule
>layer, and counted all 52 still present in layers above
>the spherules. In contrast, at a site at La Sierrita which
>records the K-T boundary, 31 out of 44 species disappeared
>from the fossil record.
impact spherule layerとK-T boundaryを、どう使い分けてるんだ?
絶滅がみられないのにイリジウムの多い層をimpact spherule layerと呼んでる?
いずれにせよ、最近堆積した砂が隆起して、それが侵食されてimpact spherule layerの
上に再堆積した可能性はあるよね?
102 :
名無しのひみつ :2009/05/07(木) 21:40:09 ID:+yvpomPq
ああ、タケコプターさえあればなあ じゃなかった。 タイムマシンさえあればなあ
恐竜絶滅していないし。 我が家にさえ、恐竜がいるのに。 朝からピヨピヨ鳴いてうるさいが、姿はどう見ても恐竜だ。
104 :
中山車 :2009/05/07(木) 23:47:11 ID:Y9U9OxKf
地球平均気温が下がれば大型爬虫類が少なくなるだろで終了なんだが
>>1 いや然うとも言えない。隕石衝突で環境激減しただろうし(6万年前のジャワ島火山大噴火)、
結果的には恐竜絶滅の引き金を引いたのは間違い無い。因みに、ジャワ東大噴火で人類は
100万人以下に為ったと言われてる。
107 :
名無しのひみつ :2009/05/08(金) 19:02:47 ID:SlNnKFJ4
確か白亜紀後期で平均気温は20℃程度って推定だったかと。 白亜紀前・中期は25℃程度。三畳紀をピークに地球は徐々に寒冷方向。 でも熱帯周辺の平均気温はそれほど変わっていないらしいねぇ・・・ 寒冷の差があまりなかったので平均気温は現在より高いが、酷暑と言うより要は冬もかなり暖かかったという のが太古の地球だったみたい。
108 :
中山車 :2009/05/09(土) 03:12:40 ID:Yko2eleH
ようは差があるのは 恐竜時代という大型爬虫類主役の時代になかった 極地での氷河が存在するのが現在の哺乳類主役の時代ってことです。 現在は地球平均気温15度、氷河が存在すると不安定で哺乳類のほうが対処できるわけです。 ちなみに5000年前に暖かだったブラジルに、1300キロの蛇が存在していたようです。 爬虫類は暖かさと豊富なエサがあれば、脱皮する機能で、いくらでも大きくなるわけです。
1300kmの蛇って長すぎだろwwwwwwwwwwwww
ピクルに喰われたんだね
K-Y境界じゃ大型爬虫類以外にも、哺乳類や鳥類の大半も絶滅してるんだが・・・。 まぁこないだからいる脳の腐ったヴァカはしょうがないか。
>>108 3億年ものあいだ、そんな気温が安定してたとは思えないんだが。
>>111 昆虫はあまり減ってないらしいんだよね……
生き延びた連中は、昆虫食のものが多かったのかも。
114 :
名無しのひみつ :2009/05/09(土) 10:15:06 ID:OfCJ8qlR
115 :
名無しのひみつ :2009/05/09(土) 17:18:16 ID:OqaljkdT
>>111 >K-Y境界
ちょっwww
珊瑚が大量絶滅したのか?
>>109 ちょww長すぎるわww
1300キロは時速だと思うんだぜw
>>8 何億光年も先の物を見る事のできる望遠鏡と、光よりも速く飛べる宇宙船があれば、過去の地球を観察出来るだろうね。
118 :
名無しのひみつ :2009/05/09(土) 19:49:25 ID:7/MUlG3P
人類は恐竜文明が作り出したヴァーチャル世界の産物
119 :
名無しのひみつ :2009/05/09(土) 20:24:01 ID:ce0LkJXc
>>117 ロマンはあるがそれは不可能でしょうな
そもそも何億光年先も見れる望遠鏡だろうが、そこに見えるのは何億光年前の状態でしかないっしょ?
光よりも速く膨張してる宇宙空間(銀河)に、光よりも速い宇宙船で行ったとこで永久に追い付けないしたどり着かないよね。
>>119 だから何億年も前の状態を見たいんだろ?
何を言っとるんだ、君は?
>>119 分かりやすく説明すると、
瞬時に地球から6500万光年先に移動出来たとして、
そこから地球を観測出来れば、6500万年前の地球が見られるって事。
122 :
名無しのひみつ :2009/05/09(土) 21:15:45 ID:0vbZw4Jz
はいはいゲッター線ゲッター線
123 :
792 :2009/05/09(土) 21:21:07 ID:nKBaXfd4
6500/2 の 3250万光年先に鏡を置いてそこに映った地球を観測すればいいんだよ
124 :
名無しのひみつ :2009/05/09(土) 21:38:10 ID:91LKK8hr
>>115 TとY間違えたwwwwww
うちのキーボード、印字の所がかすれて消えてるし、ブラインドタッチが
できないから、こういうミスしょっちゅうやるんだよな。
恐竜の絶滅は偶然ではなくて、必然だったと言うことだろう 隕石や火山に原因を求めている時点で、その必然に目をつぶることになる 生物進化に対する知見がまだまだ浅いのだ。その必然を突き止めるには。
127 :
名無しのひみつ :2009/05/09(土) 22:07:36 ID:TcT3Tt1l
素人さんはかなり長く科学ニュース+に生息して活発に活動しているのに ブラインドタッチが出来ないのか…つまり素人というのはPC素人の意だったのか
128 :
名無しのひみつ :2009/05/09(土) 22:23:23 ID:tU2n5yC4
隕石がまきあげる砂とかは長時間日光を遮るからけっこうきつい
129 :
中山車 :2009/05/09(土) 22:27:03 ID:S2PkSFb9
でさ、平均気温が高くてなにが変わったかもまだ把握してないでしょ、 二酸化炭素の濃度も調べてみなよ わかるかなあ それに酸素濃度もぜんぜん違う
隕石が粉塵を成層圏まで大量に巻き上げたって数年〜数十年で落ちてくるよ やっぱり火山ガス系災害の方が致命的だわな
恐竜が絶滅したのは人間が喰っちまったから。
132 :
名無しのひみつ :2009/05/09(土) 23:18:36 ID:SpyFaPzT
恐竜も年金の問題や少子高齢化の問題で自殺したんだな
>>132 それ以前に仕事が見つからなかったんだよ
胸にトゲ刺すことばかり
そもそも恐竜がいたなんて、まったくのデマだったわけだが
>>136 だめだなぁ、そこはもっと遊ばないと
Hzとかビットとかワットとか、色々あるだろw
>>111 恐竜に目を奪われがちだが、哺乳類や鳥類のうち生き残ったものと滅びたものの違いも興味深いですね。あとあれほど繁栄していたアンモナイトが絶滅してしまったのも不思議です。
139 :
中山車 :2009/05/10(日) 11:25:02 ID:e3HNQI5i
大型爬虫類が絶滅した根本要因を発言したら 他の生物もなんたらて小学生? 気候が激減したり時代が変わればもともと絶滅する種があって当たり前 で、気温が下がれば大型爬虫類が主役でいられなくなっただけだっての そもそも恐竜時代も長いがその間にも恐竜自体が絶滅しっぱなしだ。 ようは一部が生き残り進化して恐竜総体の期間が長かっただけだ。 そして平均気温が下がって、極地に氷河ができたら恐竜時代ではなくなってしまった。 隕石?噴火?卵どろぼう?・・・んなわけねえ・・・とっとと認識しな
140 :
名無しのひみつ :2009/05/10(日) 11:43:48 ID:11uKcw01
後世の地球の知的生物の考古学者が 恐竜にくらべ ホモサピエンスが一瞬にして絶滅したのは 何故なんだろう? と頭を悩ます事になるんだろうか?
何だ只のバカか。
>>139 K-T境界で起きた大量絶滅の原因
と
その後生き延びた爬虫類が大型化しなかった理由
とは
別の話だよ
143 :
中山車 :2009/05/10(日) 14:35:13 ID:e3HNQI5i
>>142 で?白亜紀がおわってずっと平均気温が低いのですが?
また平均気温が30度にでもなり、極地に氷河がないのなら
当然、大型爬虫類が隆盛になるのも明らかですが?
144 :
名無しのひみつ :2009/05/10(日) 14:45:58 ID:1PS6OhCT
>>143 最近よくみかけるが、なんの理由があって
そこまで気温をごり押しするんだ?
あと大型化とかにもこだわりすぎてるよな。
熱けりゃいいなら赤道のトカゲはみんなでかいわw
今のトカゲは大型化は哺乳類がいるから難しいんじゃね。恐竜時代の哺乳類の位置に近いと言うか。 (まあコモドやボア類はでかいが。 あり得ないが哺乳類が絶滅してトカゲだけ残れば大型化すると(ry
>>143 寒冷化が始まったのは白亜紀が終わってから2000万年以上経ってからです
白亜紀末の大絶滅の原因ではあり得ません
そういってるけど
>>149 ああそうだな。んじゃ自分で考えつめりゃそのうち気がつくだろ。
気づいたんならいいや
>>151 意外と欲がねーなw
まあしつこくいうとくが、
あったかいとこおいといたってトカゲなんぞそんな大きくならんからな。
>>144 大方、ティタノボアの発見からインスピレーションを受けたとかでは?
154 :
中山車 :2009/05/10(日) 16:00:52 ID:e3HNQI5i
>>145 小型恐竜はご存知ない?で現在の話ですねそれ
そして気温が高いのもありますが、気温が高いことによる二酸化炭素濃度が何倍あるのかと
その影響はと二回目書きます。つぎの展開を待ちますが無駄かなあ?
「巨大」に焦点を当てているのは、実はそんなに間違いな事ではない。 一説では、K-T境界では、陸上生物で体重30kg以上のものは全て絶滅したと言われている。 (化石からの推計なので、絶対とはいえないかも知れないが) 問題は、爬虫類に拘りすぎる事。 K-T境界をはじめ、大絶滅の1つの傾向として、「かなり幅広い系統の生物に被害が及んで いる」というのがある。この絶滅では、哺乳類や鳥類、非脊椎動物も無傷では済んでいない。 故に、絶滅の要因や経過を、狭い系統の生物の調査だけで断定するのは愚かな行為。
あと、無駄にsgeるな。
間違えた、無駄にageるな。 キーボードの印字が消えていて打ちにくいなぁ・・・。
158 :
中山車 :2009/05/10(日) 16:15:27 ID:e3HNQI5i
二酸化炭素が多いというのは炭素が多いということ、氷河もなく安定して高温が 何万年も続くならば、爬虫類は巨大化しますよ そして巨大化競争が生き残りで優先されるわけです。それが恐竜時代なんですよ 安定高温であったというのは一方のファクターであって、それに伴う炭素循環が潤沢であったことも 主眼にしないと本質を見れませんよ
159 :
名無しのひみつ :2009/05/10(日) 16:16:43 ID:akFnyd0/
>>157 いちいち下げる意味がわからないのだが?
この手の「激変説」否定「斉一説」支持ってのは地質学的には無批判に科学的とされているのが面白いよな しかし実際にはとりあえず「ノアの洪水」を否定することにより、「神の創りたもうた霊長の支配する現在の世界は永劫につづく」 という人間に都合のよい自然観を守るための方便に過ぎないわけだから そうでないなら、まずは天文学的に一定確率で起こるとされている巨大隕石落下は生態に影響しない>「核の冬」は幻 という証明をしなきゃな 実際にはK-T境界付近で短期の寒冷化とそれに続く比較的長期の暴走的温暖化の痕跡が出てるらしいけど
>>161 ワニも脱皮するから、羽毛持ってない奴はしたのかも。
恐竜の皮の化石ってあるのかな。
164 :
名無しのひみつ :2009/05/10(日) 23:01:28 ID:ivwCmml5
>>163 あるよ
皮膚に縞模様があったと推測される皮膚化石すら見つかってたはず
しかし二酸化炭素が減り平均気温が下がっていた白亜紀後期に翼竜は大型化してんのよなぁ
恐竜の傍流である鳥類は、新生代初頭にいち早く大型陸生種を登場させてるし・・・
165 :
中山車 :2009/05/10(日) 23:15:56 ID:UfYxBtUd
>白亜紀後期に翼竜は大型化してんのよなぁ 当然でしょう。競争相手がいないなら大型になりますよ つうか白亜紀後期は寒くなり始めた段階、だからまだ白亜紀 本質的に氷河ができて不安定にならないと次の展開にはならんよ
>>164 大型化は体温保持のためだったとか・・・?
羽毛を発達させた鳥類は小型でもOKで。
鳥類と競合しないニッチに移行したとか言われるが、
本当かなあ。
167 :
名無しのひみつ :2009/05/10(日) 23:31:20 ID:bRwi+qku
食物連鎖だろ、食い物が有れば大抵生き延びられる、 食い物の大きさや量が生物の生態や体型を決める。 大型食用植物が極端に減った又は絶滅説はうなずける。 結局は急激な天候異変?
翼竜の種類は白亜紀の中頃からゆっくりと減少しているらしいですね。特に小型種は後期には絶滅してしまったようです。 鳥類との競合の結果なのか環境の変化なのかは分かりませんが、小型翼竜のニッチに鳥類が入り込んだのは事実でしょうね。
実は恐竜は進化して宇宙に旅立ったんだお^ω^)
170 :
中山車 :2009/05/10(日) 23:50:40 ID:UfYxBtUd
暖かいことで、二酸化炭素濃度が高いというのは 植物がいまよりずっと生い茂っているというのも考えないと 二酸化炭素濃度の推移もみたほうがいいと思うよ
171 :
名無しのひみつ :2009/05/11(月) 00:03:34 ID:0zlDG8jY
>>170 じゃあ新生代に恐竜と近縁な鳥類が、気候的に優位に立ったはずの哺乳類を出し抜いて、何故
急激に巨大化したかってのが疑問になるわけなのよねぇ
172 :
中山車 :2009/05/11(月) 00:08:37 ID:0HwTLlSe
>>171 だから書いてますけど、それは軽量化が空には適していた。つまり卵を産むというのは
胎児をおなかに宿したまま長い期間を過ごすより、競争力が高く現在に至るって話
種類や分布でいったら今も哺乳類より鳥類の方が多いんじゃない? ある意味現在は恐竜時代と言えるかも ま、脊椎動物の生物に占める割合なんて微々たるもんだから何時代なんて無いんだろうけど
>>172 いや、陸生の恐鳥類の話なんだが・・・
そもそも空飛んでたのも海鳥も鳥類ほとんどは恐竜と共に一時姿消してるし
恐鳥類は当初化石が恐竜と間違われたくらい骨格構造が似てるのよねぇ
どっちにしろそんなに長く続く種なんか有るはずないしなぁ。 ましてやあれだけ巨大になっては。 仮に1000年掛けて徐々に自滅したとしても時間的には微々たるものだろうし。
>>174 誰もレスせずに放置されてる時点でそいつがアホだと気づくべき
177 :
中山車 :2009/05/11(月) 00:42:03 ID:0HwTLlSe
>>174 気候が変われば種はほとんど絶滅するのが当たり前ですよ。長い恐竜時代もそれの繰り返しなんだから
あとは生き残ったそのときサイズが適当だたとか他の種とのバランスや植生の変化に都合よかったのが生き残って
また状況変化に対応する形で、ふたたび大型種などが出てくるの繰り返し
>>177 おかしいのは二酸化炭素も減り気温も急激に低くなった新生代で、なぜ恐竜に身体構造が
近く哺乳類よりも遥かに爬虫類的な鳥類が陸生で大躍進したかって事なのよ
しかも恐鳥類は北米にまで進出して氷河期の中でも巨体を維持し、つい数十万年前まで生き延びたわけで
平均気温?二酸化炭素濃度? 飛べたから?
これは哺乳類より爬虫類に近いはずの恐鳥類には当て嵌まらないよねぇ・・・
大して姿も変えずに環境激変の時代を6000千万年以上も存続した大型肉食動物だからなぁ
環境の変化で一時的に食べ物が極端に減り、体を維持するのに大量の食料を必要とする 大型の種ほどそれに耐えられなかったんだろ。 食物連鎖の底辺が縮小して上層が崩壊したんだよjk 繁栄していたが故に滅びた、 少なくなった食料を奪い合う様にして食べて共倒れとかアホやったんや。
180 :
中山車 :2009/05/11(月) 01:54:53 ID:t49i9CBl
>>174 恐鳥類は恐竜が滅んだから、その穴を埋めたんでしょう。それに大型でもないでしょ2メートルでしょ
あとは小さかった哺乳類が大きくなり競合しつつ、卵でも奪われたりして滅んだと
>>171 ローラシアとゴンドワナに差異が有ったのかな。
巨大鳥類の繁栄は後者において顕著だったと思った。
>>178 巨大化は寒冷対策になるはず。
体積が3乗倍で増えるのに対し、表面積は2乗倍だから。
環境が許す限り、損益分岐限界まで巨大化でき、環境が安定している時代は生存に有利だが、
環境が激変すると繁殖力が低い分、一気に不利になる。
恐鳥といえば、ニュージーランドのモアかな。アレは人類が着たから絶滅したんでないか。
その他の地域でも脚力自慢でないと、哺乳類に対抗して生き残れなさげ。
ニュージーランドやオーストラリアは隔絶されていたからな。
>>180 その穴を埋めたのがなぜ哺乳類でなく恐鳥類だったか。なぜ2メートルまで大型化したか。というのが疑問なのでは?
あと環境の変化で滅びたのは分かったが、そもそもがその原因を突き止めようとしている研究では?
183 :
名無しのひみつ :2009/05/11(月) 02:36:37 ID:0zlDG8jY
>>179 ところが小型種もあらかた絶滅しちゃってんだよねぇ
たんに生息層では小型種の方が大型種に比べて、圧倒的に数が多かったし層も厚かったから
生き残る確率がやや高かっただけかと思うのよ
>>180 ニッチを埋めるならむしろ哺乳類に優位な環境だったはず
1000万年以上に渡って哺乳類を圧迫し続けた恐鳥類は二酸化酸素も平均気温も関係無しに
大型化している
たかが2メーターと言うが、推定体重500g超の鳥類でPT境界線を越えて生き延びた種は未だ
に発見されてないのよ
それが僅か数十万年後には数百倍に巨大化してる
恐竜よりも早いペースだよ
それに恐鳥類が卵を小型哺乳類に食われて絶滅したってのは最近否定される傾向
数十万年前まで南米から北米に進出して栄えていた理由がつかないからね
最近では恐鳥類が南米から駆逐されたのは熱帯雨林の拡がりが原因だというのが主流
北米から姿を消したのは森林化とそれに伴う中小型猫類の繁栄が主要因という説が強い
>>181 モアはもっと後の時代に巨大化した種だなぁ
全くの別種
恐鳥類は新生代前期には姿を現してるから
マイナーなんで恐竜と哺乳類の狭間に生きてたってイメージ強いが、実際にはかなり息の
長い生物なんだよなぁ
>>182 研究っつうか探究心って程度のレベルなんだけどね
つまり恐竜が大型化したのに、二酸化炭素濃度も平均気温もさして関係は無いのではって
考えてるわけなのよ
より恐竜に近い恐鳥類は、そういうのに関係なく短期間に大型化して
長く命脈を保った
これは飛ぶための胸筋を必要としなくなり、代謝にかけるエネルギーが少なくで済むため
に、エネルギー効率が良く生存競争に有利な巨大化にベクトルが行ったのではないかと考え
てるわけ
鳥類と近縁の恐竜も、さらには爬虫類にとっも巨大化に二酸化炭素濃度や平均気温なんて
のは二次的要因以下ではないかとね
>>184 んだんだ。
気温とか二酸化炭素とかはさほどね。だいたい二酸化炭素いいだしたら
「んじゃ高地の生物は?」とかいう疑念も頭をもたげる
てか、
どこらへんからが巨大化だかしっかりしといた方がいいかもしれん流れだなあ。
ついでに言うとキリンが背が高いのは頭にしっかりと血を送るワンダーネットなる
しくみがあるためだ。
逆にいえば脳にきちんと酸素を送る仕組みがなければ哺乳類の巨大化は難しい。
南米ってのは面白い大陸で 例えばサルなんか突然化石で現れる。どうやらアフリカ由来っぽいが 当時すでにアフリカから1000kmほど離れてた。恐鳥のこたーわからんが まあ、現在イロイロ言われてる以上の何かがあったのかもしれんね。
>>161 恐竜は脱皮つうより成長期があったらしい。まあ全部が全部じゃないかもだが。
>K-T境界では、陸上生物で体重30kg以上のものは全て絶滅したと言われている。
有名な言葉だが「インパクトはあるがずいぶん雑なこというなあ」ってのが感想。
>「んじゃ高地の生物は?」 どーもオレはたとえ話が下手だ。取り消し。
189 :
中山車 :2009/05/11(月) 05:28:35 ID:t49i9CBl
まず大きさが2メートルまでしかなかった。 空というホームグランドで成功していての追加で、恐竜のニッチを押さえた有利さが 小型しかいない哺乳類とはあきらかにアドバンテージがあった。 これは統一を先に果たしたポルトガルが、内戦が終わってないスペインより先に 大航海時代のレースで世界展開したことにも似ている。 恐鳥類は大型といっても気温と二酸化炭素の低さを繁栄して、2メートルしかないし その時代は今と恐竜時代の中間の暖かさだった。 そして現在はより寒くなり、恐鳥類は絶滅して哺乳類の時代だ。 まったく気温とその氷河があるなしの安定性いかんと、二酸化炭素量によっての三段階の主役交代が説明できてしまってる。
>小型しかいない哺乳類 >恐鳥類は大型といっても気温と二酸化炭素の低さを繁栄して、2メートルしかないし >その時代は今と恐竜時代の中間の暖かさだった。 >そして現在はより寒くなり、恐鳥類は絶滅して哺乳類の時代だ。
>>183 ごめ、恐鳥といえばモアと脊髄反射。
息が長い生き物だったって事は、長期にわたり安定した環境に生息していたと言う事かしらん。
それと、恐竜絶滅後、哺乳類進化前の間隙を付いて繁栄したのだから、先に食物連鎖の頂点を占めたからには、
哺乳類興隆の芽を啄み続ける事は可能だったかも。鳥だけに。
恐竜が絶滅前は哺乳類や鳥類にそのニッチを明け渡さなかったように。
ただ、安定した環境は進化を促さないと思う。
絶滅の理由だが、欧州とは海峡で、北米とは氷河で隔てられたアジア大陸でだけ恐鳥化石が発見されてないところを見ると、
アジア大陸で進化した肉食哺乳類に駆逐されたんじゃないかとも思えてくる。
走行性鳥類で、哺乳類とニッチを分け合う事に成功したのはアフリカのダチョウと南米のレアしかいない所を見ると、
同等の進化を経た肉食哺乳類に比べれば、やはり生存競争で劣る部分が有ったとしか思えない。
それと、あの大きな嘴は獲物に対する攻撃には使えるが、他の肉食獣に対する防御にはどうかと思ってしまう。
卓越した走行速度を防御に変えてたとしたら、同等かそれ以上の速度を誇る肉食獣に対しては脆弱かと思う。
また、恐鳥やそれを駆逐したと考えうる肉食動物が群れを作ったか否か、作ってもそれが積極的に同族防衛や狩りにおける連携のために
機能したかどうかでも違いが出てきそう。
>>191 今いる猛禽類は狩りはむしろ足のツメが主役で嘴は食うとき用いる程度だな。
とかんがえると恐鳥も嘴はさほど狩りにはつかわんかったかもな。
ついでに言えばオウムは木を昇るときとか嘴を使う。
>他の肉食獣に対する防御 直接対決はあんまなかったんとちゃう? エサやらが競合して一方が敗退し絶滅に至るのが一般的なパターン。
>>189 歴史やら経済・経営やらを進化に当てはめて考えるような意見は
結構耳にするが、よくない傾向だと思う。
全然別物だしこっちだってわからんことだらけだからだ。
「何故○○は生き残ったか?」と問われて自信もって胸張って言えることは
「運がよかた」くらいなもんさ。
>>192 走行鳥類が使う主な武器が足の爪だとすると、追いすがった獲物を倒す時は跳び蹴り?
>>193 何を念頭において対決を考えたかというと、獲物を横取りしようとする肉食獣。
ハイエナなどは連携して襲ってくるため、身体的にはハイエナより優れているハズのチーター等が
スゴスゴと引っ込まざるを得ない場合が多々ある。
(逆に、ハイエナが自力でとった獲物をライオンに奪われる場合もある)
そして、相手を自らより弱いと見た場合は、直接対決が有りうる。
肉食哺乳類と競合した恐鳥はどうだったかを考えたんだ。引く事を覚えたのか、飽くまで勝負したのか。
>>196 コエー ドロマエオサウルス類を彷彿とさせるぜ
>>189 北米に進出した恐鳥類は全高2.5メートルを超え、同時期に生息した大型肉食哺乳類
と比べても遜色無いサイズだわなぁ
しかも平然と繰り返される氷河期を乗り越えている
そもそも鳥類だってハト程度のサイズのものですら、白亜紀末期の大絶滅を乗り越えられた
形跡は、まだ見つかっていない
鳥類だって哺乳類とスタートラインは同じだったんだよ
で、恐鳥類が北米からほとんど姿を消す同時期、他の大型肉食哺乳類も姿を消してるわけ
これは南米でも同じ
北米では大森林の進出と樹上や森林に適応した中小型による圧迫、南米では熱帯雨林の拡大
とそれに伴うサバンナの激減が要因臭い
豊かというイメージの熱帯雨林だが、大型肉食種にとってはサバンナと比べたら緑の砂漠
と言える環境だからねぇ
じゃあ南米で爬虫類が再大型化した時期は?
他の時期よりも二酸化炭素が多く平均気温が高かった?
新生代の爬虫類の大型化は、大型肉食動物にとって砂漠とも言える、熱帯雨林の拡大に呼応
してるようだが・・・
これは代謝を低く維持できる半水棲ワニや蛇にとって、高温多湿の緑の砂漠でエネルギー
効率の良い大型化が有利に働いたからと推測する
赤道周辺は平均気温はさして変化していないし、恐鳥類より巨大化が遅れた新生代の爬虫類
は、むしろ二酸化炭素濃度が減少した熱帯雨林拡大の時代に大型化へベクトルを向けている
そもそも新生代前期の二酸化炭素濃度と平均気温が恐鳥類の大型化に寄与したのなら、恐鳥類
の生息していなかった他地域では、ニッチを狙って爬虫類が再度巨大化していてもおかしく
ないはず
なにせ恐鳥類は恐竜に極めて近縁な種で、恐鳥類に優位な条件は爬虫類にとっても優位だった
ろうから
でもそういう道は歩んでないのよねぇ
>>196 ヒクイドリかな
人間が蹴り殺された事件があったらしいね
植物食で体重40〜80kg程度でもコレだから・・・
恐鳥類は歯を喪失した事による低効率な消化能力と これまた燃費の悪い恒温性という最悪な組み合わせだったからなあ。 アジア地域でさっくりと駆逐されたり捕食者以外のニッチに殆ど 進出できなかったのはこの辺に原因があるのではないかと思う。
恒温性はほ乳類も一緒だが、歯を喪失したのが低効率とかそんなに問題とは思えないがなあ。 前肢がない、ということの方がはるかに問題だったと思うけど。
>>199 恐鳥類はアジアとオーストラリアには進出出来なかったが、南北米とヨーロッパではそれなり
に繁栄したし、さほど姿を変えずに5000万年以上も生き抜いてんのよね
一部は数十万年前まで棲息してたし、一説には一万数千年前までは生き延びていたと言われてる
恐竜と極めて近縁な上に中小型肉食恐竜を彷彿とさせる姿
それが氷河期も二酸化炭素減少もものともせず、哺乳類相手にそのままの形態で生き延びた
だから万が一白亜紀の大量絶滅がなかったとしたら、はたして恐竜がどういう道を辿ったか・・・
恐鳥類はそれを見せてくれてる気がしてならないんだよなぁ
202 :
中山車 :2009/05/11(月) 22:34:50 ID:TGV6Fl0O
>>198 大きさでいえば、哺乳類のキリンもマンモスもでかいですよ 寒いとこがすきなマンモスもね
すでに変温から常温であって、卵か胎児かの差の段階なんで
>>200 前肢の有無はサバンナのような環境では恐鳥類のスピードでカバー出来たが、熱帯雨林や
大森林では大きなハンデになったと思う
だからこそ恐鳥類は熱帯雨林や大森林に住家を追われ、こういった環境で優れたハンター
となった猫類にトドメを刺されたんじゃないかと推測すんのよ
>>202 恐鳥類の競合相手となる肉食動物を比べなければ意味が無いよ
猫科動物を除けば、恐鳥類に匹敵する純肉食動物で、長期間に渡り存続したものは稀なのでは?
アジアに恐鳥類は居なかったな・・・。 島大陸の南米は別として肉歯類等の強力な肉食哺乳類が 出現した後の北米・ヨーロッパの恐鳥類ってどんなのがいるの?
206 :
中山車 :2009/05/11(月) 23:04:30 ID:TGV6Fl0O
207 :
名無しのひみつ :2009/05/11(月) 23:05:27 ID:TR2dsMir
やはり2億年前から生き残ってるワニ最強なのか
てか恐竜と鳥って何が違うんだよ。尾椎骨が多いと恐竜ってのがイマイチ分からん。
>>205 確か巨大種では北米に三種、ヨーロッパにもいたが北米種の亜種の可能性あり
>>206 恐竜を絶滅に追い込めるほどの数がいました?
恐竜の子供を捕食していた哺乳類は恐竜よりも先に絶滅したわけだが
もし恐鳥類が小型哺乳類に卵や幼体を捕食されて絶滅したのなら、なにゆえすでに小型哺乳類全盛
を迎えていた新生代中後期も生き延びることが?
>>208 恐竜内の一グループだからな〜。
他のエウマニラプトラに比べて尾椎骨が減少し、関節突起が縮小するって傾向にあるグループって事なんだろうけど。
他には胸骨の大型化とか肩帯や手首の骨の形態なんかも。
現生種だけ見ると一見差は大きく見えるけど、初期鳥類となると、後期の(鳥類以外の)獣脚類との差はほとんど無いだろうね。
>恐竜を絶滅に追い込めるほどの数がいました? っというか捕食相手を絶滅させるほど狩り尽くすみたいな状況は通常おこらん。 捕食するほーがヤバイことになるからな。
あー人間だけはやるか。人間ってのは業の深い生物じゃのー。
213 :
中山車 :2009/05/12(火) 00:00:48 ID:OfWqDmid
捕食する存在がいての必要条件下の捕食者なわけで・・・・・・
>>213 なんかあんた随分きらわれとるなー。
まあ元気だせよ。
>>202 羽毛や骨格を見るに少なくとも後期獣脚類は恒温性の動物だと考えてもおかしくないのでは?
>>214 言ってる事が滅茶苦茶なんだから当たり前だ。
人の意見聞いてないから元気のままだと思うぞ。
>>216 まあムチャクチャいうとるが2chだしな。
べつにいーんじゃねえ?そんなんおっても。
逆に2chなんぞでマトモに議論が進むとおもってるほーがちとおかしいわな。 それこそ出自明らかなとこいけって。 オレなんぞもかなりリラックスしてかいてる。電波ありきでね。 酒が切れた。寝るノシ
ムチャクチャ言っても叩かれないとこに行け、とも言えるわけで
220 :
中山車 :2009/05/12(火) 00:48:38 ID:OfWqDmid
>>215 まず巨大な変温爬虫類がいて
それは夜に動きが鈍いから恒温哺乳類から捕食されて
爬虫類側も恒温になり、上記哺乳類が淘汰され
恒温になったうちで恐鳥になったものがその後の寒冷にも生き残り
空というホームグランドがあるし、恐竜が去ったニッチを奪い。あわせて哺乳類も捕食しつづけた
いよいよ寒くなってくると陸上は哺乳類に主役を奪われてしまいましたと
こういう段階でしょうね
221 :
名無しのひみつ :2009/05/12(火) 00:50:48 ID:pj0Mgtpe
キリスト教で恐竜の説明はどうなってるの
洪水の時に死んだ動物だろ? もっとも建前上は北米の研究者の多くは昔からキリスト教徒だろうけど。 それにしても、そういう話をしてどうなるのやら、な。
一応科学ニュース+なんだから、最低限の科学的な話はしたい。 滅茶苦茶な事を言っている奴に独占されたくはない。 そもそも、ここネタスレじゃねーし。 つか、酔っ払いの方が他スレにいけ。
>>223 ま、もちろん寝てないわけでw
なーに幼稚なこといってくだらねー切れ方してんだよ?あきれたぜ。
おまえんちかよ?ここ。
>>224 > おまえんちかよ?ここ。
「それこそ出自明らかなとこいけって。」などと言ってたお前が言うなw
素直に2chじゃ無理っていってるだけなんだけどな。
英語いけるんなら2〜3紹介もできるが。
まあ、こんな切れ方するやつじゃダメだろな。
>>225 おおっと、ヨコからなんだよ?急に?てかだれアンタ?
pq5b+fij←まあこうゆうのも2chじゃお似合いだな。
>>198 ああ、そう。ヒクイドリよ。
>>220 恐鳥類が南米で姿を消した時期は寒冷期でもない
というより熱帯域での平均気温は変化が少ない
北米で姿を消した時期は氷河期が終わり温暖化に向かってた頃だよ
>>206 はレペノマムスの事を言ってる?
レスの意図が分からんが
>>195 193の返答を放り出したままもアレで一応気になってはいるんだが、
ちょいと意図がわかんね。
かちあった状況に応じて抵抗もすれば逃げもするんじゃねーかな?
ただいえることは、エモノとられる側もとられっぱなしじゃなく何らかの対抗策を講じるだろう。
ヒョウなんか木の上にエモノのせるみたいなかんじでさ。
>>195 んで勝手に深読みして
「他の肉食動物からエモノを奪うことで成立するニッチがあるのか?」
という問いなら、まあコバンザメみたいなのもいるが
今のトラやらライオンやら狼やらはそれだけじゃ食っていけねーようだな。
>>195 最後に信じたくはねーがトラvsライオンみたいなノリで「恐鳥がどのくらい強いのか」
みたいな問いだったらパスな。
232 :
中山車 :2009/05/12(火) 08:12:50 ID:OfWqDmid
>>228 気温が熱帯で高いのは、氷河による不安定さとか、二酸化炭素不足による変温爬虫類のアンチ巨大化ボトムネックで説明していて
熱帯が暑いもんファクターはもう出してる段階じゃないかと
ここは変温爬虫類 爬虫類捕食哺乳類 恒温爬虫類 恐鳥類 鳥と哺乳類とワニなどの現在に
シフトしてきた気温低下の流れ〜二酸化炭素の減り方を見ないと
233 :
名無しのひみつ :2009/05/12(火) 08:28:50 ID:vrlHDmah
気候変動ならワニで蛇でも死にそうだけどな
235 :
名無しのひみつ :2009/05/12(火) 11:51:11 ID:vrlHDmah
236 :
名無しのひみつ :2009/05/12(火) 13:08:55 ID:2yWt3DtP
>>232 おいおい。ワニや陸棲カメの最大種はいつの時代に登場したと思ってんだよ。
二酸化炭素も減って極地に氷河も残ってる時代だぞ。
二酸化炭素量や平均気温に関係なく熱帯雨林の拡大に伴って大型化してるじゃん。
お前さんの理屈は破綻しまくりだよ。
237 :
中山車 :2009/05/12(火) 14:15:08 ID:OfWqDmid
>>236 ワニはたくさんの種類がいたんですよ
なんでも例外があってサメも生き残り、ワニは生き残った変温恐竜そのものですよ
どちらかといえば、両生類的なポジションで水辺にいたワニは生き残れただけのこと
もうね何段階もシフトして要因も数種あるのを232のまま列記してのですから
反論あるなら体系的にどうぞ、そして隅っこつついたような指摘はけっこうですので
ワニと形態が類似していた植竜類が滅亡したのはなんでや?
植竜類って白亜紀に居たっけ?
>>239 三畳紀あたりだろ?
ワニの話が出たから、近縁の植竜類と何処に分かれ目があったのかと思ってさ。
宇宙人の恐竜狩りが原因
都合の良いもの →自説の補強 都合の悪いもの →例外 自分の理屈が破綻しまくり 体系的でないのは自分 何よりソースが皆無 知的障害者が天才に見える程のバカ。
安易な一般化は回避すべしという原則を知らないんだしょ。
そもそも現世のワニを見てワニを水辺の生物と決め付けてるようでは・・・ ワニは海棲から純陸棲まで幅広く生息適性を発揮し、水辺のワニはその中の一部に過ぎないんだが 完全に水棲に適応した種を例外とするなら解る しかしグループ内で水辺に生息域を広げた種が入れば全て例外、空も海も例外とはねぇ ならば恐竜以外の全ての爬虫類グループを例外とすべきでは? 恐竜と極めて近縁の鳥類や、恐竜と既存爬虫類の双方の特性を持つワニ類ですら例外なんだからね 白亜期末の中小型肉食恐竜も例外と言い出すんだろうなぁ・・・こちらの方が主流なんだが
恐竜の生息密度ってどのくらいだっけ? 10年くらい前にscienceだったかで地域別の想定値が載ってたような気がするけど いまだに見つからない
んでこの平山さんの論のうち、オーストラリアの恐竜化石どうのこうのって文があるが オーストラリアはそもそも掘れそうな白亜紀の地層が少ない(全土の約15%くらいだったか) というのは気をつけてよんどくれ。
あと >素人誘導サンクス。
だから平山廉なんか参考にならんって。 恐竜に口出さずに亀やっててくれ。
>>249 二酸化炭素どうだらの論は他は英語しかない。
名前にケチつけず内容で反論すればいい。
余計な一言あえていえば2chのコテよりは信頼は出来る。
>>251 亀オタクだろ?つうかおまえのことのほーがオレは知らんよ。
まあ内容で文句つければいいさ。科学的態度で話たいなら。
>恐竜など中生代の大型爬虫類は一定濃度以上の二酸化炭素を生理的に必要としていた可能性がある。 この点、恐竜の一部から進化した鳥類はどうなんだ?
>>253 鳥類は基本的に呼吸システムを保持したまま、二酸化炭素の変化にも変わる事なく順応しているね
白亜紀末の中小型肉食恐竜とそっくりの身体構造を持った恐鳥類は、高い運動能力を保持した
まま新生代初期から数十万年前まで、ほとんど形態を変えずに生き延びている
つまり新生代に入ってもT-レックスのような超巨大種ならいざ知らず、一般的な中小型肉食
恐竜の生息環境は保たれていたという事になる
もっとも二酸化炭素と呼吸中枢の関係を言うなら、まずは先に血中酸素濃度と心筋の働きに
影響を与えるカルシウムを考えるべきかと
鳥類は哺乳類や爬虫類に比べてカルシウムの蓄積能力が低い上に、血中カルシウム濃度の
コントロールで劣るため代謝の抑制が苦手
つまり常にカルシウムを摂取しつづけ消費しつづける事で、代謝を高いレベルで維持し続ける必要がある
車で例えるなら低回転のアイドリングが出来ず、エンジンを停止させ
ないために常にアクセルを踏み続けないという事
とりあえず素人は論者の「名前」でなくその論そのものにケチつけたまえ。 研究者として当たり前の態度だ。
>>257 正直いって絶滅の理由は「まだちょっと分からない」が皆の本音。
様々な論があるが、一応どれも傾聴すべきだろう。
アメの議員さんが勝手に引用して「恐竜は高い二酸化炭素濃度の おかげで繁栄」「二酸化炭素削減は間違い」とか言い出そうだ 科学的根拠とか別のところで人気がでそうだな
>>259 科学の政治的利用は怖いことだが避けられないだろね。
いまエコエコうざいから丁度いいかもねー
>>260 競合する大型哺乳類をすべからく駆逐した結果現在の人類圏が在るわけで
今更エコ、だの言われてもねえと思うよ。
現地人より象の方が大切と、言い放つ学者の言動をみてから環境保護に
対して良いイメージは持ってない。
263 :
中山車 :2009/05/13(水) 00:33:07 ID:3hKztrmO
気温だと、地球平均とか氷河あっての不安定までニュアンスが伝わらない階層のものが多いので 二酸化炭素濃度推移で考えたほうが理解できるかもね そして炭素が生物の材料になっていることも前提で、最初から考え直せば理解できるのが半数くらいはいるんじゃないかな
>>255 >他の脊椎動物の肺では空気は往復運動している。
>そのためガス交換部である肺胞に常にある程度の
古い空気が残存せざるを得ず、新鮮な空気は常にかなりの量の古い空気と混合した後にガス交換が行われることになる。
失敗。
>>255 この一文は、気嚢システムを持たない、他の脊椎動物の事を言っているのでは。
>>254 代謝能については同意だが、カルシウムの蓄積能力が低いってのは凄いな。
食性の関係でカルシウム摂取力が限定されがちな種の場合、卵殻作るのは一苦労だな。
>>255 ???
古い空気が溜まるのは哺乳類の方では?
>>263 あなたの理屈だと、その二酸化炭素濃度は恐竜の、そのまた一部の超大型種にしか影響を
与えなかった事になるんだが?
一部の超大型種のみに作用する二酸化炭素の固定化があるとでも?
それに高い二酸化炭素濃度と高い平均気温が爬虫類を巨大化させるとの理屈だったようだが、今度
は平均気温も不安定要素だから除外すると言い出すとは・・・
最終的に一部の超巨大恐竜以外の全ての生物を例外扱いにしなければ、あなたの理屈は崩壊
してしまうかもね
>>265 言葉足らずでスマン、代謝に関わるカルシウムの蓄積と補足させてもらうね
哺乳類も爬虫類も摂取したカルシウムは一度骨に蓄積され、それが再び血中に溶けだし血中カルシウム濃度が維持される
つまり食ったカルシウムが直接消費されるのはごく僅かで、主に骨へ蓄積というサイクル
を経由して消費される
鳥類はこのサイクルの能力が低く、また血中カルシウムを補うために骨から血中にカルシウム
が溶け出すと、ただでさえ軽量構造で余裕のない骨格の強度が、さらに低下して飛行にすら
支障が出かねない
そのため鳥類は摂取したカルシウムを直ちに消費に回す比率が高いという、自転車操業を余儀
なくされていると
>>259 恐竜が繁栄できても人間が繁栄できなきゃ意味ないのにね。
エコとはつまり人類の生存の為に行う事で現状の環境が最も人類の繁栄に適しているという事なのに。
270 :
中山車 :2009/05/13(水) 02:09:54 ID:3hKztrmO
>>267 変温だった超大型恐竜に影響あったのですが?で、炭素循環が潤沢であったから
植物が旺盛であり・・・・・あとはわかりますよね?
で、ビニールハウスのストーブも現在の森の回復ぶりも二酸化炭素が二割増加したから二割回復してるのは知ってますよね?
>>268 んむ。余裕が無いカルシウム代謝システムなのは同意。
卵殻を構築する際に大量のカルシウムが必要となるはずなんだが、
一時でもそれに必要な量のカルシウムを蓄積できないといけないわけで、
それ用の器官なりが有るのカナと思ってたわけで。
もし有るなら、こんどは何故これを恒常的に利用するように、
つまり余裕の無いカルシウム代謝におけるバッファとして
活用できるように進化しなかったのかなとも。
鳥類に歯がない事もカルシウムの節約に一役かってたりしないかな?
>>270 食物連鎖のベースになる植物の繁茂が盛んだったから、
生存競争を個体数を増やすより一個体の大型化に賭けた生物の存在が許容されたと言いたいのかな。
んで、植物が減ると数の戦略で生きてたのは数を減らす事によってバランスできるが、
個体の大型化に賭けた生物が個体数を減らすと種を保つに足る遺伝子多様性を維持できなくなり、滅亡への階段を転げ落ちたと。
どうやって絶滅したかなんてどうでもいいだろ それより何であんな大きさを維持できたのかが知りたい あの時代って何でも巨大な生物ばっかじゃん 栄養豊富だっただけじゃ説明できてないだろ
275 :
中山車 :2009/05/13(水) 02:44:33 ID:3hKztrmO
>>274 君がこのスレにいるのが不思議
で、大きさを維持したのは、まあ維持というより
炭素循環が潤沢であったから植生の勢いが凄まじかったという部分で
量の部分と、量が前提になっての巨大化競争で説明できてるのではと
>>274 太ってる方がエネルギー効率は上がるんだそうだよ。
だから、恐竜がでかくなればなるほど、
体重当りのエネルギー消費は減った。
あの時代がなんでも巨大って前提がそもそも
>>270 は?何か誤解してる?
ジュラ紀後期までは猛烈な乾燥の時代で、内陸部は広大な砂漠が拡がり植物が豊かな時代
なんかじゃない
内陸に植物が戻った白亜紀ですら後の新生代よりも厳しい世界
そもそも二酸化炭素濃度が高い状況が長期続くという事は、二酸化炭素を固定する植物が
少なかったという事だが
言ってる事が逆でしょ
>>271 基本的にひたすら食って血中にカルシウムを取り込むという方法みたい
卵一個で骨総量の20%弱のカルシウムを消費する場合もあるそうで、骨から供給というわけ
にもいかないらしい
ティラノにトリケラにアンキロ その種では最大クラスでアフリカ象位の重量だわな。これを巨大と見るべきか、それほどでもないと見るべきか。 前のカンパニアンに比べると大型化しているかな。 勿論小型の奴らはもっと居たが
>>280 むむむ・・・勉強になります
一時的に貯蔵場所を作るのかぁ
恐竜にもあったという事は、場合によっては恐竜も血中カルシウム濃度をコントロールし
て、代謝を下げる事が苦手可能性も・・・
それとも他の爬虫類にも一般的に存在する器官なんだろうか
自宅に戻ったら調べてみるかぁ
>>265-266 シラフになって読んでみればその通りだな。正直スマンカッタ。
次に気になるのは「飛べる前ははたしてどうだったか?」だな。
翼竜なんかのデータも欲しいところ。
>>275 >君がこのスレにいるのが不思議
おまえがいうなよ。二酸化炭素の論はおまえの話だけじゃ完全に反対派だ。
>>278 植物以外の二酸化炭素固定も考慮にいれんとな。海とかよ。
284 :
名無しのひみつ :2009/05/13(水) 05:17:37 ID:E6MEEjIQ
もう過去振り返るのやめようよ 前見ようよ
>>281 それが大型恐竜絶滅の謎を解く鍵になるかもしれない……なーんちゃって。
286 :
中山車 :2009/05/13(水) 12:10:54 ID:CNEtY2lP
根本的に勘違いが普及してることを指摘しておこう 1、二酸化炭素濃度が高くなったかた温暖化 ←逆 2、炭素を固定しチョーク層を作った藻がいて炭素濃度が減った。 ←これも違う そして内陸が砂漠とか関係ない、いまでも沖合いのおおくは砂漠のように生命は少ない 場所の例外、なんでもかんでも否定材料のイレギュラー発言常駐のなんとかの壁がいるようだが
1の根拠と2の根拠は出せる?
俺の勘では、アンモナイトが絶滅した理由がわかれば、それがきっかけで全ての謎が解ける。
289 :
中山車 :2009/05/13(水) 12:36:05 ID:CNEtY2lP
二酸化炭素で温暖化なんかエントロピーの基礎からしてありえないでしょ で、増加して温暖化が止まらないで正のフィードバックで金星化ならw 恐竜時代の数十倍の二酸化炭素濃度から金星化にならんかったのはなぜ? それにチョーク層だがこれも当たり前、空気中濃度が増えた減ったの話だが 気温の上下で海面から出たり入ったりしてるわけで。地球総量の炭素には変化なんかない 当然、空気中にあった炭素が寒冷によって海水にはいったら、体の材料であるチョーク層をつくった藻が繁殖するのも当然 よても多いのだが、結果と原因を反転させてる事例が一般認識になっていて 前提概念が逆ばかりだから、話が体系的に通じない そしてそういう定説に汚染されたものが、なんとかの壁でレスする これもエントロピーで説明できたりもするんだがw
290 :
中山車 :2009/05/13(水) 12:45:13 ID:CNEtY2lP
1、原因=温暖化 結果=空気中二酸化炭素割合増加 2、原因=二酸化炭素が数十倍多いくらい温暖から寒冷化 結果=海水に炭素が溶け込み、チョーク形成藻が増殖する。 1を逆に前提にして二酸化炭素温暖化神話詐欺になり 2ではチョーク層をみて炭素を藻が固定したんだなと考える しかも2なんかは空気中から海水に炭素が移動したことを認めてしまっているw
291 :
名無しのひみつ :2009/05/13(水) 14:12:31 ID:t1W1k/EE
>>289 温室効果ガスの影響での温暖化は数々の立証がなされており、、かなり多くの学説の基本になっている。
それに挑戦しているのは、某国程度。 全く失敗しているようだが。
地球と金星の二酸化炭素分圧の圧倒的な格差を考えてみれば、地球において
最も二酸化炭素濃度が濃くなった時代でも、金星との比較では誤差程度。
90気圧で大気の96.5%が二酸化炭素の金星と、1気圧で光合成プランクトンが大気組成を換えて以降、
おそらく1%を超える事は稀だった地球を単純に比較できない。
それと、植物が繁茂して以降、二酸化炭素濃度の昂進と温度上昇は植物の繁殖を助けるため、よほどの悪条件が重ならない限り、
負のフィードバックが働く。
スレチだが、吸収率が高い森林を伐採しつつ地層固定された二酸化炭素を排出しているというのが、今日のCO2脅威論の根拠。
これに、過去の火山噴火による膨大なCO2排出の例を持ち出して対抗しようとしているようだが、あまり成功していない。
ぶっちゃけ、天災被害の甚大さに比べれば人災被害など軽微だから無視しろという意見だから、相対化する論の選び方に根本的な欠陥が有ると思う。
>>290 1.温室効果ガスが温暖化をもたらす。
2.二酸化炭素濃度が増すとチョーク形成藻が繁殖して炭酸塩を作り、炭素を固定化してブレーキをかける。
メカニズムとして至極マトモで、どこらへんが詐欺なのか全く分からない。
日本語が不自由で書き込みが分かりにくいという指摘がある。
順番をつけた箇条書きにしてくれないかな。
そうすれば、「○番と○番の相関が分からない」と、焦点を絞った質問が出来る。
そういえば、植物の変化が恐竜に便秘をもたらして、便秘で恐竜が絶滅したとか 言う説をみたような、学者って馬鹿ばかりなんだろうなwww
294 :
中山車 :2009/05/13(水) 15:37:23 ID:CNEtY2lP
>>292 君が、温室効果ガスによって温暖化という漫画みたいな神話のバカの壁なのはよくわかった。
二酸化炭素なんかで温暖化なんかできるわけない
エントロピーでありえないと言っているのだが、この内容を知ってから神話を語ってるのかね
ともあれ、これから寒冷時代で冷害頻発になる
たとえ二酸化炭素が三倍になろうとね、5年以内に君は笑いの対象になる。
説明を放棄すれば自分のプライドが保てると勘違いできる人間がいる事が分かった。
296 :
中山車 :2009/05/13(水) 15:43:43 ID:CNEtY2lP
>>295 はいエントロピーで二酸化炭素で検索したら?それもできないで
IPCC鵜呑みだから、これからもバイオ燃料でメキシコ人殺す加害者自覚ないみたいな繰り返しでしょうね
人類が産業その他で排出するCO2程度では地球環境に与える影響は限定的という反IPCC説ならまだしも、 君はCO2による温暖化効果説そのものを否定するのだから、その種の皮肉は君が口にしてよいモノではない。 そして着ました、ググれ。 ググりましたハイ。 それで、君の理解はどうなってるのか、ちゃんと書き出しましょう。 説明も理解もできてないなら、口からクソをひりださずに引っ込め。
298 :
名無しのひみつ :2009/05/13(水) 15:54:56 ID:zRiwGgGf
>>286 >>289 >>294 近視感的だな。
チョーク層の発生はジュラ紀末の地殻変動で浅海が急速に広がった事とも連動してるのだが。
藻に限らないが海中での炭素の固定化は必ずしも海中に炭素が移動した分とは限らない。
干潟や海洋が陸封された時の環境や、ジュラ紀末から始まったプレート移動の事くらい調べなさいよ。
それにジュラ紀までは確かに内陸に広大な乾燥地帯が広がってて、君がイメージしてる様な濃密な緑地環境の方がイレギュラーだったよ。
白亜紀に入ってやっと少し持ち直してきたってレベルだな。
>>285 以前だが、ミネラルの一時的不足が大型種に絶滅をもたらしたなんて説もあったな。
K-T境界線の前後で微生物生態痕跡が変化しているって事からの推測だったかと思う。
もっとも説がいつの間にか消えたところを見ると、論拠が弱かったか追試がうまくいかなかったかのどちらかな。
>>298 貧ミネラル環境に至るメカニズムって、どんなのが有るんでしょうね。自分には想像もできず。
地域によってミネラル量はばらつきがあるな 説は支持しないが、なにかのきっかけで問題となること位はあろう。
301 :
中山車 :2009/05/13(水) 16:09:22 ID:CNEtY2lP
>>297 ぐぐってその内容はあ?
それと温暖ガスは水蒸気のことなのだがw
あと大陸配置もあるし、ようは1000万年単位ならば、大陸配置や地球全体と太陽まで入れた
太陽エネルギーも入りと出を考えないと そいして温暖ガスの96%以上は水蒸気なんで
302 :
名無しのひみつ :2009/05/13(水) 16:12:26 ID:zRiwGgGf
>>299 地表が一斉に氷や水に覆われたとか、植物相が一挙に壊滅して地表が火山噴出物に覆われたとか・・・
確かにそういう極端な事くらいしか思いつかないよなあw
>>300 極地ならともかく地球規模だと難しい話だよねw
>>301 ガスによる温室効果否定を確信させるには至らず。
君の理解と解説を引き続き求む。
おそらく無理だしやる気も無いと思うから、期待は全くしていない。
水蒸気による温室効果は、水蒸気分圧の上昇による雲や雪によるアルベド上昇で相殺される側面もある。
金星ほどの壊滅的暴走を齎す事態に陥らぬ限り、二酸化炭素とメタンが重要視されている理由。
こちらはアルベド上昇に何も益さない。
>>302 全球的なミネラル欠乏の原因を考えると、ミネラル欠乏を待たずともダイレクトに死にそうなのしか思いつきませんよねw
304 :
中山車 :2009/05/13(水) 16:36:18 ID:CNEtY2lP
>>303 だからガスというのは水蒸気のことじゃねえか
二酸化炭素が10倍になろうが温暖化できないエントロピーなんたらはまだあ?
ここがポイントなんだが? ヒント 飽和 波長
ヒントなんぞ要らんから、そのものズバリを書いてみそ。 第三者にも分かるようにだぞ。 自分だけ分かってても無意味だ。
>>305 NGワードで連鎖アボーンしてんだから、
ちゃんとレス番つけろよきちがいども
急に口調が変わったなw 中山某
中山車=なかだし
309 :
名無しのひみつ :2009/05/13(水) 22:08:07 ID:2ETbtd1e
310 :
中山車 :2009/05/14(木) 01:14:29 ID:t/Y4kSsy
あのね、検索エンジンで見てみましたていうとるが理解してねえじゃん 飽和とは、すでに水蒸気が吸収している太陽光の波長があって、エントロピーでいえば どうやってもいったん吸収されたエネルギーは吸収できない。これを飽和というんだよ これと似たような話が、不都合なアルゴアの2度アップで6メートル海面上昇とか漫画だし これは平均水深4000メートルの海が2度アップで膨張した計算が6メートルの単純計算 しかしながら表面温度が対流によって影響うけるのは200メートルが限度だ。単純計算だったら30センチだな 二酸化炭素においてもまるで水蒸気がなくてすべての太陽光波長を二酸化炭素が受け止める計算で バカな温暖化計算している。 これは温暖化したから二酸化炭素が増えるので、それを計算で辻褄合わせることもできたりする。しかし もとが勘違いだからそれを鵜呑みにすると金星化神話まで出せてしまう。 これと同じことは、天動説の計算でもあった。歴史は繰り返す。天体の回転ずれをそれぞれ設定した中心で回りながら総体では地球を回ってる前提だとピッタリだったわけ
>>310 どうでもいいが温暖化の話は他所でやれや。
312 :
名無しのひみつ :2009/05/14(木) 01:51:45 ID:aCym1PVw
恐竜はいなかったんじゃない?
恐竜の化石も示準化石も神がそういう設定付けで埋めた状態で作ったモノだからな
巨大隕石の激突の衝撃の後遺症って、何年くらい続くんだろうな。 P-T境界で起きたスーパーアノキシアおよび温室効果に匹敵するようなのが、 隕石衝突から何万年かずれて発生なんてのはありえない? たとえば、衝撃でコアに新しいコールドプルームが落ち込んでいったとか。 マントルの粘性から考えて、プルームがコアに沈み込むのにかかる期間がわかればな。
>天体の回転ずれをそれぞれ設定した中心で回りながら総体では
>地球を回ってる前提だとピッタリだったわけ
いや全然ピッタリじゃないよ。当時からあれはかなりの苦し紛れ。
望遠鏡導入以前の天文学でもおかしいと分かるレベル。
>>314 こんな事言うような奴が真っ当な説持ち出すわけないだろw
訂正:
バカダシの言っている説を勘違いした。
>天体の回転ずれをそれぞれ設定した中心で回りながら総体では
>地球を回ってる前提だとピッタリだったわけ
プトレマイオスの奴だな。
あれは古代だから通用した説であって、16世紀にはもうアラが出ていた。
当時は望遠鏡導入以前だが(以下
>>316 と同じ)
カンブリア紀以降何度も定期的な絶滅があるのは 宇宙の意思なんじゃね
319 :
名無しのひみつ :2009/05/14(木) 11:20:37 ID:hZV4X+rN
>>315 メガリスが一定量たまれば一気に落ち込むらしい。
なんでも結晶が相転移するとか。
>>314 多分そこいらだろうな。まあなんにせよスレ違いがさらに進みそうなので
話はここまでだな。
322 :
名無しのひみつ :2009/05/14(木) 16:28:14 ID:hZV4X+rN
ディノプレスか何かで、隕石衝突で巻き上がった塵やらなにやらが地球よりデカいの見たときは、こりゃ全滅するわーと思ったけどな。
>>323 あれ程詳細に隕石衝突後の塵の動きをシミュレートしたのって他に見た事が無い。
作成してたのってイラストレーターで非専門家の筈なのに。
325 :
中山車 :2009/05/15(金) 12:23:47 ID:qpSEzaec
地球平均気温=大気中炭素量のゆっくりゆっくり減っていく変化で、ーー億年以上ーー 1、大型変温爬虫類繁栄 2、1を捕食する夜行性哺乳類が増えて1が減る 3、1が恒温対応し、2を駆逐する 3と2が共存できる 4、さらにさむくなり1は激減、2の中から鳥タイプが生き残り恐鳥時代 5、さらにさらに寒くなり氷河ありの不安定対処では、陸上に哺乳類 空に鳥の配置となる。←いまここ なんでも例外はあるが、卵と哺乳ファクターのほうが要因として大きくなってる。 例外なら、ダチョウ、ワニ、コウモリ、など 総体と時系列推移で、炭素量で説明ついちゃったな
326 :
中山車 :2009/05/15(金) 21:50:22 ID:phB8Dlzp
2008/5/23 <荒田吉明・阪大名誉教授が常温核融合の公開実験に成功されました! > 文化勲章受章者で大阪大学名誉教授の荒田吉明先生が、本日2008/5/22(木)に固体内核融合(つまり常温核融合) の公開実験に成功されました。簡単に速報としてお伝えします。歴史的な成果といえます。 毎日、朝日、日経、日刊工業新聞、NHKなどマスコミも多数参加する中で行われた。 まず荒田記念館(大阪大学、吹田キャンパス)で40分ほど前段説明があった。これまで荒田先生の固体内核融合にい たる道のりなどが説明される。 次に、先端科学イノベーションセンターのインキュベーション棟C棟3Fにある荒田先生の実験室に皆が移動。 そこでHe4の検出と、熱エネルギーの測定が行われた。実験室は大勢の人でごったがえしの状態であった。 高分解能質量分析装置のモニターには、He4発生のスペクトルピークが明確に示されていた。 D(2)+ D(2)=He(4) + エネルギー ------@ ここで()内は質量数 He(4)の検出こそ、固体内でD(重水素)とDの核融合が起こったことを示す決定的な証拠である。 実験室の外には@式が貼られていた。
何事も無かったかのように次レスどうぞ↓
オフタルモスが審判を下したのだろう
ピクルネタじゃなくユタネタ振った
>>328 にちょっと感動した
アニメ版 早乙女研究所で開発されていた宇宙開発用のロボット、ゲッターロボ。 しかし、太古の昔、人類よりはるか以前に地上を支配していたハチュウ人類が 長き眠りより目覚めて地上奪回を目指して侵攻を始めた。 ゲッターロボのエネルギー源として研究されてきた、人類にとっては未知の宇宙線、 ゲッター線は実はハチュウ人類を地底へと追いやった元凶だったのである。 ゲッター線開発を阻止すべく恐竜帝国の帝王ゴールは早乙女研究所を襲った。 テストパイロットと共に実験機を失いピンチに陥る早乙女研究所だったが、浅間学園に 通う正義感溢れる3人の高校生、流竜馬、神隼人、巴武蔵の協力によって戦闘用に改装 されたゲッターロボが恐竜帝国の魔の手に立ち向かうのであった。 漫画版 太古の昔、地上に降り注いだゲッター線。その未知なるエネルギーは現在早乙女研究所 において新エネルギー源として研究されていた。 しかしゲッター線はそれを苦手とする恐竜帝国に狙われていた。 ゲッター線を守るには恐竜帝国と戦うしかない。 早乙女博士はハチュウ人類の弱点であるゲッター線をエネルギーとするスーパーロボット を開発した。が、あまりの高出力に機体を操縦できる者がいない。 早乙女博士は空手の全国大会に殴り込んだ空手家の流竜馬、革命を目指して学校の一部 を支配していた学生運動家、神隼人をスカウトし、来たるべき恐竜帝国の侵略に備えた。 幾度かの戦いのすえ志願してゲッターロボに乗り込んだ柔道家の巴武蔵を3人目に迎え、 果てしない防衛戦を繰り返すのだった。
ネタは3行以下にまとめてほしいね 例) お花ちゃんバイバイのお薬やら火口に爆弾を落としたり 環境を改悪. 氷河期になってしまいましたとさ(恐竜家族)
332 :
名無しのひみつ :2009/05/16(土) 15:44:54 ID:YOVyTIKS
恐竜はなんであんなに大きくなれたの? 翼竜もあんなに大きくては飛べないとも聞いた。 ということは、当時の地球は重力が弱かったんだよ。 で、重い天体がぶつかって地球の質量が増えて、重力が強くなった。 そんで大きな恐竜の心臓は負担が大きくなりすぎ、メタボ状態となり 心筋梗塞で死に絶えた。
>>332 地球の重力があからさまに増えるほどの質量の隕石が衝突したら、恐竜どころか地球上の生命のほとんどが死滅するだろw
温暖な気候が長期安定すると大型化しやすいって話が有るが、 現生動物では、同類の動物が熱帯から寒帯にかけて生息していると、 寒い地域のが体格は大きいような気がする。 寒帯の大型動物が死に絶える時って、より寒くなって生物マスが減った時なんだろか。 それとも、暖かくなって別種の動物が進出してきたり植生が急変した時なんだろか。
カピバラとイエネズミを比べれば、一概に寒冷地のが大型とは言えないか……。
種が別な場合はあまり関係ないような
338 :
中山車 :2009/05/16(土) 18:50:38 ID:Gp+WkxT8
1、暑くて炭素が多いと大型変温爬虫類 2、2を目当てに夜に捕食する哺乳類 3、2によって1が減り対応として常温爬虫類がでてくる。 4、3によって2が消えて、3と1の並存が可能となる。・・・・・・・・・←ここまでが高温高炭素 5、低炭素になって1が消える。2の中から恐鳥類が空を占める 6、5によるニッチを、恐鳥が占め、恐鳥時代、体格は2.5メートルが限度 7、卵と哺乳ファクターのほうが重要になり、地上は哺乳類、空は鳥類になる・・・・現在ここ
339 :
中山車 :2009/05/16(土) 18:58:23 ID:Gp+WkxT8
1、暑くて炭素が多いと大型変温爬虫類 2、2を目当てに夜に捕食する哺乳類 3、2によって1が減り対応として常温爬虫類がでてくる。 4、3によって2が消えて、3と1の並存が可能となる。・・・・・・・・・←ここまでが高温高炭素 5、低炭素になって1が消える。2の中から恐鳥類が空を占める 6、5によるニッチを、恐鳥が占め、恐鳥時代、体格は2.5メートルが限度 7、卵と哺乳ファクターのほうが重要になり、地上は哺乳類、空は鳥類になる・・・・現在ここ 1は体の材料である炭素が多い結果、巨大化には爬虫類が有利、しかも高気温 2は、夜に鈍い動きの1を捕食した恒温哺乳類のこと 3は、2に対処した結果、4の結果を導く 5についての原因は複合やらいろいろあるが、炭素が減ったのは事実であるね 6においてはなおさら、巨大化そのものがない 7の現在だが、象やマンモスのような巨大哺乳類はある。数トンだった マンモスを追いやったのは人間のようだね
>>339 一部の超大型恐竜に目を奪われて忘れているようだが、肉食恐竜は全長1.5〜5メートル
サイズが主流だよ
しかも長く延びた尾を込みでね
新生代の恐鳥は尻尾が短いが全高が2〜3メートルだから、白亜紀の肉食動物サイズとして
はごく普通だわな
341 :
中山車 :2009/05/16(土) 19:23:06 ID:Gp+WkxT8
>>340 肉食恐竜は機敏な動きが必要だから長大型は無理でしょう。
大型は基本、草食でしょう。きりん像、マンモスだってそうです。
>>15 に同意。
隕石が落下してなんらかの小さな異変が起こり、その異変をきっかけとしてある種の生物が勢力をひろげ、
恐竜その他を時間をかけてほろぼす結果になった、というところでは?
バカ山車は最初からいなかったかのように次レスどうぞ↓
氷期と間氷期の繰り返しで大型化が阻害されているだけで、 恐竜のニッチを奪った後に白亜紀・ジュラ紀並みの気候安定が続けば哺乳類も更なる大型化が有ったのかな。 あるいは、狩りの効率を求めて大物食いしてた人類が登場しなかったら……
345 :
中山車 :2009/05/16(土) 21:48:51 ID:KMIMs+vJ
つうか氷河期のマンモスは5トン以上あるんだがね
346 :
名無しのひみつ :2009/05/16(土) 21:53:49 ID:QL8lkIcD
>>345 雄のアフリカ象だって大きい固体は10トン近くある。
雄のキリンも同じくらい。
>>336 カピパラとイエネズミは違うもんだからな。同じもんじゃないとな
>>344 哺乳類は脳にちゃんと血送らないといかんというのがある。
高さに関しては限界があるんじゃないか。キリンは特殊な仕組みをもってる。
>>346 キリンはそんなねーな。
>雄のアフリカ象だって大きい固体は10トン近くある。 >雄のキリンも同じくらい
349 :
中山車 :2009/05/16(土) 22:47:51 ID:KMIMs+vJ
>>346 キリンは1トンくらいじゃないか? 象もアフリカゾウで8トンあるかなあ?
>>349 いや、アフリカやゾウはでかいのは10tいくらしい。極稀だとおもうが。
マンモスは種類によっちゃその上いくで。
肉食か草食かは、歯を見ればわかる ティラノサウルスみたいな歯で草食は無い
>>351 んだな。ゾウの歯の仕組みはなかなかおもしれえよ。
353 :
名無しのひみつ :2009/05/16(土) 23:27:14 ID:qmV5Yb7m
デカくなれるかは環境とそれへの適応力による複雑な要因があるんじゃない? 海中では現生の哺乳類である鯨類は中世代の爬虫類である首長竜や魚竜よりデカイ。 陸上とは逆だ。 何かわからないが複雑な要因が働いているんだろう。
>>344 哺乳類史上大いに繁栄した長鼻目の最大種、最大個体が体重20t前後と
推測されている。
これがそのまま陸生哺乳類の限界体重と考えていいかと。
恒温性に由来する熱放散とエネルギー摂取の問題を抱えている以上
竜脚類ほど大型化はできんわな。
すると巨大恐竜は恒温性動物ではない?
>>355 そんな言い方しちゃうとなあ。
風呂の湯とコップの湯どちらが冷めやすいか?
357 :
中山車 :2009/05/16(土) 23:51:07 ID:G4QYN1Pk
とうぜん、陸上での超巨大の恐竜は 変温爬虫類ー高温安定ー高濃度二酸化炭素 の条件で可能となった。
>>355 巨大恐竜は、慣性恒温性だったろう、ってのが定説じゃなかったか?
>雄のアフリカ象だって大きい固体は10トン近くある。 >雄のキリンも同じくらい
温度生産は3乗に比例する体積、放射による喪失は2乗に比例する表面積って奴だっけ。 ググったらベルクマンの法則だって。 鯨の項をチラリと見たら、熱伝導が空気より良好で放熱に苦労しないために身体を大きく出来たとある。 魚竜や首長竜より大きくなった理由は、こっちかな。 逆に言えば、陸上哺乳類の場合、大型化は熱暴走の危険が高くなる。このあたりが枷になっているって事? しかし極端な寒冷環境では植物の繁殖力が低下するから、どの道、大型化には自ずとブレーキがかかるのかな。
逆に、変温動物では寒冷地ほど小型化する逆ベルクマンの法則が働く……その意味で恒温動物ではないのかと思ったんだ。
363 :
中山車 :2009/05/17(日) 00:13:17 ID:Gz+SzJ/l
慣性恒温性動物は体が大きいから、体温変化が少ないという機能であって 基本は能動的体温調節じゃない。とうぜん気温が低いか不安定なら大型を維持できなくなる。 恐竜での超大型は、能動的恒温は無理だろうな、それこそ象が限界だろう。
>雄のアフリカ象だって大きい固体は10トン近くある。 >雄のキリンも同じくらい
大型恐竜なんて殆ど竜脚類だろう 全長に対して首と尻尾しか無いような生物だ それほど熱がこもったりしないだろ
首と尻尾が長いのは冷却目的もありそうだ
草食恐竜の大型化は食料事情が大きいと思うがな ジュラ紀や白亜紀なんて、その後の時代と比べたら食料事情がかなり悪い 食い貯めがききエネルギー効率のいい大型化の道を選んだかと 捕食者に対してもサイズでかい方が有利だし
食料事情となると、食べていた植物の種類は知りたいところだな 骨か卵殻の炭素・窒素同位体比を分析すれば、食料とした植物 の特定は難しそうだが、いろいろな種類の草食恐竜が同じ植物 を食べていたか、異なる植物を食べていたかがわかりそうだが そういう調査データはないもんか?
>>368 >骨か卵殻の炭素・窒素同位体比を分析
以前に話で聞いただけだけど、確かそういう研究もやっていた筈。
植物の種類までは分かったかどうかは分からない。
以外だったのは、草食とされていた角竜で、雑食性と思われる反応が出たとの事。
切り刻みに特化した歯や嘴から、その可能性は以前から示唆されてはいたが・・・。
×分かったかどうかは分からない ○分かったかどうかは知らない
>>368 確か鳥類の研究では、クチバシは雑食を可能にするために発達したのではと言われるし
大切なミネラルであるカルシウムを消費せず、多様な食生の形状にも進化し得る雑食向きなモノだって
>>363 竜脚類=慣性恒温性説の致命的な欠点は、今では否定できなくなった高い運動能力を爬虫類の枠内で説明するためだったのに、
運動によって大量の熱が発生する矛盾に答えていない点だな
実際竜脚類が大容量の気嚢=熱交換可能な表面積が非常に大きい、を備えていたのがほぼ確実になったから能動的体温調節を直接否定できなくなった
>>368 化石つーもんはうん千万年前のはだいたい他の鉱物に置換されとるもんだから同位体云々は無理。
胃(あたり)の中に含まれてる化石から割り出すって感じだな。あと歯。
そもそも資料が少なすぎるのでそんな詳しいことはわからんよ。
>>369 あらしやめたんか?いいことだ。
他スレまできてコテ(トリップ無しの)の批判はするし迷惑だおまえ。
あと一応食われた痕跡なんつーのもある。
>>367 どう食糧事情がよくないのだ?
376 :
名無しのひみつ :2009/05/17(日) 21:37:20 ID:zsLcGncK
>>375 ジュラ紀末から白亜紀にかけてだと森林や熱帯雨林が現在の1/3以下って推測も出てたな。
極度の乾燥地帯が多かったらしい。パンゲアの中央部は大部分が砂漠地帯だったってのが判明してる。
高温と雨量が少なかったため白亜紀末に持ち直すまでは全般的な乾燥気候。
イメージと違って緑は少なかったようだね。海は浅海が多くて豊かだったようだが。
>>376 サイエンスでそういうの見た事があるなあ
白亜紀でもっとも豊かだったのは南極大陸で、他の地域は乾燥地帯が広がってたとか・・・
森林地帯だったと推定される地域で出る化石は比較的小型らしい
食料不足が草食恐竜に大型化を迫り、それを狙う肉食恐竜も大型化したという事か
>>376 なるほど。
ただ現在に置き換えると砂漠でも結構大型の生物はいるし、
恐竜はさほど大食漢でもなかったという話もあるし。
ついでに言えば爬虫類は砂漠とかにめっぽう強い。耐えることに強い動物。
>>378 それだと東西のハドロサウルスが同じ物を食ってたか、同率の炭素を取り入れた食物を食ってたと言う推論が出来るね。
一年生の草ではなく樹木の葉を食ってたという裏づけになるか。
>>379 中山車の二酸化炭素濃度が高かったから恐竜が大型化したという論が、一部は正しかったと言えなくもないな・・・
すなわち大気中の二酸化炭素濃度が高かったと言う事は、地上に二酸化炭素を一時固定化する存在(植物)が少なかったと言う事。
大型恐竜が少ない食物を効率よく利用する目的で大型化したという結論も導き出せる。
大型草食恐竜って当時の森林の外縁部や乾燥地で化石が出るからなぁ・・・代謝も低く抑えられるし。
>>381 同位体年代測定は炭素14をはじめとして色々ある。
研究が進んでるのは頼もしい限りだな。とりあえず今恐竜で使えそうなもんはないが
将来は楽しみだな。
なおDNAはむしろ最近は骨から抽出するらしいな。ちょいと前ホラアナグマでやってた。
これは限界50万年とかいう話だったキガス(うるおぼえ)
>>384 特別大型の恐竜だけに焦点を絞れば説得力はある論かもな。
ただ森林や熱帯雨林のような緑豊かな場所に生息してた、一般的なサイズの恐竜はどうするのかってとこに穴がある。
ヤツの論だと大型恐竜が滅んだ部分だけしか説明できない。
現実には新生代の恐鳥と似たようなサイズの恐竜の方が多かったわけだから。
しかしこのスレで恐鳥に興味が湧いて調べてみたが、これってクチバシさえ除けば白亜紀の肉食恐竜そのものだよ。
マイナーなんで目を向けた事がなかったわ。専門の研究者が少ないのが残念すぎ。
かなり長期に渡って繁栄をしてるし、しかも単独じゃなく複数系統の鳥類から違う時代にも出現してるし。
その出現時期も異様に早い上に氷河期や気象変動も乗り切っている。
なんか多様化した肉食恐竜の生き残りそのものって感じがしてきた。
結果的に鳥類に似てしまっただけの収斂進化じゃね?
恐竜は徐々に滅んだ、という証拠はあるみたいだ。 一時期にどっと滅んだわけではないとか。まあ化石の記録だけどさ。
その説はもう古いって 研究盛んな北米に限って言えば種類はほとんど減ってない
388 :
名無しのひみつ :2009/05/18(月) 06:59:17 ID:fCsF2pEn
>>382 なんで炭素同位体から食物の推論まで出来るんだ?
何か勘違いしてねぇか
つ[安定同位体生態学]
>>382 調べてみたら酸素同位体ってセルロースが取り込んだ水分含有率が摂取主の時位変化にも
反映されるんだな
それが他地域でも同率推移してるって事は、長期で水分含有の変化が少ない樹木のセルロース
が起源と
いう推測になるか・・・
年代測定の事にしか全く目が向いてなかったわ
スマン
>>389 それも調べてみた
同時代の森林の同位体の比較で、当時の気象から食物連鎖まで分かるって理解でOKかな
新しい分野なんかね・・・にわか知識の私には奥が深すぎだわ
392 :
中山車 :2009/05/18(月) 21:40:41 ID:FZP0cltM
なんで植物が生い茂っていたことを、氷河もないなら陸地が狭いことや 内陸が砂漠やらで否定しちゃうわけ? 超大型恐竜がいるところが、植物が生い茂っていたことは間違いないだろって
>>10 そうだよね。巨大隕石の衝突によって絶滅した種が一種もないというのが驚き。
ということは、それくらいの隕石が地球に向かっていたとしても恐れるなかれってことか?
現代の平和な時代にも多くの種が絶滅しているというのに。
大陸内部は現代でも乾燥地帯が多いよね。 中央アジア然り、グレートプレーンズ然り、豪州大陸然り。 パンゲア大陸もそうだったんだろな。 んで、大陸辺縁や湿気を帯びた定常風を受け止める山脈の近くが多雨。 なんとなく石炭紀っぽいイメージで考えてしまうのは、未知の大型生物といえば中南米およびサハラ以南の密林という連想の産物からだろか。
>>392 大型恐竜が鬱蒼としたジャングルの中に住んでたとでも思ってたのか・・・何十年前のイメージだよ。
>>396 真性のバカみたいだな・・・もしくは厨房の頃に見た恐竜番組から進歩してないヤツか・・・
そもそも竜脚類の尻尾は明らかに根元が太く先端が極めて細いから先端重量の遠心力は期待出来ん。
尻尾を振るとすれば足や腰じゃなく、下半身を固定したまま尾の筋肉でしならせる鞭のような使い方しか出来んわな。
中山車はまず、まともな日本語書けるようになれよ
まぁ鞭状に進化したディプロドクス類や、棘付きハンマーを持ったシュノサウルスの 例もあるから、竜脚類の尻尾が武器に使われた可能性はかなり高いんだけど、 一方でマメンチサウルス類みたいに、首は長いが尻尾はそれほどでもないものや、 ディクレオサウルスみたいに尻尾は長くても首は短かったグループもいるので、 長い首の進化=長い尻尾の進化と安直に総論付けられても困る。
なぜ竜脚類の尻尾の話がここででてるのだ? 尻尾を武器にしていたかどうか確実な証拠が何も無い中では議論も何もない。
すまん。考えてみれば元は向こうのスレだった。
尾を盛んに使った痕跡、例えば損傷した尾椎骨でも見つかればまた違うんだろけどね。>テイルハンマー説 長頚化説明として、エネルギー節約のために身体を動かさず、首だけをニョロニョロ這わせて草を食ってたとすると不気味だな。>竜脚類ろくろ首仮説
>>385 オレはなんだかんだ隕石衝突説が一番有力だと思ってる方だな。
このスレ誕生からいるが、
>>1 やら二酸化炭素論は本音じゃ支持しとらんね。
ただ、論として傾聴に値するとは思ってる。
フォルスラコス類やディアトリマだな。フォルスラコス類は南米だな。
ディアトリマは草食説もある。
まあご存知の通り南米や中国はお国の事情で色々遅れていたわけで・・
まあ今後急速に研究は進むだろうな。恐竜ほど研究資金はあつまらんとおもうがの。
>>402 何も証拠が無い中議論してもしょーがねーと思うがね。結局妄想だしさ。
まあもといたスレでやっとくれ。
>>394 >大陸内部は現代でも乾燥地帯が多いよね。
うーん。傾向としてはそうかもだが、
例えばサハラは昔は1万年前は緑の大地だったからな。
白亜紀時代の地図やら気候状態やらはかなり精度がよくなってきてるが、 まだまだ分からないことの方が多いってのが現状だとおもうよ。
>>398 すまんな。オレもかけてねえ。
>例えばサハラは昔は1万年前は
【時代劇】「水戸黄門」で画面に自衛隊機が映り込む。視聴者からの指摘あるまで気付かず
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/wres/1237785967/l50 ,,-‐、______,-''三ヽ
( ミ,,-――――――-- 、丿
/::/ U `ヽ
/:/ (;;;;;;;;;)ノ ハU(;;;;;;;;;)U ヽ
/:/ U i||| - l - lli i
|;| 、__丿 U i
|| U ,ニ,ニ、 i.
|::| U | |  ̄ | | U <三三
三三> U l iエエ,i 人
|:::::::::ヽ、______ー___,,-'':::::
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
まぁ要するに、 「白亜紀末の絶滅を語るには情報が少なすぎる」 この一言に尽きるな。
情報が少ないときは最もシンプルなロジックを優先すべきかと やっぱりデカントラップより隕石説を採りたい
>>410 >情報が少ないときは最もシンプルなロジックを優先すべきかと
意味が分からん。
オッカムのカミソリと言いたいのだと思う。 原因はシンプルでも、絶滅に至るメカニズムの詳細解明はフクザツだったりするので、 異論異説の提示が、より矛盾が少ない仮説構築に役立つなら結果オーライかも。
>>409 まーそうゆーことだが、見方をかえればかえって妄想も楽しめるジャンルってこった。
オレは中山の話も拾えるところは拾うさ。
2chだし気楽にやらせて頂くさ。
ただ証拠がまるで無い話は参加はできん。 論理の出来不出来なんぞどーでもよいわ。証拠次第だ。
415 :
中山車 :2009/05/22(金) 17:40:07 ID:3pwM4Cm5
可能性モードとその論理性追求と 事実だが本質じゃないって視点ないと永遠にバカの壁循環だと思われ たとえば、噛まれたあとが死因じゃない化石→だから噛まれて毒と菌で数日かけてストーカされてハンティングは否定 こういう感覚では、どんな問題でも全体把握はできない人間てことになる。 おそらく炭素温暖化を疑わない類だろう。
しつこい割には論拠は示さず。
久しぶりに必殺仕事人を見たら 「からくり屋の源太(大倉忠義)」に変わってって「欧米か?」っていう 漫才師が新仕事人に採用されてました。 理不尽です。
418 :
名無しのひみつ :2009/05/23(土) 00:00:30 ID:0A5YjwTT
隕石衝突で恐竜だけが絶滅した印象があるな。 鳥、ほ乳類、ワニ、亀などの爬虫類、カエルなどの両生類は数を減らしたとしても 大全滅後にも生き残ってるのに、あんなけ多種多様の恐竜の直系の子孫が一匹も 生き残れなかったのが不思議だね。
>>418 まぁ寒冷化だの植生の変化だのイロイロあるんだろうが、それだと超大型恐竜以外の一般的
なサイズの恐竜まで滅びた理由の説明が出来ないのよね
寒冷化つったって南極大陸に住んでた恐竜もいるくらいだしなあ・・・
デカントラップの後は再び二酸化炭素も増え、高温期もきたと推測されてるし
>>418 分岐系統学によれば現生の鳥は全て「恐竜」そのものに分類される
したがってK-T境界では「恐竜」の一部のみ絶滅したとも言える
421 :
中山車 :2009/05/23(土) 20:17:16 ID:MU0M1n4u
一時的に隕石などで大型種が死滅したのはあるでしょう。 ただ生き残った小型が大型になっていくからなあ その見本が恐鳥類だし
>>420 分岐分類学のことか?
それとも分岐学のことか?
単に間違っただけか?
>分岐系統学という言い方の方がしっくりくると思う。 しっくりこられても無いもんは無い。 新しく出来たのかと思ったよ。
>>424 だから、
>もちろん、正式な和名ではないから使うのはどうかと思うけどね。
と書いたんだが。最後まで読め。
>>425 読んだ上でいってんだ。無いもんは無い。
>もちろん、正式な和名ではないから使うのはどうかと思うけどね。 この部分にどんな返事を求めてるんだ?スルーでいいだろ。
ID:5QyrzPkC だったら尚更、 >しっくりこられても無いもんは無い。 こんなもんは言わなくていい。
429 :
中山車 :2009/05/23(土) 23:02:48 ID:MU0M1n4u
>>428 なんなんだこいつは一体。あきれるほどバカだ。
>>419 南極大陸は今の位置に移動してからも暖流の影響で3000万年前まで温暖だったとか……。
他の大陸に遮られず南極を環状に寒流が流れるようになってから寒冷化が本格的に進んだんだって。
ちょっと意外。
>>421 それなら小型の恐竜が地上に残ってるはずだが
恐竜は地底に文明を築いているとどこかで聞いたことがある( `・д´・)
>素人 ◆GD..x272/. まあお前は分岐系統学なるものを勝手に頑張ってくれたまえ。 単なるミスなのかどうか尋ねただけなのに、 横からでしゃばってきて因縁つけるは仕切るはでチンピラ以下だな。 少なくとも間違い指摘でキレちゃうようなのは研究者として落第だ。 こんなのが研究者じゃないのを祈る。 てかこんなバカがよくトリップ付きで生存できるよな。
素人 ◆GD..x272/. 自説が間違ってても悔しさ半分でごり押しするよーなタイプだな。 以後放置。
呼吸器は恐竜が(後に鳥類も)有利で、歯は単弓類が(後に哺乳類も)有利だっけ。 かつて恐竜が単弓類に取って代わったが、大噴火の余波で起きた低酸素環境に ならなければ、単弓類の天下をひっくり返せなかったかも。 んで、単弓類が哺乳類に進化し時に乳腺と胎生を手に入れたが、 それでも恐竜の天下をひっくり返すには事件が必要だったのだろうな。
>>431 温暖つっても白亜紀後期の南極大陸は樺太〜北海道くらいの気候だよ
とは言っても高温乾燥の白亜紀においては緑豊かな楽園だったらしいなあ
広大な森林地帯だった痕跡があるんだと
>>432 そこんとこが決定的な定説が出ない所以だね
なんせ恐竜以外に絶滅寸前までダメージ受けた生物も沢山
鳥類だって真鳥類の系統だけがなんとか存続できただけ
浅海の生物すら大打撃を受けるくらいの破局があったはずなのだが・・・
しかし現実には新生代に入っても、普通サイズの恐竜なら生存に問題無い環境が保たれてたんだよなあ
1番プラキオ塁に出て 2番ティラノがヒットエンドラン 3番プテラノタイムリー 4番ゴメスがホームラン いいぞ頑張れ恐竜 燃えろ恐竜
鳥、哺乳類と違って、ワニや亀や 蛙なんか、恐竜にくらべて環境変化に 強いとは思えないが、何か生き残る 為に有利な特性があったのかな?
たまたま環境変化の少ない地域に住んでただけかもしれない。
逆に恐竜に致命的な不利が有ったとか・・・
>>439 むしろ鳥類の方が極端な環境変化には弱いんだが・・・
代謝を極限まで低下させるという芸当が出来ないんだよね
早い話が冬眠とか出来ない
現生種ですら冬眠できる鳥は一種しかいないんじゃなかったかな
瞬間的な環境インパクトに対しては強いが数ヶ月単位とかだとアウト
両生類とは真逆だね
このあたりが恐竜滅亡のヒントなんだろうが・・・
しかし冬眠してた可能性を指摘されてる恐竜もいたりするからなあ
新生代の最初の暁新世は温暖だが不安定な気候だったとか。 不安定ってのがミソか?
>>443 そうすっと恐鳥類の急激な大型化や繁栄の説明がつかなくなるんだよね・・・
恐鳥は尻尾無しで体高2〜3メーターだから、実は普通の肉食恐竜とサイズはあまり変わらないのなあ
しかもコイツは森林や熱帯雨林じゃなく、白亜紀の環境に近いサバンナや平原に住んでたのよ
>>444 確かに現世の寒冷地の鳥は渡りをしてしのぐか、ひたすら耐え忍ぶかだよね、常に餌を追い求めなきゃならない
しかし赤道周辺って白亜紀から気象条件はあまり変化してないのだわ
だから赤道周辺に留まってれば恐竜に渡りはいらないのよ
となると赤道周辺で気象条件に大きな影響を与えない要因で壊滅的打撃を受け、なおかつ
赤道以外の地域では恐竜が堪えられない環境激変が起こったと・・・
もしくは数ヶ月以上だが痕跡が残らない程度の短期間の大変動っつう事かな・・・
なんか自分で言ってて矛盾だらけだな
複数の破滅的要因が同時に起きたとかじゃないと辻妻合わん
ID:5QyrzPkC
>>430 >>432 >>433 本当に自分が正しいと思うのなら、ここまでムキに連投までして
煽らなくてもいいだろうに・・・。
>>432 >>437 中山車の過去レスを追えば分かるけど、そいつの言う事では
滅んだのは変温の大型爬虫類だからであり、小型種やその他の
小形動物が滅んだのは「全部例外」なんだってさw
中生代の哺乳類や鳥類の大半が消えたのも「全部例外」だってw
突然の大量絶滅なら、他の種が生き延びた理由がわからず、 ある程度の交代期間をおきながらならば、どんな要因が急速な世代交代を促進したのかわからない。
448 :
名無しのひみつ :2009/05/24(日) 01:38:48 ID:YrZQkPYS
中田氏が居なければ素晴らしいスレだったな
一時でも寒冷化が進んだ場合、大型変温動物は冷え切った身体を温めなおす事が困難になる。 →絶滅 小型恐竜は生き残ったが、今度は食物連鎖ピラミッドの上位が消えた世界で鳥類および哺乳類とのさらに激しい生存・進化競争に晒される。 →絶滅 二段階方式だったのかな。
恐鳥はなにを食べてたのかな? やっぱり、大型哺乳類なのかね。
魚とかじゃないの?
453 :
名無しのひみつ :2009/05/24(日) 16:37:51 ID:Z1JOgc/J
>>452 小型恐竜は魚をえさにする事が出来なくて
新たに進出してきた恐鳥にニッチを奪われたとか?
454 :
中山車 :2009/05/24(日) 17:03:19 ID:tA99jfk+
ワニは恐竜じゃねぇ。
456 :
中山車 :2009/05/24(日) 18:55:19 ID:tVFFFskN
>>455 恐竜は時代区分での過去の動物の一認識
種や目とは別だぞ
457 :
名無しのひみつ :2009/05/24(日) 19:50:16 ID:Z1JOgc/J
それでもワニと恐竜は違うでしょ・・・。
>>454 恐竜時代から鳥類は空ではなく地上で繁栄していたのか
そりゃ知らんかったわ
バカじゃねえのか
459 :
中山車 :2009/05/24(日) 20:59:38 ID:tVFFFskN
>>458 はあ?もとの421から乖離してなに非論理の極み状態なんだ?
そもそも大量絶滅は恐竜時代にも何回もある。一部が生き残り
そこからあらたに派生していくの繰り返し、で絶滅直後にも小型の一部は生き残ってるっての
その生き残りからニッチに展開の繰り返し
ダメだ 日本語が通じてねえ・・・・
ゲッター線だろ?
>恐竜は時代区分での過去の動物の一認識 >恐竜は時代区分での過去の動物の一認識 >恐竜は時代区分での過去の動物の一認識
ついでに言うと、未だに目と言っている時点でバカ。
465 :
名無しのひみつ :2009/05/24(日) 22:41:06 ID:Z1JOgc/J
草食恐竜滅亡から大型哺乳類が出てくるまで、おもな草食動物は 何だったんだろうか? 少なくとも、今まで出てきた化石では恐鳥がその地位を占めていなかった みたいだけど、ここら辺が分かると恐竜目鵜棒の謎も分かるのかも。
この調子では、魚竜や翼竜も恐竜と思ってそうな勢いだなあ。
>>465 空白のニッチを哺乳類がゆっくり埋めていったのではあるまいか。
陸棲大型肉食獣のニッチは恐鳥が一時占めたけど、
陸棲大型草食獣のニッチを占めるのは、しばらくいなかった。
カメやワニでは無理だったんだしょ。
467 :
中山車 :2009/05/25(月) 00:44:58 ID:9bqjYKZm
素人コテって典型的な詭弁の早急な一般化体質だね コメントに対する回答の、回答部分だけピックしての言いがかり こういうことだから、毎回間違ってるんだろうな
>>466 有蹄類は早い段階で大型化(と言っても犬か小鹿くらいのサイズ)してるから、これらが草食動物のニッチを埋めたかと
大型化では恐鳥が一歩先んじたから捕食側に廻ったんだろうがなあ
>>467 よりによってアンタが言う台詞じゃない
ウザさと馬鹿さじゃアンタが独走だ
変な人は放置……。
>>468 有蹄類登場までの間は、流石にそんな短期間に巨大化はしないという事で。
有蹄類から派生したと見られる鯨類なんかの巨大化は、水中故かな。
そういえば、鳥類の大型草食獣化は消化器と歯の関係からニッチがガラ空きにならなけりゃ無理なんて話が出てましたね。
>>463 未だにリンネの呪縛は根強いからねぇ……
でも、まだそれなりに使われてるから、そのへんはw
>>469 クジラは半水棲を経てからの巨大化で、陸上を歩き回れた頃はせいぜいオオカミ程度のサイズ
もう少し後になると大型の肉食有蹄類が登場するが、骨格構造から鈍重な捕食者だったみたい
鳥類は歯が無いから、植物の破砕は胃に頼らざる得ないねえ
大型化には不利な身体構造だわな
登場こそ恐鳥類より先だったんだがなあ・・・限られた環境じゃないと草食陸鳥の大型化は
後手に廻るんだろね
森林から平原に進出するのが遅れたのも一因かな
>>471 鈍重な捕食者・・・彼らはナニを食べていたのか、狩りの方法は待ち伏せなのか追跡なのかも気になりますね。
どこかの陸塊で草食大型鳥類がいたらいいなとか思ってたんですよね。
ダチョウは草食に近い雑食らしいですけど、哺乳類がいない陸塊に住んでいたモアとかはどうでしょ。
>>470 現在生きている生物の分類では未だに使用されているので、その分野ならともかく、
古生物学の話題で「目」を無条件に使ってる奴は信用できん。
旧分類である事を断って使うのであればアリだけど。
>>472 基本的にはスカベンジャーだったんじゃないのかな。
しかし、肉食の有蹄類ってのは現在は見あたらないな。やっぱなんかムリがあったのかね。
>>474 ウィキとか見る限りでは、蹄を持つ肉食獣の無肉歯目のニッチは、
食肉に適した歯を持ち走行に適した肉歯目によって塗り替えられたと書いてあるけども……。
俊敏さでは、彼らの遠い親戚に当たるシカなどの偶蹄目などが極端に劣るわけではないから、
肉歯類と伍した走行性能を獲得してニッチを分けるなんて事もできなくは無かったとも思うんだけどな。
雑食性のダチョウが、同じ地上性鳥類の恐鳥類やニュージーランドのモアなどが滅びた後もサバンナで立派に生きてるように。
……うーん。
大地に突き刺さるスパイクかつ強力な武器になる鉤爪と、足の保護を重視して武器としての利用は鉤爪に劣る蹄では、
長距離巡航では後者がやや有利でも、瞬発力や攻撃力に差が出るかな。
歯の形状が優れていたという事は、食事に時間がかからない、つまり横取りを狙う動物が来る前に必要な分を摂取できる
ということだから、やっぱり滅びるべくして滅びたんだろか。
この肉歯類が現代において主流の食肉類にとって変わられたのは、脳と走行性能のわずかな優越らしいから、
無肉歯類にとっては、瞬発力や攻撃力の差は大きかったのかも。
派生した話だけど、ややスレチ気味だね。ゴメソ
>>475 そういや、白亜紀末には恐竜の勢力がやや衰退気味だったなんて説も有るよね。
白亜紀末と暁新世の気候がさほど変わらないとしたら、恐竜はジュラ紀から白亜紀中期までの
大繁栄の残照でニッチを保有していただけだったのかも?
元々、哺乳類の祖先たる単弓類が陸のニッチを埋めていたところに極端な低酸素時代が訪れ、
それに適応できる呼吸器を得た恐竜が取って代わった。
酸素濃度さえ回復したならば、単弓類が哺乳類的な形質を獲得しつつ、再び陸の王者として
君臨する目は十二分にあったのかも。
478 :
名無しのひみつ :2009/05/26(火) 00:26:34 ID:nZhMlptc
>>474 獲物になる草食動物も囓歯類や初期霊長類を除けば鈍重な時代だから
まだまだ哺乳類は進化の袋小路の段階だよ
ある意味、恐鳥のやりたい放題な時代
肉食の単弓類(哺乳類型爬虫類、哺乳類の祖先)→肉食恐竜→陸棲ワニ(プリスティカンプスス等の長い脚で走行可能な種)と恐鳥→有蹄肉食獣→肉歯類→食肉類 陸の王者の変遷ってこんなところか。 恐鳥とワニ類が、同じ主竜類に分類される恐竜滅亡後に栄えたってのは自然の流れかな。 ワニ類は元来巨大な体躯を誇る種。鳥類は先祖がえりを起こしたと思ってもいいかも。 むしろ、単弓類の時代に一時は天下をとってたのに、数億年下位に甘んじてきた哺乳類の巻き返しのが驚異的だね。
>>479 ただ、その「下位」のニッチが安定していた訳で。
恐竜は哺乳類(単弓類)のニッチを奪えなかったのが絶滅の原因の一つじゃないかと。
鳥類は上手く翼竜のニッチを奪えたから絶滅を免れた気がする。
安定していたというか、 下位の方が繁殖力が強く世代交代のサイクルが早いんで、隙間や環境変化に対する進化速度を維持できたと。
恐竜の親戚である陸棲ワニと恐鳥は草食には 適応できなかったのか。 陸上の主役は、目立つから肉食動物だと 思われてるけど数から言ったら草食動物 の方が多い。 結局、草食性を確保した哺乳類に立場 を奪われるのも時間の問題だったの だろうな。
中生代のワニ類には草食性もいるけどな。
>>484 キメラスクスだっけ。
新生代ではたまたま適応し損なったのかも。
>>483 草食性の強い雑食陸鳥だと古顎類がいるね
陸上生活に適した脚でダチョウなどに繋がる系統、恐鳥類が大型化する前に現れている
もっとも彼等は飛翔できた可能性が高いので完全な陸鳥とは言えないけどねえ
おそらく哺乳類で最も早く大型化を開始した汎歯類に主役の座を奪われたんだろね
>>486 鳥類(恐竜)と同じで、生き残ったのは特殊化したグループなのかもね。
489 :
中山車 :2009/05/27(水) 09:49:02 ID:GRJMZAxJ
だから隕石とかで寒くなって大型爬虫類が死ぬのはよくあることでしょ しかしまた暖かくなれば、小型の爬虫類が大型になってニッチを埋めた。 その繰り返しが億年間の恐竜時代 とりたて恐竜時代が終わって、恐鳥ー哺乳類とシフトしてきたから その切り替え部分に目がいくだけでしょ であるから、 1、しょっちゅう大型は絶滅してたというのと 2、恐竜ー恐鳥ー哺乳類にシフトしたのはなぜかって視点 がないといかんと思うよ
>だから隕石とかで寒くなって大型爬虫類が死ぬのはよくあることでしょ >しかしまた暖かくなれば、小型の爬虫類が大型になってニッチを埋めた。 >その繰り返しが億年間の恐竜時代 >だから隕石とかで寒くなって大型爬虫類が死ぬのはよくあることでしょ >しかしまた暖かくなれば、小型の爬虫類が大型になってニッチを埋めた。 >その繰り返しが億年間の恐竜時代 >だから隕石とかで寒くなって大型爬虫類が死ぬのはよくあることでしょ >しかしまた暖かくなれば、小型の爬虫類が大型になってニッチを埋めた。 >その繰り返しが億年間の恐竜時代
>1、しょっちゅう大型は絶滅してたというのと >1、しょっちゅう大型は絶滅してたというのと >1、しょっちゅう大型は絶滅してたというのと
このスレ、中山車と素人をあぼーん推奨
中山車はいいけど素人はたまに良い事も言うから あぼーんしない方がいいぞ
他力本願な俺は素人みたいにスレ立て依頼する人がいないと語ることすら出来ないからなぁ
>>489 >だから隕石とかで寒くなって大型爬虫類が死ぬのはよくあることでしょ
>1、しょっちゅう大型は絶滅してたというのと
まずこれ実例挙げて説明してくれんかな。しょっちゅうだったっつう話だが。
石炭紀以降に寒冷化で大型爬虫類がしょっちゅう絶滅ねえ。
それといいかげん『恐竜≒大型爬虫類』って厨房臭い発想から離れてくれないかな。
中生代の陸棲大型爬虫類って一体何を連想してんの?
素人がいなけりゃ古生物スレの幾つかは立ってないんだけどな 地道に作成依頼してる
>>497 それこそ記者のやることだと思うけどな。
つか恐竜ばっかりだしさ。まあおまえさんが奴のファンならそれはそれで別に自由だがね。
中山車と同一視されるのは不本意だけど、 とにかく俺が嫌な人はNGでもしていてくれ。 >つか恐竜ばっかりだしさ 一応他の科学分野にも興味のあるものがあるんだけど、 それらはそれなりに人気があってスレも立つから。
知識を与えようとしてくれる人は多少アクが有っても支持されるが、 思わせぶりな事を強情に言い張る割に根拠を提示しないのは、 単に場を荒らしているだけだからな。
>>498 他の古生物より恐竜スレが立ちやすいのは一般人の知名度の問題だろう
素人云々以前の話だ
502 :
名無しのひみつ :2009/05/29(金) 22:25:38 ID:Lc9gVEP+
素人は好きだけどなあ… ま、コテが叩かれるのは風物詩だし
ちょっと口が悪いのが珠に傷だけどな ティラノスカベンジャー派とか重力弱かった派みたいにひねくれてるよりはマシだ
504 :
中山車 :2009/05/30(土) 01:34:04 ID:vPzFHExZ
で、大型種絶滅はしょっちゅうだったと理解したんかな? それが恐鳥に切り替わった部分に集中してるだけってこともさ
>>499 別に毛嫌いしてるわけじゃねえ。板を盛り上げる功労者くらいは思う。
中山とか気に入らない反論者相手にしてアラシ状態になるのが迷惑なんだよ。
なんだあのコピペはよ。なぜ我慢できないんだ。
>>504 いいからお前は寒冷化で大型爬虫類がしょっちゅう絶滅してたっつう具体例を出せ
妄想とて説得力の肉付けすら出来ないのなら厨房以下だ
種単位の小規模な絶滅がしょっちゅう起こってた、って言うのは間違いじゃないと思うが。 なんで大型種のみに言及するのかな?
バカだからさ。
>>507 そういうのは中山車に聞いてくれ
そもそもアレは『大型爬虫類≒恐竜』という、小学生が恐竜図鑑で読んだような程度の知識だわ
510 :
名無しのひみつ :2009/05/30(土) 16:13:06 ID:UpKv+vaB
あの〜〜〜〜 誰かいますか〜
511 :
フルーツポンチ侍 :2009/05/30(土) 16:13:57 ID:UpKv+vaB
え〜〜〜っと
あぼーん
あぼーん
あぼーん
516 :
中山車 :2009/05/30(土) 20:48:33 ID:R6Rj/umk
で、絶滅はしょっちゅうあったのはまだ理解できてないようだが
根拠の無い仮設で理解できる方が基地外だが。
>>516 そのソースを要求されてるってのをまず理解してくれ
散発的な絶滅は確かに珍しくないけど、彼の言ってるのは小さな大量絶滅という文脈だったからな。 9割以上のP-Tや、7割のK-Tほどじゃないとしても、1〜2割程度がまとまって絶滅するような事件って頻繁に有ったの?
Marine extinction intensity なら詳しい情報もあるんだがな
それでも1千万年を夢マボロシのごとく見える神の視座がないと
しょっちゅうとはいえないような・・・
>>1 のケリー氏の絶滅した種の話も有孔虫のデータだった。
>>519 大型爬虫類ある程度の絶滅と言っても、ペルム紀初頭の大型単弓類の一部絶滅。
三畳紀の残存大型単弓類の絶滅。
ジュラ紀の魚竜を含む一部の海棲爬虫類の絶滅くらいかな。
>>489 >だから隕石とかで寒くなって大型爬虫類が死ぬのはよくあることでしょ
↑
これは今のところ、隕石による寒冷化の疑いのある白亜紀末以外では発生してないね。
というかペルム紀初頭に氷河期が終わってから以降だと高温乾燥の時代だし。
522 :
中山車 :2009/05/31(日) 22:30:19 ID:g4RvwQuY
>>521 三畳紀末にも大量絶滅はあると思うが・・・・寒冷かどうかは別にして
ここでいうのは大量絶滅というより、ワニやサメのように永続して生きてきた大型の種なんかあったの?ということ
で、大型のそれぞれの種が交代で絶滅して空いたニッチに、小型種が大型になったの繰り返しって意味なんだが
で、三畳紀末の大量絶滅や、それぞれの永続しない大型種のつながりの無さをもって
前者は、恐竜時代のリニューアルで済んで、後者は順次メンバー交代のモーニング娘って話
そして白亜紀の大絶滅は、恐竜時代が終わったから、人間の印象に残ってるからここで引っかかってるという話
これってシベリアでも急に暑い日があるのに、暑くなると印象で温暖化という現在人の愚かさと同じってこと
>>522 言いたいことはワカランでもないが、それは別に大型種に限った話ではない。
てか、中山車氏が何を言いたいのかよくわからなくなってきた。
524 :
名無しのひみつ :2009/05/31(日) 22:57:12 ID:n7J8t9rb
自然にタイマーが切れるようにあり次期が来ると絶滅するようにセットされてるんだよ。
>>524 スーパープルームはある意味タイマーかなw
>>522 君はいいから自分の発言にソースつけてよ。
>>489 >だから隕石とかで寒くなって大型爬虫類が死ぬのはよくあることでしょ
↑
よくあるんだからソースや説明ぐらいはできるでしょ。
なんでいつも知識の裏づけもなく断言する?
まず君の場合、以後の話はそれからだ。
地質学的スパンにおける短期間内の大量絶滅に直結するような隕石衝突が有ったとしたら、K-T境界のような痕跡が有ったはず。 プチメテオでプチ大量絶滅という事例は誰も知らないが、彼がソースを出さない以上、根拠の有無が誰にもわからない。
528 :
中山車 :2009/06/01(月) 05:42:01 ID:tMtEQ9dJ
あのさ、大量絶滅頻繁の話なんかしてないが? 大型種で連続的に生きているワニみたいなのはいないだろって話だが? いるんかね?こちらが聞きたいが? それが基本でそれに付随したことも書いた ソース厨以前に言ってることの理解と、ワニ並み永続種のソースを出すのは貴方方なんだが
まず言いだしっぺが出すもんだ。 話はそれからだ。
あのさあ・・・お前が自分で書いた
>>489 の根拠を示せって話なんだが分かってるか?
メテオアタックの寒冷化で大型爬虫類がしょっちゅう絶滅って主張したのは、他の誰でもないお前だ
書いた後で間違えに気づいたからといって話を胡麻かすんじゃない
お前はいつもそれだからバカにされるんだよ
君が自分が疑問に思っている事を皆と論じたいのはわかった。 というより、皆わかっている。 それならまずは、皆が引っかかってる部分を解決した方がいいんでないか。 筆の滑りでも何でも構わないから。 前提となる知識に疑いをもたれてる状況で、どんな議論を重ねられるというのか。 土台に問題が有るのを無視して施工を続けようとする建築業者は信用されないか、いずれ信用を失うものだぞ。 それから、一応は学術板で"ソース厨"なる言葉を吐くと、自身の誠実さを著しく毀損する事になるぞ。 何のために、みなで再現図や論文、科学記事などへのリンクを貼るのか、その意味を考えてみてくれ。 ここは、アカデミックな人と、好きで首を突っ込んでるだけの人が混在している板なのは確かだが、 それならばなおさら態度には気をつけて欲しい。 自分より物知りな人たちに軽蔑されて質問にマトモな対応をされなくなったら、色々と損だろう?
ついでに言うと、数千万年のレベルで存続した大型恐竜の系統なんて、 それこそ掃いて捨てる程提示できる(おそらく他の人もその筈)のだが、 言いだしっぺがソース出すまでは一切掲示しない。
スレタイに戻ると、長期による影響で絶滅したなら、デカントラップが主因ちゃうかって言われてたね。
白亜紀末期から暁新世にかけてだから、タイミングとしては一緒。
隕石が落ちたのが確かなら、デカントラップの影響をモロにかぶって弱ってる所にメテオで止めさされた形なのかなと妄想。
>>532 一時廃れかけたとはいえ、ジュラ紀と白亜紀にまたがってK-Tまで生き延びた種のスレあったね。
>>533 デカントラップ自体が隕石の衝突で出来たという説もあったけど、
いつの間にか消えちゃったね。仮説に過ぎなかったのかな?
>>534 デカントラップが6800万年前から6000万年前、K-T境界が6500万年前(いずれも概数)なので、デカントラップのが300万年ほど早いようです。
自分も、もしかしたらと思ってましたが、流石に時系列を無視するわけにもいかず……。
K-Tより前の隕石については、わかりませんです。
隕石衝突の衝撃によってコールドプルームが剥離して沈降、それが核に到達してデカントラップを生み出した
ホットプルームが上昇なんて、ありえそうに思えたんですけどね。
で、そうした活発な過去への考察は現代にどう生かすことができるんだろう。
多くの人間は活かす事のみを理由にして知識を増やしたり考察をめぐらせたりするわけではない。 もし実用一辺倒で生きてる人間ならば、このスレで場違いな疑問を書き込む理由など無い。 有意義な答えを期待する類の人間ならば、なおさら。 質問疑問は好奇心の産物だ。 「答えは準備している。疑うな」という主張で人間の知的生産性をスポイルしていた時代、 いかに社会が停滞したかは、説明する必要もない。
要するに取り立てて現代の考察に寄与する点はないってことでOK?
ああ、君は誤解しているか、あるいは結論を先に持っているのに質問しているな。 簡単に結論を出せないほど、学究の発展可能性は予測不能という事だ。 ノーベル化学賞とった発光タンパクの研究も、面白いが当初は何の役に立つのか未知数だった。 今は腫瘍マーカーなど、多岐にわたる活用がされている。 産業に活用されている光触媒なんかもそうだな。 マイケル・ファラデーの電気実験を見た政治家が「コレが何の役に立つのか?」と質問した政治家に答えて言った。 「半世紀もたてば貴方がたはコレに税金をかけているでしょうな」事実そうなった。 そして弱電、特に半導体素子の発見がさらに人類の地平を広げた。 子供の玩具にしか見えない初期の電磁誘導からここまで発展するとは、ファラデーにも予想できなかった筈だ。違うかな? 古生物学は、生化学や解剖学の見地を多いに広げている。 古代の地質を調べる事によって、破局のメカニズムを知る事ができる。 デカントラップに代表される洪水玄武岩台地の生成とそれに付随する環境変動を調べる事は、それより小規模な噴火の際の予測にも役立つ。 他にも、自分の貧弱な知識では想像できない分野で役に立つ事があるかもしれない。 そもそも、知見が広がる事による波及効果を、全て事前に予測できる人間などいないんだ。 ゼロまたはマイナスとみなして知見を広げる事を禁忌視し、宗教団体や権力が全ての答えを用意した時代は社会が停滞した。 理解できるかな? 確実に寄与するが、どんな形で寄与するかまでは事前に判らない。 そして、分野に興味を持ったり一生の仕事にしているような人間は、 それが寄与するかどうかで知見を広めたり研究対象にしているわけではない。 判るかな?
>>534-535 白亜期末の隕石って、ユカタン半島沖のチチュラブ・クレーターでしょ?
デカントラップとはぜんぜん位置が違うような気がするんだけど。
恐竜って、空には鳥に進化して進出したけど、海には結局 進出できなかったのかな?
>>540 *チチュラブの衝撃波が反対方向にあるインド亜大陸に集中して地殻変動を起こした
*チチュラブ以上の大隕石がインド亜大陸に落ちた(通称・シヴァクレーター)
という2つの説があった。
前者は仮説だが、後者は幾つかの根拠が出てきていた筈だけど、今はどうなのか?
火山か隕石か、その間を行ったり来たりしているな。
恐竜絶滅当時に陸地だったところにはK-T境界があっても、同時期に海だった ところの海底にはなさそうな気がしますが、あるのでしょうか。 ないとすると首長竜やアンモナイトの絶滅は恐竜と厳密に同時かどうかは よくわからない?
ごめんなさい、K-T境界というよりイリジウムの濃集のことを言ったのでした。 隕石起源ならありそうですね。 火山起源でも大気中に大量にイリジウムが出たら海底にも積もりそうです。
別にイリジウムで死んだわけでもないから、関係なくね?
548 :
中山車 :2009/06/02(火) 20:30:42 ID:62SMvAoG
実生活に関係ないと意味ないなら科学は発展せんわな、直接関係なくても応用や影響は多大 で、結局、大陸配置、地球磁場、太陽風の強弱などによって 平均気温上下や氷河のあるなし推移により、効率いい種が繁栄してるってことだわな 結局は、なんらかの衝撃で大量絶滅しても、復元された環境が衝撃以前と変わらないなら 元に似通った状態になるんだし
↑は無視して話の続きをどうぞ↓
ID:Vh03ruBfは、堆積の起きるメカニズムがよく理解できてないんじゃないかという気がする。 まあ、おいらも上手く説明できないんだけれども。 基本的に、堆積層は水面下にあるときに構成される。K-T境界が出来たとき、地上だったところは 風化して境界層は無くなってる。 で合ってる?
551 :
中山車 :2009/06/02(火) 22:47:10 ID:62SMvAoG
大量絶滅のあと、三畳紀の恐竜時代になったが、その三畳紀の終わりにも絶滅はあった。 しかしつづくジェラ期は、同じ恐竜時代に戻った。 つづく白亜紀はチョーク形成があったりだが、引き続き恐竜時代だった。 そして、白亜紀末期には気候帯が出来た。ここがポイントであろう。 そして中生代はおわって、新生代第三紀になると恐竜はいなくなった。 大量絶滅があろうがなかろうが、恐竜時代が終わったことは 環境変化の好天要因ってこった。
552 :
中山車 :2009/06/02(火) 22:48:03 ID:62SMvAoG
後天要因に訂正
火山噴出物などの堆積で陸上で地層が生じる場合も有るヨ。 海底のK-T境界だけど、陸からの堆積物が運ばれにくい海洋中央で明瞭に積層されるかどうか知らない。 東太平洋海嶺が生み出すプレートが日本海溝に沈むまでに2億年かかるから、P-Tはもう無理だけどK-Tならなんとか残存物が探せるんじゃないかな。 ただ、何千メートルの海底を大規模に掘削探査できる技術があればだけど。深海底ボーリング技術って有るのかな? モホールもどきの計画を我が国がやるみたいだけど、ついでに調べて欲しいなあ。
554 :
中山車 :2009/06/02(火) 23:26:32 ID:62SMvAoG
>>548 ヒマラヤは海だった部分で、先行谷を形成した川もある。
沈み込みじゃなくて大陸がぶつかった結果の山脈部分とかいろんな時代の地層でてるね
>大量絶滅のあと、三畳紀の恐竜時代になったが >大量絶滅のあと、三畳紀の恐竜時代になったが >大量絶滅のあと、三畳紀の恐竜時代になったが
>1、しょっちゅう大型は絶滅してたというのと >1、しょっちゅう大型は絶滅してたというのと >1、しょっちゅう大型は絶滅してたというのと
恐竜は絶滅してません。 ソースはアーサー・コナン・ドイルの「失われた世界」。
>>551 うだうだ書き込む前に
>>526 に答えてくれ
自分で書き込んだ内容だろ
それに三畳紀中期までは再び単弓類、そして主竜類の時代
恐竜の時代はその後だ
しれっとデタラメ書きなさんな
559 :
中山車 :2009/06/03(水) 00:05:01 ID:VGLo7ARo
素人オカシイ 生物が大量絶滅したスーパープルームのあとに三畳紀の恐竜時代になった。 で、大型種はしょっちゅう個別に絶滅してた書き込みだけ部分摘出とか、まるでTBS並みの脳だな 三畳紀の終わりにも規模のあった絶滅はあったが、恐竜時代ー恐竜時代のシフトだから意識してないだけで 絶滅はあった。 そしてここでは恐竜時代が終わった白亜紀移行の話なんだが そうなると、絶滅とは、1=個別種、2=まとまった種、3=まとまった種から他の種グループへの以降 に分けられ、 恐竜から恐鳥から哺乳類<鳥とワニはいる>とシフトしてきた 3の事に限定するのなら それは後天的要因であって、たとえば気候帯が出来たり氷河ができたりの影響ということになるんだよ 平均気温22度のまま氷河もないなら、恐竜時代状態に戻るから
>生物が大量絶滅したスーパープルームのあとに三畳紀の恐竜時代になった >生物が大量絶滅したスーパープルームのあとに三畳紀の恐竜時代になった >生物が大量絶滅したスーパープルームのあとに三畳紀の恐竜時代になった
>1、しょっちゅう大型は絶滅してたというのと >1、しょっちゅう大型は絶滅してたというのと >1、しょっちゅう大型は絶滅してたというのと
>>558 おそらくこのバカは、ディキノドンやテラトサウルスも恐竜だと思っているんでしょうよ。
広義ならマンモスも入れかねん程の低レベルだ。
>>559 おかしいのは素人じゃなくアンタだ
恐竜本を読んだ直後の厨房レベルの知識だぞ
スーパープルームの後にどういう生物が地上で拡散したか、もう一度よく調べてみろ
三畳紀の資料なんてネットにいくらでもある
それに隕石等の寒冷化で大型爬虫類がしょっちゅう絶滅したらしいが、具体的な例を挙げて
みてごらん
しょっちゅう起きてたと断言できるくらいだから簡単だろう
また例外がどうのと言い出すなよ
>>561 ハッキリ言って、そういうコピペは中山車の次にウザイからやめてくれ
いやぁ、自分にも荒らしのケがあるのかもな。 バカがいるとスレの流れを壊してでもいじくりたくなるw
565 :
中山車 :2009/06/03(水) 00:57:23 ID:VGLo7ARo
とりあえず恐竜時代が終わったのは、恐竜時代とは違う気候と環境になったからと理解できたのなら結構です。 あとはアンカーを正確にね名無しさん、素人のアラシ化狼狽ぶりはわかりやすいですね、血管切れないでね
>恐竜時代
>>565 とりあえず大量絶滅の後に恐竜が席巻したんじゃなかった事が理解できたか?
アンタの知識は俺らが厨房の頃に読んでた恐竜本の知識だぞ
少しはここ20年くらいの本や資料を読むべき
あまりにも知識が古すぎる
あと最初に大型爬虫類が登場した頃は、まだ氷河が残ってた時期だからな
さらに低二酸化炭素時代だ
他人に理解したかと問う前に、アンタ自身が理解しないとならない事が多過ぎだろ
いつまでも知ったかぶりの厨房じゃダメだろ
今までのパターンから見て、話を逸らしただけで理解してません。
569 :
中山車 :2009/06/03(水) 01:08:14 ID:VGLo7ARo
>>562 その前にアンカー番号確認したら?未来レス乙
あれ? 俺アンカー間違えなんてしてる? 少なくとも500レス以降に間違えはないし、それ以前を叩くなら粘着だし。
>>569 話しを逸らさずに
>>526 について答えてくれな
それともう理解できただろうが恐竜≒大型爬虫類という考えも捨てよう
あまりにも厨房レベルだわ
一旦専ブラのキャッシュ捨てて再読み込みしたけどずれてないな。 IEで見たけどレス番号は同じだ。 中山車の方がずれてないか? 専ブラ使ってるなら一旦キャッシュ捨てて読み直してみるか、 他のブラウザで見てみろ。 それとも俺は釣られたか?
>>568 なんかNHKの番組のせいで、スーパープルームの後にすぐさま恐竜が地上を席巻したとか、高濃度
の二酸化炭素が恐竜をただちに主役に立たせたと勘違いしてる人が多いんだよなあ
みんな酸素不足でアップアップの状態が落ち着いた後、低酸素環境に真っ先に適応したのは単弓類
なんだが・・・
ここまで勘違いしてるとこ見ると、中山車もアレを見たんだろな
あの番組って三畳紀初頭から中期までの時代をカットしてっからなぁ
恐竜に限らず、NHKの科学番組は全体的に信用できん。 「花に追われた恐竜」も、「恐竜vs哺乳類」も酷い出来だったよ。 なまじ民放よりも学術的信頼性が高いように「思える」から、 尚更たちが悪い。
>>574 ああ、花に追われた恐竜は酷かったね
植生の変化は白亜紀から始まった変化の延長線にすぎんし、それに適応
していた事についてはガン無視だもの
一つの仮説を確定事項みたいに番組作るってのはな
NHKがやっちまうと定説だと信じるわな
576 :
名無しのひみつ :2009/06/03(水) 02:21:04 ID:e70FvBBT
NHKも毎回ひどいのは政治ものもそうだし 温暖化詐欺報道もひどい だが素人コテと名無しの同一人物自作自演はもっとひどい
>>576 なんだ? 中山車をいじめたら自演扱い?
そりゃたまらんわ
お前さんこそ中山車の自演じゃないのかね
中山車が荒らしを素人の自演だと疑ってたからな
>>559 そんな理屈述べてるのに、「二酸化炭素は地球温暖化の原因にはならない」と主張してるサイトが一番上に来るワードでググれとか、よく言えますね。
>>573 前述の理由で彼は見ていないかも。
三畳紀前半の示準化石(これは高校や程度の高い中学なら普通に習う言葉です)になってる種もいるくらいですから、
P-T後に単弓類が衰退はせず、古生代末のような天下にはなりませんでしたが、急回復はしてますよね。
恐竜がニッチの大半を占めるに至るのは三畳紀後半からですね。
横隔膜取得の先行アドバンテージが気嚢の高効率に覆されるのに、そのくらいかかったという事でしょうか。
胎生、乳腺という新装備を仕入れても、一度劣勢に回ったのを再びひっくり返すのは難しく、
闇に隠れて生きる某妖怪人間のような暮らしをする羽目に。 はやく生態系の主役になりたーい。
>>574 一つの番組内でバランスとるってのも難しいかもしれないケド、挑戦して欲しいですね。
素人コテの自作自演はアンカーのずれが同じことでわかる
さっきからレスアンカーがどうのこうの言っている奴がいるけど 別に何もずれていない件
アンカずれてないよね。 はて?素人攻撃する人にだけアンカがずれて見えるとは? なぜか中山車も素人のアンカずれてると言ってる。 こっちは、ずれては見えないけど。
もしかしたら、
>>512-514 があぼーんされているので、その影響か?
2chではたまに専ブラの読み込みミスでアンカーがずれる事があるので、
アンカーがずれている人は、
>>572 で書いたように、専ブラのキャッシュを
一旦消して再読み込みするか、IEや火狐で見てみるのをお勧めする。
583 :
名無しのひみつ :2009/06/03(水) 17:31:30 ID:ng6wXX5t
自演のごまかし乙
自演と言っている奴はレスアンカーをつけない件
585 :
名無しのひみつ :2009/06/03(水) 18:45:06 ID:UxHMDz1c
削除によってアンカーずれがあるのを知っているのが そろいもそろって素人とその愉快な仲間たちである分かりやすい展開である件
中山車がやっているのか、それとも別人か知らんけど、 この機に乗じて煽ってる奴がいるのは分かった。
つまり、とっても普通な2ch掲示板ですね。 大型化って、繁殖能力は劣るし個体数は少なくなるし、世代交代にかかる時間も長くなるしで、現状環境に特化するしか進化の道が無い。 適応放散しいく生物の中でも、最も進化のどん詰まりに陥りやすいのか、それとも大型動物は目立つからそう見えるだけなのか。 人類が大型哺乳類を絶滅・野生に戻れないレベルにまで家禽化していった挙句に滅亡したら、次はどんなのが適応放散するんだろなあ。
>>585 中山車よ、いいからIEキャッシュを掃除してからここを見てごらん
そして自分で自演をゲロした事に気付け
ホント、恥ずかしい奴だな
まだ気付かないとはね
>>559 > 平均気温22度のまま氷河もないなら、恐竜時代状態に戻るから
お前以前恐竜時代は平均気温30度以上って言ってなかったか
>>565 > あとはアンカーを正確にね名無しさん、
>>554 で自己レスしてるお前が言うな
>>587 やはりデカイのは目立つからかな
恐竜にしても実際には首と尻尾込みで2〜7メーターサイズが主流だったわけだから
超大型化は個としての生存には有利だけど、どうしても棲息環境に特化しがちな傾向あるからね
種としての存続にはリスクを抱える事になるよなぁ
>>589 赤道周辺の平均気温がさほど変化してない事を指摘され、慌てて調べ直したかと
白亜紀末から新生代前期って、実は大した気象変動の痕跡は見つかってないからね
そもそも赤道周辺の平均気温なんて、ジュラ紀から白亜紀前期の変動の方がよっぽど激しいし
591 :
中山車 :2009/06/03(水) 21:20:05 ID:UHqQozaZ
素人と愉快な仲間たちってのが受けた。削除されてレス番号がずれていたのを、素人メンバーが 共通してわかったレスメンバーw で、中生代と新生代は気候が違って生物種が入れ替わったというだけの事 あとの言葉尻とかどこで文を切ったかという瑣末な言い訳と それを指摘されてのアラシ自白と愉快なメンバー丸分かりはどうでもいいので 気候が変わったから生物が入れ替わったと理解できたのなら結構ですので
>>591 > 素人と愉快な仲間たちってのが受けた。削除されてレス番号がずれていたのを、素人メンバーが
> 共通してわかったレスメンバーw
何回取得しなおしてみてもレス番ズレてるのはお前のほうだぞ?
>>591 お前・・・レス番の事を言ってるとこ見ると、なんで自分の自演がバレたかまだ気づいてないのか?
もう一度、なんでレス番がズレて見えたのか自分のPCよく確認してみろ
バレバレになってんぞ
いい加減に気付け、もう痛々しくなってきたわ
594 :
中山車 :2009/06/03(水) 22:59:10 ID:UHqQozaZ
素人あがきすぎ 愉快な仲間たちが偶然に共通して削除ズレを前提にw わかりやすすぎだろw
それで押し通すつもりかw 面白すぎるなこのバカはw
>>594 もう見てられんわ・・・ハッキリ言ってやる
削除があった時、お前のPCの中のこのスレのキャッシュが壊れちまったんだよ
だから他の人から見たらレス番は正常なのに、お前のPCではズレて見えてんだ
それでお前がやった素人叩きの自演がバレちまったわけ
まだ分からんのか?
俺は携帯でこのスレを見てるから、お前のようにキャッシュが壊れてレス番ズレとか起きないんだ
お前が自分のPCで見た時にズレが起きてんだぜ
だからレス番のズレは原因に気づいていない、お前にしか起きてないってわけ
自演がなぜバレバレなのか、いい加減に理解しろ!
597 :
中山車 :2009/06/03(水) 23:42:54 ID:UHqQozaZ
>>596 がはは、そのキャッシュが無かったメンバーが素人メンバー共通でばれてるんだがw
>>597 お前バカか?
キャッシュって何か分かってないだろ?
だから自演がバレバレなのに気付かないんだぞ
599 :
中山車 :2009/06/04(木) 00:09:30 ID:LEPVpcON
>>598 専ブラは再読み込みして、削除スレは消えたが?
それを先に知っていた、素人と素人メンバーは偶然一致と逃げたいわけですねわかります。
>>599 > それを先に知っていた、
変に設定してなけりゃズレないよw
さらに言うと ・変に設定してなけりゃズレない ・ブラウザで見てればズレない ・携帯でもズレない ・なのに中山車クンとその仲間たちだけズレてる あら不思議
>>599 いいからキャッシュを削除した後に再読み込みして、もう一度素人のアンカがズレてるか確認
してみろ
スレを削除するんじゃなくキャッシュを削除するんだ
お前、なぜ自分の自演がバレたか全く分かってないぞ
皆がこれだけ説明してんのにな
バレバレなのに気付かないのは本人のみとは・・・あわれな奴
中山車自演の前後でID変わっちゃってるのも繋ぎ直しバレバレ
Jane使ってるとほんとレス番ずれてるな キャッシュ削除したら大上部になった。
>>597 >>599 はちゃんとレスアンカーが相手に合っているから、
こいつは自分に非があるのを分かっててとぼけているぞ。
とにかく、自分に非があっても謝れない人間だってのは良く分かった。 NHKの「花に追われた恐竜」を作ったのもこういう人間なんだよね。
607 :
中山車 :2009/06/04(木) 02:10:01 ID:LEPVpcON
と、ころあいを見計らって、中のひと=素人登場w まるわかりだしw
608 :
中山車 :2009/06/04(木) 02:12:03 ID:LEPVpcON
中生代には無かった氷河が現在にはある。気候がかわれば生き物も入れ替わる。 それだけのこと、あとは負けたものが抽象攻撃してるだけだったね
>>608 自演野郎は黙ってろ
>>585 と
>>589 の独り掛け合いはなんだよ、自演にもほどがある
>>605 奴の厨房ぶりはどうにもならんわ
書き込みの根拠は提示出来ないのに、自分の自演の恥だけは知らずに根拠を提示してるしな
本筋に戻るとしよう
さて恐竜絶滅と気候変動だが・・・
海底堆積物の酸素同位体から平均気温と、二酸化炭素濃度の推測がなされてるね
7000万年前から5500万年前、つまり白亜紀末から暁新世にかけては平均気温も二酸化炭素濃度
も穏やかに下がってる
しかし大絶滅の6550万年の前後だと大して変化してないんだよな
この時期に一番大きな変動を見せたのは6800〜6700万年前
これは白亜紀終末よりも大きな変動だったと推測されてる、デカントラップに因るものか?
疑問なのは、なぜこの時期の気候変動は乗り切れたのに、それよりも遥かに穏やかな大絶滅時
の変動を乗り切れなかったか?
寒冷化などの気候変動ではなく、耐えられないインパクトの災害が発生したか?
610 :
609 :2009/06/04(木) 02:27:24 ID:Og+IchgZ
ちなみに次の気候の大変動は始新世に起きるが、白亜紀を超える気温上昇に二酸化炭素濃度は 現在の8倍っつう強烈なもの そしてピークに達したら次は一気に寒冷化と急速な二酸化炭素の低下がくる 恐竜に先祖帰りしたかのごとき恐鳥類は、この大変動を乗り切って更に北米へと拡散してんね 恐竜は想像以上に気候変動に対して適応能力を持ってたんじゃないかと思う そして白亜紀末の大絶滅は気候変動の痕跡をさして残さないくらい短期間、かつ恐ろしく強烈 なインパクトの災害が原因ではないかと考える そうなるとデカントラップよか、メテオアタックの方が濃厚じゃないかなぁ
>そしてピークに達したら次は一気に寒冷化と急速な二酸化炭素の低下がくる 素直な質問なんだがこれは一体どうゆう原理でそうなるのだ?
恐鳥はディアトリマのことかな? あれは草食説もあるし北アメリカ・ヨーロッパにいたものだから違うか。 フォルスラコスのことかとおもったがあれはもっと新しい生物だな。 だいたい2〜3m程度の生物だよな。 ちょっとそもそも議論にならん。
恐鳥の話はたびたび出て参加したい気持ちもあるんだが、資料も少ないしな。 とりあえず恐竜絶滅の件に関して恐鳥の例をもってくるのは議論する上で色々きっつい。 賛成も反対もできん。
>>612 二酸化炭素濃度との因果関係で寒冷化が起きるって意味じゃないと思う。
始新世末に寒冷化が起きたってことを言ってるだけだと思う。
>>616 始新世末の寒冷化が始まった原因はよく分かってなかったはず。
全球凍結のときみたいな超大陸だったわけでもないし。
>54 名前: 名無しのひみつ [sage] 投稿日: 2009/06/04(木) 08:12:13 ID:s471fZ+8
>宣言しておきますが「哺乳類型は虫類」ということは便利だから多分今後も「ここ」では使います。
>55 名前: 名無しのひみつ [sage] 投稿日: 2009/06/04(木) 08:21:18 ID:s471fZ+8
>
>>52 >あと哺乳類型は虫類という表現は便利なので未だよく耳にしますよ。現役です。
>>613 ディアトリマは代表種が北米とヨーロッパで化石出てるけど、アジア以外の各所でも断片化石が出てるそうな
2〜3メーターっても体高だからね
長い首や尾が無く、恐竜より二脚直立姿勢なんだからかなりデカイよ
これを加味したら普通サイズの肉食恐竜に見劣りしない
ティラノなんかの超大型種が肉食恐竜の代表種だと信じてるのは中山車くらいだ
ただまぁ・・・一時期ニッチを占めた事くらいは知ってたけど、恐鳥類がそんなに繁栄してたの
なんて、俺もこのスレで初めて認識したくらいだから
語るに弱いのはこっちも一緒だわ
このスレには恐鳥類に半端無く造詣持つ人がいるようだから、そちらに任せたほうが良さそうだ
寒冷化については
>>615 に代弁してもらった通り
起因じゃなく始生代の大変動そのものの話ね
極地の平均気温が5〜8度上昇し、その後一直線に氷河期へ向かう稀に見る大変動
これを恐竜に身体の仕組みがよく似た恐鳥類が乗り切ってるとこに注目したいわけ
>>618 誤爆か?
まぁ哺乳類型爬虫類ってのは、さすがにもう使われない表現だわな
NHKのせいで再び拡がっちまったが、単弓類の存在を世に知らしめた言葉ではあったな
もっとも単弓類なんて呼び方も所詮は便宜上の区分けにすぎんけど
俺のバカ・・・始生代じゃなくて始新世だっての・・・orz
>>619 自分みたいに恐鳥と聞いてニュージーランドのモアを想像したり、
恐竜以降哺乳類以前の空きニッチに速やかに進出した事くらいしか知らないのが普通かも。
アジア他陸で進化した現在のネコ目以前の絶滅した肉歯類やその前にいた肉食哺乳類に負けたのだから、
狩りの効率や、繁殖の効率と安全性で劣った過渡期の生物で、大枠を把握させれば十分な教育では、
省かれるべき種族ですね。
で、恐竜が滅んで恐鳥が生き残ったのは、恒温性が恐竜より一歩進んだ所以ではないかと。
変温動物が冷え切ると元に戻すのが大変なように、恒温性が完成してない生物もその筈。
恐竜は大型化による放熱の困難を考えると、完全な恒温性に進化するのは難しかったのではないかと。
小型種も、夜行性にでもならない限り、完全な恒温性に進化する必要性が薄い。
飛行継続に必要な代謝量を維持するために恒温化した鳥類と、
鳥目の恐竜のウラをかく夜行性で生きるために恒温化した哺乳類が、気候変動を生き延びたと。
622 :
中山車 :2009/06/04(木) 15:43:03 ID:/bLq54Zy
たんに新生代になったら氷河が出現したっていうのが原因だろって
>>621 恐鳥の資料を漁ると、単純に肉食哺乳類に追われたってのには少々懐疑的になったが
恒温性に関しては白亜紀末の恐竜にどの程度の能力があったか次第かな
自宅に帰った時に資料を漁ってみないとな
>>622 バカか自演野郎
冷凍庫の原理を説明する時に、お前は『氷が冷たいから』と答える気か?
恐鳥が空から地上に進出したってことを考えると、 エサとなる小型の動物はほぼそのままに、恐竜だけスッポリと消えたとしか考えられなくね?
>>624 そそ、獲物がいなくなって滅びましたじゃなく、恐鳥類だけスッポリ消えてる感じだよね
じゃあ肉食哺乳類に負けたかと言えば、なぜか競争の激しい北米に進出してたりと逆のパターンだったり
寒冷化に負けたのかと言えば、いずれも温暖に向かう時期や間氷期に姿を消してたりと、これまた謎なんだな
>>624 脚が長い陸棲のワニ類も白亜紀末に恐鳥より早く登場して、恐鳥としばらく並立した後、恐鳥より一歩先に滅んでる。
マジで恐竜だけ狙い撃ちされた感じ。
>>625 氷河は地域を分断して動物の移動を遮るから、温暖化で氷河が消えると分断されていた地域からの進出が可能になる。
たしか、アジア大陸で進化した肉食哺乳類に負けたのだから、温暖化で道が繋がってしまったのが致命傷になった可能性が高いのでは。
恐鳥はほぼ完全な恒温動物なので、大型化で寒冷化に対応できるはず。
逆じゃね?、氷河時代っていったら、海水面が低下して陸橋が繋がるので、 進出が容易になるんじゃね? NHKでは氷河時代に陸橋で繋がって、恐鳥世界に大型肉食哺乳類が来て滅ぼした みたいな絵図で説明してたよ。
628 :
中山車 :2009/06/05(金) 00:57:31 ID:N8m+bbjb
>>624 大型種が壊滅するのは大きな気候変動で当然
そのニッチを空のホームグラウンドがあるものが押さえたのもまた当然
629 :
中山車 :2009/06/05(金) 00:59:00 ID:N8m+bbjb
氷河期は現在の大陸棚が森だったのですから、移動はしやすいですね
森だったん?
631 :
名無しのひみつ :2009/06/05(金) 01:11:07 ID:ChIUIri1
恐竜がいた時代は重力が小さかったから存在できてたんだろ? 大気の濃度が変わって,重力が変わったことで巨大生物は存在できなくなったんだよ. プテラノドンも昔は飛んでたんだよ
>>628 お前には聞いてねえよ
ひっこんでろ自演野郎
NHKでは雪に覆われた陸橋でサーベルタイガーと恐鳥が出会って恐鳥が食われてたな。
634 :
中山車 :2009/06/05(金) 01:31:35 ID:N8m+bbjb
>>633 NHKはでたらめ多いがそれは絵としてイメージは伝えてますね
1、大型種が壊滅するのは大きな気候変動で当然
2、そのニッチを空のホームグラウンドがあるものが押さえたのもまた当然
3、さらに寒くなり氷河時代だと手の自由な哺乳類に負けたと
>1、しょっちゅう大型は絶滅してたというのと
>>624 スマソ、恐竜と恐鳥を取り違えてレスしてたわ
>>626 そもそも同時期の哺乳類を上回る脚力があるのに、簡単に負けたのかなっつう疑問がね・・・
ダチョウの例もあるし
>>628 お前は自演で素人を叩いた事を詫びるのが先だ
情けない恥さらし野郎が
>>633 そりゃガチの食い合いだと負けるだろうが、勝負は獲物の獲得競争だから
それぞれ狙う獲物のサイズも違いそうだしな
>>627 うーん、どうなんだろ。
新生代初期において、アジア大陸はテチス海と北極海を繋ぐツルガイ海峡によって
欧州その他と、氷河によって北米大陸と隔てられていた、孤立した大陸だったらしいのよ。
そこは恐鳥類が進出できず、肉食哺乳類が進化した。
そして氷河消滅と共につながり、生存競争ヨーイドンが始まったという話なんさ。
これなら、温暖化や間氷期に衰退って事例とぴったりくる。
しかしNHKが海退に伴う浅海陸地化で繋がったというなら、そうなのかもしれないなあ(弱気)
自分でサーベルタイガーと恐鳥じゃ獲物のサイズが違うと書いて、ふと思ったが・・・恐鳥って 具体的にどれくらいのサイズの獲物を捕食してたんだろ? 自分より大型の獲物なんかも狙ってたのかな? ネットで出てたのは小型のウマの祖先とかだったが
639 :
中山車 :2009/06/05(金) 02:29:55 ID:N8m+bbjb
1、大型種が壊滅するのは大きな気候変動で当然 2、そのニッチを空のホームグラウンドがあるものが押さえたのもまた当然 3、さらに寒くなり氷河時代だと手の自由な哺乳類に負けたと この3のファクターでは、卵と胎生の差も大きい で、名無し名義のアラシうぜーーーぞ!!いいかげんにしろ また数百レス消費すんのか
641 :
中山車 :2009/06/05(金) 02:58:46 ID:N8m+bbjb
>>640 ほう、貴様と素人メンバーの偶然の一致暴露ネタであとのスレと次スレも消費すんのか卑怯者
こりゃ真性アラシだな
で、氷河のある新生代には大型爬虫類は哺乳類に負けたが答えね
>1、しょっちゅう大型は絶滅してたというのと
>>641 いいから、ごまかさずにハッキリ答えてみろ
お前の自演じゃないとでも言う気か?
>>638 草食哺乳類が大型化する前だから、爬虫類でも哺乳類でも小さい奴を相手にするしかないのでは。
間違って陸棲ワニとかを相手にガチしたら分が悪そう。
蹴爪も嘴も効果が薄いのに、尻尾の一撃で脚を折られたり噛まれたりしたら終わり。
645 :
名無しのひみつ :2009/06/05(金) 03:11:01 ID:O2osJWph
恐鳥とサーベルタイガーみたいなのが遣り合えば,そりゃサーベルが勝つだろ. 鳥の目じゃ待ち伏せでじっとしている虎には気付かん.力とかでかさ以前の問題. ソース?うちの爺が見たと言ってるぞ.
6700万歳の誕生日おめでとうございます。 これからも長生きしてね。
647 :
中山車 :2009/06/05(金) 03:20:28 ID:N8m+bbjb
恐鳥も、小さかった哺乳類と爬虫類が大きくなる前に捕食してた段階はよかったが 氷河形成はじまると、卵がネックになる地域には進出できないわけで そこから大型の哺乳類が幅をきかせてきて、それらは前足も使えるからなあ 氷河形成がやっぱでかいな 恐竜=信長 恐鳥=秀吉 哺乳類=家康 鳥=島津家 ワニ=前田家
>>644 サイズとしてはダチョウと超違ってるってわけでもない。
ダチョウも雑食性だけど、主に狙う動物はせいぜいトカゲ程度。
それを考えると極めて小型の動物だけ狙ってたと思う。
あと、日本で檻から逃げたダチョウが動画で報道されてたが、
400メートルぐらいでもうぐったりして、走っておいかけてきた
人間に捕まってた。ゲージで飼われてたせいにしても、あまりにも弱い走行能力。
ハンティングには向いてないと感じた。
>1、しょっちゅう大型は絶滅してたというのと
>>643 確かにスレの流れから中山車の自演を疑うのは分るが、自演の確証も提示できないのに決め付けちゃだめだよ。
こういうのは無駄に荒れる基になるからね。
追求するのは証拠を提示してからにしようね。
>>644 恐鳥は大型哺乳類が登場した後でも繁栄を続けてるよ。
しかし牙の無い嘴では咥えて地面とかに叩きつけるなどの方法になるから、自重に匹敵するような大きな相手には通用しないかと。
足の爪でも頑強な相手に致命傷を負わすのは難しいと思う。
やはり比較的小型の相手だったと言う結論になりそう。
>>647 氷河形成期にも恐鳥は拡散してる。
それどころか新たな系統まで生み出して北アメリカに進出してるからその推論は成り立たないよ。
ティタニスなどはその典型例になると思う。化石断片も各地から出てるんで氷期ですら拡散の範囲は広いかも。
651 :
中山車 :2009/06/05(金) 03:36:47 ID:N8m+bbjb
>>650 卵要因 前足要因以外にも
歯がなかったのもあるかもね 攻撃能力がね
氷河形成は終わりの始まりてことでしょう。
自分40歳で、小学校のころは 隕石落下説というのは、絶滅シナリオの中の最下位 どちらかというと、お笑い説だったんだが
>1、しょっちゅう大型は絶滅してたというのと
>>652 隕石が恐竜に直接ぶつかって死んでる解説図のやつだなソレw
655 :
中山車 :2009/06/05(金) 03:54:44 ID:N8m+bbjb
素人のアラシ体質は本物だな、どこで文を切ったかのいいがかりと 荒れる原因である自演隠しの自演吹っかけウゼ 中のひとメンバーと話し合って自重せよ で気候が寒くなれば哺乳類主体になって当然
>>650 科学+の「このままだと地球はミニ氷河期に入る可能性がある」ってスレのレス番93、106のID
そして当スレの
>>585 のIDと
>>591 を見てくれ
俺は携帯なんでレスのコピペ出来ないんだ
自演の確証として納得したら、該当書き込みを貼ってもらえるとありがたい
657 :
名無しのひみつ :2009/06/05(金) 04:03:29 ID:OPNjm7K1
数千万年繁栄した恐竜が 隕石衝突後わずか30万年で絶滅した理由は どう説明してるの?
>>648 恐鳥のスタミナは分り様も無いがチータータイプの狩人だった可能性は高そう。
体高も高くて目立つから追跡型って感じではないよね。
>>651 スピードがあるから攻撃力云々のその推論も成り立たないかなぁ。
恐鳥は50万年前にほぼ絶滅してるから、その時期の肉食哺乳類の進出には負けたんだろうけどね。
それに恐鳥が繁栄してる間には何度も氷期が繰り返し来てるんで、始まりの終わりってのも無理がある。
>1、しょっちゅう大型は絶滅してたというのと
『【天文】「このままだと地球はミニ氷河期に入る可能性がある」太陽の活動が200年ぶりの低水準に』
93 名前: 中山車 投稿日: 2009/06/03(水) 19:22:00 ID:UxHMDz1c
>>91 あれは間違いだらけでイギリスでは学校で教材としてはいけない有害図書になっています。
106 名前: 中山車 投稿日: 2009/06/03(水) 19:50:33 ID:UxHMDz1c
>>95 結果は原因になれないですからね
正しい視点としては、今後、ヒートアイランドと寒冷化は同時に進行するということです。
『【古生物】恐竜絶滅 隕石衝突説に異論』
585 名前: 名無しのひみつ 投稿日: 2009/06/03(水) 18:45:06 ID:UxHMDz1c
削除によってアンカーずれがあるのを知っているのが
そろいもそろって素人とその愉快な仲間たちである分かりやすい展開である件
591 名前: 中山車 投稿日: 2009/06/03(水) 21:20:05 ID:UHqQozaZ
素人と愉快な仲間たちってのが受けた。削除されてレス番号がずれていたのを、素人メンバーが
共通してわかったレスメンバーw
で、中生代と新生代は気候が違って生物種が入れ替わったというだけの事
あとの言葉尻とかどこで文を切ったかという瑣末な言い訳と
それを指摘されてのアラシ自白と愉快なメンバー丸分かりはどうでもいいので
気候が変わったから生物が入れ替わったと理解できたのなら結構ですので
あらららららら。 一応頼まれたんでコピペはしたけど、こりゃまたきっちり証拠が出てきたな。 確かにID一緒。しかも素人煽りの書き込み後に中山車のIDが変わってるね。
>>660 それ知らなかったよw
早速見てきたけど、あそこはバカ山車以外にも大バカ多いのな。
個人農家レベルでどうやって冷害を防ぐんだよ。
鍬で3mも耕せない、家庭菜園すらやった事の無いレベルのバカだな。
>>660 酷いなこれは。どうもp2か●使った自演みたいだな。
スレ単位では整合性を保ってるが、
スレをまたいだ段階で切り替えミスってるな。
>>655 こちらは第三者だから強くは言わないけど、さすがに素人に謝った方がいいんじゃないかな。
もう寝てるかもしれないけど明日にでもちゃんと謝った方がいいね。
>>664 今までの経緯から謝るとは思えん。
おそらく「IPアドレスの関係で別人も同じIDになる」とか平然と言うと思うぞ。
つまり中山車はこういう野郎って事だ
心底ゲス野郎なのか少しは良心が残ってるのか、見極めは本人の謝罪次第だ
>>661 コピペありがとう
これで納得してもらったようだな
手間をかけさせてスマソ
>>619 指摘があって理解しました。
大気の二酸化炭素量は、一定の数値まで達するとその後急激に減少でもするのかと。
失礼しました。
>このスレには恐鳥類に半端無く造詣持つ人がいるようだから、
それは楽しみですね。
>>618 誤爆か?
ああ、それは他スレで俺といざこざがあったのですよ。他スレで晒すか。やれやれだ。
ただ気になるのはこの板では異常に哺乳類型は虫類という語句を使うのを嫌いますな。
さほどこだわる必要はないのですがね。ざっと2002年以降の出版物みたら普通につかってますな。
ともあれ「哺乳類型は虫類」のもつ伝わりやすさ以上のメリットが使わないことで発しない限り
彼のいいがかりに従う気はございませんな。
>>655 気持ちは今は少しわかりますね。但し君の言うことは基本よーわからん。
>>663 単なる再接続のID切り替えかもね。煽りを書き込んだ前後で中山車のID変わってるから。
>>665 これはいくらなんでも言い逃れは出来ないでしょう。煽りを書き込んだ後に同IDの人が出てりゃ別だけど。
それと氷河期のスレを煽るのはどうかと。あちらはあちらでスレの流れがあるから、こちらの騒ぎに巻き込むのはよろしくないよ。
>>666 いえいえ手間と言う程のものでは。事情も理解したんで。
自演素人は氏ね 痛いところを突かれたもんだからだれもいない時間帯に 自演チャットw 馬鹿なんだから少しは静かにしろ ここはお前の日記帳じゃねーんだ
671 :
中山車 :2009/06/05(金) 05:34:00 ID:ArqHnfiz
どこまで自演工作すれば気がすむんだ。 いいかパソコンの前は、引っかかる素人とそいの中のひと そして引っ掛ける奴 そして中山者がいて、素人同調、中山同調の書き込みもある。 まったく2ちゃんを数ヶ月でもやってればコテでもやってればわかることだ。ひっからり杉なのか 素人がそれやって楽しいニート24時間なのか
>>660 アホすぎるww
これでも平然と書き込み続けるんだろうなあ、このバカは
>303 名前: 中山車 投稿日: 2009/06/05(金) 05:25:27 ID:ArqHnfiz >670 名前: 名無しのひみつ [sage] 投稿日: 2009/06/05(金) 05:26:51 ID:VmEBme2C >自演素人は氏ね >671 名前: 中山車 投稿日: 2009/06/05(金) 05:34:00 ID:ArqHnfiz ---------------------- 何でこのタイミングに別IDで俺(素人)叩きのレスが入るんだろうな。 まるで、その時間の前後を中山車の書き込みで挟んで「別の人も叩いてますよ」 って認めて欲しいようにしか見えない。 もしかしたら別人かも知れんが、思わず疑いたくなる。
674 :
中山車 :2009/06/05(金) 20:50:06 ID:GV03u9gm
素人は他スレまで汚すし、実際アラシ体質の自白をした。 また感情をコントロールできないからか 第三者に遊ばれてるか、それすらもメイクして悦に浸る24時間ネット警備員かだな 働け そして氷河がある不安定な時代になったら哺乳類主役に推移したのは当然 種や目どうのはきりがない 大型爬虫類が主役のままでいられない状況になっただけのこと その交代前に大規模な損害負荷があった出来事は、本質的な原因じゃない このことは大型爬虫類というファクターで語っている。
>>674 > 大型爬虫類が主役のままでいられない状況になっただけのこと
そのとおり。
それだけのこと。
結論出ましたね、もう二度とくるなよ。
そもそも「〜だけのこと」で納得してるなら、このスレにくるなよw
恐竜が主役でいられなくても、ワニや亀などは生き残れたのだかあ 少しぐらい生き残っててもおかしくはないと思うんだが?
>676 言えてる。凄く小さい種も居たんだから。 俺が考えてるのは、恐竜は恐竜以外の動物を食べることが出来なかったって説。 つまり、恐竜にとって恐竜以外が全て毒物。一度でもポジションを奪われると 毒動物なので恐竜はそれを食って新たな捕食者層になれなかった。
恐竜全部「にくしょくきょうりゅう」だと思ってるのか
今の爬虫類で草食だとイグアナ、ゾウガメぐらいかな?
680 :
中山車 :2009/06/06(土) 06:25:33 ID:lShy1oay
ワニや亀が主役なのか? とくに陸の 陸は哺乳類 水とのボーダーにワニや亀 空が鳥 信長=恐竜 秀吉=恐鳥 家康=哺乳類 前田家=ワニ亀 島津家=鳥
>>650 現行の飛べない鳥類にも虫を主食にしてるのがいるが、それを大型にし虫を小型哺乳類に置き換えたような感じだったのかもしれないな。
>>652 隕石説は30歳より下の人かな。 20歳以下だと確実に隕石説で育ってそう。
>>658 あの体型では伏せるのが難しいから、ネコみたいな待ち伏せ型は難しいな。スタミナが無いなら短距離走者か。
しかし短距離のダッシュ力では、後に登場する蹄がある肉歯類等に劣りそうな気もする。
恐鳥類の滅亡は気候要因ではなく、生存競争敗北説のが有りえそうだよな。
恒温性を手に入れた生物は、全球凍結でもない限り、氷期を生き延びやすい。
>>676 意外と、目立つ中型大型以外ではニッチを喪失しまくってたのかもね。 >恐竜
>ワニや亀が主役なのか?
684 :
中山車 :2009/06/06(土) 09:36:13 ID:lShy1oay
682 名前:素人 ◆GD..x272/. [sage] 投稿日:2009/06/06(土) 08:20:24 ID:2KB5ILyU >ワニや亀が主役なのか?
主役ってなんだ
687 :
中山車 :2009/06/06(土) 11:15:12 ID:MXSi7LW4
恐竜の定義が分かっていない奴が多すぎ。 恐竜は古代の大型動物の総称だ。狭義では爬虫類と両生類だけだが 広義には哺乳類も入るからマンモスも恐竜。
それって恐竜でなくて怪獣類の方だろ
>広義には哺乳類も入るからマンモスも恐竜。
翼竜・首長竜・魚竜は恐竜じゃないよ、って指摘はよくあるが、 逆に全部恐竜だよ、ってのは初めて聞いたな。自演見破られて 本格的な荒らしモードか。
693 :
中山車 :2009/06/06(土) 15:22:48 ID:lShy1oay
ほらついに中山名義の成りすましがまた出てきた。おまえらつられすぎだろ
と、IDをコロコロ変える奴が何か言っています。
というか、仮に別人にしても発言内容は変わってないような。
696 :
中山車 :2009/06/06(土) 15:50:53 ID:lShy1oay
『【天文】「このままだと地球はミニ氷河期に入る可能性がある」太陽の活動が200年ぶりの低水準に』
93 名前: 中山車 投稿日: 2009/06/03(水) 19:22:00 ID:UxHMDz1c
>>91 あれは間違いだらけでイギリスでは学校で教材としてはいけない有害図書になっています。
106 名前: 中山車 投稿日: 2009/06/03(水) 19:50:33 ID:UxHMDz1c
>>95 結果は原因になれないですからね
正しい視点としては、今後、ヒートアイランドと寒冷化は同時に進行するということです。
『【古生物】恐竜絶滅 隕石衝突説に異論』
585 名前: 名無しのひみつ 投稿日: 2009/06/03(水) 18:45:06 ID:UxHMDz1c
削除によってアンカーずれがあるのを知っているのが
そろいもそろって素人とその愉快な仲間たちである分かりやすい展開である件
591 名前: 中山車 投稿日: 2009/06/03(水) 21:20:05 ID:UHqQozaZ
素人と愉快な仲間たちってのが受けた。削除されてレス番号がずれていたのを、素人メンバーが
共通してわかったレスメンバーw
で、中生代と新生代は気候が違って生物種が入れ替わったというだけの事
あとの言葉尻とかどこで文を切ったかという瑣末な言い訳と
それを指摘されてのアラシ自白と愉快なメンバー丸分かりはどうでもいいので
気候が変わったから生物が入れ替わったと理解できたのなら結構ですので
698 :
名無しのひみつ :2009/06/06(土) 16:06:45 ID:zbgFzynG
恐竜? 電線の上で列になったり、飛び回ったりしてるだろ。
699 :
中山車 :2009/06/06(土) 16:07:04 ID:lShy1oay
素人が自演だったわけ?それとも素人が第三者にリモコンだったわけ? どっちにしてもカスだが
素人がIDをコロコロ変えられるのは自演のプロだから朝飯前 返す返すも腐ったやつ
>>699 > 素人が自演だったわけ?それとも素人が第三者にリモコンだったわけ?
おまえだろw 自演してたのはw
あそこまで証拠晒されて、まだ強がるのか。 とことん中山車も堕ちたもんだな。 やっぱり宗教板に帰った方がいいんじゃね?www
703 :
中山車 :2009/06/06(土) 23:13:20 ID:RxQ8ErOW
>>703 ID検索しただけで、どれだけ貴様の自演の証拠が出てきたと思ってるんだww
もう誰もお前を信用してねぇよ
なぁ、宗教板の嫌われ者ww
悲しい生き物 素人.... 自演キチガイの夜は長い....
IDで自演の証拠を暴露されて、あわててID切り替えのやり方を覚えたとはww あからさまで笑えるww まぁ証拠を張られたら他に悪あがきの方法は無いわな 惨めな中山車ww こりゃ宗教板でも嫌われてるはずだな。 自演で他人を叩いといて、偉そうに神を語るんだからなww
707 :
中山車 :2009/06/07(日) 00:07:20 ID:r1JHg90W
素人はストーカ
見苦しいなぁ中山
>>681 良く哺乳類は恐竜の足元でうろちょろしていた、とか言われるが
逆に言えば一億年以上に渡って小型動物として繁栄を極めていたんだよな。
小型恐竜が精精鶏大だったのはそれより下のサイズを哺乳類・爬虫類、さらに
昆虫が独占していた為に進出が不可能だったせいかもしれんね。
逆に言えばそのニッチさえ奪えていれば絶滅しなかったかもしれないよね
711 :
中山車 :2009/06/07(日) 03:21:56 ID:r1JHg90W
安定したポジションでも捕食相手の変化があるからなあ ワニや鳥のように寡占化したホームグランドがあるなら安泰だけども
なんで絶滅ってのは中抜けするかな? 爬虫類は原始的なトカゲや亀、蛇と進化の極地の鳥類が残り他は全滅した 頭足類もオウムガイとイカ、タコの間のアンモナイトがごっそり滅びた 人類もゴリラやチンパンジーとの間の種は軒並み雑滅してしまった
もうだれも聞いちゃいないだろうけど・・・ 怪獣類(恐竜、翼竜、海棲大爬虫類、マンモスなどなど) をひっくるめられて少しは体裁のいい言葉はmegafauna が使えるかもね( 訳語・命名権はどなたかよろしく )。 栄光ある恐竜族に敬意を表して、新しい言葉を作るべき なのかも。
>>713 元々恐竜という言葉は、
*旧分類学 ・・・鳥盤類・竜盤類(鳥を除く)
だったものが、
*分岐分類学 ・・・鳥盤類・竜盤類(鳥を含む)
に変更されてしまった。
これは、分岐分類が側系統(旧分類学の恐竜)を認めないという
事情もあったからなのだが、いずれにしろ一般の恐竜の定義とは
かけ離れている。
本当なら、旧分類学の恐竜、つまり一般的な恐竜像は、科学的で
なくても人為的な呼称で残しても良かったのではないか?
そして、分岐分類の方の恐竜を、例えば「竜禽類」等という独自の
呼称にすれば、全て丸く収まったのではないか、と思っている。
鬼畜日本軍が虐殺したに決まってるだろ
716 :
中山車 :2009/06/07(日) 16:37:24 ID:r1JHg90W
で、隕石じゃなくて新生時代になって氷河ができた地球環境の変化が原因でOK?
>>716 自演野郎は南極に氷床が新生代のいつ頃出来たか知ってて言ってんのか?
718 :
中山車 :2009/06/07(日) 18:00:46 ID:inG2+93W
>>717 ストーカは他の板まで出張してる暇あるなら、温暖化永久機関神話の擁護でもしなさい
中山車氏って、4〜5人いるの?
720 :
中山車 :2009/06/07(日) 18:16:27 ID:inG2+93W
>>717 氷河ができるまでの前に変化あんだろ 氷河ができるような変化とは
氷河が出来たからではないっての
>>719 中山車と愉快な脳内仲間が何人もいるらしいよ
証拠まで晒されたしな
しかも氷河を連呼しながら、新生代の氷床形成がいつ頃から始まったかも知らなかったようだ
無知と無恥もここに極まれりだな
>>720 お前、本当にバカだな
氷河が出来るには先に十分な氷床の形成が必要だろうが
いきなり何も無いところに氷河が出来るかよ
んでお前はいつ頃に南極の氷床が形成されたと?
氷河で恐竜が滅んだんだろ?
723 :
中山車 :2009/06/07(日) 18:37:30 ID:inG2+93W
>>722 恐竜というからわからなくなるんだよ
大型爬虫類と考えれば、気候がかわれば主役がかわるのが当然だろって
>>723 分かってないのはお前だ
氷床と氷河の区別すら出来ていない
自分の恥ずかしいカキコミをたまには見返してみろ
それに具体的に大型爬虫類とは何を差して言ってる?
ハッキリ答えてみな
>>723 白亜期末に絶滅したのは、大型爬虫類だけじゃないんですが・・・
726 :
名無しのひみつ :2009/06/07(日) 18:57:17 ID:dJ94Ombt
あと40億年経てば地球は消滅するわけだからそんなことで悩まなくてもいい。
>>726 なんで?太陽膨張しても地球飲み込むまで至らんぞ
まあいいや。 で、今回中山は何を言い出しているんだ? 翻訳してくれんとわからん。氷がどうしたんだ?
>>730 氷河じゃなくて氷床ね。
しかもこの時代、南極大陸はまだ極地には無いね。
海上で氷河は簡単には出来ないからねぇ。
中山車は氷河と氷床を混同してるようだが、本人的にはどうなの?区別ついてる?
それに白亜紀に氷床が存在してたとなれば『氷床(氷河?)=寒冷化と気候の不安定』って彼の説は根底から覆るが。
あと中山車は自演の件を素人に謝罪するのが先じゃないかい。
自分の書き込みや行為に責任を持たなさ過ぎるね。
そうでなければまともに自説を主張できる人間として扱えないよ。
>>731 ま、謝罪云々はしらんしどーでもよいしスレに関わり無いことばっかやってて
いい大人がなーにやってんだろうなーと思うだけだ。
けど、とりあえず白亜紀に氷河が存在していたという論はあるな。そんだけ。
733 :
中山車 :2009/06/07(日) 19:34:14 ID:inG2+93W
もう白亜紀には気候帯が存在してるんですよ 新生代になってきて気候がかわったないなんていえないでしょう。
>>733 たしかに暁新世は暖かかったようだな。
但し隕石衝突時急激に温度変化したという論はある。
急激な温度低下で形成されたハスの葉とかが発見されている。
>>732 石灰生成物を調べたって事は、おそらく海洋表層の塩分濃度から、陸上の淡水存在量を逆算したって事だろね。
これはなかなか興味深い。
小規模の氷床の形成が、逆に気候の安定に寄与してたって事になるか。
http://www.geocities.jp/srkhayasi/sinseidai.html#first 上記は海底堆積物から平均海水温変化を推定したものらしいが、これを見るとK-T境界の前後は意外と安定している。
6700万年辺りにK-T境界よりも大きな気候変動が存在しているくらいだから。
むしろK-T境界の前後はやや海水温が上昇傾向だねぇ。
この程度では寒冷化はさして問題になるほどの物ではないから、痕跡を残さない期間の瞬間的な環境インパクトってのが妥当な推測かなぁ。
地球規模の氷床形成による寒冷化や、デカントラップが要因ってのはやや苦しくなるね。
>>733 ならばK-T境界の大絶滅に寒冷化は関係ないと言う結論になるが?君は自分で言ってて矛盾してないか?
バカの言う大型爬虫類の定義がわからんな 鶏程度の大きさのやつまで範疇に入ってんのかね
>>735 うん。興味深いよな。さらに暁新世あたりは珊瑚礁が回復してないとの話もあるな。
ただK-T境界で「なにかが起こった」と示唆する証拠も結構あるよな。こっちも無視するわけにもいかんよな。
まあ、興味は尽きないよ。
俺が先ずいいたいのは、自演だかどーだかしんねーけど そんなことにスレ消費すんなってことだ。トリップ無しなんかに人格というても 意味ないし、人格がどうであろうが、拾えそうなのは拾う。 しばらくここへの書き込みする気はまったくおこらんかったわ。 どっちの仲間達だかしらねーけど、他所でやれ。
>>737 『K-T境界で何かが起こった』 これは間違いないわけだよね。
実際に陸海空で大絶滅が起きてるわけだから、ここに議論の余地は無い。
問題は緩やかな気候変化なのか、瞬間的な環境インパクトなのかだなぁ。
ともかく氷床形成による寒冷化とCO2濃度の現象が原因ってのは捨てていいね。
それほど長期の環境変動は起きてないし、CO2濃度も大して変化した痕跡が無い。
浅海でも生物が大ダメージを受けたのは確実だから、やはり隕石による地球規模の大津波か。
しかし海底火山の同時噴火ってのも捨てがたいな。
それと
>>731 の最後の3行はあなたじゃなく中山車に宛てたものね。
誤解を招く書き方でスマンかった。
>>739 二酸化炭素論の方を全否定する気までは毛頭無いけど、まあいろいろと「弱い」わな。
>誤解を招く書き方でスマンかった。
いやいや。ただ中山派だか素人派だかのことでスレが無駄に消費されるのが
いいかげんガマンできなかっただけです。どちらも
>【古生物】恐竜絶滅 隕石衝突説に異論
について語りたいんじゃないのか?多少のことならまあいいけどさ。イイカゲン長引き杉だよ。
一番語りたいのは哺乳類の第二次放散だが、すれ違いな気もするのでガマンしている。
またこのスレもか。ゴミ箱行きだ。
742 :
中山車 :2009/06/07(日) 20:53:07 ID:inG2+93W
いままで何十回も見てきたような認定や成りすましやパターンすぎてどうでもいいわな 9割はゴミのやり取りだ。意見が違うのは当然 違うなりに自身の体系を出せばいいわな まあ感情に落ちるのも人間だからだろうけども 結局は、気候変わったから主役変わったという答えを指摘したのが感情に火をつけたのかな NHKでもワニやってたじゃん ワニと鳥はホームグランドあるからいまも安泰ってさ NHKなら信じるんでしょw 昨日書いたことだがw
>NHKなら信じるんでしょw
>>742 博識な中山車さんに質問です
陸生ワニは生き残れたのに恐竜はなぜ生き残れなかったのですか?
>>740 哺乳類の二次拡散が恐竜絶滅のモデルケースに繋がるようなら、別にスレ違いではないしかまわないのでは。
ただしスケールが1000万年とかになるので、白亜紀末の大量絶滅と比するのは難しい気がするね。
>>742 自演の張本人の君が言うべき台詞ではないよ。
今までの持論の筋も通っていなければ、人としての筋も通っていない。
どちらもあまりにも稚拙過ぎて話しにならない。
746 :
中山車 :2009/06/08(月) 00:07:33 ID:/WMNbtNW
>>745 君が認定してるその設定が、君がやらかしたのか第三者にリモコンなのかだが
君も含めてそれこそ ひととして問題だろ
ひとにいいがかりをつけて次のスレも台無しにすんじゃねえよ
748 :
名無しのひみつ :2009/06/08(月) 02:44:36 ID:yN2a9l82
>>746 国語を小学校でやり直してこいや、カスが
素人の自演はたちが悪いな これは年季が入った自演だ
750 :
中山車 :2009/06/08(月) 12:53:50 ID:IK2oweEP
素人って生きていて恥ずかしくないの? 君も温暖化神話真理教なんだろうなあw 一般人は深く考えないから仕方ないが すこし調べればCO2温暖化神話なんか見抜けるのが当たり前 この機能がないのはショーガイですよ 生きていていいの?
>>750 自演がバレた事にしろ他人の反証にマトモに反論できない事にしろ、お前って本当に知識の底が浅いね
まさか本当に中学生?
個人的にエコって言葉が嫌いなので、温暖化だろうが寒冷化だろうがどうでもいい。 それよりも、まずはじめに結論ありきで、それを不確定な事象の原因に結びつけるのは、 科学に向き合うものが最もやってはいけない事なんだが。バカは分からないよなw
753 :
名無しのひみつ :2009/06/08(月) 15:04:52 ID:Ob1LrwTz
黒点が激減したら寒冷化というのがわからないのはユトリ
>>753 ここではスレ違いだが・・・。
そんなの分かっている。
問題は、現状では100年に1度レベルのものとしか言えない事であり、
マウンダー極小期レベルかどうかは断言できないって事だ。
仮に中山車の予想が当たったとしても、根拠無しではまぐれ当たりに過ぎん。
当てても威張れない。
ついでに言うと、マウンダー極小期ですら、その寒冷化期間は 100年も続いていない。 仮にこれが来ても、恒久的な寒冷化が来るわけではない。
756 :
名無しのひみつ :2009/06/08(月) 16:05:41 ID:3VqCj3Jg
恐竜が絶滅したのに、ワニが生き残ったのはなぜなんだ? 陸上生態系が激変したが水中は無事だった、というのなら、海中生活の 恐竜が生き残れなかったのはなぜなんだ?
>海中生活の恐竜 そんなものはいない。
>>756 恐竜だけでなく他も相当やられてるよ。他はなんとか生き残ったが
恐竜はツキがなかったみたいで全滅しちまった。そんだけの話だよ。
理由はイロイロいわれとるがホントのこたーだれにもワカラン。それを探るのが当スレだよ。
説はいろいろあるで。有名なやつはぐぐったら出てくるからよ。 そこいらある程度抑えたらまたくりゃいい。
>>760 いやだから、太陽黒点がここ最近なくなったな〜程度で、
即、全球凍結の証拠にはならんだろ。
それこそ氷河期以上の気象変動なんだから。
>>761 だろな。十中八苦ならんね。一応あったことを言ってみただけだよ。
だいたい黒点減少=速氷河期なんつーのはありえんね。
763 :
名無しのひみつ :2009/06/08(月) 17:30:44 ID:Yw8+3dyL
恐竜の絶滅が6500万年前のチクシュルーブ・クレーター形成の30万年後って 妥当な線なん? 6500万年前というのも何十万年単位での誤差はあるだろうし、 30万年後ってのにも誤差はあるだろう。それに、隕石衝突による地殻変動や 生態系再編なども考慮すると30万年なんて誤差の内と思うのだが…、確実に 隕石衝突の地層より恐竜化石の地層が上だった証拠があるってことか。なら、 1.隕石衝突が恐竜絶滅の直接的原因となった。 2.隕石衝突が恐竜絶滅の間接的原因となった。 3.隕石衝突で直接死した恐竜と間接死した恐竜がいる。 4.隕石衝突は恐竜絶滅に全く影響していない。 正しいのはどれだ? 個人的には65%死滅というところで3.が妥当と思うが、 隕石衝突による自然環境変化で生態系も再編される過程はあるわけだから、 再編過程も含めて絶滅の原因を隕石衝突に求めるか否かは見解の分かれる ところだろう。 例えば、日本史で言えば1185年の壇ノ浦の合戦で平家は滅亡とされているが、 その後の残党狩りを含めると1204年まで平家は存在するわけで、1185年時点 では滅亡していないことになる。また、総大将の平知盛の孫が後に対馬宗氏 となったことから考えると滅亡そのものもなかったという話になる。 何を絶滅の基準とするかで見解が変わる認識論的な問題であるが、生態系の 表舞台から退いた時点で絶滅とするのが一般の認識だろう。それに、定説と 違った説を出して注目されたいという途上国学者の売名もないとはいえない。 メキシコの隕石衝突の地層より恐竜化石の地層が確実に上で、30万年の時差 が真実だとしても「メキシコの隕石でメキシコの恐竜が死滅していなかったから 隕石では絶滅しなかった」というのは間違い。隕石衝突による地球の寒冷化に 伴い、死滅しなかった高緯度地域からの赤道周辺への避寒移動も考えられる だろう。30万年あれば人類だって世界中に散らばれる。恐竜も同じく30万年で 衝突地に移動したと考えるべき。多分、メキシコの衝突30万年後化石より古い 同種の化石が北米か南米で発見されて論破されるはず。
>>763 ユカタンのクレーターってそこまで正確に年代測定されてなかったかと
なんせ地下1000メートルだから
こういうのって50万年くらい誤差って出るんじゃなかったっけ?
ただその間に生き延びた恐竜が再拡散した可能性はあるね
それを確定できる化石が出てないor少な過ぎるってだけかもしれん
でも個人的な選択は『2』かな
隕石とデカンラップのダブルパンチと考える
6800万年前〜6000万年前の間にそれほど大きな環境変化の様子はない
逆に短期間で大きな環境変化が集中し、それが短期間で収束していったから、さほど痕跡が
残らなかったんじゃないかな
>>756 あの大絶滅を生き延びるに都合が良いニッチには恐竜がいなかったんじゃないのか。
みんな哺乳類と鳥類、および両生類や、あるいは恐竜ではない爬虫類で塞がっていて。
海中生活の大型爬虫類はジュラ紀に盛んだった魚竜と、白亜紀の首長竜だけど、二者は恐竜じゃないらしい。
ワニ類なんかも、古代鯨かジュゴンと見間違えるような水棲適応した種がいたようだよ。
>>765 最近だと6550万年前って書いてあるのをよく見る
>>767 いやいや大絶滅の時期じゃなくて、ユカタン半島のクレーターの年代測定の話
確かイリジュウム含有層よか数十万年前古いっつう推定が多いのよ
人によっては200万年くらい前っつう推論も出てたりね
結局んとこ、正確な年代は確定してなかったはず
769 :
中山車 :2009/06/08(月) 20:03:08 ID:9SexkBk8
激しく数を減らして空いたニッチを、本来なら一握りの生き残った恐竜が 巻き返していけばよかったんだろうが いかんせん、そのニッチを埋めたのが恐鳥だったってことなんじゃねえか?
>>763 事態は連鎖的に進行しただろうから、どこからどこまでをを直接、間接にするのか定義がわからない。
1、直撃ないし至近距離での衝撃、地震や衝突破片による爆撃 ←地域的な種の絶滅がありうる
2、大規模な津波等による臨海平野部の影響 ←臨海平野部の種に絶滅がありうる
3、飛沫・ガスによる大気汚染 ←繊細な呼吸器官を持つ種に絶滅がありうる
4、塵埃が日光を遮る事による寒冷化 ←寒冷化に弱い種の絶滅がありうる
5、日照不足などの複合要因による植物の大量枯死や成長の鈍化 ←飢餓に弱い、または特定植物種に依存した草食種の絶滅がありうる
6、植物絶対量の不足に伴う草食獣減少 ←飢餓に弱い、または特定草食種に依存した肉食種の絶滅がありうる
7、スカスカのニッチを埋めるべく進化してきた種との競合 ←隕石衝突を生き延びたものの効率が後続種に劣る生物の絶滅がありうる(現在も進行中?)
線引きによっては、答えが1から3の間で揺らぐ。
771 :
中山車 :2009/06/08(月) 21:11:46 ID:9SexkBk8
地球磁場がいま弱くなってるのだがこれは反転する前兆で、そのとき一端は停止するだろう。 そのとき、太陽風に晒されているわけだが 太陽風自体が数年も黒点激減ですくなくなっている。 そうなると宇宙線が進入するが、またまた超新星爆発の波が通過する時期と それが重なったら・・・・・・という組み合わせのインパクトのほうが大きいだろ それが2012年なのかどうかだがな
>>769 でも、今と変わらない空飛ぶ小さな鳥が地上に降りて
恐鳥に進化する事にかかる時間は結構かかりそう。
それなら、数を減らしたとしても小型の恐竜が再び
ニッチを占める方が遥かに容易そうに思う。
774 :
中山車 :2009/06/08(月) 23:12:43 ID:9rpKQcZ2
>>773 生き残った小型恐竜や小さな哺乳類を、上空から捕食していったのが恐鳥なんじゃないかな
子供や卵とかをね、大きくなる前に捕食したってこと
完全に飛べなくても無問題、滑空とか離陸までいかない飛行機状態でも
体重はzeroに近づき、スピードも速いからね
775 :
中山車 :2009/06/08(月) 23:15:00 ID:9rpKQcZ2
太陽の活動が200年ぶりの低水準にまで落ち込んでいるそうです。これまでのパターンだと再来年には活動の極大期を迎えるはずなのに、 活発さの指標となる黒点がほとんど現れない。研究者も「このままだと地球はミニ氷河期に入る可能性がある」と慌て始めた。 太陽の活動は約11年周期で活発になったり、静穏になったりというパターンを繰り返している。 活動ぶりの指標が表面にシミのように見える黒点。黒点の周辺では爆発現象が多く起こり、黒点が多いほど、太陽の活動が活発だ。 ところが、ベルギーの太陽黒点数データセンターによると、 黒点の多さを表す「相対数」は08年が2.9で、過去100年で1913年の1.4に次ぐ2番目の少なさだった。 今年はさらに減り、4月までの暫定値が1.2と、1810年の0.0以来の低水準に落ち込んだ。 太陽から放出される陽子などの流れ(太陽風)も07、08年は過去数十年とまったく違う。静穏期の太陽風は遅い風が赤道に、 速い風が北極と南極に集まるが、名古屋大太陽地球環境研究所の観測では、07、08年は赤道付近にも速い風が多く現れた。 徳丸宗利教授は「太陽の磁場が弱まっている影響だろう」という。この磁場の弱まりも、黒点の減少と関係があるとみられる。 太陽活動には数百年周期の変動も知られる。17〜18世紀には約70年間、黒点がほぼ消え、欧州では英国のテムズ川が凍るなど 「ミニ氷河期」に陥った。東京大宇宙線研究所の宮原ひろ子特任助教は「ここ1千年でも活動の極小期が5回あり、前回が1800年ごろ。 歴史的には、そろそろ次の極小期に入ってもおかしくない」と指摘する。 国立天文台の常田佐久教授は「X線や光も弱まっている。今後、再び黒点が増えても、従来のような活発さになると考える太陽研究者は少ない」と話す。
776 :
名無しのひみつ :2009/06/08(月) 23:25:32 ID:o6IycrcD
こんなんハイブリッド絶滅説が正しいだろ。証明出来ないけど。 ウィルスで弱ってる時に、大干ばつ食料不足、火山の噴火に、とどめは隕石落下。 アシストで植物の毒化か。 大人ならわかるだろ。不況だって理由は一つじゃない。
マルチする程のご大層な内容でもない。
778 :
中山車 :2009/06/08(月) 23:42:20 ID:9rpKQcZ2
地球磁場がゼロにちかい反転時期ー太陽風も少ない黒点無し期間 この時期に合わせて、銀河中心部からの超新星爆発の波が来たときが大量絶滅に繋がったパターンもあるのは 否定できないはずだがね
>>750 > 素人って生きていて恥ずかしくないの?
> 君も温暖化神話真理教なんだろうなあw
↑ここで勝手に決め付けておいて
> 一般人は深く考えないから仕方ないが
> すこし調べればCO2温暖化神話なんか見抜けるのが当たり前
> この機能がないのはショーガイですよ
> 生きていていいの?
自分の勝手な決め付けを基に、誰にも聞かれてないのに持論を展開w
障害持ちはおまえだろw
数千光年前後で超新星爆発が起き、ガンマ線バーストでやられたなんて話もあるな。 オルドビス期か。
>>779 無視無視。
どうせ聞いていないんだから、遠まわしで言っても構わん。
アンカー貼ったってどうせ向こうはずれてるしw
話を振ってから似たような書き込みに気がついたが、その内容に疑問が出てきた。 超新星爆発で影響受けるとすればガンマ線バーストの事だろう。 しかし、ガンマ線は無電荷なので、磁気遮蔽できないのが特徴。 地磁気の有無と何の関係があるんだ?
ガンマ線バーストは通常大気でさえぎられるが、スゲーなやつだと
オゾン層を剥ぎ取られる恐れがあるってことだな。可能生は否定せんが
証拠はホント何も無い。
色々ある説のなかでも最も「弱い」部類にはいるだろう。
なお地球の磁場はダイナモなんとかつっーやつで起こる。
詳細はwikiでもどうぞ。
>
http://ja.wikipedia.org/wiki/地磁気 よめばわかるが、ガンマ線バーストで地磁気が消えることはほぼありえん。
>>782 >>783 >地磁気の有無と何の関係があるんだ?
このスレだけ見ていると分からないだろうけど、実は某スレにて
「近いうち(2012年)に地球寒冷化が来る!」と、某バカが主張している。
その根拠の1つが、最近地磁気が弱くなっている事なんだそうな。
要するに、奴がこのスレに出てくるのは、自分の説を正しいと思うがあまり
恐竜絶滅の原因に無理やり当てはめて主張をしているというだけ。
本当は、地球寒冷化の啓蒙が出来れば何でもいい。
んで仮に地磁気が消失したとしよう(それでも宇宙線なんかは大気が跳ね返すもんだが)。
それで大量絶滅はおこるか?
起こった証拠はなにもないが、起こらなかった証拠は山ほどある。
>>778 「超新星」だけ拾える。あとは話にならん。
786 :
中山車 :2009/06/09(火) 06:12:07 ID:V7Mqh9w7
>>785 大丈夫か? 地球磁場と太陽風が弱くなってるのが事実で
超新星爆発はその事実と重なったらヤバイということだぞ
それに超新星爆発は、10秒ほどでもオゾン層を5年にわたって壊すことが影響あんだが、影響ないとか言い出すものも出てくるし。。。。。。。
>>785 大絶滅の時には地磁気が消える(因果関係不明)ってのがあるから、
それを真に受けたんだろう。
実際は貴方の言う通り、絶滅が無い時でも地磁気の消失はあるけど。
あと、某バカは最近の太陽活動の弱まりも根拠に挙げている。
(これはこっちのスレとはあまり関係の無い事象だが)
2012年(と明言)にマウンダー極小期の様なミニ氷河期がやって来るんだと。
今年の秋には早くも寒冷化の予兆が出てくるってさ。
>>784 ヤツがオカルト思想なんてのは随分前から知ってる。
ヤツはオカルト宗教的に終末思想みたいなのを広めたいだけだろう。そんなこたー分かってる。
わかっとるからこうして単にバカいうて終わりにしないで相手しとんじゃ。
でも、何度いいきかせたって「アダムとイブから生まれた」って言い張るもんだ。
それも分かってる。
バカは超新星と一くくりにするが、被害の程度は距離によって変わってくる。 今の所、太陽系の近くで地球に影響のありそうな赤色巨星はない。 漫画「超新星メギト」のように、シリウスの影に隠れているというのなら別だが、 あれはあくまでも漫画の話で、現在の天文技術では簡単にばれる程度。 現実にはありえない。
>>788 スレの事考えると、あんまり相手にしない方がいいんじゃないかと思い始めたけどな。
某スレでも(自作自演してないのに)無視されているし。
とりあえず、スレ内容を壊さない程度に構ってやって下さい。
特に日本において"遅れてきた懐疑論"なるものが蔓延る理由ってなんだろう。
>>789 イータカリーナはカナリヤバイな。ただしそれが超新星爆発おこったとこで
地上じゃなんもない。
中山は憐れなオカルト信者に過ぎんが、そういえば隕石説も一時オカルト扱いだったな。
その思いもあって構うのかもしれんねえ。
まあ科学と宗教の闘争は永久に終わらんよ。
まともな研究者というか科学を正しく理解したいと思うなら、こーゆーのに慣れて置いたほうがいいよな。
イータカリーナかぁ・・・。昔南半球で見た筈なんだけど、記憶に残っていない。 大小マゼラン雲やその中のタランチュラ星雲は今でも明確に思い出すのに。 ってスレ違い。
>>789 ×「超新星メギト」
○「超新星メギド」
>>787 >今年の秋には早くも寒冷化の予兆が出てくる
……たしかに秋になれば寒冷化の予兆が出てくる。
そして氷期はおそらく北半球で三ヶ月続く。
南半球では、半年ほど遅れて予兆が出てくる。
ああ、もう不可避の運命ですよ……。
>>792 空気シャワーで、地上に着く頃にはスッカリエネルギーを失った二次宇宙線になってるという。
でも、衛星とか有人宇宙施設とかは厳しそうですね……
797 :
中山車 :2009/06/09(火) 18:21:05 ID:aLQfzJDs
あのな、地球磁場が極端に弱く、太陽風が極端に弱くなってるのは事実 これは超新星爆発がなくても、宇宙線がバシバシ通過して大変危険なんだよ この数年は、ちょっとした宇宙線の増加ファクターが、通常の磁場や太陽風というバリアが無いことで すでに深刻な影響あんだよ そして太陽風が弱いこと単体でも影響はあるし 根本的に冷害頻発数十年に入ったと認識しなければ、ほんとバカって状態なんだって この判断は7年前にはとっくにできていたが バカにいってもわからんから押さえていたが、黒点動向という現状をもってしても いまだに寒冷予知ができないとか しかもいまだにCO2温暖化神話とか嘘と見抜けないとか、ほんと残念な大人よのうって感じ
イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r''ソ~ヾ:;;;;;;゙i, t;;;;;;;リ~`゙ヾ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ i,;;;;;;! ゙i,;;;;t ヾ-‐''"~´_,,.ィ"゙ ヾ;;f^! ト.;;;;;》 =ニー-彡ニ''"~´,,...,,. レ')l. t゙ヾ;l __,, .. ,,_ ,.テ:ro=r''"゙ !.f'l. ヽ.ヽ ー=rtσフ= ; ('"^'=''′ リノ ,,.. -‐ゝ.>、 `゙゙゙゙´ ,' ヽ . : :! / ~´ : : : : : `ヽ:. ,rf :. . :.: j 、 . : : ト、.、 : : : : : : : : : : ヽ、 /. .゙ー:、_,.r'゙: :ヽ. : :/ ヽ\、 :f: r: : : : : : : : !丶 r-、=一=''チ^ ,/ !:: : :`丶、_ : /: : : : : : : : :! ヽ、 ゙ ''' ''¨´ / ,i: : : l!: : : : :`ヽ、 〃: :j: : : : : : : ゙i `ヽ、..,,__,, :ィ":: ,ノ:: : : : : : : : : : : :\
>>797 自演ゲス野郎乙
極小期は百数十年周期で繰り返される定期的な現象
自演野郎が偉そうに講釈するほどのもんでもない
>>792 昭和の頃までは、白亜紀末から新生代初頭にかけて急激な寒冷化があったと信じられてきたからね
隕石説や火山活動説の方が異端だったな
ここ20年ほどで新生代に入っても温暖だったことや、二酸化炭素濃度もやや増だったという材料が出てきた
だから短期間で大きな環境インパクトを与える事象に、大絶滅の要因を求められるようになったんだろね
こんなに頭のネジが外れた人間が存在するのかと驚いていたが 宗教板のコテだと聞いて納得 持論ゴリ押しで人の話を全く聞かず論理もへったくれもない様は まさに(インチキ)宗教
801 :
中山車 :2009/06/09(火) 20:05:07 ID:aLQfzJDs
>>799 なにが定期的だよ、7年前にちょっと図書館で調べたら、すぐにこんなこと判断できたぞ
まず最初から判断できないのがアホ
黒点の現状でわからんのはバカ
冷害になってからも言い訳はクズ
そしてそういう奴は今後も50年以上、間違い判断しかできない脳のボトムネックをもったショー我意 自覚を持てよ
>>801 最初から予想もなにも、俺はサイクル20からのアマチュア無線家だが?
お前ってホントに知識が浅いんだなあ
803 :
中山車 :2009/06/09(火) 20:42:23 ID:aLQfzJDs
>>802 はい君の立ち位置を明確にしないと査定のしようがないね
で、結局、君はCO2温暖化神話を信じていたその他大勢のチショーじゃないわけだな?どうなんだ
>>803 十年程度の寒冷化は太陽活動の影響を受けるな
ただし氷河期云々は現時点ではありえん
こういう極小期は別に珍しい事でも無く、太陽サイクル11年っつうのも、複数の別鳴動サイクルの影響を受けて頻繁に狂ってる
そもそもサイクル23が終演したと言われた後も、明らかに23余波ではない黒点群が観測されてるからな
お前のは完全に宗教だよ
百数十年程度のサイクルの事象を終末思想に結び付けすぎ
805 :
中山車 :2009/06/09(火) 21:24:10 ID:aLQfzJDs
>>804 極小期は可能性であって、60年代程度の冷害よくある程度ですごい食糧不足って懸念なんですが?
>>804 例の人ならスルーしても良さそうな気がするが……
>>805 スレ違いなんで簡単に済ますが・・・60年代なら『北極寒流の変化くらい調べろ』だね
昭和40年代の日本の冷夏被害にまで繋げる気なら『日照時間くらい比較しろ』だな
俺も英文苦手なんで誤読誤訳じゃ他人の事を言えないが、どうやら中山車は学術論文とか直接見た
事が無いようだな
あの手の論文の人類が滅亡だの氷河期突入だの大飢饉がだのって、他からの反証議論を促すための
慣用句だからさ
真に受けて踊るとアホだぞ
809 :
中山車 :2009/06/09(火) 22:39:10 ID:aLQfzJDs
>>809 悪いが宗教科学に首を突っ込む気はないわ
温暖化は一要因だけで起こるとは考えてないし、しかし二酸化炭素濃度は温暖化へのトリガーになり得るとも考える
お前は学術論文のドラマティックな一部分だけ見て踊ってんだよ
あれは反証の誘いだ
著名な海外の研究者の学術論文を見てみな
誰でも必ず一度は、極端な結果へ導くトンデモ論文を書いてる
あれはワザとやってんだ
お前みたいな結果ありきで、反証に対してまともにリアクション出来ない、底の浅いトンデモじゃない
ああいうのは反証を自ら求めるトンデモなんだよ
>立ち位置 そもそもこれが変な話。 科学の分野で立ち位置なんてものは最初から固定するもんじゃない。 研究結果で保留したり変化するのが当たり前。 何も分かっていない時点で結果を固定して、情報を恣意的に解釈して合わせる方法は、 科学を一番バカにしている行為。進化論に対してID論唱えている奴らと同じ。 (あれも宗教やってるバカだったな)。 こんな人間が科学について語ること事態が滑稽。池沼が東大生に説法する様なもの。 って、中山車って宗教板のコテなのかwwwwwwwwwwwwww 中 山 車 の バ ー カ 。 もうこの時点だけで見下す事にしたわwwwwwwwwwwwwwwwww
カルト宗教的であること指摘したらかえって荒れてしもうたな。申し訳ないことした。
>>799 うん。まあ正論でもカルト扱いなんて往々にしてありますし、逆に
例えば、米の起源説の「雲南ーアッサム説」が間違っているにもかかわらず最近まで放置されていたこととかね。
えらい先生がいえば「仰るとおりでございます」的な空気が研究者の間にもある面は否定できませんね。
まあ俺は電波でもちゃんと聞いて、今知ってることの中から冷静に判別するのがいいかなと思ってますね。
ともあれだ 地球磁場に関しても、超新星に関しても、宇宙線に関しても、 太陽の黒点が減って太陽の活動が停滞期に入っているいる話に関しても ましてや二酸化炭素温暖仮説が都市伝説に過ぎないということに関しても ここで語るべきではないだろ。上記の事柄が恐竜絶滅にどう関係あるんだ? 「そのようなことが起こった可能生はあるかもだが、それが原因で恐竜絶滅へと至った証拠なんもないから語りようが無い」 で終わりだ。
そして、どれも恐竜絶滅への主原因になった可能生は低い。
>>814 その通りだが、少なくとも奴は結びつけたがっている。
全ての要因がそれに起因していると妄想しているのか(電波に多い傾向)、
あるいは自説を補強したいのか、よく分からないけどな。
そして、結び付けたいと思ったら、証拠の有無なんかどうでもいいってのが、
奴の性格。結びついたら最後、他人の意見を聞かずに"布教"しかない。
>>810 反証の誘いか、うまい事を言うねw
確かに人類の危機だの破滅へ繋がるだのは、あっちの学術論文の慣用句だからねぇw
科学雑誌などでそんな表現をそのまま載せるのは、監修等に『それを分ってる人』が加わってるからだろなぁ。
60年代の北海寒流ってのは、ロシアと北米に不作をもたらした北海を含むメキシコ暖流の一時衰退の事だよね?
あれはむしろ地球温暖化で、北極圏の海水温上昇の影響の方が起因だと推定されてるが。
>>814 確かに可能性は0ではないがかなり低いね。
過去500年の記録を見る限り、極小期は地域的に異常気象が起こってる事はあっても、地球全域で継続的ってのは見当たらないよ。
まぁ太陽活動のサイクルの予測が外れるってのはいつもの事だし、サイクル24のピーク予測はすでに訂正されてるしねぇ。
黒点活動1019は終息はしてしまったが、これから黒点が全くない状況が延々と続きそうな感じでもないしなぁ。
寒冷化要因がいくつも重ならない限り、そうそう氷河期突入なんてのはありそうにもない。
>>815 自説を補強したいのなら、もっと各住人からぶつけられる反証に対して向かい合わないとね。
反証に対しては自説の根拠を示し議論(場合によっては論争)し、それを以て自説を研がなくては。
トンデモ論文を発表する研究者ってのは、それを目的に過激な表現や極論を提示するんだから。
中山車はそれを分ってないね、同調意見で埋まるって事は検証されてないって事。
反証を挑む側の方がよほど提示された論を検証してるんだからねぇ。
817 :
名無しのひみつ :2009/06/10(水) 08:59:10 ID:tOL4N2bd
隕石が滅ぼしたのは恐竜ではなく恐竜文明。 恐竜自体は今も鳥として繁栄している。
818 :
中山車 :2009/06/10(水) 16:06:47 ID:NNdDITsY
白亜紀末期は太陽活動が低下して寒冷化が起きたのは定説 体重3t以上の恐竜は冷血だったから絶滅は免れなかっただろう エリオプスのような生物が滅んだのは必然 こんなのも分からないのはアホ 2012年には同じことが起こる クズ共はその時になってから騒げ
なんだアセンション詐欺師かw まあ確かに確実にお前は死ぬと思うよ。 けど、ものすごくしょうもないことで死ぬのであって、氷河期とかではない。 たぶん三輪車にはねられて即死とかだろう。
820 :
中山車 :2009/06/10(水) 16:50:47 ID:qgL2aI8B
宗教板住民だから宗教者だと認定する程度だから、二酸化炭素温暖化神話という新興宗教信者なんだよ 宗教に批判的だから宗教板にいるという視点もない こんなことだから一生いいわけをして寒冷化時代のこれからを笑われるんだぞ こういう手合いは、30年前には学生運動をして進歩的文化人の著作でも読んでその気になってたんだろうね
821 :
中山車 :2009/06/10(水) 16:55:24 ID:NNdDITsY
822 :
中山車 :2009/06/10(水) 16:56:41 ID:qgL2aI8B
823 :
中山車 :2009/06/10(水) 17:00:54 ID:qgL2aI8B
アマチュア無線での11年周期や22年周期、はたまた先輩たちの体験などが世界の者もいるが そのものは19世紀以前に戻るとか 以前あった冷害頻発程度の寒冷化再現でも、現在にそれが起こったら凄まじい影響とか まったく思考にないらしい。お花畑は羨ましいかも
*恐竜の半分以上が体重3t以下 *エリオプスは白亜紀末期の絶滅と無関係 *温暖化が宗教なら寒冷化も宗教 *学生運動は40年近く前 *以前あった飢饉の冷害レベルが農業の発達で1993年の冷夏程度で済んでいる
3tってでかいな。アロサウルス並みか それはそうとエリオプスってあれか。恐竜大紀行でディメトロドンに喰われてた奴。恐竜生まれる前じゃん。
>>820 だったら、間違ってるところ指摘されたらそれに反論したらいいんじゃないのかな
反論に聞く耳持たないで延々と自説をブツブツと言って、返すレスは罵倒のみじゃあ
宗教扱いされてもしょうがないと思うよ
おそらくこのレスもスルーされるだろうけどw
荒らしにマジレスするのもどうかと思う
ろくな返しも出来ないで罵倒連発ってのはどうなんだろ。
太陽黒点に敏感な無線の人の指摘に反論するなら、もう少し体裁を整えられないもんかな。
太刀打ちできない自分の無知を知ったら、そのネタに触れないか、触れるとしても自分の知識が増す方向に切り替える。
温暖化カルトだの、70年代に成人してたら全共闘だのと罵倒()しても、見苦しいだけでしょ。
>>824 まあ、93年冷害は緊急輸入で量の不足は回避され、次年度の種籾確保は南西諸島で作付けして済ませた……沖縄返還前、とくに外貨が乏しい時代だと、そこそこ厳しかったやも。
連続せず、翌94年が大豊作だったのも慢性不足化回避には幸運だった。
>>825 ペルム紀前期の絶滅両生類。
k-t境界に起きたとされる事件とは無関係・・・・だわね。
つーかナカミちゃうのも多いとおもわれ。
盤竜類とか杯竜類とか恐竜と勘違いしてる人多いんだろね。
三畳紀中期から白亜紀末までの大型爬虫類は全て恐竜……まあ、わかりやすいけど。
史上初めて恒常的に二本足で歩き初め陸上種として発展していった系統(鳥除く) じゃねえとカメ・ワニ・ヘビも恐竜になる。でいいんじゃねえの?
833 :
補足 :2009/06/11(木) 06:53:52 ID:hI+zuNRT
二次的に四本足に戻ったのはいるけど祖先は二本足
834 :
中山車 :2009/06/11(木) 12:39:12 ID:VUQ8PgKP
ジュラ紀から白亜中期までと、現在の気候の違い 1、二酸化炭素濃度 2、氷河がある 3、平均気温が5度以上低い 4、酸素濃度が10%から20%になった。
835 :
中山車 :2009/06/11(木) 12:47:28 ID:+dUzMAsU
5、オゾン層が薄い 6、月が地球に近い 7、植物の数が少ない 8、ジェット気流が無い
プヲタの特徴2
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/wres/1244355489/l50 12 名前:ペス ◆PESU/q1m.. 投稿日:2009/06/07(日) 22:03:29 ID:t0U5+JbvO
大人なのに反抗期
18 名前:ペス ◆PESU/q1m.. 投稿日:2009/06/08(月) 13:00:53 ID:DYBJRUFOO
「プロレスとはSEXのようなものだよ」
社内の飲み会で持論を得意気に披露した翌日、
セクハラを理由に解雇される。
29 名前:ペス ◆PESU/q1m.. 投稿日:2009/06/08(月) 19:19:40 ID:DYBJRUFOO
ポテチ噛りながら気楽に観ればいい見世物にイデオロギーだのエメラルドフロウジョンだのと
屁理屈と妄想をトッピングして得意気に部下に絡む。
翌日、パワハラを理由に解雇される。
30 名前:ペス ◆PESU/q1m.. 投稿日:2009/06/08(月) 19:28:10 ID:DYBJRUFOO
プロレス業界の知恵を借りて部下が自分に従うようにチンポを舐めろと命令。
部下に拒否された挙句、翌日セクハラを理由に解雇される。
52 名前:ペス 投稿日:2009/06/09(火) 23:55:32 ID:wvsQ+DOtO
ドキドキするようなイカレた人生を送っている
【ドン】ペス教団【玉越】
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/wres/1243454166/l50
837 :
中山車 ◆J0kZrzkN3Y :2009/06/11(木) 14:22:39 ID:VUQ8PgKP
838 :
中山車 :2009/06/11(木) 14:26:58 ID:+dUzMAsU
偽者荒らしのくせにトリップ入れるな 温暖化厨
R領域を発達させて異次元に行ったんだよ
エオラプトルみたいのが基本形で、あとはそのバリエーションか。 それにしても、恐竜の最小サイズは鶏大ってのを聞くと、 繁殖力と世代交代速度(≒進化速度)に賭けたネズミ・スズメ大のニッチは元から無かったのだろか。
哺乳類が占めてて奪えなかったんでしょ
842 :
名無しのひみつ :2009/06/12(金) 00:22:18 ID:sCv5a531
恐竜の定義次第だけど孔子鳥も恐竜だよね
843 :
中山車 ◆J0kZrzkN3Y :2009/06/12(金) 00:30:17 ID:jHeSRjvo
白亜紀とは、白亜=チョーク層がある年代だからのようだが なるほど、じょじょにCO2濃度が下がってきたのと関係して 炭素を固定化した藻の層が出現しただけのことはある。 ここで勘違いというかお約束の原因と結果の逆認識が 1、炭素固定藻が繁殖してCO2低濃度になった原因で寒冷化した。 2、低温化によって空気中のCO2が海に溶けたから、炭素固定藻がチョーク藻を形成した。 とうぜん1は間違いである。 現在のCO2温暖化神話も同じ構造なんだが
844 :
中山車 ◆J0kZrzkN3Y :2009/06/12(金) 01:21:55 ID:jHeSRjvo
恐竜 dinosaur 竜盤類 Saurischia 獣脚類 Theropoda テタヌラ類 Tetanurae コエルロサウルス類 Coelurosauria マニラプトル形類 Maniraptoriformes マニラプトル類 Maniraptora エウマニラプトル類 Eumaniraptora 鳥類 Aves 鳥は生き残った恐竜の子孫でいいべ 主竜類 クルロタルシ類 偽鰐類(絶滅) 植竜類(絶滅) ワニ(現存) 鳥頸類 翼竜(絶滅) ラゴスクス(絶滅) 恐竜 --- 鳥類(現存)
ところで、「飛ばない鳥類」の仲間で最小のものってどれくらい? たいてい大型なものばかりだと思うんだけど、鶏より小さいのっているの?
846 :
名無しのひみつ :2009/06/12(金) 01:45:37 ID:KoeLnE+m
クレーターって 核戦争の痕跡だったりして。
ヤンバルクイナとか
キウイもヤンバルクイナも鶏大だな。 飛ぶのだったらハチドリとかがいるんだが。
自作他演?偽者?を必死で否定したいが為に、
聞きかじりの知識を披露する中山車に萌え。
でも
>>844 の段差のつけ方を見る限り、分かってやってないな。
有羊膜類(Amniota) 竜弓類(Sauropsida) 中竜類(Mesosauria) 爬虫綱(Reptilia) 単弓類(Synapsida)(哺乳類型爬虫類) - 哺乳類以外絶滅 盤竜類(Pelycosauria) 獣弓類(Therapsida) 哺乳綱(Mammalia) 無弓類(Anapsids) - 絶滅 (Millerettid) (Nyctiphruret) パレイアサウルス類(Pareiasaur) (Procolophonoid) 双弓類(Diapsida) 細脚類(Araeoscelida) - 絶滅 魚竜類(Ichthyosauria) - 絶滅 鱗竜類(Lepidosaurs) 鰭竜類(Sauropterygia)- 絶滅 偽竜類(Nothosaurs) 首長竜類(Plesiosauria) ムカシトカゲ類(Sphenodontia) 有鱗類(Squamata) 主竜形類(Archosauromorpha) プロラケルタ類(Prolacertiformes)- 絶滅 リンコサウルス類(Rhynchosauria)- 絶滅 トリロフォサウルス類(Trilophosauria) ?コリストデラ類(Choristodera) カメ類(Testudines) 主竜類(Archosauria) クルロタルシ類(Crurotarsi) 偽鰐類(Pseudosuchia) 植竜類(Phitosauria) - 絶滅 ワニ類(Crocodilia) 鳥頸類(Ornithodira) ?翼竜類(Pterosaur) - 絶滅 恐竜類(Dinosaur) - 鳥類以外絶滅 鳥盤類(Ornithischia) 竜盤類(Saurischia) 竜脚類(Sauropodomorpha) 獣脚類(Theropoda) 鳥綱(Avialae)
やっぱ分かってないなぁ。 どこかのデータを「わざわざ整形して」流用したんだな。
>成りすましできないでやんのw
当たり前だ。
>>660 みたいな、みっともない真似ができるわけないだろw
わかってないで終わってないで具体的体系的反論どうそ
>>855 自分はそういう質問に答えた事が無い癖に、よく言うよ。
分岐分類学。
857 :
名無しのひみつ :2009/06/12(金) 09:31:31 ID:N39nPNoY
☆彡
はい具体的体系的反論がないなら却下
分類に関しては化石生物である場合、分子なんとかは直接その化石には普通使えない。
また、本当に一定の時間によって進化は起こるのか?ってのも疑問だ。
というわけで以前から(分子なんとかのやり方には一定の評価はしているものの)
反対の立場に居る俺はこの論争には関わらんようにする。
>>851 ここよんでたら鳥って一夫一婦制が大半なんだな。
んじゃ恐竜もその傾向が強かったかもな。
習性や文化は遺伝するもんだしな。
反対というよりは疑問程度だな。 化石つう証拠を元に分子なんとかと現実的な線に沿って歩み寄るしかなかろうな。 まあオカゲで混乱状態が続いてるがの。 >1でキニナルのは >ケラー教授は「小惑星の衝突を原因とする絶滅説は、分かりやすさの点で素晴らしい」と指摘。 >それとは対照的に「衝突による絶滅を否定する地質学データは複雑で証明が困難」と語った。 だぬ。発表した当人が自説が弱いと認めてるよーなもんだな。 でも俺も隕石説が一番妥当だと思う。
まあレス数的にそろそろ総括の時期だとおもうが、 さまざまな論が出たが隕石説を捨て去る程強い論は未だ出てないってとこだろな。 唯一、恐竜の種の多様性が隕石衝突以前から減少傾向にあるつー論はあんま語ってないキガス 今の哺乳類で言う奇蹄類状態か? 妙な誘導して申し訳ないがそこいらの論を少々聞きたい希ガス。
俺、「具体的」に書いたんだけど本当に分からなかったらしい。
しかし自分は何一つ根拠出さないのに却下とか言えた立場かね?
>>861 >隕石説を捨て去る程強い論は未だ出てないってとこだろな
いや、その一方で隕石説と確実に言い切れる証拠も無い。
(現時点で最有力候補なのは間違いないけどね)
チチュラブやシヴァはそれ程の根拠に値しない。
>恐竜の種の多様性が隕石衝突以前から減少傾向にあるつー論
化石記録が乏しくて確証を持って言えないというのが事実でしょう。
元々、その時代の生物の個体数を100%反映した地層なんて無いんだから。
>いや、その一方で隕石説と確実に言い切れる証拠も無い。 >(現時点で最有力候補なのは間違いないけどね) 同意だが他の要因は当スレじゃ語り尽くしたんじゃないか? 第一このまま中山と遊んでてもねえ。 >化石記録が乏しくて確証を持って言えないというのが事実でしょう。 だねえ。とある研究者は「200万匹いれ1体化石になるかどうか」なんてこというてるし、 まーあるもので推量するしかないんだろうけどね。 その推量をあきらめるかどうかということだったら、前者をとるもんじゃねーかな。 米のモンタナ州やアルバータ州において種の減少が見られるデータがあるそーだが。
まあ、隕石説を最有力候補から引きずり落とす論でもありゃ別だが。 複合したのでもいい。
隕石以前から減ってきたファクターは、チョーク=白亜ができたような寒冷化 隕石のあとにも恐竜はいた。 新生代にはいると気候帯がさらに氷河形成にまでシフトしてくる。 そうなると隕石は単なるインパクトであって本質的問題じゃないと何回も結論でたわけだが 結局2ちゃんでは、最後1000で自説書き込めば脳内勝利みたいな?
白亜紀末期の大量絶滅とほぼ同時期に隕石が衝突した。これはほぼ確実? ただし隕石と絶滅の因果関係は明らかでない。 こんな感じか
新生代になると恐鳥時代はあったわけだが、恐竜ないし超大型爬虫類は存在できなくなった。 新生代も最初は暖かかった。しかし気候帯はできてる変化がある。 暖かいというが炭素濃度はどうなのか、白亜=チョーク形成もあったあと 空気中の炭素濃度が減っている。ここらで生物界における炭素循環がキーになるだろう。 炭素はいまでこそ悪役のような扱いだが、生物の材料である。巨大化戦略には高温安定と大目の炭素量循環が必要であろう。 それがなくなったわけだ。
>脳内勝利
どーぞどーぞ、1000getどーぞ。
>>866 そんな感じ。
とにかく資料が少なすぎる。
ベテルギウス縮小のニュースが出てきて、超新星爆発説にも脚光が集まってきたけど、
少なくとも白亜紀末期のは(現時点での物証では)無関係っぽいな。
もっとも、過去の生物の大量絶滅には、超新星由来のもあるかも知れない。
>>867 その新生代の『最初は暖かかった』ってのは、白亜紀からさらに3000万年も続いたんだがな。
時系列を勘違いしてるだろ。
>>870 で、新生代には具体的に二酸化炭素は新生代のいつから減ったと?
気温はさして白亜紀から変化して無いね。
地球規模での気候帯の顕著な発生は新生代末になってから。
気候帯に関しては白亜紀中期の南極大陸ですでに形跡あるが、ここに恐竜はいなかったのかね?
白亜紀後期には南極大陸の平均気温は15度を切ってるわけだが。
>>871 南極は先に現在の姿になったのかも知れないよ
ただ極地に孤立して極寒になってきていまやその推移は氷の下でネ申の味噌汁
>>872 南極大陸全てが氷の下で未解明だと思ってるのか?あんたはどこの厨房だ。
で、答えは?
まーたはじまった。もおダメだなこりゃ。
>>876 南極ネタを出されると手も足もでないわけね。
なら北極でもいいな。
アラスカ州ノースロープでカモノハシ竜の化石が出てるが、当時の当地の平均気温はどれくらいだったんだろうねw
ではあなたが出した図だが、それを見て分るように大絶滅の前後で二酸化炭素の急激な変化があるかな?
それともある一線を越えたら、恐竜がバタバタ倒れたと?
二酸化炭素が急激に減少するのは500万年近くたってからで、現在と変わらないレベルになるのは3000万年前くらいだな。
平均気温も変化は緩やか。
>>877 絶滅から下がってるじゃないの で代案の画像でもあるわけ?
南極ネタはあなたが意味不明噛み付きでそれに相手してこのスレが終わる意味ないからだが引っ張るの?
あなたがやるべきことは、あなたが事実と思う画像ソースを出すこと、ないなら仕方ないね
>>878 そもそも恐竜が寒冷気候に適応できないだの、二酸化炭素が減ると絶滅するだの、それの根拠をまず出すべき。
何らかの資料から導き出された具体的な結論を言いなさい。
『昔は二酸化炭素いっぱい、恐竜でかい、だから恐竜は二酸化炭素が減ると滅びちゃう』
これがあなたの理屈。
これではガキ以下だな。
>>879 その絵ですら3%弱から2%弱に下がってますがな
そのサイトも温暖化神話部分あるね、気候変動の要因が二酸化炭素の増大と書いてるが 二酸化炭素濃度の変化は、寒暖の結果だからね
2PALは現在に二倍か、700PPM台でことかな
>>882 おいおい、こんな簡単な図も見ることが出来ないのか?
しっかりしなよ
拡大するなりツール当てるなりしてみたらどうだい。
これ以上の子供でも分る見やすい図はさすがに貼れないぞ。
ついでにこのスレでも、何度も平均気温の推移図だって出ただろう。
少しはつき合せなよ。バカじゃない?
>>884 結局、白亜紀からすでにジョジョにCO2濃度が下がって、気候帯もでき氷床もあったかも指摘もあり
中生代に入ったら、貴方のソース絵ですらも3PALから2PALに二酸化炭素が減っていってる。これは僕の意見を補強しただけでrしたね
本当にありがとうございました。
新生代に入ったらに訂正 言い合いとかリベートごっこしたくないんで ソースちょうだい 納得したら意見変えるから、事実知りたいだけなんで
887 :
名無しのひみつ :2009/06/12(金) 16:53:46 ID:OfYat8lh
デカン高原で、デッカーンと爆発したってこと?
これだけ分りやすいページも読めないなんて・・・俺はこんな低レベルを相手にマジカキコしてたのかよ・・・orz ワザワザ資料まで漁ってたってのにバカらしい、仕事に戻るわ。 もう一度言う、K-T境界前後を良く見ろ。 そしていくつも貼られた気温変化の推移図をつき合わせろ。こっちは小学校の理科の先生じゃないんだ。 変な結論に導かれるようなややこしい図ではない。 そしてそっちも答えな、わずかな寒冷にも恐竜は適応できないのか?K-T境界で二酸化炭素は減ったか?当時の南極と北極圏の気候は? 話を逸らすな、誤魔化すな、逃げるな。
あと、なぜ二酸化炭素が減ると恐竜が絶滅するかの具体的な論拠もね。 身体構造から推移して言ってるんだろうから、当然答えられるよな?
>>888 だからそれこそ隕石やらデカンやらのインパクトがあっても生き残ったのはいたんだっての
それが巻き返すには、白亜紀末期までなら継続したニッチを守ればよかったが
巻き返すには少なくとも4PAL以上の炭素がないと大型化を維持できないでしょう。
そして大型種は寿命も長く、気候変動に弱い。そして貴方の絵でも3PALから2PALに減ってきてる。
その後持ち直したが、絶滅したあとじゃあ遅いでしょうが
二酸化炭素が現在2割増えていて、植生も2割アップで森林回復も穀物増産も順調というのは知ってるはずだが?
今北俺が流れを無視して書くが、中山車の言いたいのはこういうことか? 1、二酸化炭素が減る。 2、木々の成長が抑止される。 3、大きな木が育ちにくくなる。 4、大型種が食糧不足に陥る。 5、絶滅 ってこと? 食糧不足はたしかに固体数を減らすが、絶滅まで行くかな? あと、 大型種がなんで気候変動に弱いのか教えてくれ。
>>892 もっと色々あるみたいだが日本語が危険過ぎて補足でけん。
どうやら>865で俺の意見に反対してるようなんだが、未だに頭悩めてる。
中生代半ばから二酸化炭素は減少傾向にあるが、なんで恐竜全体が小型化に向かってねーの?
とか聞きたいトコだがやめとく。
あと100かーこらもー総括はダメだなw
>だからそれこそ隕石やらデカンやらのインパクトがあっても生き残ったのはいたんだっての これも実はよーわかんねえ。暁新世まで恐竜が生き残ってたとでもいうんか?
>>865 > 結局2ちゃんでは、最後1000で自説書き込めば脳内勝利みたいな?
お前の勝ちでいいからもう来るな
>>890 >
>>888 > だからそれこそ隕石やらデカンやらのインパクトがあっても生き残ったのはいたんだっての
> それが巻き返すには、白亜紀末期までなら継続したニッチを守ればよかったが
> 巻き返すには少なくとも4PAL以上の炭素がないと大型化を維持できないでしょう。
> そして大型種は寿命も長く、気候変動に弱い。そして貴方の絵でも3PALから2PALに減ってきてる。
> その後持ち直したが、絶滅したあとじゃあ遅いでしょうが
お前のいう「大型」の定義を言え
1〜2mのものも「大型」に含むのか?
別に二酸化炭素論を全否定してるわけじゃないんだが 返事に窮するほど日本語がわからん。煽ってるわけじゃなくホントわからん。 >隕石以前から減ってきたファクターは、チョーク=白亜ができたような寒冷化 とりあえずこれ翻訳してくれ。
レエリナサウラなんかは寒冷地に適応していたようだがな。マーストリヒトの生物ではないが
>隕石のあとにも恐竜はいた。
これもよくわからん。
>>1 の説の30万年でいいのか?
だとしても30万年は誤差がある可能性大だから、
俺は自信もって「はいそーですね」とはいえんぞ?
だいたい
>>1 からして「衝突による絶滅を否定する地質学データは複雑で証明が困難」
と自信なさげだしさ。
>>898 南極大陸からも恐竜の化石発見されとるね。名前わすれたが目が大きいらしい。
分岐分類学も分からんのに悟ったふりしている知恵遅れだからしょうがない。
>>896 >>818 参照。3t以上だってさw
分岐分類学については何も知らないんで、自分はその話題は聞くか質問かどっちかだけですね。
>>900 正午に薄暮が射す程度の極地の冬に適応する為に目が大きくなった?
深海に生息してた魚竜の目と似たようなもんかな。
もしかして、タペタムかそれに似たような構造も有ったのかな。
あのさ、寒さに耐えられるというファクターと、寒さによって競争力が失われるというのを分けて考えられんか? 分岐でいいたいことあるならサッサと自説出せばいいし、違う違うってなにが違うかわからんままスレ消費だけなのも意味わからんぞ
>>903 だからその「寒さによって競争力が失われる」っての根拠出せ。
いつも「分らんか?」だが、一番分ってないのはお前じゃないか。
白亜紀後期から新生代初頭にかけては、ほとんど気候は変わっていない。
寒冷地でも恐竜は適応している。
これについて反論するなら根拠を挙げて反論しろ。
それとこれ。 >巻き返すには少なくとも4PAL以上の炭素がないと大型化を維持できないでしょう なぜ維持できないか、信頼できるソース貼ってくれないかな。 もちろん、ちゃんとした根拠があって言っているのだろうがね。
>>903 博識な中山車さんに質問です
陸生ワニは生き残れたのに恐竜はなぜ生き残れなかったのですか?
寒さによって競争力が失われないことを考えるほうがありえんでしょ 根本的には卵生であるのは致命的でしょ オーストラリアは南極に繋がっていて、極地に順番に到達して順番に脱出し、しまいにはオーストラリアが分離した。 南極の最終結果はオーストラリアが引きついだ。南極は極地に留まって隔離のままショボーンと氷の下になってしまった。 でも巨大淡水湖が中にあってそれぞれ繋がってるんだよね 汚染しないようにその内部を見たいものだ。
南極に恐竜が寒い環境で溢れていたんだから なおさらCO2の量が重要になってるんだが・・・・・・・ CO2のカーボンに注目してるのかな? カーボン=炭素は生物の材料だってわかってる? もう何巡目なのかな・・・・・・・
>>908 > 根本的には卵生であるのは致命的でしょ
陸上で哺乳類以外全て絶滅したわけではないし、絶滅海性爬虫類の殆どが胎生だった事を考えれば的外れでは
>>910 蛇と亀とワニは恐竜とは別でしょ
鳥は空に特化したんだし
>>908 それはどうかなあ。
寒冷地にも恐竜がすんでいたのは確かなんだから、寒冷地でも繁殖できたでしょ。
まさか、寒冷地の恐竜は暖かいところで生まれて移動してきた、なんて言わないよねえ?
>>909 空気中の二酸化炭素量だけで単純に比較できるかな。
当時の植物の光合成能がどれくらいなのか考慮に入れないとだめだと思う。
>>911 何がどう別なのが書いたら
>>907 への答えになると思う。
>>905 普通、寒冷化が進んだら寒冷地の生物が生息範囲を広げるもんだよね。
温暖化が進んだら亜熱帯や温帯の生物が冷帯や寒帯に生息範囲を広げていくように。
巨大竜脚類が放熱の困難さから変温動物を疑われるも、巨大草食哺乳類の存在から
恒温でも巨大化OKという説も有るんで、恒温性でも不都合は無いらしい。
恐竜の広範な種が恒温性だったとすると、寒冷化は関係無いどころか、
逆に寒冷化対策で巨大化した説まで言えてしまう。
寒冷化は即座に大型に育つというスピードが疎外されますよ 1、高温安定と 2、炭素循環の多さが巨大化の要です。 その両方がなくなったら競争力ないでしょ 南極の恐竜は、2だけはあったのだから、なおさら炭素循環量説が強化されました。
>>914 それもどうかなあ。
炭素循環量説なら、
炭素循環が大きくなることでも二酸化炭素量の減少が見込めてしまうよ。
空気中の二酸化炭素が減少してるってことは、減少分、どこかに行ったってことでしょ。
それが生物に行ったと考えられるんじゃない?
二酸化炭素が減った理由って何でしたっけ?
>二酸化炭素が減った理由って何でしたっけ? 地球平均気温ですがなにか? 極地が寒いとかの話じゃなくね
>>915 炭素循環が大きくなると空気中炭素が減る???? 循環してるのに?意味わからんですな
>>911 >
>>910 > 蛇と亀とワニは恐竜とは別でしょ
> 鳥は空に特化したんだし
寒冷化が卵生にとって致命的というなら恐竜と蛇と亀とワニは同じだろ。むしろ、オビラプトルなんかは卵温めてたっぽいから恐竜の方が寒冷化には強いわな。
おはよう。 またやってんのか。 とりあえず二酸化炭素説は隕石説ととってかわるほど強い説とは思えんとだけはいうとこう。 他の話はないん?
それに巨大化巨大化言ってるがレエリナサウラの全長は60amくらいだろ。恐竜の場合半分くらいは尻尾だからサイズ的にはニワトリと変わらん。全然でかくないぞ。 ティミムスも2〜3m(勿論胴体だけなら1mくらい)で全然巨大じゃない
>>918 中山車にとっては、自分の説に従わない事象は全部「例外」ですよ。
場合によってはその「例外」が過半数を占めますw
>>920 竜脚類ですら20m以下クラスやディプロドクスのような細長いものは、
胴体部分が大型のゾウ程度でしかないんだよな。
現世の陸生大型動物を大幅に上回る恐竜って、実は少数派。
そもそも炭素炭素とバカが連呼してるが、哺乳類だって身体は炭素で構成されてる。 小・中型恐竜は内的恒温説が主流になりつつあるし、超大型恐竜の慣性恒温だって内的恒温から食糧不足の燃費節約の ために、新たに外的恒温性を獲得した「ハイブリッド恒温性」の指摘もある。 恐竜が寒冷気候に弱かったと言う事自体に無理があるよ。 同じ主竜類の系統であり近縁のワニは変温動物であるが、自己の筋肉運動で作った熱をある程度は保つ事が可能。 トカゲ類と較べて多少なりとも内的恒温動物の特性を併せ持っている。 鳥類は恐竜の系統より分岐した当初から恒温動物であったようだ。 考えるに、恐竜は最初から内的恒温性の能力を持ったハイブリッド生物の可能性を指摘したい。 超大型恐竜は巨体を生かし慣性恒温の特性を伸ばす事で低燃費化し、必要な時は元来からの内的恒温性の能力も発揮。 肉食恐竜はスピード確保のために内的恒温性を保つが、これより分岐した鳥類は飛ぶという激しい活動を日常的に必要と したため、完全に外的恒温性を退化させてしまった。 恐竜は下手をすると哺乳類と同等か、それ以上の気候への適応性を持っていても不思議ではない。
>>916 なんで地球の平均気温がさがると二酸化炭素が減るの?
>>924 地球温暖化の原因が二酸化炭素増加
↓
じゃあ、気温が上がると二酸化炭素が増えるんだ
↓
んじゃ、気温が下がると二酸化炭素がへるんじゃね?
と思考が循環したものと予想。
>>924 気温が下がると海中に二酸化炭素が吸収されやすくなるって理屈らしい。
しかしチョーク層の組成はジュラ紀から白亜紀前期にかけてで、しかもこの時代には陸成起源の石灰砂岩も多く含まれている。
その温度変化は二酸化炭素濃度の推移より後に変化を示しているから、気温が下がったので二酸化炭素が減ったと言うのは
ジュラ紀〜白亜紀に関しては逆になるね。
927 :
名無しのひみつ :2009/06/13(土) 10:36:48 ID:LvWKR+Eq
つか古生物板つくれよ。きのこ板とかニー速とかふざけた意味不明の板や人気ないのに 同じような板はいくらでも作るのにどうして古生物の板がないんだよ。 いい加減にしろよ。
またレスのつかない古生物板か((C)素人)
今より書き込みのあった2002年頃なら、板独立の機会があったけどね。>恐竜・古生物板 その年にネコヲタとの壮絶な戦いがあって、結局人がいなくなっちゃったもんで。
>>926 気温低下に伴う種数減少が見られたという説は、白亜紀末期だもんね。
板作るにはどうしたらいいんだ? なんかお願いすれば需要に関係なく結構簡単に作ってくれることも あるらしいけどさ。
生物板はなんかスレタイだけで参加する気が失せるw
>>926 チョーク層の形成に呼応して気温が下がってますが?
まいかいまいかいだけど、結果と原因の入れ違いさんですか?多いよね気象問題の結果と原因の入れ違いパターン
>>931 生物版に、古生物関連のスレ建てまくるとかw
実際、生物板と野生生物板が分化したのもそれが原因だしね
鳩山兄ってバカなんだが 近衛文麿級のバカじゃねえかよ
937 :
名無しのひみつ :2009/06/13(土) 22:50:32 ID:HZEWs9vW
スーパープルーム説か。 インドのデカン高原だろ。 ちっとも新しくない。懐かしい。
ごめん、スレ間違えた。
>936 名前: 中山車 ◆J0kZrzkN3Y [成りすましできないでやんのw] 投稿日: 2009/06/13(土) 22:44:01 ID:Il/3TJr/ >鳩山兄ってバカなんだが >近衛文麿級のバカじゃねえかよ
しかし、自己中で陰謀派で宗教ヲタでネトウヨって、正に人生の負け組だな。
いらなくなったから捨てられたんだよ。 もっと研究が進めば、人間にとってのエイズウイルスのようなものが発見されると思う。 アミノ基でいける限界まで強力な肉体を作ってみた。そしたらただドスドス歩き回って 食い散らかすだけのツマンナイ生き物が出来上がった。 それ以上でも以下でもないし、次の生き物実験の素材も用意できた。 で、遺伝子的にはもういいから捨てた。 そういう話だろ。 人間もそろそろ限界が見えてきたしな、次の用意ができたら消されるだろうね。 恐竜の限界は力の限界だった。人間の限界は頭の限界だね。思ったより頭が悪かった。 進化樹の頂点が人間、神の姿が人間、いやあ不遜だ、不遜極まる。
恐竜が絶滅した時と前後して隕石衝突が有ったのは事実。 恐竜が白亜紀末期に衰退中で放置してもあと数千万年で絶滅していったのか、 それとも隕石衝突さえなければ現在も恐竜時代が続いていたのかは不明。 隕石衝突に伴う地質学的には短期の気候変動を潜り抜けたとしたら、 その後に絶滅した事になるが、それならその原因が問題になってくる。
944 :
名無しのひみつ :2009/06/14(日) 01:25:52 ID:+Hnu7nof
馬鹿しかいないスレだな。 確たることなど知る由もないという前提で議論すべきを 他人をけなしたりまりで真実を知ってるかのごとく偉そうに馬鹿をひけらかすレスばかりだ。
945 :
名無しのひみつ :2009/06/14(日) 07:35:28 ID:S8aY2pIs
そもそも2chじたいがカルトなんだから煽る・けなす・馬鹿にするってのが普通 なんだよ。まじめに議論したくたって誤字・脱字がお得意などこぞのニダの人たち がやってきて云々
個別の意識なんてものは、後付のただのツールにすぎない。 生き物は、全体で総合的な思考を行っている。 で、生き物の欲求はただひとつ。生き残ること。 生き残るには、この地球から脱出しなければならない。 なぜなら、地球環境なんてものは、ほんの一時の揺り籃にすぎないから。 太陽なんてすぐに燃え尽きる。地球なんてすぐに干上がる。人間からすればとても長い時間だが、 生き物全体にとってはすぐ目の前の問題だ。 ボウフラは瞬く間に成虫になる。自分のいる水たまりがすぐに干上がることを知っているからだ。 生き物は、地球脱出のため、まず母なる海から地上に這い出した。 次は空を駆け、大気圏から脱出しなければならない。まずはパワーで乗りきることを試した。 海からの脱出はこれでうまくいったしな。 でも、パワーはしょせん生き物の構成物質以上の力は持たなかった。 とりあえず空を飛べるようにはなったが、まあこんなもんか、で終わり。 次は進化の速度を飛躍的に進めてみることにした。 通常、進化には世代交代が必要だ。しかし寿命を短くしてみても効率が悪い。 逆に寿命を長くして、学習と道具によって擬似進化を進める生き物形態を作ってみた。 とりあえずの効果はあった。奴等は所謂生物学的進化を越えて速く動き、空を飛んだ。 しかし、どうもここまでのようだ。 恐竜のパワーが頭打ちしたように、人間の頭脳も頭打ちし始めたようだ。 要らなくなったものは処分する。地球環境が支えられる数には限りがあるからな。 恐竜は処分された。じゃあ次は人間か? 大丈夫、まだ処分はされない。なぜなら次の生き物の準備が始まったからだ。 人間はもう進化はしない、生き物のエースの地位はもう失った。 これからは、次世代の生き物を支えるために存在を許される。 ミトコンドリアが知らないうちに人間の体に取り込まれ、補助してるように。
キングギドラ襲来説はどうなったの?
いくらなんでもパペットマペットの恐竜は却下
奇妙な箱の前で家族と見られる恐竜が集まった化石が発見されている。
しかし余りに常識外れなために埋め戻してしまったらしい。
ソースは
>>331
>>947 逆になんで頭3つの脊椎動物は進化しなかったのかなと思う。
まー指令系統が3つもありゃ普通に不便か。
なにか「頭3つにしてください」 神「不便じゃん!!!」 そんな感じ。
大陸移動その他の要因で環境が不安定化したのが新生代中期以降の特徴だとすれば、 恐竜が余喘を保ってもせいぜいニ千数百万年前程度永らえる程度かな。 進化で淘汰ならニュージーランドの巨鳥類みたいに、孤立陸塊で生き延びる可能性もある。 しかしカメヘビトカゲは生き残ってるのに恐竜が滅んでいるところを見ると、 やっぱ環境変動に対してはサイズの大小問わず極めて脆弱だったのかな。 >恐竜 もし、鳥類が恐竜と同じ弱点を抱えていたと仮定した場合、孤立陸塊のみで両者が生き延びても 鳥類は飛行可能なために再び世界に広がるのは容易だが、恐竜は孤立陸塊の沈没か縮小と 運命を共にしたかも。 そんな架空の陸塊が発見されでもしない限り、一斉に近い形で絶滅したのは確かなんだろうな。
ワニは水辺、鳥は空という場所の主だからな
>ワニは水辺
中山のバカ話しか燃料ねーな それも日増しに燃料の質がおちとる。
恐竜に危機があって盛り返すとしても、恐鳥にやられ 恐鳥は哺乳類にやられたんだな ワニは恐竜じゃないし、鳥は恐竜の子孫といえるけども
>ワニは水辺
ワニ ワニ 水辺の兄弟 ワニ ワニ OK!
>>956 空から降りてきた鳥に駆逐されるのかw
あと、陸生ワニってのがいたらしいぞw
小型でも肉食恐竜が顕在なら、恐鳥の出番は無かったかも…。 おそらく虫とか小型哺乳類とか食ってた恐鳥にくらべればかなり小型の鳥類がライバルが消えた地上に降り立ち、 獣脚類と見間違えるような大型進化したもの。 もし小型肉食恐竜が生き残ってたら、彼らが再び大型ニッチを埋めるべく適応放散した可能性大。 脚構造は似たようなもんだし、前肢が使える利点を残している小型肉食恐竜に、進化途上の大型化してない恐鳥が太刀打ちできるかどうか。 飛行能力を捨てないなら、離陸時に襲われる可能性が高い大型化にも限界が有るし。 進化途上の陸棲ワニ類は鈍重な四脚式歩行、おそらく待ち伏せ型のハンターなので棲み分け可能だが、肉食恐竜と恐鳥はニッチが競合する可能性大。
>>961 恐鳥には尻尾も無いしな。まあ尻尾がどう繁栄に影響したかは俺はわからんが
>ワニは水辺
マンモスは犬の蚤が伝染って絶滅したらしいね
巨大隕石が衝突して火山活動が活発になった。 つまり、絶滅は一挙に起こったのではなく、徐々に段階的に繰り返し起こった。 巨大隕石も長期にわたって何度も衝突した。
隕石のあとにも恐竜いたでしょ
ぎゃはは、大型爬虫類ファクターの切り貼りと、種分類の違いコメントの切り貼りw これだからCO2温暖化神話信じるやつは、神の国報道のまんまだな、毎日新聞レベルの前後を読めない素人 で、炭素動向が恐竜衰退の原因だったのがわかったようだね 隕石のあとも恐竜いたしね
232読まずのままだから、温暖化神話も信じるチショーなんだよシロート
>>687 >恐竜は古代の大型動物の総称だ。
>広義には哺乳類も入るからマンモスも恐竜。
>>972 それは成りすましだし、なんでもありの素人コテがおおくりしました。
まあ隕石じゃなくて生物間の炭素循環が減ったことが恐竜絶滅の主因とわかったようだからいいか
成りすましの根拠は?
隕石の後にも恐竜がいたというなら、 暁新世初期の化石があまり出てこない時期に何をやっていたんだろう。
>>961 陸棲ワニの体型は犬に似ているし、鈍重そうには見えないけどなあ。
現代の平べったいワニでも走れば素早いし。ギャロップで走る姿には笑った。
てか恐竜の影に隠れがちだけど、あの時代はワニもかなり多様で面白いよね。
完全陸棲だったり草食だったりヒゲクジラみたいに濾過やってたり。
ワニは、骨格として足の付け根が胴体横から出てるから どうしても這い回るスタイルに限定された。 足の付け根が胴体真下にあればよかったのだがね
>骨格として足の付け根が胴体横から出てる
もちろん水辺では足の付け根が横だから競争力あっていまだに王者だ。
>>972 NGにしてるんで発言は見えないんだが……相変わらずな訳ねw
>>980 なりすましまで引用してれば敗北宣言なんですねわかります。
ということで、恐竜絶滅は隕石じゃなくて、炭素循環が少なくなった結果が要因として大きいことがわかったようです。
また巻き返すときに恐鳥にやられ、絶滅したあtろに
恐鳥が哺乳類にやられたということのようです。
恐竜も足の付け根は横。人類も足の付け根は斜め横。 大腿骨頭が曲がって付いているから直立しているだけ。 もうちょっと知的生命体な説明はできんのかな。
>>982 恐竜絶滅説は専門家でも意見がわかれてるんだが、なぜそんなにその説を布教したいんだ?なにが目的?
>>984 2012年(マヤ暦のアレ)に地球は寒冷化するんだとださ。
中山車がここまで変だと、せっかくの炭素循環減少説まで変に聞こえてならない。
>>976 うん、だから"進化途上の"と断りを入れてる。
陸水に住んでたのから進化したなら、最初は這ってたハズだからね。
そして狩りの仕方も当初は水棲種と大差が無かったと思う。
鈍重ってのは表現が拙かったかも知れない。
あくまで恐鳥との比較ね。
海に進出したワニもいたよね。
両生類にも海洋進出した奴(トレマトサウルス類)が知られているけど、
陸棲生物ってチャンスが有れば海洋進出するんだろか。
元から海棲の生物だけでは埋まらないニッチが存在するんだろな。
>>985 寒冷化は2003年から進んでるっての、ヒートアイランドの体感とか、都市化のCO2濃度測量とか
アルゴア基準やCO2温暖化神話とかはお笑いだっての
地球磁場が弱く、太陽活動も弱いので、ここで宇宙線が少し増えただけで影響はでかくなる。
すでにこれからでかくなるというか寒冷化だが、その度合いが半端ではなくなる。2012年はあまりにも寒冷化タイミングにぴったりなスケジュールなだけだよ
>寒冷化は2003年から進んでるっての
素人って突っ込みに弱いから、コピペするだけで対案ないよね、共産党みたいなw
992 :
名無しのひみつ :2009/06/15(月) 21:53:04 ID:DFeqmrFZ
あと10レスしかねーじゃねーかおまえら。 素人と中山隔離スレかここは。 しゃーない総括しよう。 一番有力な説は隕石説。以上。
>>991 だからもう何十回もそのコメントも他者に指摘してるが、陸上は地球の三分の一なんだよ
しかも都市化ノイズがありすぎ、体感で地球温暖化語るからCO2温暖化神話の素人コテなんだよ
地球平均気温は下がってるんだよ、2003年からね
>>992 つか俺ももう別スレの方がメインだし。
ここは遊び場。でももう終わり。
>988 名前: 中山車 ◆J0kZrzkN3Y [成りすましできないでやんのw] 投稿日: 2009/06/15(月) 21:42:35 ID:SqERdugB
>
>>985 >寒冷化は2003年から進んでるっての
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>654 名前: 中山車 投稿日: 2009/06/07(日) 22:10:43 ID:inG2+93W
>さっそく今年から冷害なんじゃねえかな
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>>987 ワニは陸棲が先で、後から水辺にも進出したんじゃなかったっけ?
最も原始的なものでも陸棲で、すでに這ってなかった気がする……
間違ってたらごめん。
「地球平均気温」で調べても、2003年から下がってるってデータないなぁ。 このスレ最後の質問という事で、マジで教えてくれんか。
>>996 ワニは主竜類(旧テコドント)の派生グループだから、半直立歩行なんだよ。
現世のワニですら、走行時にはギャロップができるという噂が・・・。
1000なら中山車はバカ。
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