98 :
名無しのひみつ:2009/04/26(日) 13:39:28 ID:5cjH3zcv
面白いアプローチだよな。
パターン分析して自然言語とそうでない物の区別ができるので、
未解析のデータをぶち込んだら自然言語に近いパターンだから
やっぱ文字なんだろうと。
でもその意味はわかりませーん w
とはいえ言語である可能性が高いことから解析の努力をする価値が
あることが分かった。
99 :
名無しのひみつ:2009/04/26(日) 13:51:37 ID:hnmrz2Oh
> とはいえ言語である可能性が高いことから解析の努力をする価値が
> あることが分かった。
逆の結果が出てた方が、あきらめがついて幸せだったかもな・・・
40過ぎても司法浪人続けてた知り合いを思い出す
>>97 表音文字で最古といわれてるものがエジプトである。
どうも外人傭兵がヒエログリフを借りて自国語を表現していたと言われている。
と、なれば表音文字化の大きな要因として外国との交流が挙げられるかもしれん。
どーもインダスはシナのよーに孤立的なきがしている。
>>99 40過ぎて目標があるなんてうらやましい人生だよ。
おれなんかもー夢も何もない。
102 :
名無しのひみつ:2009/04/26(日) 14:22:43 ID:hnmrz2Oh
>>101 もはや止めるに止められないんだよ
止めちゃったら今までの二十年が無駄だったと自分で認めちゃうことになるから
ま、本人の気持ちは知らないけどね
103 :
名無しのひみつ:2009/04/26(日) 14:23:39 ID:3dMQLTUN
>>100 異朝の表意文字(表語文字)を借用して自国語の表音文字にしてしまうとか
何という仮名文字w
交流がなかったとかんがえるとインダス文字はやっぱりピクトグラムの一種何だろうか
>>101>>102 人は年を重ねるから老いるのではなく、夢を失った瞬間に若さを失うだけだってどっかの名無しが言ってた
104 :
名無しのひみつ:2009/04/26(日) 14:30:17 ID:C2kf+OP9
古代文明を考えるとヨーロッパ発祥の文化って何があるかな?とか思っちゃうんだよな
今じゃ偉そうな欧米人もメソポタミアやインドが数学の研究をしてる時にマンモスとか追い掛けてたんだな(笑)
インダス文明の生き残りは一人もいないって事なのか
なぜ滅亡したのかな
この研究で行ったのはアルファベットの並び方に関する解析であって、明らかに
「意味解析」ではない。この区別がついていない書き込みが多過ぎる。
マルコフモデルってのは、それまでに読んだ文字列から次に出現する文字が何かを
確率的に推定するモデルのこと。人工知能の研究でも使われるが、人工知能の本質
の重要な要素技術というわけではない。
例えば、英語なら Q の直後に u が出現する確率が高いとか、LLの次にもう一度
Lが来る確率は低いとか。文法的な解析を含めると、さらに複雑なモデルを構築で
きる。
今回の研究は、話し言葉に見られるアルファベットのつながり方の特徴と、そうで
はないものの特徴を抽出できるモデルを構築して、インダス文字の特徴量を計測し
た、ということだろう。単語の区切り方や意味すら分からないのだから。
そこには言語の内容としての「意味」はまったく含まれていない。あくまでも
文字のつながり方を分析しただけ。
107 :
名無しのひみつ:2009/04/26(日) 15:26:47 ID:hnmrz2Oh
> この区別がついていない書き込みが多過ぎる。
どこに??
108 :
名無しのひみつ:2009/04/26(日) 16:40:34 ID:q0J7c9Dh
>>1 >Rao博士らはこのプログラムに、まず4種類の話し言葉(古代シュメール語、サンスクリット語、
>古代タミル語、および現代英語)のサンプルを入力した。次に4種類の、話し言葉ではない
>伝達システム(人間のDNA、フォートラン、バクテリアのタンパク質配列、および人工言語)のサンプルを入力した。
全部、表音文字、というか文字種の少ない記法じゃねーか。
>>71 文字種の多さから考えて、象形文字だね。
>>108 音節文字の可能性も有り。
しかも、「子音+母音+子音」とか、「子音+子音+子音」とか。
限定詞も含まれているとか。
本当は解読できてるんだけど、とても公表できない内容のエロ小説だったとかって事は・・・無いな
111 :
名無しのひみつ:2009/04/26(日) 22:05:56 ID:q0J7c9Dh
>>109 なら、基礎的な形からの修飾がもっと規則的になるだろ。
128~138って数詞かね。140とか141は、7人と9人からなる委員会みたいな感じ?
112 :
名無しのひみつ:2009/04/26(日) 22:29:15 ID:RT+KkrnG
>>38 もとはモンゴルの文字ですよ。
元寇で対馬にとか?あっても不思議では無いが、
113 :
名無しのひみつ:2009/04/26(日) 22:30:45 ID:s3fOn/Ck
>今じゃ偉そうな欧米人もメソポタミアやインドが数学の研究をしてる時にマンモスとか追い掛けてたんだな(笑)
古代文明の時代にマンモスが生きていたなんて初耳だぞw
>>109 なるほど。
韓国語をサンプルとして解析する必要があるな。
>>111 規則的になる?うーん、そうかなー?
我々が使っている平仮名や片仮名、線文字Bやヒエログリフなんて
てんでバラバラのデザインに見えると思うんだが。。。
こういった考えもある。という事を受け入れてくれると嬉しい。
切り口が増えると、色々想像も広がると思うんだ。
まぁ、それよりとにかく本題の内容からすると、
もっと既知の文書と規則性のレベルの関係性をもっと調査するべきだと思う。
4種類は少なすぎかも。他の古代言語の碑文や詩歌とか、名詞とか、そういう色々なレベルで
もっとデータを蓄積しないと何ともいえない結果だと思う。
115 :
名無しのひみつ:2009/04/26(日) 22:39:58 ID:q0J7c9Dh
>>114 >我々が使っている平仮名や片仮名、線文字Bやヒエログリフなんて
音節文字ならって話なんだが?
116 :
名無しのひみつ:2009/04/26(日) 22:54:22 ID:aCsXjc/+
日本には天狗の詫び証文なるものが残されている
日本語でも漢字でもないフシギな文字だ
こいつも解析してくれ
魔術文字や呪術文字、そういう文字だとすれば、意味や文法を調べても無駄。
文字といっても意味を伝達するために作られた文字以外もあるってことな。
118 :
名無しのひみつ:2009/04/27(月) 05:26:33 ID:3TF8iVwU
この人工知能に、現在使われている文章例えばひらがなだとかカタカナとかを解析させたらどんな答えを吐き出すんだろう
119 :
名無しのひみつ:2009/04/27(月) 06:23:50 ID:fO76Q44i
>>考古学者がこれまでに見つけ出したのはおよそ1500種類
>>最も長いものでもわずか27文字しかない
文字にしちゃ多すぎなんだよね・・
よく見れば文字同士で共通する部分も多いから、漢字と同じなのか?
短いということは、文章ではなく名詞の可能性が高い。それは、王や貴族の人物名、地名を指すと思うね。
文字の書かれた破片を分析して残留物を科学的に調べるのが糸口かな。
同じ残留物が検出された破片の文字の内容は関連する可能性があるよ。
前2000年期のインダスとシュメルの交流はかなり濃密だったらしい
だとしたら印象文以外に粘土文書での対文書が出土してもよさそうだけど
どうなんだろね
122 :
名無しのひみつ:2009/04/27(月) 07:23:30 ID:J84zKesS
まあこれが成功したら次はノストラあたりに挑戦だな
123 :
名無しのひみつ:2009/04/27(月) 08:59:45 ID:fO76Q44i
歴史を通して、現代日本語が解読最難間なのは間違いない
スレを見ろ!漢字、アルファベット、平仮名、片仮名、AA・・
カオス過ぎるw
124 :
名無しのひみつ:2009/04/27(月) 09:21:33 ID:ehRsarzY
>>60 >>84 Maxentropyを用いたMCMCかねぇ?
AIというのは語弊があるよね・・機械学習って言葉もさ。
方向はともかくとして、手法は統計推定の分野なんだし。
>>17 >>89 普通ランダムに生成さいたサンプルもあわせて解析するよ。それよりも有意に意味が
あるのかないのかを判定する。規則性があったとしてもその規則性がどういうものかと
いうのも判別出来るわけでして。乱数にしてもそれが正規乱数かどうか・・とかね。
125 :
名無しのひみつ:2009/04/27(月) 14:18:29 ID:nRSo3j2n
この調子でヴォイニッチ手稿も解読してくれ
イースター島の文字やマヤ文字が解明できなくなったのは、ヨーロッパ人が文字を
理解できる神官をキリストの名の下に皆殺しにしたからだといわれているような。
罪深いなキリスト狂www
127 :
名無しのひみつ:2009/04/27(月) 15:49:52 ID:Pyko0Ee8
これで2chスレを解読して欲しいのですが…
128 :
名無しのひみつ:2009/04/27(月) 17:48:08 ID:hTn0wPhY
バベル17にしたまえ。
>>71 日本人(特に俺)とはまったくセンスが違うなーと思った
こんな単純な記号なのにデザインしろと言っても多分何個も同じやつ作れる気がしない
古代の人すげーぜ
>>126 毛唐が発見した当時島民の殆どが既に読めなくなっていた
という話もある。
131 :
名無しのひみつ:2009/04/27(月) 19:38:26 ID:Hz17+lsi
>>49 一行目:矢印(っぽいの)があるので"ここまでテンンプレ"
二行目:乙カレー|乙だよ乙!
三行目:これは乙|乙でござる
>>120 ならば右下は"象にエサをあたえないでください"だな。
132 :
名無しのひみつ:2009/04/27(月) 19:52:59 ID:1hczabPG
>>29 それなんかの小説の引用?読んでみたいんだけど
133 :
132:2009/04/27(月) 20:04:19 ID:1hczabPG
神狩りって作品なんだね。
こんど読んでみよう。
セットで弥勒戦争も読んどけ
神狩り2はお勧めしない
懐かしいな あれ読んでウィトゲンシュタインの
名前を知りました。
137 :
名無しのひみつ:2009/04/28(火) 12:54:25 ID:cfkEKTpr
次は無限連想コンピュータで未解読のインダス文字を解析してみるか。
・・・どこかから、『あぶないからやめろ』という声が聞こえてくるような・・・
138 :
名無しのひみつ:2009/04/28(火) 14:17:39 ID:x5uKdNSQ
139 :
名無しのひみつ:2009/05/03(日) 03:51:53 ID:fFxPvK1b
なんかテキトーな文字、つーか模様を解読させても意味を見つけてくれるんじゃねーの
>>139 そのとおり、論理ではなく非論理で解読しているデタラメな話にすぎない。
あやふや、でたらめ、いみふ、そういうレベルでしかないの。
141 :
名無しのひみつ:2009/05/07(木) 22:04:55 ID:VI6CZbRq
解読じゃないんだけどな・・・
発掘した全部の文字史料に、他の古代言語から類推したテキトーな
音や文法をかたっぱしから当てはめて、意味の通る文章になるような
組み合わせができないか試行錯誤してみろ。
コンピュータが確実にこなせるのはそういう総当り方式であって、
あやすぃパターン解析じゃあない。
古代文字の解読ってのは研究者にとって妙な魔力があるらしい。
奇妙な死に方をした研究者は結構多いよ。
144 :
名無しのひみつ:2009/05/08(金) 22:38:18 ID:LiSGHxJi
それはですな、現代人が古代の叡智に触れることを妨害する秘密結社があって、
古代文字を解読する学者を組織的に抹殺するのでつ
あっ、こんな時間なのに誰か来た。
インド・ヨーロッパ系言語じゃなくてドラヴィダ語系だとはっきり分かるような史料は
過去に抹消されてそうだな。
田中”ナポレオン・ヒル”孝顕先生がアッップをはじめました
人間がやるっても基本単純作業だし、その部分を人工知能に任せたんだよ