【宇宙】実験棟きぼうで遠隔実験始まる 無重力で育つ美しい結晶を観察

若田光一さんが滞在している国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」で、
結晶が成長する仕組みを調べる実験が９日、始まった。

　若田さんが３日、試料を取り付けたきぼうの観察装置を、
茨城県つくば市の宇宙航空研究開発機構筑波宇宙センターから遠隔操作して冷却。
実験を提案した宇宙機構の稲富裕光准教授らが、
対流が起きない無重力下で水晶のような平らな面（ファセット）で囲まれた結晶が成長する様子を観察した。

　結晶ができる仕組みを解明することで、
同じように結晶が育つ半導体や超電導材料などの性能向上につながるという。
温度条件などを変え、６月まで実験を続ける。

　稲富准教授は「地上で見たことのない美しいファセットが観察された。
今後もこのような画像が得られると思うと大変興奮している」とコメントした。

【共同通信】
http://img.47news.jp/PN/200904/PN2009040901000783.-.-.CI0003.jpg
http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009040901000765.html

質料が小さいものに、重力の影響なんか無視できるよ。

図解
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1238681682/3

なんかようわからんが
将来宇宙に工場を作った企業が勝ち組か

ワロス曲線かと思った

ファラフォーセット

無重力だからじゃない
足下に美しい地球があるから綺麗な結晶ができるんだよｗｗｗｗｗｗ

高度結晶技術で日本の半導体産業復活しそうだな。

これは画期的な成果だ
分かる人にはわかる

隼の開発って戦後に日本の宇宙開発・ロケット開発の父となった若かりし頃の糸川先生が参加してるんだな

2003年、小惑星 25143 が彼の名にちなんでイトカワと命名された。イトカワには日本の探査機はやぶさが訪れた。

泣ける

>>2,7
わりい、全力で否定させてもらうわ。
理由は>>1に書いてある通り無重力下では対流が起こらないため。
地上では質量が小さくても、液中で出来たエンブリオが
密度の差による重力を受けて液相中を移動し、対流が起こる。
無重力下ではこれが起こらないからできる結晶が異なるのは当たり前。
地上よりも均質核形成に近くなる分結晶は綺麗になりやすい。
隕鉄を切った断面の鉄とニッケルの結晶とか隕石中のコンドリュールとかは、無重力下でしかできない。

>>11
>>7にもまじれすかよ！