【宇宙】太陽に黒点と別の磁場 加熱源？　衛星で発見

国立天文台や宇宙航空研究開発機構などは７日、太陽表面に、従来知られていた黒点の磁場とは別に、
小さく寿命の短い磁場が広がっていることを太陽観測衛星「ひので」のデータから発見したと発表した。

　太陽表面の温度は約６０００度だが、外側にある「彩層」は約１万度、さらに外側のコロナは
１００万度以上に達する理由は分かっていない。
研究チームは、今回発見した磁場がこれらを加熱するエネルギー源である可能性があるとみている。

　発見された磁場は、黒点が存在しない極域を含めた太陽表面の全域に存在。
それぞれの磁場が及ぶ長さは、黒点の３０分の１−１００分の１にあたる１０００キロ程度で、
太陽表面に現れてから消えるまでの寿命も約４分間とごく短かった。

　また、黒点の磁場が太陽表面に対してほぼ垂直に伸びるのに対し、
この磁場は水平方向に走り、太陽表面の内部でつながっているとみられる。

【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009040701000804.html

見つけた
http://blogs.yahoo.co.jp/gazo53057/folder/6202.html

2ゲット

磁スポット

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ふ〜ん

>太陽表面の温度は約６０００度だが、外側にある「彩層」は約１万度、さらに外側のコロナは
>１００万度以上に達する理由は分かっていない。

案外、お湯と湯気の関係なんじゃないのかな

サイエンスゼロでなんか見たな
ttp://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp218.html
これか

地球のポールシフトではなかった･･･
太陽の磁場方向が大きく変わるんだ!!
これが地球に影響を及ぼし気候大変動が起き人類は滅亡する！

太陽のポールシフトは11年ごとに起こっているんですけど。

>>10
俺も時々右から左へ手でポールシフトさせてる

http://www.youtube.com/watch?v=Kx7uSgtibQw&feature=related

太陽は、太陽系惑星の自転と公転により生み出される
星間プラズマを充電しながら光エネルギーに変換し放出、
１１年周期で過剰量をフレアとして外部に放電しているのですが。

Ｓ２４極大期の放電量は、地球を含めた惑星に甚大な影響をもたらすでしょう。

やはり太陽の地表温度は、２５度なんじゃね？

太陽には異性人の人工太陽も含まれてる

↑上二つの奴、本当にアホｗ

>>8
先越されたｗ
やっぱやってたよね。シミュレーション。
アレが実際に観測されたってことか

なんだこれ
おもすれー

つまりIHなの？

>>16
数年前にドイツのグループがシミュレーションでかなりの程度でやり遂げてたけどね。
スエーデンのグループが観測で撮像に成功もしていた。
アメリカのグループは両方がんばっていたけど、この分野ではすこしヨーロッパに遅れていた。

そのあとアメリカや日本のグループが計算モデルを精緻化してかなりがんばってる。
ひのでは連続観測と継続時間の長さなど観測の質で他を圧倒。
ひのでには日本グループの技術がぎゅっと詰まってるけど、欧・米の機関作成の装置もあるでよ。

良い感じで日米欧が共同したり競ったりしているよ。

>>7
もしかしたら、オマイは天才かもしれないｗｗｗ

光が大きな重力下にあるときと、その頚城を逃れて本来の状態になるのが
水に似ているのなら、本当に面白いｗｗｗ

1 eV はおおよそ1万度と考えてよい。また場合に応じて keV (= 103eV) などの単位を用いる。
この単位を用いると、たとえば水素のイオン化電圧は 13.6 V であるから、
電離にはマクスウェル分布の高速度側裾の電子が効率的に働くことと考え合わせて、
電子温度 10 eV で水素プラズマが完全電離になることが素直に理解される。

１００万度＝１００eV
evで考えるとたいしたエネルギーでないからなんらかの加速装置が働いていると予想できる