【医療】新型インフルワクチン、発生から半年以内に全国民分生産
1 :
かわはぎφ ★:
2 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 01:56:36 ID:ceCkJrnH
2
3 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 02:03:12 ID:toQLJy8q
>>生産期間を半年に短縮させる。
また役人お得いのどんぶり勘定か
4 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 05:13:49 ID:JUv+zpU2
>新型インフルエンザの発生から半年以内に生産するため、総額1500億円の基金を創設する。
また、貴重な税金が、、、
>現状の鶏卵を利用した生産体制では新型インフルの発生から全国民分を製造するのに1年半かかる。
>動物の細胞を利用する新しい生産法の開発に取り組むワクチン企業を支援し、生産期間を半年に短縮させる。
鶏卵って、植物かよ。www
5 :
ぴょん♂:2009/04/04(土) 05:14:56 ID:LfUWl1mi BE:1458089478-2BP(1028)
そんなことができるんだったら、
今現在国内で不足している ワクチンを なんとかしろよw
6 :
ぴょん♂:2009/04/04(土) 05:16:37 ID:LfUWl1mi BE:416597928-2BP(1028)
多分 インフル発生から半年 = 官僚が時間をかけてじっくりと新型かどうかを検討して大本営発表をしてから半年
7 :
ぴょん♂:2009/04/04(土) 05:18:54 ID:LfUWl1mi BE:1093567076-2BP(1028)
その官僚定義の半年の時点では
国内の人口は既に半減していて これだけで目標の大部分を達成!
8 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 05:56:28 ID:DsSLedMZ
まあワクチンがどういうものか解らない人はまず官僚を叩いて不安をまぎらわせること、
っていう取扱説明書が付いてるらしいよ
9 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 06:25:33 ID:JUv+zpU2
>>8 じゃあちょっと聞くが、今のうちにH5N1型のワクチンを量産して希望者に接種したら、
何がまずいんだ?
10 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 07:05:24 ID:CM1wy0YU
>>9 現存のH5N1型ウィルスのワクチン量産して何の意味が有るんだ?
11 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 07:40:14 ID:JUv+zpU2
12 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 08:09:25 ID:CM1wy0YU
アフィニティーマチュレーションを期待してるって意味か?
13 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 09:42:40 ID:9tLFf1qu
新型インフルのワクチンのまえにはしかの予防接種をしろ
14 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 10:06:45 ID:PTHWFJJK
インフルワクチンは人によって強い拒絶反応があるから全員摂取には消極的だったはずでは。
それから、鶏卵じゃなくて、ダチョウの卵ですでにかなり大量生産できるようになっているんじゃ
なかったっけ。
15 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 10:25:41 ID:fxp8f1S3
詳しい医者は自分では摂取しないワクチンWW
16 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 11:07:12 ID:JUv+zpU2
>>12 >アフィニティーマチュレーションを期待してるって意味か?
必死でググったからって、いきなりそんな難しい言葉、使わなくていいから。
>>14 >インフルワクチンは人によって強い拒絶反応があるから全員摂取には消極的だったはずでは。
だから、希望者だけ自己責任で注射、でいいじゃん。
>>1 >今年度補正予算案から数年かけて予算を計上する。
って、その前に流行したら駄目だし、数年もあれば別の治療法なんていくらでも出て
くるから、税金の使い道としては最悪だろ。
17 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 11:30:05 ID:cO99HAZp
>数年もあれば別の治療法なんていくらでも出てくるから
出てくるという保証は無い。
18 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 11:47:27 ID:CM1wy0YU
>>16 じゃ,H5N1型のワクチンを今のうちに量産する意味を教えてよ.
危険なのはH5N1型だけじゃないのに.
>希望者だけ自己責任で注射、でいいじゃん。
1976年の豚インフルエンザ騒動も「希望者だけ」だったんだよね.
19 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 14:22:53 ID:ZC06ElQG
>>17 それをいったら、1の開発も成功するという保証はないのに、支援だけで1500億円って、巨額
すぎんか?
1500億円あれば、今のやり方で作ったワクチンが3000円としても、5000万人に接種できる。
それも、今すぐに。
>>18 それをいったら、危険なのはインフルエンザだけとは限らない。
20 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 14:27:05 ID:GWEREr3+
1ぐらい嫁
現状の鶏卵を利用した生産体制では新型インフルの発生から全国民分を製造するのに1年半かかる。
21 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 14:28:00 ID:t/sbcygZ
インフルエンザ対策も重要だけどさ、今の日本には麻疹・結核対策のほうが先だろ。
先進国の中で日本が飛びぬけて感染率高いぞ、この2つ。
23 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 16:50:51 ID:ZC06ElQG
>>20 >1ぐらい嫁
>現状の鶏卵を利用した生産体制では新型インフルの発生から全国民分を製造するのに1年半かかる。
>>1 >新型インフルエンザの発生から半年以内に生産するため、総額1500億円の基金を創設する。
>今年度補正予算案から数年かけて予算を計上する。2日の与党プロジェクトチームで了承を得た。
は、読んだか?
鶏卵使えば一年半で確実に全国民にワクチンを接種できるんだが、新しい生産法だと、
1500億円を注ぎ込んだ上で、運よく開発が成功すれば、数年と半年後にやっと、全国民
にワクチンが接種できるようになる。
24 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 17:16:35 ID:CM1wy0YU
>>23 パンデミックワクチンはパンデミックになってからじゃないと作れないんだよ.
プレパンデミックワクチンと勘違いしてないかい?
25 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 17:19:35 ID:2S1Jlye7
>23
一年半かかるものを半年に短縮するために数年かけて技術研究をする。
何か問題があるのか?
新しい研究にかかる金と、今の技術で作れるワクチンの製造費用と
比べたって何の意味もない。
26 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 17:49:13 ID:IWEIL3tC
ダチョウを使うって奴か?
27 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 18:19:25 ID:ZC06ElQG
>>24 >パンデミックワクチンはパンデミックになってからじゃないと作れないんだよ.
インフルエンザなんて、かなりの人数がワクチン打ってても、1~2ヶ月で流行するだろ。
新型インフルエンザに対しても多少とも抵抗力がないと、パンデミックになって半年じゃあ
完全に手遅れじゃないか?
>>25 >一年半かかるものを半年に短縮するために数年かけて技術研究をする。
成功するとわかってるならまだいいけど、それにしたって1500億円は半端じゃない。
まして、失敗したらどうすんだ?
一応開発成功という結果になったとしても、パンデミックになってみないと、流行中のウィル
スに対して開発した技術が使えるかどうかも、確認できないよな。
利権の臭いしかしないぞ。
28 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 18:21:16 ID:OgTZkOY0
29 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 18:59:22 ID:GWEREr3+
>>27 >インフルエンザなんて、かなりの人数がワクチン打ってても、1~2ヶ月で流行するだろ。
>新型インフルエンザに対しても多少とも抵抗力がないと、パンデミックになって半年じゃあ
>完全に手遅れじゃないか?
ワクチン過信しすぎ。
流行前ワクチン接種+流行前抗体保有(接種問わず)の状態で
これだけ毎年流行るんだから。
人類がこれだけ強いウイルスと戦うのに、1500億円はたいした金額じゃない。
30 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 18:59:41 ID:2S1Jlye7
>27
成功するかしないか分からないから研究するんだろ。何言ってるの?
「失敗したら役に立たないから研究予算を使うのは無駄」なんて理屈が罷り通るなら、
世の中の一切の研究は無駄だよ。
ジェンナーさんもお前みたいな奴を説得するのに苦労しただろうな。
確実に効果のある対策を取るのと、研究を行うのは全然別のこと。
インフルエンザ対策の予算が1500億円しかなくて、全部このプロジェクトに
突っこんでると前提で話してるんじゃないだろな?
31 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 19:13:08 ID:ZC06ElQG
>>27 >成功するとわかってるならまだいいけど、それにしたって1500億円は半端じゃない。
自己レスだが、これか。年間3億接種製造するのに、たった100億円しか、かかんねー
じゃないか。しかも、準備期間は2~3週間なのに、半年って何だ?
さらにひどいことに「特別に選択された細胞上でウイルスを増殖」だから、その細胞と
ウィルスの相性次第では、細胞が死んじまう。鳥インフルも、ワクチンを鶏卵で作ろう
としたが、初期のころは毒性が強すぎて鶏卵が死んでたよな。
これで1500億円は、利権の塊。
http://www.sanofi-aventis.co.jp/live/jp/medias/6B2EE96D-CE0A-47A0-8F32-204EDD07B345.pdf リヨン(フランス)およびスイフトウォーター(ペンシルバニア州)―2005年4月1日―サノ
フィアベンティスグループのワクチン事業部門であるサノフィパスツールは、米国での
新たな細胞培養によるインフルエンザワクチンの製造プロセス、および同国における細
胞培養によるワクチン製造施設の設計を迅速に進めるため9,700万ドル規模の契約を米
国保健福祉省(Health and Human Services Department:HHS)と締結しました。
本契約に基づき、サノフィパスツールはオランダのバイオテック企業、Crucell N.V.所有
のPER. C6R細胞系技術を用いた細胞培養によるインフルエンザワクチンプログラムの
スピードアップを図ります。さらに、米国で認可されており、年間最大3億ドーズ(=3億
接種分に相当)のモノバレントインフルエンザワクチンの生産能力を有しています。
細胞培養では、これまでの鶏卵に代わり、特別に選択された細胞上でウイルスを増殖
させます。細胞培養法では、鶏卵を必要としないことに加え、いったんウイルス株が同
定されると、製造のための準備期間を4週間から2〜3週間に短縮することもできます。
このため、供給時期がより予測しやすくなります。
32 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 19:20:00 ID:CM1wy0YU
>>27 >新型インフルエンザに対しても多少とも抵抗力がないと、パンデミックになって半年じゃあ
>完全に手遅れじゃないか?
スペイン風邪の例では,日本で被害がでたのは,第一波発生から一年半後の第三波.
当時とは交通量がまったく変わってしまったけど,人の移動は制限されることになってる.
普通のインフルエンザは制限なし.
1年半じゃ手遅れかもしれないけど,半年ならばなんとかなるかもしれない.1〜2ヶ月なら尚いいけど.
失敗したって国民一人当たり千円ちょっとでしょ.いい案だと思うけどな.
33 :
どさくさ紛れの公費タカリのいつもの手口さ:2009/04/04(土) 19:48:07 ID:pouZRGsB
34 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 20:16:35 ID:CM1wy0YU
>>31 >年間3億接種製造するのに、たった100億円しか、かかんねー
>じゃないか。しかも、準備期間は2~3週間なのに、半年って何だ?
開発費と製造費は違う.
>>1 の「半年」は全国民分のワクチン製造にかかる期間.
鶏卵を使う従来の方法でも,1ロットの製造期間は半年だよ.
35 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 20:56:24 ID:GWEREr3+
>>31 準備期間は製造開始前のシード作製期間だわ。
半年の製造期間とは別の必要時間だろ。
>>34 従来の方法でも現在の製造量を作るのに半年かかる。
ま、半年の製造期間を目標といっても、そのための仮定条件はたくさんあるしな。
36 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 21:48:21 ID:CM1wy0YU
>>35 訂正ありがとう.
ところで,プレパンデミックワクチンの安全が確認され次第
希望者は接種できるようになるみたいだけど,抗原原罪説の問題は無いの?
37 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 22:02:03 ID:NposRYZk
半年分の食糧を備蓄して自宅に待機してなきゃならないんですね
38 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 22:15:16 ID:OgTZkOY0
朝日ネットの工作員でもいるみたいだねw
39 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 23:07:20 ID:hz2kEfUr
通常のインフルエンザワクチンは流行る型を予想してから作るから年内に間に合ってるけど
新型は発生してからそれを元に作り始めるから時間が掛かる
しかも感染が広がる間に変異して効かなくなることもかなりの確率で有る
40 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 23:31:09 ID:HVf7lw7J
タミフルの副作用を騒ぐ連中も、ワクチンの効果に関する評価では騒がないところをみると
ADEMの恐さよりも「効く」という思い込みのほうが強いんだろうね。
しかもパンデミックワクチンなんて、蛾の細胞で培養したもんなんか、信用してんだろうね。
41 :
名無しのひみつ:2009/04/04(土) 23:33:10 ID:GWEREr3+
>>36 どういたしまして
A型でもH1、H3とH5?と違うし、交差反応具合の件もあるので
抗原原罪説は、メジャーな問題でないと思っています。
42 :
名無しのひみつ:2009/04/05(日) 06:59:14 ID:7w3Kvwuw
>>34 >>年間3億接種製造するのに、たった100億円しか、かかんねー
>>じゃないか。しかも、準備期間は2~3週間なのに、半年って何だ?
>開発費と製造費は違う.
>>1 >動物の細胞を利用する新しい生産法の開発に取り組むワクチン企業を支援し、生産
>期間を半年に短縮させる。
は、開発支援だぞ。なんでそんなもんに、1500億円もいる?
しかも、
>>31の資料は、
>このプレスリリースはサノフィパスツール(本社フランスリヨン)が2005年4月1日に発表した
>5年にわたる今回の契約は、その大部分が今後3年以内に完了する予定です。
なので、既に開発は大部分が終了。
http://www.denka-seiken.co.jp/japanese/others/20060428-setsubi.pdf (2) 主な設備 インフルエンザワクチン原液製造設備ならびに組織培養法インフルエ
ンザワクチンのパイロット・プラント(4 階建て・約6,000 u)
(3) 生産能力 約1,000 万本/年
(5) 投資金額 約40 億円
だから、組織培養法のパイロットプラントは既に40億円以下で作れるのに、どこをどうやっ
たら1500億円なんて開発費が必要なんだ?
43 :
名無しのひみつ:2009/04/05(日) 07:04:45 ID:7w3Kvwuw
44 :
名無しのひみつ:2009/04/05(日) 07:49:07 ID:7w3Kvwuw
45 :
名無しのひみつ:2009/04/05(日) 07:56:25 ID:FThWcYXc
46 :
名無しのひみつ:2009/04/05(日) 10:41:15 ID:uVwZBjqf
もういっそのこと、全タイプのインフルワクチンを混合して注射してよ。
今年はどのタイプが流行るとか天気予報みたいなことしないでさ。
47 :
名無しのひみつ:2009/04/05(日) 14:40:58 ID:a7j0bkOq
48 :
名無しのひみつ:2009/04/05(日) 14:50:04 ID:bZKwx3xH
49 :
名無しのひみつ:2009/04/05(日) 15:47:03 ID:bZKwx3xH
50 :
名無しのひみつ:2009/04/05(日) 19:18:11 ID:8rohhDNz
腐ってる博士号取得者をこういうのに注ぎ込めよ。
どうせ予算は人件費に使えないんだろうけれどさ。
51 :
名無しのひみつ:2009/04/05(日) 20:27:29 ID:wt9sQBq9
>>45 >ワクチン関連のみで1500億と思ってるのか?
>>1 >厚生労働省は、新型インフルエンザ対策として、全国民分のワクチンを
>新型インフルエンザの発生から半年以内に生産するため、総額1500億円の基金を創設する。
とあるから、そうですね。
>>47 >1500億円は「基金」の総額.これの運用益で開発を支援するの.元手も使えるけど.
つまり、新型インフルエンザワクチンの開発は急を要して民間には任せておけないか
ら、国が一度に400億円拠出すればすむにもかかわらず、数年かけて積み立てる15
00億円の基金の運用益で何十年かかけて開発するんですね、わかります。
>>48 >研究者や元次官の死人も出てるし・・
最終的には十数億人殺すつもりだから、いまの十人や二十人の死者は、どうってこと
ないですね。
52 :
名無しのひみつ:2009/04/05(日) 20:35:43 ID:6WCeEGCV
53 :
名無しのひみつ:2009/04/05(日) 22:21:42 ID:Gvz9WxGL
183日(半年)目に全国民の分を生産できるということは、
182日目の時点で、国民の半分の分が生産できていると言うことだな。
54 :
名無しのひみつ:2009/04/06(月) 00:24:04 ID:V6Y2p8ik
55 :
名無しのひみつ:2009/04/06(月) 02:01:23 ID:PzsA/ceP
鶏卵が使えないほど毒性の強いウイルスの発生もあり得るのでは?
新しい生産方も確保しておけば、より安心かもね。
56 :
名無しのひみつ:2009/04/06(月) 06:25:01 ID:uQMlttkM
>>47 >1500億円は「基金」の総額.これの運用益で開発を支援するの.元手も使えるけど.
それって、ひょっとしなくても、、1500億円の基本財産を持つ財団を作るてことじゃねーか。
あからさまな天下り先だが、今のご時世にそんなん通るのか?
桝添は、なにやってんだ?
57 :
名無しのひみつ:2009/04/06(月) 10:35:39 ID:ww5QNBTJ
>>54 >>なら、鶏卵のロットを3倍に増やせばいいだけじゃねーか。
>製造期間を1/3にしたほうがいいと思わないかい?
>
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/yw/yw08060101.htm そのリンク先には「鶏卵を使う従来の方法では、ワクチン製造に約6か月かかるが、蛾の
細胞を使う方法では、約8週間ですむ。」とあるが、大嘘。実は鶏卵だと三日と一晩で作
れる。
http://homepage3.nifty.com/takakis2/wakuchin.htm ・大量生産には有精卵(受精卵)を100万個単位で購入し、大型の孵卵機内で11日間
ほど温める。その後、温めた鶏卵を暗室に移し、卵殻の外から光を当て「鶏胚」が元気
に動いていることを確認し、卵殻の外側を消毒薬できれいに消毒する。そして、卵殻に
注射針が通る程度の穴をあけ、そこから「將尿液」にインフルエンザウイルスを直接注
入し、その穴をふさぎ、再度、孵卵機に戻し、3日ほど温め続ける。その間、鶏胚が元
気であることを確認し、死んでいる卵は廃棄する。
・この後、ウイルス接種卵を冷蔵庫に一晩入れて、鶏胚の動きを弱めると同時に血管を
細くさせる。卵殻を消毒してから一部をハサミで切り取り、太い針をつけた注射器で將尿
液を無菌的に採取する。血液などの混入物を除いた後、数万G(ジー:重力の単位)とい
う強力な遠心力を掛かけて、微細なウイルスを沈殿させる。
準備段階である有精卵を暖める時間を入れても、2週間。そもそも有精卵を半年も卵の
まま生かしておけるはずないから、あたりまえのことだがな。
それを8週間もの時間かけて、何がうれしいんだ?
58 :
名無しのひみつ:2009/04/06(月) 10:40:14 ID:ww5QNBTJ
では、ワクチン製造に六ヶ月ってのがどっから出てきた話かというと、安全性の確認にそれだ
けかかる。
これは細胞培養でも同じ。
緊急時には安全確認を省略していいというなら、鶏卵ワクチンでも同じ。
http://homepage3.nifty.com/takakis2/wakuchin.htm (5) 安全性の確認と国家検定
・次に安全性と有効性を確認する試験が行われる。その1つは、「無菌試験」で、生きているい
かなるウイルスも細菌も存在しないことを1ヶ月ほどかけて検定する。更に、ウサギに注射して
発熱を起さないかの「発熱試験」を、モルモットに注射して体重の減少を引き起こさないかなど
を確認する。最後に、このウイルス液が実験動物に注射され、免疫抗体を充分に作ることを確
認する。
・最後に、「自家検定」で、無菌であり、動物試験で無害なことを確認されたウイルス液のみを、
人に注射したとき強い免疫を与えるようにウイルス濃度を特殊な方法を用いて調整する。これ
を小さなビンに無菌的に分注し、ビンを金具で巻き締めて最終サンプルの出来上がりとなる。
その後、箱詰めされたワンロット数万本単位のワクチンは、厚生省の国立衛生研究所に送ら
れて、そこで自家検定と同じ項目の厳しい「国家検定」が行われる。
・動物試験用のウサギの体温が上がっても、雑菌が混入していても、免疫を与える力が弱くて
も、国家検定は不合格となり廃棄される。合格したロットのみに対して、国家検定合格証書が
1本つづ貼られて、ようやく医薬品としてのワクチンの出来上がりとなるのである。ワクチン作り
は、非常に手間がかかり、全行程が無菌であるための細心の注意が必要で、全行程に数ヶ月
かかる大変な作業である。
59 :
名無しのひみつ:2009/04/06(月) 10:48:21 ID:ww5QNBTJ
これなんかも、もう無茶苦茶。
第4回インフルエンザワクチン需要検討会の検討結果について
http://www.mhlw.go.jp/houdou/0107/h0704-2.html 今年度のインフルエンザワクチン製造予定量は、現時点でワクチンメーカー5社あわせ
て計1140〜1200万本である。しかし、インフルエンザワクチンの製造量は、ウイルス
を鶏卵で増殖させて製造するため、ウイルスの増殖力、気温、鶏卵の質等に大きく影響
を受け、この製造予定量はあくまでも現時点の目安である。
気温に大きく影響受けるって、どこの世界に、温度管理もしてない露天でワクチン製造す
る馬鹿がいんだ?
そうまでして鶏卵ワクチンを貶めて、使い物になるかどうかも定かでないだけじゃなく、製
造速度も遅い細胞培養ワクチンに1500億円ぶちこむって、何の利権だ?
60 :
名無しのひみつ:2009/04/06(月) 11:17:20 ID:OvvE7Szj
人命と人権を盾にして役人政治屋は使い放題
オレの県は南への高速道路建設の目的は災害時の交通アクセスが一番になりました
地域振興とかいうウソが通らなくなったのは役所も知ってるらしい
61 :
名無しのひみつ:2009/04/06(月) 11:26:05 ID:ww5QNBTJ
62 :
名無しのひみつ:2009/04/06(月) 12:49:11 ID:AuQ8OrUC
>>61 国内に手引きする勢力がしっかり食い込んでいるんだよ。
ちなみに「新型インフル専門家会議」のメンバーをよくみてみればよい。
最初からかかわってる連中がなかなかのクセモノたち。
そのうち予算誘導の目処がつけばトンズラだろ。
プリオン委員と同じように。
63 :
名無しのひみつ:2009/04/06(月) 15:54:03 ID:ww5QNBTJ
>>62 こんな板のスレにすら、あからさまな工作員が張り付いてたんだからなあ。
擁護しきれなくなったのか、消えちゃったけど。
64 :
名無しのひみつ:2009/04/06(月) 21:01:40 ID:V6Y2p8ik
ID:ww5QNBTJ はもう少し読解力をつけたほうがいいよ.
>>57 >準備段階である有精卵を暖める時間を入れても、2週間。
>>58 >では、ワクチン製造に六ヶ月ってのがどっから出てきた話かというと、安全性の確認にそれだけかかる。
君の張ったリンク先には「1ヶ月ほどかけて検定する」って書いてるぞ.
準備期間を含めて製造に5ヶ月,検定に1ヶ月って読めないかい?
化血研(化学及血清療法研究所)の場合↓
http://med2.astellas.jp/jp/infection/vin_dekirumade/04.htm 君の張ったリンク先の最後の文↓は読んだかい?
「大企業には採算が合わない仕事となっているのが現状である。
今後、国のワクチン製造に関する様々な対策が期待される。」
65 :
名無しのひみつ:2009/04/06(月) 21:53:35 ID:uOkFgGh1
ww5QNBTJは 一体・・・・・・・・w
>>57 100万個の卵で何人分できると思ってるんだ?
毎日卵使って半年かかるんじゃないのか?
>>59 気温は鶏の状態に影響→卵の質に影響→ワクチンに影響 だろw
67 :
名無しのひみつ:2009/04/06(月) 22:25:13 ID:lRIIo8kB
68 :
名無しのひみつ:2009/04/06(月) 22:52:50 ID:V6Y2p8ik
ID:lRIIo8kB はなんなの? 気持ち悪いな.
69 :
名無しのひみつ:2009/04/06(月) 23:38:53 ID:lRIIo8kB
70 :
名無しのひみつ:2009/04/07(火) 10:02:46 ID:+ci66YwY
>>64 >ID:ww5QNBTJ はもう少し読解力をつけたほうがいいよ.
>君の張ったリンク先には「1ヶ月ほどかけて検定する」って書いてるぞ.
読解力がないのは、お前。リンク先には、
http://homepage3.nifty.com/takakis2/wakuchin.htm >その1つは、「無菌試験」で、生きているいかなるウイルスも細菌も存在しないことを1ヶ月
>ほどかけて検定する。
>そこで自家検定と同じ項目の厳しい「国家検定」が行われる。
と書いてあるので、一ヶ月で済むと書いてあるのは自家検定の無菌試験だけだし、国家検
定の無菌試験にはさらに一ヶ月かかる。
>化血研(化学及血清療法研究所)の場合↓
>
http://med2.astellas.jp/jp/infection/vin_dekirumade/04.htm その図では、小分けが終わってから包装・出荷開始までの国家検定待ちで、二〜三ヶ月か
かってるな。自家検定も同じ項目だから二〜三ヶ月かかるわけで、検定だけで四〜六ヶ月か。
>君の張ったリンク先の最後の文↓は読んだかい?
>「大企業には採算が合わない仕事となっているのが現状である。
>今後、国のワクチン製造に関する様々な対策が期待される。」
その理由が「売れても売れなくても製造者の経済的な責任となる」だから、笑ってしまうな。
例えば、国の要請で地デジ機器作って売れなくても製造者の責任になるのは、当然。
71 :
名無しのひみつ:2009/04/07(火) 10:49:44 ID:+ci66YwY
>>65 >100万個の卵で何人分できると思ってるんだ?
>毎日卵使って半年かかるんじゃないのか?
「ないのか」って、自分で調べてみりゃいいのに。
http://www.botanical.jp/lib_id1-060204082927.php # 強毒ウィルスのH5N1が増殖に使用する受精卵を殺してしまうため、生産歩留まりが悪い。
# 製造に時間がかかる。(完成までのプロセスには最低6ヶ月かかる)
# 一人当たりワクチン所要量が大きい。(強毒なために、一人分には1個の有胚卵が必要。
有胚卵は食用卵とは異なり、生産が限られます。例えばアメリカの需要を満たすには1億個
の有胚卵が必要です)
とあるけど、いまどきは弱毒化したウィルス使うから、もっと少なくて済むな。
>気温は鶏の状態に影響→卵の質に影響→ワクチンに影響 だろw
「鶏卵の質」は別に考慮されてて、気温とは別の因子なので、それじゃあ言い訳にも
ならん。
「鶏卵の質」を言うなら、細胞培養に使う細胞の質も問題になるしなあ。
72 :
官学連携鷺氏科学(笑):2009/04/07(火) 17:13:28 ID:I/1WOVPw
73 :
名無しのひみつ:2009/04/07(火) 22:15:12 ID:YnuSbMIC
>>71 アメリカの国民って何人だったけ?
1億人しかいないのか?
ま、引用記事の内容も大嘘だらけだけどな。
もちっと信用できるソースを根拠にしたら?
強毒ウイルスと有胚卵で製造しているメーカーあったら上げてみな。
いずれにしても、65の主旨である一回の培養数じゃ
足りないってことは正解じゃね〜かw
57は たった3日でワクチンができそうな勢いで書いてるぞw
鶏卵の質は気温以外にもたくさん要素があるんだよ。
気温は特に大事なので別枠なだけ。
細胞培養の細胞は株化細胞だから、細胞の質なんて
かんけーねーwwww
落第クラスだね。
74 :
名無しのひみつ:2009/04/07(火) 22:27:59 ID:AJWYip5e
>>73 アメリカでのインフルワクチン接種って任意じゃないの?
ワクチン希望する人が一億人いるってことじゃない?
つか半年も経ったらもう手遅れな気もするな。
75 :
名無しのひみつ:2009/04/07(火) 22:55:13 ID:zwPpPt7C
>>70 >その理由が「売れても売れなくても製造者の経済的な責任となる」だから、笑ってしまうな。
>例えば、国の要請で地デジ機器作って売れなくても製造者の責任になるのは、当然。
感染症対策は国策なんだよ。世界の常識ではな。
営利だけ考えるメーカーに任せるって どんだけアマちゃんなんだよw
76 :
名無しのひみつ:2009/04/08(水) 01:05:25 ID:O/BwTDj4
>>70 ワクチン原液製造に5カ月間,無菌試験が1ヶ月.製造期間は半年.
発熱試験や力価試験をいつ行うことになるのか考えれば
何を読み間違えたのか分かると思ってたんだけど……ダメだったようだね.
>その図では、小分けが終わってから包装・出荷開始までの国家検定待ちで、二〜三ヶ月か
>かってるな。自家検定も同じ項目だから二〜三ヶ月かかるわけで、検定だけで四〜六ヶ月か。
バカなの? 「ワクチン原液製造は3月から7月までの5カ月間、ワクチン製造株ごとに行います」
って書いてるじゃない.
>例えば、国の要請で地デジ機器作って売れなくても製造者の責任になるのは、当然。
製造を要請したのなら,責任を持って買い上げるべきでしょ.頭おかしいの?
77 :
名無しのひみつ:2009/04/08(水) 02:46:37 ID:WFZvUuDO
B層家畜、皆殺し計画 〜 汚染ワクチンの隠蔽:その1 〜
鎮痛剤「アスピリン」の米バイエル社、政府と共謀して日本でエイズ汚染ワクチンを販売!
〜 FDA(食品医薬品局)の内部文書から明らかに 〜
フランスでは、既に関係者は処罰されているが、米国、日本では、今だに誰も逮捕も起訴もされていない。(2009年4月現在)
日本政府は、薬害エイズの時にも、欧州で禁止された後2年半もの間、国内での流通を放置した。
NBCニュース;
http://www.youtube.com/watch?v=wg-52mHIjhs 番組の終わりで、キャスターが叫ぶ。
「何千もの子供たちが、その家族が、今も死に続けているのに、誰も何の責任も取っていないというのか?隠蔽じゃないか!!」
バイエル社は、このワクチンを米国内で販売していた1980年代から、HIV汚染を知っていた。
証拠となる内部文書も存在する。当時、既に、エイズ発病による死亡者も出ていた。
同社が米国での販売を諦めた唯一の理由は、その証拠となる内部文書が発覚したから。
弁護士が、証拠の内部文書を政府に提示したことで、ようやく、米国内での販売が禁止された。
その後、FDAは、汚染ワクチンの海外での販売を許可し、バイエル社は、
日本、フランス、スペイン等のヨーロッパ諸国、ラテンアメリカ諸国へ輸出した。
1985年の議事録によれば、FDAは、「この問題が、議会、医学会、一般市民に気づかれることなく、静かに解決されること」を要求している。
バイエル社は、汚染ワクチン販売で莫大な利益を挙げた後、エイズ患者により更なる利益を得ている。
米国では、数千人がこのワクチンが原因のエイズを発症、死者もでている。感染者の大部分は子供。
http://www.naturalnews.com/News_000647_Bayer_vaccines_HIV.html January 5, 2009
78 :
名無しのひみつ:2009/04/08(水) 02:49:32 ID:WFZvUuDO
79 :
名無しのひみつ:2009/04/08(水) 02:50:41 ID:WFZvUuDO
80 :
名無しのひみつ:2009/04/08(水) 02:51:34 ID:WFZvUuDO
81 :
名無しのひみつ:2009/04/08(水) 02:52:24 ID:WFZvUuDO
82 :
名無しのひみつ:2009/04/08(水) 12:24:19 ID:32U+gOI4
>>73 >アメリカの国民って何人だったけ?
引用元の文章が下手で、普段のワクチン需要の話に切り替わってるってことくらい、いち
いち解説されないとわからん?
>57は たった3日でワクチンができそうな勢いで書いてるぞw
三日でできるんだから、三日でできるって書くよ。
>鶏卵の質は気温以外にもたくさん要素があるんだよ。
>気温は特に大事なので別枠なだけ。
あほが、そんな嘘で騙せるか。要はひよこに育てばいいだけで、ひよこごとき、気温なんか
関係なく年間安定供給されとるわ。
>細胞培養の細胞は株化細胞だから、細胞の質なんて
>かんけーねーwwww
培養株の変質なんていくらでもあるぞ。他も酷すぎて、釣りにもならんが。
>>75 >>例えば、国の要請で地デジ機器作って売れなくても製造者の責任になるのは、当然。
>感染症対策は国策なんだよ。世界の常識ではな。
地デジも国策だが、だからなんだ?
>営利だけ考えるメーカーに任せるって どんだけアマちゃんなんだよw
利権あさりする役人と営利だけ考えるメーカーに任せた結果が、1500億円の無駄遣いって
話なの、わかってる?
83 :
名無しのひみつ:2009/04/08(水) 12:36:42 ID:32U+gOI4
>>76 >ワクチン原液製造に5カ月間,無菌試験が1ヶ月.製造期間は半年.
>発熱試験や力価試験をいつ行うことになるのか考えれば
>何を読み間違えたのか分かると思ってたんだけど……ダメだったようだね.
まずい図だしちゃって、いまさら誤魔化しても無駄。何をどういう順序でやってようが、
>>70 >>化血研(化学及血清療法研究所)の場合↓
>>
http://med2.astellas.jp/jp/infection/vin_dekirumade/04.htm >その図では、小分けが終わってから包装・出荷開始までの国家検定待ちで、二〜三ヶ月か
>かってるな。
なのは、覆しようがない。
>バカなの? 「ワクチン原液製造は3月から7月までの5カ月間、ワクチン製造株ごとに行います」
それは、三日でできる原液製造のロット数の問題だから、ロット数を増やせば生産期間は短
くなる。
いくら生産期間を短くしても、自家検定に2~3ヶ月かかり、その後の小分けから包装・出荷開
始までの間の国家検定で2~3ヶ月かかるのは同じだから、わざわざ孵卵器を増設して生産
期間を短くはしてないってだけの話。
細胞培養で作っても、話は同じ。
>製造を要請したのなら,責任を持って買い上げるべきでしょ.頭おかしいの?
それどころか、一時期はワクチン需要を激減させてワクチン産業を壊滅させてたぞ。頭おか
しいとは思うが、それが国のやったこと。
もちろん、頭おかしいからといって、1500億円をドブにすてることを正当化できるものではな
い。
84 :
名無しのひみつ:2009/04/08(水) 12:38:32 ID:32U+gOI4
>>77-81 長文コピペの連投は、有害無益。
せめて10行、できれば3行の1レスにまとめないと、誰も中身読まない。
85 :
名無しのひみつ:2009/04/08(水) 13:16:22 ID:K+xldP4+
ほう、全国民分か。在日は祖国で貰って来いや。www
てう
87 :
名無しのひみつ:2009/04/08(水) 17:38:57 ID:8+svIare
なりすまし気化人どもが、この制度に関わっておりますです。
88 :
名無しのひみつ:2009/04/08(水) 21:04:13 ID:5HGSMHF+
>>82 >引用元の文章が下手で、普段のワクチン需要の話に切り替わってるってことくらい、いち
>いち解説されないとわからん?
ソースの文章から普段のワクチン需要の話って読めるかよ。新型限定表現だろが。
(しかも需要じゃなくて供給だろwww 日本人じゃないんだw)
[一人当たりワクチン所要量が大きい。(強毒なために、一人分には1個の有胚卵が必要。
有胚卵は食用卵とは異なり、生産が限られます。例えばアメリカの需要を満たすには1億個の
有胚卵が必要です)]
>三日でできるんだから、三日でできるって書くよ。
3日(と一晩)って、ウイルスを培養して少し精製しただけじゃねーか。
その後から小分けまでの日数カウントしろよwしかも1ロットだけだろーが。
6ヶ月と8週間の違いは、1ロットあたりの出来高と必要日数が因子だろ。
常識で分かるわw
>あほが、そんな嘘で騙せるか。要はひよこに育てばいいだけで、ひよこごとき、気温なんか
>関係なく年間安定供給されとるわ。
ひよこは関係ないよね・・・・・親鳥と有胚卵が大事なだけでw バカ?
>培養株の変質なんていくらでもあるぞ。他も酷すぎて、釣りにもならんが。
変質がほとんどないから製造に使えるんだよw
>地デジも国策だが、だからなんだ?
>利権あさりする役人と営利だけ考えるメーカーに任せた結果が、1500億円の無駄遣いって
>話なの、わかってる?
同じ国策でも国民の安全保障レベルに与える影響が比較にならんわな。
役人の方が君よりよっほど思慮深いわw
>>73 >三日でできる原液製造のロット数の問題
ロット数ではなくロットサイズ。
ところで、以下に関する見解は?
>強毒ウイルスと有胚卵で製造しているメーカーあったら上げてみな。
>いずれにしても、一回の培養数じゃ足りない
89 :
名無しのひみつ:2009/04/08(水) 21:27:01 ID:8+svIare
90 :
名無しのひみつ:2009/04/09(木) 06:45:34 ID:7RGSwtZD
>>83 いつも日中に書き込んでるけど学生? それとも夜勤か海外在住?
日本語が不自由そうだけど,ホロン部ってことはないよね.
>まずい図だしちゃって、いまさら誤魔化しても無駄。何をどういう順序でやってようが、
全然まずくないなあ.君の書き込みはまんべんなく痛いけど,特に此処↑.
http://homepage3.nifty.com/takakis2/wakuchin.htm の「更に」や「最後に」を試験の順序と誤読してるだろ.
小分け製品の品質検査のほとんどは並行して行ってる.逐次的にやってるんじゃない.
一番時間を要する無菌試験で自家検定の期間が決まり
それで1ヶ月なの.この件についてはメーカ2社に確認済.
国家検定は国立感染症研究所(リンク先の「国立衛生研究所」じゃないよ)でのみ行うから
順番待ちで自家検定より長くなる場合があるってこと.
>わざわざ孵卵器を増設して生産期間を短くはしてないってだけの話。
>細胞培養で作っても、話は同じ。
有精卵の確保に時間がかかるからだよ.受精した雌鶏が1日に1個以下しか生めないから
急な増産要求にも対応出来ない.でも,細胞培養は,有精卵と違って保存もできるから話は全然違う.
パンデミック発生後,ウィルスのDNA抽出に1ヶ月,製造に1ヶ月,自家検定に1ヶ月.
DNA抽出が必要なのは初回のみで弱毒化プロセスは不要.これもメーカに確認した.
>頭おかしいとは思うが、それが国のやったこと。
おっ? 頭おかしいのは自覚してるんだ.
国が過去の失政を教訓に国策で対応していることを,君は批判しているんだと思ってたよ.
それと,1500億は基金の総額.その運用益でメーカを支援する,って以前にも書いたぞ.
91 :
名無しのひみつ:2009/04/09(木) 12:55:31 ID:8ymvwTGt
>>88 >ソースの文章から普段のワクチン需要の話って読めるかよ。新型限定表現だろが。
だから、「引用元の文章が下手」と言ってる。でも、論理的思考能力あれば、読みこなせる。
>>あほが、そんな嘘で騙せるか。要はひよこに育てばいいだけで、ひよこごとき、気温なんか
>>関係なく年間安定供給されとるわ。
>ひよこは関係ないよね・・・・・親鳥と有胚卵が大事なだけでw バカ?
ちゃんとしたひよこに育つ卵が安定意して大量供給されてるってことは、ちゃんとした有胚卵
が安定して大量供給されるってこと。
>>培養株の変質なんていくらでもあるぞ。他も酷すぎて、釣りにもならんが。
>変質がほとんどないから製造に使えるんだよw
そういう意味の変質なら、鶏卵だってほとんどないから製造に使ってるんだよ。www
もちろん「ほとんどない」は「検査しなくてよい」じゃないけどな。wwwww
>>三日でできる原液製造のロット数の問題
>ロット数ではなくロットサイズ。
普通、製造ライン数を増やした場合、製造ラインによってロット分けて数えるもんだ。
>ところで、以下に関する見解は?
とっくに書いてあるだろ。論理的思考力ないと、わからんか?
92 :
名無しのひみつ:2009/04/09(木) 13:20:07 ID:8ymvwTGt
>>90 相変わらず痛いとこばっかだが、せっかく盛大に自爆してくれたから、細かいつっこみは略。
>一番時間を要する無菌試験で自家検定の期間が決まり
>それで1ヶ月なの.この件についてはメーカ2社に確認済.
>国家検定は国立感染症研究所(リンク先の「国立衛生研究所」じゃないよ)でのみ行うから
>順番待ちで自家検定より長くなる場合があるってこと.
自爆、乙。
国家検定がボトルネックなんだから、細胞培養やっても「順番待ち」で、製造速度は上がら
んな。
馬鹿だろ、お前。
>>わざわざ孵卵器を増設して生産期間を短くはしてないってだけの話。
>>細胞培養で作っても、話は同じ。
>有精卵の確保に時間がかかるからだよ.受精した雌鶏が1日に1個以下しか生めないから
>急な増産要求にも対応出来ない.でも,細胞培養は,有精卵と違って保存もできるから話は全然違う.
>パンデミック発生後,ウィルスのDNA抽出に1ヶ月,製造に1ヶ月,自家検定に1ヶ月.
>DNA抽出が必要なのは初回のみで弱毒化プロセスは不要.これもメーカに確認した.
鶏卵ワクチンならウィルスのDNA抽出は不要だし、その代わりに必要な弱毒化の間に有
精卵の準備は余裕で整うわけだが?
93 :
名無しのひみつ:2009/04/09(木) 13:23:36 ID:8ymvwTGt
>>90 >急な増産要求にも対応出来ない.でも,細胞培養は,有精卵と違って保存もできるから話は全然違う.
>パンデミック発生後,ウィルスのDNA抽出に1ヶ月,製造に1ヶ月,自家検定に1ヶ月.
>DNA抽出が必要なのは初回のみで弱毒化プロセスは不要.これもメーカに確認した.
で、ここまで三ヶ月で、さらに何ヶ月かかるかわからない国家検定だよな。
>>54 >製造期間を1/3にしたほうがいいと思わないかい?
>
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/yw/yw08060101.htm の、
>新型インフルエンザ発生に備え、ワクチンの備蓄が課題になるなか、製造期間を従来よ
>り3分の1の約8週間に短縮できる製造手法が注目されている。蛾の細胞を使うもので、
>大量生産にも対応できるためだ。6月から治験が始まる。
8週間ってのが大嘘ってのは、否定のしようがないよな。www
94 :
名無しのひみつ:2009/04/09(木) 13:24:35 ID:bCFJBIV+
免疫の問題って難しいな
例えば結核の場合、ツベルクリン反応検査用の抗原で腫れれば、
その反応が予防にもなってるのでは、と素朴な疑問があったりもする
95 :
名無しのひみつ:2009/04/09(木) 20:48:44 ID:7RGSwtZD
あら? ツッコミどころは「ウィルスのDNA抽出」なんだけど.
RNAウイルスなんで「遺伝子」の間違いね.寝ぼけてました.訂正します.
彼へのレスはのちほど…
96 :
名無しのひみつ:2009/04/09(木) 21:30:30 ID:rqO4xln+
あ〜あ
RNAとDNAの違いも分からんのか・・つまらんな 8ymvwTGt
日本語が通じないだけかと思ったら、基礎知識もないなら
議論のしようがないわなw
それと弱毒化ウイルス作るのに今は1ヶ月はかかりません。
確認試験とか海外輸送があれば、当然、かなり日数はかかるが。
90さんがほとんど正解。
8ymvwTGtは国家検定が緊急時にもあると思ってるお子ちゃまだから
他人をバカにした発言はしないほうがいい。
97 :
名無しのひみつ:2009/04/09(木) 23:26:48 ID:8nvolDIY
インフルエンザウイルスにも、結核に対するBCGのような、生きてるけど毒性は弱い
生ワクチンができればいいのにね。
ウイルスは変異しまくるから無理か。
98 :
名無しのひみつ:2009/04/10(金) 07:47:00 ID:amc277lL
>>92,
>>93 君は,少なくとも以下の3つを間違ってるはずなんだけど回答してくれる?
yes/no で(no の場合は理由もお願い).
(1)感染將尿液をワクチンそのものと考えている:
「鶏卵だと三日と一晩で作れる。」
「>57は たった3日でワクチンができそうな勢いで書いてるぞw
三日でできるんだから、三日でできるって書くよ。」
(2)各種検定試験は逐次的で,また,自家検定と国家検定は同一日数かかると考えている:
「では、ワクチン製造に六ヶ月ってのがどっから出てきた話かというと、安全性の確認にそれだけかかる。」
「一ヶ月で済むと書いてあるのは自家検定の無菌試験だけだし」
「自家検定も同じ項目だから二〜三ヶ月かかるわけで、検定だけで四〜六ヶ月か。 」
(3)平時とパンデミック時を区別していない:
「国家検定がボトルネックなんだから、細胞培養やっても「順番待ち」で、製造速度は上がらんな。」
「有精卵の準備は余裕で整うわけだが?」
「で、ここまで三ヶ月で、さらに何ヶ月かかるかわからない国家検定だよな。」
99 :
名無しのひみつ:2009/04/10(金) 08:06:13 ID:amc277lL
>>96 引用含めて3回も書いておいて,華麗にスルーですわw
ところで,ウイルス株を入手してから遺伝子をベクターに組み込むまで
どのくらいかかるんでしょう? パンデミック発生から,って説明だったので,
患者からの分離培養も含めて1ヶ月と思ってるんですけど.
100 :
名無しのひみつ:2009/04/10(金) 12:34:41 ID:zpBVECT3
>>96 >それと弱毒化ウイルス作るのに今は1ヶ月はかかりません。
だから、有精卵の増産体制整備期間がそれほどとれません、ってか?完全に大局を見
失ってて、つっこむ方向が、真逆だぞ。そういう論拠で突っ込むなら、
>>93 >パンデミック発生後,ウィルスのDNA抽出に1ヶ月,
より早くつくれるから、細胞培養ウィルスより鶏卵ウィルスのほうがパンデミックに迅速に
対応できますね、となる。
しかしそもそも、弱毒化した結果免疫増強に使えないと話にならないから、
>確認試験とか海外輸送があれば、当然、かなり日数はかかるが。
普通は確認試験も含めて考えるわけ。
というか、いろいろな変異種を平行に確認試験して、当たりのやつを使う。
有精卵の増産体制は、その間に整備。
>>93 >パンデミック発生後,ウィルスのDNA抽出に1ヶ月,
ってのも、まさか抽出だけで一ヶ月かかってその後効くか効かないかわからないたんぱ
く質を増やすわけじゃなく、当然確認試験は込みだろ。
どちらの方法でも確認試験が期間のほとんどを占めるから、弱毒化も
>>ウィルスのDNA抽出
も、総期間は似たようなもの。初回のみでいいのも、どちらも同じ。
結局、細胞培養ワクチンは鶏卵ワクチンより優れてるわけでもなんでもなく、利権で潤う
連中が出るだけ。
101 :
名無しのひみつ:2009/04/10(金) 12:39:54 ID:zpBVECT3
>>96 >8ymvwTGtは国家検定が緊急時にもあると思ってるお子ちゃまだから
これは、忘れたのか?
>>58 >緊急時には安全確認を省略していいというなら、鶏卵ワクチンでも同じ。
お子ちゃまには難しい話かもしれんが、国家が認可する以上、先に省略するのは、むしろ
自家検定のほうだろうけどな。
ただし、
>>1 >動物の細胞を利用する新しい生産法の開発に取り組むワクチン企業を支援し、生産期間を半年に短縮させる。
は、緊急時にもかかわらず、国家検定込みの話だな。もちろん、鶏卵でも半年だ。
102 :
名無しのひみつ:2009/04/10(金) 12:41:23 ID:zpBVECT3
>>98 >君は,少なくとも以下の3つを間違ってるはずなんだけど回答してくれる?
お前の数ある自爆の全てにいちいち付き合う必要はないし、それほどの暇もない。
>>99 >引用含めて3回も書いておいて,華麗にスルーですわw
引用だから、原文のまま使うとも。
>>100では、わかりやすく表記してやったから、感謝しろ。
103 :
名無しのひみつ:2009/04/10(金) 16:50:11 ID:NgVvIqOk
鳥由来新型フルといふ妄想
川崎二郎君とか田代眞人君とか馬鹿だね。なんともお馬鹿な根路銘君の妄想につきあわされてしまったね。
>>100 弱毒化ウイルスは、卵でも細胞培養でも使う。これ常識ですが?
妄想して話を進めるのはあなたの勝手ですが・・・・
>弱毒化した結果免疫増強に使えないと話にならないから
私の言う確認試験とは、弱毒化および抗原性の確認ですが?
免疫増強って言葉を使ってる時点で、(ry
>いろいろな変異種を平行に確認試験して、当たりのやつを使う。
>有精卵の増産体制は、その間に整備。
どうやら卵の準備は2,3週間でできると思っているようだが、
ワクチンに使える卵は、特別に育てる親鳥の孵化から始める。それだけで180日。
さらにはパンデミック時にも使用可能な特別な鶏舎が必要だが、
その鶏舎が足りない場合は鶏舎建築も必要時間になる。
卵だと1年半必要、ってことが先走りしているが、
現実的には鶏舎建築からが必要事項で、親鳥が準備できてから1年半必要になる。
今から間に合えば、という仮定だが、
細胞培養の方が圧倒的に有利なのは、当たり前だね。
とりあえず98さんに答えたら?
あ、省略する試験は自家検定じゃなく国家検定の方だからね。
知らないみたいだから、教えてあげるわw
てか、卵と細胞培養に共通する事項がキチンと区別できてないね。
>>99 一番時間がかかるのが、
ウイルス分離から実験室に持ち込まれるまでの期間 かと。
分離培養は、それこそお子ちゃまのいうとおり3日ですから。
ただ、発生する国、地域が特定できない、
つまり、ウイルス培養が迅速にできる地域かどうか不明、
これが一番つらいかも。
やあ,今回も真っ昼間から痛々しいね.
>>100 >も、総期間は似たようなもの。初回のみでいいのも、どちらも同じ。
細胞培養法は,1ヶ月後から製造開始できるけど,鶏卵培養法は2ヶ月後.最大の問題は鶏卵の確保だってば.
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/04/dl/s0416-6e.pdf http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/04/s0416-6.html 「鶏卵培養用の弱毒ウイルス株を製造する必要がある(約2カ月)」
「鶏卵調達のために最大6カ月程度要する場合が発生する」
>結局、細胞培養ワクチンは鶏卵ワクチンより優れてるわけでもなんでもなく、利権で潤う連中が出るだけ。
細胞培養法への切換えはWHOの勧告ですけど,陰謀論ですか.
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/04/txt/s0416-3.txt >>101 >お子ちゃまには難しい話かもしれんが、国家が認可する以上、先に省略するのは、むしろ
>自家検定のほうだろうけどな。
平成20年7月10日厚生労働省告示第374号を知らないなんてw
http://yakuji.exblog.jp/8256319/ >>102 >お前の数ある自爆の全てにいちいち付き合う必要はないし、それほどの暇もない。
↓こんなに書き込んでる時点でそんな言い訳できないんだけどね.それに僕は自爆してないし.
4/6 10:35, 10:40, 10:48, 11:26, 15:54
4/7 10:02, 10:49
4/8 12:24, 12:36
4/9 12:55, 13:20, 13:23
4/10 12:34, 12:39, 12:41
>引用だから、原文のまま使うとも。
日本語が不自由だから[ママ]とか[sic]を知らないでしょ.
引用文中の間違いを著者が意思表示せずに使ったら,それは著者の犯した間違いなの.
>>104 細胞培養でも弱毒化ウイルスを使うと思ってたんですけど,
UMNファーマでは弱毒化は必要無いという返事だったんですよ.
1/15に免疫原性と安全性も確認されたそうで,期待してしまうです.
http://umnpharma.com/news.html#20090115 >分離培養は、それこそお子ちゃまのいうとおり3日ですから。
え,そんなに短時間でできるんですか.
そうすると,実験室にウイルス株が持ち込まれてから
ベクターに遺伝子を組み込むまでも数日で済むとか?
>>106 UMNの手法は、細胞培養とちょっと違う。
遺伝子を組替えて、たん白を発現させる方法だったかと。
ウイルスそのものを増やす、細胞培養や卵での培養じゃない。
なので、弱毒化は必要ない、ってことですね。
プラスミドを使って自分でしたことはありませんが、
必要なものが全てそろっていると何週間もかかるものではないかと。
>>107 UMNのはその通りです.一般的な細胞培養法ではないんですね.
デンカ生研のイヌ由来細胞を使う方法とか,色々あって興味深いです.
>必要なものが全てそろっていると何週間もかかるものではないかと。
1ヶ月程度で生物の遺伝子を変えてしまえるってのが,もう僕にはSFの世界ですよ.
109 :
名無しのひみつ:2009/04/11(土) 15:04:31 ID:LMh1SLaz
>>107 >ウイルスそのものを増やす、細胞培養や卵での培養じゃない。
>なので、弱毒化は必要ない、ってことですね。
>>108 >UMNのはその通りです.一般的な細胞培養法ではないんですね.
これは、痛い。痛すぎる。
この痛さはもはや、科学的思考の訓練を受けてないまま、細胞培養ワクチンについて付け焼
刃で知識を仕入れただけの、文系糞役人レベル。
そもそもインフルエンザワクチンは生ワクチンじゃないから、弱毒化の必要など本来ない。
それを弱毒化するのは、鳥インフルエンザが鶏に強毒すぎてろくに培養できないうちに鶏卵
が死んでしまうから、鶏に対して弱毒化する。人間に感染するように変異した結果、鶏への
毒性は薄れ弱毒化の必要性がなくなってる可能性も大いにある。
>>105 >引用文中の間違いを著者が意思表示せずに使ったら,それは著者の犯した間違いなの.
なんか、権威者の論文をそのまま引用するのを研究だと思ってる文系にありそうな発想だな。
110 :
名無しのひみつ:2009/04/11(土) 15:14:12 ID:LMh1SLaz
>>104 >>弱毒化した結果免疫増強に使えないと話にならないから
>私の言う確認試験とは、弱毒化および抗原性の確認ですが?
単に抗原性が欲しいなら、卵の白身でも自家注射してろ。そのうちアナフィラキシーで死ね
るから、世の中から馬鹿が減る。
>免疫増強って言葉を使ってる時点で、(ry
付け焼刃でやってるから、こういう肝心の話を忘れちゃうんだろ?www
http://homepage3.nifty.com/takakis2/wakuchin.htm 最後に、このウイルス液が実験動物に注射され、免疫抗体を充分に作ることを確認する。
免疫増強の役にたたないで、なんのためのワクチンだ?wwwww
111 :
名無しのひみつ:2009/04/11(土) 15:25:11 ID:LMh1SLaz
>>105 >
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/04/dl/s0416-6e.pdf >
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/04/s0416-6.html >「鶏卵培養用の弱毒ウイルス株を製造する必要がある(約2カ月)」
>「鶏卵調達のために最大6カ月程度要する場合が発生する」
そこに、「今後、冬季の新型インフルエンザワクチンの製造を行わない場合には、その
際、鶏卵調達のために最大6カ月程度要する場合が発生する」とあるだろ?
「今後、冬季の新型インフルエンザワクチンの製造を行わない場合」ってのは、パンデ
ミックのリスクがなくなってる場合だから、細胞培養ワクチンも不要だぞ。
厚生労働省の偏った資料でも、ないよりはマシだな。www
二ヶ月ってのはもちろん過大見積りで、細胞培養のDNA取り出すのにかかる時間と本
質的に違うものではないのは、既に述べたとおり。DNA。www
「新型インフルエンザ発生時に初めて1人に15mcgの2回ワクチン接種を行うとした場合」
とあるけど、プレパンデミックである程度免疫つけとくべきで、パンデミックワクチンは一回
だけでいい。
製造ラインを増やしておけば製造期間が短縮できることは、以前にも述べたとおり。
>>お子ちゃまには難しい話かもしれんが、国家が認可する以上、先に省略するのは、むしろ
>>自家検定のほうだろうけどな。
>平成20年7月10日厚生労働省告示第374号を知らないなんてw
「先に」っての、見えなかった?
先に自家検定を省略して、次に国家検定を民間委託して、最後には国家検定も省略するの
が、普通の順序。
112 :
名無しのひみつ:2009/04/11(土) 15:29:14 ID:LMh1SLaz
>>105 >細胞培養法への切換えはWHOの勧告ですけど,陰謀論ですか.
陰謀論もなにも、WHOも厚生労働省同様、最初から利権の塊じゃないか。
>↓こんなに書き込んでる時点でそんな言い訳できないんだけどね.それに僕は自爆してないし.
>4/6 10:35, 10:40, 10:48, 11:26, 15:54
>4/7 10:02, 10:49
>4/8 12:24, 12:36
>4/9 12:55, 13:20, 13:23
>4/10 12:34, 12:39, 12:41
おまえが暇なのは、よくわかった。自覚はないようだが、そういうのを自爆っていうんだ。
>>106 >1/15に免疫原性と安全性も確認されたそうで,期待してしまうです.
確認が有効なのは、特定のウィルスの特定のたんぱく質についてだけだぞ。
>>109 おっ,今日も全開だね.いつもの時間に書き込みがなかったから逃げたのかと思ったよ.
>細胞培養ワクチンについて付け焼刃で知識を仕入れただけの、文系糞役人レベル。
だって,僕は組み込み底辺プログラマだものw
ベクター使うのが特殊なことだとは思ってなかったってことだけどね.
で,弱毒化の理由なんかいちいち説明しなくていいから,質問に答えてよ.
誤読してたんだろ?
>なんか、権威者の論文をそのまま引用するのを研究だと思ってる文系にありそうな発想だな。
へー,文系の研究ってそうなんだ.どうでもいいけど.
それにしても,あんなおいしいツッコミどころ見逃すなんて…もしかしたら…まさかね?
カイコ 細胞培養法 (笑)
新型インフルエンザ対策検討会
新型インフルエンザ対策報告書
平成9年10月24日
新型インフルエンザ対策検討会委員名簿
氏名 所属・職名
加 地 正 郎 久留米大学医学部名誉教授
小 池 麒一郎 (社)日本医師会常任理事
堺 春 美 東海大学医学部小児科助教授
菅 谷 憲 夫 日本鋼管病院小児科部長
鈴 木 重 任 東京都立衛生研究所長
鈴 木 宏 新潟大学医学部公衆衛生学教授
田 代 真 人 国立感染症研究所ウイルス第一部長
中 川 久 雄 (社)細菌製剤協会常任理事
根路銘 国 昭 国立感染症研究所ウイルス室長
廣 田 良 夫 九州大学医学部公衆衛生学助教授
◎山 崎 修 道 国立感染症研究所長
◎は座長 (50音順)
http://www1.mhlw.go.jp/shingi/s1024-3.html
115 :
名無しのひみつ:2009/04/11(土) 16:04:50 ID:Zh88NEKV
オレにもフルチンわけてくれよ
116 :
名無しのひみつ:2009/04/11(土) 16:39:42 ID:0nLWvDPC
インフルエンザなんて栄養とって寝てれば1週間経たずに治っちゃうじゃない。
ワクチン備蓄なんてせずに、一人暮らしの独身者の元にも食事作りに来てくれる
異性のヘルパーさんを寄こしてくれた方がずっといいよ。
そういう制度作っとくれ。
>>111 今日は暇だから,ねちねちいくよ〜
>「今後、冬季の新型インフルエンザワクチンの製造を行わない場合」ってのは、パンデ
>ミックのリスクがなくなってる場合だから、細胞培養ワクチンも不要だぞ。
へー,そんなこと何処に書いてんの? 備蓄計画が達成された場合注文しない,としか読めないけど.
>二ヶ月ってのはもちろん過大見積りで、細胞培養のDNA取り出すのにかかる時間と本
じゃ,普通はどのくらいかかるのよ.過大見積りのソースは?
>「新型インフルエンザ発生時に初めて1人に15mcgの2回ワクチン接種を行うとした場合」
>とあるけど、プレパンデミックである程度免疫つけとくべきで、パンデミックワクチンは一回だけでいい。
鶏卵培養法は細胞培養法以上の製造能力があるんだろ? なぜ半分にするんだい?
君は
>>59 で「そうまでして鶏卵ワクチンを貶めて、使い物になるかどうかも定かでないだけじゃなく、
製造速度も遅い細胞培養ワクチンに1500億円ぶちこむって、何の利権だ?」て書いてるぞ.
>製造ラインを増やしておけば製造期間が短縮できることは、以前にも述べたとおり。
肝心の有精卵をどうやって確保するのか述べてないね.製造開始から6ヶ月で全国民2回接種分のワクチンを作るために
専用鶏を常時何羽飼育しておくんだい? 簡単な計算だけど,今までの書き込みの程度からすると,君は多分出来ないんじゃないかな.
>「先に」っての、見えなかった?
>先に自家検定を省略して、次に国家検定を民間委託して、最後には国家検定も省略するのが、普通の順序。
またやっちゃったね.リンクした第7回専門家会議議事録読んでないだろ.この会議の結論を受けての告示なんだよ.
「正式決定はこの会を経て」
「緊急時には時間を短縮する必要から、これらの国家検定によるダブルチェックを
省略しようとするものです。勿論、各製造メーカーはすべての試験を緊急事態においても
すべてやるという、そこには変わりありません。」
>>112 >陰謀論もなにも、WHOも厚生労働省同様、最初から利権の塊じゃないか。
この件に関して利権だっていうソースは? 感染研の某作家先生は専門家会議のメンバじゃないぞ.
>おまえが暇なのは、よくわかった。自覚はないようだが、そういうのを自爆っていうんだ。
言わないね.僕は「暇もない」なんて書いてないし,実際,今日は休日で暇だし.
完膚無きまでに日本語が不自由だね.
>確認が有効なのは、特定のウィルスの特定のたんぱく質についてだけだぞ。
自分で張ったリンク先ぐらい読んでるよ……君の場合読んでも誤読だらけだったね.
121 :
名無しのひみつ:2009/04/11(土) 19:11:32 ID:1ODVkO0G
>>120 >感染研の某作家先生は専門家会議のメンバじゃないぞ.
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%93c%91%E3%E1%C1%90l%81@%89%AA%93c%90%B0%8Cb 「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」研究運営委員会において取りまとめられた研究の進捗状況について
平成16年3月24日
文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/16/03/04032402.htm 研究運営委員会構成員
委員 所属
(外部有識者)
倉田 毅 くらた たけし 国立感染症研究所副所長
杉村 崇明 すぎむら たかあき 元鹿児島大学 農学部獣医学科 家畜微生物学教授
(研究実施者)
伊藤 壽啓 いとう としひろ 鳥取大学 農学部獣医学科 獣医公衆衛生学教授
河岡 義裕 かわおか よしひろ 東京大学医科学研究所 感染・免疫大部門ウイルス感染分野 教授
喜田 宏 きだ ひろし 北海道大学大学院 獣医学研究科教授
工藤 宏一郎 くどう こういちろう 国立国際医療センター病院副院長
久保田 正秀 くぼた まさひで 財団法人自然環境研究センター
○清水 実嗣 しみず みつぐ 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構 動物衛生研究所長
田代 眞人 たしろ まさと 国立感染症研究所 ウイルス第3部長
山口 成夫 やまぐち しげお 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所 感染病研究部長
○印は委員長、敬称略、五十音順
----------------------------------
新型インフルエンザ対策検討会
新型インフルエンザ対策報告書
平成9年10月24日
新型インフルエンザ対策検討会委員名簿
氏名 所属・職名
加 地 正 郎 久留米大学医学部名誉教授
小 池 麒一郎 (社)日本医師会常任理事
堺 春 美 東海大学医学部小児科助教授
菅 谷 憲 夫 日本鋼管病院小児科部長
鈴 木 重 任 東京都立衛生研究所長
鈴 木 宏 新潟大学医学部公衆衛生学教授
田 代 真 人 国立感染症研究所ウイルス第一部長
中 川 久 雄 (社)細菌製剤協会常任理事
根路銘 国 昭 国立感染症研究所ウイルス室長
廣 田 良 夫 九州大学医学部公衆衛生学助教授
◎山 崎 修 道 国立感染症研究所長
◎は座長 (50音順)
http://www1.mhlw.go.jp/shingi/s1024-3.html
菅 谷 憲 夫 日本鋼管病院小児科部長
鈴 木 宏 新潟大学医学部公衆衛生学教授
田 代 真 人 国立感染症研究所ウイルス第一部長
根路銘 国 昭 国立感染症研究所ウイルス室長
山 崎 修 道 国立感染症研究所長
山口 成夫 やまぐち しげお 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所 感染病研究部長
清水 実嗣 しみず みつぐ 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構 動物衛生研究所長
河岡 義裕 かわおか よしひろ 東京大学医科学研究所 感染・免疫大部門ウイルス感染分野 教授
喜田 宏 きだ ひろし 北海道大学大学院 獣医学研究科教授
河岡 義裕 かわおか よしひろ 東京大学医科学研究所 感染・免疫大部門ウイルス感染分野 教授
伊藤 壽啓 いとう としひろ 鳥取大学 農学部獣医学科 獣医公衆衛生学教授
思うのだが、この痛々しいお子ちゃまは、糞文系で鳥屋さんなのでは?
大きな利権がこれから自分達にムハ〜、と思っていたのに、
横から出てきた細胞培養に対して、利権利権と騒ぎ立て、
他の人を糞文系役人(ry
必死にネットで浅学を仕入れているみたいだけど、
あまりに無残なので、そうとしか思えないw
>>110 >単に抗原性が欲しいなら、卵の白身でも自家注射してろ
弱毒したことでウイルスの抗原性が変化していないかどうか
確認するってことなんだけど?あまりにも意味不明。
>免疫増強の役にたたないで、なんのためのワクチンだ?wwwww
免疫増強≠免疫抗体を充分に作ること
増強する=もともとある免疫を強くすることだから、
全く無い種類の免疫を作る場合は、免疫増強とは言わない。
ここまで言わないと分からないのかな?
気をつけないと、基礎がないことがバレちゃうよ。
>「今後、冬季の新型インフルエンザワクチンの製造を行わない場合」ってのは、パンデ
>ミックのリスクがなくなってる場合だから、細胞培養ワクチンも不要だぞ。
今、備蓄製造に使ってる鳥の数は、1年半で全国民分を製造するには
全く足りないはずなんだけどね。
>>119 国家検定を民間委託ってのも有り得ない。あ、蛇足w
ああ、それと卵の製造ラインを増やせばいいという事を
よく書き込んでいるが、今から新規ラインをつくるなら、
細胞培養のラインを作る方が合理的。
その方向で誰が一番損をするかって〜と、鳥屋さん、ってことになる。
UMNの手法でも、もし治験がうまくいくなら非常にいい話になるかも。
やたらここでがんばっちゃってる奴は「朝日工作員」(笑)かい?w
でも,鶏が簡単に増やせると思ってるし…
教養課程の学生で,自宅にインターネット接続されたPCが無くて
図書館のPCなんかから書き込んでるんじゃないかな.
ソースの俗っぽさからして.
まぁ,春ですしw
>>129 私も最初はそういった学生かなと思ったンですが、
その割りに頑張って色々調べてるんで(ソースはともかく)、
関連した仕事をしてて(もしくは家業)、お昼過ぎが休憩時間かなとw
結構、鳥屋さんって家族経営なんですよねぇ。
そう,痛い子の書き込みには体系だった学習の跡が感じられないんです.
学生は基礎を学んでいる(進行形)わけですから,やはり違う気がする.
何か特徴が無いか探してみると
>>59「そうまでして鶏卵ワクチンを貶めて」
で利害関係者の可能性.
>>82「要はひよこに育てばいいだけで、ひよこごとき、気温なんか関係なく年間安定供給されとるわ」
で唐突に「ひよこ」が出てくる.ここに非常に違和感を感じる.
>>112「おまえが暇なのは、よくわかった。」
土曜日が休日であるとは思っていない.
・日本語の読解能力はかなり低い.
・生物関係の教育は受けてないか,受けていても表層的.
・日中の書き込み
……長期海外勤務の初生雛鑑別師?
UMNは有望そうですかね.そうだとすると秋田出身の僕としてはうれしいな.
でも,細胞培養法が実用化されると,鳥屋さんはどうなるんでしょう.
ググると確かに家族経営が多そうですので
94年の集団接種中止の時みたいに倒産しちゃうんですかね.
食品として有精卵と無精卵に差があるとは思いませんが
有精卵ブームとか煽って業者を救ってやれないものかと.
133 :
名無しのひみつ:2009/04/12(日) 16:41:46 ID:y9KU76ex
134 :
名無しのひみつ:2009/04/12(日) 18:55:10 ID:QKk8xWgn
痛い子(
>>57 et al.)の痛い間違いをまとめてみました:
・感染尿膜腔液がワクチンである.
・したがって,ワクチンは鶏卵培養法で3日と1晩で作れる.
・製造期間は6ヶ月といわれているが,残りは各種検定試験である.
・6ヶ月には国家検定も含まれている.国家検定には2〜3ヶ月要し,製造のボトルネックになっている.
・自家検定も国家検定と同じ2〜3ヶ月かかる.よって,検定だけで4〜6ヶ月かかる.
・パンデミック時は,弱毒ウイルス株作成の間に,充分な数の有精卵調達体制がとれる.
・細胞培養法の8週間は,鶏卵培養法の3日と1晩より劣る.
・8週間には,小分け製品化および自家検定と国家検定が含まれていないから,出荷までには更に6ヶ月以上かかる.
・鶏卵培養法に比べ,全く利点の無い細胞培養法の開発支援に,国費1500億円が投じられる.
・なので,1500億円の基金は使い果たされる.
・これは利権であり,この政策を擁護する書き込みは工作員によるものである.
・パンデミック時には,自家検定の省略,国家検定の民間委託を経て,最後には国家検定も省略される.
以上,科学的思考によるものだそうです.
135 :
121:2009/04/12(日) 19:53:56 ID:O9v8w0IT
136 :
名無しのひみつ:2009/04/12(日) 22:47:57 ID:S2XLxEIT
>>1 >全国民分のワクチンを・・・
在日朝鮮、在日中国をカウントしていないから、
パンデミック以上の大混乱は必至だなw
137 :
名無しのひみつ:2009/04/13(月) 22:17:06 ID:sJ2ivweH
痛い子は今日もお休み? 月曜日は書き込みできるはずなんだけど↓
>>63 :名無しのひみつ:2009/04/06(月) 15:54:03 ID:ww5QNBTJ
>こんな板のスレにすら、あからさまな工作員が張り付いてたんだからなあ。
>擁護しきれなくなったのか、消えちゃったけど。
このままじゃ「あからさまな工作員」に負けちゃうよ.
「擁護しきれなく」なって消えちゃったの?
138 :
名無しのひみつ:2009/04/14(火) 13:31:33 ID:1bsMCWrg
ちょっと忙しいし、あまりの知識のなさにあきれてたが、、、
同じ自爆の繰り返しとかあからさま過ぎる間違いは放置するとして、ここだけな。
>>119 >>「今後、冬季の新型インフルエンザワクチンの製造を行わない場合」ってのは、パンデ
>>ミックのリスクがなくなってる場合だから、細胞培養ワクチンも不要だぞ。
>へー,そんなこと何処に書いてんの? 備蓄計画が達成された場合注文しない,としか読めないけど.
ワクチンの保存って、無限にできるわけじゃなくてだなー、、、
インフルエンザワクチンの場合、3年だ。
全国民分作るのに一年半かかる体制だと、半年に作れる量を備蓄するだけで3年かかる
から、いつまでたっても「備蓄計画が達成された場合注文しない」にはならない。
>>138 やはり,痛い子のアクセスは平日の日中限定なんだ.
痛い学生の可能性も捨て切れないか.
>ちょっと忙しいし、あまりの知識のなさにあきれてたが、、、
>同じ自爆の繰り返しとかあからさま過ぎる間違いは放置するとして、ここだけな。
見苦しいなあ.「放置」しないで具体的な間違い挙げてごらんよw
「DNA」を見逃したお間抜君の間違いは
>>134 にまとめておいたからさ.
>ワクチンの保存って、無限にできるわけじゃなくてだなー、、、
何をわかりきったことを言うのかと思えば……
>インフルエンザワクチンの場合、3年だ。
これだもの.3年といわれてるのはワクチン原液.ワクチンじゃないの.
リンクした第7回専門家会議議事録にも書いてたろ
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/04/txt/s0416-3.txt 「今、インフルエンザワクチンの原液がどのくらい長期間備蓄可能かということは、
今進行中で検討していますけれども、恐らく3年程度であろうと想定されます。」
「最終的に小分け製品にしてしまいますと、保存期間がどのくらいになるかということは
わかりませんけれども、原液で保存した場合に比べて短くなることが予想されます。」
ご参考までに,インフルエンザHAワクチン"化血研"の場合↓
http://med2.astellas.jp/med/jp/basic/details/vik/interview/if-vik.pdf 「有効期間:検定合格日から1年(最終有効年月日は外箱等に表示) (p.29)」
>全国民分作るのに一年半かかる体制だと、半年に作れる量を備蓄するだけで3年かかる
>から、いつまでたっても「備蓄計画が達成された場合注文しない」にはならない。
痛い子の読解力では,
>>119 で指摘した通り,「1年半」の計算を間違えると確信してたよ.
今の体制で半年で作れる量を備蓄したら,全国民分の備蓄は2年だ.3年じゃない.
製造を開始できれば1年で全国民分を用意できるけど,
「鶏卵調達のために最大6カ月程度要する場合が発生する」から
「1年半前後の期間を要することが想定され」てるの.議論の大前提だよ,おバカさん.
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/04/dl/s0416-6e.pdf 「国内4社のインフルエンザワクチン製造能力をすべて新型インフルエンザワクチン製造に振り向けた場合、
インドネシア株、中国安徽株の増殖性を基に試算すると年間約8000万人から1億1000万人分の生産が試算される」
そして,プレパンデミックワクチンの全国民接種は,今のところ計画されていない.
だから「備蓄計画が達成された場合注文しない」は有り得るの.
現在の備蓄量3000万人分の達成なんか半年で可能だよ.
次は,「パンデミックワクチンの製造期間短縮について」と題された文書で,
「パンデミックのリスクがなくなってる場合」と超絶解釈した
>>111 の言い訳を聞きたいな.
得意の「科学的思考」でたのむよ.
140 :
名無しのひみつ:2009/04/15(水) 08:48:47 ID:FXhMOeLt
鶏の卵よりもダチョウの卵でワクチンを生産可能と聞きましたが、
2〜3ヶ月有ればと聞きましたが?
141 :
名無しのひみつ:2009/04/15(水) 16:50:30 ID:l/15FJIK
142 :
オカルト科学ごっこなんだよな、川崎二郎君。:2009/04/15(水) 16:55:07 ID:l/15FJIK
143 :
名無しのひみつ:2009/04/15(水) 17:08:38 ID:z86uyFwE
しかしさー
「ないもの」に対する備えとして「あるもの」を作り出すわけだろ。
問題になってるのはサイトカインストームらしいが
免疫抑制系の薬剤の有効性を探るほうが早道なんじゃねえすかね?w
まあ、抗体を迅速に作るシステムってのは良いのかもしれんけど
そんなの簡単じゃね?w
>>143 抗体ってカスタムメイドだぞw
それとさ、特異的な反応の抗体産生能力を獲得する、ってどういう意味かわかってるのかな?
145 :
名無しのひみつ:2009/04/15(水) 19:30:29 ID:qO6j0bF8
>>144 「特異的な反応の抗体産生能力を獲得する」って意味がわかんないけど
「抗原特異的な抗体の産生能力を有する」ならわかりますよーw
146 :
河岡:サイトカインストームではありません。:2009/04/15(水) 19:57:28 ID:709ceeXh
>>143 >問題になってるのはサイトカインストームらしいが
この法螺話の放火魔じきじきに自らの口で、その説は否定しちゃったぞ、おい(爆w
http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/infection/1211021861/3-5 メディカルレビュー社 インフルエンザ 2008.4 Vol.9 No.2 DISCUSSION 再びH5N1ウイルスの流行に備えて
<<出席者>>
・柏木 征三郎 先生 独立行政法人国立病院機構 九州医療センター名誉所長
・河岡義裕 先生 東京大学医科学研究所 感染・免疫部門ウイルス感染分野教授
東京大学医科学研究所 感染症国際研究センターセンター長
・管谷憲夫 先生 神奈川県警友会けいゆう病院小児科部長
柏木:しかし、先生方のデータをみるといわゆる自然免疫が過剰に反応したことが原因ではないかと思っていたのですが・・・。
河岡:われわれの報告の仕方が悪かったというか、誤解だと思うのですが、スペインかぜのウイルスが感染したときに
実際にはどういうことがおこっているかというと、普通のウイルスが感染したときと比較して、インターフェロンの産生が少ないのです。
インターフェロンの産生が少ないとウイルスが増えます。
ウイルスが増えるから、ほかのサイトカインやケモカインがたくさん出るわけです。
インフルエンザウイルスの場合は、ウイルスのいないところにサイトカインとケモカインは出ていないのです。
いわゆるサイトカインストームというほどの量は出ていなくて、ウイルスが増えているから出ている量だと思います。
ですから、免疫抑制をしても個体は死ぬのです。なぜなら、ウイルスが増え続けているからです。
ポイントは、なぜスペインかぜウイルスは感染初期にインターフェロンが出ないようにしているかということです。
菅谷:では、サイトカインストームではないわけですね。
河岡:サイトカインストームではありません。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1216230173/589 河岡:サイトカインストームではありません。
河岡:サイトカインストームではありません。
河岡:サイトカインストームではありません。
147 :
名無しのひみつ:2009/04/16(木) 22:09:47 ID:nbgYzHwG
age
148 :
名無しのひみつ:2009/04/18(土) 02:57:58 ID:+xx5TnUP
150 :
名無しのひみつ:2009/04/24(金) 21:53:20 ID:YFSXRTSm
151 :
名無しのひみつ:2009/04/25(土) 00:07:27 ID:a1UbCO08
152 :
名無しのひみつ:2009/04/25(土) 23:00:43 ID:PNHlMTiv
153 :
名無しのひみつ:2009/04/26(日) 19:32:03 ID:q0J7c9Dh
>>231 馬鹿の一つ覚えはいいから、メキシコで死んでるのが若い奴っていう事実を、説明
してみろ。
>>153 あっちこっち掛餅してると大変総出つねw
156 :
名無しのひみつ:2009/04/26(日) 19:48:00 ID:kqgCNH9H
157 :
名無しのひみつ:2009/04/26(日) 19:53:38 ID:oqNbKSeV
発生から一週間以内でないと意味がないんだよね。
一週間以内であれば救われる人命は日本で500万人。
半年だと数百〜数千人といったところか。
158 :
名無しのひみつ:2009/04/26(日) 20:32:11 ID:q0J7c9Dh
>>154 そもそも、ウィルスなんて変異しつつ自国にも戻ってくるもの、軍事利用なんて無理なん
だけど、いったい何なんだ?
>>155 スマソ
ま、みんな両スレ見てるよね。
>>157 パンデミックの速さと、この予算の無意味さが、はっきりしたよね。
H5N1が全然アウトブレークしてないのは、そもそもH5は人に感染しにくいってことかね。
>>32 >>新型インフルエンザに対しても多少とも抵抗力がないと、パンデミックになって半年じゃあ
>>完全に手遅れじゃないか?
>スペイン風邪の例では,日本で被害がでたのは,第一波発生から一年半後の第三波.
>当時とは交通量がまったく変わってしまったけど,人の移動は制限されることになってる.
>普通のインフルエンザは制限なし.
>1年半じゃ手遅れかもしれないけど,半年ならばなんとかなるかもしれない.1〜2ヶ月なら尚いいけど.
今回のもH1N1とはいえ新型なのに、人の移動は、全然制限されなかったな。OTL
でもこれがパンデミックの始まりだとすると,時期的には良い方だよね.
プレパンデミックワクチン原液備蓄のため,鶏卵は通年で調達体制だったし
通常インフルエンザワクチンの製造開始時だから,弱毒株が準備出来次第切り変えられる.
161 :
名無しのひみつ:2009/04/26(日) 22:09:22 ID:q0J7c9Dh
>>159 >で
>>18 に書いたんだけど…
お前が、
>>32 >当時とは交通量がまったく変わってしまったけど,人の移動は制限されることになってる.
かよ。
>>今回のもH1N1とはいえ新型なのに、人の移動は、全然制限されなかったな。OTL
>まあ,こんなもんでしょ.明日休もうかなぁ.
まずは、死ね。
なに怒ってんの?
163 :
名無しのひみつ:2009/04/28(火) 15:23:35 ID:IBSNJm1n
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090428-00000037-mai-int 【ジュネーブ澤田克己】WHOのケイジ・フクダ事務局長補代理は会見で、感染状況は「流
動的」で、警戒レベルのさらなる引き上げの可能性も「あり得る」と述べた。
フクダ氏は「パンデミックを宣言する状況に達していない」としながらも、「状況は次々と変わ
る」と指摘。「(『フェーズ4』が)たった数日で引き上げられたり、引き下げられたりすることも
あり得る。事態は流動的だ」と述べた。
また、ワクチン開発には「4〜6カ月」かかり、量産には「さらに数カ月」を要することを明らか
にした。
「ワクチン開発には「4〜6カ月」かかり」って、長すぎないか?
これだけあったら鶏卵の増産余裕で間に合うし。
>>163 >「ワクチン開発には「4〜6カ月」かかり」って、長すぎないか?
今までの読めば分かると思うけど。
この時間の書き込みって……痛い子? 違ってたらごめん。
165 :
名無しのひみつ:2009/04/29(水) 13:23:44 ID:xJ6Lchqq
>>164 >今までの読めば分かると思うけど。
>この時間の書き込みって……痛い子? 違ってたらごめん。
痛い子って、これか。
>>105 >細胞培養法への切換えはWHOの勧告ですけど,陰謀論ですか.
頼みの綱のWHOに裏切られてやんの。
>>165 >頼みの綱のWHOに裏切られてやんの。
相変わらずですなあ。
インフルエンザごときなら、ワクチンより薬のが
いいような気がするのだが、どうなの?
ワクチンは3日で出来るはずだよね。原液だけど!
>>82 「三日でできるんだから、三日でできるって書くよ。」
痛い子も4〜6ヶ月かかるって書いてるから、全然長くないよ!
>>83 「自家検定に2~3ヶ月かかり、その後の小分けから包装・出荷開始までの間の国家検定で2~3ヶ月かかる」
効くかもしれないタミフルを備蓄するのは利権なんだからね!
>>61 「耐性があって効かないかもしれないにもかかわらず大量に買い込んだタミフル同様、
利権にはしっかりアメリカが食い込んでる。」
さて、連休中、痛い子の書き込み時間帯は変わるのだろうか。
169 :
名無しのひみつ:2009/04/30(木) 09:38:21 ID:/GPc3twD
今回のウイルスは2か所の変異を獲得し人間への感染性を獲得したようである。
以前から言われたことであるが、人間への感染を繰り返すうちに、弱毒から
強毒性に変化する恐れもあるようだ。
メキシコの死者の数が多いのも気にかかる。
また、今の薬が何時まで効くかという問題であり、いずれ耐性ウイルスが現れる
であろう。
有名なウイルス病の権威者の発言では、日本にこのウイルスが入り込むのは時間
の問題であろう、という。
ワクチンの製造は緊急を要する問題だ。>167
>>4 鶏卵をやめて動物の培養細胞を利用するって意味だろ。
171 :
名無しのひみつ:2009/05/01(金) 19:05:19 ID:D9iCA6kR
インフルエンザで亡くなった人の血液を利用させてもらっては?
無駄じゃね
173 :
名無しのひみつ:2009/05/03(日) 15:33:37 ID:9SiMjqfI
ワクチン断固拒否する
◆豚インフルエンザ時系列
マクナマラ国務長官は後に人口はわからない方法で抑制すべきと発言(マルサスの人口論)
1976年に米国ニュージャージーの軍施設FortDixで豚インフルエンザが発生(何故か軍事施設内)
フォード大統領と【ラムズフェルド】(ネオコン現役)はアメリカ全国民に豚インフルワクチン接種を開始
多数がワクチン投与により死亡し、中止に追い込まれる
なぜかそれ以後エイズという病が浮上し、エイズで死亡する人間が激増
およそ30年後鳥インフルエンザが発生、【ラムズフェルド】の会社ギリアードサイエンスの
タミフルが鳥インフルエンザに効果があるという報道
日本は先進国で唯一タミフル大量備蓄
日本でタミフル服用患者の異常行動が多数報告される
09/1/12 インドネシアのスパリ保健相が外国(米国?)の鳥インフルの生物兵器利用を懸念
09/4/16 ブッシュ政権【ラムズフェルド】の捕虜拷問が米メディアで問題になる
09/4/18 厚生労働省がタミフルと異常行動の因果関係をひっそりと認める
09/4/22 米軍事施設fortdetrickから生物兵器が紛失
09/4/23 豚インフルエンザがメキシコで発生。タミフルが効くと報道される
【事実】
・タミフルをロシュにライセンス与えているのは【ラムズフェルド】の会社である
・タミフルを日本で独占販売してるのは薬害エイズ官僚が天下りした中外製薬である
・タミフルを飲むと1.5倍の異常行動発生率を厚生労働省がひっそり認めた
・豚から人間へ豚インフルエンザが感染した例は今のところない
174 :
名無しのひみつ:2009/05/04(月) 03:34:54 ID:t+IsHFFG
ワクチンって日持ちしないの?
175 :
名無しのひみつ:2009/05/04(月) 04:55:10 ID:Y9cs3AZK
今から基金設立w
これ買い占めて高値で売れば大儲けできるんじゃね?
177 :
名無しのひみつ:2009/05/08(金) 20:13:58 ID:LGDJHKnC
178 :
名無しのひみつ:2009/05/09(土) 17:48:07 ID:wJ+qaSxF
179 :
名無しのひみつ:2009/05/10(日) 13:07:03 ID:A1Tstli9
>>178 >解熱剤の平均服用回数はタミフルの2・4回に比べ、麻黄湯は0・6回と少なくて済んだ。
解熱剤って何かと思ったら、タミフルや麻黄湯と併用したんだな。
しかし、麻黄湯、超即効じゃん。
>>178 そういうこといったらアセトアミノフェンは最強だぞw
>>180 イブプロフェンが一番よく効くような気がする
182 :
名無しのひみつ:2009/05/10(日) 13:42:15 ID:A1Tstli9
183 :
名無しのひみつ:2009/05/10(日) 14:01:45 ID:BeflVOfL
その費用現金で分けて
184 :
名無しのひみつ:2009/05/10(日) 17:00:10 ID:8PYY5UkC
185 :
名無しのひみつ:2009/05/10(日) 18:19:37 ID:W5tVeCNF
>>182 麻黄湯自体が解熱剤だと言っているんだよ。
>>182 だから、必要なのは麻黄湯の有無での解熱剤使用頻度ではない。
麻黄湯+解熱剤使用と、解熱剤オンリーで対応した場合の症状などの比較。
188 :
名無しのひみつ:2009/05/11(月) 13:01:48 ID:8qDLbqsI
弱毒性のインフルエンザなんだろ。ワクチンが出回っているようなものなのにwww
190 :
名無しのひみつ:2009/05/11(月) 17:14:44 ID:GysY/lcE
よし
メキシコいって
今のうちに感染してこよう
ワクチンより効果あるよな
191 :
名無しのひみつ:2009/05/11(月) 17:21:45 ID:QbgGB62P
ばっちり効果あるとおもいます。
192 :
名無しのひみつ:2009/05/12(火) 12:32:50 ID:NvKQBHlA
193 :
名無しのひみつ:2009/05/12(火) 15:32:03 ID:TlDhbVmK
既存のH1N1ワクチンによる交差免疫で、実は十分とか?
194 :
名無しのひみつ:2009/05/12(火) 18:57:31 ID:p+WcUpnA
ワクチン製造しても、感染しにくいジジババが我先にとに病院で注射して若者にまで回らない気がするのは気のせいか?
195 :
名無しのひみつ:2009/05/12(火) 19:54:53 ID:LCWsxo/X
>>192 おまいは馬鹿か。できの悪いワクチンだといっているんだよ。
197 :
名無しのひみつ:2009/05/17(日) 12:34:57 ID:1LWnvZFW
新型インフルエンザワクチン、なぜ鶏やダチョウで作る?
ブタで作りゃいいだろ?
万能ワクチン(笑)
>>197 卵は手間かからないからさ。
豚の卵が手に入ったらまた来てくれ。
>>199 念のため。卵(らん)とか卵子じゃなく卵(たまご)ね。
201 :
名無しのひみつ:
ガの幼虫の細胞を使ってワクチンを作る技術のスレが立ってた。