【医療】うじ虫療法、通常の治療と効果に大差なし＝英研究

［ロンドン 　２０日　ロイター］　「マゴットセラピー」として知られる、うじ虫に壊死（えし）した細胞を食べさせる
傷口の治療法は、傷口を素早くきれいにすることはできても、傷を早く治すことにはならないことが、
初の比較臨床試験で明らかになった。
　英ヨーク大学が実施したこの試験は、静脈性下腿潰瘍（かたいかいよう）の患者２６７人に対し、
マゴットセラピーか、ハイドロゲルを使った治療のいずれかを行い、比較したもの。
　それによると、治療の結果や費用に大差はなく、マゴットセラピーを受けた患者の中には、
通常の治療よりも苦痛を感じると訴えた人もいた。
　マゴットセラピーは、古くはナポレオンの軍医などが用いた治療法として知られ、
南北戦争や第１次世界大戦中にも使われてきた。
　最近では、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌（ＭＲＳＡ）など危険性の高い感染症の治療に
役立つ可能性があるとして、再び注目を集めていた。

Yahoo!ニュース(ロイター)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090323-00000075-reu-int

ということは、速度以外は効果があるって事だよね？

>通常の治療よりも苦痛を感じると訴えた人もいた。

ずいぶん控えめな表現ですことｗｗｗ

NMS涙www

このうじ虫がっ

現代医療と差がないということは、当時としては画期的だったんだろう。
むしろ差がないならば、今後も研究を続けて良い分野だと思うけど。

バイク事故したとき、傷口をたわしでこすられたよ。
ばい菌とるためにしょうがないんだって。

看護婦の方が気持ち悪い顔してた。

くいつき！きば！おおかみ！みんな来い！

うじがわくと化膿しないってのは軍隊では常識だったって
じいちゃんが言ってた

うじ虫だってがんばって生きてるのにひどい

要するに腐った部分は外科的に取り除くしかないと‥‥
いやいや、○○のことぢゃありませんぜ

ウジはもともと細菌の繁殖を抑える能力を持っているが
そんなものに頼るより抗生物質でも使えばいいし

ばくてり　おしん

([[[[[) 役立つ虫シリーズ　〜１〜

映画グラディエーターでそんなシーンがあったな〜

>>7
それは痛くなかったの？
想像ではもだえ苦しむような気持ちになるけどｗ

>>16
俺も患部をブラシでこすられたことはある。
麻酔打った後だから痛くはなかったよ。

水木しげるが同じような話してたな。
吹き飛ばされた腕の傷口にウジがわいたとか。

google画像検索で　マゴットセラピー

ｷﾞｬｰ

>>16
俺も缶詰のフタ踏んで足切ったときも消毒のためにブラシされた
麻酔が効いてたからそのときは大丈夫だったけど
麻酔が切れたあとはしばらく歩けなかった。

まあ通常の治療と同じだったら効果はあったということだな

戦場とか普通の治療が無理なところでウジが役立つ話だったんじゃない？

うじ風呂とか作ったら
皮膚の垢だけ食べてくれそうで人気出るかも。

問題は寝返りうったときとか、ウジがつぶれちゃうことだろ？

>>8
キノコを盗んだんですね。わかります。

精神的には拷問だと思うんだが

っていかむしろ普通の治療並みに効果あるんだな
ナポレオン時代に考え出してた奴は天才

だな、現代医学並みって凄いことだぞ。

うじうじするな

「傷口を素早くきれいにすることはできても、傷を早く治すことにはならない」

語順を変えると　あら不思議

「傷を早く治すことにはならないが、傷口を素早くきれいにすることができる」

うじ虫が神に見えてくる

手先の不器用な医者でも失敗しにくい、とか。

これで
ウジ虫＝支那＝チョン　といっても良いんですね。

糖尿病で組織が壊死した人に使ったりしてたな
綺麗に治って、更にかなり再生も見せていた
本来なら全て切断してた筈の組織を多く残せていた

面倒だから全部切っちゃえ！を止められるわけか

うじ虫の可能性を検証し切れているとは到底思え無いリポートだな。
因みに>>12は単なる馬鹿だから気にするなｗ

>>1
画像も無しでスレたてるな

>>23
ウジ虫「おや？こんな所に穴があるぞ･･･入ってみよう」

ここまで
『山の中でひとり』無し

まぁ虫嫌いからしたら最悪だわなw

>>35
画像見たいか？ある意味グロ。
2NNに自動的に掲載されることがあることを考えれば、いらない。
ソース見て、鳥肌立ったょ。

ブラマヨ吉田が挑戦したのは
ドクターフィッシュだっけ？

絶対に、トラウマになる自信がある

患者本人は他の治療方法は選べないのか？
ウジが嫌なら初めから断って別のを受ければいいのに
俺は面白そうだからいつか受けてみたいけどな

>>36
アッー！

絶対無理

戦場じゃ傷口にウジが涌いて痒いけど治りが早いって証言はいくつかみたな。

で、トータル的にはどっちがいいんだ？

ハイドロゲルって湿潤療法だよね？

傷口に蛆わかせるなんて正気の沙汰じゃない

蛆虫治療ってのは、効果の程云々より精神的にあれなんじゃねえの？

患者にしろ医療関係者にしろ

>>42
他に選択肢があれば選べるよ。
いまはどんな病気でも患者の同意をえて療法を選択する。

組み合わせれば良いんじゃろ

マゴットからゲルで最速。

現代医療と同レベルてウジすごすぎ

>>37
なんか普通の人とは波長の違う異常な展開の話だな。
頭がおかしくなりそうだった。

＞　最近では、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌（ＭＲＳＡ）など危険性の高い感染症の治療に
＞役立つ可能性があるとして、再び注目を集めていた。

で、結局耐性菌に対してもハイドロゲルと変わらなかったって事でおｋ？

この研究やった奴、絶対キリスト教徒だ。
ウジに対するキリスト教的イメージのバイアスがかかりまくり。

>>36
この手のウジは寄生虫じゃなくて普通の虫だから、体内に潜り込んだら
呼吸できなくなって死ぬので勝手に体内に入ることはないよ。
ちゃんと考えられてる。

下手に薬使うこともないだろうから、副作用の心配もない。



蛆が光って見えた。

まったくウジムシどもが・・・

そウジがハエー

>>59
あわわわ

>>59

>>59

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dangomushi

ウジ治療でうつ病や神経症になりそう

ttp://www.icn-jp.com/~maggot/example/index.html

結構グロイから嫌いなやつは開くなよ

昔のぼっとん便所の下を覗くと蛆虫が動いてるの見えた
糞の中で細かいのが無数に動いてた

＞傷口を素早くきれいにすることはできても
十分じゃん

グロい傷口をいつまでも晒すより全然いいだろ。
まあ虫嫌いの俺からしたら、こんなもんを身体に
引っ付けられたら間違いなく半狂乱になるだろうけど。

糖尿病の恐ろしさを教えてくれただけでも蛆に感謝

>>1
いずれかを行ってどうするんだよ
デブリードマンした後にハイドロゲルで覆って治癒を促進するんだろうが

蛆が出す汁の殺菌能力が半端ないらしい

>>57
なんで副作用の心配がないって言い切れるんだ？。天然成分（笑）だから？
漢方薬食い過ぎて肝臓壊すバカもいるんだから、変な思いこみはやめた方がいいぞ。

まあ、選択の範囲に入れても良いけど
最後の決断は患者が決める事だな

>>63
節っさんそれ

>>71
うじ虫治療をしつつ幹部をハイドロゲルで覆うのはどうか？

効果が変わらない=
ウジ虫による古い治療の時代から
「現代医療」は全く進化していない
という恥ずかしい意味であることを反省すべし

しょせんうじ虫はうじ虫

>>76
うじたんが窒息して死んじゃうお

>>78
お前が孤独死して死体に蛆が涌く光景が見えたよ。

創傷治癒促進は別の因子だからそもそも差がでるわけない

古代の漢方でもこんなのあったな

>>63
おまえダンゴ虫の足とったらかわいそうだろうが

SASなんかの本でも、現代でも戦地では蛆虫で治療したり、
小便は腎臓でろ過されたものとして洗浄に使ったりした例が書いてあった
洗浄のような過酷なところでは必要なんじゃないの？(^o^)

血抜きだの水銀療法だのデタラメが医療行為としてまかり通っていた時代もあったんだから
こんだけ古くからある治療法で現代医療と変わらない効果があるって凄いことだよな。

さすがに小便はないわ。
確かに体内にあるときの尿は綺麗だよ。臭くもないらしい。

でも放尿した時点で汚染されるから、尿が綺麗ってのはまったくありえん。雑菌だらけだよ。
尿なんて使うのは、あまりにも水がなくて、もうどうしようもないときだけだろｗ

深い擦り傷を医者に見せたら、
まず患部に麻酔薬を散布された後に消毒薬を塗られた。（滅茶苦茶痛い）
んで、更に脱脂綿に消毒薬を染み込ませた奴を患部をｺﾞｼｺﾞｼされた。ｒｚ

あんな痛い思いするぐらいなら蛆虫治療も一つの治療法としては
有りなんじゃねーかな。

僕は蛆虫で包茎を治しました

>>87
読んでるだけで痛くなってくるからやめてくれｗ

>>1の苦痛って精神的にっていみだろ？

だったら、早くきれいになるウジ虫のほうがいいな。

>>87
お前の誤解を解くために言っておくが、まず、蛆虫を使えるのは
傷が腐敗した場合に限られるってことと、深い傷をグリグリ消毒するのは
破傷風等の感染を予防するために必須だってことだ。

うじは腐った肉しか食べない

ハイドロゲルと互角なら十分効果的だろ・・・・

通常の治療と同程度の効果はあるってことで、
医療の発達していなかった時代なら合理性があったんだろう

はだしのゲンですね？

>>94
お前みたいな平凡な感想は、もういくつも書かれてるの。
少しはログ読んでから書き込め、クズ。

いちいちログ読まないと書き込めなかったら
ν即なんて何の面白みもないぞ

ここν即じゃなかった
申し訳ない

>>96
やなこったｗ

>>99
なら、氏ね。
お前が氏ぬ呪いをかけとく（-人-）ﾅﾑﾅﾑ

ID:dbsVdC9Uが氏にますように（-人-）ﾅﾑﾅﾑ

やだ、怖い助けて＞＜

つまらん役立たずのレスしか書けないID:dbsVdC9Uが早く氏にますように（-人-）ﾅﾑﾅﾑ

やだ、怖い助けて＞＜

反応がかわいいから許してやる

えー、医療って進歩してないってこと？

>>84
注意して観察を続けないと正常な組織も食べるって書いてあったよ。

うにうにしててかわいいよね

>>1
> 傷口を素早くきれいにすることはできても、

つまり、この効果の分だけ優れているわけだな？

この治療法も当時としては最先端だったわけですよ。

たとえば現在の臓器移植。（一卵性双生児を除き）免疫抑制剤が必須だから、
風邪も命取りだし、（昔でいう）カリニ肺炎、あるいはシビアな真菌（カビ）感染症も起こりやすい。

20年後くらいに再生医療が当たり前になれば、「あんなアフォな治療法ｗｗｗ」ってことに
なるでしょうな。
現代の治療法と「大差なし」って時点ですごいよ。

>>35

動画ホレ
http://www.youtube.com/watch?v=bAY7OKp6D7w

結構平然と治療受けてますな
食事中の人には勧めない

効果に大差なくても精神的なダメージでかいです

>>112
心を鍛えないと人生やってられんぞ。。。。。

>>30
だよな。
印象操作ってやつだな。

>>111
これ中盤の映像、ホラー映画なんですけど。

>>19
ギャー!!

"マゴットセラピー"というと、ウジを愛でて精神的に癒される療法みたいに聞こえるな。

うじうじするなというのは、やっぱりこれから来てるの？

こしょばくないのかな？

つまり「ウジ虫利権」を持つ連中の陰謀だったといわけか

人の味を覚えたウジ虫が巨大化して…

素早く洗浄が出来るならそれだけで有益
ついでに抗菌、化膿止めの効果があって専用の薬品と治療期間やｺｽﾄに大差が無い


つまりｱﾚﾙｷﾞｰの心配が無い蛆のが良いって事だよな？

人々は糞と同様

うじにありがとうだな。
余計な薬使わなくていいってスゴいことだよ。

うじとひるをブレンドしたら効果あがりそうじゃね？

薬を使わないで同等なら十分。
災害時に使うノウハウがあれば凄い。

うじですら人の役に立ってるのに…

>>77
選択肢が増えることはいいことだ。
「蛆が身体を這いますが、素早く綺麗に壊死部分を除去してくれます」
「耐性菌が出来るかもしれませんが、抗生剤でさっくり治療しましょう」
患者側としてはいいことだよ

治癒自体は人体の回復力によるんだから、患部を清潔に保って感染症を防ぐという
役目さえ果たせれば、時間に差がないのも当然じゃないのか？。
患部を清潔に保ってしっかり栄養取って、安静にしてるのが一番重要。

>19
うじよりも糖尿病が怖くなった。

「ハイドロゲル」って日本で一般的に認められているの？
新しい創傷治療のホームページを見ていると、
その治療法を嫌う人たちが多いような書きぶりになっているけど。

現代の治療法と大差ないんだから、大したものだよ。

>>65
近所の糖尿じじいの足がそろそろそれくらいな悲惨な状態になってる。
それでも暴飲暴食やめないんだから、とっとと逝っちまう方が家族のためだろうな。

ミスった。
>>66だった。

>>66
糖尿病性壊疽ってこええな
(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>111
これを見たら蓮画像なんて平気かも

抗生物質が効かない人に使う治療法ってテレビでやってたな。

そもそも手の手術では取りきらないような
壊死　化膿のケアが蛆のウリなのであって
素早く直す、ちゅうのはちと違うだろ

糖尿病で壊死するのは、そこの神経が麻痺してるからと聞いたことが
あるけど、それならうじを這わしても痛くも痒くもないんでしょうね。
ところで、このうじはやはりハエなんですか？

>>139
>>66にあるよ。無菌状態で育てられたハエ。

ちなみに蠅も種類ごとに食性が異なり
ニクバエとかは生きてる組織もむしゃむしゃ行くから。

昔ながらの消毒液＋ガーゼ治療じゃなくてハイドロゲル治療と同等って事は相当効果ある、って
事なんだが。イギリスではどうか知らんが、今の日本ならうじ虫療法の方がいい、って事になるよ。

虫オナニーとかありそうｗｗｗ

>>79
もともとウジって腐敗による低酸素環境で生きられるから
ハイドロゲルが透過させる程度の酸素で大丈夫なんじゃなかろうか。

このウジって生きたまま食べれるの？

もちろん。無菌飼育されてるからね。
治療後のウジを食うのはおすすめしないが。

火星有人飛行の食料として、乗組員のウンコで育てた
ウジを食べる研究の記事みたことあった気がする

>>37
面白かった

>>147
いかに効率性と栄養価で分があったとしても実用化されないと思う

>>144
皮下に卵を産み付けるハエもいるくらいだしな。
んで、皮下で人間の血肉を食らってウジが成長する。

イスラエル産SMG、そりゃウージー。