【生物】温暖化の影響でホッキョクグマが小型化=狩りできず共食いも

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1白夜φ ★
<温暖化の影響でホッキョクグマが小型化=狩りできず共食いも>

【トロムソ(ノルウェー)19日AFP=時事】地球温暖化による海氷の減少でエサとなるアザラシの
狩猟期間が短くなったため、ホッキョクグマが以前ほど大きく育たなくなっていることが分かった。
当地でホッキョクグマの保護策を協議した専門家らが明らかにしたもので、ホッキョクグマの
共食いのケースも見つかっているという。
 
専門家による国際ネットワーク「ホッキョクグマ専門家グループ」のアンドルー・デロシェール議長によると、
カナダのハドソン湾では、30年前より結氷期間が3週間も短くなり、アザラシ狩りができる機会が
奪われた結果、メスは体重が1980年当時に比べ65キロ前後も軽い約230キロに、
体長も数十年前は平均で約2.2メートルだったのが今では約1.85メートルになった。
 
また、エサを求めて海を泳いで長距離移動するようになったため、ホッキョクグマの健康状態が悪化し、
繁殖能力や子グマの生存にも影響が出ている。アラスカのボーフォート海では2004年後半、
荒海で溺死したとみられる4頭のホッキョクグマの死体が見つかったが、全体で約25頭が
死んだのではないかと推計されているという。
 
こうした中、アラスカではホッキョクグマ同士が共食いするケースも出ている。
米地質調査所の野生生物学者スティーブン・アムストラップ氏は「メスをそのすみかの近くで
襲うなど、明らかに意図して他のクマを『狩猟』しているのがこれまでと違うところだ。栄養不足
によるストレスと関係があるとみている」と話している。
 
世界自然保護基金(WWF)の専門家ジェフ・ヨーク氏は「これらの兆候は個々に見れば
あまり懸念されるものではないかもしれないが、全体的に見れば、既に気候変動の影響が
ホッキョクグマに及んでいることが示されている」と指摘している。 〔AFP=時事〕(2009/03/19-21:46)

記事引用元:時事ドットコム(http://www.jiji.com/
http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_sci&k=20090319021604a

▽関連スレッド
【生物】飢えるホッキョクグマ急増 餌探し氷掘る異常行動も
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1234765235/
2名無しのひみつ:2009/03/20(金) 10:20:05 ID:W5e0JBKZ
これかわいそうだ。なんとかしてやれないのか。
3名無しのひみつ:2009/03/20(金) 10:21:47 ID:zq+R+k1Y
また温暖化詐欺か
地球は氷河期から温暖化してるってのに
4名無しのひみつ:2009/03/20(金) 10:24:23 ID:TIty5Etk
>>2
やれない
温暖化は、太陽の影響なので仕方がない
これも自然の摂理、弱肉強食と同じこと
5名無しのひみつ:2009/03/20(金) 10:25:41 ID:YUO53fHZ
温暖化って嘘じゃなかったっけ。北極熊も全体としては減ってないんだろ?
6名無しのひみつ:2009/03/20(金) 10:25:41 ID:8pm/JjKB
>>2
その昔はシベリアは密林だったんだ。
たくさんの生物いたんだけど、みんな氷に閉じ込められたぞ。

その生物はかわいそうじゃないの?
7名無しのひみつ:2009/03/20(金) 10:38:15 ID:kVA3s2Dw
>>2
無職の俺もなんとかしてください
8名無しのひみつ:2009/03/20(金) 10:48:37 ID:RimfsF6H
温暖化が嘘とわかってても2酸化炭素がどうこういう利権団体のせいで真実は否定されます
9名無しのひみつ:2009/03/20(金) 10:58:46 ID:VdZssxJQ
これ、可哀そう。

しかも、人間の活動のせいで、海水中の鉛濃度が著しく上昇していて、
シロクマに悪影響あたえている

ふんだりけったり
10名無しのひみつ:2009/03/20(金) 11:01:30 ID:+Gv/HfnF
>>7はなんとかなる
11名無しのひみつ:2009/03/20(金) 11:10:32 ID:trNGyJOZ
>>8
おまえは温暖化が否定されると利権が生まれる側の
理屈を何の疑いもせずに鵜呑みにしているわけだが。
12名無しのひみつ:2009/03/20(金) 11:13:15 ID:VHwofXt9
温暖化詐欺とかって、

1:CO2増加が温暖化と関係ない

2:温暖化してない!

とでまったく違うと思うんだが。とくに2:の場合、世界中の温度計がぶっ壊れてるって考えだしな。
あんな単純な構造のものが壊れるとも思えんのだが。
13名無しのひみつ:2009/03/20(金) 11:15:05 ID:UoBiHM7a
かわいそうだけど、環境に合わせて個体数が調整されるまでの辛抱だよ。
14釣られ師  ◆Q3Rf0rNBGY :2009/03/20(金) 11:29:22 ID:nUZiYbyA
下の方は多少集計に問題有りだけど参考までに

【地球】北極の氷は融けているか?【温暖化】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5370006
地球温暖化頂上決戦:人間?自然?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5511864
15名無しのひみつ:2009/03/20(金) 11:40:44 ID:eyX9nSsT
どんどん小型化して
テディベアのぬいぐるみ、みたいになれば飼える!
16名無しのひみつ:2009/03/20(金) 12:06:20 ID:M2PEWM/d
個体数からいうとマイナーな種になるかもしれないけど、バロメーターとして
みた場合、貴重な動物。ここ20ー30年だけであらゆる種の成長が阻害され、
サイズが小さくなっているのはとても気になるところ。
17名無しのひみつ:2009/03/20(金) 14:51:10 ID:vphq2l7R
ホッキョクグマに食われるアザラシは助かるんだがな。どうしてこういう偏向報道しかできんのだ。
18名無しのひみつ:2009/03/20(金) 15:08:18 ID:VHwofXt9
>>17
ヴぁか発見

北極圏生まれのアザラシの赤ちゃん、地球温暖化で生命の危機に
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2362619/2722718
19名無しのひみつ:2009/03/20(金) 15:18:16 ID:6R0uJZqO
>>18
真正馬鹿 洗脳極致
20名無しのひみつ:2009/03/20(金) 15:20:46 ID:BBWtM41l
   ∩____∩
   | ノ ノ   \ヽ
   /  ●   ● |   コマー…
   ミ   ( _●_) ミ
  -(___.)─(__)─
21名無しのひみつ:2009/03/20(金) 15:27:49 ID:ObclJ57y
白くまは今まで何度も危機を乗り越えてきたはず

強い奴がしっかり生き残るよ
22名無しのひみつ:2009/03/20(金) 15:47:53 ID:iK81YgN0
ちなみにモグラも共食いする
跡形も残らずバリバリ骨まで喰ってしまう‥‥

コレを思い出すだけで引いてしまう漏れ‥‥
(*´Д`*)
23名無しのひみつ:2009/03/20(金) 16:15:25 ID:VHwofXt9
>>19
温暖化詐欺っていって喜ぶのは石炭使いまくってCO2を吐き出しまくりの中国です。
まともな対策取ってる先進国はそんなヨタ話信じる必要もないしね。

中国共産党の洗脳乙。よう!チャイニーズ!
24名無しのひみつ:2009/03/20(金) 16:22:57 ID:qqH90QPD
>>17
アザラシが助かっても増え続けるアザラシに捕食される魚は大変ですね
25名無しのひみつ:2009/03/20(金) 16:56:34 ID:FvvHpBBT
>>8
温暖化を否定するとどこに利権逝くの?
利権ってのは物事を制限して初めて生まれるものであって
野放しにした所で利権持てないと思うのだが?
26名無しのひみつ:2009/03/20(金) 17:28:21 ID:tGdpO/Hv
>>24
捕食される魚が減るとその魚に食われるプランクトン類が助かる
27名無しのひみつ:2009/03/20(金) 17:37:27 ID:FvTbMsCv
>>16
>ここ20ー30年だけであらゆる種の成長が阻害され、
サイズが小さくなっているのはとても気になるところ。

「あらゆる種」って?

温暖化に伴ってあらゆる種の個体サイズが大きくなって行く中、
個体数が減り、サイズが小さくなっている種を調べたらホッキョクグマくらいしか
見つからなかったんで敢えて採りあげてます。
っていう妄想をしてみた。
28学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/03/20(金) 17:43:30 ID:qTZj0f5t
>>25
石油産業、石炭産業、その他化石燃料産業、森林伐採→農業
等々、既存の産業のほとんどが「温暖化の規制うぜえ」と思ってるよ。
事実、エクソンモービルは「温暖化は嘘」というキャンペーンに出資したことが知られている。



29名無しのひみつ:2009/03/20(金) 17:43:55 ID:hpByIT9+
30名無しのひみつ:2009/03/20(金) 18:18:56 ID:FvvHpBBT
>>28
既存利権の確保という意味か

でも、化石燃料産業や農業に既存利権が存在することは
今の暮らしに直接的な影響は少ないと思うんだ
発展途上国やまた社会的なインフラが整ってない大多数の国
にとっても環境利権が叫ぶCO2削減やらは実質的に不可能だし
CO2取引も先進国内で富が回っている上に
エコ製品という名目だけで手軽に付加価値が付くような世の中で

地球温暖化防止というハッタリに利権渡すメリットはないんじゃない?

あと>>25はアンカーミス>>11に言いたかった。
31名無しのひみつ:2009/03/20(金) 18:19:59 ID:QgGoJtTQ
>>25
化石燃料を握ってる奴らに戻る。
温暖化対策ビジネスは、化石燃料を牛耳ってる奴らから、
いかに金を毟り取ろうかという商売。
32名無しのひみつ:2009/03/20(金) 18:20:44 ID:QgGoJtTQ
スマンリロード忘れ。
33名無しのひみつ:2009/03/20(金) 18:30:59 ID:KQIMeg0j
>>31
化石燃料売る奴にとっても温暖化ビジネスは大きいよ。
化石燃料使うとは悪い事なんだぞ→だから高値で売るが、文句は言わせない。

と、買い手の心理的に不利に作用させる事も可能。
事実、石油高騰には温暖化問題も原因の一つにあったし。
34名無しのひみつ:2009/03/20(金) 18:41:30 ID:n2aTLoD6
ホッキョクグマも滅ぶか新たなる進化をして生き残るかの時だな
人間がどうこうする必要は全くない
35名無しのひみつ:2009/03/20(金) 18:46:23 ID:0QgeBZQn
喜べ!どんどん小型化して、手乗り白熊が飼えるようになるぞ。
36名無しのひみつ:2009/03/20(金) 18:50:08 ID:iK81YgN0
>>27
哺乳類も昆虫も恐竜(鳥類)も小さく成ったジャマイカ
37学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/03/20(金) 18:56:39 ID:qTZj0f5t
>>30
>地球温暖化防止というハッタリに利権渡すメリットはないんじゃない?
それは、温暖化がハッタリだ、という前提で成り立つ議論。
実際には温暖化は進行しており、その影響が懸念されているよ。
38名無しのひみつ:2009/03/20(金) 19:12:05 ID:FvvHpBBT
>>37

>実際には温暖化は進行しており、その影響が懸念されているよ。

温暖化といっても気象データを取り始めたここ60年ほどを見て算出した結果であり
長い目で見ればある程度温度が動くのは何処まで人が絡んでいるのかは不明
実際温暖化が叫ばれていたが去年九州の冬は過去4年で最も低かったわけだし
温暖化防止=CO2削減と同一に語られているが水蒸気の影響はガン無視

温暖化シュミレーション?データをちょろっといじるだけで望む結果がでるね
これで研究費が出るんだから笑いが止まらないよ状態。
39名無しのひみつ:2009/03/20(金) 19:58:52 ID:R//qjHxh
「○○が可哀想、だから△△しよう」なんてのが通じるのは日本だけだと思ってたんだが
案外世界共通なのかね
40学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/03/20(金) 20:13:34 ID:qTZj0f5t
>>38
>温暖化といっても気象データを取り始めたここ60年ほどを見て算出した結果であり
詳細なデータを取り始めたのは、だね。
しかもその間に明確な上昇傾向がみられる。

>長い目で見ればある程度温度が動くのは何処まで人が絡んでいるのかは不明
他に考えられる要因がないから、現在のところ温室効果による温暖化が定説になっている。

>実際温暖化が叫ばれていたが去年九州の冬は過去4年で最も低かったわけだし
過去4年の中で比べたってしょうがないでしょ?
長期的に(100年で数℃というペースで)上昇するんであって、短期的に上下するのは当然。

>温暖化防止=CO2削減と同一に語られているが水蒸気の影響はガン無視
水蒸気の温室効果は見積もられている。
ただ、人間にコントロールできるのはCO2であることからCO2削減が言われている。

>温暖化シュミレーション?データをちょろっといじるだけで望む結果がでるね
過去の温度変化は、人為的温室効果のパラメーターを入れないと上手く再現できない。
「パラメーターが恣意的にいじられている」という主張をする人が、
ではどのようなパラメーターでどのような温度挙動を示すかという質問には答えられない。
41学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/03/20(金) 20:27:07 ID:qTZj0f5t
っていうか、地球温暖化を嘘だと言ってる人って
・温暖化対策で利害が対立する各国の政府が、温暖化自身は認めていること
(具体的な施策についての利害調整で対立はある)
・多くの科学者が温暖化を認めており、論文にしていること
(科学者が本で何を書こうが学術誌の論文にしなければ無意味。
 つか、はっきり「温暖化は嘘」というデータを持っているなら、論文にするべき)
という現実をどうとらえているんだろう?

その辺の本屋で「UFOは存在する」みたいな本と並べて売られている「地球温暖化は嘘」を信じちゃったのかな?
42名無しのひみつ:2009/03/20(金) 20:43:12 ID:R//qjHxh
無いものを直ちに証明しなさいとかちょっと格好良過ぎる
43学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/03/20(金) 20:49:14 ID:qTZj0f5t
>>42
ん?俺あて?
具体的に「無いものを直ちに証明しなさい」とは何を指す?
44名無しのひみつ:2009/03/20(金) 22:36:45 ID:FvvHpBBT
>>40
>>温暖化といっても気象データを取り始めたここ60年ほどを見て算出した結果であり
>詳細なデータを取り始めたのは、だね。
>しかもその間に明確な上昇傾向がみられる。

たった60年のデータで気温上昇傾向が見られるからといって
温暖化が壊滅的な危機を起こすような拡張した表現そのものがおかしい
地球環境が過去大きな変化は起きたが、安定した気候状態でも
一定のサイクルで気温の変化は確認されている
自然が自ら気温変化を起こす事実がある以上60年のデータで
温暖化を断定するにはあまりにもデータ不足。

>>温暖化防止=CO2削減と同一に語られているが水蒸気の影響はガン無視
>水蒸気の温室効果は見積もられている。
>ただ、人間にコントロールできるのはCO2であることからCO2削減が言われている。

人間が現在の経済と豊かさを手に入れたのは日々CO2を排出というより
飯作るにも、物作るにも燃焼がかなりの頻度で使われるからであり
その燃焼過程に必ず出るCO2を制限するということは発展を止めるという事

京都議定書が辛うじて成立したのも、最後の最後にCO2取引の項目を追加され
投機的な可能性が有ったからこそ。また加入したのは市場がある程度成熟した
先進国がほとんど。

発展途上国がこれから工業に足を踏み入れるとき温暖化を名目にCO2削減の圧力を
掛けることが容易になり、以前は必要なかったコスト負担を強要することが可能になり
結果的に先進国の商品を買ってもらい、先進国の企業進出が容易になる。
要するに儲かるのは先進国。

>>温暖化シュミレーション?データをちょろっといじるだけで望む結果がでるね
>過去の温度変化は、人為的温室効果のパラメーターを入れないと上手く再現できない。
>「パラメーターが恣意的にいじられている」という主張をする人が、
>ではどのようなパラメーターでどのような温度挙動を示すかという質問には答えられない。

過去にシュミレーションした結果をググれば分かるが
結果にかなりバラつきがある。
パラメーターをいじるといっても気温が上昇し続ける
シュミレーションしかやってないんだから、それは結果を信用しろと言われてもね・・・

>>41
温暖化を認めると言っても、思惑はぜんぜん違うんじゃない?
また温暖化についてはIPCCが公式的に発表し
参加せざるおえない状況になったと考えた方が正しいのでは?

また、科学者も馬鹿ではない。黙殺され、自分の研究費を減らされる事を承知で
温暖化詐欺をでかい声で叫ばない。むしろ、自分の研究と温暖化を少し絡めた方が
金出るんだからみんなそうするだろうよ。
45名無しのひみつ:2009/03/20(金) 22:49:46 ID:xxty4drF
俺のチンコが小型化したのも温暖化のせいだったのか
46名無しのひみつ:2009/03/20(金) 22:55:17 ID:FvTbMsCv
>>36
「ここ20〜30年の話」

このにほんごよめますか?
47名無しのひみつ:2009/03/20(金) 22:57:15 ID:SEOXp93A
>地球温暖化による海氷の減少
なんで?衛星写真だといきなり4年前ぐらいの状況まで氷が復帰
しているのに。
48名無しのひみつ:2009/03/20(金) 23:06:39 ID:5tKu78zD
>>22
土葬する習慣のある土地じゃモグラは
バリバリ死体食べちゃうのか
49名無しのひみつ:2009/03/20(金) 23:24:44 ID:N8LDlpsE
>>48
わざわざ避ける理由は無いわな……
50名無しのひみつ:2009/03/21(土) 00:06:58 ID:DCEQrgvt
どっちの意見も最もに聞こえるんだよ!
51名無しのひみつ:2009/03/21(土) 01:27:12 ID:OIaV4X4k
あら、学位の偽物を2chへ貼った馬鹿がまたコテハンででてきたのか。
恥ずかしくないのか
52名無しのひみつ:2009/03/21(土) 02:26:34 ID:KobERV55
南極へ移送してやれ
ペンギンが餌になる
53学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/03/21(土) 09:20:59 ID:4U7j5PSv
>>51
君としては、俺の学位を「偽物」としたいわけね。偽物と判断した根拠をどうぞ。
温暖化を詐欺と言っている奴って、自分にとっては都合の悪いことを全て嘘だと根拠無く決めつけるな。

>>47
冬は寒くなって1年氷が張ったり降雪量が増して海氷面積は増えるけど、特に夏の間は海氷面積は過去最低レベルだよ。

>>44
>たった60年のデータで気温上昇傾向が見られるからといって
その気温上昇を明確に説明できる根拠が温室効果以外に無ければ、温室効果による温暖化を主張することには合理性がある。
気温は理由無しには上がらないからね。

>温暖化が壊滅的な危機を起こすような拡張した表現そのものがおかしい
温室効果による気候変動を仮定した場合、その原因を取り除かない限りますます温度が上昇すると考えることは妥当。
そして、その場合の影響は見積もることが出来る。

>地球環境が過去大きな変化は起きたが、安定した気候状態でも
今回の気候変動は過去のパターンとは異なる。

>自然が自ら気温変化を起こす事実がある以上60年のデータで
非人為的な影響で最近の気候変化を十分に説明できる要素が見当たらない。

>その燃焼過程に必ず出るCO2を制限するということは発展を止めるという事
現に、省エネによって自動車の燃費は向上している。
化石燃料の使用量を制限することと経済的・文化的な発展は両立しうる。
また、「発展が止まる」や「要するに儲かるのは先進国」と「地球温暖化は真実か嘘か」は無関係。

>過去にシュミレーションした結果をググれば分かるが
蓋然性のあるパラメーターでシミュレーションして、過去の気候を説明出来た例をどうぞ。

>パラメーターをいじるといっても気温が上昇し続ける
CO2の温室効果自体には反論している人はいない。また、「吸収は飽和している」というのも50年も前に解決済みの議論。
「そのシミュレーションに、具体的にどのような問題があるのか」を明確に指摘した反論が出来ていない。

>温暖化を認めると言っても、思惑はぜんぜん違うんじゃない?
経済に対する影響についての思惑は各国で異なるが、気候変動に対して対策が必要であることは共通した認識。
君が書いているように、対策のコストをどこが払うかでもめているだけ。

>また、科学者も馬鹿ではない。黙殺され、自分の研究費を減らされる事を承知で
気候変動仮説の間違いを指摘することは科学者にとっては不利では無い(この前の「化学と工業」wでも気候感受性に対する指摘があった)
むしろ、注目を集めている既往の理論のミスを的確に指摘することは、科学者の名声を高めることになるし、出版側でも歓迎される。
また、研究費を集めるためには研究計画を提出するわけだが、
研究計画の段階で「気候変動を否定するために云々」を言う必要はない。
「気候変動への**の影響に関する研究」として資金をGETし、
プロジェクト終了後に「以上により、気候変動の影響は従来指摘されているものよりも軽微であることが明らかになった」
と発表すれば良い。
研究費を申請する相手も、例えば石油会社を選べば、批判的な研究は歓迎される(実際にエクソンがそれをやった)
54名無しのひみつ:2009/03/21(土) 12:44:44 ID:0blr5oNe
ID:FvvHpBBTって、どんどん話を変えていくね。

温暖化を否定するとどこに利権逝くの?
という話をしていたはずなのに、
>>30で「地球温暖化自体が嘘か本当か?」という別の話を持ってきて、
しかも嘘だと決めちゃってる。
「地球温暖化自体が嘘か本当か?」という話をしていたのに
>>44で「CO2出さないと生きていけないんだからしょうがないじゃないか」という別の話をし出す。
自分は「九州のここ4年」を証拠としていたのに、相手が持ち出した「ここ60年」は「たった60年じゃデータ不足」。
55名無しのひみつ:2009/03/21(土) 13:04:33 ID:2JY7KVeX
>>53
>CO2の温室効果自体には反論している人はいない。また、「吸収は飽和している」というのも50年も前に解決済みの議論。

そんな昔に解決してたんだ?
そこ詳しくお願いします。
56名無しのひみつ:2009/03/21(土) 21:05:31 ID:Pa1kLJ2k
>>55
環境問題に詳しくない理系の人間が横レスするけど
CO2の温室効果は実験室で測定可能なんじゃないの?
57名無しのひみつ:2009/03/21(土) 21:50:29 ID:OIaV4X4k
学位君
>冬は寒くなって1年氷が張ったり降雪量が増して海氷面積は増えるけど、特に夏の間は海氷面積は過去最低レベルだよ。
夏じゃねぇよ、冬の時期だろ?同じ冬の時期の去年と比較して
大幅に氷が増えているのは何でだよ?おまえは自己都合の良い
情報に入れ替えて詭弁しているだけにすぎねーんだよ。
58名無しのひみつ:2009/03/21(土) 22:24:10 ID:2JY7KVeX
>>56
吸収飽和の方は?
59名無しのひみつ:2009/03/22(日) 00:32:54 ID:Ztl34Tmx
>>56じゃあもう結果出てるんかね?
60名無しのひみつ:2009/03/22(日) 04:57:40 ID:CvP2V+d9
CO2自体に温室効果があるのは普通に確定でしょ。
地球レベルになれば他にも要素が多くなりすぎて、今一つ具体的に計れないと言うだけで。
61名無しのひみつ:2009/03/22(日) 06:10:29 ID:j3Jkmsef
温暖化は自然の摂理
こうして生き物は何万年もの間に進化や絶滅してきたのだよ
62名無しのひみつ:2009/03/22(日) 06:39:41 ID:tbXovxhb
>>61
温暖化が進むと極度の世界的食糧危機がおきる可能性が激増するぞ
まあ日本人が一億ぐらい餓死しても自然の摂理といわれれば反論のしようもないが
63名無しのひみつ:2009/03/22(日) 07:15:01 ID:bk6r0SCP
地球温暖化問題に便乗していた人たちは、今すぐ反省して意見を撤回すべきである。

なぜならば、地球温暖化問題は、全面核戦争への布石、この世の終末、最後の審判が起きるサインだからだ。

聖書から引用する。

『いちじくの木からこの譬を学びなさい。その枝が柔らかになり、葉が出るようになると、夏の近いことがわかる』

これは、今日のエコブームの様相をたとえで語っている。
エコのシンボルマークに注意しよう。
たいていが葉が出てくるようなイメージで描かれているだろう。

これがキリストの語った終末のサインなのだ。

いちじくの木というのは、キリストが実のならない木として呪った木である。
実利のない環境詐欺にぴったりの象徴だとわかる。

神の一年は人の千年にあたる。
夏が近いということが、神の視点からどういうことを語っているのか、理解しよう。
そう、地球温暖化のことを言っている。

注意しよう。最終戦争はすぐそこまでせまっている。
もはやすべてが避けられない人類の運命へと突き進んでいる。
いわゆる最後の審判が行われるのだ。毒入りの麦は焼却処分されるだろう。

いいか、繰り返して言うぞ。これは、お前の魂の行く末を決める大事なことだ。

闇に飲み込まれたくなければ、絶対に地球温暖化詐欺には加担するな。
64名無しのひみつ:2009/03/22(日) 12:29:16 ID:Ztl34Tmx
>>60でもそれソースあげられたことなくね?
65名無しのひみつ:2009/03/22(日) 12:57:31 ID:S77WUypR
>>53

韓国人?

日本語わかりますか?
66名無しのひみつ:2009/03/22(日) 13:43:15 ID:CvP2V+d9
>>64
↓これとか。PDF注意。
ttp://www.eco816kids.com/lecture/globalwarming/01_thehow.pdf

別のもっと詳しい説明
ttp://goto33.blog.so-net.ne.jp/2008-08-10-1

要は二酸化炭素詰めたペットボトルは普通の空気入りのペットボトルに比べて
一度暖まると冷えにくいという、そう言う簡単な実験。
ググれば、似たような実験(簡単な物から、難しい物まで)の結果が山程見付かるよ。

問題はこのような結果が、そのまま地球スケールに持って行けるかと言う事であって、
二酸化炭素の温暖化効果自体はもう疑うような物じゃない。
67名無しのひみつ:2009/03/22(日) 17:15:09 ID:i/Y+xVvh
>>64
理科年表にでも載ってるんじゃないの?
それくらい基本的なデータでしょ?
68名無しのひみつ:2009/03/22(日) 17:18:41 ID:yMDrSk0U
0
69名無しのひみつ:2009/03/22(日) 18:02:11 ID:vGL4rYuc
>>66
それって単に質量の問題なんじゃね?

あと、吸収飽和の方がスルーされてますねw
70学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/03/22(日) 18:52:18 ID:Stn/nC/w
ただいまー今帰ってきた。

>>55
つーか、CO2濃度が地球の数十万倍の金星の状態をみれば、地球の温室効果が飽和していないのは自明。
水蒸気の影響も含めて、吸収が飽和するほどの高濃度の大気でどうなるかは
金星の温室効果と絡めて1960年あたりからすでに論じられている。

地球の大気に関しても、Komabayashiらが
http://www.gfd-dennou.org/seminars/sinra/2006-07-25/abe/lecture2/pub-web/247.html.ja
というように、高濃度でどうなるかが論じている。
これは吸収スペクトルを考慮していないが、後の研究で吸収スペクトルを考慮しても同じような結果が得られることが分かっている。
また、
http://www.tuat.ac.jp/~masudako/class/atmosenv/greenhouse/index.html
でCO2がほぼ倍増したモデルを論じており、高さ方向の温度分布が単純に平行移動するわけでは無いことが示されている。
対流などの影響を加えたさらに詳細なモデルが検討されているけど、基本は同じ。
現在では、「具体的にどの地点でどれだけの吸収が起きているか」が衛星を使って観測されている段階。

っていうか、CO2が飽和してるからこれ以上増えても温室効果は高まらない、という主張は
CO2以上に吸収が飽和している水蒸気の温室効果が大きいという主張と矛盾する。

>>57
>夏じゃねぇよ、冬の時期だろ?同じ冬の時期の去年と比較して
夏の海氷面積は最低レベルになっている。この落ち込みの深さと期間が>>1の問題。
冬の時期に海氷面積が増えているのは溶けやすい1年氷の増加。
季節の気温上昇とともに急速に氷が溶け、それが結氷期間の短縮になっている。
いくら「気温が上昇した」といっても流石に冬の間は氷点下で氷は増える。
そして、気温と降水量は必ずしも相関しない(北海道より新潟が豪雪だったり)
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/ipcc_ar4_wg1_es_faq_chap4.pdf

また「去年と比較して」など数年間の短期間の比較は意味をなさない。
長期的なデータは
http://www.data.kishou.go.jp/shindan/a_1/series_global/series_global.html
にあるように、減少傾向にある。
71名無しのひみつ:2009/03/22(日) 18:56:07 ID:8Baqpj2V
>>70
馬鹿だねぇ。金星は90気圧あって熱容量がおおきいから、
一度あたたまると冷えにくいんだよ。おまけに太陽に近い。

金星の大気の主成分が二酸化炭素でなくても、
90気圧もあればどんな気体であろうが灼熱になるわ。
72学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/03/22(日) 19:00:31 ID:Stn/nC/w
てか、吸収波長=放射波長なんだから、
赤外域の吸収が本当に"飽和"してしまって熱エネルギーが宇宙に逃げていかないのなら
可視光域の太陽光線が地上に降り注ぎ続けている以上は際限なく熱がたまっていくじゃん。
入るばっかりで、逃げることが無いのなら。
73学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/03/22(日) 19:04:03 ID:Stn/nC/w
>>70
>一度あたたまると冷えにくいんだよ。おまけに太陽に近い。

暖まる過程をどうぞ説明してください。それが温室効果なわけだが。
太陽に近いことを加味しても、温室効果がなければ金星の温度は低い。
http://homepage1.nifty.com/kow1/jugyo/3-12.html

>90気圧もあればどんな気体であろうが灼熱になるわ。
現在問題になっているのは(暴走温室効果の話は置いといて)わずか数℃の気温上昇。
金星のように数百℃もの気温上昇とは違い、わずかの変化が問題になっている。
74学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/03/22(日) 19:06:29 ID:Stn/nC/w
>70ではなくて>>71だったね。須磨祖
75名無しのひみつ:2009/03/22(日) 19:11:38 ID:8Baqpj2V
>>73
あなたの世界では、酸素や窒素は絶対零度で、
決して暖まる事はない、という解釈で宜しいのですね?

本当にこいつ馬鹿過ぎて笑えるwww
76名無しのひみつ:2009/03/22(日) 19:13:21 ID:8Baqpj2V
>>73
レスを間違えるような馬鹿は帰れ。死ね。
77学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/03/22(日) 19:14:04 ID:Stn/nC/w
>>75
>あなたの世界では、酸素や窒素は絶対零度で、
俺の書き込みから、どうして俺が「酸素や窒素は暖まることがない」と結論付けているか説明をどうぞ。
俺の考えでは当然、酸素や窒素はCO2や水蒸気から分子の衝突を経て暖まりますが何か?
78名無しのひみつ:2009/03/22(日) 19:16:04 ID:8Baqpj2V
>>77
では、二酸化炭素や水を除いた純酸素、純窒素の系を作ったら、その世界は絶対零度になるのですね?

もういい、君は馬鹿すぎる。さすがアスペルガー。友達居なくて可哀想です。
79学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/03/22(日) 19:21:18 ID:Stn/nC/w
>>78
>純酸素、純窒素の系を作ったら、その世界は絶対零度になるのですね?
まず、最初に絶対零度の系を想定し、その中で純酸素・純窒素が気体として存在するというおかしなことになる。

外部とのエネルギーのやり取りが、分子の衝突に依らず、光の吸収以外に以外にないとしても、
酸素や窒素の吸収域(紫外域)でのエネルギーのやり取りがある以上、気温は上昇する。

また、実際には他の気体分子(CO2や水蒸気など)、あるいは固体や液体との接触面での
分子運動により熱エネルギーが酸素や窒素に移るため、温度は上昇する。
80名無しのひみつ:2009/03/22(日) 19:22:24 ID:8Baqpj2V
>>79
ま、ようするに貴様がアスペルガーという事だな。
81学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/03/22(日) 19:24:27 ID:Stn/nC/w
>>80
俺がアスペルガーであると判断する基準・根拠をどうぞ。
また、俺が何らかの疾患を患っていたとしても、それは俺の書きこみの正誤には関係ない。

それにしても馬鹿(ID:8Baqpj2V)の火病でメシウマw
では、夕食行ってきます。
82名無しのひみつ:2009/03/22(日) 19:26:22 ID:CvP2V+d9
>>69
一番簡単な実験のリンクを張っただけで、捜せばより精密な証拠は幾らでも出てくるよ。
この辺でつまずいてるようでは、温暖化議論以前に、単なる物知らずなだけ。
83名無しのひみつ:2009/03/22(日) 19:36:14 ID:m0qfa2wh
温暖化は嘘、詐欺、とかよく聞くけど、ガーデニングとかやってると
ここ4〜5年の植物の咲き方がオカシイのが普通に実感できるんだけどなあ。

ぎりぎり温度的に生育可能な植物が枯れたり、今まで花をつけなかった木が
いきなり花をつけたりとか。
84名無しのひみつ:2009/03/22(日) 19:51:52 ID:VRdq5/Ux
温暖化の定義が微妙だから水掛け論になる予感
それで冷えたら万々歳

学位記なんてどこやったかな…
85名無しのひみつ:2009/03/22(日) 20:04:32 ID:uRrlkW0g
ホッキよくぐま?


ボッキアゲ!!!
86名無しのひみつ:2009/03/22(日) 20:11:25 ID:HATbKqil
石油メジャーとかの化石燃料産業の金持ちには、温暖化は嘘だ!とアピールする
積極的な動機がある気がする。
87名無しのひみつ:2009/03/22(日) 20:24:45 ID:Ztl34Tmx
>>83そんなこと言っちゃったら3月に東京で雪が降ったのは寒冷化してるってことですか><

>>66えぇ…前試しにググったけどこういうの出てこなかったな…
平均気温が〜…って話ばっかりで
88名無しのひみつ:2009/03/22(日) 20:36:41 ID:6I6ocxLu
>>81
なるほどアスペ君だったのか、それならその反応の痛さが理解できるw
89名無しのひみつ:2009/03/22(日) 21:14:56 ID:vGL4rYuc
>>70
>っていうか、CO2が飽和してるからこれ以上増えても温室効果は高まらない、という主張は
CO2以上に吸収が飽和している水蒸気の温室効果が大きいという主張と矛盾する。

別に矛盾しているようには思えません。
飽和に近い現在の状況から、ホッケースティックのような温度上昇が果たして
ありえるのか?ってことに疑問を持っているわけで、温室効果の変化が全く無い
って議論とはちょっと違うと思います。
そして現在の懐疑論の中心にある説は「太陽周期」と「宇宙線と雲」ですから。
90名無しのひみつ:2009/03/22(日) 21:23:14 ID:mVEvpojY
温暖化を食い止めるために日本製の電気自動車を買おう!
世界中が日本製品を使えばCO2排出量は今の半分になるはずだ!
91名無しのひみつ:2009/03/22(日) 23:32:56 ID:64vpZ4B8
五年後突発氷河期発動
92名無しのひみつ:2009/03/23(月) 01:22:14 ID:bh0I0dY6
まぁ、既に生態系が変わってるって事で、次は何を保護すればいい?
93名無しのひみつ:2009/03/23(月) 01:36:07 ID:DTb+jFWR
>>82
実験ってやつ見たけどこの実験じゃ俺の説明になんにも答えてなくね?
気体分子の質量が大きけりゃ当然温度も上がるでしょ?って言ってるんですけどw
94名無しのひみつ:2009/03/23(月) 02:29:02 ID:psq1kj9k
>>73
>暖まる過程をどうぞ説明してください。それが温室効果なわけだが。
>太陽に近いことを加味しても、温室効果がなければ金星の温度は低い。
なにか勘違いしているな。金星の大気は気圧に比例して温度が下がっている
事実すら知らない無知を晒しているだけじゃないか。
金星にも地球と同じ一気圧な位置があり、その高度では地球の気温と
ほぼ同一なことも知らないんだろうね、だから無知は困る。
金星について語るなら金星の知識を学んでから来い。
まあお前の知識程度ではその程度なんだろうけどな
95名無しのひみつ:2009/03/23(月) 11:34:21 ID:wo/E0pPB
また学位か
96学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/03/23(月) 13:07:48 ID:cIzWzYcn
お昼休みにちょっと。
>>88
君がID:8Baqpj2Vとは違う人物であってもなくても構わないが、
君が俺をアスペルガーだと判断する基準をどうぞ。


>>89
>別に矛盾しているようには思えません。
うむ、改めて見てみると「矛盾」とまでは言えないか。

>飽和に近い現在の状況から、ホッケースティックのような温度上昇が果たして
ホッケースティックは軸の取り方で激しく変化しているように見えるけど、
元々の気温が温室効果を受けており、そこからの変化としては僅か。
CO2の増加量と比較して、特に温度上昇が激しいわけではないよ。

>そして現在の懐疑論の中心にある説は「太陽周期」と「宇宙線と雲」ですから。
太陽周期説は、最近の気温を上手く説明出来ないのですでにアボン
スベンマルク効果については、説得力のある証拠を出せていない
(それこそ、ホッケースティック曲線と一致する宇宙線量の増加を示すことが必要)


>>93
>気体分子の質量が大きけりゃ当然温度も上がるでしょ?って言ってるんですけどw
まず、「気体分子の質量」と「温度上昇」の関係を君がどう考えているか説明できる?
温度は吸収した光のエネルギー分しか上昇しないわけだが。


>>94
>金星にも地球と同じ一気圧な位置があり、その高度では地球の気温とほぼ同一
地球でも上空(対流圏で)の気温は低いですが何か?
つまり、1気圧のところが地球における「地表」になっているってわけ。
地表付近では、地球(水蒸気主体)も金星(CO2主体)も「吸収は飽和」しているから、
そこでの気温が同じなのは驚くに値しない。

まず、気圧が高いことはそのまま気温が高くなることを意味しない。
(気体と液体の違いはあるが、深海で高圧になっても水温が高いわけでは無い)
断熱圧縮による気温上昇は一時的なものでしかない。
対流により圧縮される分の発熱は、同じく上昇気流の膨張による冷却と平衡する。
継続的なエネルギーの流入がなければ、放射によって温度はすぐに低下する。
トータルの熱量は太陽からの入射と放出の平衡によって決まる。
垂直方向の温度分布は、トータルの熱量をどう配分するか、の話。

また、>>71の金星の大気が地球に比べて膨大なため冷えにくい、という話は
地球において遥かに膨大な質量を抱える「海」がとっくの昔に冷えていることから間違い。
97名無しのひみつ:2009/03/23(月) 13:20:28 ID:iK96ngYR
>断熱圧縮による気温上昇は一時的なものでしかない

意味不明
地表付近は常に90気圧の圧力をうけている。
98名無しのひみつ:2009/03/23(月) 13:22:10 ID:zvGE84Zm
寒冷化->地球滅亡->温暖化->地球滅亡の流れで商売しております
99名無しのひみつ:2009/03/23(月) 13:38:03 ID:yf7RZzgy
そういう周期だ仕方がない
100名無しのひみつ:2009/03/23(月) 13:55:19 ID:I4UnrvBX
いい別に危険な動物なんか絶滅すれば。
最初に頚椎やっつけてくれる猫科と違ってこいつら人間ぐらいの大きさの獲物なら300キロの体重に任せて
力任せで押さえつけて生きたまま柔らかい腹から食うんだぞ。滅べ滅べ。ちーとも困らねえ。
101名無しのひみつ:2009/03/23(月) 13:59:55 ID:3kfm6BPx
環境に適したものが生き残るだけ
厳しいが自然の摂理だよ
102名無しのひみつ:2009/03/23(月) 14:11:28 ID:KDQaqB6j
白クマが小型化・・

萌スレの予感
103名無しのひみつ:2009/03/23(月) 15:04:20 ID:iK96ngYR
>>96
>まず、「気体分子の質量」と「温度上昇」の関係を君がどう考えているか説明できる?
温度は吸収した光のエネルギー分しか上昇しないわけだが。

だからw
その違いを「ペットボトルの実験」で証明できるのか?って言ってるんですけどw
104名無しのひみつ:2009/03/23(月) 15:41:18 ID:wkmORFSx
>>2
エサになってやったらどうか
105名無しのひみつ:2009/03/23(月) 16:06:36 ID:EV1AAMS8
利権利権と魔法の言葉で踊らされて人為温暖化を否定しているバカども。
利権は資本主義の根幹だよ。
それがない社会なんてない。
日本が真剣に温暖化対策やそれで需要が見込まれる技術に力を入れだしたら
世界各国は恐ろしい。
特に米国は驚異に感じているだろう。
ブッシュ政権下で温暖化研究が冷遇されて石油やバイオエタノールなどに
付随する産業が優遇されてきた。
彼らが振りまいた嘘に踊らされて嘘を信じ込んでいるバカが多い。

君達みたいに利権利権と目を逸らし続けたら世界での日本の立場はなくなる。

君たちのいう利権もなくなるだろうけど【利もなくなる】
106名無しのひみつ:2009/03/23(月) 16:35:16 ID:tuHHTqjT
正直>>103は、単に自分の不勉強さを一行レスで誤魔化してるだけにしか見えん
107名無しのひみつ:2009/03/23(月) 16:46:38 ID:Lk6BXEBB
>>105こういう言い回しが一番胡散臭いじゃないか
大体
>ブッシュ政権下で温暖化研究が冷遇されて
これ本当?
温暖化に関わる研究に一番予算入ってるってなんかの動画で見たけど
108名無しのひみつ:2009/03/23(月) 17:09:01 ID:VebDO53R
>>107
正確に言うと温暖化そのものじゃなくて、温暖化対策の研究に一番予算が回る。
だから、温暖化は「ある」もので、人間の行動で「対策できる」ものというのが
前提となって話が進む。

>>105
仮にうまくいって、日本が温暖化対策とやらで利権を独り占めできたとしたら
その時から人為温暖化なんて妄想、と言う論調が主流になるんじゃないか?
109名無しのひみつ:2009/03/23(月) 17:12:31 ID:U9LR1ysQ
手乗り熊まだぁ?
110名無しのひみつ:2009/03/23(月) 17:27:43 ID:QvRMvmVn
また平安時代の温暖期になぜか絶滅しなかった白熊のスレか
111名無しのひみつ:2009/03/23(月) 17:45:33 ID:EV1AAMS8
>>107
NASAやNOAAその他の学者で温暖化は危険だと啓蒙を続けた学者が冷遇されたり
左遷やいわれのない首、予算の激減にあった話は有名。
ニュースにもなってたから探してみな。
でもリリースされたものが意図的に消された痕跡があるので探し出すのは
相当難しいよ。
寄付社会の国はスポンサーの意向が研究に反映されるのは仕方がない。
今になって衛星からのデータで温暖化否定厨がよりどころとしていた南極の
内陸部の気温推定データが出てきたのは政権が変わってオバマがグリーンニュ
ーディールとか言い出したからだよ。
南極は少ない観測点で偏りがあったから寒冷化しているのではとの観測も
あったけど内陸部まで温暖化してるってね。
推定温度でも地上観測とのずれを調整することで限りなく実測値に近い温度を
推定できるからね。
間違いはないだろう。
今までストップしていた観測データが大手を振って発表できるようになっただけ。
地上では点でしか観測できない大陸氷床の厚さの比較なんてのももうすぐ詳細に
出てくると思うな。
火星の極冠の氷の厚さも計れる時代に南極やグリーンランドの氷床の衛星からの
観測データから推定した数値が出てこなかったのは・・・
112名無しのひみつ:2009/03/23(月) 17:49:48 ID:ndPJeTwa
いいんだよ。嘘でも本当でも。
金になれば。
113学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/03/23(月) 19:06:03 ID:Y4a8nwEa
仕事帰りに簡単に。

>>97
>地表付近は常に90気圧の圧力をうけている。

「圧力を受けている」と「圧縮される」は違う。
例えば、俺の研究室には数十気圧の窒素ボンベが置いてあり、
ボンベ容器や内部の窒素は「圧力を受けている」状態だが、熱は発生していない。
「断熱圧縮による発熱」は、気体に対して運動が加えられることで
気体の分子運動が激しくなる現象であり、定常状態の圧力は関係ない。
また、>>96でも指摘したように、対流を考えても
下降気流の温度上昇は、上昇気流の温度低下と対になっている。
大気全体では温度の変化はない。


>>103
ペットボトルの実験に関しては、そのような小型容器では
壁を通じての放熱や、壁自体の「温室効果」が大きく、
よほど精密に実験を組まないと無理だと思う。
1963年にBusingerは、温室における「温室効果」は
実際に観察される温度上昇への寄与は少ないことを示している。
http://phdsamj.ac.affrc.go.jp/topic/1_1.html
これは、この種の実験の困難さを示したものであると同時に、
「温室効果」が存在することも定量的に示している。

まあ、分光学的にはCO2の赤外線吸収は良く知られた事実だし、
それが熱に変化しているのも、再放出や他の分子との衝突を繰り返しているのも
理論・実験の両面で常識のレベル。
温室効果を実験室内で測定しようとしたら、ビルみたいなものが必要になるんで
そんなことよりむしろ現実の環境を測定しているんじゃないかな。


で、>>93
>気体分子の質量が大きけりゃ当然温度も上がるでしょ?
の根拠を知りたいわけだが。
温度と言うのは分子の運動エネルギーの現れであり、
運動エネルギーの増加は、吸収した光のエネルギーと等しく、
分子の質量とは関係ないと思うが。
(温室効果が強いメタンの分子量は16で、O2やN2より軽いわけだし)


>>110
中世温暖期の気候は現在とほぼ同等。
だからシロクマが絶滅していなかったとしても別に不思議ではないよ。
温暖化が問題となるのは、今後数十年先のことであって現在のことでは無い。
人為的なものとみられる温度上昇の幅は、まだコンマ数℃の変化に収まっている。
CO2が原因でありかつ今後もCO2濃度の上昇が続くならば、
今後は深刻な温暖化(数℃)が起きるかもしれない、ということ。
「まだ本格的にヤバい事態で無い今のうちに何とかしよう」ってこと。
114名無しのひみつ:2009/03/23(月) 22:43:23 ID:R2BO1xyJ
熊が進化しました。
と言う微笑ましいニュースか?
115名無しのひみつ:2009/03/23(月) 22:43:32 ID:DTb+jFWR
>>113
俺、高卒の素人だから見当違いのこと言ってるかもしれないんだけど、気体分子の質量って
圧力に比例するよね?そうすっと質量の大きい気体の方が温まりやすくないんですか?
116名無しのひみつ:2009/03/23(月) 22:48:33 ID:DTb+jFWR
書き方悪かったw
気体分子の質量→同体積での分子の量
117名無しのひみつ:2009/03/23(月) 23:01:15 ID:HSD7K+9V
数万年以上のタイムスパンで見ると、地球の二酸化炭素は枯渇している。
このままだとすべての高等生物が絶滅する恐れがある。

まず、すべての人がこの認識をはっきりと持つべきだ。
この認識が前提にあってはじめて、数十年単位の温室効果問題を語ることができる。
本当に環境に必要な対策が、どういう内容か、判断を下すことが出来る。


氷床コアのデータから、前回の氷河期には砂塵の量が半端じゃなく多くなっている。
これは、氷河期には地球は今以上の広大な砂漠に覆われていることを意味している。

地球が寒冷化し、海水準が今の120メートルも下がるようなことになると、
冷水に二酸化炭素が溶け込む。大気中の二酸化炭素濃度は、0.02%にまで激減し、
これは、植物の生育限界にふれている。いわゆる二酸化炭素飢餓の状態だ。

氷河期の砂塵量は増加傾向にあり、それに対して二酸化炭素量はどんどん減少している。

なぜか?
サンゴや貝が石灰石として大地に固着化するからだ。その量たるや半端じゃない。
今まで石灰石として固着化された二酸化炭素をすべて大気に開放すると、
二酸化炭素濃度98%、地表気圧45気圧の大気が出来上がる。

どうして生物はこれほどまでに二酸化炭素を利用しつくしてきたのか?
理由は簡単で、二酸化炭素は水に溶けやすいからだ。
アミノ酸の生成に必須な窒素は、大気中に80%も含まれているが、
生物はそれを全く利用できずにいる。それとは対照的だ。窒素は水に溶けにくい。


もし、地球環境を真剣に考えるのなら、二酸化炭素を減らすべきではないだろう。
海水準の上昇は、護岸工事で十分対応できるレベルだ。
何が環境に必要なことか?
目先のちっぽけな利権に目が行って、真実を見失えば、滅びるのは地球ではなく人類の方である。

断っておくが、この書き込みは常識と正反対の意見をぶつけて遊んでいるものではない。
また、エネルギーを贅沢に使用したいがための欲望をぶつけているのでもないことを、わかってほしい。
悪い流行にあてられて、真実を見失っていく青年は、見るに耐えない。
118名無しのひみつ:2009/03/23(月) 23:10:54 ID:PvKNH+u5
過去6億年分の気温とCO2濃度のグラフ
http://www.geocraft.com/WVFossils/Carboniferous_climate.html
"Global Temperature and Atmospheric CO2 over Geologic Time"

を見るとCO2の温室効果って大したことないように見えるけど.
119学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/03/23(月) 23:13:19 ID:Y4a8nwEa
>>116
理想気体では「分子の個数」に影響するよ。質量は関係ない。
120名無しのひみつ:2009/03/23(月) 23:25:00 ID:DTb+jFWR
>>119
ありがとうございます。
じゃあ90気圧下の気体は1気圧下の気体よりも温まりやすいっていう理解は
間違ってますか?
121名無しのひみつ:2009/03/23(月) 23:46:32 ID:cUWkGmmH
クジラを取ってシロクマに配ってやればいいよ。暫定措置で。
122名無しのひみつ:2009/03/24(火) 00:30:11 ID:qHMvAABW
こりはくまったな
123名無しのひみつ:2009/03/24(火) 00:52:57 ID:JHvD6+jZ
>>120

>>119の学位記晒しという奴は、比熱や熱容量を分かってないレベルだから、聞くだけムダ。
124名無しのひみつ:2009/03/24(火) 02:54:14 ID:oT6UtLFv
>>123
何か勘違いしてるっぽいけど、温室効果ガスってのは赤外線をブロックする性質の高い気体の事で、
気体そのものの比熱や熱容量なんか関係ないよ。
ビニールハウスのビニールのような効果を持つから、"温室効果"ガス。
ビニール自体の温度がどうこうという話じゃない。
125名無しのひみつ:2009/03/24(火) 03:07:19 ID:lFALKZKb
これでも動物園で人間の見せ物になっているシロクマよりはマシだろう。
126名無しのひみつ:2009/03/24(火) 08:29:17 ID:JHvD6+jZ
>>124
じゃあ、あなたの中では、温室効果ガス以外の気体は、
熱源が無くなった瞬間に、絶対零度になるわけですな?

そんな事あるまいwww。水だろうが金属だろうが、気体だろうが、熱容量がある。
物質自体に熱を保持する能力があるんだぜ?

なんでこんな事も分からないの?温暖化語るのやめたら?
127名無しのひみつ:2009/03/24(火) 09:04:56 ID:fwL5hJo9
20年ほど前の小学校のときに読んだ本には
「氷河期に今より温かい時期があった。長い目で見たら今も氷河期かもしれない」
という記事を読んだ記憶がある。
そんな刷り込みによって全然温暖化に危機を感じていないwww
128名無しのひみつ:2009/03/24(火) 09:27:07 ID:DOFal1A+
しかし
白熊好きだな
温暖化詐欺団は

南極クマいないからな
129学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/03/24(火) 10:13:55 ID:4AqjMIy3
>>120
気圧が高ければ、同体積では光を吸収する分子の数も多くなる。
素通りする光が少ない分、同じ強さの光を当てれば温度上昇は大きくなると思う。

>>126
>熱源が無くなった瞬間に、絶対零度になるわけですな?

「瞬間」に「絶対零度」になる必要はない。
比熱や熱容量は温度変化の速度に影響するが、平衡状態には影響しない。
周囲よりも温度が高い分、ふく射によって徐々に冷えていくだけのこと。
そして、金星の大気よりもはるかに大きな熱容量を持つ地球の海がすでに冷えていることから
「金星は大気が多いので冷えにくい」という説は棄却される。
また、温室効果がなければ地球の温度は今よりも30℃程度低いと考えられている。
130名無しのひみつ:2009/03/24(火) 11:18:13 ID:oeWYsS2E
こーゆーニュースって夏場とか春先みたいに氷が解ける時にしかやらないよな。
氷が解ける時に写真とって「地球温暖化で氷が解けてる」って騒いでるんだぜ。
印象操作も毎年やってると飽きるわな。
131学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/03/24(火) 12:33:29 ID:4AqjMIy3
>>129訂正。ちょっと考えてみた。
ある気体分子1個が光をどの位の確率で吸収するかは、物質の種類によって大体決まっている。

気圧が高くなると、吸収量は多いけど「芯まで火が通らない」状態になる(気体の厚さによる)。
気圧が低いと、芯まで火が通りやすく、温度は上がりやすい。
しかし、熱容量が小さいので他の物を温めるのは大変。「暖まりやすく、冷めやすい」

温度を測定する場合、実際の分子の運動を測定することは困難なので、
その系がもつエネルギーを代わりに測定することが多い。
例えば、温度計を突っ込んだ場合、温度計をどれだけ温めることが出来るか、が「温度」となる。
体積や圧力の変化を見れば気体自身の温度を直接測定できる(気体温度計)わけだけど、難しそう。

ここら辺の話は、科学者でも専門で考えている人以外には難しい問題になると思う。俺も専門外だけど。
一口に「温度」といっても、何を、どの位の量で、どの原理で測定しているのかが異なるから。
132名無しのひみつ:2009/03/24(火) 17:09:10 ID:jzOtrKxv
>>2
お釈迦様は前世でトラの餌になってやったんだぞ
133名無しのひみつ:2009/03/24(火) 20:00:17 ID:JHvD6+jZ
>>129
なんで気体と水の熱を同列に語るわけ?
大気圧0.01気圧の惑星と、1気圧の惑星と、100気圧の惑星があったら、
全部平均気温が同じなの?
134名無しのひみつ:2009/03/24(火) 20:03:54 ID:Ix/b907L
>>131
そこまでわかっているなら、成層圏以上の熱量をあつかう地球大気シミュレーションが
馬鹿げた結論を出しているとなぜ気づかないの?
二酸化炭素が再放射する光の帯域の再トラップは、温度に影響があっても、
熱量はほんとにわずかなものだろ。
あんたなら、どれほどアホらしいシミュレーションをしているかわかるはずだ。
135名無しのひみつ:2009/03/24(火) 20:43:25 ID:OEJmf8oP
>>113
デタラメを言うな。ロンドン近郊でがっぽりワイン作ってたんだぞ。
136学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/03/24(火) 20:47:58 ID:4AqjMIy3
>>133
>なんで気体と水の熱を同列に語るわけ?
地球の歴史において、液体の海が最初からあったとでも思ってる?
金星の大気よりも大量の水蒸気が冷えて海になっているんだよ。

>大気圧0.01気圧の惑星と、1気圧の惑星と、100気圧の惑星があったら、
同じ気圧の所で似たような気温になっていることに答えただけ。
気温は大気組成の他、太陽からの距離、反射率などによっても変化する。


>>134
>熱量はほんとにわずかなものだろ。
地球温暖化では、太陽光によって加熱された地表と、宇宙への放出のエネルギー収支が問題であり、
その間にある大気の温室効果(宇宙への放出を邪魔する過程)が注目されているのであって、
「大気に蓄えられる熱量」はあまり問題視されていないよ。

だから巷で行われている「ペットボトルのCO2が温まる」というのは
地球温暖化のモデルとしては不適切なんだけどね。
大気モデルとしてのペットボトル中の気体が暖まることは、温室効果とは異なる。
まあ、CO2が赤外線をトラップする作用があるという説明にはなるけど。
137名無しのひみつ:2009/03/24(火) 21:11:48 ID:JHvD6+jZ
>>136
> >大気圧0.01気圧の惑星と、1気圧の惑星と、100気圧の惑星があったら、
> 同じ気圧の所で似たような気温になっていることに答えただけ。
> 気温は大気組成の他、太陽からの距離、反射率などによっても変化する。


逃げたな。同じ条件で、気圧だけ違う惑星があったとしたら、
平均気温が同じな訳がない。
138学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/03/24(火) 21:58:02 ID:4AqjMIy3
>>137
>同じ条件で、気圧だけ違う惑星があったとしたら、平均気温が同じな訳がない。
そりゃそうだろうけど、それが何か?
金星の上空、1気圧の所の気温が、地球の気温と「似ている」ってことについて
不思議では無いと答えただけだが。
ちなみに、「似ている」っつーても実際にはかなり開きがあるよ。
139名無しのひみつ:2009/03/24(火) 22:19:04 ID:JHvD6+jZ
>>138
で、気体自体に熱容量による保温効果があると認めるのですな。
当たりまえの事だろ?
140学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/03/24(火) 22:20:56 ID:4AqjMIy3
>>139
>で、気体自体に熱容量による保温効果があると認めるのですな。
当たり前の話だけど?
ただそれが金星の気温が高い理由にはなりえないというだけで。

ということで、そもそもの「金星が高温なのは断熱圧縮のせい」というトンデモは撤回すんの?
141学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/03/24(火) 22:45:03 ID:4AqjMIy3
>138について、念のためソースを挙げておく
http://www.stp.isas.jaxa.jp/venus/sci_meteor.html

1気圧の所で、金星は気温5〜60℃あるね。地球(1気圧17℃)よりはるかに高い。
まあ、>>94の「金星にも地球と同じ一気圧な位置があり、その高度では地球の気温とほぼ同一」
てのは「地表の460℃に比べりゃ、ほぼ同一」ということで解釈するよ。
地球の平均気温がこの温度になったら、生物はバクテリアぐらいしか生き残れないだろうけど。

いずれにせよ、>>71のような断熱圧縮の影響で気温が高くなっているわけでは無いね。
ソース先でも、金星の反射率は地球のそれよりも高いにも関わらず高温である理由として
「二酸化炭素による温暖化の極限の姿を示していると言えます」
とあり、断熱圧縮によるものとは書いていないね。

今日はどうも熱っぽくて腹も緩いんでもう落ちるけど、
地球温暖化を否定したいのなら、何を主張したいのかをもう少し考えて書き込んでくれるとありがたい。
142名無しのひみつ:2009/03/24(火) 22:48:53 ID:JHvD6+jZ
>>140
誰が断熱圧縮の話したの?俺はあくまで熱容量で気温の大半は決まると言ってるのだが?
143学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/03/24(火) 23:10:57 ID:4AqjMIy3
ああ、自分の書き込み見直してる間にレスが付いていたんで、これで最後にするよ。

>>142
>俺はあくまで熱容量で気温の大半は決まると言ってるのだが?
では、>>97の意味を説明してくれるかな?
また、「熱容量で気温の大半は決まる」という根拠をどうぞ。
俺はすでに、
「金星の大気よりも遥かに膨大な地球の海がすでに冷えている」
と、熱容量が高温の原因にならないことを示している。
気体と液体の違いについても>>136で説明済み。
そして、熱容量が大きくても、エネルギーが与えられなければ温度上昇しないことは常識。
(湯たんぽに水を入れても温かいわけじゃない。最初に湯を沸かして入れないとダメ、というレベルの話)
つまり、>>73
>暖まる過程をどうぞ説明してください。それが温室効果なわけだが。
にもどるわけで、それに対してまともな回答がなされていない。

では、今度こそ落ちます。
144名無しのひみつ:2009/03/24(火) 23:25:15 ID:JHvD6+jZ
>>143
ハイハイ、さようなら。二酸化炭素怖いですねwww
145名無しのひみつ:2009/03/24(火) 23:46:33 ID:6gXiCzso
ちょっと聞きたいんだけど、水って圧力の違いによって熱容量が変わったりするの?
146名無しのひみつ:2009/03/25(水) 00:09:16 ID:SQjE02UW
海って太陽の光が届くのって、確か水深200mくらいですよね。
しかも気体よりも熱伝導のスピードも速いわけだから、海が冷えてるのは
単に熱が逃げるのが早いだけ(熱の移動距離が短いとかも)ってことはないですか?
147134:2009/03/25(水) 00:13:36 ID:WPNQ4liR
>>136
>「大気に蓄えられる熱量」はあまり問題視されていないよ。
熱量がないんなら、温暖化はないんだから、予防する必要性がなくなるよね。

>一口に「温度」といっても、何を、どの位の量で、どの原理で測定しているのかが異なるから。
とあなたは言った。まさにその通り。
温暖化論者は、どの原理で測定しているか勘違いをしている。
そもそも熱量を問題にしていないのが、勘違いの元じゃないか。

ちなみに、私が言っているのは、15μmの赤外帯域の話じゃないよ。
その帯域は水蒸気と重なっており、飽和していると認められている。

話しているのは、電算機を持ち出して間接証明している、CO2の再放射の方だ。
マイナス20℃あたりの黒体放射を持ってきて上空の大気が温まると言ってるやつ。
だいたい熱圏の温度とかは、太陽風や隕石から供給されるエネルギーが、大部分だよね。

1960年代くらいだっけか?
当時はコンピュータを使った証明というだけでもてはやされただろうが、
現代的に考えて、おかしいにも程がある。
それなのに、地球シミュレータ?すごいの持ってきて沈黙させようとして。
一時期、実証データ集めるために気球で上空の気温測定一生懸命やってたよね。
実データが出れば、スパコンにたよる必要なくなるもんね。
でもさ、結局、上空の温度上昇は観測できなかったんだよね。クライトンの小説にあったように。
ついに衛星まで打ち上げてさ。そこまで執着する意味がわからないよ。
最初から熱量中心の計算をしていれば、そこで終わってた話だ。アホだろ。
148名無しのひみつ:2009/03/25(水) 00:18:54 ID:SQjE02UW
あと、勝手な想像なんだけど、水の体積って1度〜4度くらいが最も小さいですよね。
そうすると、水圧の高い深海の温度は必然的にその範囲の水温を保とうと作用することに
なるような気がするんですが、これが海水温度が安定している要因の一つと考えるのは
見当違いなんですか?
149名無しのひみつ:2009/03/25(水) 00:19:26 ID:bLiXagdp
○金星地上50kmのデータ
大気圧:1気圧
二酸化炭素濃度:地球の3000倍
平均気温:70度

太陽に近い事を考慮すると、二酸化炭素の温室効果って皆無だなwww。
150134:2009/03/25(水) 00:43:40 ID:WPNQ4liR
>>143
もうちょと、勘違いされると困るのでまとめ。

1) あなたの言うように、二酸化炭素濃度上昇による大気の熱容量の増加は無い。
2) 15μmの帯域は飽和している。だから地面黒体放射の温室効果は増えない。
3) 地面黒体放射の温室効果は、湿度による誤差が激しい。
4) 大気上空の再放射が問題になっているが、大気の熱の増加が無ければ再放射の量も増えない。
5) よって上空の正のフィードバックというのも起きない。
6) 上空の気温が高くなっても、熱量が無いので地表には影響がでない。
7) 実際に上空の気温上昇が観測されていない。

ちなみに、金星が太陽から受ける熱量は、公転半径と惑星の半径から計算すれば、地球の2倍弱くらい。
熱容量関係なしに、そりゃ熱いわ。
151名無しのひみつ:2009/03/25(水) 01:13:16 ID:WPNQ4liR
>>148
水の密度が4℃で最高になるのは、水の奇妙な性質の一つ。
そのせいで海底の温度は4℃に強制される。
海底で冷たくなった水は、水面まで対流するから、
太陽光によるエネルギー供給は、海底まで及ぶことになる。

それで、地球の海水の熱容量が大きくて、変動が起きにくいとかいうけれど、
100万年単位で見ると、ものすごい変動をしている。

当たり前のことを言うよ。
地球の大きさから比べれば、海水も大気も本当に薄皮一枚なんだよね。
地球の熱量のほとんどは、地面の下だということ。
みんなけっこう忘れてるだろ。
152名無しのひみつ:2009/03/25(水) 01:25:31 ID:WPNQ4liR
そもそも大前提として、熱容量を考えるなら、地球のこの薄皮表面の大気や海水など、
地熱や太陽光のゆらぎで、簡単に影響を受けるくらいのものだ。

「海は広いな大きいな、空は高くて広いな」

っていうのは人間の感覚の誤謬であって、実際には、まったくもって大きくない。
むしろ非常に小さい。
そのものずごく小さいものの中に働く、二酸化炭素の狭い帯域の温室効果など、無に等しい。
さらには、上空の熱量なんたらを議論するなど、機知外じみている。

そんな機知外の細かすぎの量を論じる研究に、世界中の政治が翻弄され、
世界経済が翻弄され、人々は塵に等しい量のエネルギーの節約に翻弄され、


ドンだけバカなの?
153名無しのひみつ:2009/03/25(水) 03:03:38 ID:QGVb+K+f
>>151
>地球の熱量のほとんどは、地面の下
これはその通りだが、岩盤の熱伝導率の小ささを忘れている。
岩盤の下の地熱なんか、魔法瓶の中のお茶みたいなもので、内部の温度がどうだろうと外とは殆ど関係がない。
千万年単位の話ならともかく、温暖化ってのは、せいぜい数百年単位の話だからな。

昼夜や四季の温度変化に地熱が全然関係しないくらいに、数百年単位の気候には
地熱はやはり関係しない。

154名無しのひみつ:2009/03/25(水) 05:18:40 ID:AAPgaeGf
薄皮である方が温室効果の影響が大きいんじゃない?
155名無しのひみつ:2009/03/25(水) 08:27:38 ID:bLiXagdp
>>154
気温への影響度
大気の熱容量〉〉〉〉温室効果(笑)

○金星地上50kmのデータ
大気圧:1気圧
二酸化炭素濃度:地球の3000倍
平均気温:70度

太陽に近い事を考慮すると、二酸化炭素の温室効果って皆無だなwww。
156名無しのひみつ:2009/03/25(水) 14:57:09 ID:AAPgaeGf
金星の事は環境が違いすぎるから単純に比較出来ないね。
温室効果って大気の熱容量なの?テレビでは暖まった地表の熱が逃
げないって解説してたが。
157名無しのひみつ:2009/03/25(水) 15:39:07 ID:0HqVb7h6
熱容量=保温効果じゃない?
158名無しのひみつ:2009/03/25(水) 21:28:02 ID:wTCLx3/1
金星は分厚い硫酸の雲で覆われている。地球とは大気組成からして違う。
159学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/03/25(水) 23:24:21 ID:790VhLdP
>>145
少なくとも気体⇔液体では大きく変わるよ
>>146
液体の海が出来る前は水蒸気

海が出来る過程ってあまり知られていないのかな?
http://nihon.matsu.net/seimei/02.umi_taiki.html
金星とほとんど同じ、高濃度の大気から始まって、
数十億年前にはそれが冷えて液体の海になったわけで、
それを元に俺は「大気の保温効果は小さい」と書いているわけだが。


>>147
>熱量がないんなら、温暖化はないんだから、予防する必要性がなくなるよね。
君は「温暖化」という現象を誤解している。あるは「熱量」と「温度」と誤解している。
温暖化の熱源の主体はあくまで地表。
そこで吸収された太陽光が、赤外線として宇宙に再放出されて平衡を保つ過程での問題。
気体に蓄えられる熱量は少ないが、比熱も小さいために気温が上昇するわけ。
地表の熱が逃げずに蓄熱が進む段階で、比熱が小さい大気もついでに暖まっていくってこと。


わかる?君が言っているのは、
「鏡が熱くなっていないのに、太陽光線を鏡で集めて高温を得ることなんて不可能」
って話だよ。


>>148
>水圧の高い深海の温度は必然的にその範囲の水温を保とうと作用する
うん、そのとおり
ただ、水面近くの温度が変化することで対流も変化するんで海流が変わり、
気候もまた影響を受けると予想されている。


>>149>>150>>155
金星は反射率が高く、太陽に近くても光の吸収が少ないため
温室効果を考慮しないで計算される温度は、地球のそれよりも低い。
>>141のリンク先に書いてあるでしょ?
理解できないで「太陽に近いから暑いはず」と勝手に考えてるわけ?
160学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/03/25(水) 23:25:02 ID:790VhLdP
>>150
1) あなたの言うように、二酸化炭素濃度上昇による大気の熱容量の増加は無い。
ま、特に地球では0.1%以下の話だしね。

2) 15μmの帯域は飽和している。だから地面黒体放射の温室効果は増えない。
地上付近で吸収が飽和していることが温室効果のさらなる増加を否定することにはならない。
上空に行くほど大気は薄くなるので、吸収は不飽和になる。
光学的に赤外線に対して不透明な面からの放射が「宇宙への放射=放熱」であって、
その放射面が上空に移動するほど、地上からの熱放出は難しくなる。

分かりやすく言うと「重ね着」
肌着とシャツとセーターを着て温かい状態(外気が肌に触れない:空気による熱移動は"飽和")に対して
さらにコートを上に羽織ると暑く感じる。
これは、セーター表面からの熱放出がコートによって遮られたため平衡が変化したから。

3) 地面黒体放射の温室効果は、湿度による誤差が激しい。
水蒸気の影響は考慮されている。精密な測定は衛星などで続けられている。
また、「水蒸気の温室効果の精密な測定は困難」と「CO2の温室効果の否定」はつながらない。

4) 大気上空の再放射が問題になっているが、大気の熱の増加が無ければ再放射の量も増えない。
5) よって上空の正のフィードバックというのも起きない。
6) 上空の気温が高くなっても、熱量が無いので地表には影響がでない。
上にも書いたけど、「大気の熱量」はその比熱の小ささからあまり問題では無い。
CO2の量が2倍になったところで大気に対する比率は0.1%以下。温度にはほとんど寄与しない。

7) 実際に上空の気温上昇が観測されていない。
Manabeのモデルでは、上空はむしろ気温が低下することが予測されている。(地上からの熱が遮られるため)
そして実際に気温低下が観測されている。


>>152
>そもそも大前提として、熱容量を考えるなら、地球のこの薄皮表面の大気や海水など、
そもそも熱容量は重要視されていない。

>地熱や太陽光のゆらぎで、簡単に影響を受けるくらいのものだ。
地熱は>>153に書いてあるけど影響は少ない。
「太陽光のゆらぎ」は重要だが、同様に「地表からの輻射」も重要。そのバランスが崩れているというのが気候変動の問題。

>ドンだけバカなの?
「世界中の科学者や政治家が騙されているけど、俺だけは真実を知っている」って、ドンだけバカなの?
161名無しのひみつ:2009/03/26(木) 00:20:50 ID:RMSBsQUT
>>160
あなたがそれほどまでに冷静でいられるのがうらやましい。
正直、私はパニックになっている。

京都議定書の発動で世界経済が崩壊すると予想していたら、そうなった。
でも、経済が崩壊すれば、CO2規制論もおさまると思ったが、そうはならなかった。
産業界の新トップは、こぞって省エネ技術を経済活性化のために使おうと躍起になっている。

だが、それで根源からの経済の活性化は無理な話だろう。
だから、間違いなく来年には、経済にセカンドインパクトが起きる。
再来年は、大恐慌だ。何もかもが停止するだろう。

もちろん、CO2規制論にのめり込んでいくような能力の無い連中に、
今後数年で起きる経済の崩壊が予想できるとは思っていない。
その後に、どれほど戦争の危機が引き起こされるかもわかってないだろう。
ノー天気で楽観的過ぎる思考によってエコブームにのっかるような連中に、
全面核戦争の可能性など脳裏には無い。

それでも、抗おうという頼りになる人物がいるのは知っている。
だが、事態がここまで進行した以上、元に戻すのは不可能だろう。
つまり、何もかも手詰まり、チェックメイトになっている。
崩壊していく文明に対して、唖然としつつ何にもする事が出来ない。

できれば、予防原理を語るくらいなら、CO2規制論によってどんな危険な事態が経済に引き起こされるか、
もうちょっと慎重に考えてほしかった。今となっては、なにもかも手遅れだが。
162名無しのひみつ:2009/03/26(木) 00:35:24 ID:K9Z+L1mC
テスト
163名無しのひみつ:2009/03/26(木) 01:02:42 ID:quVCc5nZ
>>161
何処を縦読み?それともコピペかな。
本気で何か心配しているなら、環境対策が経済に及ばす悪影響についてちょっと説明してくれないか。
この不況の震源地であるアメリカは、そもそも京都議定書を批准してないんだが、その辺も絡めて宜しく。
164名無しのひみつ:2009/03/26(木) 01:48:34 ID:8W5MDexQ
温暖化はよく分かんないけどCO2削減は燃料の節約とかに繋がるし
環境汚染も少ないほうがいいんだからまったく無駄にはならないんじゃない?
165名無しのひみつ:2009/03/26(木) 07:26:41 ID:j6fGQ3Mk
>>164
馬鹿すぎる
166名無しのひみつ:2009/03/26(木) 14:43:49 ID:KNxTHoET
>164
効率UPや新エネルギーに技術開発力が向けられる、新しい産業も出
来るだろうね。大消費社会が破綻するのは歴史が証明してるし。良
いことだとおもうよ。
167名無しのひみつ:2009/03/27(金) 20:26:15 ID:kXTxY9me
政府の試算が今日出たな。

それ本当?「温室ガス減らすと失業者増える」政府の検討委
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20090327-OYT1T00595.htm
168名無しのひみつ:2009/03/27(金) 21:02:06 ID:gU8wgPQG
>>166
馬鹿すぎる
169名無しのひみつ:2009/03/28(土) 03:28:17 ID:TgnrG661
>>167
>最も厳しい「25%減」を目指す場合
京都議定書では、日本は1990年比で6%減じゃなかったっけ?
国内分の実質で1990年比25%減なんて今の段階で達成しようとしたら、そりゃ無理があるわな。
一番極端な想定を元に、メディアがセンセーショナルに騒いでいるだけ。
170名無しのひみつ:2009/03/28(土) 22:16:30 ID:OjwBo9vt
本当は、経済問題なんて持ち出したくはなかった。
171名無しのひみつ:2009/03/29(日) 15:27:21 ID:cb8cG8/0
福田元首相は「我が国として(CO2排出量)を2050年に半減する。」でしょ
読売は2020年までに25%減した場合を記事にしてるので、大勘違い?
大体、2050年には日本の人口が25%減るからね。
172名無しのひみつ:2009/03/31(火) 15:05:46 ID:QQy93L3k
>>118
億年単位の昔だと、そもそも気圧が現在とは違う可能性が高いので、
そのグラフで有効なのは、2億年前くらいからだと思う。
あと、CO2以外にも気温を変える要素はあるだろうしねぇ…。

>>126
なんで懐疑派って、どこの板でも「相手が言っていない事」
「関係ありそうで関係無い事」を突然言い出すんだろうか?
そして、相手が答えられない(当たり前)と、勝ち誇るんだろうか?

>>140
「断熱圧縮」とは言っていないのでは。
「(もともと)気圧が高いせい」と言っているのでしょ。
両方とも、相手が言っていない事を質に取って「お前は間違ってる」って
言い合ってどうするんだ。
173名無しのひみつ:2009/03/31(火) 15:33:44 ID:QQy93L3k
>>149-150
・アルベドは0.78。地球の2倍。
・「地上50kmの上空」つまり、地表ではないので、100%の放射冷却が…
 …金星の雲の高さは40〜75kmだから、放射冷却は無いか。
・太陽からの距離は地球の0.72倍。直径は地球とほぼ同じだから、
 金星の“表面”は、地球の1.93倍の太陽エネルギーを受けている。

この3つを合わせると、1/2×?×1.93=0.97×?。
放射冷却の影響が気になるけど、与えられるエネルギーは
地球の地表とあまり変わらないような。

だから、平均気温:70度 は、二酸化炭素濃度:地球の3000倍 の影響が
かなりあるのは確かだろう?
174名無しのひみつ:2009/03/31(火) 15:45:58 ID:QQy93L3k
>>159
要するに、熱容量はそれなりに重要かも知れないけど、
熱を逃がさない効果の方が重要だと言いたいのね。
(ただし、金星と地球の差が出来る億年単位の話)

やかんの大きさはそれなりに重要だけれど、とろ火では逃げる熱も多い。
周囲を断熱したやかんだと、とろ火でも沸騰する、と。
ただし、単純にCO2の量に正比例するわけではない、と。

>>163
環境問題って、初期段階であればあるほど、費用対効果は高いよね。
でも、大抵はそれを無視して、費用をケチって、数十年後に収拾不可能な事態に。
中国の10年後、20年後が怖いな。今でさえアレなのに。
175名無しのひみつ:2009/03/31(火) 15:55:45 ID:tkh0Rifm
俺、疲れてるのか?

×ホッキョクグマ
◎ホケッキョグマ
176名無しのひみつ:2009/03/31(火) 16:15:55 ID:njSxW2iI
>>161
企業側が新しい市場としてエコを欲してるんだよ、
わかるか、バカ
177名無しのひみつ:2009/03/31(火) 17:31:24 ID:E2j5hEzc
一気圧下の空気と70気圧下の空気ってどれくらい気体分子量ちがうのかな?
178名無しのひみつ:2009/03/31(火) 20:10:12 ID:ZTtLjxwl
>>177
凄いゆとりを見た
179名無しのひみつ:2009/03/31(火) 20:25:18 ID:Iu14Dbx+
NEETじゃ市場原理なんか理解できないわな
180名無しのひみつ:2009/03/31(火) 20:29:57 ID:vXuXmq1F
死刑囚ほっぽってこい。ソレをクイモンにしろ
181名無しのひみつ:2009/03/31(火) 20:34:12 ID:3nSElAOB
>>176
節約とはやったもの勝ちの状態だ。
経営側から見たら極限の節約と経費節減は、利益を上げ競争に勝つ力になる。
しかし、それはあくまでも、「個」に注目すればの話だ。

これは保護貿易と同じだ。早くやった国から有利になる。
だが、それは世界全体からすれば、停滞以外の何者でもない。
結局は、全体の不利益につながって、戦争にもつながる。

エコのためと節約商品を売り込むのは、個別で見れば不利益なことではないかもしれない。
事実、一時的な一部の経済規模の拡大は、ありうる。
だが、すぐにでも、全体が縮小に転じるだろう。

全体が縮小すると、さらなる経費節減努力を強いられ、それがさらにエコ商品を後押しし、
名目としての「地球温暖化」を絶対不動の教義として持ち上げることになる。

そうやって、経済の爆縮が起き出したのが今の状態だ。
こう考えれば、「節約」に対する備えが足りないアメリカが、激しくダメージを受けるのは当たり前のことだ。

でも、それを当たり前だと笑っている人は、徹底的に愚なエゴイストだ。
こういったエゴイストはがん細胞のようなものだ。
放っておくと、あっというまに増殖し体全体の機能を奪ってしまう。

エコブームを経済活性化のためにしようというのは、
がん細胞の増殖が体力を増進させると言っているに等しいことが、お判りだろうか。
そして、回復不可能な文明の危機が訪れていることも、あながち大げさな話ではあるまい。

http://www.ecotti.com/
182名無しのひみつ:2009/03/31(火) 20:44:35 ID:Iu14Dbx+
電力会社がわざわざCMで節電を呼びかけるんだから変な国だよな
183名無しのひみつ:2009/03/31(火) 23:55:27 ID:POk0CzGu
>>178
もしかして同じだと思ってるわけじゃないよねw
184名無しのひみつ:2009/04/01(水) 14:20:09 ID:ej3VrfAM
どのへんの氷が溶けてんのか、アホなおれにも判るように解説してくれ。
おれには溶けてるように見えない。

AMSR-E 北極圏海氷モニター
http://www.ijis.iarc.uaf.edu/cgi-bin/seaice-monitor.cgi?lang=j
海氷面積情報
http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm
185名無しのひみつ:2009/04/01(水) 15:29:29 ID:WDdi8Ol4
>>184
海氷モニターって、五年やそこらで判るもんかいなと思って比べてみたら、
意外に普通に氷が減ってる気がする。

AMSR-E 北極圏海氷モニターの抜き出しアニメgif
http://www1.axfc.net/uploader/Img/so/41632

まあ、これをもってしてどうだという気はないけどね。
186名無しのひみつ:2009/04/01(水) 17:07:46 ID:Kxje9S1i
なんか地球温暖化の責任は人間にあるような報道だな!

そもそも北極にクマがいるのがおかしいんだよ

ホットケ熊
187名無しのひみつ:2009/04/01(水) 19:31:23 ID:sY1UfaB4
>>172
>億年単位の昔だと、そもそも気圧が現在とは違う可能性が高いので、
>そのグラフで有効なのは、2億年前くらいからだと思う。

↓の2枚の図を見る限り過去6億年の気圧変動はほとんどないと思うけど
http://www.s-yamaga.jp/nanimono/chikyu/taikitokaiyonorekishi.htm#%E5%A4%A7%E6%B0%97%E3%81%AE%E5%A4%89%E9%81%B7

>あと、CO2以外にも気温を変える要素はあるだろうしねぇ…。

地球の平均気温は,CO2濃度にほとんど関係なく
12℃ あるいは 22℃ で安定していた,としか…
188名無しのひみつ:2009/04/01(水) 19:37:28 ID:jjJrVcAQ
>>187

すれ違いスマソ

ヨット乗るから判るけど気圧と温度でまったく違うと思う

夏と冬同じ風速でも重さが違う
189名無しのひみつ:2009/04/01(水) 19:44:24 ID:jjJrVcAQ
気圧どの位変わりどの位年数が経つと変化あるのか興味深いですね
190名無しのひみつ:2009/04/01(水) 19:52:47 ID:BGog+6Rd
日本人も戦中はちっちゃかったよね。
191名無しのひみつ:2009/04/01(水) 20:03:51 ID:jKHlqa8g
>>188
俺もスレ違いだけどヨットって奥深く面白いスポーツなんだよね。
192名無しのひみつ:2009/04/01(水) 20:28:27 ID:TrtKw846
>>96

お前、国立環境研究所の研究員で、2ちゃんねるの工作員だろ
193名無しのひみつ:2009/04/01(水) 21:03:57 ID:3MuXC7ow
温暖化で騒ぐのもいいけど人類全部消して産業活動停止しない限り温度を下げることは不可能

太陽からの熱をこれ以上吸収することは不可能なレベルをとっくの昔に超えてるから多少下がっても意味がない状態
194名無しのひみつ:2009/04/01(水) 21:11:37 ID:sY1UfaB4
ヨットか…乗ってみたいね.船舶免許は持ってるけど法規はあらかた忘れちゃったよ.

ところで,2007年7月に「温室効果は熱力学の第二法則に反する」という論文↓
http://arxiv.org/abs/0707.1161v4
が出てたけど,この論文は今どう扱われてるんだろう?
195名無しのひみつ:2009/04/01(水) 21:16:13 ID:P4IqCONr
国立環境研って、典型的DQNだな。
こいつらが排出権取引に必要な金を全部払え。
196名無しのひみつ:2009/04/02(木) 12:07:56 ID:B62aeFG0
>>187
そのグラフの根拠が書いていないからなぁ。
(出典元は書いてあるけどさ)
って言うか、かなり変わっていないか?
そのグラフの縦は、一目盛で一ケタだぞ?
「1の右上にマイナス1」って「10分の一」だよ。

まあ、それはともかく、恐竜が吸っていたのが一気圧だったのかどうかさえ
わかっていないのに、何を根拠にしているんだろう?

 >地球の平均気温は,CO2濃度にほとんど関係なく
 >12℃ あるいは 22℃ で安定していた,としか…
それは「安定」と言って良いのか?w
ともかく、6千万年〜1億5千万年ごとくらいに隕石が落ちたりしているんだから、
短期的(と言っても1万年以上の単位での「短期」だが)には変化はしているはず。
まして、現在の温暖化くらいの期間の変化なんて完全に埋もれているだろう。

>>192
そう言うあなたは、石油会社の社員で、2ちゃんねるの工作員ですね
わかります
197名無しのひみつ:2009/04/02(木) 12:10:18 ID:B62aeFG0
>>194
地球は、太陽の熱で暖められているのだから、仮に6000度まで上がっても
熱力学の第二法則に反しません。
トンデモ以前の、中学生レベルの問題かと。
198名無しのひみつ:2009/04/02(木) 19:36:33 ID:KmdRD4VJ
>>196
別に温暖化危機を煽った所で石油使用量は1バレル足りとも減らんよ。
温暖化危機のせいで石油会社の売り上げが落ちてるならデータ出せや、ウスノロ工作員よwww

石油使用に罪悪感を持たせて、石油の使用には多額の出費も止むなしという心理的効果を与えるわ。
つまり、石油価格を吊り上げられてウマーだぞ、ボケが。
199名無しのひみつ:2009/04/02(木) 20:16:51 ID:KmdRD4VJ
>>195
彼らだって税金を無駄に使ってる訳ではないし、
地球環境が大きく崩れないように研究を続けてるんだよ?
200名無しのひみつ:2009/04/02(木) 22:34:39 ID:mK07k8vD
>>199
その結果が排出権取引ですかw
201名無しのひみつ:2009/04/02(木) 22:45:12 ID:1SED2RO9
おまえら温暖化否定派に洗脳されすぎ
202名無しのひみつ:2009/04/03(金) 04:51:20 ID:p5qlC0EJ
>>196
>わかっていないのに、何を根拠にしているんだろう?
出典を読んで,としか言えない.地方在住で簡単には読める環境じゃないので.

>それは「安定」と言って良いのか?w
CO2濃度にほとんど関係なく,数十万年以上も12℃あるいは22℃が続いているんだから「安定」でしょ.
気に入らないのならば「双安定(bistable)」とでも.

>>118 のグラフが ppm 換算表示なので,大気圧を問題にされているようですが,
オリジナルの GEOCARB III は RCO2(the ratio of mass of CO2 at time t to that at present (t = 0))
で議論しているので,大気圧は関係ないはず.
203名無しのひみつ:2009/04/03(金) 04:54:36 ID:p5qlC0EJ
>>197
>トンデモ以前の、中学生レベルの問題かと。
気候学者?Rahmstorfの反論に再反論した上で,referee付きの論文誌↓に掲載されましたね
International Journal of Modern Physics B, Vol. 23, No. 3 (30 January 2009), 275-364

明らかな誤りが有るのであれば,教えてほしいんだけど.
204名無しのひみつ:2009/04/03(金) 09:10:12 ID:OdwbO84p
手乗りになるまで頑張ってください
205名無しのひみつ:2009/04/03(金) 10:26:01 ID:xY/2dbtM
大型タイプじゃ駄目だ!
206名無しのひみつ:2009/04/03(金) 15:48:45 ID:5paKLm5s
北極圏にクマなんて
いるわけないだろ

実は存在しなかったんだよ
全てヤラセ
207名無しのひみつ:2009/04/03(金) 17:16:54 ID:U02xQuz1
経済界も自然界も大変動の時代ですね。かなりの痛みをともなう。
208名無しのひみつ:2009/04/04(土) 10:40:09 ID:UkThVLuE
アザラシがないならペンギンを食べればいいじゃない




以前北極クマーがゴミを漁って困る町のニュースを見た。どうせ生態系壊れてるなら餌あげたら?

じゃなければ北極クマー牧場でも作れば?
209名無しのひみつ:2009/04/04(土) 21:55:52 ID:7/K1F4mH
自然淘汰も社会淘汰も放置プレイで
210名無しのひみつ:2009/04/14(火) 14:43:27 ID:USGDcMVa
>>203
論文自体を読む必要はなかろう。

地球は、太陽の熱で暖められているのだから、仮に6000度まで上がっても
熱力学の第二法則に反しません。

これで充分でしょ?
211名無しのひみつ:2009/04/17(金) 01:28:23 ID:lWpXF4bX
>>210
よくある温室効果の説明↓
http://www-cger.nies.go.jp/qa/4/4-1/qa_4-1-j.html
が,実は,第二種永久機関を想定していて間違っている,という内容です.

「実際に地球の気温が−18℃ではなく15℃であることが、
大気の温室効果が地球をあたためることの「証拠」であるといえるでしょう。」も
"The frequently mentioned difference of 33 ℃ for the fictitious greenhouse effect of the
atmosphere is therefore a meaningless number.", p.92
と否定してます.
212名無しのひみつ:2009/04/17(金) 01:47:34 ID:o9qNeIlx
人間も生物の一種で地球の気温は
植物などいろんな生物の大きな趨勢によって
寒暖の波を繰り返してきた。
自然災害然り。

少々の気温変化で絶滅するような生物はただの自然淘汰の一部分。
ほうっておくしかない。
ま、暑いのはいやだから温暖化は勘弁。
213名無しのひみつ:2009/04/17(金) 02:03:45 ID:lWpXF4bX
寒いのはもっと嫌.北陸在住なの.
214名無しのひみつ:2009/04/17(金) 22:39:48 ID:I+fhycow
二酸化炭素増加→ホッキョクグマ共食い→桶屋が儲かる
215名無しのひみつ:2009/04/18(土) 16:09:48 ID:wESE1y3J
>>211
話がころころ変わりますな。

地球は、太陽の熱で暖められているのだから、本当なら、
地球表面は6000度まで上がるんです。
「熱力学の第二法則」に従えばこうなるはずです。
しかし、実際には、「地球自身の放射」という形でその熱は逃げてしまうのです。
で、その結果−18℃になるはずのところを、「大気自身の放射」によって
15℃になっているわけです。
これを否定するなら、スペース暖シート(救命アルミシート)も否定しないといけなくなります。

太陽からどんどんエネルギーが供給されているのに、なぜ「温室効果」が
「第二種永久機関」になるのでしょうか?
216名無しのひみつ:2009/04/18(土) 17:06:26 ID:tBK846Bj
>>215
熱容量はどこいった?
217名無しのひみつ:2009/04/18(土) 20:47:21 ID:U+duedRO
>>215
>話がころころ変わりますな。
どういう意味でしょうか. 話題を変えた覚えはありませんが.

地球が太陽によって温められていることや,救命アルミシートの存在は,温室効果とは関係ありません.
温室効果とは,「その結果−18℃になるはずの」地表面平均大気温を
より高層の大気が「15℃」まで温めている,という説明を指しているはずです.
そして,そういった説明は,高層の低温大気が低層の高温大気を温めていることになり
熱力学の第二法則に反している,とG&T論文では述べられています.

>>211 の後半は,温暖化論者が暫し挙げる「−18℃」と「15℃」といった値は
導出に誤りがあり,したがってその差「33℃」は物理的に無意味である,との主張です.

詳細はG&T論文を参照してください.arxiv.org から誰でも入手できます.

一連の議論を読んで,G&T論文で挙げられた間違いが繰り返されているので
G&T論文に誤りがあるのか,それとも読まれていなかったのか,どちらなんだろう
という疑問が >>194 です.
218名無しのひみつ:2009/04/19(日) 10:40:36 ID:w8kZQxMd
犬くらいの北極熊なら
ペットとして売れるかもしれない
219名無しのひみつ:2009/04/19(日) 11:06:45 ID:rbj/jBXt
チワワくらいなら。
220名無しのひみつ:2009/04/19(日) 11:19:16 ID:3sdAAaZA
植物は大型化していると思います★

感情論に持ち込みやすい哺乳類を殊更に取り上げるのは卑怯だと思います
221名無しのひみつ:2009/04/19(日) 11:39:38 ID:3sdAAaZA
むしろ6000年前の温暖期では北極の海面もちゃんと上がったと聞くけどねー
なんで今もいるのかなあ
ホッキョクグマって6000年前より後に発生したのかなあw
222名無しのひみつ:2009/04/20(月) 12:07:44 ID:vvIhS5MB
>>217
 >地球が太陽によって温められていることや,
 >救命アルミシートの存在は,温室効果とは関係ありません.
は???
まず…高層の大気は燃えているわけではありません。
熱の供給源は太陽と、地上や低層大気からの熱放射・太陽光反射です。
また、地球の温室効果の本質は、ビニール製の温室とは違い、
伝導ではなく放射です。
この「基本」と言うか、「前提」を理解していないから
理解出来ないのだと思われます。

 >高層の低温大気が低層の高温大気を温めていることになり
 >熱力学の第二法則に反している
>>159(私ではない)がすでに書いています。
その科学者モドキが言っているのは、「鏡が熱くなっていないのに、
太陽光線を鏡で集めて高温を得ることなんて不可能」と全く同じです。
223名無しのひみつ:2009/04/21(火) 00:25:09 ID:l1BTjP8k
>>221
それは、国立環境研的にはなかった事になっている。
過去なんてどうでもいいんだよ。未来が危なければそれでよし。
224名無しのひみつ:2009/04/21(火) 08:41:43 ID:1AQmw+aN
話がかみ合わないなあ.

**大気が無いとき**の放射の熱収支計算で-18℃となるべきはずが,実際には15℃なので
その差「33℃」は,大気の存在によるもので,
それを**大気の**温室効果と呼んでるんでしょ,ってことですよ.
地球が太陽の放射で温められていること自体は,
大気の有る無しに関わらないから「温室効果とは関係」無いと書いたんです.

で,その**大気の**温室効果の説明は複数有り,異なる原理によるもの(ビニール製温室の温暖化現象)や
物理的に間違っているもの(吸収/再放射による再加熱)など,その間違いの歴史や理由,
そして,実は,そもそも「-18℃」の計算自体が誤っている,というのがG&T論文の趣旨です.
アブストぐらい読んでいるかと思いましたよ.
>>211 のリンク先は物理的に誤った説明の例として挙げましたが,
G&T論文では,この説明は1995年の Stichel 以降とされてます.

>「鏡が熱くなっていないのに、太陽光線を鏡で集めて高温を得ることなんて不可能」と全く同じです。
全く違うでしょ.救命シートや鏡による反射は,電磁エネルギーのエネルギー形態を変えない移動だけど,
温室効果ガスによる吸収/再放射では,電磁エネルギーが,一旦,熱エネルギーに変換されてしまうのだから,
熱力学の第二法則の制限を受ける.勿論ミクロ的には熱エネルギーの高温側への放射は可能だけど,
そのようなエネルギーを失った分子は衝突励起などによって周囲から新たにエネルギーを獲得するはずで
マクロ的には,熱エネルギーの高温側への移動は(外部からの仕事無しでは)起こり得ない.

>その科学者モドキ
理論物理学の教授で,査読付き論文誌に掲載された論文ですから,
もう少し敬意を払ってもいいと思いますけど.
225名無しのひみつ:2009/04/21(火) 08:54:50 ID:R1jt8TZH
こんなモンちょっと富士山ががんばりゃいい話じゃねーか。
くだらねー。
226名無しのひみつ:2009/04/21(火) 09:03:14 ID:Asf8MkP0
おもしれースレだな。言ってる事の真偽は別として、
色んなアプローチの方法があるってのは良く分かる。

門外漢にはたまらないなw
227学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/04/21(火) 09:24:39 ID:xA/eHKdM
>>224
その論文、掲載誌のIFは0.66のゴミだよ。
誰も相手にしない類の「論文出しました」というだけのモノ。審査も多分、実質フリーパス。
査読付き論文を出したから学会で認められているというわけではないよ。

>救命シートや鏡による反射は,電磁エネルギーのエネルギー形態を変えない移動だけど,
反射という現象でも一応、反射される段階で吸収再放出は起きているよ。まあ、どうでもいいけど。

>マクロ的には,熱エネルギーの高温側への移動は(外部からの仕事無しでは)起こり得ない.
マクロ的には、熱移動量の低下、という形で現れる。それが温室効果。
君自身が書いているように
>勿論ミクロ的には熱エネルギーの高温側への放射は可能
で、ブレーキがかかるから。
パチンコ玉が釘に引っ掛かって跳ね返るのでなかなか落ちてこないのと同じ。
228名無しのひみつ:2009/04/21(火) 10:53:55 ID:I2izxYc3
わずか6000年前、縄文海進の時代。海面は今より3〜5メートル高く、北極圏の海氷は
劇的に少なく、夏場は完全解氷していたものと思われる。

なのになぜ、白くまさんは生き残れたんだろうね?
それとも、温暖化から寒冷化に向かう6000年の間に、北極の海氷上で暮らす
現在の生態を獲得したってことなんだろうか?

いずれにせよ、自然環境の変化によって滅びた大型動物なんて、地球史上では
無数ともいえるほど多い。人間が滅ぼしてきた大型動物も、それほどではなくても
少なくとも両手の指じゃ足りないだろう。
温暖化の原因が人間の活動に起因するものであれ、白熊が滅んだところで取り立てて
なんの感慨も湧かないし、それを防止するために生活の利便性を諦めるつもりもないな。
229名無しのひみつ:2009/04/21(火) 11:27:36 ID:SgvmeXBO
いいこと考えた
北極クマを南極に移住させれば問題解決だ
オレ頭いいな
230学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/04/21(火) 14:31:26 ID:ZQw4OCVY
>>228
>それとも、温暖化から寒冷化に向かう6000年の間に、北極の海氷上で暮らす

そうだよ。シロクマの生活圏は本来もっと広いし、陸上が基本。餌の関係で氷上にでただけ。
なんだかんだ言っても陸上の哺乳類なんで適応力は強いよ。
単なる温度変化では絶滅は無いものと思われ。
231名無しのひみつ:2009/04/21(火) 19:02:45 ID:l1BTjP8k
>>230
今現在のホッキョクグマは、温暖化で死にかけてると言ってみたり、
昔のホッキョクグマは陸生だから、温暖化で生き延びる事の証明にはならないとか。

温暖化死ぬ死ぬ人は、実に都合がよい。
温暖化で日本でバナナやタロイモが取れたらハッピー、みたいに都合良く解釈してみてはいかが?

温暖化=死って発想、性格暗いですよ、キモいですよ、誰も信じてませんよ?
232学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/04/21(火) 19:20:14 ID:ZQw4OCVY
>>231
少なくとも俺は「温暖化によりシロクマが絶滅の危機にひんしている」と主張した覚えはないが。

実際のところ、過去の温暖期にはシロクマは陸上で餌をあさっていて、再び氷が張るようになると氷上の生活に戻る。
その過程で、変化に追随できない個体は飢えて死ぬだろうから個体数は変化するだろうね。
現代では、すでに再び氷が少なくなってきたから陸の方で餌を探しに出かけるようになっている。
その結果、人間の住むところでシロクマが見つかる事例が多くなってきているわけだ(山に餌が少なくなると里にクマが下りてくるようなもんだ)

>温暖化で日本でバナナやタロイモが取れたらハッピー、みたいに都合良く解釈してみてはいかが?
実際、農業では品種の切り替えが進んでいるようだね。
ただし、その過程でコストが余計にかかる。

>温暖化=死って発想、性格暗いですよ、キモいですよ、誰も信じてませんよ?
そういう発想を誰がしてるのか知らないが、
「性格が暗い」とか「キモイ」とかは、その現象が真であるか偽であるかには関係ない。
例えばゴキブリはキモイし、認めたくはないが、俺の部屋に夜出現するという事実には変わりない。
233名無しのひみつ:2009/04/21(火) 19:23:40 ID:l1BTjP8k
>>232
温暖化でオナニーするのは一人でやれな。
巻き込むな。排出権は貴様が一人で払え。な?
234名無しのひみつ:2009/04/21(火) 19:33:17 ID:3ClW5bTY
ホッキョクグマは滅びるんじゃないかな。
ただホッキョクグマってのはDNA的には殆どヒグマだし、例え現在のホッキョクグマが滅んでも
また数万年もすれば、ホッキョクグマ的な生態的地位を占めるクマ類が現れる可能性はそれなりにある。

これについて「じゃあ大丈夫じゃん」と思うか「やっぱ絶滅すんじゃん」と思うかは人それぞれ。
まあ温暖化の本質は、ホッキョクグマが絶滅しそうになるくらい北極の環境が変わりつつあるという話であって、
ホッキョクグマ自身の事なんかは割とどうでもいいんだけどね。
235名無しのひみつ:2009/04/21(火) 20:48:54 ID:CeJ+DJgR
>>229
自然破壊
あと、南極の寒さにはホッキョクグマは耐えられないという
236名無しのひみつ:2009/04/21(火) 21:56:32 ID:qKD89+2l
縄文時代は連中何処で何やってたん?遥かに温暖だったんだが。
237名無しのひみつ:2009/04/22(水) 00:55:46 ID:aT9GQbqh
その頃にはいなかったらしいですね
環境教の論理では

あるいはその頃でも北極は環境教的気候最適期(マウンダー極小〜産業革命前)
と同じく氷など溶けていないし海面も上がってないという主張を見たことも…
238名無しのひみつ:2009/04/22(水) 08:12:24 ID:FLYgf3Qj
>>227
「学術誌の論文にしなければ無意味」なんだけど,
気候/気象学者達が犯している「気候変動仮説の間違い」を指摘するという
理論物理学者としては「ゴミ」のような仕事なので,掲載誌がマイナーなのは
仕方ないと思いますがね.100ページ以上あるし.

こちら↓の反論(になってないけど)は9ページなので
"Proof of the Atmospheric Greenhouse Effect"
http://arxiv.org/abs/0802.4324
内容に間違いがなければ「ゴミ」のような論文誌ぐらいになら,そろそろ掲載されてもいい頃かな.

で,そんなことよりも,僕の関心はG&T論文の指摘事項が正しいのか,それとも
間違っているのか,ってことです.

>反射という現象でも一応、反射される段階で吸収再放出は起きているよ。まあ、どうでもいいけど。
屈折成分のことでしょ.どうでもいいけど.

>マクロ的には、熱移動量の低下、という形で現れる。それが温室効果。
温室効果を熱移動量の低下とするのなら,
熱平衡に至る過渡応答の時定数にしか影響しないわけで,それこそ
http://www.geocraft.com/WVFossils/Carboniferous_climate.html
のグラフが示す2つの安定値12℃と22℃はCO2濃度に関係無い,ってことになっちゃいますよ.
239学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/04/22(水) 12:22:22 ID:0PuxUcql
>>238
>理論物理学者としては「ゴミ」のような仕事なので,掲載誌がマイナーなのは
自分にとっての位置づけと、掲載誌のレベルは関係ない。論文の中身こそが重要。
本職で一生懸命仕事をしたからといってレベルが高いところに投稿できるわけでは無いのと同じ。

>内容に間違いがなければ「ゴミ」のような論文誌ぐらいになら,そろそろ掲載されてもいい頃かな.
見てないけど、新規性があるかどうかも問題じゃないの?定説をなぞっただけなら弾かれることもあるよ。

>で,そんなことよりも,僕の関心はG&T論文の指摘事項が正しいのか,それとも
読んでないけど、「熱力学の第二法則に反する」とか書いているなら明らかに間違い。

>熱平衡に至る過渡応答の時定数にしか影響しないわけで,それこそ
えーとね、熱平衡に至るまでのエネルギーの蓄積には考えが至らないのかなあ?
基本、平衡状態では太陽から受け取った分のエネルギーを宇宙に放出する。(平衡だから)
で、問題なのは地表が宇宙に放出されるまでの間に大気で跳ね返される分があることなの。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Greenhouse_Effect_ja.png
の図が単純でわかりやすいかな?

分かる?
問題は、地表〜大気の間で熱が循環してしまうことなわけ。
新たな平衡に達するには、地表からの放出が多くなるわけ(つまり、地表付近の温度が高くなる)

あと、12℃と22℃の違いは非常にでかいよ。10℃の変動。
今問題となっているのは2℃くらいの変動であって。
240学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/04/22(水) 12:26:41 ID:0PuxUcql
>>234
すでにヒグマとのハイブリッドが出てきているらしいね。
ホッキョクグマの問題は、単なる気温の問題だけじゃなく汚染や人間とのかかわりがあるから大変だ。

>>229、235
すでにそういうアイディアは出されているみたいだね。俺は良くないと思うけど。

>>236,237
>>232
241名無しのひみつ:2009/04/22(水) 18:12:48 ID:FLYgf3Qj
>>239
>>熱平衡に至る過渡応答の時定数にしか影響しないわけで,それこそ
>えーとね、熱平衡に至るまでのエネルギーの蓄積には考えが至らないのかなあ?
いや,そこは消し忘れて送ってしまった.>>238 の最後の段落は間違いです.
242名無しのひみつ:2009/04/22(水) 18:20:01 ID:EANvbpLQ
だから、地上の気温が暖かいのは、
温室効果(笑)>>>>>>大気の熱容量だと何度いったら分かるのだ。
243名無しのひみつ:2009/04/22(水) 19:57:02 ID:FLYgf3Qj
ついでに.

>>239
>自分にとっての位置づけと、掲載誌のレベルは関係ない。論文の中身こそが重要。
でも,掲載誌のレベルが低いから論文の中身も重要じゃないと読まずに言ってんでしょ?
「誰も相手にしない類の「論文出しました」というだけのモノ」

>読んでないけど、「熱力学の第二法則に反する」とか書いているなら明らかに間違い。
と書いておいて
>問題は、地表〜大気の間で熱が循環してしまうことなわけ。
と続けるのはどういうこと? 
外部から仕事無しで地表-大気間で**熱エネルギーが循環**したら
熱力学の第二法則に反するじゃない.自分で何を説明しているのか分かってんの?

>あと、12℃と22℃の違いは非常にでかいよ。10℃の変動。
12℃は困るけど,22℃の方なら構わないよ.温暖化は地表付近大気温の
寒暖差が少なくなる方向なんでしょ.暖冬と寒帯の温帯化であって
温帯が灼熱地帯化するわけじゃない.

>今問題となっているのは2℃くらいの変動であって。
ヒプシサーマルの再来だね.サハラ砂漠が大森林になるよ.
244学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/04/22(水) 21:17:57 ID:0PuxUcql
>>243
>でも,掲載誌のレベルが低いから論文の中身も重要じゃないと読まずに言ってんでしょ?
何か誤解してないか?
低レベルの掲載誌だってことは、論文のレベルも低いと予想される、ってことを言ってるんだが。
本職でなく片手間にやった仕事であっても、それが重要な仕事ならば良いところに出せる、ということだよ。

>熱力学の第二法則に反するじゃない.自分で何を説明しているのか分かってんの?
君は、熱力学の第二法則を誤解している。
その法則は、熱の移動の"方向"(高→低)を決めるだけで、移動度はまた別の話。
"循環"によって、熱の移動が"遅くなる"のが問題なわけ。
ニュートンの冷却の法則などで知られている現象。

さらに、他の人も書いていたが、放射による分は熱力学第二法則には違反しない。
鏡で反射して熱を集める場合、鏡は仕事をしているわけでは無い。
(他の人が書いていた太陽の6000℃を、地表からの放出数十℃と読み替えても良い)

>ヒプシサーマルの再来だね.サハラ砂漠が大森林になるよ.
その他の地域はどうなるの?
で、サハラ砂漠が大森林になって何かメリットが?
245名無しのひみつ:2009/04/23(木) 22:48:31 ID:Ii7BUXSz
クマやライオン等の大型動物は早めに絶滅してほしい
夢に出てくる物の中で一番怖い
246名無しのひみつ:2009/04/23(木) 23:08:24 ID:R6TZjAT0
夢に出さなければいいんじゃないか?
出たら空飛んで逃げればいいんじゃないか?
247名無しのひみつ:2009/04/24(金) 22:54:26 ID:eijwA35P
かわいそうだが、白くまもこれで何万年と戦ってきたんだ。
強者だけが生き残り、環境が回復すると一気に繁殖できるんだよ。

自然の理というやつだ。人知のおよぶところではない。
248名無しのひみつ:2009/04/25(土) 17:58:26 ID:HwjsJ+Ia
>>244
>で、サハラ砂漠が大森林になって何かメリットが?
大森林は大袈裟な気もするが、広大な農地に出来る可能性が有る。
地元の連中や投資家はメリットが得られるだろ。
世界的に見ても食料増産に繋がる可能性もある。
以前、どっかの国の植物学者が、CO2濃度2〜3倍で食糧問題は解決すると
試算してたよ。
249名無しのひみつ:2009/04/25(土) 18:01:46 ID:RWibPUx2
>>11
だな。
CO2による温暖化説は70年代からすでにあったけど、
石油利権とかによって押さえつけられてたのが真相だからな。
250名無しのひみつ:2009/04/25(土) 18:07:22 ID:HwjsJ+Ia
どっちの利権に付くか、って事だろ。
食料の大部分を輸入に頼ってる日本にとっては温暖化したほうが得だろ。
海面上昇すりゃ、土木技術を売れる。
新しい農地に投資したり、物を売ったり出来る。
現状維持じゃ、先進国に車などを売り続けるのは頭打ちになるだろ。
来たれ下克上だよ。
251名無しのひみつ:2009/04/25(土) 18:09:56 ID:Z8TPE14z
>>250
昔から天気の事は人知に及ばんということを知らんのか?
252名無しのひみつ:2009/04/25(土) 18:12:30 ID:aireUBL9
CO2による温暖化説って70年代からあったの。初耳。
そのころ地球が冷えたんでしょ。
253名無しのひみつ:2009/04/25(土) 18:15:18 ID:HwjsJ+Ia
>>251
過去の実績が有るだろ。
根拠の無い話ではない。
254名無しのひみつ:2009/04/25(土) 18:25:49 ID:HwjsJ+Ia
>>252
温暖化する話しと氷河期が来るって話しが両方有ったよ。
その頃からの悲観的未来予測が、ことごとく修正されてきたので、疑心暗鬼に
なってる人も多いと思う。どうせ、またハズレるんだろ?って。
昔の煽りは凄かったぜ。
255名無しのひみつ:2009/04/26(日) 07:09:57 ID:b4d/2P5y
>>244
>低レベルの掲載誌だってことは、論文のレベルも低いと予想される、ってことを言ってるんだが。
誤解してないよ.その意味で書いてる.低レベルというのは予想であって,読んだ上での評価ではない.
よいところに出さなかった理由は, 表紙にemailアドレスが載ってるんだから
本人に直接問い合わせてみれば?

>君は、熱力学の第二法則を誤解している。
>その法則は、熱の移動の"方向"(高→低)を決めるだけで、移動度はまた別の話。
熱力学の第二法則が,移動度を制限しているなんて書いた覚えは無いよ.

>"循環"によって、熱の移動が"遅くなる"のが問題なわけ。
君が循環させてると思ってるのは熱ではなく電磁エネルギーだな.
問題は,対流圏における再放射の過大評価だ.
その「遅くなる」効果でCO2による温室効果を定量的に説明できるかい?
「遅くなる」度合いは放射伝達方程式で記述すると思うけど
振動モードが4つしかないCO2を黒体と見なすとかのデタラメは無しで.
http://www.ep.sci.hokudai.ac.jp/~shwlab/seminar/habit/resume/20050426.pdf
勿論,H2OとN2とO2の存在,対流圏における熱伝導と対流,摩擦も0にしちゃダメだよ.

>さらに、他の人も書いていたが、放射による分は熱力学第二法則には違反しない。
違反しないのは放射じゃなく反射.

>鏡で反射して熱を集める場合、鏡は仕事をしているわけでは無い。
それがなにか関係あるのかい? CO2は電離でもしないと赤外線を反射できないよ.

>その他の地域はどうなるの?
ヒプシサーマル期は,世界四大文明+縄文文化が栄えたんだから
人類の活動は今より活発になるんじゃないかな.北極海航路ももっと活用できるだろうし.
縄文海進の再来で海没するところはあるだろうけど,堤防築くなり,移転なりするでしょ.

>で、サハラ砂漠が大森林になって何かメリットが?
砂漠が森になって嬉しくないの? 僕は嬉しいなあ.
極相林になるまでたくさんCO2を固定するから温暖化論者も喜んでくれるよ.
256名無しのひみつ:2009/04/26(日) 07:11:58 ID:b4d/2P5y
>>254
>その頃からの悲観的未来予測が、ことごとく修正されてきたので、疑心暗鬼に
>なってる人も多いと思う。どうせ、またハズレるんだろ?って。

それはあるかも.寒冷化を煽りまくって1971年にこんな論文↓
Atmospheric Carbon Dioxide and Aerosols: Effects of Large Increases on Global Climate
http://www.sciencemag.org/cgi/content/abstract/173/3992/138
書いてた Schneider 先生がIPCCのAR4まとめている時点で.
エアロゾルの対策だけが効きすぎて温暖化しちゃったんですかね.
それと,科学者の間でコンセンサスがとれている,なんて表現も好きですよね.
257名無しのひみつ:2009/04/26(日) 07:33:35 ID:RO8B2pDe
体重20キロぐらいになったらうちで飼ってもいいかな。
258名無しのひみつ:2009/04/26(日) 10:23:17 ID:b4d/2P5y
>>239 で張ってくれた Wikipedia の「温室効果」本文読んでみたけど酷いね.
「地表・大気間の**熱循環が増え続け**、温室効果は強まり続ける。」
「仮に温室効果が強まるような現象(気温の上昇、温室効果の増加)が起これば、……地表の**気温が上がる**ことになる。」
「逆に、温室効果が弱まるような現象が起これば、……地表の**気温が上がる**ことになる。」
「しかし、温室効果が強まっても弱まっても、放射の全体量は不変となるような仕組みになっている。」

CO2ってオカルトなの?
可視光は素通しするのに黒体とみなされ,それでいて赤外線を反射するとか,
赤外線を吸収して励起すると,大気の99%を占めるN2やO2と衝突緩和しないで再放射するとか…
259名無しのひみつ:2009/04/26(日) 11:10:25 ID:KGENTDB+
だいたい、0.005%二酸化炭素が増えただけで致命的に温暖化するなら、
二酸化炭素100%で断熱材作れば、熱を全く通さない位になるはずだわな。
260名無しのひみつ:2009/04/26(日) 11:59:49 ID:b4d/2P5y
CO2を90気圧充填したペアサッシがあれば冬でも暖房いらずとか.
夏は雨戸閉めっぱなしということで.
261名無しのひみつ:2009/04/26(日) 12:29:22 ID:mLECOGOZ
カンブリア紀までいけばまた生命爆発するだろう。
262名無しのひみつ:2009/04/26(日) 12:40:53 ID:nj7oFWul
あるよ、炭酸ガスの断熱材。
温暖化ガスとして二酸化炭素が挙げられている理由とはまた別だと思うが、
二酸化炭素は元々結構熱伝導率が小さいしね。

ノンフロン保冷材
ttp://www.tokyo-gas.co.jp/techno/stp/02a5_j.html
263名無しのひみつ:2009/04/26(日) 13:04:40 ID:qP8wKxve
>>262
それは炭酸ガスで発砲させただけで、炭酸ガスを断熱材に用いているわけではないよ。
炭酸ガスは断熱材ではなく、冷媒として実用化が行われているよ。
264名無しのひみつ:2009/04/26(日) 13:07:45 ID:qP8wKxve
CO2の温室効果は遠赤外線効果と同じで、余りにも多くの誤解に基づいて理解されている。
265名無しのひみつ:2009/04/26(日) 14:01:43 ID:nj7oFWul
>>263
何言ってんだ?
リンク先にも「炭酸ガスはフロン類より熱伝導率が大きい」事が開発の問題だったと書いているが、
熱伝導率のより小さいガスを使用して、断熱効果を増すというのがこの手の断熱材。
元々のフロンだって、気泡から長期間抜けないのも売りの一つだった。

>冷媒として実用
二酸化炭素が冷媒として使われているのは、熱伝導率とは別のところに利点があるから(超臨界しやすいとか)。
高温高圧下で冷媒として使う場合と、発泡断熱材用のガスとして使う場合じゃ話が全然別なんだよ。

266名無しのひみつ:2009/04/26(日) 14:11:35 ID:qP8wKxve
>>262
>>二酸化炭素は元々結構熱伝導率が小さいしね。

>>265
>>リンク先にも「炭酸ガスはフロン類より熱伝導率が大きい」事が開発の問題だったと書いている

つまり、二酸化炭素は元々結構熱伝導率が小さけど、フロン類よりは熱伝導率が大きいってことかい。
267名無しのひみつ:2009/04/26(日) 14:13:01 ID:KGENTDB+
>>265
> リンク先にも「炭酸ガスはフロン類より熱伝導率が大きい」事が開発の問題だったと書いているが、
> 熱伝導率のより小さいガスを使用して、断熱効果を増すというのがこの手の断熱材。

やっぱり二酸化炭素100%にしても、たいした保温効果は得られないんですね。
ああ、大気の二酸化炭素濃度が0.04%になったら怖い(棒読)
268名無しのひみつ:2009/04/26(日) 14:26:45 ID:Xglx+wLi
子熊のまんま大きくならない突然変異をおこしたらいいのに。
269名無しのひみつ:2009/04/26(日) 14:35:19 ID:nj7oFWul
>>266
まさにその通りだよ。
二酸化炭素よりもフロンの方が熱伝導率が小さい。
ただし二酸化炭素だって、フロンが規制された際の代替として注目される程度には
十分熱伝導率が小さい。

ただ>>267は何もかも勘違いしているっぽいけど。
そもそも>>262でも書いたけど、二酸化炭素の熱伝導率と温暖化とは初めから関係ないぜ。
270名無しのひみつ:2009/04/26(日) 15:28:27 ID:qP8wKxve
そういえば、CO2はものすごい温室効果を持つから、密室の殺人事件によく使われていたな。
ガスボンベでCO2を充満した部屋は灼熱地獄となり、地獄の業火で焼かれ死ぬらしい。
271名無しのひみつ:2009/04/26(日) 15:41:28 ID:b4d/2P5y
死因は,二酸化炭素中毒? 窒息? 焼死? 怖いな〜
金星サッシも火災の恐れ有り.
272名無しのひみつ:2009/04/26(日) 16:37:29 ID:vKSHTyTB
既に排出されたフロン、メタンやブタンの温室効果はどこに行った?

273名無しのひみつ:2009/04/26(日) 19:14:17 ID:b4d/2P5y
普通,一番いい断熱材は「真空」だと思うじゃない.
保温材として魔法瓶に,また,保冷材として最近の冷蔵庫なんかで使われてる.
でも,魔法瓶の真空引きの部分にCO2を注入するだけで
謎の「熱循環」能力で保温能力を上げられる,ってことだよね.

Wikipedia の「温室効果」の記述によれば
濃度は薄くても濃くても温室効果が上がるんだから
入ってさえいればいいんだろうけど,やはり90気圧は入れたいね.
その方が「金星」ぽくて暖かそうでしょ.
強度的に金属で作ることになるんだろうけど
赤外線を通すペット樹脂で窓を設けられれば,加熱もできそうだ.
しかし,発火の恐れもある両刃の剣……おもしろくないな,僕には文才が無いや.
274名無しのひみつ:2009/04/30(木) 14:20:20 ID:T+Jj9gfT
>>273
学位記晒しの自作自演?
275学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/04/30(木) 23:06:16 ID:6i0vbz0x
>>274
うんにゃ、このスレ(つーか、板)は先週末から今まで見てなかった。新型インフルエンザのニュースが面白くて忘れてた。

で、
>>273
>でも,魔法瓶の真空引きの部分にCO2を注入するだけで
魔法びん程度の厚みなら、放射による伝熱よりも伝導の方がはるかに影響が大きい。
だから真空引きの方が断熱の効率が良い。

>>258
>可視光は素通しするのに黒体とみなされ,それでいて赤外線を反射するとか,
「黒体である」としているわけでは無い。単に放射を黒体温度で表しただけ。

>赤外線を吸収して励起すると,大気の99%を占めるN2やO2と衝突緩和しないで再放射するとか…
衝突緩和することが「温室効果」でもある。
本来なら素通しで宇宙に放射されるエネルギーを、CO2がトラップしてN2やO2に渡すわけだから。

>>248
>大森林は大袈裟な気もするが、広大な農地に出来る可能性が有る。
植物が育てば農地が自動的にできるわけでは無い。

>以前、どっかの国の植物学者が、CO2濃度2〜3倍で食糧問題は解決すると
http://www-cger.nies.go.jp/qa/12/12-2/qa_12-2-j.html を参照
また、CO2や温度だけでは無く、十分な降水量があるかも問題。
古代の伝承では干ばつに悩まされた例が多い。
また、食料問題については、現在の食糧生産高は十分。貧困が飢餓の原因。
276学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/04/30(木) 23:07:53 ID:6i0vbz0x
>>255
>よいところに出さなかった理由は, 表紙にemailアドレスが載ってるんだから
三流誌に掲載されたトンデモ論にいちいち構うほど暇では無い。
君が「その論文が重要である」と思うなら、君が翻訳して発表すれば良い。
そして、君の説明では、その論文は読むに値しない。

だってね、
「服を着ると温かいというのは、体温に比べて低温の服からの熱の移動があることになり、熱力学第二法則に反する」
って言ってるのと同じことだよ。その理論。
君は「なぜ、厚着をすると温かいか」を説明できる?

>熱力学の第二法則が,移動度を制限しているなんて書いた覚えは無いよ.
では、君は何を議論しているのか理解していないってことだよ。頭悪いなあ。
まさに、君自身が書いている、O2やN2へのエネルギー移動に関することだよ。
君は、自分自身で何が問題なのかを把握せずに、ただ知っている単語を並べているだけだね。

>その「遅くなる」効果でCO2による温室効果を定量的に説明できるかい?
基本的な考えは君のリンクに書いてあるじゃん。君が理解していないだけ。
なんで微分や積分を使うのか、ゆっくり考えてね。それが↓につながる。

>問題は,対流圏における再放射の過大評価だ.
O2やN2に衝突して熱エネルギーを受け渡すことも温室効果の一つ。
わかる?
O2やN2が衝突により温まれば、大気の温度が上がり、地表の温度も上がるってことだよ。
それをさして「循環」と表現してる。
輻射によってエネルギーが移動するか、衝突によるか、は本質的な問題では無い。
本来なら素通しで宇宙に行くエネルギーが大気中で散乱されることが問題。

また、最終的には宇宙に放射しなくてはエネルギーは溜まる。
気圧が低い上空では放射が優先し、温室効果の一般的な説明が成り立つ。
対流圏などでその熱の振り分けがどうなるか、が対流や熱の受渡しの問題であって、
温室効果の定性的な議論には影響しない。

>違反しないのは放射じゃなく反射.
放射も反射も同じだよ。反射って現象を理解してる?
あと、熱力学第二法則が何に由来するか理解してる?エントロピーの問題だよ。

>それがなにか関係あるのかい? CO2は電離でもしないと赤外線を反射できないよ.
ここではCO2の輻射が問題だと思うが(反射は界面での現象で、大気中の分子には当てはまらない)。
で、CO2からの輻射はあるよ。
http://www.shasej.org/gakkaishi/0109/0109-koza-02.html
http://www.jaros.or.jp/space%20utilization%20view/h14_chapter2.pdf
灰色体として輻射があることが書かれている。
また、CO2が赤外線を吸収するメカニズムを考えれば、「電離でもしないと」なんて言えないはずだが。
俺が書いてることの意味、分かる?

>縄文海進の再来で海没するところはあるだろうけど,堤防築くなり,移転なりするでしょ.
各国の海岸沿いの都市が水没する。
それを防ぐ、あるいは移転するのには莫大な費用がかかる。

>砂漠が森になって嬉しくないの? 僕は嬉しいなあ.
君の個人的感想はどうでもいい。
森になった場合、CO2の固定やその場所での生物相の向上にはメリットがあるが、
農業には直接のメリットは無い。
また、他の場所がどうなるかをトータルで考えないといけない。
水没や移転、旱魃等のデメリットを上回るメリットがあるか議論が必要。
メリットがデメリットを上回るという定量的な推定があれば出してみな。
277学位記晒し ◆euSd8mEq62 :2009/04/30(木) 23:14:17 ID:6i0vbz0x
>>276の最後、
>メリットがデメリットを上回るという定量的な推定があれば出してみな。
だけど、もう一つ俺が書いている
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1239771102/l50
の>1がまさに定量的な推定だね。仮定の妥当性はあるけど。

2つのスレを見て返信をまとめるのに小一時間かかった…
ではまた新型インフルエンザヲチに戻りますんで、また週末くらいになるかも。
278名無しのひみつ:2009/05/05(火) 00:13:52 ID:wpzNxtjA
前から温暖化スレに否定厨は居たが駆逐されたか。否定することは真実にせまるためのアプローチ
だとは思うが論拠弱いしソースも無しじゃ無理よね。そのうち叩かれるのではと思ってたが。
でも彼らはなぞの使命感もって行動してるから消えはしないと思う。陰謀論者系つうか。科学ネタは
大好きだけど理系の知識がアレでトンデモなんだよね。
279名無しのひみつ:2009/05/05(火) 00:49:46 ID:lCB0OFj/
>>255みたいな意見の人は、要するに現状維持を望んでいないんだろうなぁと思った。
不動産を持ってなくて現状の世に不満があるから、お前らみんな沈んでしまえ!と思うのだろう。
温暖化を完全に乗り切った社会は、そのまま現在の既得権が維持される世の中であるという発想。
その世の中が気に入らない上に、その上「社会の為にクーラー切って暑いのにも堪え忍べ」と言われると
腹が立って反発したくなる、という感じではないのかな。
280名無しのひみつ:2009/05/05(火) 01:16:23 ID:foH9i++D
気候最適期に近づけるのがそんなに嫌か?
どんどんCO2出そうぜ。全然足りてない。
281名無しのひみつ:2009/05/05(火) 18:40:36 ID:xNDuwhjw
火星でやってこい
282名無しのひみつ:2009/05/05(火) 19:29:41 ID:l1Fn/R1k
>>254
30年で石油は枯渇するってのもあったな〜

もう30年経ったけど
>>276
温暖化対策なるおまじないをするのにも、多大な費用がかかってると思いますが
>>278-279
藁人形遊びも程ほどにw
>>281
だよなー、そんなに二酸化炭素の温室効果が高いなら火星をテラフォーミングできるよなー
283名無しのひみつ:2009/05/06(水) 01:05:05 ID:T8ISTjmt
人間社会としては温暖化対策する方が経済的なんだよ
284名無しのひみつ:2009/05/08(金) 19:44:03 ID:tf8pe4C2
詐偽だしな、温暖化は
285名無しのひみつ:2009/05/08(金) 19:52:41 ID:konXjIXJ
>>283
日本だけ京都議定書で騙し取られてるの、知ってるだろ?
286名無しのひみつ
それは政治の話だろ。政治板行け