【脳】芸術家の頭の中は?独創の源を解明へ、理研と芸大が連携
1 :
◆3333333SUM @カブラッチョφ ★:
一流の芸術はどのようにして生まれるのか? 東京芸術大学(宮田亮平学長)と
理化学研究所(野依良治理事長)は、第一線で活躍する芸術家の脳の活動を詳しく
調べる共同研究に乗り出す。芸術と脳科学という全く違う分野の専門機関が連携して
研究するのは珍しく、教育手法などへの応用が期待されている。
テーマは「独創的なアイデアがひらめく瞬間に脳はどんな活動をするか」「進化の
過程で芸術や音楽は、どのようにして生まれたのか」「作品を鑑賞する脳の活動は、
専門家と一般の人でどこが違うか」など。
年度内の協力協定締結へ向けて最終調整中で、東京芸大の研究者有志が作る
研究会「芸術する脳を考える会」(代表=米林雄一教授)を中心に、理研の脳科学
総合研究センターと多角的に研究を進める。
脳波のほか、磁場をかけて脳を外部から透かし見る磁気共鳴画像(MRI)やコンピューター
断層撮影法(CT)、光トポグラフィーを使い、脳が実際に活動する様子を観察。今まで定義
することが難しかった「美」や「いやし」「感動」といった人間の感性に及ぼす芸術の効果も探る。
成果は将来の創作活動や教育に生かしたい考えで、脳科学に裏付けされた新たな表現方法や
芸術の創出を目指す。
(ニュースソース)読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090124-OYT1T00533.htm
2 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 00:50:27 ID:Wc3ja08h
半分は一般人と同じだろう。変人のふりをしているだけ。
後の半分は本当に変人なのかもしれない。
3 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 00:51:37 ID:ElS3yRtk
芸術家(笑)
4 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 00:57:40 ID:5X8TNtcy
>独創の源
押せば湧きます
5 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 00:59:49 ID:spqybNs4
能力的な特化はあるにせよ9割は凡人みたいなもんだろ
意味あるのかね?
6 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 01:04:02 ID:Rkqrx5Cc
これを人工知能に応用すれば…
7 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 01:07:29 ID:umMfN/uU
>>5 んなこたあない。
生きるための「ヨスガ」として、凡人の擬態をとっている場合が多いんじゃないの。
あとは、
擬態のとれない馬鹿野郎や正直者が、芸術家の奇行をやらかす場合。
また、
芸術家のふりをする凡人が、わざと変わった人を演じる場合。
8 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 01:14:43 ID:Dio/mpb+
>>5 >能力的な特化はあるにせよ
その特化部分の解明研究
>9割は凡人みたいなもんだろ
他10%が特化部分に当たるとわかったとしたら、ノーベル賞。
9 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 01:19:33 ID:cNOZnQLS
ウリナラファンタジー作成者も研究対象にいれとけよ。
あんがい同じ部位使ってるかもしれないぞ。
10 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 01:19:53 ID:Pxbwgyss
>>1 芸大の数百人のサンプルでは天才は含まれてないな。
11 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 01:21:44 ID:4PKn5wCc
奇言奇行で知られるサルバドール・ダリもこう言っています。
天才になるには、天才のふりをすればいい、と
12 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 01:40:04 ID:W1QDwOA/
理研にこういう系統のMRI研究やってる人っていたか?
13 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 01:56:19 ID:vCK5UInC
>>1 多分、脳みそを開いてみたら、「他人のものなんか真似たくないっていうプライド」
が沢山詰まってると思うよ
14 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 01:58:06 ID:JZAxI4SQ
ここまでのレスを見て、理系が凡人の集まりで、アインシュタインのような天才を除いて理系バカでしかないのがよく分かるwww
15 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 02:08:02 ID:NC5ff9Dr
才能のあるヤツは芸術家になる。なくて優秀なヤツは官僚になるか、理系に進んで研究者になる。優秀でなくて理系に進んだヤツは二束三文の技術者になるか、ここの香具師のように2ちゃんねるで管を巻いている。
それだけのこと。
16 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 02:31:17 ID:jOBRDOcW
そうだな。芸術家になりたくて美大に進学したが、才能のなさを痛感させられ
生きるために美大卒業後、某「大学と呼べる大学は日本で一つだけ」の大学の
理系に進学した俺は、こころのそこから同意する。
17 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 02:33:15 ID:vOu42QS5
使う個所の違いだけで構造的な違いは無いだろうな。
18 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 02:37:09 ID:NC5ff9Dr
>>16 君に才能があれば、ノーベル賞受賞並の成果が上げられる、・・・かもしれない。
勇気と辛抱をもって、研究に勤しんでくれたまえ!
ノーベル賞受賞レベルの研究者ならば、そんじょそこらの芸術家よりも才能があったんだと認められる。
19 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 02:40:14 ID:jOBRDOcW
>>18 にちゃんする暇を惜しんで、そうします。今も作業中です。
20 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 02:42:40 ID:NC5ff9Dr
>>19 君に科学技術立国としての日本の未来を託す!
21 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 02:45:29 ID:jOBRDOcW
22 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 02:47:32 ID:HvAFvV6S
23 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 03:05:03 ID:wRERf10x
24 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 03:12:44 ID:HvAFvV6S
25 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 03:15:42 ID:VPByPNAj
のちの『ふえる理研の芸術家』である。
26 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 03:22:44 ID:pLB08tx/
でも、才能豊かな科学者は芸術にも深い理解をそそいでる人が多いよね。
アインシュタインがバイオリン弾きで、文学好きだったのは有名だし、小柴は、モーツァルトの偉大さをアインシュタイン以上だと評価した。
あの悪魔的な理系のノイマンでさえ、ゲーテの作品を暗唱できたというのは知る人ぞ知る。
イマジネーション豊かな才能ある理系は芸術をバカにしたりは決してしない。
それに引き替え、ここの理系はwww
27 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 03:34:55 ID:nBC3tvF6
磁場をかけて脳を外部から透かし見る磁気共鳴画像(MRI)やコンピューター
断層撮影法(CT)、光トポグラフィーを使い、脳が実際に活動する様子を観察。
こういう観察環境で、一流の芸術が想像されるかどうか疑問だ。
ストレスが芸術家にかかりすぎる。協力する被験者芸術家はたぶん似非芸術かだろ。
28 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 03:36:45 ID:gwIcGTjY
>>26 そんな天才的な科学者と、ここの理系を比較してどうすんだよw
ここの理系に芸術に理解を示せるほどの教養やイマジネーションがあると思ってんのか? なめんなよ!
29 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 04:01:00 ID:z4kKgrkk
本当に天才肌な奴が判別できて教育支援とかしてやれば
ダヴィンチみたいに科学の方でも伸びるかもな
30 :
余太郎:2009/01/25(日) 05:53:21 ID:o89qFqDY
31 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 06:23:45 ID:pigyP/KT
>>13 そんなのはただの天邪鬼のマスターベーション
そうじゃなく基本があってそれを壊すところに芸術があるとかなんとか
たけしが言ってたぞ
32 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 06:27:56 ID:9wLGORO2
>>26 たとえば数学の世界でも美的センスはとても重要だと思いますね
日本に来て感ずるのは将来研究者や科学者になろうという学生たちが
あまりにも芸術や文学などに疎いということです
部屋にこもって専門書ばかり読んでいるのもどうかという感じがしますね
また日本の人たちはどうも人と違うことをするのに抵抗があるようですね
自分というものを殺して周囲に合わせることを良しとする教育を行っているかぎり
真の天才はその才能を充分発揮する機会を与えられないまま葬られてしまうでしょう
もっと多くの若い人たち、とくに10代の若者たちが
ヨーロッパやアメリカに腰を落ち着けて勉強してみるべきだと思いますね
才能ある者にそういったチャンスを与えるシステムがあっても良いように感じます
33 :
余太郎:2009/01/25(日) 06:55:36 ID:o89qFqDY
>>30 天才は忘れた頃にやって来る。
── 文明が進むほど天災による損害の程度も累進する傾向があるとい
う事実を充分に自覚して、そして平生からそれに対する防御策を講じな
ければならないはずであるのに、それがいっこうにできていないのはど
ういうわけであるか。そのおもなる原因は、畢竟そういう天災がきわめ
てまれにしか起こらないで、ちょうど人間が前車の転覆を忘れたころに
そろそろ後車を引き出すようになるからであろう。
── 寺田 寅彦《天災と国防 193411‥ 経済往来》
34 :
余太郎:2009/01/25(日) 07:20:42 ID:o89qFqDY
>>30 >>33 天才は一人でやって来る。
── 天はみずから助くるものを助く〜《自助論 Self-Help,1858》
Smiles, Smuel 18121223 Scotland 19040416 91 /
ドサクサにまぎれておこぼれにあずかりたい者が擬似天才を担ぎだす。
レーウェンフックもメンデルも、誰かに助けられた気配がない。
キュリー夫妻も物置小屋でラジウムを発見して、その後に与えられた
立派な研究室がなくても、おなじ成果をあげたはずだ。
── 神戸も新潟も「以前から予測できた」と地震学者が回想する。
関東大震災以後に生まれて、二度とないチャンスにも恵まれたのに、
だれひとり説明責任を果たさず、ぬくぬくと引退していくのだろう。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20041026
35 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 07:24:29 ID:6wlIEb49
まあ必ずしも欧米に留学することだけが理想じゃないよ。
今の時代は国内でもいい研究をしてる人はいくらでもいる。
36 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 07:26:01 ID:5yrkzrSf
>>13 しかし実は盗んで真似てうまくなるしかないのでつ
37 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 07:29:25 ID:TwrvViYm
自分のことを至極普通と思い込んでる変人こそがすごいアイディアの持ち主
こいつ芸術家なってたらすごかったんじゃないかって部下が一人いる
アイディアを褒めると喜ぶが、変わってると言うとすねる
自分が変なのに「●●さんが変なんです!」とぷりぷり怒る
38 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 08:09:54 ID:spqybNs4
>>7>>8 調査の対象が学生だからなあ。すごい受験テクを持ってるのは認めるが、
そこから「独創」の要素を見出せるのかねえ。
理系の東大生に数式見せて天才の要素を探るようなもんで、
漠然としすぎてるんじゃない?
10年間ひたすら追跡調査してそいつらが将来どうなったか、までやるなら
意味あるかもだけどね。
39 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 08:14:35 ID:FBoe6ETN
>>11 ダリが言いたいのは、真似が出来るもんならしてみろってことだろ。
空間が歪んで見えたり、騙し絵の様にうかんだり、真性天才ダリの
真似は誰にも出来ない。
40 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 08:21:32 ID:382TZR1X
ダリが真性天才とか、おまえ相当厨二だな
41 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 08:25:49 ID:WhvfKZ+1
ダリってだり?
42 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 08:37:23 ID:6qoJEiw6
>>1 一流だとか、独創的だとかは、結局、単なる主観でしかない訳だから、現象としての脳の活動を調べたところで判明するはずもない。
分かるとすれば、「閃きとはどういう現象か?」「専門化と一般人の脳の使い方」と言った部分だろう。
43 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 08:38:56 ID:6qoJEiw6
>>42 訂正
「専門化と一般人の脳の使い方」→「専門化と一般人の脳の使い方の違い」
44 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 08:43:49 ID:fIijm1uV
JUST FEEL!
情報の集め方と処理の仕方が違うだけだと思うぞ
凡人は自分の枠を作ってしまうが天才は枠がない
子供は枠がないから独創的な発想をする
45 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 08:49:47 ID:382TZR1X
間違ってる。枠の形が違うだけで、どんな天才にも思考の枠はある。
むしろ凡庸な秀才とは比べ物にならないくらい強固な枠がある。
ポール・セザンヌやピエト・モンドリアン、ジェームズ・タレルのような人間の仕事を見れば
それがどういうことか少しわかるはずだ
46 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 09:08:26 ID:fIijm1uV
研究にはアプローチの多様性が必要と言ったノーベル賞学者もいたな
枠がないと言うのは違うかもしれないが枠を取り払って広げられる人だと思うぞ
芸術家はともかく研究者には常識や方法の枠はないほうが良いと思わないか?
47 :
余太郎:2009/01/25(日) 09:09:03 ID:o89qFqDY
>>30 >>33 >>34 テーマ・チェック
「独創的なアイデアがひらめく瞬間に脳はどんな活動をするか」
サルとチンパンジーとゴリラにトランプ(七並べ)を教え、いかなる
条件のもとで人間を追い越すか、詳細な学習記録を示すべきだ。
「進化の過程で芸術や音楽は、どのようにして生まれたのか」
アルタミラ洞窟の《野牛図》を見せながら、ビゼーの《カルメン》を
松坂牛と神戸牛に聴かせ、脳波がどう反応するか示すべきだ。
「作品を鑑賞する脳の活動は、専門家と一般の人でどこが違うか」
ドシロートと音楽評論家にベートーヴェン《第九交響曲》を聴かせて、
反応の違いをグラフで示すべきだ。(時計じかけのオレンジ)
48 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 09:28:31 ID:NgiZThzJ
日本の教育制度や社会では、感性が存在しない考察。かと思った。
49 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 09:50:36 ID:95uIUzn5
たとえばここに10M四方の土地があるとする ここを平面にするとする(高さはアバウトで良い)
測量士は細かく測量して平面を出そうとする(ちょっと違うが例えで)
キャディは光の濃淡で凸凹を判断して修正するだろう
大工ならでかいカンナで削って横から覗いて凸凹がないか調べるだろう
50 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 10:22:57 ID:NSPER3u6
天才について、凡人のおれらが議論しても無駄でしょ。
まともなことが言えて、そこそこ常識を知ってる時点でおれらは天才じゃない。
まわりの天才見ればわかるっしょ? あいつら、根本的に何かが違うよ。
天才じゃないおれらが、天才の頭のなか覗けるわけはないから、天才とはこういうものだ、って言ってもそれは推測してるだけなんよ。
どうでもいいじゃん、天才なんて。おれらにはおれら一人一人の道が前にあるんだからさ。
51 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 10:26:05 ID:eNfSCobl
それを言っちゃあおしまいで、それを今までいい続けてきたから調べようといてんじゃないの?
52 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 10:36:40 ID:AQN7DuRW
>「独創的なアイデアがひらめく瞬間に脳はどんな活動をするか」
んな検査の過程でそれがうまい具合に来るほど頻繁に起こる奴は人類の中にほとんどいないわけだろ。
いたらスーパー天才として話題沸騰だろうにそんな人間の話は聞かない。
とんちパズルの解答がひらめく、流行作家や作曲家が次作の大枠を職人芸でさらさらと作る、
それは特に「独創的アイデア」というほどではないことがほとんどなわけで。
53 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 10:37:40 ID:qYRvpTd3
54 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 11:29:11 ID:IAjh2s1L
そういえば最近ゲージツ家のクマーさんはどうしてるだろうか
55 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 11:42:11 ID:Xm7EWBPp
芸術なんて文化人が勝手に評価してるだけじゃん
56 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 11:47:14 ID:VCURzh6D
とにかく芸大では研究に使える脳の持ち主は一人もいない
57 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 12:24:55 ID:GHON0/oG
>テーマは「独創的なアイデアがひらめく瞬間に脳はどんな活動をするか」「進化の
つまり、理研には独創的なアイデアがひらめく奴はいないってことか。芸大にもいない
だろうが。
58 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 12:28:00 ID:cLHHfFm3
芸術家の頭の中より801作家とエロゲライターの頭の中がどうなっているのか 知りたい
59 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 12:45:58 ID:WnYIZle3
画家で本物の天才は北斎だけだろ
彼だけが生き物の声が聞けた画家だ
60 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 12:51:34 ID:rYA4ZdXL
どういう意味?
61 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 12:53:09 ID:FqwvcDQ9
芸大から
モーツァルトが続々誕生するんですかそうですか
62 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 12:59:26 ID:y9Bf/VDy
なんかつまらねえレスばっかりしてるここの住人は盆栽
63 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 12:59:34 ID:WnYIZle3
>>60 もちろん意味なんかないよ。適当に言っただけ。
64 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 13:39:08 ID:rYA4ZdXL
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
65 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 14:21:35 ID:J4f37lSg
ゴッホは、彼が生きている間に売れた絵はの数、1枚です。
これはどう解釈しますか?
66 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 14:53:07 ID:FyxakHt5
俺よく"音楽付きの夢"を見るんだが、脳を解析してほしい。。。
まぁ、どれも「どこかで聴いたことあるような曲」ばかりなんだけど。
ちなみに、"色付きの夢"はあんまし見ない。
つーか、そんなもん迷信かwww
67 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 15:12:56 ID:yTch2LAd
俺は見る夢すべてフルカラー。味も触感もある。感覚が実にリアルだから、たまに混乱するんだよね。
あれ?実はあっちがリアル現実なんじゃないか?みたいに。
68 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 15:16:47 ID:7OJJkR6n
>>55 科学は違うとでも?w
普遍的なだけで、1+1=2もまた、文化でしかないんだぜ。
しょせん人間の意識の形だ。
69 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 15:41:58 ID:KtrPOYJg
芸術家の大半は凡庸
ピカソなんてのも凡庸だから
独創?ただの組み合わせだよ
70 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 15:46:36 ID:7OJJkR6n
>>69 ピカソは何百億円もの遺産を残したぜ。
凡庸なら、おまえにもできるだろうから、やってみなw
71 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 15:50:35 ID:TXyvzIxg
ピカソが15歳の時に描いた写実的な油絵を見たことがあるけど、凡庸とは思えなかったが・・・
72 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 16:01:39 ID:ZpaQ88PT
>>1 活性化してる部分を調べるなど、重要と思うが、
テスターやオシロスコープをを使って
パソコンのソフトウェア解析に挑戦している感もあり
限界もあるとおもう。
73 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 16:41:43 ID:jwzy8A7Y
凡人の芸術家はサンプルにならんだろ
名作の真似してるだけだし
74 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 17:01:02 ID:ylDM7GoD
一般人の頭の中の解明は終わったの?
75 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 17:03:02 ID:DnlJ9Jad
人類史上最大の天才はラマヌジャン
76 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 17:22:28 ID:HfhkNp+o
77 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 17:33:20 ID:mMOMDP0K
ユークリッドだろjk
78 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 19:02:49 ID:IAjh2s1L
79 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 19:04:34 ID:rYA4ZdXL
ムツゴロウ系の奴だろ
動物とのコミュニケーションが上手すぎる奴
80 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 19:47:01 ID:ylDM7GoD
いやいやスピリ(ry
81 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 19:50:06 ID:L2MMNVVP
ぶっちゃけ芸術なんてそこらのサラリーマンや女子高生の方がずっと才能あるよ
ほとんどがワープアニートにしかならんから誰も目指さんだけ
レベルの低い連中が集まって、ものすごく少ないパイを奪い合ってる
その中で勝ち残れたようなトップクラスの奴らならともかく
国内ですらよく知られてないようなゴミども調べても無意味
82 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 19:56:38 ID:P9C3FoBa
>>13 結構マネてると思う。「プライドがない。」って出るんじゃない?
同じものを作っていて、売れない時、女に食わせてもらえる才能のあったやつが生き残る。
83 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 20:04:32 ID:aRuUARCA
>>79 コミュニケーションを取ろうとしてライオンにかじられたくないです><
84 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 20:12:53 ID:ZpaQ88PT
どの方向に頭が良いかも考えないと、
スポーツに例えると、
関取やバレリーナやクレー射撃選手や1万メートル走等の選手の
運動能力をごっちゃにして考えるような事となり易い。
それと頭を鍛える方法は
嘘や間違いや不完全や裏づけ無しが多く危険もあるが、
魔法関係の資料に結構ある。
心理学世界のものでも技術的な元ネタは結構この類の世界にある。
元々、魔法関係の基礎鍛錬には
基本的な能力を高めるといった類があるから。
ただ、嘘や間違いや不完全などが多数跋扈している世界だから
詐欺師等に対応する能力や新しい学問体系の作成能力とか必要とされる。
あくまで科学的検証可能なものを少しづつ
取り出す程度にしておかないと危険。
85 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 21:24:42 ID:45rzeWQQ
芸大出身者で有名な奴ってほとんどいねえよな
平山郁夫なんて高額納税者番付(その他部門)で1位になって
芸大の学長に2回もなってるのに一般人はまずしらねえぞ
一般人が知ってるのは、村上隆と坂本教授くらいだ
田中公平はアニオタなら通じる、でも一般人はやっぱり知らない
しょせん芸術なんてその程度なのに
芸大は芸術こそ絶対とか本気で思ってる馬鹿がたくさんいるからきめえよ
みんな芸術家にも芸術にも興味なんてないんだって
なのにみんなが芸術家になりたがってるとか本気で勘違いしてたりすんだよなw
86 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 21:50:51 ID:45rzeWQQ
芸術ってのはマイナースポーツみたいなもんだ
カバディチャンピオンがいくらいばったところで
一般人は大して反応もしない
「野球選手やサッカー選手が本気でカバディやったらもっと上手いんじゃねえの?」
そう予測する程度、そして悲しいことにその予測はやはり正しいんだ
工業高校卒元サラリーマン鳥山明>>>>>>>芸大日本画家初博士号取得者村上隆
これが世間の評価だろう
一般人が本気を出したら簡単に芸術家に勝ってしまった事例と言える
87 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 22:43:07 ID:sOO6bNjA
>>26 >小柴は、モーツァルトの偉大さをアインシュタイン以上だと評価した。
あほか。授賞式で単に気取って見せただけだよ。
それに、モーツァルトの才能は大したことない。
88 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 23:31:34 ID:n45Q955d
89 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 23:52:24 ID:sOO6bNjA
美術の天才とは、一つの手本となって後世に真似られたようなレベルだな。
たとえば山水画を創始した人は、今や誰だか分からない。
誰だか分からないが、山川というものをあのように描くというのは偉大な発明。
それに比べたらモナリザなんてカスだよ。
それと、形式を超えて特別な感興を人に催させるのも天才。
青木繁とかロダンとかは俺的には天才だな。
音楽で言えば、ベートーベン以後は別格として、モーツァルトまででは
バッハとビバルディが天才だな。モーツァルトも天才だが、世間は持ち上げ過ぎ。
バッハ>>ビバルディ=モーツァルト、ぐらいだ。モーツァルトは後だしな。
90 :
名無しのひみつ:2009/01/26(月) 00:01:56 ID:VtdedAft
天才という言葉通りなら、先天的才能なわけだから、
一定の人口比率によって天才の人数はほぼ決まる。
ところが実際には天才が数多く輩出する時代・地域というものがある。
つまり先天的要素とともに、時代・環境も大きく作用するってことだ。
91 :
名無しのひみつ:2009/01/26(月) 00:29:02 ID:UWwAT+gD
>>86 芸術の世界は騙し合いだ。
マネーロンダリングのカモにされたのを
実力があると勘違いしてる裸の王様と
それに群がるアホ供や詐欺師達のオナニーショー
>一般人が本気を出したら
鳥山は一般人じゃない。
凡人がどんなに絵を頑張っても鳥山のようにはなれない。
大友克洋や士郎政宗、宮崎駿みたいに
本気で勝負してる作家は、周りが到底到達する
ことができない世界にいる。
92 :
名無しのひみつ:2009/01/26(月) 01:35:24 ID:QVolN4G8
棟方志功も変人のフリしてただけなんだってな。
93 :
名無しのひみつ:2009/01/26(月) 03:02:10 ID:bDrTHVVi
セント君騒動やチンポム、橋下に抗議した大阪センチュリー交響楽団
これらに対する世間の反応を見れば
世間の芸術家に対する意見・見方がよくわかるだろう
「良い」と思ってるのなんて本人たちだけで
世間はくだらない、馬鹿じゃないのか、いらないと思っている
身内受けでしかないんだよ結局
お前らが思ってるより、芸術家の地位はずっと低いし
芸術家なんて誰でもなれるんだ
94 :
名無しのひみつ:2009/01/26(月) 03:14:39 ID:ELov8NO4
意外に伸びるこのスレ
理系の芸術コンプレックスが露呈してるなw
95 :
名無しのひみつ:2009/01/26(月) 03:16:28 ID:ELov8NO4
俺のこのID、ELov8NO4 すげー気に入ったぜ!
96 :
名無しのひみつ:2009/01/26(月) 03:23:37 ID:a7iC1jav
>>93 芸術への無理解は今に始まったことではないし、それはそれでいいのだが、
君をそこまで芸術蔑視へと走らせる動機はいったい何んなのか?
97 :
名無しのひみつ:2009/01/26(月) 03:37:49 ID:CKzguRK6
芸術は、ある部分、心を無にして、その世界に入り込んでこそ評価できる世界だ。
ところが、その世界に入ることもできず、その手前で大声で叫んでいる野蛮人に対して、誰も、何も説得することは不可能w
それはたとえば、数学やその他の理系学問だって同じこと。
98 :
名無しのひみつ:2009/01/26(月) 12:31:51 ID:kF0JebUq
芸術には本意で触れるのが本当の評価だと思う
解りもしないのにフリだけするのが実は芸術家が一番嫌う行為
裸の王様はイヤなのさ
99 :
名無しのひみつ:2009/01/26(月) 14:37:57 ID:7nvKUL6s
>>94 そうなの?
理系は芸術を好む傾向だと思ってた。
>>93 せんとくんは今は圧倒的な評価だろw
むしろ世間を超えてた天才だろw
武術家なら武田惣角がすごい。ひとりで数千の技を生み出してる。
ラマヌジャン級の天才だと思う。
音大はどこへ・・・
103 :
名無しのひみつ:2009/01/26(月) 16:08:11 ID:Re2BS+iJ
御大はどこへ・・・
104 :
名無しのひみつ:2009/01/26(月) 16:21:46 ID:C7ICNuW7
数学系のやつらは、音楽に対しては認めるけど、美術や文学は蔑視する傾向が強いのな。
数学スレに出入りしてたら、そんなことを感じた。
モーツァルトは認めるけど、シェークスピアはカスだとw そんな価値観のやつらが多い。
数学厨が偉そうに、そんな主張をしてるところで、哲学系のやつらが乱入してきて、コテンパンにやっつけられてたw
数学系は、数学を離れると、意外に論証して言い負かす力が弱いw
105 :
名無しのひみつ:2009/01/26(月) 16:37:44 ID:YBJ6xJlH
低レベル
ゆとりはイラン
文学と音楽はそこそこ親和的なんじゃないかな
絵画や映像なんかに比べれば
棋士が次の一手をひらめくと…っていう研究の延長だな
こんどは学生達にどんな負荷をかけるんだろうか?
ゆとりとしか言えないヤツが一番馬鹿だねw
やっかみと神聖視以外の話はないのかこのスレ
あっ、あっ、あっ
時間は存在しないでしゅ
112 :
名無しのひみつ:2009/01/26(月) 19:37:42 ID:ZuHdWYPf
人の心を高揚させる作品を生み出せる人が天才じゃないかとおもう
113 :
名無しのひみつ:2009/01/26(月) 20:23:24 ID:OOBjE4uT
下ネタで、人の頬を紅葉させる俺も天才かもしれん!
一生に数回の瞬間をどうやって観測しようというのか
>>70 あんな死に損ないみたいなグッチャリズレズレぬり絵に感動するヤツは頭がおかしいよ
116 :
名無しのひみつ:2009/01/27(火) 07:06:18 ID:gqYYDH6k
>>116 そうか、じゃあ俺にその天才的な閃きを使って
皆が感心するような面白いレスを返してくれないか?
芸術なんて主観だからな。
奇妙なことをやりだした奴を周りがどう捉えるかってだけ。
絵画ほど不自由なものはないと思うけどね。
絵で描けばいいんだからなんでも自在に描けると思われがちだけど
実際はみんな同じもの描いてるし。
そりゃ誰にも理解できないもの描いても売れないからな
121 :
名無しのひみつ:2009/01/27(火) 16:45:40 ID:hsBZEL1R
>>119 絵画に対する理解が、400年も前のパスカルと変わらないなw
理系は、素人が専門科学に口挟むと文句言うくせに、芸術やその他の分野に対しての切り捨てるような大雑把な理解には驚きを禁じ得ない。
122 :
名無しのひみつ:2009/01/27(火) 18:33:31 ID:pNiw8W+o
ヤク中の脳を調べればすぐわかるだろw
芸術家と呼ばれる人間の脳の1000年前と現在及び未来に一貫性があるのか?
流行作家の脳の解明に研究テーマを変えるべきだ
124 :
名無しのひみつ:2009/01/27(火) 22:39:21 ID:WY9WNH7J
こういう、脳の部位と人間の行動上の何かの相関関係を見る研究はくだらん。実にくだらん。
バリエーションは幾らでも出てくるが、これらは脳科学をむしろ後退させているかもしれん。
脳の働きだけを観察して、そこから「ここはこういうことをしているはず」という順でなく、
こういうことをしている時に脳の何処が・・・という順だから、出来て当たり前なんだよ。
脳を観察して人間の行動を予測したのではなく、人間の行動をまず知ってて、それに対応
するどっかの部位を見つけてるだけだろう?そりゃあ「見つかるに決まってる」んだよ。
脳っていうのは「外側」なんだよ。脳のどっかの部位を示して「ここが芸術家の中身です」、だって?
それが「外側」だってばw
この、内面と外面の混同は研究者でさえかなり錯誤してる気がする。
シェークスピアを研究するのに、それが印刷されたインクと紙を研究しているようなものだ。
125 :
名無しのひみつ:2009/01/27(火) 22:43:48 ID:SJgSus5J
胡散臭そうな実験だな。
こんな実験に手を貸すのは誰だろ?
126 :
名無しのひみつ:2009/01/27(火) 22:50:40 ID:WY9WNH7J
>>72 > 活性化してる部分を調べるなど、重要と思うが、
> テスターやオシロスコープをを使って
> パソコンのソフトウェア解析に挑戦している感もあり
> 限界もあるとおもう。
まさにそういうことだよ。
例えば、別の命令形を持った、でも同じ処理をしてるCPUを解析したら、
同じことしてるのに全然違う波形になっちゃう。ちっとも解析は進まない。
この辺り、アプローチそのものを変えないとダメだ。
ヒントとしては、日本が最高に弱い、心理学の分野をちゃんとやらないといけないのだが、
海外の文献を読みこなしている人さえ少ないだろう。
米国の心理学の最先端の現場って、物凄いレベルに到達してるんだぞ。
127 :
名無しのひみつ:2009/01/27(火) 23:43:34 ID:V0VD9Coz
でっかい筆で汚い文字を書いて皆が称賛する芸術だけは理解できない
>>124 何をいってんだ?大丈夫か?
観察→理論化→予測、であって、実際すでに脳科学でもマウスの行動だかを予測するような研究があるだろ。当然ながら。
科学の根本がわかってないのか?
最初の実験観察なしにどうやって理論化→予測を作るんだよ。
「体の部位と人間の病気や行動の相関関係を見る研究はくだらん。
バリエーションは幾らでも出てくるが、これらは医学をむしろ後退させているかもしれん。
体だけを観察して、そこから「彼はこういう病気のはず」という順でなく、
病気の時に体の何処が・・・という順だから、わかって当たり前なんだよ。
体を観察して人間の病気を予測したのではなく、人間の病気をまず知ってて、それに対応
するどっかの部位を見つけてるだけだろう?そりゃあ「見つかるに決まってる」んだよ。
体っていうのは「外側」なんだよ。体のどっかの部位を示して「ここが病気の原因です」、だって?
それが「外側」だってばw
この、内面と外面の混同は研究者でさえかなり錯誤してる気がする。
シェークスピアを研究するのに、それが印刷されたインクと紙を研究しているようなものだ。」
はあ?
130 :
名無しのひみつ:2009/01/31(土) 00:34:17 ID:+ThF9EYp
言葉や物理的刺戟による性的興奮と脳内の神経活動の関係等については
どの程度調べられているんだろうか?
131 :
名無しのひみつ:2009/01/31(土) 00:48:40 ID:OtkNSLZ4
芸術は爆竹だあ
132 :
名無しのひみつ:2009/01/31(土) 01:05:56 ID:0TV4CyDE
>>129 >>124が言ってるのは、外側、つまり器官としての脳をどう分析したところで、意識的内容の側面なんて分かるはずないってことじゃないのかな?
そうだとして、それはその通りなのだが、この研究は、脳の生理的現象と活動内容の相関関係なのであって、意識内容そのものに踏み込もうとしてる訳じゃないと思う。
こういう研究は機能を失った者の回復医療のためにも必要なものだね。
理屈で芸術を理解できると思っている奴が踊っているってこと
ですね、わかります。昔わたしも理屈で通ると思っていましたから。
134 :
名無しのひみつ:2009/01/31(土) 13:36:20 ID:qq7Bx3eO
物理的な信号の流れ方(脳内の信号経路)は大方分かっているが、
信号混合がされた時、どこの部位で、どういう選択が行われ
優先順位が決まるのかまでは、はっきりしていないので
そこのところを確定させたい、て研究でしょ?
信号の量的変化(流れ)を見るだけで信号の質までは見れるわけではない。
とはいうものの、関わった部位の働きまでは解明されているから
どういう「内容の信号」を出し入れを頻繁にしているかということは
バレてしまうがなw
天才かなんか知らんけどズバ抜けた一つを持ってる奴は
その代わり普通の人には当たり前な基本的なことがポンと抜けてるような。
ポンと抜けてたり、妙なこだわりを譲らずに持ってたり。
やっぱ脳の使ってる部分が違うんじゃね?とは思う
136 :
名無しのひみつ:2009/01/31(土) 14:27:49 ID:En4xFmPA
世の中で何かをくだらんと思える
なおかつうつ病にはまらない(あるいは躁状態がある)
=天才
>>136 逆でしょ。
天才は無駄と思えるものに価値を見出す。
くだらんと思うのはどこにでもいるインテリ。
138 :
名無しのひみつ:2009/02/01(日) 00:03:32 ID:exuH0qMW
むかしから、芸術家は精神が不安定だったり、気持ちのブレが激しいのが
多かったような気がする。脳に刺戟が加わったり脳の動作に変調が生じる
時に創造が生まれるのかもしれない。だからといって薬物に頼っては
身が滅ぶよ。
139 :
名無しのひみつ:2009/02/01(日) 00:53:47 ID:rDHFglMQ
なるほど、「美は乱調にあり(大杉栄)」か。
だから薬物でラクに脳内乱調を作ろうとする凡人が絶えないわけね。
140 :
名無しのひみつ:2009/02/01(日) 02:39:43 ID:49yX2FoI
脳の活動がわかっても、心に効くクスリはできないと思います。
体的には効くかも知れないけど…。
たぶん思いを変えるのは、体験や経験しかないんだと思います。
あと、インプットもアウトプットも、中の人のセンスだと思います。
意識して、自分でセンスアップするしかありません。
やっぱり、思いです。
>>138 それ根拠ないなぁ
ただのイメージでしょ
142 :
名無しのひみつ:2009/02/05(木) 07:08:23 ID:v2drve8y
しかし、このような研究が行き着く先は、人間の工業製品化だろう。
頭の中を調べて、等級に分ける。こいつは現体制にとって危険な思想を
もつタイプの脳の回路を持っているからF級、こいつは言い成りに従う
タイプだから、C級などと、桃やリンゴのように選別をして、
不適合なのは、社会的影響の無い所に追いやるか、廃棄するか、外国に棄てる。
50年前の発想だな
145 :
名無しのひみつ:2009/02/05(木) 21:14:53 ID:Mev1F3kh
理研ってわかめスープの理研?
146 :
名無しのひみつ:2009/02/06(金) 05:14:02 ID:y0tNjhIa
閉じた世界では無駄も意味に変わるだろう
147 :
名無しのひみつ:2009/02/06(金) 15:05:50 ID:b2A/mmqE
著名な芸術家程、何も考えていない
なんてオチが待ってそうだよ
パンドラの箱を開けるな
Don't think.Feel!
感覚で創ってるんだよ。
149 :
名無しのひみつ:2009/02/07(土) 13:23:11 ID:Bdy4O4ZX
イマジネーションというか脳内シミュレーション能力だろうな
アインシュタインはそれを数式にする力があり
テスラは試作する力をもっていたと言うことだ。
本田宗一郎も頭の中で、部品を換えたらエンジンが止まらなくなったと
言っている。あまりいい例じゃないが
150 :
名無しのひみつ:2009/02/08(日) 22:37:54 ID:0SonMOIm
>>149 脳内シミュレーション=想像力(記憶の連携を拡大する能力)。
そいつが今現在で分かっている「脳の性能判断基準」だよ。
つい15年前までは記憶力が脳の性能だと言われていたが
記憶そのものの正体や記憶を統計的に活用する脳の連携構造が分かってからは
記憶しやすい脳を持つ人は逆に連携力が落ちる傾向にあるとかいうのも
バレ出してしまい、過剰な記憶は機械にやらせたり、メモすればいいだけという
結論さえ出ている。
151 :
名無しのひみつ:2009/02/08(日) 23:27:57 ID:g8vX/Ay1
>>150 なるほど、それで東大生とか、あんなに記憶力がよくても、融通が利かなかったり、創造力がなかったりするのか・・・
天才はメモ魔が多いって何かで読んだことがあるけど、それもうなずけるな。
152 :
早 ◆2lZL.15SIs :
僕は毎日軽く5000字以上、メモか創作してます。
理系にも通じているので、いつか創造性と神経の仕組みについて、
ブログに書くのでよろしく。
宣伝失礼します。
作家志望の躁うつ病の21歳男のブログです。
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なんか宣伝しすぎてメインのURL貼れなくなった。
あと一週間くらいで中編〜長編くらいの小説upする予定です。
宣伝失礼しました。