【医療】非配偶者間の体外受精、クリニック団体も2例の出産成功
1 :
◆KASA/DZV.. @傘職人φ ★:
全国21の不妊治療クリニックで作る「日本生殖補助医療標準化機関(JISART)」
が妻以外の卵子を使って2例実施した非配偶者間の体外受精で、
無事出産したことが20日分かった。
JISARTは、第三者の卵子提供による体外受精に関する国の規制がないため、
これを容認する独自のルールを策定。昨年、西日本の2施設で、体外受精を1組ずつ実施した。
厚生労働省の生殖補助医療部会は2003年、卵子提供を「匿名の第三者」
に限り認める報告書をまとめた。
これに対し、JISARTは「無報酬で匿名の提供者を探すのは難しい」として、
夫婦の友人や姉妹からの提供を認めている。
非配偶者間の体外受精は、長野県の根津八紘医師が卵子、精子の提供を合わせて
「百数十人の子どもを誕生させた」と公表している。
今回、JISARTも実施したことで、既成事実化がさらに進み、
改めて法制化の必要性が議論されそうだ。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090120-OYT1T00890.htm
2 :
名無しのひみつ:2009/01/21(水) 07:43:19 ID:YQ27JDa9
昔ながらの手作りのほうが・・・
3 :
名無しのひみつ:2009/01/21(水) 07:49:10 ID:FtYtdY3a
昔ながら=外子=不貞ですね
4 :
名無しのひみつ:2009/01/21(水) 07:55:27 ID:/bLnzvye
出産したという事実が必要だからなぁ。。。
5 :
名無しのひみつ:2009/01/21(水) 09:07:25 ID:1f7BkCKN
将来、子供が母親に「自分を産むときどうだった?」と訊かれて答えに窮する様が見える。
6 :
名無しのひみつ:2009/01/21(水) 09:47:44 ID:MFLjHKcX
>>5 どうして?
自分を身ごもったときどうだった?と聞かれたわけじゃないんだろ?
(そんなことは聞かないし聞かれたとして答えに窮しない親のほうが少ない)
普通に出産の話をすればよい
「自分を産むときどうだった?」と聞かれて答えに窮するのは代理母頼んだ人
7 :
名無しのひみつ:2009/01/21(水) 14:49:33 ID:Ow2J00Qt
妾腹の子を認知するのと、どれだけ違うの?
8 :
名無しのひみつ:2009/01/21(水) 15:06:05 ID:QtD2sBhx
試験管ベビーに人権は無い
9 :
名無しのひみつ:
『NHKスペシャル 女と男 最新科学が読み解く性』への感想と雑感 【陰謀王国】
陰謀王国でも先日、『女と男 最新科学が読み解く性』として取り上げたNHKの特集。
一見すると、あいかわらずフェミニストに媚びている印象も拭えない内容だったが、
数ヶ所だけ、危険な領域に踏み込んでいた箇所もあった。
特筆すべきは二点。
・男女の交わりが老化のスウィッチを入れる。
・男性側の遺伝子情報がなければ、女性は胎盤をつくれない。
これが哺乳類と、その他の生命との違いである。
この二点は、とことんまで掘りさげていくと、
医学界・科学界のみならず、現代文明をも根底から覆しかねない破壊力を秘めている。
雄と雌に別れることによって、
それまで単細胞だった生命は、
はじめて無限ともいえる多様性を得た。
ここが、すべての陰謀のはじまりでもあったのだ。
遺伝子は二重螺旋を描いており、
この《巻物》に記された情報というのは、
その人の過去と未来を紡いでいく『設計図』そのものでもある。
わたしたちの人生における行動というのは、
この遺伝子を『発動』させたり、または『消去』させたり、
あるいは『書き換えたり』といったことの連続である。
むしろ、この遺伝子を『書き換える』ためにこそ、
日々の暮らしや、訪れる試練や、それを乗りこえるための訓練や、
男女の営みや、子育てや、出会いや別れがあるといってもいい。
http://tirmun.net/prince+index.htm