【宇宙開発】科学衛星、小型化しコスト削減…５年で３基打ち上げ目指す　JAXA

宇宙航空研究開発機構は１５日、科学研究を目的とする衛星を
小型化すると発表した。

開発費を従来の２割程度となる約３０億円に抑え、２０１２年度以降、
５年間に３基の打ち上げを目指す。

小型衛星は、大きさが縦横１メートル、高さ４メートルほど。通信や
電力供給など基本部分に共通部品を用いてコストを削減し、開発
期間も従来の半分の２年に縮める。

１２年度打ち上げ予定の１基目は、高度９００〜１２００キロで地球を
周回し、金星や火星の大気を紫外線で観測する衛星。２基目以降は、
地球磁場を観測する衛星などが検討されている。

計画を進める宇宙機構の沢井秀次郎准教授は「衛星打ち上げ機会が
限られる中、科学者の多様な要求に応えていきたい」と話している。

ソース：http://www.yomiuri.co.jp/space/news/20090115-OYT1T00757.htm
読売新聞　2009年1月15日21時25分
※ご依頼いただきました
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1231513550/17

【参考】
■宇宙航空研究開発機構
http://www.jaxa.jp/

1年で3機くらいだろｊｋ

意味のない衛星を打ち上げても「宇宙のゴミ」が増えるだけ。

予算つけんくせに、いらんことすんな

ISASは、大型1機/年・小型1機/1.5年ということか。もう少しεは多く打ち上げるんじゃ
ないかと思ってたが、まぁいいんじゃないのか。予算は、輸送系切り離しであまり変動なく
いけんのかな。

H2Aじゃ打上げコストが高すぎるから、衛星のコストを安くしても限界があるんじゃね？

>>6
イプシロンを使うんだろう。

サイコオールのSRB使うのやめろよ・・・

>>6
Ｈ２Ａは多弾頭だよね？

少なすぎ
最低でも、コスモスシリーズ並みに打ち上げろよな

>>9
程よい大きさの衛星なら２基打ち上げ可能だっけか

ってか、5年で3機ってのは、M-3時代並ってことだわな。
M-Vは結局でかすぎて科学衛星の開発コスト間隔が開いてしまったことの反省だろうな。

従来の２割にまで価格を下げるのに、５年で３機のペースですか？
以前は１年で１機だったから、不況とはいえ、日本の宇宙開発予算は減りすぎ。

それに引き換え、生活保護なんてガバチョとばら撒いて・・・

>>13
1年で1機って何時の時代の話だよ。
宇宙開発予算はほとんど減ってない。
科学衛星と打ち上げロケットの大型化で1機あたりの予算がどんどん跳ね上がって
結果的に打ち上げ間隔が開いているのが現状。

>>10
ああそうだな
あんぐらい打ち上げて欲しいよな
ISASならリポDもあるし、きっとやってくれるはずDA

イプシロンが完成する間はＭ５を運用しろよばか

MVは高いくせに性能低いんだよ
いまやH2Aで二基同時に打ち上げた方がずっと安い

なんか調査会がどうしようもないことになってるらしい。

松浦晋也のL/D smatsu
2009.03.08
文書を分析すると…(これはダメだ)
ttp://smatsu.air-nifty.com/lbyd/2009/03/post-48f2.html


2007.02.17
公文書を読む
ttp://smatsu.air-nifty.com/lbyd/2007/02/post_209a.html


松浦晋也の「宇宙開発を読む」
ttp://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20080923/100457/