【古生物】いくらなんでも大きすぎ、史上最大の翼竜「ハツェゴットプテリンクス」
1 :
まりも大使φ ★:
2 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 16:16:59 ID:UlrKThcK
画像ねぇぞ!
3 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 16:18:15 ID:/8169/je
Janeのビュワーでエラー吐いたけどoperaからみれた
4 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 16:19:53 ID:e8mXeYd2
日陰と雨よけ作って子育てしてたんじゃないか?
5 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 16:20:34 ID:AfuiH3t0
かわいいじゃん
6 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 16:26:50 ID:rppQuM7H
フォブリデンってなんだ?
7 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 16:27:24 ID:mGsAy1bn
以下モンハンレス禁止
8 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 16:28:05 ID:7gGIfYHg
モモンガだって飛べるんだからこいつらも飛べるだろ…
9 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 16:32:17 ID:aiwrsAoz
地学から化石を見た場合、発掘時の大きさは何の参考にもならないですよ。
地下で圧縮され、引き伸ばされ、当時のサイズを留めているわけがありません。
化石を学問として否定はしませんが、あまりにも基本的な部分が欠けていると思います。
10 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 16:32:50 ID:n3Q4Hk87
テクノバーンの画像クソワロタwwwwwwwwww
飛べねえよwwwwwwwww
11 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 16:32:50 ID:UlrKThcK
はいはいw
12 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 16:35:14 ID:hlRmPiwJ
ジェット推進だよ
13 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 16:38:49 ID:NfOILhJD
飛べない翼竜はただの・・・
14 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 16:43:33 ID:F5PVAwRh
キャンプに連れて行けばテントになるな
15 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 16:47:45 ID:6MKxQZro
伝説のクソゲー、呪いの館にでてくるやつだ。
16 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 16:50:18 ID:EYAcqEdy
>ハツェゴットプテリンクス
発音しづらい、死ね
17 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 16:52:46 ID:ix9X3n7l
何喰ってこんなにでかくなったんだ?
18 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 16:55:20 ID:s8zML+ji
翼竜ってレベルじゃねーぞ!
画像見てないけど。
19 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 16:58:14 ID:Uf2K4NzK
キリンに羽つけて試してみればいいじゃん
20 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 16:59:59 ID:8QG1nzzM
進化の過程だろ。
人間だって水中で肺呼吸できるようだし。
21 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 17:12:11 ID:ZSlYWqpd
22 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 17:13:41 ID:upFF3aRu
人間と比べないでケツァルコアトラスと比べてくれよ
23 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 17:18:28 ID:4ufp60xa
なんだよwwwこれが飛ぶのかよwwwww
24 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 17:22:35 ID:SlF4AtMv
この大きさで体重50kgらしいから余裕で飛べるだろ
25 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 17:24:51 ID:PP451Eic
>>24 このでかさで50kgしかないのかよ!
研究グループは筋骨隆々な筋肉を持ってたって言うし、さすがにもっと思いだろ。
26 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 17:28:57 ID:I6msZ6i+
いわゆるゴット
27 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 17:28:58 ID:tZ7lqzu/
ダチョウかキウイ的なやつだな
28 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 17:29:20 ID:r3qVnA30
ん?ハツェゴットポテリングス?
美味そうな名前だな
29 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 17:48:56 ID:IhMOu7F+
飛べるかどうかはガッツの問題。
身体の大きさを問題視するのはユトリの証拠。
30 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 17:50:34 ID:YNUvFpuL
画 像 は ?
31 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 17:52:33 ID:++bmfS8N
画像見られない
誰か貼って
32 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 17:58:49 ID:RTZzxALS
33 :
(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2009/01/11(日) 18:04:52 ID:vjpbzDJy
34 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 18:06:07 ID:6MKxQZro
身長160cmの俺はよゆうでパックンチョされちゃうなぁ。怖いな。
35 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 18:09:18 ID:xn+JrF72
存在していたとされている、というのが気になるが
化石は見つかってるのか?
36 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 18:10:49 ID:DJ58FNZe
ナノテクノロジーを駆使して体重が極端に軽かったと推察する。
恐竜帝国恐るべし。
37 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 18:31:06 ID:6MwqDXag
またテクノバーンの糞記事か
38 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 18:37:24 ID:FXafW2kW
>この翼竜は翼を進化させることで「4本脚(手とよぶべきか?)」を使って巧みに
>自立し、飛び上がることができたことが判ったとしている。
図を見る限り「翼を進化させる」どころか退化しているように見える
もちろん退化も進化の一形態だが・・
またレスのつかない古生物スレの誕生か!
>>9 そんなものは古生物学でも想定済みです。
そもそもこのクラスの大きさの翼竜化石は複数属出ているので、
単なる歪みだけでは説明できません。
>>16 訳し方がおかしいだけで、通常はハツェゴプテリクスと呼ばれてます。
>>22 同じ位。ただハツェゴの方が若干がっちりしているようです。
>>25 それでも100kgは超えないと思われます。
というか、現生鳥類も(人間とかと比べると)筋肉隆々だったりします。
でも軽いでしょ?
>>34 体重の兼ね合いで、人間位だと多分襲えません。
幼児くらいだとパックンチョですが。
>>35 見つかっています。
40 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 19:06:35 ID:2A/QKLPg
('A`)
41 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 19:46:16 ID:C1e9ny4+
絶対に気圧が高かったはず、大体3倍の気圧があれば30倍の鳥が飛べる、
30mくらいのコンドルが悠々と飛べるはずだ。
42 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 20:11:32 ID:7JkJXlIt
43 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 20:11:40 ID:3ALL57gi
44 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 20:16:26 ID:wJG+ZdYp
45 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 20:34:08 ID:7JkJXlIt
>>41 高気圧ドームをつくったら人が羽をつけて飛べるような施設が作れるかな?
面白そうだけど
46 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 20:49:24 ID:3ZAJHg9S
>アーノルド・シュワルツェネッガーのような筋肉質の動物だった
まあメイトリクスなら空飛んでも疑問に思わないな
47 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 20:57:23 ID:HDwYpkkt
また飛べない翼竜スレかい
48 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 21:14:42 ID:D0us9i+a
>>39 でもダチョウで100kg越えだろ? これで100kg以下はありえねー
49 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 21:21:17 ID:SlF4AtMv
50 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 21:27:15 ID:7JkJXlIt
>>48 飛ばなくなったら鳥の骨密度は大きくなるらしい。
ダチョウの体重は飛んでたときはもっと軽かったんじゃんまいか?
51 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 21:49:41 ID:LLuWODpM
でかい奴が陸でも空でもとにかく有利な世界だったんだろうなあ
52 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 21:59:15 ID:AER7kyaY
なんでもあり
53 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 23:05:41 ID:/wC2HNt6
ケツァルコアトルスの親戚か
54 :
sage:2009/01/11(日) 23:17:24 ID:XSFT3I1L
ああー
たしかにでかいよねフォービドゥンはね。
いやーでかいでかい。
でかすぎてむかつくよね。
画像ないからよくわからんけどね。
sねよ
>>1
55 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 23:35:21 ID:s+GCgb1s
ググっても少ししか情報出てこないと思ったら、これミススペルじゃね。
×Hatzegotpteryx
○Hatzegopteryx
56 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 23:44:32 ID:T/aoxxlD
sfを含めて、おそらく一番でかい翼竜はダライアス外伝の
2面の背景にでてくる翼竜。
知ってる人いる?
57 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 23:47:51 ID:RW0GVntv
走り回っているほうが怖いのう。
58 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 23:51:15 ID:YkvzLdZX
ダライアスは2までしかまともにやってないから知らんなあ。
所詮単画面じゃやる機内
59 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 00:29:06 ID:fwpCjL4r
大きさ比較が「現代人」じゃよくわからん
ハイドと並べてくれ
60 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 00:44:36 ID:QTaLckZf
61 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 00:59:21 ID:lqESoyMw
62 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 01:01:15 ID:pF/c1+6X
将来、俺らが絶滅したあとに、もっとちっさい生き物が高等文明もったら、
うわ、新生代の直立人類でかっ!とか思うんだろうな。
63 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 01:02:17 ID:J4MiJMA1
そんなにでかいか?ラドンが飛べるんだから余裕で飛べるだろ。
64 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 01:06:25 ID:JCTh5K36
65 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 03:54:09 ID:zxgjtUlD
当時の地球は今より重力が弱かったってことでしょ
66 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 03:57:59 ID:JJJ1X7MS
67 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 04:11:16 ID:MYc+YwCw
頭でかすぎない?
68 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 04:20:48 ID:luiW83Yb
>>9 変形は想定済みだろ。
昨日のBS番組でも類人猿の化石に
コンピュータ内のモデルで歪み補正やってた。
69 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 04:35:57 ID:ElzS2CrU
>>48-50 骨密度がどうあろうと、これだけデカければ水分と筋肉と脂肪で100kg超えそうな気がするがw
キリンて意外と軽いのか?
70 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 05:06:16 ID:j0w6Wygt
おやでかいね。これだけおおきけりゃ
体重あったってとべるわなw
71 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 07:50:26 ID:Ddka/4I1
>>14 テントになってくれた上臭い事いっても怒らないなら便利だな
フンドシは勘弁して欲しいが
72 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 08:13:52 ID:+bTVKoqH
まさかとは思いますが、この「ハツェゴットプテリンクス」とは、研究者の想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
もしそうだとすれば、研究者自身が古生物史上のナゾであることにほぼ間違いないと思います。
あるいは、「ハツェゴットプテリンクス」は実在して、しかしここに書かれているような飛ぶという行動は全く取っておらず、すべてはあなたの妄想という可能性も読み取れます。
この場合も、研究者自身が古生物史上のナゾであることにほぼ間違いないということになります。
体がデカイいんじゃなくて、顔がデカすぎ。
74 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 09:47:01 ID:IDgiSUvw
恐いwww
75 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 09:56:13 ID:B9EW/s1s
76 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 10:00:41 ID:TXs522Xm
ていうかキリンて、でかいんだなあ
再認識
77 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 10:03:45 ID:hquUcqHK
ティガレックスみたいなの想像してたのに画像でがっかりした
78 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 10:39:40 ID:/djM/ZvT
>>74 化石証拠無しに古生物学やる馬鹿はいません。スレ最初から読み直しな。
>>69 人間の骨密度調査とはレベルの違う話。部位によるが、翼竜の骨は、
哺乳類の常識から言えばとんでもない構造で大半が中空。代わりに支柱材のような構造が
中空部の強度を支えているがな。
そもそも、復元図自体が2パターンあって大きさが違いすぎ。小さい方なら
現時点で生態復元模型まで作られているケツラルコァトゥルスと大して変わらないし、
大きい方でもせいぜい一回り程度。爬虫類は死ぬまで成長し続けるから
一回り程度なら、高齢化した個体なら十二分にありうる。
それと、自分が知らない分野だからって、さらに知らない電波科学持ち込む奴帰れw
毎度毎度恥ずかしい物知らずが多いわ。
79 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 11:44:03 ID:89CyFxom
爬虫類、てか恐竜は三畳紀から白亜紀まで2憶年以上の適応放散でここまで行き着いた
哺乳類もあと1憶年も経てばこんな巨大種が登場するんかね
80 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 11:54:41 ID:TXs522Xm
クジラがいるし
地上では人間がいるかぎりないかな
人間はといえばもう自分を改造しちゃうでしょ
81 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 12:44:40 ID:vEs2t+RQ
まあ、昔は「飛行機が音速突破するのは科学的に無理」「人間が100m10秒以下で走るのは医学的に無理」
「クマバチの小さい羽で飛ぶのは航空力学的に無理」ってのが常識とされていたから、
その内飛ぶのが不可能とされてるでかい翼竜がどんな風に飛んでいたか、立ち上がるのが不可能と
言われてる恐竜がどんな風に走っていたか解明されるだろ。
82 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 13:12:39 ID:fvjj5xQT
l;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:;:;:;:;:;:;:`丶、;:;:;:;l
,l;ィ'----┴――--、、;:丶、!
,ノ7 '"^ ^`' ,ィ'三ミ、_〉 貼られるべき画像がスレに無い
───‐─┬┐ {:/, ニ丶 ,r,=-、 ヾ:::::::ミヾ
___,,,...-‐''"| | 〃ィ'。`>ソ { ィ'。`'ァ::.. !::::::ミ:l ただそれだけのことが麻呂にとって
 ̄7 | | l:! `~´/ ,l、  ̄´ ,. }:::::三<
i | |. ll (、 っ) : ,l::::シ久'l 恐怖であり、同時に存在の証明でもあった
.| .| | | l ,.,__、 ,:' f::/ン ノ/
| | | | l 、 f{二ミァ ,) {,ツ>-‐'′
| | | | ヽヽ`ー ' : ヽ ,_ソ/
: | | 丶、__, -―''"/,/
: | | ,} ヽニニ =彡シ,ンヽ,
:::::::: | | ,/(`=- r‐ ''" / ,/丶、
:::::::::: | | .ノヽヽ、_;__,∠..ィ"-――ュ、
:::::::::::::::|______|__|∠三二二,,___,,. -― ''"~⌒`丶、、_
 ̄ ̄ ̄__/. ̄/ / /``
ニ二二i -二ニ---、 / /
________________ンー|.| / /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄二=-┐ /
83 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 14:08:41 ID:IgirOlBn
こんなの現代に飛んでたら人間なんか「あれ〜!」とか言って連れていかれる!‥鳥の巣なんかでかかったのかな?
84 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 14:15:56 ID:nkEx/H4t
>>78 安価も満足に付けられない恥ずかしい物知らず乙
85 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 14:29:50 ID:aDDotD67
>アーノルド・シュワルツェネッガーのような筋肉質の動物だった
シュワちゃんは筋肉質の動物かw
86 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 14:40:41 ID:MCYDrqhX
87 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 14:53:36 ID:wvn1xbH6
なんだ、ラドンより小さいじゃん
88 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 15:07:27 ID:Na7puGMy
翼竜って実は魚竜だったんじゃないか?
水の中を飛ぶように泳ぐペンギンを考えれば、
水の中で餌を取る大きな翼竜もありえるとおもうんだが
89 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 15:10:08 ID:tzbRRhQA
なに食ってたんだろう?
魚じゃないよな?空から海に突入するには、首が細すぎる。
絶対おれるわ。
90 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 15:26:22 ID:s6zxONr1
>>89 あの羽根拡げて落ちてくるドングリでも受けてたんじゃないの?
羽根に乗ったドングリを食べるのにはうってつけの首だよね。
>>86 >このくちばしだと人間サイズを餌にしていないと合理的じゃない
地上にいる動物をピンセットでつまむように取る為の適応と考えられているから、
捉える餌が小さくても充分に合理的です。
あと体高が高い分、(しゃがまなくて済む様に)嘴が伸びたと思っていただきたい。
これら頭骨も骨は中空で、また左右に狭いので、見た目より結構軽いのです。
>>89 *海鳥みたいに水面近くを飛びながら、魚をすくって食べた
*ハゲワシみたいに恐竜の死骸を食べた
という説が従来有力でしたが、最近ではコウノトリのように、沼沢地や湿地帯を
>>1図のような姿勢で歩き回って、恐竜の子供や哺乳類、爬虫類、小魚、両生類
等の小動物をつまんで食べていた、という説が有力です。
92 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 15:50:30 ID:zHHw57oP
滑空してるだけかもしれない
木や崖からジャンプ
93 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 16:12:00 ID:hegrRLkJ
離陸用の加速ロケットが必要だな。
しかし、骨が折れるだろうし飛べねーよ。
大体にして、空力無視してるだろこれ。
94 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 16:22:46 ID:vKB2Mnfg
画像のまんまだといくらなんでも無理だ。
95 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 16:29:53 ID:Rv0m/dRf
昔の地球は重力が今より小さかったって説が現実味を持ってくるな
96 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 16:31:16 ID:tD9eZaFU
いあいあ、気圧が高かったんだろ
97 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 16:43:17 ID:mdFDv0rT
>テクノバーンとは - はてなキーワード
テクノバーン - 金融情報専門の通信社。 Yahoo!ニュースなどに記事が配信されている。
とんでもない誤報をやらかすことで知られる。
www
98 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 17:18:40 ID:Ft0DO9mq
フォービデンって何かや?
99 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 18:49:13 ID:Qt6WI1f3
100 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 19:07:42 ID:s6zxONr1
>>91 魚なんだ!
つまりあの翼は飛ぶ為じゃなく
投網だったんだね
でも恐竜の死骸食べるのに翼はどうやって使うの?
行方不明者の遺体発見現場とか青いビニールで隠すよねあんな感じ?
101 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 19:17:53 ID:s6zxONr1
ごめん、最後まで読んでなかった
翼はただのとおせんぼなんだね
ムチャクチャに大きなハシビロコウ という感じかな
重力変動だの水棲だの相変わらずこの手の古生物スレには捻くれた馬鹿が沸くな
ティラノの腐肉食偏りとか鈍足とかネガティブな話は無条件で信じる癖に
104 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 21:46:07 ID:eON50M3q
今より重力がなかったとしたなら、恐竜問題は全て解決するんじゃないの?
>>103 確かに、仮定にしても重力云々は酷すぎる
中には自転が速かったのでとか言う奴も居るし。
義務教育からもう一度やり直させた方が良いと思う
106 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 22:01:48 ID:eON50M3q
>>105 義務教育は関係ないと思うがな。ネラー特有の誇大表現は格好悪いからやめといたほうがいいよ。
まぁ、お前が説明出来るなら別だけどな。
専門家でもまだ分からん事なんだから色んな説が出ていいんだよ。
恐竜なんて色さえ分からんのだから。
日本史でさえ教えられてきた事がコロコロと変わるんだ。恐竜時代の事なんて今までの知識が180度変わる事さえあるかもよ。
2億年も前の生き物の大きさを比べるのに現在のメートル法を使うところからして既に間違ってる
108 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 22:08:04 ID:7Fns8iVI
自力で地面から離陸上昇できるのと
高い所から低い所へ滑空するのとは
飛ぶとはいえかなり違う
>>106 >専門家でもまだ分からん事なんだから色んな説が出ていいんだよ
専門家の場合、それなりの根拠はつけます(記事に無くても少なくとも論文レベルでは)。
捻くれた馬鹿は根拠をつけません。
110 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 23:07:16 ID:KvnO55eP
>>104 今度はなぜ重力変化したかの問題が残るだろ?
>>110 恐竜が絶滅して重力が強くなっても問題なくなったから強くなった
反重力器官と慣性制御器官をもっていたんだよ!!!
ほんとに飛べたのかより、これは個体として正しいのか?
類似の化石ってでてんの?
適当な化石の複合体とかじゃないよね
>>104 昆虫とか哺乳類が今と大して変わらないのはどう理屈付けするの?
特に鳥類
115 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 23:57:35 ID:eON50M3q
>>109 じゃあ、反論するにも説明をつけてくれ。
2chでそこまでの説明を誰が出来るんよ!?
ここはそんな博士レベルの奴じゃないと何も言えないのか!?
お前も俺も他の奴も所詮素人なんだよ。
116 :
名無しのひみつ:2009/01/13(火) 00:03:57 ID:MvLXdAyr
風を受けて舞い上がれば飛べてもさほど不思議はない。
安全な速度で着陸できるとは思えないが。
>>104 地球の重さが変わるほどの質量が地球に落ちたなら地球はめちゃくちゃ。
重力定数が変わったなら、太陽と地球の距離とか、太陽の核融合反応とか変わってもうめちゃくちゃ。
118 :
名無しのひみつ:2009/01/13(火) 00:39:57 ID:fDs0yIfs
>>114 昆虫は今よりとんでもなくデカいのがいたからなぁ。
鳥類は恐竜真っ盛りの時は居なかったんじゃなかった?で、今の鳥は恐竜が進化してきたって感じじゃなかった?
ほ乳類も恐竜と同時期にいたのか?いたとしても恐竜が絶滅寸前のギリギリじゃねぇの?
そもそも重力が今と全く一緒だったとして、恐竜があの巨体をあの足で支えれたのか、ってのは証明されてるの?
新生代では巨大哺乳類と人間は同じ時期にいたわけだが
そのころの人間は重力が弱かったらから巨大だったんだろうなあ
120 :
名無しのひみつ:2009/01/13(火) 00:43:30 ID:9gqspf3F
潜って魚を追いかけるような流線型の体型をしていないし
地上や空中の獲物を狙ったとも思えない、水面に浮かぶには
胴体が小さすぎ逆に頭が大きすぎる、だから飛びながら水中の魚を
鋭いナイフのような嘴で突き刺すか咥えて捕獲していたのだろう、
翼面積は大きいが静止した状態から羽ばたいて浮上する筋力はないが
地上や水面を走って離陸する脚力はあったはずだ、
数mの速度で凧のようにふわりと浮き上がるのだろう。
121 :
名無しのひみつ:2009/01/13(火) 00:53:44 ID:fDs0yIfs
>>119 全ての生物が巨大である必要もないんじゃね?
現在も象やキリンもいればネズミやトカゲもいる。
同じネコ科でもライオンもいれば山猫もいる。
ちょ、これ重さ50kgだとしたら…
この画像で人間のほうが重いのかよ
くちばしだけで人間と同じくらいの重さありそうだぞ
キリンなんか人の2、3倍の血圧なんて普通じゃ考えられない数値だしてるし
鳥だって飛んでるの見てるから普通と考えられる。
進化ってのは普段から無茶苦茶やってるからな、別に驚きゃしない。
やっぱり重力制御する方向に進化したんじゃないの?
現在の動物に比べて、恐竜は筋肉や骨が高性能だったんだろ。
恐竜が生きていた時代のワニも全長12mぐらいと巨大だったんだよねぇ。
>>125 翼竜って恐竜じゃないよなw
ミスったw
なんちゅうゆるキャラwwwwwww
こいつは飛べなかったんだろうなぁ。
元々は飛んでいたが、退化して、こうなったのかもしれない。
皮膜は単なる昔の名残だろうな。
>>115 そういうのはまず自分が科学的な根拠つけてから言えよな。
何これ?↓
>104 名前: 名無しのひみつ 投稿日: 2009/01/12(月) 21:46:07 ID:eON50M3q
>今より重力がなかったとしたなら、恐竜問題は全て解決するんじゃないの?
131 :
名無しのひみつ:2009/01/13(火) 02:08:50 ID:garJZRJs
焼き鳥にしたら何人前?
美味そー!
>>122 >くちばしだけで人間と同じくらいの重さありそうだぞ
昨夏に、これよりもちょい貧弱な体格のケツァルコアトルスの骨格を見たけど、
(石化している)化石はともかく、骨だったら大人なら持てる程度のもんだったぞ。
>>91に書いたけど、骨は中空で、また左右に狭いので、見た目より結構軽い。
>>126 実は(見つかっているうちで)史上最も巨大なワニは、恐竜のいた時代ではなく、
新生代・第三紀から出ているプルスサウルスって奴。
133 :
名無しのひみつ:2009/01/13(火) 02:32:43 ID:fDs0yIfs
>>130 ドングリの背比べの2chで科学の知識の差なんてたかがしれてると思うけどな。
それとも君はこの件に関して詳しく説明出来たりするわけ?
科学者でも断定出来ないような問題で科学的根拠の説明を求めてもしょうがないと思うけど。
>>133 横槍入れるが、いくらドングリの背比べの2chでも
>>118の書き込み読むとお前の知識は
俺が小学6年生の時よりはるかに劣ってる。
お前とひとくくりにされると俺も含め、皆が迷惑。
>>133 2chにも色んなやつがいるからなぁ。
お前のものさしで図られたら周りのやつが迷惑じゃないか?
136 :
名無しのひみつ:2009/01/13(火) 03:06:54 ID:IaUIspmK
骨がすかすかって事だろ
ケツ有るをWikiで見てきたが同系統の姿だな
羽伸ばして12m程度の翼長で体重が70kg程度では?と書いてあった
もしかして人間が襲われてもボコボコ(つーかポキポキ?)に出来るんじゃないか??
中身も力もスカスカだろコイツラ
137 :
名無しのひみつ:2009/01/13(火) 03:09:22 ID:j18a9zxZ
せっかく面白いニュースなんだから啀み合うなよ
>>136 大型鳥類の中には無風状態で羽を広げた場合、自重で骨折する鳥もいるぞ
139 :
名無しのひみつ:2009/01/13(火) 05:27:44 ID:fDs0yIfs
>>134 また出たよ、ネラー特有の誇大表現…。
そう思われなかったら頭一つ抜けてるような説明してくれよ。
否定だけなら誰でも出来る。
専門家でも分からないのに他人の意見を違うと言うなら、それなりの説明が必要だろ。
言う事が『知識が〜で、〜レベル』とか言ってるだけではねぇ。
まぁとりあえずお前らの知識を披露してからにしてくれや。
最大の昆虫が生息してたのが古生代石炭紀
恐竜と哺乳類はほぼ同じ時代に誕生していてそれが中生代三畳紀後期
スレの話題になってる翼竜が中生代白亜紀後期
ちなみにWikiで今調べた程度の知識
ようは適当なこと言わずにググれと
>>55 Hatzegotpteryxをグーグルイメージ検索すると...
142 :
名無しのひみつ:2009/01/13(火) 11:09:14 ID:sA3H1W3q
つまりジャンプ力が凄かったから風の力も借りずに飛び立てたということ?
瞬発力に優れた猫ですら1m位しか飛び上がれないよ。
身体を巧く使って2m位の崖を昇る猫もいるけどジャンプ自体の重心移動距離は垂直方向で1m程度だ。
走り高跳びの選手も2mをクリアするけど重心移動は1m程度だろ。
動物のジャンプ力の限度はそのあたりだと思うんだ。
100歩譲って3mジャンプできたとして
このでかさのものが初速0風速0から飛行するには全然高度が足りない。
俺の見方では地上でも意外と機敏に四つ足で歩けたが
飛び立つのは風を見て風上に向かって走ってジャンプして翼を広げた。
羽ばたきはしない。
というもの。
一等デカイのってケツァルコアトルスじゃないの
144 :
名無しのひみつ:2009/01/13(火) 11:58:44 ID:1J1Wmj/M
>>129 子供の頃は飛んでいて成長して飛べなくなったらキリンみたいに草原を走り回って
獲物を捕まえていたのかもな。現在の動物でも大きい個体ほど肉食生物に
襲われる確立は低くなるし、ライオンも大人の象やキリンにはあまり手を出さないしな。
>>142 昔は酸素濃度が高かったから筋肉が少なくても物凄い力が出せたのかもな。
145 :
名無しのひみつ:2009/01/13(火) 12:11:25 ID:E58rUNbZ
そろそろ恐竜時代の地球重力は今の1/3だったという仮説を認めろよ。
146 :
名無しのひみつ:2009/01/13(火) 12:33:59 ID:V/8wzDsn
でかい翼竜がゴロゴロいることに驚いた
ケツァルコアトルス1種じゃ無かったってことか
>>20 チョウセンヒトモドキはエラ呼吸だからちょっとちがうよ。
>>144 この固体はおばあちゃんなんですよ。
「おばちゃんはね。 若い頃はそりゃーブッ飛んでたのよ。」
ヒナたちにそうお話ししてらっしゃったのです。 (子守のおばちゃま)
149 :
名無しのひみつ:2009/01/13(火) 13:01:52 ID:RLc8qle5
この図から大まかな体積計算をして割り出したところ、水分含有量を25%以下に抑えても、最低でも200sはあったことになる。
それで考えても、こんな計量化された生物は他にいない。
この図が正しければ、翼竜の平均的な体重から測定して、この翼竜は500sはあったんじゃないかな?
ちなみに人間の水分含有量は、約70%〜80%。
>>144 飛べなかったらティラノサウルスみたいな大型獣脚類からどうやって身を守るんだよw
方や数百sの体重なのに相手は数tだぞ?
151 :
名無しのひみつ:2009/01/13(火) 13:26:57 ID:ZgDsgHXp
もっといいやすい名前にしろよ。
152 :
名無しのひみつ:2009/01/13(火) 13:29:27 ID:sA3H1W3q
>>144 中生代は酸素濃度が高かった?
仮にそうだったとして恐竜や鳥の気嚢システムは骨格の軽量化にも寄与するが
酸素濃度が低くても高い代謝を維持するのに優れたシステムだし
酸素濃度がより低い水中でしか呼吸できない魚類も脊椎動物の基準からみて力が劣るわけじゃない。
現生の動物の規格を超えた効率の高い筋肉をこの翼竜が持っていたとは思えない。
153 :
名無しのひみつ:2009/01/13(火) 13:53:20 ID:RLc8qle5
中生代は酸素濃度が低かったことで分かっています。
>>142 あくまでも一説ではあるが、翼長10mの翼竜でも、風速4m
(又は100m25秒の鈍足)で羽ばたきせずに離陸できたと
いうのがある。
これ位であれば、この生物が4足で闊歩すれば出る速度。
また、基本的にこのクラスの翼竜は滑空が主ではあるが、
全く羽ばたきが出来ないわけではない。
離陸時や高度を稼ぐ時には羽ばたけたというのが有力。
>>149 この図のイメージよりも実際はもっと華奢な生物ですから、
できれば全身復元骨格を見て判断してほしかったですね。
(もちろん
>>1の調査をした人はそうしているわけです)
去年の夏なら東京で見れたのに残念。
156 :
名無しのひみつ:2009/01/13(火) 14:08:08 ID:sA3H1W3q
>>154 空気との相対的速度が風速4mもあれば飛べたのかもしれないが
自力で走ってその相対速度を得た場合、
飛ぶ為に当然減速か高度下落を余儀なくされるわけで
風速4mの風が吹き続けた場合飛べるというのが事実としても
その相対速度で走れるぐらいでは飛べやしない。
>>154 「この図が正しければ」と書いた文字が君には見えたかったのかな?
君は古生物系スレの常連みたいだが、いちいち余計な言いがかりをつけるのは辞めなさい。
>>150 襲われそうになったら翼を広げて自分を大きく見せて威嚇するんじゃね?
>>156 そうかもね。(もっと速く移動できたかもしれないけど)
風速4m/sというのは、ごくありふれた風だから、風任せでも
あまり無理の無い説ではあると思う。
ただ、風にしろ移動にしろ、離陸した後上方へ飛翔するには、
やっぱり羽ばたきは必要なんだよね。でなきゃすぐ落ちる。
>>157 言いがかりされやすそうな文章を書くのはやめなさいw
>>158 威嚇だけでなんとかなるほど自然界は甘くないよ
ハツェゴプテリクスやケツァルコアトルスを含めた巨大なアズダルコ科は
ただでさえルーマニアからニューメキシコまで繁栄してるし
頭と翼のバランスがおかしいだろ
>>154 去年の夏って東京のどこで見れたの?
今どっかで見れたりする?
翼竜のスレは毎度同じ流れだなw
重力変化厨もあれだが、相手する君たちも飽きないねw
スルーすればいいのに
ただのパンピーなのか釣りなのか
ただのパンピーだけどイメージ図でわくわくたから
実物見たくなっただけだよ。そんな荒れてると思わなかった。
こんなとこが。
166 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 01:42:49 ID:X2VsiOIL
167 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 01:57:59 ID:X2VsiOIL
>>79 哺乳類は恐竜類ほどエネルギー効率よくない。無理。
>>81 だからエネルギー効率が違うんだって。
>>118 鳥類の前段階として二足歩行で羽毛の恐竜がいた。
中国でいっぱい見つかってるぞ。
まあ、鯨という巨大哺乳類はいるけどね。
169 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 02:55:48 ID:iHz/obHw
ゴッド初江
ああ・・これ知ってるわ
たしかモンハンでレア素材がでるんだよな
171 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 03:14:26 ID:3hNLCJpD
>>163 重力変化を確実に否定出来るほど、恐竜時代の事は分かってない。
もうね、恐竜時代って言い方からして何も調べて無いのがバレバレなのよ
173 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 03:53:50 ID:cHGXxTnW
物理・数学上の定数を疑問に伏たら、何を基準に考えたり計算したりしたらいいんだ?
恐竜絶滅を1万年前に修正するのもありか?w
逆に考えるんだ!
モンハンの敵は空を飛ぶために体重が50kgくらいしかない
これなら人間でも戦える
モンハンとか言ってて恥ずかしくないの?
177 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 08:39:31 ID:meHb6EaL
例えば、体重50kgの犬に一般人が勝てるか?
クチバシでブスッとやられそうでこえぇ
飛べないってこともありだろ。ダチョウも飛ばないしw
179 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 11:22:10 ID:kXmXXrZf
>>163 馬鹿言え。重力が変わっていたら、
太陽系の天体運動(特に月)から、地層の堆積スピードまで、
全部つじつまが合わなくなる。
181 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 12:12:59 ID:Ae/fZaxi
>(特に月)
半可通くせえw
>>118 お前はあまりに馬鹿過ぎるよw
哺乳類は恐竜と同時期に現れたし、
鳥類は白亜期に現れたのだけど。
恐竜は巨体を支えられるんだよ。
恐竜は3000万年前のインドリコテリウムより軽いのが大半です。
183 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 12:29:16 ID:ZcKmX6/8
ペンギンと同じように、海中生活。
イトマキエイのような泳ぎかた?で、
一部のヘビのように卵胎性なら、
上陸する必要性もない
イクチオステガだったかなぁ。それと同じようにな感じで。
184 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 12:32:23 ID:Ip1lu/ec
よく考えると鳥が空飛ぶのもなにげにスゴい。
あんなデカイ生き物が空屯田だぞ
>>162 世界最大の翼竜展というのを、お台場の日本科学未来館でやっていた。
目玉はケツァルコアトルスの全身復元骨格(翼長約10m)。
恐竜の展示会・博覧会は数あれど、翼竜に絞ったものは非常に珍しい。
>>183 エイと翼竜は見た目がちょっと似ているだけで、骨格や構造は全然違う。
まだコウモリの方がはるかに近い。
186 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 13:13:20 ID:T9yQcNgj
現代の地球だ体重30Kgくらいで自力では飛び上がれなくなるんだっけ?
187 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 13:20:48 ID:0Ff9cWoQ
初江・ゴッド・ぷてりんくす
これで名前覚えられたw
188 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 13:43:04 ID:Ae/fZaxi
「熱血最強ゴウザウラー」
190 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 13:57:19 ID:kXmXXrZf
>>180 月の公転周期は、潮汐の影響が生物にでるから、化石として非常に
正確に記録されているんだよ。
重力が変化したのなら、潮汐の変化が記録されてないとオカシイ。
191 :
190:2009/01/14(水) 13:59:00 ID:kXmXXrZf
>>180 やぁ!
またアンカー先を間違っているみたいだが、気にせんでくれ。w
192 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 15:53:53 ID:0GBs6pj8
アンカー先を常習的に間違える香具師はどの板にもいるんだなぁw
194 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 17:07:15 ID:Ae/fZaxi
>>190 そういうことを聞きたいんじゃなくてさ
>>179 >太陽系の天体運動(特に月)
この部分が
"重力定数の変化は特に月に対して影響する"
みたいにとれる書き方してるから茶々を入れたくなったのさ
鳥も天敵がいない島などでは飛ぶのやめる進化をするだろ。翼竜にもそういう進化があっても
当たり前のことだろ。マダガスカルでこのごろまで生きていたアレもいるしw
196 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 17:37:37 ID:dn4Irqtb
筋肉自体が違っていれば飛べたんでしょ?
あながち空想でもないとおもうけど
197 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 18:00:34 ID:3hNLCJpD
>>182 今の重力のまま、恐竜があの巨体を支えられたかは、確定してない。
学者でもないなら、あんまり考えを固めないほうがいいよ。
あくまでも“説”。
恐竜が隕石落下で絶滅したってのも一つの説なのと同じ。
分かったふうに他人の考えを否定出来るほどの頭の持ち主とは思えないが?
>>197 おまえがいい頭をもっていないことは確実だがなw
可能性その1
実はこれが中国の伝説の鳥、鴆の正体です。でかすぎて飛べないけど、羽毛が毒々なので、喰われずに済みました。
毒があることが分かりやすいように、被膜が派手な色と模様をしていて、広げてバタバタすることで威嚇します。
可能性その2
冗談で造ってみた巨大モデル(観賞用)です、
自分で飛べなかったり、自然状態に置くと不都合ありすぎなんだけど、面白いのでしばらく保護区で飼育・繁殖してました、テヘ♪
byうちうじん
>>197 >今の重力のまま、恐竜があの巨体を支えられたかは、確定してない。
恐竜以外の巨大哺乳類が存在していて、
その存在を無視している。
お前は学者の考えすら否定する超馬鹿だw
重力が変化している説こそ確定しない出鱈目な説なんだけどw
そんな説が正しいのなら学校の教科書に載っているだろうw
お前はマジで馬鹿過ぎるだろうw
お前は池沼以外考えられないw
>恐竜が隕石落下で絶滅したってのも一つの説なのと同じ。
隕石以外に原因が有っても、結局止めを刺したのは隕石、
他の生物も隕石で絶滅している例が有る。
>>159 ???>離陸した後上方へ飛翔するには、
やっぱり羽ばたきは必要なんだよね。でなきゃすぐ落ちる。
>>200 > 隕石以外に原因が有っても、結局止めを刺したのは隕石、
> 他の生物も隕石で絶滅している例が有る。
ヴェルヌショット仮説というのもあるらしいがな……
このへんの研究がどうなっていくのか楽しみ。
>>197 こいつの言う"説"(=思いつけば根拠がなくても何でもいい)とやらが
通るのなら、「恐竜は朝鮮人の屁で滅んだ」でも何でも言い放題だなw
204 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 22:30:52 ID:FOJS+ian
>ジョンホプキンス大学の研究グループが
こいつらが発掘した化石の組み合わせを間違えたとかいうオチじゃないだろうなw
205 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 22:32:44 ID:TTrTwW1Q
で、なんでこんなでかくなったのよ。飛翔動物が大きくなるメリットって何だ?
空力?慣性恒温?捕食者なり被食者とのサイズバランス?
素人他、エロい方々知ってたら教えて。
ダチョウみたいに元々飛べたのに飛ばずに歩行に特化した生物も居たわけで、
むしろ飛ばないように進化した翼竜ってことでいいんでないの
207 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 22:55:57 ID:/PpmrkK+
いくらなんでも大き過ぎ 嫁の乳輪・・・
208 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 23:05:01 ID:b4CBRJ+E
四国ぐらいの大きさを想像してたのでがっかりした
>>204 間違えたかどうかはともかく、この手の発表は大きめに見積もってる事も少なくない。
なんか頭が別のヤツじゃない?って気がする。
似たやつとケンカしてる最中に死亡。
身体だけ流されて化石化したとかで
211 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 23:25:28 ID:/UsH8DBQ
>>205 鳥との生存競争の結果、
小さい翼竜は白亜期に激減している。
鳥に生息空域と餌を取られて、
昆虫ではなくて魚や死体、小動物の捕食をするようになった。
昆虫のサイズ抑制は酸素濃度と関係なくて
鳥類の躍進と一致するという研究を見た事がある
翼竜だと鳥に勝てないだろうな
1.5mのダチョウとツルでも、飛べないダチョウが130kg以上で飛べるツルが10kgしかないから
飛べないキリンと飛べる翼竜が同じ大きさでも体重はかなり違うだろうな
>>210 翼竜の中でもプテロダクティルス類の頭骨は、基本的に長いです。
プテロダクティルス類の大半は「頭骨長>体の長さ」という状況。
この翼竜の発見だけが特に間違いというわけではない。
>>212 翼竜、特に小型の種類が鳥類に駆逐されたのは多分本当だけど、
一方で鳥類と翼竜類は8000万年もの間同居していた事を考えると、
翼竜が鳥類よりも滅茶苦茶劣っていた、というわけでもないらしい。
ある程度は競合できたと思われる。
215 :
名無しのひみつ:2009/01/15(木) 00:06:24 ID:MsO1wvvt
コウモリと鳥類も同居してるしな
216 :
名無しのひみつ:2009/01/15(木) 00:16:44 ID:id4bcVoa
キリン、でかすぎだろw
>>215 コウモリは鳥の苦手な夜間に進出する事で鳥類と同居できた。
もっとも昼行性のコウモリもいるから、やはりそれ程劣っている
わけではないのだろう。そもそもコウモリの方が後出だし。
翼竜の場合、大型化する事で鳥類と差をつけて同居する道を
選んだわけだが、大型動物は概ね繁殖力が低いという傾向が
あり、大絶滅に弱い。結果、白亜紀末に消えたわけだが。
>>185 情報ありがと。見逃しちゃったなー。
気休めに上野の博物館にでも行ってくっかな。
つかなんでそんな詳しいの?学校の人?
>>219 名前んとこよく意味分かってなかったww
古生物についてのお勧めのサイトとか
あったら今度教えてー
221 :
名無しのひみつ:2009/01/15(木) 02:05:01 ID:FC351w8v
恐竜が絶滅するほどのことが起きたのだから、
大気成分や重力が変化するくらいのことが起きても不思議ではない
222 :
名無しのひみつ:2009/01/15(木) 02:17:33 ID:W17pPq3P
大昔ってさ、一年が400日あったらしい
だから地球の自転が今より早かったから遠心力が大きくて重力が小さかったと思う
間違ってるかな?
重力ネタてオカルト雑誌のネタじゃん。たしか数ページ後に宇宙人介入説とかなかったっけ?
224 :
名無しのひみつ:2009/01/15(木) 03:15:15 ID:Mq74+eWD
>>223 ちゃんとした学者で重力変化説を推してる奴いてる。名前は忘れた。
結構いてるんじゃない?
っていうか、どの説も否定出来ないよ。
>>81 > 立ち上がるのが不可能と
> 言われてる恐竜がどんな風に走っていたか
前に倒れるように素早く足を運ぶ古武術の原理ですね
>>224 博士号を持っていても、異常な奴や宗教かぶれはいるから参考にならん。
せめてキャリア位は見ないとね。
そもそも、重力変動説はきちんとした学説ではなく、SF小説が元ネタだ。
(さよならダイノサウルス/ロバート・J・ソウヤー)
SFだからダメというわけではないけれど、少なくともそのSFでは重力変動
の科学的な説明は一切なされていない(しかも
>>223がいうように、火星人
が関与したという設定。自然現象ではない)。原作者も信じていない。
>っていうか、どの説も否定出来ないよ。
しかし、根拠位は出さないと他の説と同列には扱えない。
例えば隕石説も、K-T境界のイリジウム含有量等の根拠の上に出ている。
アルカロイド中毒説なんかは、根拠が一切無いからキワモノ扱いされる。
重力説も現状では、アルカロイド中毒説とあまり変わらない。
それでも重力説を推すなら、白亜紀以前に重力が小さかった証拠(恐竜
の大型化は重力説以外でも説明できるので×)や、重力変動の原理位は
示してくれ。
訂正:
アルカロイド中毒説は一応、白亜紀に入って植物相が変わった事が根拠
となっていたな。もっとも、恐竜が被子植物に対応できたと分かった時点で
無意味な説になっちゃったけど。
そもそも、白亜紀末に滅んだのは恐竜だけではないので、(重力説含め)
恐竜だけに絞って絶滅を論じた説では意味が無い。
228 :
名無しのひみつ:2009/01/15(木) 04:34:15 ID:WazLAZZ6
>>171 オッカムのカミソリだよ。
物理の基本法則から変更を迫るような、そんな大げさな仮定は必要ない。
229 :
名無しのひみつ:2009/01/15(木) 04:40:55 ID:WazLAZZ6
>>226 > 博士号を持っていても、異常な奴や宗教かぶれはいるから参考にならん。
「ひでおの法則」とかあるしなあw
230 :
名無しのひみつ:2009/01/15(木) 04:46:05 ID:33tby13B
こいつ魚だよ、みんな勘違いしすぎ
巨体を保てるわけない、絶対にありえないって言われてたのは2、30年前の話で
今じゃ色々研究され別に不可能でもなんでもないからなぁ。
今時、重力の軽減必須なんて考えてるまともな研究者一人もいないよな。
そもそもこの研究ニュースの肝だって飛べる飛べないの論議なんかじゃなくて
強烈な上昇気流の利用や高台から滑空ってな定説ではなく、実は自ら筋肉使って飛びたてたんじゃね?ってな説だし。
232 :
名無しのひみつ:2009/01/15(木) 05:12:25 ID:H/48F77G
ダチョウと同じで皮膜はあるけど、地上生活してたんじゃないの?
>>232 そんな感じがする。
ダチョウの化石見て、
飛べる飛べないを
議論してる感じ。
思ったより小さいな
ゴテンクスに見えた・・・
236 :
名無しのひみつ:2009/01/15(木) 08:06:22 ID:Mq74+eWD
>>231 ニワカの知識ひけらかすバカ…。
色んな説があるのに自分の考えが正しいとしか思えない固い頭の時点でバカ丸出し。
否定するにしても“絶対ない”とは言えないけど的なのが賢い奴な。
学者でもないのに、ニワカの知識だけで変に考えを固めなさんなって。
237 :
名無しのひみつ:2009/01/15(木) 08:14:51 ID:UUZWikVQ
>>231 風が必要というのは向かい風があればよく
なにも上昇気流じゃなくても構わない訳だが。
筋力が異常に強く軽かったとしてこの翼のでかさでの羽ばたきに耐えられる関節や骨格を
備えているようには見えない。
てかより頑丈な哺乳類の骨でもすぐにポキンといきそうだ。
重さとか関係ない
飛べるデザインじゃない
240 :
名無しのひみつ:2009/01/15(木) 09:04:59 ID:nLrd8KDE
翼竜、、、なのか?
241 :
名無しのひみつ:2009/01/15(木) 09:37:54 ID:H5D6SZ0w
おまえらも飛べるんだぜ
242 :
名無しのひみつ:2009/01/15(木) 09:39:00 ID:P6bgiZwc
古生物スレにしては珍しく熱いなここはw しかも恐竜でもないのに・・・
243 :
名無しのひみつ:2009/01/15(木) 10:06:18 ID:GsgVNBVy
翼竜のスレはいつもこんな感じw
>>242 去年ニュー速+で翼竜スレが4スレぐらい消費されてたぞ
>>236 おいおい、その色んな説があるから1Gでも誰も困ってないよって当たり前の話しただけだろ。頭大丈夫???
本当に重力大好きっ子なんだなw
246 :
名無しのひみつ:2009/01/15(木) 11:14:52 ID:NVGIhTIR
247 :
名無しのひみつ:2009/01/15(木) 11:51:15 ID:URzPqLqJ
>>236 つうかな、考古学の世界においては、色んな説が出てくるのが当然ではあるけれど、
それでも根拠の強弱をもとに淘汰されていくんだよ。確定できないからどの説も
可能性としては同じ、なんて小学生チックな理屈は学問の世界じゃ通用しないんだ。
さらに言えば、「恐竜時代は重力が小さいから・・・」なんてのは、学説と呼べるような
もんじゃないんだよ。言ってみれば、「恐竜は強い魔力を持ってて、そのおかげで・・・」
なんてファンタジー理論と価値的になんら変わらないの。恐竜の体色が正確には不明でも、
それがファンタジーが実在した可能性を裏付けることにはならないの。真顔でファンタジーを
語りたいなら、それを否定する側に物証を求めるんじゃなく、語る側が妖精でも
捕まえてくる必要があるんだよ。実際いたけどな、真剣に妖精捕まえようとした香具師も。
いい加減理解しようぜ。
真面目に考古学やってる連中には悪いが俺はオカルトやらSFみたいな説が大好きだ。
理由は「そんな考え方があったのか」ってのと「ロマンを掻き立てられる」から。
真実なんてどうでも良い。重力変化だの化石が膨張しただの飛ばずに歩いただのでも全然OK。
そのネタで漫画や小説一本書けるし妄想を膨らませていくのが楽しい。
考古学やってる人間が俺達のどうでも良いレスを読んで、謎の解明に繋がるヒントでも思いついたら
それはそれで良い。まあ真面目な話している所に重力変化の話を持ち込んでくる人間は、
ガンダム板で恐竜の化石のスレ立ててで盛り上がろうとする様な空気読めない連中に見えるんだろうけど、
俺達は
>>1の記事の内容とスレタイを見て「翼竜は飛べたのか否か」「飛べたとしたらどうやって?」
「飛べないとしたら何していたのか?」を話してるんだから重力変化も化石の膨張もスレ違いの話題では無いだろ。
249 :
名無しのひみつ:2009/01/15(木) 13:22:29 ID:GsgVNBVy
スレ違いじゃないけど、毎度毎度同じだから飽きたw
251 :
訂正:2009/01/15(木) 14:10:37 ID:qu+Num5G
質問なんだけど
こんなデカい翼竜が飛べたとしたら
日常生活でポキポキ骨折してすぐに絶滅しそうに思うんだが、
そのへんは大丈夫なの?
253 :
名無しのひみつ:2009/01/15(木) 14:59:10 ID:URzPqLqJ
>>248 >「飛べないとしたら何していたのか?」を話してるんだから
次元が違いすぎる。真面目な流れになってるのに、魔法で浮いてたんだとか
重力変化だとか宇宙人の遺伝子改良だとか、そういうファンタジーをマジレスとして
連呼されるのはウザいだけ。まして
>>236みたいに、ファンタジーを科学だと
信じきって、屁理屈にもなってない屁理屈こねまわして人格攻撃とか始めるんじゃ、
完全にスレ違い板違いだよ。
大きいってことは、それだけで一種のディフェンスだから。ゾウとか。ナマケモノの仲間で
ミロノドンというのは地上性だったらしい。とくに武器はなくても、かなり繁栄した。
新大陸に人間がいくまでの話だがwww
大きさは関係ない
鳩くらいの大きさだったとしても
飛べるデザインじゃない
>>256 そういう話じゃない。鳥類が離島で飛ばなくなるのは天敵がいないからだろ。
要するに飛ぶこと以外にディフェンスができるのならそういう進化はありだといいたいw
頭と体と翼の大きさのバランスがおかしいだろ
見たらわかるじゃん
ロケットじゃないんだからさ
んな事言ったら、白鳥だってあんなに首が長くてバランス変だぞw
白鳥は頭が小さくて体の方が大きい
首と頭をあわせても体より軽い
そして翼は体の何倍も大きい
みんなあの絵見て話してるんだろ
化石の写真あるの?
もしかして化石も発見されてないとか?
265 :
名無しのひみつ:2009/01/15(木) 17:48:48 ID:/v2XSGZa
か、化石は見つかってないだと・・・
Buffetaut et al., 2002か
ごく僅かな部分しか見つかっていない様だね
空想の生物ドラゴンのほうが
飛べそうな形してる
>>266の論文の画像だけ見たら
上腕と頭骨の一部しか出てない様だぞ
>>259 バランスがおかしいって
どうせ人間の体型を基準に決めつけてるんだろ
飛べない鳥はただの鳥だぜ
>>259 翼竜の平面形と羽ばたきを模した模型は、結構よく飛ぶ。室内機の野中繁吉の
昔からあり、Youtubeでも羽ばたき電動ラジコンらしいのがあったな。
とりあえず、あの形で飛ぶのは確か。
>>271 他にバイオカイトとかでもできそうな気がするわね
今度作ってみよう
>>262 >そして翼は体の何倍も大きい
翼竜の翼面荷重は概ね鳥類よりも低い。
つまり体に対して翼が大きいという事。
>>266>>268 近縁のアズダルコ類(こいつやケツァルコアトルスを含む仲間)
の中に、全身骨格が見つかっている属がいるので、ある程度の
全身復元は可能らしいです。あくまでもある程度ね。
翼竜は飛ばないなんて言ってない
あの絵のやつが飛ばないと言ってるんだ
絵見てないだろ
276 :
名無しのひみつ:2009/01/16(金) 01:01:01 ID:Ub7QE/1D
頭が大きいのはいいと思うんだ。
逆に始祖鳥なんて翼が重心より前すぎて飛ぶのに支障をきたすバランスだが
様々な証拠から飛んでいたことはまず間違いない。
前肢を翼にする場合、
翼より後ろに重心がきてしまい
そのバランスで無理矢理とぶと飛行も不安定だし速度も揚力もたいしてだせない。
翼竜は始祖鳥のような走れる後ろ脚と羽ばたける前肢ではなく
羽ばたきも走りも抑制された前後の脚の間の翼だが
277 :
名無しのひみつ:2009/01/16(金) 01:04:58 ID:DUUYXBtX
窪塚だって飛べたんだ。
ちゃんと調べたジョンホプキンス大 >>>>>> 絵を見た印象だけで言っている
>>274
窪塚は飛べずに入院してたよ
280 :
名無しのひみつ:2009/01/16(金) 03:44:48 ID:cN4kevBC
欲流って人気あるんだな
俺も欲流に産まれりゃよかった、三流じゃなく・・・
>>278 学者とて生きてるのを見たわけじゃない。
まあ謙虚にな。
元々の翼竜が飛行能力を持っていて
大型翼竜の一部が飛行能力を失っているとしたら
化石でも検証可能なレベルの劇的な体構造の変化がもたらされる
と考える俺博士(生命科学)
飛行にカリカリチューンされた生物がそのまま生きられるほど陸上は甘くない
4月1日ですか?
…と思った…
>>281 君は昨晩のうちに、冷蔵庫に取っておいたプリンが誰かに食べられた場合、
「その場面を見たわけじゃない」という理由だけで、
*真っ先に、家族・ペットを疑う
*真っ先に、神・宇宙人を疑う
を同列に扱うのかい?
ああ、同列に扱うから言ってるんだよね。失礼した。ごめんね〜。
>>282 オマイはまともな人間なのかwww
にわとりでも見つめて一生すごせ。そして静かに死ねw
一般的なニワトリは人の作った改良種。原種である野生のニワトリは飛ぶ。
無知より無恥だな。
実際、放し飼いをしていると、チャボやレグホンくらいのニワトリなら普通に飛ぶようになるし
ニワトリ自体が地上生活型の鳥だから、飛べる距離は短いけどな
あと、そういう生活をさせていると、外敵から逃げるため夜は木に止まって寝るようにもなる
チキン(臆病者)ってのはモノを知らんやつが言い出したんだろうな
288 :
名無しのひみつ:2009/01/18(日) 07:44:34 ID:Rw/h6nBt
飛べたかどうかていうより
風等を必要とせず飛び立てたか?
ていうのが主な争点ではないの?
大きさや形からして自力で飛び立つのは無理すぎるていうのが普通の見方だけど
>>1は筋力があり自力で飛び立てたと言っている。
じゃあどうやったら自力で飛び上がれるんだよ?
羽ばたきは無理がありすぎるし
ジャンプも必要な高さ迄は届かないから
走って滑走してからジャンプして翼を広げたのか?
ていうスレだろ?
289 :
名無しのひみつ:2009/01/18(日) 09:02:54 ID:WTHgicLE
あたまでかすぎw
ジョンホプキンス・・・求職中・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
というか、あの想像図がリアルに描かれているのだとしたら、
あからさまに重心位置がおかしくて、空中姿勢が作れずに、
頭から落下しちゃうと思うけど。
化石とは復元模型見ると分かるけど、幅がないんだよ。
>>291 何度も何度も何度も言うけど、
>>292の言うように幅が無いし、
骨から軽量化しているので、見た目よりずっと軽いんだよ。
(ついでに言うと、爬虫類は頭部にあまり筋肉が無い)
見た目の思い込みで語るな。証拠と根拠で語れ。
294 :
名無しのひみつ:2009/01/18(日) 13:29:25 ID:VNE7kXOY
飛行生物は空間認識能力が発達する分頭が良くなるって聞いたことがある
脳が大きくなるかは別かもしれないけど
>>291 ツルみたいに首を常時伸ばしてるわけじゃなくて、ペリカンみたいに長い首を畳んで生活してるんだろ。
>>293 ふーん。軽量化してあるって、事は凧の尻尾みたいなものだよね。
進行方向にそんなでっかい空気抵抗を作るか?普通。
ケツ方向に向かって飛んでいるなんて主張するなよw
298 :
名無しのひみつ:2009/01/18(日) 20:27:48 ID:zE98S3Ve
>>295 鳥類は、脳そのものがコンパクトで優れた構造になって、同じ大きさなら哺乳類より知能が高いというよね。
これは分からないけどさ。
人間もニメートルの胸襟つければ飛べるらしいね
>>297 風洞実験や、1/2縮小モデルのグライダー飛行では普通に飛べている。
空気抵抗でも重心バランスでも、頭部は飛行に悪影響を与えていない。
>>298 翼竜の脳は鳥類よりも小さ目だが、爬虫類よりは大きい傾向がある。
部位的に言うと、小脳や三半規管はかなり発達していた。
(ここは鳥やコウモリなどの飛行動物は発達している部位)
301 :
名無しのひみつ:2009/01/18(日) 21:18:04 ID:BsQTYI6r
名前が長すぎて覚えられないからなかったことにしてくれ
>>300 > 研究グループでは、ハツェゴットプテリンクスはこの4本脚に備わった隆々とした
筋肉を使って風も高台も必要もせず、ほんの数秒で飛び立つことができただろうと述べている。
グライダー飛行の話はイラン。
>>297 低レイノルズにおいては空気抵抗に関与するのはほぼ前面投影面積のみ
>>302 大型翼竜は飛翔時や高度維持には羽ばたくが、その他は主に滑空がメイン。
というかね、飛行時に頭部のバランスがどうとか空気抵抗がどうとか出た意見に
対するレスなのに、君が何を言いたいのか分からないのだが。
絵だけ見るとバランス悪く見えるけど形状はわりと理に適ってる。
306 :
名無しのひみつ:2009/01/18(日) 22:43:24 ID:VNE7kXOY
307 :
名無しのひみつ:2009/01/19(月) 00:07:29 ID:fIyAWBtE
>>306 頭を横倒しにしてトサカと嘴を翼にして揚力を稼いでいたのかもな
308 :
名無しのひみつ:2009/01/19(月) 00:54:39 ID:266jjnqh
サギみたいな形ということはサギみたいな生態だっのかな?
沼地や河川で浅瀬にとまった状態から魚や水生動物をつついて捕らえる。
サギは二本脚だが翼竜は四本脚だ。
羽ばたいて飛ぶとかこの大きさでは生物の規格を超えて筋力が強くて凄い代謝で長い翼を一秒間に10回羽ばたかせたとしても不可能だろう。
また羽ばたくことに適した翼の形でもない。
かといってムササビみたいな飛び方にも敵さない。
やはり凧だ。
309 :
名無しのひみつ:2009/01/19(月) 09:55:35 ID:iIuQW7p+
翼竜って鳥みたいに飛び立つんじゃなくて、ハングライダーみたいに
高所から平地に降りるようにして飛んでた、ていう説なかった?
こいつもそうなんじゃないか?
ただ頭が大き過ぎるからマンガみたいな着地になりそうwww
>>309 森林や海沿いの崖を利用していただろうって説の翼竜はね
しかしハツェゴプテリクスのような巨大翼竜は内陸部から見つかるんだよ
近縁なケツァルコアトルスに至っては大型な竜脚類(雷竜)と一緒に見つかったり
山や崖の近くで生活していたとは思えない
311 :
名無しのひみつ:2009/01/19(月) 12:20:24 ID:+w5KU71l
>>309,310
以前の翼竜スレで、翼竜は竜脚類の首を滑り降りて加速して離陸していたっていうネタレスがあったなw
312 :
名無しのひみつ:2009/01/19(月) 12:29:39 ID:z8lOKVqH
死ぬときが降りるときと仮定したらどうだろう?
タマゴは親が背負って飛ぶ、子育ても親の背中、セクースも食事も空中
ここまで翼が長けりゃ降りるより飛んでるほうが楽だろうし。
だったらより効率的に飛翔するデザインになってたんじゃないの?
>>312 翼竜の足跡化石は見つかっている。
その時点で4足歩行である事も確認されている。
中には推定翼長10m以上と思われるものもある。
315 :
312:2009/01/20(火) 16:54:47 ID:3IxXhncL
ふむ。
ちゅうことは一旦飛び立つと子育ての時のみ降りてくるとか?
しかも子育てが終わる時期になると気象的に離陸に最適な風が吹くので楽に
飛び立てる(逆にこの風に見合う時期に合わせて産卵する)とかどうよ?
アシカやペンギンは子育てが陸上だから足がある。
イルカやクジラは全て海で行うから足が必要ない。
絶滅しなけりゃ足のない全翼機のようなデザインに進化してたかも?
夢がひろがるな〜。
こいつ、あの大きさで飛べるくらい軽いって事は、地上にいる時に
突風が吹いたら、飛ばされちゃうよね。
317 :
名無しのひみつ:2009/01/20(火) 21:09:58 ID:/AuurSGH
>>315 × 夢がひろがるな〜。
○ 妄想がひろがるな〜。
後の鳥類に、大型翼竜に匹敵する大きさの種が現れなかった事に興味を覚える。
哺乳類は、恐竜に匹敵する大きさにまで大型化したものもいるというのに。
大きくなる事にメリットがなかったのか
大型翼竜のニッチに入り込んだ、鳥以外の動物がいたのか
もし後者なら、大型翼竜のまだ知られていない重要な生活様式があったのだろうし、
それが飛行の鍵になっていそうな気がする
319 :
名無しのひみつ:2009/01/21(水) 00:22:46 ID:s5Akhxg3
>後の鳥類に、大型翼竜に匹敵する大きさの種が現れなかった事に興味を覚える。
テラトルニスとかアルゲンタエイビスとかは5〜7mの翼開帳があった
日本からも嘴に歯のような突起のある開帳5mの鳥の化石が出土している
321 :
名無しのひみつ:2009/01/21(水) 04:19:49 ID:7aJ0xoWH
ムササビみたいな飛び方
昔は大気の循環が活発で、強風が毎日のように吹いていたから巨大な翼竜や鳥が生きていけたんだろ。
大陸移動で海流が変化したり、ヒマラヤ山脈が出来てからは風が弱くなって大型飛行生物が減少して、
飛ぶ事の出来なくなったダチョウ・エミュー・モアみたいに陸上生活に適応したんだろうな。
323 :
(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2009/01/21(水) 21:32:20 ID:ll7qAnhf
昔と言ってもArgentavisや偽歯鳥類osteodontornisは中新世だし、
Teratornisなんかかなり最近の人なんだが・・・
氷河時代がなければ今でもTeratornisの一羽や二羽が空飛んで
ゴジラと戦ってたかもしれん
324 :
(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2009/01/21(水) 21:42:43 ID:ll7qAnhf
なおTeratornisは古代の中南米の皆さんと接触があった
可能性があり、Thunderbird伝説のベースになったらしい
今日も中南米を中心にThunderbirdを思わせる怪鳥目撃の噂を
聞くことがある。
325 :
名無しのひみつ:2009/01/21(水) 22:04:48 ID:0vMbPs9I
>>91 なら翼が発達する理由がない。かえって邪魔だろ。
327 :
名無しのひみつ:2009/01/21(水) 23:33:46 ID:O1w85Qd9
>>326 >>325ではないが
どうしてこうまでして飛べることと大きさの
矛盾を背負いながら進化してきたか
ていう疑問は当然だろう。
鳥の様に飛べてたならもっと小型だったはずだし
かといえこの形は空を舞ったに違いない
328 :
名無しのひみつ:2009/01/21(水) 23:34:04 ID:x4iHB9rd
>>1 いくらなんでも羽毛無さすぎだろw凄い差別イメージだ
現代の鳥は当たり前に羽毛ついてんのに古代は何故羽毛つけたがらないの?
どこかの利権団体が阻止してんのかね?
古代のすべての動物は毛はついていてはならないみたいな
329 :
名無しのひみつ:2009/01/21(水) 23:56:02 ID:oCVS+Ydn
>>327 いや。
>>91はくちばしと首のサイズの理由を、推定される食性から説明しているのであって、
体の大きさとは直接関係する話ではないが。
それに対して
>>325は、「そういう食性なら、別に翼はなくていいじゃん?」っていう疑問を持ったんだろ?
(それなら
>>91で挙げられてる現生の鳥類も翼持たなくてもいいじゃん、ってことになるけどなw)
>>329 >現生の鳥類も翼持たなくてもいいじゃん
象も鼻を伸ばす位なら大型化しなきゃいいじゃん、って事になるよなw
飛翔にしろ大型化にしろ、それが生存に有利だったからそうなったまで。
その上でさらに生存競争に有利になるから嘴や鼻が伸びた。それだけ。
現時点において、全ての生物の進化形態に説明がつくわけではないが、
そうなったからには何らかの理由はあった筈なのだ。
>>328 翼竜だから羽毛はもってない。
ただし、化石の痕跡から、体毛はあったらしい事は分かっている。
内陸の湖とその周辺が生息環境って線はどうだろう?
ペンギンみたいに、空中を飛ぶためでなく水中で泳ぐための翼。
水中だと皮膜タイプは適さないんじゃないだろうか?
そういう生物いたっけ?
>>332 翼のアスペクト比が空気中用に最適化されている。
水中であの長さは抵抗にしかならん。
進化の過程ならペンギンほど最適化されていなくてもいいかと思うが。
泳いで逃げられればいい程度とか。
336 :
名無しのひみつ:2009/01/22(木) 18:18:56 ID:YFBbM36U
>>333 海底を這い回って、獲物をブワッと皮膜で包み込んで捕らえるんだなw
337 :
名無しのひみつ:2009/01/22(木) 23:35:14 ID:NM/h9x1J
巨大なヒレを動かせる筋力がないだろ。
羽ばたくにも翼が長大過ぎる。
カゲロウみたいに飛ぶのは生殖のためだけで繁殖期だけとか
あるいは機動力を生かして腐肉あさりをしてたのか
スキミングで魚やなんかを飛びながら狩ったのか
わからなすぎる。
自在に飛び立てたとは思いがたく
子供は地上ではかなり弱い存在だったはずで
離島か崖の上で集団で子育てしながら繁殖する生態であるべきだが
そうでもないようで
謎だな。
338 :
名無しのひみつ:2009/01/23(金) 00:01:55 ID:gi5RZtar
水中を飛んでいたんだろうな。
ペンギンの恐竜だよ。
ジャンボ機が飛べるんだから何の問題もないだろ
恐竜は筋肉以外の方法で体を支えたり動かしたりできたんじゃないだろうかね
体液の移動による圧力で体を動かしたりとかさ。
油圧ならぬ血圧駆動ですか。
男の子のお約束の想像をしてしまいました。
昔の地球は重力が少なかったと予想。
やはり今と同じ環境だったとはかぎらないんだろうか
344 :
名無しのひみつ:2009/01/23(金) 10:23:12 ID:0F/4m5c4
地上で力強く速く走れる恐竜と共生していたていうのはどう?
パワーとスピードがある恐竜にカタパルトになってもらい
地上では保護してもらい
翼竜の機動力で餌を見つけ恐竜を餌へと導く
ギアナ高原の台地の上と想像してみれば、肉食獣から隔離されて飛行をやめた翼竜がいてもいいだろ。
まっ白亜紀末期に大型化したのはベルクマンの法則だ。寒くなってきたんだよwww
>>342 小型生物か海洋生物ぐらいだもんね、大昔から生き残ってるの
海にいた海洋爬虫類もある日を境に突然滅んでいるからなぁ。
何かおかしい気がする。
生き残ったのはトカゲ、ワニ、ヘビ、カメぐらいだし。
おかしいのは重力変わったとか言ってるお前らの頭だろ
349 :
名無しのひみつ:2009/01/23(金) 18:00:43 ID:ggeeT4Bt
でも昔は自転速度が今より早くて重力も少なかったんじゃないの?
350 :
名無しのひみつ:2009/01/23(金) 19:12:38 ID:v3bpIV1B
>>349 確かに自転速度は速かったのがほぼ正確に化石から分っているが、それでも重力に与える影響はほんのわずか。
自転速度の変化からだと、現在の北極地点と赤道地点での重力差と同程度しか変化しない。
自転速度じゃないとすれば地球の質量が小さかったんだろって考えてみよう。
ところが月の潮汐データから(これも痕跡化石として解析済み)、月と地球の引力の駆け引きもここ10億年程は
ほとんど変化していなくて、結果的に地球の質量もほとんど変化してなかった事が分ってんだよね。
>>342 つインドリコテリウム
つアルゲンタビス
352 :
名無しのひみつ:2009/01/23(金) 19:49:23 ID:d2M9byQE
熊蜂が飛べる理由は解ったのか
353 :
名無しのひみつ:2009/01/23(金) 20:08:02 ID:v3bpIV1B
>>352 もう飛べる理由は解明されてるそうで。
すでに流体力学の定義で計算済み。
さらに前翅と後翅の干渉させる事によってプラスαの揚力を生み出してる事も分ってる。
生き物って本当にすごいよね。
>>351 プルスサウルスもな〜
デイノスクスよりもでかいんだっけ
>>354 そ れ だ !すっかり忘れてた
体重約20tだったような
356 :
名無しのひみつ:2009/01/23(金) 20:33:36 ID:V8LAZL82
>>347 >海にいた海洋爬虫類もある日を境に突然滅んでいるからなぁ。
ある日といっても、何千年か、何万年にかにわたって滅びたんだろ?
>>356 最近では、白亜紀末期の絶滅は急激説が有力視されている。
もっとも数千年単位だと地質的には短いので急激説に入っちゃうけどねw
少なくとも数百万、数千万年はありえないらしい。
むしろ飛ばない翼竜って方に期待しちゃうんだけどなー。
鳥だって飛ばない方向への適応をするじゃない。
あれだけ広く適応放散した翼竜に地上性のがいてもいいと思うんだけど。
たしか魚竜はなぜか恐竜とかより2500万年前に滅んだっけ
>>358 陸上生活に特化した恐竜からニッチを奪うのは難しすぎるんじゃない?
>>355 恐竜絶滅後の巨大生物の方が案外面白い気がするなw
362 :
名無しのひみつ:2009/01/23(金) 23:04:13 ID:YcVtUtLE
じつは幕を投網として魚を取っていたの
つうかイグアナドンあたりの妄想図の劣化が激しいんだが。
いつのまにかブロンドサウルスがマイラサウルスになってるしよ。
365 :
名無しのひみつ:2009/01/23(金) 23:31:45 ID:TtDvtzki
ナイジェル・マーヴェンが拉致って来るのに気体(´・ω・`)
367 :
名無しのひみつ:2009/01/24(土) 00:18:31 ID:8AZSB3QS
このサイズまででかくなったていうことは敏捷に飛び立つ必要はなかった
てことだろ。
羽ばたいて飛び立てる大きさはとっくに超えている。
しかし敏捷に飛び立てなくてもいいほど地上に適応してるなら翼など無用の長物。
それがあるということは地上に適応しきれてないし飛ぶ必要はあったということ。
これらの事実から導かれる打倒な推論は
化石が内陸部から見つかっていようが
居住していたのは離島か陸の孤島の崖の上で
餌が多く安全なところでもないかぎりやたらと地上には降りないという生態であったはずだ。
四つ足で結構速く走れただろう。
しかしその足の速さでどうにかなるなら翼を捨てて走ることに特化した体型になっていた筈だ。
翼があるのは生きるためにそれが必要だったからだ。
しかし容易に飛び立てる大きさではなくやはり地上では弱い存在でしかあり得ない。
そうじゃなきゃ翼はいらないし
368 :
名無しのひみつ:2009/01/24(土) 00:43:39 ID:ZiJrH8VF
二酸化炭素の濃度かな
>>362 見つかった地層が当時孤島だったなんてソースが何処に?
巨大トンボも飛べたんかね。いまいち信じられんのだが。
371 :
名無しのひみつ:2009/01/24(土) 08:58:12 ID:E1P/q3Lv
372 :
名無しのひみつ:2009/01/24(土) 10:07:50 ID:ONYU/sKP
このアンバランスな体形は他の動物の化石が混じってないか
374 :
名無しのひみつ:2009/01/24(土) 13:34:06 ID:Wp8FkbuD
>>367 鶏とかダチョウも飛べないけど翼は祖先が空飛んでいたときの名残で付いてるし、キリンの角も
角として役に立ってないけどやっぱ名残として残ってるから、この巨大翼竜のでかい翼も空を飛ぶ為の
物じゃなくて、空を飛んでいた祖先の名残でこいつは飛ばずに陸上生活やっていたのかもな
翼からの風圧で敵を攻撃してたのかな
>>371 そういうの思いつきでポンポン出してると重力変化厨みたいに
いたかもね→いたに決まっている!
って思い込む奴が出てくるだけだからあんまり言わない方が
>>376 重力厨はもはや宗教の領域だよな
カルト宗教というのはこういう形でハマっていくことはわかった
信念だけであらゆる問題点をスルーしちゃうからな。
非課税で税金もスルー
380 :
名無しのひみつ:2009/01/24(土) 20:15:55 ID:8AZSB3QS
水面に着水して、皮膜を少しだけ広げた状態で
皮膜で洗面器を逆さにしたような空気溜まりをつくり水に浮かんで
その状態で休憩したり魚をついばんだりていうのはどう?
問題はその状態から飛び立つのは恐らく不可能という点だが。
381 :
名無しのひみつ:2009/01/24(土) 20:31:55 ID:E1P/q3Lv
382 :
名無しのひみつ:2009/01/24(土) 20:37:45 ID:E1P/q3Lv
アンカーがウザいwwww
386 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 15:31:06 ID:AVlcBHlt
いや突飛な奇説は面白いし自力では思い付かない考えに触れると
「そりゃ無いけどそんな考えできるのも凄いな」て感心する。
トンでもとか全然歓迎でしょ。
しかし否定されてムキになるようなレベルの人間は書き込まないで欲しい。
387 :
通りすがり:2009/01/25(日) 16:07:49 ID:ZpaQ88PT
実は恐竜の中はスカスカだったとか、
筋肉を限界まで使う使い捨て的になっていたとか
筋肉の構造がちがったとか
実は海や泥沼が地球中に広がっていて、そこ中に住んでいたとか…
重すぎる体に対してのいい考えは難しいな。
ワイヤーで吊ってたんじゃね
389 :
371,381,382:2009/01/25(日) 18:40:25 ID:hXbufY3V
>>386 >しかし否定されてムキになるようなレベルの人間は書き込まないで欲しい。
ん?
誰のこと言ってる?
>>386 ここ科学ニュース+ですから。
そういういい加減なのは普通のニュース速+でやってくんね?
391 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 19:26:44 ID:y1gGYeHh
恐竜の時代とかって、引力がいまよりよわかったとかないかな
>>391 地球の重力増加が恐竜絶滅の原因だとか言われてるよね
394 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 19:45:40 ID:mD5c1I7k
引力じゃ無くて大気が今より濃かったという説もある
引力・重力が小さい>超妄説
酸素濃度が大きかった>今となっては妄説、逆に低かった
>>396 そういえばそうだったw
酸素濃度が高かったのは、ペルム紀までだったな。失礼
399 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 20:07:15 ID:GlFT7peU
パース狂ってない?
400 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 20:34:15 ID:GlFT7peU
古生物学者の言うことは数年単位でガラッと変わるから、
その学説は古いと笑うことも出来ない、どうせ2,3年後には
今の学説も笑い話になっている。
401 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 20:50:58 ID:kvEVsBqj
確かに白亜紀の酸素濃度は現在と較べて平均的には低いが、それでも白亜紀後期ってのはそれまで
と比較して、酸素濃度が急増した時期でもあるんだよね
白亜紀前期には10%〜10%前半で推移、中期は不安定で急減と微増を繰り返し全体としてはやや増、後期には
現在に近い酸素濃度レベルで安定期を迎える
つまり低酸素時代に進化の道を歩んだ翼竜にとって、白亜紀後期は歴史上初めての高濃度酸素安定時代
有り余るパワーを巨大化に向けても不思議ではないよね
背中をちゃんと調べてみろ
吊り線用のフックがあるはずだ
翼竜は働く重力が軽くなるような方向に進化してたんだろうな
重力制御能力かwww
翼竜のDNAが化石から抽出できれば重力制御の実現も夢じゃないはず
>>392 むしろ翼竜が絶滅したことが重力増加の原因なんだよ!
余りこの流れを続けるとホンモノが来るぞ
これでも貼っとくか
404 彼氏いない歴774年 sage 2009/01/18(日) 18:24:05 ID:s3HIt0ql
板というより恐竜・大型古生物系のスレ全般
コモドと恐竜を混同する奴や恐竜時代は重力が軽かったというオカルト説の信者とかが大杉
とくに重力説信者の勢いは創価や顕正会の勧誘を彷彿とさせ気持ち悪い
地学板は地学板で猫科最強!恐竜は愚鈍な下等生物!と叫ぶ田代マサシがときおりスレを荒らす始末
まともな恐竜スレが欲しい・・・
405 彼氏いない歴774年 sage 2009/01/18(日) 19:02:39 ID:s3HIt0ql
>>404 ○中生代
×恐竜時代
間違えた・・・orz
411 彼氏いない歴774年 sage 2009/01/20(火) 12:26:57 ID:PPBQa26s
>>408 2ch外で申し訳ないが痛いニュースブログのコメ欄も似たような臭いがする
http://blog.m.livedoor.jp/dqnplus/c.cgi?id=1207953 ↑ここなんて
>>404に書いてあった重力説に数式とかで反論しようものなら「信用できない」「数学は科学じゃない」と喚く始末
そいつらが信奉している重力説だって計算の末はじき出された説なのに矛盾してると思う
おまけに翼竜や恐竜より重い恐竜絶滅後の哺乳類や飛べる鳥類の例を出したら必ずスルーするし
あいつらはいったい何を崇めているのか・・・いっそのこと「重力教」「重力の科学」とかいうカルト宗教でもつくってみたらぼろ儲けできそうな気がしてきた
重力でだませるのは中学1年生前期までだろ。
>>409 そうだよな
彼らはネタで言ってると信じたい
411 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 22:35:53 ID:aI+/xKo/
重力説唱えてる人って、質量保存の法則知らない人?
それとも、隕石衝突してぱっくり二つに割れて、片割れどっかに飛んでったって説でもあるのか?
書いててなんとなくドクタースランプ思い出した。
412 :
名無しのひみつ:2009/01/25(日) 22:38:40 ID:aI+/xKo/
あ、逆か。
今より軽かったってことは、隕石追突して、地球が昔より太ったって事だな。
そんな規模の衝突あったら、公転半径が明らかに変わってそうだなw
ああ、書き忘れてた
>>410の「彼ら」は重力説派のことね、念のため
本気でこの説信じてたら怖い…
仮定の話として、火星のテラフォーミングが成功して地球の生態系を移植したら
数千万年後には低重力に対応した生物群が誕生しそうではある。
Future is wildのような方向じゃなくてこういう方向で映像化して欲しいなぁ・・
>>411 重力定数が変わったと主張している人を見たことがある
俺も本気で重力が変わったと思ってる訳では無いのだけど、翼竜も恐竜も化石から推定される大きさと重さと
筋力を計算してティラノサウルスが立ち上がる事も翼竜が飛ぶ事も不可能ってソースに書かれていたりするから、
筋肉的に考えて「重力が変わった」「翼竜は飛ばずに泳いでいた」「骨も中身もスカスカで体重がもっと軽かった」
って説を出してるわけよ。立ち上がる事もできない生物が存在していたとか言う方がオカルトだと思うが。
ていうか喪女板w
地学板の恐竜スレを女性が覗いていたとは
419 :
名無しのひみつ:2009/01/26(月) 00:28:35 ID:OefQ97fw
>>415 >>416 なんで古生物学から、物理学的な前提をひっくり返す仮説を立てられるのか、その価値観が不思議。
ブッシュマンには4以上を表す言葉がない事から、
アフリカ大陸には数学的に4以上の数はないのでは?という仮説を導く感じっての?
ティラノサウルスが立ち上がれなかった?
巨大竜脚類ならともかく、そんなトンでも説聞いたこと無いけどな
恐竜なら竜脚類みたいにみんな巨大だろうって偏見を持っているなら
これ以上書き込んでも恥をかくだけだと思うぞ
421 :
名無しのひみつ:2009/01/26(月) 00:46:58 ID:moy5PQby
万有引力定数が不変な定数でなければならない理由は脆弱だ。
しかし万有引力定数が数億年程度で大きく変わっていては
太陽系など現在の天体が何十億年も安定して系として成り立っている事実がおかしくなる
デカイ生物(疑問)→論理の超飛躍→重力が弱かった(結論)
その根拠は?→論理の超飛躍→デカイから。重力変化で絶滅したから。
超展開しすぎ。
言うだけなら簡単だが、地質学にとどまらず物理学、天文学、化学あらゆる分野が
一気に大混乱ものの説だろ。
>>414 世代交代の激しい動植物の順に巨大化していくんだろうな。
人間なんかは遅い方だから、孫の代にはえらいことになってるかもw
424 :
名無しのひみつ:2009/01/26(月) 01:25:21 ID:8GSJmed1
>>416 それほとんど昭和の時代の仮説
翼竜水棲説は昭和以前か・・・
恐竜が立ち上がってたのは骨格構造からはっきりしてる
筋力不足云々は、当初は現世爬虫類や哺乳類の筋肉を基に計算していたため、過少に見積もられた結果だね
現在は鳥の筋肉をモデルに計算され、必要にして十分な筋力を持っていたとされている
また身体も軽量構造で体重は低く計算し直された
さらに最近ティラノの血管の残った化石が発見され、それの調査が進めば、さらに
高い運動能力を持っていた可能性も出てくるそうな
翼竜水棲説は、完全な全身化石や複数種の化石が発見された時点でさっさと否定されてる
もっとも水棲に適応した翼竜がいた可能性は否定出来ないから、将来そういった新種の化石が出るかも
は知れないけどね
ちなみに翼竜は恐竜ではないが恐竜に非常に近縁だったらしい事が分かってる
筋力も従来の計算よりかなりパワフルだった可能性があるのよ
425 :
名無しのひみつ:2009/01/26(月) 01:38:55 ID:qwaNK/SQ
重力定数の変化は、物理学では完全に否定されているよ。
昔、ディラックが重力定数が時間共に変化するという説を出していたんで、
1980頃から詳細に研究された。
火星に打ち上げた人工衛星の軌道の年変化は全くなく、
何十億光年の彼方の銀河や星も、今とほとんどかわらない。
地層や化石をみても同様。
だが翼竜に働く重力が変化することについては否定されていない
グライダーみたいに飛行してたんじゃないのかね。
ただ登りは歩きだが・・
428 :
名無しのひみつ:2009/01/26(月) 01:52:51 ID:IAiz16Hg
古生代にはリフトがすでに作られていた説を主張。
お得な1日券などもあったと思われる。
恐竜時代はとろくても生きてけれるぐらい平和だった。
隕石の落下により哺乳類が進化し、恐竜を駆逐した。
430 :
名無しのひみつ:2009/01/26(月) 06:52:19 ID:/pyc/Y2e
>>425 ってかさぁ、お前は学者じゃないんだし、学者全員の説を聞いた訳でもあるまい。
当時の事なんて分かってる事のほうが少ないんだぜ。重力に変化があろうがなかろうが、どんな説があったっていいじゃねぇか。
にわかの知識だけで人の意見にケチつけたるなよw
>当時の事なんて分かってる事のほうが少ないんだぜ。重力に変化があろうがなかろうが、どんな説があったっていいじゃねぇか。
よくねえよ。ネタならどんな説でも大歓迎だが、もうくだらない妄想は垂れ流すなよ。教養ない奴が共感しちゃうんだよ。
重力説とか妄想が一人歩きして完全にオカ板や占術板のノリじゃん。
俺もオカ板とかよく行くけど、ここでそれやっちゃだめだろと。切り替えろよ。
434 :
名無しのひみつ:2009/01/26(月) 08:31:41 ID:/pyc/Y2e
>>431 オカ板がどうとかは知らないが、重力変化説ってそこまで言う程ない説ではないだろう。
俺はその説をそこまで信じてないが、ないとも言えないと言ってるだけだ。
100%ないと言いきれるなら根拠は?それを否定するだけの専門知識を勉強してきてるんだろうな?
してないだろ?
にわかの知識なんだろ?
誰かの受け売りなんだろ?
教養ない奴が共感しちゃうって、あんたも自分の考えがあって何かの説を信じてるんだろ?何の根拠があって信じてるんだ?
知ったかぶって他人の意見を否定してる奴のほうが頭が固いし、ましてや教養があるとは思えないがな。
柔軟性を持とうよ。
まぁ、せめてそれについて完全に否定してる複数の学者の見解が聞きたいな。
437 :
名無しのひみつ:2009/01/26(月) 08:44:23 ID:8GSJmed1
>>425 ちょっと待てw
重力定数を固定値として扱える定義がある=重力定数の変化の否定じゃないだろw
物理学で宇宙の年齢はどうやって計算されたが考えてみようよ
>>434 おまいさん重力定数の変化が、たかだか数億年程度で影響及ぼすようなモノでは無い事くらい知ってるでしょ
それを白亜紀の古生物に当て嵌めるってのは流石にネタレベルだわな
大気圧と酸素濃度の話がごっちゃになってるのはどうなの?
2chで必死にまともな議論しようとする奴って何なの?
疲れるだけだよ?
まともな議論したければ、まともな場に行けば?
441 :
名無しのひみつ:2009/01/26(月) 10:19:13 ID:8GSJmed1
>>439 2chとひとくくりにするなよ
板によって色んな特色があって、それの集合体が2chなんだからさ
ネタまみれにしたければオカ板みたいなとこもある、マジメに語るとこもある
まあ個人的にはネタは歓迎だが、デムパ飛ばす子はここでは見たくないわ。
重力厨の話の内容って全てムーだし著者?全部独学って無茶な経歴だし>434の反応見てふとそう思った。
しつこい男は嫌われるんだぜ。
大気構成は間違いなく違うよね。植物とか見るに。
まぁ工学系なんでニュートンか新聞あたりから得たにわか知識だけど
444 :
名無しのひみつ:2009/01/26(月) 14:13:25 ID:x0wZ3jpl
445 :
名無しのひみつ:2009/01/26(月) 14:35:27 ID:7nvKUL6s
荒れ具合や無責任さ、ネタ度は様々だけど、
2chである以上意見を好きなように書いて他人の意見も読む。
これ以上はできないよ?
話がかみ合わなくても同一人物(と思われる)が矛盾した意見を書いてても匿名掲示板なんだからしかたない。
>>441 学問・理系の板だと大学教授がみたり書き込んだりしてるそうだ
一番玄人ぞろいなのは材料物性板かな ありゃすごいぞ
447 :
名無しのひみつ:2009/01/26(月) 15:54:50 ID:8GSJmed1
>>443 大気組成はもちろん違うね
ただ白亜紀っても9000万年近い幅があるから、その間にはかなりの変化があるよ
ザックリでご勘弁願いたいが・・・
前期は低酸素で二酸化炭素は現在の十倍、そして全体的に高温乾燥の気候だったと言われてる
中期は変化に富んでるが全体的には酸素が増え二酸化炭素が減ってくる
この頃は温室効果で地球は高温期、また植物の大繁茂時代に突入
ただし海中では酸素激減があったりと激しい変動の時代
後期は酸素が急ピッチに増え、二酸化炭素が減り(と言っても現在の2倍以上)寒冷化が進む
巨大翼竜が飛んだ白亜紀後期って、恐竜や翼竜の歴史の中では、わりと現代に気候の近い時期だったみたい
末期には氷河も形成され始め、ますます現代の気候に近づいていく
>>446 そういうのって貴重な事なんだけどな
2chで大学や専門家の講義を受けられるようなもんだ
そういう人達がいても、ネタを盲信する連中に絡まれて嫌気がささないかと心配だよ
>>430 反論出来なくなったらどんぐりの背比べ扱いとか
子供かよ
>>420 最近だと陸上生物の推定限界体重は150tにも達するとか。
巨大竜脚類でも全く問題無い。
http://blogs.dion.ne.jp/fujun/archives/6989360.html >3月23日に福井県立恐竜博物館で開催された、国際恐竜シンポジウム2008。
>Q.最大の恐竜はどれくらいか?
>A.化石から体重を推定するのは難しいが、アルゼンチンで
>発見された最大の恐竜は約100t。体重を支えることができる
>足の強度を考えると、陸上生物の体重の限界は150t。
>まだまだ大きな恐竜の化石が発見される可能性はある。
>(国立科学博物館・冨田幸光さん)
>>449 まあ足跡とか見つかってるし立てなかったなんて妄言信じてなかったけどね
451 :
名無しのひみつ:2009/01/26(月) 17:42:07 ID:exP1G2FV
恐竜の話になると男の子たちは熱くなるね。
452 :
名無しのひみつ:2009/01/27(火) 00:35:41 ID:1TbMHU4I
これだけ大きな翼を持ちながら
実は飛べませんでした
ていうほうがおかしいが
かといって自力で飛び立てる大きさはとっくに超えている。
飛べなくとも地上で生きていけるなら翼は退化する。
飛ばなければ生きていけないから翼が大きい。
しかし自力で飛び立てる大きさではない。
この矛盾は解消されない。
というか、
>>1のニュースは、
「これでも自力で飛び立てる大きさは超えていません」
という研究内容なのだが。
>>452が思い込みで語ってるのなら、
>>293最下段。
455 :
名無しのひみつ:2009/01/27(火) 02:40:46 ID:y2CVAFR/
あれは本当は翼ではないんじゃ……
456 :
名無しのひみつ:2009/01/27(火) 03:36:52 ID:wkbbDLvm
まあ「読まずにカキコ」も2chの華かもな
そういう人は反論も読まないようにすれば荒れることもなくなるだろうに
>>456 日韓W杯の時のW杯板で、韓国人のフリして日本を馬鹿にしてる
釣りスレ(メール欄に「奇数」と書いてあって、奇数行を読むと韓国を
馬鹿にしてる文章になる)がものすごい爆釣りだったのを思い出す。
読んだ奴や一旦釣られた奴が面白がって次々と同様の釣りレスを
書き込んで、新規住人が「引っかかった〜」「釣られた!」という
書き込みを繰り返してるのにも関わらず、次々とまた新たな住人が
「チョンは死ね!」と釣られまくってた。
あれ見て、匿名掲示板では
>>1の文章も、自分が書き込む前の
数十レスも読まずに脊髄反射的に書き込む奴がこんなに多いのか
と驚いたよ。
しかし、重力変化説についてちょっと検索してみると、オカルト
どころか宗教がかったサイトが随分多いなw
意図的なのかそれとも馬鹿なのか知らんが、恐竜に関する
学説でかなり古いものを参考に空論を組み立ててるものばかり。
いろいろなひとが手探りしてるファンタジーの1ジャンル。
アフターマンとか、フューチャー・イズ・ワイルドとか。
むしろ、正確な科学的知識を持った人こそおもいっきり冒険的思考を
してみよう。 って流れもあるね。
どこにw
疑似科学には「この説はフィクションです」の前置きが必要だな。
「実在の人物や組織、世界や歴史とは関係ありません」の但し書きも必要だな
例えばマイナスイオン(笑)とか
毎日日蓮様のいる大石寺の方向に向かってお題目を唱えたら地震から救われる(笑)とかとかとか
465 :
名無しのひみつ:2009/01/28(水) 16:24:39 ID:C3y62A6t
いやいや、疑似科学は最小の嘘で虚構世界を成立させる高度なエンターテイメントだろ。
実在の事件とか人間をエピソードに使うから面白くなるのに。
467 :
名無しのひみつ:2009/01/28(水) 20:25:05 ID:PZ5Ve/no
俺は推理小説とかは興味ないけど
こういう不可思議なものは大好きだ。
自力で飛び立てるとしたらどうやって飛び立つんだろ?
助走してからジャンプ?
469 :
名無しのひみつ:2009/02/04(水) 17:49:58 ID:0XnXTbh0
鳥人間コンテストの滑空部門の成績を見ると、機体+操縦者の体重で100kg超えてて機体の横幅が30mあるのが
ジャンプ台から飛んで(滑空して)400m以上の記録出してるんだから、筋肉付いてて体重70kgだか50kgの翼竜なら
地面からジャンプして飛べると思う。空中と地面では空気の流れが違って地表近くを飛ぶと地面効果ってのが働くので、
空中を飛ぶよりも効率的に飛べるらしいから、ジャンプしなくても高度0の状態で滑空して飛んだのかもな。
翼竜の翼のアスペクト比だと
それほど地面効果は効かない気がする
胴体の断面形はどんなだっけなあ
実は翼にイオン発生細胞があって、イオノクラフトとして浮上飛行していた。
472 :
名無しのひみつ:2009/02/05(木) 13:40:18 ID:HHGl86sV
頭デカいのは良いとしても、こんな首長い必要あるのか
473 :
名無しのひみつ:2009/02/05(木) 14:27:47 ID:uPcuBeup
首でバランス取っていたのか、首を折りたたんでる状態がデフォだったんじゃね?
474 :
名無しのひみつ:2009/02/05(木) 16:01:02 ID:yMZ5GYw/
>>473 サギと同じように、水辺の餌をついばむときに首を伸ばし、飛ぶときは首を畳んでたんだろうね。
475 :
名無しのひみつ:2009/02/05(木) 18:10:17 ID:CCV/Tnpe
>>474 そんなやり方では飢え死にしてしまう。
体重は500k以上はありそうだから一日に50kは食わなければ生きていけない、
巨体だから鷺のように俊敏な動作はできないので魚に逃げられてしまう。
水面すれすれを滑空しながら魚を嘴で突き刺すか掬い取っていたはず、
餌は魚以外には考えられないしそれ以外に餌の捕獲手段はなさそう。
重力常数の話は面白くも無いけど、不況で暇な人が遊ぶには思いっきり無害で
最適かもしれない、ただもう少し奇想天外な話のほうが笑えて楽しめそうなので
宜しく工夫をお願いします。
476 :
名無しのひみつ:2009/02/05(木) 19:13:22 ID:U0Vhumf5
>>475 なんで500kgなんだ?んで
なんで一日50kgもくわねばあかんのだ?
477 :
名無しのひみつ:2009/02/05(木) 19:25:26 ID:yMZ5GYw/
>>475 >>24,39によると体重は50-100kgぐらいと推測されているじゃないか?
478 :
名無しのひみつ:2009/02/05(木) 19:30:39 ID:yMZ5GYw/
>>475 あと、
>水面すれすれを滑空しながら魚を嘴で突き刺すか掬い取っていたはず、
この方法のほうがむしろエネルギー消費の点で効率悪くないか?
ぼーっと水辺に突っ立てて、魚が近寄ってきたらヒョイッとついばんでりゃいいんじゃね?
まあ、おれの
>>474も形態からの単純な類推なので根拠レスだけどね。
479 :
名無しのひみつ:2009/02/05(木) 19:51:01 ID:ki0fgP/c
飛ぶ事をやめた初めての翼竜、それがこのハツェゴットプテリンクスだった
480 :
名無しのひみつ:2009/02/05(木) 20:47:30 ID:X5/hIUg9
矢張り昔と今じゃ重力が違うだろうな
481 :
名無しのひみつ:2009/02/05(木) 21:15:26 ID:uPcuBeup
>>478 ライオンがハイエナが狩った獲物を横取りするように、この翼竜もプテラノドンとかが獲った魚を
横取りしていたのかもな。或いは鵜飼いの鵜みたいに子分のプテラノドンや他の翼竜に餌を集めさせて
「獲ってきた餌を吐けよ。おらっ」ってやってたりして。
これが伝説にいう怪鳥ガルーダか
484 :
名無しのひみつ:2009/02/05(木) 21:47:44 ID:SsDhhqiz
重力厨の時代は終わった
これからは浮力で逝くぜ!
百歩譲ってハングライダーの様に高い場所から滑空したとしても、
また高いとこまでどうやって登ったんだ?
あの大きな翼を畳んで、ペンギンみたいに歩いて登って行ったの?
肉食生物に狙われると思うんだけど。
翼に恐ろしい模様付いてて、広げれば結構な威嚇行動になったんじゃね
>>473 頭の付け根と首の付け根以外は動かなかったらしいよ>首
水面に浮かんでいて羽を立て、ヨットのように進んでいたと推測する。
つーかこんなでけーのでも飛べただろうって記事なのに
読みもしないでレスしてんのかよ
491 :
名無しのひみつ:2009/02/06(金) 18:20:02 ID:Z+oQ5/r0
再現図を見れば見るほど、こいつ飛ぶ必要あったのかという疑問が湧いてくるなw
ダチョウとかモアみたいに、飛ぶ機能はすでに退化してたんじゃねえのか
足の間の膜が本当に残ってたのかどうか
492 :
名無しのひみつ:2009/02/06(金) 19:43:59 ID:C6zpmvF5
アホウドリが風を利用して羽ばたかずに長距離飛べるように
翼竜も大陸間飛行は普通にできたはず、積乱雲や台風を利用すれば
高度50kmも夢ではない。
493 :
名無しのひみつ:2009/02/06(金) 19:56:54 ID:yhI8nmQt
494 :
名無しのひみつ:2009/02/06(金) 20:01:41 ID:WnYmhdnD
変な生物発見されねぇかなぁ
494を発見した!
>>486 羽の下は全裸だしね。
深夜だと効果倍増だ。
497 :
名無しのひみつ:2009/02/07(土) 01:39:08 ID:63qmc19V
羽ばたいてどうにかなる大きさはとうに超えているし
羽ばたきに向く翼の形状でもない。
かといって地面効果を利用した飛行に適した翼の形状でもない。
風に乗り向かい風を得て高度を稼ぐ凧のような飛行しかできないだろ。
どう見ても飛べないだろ。ダチョウみたいに地上に特化した翼竜が居たと
考えた方が自然。そもそも、その肉付けって他の翼竜を元に考えられてるけど
膜とかは完全に退化して無かったかもしれんし
>>497>>498 おまいらより賢い学者が、思い込みじゃなくてちゃんと研究した結果、
「これだけ大きくても飛べる」と判断した、というのが
>>1の記事。
500 :
名無しのひみつ:2009/02/07(土) 12:43:25 ID:QbiK0oic
ここまでデカイと着地のリスクがおおきいな
>>499 専門家は信じられるだろうが、ソースはテクノバーンですよ?
503 :
名無しのひみつ:2009/03/10(火) 23:40:27 ID:8Ytz/6mU
3000万年前にも噴火か隕石か彗星か知らんが
かなりの大絶滅があったらしい
こいつらはその後に懲りずに現れてるw
地球の気温が今より高かった時期はこのような滑空型の大型生物が
生息し易かった?と勝手に推測する事は出来る
当時は風が一定の方向から強く吹く地域が広かったのではとか
想像するだけなら勝手。
でも根拠の無い妄想は相手にされない。
>>1位は読んで欲しい。
熱血最強ゴウザウラーだな