【植物】葉緑体が細胞増殖や核DNAの複製を制御している
1 :
◆KzI.AmWAVE @Hφ=Eφ ★:
植物の細胞増殖、葉緑体が制御 タバコの品種改良につながるか
植物の光合成を担う葉緑体が、細胞増殖や核DNAの複製を制御していることを千葉大大学院
園芸学研究科の田中寛教授らが突き止めた。葉緑体などの細胞内小器官は核に従属的であると
されてきた定説を覆す成果で、真核生物の進化の仕組みを探る手掛かりになるという。
米科学アカデミー紀要(電子版)に6日、掲載された。
植物や動物などの真核生物の細胞内にある葉緑体やミトコンドリアは、10億年以上前に細胞内に
入り込んだバクテリアの名残とされる。バクテリア遺伝子の大半は核に奪われ、エネルギーの生産
工場として核に支配されていると考えられてきた。
田中教授らは、原始的な藻類「シゾン」を使った実験で、葉緑体と核の関係を詳しく調べた。
その結果、葉緑体のDNAが複製されない条件下では核DNAの複製も起こらず、葉緑体が核に対して
積極的な役割を担っていることが判明。
さらに、葉緑体で合成されるテトラピロール類という化合物の一種が、核DNAの複製を誘導する
シグナル分子であることを発見した。
高等植物のタバコも同様の仕組みで細胞増殖しており、品種改良による農業生産性の向上などに
役立つ可能性があるという。
田中教授は「葉緑体を持たない動物細胞などでは、ミトコンドリアが同じような働きを持っている
可能性がある。真核細胞生物の進化の謎の解明につなげたい」と話している。
産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/science/science/090106/scn0901060813001-n1.htm
2 :
名無しのひみつ:2009/01/06(火) 12:29:43 ID:AQGdPC0Y
ミトコンドリアが生物をコントロールしているのか・・・
3 :
名無しのひみつ:2009/01/06(火) 12:33:51 ID:aXbx9XZ1
これは面白い
4 :
名無しのひみつ:2009/01/06(火) 12:42:40 ID:44uzBnIH
タバコの品種改良ってよくわからんわw
5 :
名無しのひみつ:2009/01/06(火) 12:55:18 ID:EBDuISgK
興味もった人はパラサイトイブ読んでみ。
楽しめると思う。
6 :
名無しのひみつ:2009/01/06(火) 13:10:07 ID:F562ZPb/
朝鮮人と日本人は99.999999パーセント同じ遺伝子な
7 :
名無しのひみつ:2009/01/06(火) 13:31:08 ID:hQNsX+gm
パラサイトだ!
8 :
名無しのひみつ:2009/01/06(火) 13:38:45 ID:e3uMnQSH
>>9 その僅かな違いが 決定的な大きな差となって現れる
複素力学系のバタフライ効果そのものだな
9 :
名無しのひみつ:2009/01/06(火) 13:39:27 ID:e3uMnQSH
10 :
名無しのひみつ:2009/01/06(火) 13:46:00 ID:+d2qqbBH
11 :
名無しのひみつ:2009/01/06(火) 13:52:14 ID:mVU2b0za
そのうち、一時的若返りが可能になるんですね。
12 :
名無しのひみつ:2009/01/06(火) 14:06:01 ID:4kpT9+ff
13 :
名無しのひみつ:2009/01/06(火) 14:17:02 ID:YqOE0Ua5
じゃあ葉っぱの「ふ」の部分の細胞の核はどうなってんの?
14 :
名無しのひみつ:2009/01/06(火) 14:19:42 ID:nqOCoFbm
は‥‥葉緑体か
15 :
名無しのひみつ:2009/01/06(火) 14:54:21 ID:T8bT9sR1
>>6 日本人とその他の人種(朝鮮人以外の人種)とでは99.99999999999999999999999999999%一致してるからね
16 :
名無しのひみつ:2009/01/06(火) 16:05:26 ID:Ei3zyYzd
>>6 朝鮮人が遺伝子が近いのはモンゴル人。
元帝国に支配されている時代に、いっぱい遺伝子を頂いたから。
17 :
名無しのひみつ:2009/01/06(火) 16:30:47 ID:fNuowqI2
18 :
名無しのひみつ:2009/01/06(火) 18:15:55 ID:inzKSQGA
>>13 「ふ」の部分の細胞にも、葉緑体自体は、あることはある。
葉緑素を作る機能が欠損しているだけ。他の機能には問題がない。
だから細胞核との各種連携でも問題は起きないだろう。
19 :
名無しのひみつ:2009/01/06(火) 19:35:57 ID:Rf0LA+mQ
遺伝子を構成する物質がDNA
20 :
名無しのひみつ:2009/01/06(火) 20:08:24 ID:FBKpXMAk
動物たとえば人間にも、葉緑体のDNAを導入すれば、
体細胞などに葉緑体が含まれるようになって
からだが緑で光合成のできる動物が生まれるのではなかろうか?
21 :
名無しのひみつ:2009/01/06(火) 21:02:32 ID:7P59LAUL
22 :
名無しのひみつ:2009/01/06(火) 21:08:43 ID:WOEulsPU
23 :
名無しのひみつ:2009/01/06(火) 21:09:58 ID:Hcyn0nja
>>20 たしかテニスコート一枚分位の面積があれば人一人分の栄養になるらしい。
24 :
名無しのひみつ:2009/01/06(火) 21:28:07 ID:lbyVOY6f
人間が葉緑体を体に取り込む
↓
食べる必要ない
↓
働く必要ない
↓
動かなくなる(←エネルギー消費少なくてすむから)
↓
におう立ちしてるだけでいきていける
木じゃん!
25 :
名無しのひみつ:2009/01/06(火) 21:31:54 ID:/PvuwTj0
26 :
名無しのひみつ:2009/01/06(火) 21:44:27 ID:90uDnchu
>>20 日照権の問題が今まで以上にクローズアップされるな
27 :
名無しのひみつ:2009/01/06(火) 23:21:52 ID:g8aeBUwX
根っこも生えてたら地価は利便性じゃなく
養分の高い土地が値上がりするなwww
28 :
名無しのひみつ:2009/01/06(火) 23:24:20 ID:SFzf4lH0
葉緑体数と細胞分裂のバランスとってるだけだろ?
29 :
名無しのひみつ:2009/01/07(水) 02:04:05 ID:5C6ZU3yj
30 :
名無しのひみつ:2009/01/07(水) 02:06:30 ID:/ACJG2PO
>>20 晴れ以外の天気の日は働かなくても良いわけですね。
>>28 ゲノムの複製は協調してるけど、細胞分裂は協調してないはず。
まだわからんけど。
31 :
名無しのひみつ:2009/01/07(水) 07:06:46 ID:vcNM0i7l
お、名門千葉大園芸じゃん
32 :
名無しのひみつ:2009/01/07(水) 07:09:57 ID:69EWFtll
ミトコンドリアや葉緑体がアルジなのか。
こええええ。それじゃ、本当に乗り物扱いだな。
使い物にならねーなこの生物と思ったら、
他の生物に乗り移っちゃうんだろうか。
サンゴ虫なんて実際逃げ出すし。
33 :
名無しのひみつ:2009/01/07(水) 07:34:41 ID:/5JmlWCg
ニュー速(嫌儲)からのお知らせ
一昨年12月、「ニュース速報(嫌儲)板」がひろゆきによって新設されました。
現在はまだ駄スレの山ですが、嫌儲板住人はインテリジェンス溢れる新しいニュース板を目指しています。
薀蓄を語りたい、おもしろいニュースを見たい、などなど、興味のある方はぜひこの板の興業にご協力ください。
スレ汚し失礼しました。
ニュー速嫌儲@2ch掲示板
http://namidame.2ch.net/poverty/
34 :
名無しのひみつ:2009/01/07(水) 09:20:27 ID:Rv/nTe7R
あれ、この先生は分生研じゃないのか
35 :
名無しのひみつ:2009/01/07(水) 09:21:32 ID:Rv/nTe7R
>>6 そんなに同じわけないだろ
日本人同士、それどころか自分の体の中(父親からもらった分と母親から貰った分)
でももっと違うのに
36 :
名無しのひみつ:2009/01/07(水) 10:59:33 ID:/HeI7nAk
>>6 60%だか70%だかだったろう?
ウニと同じレベルだって馬鹿にされたんだよな
37 :
名無しのひみつ:2009/01/07(水) 13:21:34 ID:5BnQl3sY
未来は緑色人種が支配する。
38 :
名無しのひみつ:2009/01/07(水) 14:45:19 ID:kA+v32qX
プロだから変な事を言ってるはずはないんだろうけど。
この理屈だと
「ノートパソコンのキーボードコントロール用マイコンが、パソコンを制御している」
という主張でも正しい気がしないでもないな。
>>5 ブラッド ミュージックでも可?
>>18 それだと、「ふ」の部分は葉緑体のある部分に比べて成長が遅れるんじゃないの?
葉緑体が主導権を握っているなら、主導権を握る者が居ない分、出遅れるような気がするんだけど。
当然、葉の成長につれて「ふ」の比率は縮小傾向になると思うんだけど。
葉緑体が抑制的制御をしているのなら、「ふ入り」が多くなりすぎて、破滅的結果を招きそうだし。
>>20 つまり、人間も葉緑体を導入して全裸で暮らせよと?
39 :
名無しのひみつ:2009/01/07(水) 15:52:38 ID:V1BY0r4H
植物が成長(=細胞分裂)するのは末端だけ。
「ふ」を含めて、末端以外は成長しない。
40 :
名無しのひみつ:2009/01/07(水) 18:07:59 ID:N+HJzsHo
グリーンレクイエム
41 :
名無しのひみつ:2009/01/07(水) 19:07:22 ID:kA+v32qX
>>39 すまん。シッタカぶってた。
元の葉の「芽」の段階で「ふ入り」部分かどうか決定づけられているように思い込んでたんだが、
その説明だと、葉が展開してから「ふ」が入るようだね。
でも、そうなると、「ふ」が入った細胞は主導権を握っている葉緑体が脱落したら、何が制御してるんだろう。
葉脈の途中に入った斑は、その先の細胞と幹(or茎)との連絡の維持管理はどうやるんだろう。
というか、展開しちゃったら無脳でも問題ないんだろうか。
教えられるとますますいろんな疑問が湧いてくるな。
42 :
名無しのひみつ:2009/01/07(水) 19:47:26 ID:V1BY0r4H
>>1によれば葉緑体がなければ分裂が起きないということだから
「ふ」が分裂しないことと矛盾しない。
43 :
名無しのひみつ:2009/01/07(水) 21:49:37 ID:4AuVH5yO
>>38>>39>>41>>42 ふ入りの植物の葉の「ふ」の部分の細胞には、「葉緑体」というか、あのUFO型ないしレンズ形をした細胞内小器官自体が丸っきり存在しないわけではない。
あることはある。この点、誤解のないように。
ただ、その器官(「白色体」と称される器官に分類される)は、普通の葉緑体と比べると、葉緑素(クロロフィル)だけが欠けていて、光合成はできない、ということ。
このたび明らかにされた細胞増殖や核DNA複製の制御機能は、立派にこなせる。だからふ入りの葉が細胞分裂不足で他の葉より小さく縮こまっている、ということは起きない。
「ふ」がむやみに多ければ、当然植物全体としての光合成の能力が落ちるから、淘汰圧が働き、山の森がふ入りばかりになることはない。
しかし栽培植物(古い洋館にからまるツタなど)ではふ入りは喜ばれ、人為的に好んで選択されるから、我々の身の回りではふ入りがそこそこ目立っているにすぎない。
自然界では到底繁栄できないアルビノが、実験動物ではやたらと繁栄しているのと同じ。
44 :
41:2009/01/08(木) 00:55:48 ID:1V4QCBQV
>>43 ふむふむ。
ますますオレの無知ぶりがバレてしまったようだな。
そうなると、
葉緑体(葉緑素なしも含めて)の濃度に限らず、
核DNAの複製やらを制御する「植物ホルモンX(?)」は、生成されていて、
更にその濃度は葉緑体にフィードバックされる機構が存在しているって訳ですね。
いや、どうにも「千島学説(腸内造血説)」みたいな臭いが頭の中から追い出せなくて。
45 :
名無しのひみつ:2009/01/08(木) 02:34:15 ID:rR05KW0T
葉緑体ないやつはどうなってるんだ
46 :
名無しのひみつ:2009/01/08(木) 06:21:42 ID:H2Hy3/Tm
>>43が懇切丁寧に説明してくれてるじゃまいか・・・
47 :
名無しのひみつ:2009/01/08(木) 06:51:05 ID:IX8SyaDp
緑の黙示録はおもしろかった
48 :
名無しのひみつ:2009/01/08(木) 09:20:00 ID:ROT8PjLt
>>44 >>43をどう読んだらそういう解釈になるんだ・・・
>>28が書いているように葉緑体の数が十分増えるまで分裂を起こさない仕組みだと考えれば別に怪しい話ではない
49 :
名無しのひみつ:2009/01/08(木) 10:49:09 ID:x2j29GC0
シミュレーターでDNAの働きを予想できれば・・
50 :
名無しのひみつ:2009/01/08(木) 11:19:32 ID:sx5m+6kt
植物ってガンになるの?
51 :
名無しのひみつ:2009/01/08(木) 11:22:30 ID:ROT8PjLt
なるよ
52 :
名無しのひみつ:2009/01/08(木) 11:59:49 ID:sx5m+6kt
そんな・・嘘だ・・
53 :
名無しのひみつ:2009/01/08(木) 17:06:46 ID:H2Hy3/Tm
>>50 なっても枯死しにくいよね。
細胞壁で囲まれてて、細胞が植物内を自由に移動できないから。
人間は体細胞が体内を巡ってるので血流にがん細胞が
流れ出れば転移してしまうからね。
ガン自体の影響度が動物とは段違いだよね
54 :
名無しのひみつ:2009/01/09(金) 22:13:57 ID:GFjbWatJ
>>43 >ただ、その器官(「白色体」と称される器官に分類される)は、普通の葉緑体と比べると、
>葉緑素(クロロフィル)だけが欠けていて、光合成はできない、ということ。
それを支配してるのは、葉緑体内の遺伝子なの?それとも核内の遺伝子なの?
遺伝子なんてずぶずぶだからどっちでもいいといえばいいけど、
>>1のような上下関係
にこだわるなら、意味のある区別だよね。
55 :
名無しのひみつ:2009/01/09(金) 23:08:52 ID:6MD84Dxx
「それ」って何?
56 :
43:2009/01/09(金) 23:23:28 ID:HjMVzXQ4
>>.54
>それを支配してるのは、葉緑体内の遺伝子なの?それとも核内の遺伝子なの?
両方。クロロフィルの合成は、核ゲノムの遺伝子と葉緑体ゲノムの遺伝子にコードされている酵素が相互に協力して行なわれる。(具体的なメカニズムまでは浅学菲才にして知らないが。)
どちらに欠陥があっても正しく合成されない。
57 :
名無しのひみつ:2009/01/10(土) 01:41:59 ID:+5K9e9kV
動物に葉緑体を導入する試みが見られないのはなぜ?
ありそうで無いよね。
58 :
名無しのひみつ:2009/01/10(土) 01:48:27 ID:pzUY5Y+8
ミドリムシとかいう生物は、動物なのに葉緑体もってたように思うが。
昆虫にもひょっとしたら、たとえば幼虫が葉緑体を体表面に持つように
進化したものが居れば、食べている植物との関係で保護色になって
有利かもしれない。(アゲハの幼虫の緑色は何の色素なんだろうね。)
59 :
名無しのひみつ:2009/01/10(土) 05:27:41 ID:6g07do3j
俺がチンコに付いてるとかいうコピペ思い出した
60 :
名無しのひみつ:2009/01/10(土) 17:19:47 ID:VUMQ8Vy5
ピッコロさんですね。わかります
61 :
名無しのひみつ:2009/01/10(土) 22:07:32 ID:jO3cv8Lk
黒岩さんのお弟子たち? 何か眉唾っぽいなあ相変わらず
原始的な藻類って高等植物とは全く無縁という可能性あるから
62 :
名無しのひみつ:2009/01/10(土) 22:12:35 ID:TS8pYFRU
>>60 ナメック星人って葉緑体持ってて、
メシ食わなくて男しか居なくて、
子供は口から卵を吐き出すんだよね。
進化しねーよな。
63 :
名無しのひみつ:2009/01/10(土) 22:14:10 ID:tDv0tKmR
モリゾーとキッコロが何か言いたげです
64 :
名無しのひみつ:2009/01/10(土) 22:28:19 ID:TTdUQII/
クローン製作に影響が
65 :
名無しのひみつ:2009/01/10(土) 23:57:59 ID:BqG9mL/P
>>59 「ある朝」
ある朝僕のちんこが
おまえは俺のでっかいオマケなんだとうちあけてくれた
いわれてみればなるほど納得
僕はちんこが僕についてると思ってたよ
実は僕がちんこについてたんだね
全然協力的じゃない香具師だと悩んでたけど
すうっと気持ちが楽になった
今まで偉そうにしてて悪いことしたな
連れて歩いてやってるような態度でいたな
僕のほうが大きかったから、なんとなく勘違いしてたよ
ちんこの話をよく聞いて
すなおに生きればいいんだ
僕はちんこの、オマケなんだから
ある朝僕のちんこが
おまえは俺のでっかいオマケなんだとうちあけてくれた
きょうから僕は、
ちんこに連れて行ってもらうんだな
どこへでも、ちんこが指すほうへ
ちんこが行きたいほうへ
66 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 01:08:19 ID:xCWt3ReP
こねていると思ったらこれられていたーってやつか。
67 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 09:16:49 ID:My9bp3b6
単細胞動物に葉緑体導入できたらノーベル賞?
68 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 15:19:06 ID:T7jAhAQz
>>58 ミドリムシは動物でも植物でもなくない?
原生生物ないしエクスカヴェート類とされることが多いような。
動物だとウミウシが葉緑体をため込んで利用すると聞いたことがある。
69 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 16:48:21 ID:ZUXMqRCP
>>6 > 朝鮮人と日本人は99.999999パーセント同じ遺伝子な
其の差、0.000001は果てしなく大きいなw
70 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 17:15:56 ID:qZsanSad
遺伝子を構成するDNAのほとんどが意味のない設計図と思われてたけど
実は太古の人間に埋め込まれた宇宙人のDNAだったってお話なんだっけ?
71 :
名無しのひみつ:2009/01/11(日) 17:32:56 ID:Cv/MNi0v
72 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 03:15:03 ID:ii7Fssok
原生細胞が葉緑体やミトコンドリアを取り込んだんじゃなく、
それらに寄生されたと考えたら辻褄はあうな。
73 :
名無しのひみつ:2009/01/12(月) 20:02:50 ID:hYrSYSCQ
既に説明でてるけど、葉緑体が分裂してないのに
バンバン細胞側が分裂したら、葉緑体無いやつが
でてきちゃうから、ちょっと待ってくれよって仕組みを
持った方が、等分に葉緑体が分かれて生き延びやすかった
だけじゃね?
74 :
名無しのひみつ:2009/01/13(火) 02:49:50 ID:KWrJQ3VG
班入りの植物ってこの場合どうなってんのかな?
白い部分もちゃんと細胞分裂してるよね
75 :
名無しのひみつ:2009/01/13(火) 02:50:51 ID:6Ts+rejh
76 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 12:52:30 ID:wqGnWpI/
>>61 この一派は系統関係の研究も同時に進めてるよ
紅藻は陸上植物と近縁(他の単細胞藻類や昆布・ワカメなどとは遠縁)
批判するならちゃんと最近の研究論文を読んでから批判しろ
77 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 16:49:53 ID:wboEykUr
>>68 >動物だとウミウシが葉緑体をため込んで利用すると聞いたことがある。
アワビネコって知ってるか?
78 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 18:41:24 ID:Ae/fZaxi
アワビネコ
で検索しても四件・・・
79 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 20:11:38 ID:C+Oglmal
>>6 人と猿位の差だな
思ったより近い生き物なんだな韓国人って
80 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 22:28:14 ID:aaQuJB+G
細胞内器官は昔は独立した細胞生物だったが、
細胞に寄生もしくは細胞により食われて細胞内に取り込まれた際に、
細胞分裂の際に寄生細胞由来のDNA/RNAが混ざってしまい、宿主の
細胞自身が寄生細胞の必要とする物質を細胞内で産生するように
なってしまった。そのために、寄生細胞は、その物質を自分で
産生する必要性が薄れ、進化の過程でその物質を産生する
自分自身の遺伝子が突然変異で機能を失っても、宿主の細胞内に
居む限りは生きていける。一端こうなってしまうと、両者の
遺伝子の移動や交換が徐々に起きていき、逆にいえばどちらが
欠けても生きていけない身体になってしまったのだ。
81 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 22:57:04 ID:5sg8IuLf
>>20 陽に当たりすぎるとデンプン質の人間になったりするのか
うまくデンプンを作れない体質だと、糖尿になったりしそうだなぁ・・・
82 :
名無しのひみつ:2009/01/14(水) 22:59:19 ID:5sg8IuLf
83 :
77:2009/01/15(木) 10:57:37 ID:GjPTxS4R
>>78 それはレス前に確認したが、一件は大当たり。
人間でも、アワビネコほど悲惨じゃないが、ある程度はなるらしい。
84 :
名無しのひみつ:2009/01/15(木) 13:13:12 ID:k5DZgG7g
葉緑体最強伝説
85 :
78:2009/01/15(木) 13:20:51 ID:GsgVNBVy
86 :
名無しのひみつ:2009/01/16(金) 17:08:51 ID:ck6G5En2
冬になって枯葉が散る前に葉緑体は幹の中に避難するんだよな
植物の本体は葉緑体
動物の本体はミトコンドリアだな
87 :
名無しのひみつ:2009/01/16(金) 20:40:28 ID:DMkaXDok
人間にもあてはまる?
88 :
名無しのひみつ:2009/01/16(金) 21:11:01 ID:Uta8sR18
89 :
モテ神小林:2009/01/18(日) 03:38:52 ID:dwxoPG3i
うーんなんか納得できんな・・・
ミトコンドリア&葉緑体が本体のDNAに相互作用してるならどのような手段でしてるかを熱力学的パろメーターで出して欲しいな。
あと人とチンパンジーでのSNP1、23%しか違わん個人では0、1%しか違わないよ。ソースはJACS
だから70%しか一致してないとかwww
韓国の人は哺乳類に入ってるか入ってないかレベルなんすけど
90 :
名無しのひみつ:2009/01/18(日) 11:13:00 ID:tzjUbo8T
>>89 70%しか一致しないってのは、哺乳類とかのレベルじゃねーぞ。
甲殻類とか軟体生物とかの類と同レベルじゃね?
91 :
名無しのひみつ:2009/01/21(水) 13:18:57 ID:PiHbaTGY
92 :
名無しのひみつ:2009/01/21(水) 14:51:57 ID:JwZMcfXT
自覚無いw
93 :
名無しのひみつ:2009/02/03(火) 22:54:03 ID:qZrolVNC
所詮細胞だとかは遺伝子の情報に操られているだけの存在であって、
生命の本質は物質ではなくて情報なんだよ。
94 :
名無しのひみつ:
宇宙の本質が、だよ。