【宇宙】ダークエネルギーは宇宙を膨張させると同時に物質を縮小させている
320 :
名無しのひみつ:2009/02/13(金) 23:04:43 ID:AyP3UzTt
>>319 重力だけかぁ
意外とダークマター研究したら新しい「力」が発見されたりしてね
僕らの知っている物質には一切相互作用を起こさないが
ダークマターや未知の物質にのみ働く力がね
ダークマターがその中間的役割とか何とか
わくわくするね
>>314 もっと簡単な表現方法おもいついた
ゴム風船に絵を書いたとしよう、
常識では風船が膨らむと絵が広がって、色も薄くなる。
ゴムの膜も薄くなっていつか必ず割れて破れる。
ところが、宇宙に今起こっているおかしな現象は、
膨らませても膨らませても、絵が同じサイズで、色も同じ。
ゴムの膜も厚さが一定で変わらない。
そんなおかしな現象を起こすのが、ダークエネルギーだと
>>313 同じだよ。
どれを基準にすればいいかは現在は分からないが、どれを基準にしても計算では同じになる。
まあ、俺の予想では、完全に静止したエネルギーに対する重力の変化や損失が万物の基準だと思う。
>>322 物質が縮まってる証拠でも上がってるのか?
赤方偏移は縮まってる物質から観測できるのか?
324 :
名無しのひみつ:2009/02/13(金) 23:38:36 ID:tbj3/etu
ビッグバン理論って穴だらけなんだろ?
ダークエネルギーってものが本当に存在するのかも怪しくね?
さらに言うなら、遠くの銀河ほど加速して遠ざかってる
という、赤方偏移の観測結果を逆にすると
どんな理論になるの?どう説明がつくの?縮まってる基準で
一定の大きさの宇宙の中で、自分たちだけが小さくなっているなら、
観測している自分たちからは、加速度の違いなんて分からなくない?
宇宙が一定の大きさで、自分たちが縮まっているのが正しいなら、
常にどの距離の銀河も、同じ速度で遠ざかっているように見えるはずなんだが。。。
327 :
名無しのひみつ:2009/02/13(金) 23:48:35 ID:wczxSQv2
>>323 赤方偏移はあくまでも相対的な答えしか導きだせない。
何が何に対して膨張しているのか、収縮しているのかは分からないだろ?
自分達が観測できる範囲が収縮しているのか、範囲外が膨張しているのか、赤方偏移では分からない。
>>327 >>325と
>>326についても頼む、教えて欲しい
収縮してるという前提で、距離によって観測結果に違いが出るの?
そもそも、相対的な答えでアインシュタイン以降ずっとやってきてるんで、
ID:wczxSQv2が使ってる式も相対的な答えしか導き出せませんが・・・。
絶対的な答えを導くのは古い考えで、絶えず変化してる環境で使い道がないし
そんなの使ってたら今の理論には古すぎて対応し切れてないと思うんです
>>327 >何が何に対して膨張しているのか、収縮しているのかは分からないだろ?
銀河が銀河に対して遠ざかっている=膨張している
天の川銀河から、近い銀河〜遠い銀河まで、どの銀河にもだいたい存在する、
大体同じ輝度で輝く超新星をみつける。その明るさの変化と、
銀河から来る光の赤方偏移で、銀河が銀河に対して遠ざかっており、
その間の空間が膨張してる以外には説明がつかない。
そして、遠くにある一番見えにくい銀河を観測すると、
近い銀河よりはるかに早いスピードで遠ざかってる。
順番に近い〜遠い銀河を調べると、
遠ければ遠いほど加速度がまして遠ざかっている。
=遠ければ遠いほど、銀河間の空間が膨張している。
=宇宙は加速度的に膨張している。
330 :
名無しのひみつ:2009/02/14(土) 00:06:08 ID:U7tZSqBR
収縮って、要は宇宙の拡大に対し、大規模構造の離散/破壊(密度低下)をダークエネルギーの重力で防いでるってだけで、
ミクロなレベルで物体を縮小させてるって訳じゃないぞ。
>>330 >ダークエネルギーの重力で防いでるってだけで、
あおりじゃないんだ、すまない。
ダークエネルギーと重力の関係なんて聞いた事がないぞ?
ダークマターとダークエネルギーを混同してないか?
ダークエネルギーは宇宙を膨張させるエネルギーとして仮におかれたもの。
332 :
名無しのひみつ:2009/02/14(土) 00:13:07 ID:a1Pui0Ar
>>328 宇宙空間が物質のエネルギーを基準として膨張しているのと、物質のエネルギーが宇宙空間を基準として収縮しているのは同じってゆうことだよ。
もちろん赤方偏移を始め、あらゆる観測も理論も同じ結果となる。
故に、どちらが膨張しているのか、あるいは収縮しているのかは判断できない。
例えば、収縮しているとすれば、もちろんそれに対する光や重力の速度やら、波の幅やらは全て小さくなる。
だが、それらを小さくなったと観測、計算することはできない。
なぜなら、全てにおいて収縮しているから。
収縮だと銀河が離れていく加速度は分からないと書いてあったが、光も何もかもの速度や変化も小さくなっているために、距離により銀河の離れる速度が相対的に異なることなどは導きだせる。
宇宙が膨張していると仮定しても、もちろん同じ結果となる。
>>331 ダークエネルギーは宇宙を膨張させるエネルギーとして仮におかれたもので、
観測方法も決まってないし単位もついてない。
ダークマターは重力レンズで存在をはっきり確認できる物質。
光学的観測が難しいだけで、形も場所も大きさもはっきり分かってる。
>>325 遠くの銀河ほど昔なんだから、昔のほうが加速していたってことでしょ、
じゃあ、宇宙の膨張は減速してるってことだよね。
>>332 ならせめてどの計算式つかってどの値をいくつに仮定して計算したのかとか、
元になる情報出そうぜ
後で確認しようがない。
こっちは観測結果を出してるわけだし
336 :
名無しのひみつ:2009/02/14(土) 00:35:45 ID:TGcvN4mG
俺たちも日々小さくなってるんだよ。宇宙的に見れば
337 :
名無しのひみつ:2009/02/14(土) 00:43:56 ID:a1Pui0Ar
>>335 理論も計算方法も式も同じなんだよ。
ただ、最後の一文が
『故に膨張しているか収縮しているからである』となるだけだ。
例えば、例えが良くないが、天体の書いてある球体の中に君が入ったとしよう。
その球体が膨張するなら、君も膨張するし、光の速度も比例する。
収縮するなら、君も収縮し、光の速度も比例する。
もちろん、光の速度が速くなったり遅くなったりとゆうのは認識も観測もできない。
その時、君は膨張しているのか収縮しているのかどうやって判断する?
338 :
名無しのひみつ:2009/02/14(土) 00:45:55 ID:pUcAa2r1
閉じた系の中ではうんたらかんたらって奴か
339 :
名無しのひみつ:2009/02/14(土) 00:47:53 ID:YAjuaSiT
で、どうすればジェダイになれるの?
家での居場所は日々縮小されていくのに妄想は日々拡大するのと同じ。
いずれ居場所も無くなるのと同時に妄想も消え失せるのと同じく
宇宙に在るべき物質がいずれ無くなって宇宙も破綻するって事さ。
341 :
名無しのひみつ:2009/02/14(土) 01:18:48 ID:U7tZSqBR
>>340 俺の理論だと、宇宙に終わりは無いから安心してくれ。
>>337 > 『故に膨張しているか収縮しているからである』となるだけだ。
アインシュタインの理論と式そのまま使ってるだろ
宇宙が収縮してる事を裏付ける観測は一つも出てない。
観測から分かる事は、宇宙は膨張して、
>>1なおかつ物体は縮小してる
>>343 これに追記すると、今「膨張しているか収縮しているかどちらかだ」なんて
言い切っちゃうのは、相対性理論覚えたばっかりの学生くらいじゃね?
あれからどんどん科学が進歩してるが、
「宇宙の大きさは変わらず、物質が収縮している」
なんて唱えてる学者聞いた事ねーよ
>>1は、宇宙が膨張して、なおかつ物質が縮小してる発見なわけだからな
>>341 > ? ダークエネルギーって宇宙を重力により拡大させるエネルギー源のことでしょ。
重力に「抗う」力ってちゃんとかいてあるじゃねーか
重力そのものなんてどこをどう読んだらそうなるんだ?
ダークエネルギーってのは、
それ自体はとても弱く全く普段影響を目にする事ができないが、
宇宙的広がりになったとき初めて重力での引き合う力に抵抗して、
押し広げる力として働く力の事で、むしろ重力とは全く異質のものだ。
重力と関係がないというのは、重力が大きければ反発も大きくなるわけでなく、
ダークエネルギーの反発は空間の大きさに比例するから。
宇宙が膨張する前のちいさなときは、星をつくってる物質が密度高かったよね?
お互い近いから引き合う力の方がつよくて、ダークエネルギーの力は帳消しにされてた。
ところがゆっくり広がっていくうちに、ある釣り合いをとれたところから、
銀河と銀河の距離が開いて、重力の影響が弱くなって、
一定の力をたもつダークエネルギーが打ち勝った結果、
膨張が加速しだした。
346 :
名無しのひみつ:2009/02/14(土) 09:11:43 ID:NiShJQFB
>>313 >同じじゃねーよ・・・
>宇宙のサイズをそのままにって部分が間違ってる
同じだよ、光速も変えるんだから。
>なら、見える物質も膨張にあわせて薄まるはずなんだけど、それは起こってない。
>ならなぜ見える物質が薄まってないのかは、謎とされてきた。
重力で凝集してるのは、自明だろ。
347 :
名無しのひみつ:2009/02/14(土) 09:15:52 ID:fj131Y/I
いいんだよ、科学なんて人間の道具にすぎないんだから。
宇宙が実は1000次元だったとしたら
いまの科学なんてクソ同然。
1000年後から見たら幼稚もいいとこ。
そんなもんを必死こいて議論してもはじまらない。
>>346 > >なら、見える物質も膨張にあわせて薄まるはずなんだけど、それは起こってない。
> >ならなぜ見える物質が薄まってないのかは、謎とされてきた。
>
> 重力で凝集してるのは、自明だろ。
重力は、空間自体が広がると影響力がどんどん弱くなって、
結びつけ続けることができない。
よって、空間自体が加速度的に広がっている中で、
「重力であつまってるに決まってんだろ」というのは意味不明。
あれ?重力って弱い力だっけ
>>349 「弱い力」という名前の力は、重力とは別にあるが、
重力ってそんなに影響弱かったっけ?という意味ならイエス。
例えば、風船に静電気を帯びた棒を近づけると、風船がくっついてくるのは、
でんじろう先生だっけ、あれでご存知だよな?
でも、いくら風船に手を近づけても、重力によって手に引っ張られる事はない。
351 :
名無しのひみつ:2009/02/14(土) 09:48:59 ID:NiShJQFB
>>348 >重力は、空間自体が広がると影響力がどんどん弱くなって、
>結びつけ続けることができない。
銀河団くらいのスケール以下では、重力の凝集力のほうが大きいから、空間が広がったと
ころで、物質はその一部に集まる。
空間の一部に集まってる物質は、宇宙が膨張したところで相互にそう離れることはない。
352 :
名無しのひみつ:2009/02/14(土) 13:17:26 ID:U7tZSqBR
>>345 ごめん、煽りだよねキミ?
マイナスのエネルギーがあるのに斥力として重力作用が働いてないと思ってるの?
てかダークエネルギーによる重力レンズ効果観測されてるぜ?
ダークエネルギーは排他的なんだな
354 :
名無しのひみつ:2009/02/14(土) 13:46:33 ID:a1Pui0Ar
>>343 観測によって収縮していることは判断できない。
もちろん膨張していることも判断できない。
簡単に言えば、収縮しているのか膨張しているのか分からないから、頭で想像しやすい「膨張している」とゆう表現を世の人は使っているだけだ。
お前さんは時間とか時空とか考えるタイプだろうな。
>>315 やっぱりむちゃくちゃじゃねーか。
黙ってろ
水溜りに落ち葉を浮かべて
ジョウロで泥水を足しつづけてるみたいな感じ?
この理屈でいくならビッグバンは静かに始まったって事か。
さぁそろそろ俺のダーク股について語ろうか!
359 :
名無しのひみつ:2009/02/14(土) 21:32:54 ID:t+4YD8ZP
おまいのダーク股は俺のブラックホールに突っ込んでおけw
360 :
名無しのひみつ:2009/02/14(土) 21:53:15 ID:Bt7vNH6p
361 :
名無しのひみつ:2009/02/14(土) 22:04:14 ID:TW9N7Xat
真の真空からの相転移
362 :
名無しのひみつ:2009/02/16(月) 17:06:02 ID:qxU3isRd
エントロピーの移動速度は光速以下という仮説は駄目?
エントロピー素粒子という仮説というか。
エントロピー移動速度に光速以下の律速が存在すると、
膨張を促し(普通に拡散)かつ収縮(律速が収縮エネルギーに見える)
となるような気がするんだけど?
>>362 俺の知ってるエントロピーの定義とお前の言ってるエントロピーは違うようだが、お前はエントロピーをどんなものと定義してるの?
無理でしょ
わかりっこない
ジュール・アンリ・ポアンカレっていってた人の話に似てる。
すべての物質が2倍になるってやつ
確かめようがない。
すべてが2倍になっているんだよ。比較のしようがない。
今やってんのはさ、
「地球が宇宙の中心」か「太陽が宇宙の中心」かを議論してる中世みたいじゃん。
結局どちらも不正解だったわけだよ
ダークエネルギーには色々な種類があるということでいいよ
367 :
ぴょん♂:2009/02/16(月) 23:23:21 ID:DJY+eR3U BE:1406015069-2BP(1028)
もしかして、 ダ〜クマタ〜とか ダ〜クエネルギ〜って あっちの世界の物質なの?
あっちの世界とは重力だけでお話できる第5次元目の世界?
368 :
名無しのひみつ:2009/02/17(火) 07:49:02 ID:Urq5XAws
結局、記事では研究で何が解ったかよくわからん。
ブラックボールは蒸発しないって言いたいのかな
科学ニュースって、大発見みたく大げさに表現して、冷静になって読むと大した発見ではない場合がほとんど。