「2008年の科学的進歩トップ10」　1位はｉＰＳ細胞　サイエンス誌

iPSでは日本が主導してる。
アメリカの学術誌への掲載数で比較をすべきじゃない。
業績は業績として評価すべきだ。

>>152

西澤博士の光通信分野の特許が何故か認められず今やアメリカに膨大な特許料払う馬鹿な日本

>>155
光ファイバーではさすがに特許きれてるだろ。
最近の光ファイバー関連の技術では日本もたくさん持ってるだろうし。

>>137

福井謙一博士の理論を発展させた奴らが先に受賞して福井さんは後回しだったよ。今回の南部さんも後回しにされてた。

英語版のWikipediaでは日本人の科学的業績が四六時中消されてる。
彼らの大衆心理なんだろう。

>>143

金大中のノーベル平和賞受賞工作のえげつなさは韓国でも有名だったよな。接待、買収、賄賂、いくら金使ったんだよｗ

>>158

犯人は韓国人

>>160
いいや白人とユダヤ人だ。

>>161

ま〜日本人同士の足の引っ張り合いもあるけどね。鈴木梅太郎は農学部だったの医学部とか理学部に足を引っ張られた。

>>148
早くても臨床まで5年かぁ…。もっと早くならないかね。
せき損患者から希望者たくさん出そう。

>>11
ウソツクの所為で世界中のES細胞研究の予算が
"打ち切られる所"だったんだぞ

予算復活は、山中の御蔭だろうが

肝心の日本での予算が遅れてるけどさ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E7%A6%B9%E9%8C%AB
改めて読むと凄い。
ファン・ウソクのみならず、いかに韓国政府、韓国学界、韓国マスコミ、韓国大衆、つまりは、韓国人と韓国社会全体が、キチガイでインチキな存在であるかが分かるｗ
やはり絶滅させるべきだな、この民族は・・・

いちいち朝鮮人に関連付けるなよ
いい気分で記事見てたのに気分の悪い

>>165
リアル基地外国家ｗｗｗ
異常すぎる。

事件に関係しない部分も事実を淡々と述べる百科事典じゃなくて、
伝記でも読んでる様だし韓国が関わった瞬間全てが異常になるのか。

記事が充実してて吹いたｗ

正直言って、朝鮮人は日本に無礼を働き過ぎたんだよ。
だから日本人は怒って、反撃に出始めた。
日本は世界で信頼があるので、日本発の情報は信じられやすい。日本の情報ばらまき力はアメリカに次ぐパワーがあるから、中国とかも日本での言説を参考にして韓国を叩き始めている。

2008年のiPS細胞研究は、大部分日本の科学者によって
成し遂げられたんじゃないの？
日本人のニュースが多かったけどね。

>>170
この板を見る限りそうだけどね。でも、ここは日本の掲示板だからｗ

>>171
逆にアメリカの学術誌はアメリカの科学者で固められるんだろう。
日本人なら総合的に判断しなくちゃいけないと思うけど。

>>165
＞3月26日 - ソウル大獣医学部の李柄千教授の研究チームが、世界初となるチョウセンオオカミの
＞クローンを2頭作製することに成功したと発表。黄禹錫も共同研究者として名を連ねており、半月後
＞の4月9日に同大は捏造疑惑が持ち上がったとして調査を開始したと発表したが、同26日には捏造は
＞なかったとの結果を公表した。

名前があるだけで捏造疑惑って半端じゃないぐらい研究者生命尽きてないか？

>>147
本当そうだよね、先生は前からそれを危惧してたし、
研究に専念出来る国と違って自分で奔走してALLJAPANでって事をアチコチに訴えてるのに
官僚、政治家はバカなのかね？
オリザニンやニッポニウムの轍は踏まないで欲しいわ　日本は協力するの本当に下手だよね

５年後１０年後に革新的な研究が出ればいいのではなんていってる研究者は
ただのＥＳ細胞派だろ。
確かに日本もがんばってほしいけど細胞の初期化は軍事分野にとっても大きな
成果で、特許をとらなくても米軍あたりがとんでもないことをしでかしてそうで
俺はそっちの方が心配だ

>>175
軍事分野と関係が？もっと詳しく。

ＥＳ細胞と違ってＩＰＳ細胞のインパクトは体中のどの細胞でも後から分化万能性を持たせられる
かもしれないってところてん

そんなことはみんな知ってるだろ

>>176
ない。

175は、iPS＝先端化学兵器、細胞＝軍事要員、核＝原子核兵器
・・・と理解してるので、そこんとこよろぴく！

>>140
特許も糞も、こんな技術は費用が掛かりすぎて庶民には適用されないからどっちでもいいんだよ。
ほそぼそと血税を頭下げて使わせてもらえ。

>>180
ナルホドｗ

山中ラボ以外でトップダウンのiPS細胞予算もらっている人は、
現状では山中さんに便乗して予算獲得したようなものだから、
山中さんにとってみれば相当苛立つ存在ではあるだろうね。
それを大声ではいえないから、「日本は１勝１０敗」という表現にしたような気もする。
ただ、そう思うのは俺みたいな心の汚い人間だけであって、
山中さんはもっと純粋に危機感を表明しただけかもしれない。
あるいは実は山中さんはもっとお金くれといいたかったのかもしれない。
ただ、他のところでの発言を聞く限り、山中さんはお金はもうもらい過ぎだと思っている気もする。

難病患者からiPS細胞を作ったことの価値がそれほどあるとは
俺には思えない（ある意味アイデアは黄の捏造論文と同じだし）ので、
１勝１０敗は大げさな気がする。
プラスミドからの作出や、皮膚細胞以外からの作出でリードしたのは
胸張っていいんじゃないかな。
２勝２敗ぐらいじゃない？　ただ、２勝はいずれも山中ラボからだ。

・なぜiPS細胞が作られるのか、というメカニズムを解明する
・ガン化するものとしないものとの違いを解明する
・本当にiPS細胞を臨床に使い実績を上げる（薬の副作用の検証とか）

あたりをどこが先にやるかが、今後の鍵となると思う。
個人的には、ES細胞からiPS細胞つくるとか、ゴキブリからiPS細胞作るとか、
そういう意味不明な研究も見てみたい。

歯の再生を真っ先に頼むよorz
お願い。

ちんぽｋの再生も
しかも以前より大きく！

>>183
…それ聞くと、日本の研究での問題は、お金と言うより人材という気がしてきた。
ゆとり教育を推進してきた、官僚とマスコミを深く恨みます。

>>186
お金の使い方だよ

>>186
「ゆとり教育」がいつから始まったと見るかによるけど、
↓で定義されてる「ゆとり世代」なら、研究の一線にはまだ出てきてないな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%86%E3%81%A8%E3%82%8A%E4%B8%96%E4%BB%A3

俺が考える日本の研究の問題点　＜人事編＞

１．変な教授がいつまでもクビにならずにいる。
日本は講座制なので、その教授の講座の枠に入った准教授・助教・学生は、
英雄的スタッフや学生が現れれば別だが、基本的にみんな使い物にならなくなる。
つまり教授が引退するまでその講座全てが死に枠となる。

２．独立せずにパーマネントを取ってしまった変な助教がいる。
クビにできないので、その枠が数十年にわたり死に枠となる。

３．大学院重点化、ゆとり教育、少子化、就職難のせいで、
度肝を抜かれるほど学力が低くモチベーション皆無の院生が大量に流入。
しかし、灯台鏡台クラスでもない限り、彼らを断るわけにも行かず、
彼らを留年退学させるわけにも行かない。
一生懸命指導するとアカハラとか訴える学生がいるため、教官もうかつに指導できない。
ラボのレベルは大幅に下がり、学位の認可基準も大幅に下がる。
能力がないのに学歴だけ高くなってしまった彼らには就職先があるわけもなく、
彼らはポスドクとして給料を求める形で研究現場に残る。
そのポスドクを雇えばその雇い枠は死に枠。
すなわち無能なままポスドクになってしまったら、そのポスドクは動く死に枠として
業界に残り続ける。

上記の問題を解決するには、
・実力のないスタッフには去ってもらう
・実力がつく見込みのない学生には去ってもらう
あるいは、
・スタッフがパーマネントを取る前に厳しく能力を査定する
・学生が入学や卒業をする前に厳しく能力を査定する
このどちらかができればOK。
しかし、そんなシステムは今の日本には（ほとんど）ない。
そして、怖ろしいことに、アメリカには（ある程度は）ある。
だから日本はいつまでもアメリカには勝てないと思う。
アメリカのシステムを導入すればいいだけと思う人もいるかもしれないが、
それをやるには、研究の世界の雇用についてだけではなく、
全ての雇用について実力主義、腐ったパーマネントの排除システムを
導入しなければいけない。そうしないと、研究の世界だけ不利になる。

実力主義にするのはいいよ。
そのかわりのリターンがなさ杉じゃね？

そりゃ儲けにつながる研究テーマ選ばないとな。

俺が考える日本の研究の問題点　＜お金編＞

１．使いにくい
使用用途が限定されている。人件費、学生の旅費などになかなか回せない。
経理に必要な書類もとても多い。
そして、それらは改善されるどころか、日本のどこかで不正経理が発覚するたびに
どんどん使いにくさを増す一方。
日本全国の研究者で不快な思いをしていない人などいないと思うのだが、
霞ヶ関の人にその不快な思いは伝わっているのだろうか？

２．配分のバランスが悪い
集まるところにはどんどんお金が集まる。
同じ入試の成績で同じ学科に入っても、
あるラボに行けばテクニシャンもついてチップを自分で詰めることなどあり得なくなり、
あるラボに行けばチップは使い古しを自分で洗って自分で詰めてオートクレーブをする。

３．コネ
密室で決まるため、コネの要素が強すぎる。

４．審査後のフォローの無さ
グラントに落ちた場合でも、審査委員からアドバイスは一切ない。
つまり、本当に審査しているかどうかすらかなり怪しい。

俺が考えるY中先生の良い（羨ましい）特徴（Y田御大のブログの影響をかなり受けています）

１．しがらみが少ない
大御所の庇護の下で研究をしてきたわけではない。
職を移る際には、その職に値するだけの業績は上げているのでコネに頼ってきたわけではない。
トップジャーナルの世界とはやや離れたところでの研究経験も有している。
また、いろんなところを転々としてきているので、特定の組織とのリンクが薄い。
某大型予算でY中さんを採用したとされる某超大物先生の影が
若干ちらつかないこともないが、その予算の採用の際にはたしか既に
NatureやCellに論文を出していたはずだから、採用はそんなに抜擢とも思えない。

２．外見等
ジャニーズに入れるようなタイプというわけではないが、
日本人が漠然と持つサムライのイメージに合致するかのような男前で清潔感がある。
なおかつスポーツマン。

３．経験の豊富さ
医者であり、基礎的な知識は確実。
臨床経験もあり、家庭も持っている。

４．能力の高さ
独立後、きちんと論文をトップジャーナルに放り込んでいる。
プレゼンは、奇をてらうことなく、シンプルに上手い。研究の本業とは離れた話もよく出来る。
仕事のどの部分をラボのどの人間がやったかをきちんと把握している（ように思える）。

５．志の高さ
CNSとか出世欲ではなく、人の役に立ちたいという思いを本当に持っている（ように思える）。

>>193
自分も一回講義受けたけど、テレビとかで語ってるまんまの真面目さで志の高さとかはすごく感じたわ。

>>178
それでも軍にとってどう画期的なのか分からないとはしょうがないやつだな
民主主義下の軍にとって最も痛いのは人的損耗だ。
今は細胞を初期化するために遺伝子を入れてやることが必要だが、これがいずれ
化学薬品だけで初期化出来るようになる可能性は高い。
（古来の言い伝えに出てくるような奇跡の薬はそのような効果を持っていた場合もあると
考えられる。）
と同時に薬物を体の特定の患部にのみ運ぶナノ粒子技術も発展している。

たとえば一昔前からさまざまなメディアで取り上げられるようになったキメラなどの
遺伝子組み換えによる生物兵器、特徴的なものでいえばＸＭＥＮのキャラクタを
例にとってみるとだ、彼らが持つ強力な再生能力一つとっても、自らの体の中の細胞に
必要なだけ分化万能性を持たせることがその近道であることは明らかだろ。

なるほど。

故障さえしなければCERNのLHCが1位だったのだろうに・・・

iPSってApple社製のプレステみたいだな

>>197
それは来年じゃないの

安全性高いｉＰＳ細胞、遺伝子を使わずに作製　米ハーバード大

　米ハーバード大学の研究チームは安全性の高い新型万能細胞（ｉＰＳ細胞）を作製することに
メドをつけたと、24日に都内で開いたシンポジウムで発表した。細胞をがん化する恐れがあった
遺伝子は使わず、化合物だけでｉＰＳ細胞を作る。再生医療への実用化を後押しする成果だ。

　研究チームは、京都大学の山中伸弥教授らがｉＰＳ細胞を作るときに使った3つの遺伝子を
置き換えられる複数の化合物を発見。マウスのｉＰＳ細胞を近く作製して効果を確かめる考え。
作製効率も遺伝子より上がる可能性があるという。

　ｉＰＳ細胞の再生医療への応用では、遺伝子を使うと細胞ががん化する可能性が指摘され、
新しい作製方法の開発が課題だった。日本も含めて各国のチームが安全性の高い化合物による
ｉＰＳ細胞作製研究を進めていた。(24日　23:01)

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090124AT2G2400624012009.html



やっぱ来たかー

>>200
立てる

【幹細胞】安全性高いiPS細胞、遺伝子を使わずに作製　米ハーバード大
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1232812678/

>>202
thxです