【古生物学】恐竜の頭の中は空気で満たされ、スカスカだった…そしてその空隙にはもっともな理由があったらしいとの新しい研究発表
1 :
おっおにぎりがほしいんだなφ ★:
恐竜の頭の中はスカスカだった。
しかし、その空隙にはもっともな理由があったらしいと提唱する新しい研究が発表された。
ティラノサウルス・レックスなどの恐竜の頭骨を新たに3次元でスキャンしたところ、
頭の内部のすき間が以前に考えられていたよりも大きいことが判明した。
そのような気腔は頭骨を軽量化すると同時に強化もし、
さらには恐竜の呼吸、コミュニケーション、そして狩りにも役立っていた可能性がある。
また、一部の恐竜はこの余分なスペースのおかげで
空を飛ぶことができるようになったということも考えられる。
「空気は軽視されがちだが、実際には動物の行動に重要な貢献がある」と、
今回の研究論文の共著者であるオハイオ大学古生物学者のローレンス・ウィットマー氏は言う。
この調査については、「The Anatomical Record」誌の最新号で詳しく説明されている。
ウィットマー氏とその共同研究者ライアン・リッジリー氏は、2種類の捕食恐竜と2種類の
アンキロサウルス科の恐竜の頭骨にある空気腔を細部に至るまでCTスキャンした。
捕食恐竜はティラノサウルス・レックス(以下「T・レックス」)とマジュンガサウルス、
草食性のアンキロサウルスはパノプロサウルスとエウオプロケファルスであり、
後者の2種は両方とも鼻先の短い装甲恐竜である。
>>2へつづく
ソース:ナショナルジオグラフィック ニュース
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=84976405&expand 画像:
知能の高い人間(左)の頭骨と比べて
恐竜の頭は空っぽだったことが新しい研究で判明した。
2008年12月に発表された研究によると、ティラノサウルス・レックスの頭骨(上)には
空洞が多く、装甲恐竜エウオプロケファルス(右)には「曲がりくねったストロー」のような
鼻腔があったという。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/bigphotos/images/081212-airhead-dinosaurs_big.jpg
>>1のつづき
このスキャンの結果、彼らは科学者として初めて恐竜の頭部の重さを
正確に測定することができた。ウィットマー氏の研究チームによると、
例えばT・レックスの頭部は500キロ以上の重さがあったと考えられるという。
500キロといえば、成体の雌牛の平均体重に近い。
メリーランド大学の古生物学者トム・ホルツ氏は、「いままでの古生物学者は、
恐竜の頭部の重さについては推定値で我慢しなければならなかった。
ウィットマー氏のチームは頭骨の体積を算出することができるため、
従来より格段に正確な重さを割り出すことができる。もちろん、生きているT・レックスを
検査台に載せられるのなら別の話だが」と評価する。
ウィットマー氏によれば、T・レックスの頭骨内部に気腔があるため
その頭部は18%も軽かった計算になるという。
この節約によってT・レックスはその頭部に多くの筋肉を配すことができるようになり、
噛(か)む力が強くなったり、自分より大きな獲物に挑んだりすることが
可能になったということも考えられる。
一方、アンキロサウルスの鼻腔は驚くほどの渦巻き状だった。
「曲がりくねったストローが鼻先に押し込まれていたかのようだった」とウィットマー氏は説明する。
この屈曲した鼻腔は、ほとんどの場合で太い血管の隣に位置していた。
「両者のつかず離れずの関係を見た途端、高性能なラジエーターが思い浮かんだ」と
ウィットマー氏は言う。
そのような配置により、頭部を循環する熱い血液が過剰な熱を鼻腔に放出し、
脳などの重要な器官を冷却することができたと考えられる。
放出された熱が呼気を暖めれば肺のガス交換が容易になるということもあり得ただろう。
また、曲がりくねった鼻腔は音の反響室として機能していたという可能性もある。
調査対象とした2種類のアンキロサウルスは鼻腔がわずかに異なっていたため、
それらの声は微妙に違っていただろうとウィットマー氏は考えている。
今回の調査は、飛行する恐竜の謎を解き明かす新しい糸口となるかもしれない。
新しい研究の調査対象には、獣脚類が含まれていた。
獣脚類とは、現在の鳥類の先祖である恐竜のことだ。
「多くの人は、鳥類は空を飛ぶから骨が中空なのだと考えがちだが、本当は逆なのかもしれない」
とウィットマー氏は言う。
「中空の骨を進化させたのは別の理由で、体重が軽くなったのは単なる結果だったと
考えることもできる」。
依頼がありました
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1226235521/100
3 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 17:41:24 ID:L5UTklIv
ブサヨの頭にも空気が入ってそうだな
4 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 17:42:11 ID:E94OEjqa
なんか俺らの総理のことが言われているような気がするな
5 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 17:43:35 ID:KbpwKfW1
頭からっぽの方が夢詰め込めるし玉乗りしこみたいね
6 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 17:44:04 ID:ZdcwbRG4
麻生はKYだから空気は入ってないだろ
7 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 17:44:32 ID:g5EtFL1S
8 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 17:47:59 ID:l8byfxzL
脳ミソがスカスカだから頭が悪いなんてどこにも書いてないぞ
記者の頭がカラッポなんじゃないか
9 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 17:48:43 ID:RQu+dotr
空気砲だな。
10 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 17:49:32 ID:GsGZ8TRd
素人さんが来る前に記念火気庫ヽ( ´∀`)ノ ボッ
11 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 17:49:59 ID:QKdvZ1OH
12 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 17:52:00 ID:1UBkda2A
コクピットだろ?
知ってました。
13 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 17:54:21 ID:nIdJhKCc
14 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 17:54:37 ID:1lgOdpOU
15 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 17:54:43 ID:QKdvZ1OH
恐竜「私の脳はコンパクトになっているのでかすっただけですんだのだ!」
16 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 17:55:57 ID:Md4xGirW
じゃあ空気嫁は空飛べるのか?
17 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 17:56:55 ID:ItgSAHUx
>空を飛ぶことができるようになったということも考えられる。
ティラノサウルスがジェットで空を飛ぶ図が想像された
18 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 17:57:54 ID:EA0P+wlL
ちゃらー、へっちゃらー♪
19 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 18:00:54 ID:DOcPN2WA
>>12 それで空も飛べるようになったわけか。
お前頭良いな!
20 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 18:07:24 ID:u1df+eqb
以下、麻生と朝鮮人ネタ禁止。www
21 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 18:08:57 ID:63IM6Da0
恐竜がなんなのかわからない時代がうらやましい。
巨大な骨を発見して、これは天空からやってきた
ドラゴンだとか伝説をでっちあげて妄想にひたってたんだろうから。
22 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 18:09:14 ID:QKdvZ1OH
さすがに恐竜帝国の技術は凄いな
23 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 18:13:07 ID:HJCuE2uk
おもしれー研究だな
エウオプロケファルスの鼻腔はびっくらこいた
24 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 18:13:31 ID:EbL3c3Xp
国権の最高機関である国会で、漢字が読めないだの
ペンのキャップを咥えるなだの、真顔で議論してるんだからな・・・
恐らく永田町周辺に某国開発のウイルスが撒かれて
みんな頭がスカスカになっていると思われ
25 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 18:29:05 ID:uvmzWV2v
>>24 頭スカスカな連中が自分たちスカスカの代表であるスカスカ代議士を選ぶのも
民主主義なわけだが。
またレスの付かない古生物スレの誕生か!
恐竜の頭部に含気構造があるというのは、以前から言われていた事だが、
今回のニュースは、それが予想以上に発達していた、とみていいのかな?
27 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 18:32:01 ID:QkXeftQn
朝鮮人の頭の中は4割のキムチと3割の脳
底リは空気でスカスカだろ?
28 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 18:33:49 ID:CNk2hAUl
脳は鍛えることで、神経細胞の密度や活性度が上がり、高齢化けしても、
再生能力があるそうですね。また、痴呆症の方でも、経過療法により、
改善することも、あるそうです。
言語を話せるのは人間だけですが、脳というのは、おもったよりも、
可能性のあるものである、と同時に、もっと、科学的に見つめた上で、
治療や改善に役立てたらよいな、と、そう思います。
29 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 18:37:35 ID:QkXeftQn
パラサウロロフス頭部やアンキロの鼻の長大な謎の気管と一緒で、
当時の空気が火山噴火か
低酸素海域の世界的拡大による嫌気性微生物の出す大量のガス等で
深刻な大気汚染が進んでおり、そうした中で空気を吸うための
濾過装置だろ>曲がりくねったストローのような気管
30 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 18:47:11 ID:CNk2hAUl
>>29 市街地での空気清浄機にも、さらなる進化は、むしろ求められている
と、いえますね。
31 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 18:49:11 ID:IIxT3vJB
とするとあの民族との分岐点は…
32 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 18:57:45 ID:kSYxJlzr
人間が乗り込む機関だったんじゃねえの?
戦車みたいになってたとか
恐竜絶滅とは軍縮条約による破棄が実際のところ
33 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 19:00:25 ID:B/uWQCco
こんな感じ?
|⌒|
_ |⌒|
( ゚∀゚)o | | ミ おっぱい!
/ ̄二\¶_/ ̄ ̄\| |
// (,) (,) ヽ_ノ________ おっぱい!
/0) ̄ ̄) ヽ―‐ノ )_______)_)彡
/ / ̄\ ̄ヽ \/ /ヽ彡
(0 ( \_ヽ_______/\ \
\ \__ _)_ )
\_)__) (_)_/ 彡
34 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 19:20:06 ID:nrwDc/uq
つまりマークボらんは最強だったって事だな
35 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 19:45:00 ID:vFDl8tUl
恐竜の子孫であるカラスの脳と人類の脳を比べると
カラスの脳のが遥かに小さい。
しかし情報処理能力は視覚情報に関してはカラスのがずっと視力がよくヒトは3原色で見るところをカラスは4原色で見ていて
立体空間把握も素早く処理しなければできない行動をカラスはこなしている。
ヒトは脳の結構な割合を視覚情報処理にさいているがカラスは桁違いに高度な視覚情報処理をこなしている。
しかもカラスはヒトの一人一人を服装や髪形が変わろうが識別できる。
それは抽象的に情報処理をしてデータベースのようなものをもっている脳だからだがその能力も並の哺乳類どころかヒトに劣らない。
カレドニアカラスは創意工夫による道具の製作までできる。
つまり、脳の大きさと賢さは関係ないし、
カラスが小さな脳でそれだけ賢いということは先祖の恐竜も脳が小さくてもヒトより賢い可能性は十分あるということだ。
36 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 21:01:15 ID:KPsPZ1ic
ティラノの頭が満杯だったら持ち上げられない?
37 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 21:11:33 ID:q/VGjXFd
尻尾でバランス。
38 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 21:15:00 ID:07ydjZPj
>>5 スレを見つけて同じこと書き込もうと思ったら先客がw
まあ、夢のある話は素晴らしい
39 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 21:15:18 ID:HsZuu5QM
空気の中は高次生命体で満たされていたんだな
40 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 21:29:26 ID:wjeMV6mq
科学ニュース板にまで来て関係ない話を書き込んでる奴こそ脳みそに空気入ってそうだな
>>35 というより、哺乳類の脳は同じ大きさの脳を持つ爬虫類や鳥類と
比べると、若干知的に劣るらしいです。ちょっと意外ですね。
42 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 21:43:24 ID:6yFGBmd1
飛鳥昭雄禁止
43 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 21:46:14 ID:7BfO05Id
実際の話、人間の頭の輪切り画像を見ても予想以上に中空部分が多いよね
44 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 21:47:09 ID:PH39/ety
まるほど古生物学者の頭の中には空気が入ってると
真空じゃなかったんだな
45 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 21:48:32 ID:QoLgs1gc
恐竜ってかしこいのかな
オナニーとかしてたのかな
46 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 22:02:36 ID:QKdvZ1OH
脳の大きさが…とか言ってるけど人間と動物の違いは大脳新皮質の発達の具合だから大きさは関係ないよ。
恐竜や爬虫類や鳥類の新皮質と比べればわかるけど、新皮質が発達してると大脳の原始的な部分やは退化するし、原始的な部分が発達していれば新皮質はさほど発達しなくても生きていける。
頭の良し悪しと身体的感覚的な機能の優劣を同時に語るのは無理があるよね。頭が良ければ環境が激変しても生きていけるし、原始的な機能が発達していれば変化の少ない環境の中では生き残れる可能性が高くなるだろう。
そんだけの違い。
47 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 22:10:10 ID:4FzYrDo1
48 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 22:53:38 ID:EQDimSD+
49 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 22:59:24 ID:MseJaPR9
50 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 23:07:16 ID:wUZsxRZl
恐竜のような首の長い生き物って、頭を低位置→高位置に移動させるときに
起立性失神起こさないのかね?
51 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 23:35:22 ID:QKdvZ1OH
>>50って尋ねられると学者さん達は「絶滅しなかったってことは失神しないくらいの血圧と太い頸動脈があったんだろね」とかいいそう
52 :
名無しのひみつ:2008/12/16(火) 23:37:31 ID:hMqSjBbL
>>41 それはもうすこし詳しくいってもらわんと誤解を招く
53 :
(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/12/16(火) 23:41:49 ID:KCNBN4kF
54 :
名無しのひみつ:2008/12/17(水) 00:01:09 ID:ggeeCH3g
55 :
名無しのひみつ:2008/12/17(水) 00:12:29 ID:Oe0z1q3P
>>3 ウヨ涙目ww麻生信者涙目wwwww
ってか。あいつらの頭の中は特亜への忠誠心で満たされてるよ。
56 :
名無しのひみつ:2008/12/17(水) 00:13:43 ID:XlNrC5kY
ピーマンみたいな構造だった、ということ?
57 :
名無しのひみつ:2008/12/17(水) 00:36:59 ID:396cHza3
>>50 別に脳が頭部になければならないってことはないから。
背骨の真ん中にあったら問題ないとおもうけどね。
頭部にあるのは視覚聴覚臭覚処理用の小脳程度でいいんですよ。
58 :
名無しのひみつ:2008/12/17(水) 00:44:26 ID:14MNI+pI
恐竜は体がデカいから普通の神経伝達では無理なので体の各器官の間に小さい疑似脳というか神経が密集してたとかいう説があったっけ
59 :
名無しのひみつ:2008/12/17(水) 01:39:27 ID:KXn1/vfb
またおまいらか
60 :
名無しのひみつ:2008/12/17(水) 02:07:21 ID:6X/HFC03
>>1を読む限りでは、恐竜の頭骨は恐竜の骨格の他の部分同様に気嚢が多くて
軽量化、かつ強度を高める構造になっていた
と読めるんだが、
このスレには、今まで恐竜の脳が入っていると思われた部分ですら実はその少なからぬ部分が
単なる気嚢で、最近まで「恐竜は嗅覚を司る部分が発達していた」なんて言われていた
この部分までもが、実はその数割かは気嚢だった
と、解釈している人が多いのかな?
>>26素人 氏はどっちの解釈であろうか
61 :
名無しのひみつ:2008/12/17(水) 02:29:22 ID:PGtF/0g3
>>2 >そのような配置により、頭部を循環する熱い血液が過剰な熱を鼻腔に放出し、
>脳などの重要な器官を冷却することができたと考えられる。
これが本当なら彼らは温血動物だった可能性が高いな
62 :
名無しのひみつ:2008/12/17(水) 02:56:51 ID:bsC2WpjJ
63 :
名無しのひみつ:2008/12/17(水) 03:03:21 ID:hsKnJ4L0
64 :
( ;‘e‘)チャーニィたん ◆charny.4eA :2008/12/17(水) 07:17:47 ID:QsbiB5dL BE:35995924-DIA(108908)
( ;‘e‘)( ;‘e‘)<おならじゃないの 空気が入っただけ
65 :
名無しのひみつ:2008/12/17(水) 11:33:21 ID:nowOSpts
>>60 ・わざわざスレを覗いて書き込むけど本文は読まない
・2ちゃんねらーは大抵何かを馬鹿にするのが好き
後者だと思いこんでる奴が大半だと思うよ
ニュースのタイトルだけで勝手に判断してる奴って多いし
66 :
名無しのひみつ:2008/12/17(水) 12:12:10 ID:zEVkcuzD
>>5 が何か固有のものを指してるっぽいのだけれど、
誰か解説たのむ
67 :
名無しのひみつ:2008/12/17(水) 13:05:48 ID:m9kC+gvb
少し前の翼竜の頭の機能について話題になった。あれは気圧計だったな。
低気圧を予測して巣に帰るための装備だよ。何しろ、気候に簡単に左右される
飛び方だったしなwまっ反論はゆるすw
>>60 >今まで恐竜の脳が入っていると思われた部分ですら
>実はその少なからぬ部分が単なる気嚢で
(中略)
>素人 氏はどっちの解釈であろうか
そんなバカな事思っているわけないでしょ。
脳の鋳型から大脳・小脳・脳幹の位置や構造まで読み取れる昨今、
これが全部間違いだったらもっと大騒ぎだわい。
69 :
名無しのひみつ:2008/12/17(水) 20:15:11 ID:AmyHU+id
>>66 ドラゴンボールZ主題曲CHA‐LA HEAD‐CHA‐LA
恐竜がいたら多摩乗り越したみたい・・とかいう歌詞
70 :
名無しのひみつ:2008/12/17(水) 20:39:33 ID:GxYQLjgL
まじどうでもいい
71 :
名無しのひみつ:2008/12/17(水) 21:15:05 ID:eLaA2RJT
>>70 本当にどうでもいいなら書き込みません
マジキチ?
72 :
名無しのひみつ:2008/12/17(水) 22:14:01 ID:9cD4Z/mb
73 :
名無しのひみつ:2008/12/17(水) 22:41:38 ID:9HQXzEb1
>>5 /\___/\
/ ⌒ ⌒ ::: \
| (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < やるじゃん
| ト‐=‐ァ' .::::| \_____
\ `ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
74 :
名無しのひみつ:2008/12/17(水) 23:06:00 ID:mk8xqM/p
75 :
名無しのひみつ:2008/12/18(木) 05:23:33 ID:4v5X61d9
> 気腔は頭骨を軽量化すると同時に強化もし(
>>1)
「軽量化」は解るんだけど、「強化」できるというのはどういうこと?
> 気腔があるためその頭部は18%も軽かった計算になるという。
> この節約によってT・レックスはその頭部に多くの筋肉を配すことができるようになり、(
>>2)
これのこと?
頭を軽くしなくても、重い頭を支えるだけの首の筋肉が発達すればよい、ように思えるんだけど。
というのは、俺、年を取って首の軟骨が減ってきて、
首の運動しなさいって医者に言われてるんだ、というチラウラなんだけどさ。
76 :
名無しのひみつ:2008/12/18(木) 05:33:05 ID:4v5X61d9
連投スマソ
それに、耳鳴り持ちの俺としては、頭の気腔に音が反響したら、いやぽ
77 :
名無しのひみつ:2008/12/18(木) 18:33:59 ID:76Ufy1j5
>>75 中の詰まった鉄棒より中空の鉄棒の方が強いでしょ
…ってことじゃないのかな?
78 :
名無しのひみつ:2008/12/18(木) 22:56:32 ID:bgPABZ8o
79 :
名無しのひみつ:2008/12/19(金) 04:40:14 ID:5KgKc6Pu
>>77 ああ、なるほど。詰まってるとポキッと折れちゃうと?
80 :
名無しのひみつ:2008/12/19(金) 10:23:46 ID:oVzZuv7L
鉄棒の場合は周辺も内部もほとんど均質。しかし頭蓋骨と脳の場合は話が違う。
81 :
名無しのひみつ:2008/12/19(金) 10:26:22 ID:oVzZuv7L
脳萎縮症だったとか、化石化する過程で脳が縮んだとか、ないのかな。
82 :
名無しのひみつ:2008/12/19(金) 15:45:19 ID:HO8X73+R
>79 あとタイヤとか
83 :
名無しのひみつ:2008/12/19(金) 20:23:54 ID:BIRuqCV0
恐竜が馬鹿にするなと怒るぞ!!
84 :
名無しのひみつ:2008/12/20(土) 07:34:16 ID:V8idU8/a
やっぱ鳥と似てるんだな。
体中軽量化しないと空飛べないもん。
85 :
名無しのひみつ:2008/12/20(土) 13:39:47 ID:Zsc+2DXA
>>81 脳が縮んでも脳函の形までは変わらないんじゃないかと。
86 :
名無しのひみつ:2008/12/20(土) 16:56:20 ID:CB+hRZA7
ジュラシックパークいつ開園するの?
87 :
名無しのひみつ:2008/12/20(土) 17:51:53 ID:Iy+Csgxl
鳥頭じゃないと飛べないわけか
88 :
名無しのひみつ:2008/12/20(土) 22:28:06 ID:hfBt/vZT
脳が縮んで天国へ行ったのさ
89 :
名無しのひみつ:2008/12/22(月) 08:53:19 ID:3PccfHgR
>>53 > (,,゚д゚)さん 頭スカスカ
スレタイ見て真っ先にこのHNが頭に浮かんだ
90 :
名無しのひみつ:2008/12/22(月) 12:13:40 ID:sa3so0IP
恐竜は元祖狂牛病だったって?
91 :
名無しのひみつ:2008/12/22(月) 12:14:54 ID:sa3so0IP
俺のIDすごくね? 酸素おいぴ!って、まんもすうれぴ!(バカ、俺)
92 :
名無しのひみつ:2008/12/22(月) 12:50:38 ID:OHsSP2/s
犬と同じで体温を下げるのが苦手だったって話しを聞いた事が有るな……って、今月のディスカバリーで特集してる所じゃん。
93 :
名無しのひみつ:2008/12/26(金) 15:03:52 ID:R1jZ2E7W
ウィキ見てびっくりしたんだけど、昔図鑑によく載ってたスコロサウルスって復元ミスが判明して消滅、
今はエウオプロケファルスになったんだってな
>かつて尾の棍棒にとげを持つ姿で復元されたスコロサウルス(Scolosaurus )は
とげの位置の復元が間違っており、実際はエウオプロケファルスであったことが分かっている。
94 :
名無しのひみつ:2008/12/26(金) 15:20:14 ID:JOYsNbA3
かつて横山まさみちが恐竜関係の学習マンガ書いてて
そこにもスコロサウルスは登場したw
別にアンモナイトに突っ込んで行ったりはしていないwwwww
95 :
名無しのひみつ:2008/12/26(金) 15:24:45 ID:LYVx1hoT
となると、オレの脳の空洞にも何か秘密があるんだな。
96 :
名無しのひみつ:2008/12/26(金) 18:10:20 ID:wv3cd4RL
97 :
名無しのひみつ:2008/12/26(金) 19:20:09 ID:dsrEVVZI
>>93 いや、今更そんな事を言われてもな・・・。
中学校で、「1+1=2なんだってな!大発見だよ」
って言われた気分だ。
99 :
名無しのひみつ:2008/12/26(金) 21:02:21 ID:o7swuA20
100 :
名無しのひみつ:2008/12/26(金) 21:51:10 ID:qM8MTarX
中に人が乗って操縦していたことが証明されたな。
101 :
(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/12/27(土) 00:17:03 ID:tF8Gyy6G
アンモナイトと巻貝は他人のソラ似というやつかな
巻貝っぽい赤の他人にカタツムリトビケラみたいのもいる
因みにアンモナイトは巻貝と同じ軟体動物だが、頭足類で、
殻は巻いてるが、構造が全くちがって、気房という小室に
分かれていてガスを貯めて浮力を得ている。
後期の白亜紀には異常巻きアンモナイトも登場しているし
102 :
(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/12/27(土) 08:00:36 ID:tF8Gyy6G
これは余談になるが・・・
巻貝、二枚貝という分類もちょっとアレで、巻貝の仲間に
ナメクジやウミウシを含むし、更にウミウシの仲間に
巻貝の仲間なのに二枚貝の殻を背負ってるタマノミドリガイ
というややこしい人もいる。
>>94はいはいオットセイが貝にクビ突っ込むマンガですねオヤブン分かります
アンモナイトやオウムガイやカイダコなど殻をつくる頭足類は数グループいる、あるいはいた。
アンモナイトとオウムガイでは、殻を縦割りにした時に中に出来ている小部屋の仕切り壁の出っ張り向きが違っていた
>>99やる気まんまん では二枚貝だっけ?
105 :
名無しのひみつ:2009/01/04(日) 12:48:45 ID:4kDLFchq
なるほど、軽量化がいづれ鳥への進化と繋がるのか…
106 :
名無しのひみつ:2009/01/04(日) 14:43:15 ID:vBkTLI0z
いづれ鳥?
いづら鳥?
108 :
名無しのひみつ:2009/01/04(日) 18:12:13 ID:ytMzAj+e
いづれ鳥の貴重な産卵シーン
109 :
名無しのひみつ:2009/01/06(火) 04:06:55 ID:uNFl8qFG
結論あたりが、ダーウィンと逆っぽいな、面白い。
むしろ全身スカスカの方が納得できるんだよね
111 :
名無しのひみつ:
鳥の仲間にトサカを膨らませて威嚇するような種類がいるけど、恐竜もトサカを膨らましたりしてたのかね。