【神経】脳細胞で計算回路を作成することに成功[10/24]
86 :
名無しのひみつ:2008/10/26(日) 11:17:58 ID:hiCABVyR
コンピューターは頭脳を代替する機械といわれているが記憶や計算は
>>1の技術によって拡張、代替できても自我まではフォローしきれてない。
ゆえにこれが発展しても「3001年宇宙の旅」のペタバイトメモリであり
不老不死にはなれない。
自我とは記憶によって形作られるのか、外部環境刺激によって作られるのか
定かでないから、いまのところ脳をそのまま保存するサイボーグが限界、
サイボーグ化しても脳死はまぬがれない。
87 :
名無しのひみつ:2008/10/26(日) 12:37:01 ID:QMzCKJy/
>>31 そんな簡単に行くものか? 自我っつーか、まさにいまの
「この思考」を連続させるのは無理だと思うんだが
88 :
名無しのひみつ:2008/10/26(日) 12:54:49 ID:ybnPQmT/
>自我とは記憶によって形作られるのか、外部環境刺激によって作られるのか
両方与えりゃいいだけだろ?
89 :
名無しのひみつ:2008/10/26(日) 13:40:23 ID:1vZ7ItVR
何か勘違いしているレスが散見されるが、これは、人工の脳を作ろうという実験じゃないんだぞ?
あくまで脳とマシーンのインターフェイスに出来るんじゃないかな〜って言うのが目的。
そもそも予めパターンを作ってそれに沿って脳神経って言う材料で回路を形成するわけだから、
脳と同じ機能を持つわけがない。
90 :
名無しのひみつ:2008/10/26(日) 16:53:03 ID:GxCFj7HW
>>60 ウチに使って無い486DXがあるけど、どう?
91 :
名無しのひみつ:2008/10/26(日) 18:07:44 ID:ybnPQmT/
うちにはぶるうらいとにんぐがw
92 :
名無しのひみつ:2008/10/26(日) 23:10:00 ID:AWYBPIam
こんなもん筋肉でもできるんじゃね?
93 :
名無しのひみつ:2008/10/26(日) 23:40:41 ID:U3zbO0m3
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 人工知能マダー?
\_/⊂ ⊂_ ) \_________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
94 :
名無しのひみつ:2008/10/26(日) 23:42:04 ID:n7mvn2vx
電脳化はいったい何百年後に実現するんだ
95 :
名無しのひみつ:2008/10/26(日) 23:56:26 ID:oalqysKZ
最低猿以上人間未満の情報処理を行えれば自我が芽
96 :
名無しのひみつ:2008/10/27(月) 01:02:10 ID:UdhVl2LG
頭の中にコンピューター繋げるのか?
究極の義眼にもちかえる
97 :
名無しのひみつ:2008/10/27(月) 01:17:58 ID:TAkE+aGp
エヴァスレだと思ったのにカスパーに裏切られた
98 :
名無しのひみつ:2008/10/27(月) 11:34:36 ID:0Y6TYVox
類人猿にも自我くらいありそうだけどな。
99 :
名無しのひみつ:2008/10/27(月) 12:00:43 ID:Dpn61qFK
それはさすがに認めてない人はまずいない。
100 :
名無しのひみつ:2008/10/27(月) 12:22:56 ID:+efD6u7Z
人間以外はすべて無我の境地にある
脳を取り出して、機械に埋め込み、人工脳細胞まだ?
脳を取り出して、機械に埋め込み、人工脳細胞まだ?
脳を取り出して、機械に埋め込み、人工脳細胞まだ?
脳を取り出して、機械に埋め込み、人工脳細胞まだ?
脳を取り出して、機械に埋め込み、人工脳細胞まだ?
それは人工じゃないと思う。
?
>>17 4004は電源がたくさん要るから、やっぱH8
>>52 それまで楽観的判断と悲観的判断が2:1だったのが、1:1ぐらいに変わったりとか
そんなことはあるだろうけど。
それこそ、リチウムイオンだけで治療ができたり、
低分子量の薬物で高揚感が得られたりするんだから、
あまり気にする事ではないかも知れない。
非ノイマン型で、ノイマン型を作って、非ノイマン型のマネをさせるなんてのは、
・・・・・
ああ多脚戦車になりたい
107 :
名無しのひみつ:2008/10/28(火) 04:30:00 ID:Ye6aClHL
この実験で使われているニューロンは電気を流されたその一瞬に一体何を思っているのだろう。
108 :
名無しのひみつ:2008/10/29(水) 21:47:11 ID:b/ulaO7W
でも、もし仮に電脳化が実現できるくらいの技術までに到達するまでにはまだまだ時間かかるんだろうな
まだBMIに役立つ程度。
>>103 非ノイマン型は何種類しっているのか?
その1つでも学習(プログラム)する概念を知っていて発言しているん
だろうか?
ナチスの科学力は世界一ィ!
112 :
名無しのひみつ:2008/10/30(木) 00:31:23 ID:DGJCg/Zu
第五世代コンピューター キター!
脳内チップとかがはいってるのが普通になるのか・・・
恐ろしい世の中だ・・
114 :
名無しのひみつ:2008/10/31(金) 17:32:37 ID:0+DBCQJd
今は頭に埋め込んだ機械に電波で指令が来て操られるなんて言うと病院送りだけど、その内真面目に警察が動いたりするのかな、ちょっと嫌だな。
今は無いだろうけどそう遠くない先でどっかで導入されていくんだろうな・・・
>>86 コンピュータ上の物理シミュレーションにすればいいだろうが
SFでは常識
117 :
名無しのひみつ:2008/10/31(金) 18:40:47 ID:hhCG3n3w
生体コンピューターだ!
おんにゃのこと一緒に並列計算したい
119 :
名無しのひみつ:2008/11/02(日) 19:25:14 ID:JTbWlxUy
電脳が完成すれば、読んだ本を忘れずにすむ、てか読まなくてもダウンロードするだけでいいのか。
120 :
名無しのひみつ:2008/11/02(日) 21:07:54 ID:GyHiodlW
やっとMAGI実用化のめどがついたんですね。ゲヒルンの皆さんがんばってください
121 :
名無しのひみつ:2008/11/02(日) 22:13:58 ID:UJviuPk2
脳神経どころか、指先の神経さえどういう形式の信号を送っているのか不明なんだよな・・・
指先から腕・肩・脊髄・・・と脳に近づくにつれて集合していくが
ふつうに電線を束ねたような回路構成じゃないらしい。
だからといって、信号を混合・分離しているのかも未だに・・・
刺激の伝達をセンサーで拾ってみても、よくわからん不規則なパルスで・・・
という段階で、ずっとストップしてるんだよなぁ。
>>121 その辺の原理は既に解明されている、センサーで触る時点で無意味
3層ニューラルネットワークですら、隠れ層、中間層の部分での
信号の意味など不規則のパルスと同じで全く調べても無意味の部分
である。
ニューラルネットワークでは抽象化された部分の仕組みや信号は
取り出しても謎のままだろう。
神経1本1本を「全て」取り出し、入力と出力の両方を信号として
取り出せば全体を逆算することは不可能ではないが、量と質で
無謀な挑戦となるだろう。事実上無理。
入力と出力を決定すれば、途中の回路が動的にできるのが神経網の
最大の利点だということすら知らないんだろうか。
仕組みは逆算的に実現されるのであって、仕組まれたものではないのね。
123 :
名無しのひみつ:2008/11/03(月) 01:20:53 ID:RXrxR//R
仮に自分のコピーが造られたとすれば
それは自分が増えただけであり、
片方が死ねば半身を失うのと同じ意味
脳半分削れるみたいな
あくまで倫理の問題
今さらなニュースだな 俺の頭の中では既に256個のニューロンNANDが何度となく作成されてる気がする
>>122 LSI回路だって途中の信号だけ取り出してみても意味を見いだせないと思うが…
そうではなくて、アーキテクチャがどうなっているのかが分からないのが問題、と言うことじゃなかろうか。
Wikiとか広辞苑を直接脳に入れる事も出来るって事?
Wikiは謎だが、広辞苑なら大きさ的に脳に入れられるよ。
広辞苑入れられるってすごいな
俺はアンサイクロぺディア入れてみたいな。
広辞苑入るなら六法全書のほうが有用だな
>>126 >アーキテクチャがどうなっているのかが分からないのが問題
だから、3層の基本モデルで中間の意味が分からないと説明されている
ことから応用できないかなぁ?
神経細胞の単体の仕組みは、ほぼ解明されている。
神経細胞が成すアーキテクチャは神経細胞が入力と出力の結果として
シナプス結合が行われる部分によって動的に作り出すことも解明されている。
つまりLSI回路のように静的なアーキテクチャではない動的に構成すら
変更する動的なアーキテクチャを観察しても、その一瞬は意味があっても
定常的には評価することは無理なのね。
シナプスが道の経路をどのように繋ぐかについては、まだ未解明なところも
あるが、おおよそは判明している。
コンピュータ模擬で神経網を作っても中間回路に当たる部分は確定した
アーキテクチャーには成らない。まあ完全に初期値同じなら同じパターンに
なるけどね。初期の不特定要素が加わるだけで大幅に変わるし、環境でも
完全に同一にはなりえない。
全体として機能していても要素になる個々がそれを正しく支えているとは
限りません、それは全体として機能したときだけに正しく動くだけであって
部分的にはデタラメに近い。個々の要素自体にも多様性があり、初期条件にも
多様性があり、それでも神経網はシステムとしては正しい結果が出せる仕組み
だということね。
自分のプログラミングの仕組みによって現象となすか、環境とのせめぎ合いに
よって現象を成すか、後者は理解されにくいんだけど。
それは計算しなくても答えがでる仕組みだから。仕組みが後天的に構築される
ものから、先天的な条件&要因を探してもそれには無理ってものがあるよ。
ニューラルネットワークの基本モデルなんて小学生レベルでも理解できそうだけど
、もし理解しても分からないなら表面だけ利用する方法だけ学んだんじゃないかな
その特徴や性質を理解すべきであって、それが意味することが重要だと思う。
環境に対する性質や特徴が現象を起こすのに密接に関係しているということ。
まあ。ニューラルネットの前にファジー回路(重み型)と連想記憶の応用など
前知識がないと、誤解されるのかもしれない。
あれらは重み付けとか、相互の接続という「網」、つまり因果関係をどのように
作るというのがアーキテクチャーそのもの、そこに仕組みを考えるだけ無駄。
繋がりそのものが仕組みなんだから。
現実の人間の末端の駆動となると、伝播という3層モデルよりも複雑な
仕組みがあるので単純に等価とはいえないが、本質は同じ。「網」でしかない。
網(ネットワーク)そのものが仕組み。それも万能のw
>>131 > 神経細胞の単体の仕組みは、ほぼ解明されている。
へぇ……
成長を制御できるだけで
結合部の再生成はできないのか?
あまり生産性はないな
人細胞より
植物細胞の方が長持ちしそうだけどなー
オジギ草なんか
触れば閉じるの二進(0と1の組み合わせ)っぽいし