【微生物学】生命に危機が迫ると機能する、高度好熱菌の新規転写因子を発見 −理研
1 :
◆NASA.emcN. @びらぼんφ ★:
2 :
名無しのひみつ:2008/08/28(木) 22:10:33 ID:pyu1sw2E
ほほう
3 :
名無しのひみつ:2008/08/28(木) 22:20:57 ID:x5xG1ny4
温泉にいる黄色いヤツだよね!
4 :
名無しのひみつ:2008/08/28(木) 22:22:11 ID:UqiJ93di
まるごと一匹プロジェクトにワロタw
5 :
名無しのひみつ:2008/08/28(木) 22:23:50 ID:yLVgtD5i
俺も生命に危機が迫ると補助電源が機能する
6 :
名無しのひみつ:2008/08/28(木) 22:25:34 ID:SX+Hr6wF
3行で
7 :
名無しのひみつ:2008/08/28(木) 22:31:52 ID:idisbWY5
理研がMolecular Microbiologyでプレスリリースするのかい
8 :
名無しのひみつ:2008/08/28(木) 22:49:54 ID:1nIgWIRp
サムネだよ、なんの紋章かとオモタ
9 :
名無しのひみつ:2008/08/28(木) 22:53:40 ID:f9VwDmdH
>“丸ごと一匹”でイメージすることができると
細胞のどこで何が起こってるかが同時に把握出来るから
各要素の相互作用が分かりやすいってことでいいの?
10 :
名無しのひみつ:2008/08/28(木) 22:59:54 ID:9BkF+pCG
新海と言えばグッドラック
11 :
名無しのひみつ:2008/08/29(金) 00:06:09 ID:6dm2TM7Y
理研といえば わかめスープ
12 :
名無しのひみつ:2008/08/29(金) 09:26:18 ID:qXRYs0aS
13 :
名無しのひみつ:2008/08/29(金) 17:54:04 ID:0ZxSoUv1
>>12 何種類か方法があるけど、どれも結構手間がかかる。
一番一般的なのはタンパク質の単結晶を作ってX戦を照射、
その反射パターンから電子密度を導きアミノ酸配列を当てはめる方法。
運がよければ1ヶ月くらいでできるけど、
運が悪ければ何年かかってもできない。
1. 目的DNAをとって来て大腸菌に組み込み大量発現 → 発現しないことがよくある
2. 大腸菌をすりつぶして目的タンパクを取り出す → 大腸菌タンパク質が混ざって分離が大変なことも
3. 結晶を作る。何百条件もひたすらねるねるねーるね。運が良くなければ(略
4. X線を当てる。運が悪ければ(略
5. パソコンで計算。運が悪ければ(略
あとは個人の運と腕工夫、目的タンパクの機嫌しだい。
14 :
名無しのひみつ:
>SdrPについて原子レベルの分解能でイメージングを行うため、SPring-8の
>理研ビームラインBL26B2を用いてX線結晶構造を解析しました。その結果、
>SdrPは、cAMPなどの補欠因子が結合していないにもかかわらず、DNA結合型
>である大腸菌CRP-cAMP複合体と非常によく似た構造をしていました(図2)。
ということだから、目的タンパクのご機嫌が良かったってことだな。