【材料】強くて安い鋼を物質・材料研が開発 結晶100分の1、温度低くても壊れない
1 :
◆NASA.emcN. @びらぼんφ ★:
2 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 17:35:55 ID:ShJ9bhPW
後のガンダリウム合金である
3 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 17:38:22 ID:SatPUUZT
この分野の大学、公的研究機関の研究終わってると思ってたが、
まだ続いてたんだな。で、JFE始め鉄屋はこれを採用して作るの?
4 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 17:49:35 ID:gZbl55kT
耐食性が気になる
5 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 17:52:03 ID:Ux5Yrrgs
すごいなぁ。
6 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 17:53:21 ID:lAzbW2Ww
>4 しかし、ガッちゃんの前にはひとたまりもなかった・・・
7 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 17:54:16 ID:PM/Qgap0
すげー
8 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 17:56:33 ID:H4xcGuJY
軽くていい自転車できそうだな・・・わくわく
9 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 17:58:41 ID:PM/Qgap0
>4しかし、ボルト・クランクの前にはひとたまりもなかった・・・
10 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 18:00:39 ID:NUl/Yf2R
東芝の原子力発電の機密データ盗難のように
研究所の技術の盗難には気をつけろ。
チョン・シナが狙っているかも。
11 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 18:01:56 ID:PM/Qgap0
>>10 作り方公開してるなら、盗んでもしょーがないんじゃない?
真似できても特許料払わなきゃならないんだから意味ないし。
12 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 18:13:38 ID:NEdWuaTW
これはすごい発明だね。
これで原料の量と価格を抑えられるね
13 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 18:16:45 ID:Pq+rSg/l
14 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 18:17:26 ID:A40cXj6N
試片の壊れ方みると、木材の壊れ方と似てるんだが
力の方向によって、強度の変化とかあるんじゃないか?
まあ、それでもすごい発明だということには変わりないが。
15 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 18:21:34 ID:JKuL2OG+
日本刀つくってみよーぜ
16 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 18:30:13 ID:gz1EykXs
地味にすごいものを目立たず開発するのが日本クオリティ
気付く人しか気づかない。
orz
だがそんなところが大好きだ。
17 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 18:31:36 ID:F3k/WNru
同じ強度を持たせるなら従来より軽く出来るんでしょ
軽くなった分だけ、車や船に使えば燃費が良くなる
しかも高価な混ぜ物が要らないから鋼材値段はむしろ安くなる
早期工業化に向けて国を挙げた支援が必要だな
18 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 18:31:45 ID:q7xMUk9I
こうやって日本の経済って中小企業さんが支えてくれてるんだよなあ
こういう偉業が次世代にもつながることを願って止まない
19 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 18:31:56 ID:H9VyNMLj
そういえば
日本刀の素材の玉鋼は鉄+炭素の合金だけど
カーボンナノチューブ使ったら
より良い刀になるかな?
20 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 18:34:06 ID:pJnYvvt/
従来13Jだったのが241Jまで耐えられるってことは、
単純に18倍強いってことなのけ?
21 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 18:36:40 ID:cSNJ2R5p
応用範囲がすごーーーく広そうだよね、これ。
22 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 18:38:50 ID:5qkmDWS8
強くて安くて作りにくいwwwww
23 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 18:42:55 ID:l8xsMyfH
>微細で細長い結晶の鋼を作った
これって異方性金属って事かな、それとも細長い結晶がランダムに析出するって事か?
24 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 18:43:40 ID:2ttlXGNx
>>3 他分野に比べて、研究スピードは遅いけど
着実に進化しているらしい
25 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 18:46:46 ID:2EzXmLA5
最近、物質・材料研究機構は盗難が相次いでるからなー
物質材料のあのザル警備はどうにかしなくてはならん。
26 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 18:48:39 ID:3gUw+D0l
これ、記事を真に受けると
何気にホームランじゃね?
27 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 18:58:42 ID:XDJKB7ru
カウリXより硬いのかな?
28 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 19:04:18 ID:EryfCYdZ
なんというダマスカス鋼
時代がようやく追いついたという感じだな
29 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 19:04:35 ID:7cfSZBL6
日本人てこういうとこすごいよなぁ…
30 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 19:12:58 ID:1RLbK2TZ
防衛省の新型戦車とかにも既に同製法の新型防弾鋼が採用されてるし、
経産省の新世代鋼プロジェクトの柱でもある。
31 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 19:20:19 ID:EXF1oX5W
潜水艦の船殻に使える?
32 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 19:21:07 ID:mKj5YsaW
木というものと長く付き合ってきた日本人は独特の感性が有ると思うな。
根底に木の持つしなやかさの様な物を生かすモノ造りが出来るというか。
日本刀、造船、自動車なんかの製造に生かされてるような気がするな。
33 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 19:31:06 ID:mKMo0nhw
こういう技術革新を聞くと本当に感動する
この板大好き
34 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 19:31:28 ID:K4UoQl33
35 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 19:32:25 ID:a5tgQ1kt
新型戦車が随分小さくなったと思ったら、こういう新素材が使われてたのか。
36 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 19:34:16 ID:8n+sEM43
一気に10倍以上とかwwwww
37 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 19:47:16 ID:ki/RpGGy
核武装したときの戦略原潜の材料来たこれ
日本はすげえなあ。
38 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 19:52:32 ID:OD2CbBnG
で、繊維方向を間違えて使うのが、かの国の人。
39 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 19:59:21 ID:UmU9x4Qa
ヴォーすげー
40 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 20:05:56 ID:GJ2208OV
これで車を作ればどれくらい軽くできるんだろ。燃費も楽しみ
41 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 20:15:31 ID:CZ2sM8Ib
>23
L方向はよくても、LT,STが極端に低いかもな。
42 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 20:22:39 ID:RvO/qFsN
高木先生大喜びw
43 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 20:29:02 ID:wvePUKsG
>1の写真の割れ方がアルミみたい
44 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 20:29:37 ID:Pn5bH1cO
これで、シベリア柳生御用達の日本刀を・・
45 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 20:33:39 ID:zGJM8Hc2
せいぜい冷凍食品用の包丁に使われるだけだろう
46 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 20:37:35 ID:gigDfYKK
中国の産業スパイにご用心ね
すでに物質・材料研究機構に研究者として働いてるだろうけど
47 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 20:45:00 ID:kqh7WA6o
この性質を持ち合わせた伸縮性のある金属があれば
日本に地震くるらしいから耐震にも
48 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 20:46:03 ID:TU/Lj9lw
やっぱり日本スゲーな
49 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 21:00:51 ID:Htm64psy
またアメ公に取られるんだろうな
F2で取られた炭素材のように・・・
50 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 21:22:06 ID:E9hoyEX5
材料系は日本はホント大したもんだよなあ
51 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 21:29:28 ID:QgdUU53f
ほんと、やれば出来る子だもんな。
52 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 21:49:45 ID:uaYw3hYp
>>14 従来品はパキンっと割れた感じ。
開発鋼を見ればかなり粘り(靭性)がある割れ方。
すなわち衝撃なんかに強いと思われる。
配合がクロム/シリコンだと特に耐食性は問題ないと思うけど、
対磨耗性が気になるところだ。
>最近事故が問題となったジェットコースターの軸やトラックのボルトのほか、広範な
>用途が期待される。
なんて事を謳ってるぐらいだからそこら辺はクリアしているんだろうな。
ホント15年前までは”材質としての鉄の進化はこれ以上無い!”って言ってたのに、
日本人てやつは全く・・・
53 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 21:54:26 ID:Vo2DUFTK
極北の観測施設とか機材関連までこの素材がいつ頃おりてくるのだろうか
鉄の可能性は凄いな
54 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 21:54:34 ID:pM3hySz3
安い鍋に見えた。
絶対こべりつかないフイラパンンラホシイ
55 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 21:54:45 ID:BphccpWI
21世紀にもなって材質として鋼が進歩するとは思わなかった。専門外だが目から鱗
56 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 21:58:53 ID:BphccpWI
>>54 最近はやたら軽くてこべりつかないフライパン売ってるでよ
57 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 22:11:25 ID:pWO1XT1N
> 1912年の英客船タイタニック号の沈没は、船体の鋼板が低温で亀裂が入りやすく
> なっていたのが原因との説もある。
この一文は不要。豆知識を披露したかったのか?
58 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 22:12:08 ID:CZ2sM8Ib
>52
>一般的な鋼の結晶の約100分の1に当たる260ナノメートル(ナノは
>10億分の1)の微細で細長い結晶
この合金は↑がミソだな。
化学組成だけの合金開発は15年前には終わっているんじゃね?
ナノ結晶のすごさだな。
それゆえ実用化はまだまだ先のような気がする。
違方性が気になるし、ナノ結晶ってどれぐらいの肉厚までできるんだろ??
59 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 22:14:59 ID:uLHHrTPL
60 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 22:22:16 ID:5FSt4anJ
すげーな、汎用性も高そうだ
こういうのを作れる技術者が沢山育つよう、日本はもっと技術者を優遇すべき
61 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 22:28:50 ID:Q6u5vqiB
そしてまたJFEがポスコに流すー
川崎系は売国奴ー
62 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 22:29:11 ID:pWO1XT1N
>>59 記事の洗練さの問題。
そのサイドストーリーが
新素材開発の動機になったわけでもなし、
直後の主任研究員のコメントに繋がるわけでもなし。
というか、この記事自体、
まっとうな新聞記者が書いたとは思えないほど酷い。
63 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 22:32:17 ID:UO7yWsnm
これでNEW兼定が作れるのか
64 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 22:33:17 ID:Vo2DUFTK
>>62 毎日だから。
個人的には科学系は毎日・産経<読売<朝日
まぁ大差ないけど
65 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 22:38:30 ID:uLHHrTPL
>>62 だからScienceでそこに触れてんだろwww
ちなみに読売にも同じように書いてあるがな
66 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 22:56:24 ID:Stlfji5x
普通の鋼材が13Jで破断するところが240J近くまで耐えれるのか、スゲー
67 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 23:07:30 ID:671cz2p/
加工しやすいの?
68 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 23:40:27 ID:ZtbtUIWS
空母建造にまた一歩
69 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 23:42:20 ID:uaYw3hYp
日本の技術力は世界一イイイイイイイイイ
70 :
名無しのひみつ:2008/05/24(土) 23:55:43 ID:4Mk9FGr2
日本は物性分野つよいよね。
物性って言葉があることがプラスに働いてるらしいが
71 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 00:15:53 ID:SE1/zFox
72 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 00:25:06 ID:alN+ew3s
居すぎて吹いた
73 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 00:33:54 ID:O5Leat8S
その昔、多孔質超セラミックと言うものがあってだな・・・
74 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 00:41:44 ID:WAChyQEO
75 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 01:17:22 ID:3O91Vy0D
ナイロン並みの発明ktkr
76 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 01:53:31 ID:F1pyQ+lQ
| |∧∧
| | 支\
| |#`ハ´)
| |⊂ ノ
| |(_)))
|_|北∧
|共|#`Д´>
| ̄| ノ∧韓∧
| |⌒⊃;`Д´>⊃
77 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 02:07:28 ID:ql41xPJQ
筑波やるな。
78 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 03:36:44 ID:UMyDB+hg
>>3 いま、一般的な金属を母体にした超金属の研究は花盛りだよ。
シリコンがいろんなことに使われるようになったようにFeも大変なことになるよ。
79 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 03:49:13 ID:BrBwXh2P
ついに青函連絡橋建設か
80 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 06:00:20 ID:il9OqA0a
常温で従来より高強度なら車とかにも使えるね。
写真は低温(77K?)でのシャルピー衝撃試験の結果か。
微細粒の超塑性とかか?ホールペッチ則が、
低温でもきくのかな?俺が就職した後の技術だな〜。
81 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 06:45:11 ID:NOGt1swv
リンを多く含む鋼材は氷温付近で脆性が増して、割れやすくなる。
タイタニックの時代にはまだそれがよく分かっていなかった。
82 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 07:56:41 ID:ge2qdhiS
素材単体としてはすごい発明だなあ
鍛造品は強いっていうのをさらに突き詰めていった感じなのかな
あとはこれでどうやって船などの巨大構造物を造るか、だな
溶接して溶けるような熱をかけたらその部分の微細結晶構造は崩れて普通の組織になっちゃうだろうし
まさか全部ボルト止めってわけにもいかないだろうし
繊維と直行する方向にはものすごく切削しにくそうだ
平行する方向は繊維単位ではがれるように削れるからこっち方向の加工は寸法精度が出しにくそう
なんにせよ期待感十分の技術だな
83 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 08:17:26 ID:o4RASBrR
84 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 08:17:28 ID:suxzUBKv
>>あとはこれでどうやって船などの巨大構造物を造るか、だな
昔ながらの鋲の復活かもナ。
85 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 09:02:58 ID:u3VVoq20
>>84 叩いて潰すリベットは失われた技術なので厳しい
ボルトナットでやるしかないでしょう
>>82 締結する方法は溶接とリベットとボルトナットと高機能エポキシだから
ボルトと接着剤、組み合わせるんじゃないかな
86 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 09:05:16 ID:swaw1mw2
高強度材は素材欠陥とか考えると
怖くて安易に使えない。
87 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 09:13:28 ID:tmH+8ngq
なんかかっこいい名前欲しいなぁ…。
>>88がこの素材の名前を予想してくれるに違いない。
88 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 10:42:49 ID:oNhBvLMM
40 :名無しのひみつ:2008/05/24(土) 20:05:56 ID:GJ2208OV
これで車を作ればどれくらい軽くできるんだろ。燃費も楽しみ
GTRがより速くなるのか
89 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 11:37:13 ID:NOGt1swv
日本刀の鍛錬で、玉鋼を500度ぐらいに熱して二つ折りにして
叩いて潰して伸ばして、それを何度も繰り返してという作業は、
実は鉄の粒子を繊維状に伸ばす処理だったんだな。
昔の刀鍛冶は、経験でそれを編み出していたんだね。
90 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 12:39:19 ID:lry26EXS
そいいや、日刊工業新聞の連載に
この話のってタネ。
まだ、研究中のころの話だけど。
宇宙空間で製鉄が可能になるまでは
これが最強の鉄になるね
91 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 12:54:37 ID:UQwZZnUz
これって叩いたり溶接したりしても組成変わらないかな
92 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 13:28:55 ID:8wi8RvXv
どこかにネガティブな要素があるに違いない
と素人考えながら思うのだが、
記事を鵜呑みにする限り、そういったものが見当たらないね
科学ってスゲー
93 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 16:15:21 ID:oNhBvLMM
大型トラック、自動車の剛性の向上
潜水艦、宇宙ステーション、航空機、建材利用
あらゆる分野で利用可能ですなあ。
94 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 16:48:19 ID:CQr9S9yR
>>79 昔テレビで見たベーリング海峡横断橋じゃね?
95 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 16:55:00 ID:swaw1mw2
剛性なんて大して変わらねえよw
溶接部だけ断面積を大きくする対処だけでも
従来より軽量化できそうだな。すごい。
97 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 17:33:43 ID:si6Nb8j1
日本が現代のヒッタイトになる?
98 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 19:47:09 ID:RKD2lXwb
原材料コストが抑えられるのは良いとして、生産・加工コストはどうよ?
>圧延加工し、一般的な鋼の結晶の約100分の1に当たる260ナノメートル
>(ナノは 10億分の1)の微細で細長い結晶の鋼を作った。
99 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 20:43:27 ID:HuE/uqpN
>>98 大量生産するようになれば生産コストは安くなるんじゃないかな?
100 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 20:56:23 ID:ZjzEZjXy
ロシアに売り込んで、シベリアの油田開発に絡んでみたり。
101 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 21:20:12 ID:Mix7aN8B
このニュースは凄いと思うんだが、なんで全然伸びないんだ?
戦前だったらノーベル賞
加工工程的にはただの冷間圧延じゃね?
組織の微細化にシリコンやクロムが効いてる、と
後は温度管理とかだろうけど、この記事を読む限りじゃ既存の製鋼設備で十分対応できるのではないかと感じる
ただ溶接部だけ厚くするっていう>96が提案したような方法に頼るとなるとこの冷間圧延の時点でそういう形状に仕上げないといけないわけで
そうなってくると大量生産性はかなり落ちそうだ
縁だけ厚くて真ん中が薄い板を冷間圧延で作るってなると特殊な圧延設備が必要になりそうだな
104 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 22:01:48 ID:bZEKl8n+
阪神大震災でビル倒れまくったのも、
気温の低い明け方だったのが原因だっけ。
これさえあれば。
105 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 22:03:27 ID:2EfDUXxx
レーシングカートのフレーム素材であるクロムモリブデンと比べてどうなんだろ
日本がまったく追いつけないのがこのフレームの分野
なんとかしてくれヽ(`Д´)ノ
106 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 22:05:34 ID:hJvmJLU2
特許関係は抑えてるのか?
食料売って欲しかったら
その鉄二束三文で譲れよ
>105
残念だな
これは「特殊鋼を莫大な量使うほどのコストがかけられない場合」に対応する技術だろう
クロモリ使っても割に合うところならクロモリ使った方が良いわけで
すべての材料がこれに置き換わるという技術ではないだろうよ
>>99 残念ながら、量産する場合には生産技術といった
また別の研究・開発が必要だったりする
だから、製品化するまでにどれだけの年月とコストが掛かることやら
これどんだけ圧延しないといけないんだよ
しかも溶接したら結晶構造壊れるから溶接できないだろこれ
112 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 22:49:16 ID:OvjoKeqG
ミスリルとかオリハルコンとか飽きたので
そろそろロープレ映えする名前の素材がほしいな。
113 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 22:49:28 ID:swaw1mw2
114 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 22:52:26 ID:UkcYTOWx
溶接は無理だろうな。どうやって望みの形状にするのかな。
>113
500℃は冷間圧延の範疇だ
ほぉ、「超鉄鋼プロジェクト」が成果を出したのか。
1997年から始まっているから、もう10年以上前になるんだなぁ。
118 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 22:57:22 ID:4qF4ppQw
宇宙用ですか?
>>112 いまある材質をそれっぽい名前で呼べば良いじゃん
オーステナイト系ステンレスの剣とか
超超ジュラの盾(もしくは7000番台アルミ合金の盾)とか
「A7075の盾」とか
「SUS440Cの剣(1050℃油冷)」とか
「Ti-8Mnの矢」とか
いくらでもそれっぽくなりそうなもんだが
柔らかいほど丈夫ってことか?
カーボンナノチューブの繊維で緻密に編んだ立体構造のほうが
軽くて丈夫そうな肝する
124 :
名無しのひみつ:2008/05/26(月) 05:37:02 ID:VFx2HtsI
潜水艦に使えるの?
日本の潜水艦が高張力鋼NS110、アメリカはNS93相当なんたらって見たけど。
潜水艦の船体に応用できる技術だといいな
一般に売るレベルの技術ならその上があると考えるのが妥当じゃないの?
でなきゃ公開しないでしょ
126 :
名無しのひみつ:2008/05/26(月) 08:28:03 ID:Fo5GjFxx
たしかに、もっと高性能な奴を開発していてもおかしくないが
それは非公開にして軍事転用かねえ
127 :
名無しのひみつ:2008/05/26(月) 08:43:18 ID:Y/TjgV8c
常温で衝撃を加えつづけていると、微細化したはずの結晶が癒着して
強度低下を起こしたりしないかが心配だ。
なかなか良さげなんでAmazonでポry
強くて悪い砂漠の
130 :
名無しのひみつ:2008/05/26(月) 11:35:08 ID:G1K12dXh
戦闘機に使えないかな
戦闘機は高温じゃないかな
マッハ超えると熱いらしいよ
詳しくは知らないけど
超音速飛行で表面温度が300度を超えるとは聞いた
組織構造が変わるのはだいたい700℃くらいかな
でも戦闘機ならカーボンとかチタンとかコスト無視で高級特殊材料使いまくりだろ
一般構造用鋼なんて出る幕なし
これは「コスト低減」がどこまでもつきまとう一般の巨大構造物に適用される「庶民的技術」なんじゃないかい?
>>133 チタンは比重辺りの強度が高いので
戦闘機の構造体に使われるけど、
耐熱性は鋼鉄なんかよりかなり低いので
表面をチタンにしてるのって無いはずだけど。
耐熱鋼材は耐熱鋼材でまたそれ用の特殊鋼があるじゃないか
コストの制限が無いのに一般鋼材にこだわる必要はあまりなさそうに思えるのだが・・・
>>134 ふーん。そういう解説は昔からあったような気もする。
高張力鋼とか、高張力アルミニウム合金は、溶接ができないとかー。
何年前のどんな資料に、そんなことが書いてあったのか、調べてみるよろし。
たぶんびっくりするはず。
137 :
名無しのひみつ:2008/05/26(月) 23:15:37 ID:G1K12dXh
>>133 たしかマッハ3.2で飛ぶSR−71が部分的にだけど最高700度ぐらいだったらしい
戦闘機でそこまでの速度は必要ないのでやはり使えるのでは
>>134 中村敦夫の地球発22時の自衛隊のF-15特集の回で
外板もチタンって言っていた記憶がある
昔の事なので記憶違いかもしれないけど
>>134 チタンは鋼より耐熱性でも上ですが・・・
溶接できなきゃ(熱で組織変化するんなら)
材料何作っても駄目だろ
話にならん
142 :
名無しのひみつ:2008/05/27(火) 05:55:25 ID:gX35CVhh
宇宙空間ではどうなんだろう?
低温と高温の温度差には耐えられるんだろか
>136
NS43くらいの安めのHHSなら現場溶接も可能だよ
スバラシイと思う。が、かなり特殊な製造工程 (鍛造?) が必須で、溶接が困難 (不可能?)
だったら、用途がすごく限られてしまうだろうな。思ったような形の部材が作れないからなー。
145 :
名無しのひみつ:2008/05/27(火) 08:26:19 ID:hExVQw+0
防弾用として優れてるんじゃねーの?
アメリカのM1戦車の装甲はワイヤー状の劣化ウラン合金をメッシュ状に編みこんで重ねてるらしい。
>1の破断状態を見ると繊維状の結晶が絡まってるのがよく分かる。
146 :
名無しのひみつ:2008/05/27(火) 08:54:33 ID:JUcl8kib
よくわかんないけどこれで斬鉄剣の実用化にまた一歩近づいたってこと?
147 :
名無しのひみつ:2008/05/27(火) 08:57:56 ID:ok8Bdddy
まあ、三菱が元素を創生する技術開発したから
日本でも金でも、タングステンでも、チタンでもプラチナでも
なんでも作り出せる基本技術はすでにあるがな。
世界の経済システムを破壊する恐れがあるんで、あんまり目立つ宣伝されてはいないが。
>>147 おいおい、まさかほんまものの錬金術かい・・・?
149 :
名無しのひみつ:2008/05/27(火) 09:27:00 ID:ok8Bdddy
鋼の錬金術師と聞いて飛んできますた
>>147 元素の変換ができたという記事がみつかった
凄いことだが実用に耐えうる量を生産できるのだろうか
それともこれとは別の技術?
>>145 > アメリカのM1戦車の装甲はワイヤー状の劣化ウラン合金をメッシュ状に編みこんで重ねてるらしい。
メッシュって言っても網状とは限らんよ。
単に複合って意味でも使われる。
それに劣化ウラン装甲を装備したのはM1の改修型であるM1A1HAからだよ。
153 :
名無しのひみつ:2008/05/27(火) 11:35:28 ID:ok8Bdddy
>>151 それのことだよ
原子番号が4づつ変換できるそうだから。
元素周期表を眺めて、いろいろい頭のなかで想定していけばいい。
たとえば、プラチナにたどり着くまでに何の元素を何回変換させればいい、だとか。
>>153 原子1個10個100個1000個・・・
できないことはないのだが、道のりはスゲー遠い。金かかりすぎ。
錬金術じゃなくて減金術に陥るだろな。
155 :
名無しのひみつ:2008/05/27(火) 12:24:55 ID:vFjQ6O8Y
ダクタイルはもういい
錬金術もあるけれど、等価交換や賢者の石にはほど遠いな
こんな異方性が高すぎる材料なんて、切削部品や鍛造部品にしか使えないだろ。
車などには適用できないんじゃないのか?
>>157 トーションバーとかドライブシャフトに使えばいいと思うよ。
159 :
名無しのひみつ:2008/05/27(火) 15:48:14 ID:ok8Bdddy
>金かかりすぎ
金かかりすぎって、いままの加速器を使う元素変換よりも
エネルギーかからい方法だから、とんでもないことなんだがな。
まあ、チミの脳みそ、環境では難しい話なんだろう、つまんない話をチミにふって
悪かった、反省している。
三菱の話は極めてうかがわしいものですから、真に受けないように。
>>158 バーはいいけど、ドライブシャフトはまずいんでないかな。
こういう、繊維系ってねじり剛性低いだろ
どっちにしろ、使える場所少なすぎるなぁ
162 :
名無しのひみつ:2008/05/27(火) 16:52:02 ID:ok8Bdddy
>>160 まあ、学会で発表されているネタらしいけどね。
163 :
名無しのひみつ:2008/05/27(火) 16:59:22 ID:ok8Bdddy
もう資源で苦労する時代は完全に終わりを迎えるだろう
どんなレアメタルも元素変換技術により作り出せる時代になる。
鍛造クランクシャフトは結晶の繊維構造を意図的に
作り出しているな。ドライブシャフトもむしろ向く製品ではないか
吊り橋のワイヤーなんかに向きそうな材料だな
>>162 学会なんて審査ないから発表したって信憑性の目安にならないよ
ぶっちゃけ、知り合いが学会にいれば誰でも何でも発表できる
167 :
名無しのひみつ:2008/05/27(火) 17:26:52 ID:ok8Bdddy
169 :
名無しのひみつ:2008/05/27(火) 17:42:30 ID:ok8Bdddy
170 :
名無しのひみつ:2008/05/27(火) 17:50:14 ID:ok8Bdddy
>そのサイト見て信じる奴がどこにいるんだよw
いったいおまえはなにを信じているんだ
池田チョンでもマンセーしてそうな勢いだな
図星だろ
>>168 > おそらく単なる測定ミスだろう。
再現性がほぼ100%なんだけどなぁ。
論文引用を気にするあたり学生か研究職なんだろうけど、事実より教科書を信じるタイプ?
>>171 再現性のある測定ミスなんていくらでもある。
一番多いのは間違って本来測るはずじゃないものを測ってる場合。
引用回数等に現れる研究者コミュニティの評価を無視して、
信じたいものだけ信じていられるのは素人の特権ですね。
そのかわり、論文に書いてあることなら正しいんだと思い込んで、
内容を批判的に読むということもないのでしょうが。
>>172 > 引用回数等に現れる研究者コミュニティの評価
科学界は多数決でしたっけwww
> 信じたいものだけ信じていられるのは素人の特権ですね。
> そのかわり、論文に書いてあることなら正しいんだと思い込んで、
> 内容を批判的に読むということもないのでしょうが。
つ 鏡
174 :
名無しのひみつ:2008/05/27(火) 18:33:17 ID:sUJS6ieS
ID:APrf4Jaj
おまえはただ、証拠も出さずに否定しているだけだろ。
おまえは自然界の事象をすべて知ったようなつもりにでもなっているのか
正気とは思えんな
リンクと、関連論文として NTT がやったのを Cii で読んでみたが、
データーを信用したとして重水素などの不安定な原子でしか起こら
ないみたいじゃないか>融合
いわゆる、元素変換のほうには使えないだろ。
>>174 この元素変換とやら、もし本当だったら教科書書き換わるぐらいじゃすまないほどの大発見だ。
世界中でいろんな条件で追試して、どういう条件でどんな変換が起こるか徹底的に調べられるはず。
でもね、残念ながら、初報が出てから5年以上たっても、追試に成功したって論文は一つも出てないんだよ。
もし元素変換がほんとに起こってるなら、その論文は何百回単位で引用されてるはずなの。
でも実際はたったの5回で、追試ですらない。
こんな状況知ってたら、信じられるはずがない。
信じてるのは何も知らない素人だけ。
177 :
名無しのひみつ:2008/05/27(火) 18:46:47 ID:sUJS6ieS
ID:APrf4Jaj
まあ、おまえが三国人なのは文面から分かったよ
179 :
名無しのひみつ:2008/05/27(火) 18:56:18 ID:sUJS6ieS
三国人、ID統一せーよ
>>177 オレも信じられない。元素変換が本当だったら
ノーベル賞ものだろ。
少なくてもこのニュースについては
中国の常温核融合より報道されてない。
だんだんスレチになってきてるんだが
この内容が三菱重工の公式サイトに書かれているのが不思議でもある
フライシュマンとポンスのはっちゃけコンビのせいで常温核融合はマイナスイオンより怪しい
イメージが定着してしまったからなぁ。
地道に実績を積み上げていくしかなかろ。
おれは全くの素人なんだが
三菱重工のマテリアル部門がこの世のものとは
信じられないほどの技術を持っているとゆー
うわさを耳にしたことはあるけど・・・・・・
185 :
名無しのひみつ:2008/05/27(火) 19:23:06 ID:sUJS6ieS
まあ、日本発のとんでもない発見だから
三国人が否定したがる気持ちも理解できる
>>176 おれは常温核融合懐疑派だけど、実際に常温核融合はロシアだかどっかの
学者が発表して以来、大騒ぎになったろ。
一応追試もされてて、検索すれば追試の結果、たしかに起こるらしい。という
論文もいくつかあるね。海外だけでなく日本でも成功してる。
自分の常識だけで決め付けちゃだめだよ。
あと元素変換は核融合や核分裂を起こすことができたら、当然起こるだろうと
理論予測もされているし、実際にプラズマ核融合などの実験で証明されていて、
それこそ教科書にも載っているような事実だけどね。
問題は、それを常温で簡単にできるかどうかだが。条件が厳しすぎるよなぁ、
187 :
名無しのひみつ:2008/05/27(火) 19:37:54 ID:sUJS6ieS
>問題は、それを常温で簡単にできるかどうかだが。条件が厳しすぎるよなぁ
まあ、おまえのような低脳が知りえない現象があるということだろうな
単純な話だよ。
おまえが博士号でももっていて、論理的にあり得ないことを証明できたのなら話は別だが。
おまえのようなバカに出来るわけもなく。
MSが建造される日は近いな
話題変えるよ
今アルミニウム合金で一番強度あるもので
600MPa級であってる?
192 :
名無しのひみつ:2008/05/27(火) 19:52:28 ID:sUJS6ieS
>条件が厳しすぎるよなぁ、
考えてみたら、バカが知りえる知識なんてたかが知れてるよな。
こんなバカだチョンの知りえる知識なんかより、未知な現象はなんぼでもあるだろ。
バカにかぎって知ったかこきたがるから困るよ、てめーは自然界の事象を何でも知っている
神のような存在だと勘違いしてんじゃねえの
チョンは神を名乗りたがるからねえ、池田チョン作しかり、文鮮明しかり
>>186 > 一応追試もされてて、検索すれば追試の結果、たしかに起こるらしい。という
> 論文もいくつかあるね。海外だけでなく日本でも成功してる。
> 自分の常識だけで決め付けちゃだめだよ。
だからこの元素変換とやらの話は、追試をしたっていう論文すら一つもないんですよ。
常温核融合のときは追試の論文はいくつも出ました。
追試の論文には、当然、元の実験の論文を引用します。
フライシュマン・ポンズの論文は何百回単位で引用されています。
一方、三菱のイワムラさんの論文は、5回しか引用されておらず、
それらの論文も追試ではありません。
ああ、一般に金属の強度あげると溶接性さがったり
強度偏差が大変なことになるのは
あたりまえのことだよね
アルミだったら600MPa級で
溶接性良好
強度偏差が数%以下の素材あるの知ってる
そゆはなしです
三菱のやつ限定なのか。
HPにある
「再現実験 阪大・静岡大・伊INFN(核物理研) 再現実験成功 」
しか情報がないな。たしかに
>>195 >三菱の論文は、特殊な膜の構造を論文に示してないから、追試なんか
>されるわけないですよね。特許か何かに載っているのかな?
あのですね、学術論文っていうのは、実験結果を報告するなら、
その実験内容を読者が再現できるように書かなきゃいけないんです。
追試できない論文なんて何の価値もありません。
だから誰も引用しないんでね?>追試できない論文なんて何の価値もありません。
日本企業の論文の悪いところだけど、ノウハウに関わる部分は隠して書くから、きちんと
評価されないし、開発よりになっちゃう。提携した機関にしか、サンプルは渡してないでしょ。
かといって企業がノウハウを公開するわけもないんだがね。
199 :
名無しのひみつ:2008/05/27(火) 20:23:53 ID:sUJS6ieS
まあ、ゴールドも作れるし、プルトニウムも作れちゃう技術ですから
下手に公開できないんでしょうねえ。
どうしたもんでしょうなあ
え
常温核融合って追試に成功例があったん
これ追試違う
203 :
名無しのひみつ:2008/05/27(火) 22:00:33 ID:+K89j8uS
とりあえずオカルト板でやってください
204 :
名無しのひみつ:2008/05/27(火) 22:42:37 ID:v5juMfQQ
>>203 >とりあえずオカルト板でやってください
「サイエンス」の語源と「オカルト」の語源を比較してみてね。
205 :
名無しのひみつ:2008/05/27(火) 22:43:31 ID:hV/K0xzJ
強くて安い鍋じゃないのか.........
アメリカではインチキ確定で「常温核融合」と銘打って投稿するとまともな雑誌にはまず載らない。
んだもんで、「核変換」と言い換えて投稿している人が多い。なんてのは、もうかれこれ10年以上前からの話だけど...
多分阪大の高橋先生とかがまだ研究続けてたと思う
>>206 納得。そんな気はするよ。「核融合」を「核変換」と言い換えて・・
なんか詐欺師の「口車」かなー。
いやー今現在でも永久機関?とかに乗せられる人々はいるようだし。
>>207 い、、、 いや。 トンデモ学者とかインチキ研究者とかでなくマジメに研究してはる人よ >高橋センセ
フライシュマン・ポンズとか見たいなセンセーショナルな結果は出してない、つーか出てないけど
原子力学会とか高温学会辺りで見たような希ガス
209 :
名無しのひみつ:2008/05/27(火) 23:38:59 ID:z8+RQiw1
強いのはいい。
で、その材料は加工できるのか?
材料のまま製品に加工できなければ・・・・
210 :
名無しのひみつ:2008/05/27(火) 23:53:18 ID:+K89j8uS
211 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 00:01:12 ID:P14WJtlD
なになに?
植物が体内でカルシウムを核融合によって生成しているって話ですかw?
>>212 >植物が体内でカルシウムを
違うでしょう。
牛はナトリウム・カリウムを含む植物を喰っているのに、骨はカルシウムに富む。
あいつら、どこからカルシウムを摂っているんだ? どこからカルシウムを持ってきたのか?
ここまで言ってから、生体内核融合のお話につながるわけです四。
ぐぐって見つけたので読んだが三菱の論文は、研究論文ではなくて、技術発表っぽいな
工学の論文には、学問でやってる論文と、企業なんかが技術力の誇示や、先に手をつけたから
他のやつらは止めて置けよという、発表論文があってね・・・はぁ、こんなんだから・・・
>>213 土→植物→牛
まさか、植物にはカルシウムが含まれていないとでも思ってるのですかね?
ちなみに土中にはカルシウムが豊富に含まれております。
で、鉄の話はどうなったん?
218 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 08:14:29 ID:GCgrVrxZ
>>218 今流行りはロジウム
自動車用排気後処理触媒用と大型平面ガラスの製造装置用で激しく取り合いになってる
220 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 09:53:19 ID:VxRw1Htn
関東ローム層など赤土にはカルシウムは含まれない。
しかし赤土はもともと火山灰だから稀少な元素とか含んでてもおかしくないよな。
221 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 10:56:36 ID:meSKkn9x
元素変換が実用化されたら、海水が資源になるな。
222 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 11:02:04 ID:P14WJtlD
元素脳内変換カルト信者
223 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 11:03:07 ID:meSKkn9x
中国のレアメタルが無いと日本は製品作れない
とか言ってた三国人の天下も終わりだな
224 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 11:22:15 ID:meSKkn9x
元素変換ということは、ミクロレベルでの核融合が現実に起こっている
ということなんだろうな。
メカニズムは未解明だが、現実にこの現象が確認されて元素変換に成功している以上
資源で苦労をしていた時代は、完全に終わりを迎えるだろう。
わざわざレアメタルを、地面に穴を開けて掘る時代は完全に終わりを迎える。
225 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 11:33:35 ID:h4QtbCtG
ギャグで言ってるのかマジボケなのか判断しにくいな
226 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 11:35:13 ID:meSKkn9x
まあ、三国人には関係の無い話だよ
チョン大好き君、板違いだからオカルトあたりに行きたまえ。
鋼について語るならこのスレにいてもいいけど
228 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 11:38:51 ID:meSKkn9x
ID変えてまで必死やなW
正直、元素変換とやらよりも馬鹿につけるクスリが欲しい。
・・・いや、VXとかサリンじゃなくて。
230 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 12:19:30 ID:meSKkn9x
非人、なんで火病ってんの
火病るまえに祖国に帰る準備しときなよ。
NIMS内のセキュリティって結構適当だったから、最近貴金属の盗難が何度かあったな。
無警戒に中国人や朝鮮人を招きいれるからだろうに・・・・内部の人間の犯行らしいし。
>>229 記憶力良くなっても処理系がこれだとな・・・サリンはだめだ
233 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 13:07:13 ID:meSKkn9x
いくら火病ったとこで、三菱が発見した現象を無かったことにするのは
不可能だよ
ID:meSKkn9xが三菱三菱と連呼する度に
三菱の研究の信憑性が下がっていく悲劇
三菱のは、すでにある現象を発展させただけで、
新規に発見したわけじゃないでしょ?
>>235 パラジウムに重水素を加えると重水素2つが核融合して
ヘリウムができるってのが一般的な常温核融合のシナリオ。
(で、これはウソだろうってことで落ち着いてる)
三菱のは、パラジウムに他の元素をくっつけておいて、
そこに重水素を加えるとそのくっつけといた元素と重水素が核融合を起こすって話で、
それ自体は多分オリジナル。
だから?
昔はダイヤモンドが人工的に造れるなんて夢物語だったんだよなあ
重水素の核融合は嘘で
三菱の、他の元素と重水素は信用するの?
なんか変じゃね?
240 :
236:2008/05/28(水) 15:09:00 ID:blq+cIxW
>>238 >>236は単に君が事実誤認してるようだったから事実関係を説明しただけ。
俺は昨日の夜さんざん三菱の研究はいかがわしいと説明しつづけてたID:APrf4Jajだよ。
ふーん
242 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 16:06:49 ID:meSKkn9x
地球上に多用な元素が存在するのも、結局、ミクロレベルの核融合が
条件がそろえば容易に起こっている、ということの証明なんだろうね。
だから地球上には多用な元素が存在しているんだろう。
>>242 今地球上にある元素は、遠い昔に他の星の内部で起こった核融合反応で生成されたものだよ。
地球上・地球内部では核融合反応は基本的には起こらない。
244 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 16:35:17 ID:meSKkn9x
だんだん、この人がどんな返答するのか楽しみになってきたw
246 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 16:39:27 ID:meSKkn9x
海水の塩分はどっから来たの?
塩もどっかの星から来たんでせうか?W
都合のいい解釈ですなあ
小学生相手に理科を教えるのはこのスレの主旨にそわないと思うので、
もう相手するのはやめときます。
このスレ面白すぎる
249 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 16:53:35 ID:meSKkn9x
おっと、非人が答えられないようだ
常温核融合の速度は?
温度が高いほどいいの?低いほどいいの?
安定な元素(重水素のようなものではない)同士でも融合するの?
窒素や金などのような非常に安定の高い元素は変化するの?
ぶっちゃけ工業化できるような変換はできるの?
てかもう三菱のソースでスレ立てたら?(笑)
ああ、一部韓国人や一部中国人だけじゃなく
一部の日本人も幸せ回路は持っていたんだな
253 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 17:16:09 ID:meSKkn9x
非人が火病ってまーす
254 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 17:24:49 ID:meSKkn9x
幸せ回路もなにも、三菱が現象を確認しとるし
キチガイが粘着しててワロタ
極めてどーでもいい話だが。
「ミクロレベルの核融合」って、とんでもなく巨大ジャマイカ
ミクロって言葉の意味も核融合って言葉の意味も知らないんだろ
258 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 18:12:42 ID:meSKkn9x
非人がいくら火病りようが、自然現象は変えられないよ?
あんたの大嫌いな三菱ちゃんが、証明しちゃいますた
すげーなマジノーベル賞もんだよ
世界中のメディアが騒ぎ立てるだろうな
日本始まった
>258
あっそう。
仕事柄、三菱さんとは多少は付き合いもあるし、元素変換について聞いてみるがいいか?
もしフカシだったら、君はどんな面白い懺悔をしてくれるのかな?
261 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 18:27:31 ID:meSKkn9x
原子番号が4づつ上に変化したそうだが
原子番号一個づつ変換できるようになればな
大量の海水から水素を分離して、水素を元にあらゆる元素を製造することが可能となる。
まあNECの人がUFOの特許取っちゃったりするようなもんだろ。
263 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 18:35:33 ID:xO328mnd
未確認飛行物体の特許ってなんぞや?て
三菱の奴は何百時間かかけて元素が10^14個/cm2変換できるとかいう話のようだな。
1g変換するのに100m2くらいのパラジウム膜を何百時間動かすとかそういうオーダー。
粒子加速器よりはマシだが、これならイオン交換樹脂とかで海水から回収するほうがまだ経済的だな。
>264
なあ、冗談抜きで三菱の中の人に確認取るけど、フカシの懺悔は何をしてくれるんだ?
266 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 18:57:05 ID:meSKkn9x
このメカニズムが完全い感銘され、より効率的に制御できるようになれば
水のあるところでは、なんでも自前で作れるようになるかもな。
それこそ水から食料とかな。
肉だ野菜の分子構造すら制御して作り上げることが必要となるが。
まあ、100年200年レベルたてば可能な技術じゃねえの。
これにより、家畜なども不要になる。
>266
なんでそんなに夢いっぱいの未来絵図を語れるのに、確認取るって話には反応しないの?
268 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 19:18:05 ID:n7fz3wtY
なんか久しぶりに覗いたら面白い流れになってるな(w
陰謀論とか宗教とかオカルトとかいろいろ飛び交っててこれはこれでまた楽しいな
で
どんな元素でも人為的に作り出すことが可能になったとして
レアメタル等の奪い合いに意味が無くなるとしても、だ
そのかわり、元素を変換するためのエネルギー資源の奪い合いが起こる
争いの対象が変わるだけじゃないのか?
まさか三菱の技術だって丸の中に文字とか記号とか書いて手のひらパンと合わせるだけで変換できるわけじゃないよな
そういや先月のNewtonにレアメタルは希少だからレアメタルと呼ばれているのではないっていう記事があったな
鉱石の中の含有率がめちゃくちゃ低い、とかさ
1グラムのレアメタルを精錬するのに5トンの鉱石が必要、とか
その辺にいくらでも含まれているのに、精錬するためには手間やエネルギーがめちゃくちゃかかるというのがレアメタルなのだとかどうとか
269 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 19:27:40 ID:meSKkn9x
元素変換で核物質などに変換すりゃいい
核反応は質量がいちぶエネルギーに変換するときの反応らしいから
質量の一部が減っていくだけの話ですね。
ですからエネルギー保存の法則にも反しない。
物質の質量を効率的にエネルギー変換できるようになる。
変換出来るのが正しい、としてだ
どうやってその実用的な量を作り出すんだ?
実用的な量はまだこれからの話しじゃないかな
でも確立したら人類は宇宙空間でも安定的に発展出来るようになるだろうね
太陽系外への移民開拓もそう遠い未来の話じゃなくなるな
272 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 20:03:56 ID:meSKkn9x
>どうやってその実用的な量を作り出すんだ?
そりゃ、三菱の研究所に居るような天才科学者、天才技術者に任せればいいんじゃねえの
>>267 やけに自信満々だけど、そんなにMHIに顔効くの?
ピンポイントで当該部署の人に確認取らないと「部署が違うからよく知らない」で終わると思うけど?
あんまりおかしいから、壮大な釣りのような気がしてきたw
>273
我が社は三菱重工にとって「永いお客様」だからね。
それに、三菱のキャリアシステムを考えると別セクションに知人が散らばる傾向があるようだし、
伝の伝を辿って行けばビンゴを引くのは不可能ではなさそうだよ。
276 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 20:12:07 ID:meSKkn9x
三菱のサイトにあるように、エネルギー問題はこの技術で
完全に解決されたな。
核廃棄物も元素変換して無害なものにすりゃいいんだから。
その変換エネルギーをどこから持って来るんだ?
278 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 20:26:25 ID:meSKkn9x
原子力
>>275 なーんだ、結局伝言ゲームか。
私見偏見入り交じったS/N比が悪い情報しか届きそうにないね。
>>154 鉛が82、プラチナが78だから、鉛を4つ落とせばいいんじゃないか?
って、調整できるのはプラス方向か。
>279
否定はできないw
一応、営業の人を通せばS/N比の改善は見込める。
社内報とかで扱った話題なら、それを貰うって手もあるし。
283 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 20:52:42 ID:meSKkn9x
原子番号をマイナス方向にも変換できたらな。
自由に制御するにはメカニズムを完全に解明しないことにはな
285 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 21:03:33 ID:meSKkn9x
非人はワロタが得意だね。
最近おぼえたの?ワロタをW
被害妄想も激しい
統合失調症じゃないのか
287 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 21:15:31 ID:meSKkn9x
ワロタ
288 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 21:17:17 ID:vbkbjPEl
そんなことより野球の話でもしようぜ。
いいかげんスレタイの新鋼材の話に戻れと
290 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 21:18:52 ID:meSKkn9x
非人ワロタ
meSKkn9xのせいで三菱の信用が落ちていく・・・
>>289 新鋼材っていうより新製法の発表だしなぁ。
結晶の微細化は確かに重要だけど軍用とかじゃこれを越える強度の鋼材有るし。
これ以上はあんまし語る事無いんじゃない?
市場のシェア拡大や風上から風下までを含めた業界革新とか
あっもしかしてメガフロ造れるんじゃないか
溶接できないって話だけど、半田付けみたいに接着部分だけ別の金属を使ってくっつけられないのかな??
297 :
名無しのひみつ:2008/05/29(木) 00:44:16 ID:g8N5pwJ3
産業用レアメタル云々から先にすすみ、すでにプルトニウムの創生に
成功してたりしてW
鉛より下の元素は核融合で作るとエネルギー収支がマイナスになるから難しいんじゃないの
核融合で核燃料作って核分裂でエネルギーを得るとかすげー無駄じゃない?
10倍の強度って炭素繊維並みじゃん。
引っ張り強度と圧縮強度はどうなんだろ?
同じように10倍なら、炭素繊維終わりじゃん。
>>299 ワイヤーにして使えば圧縮は事実上気にしなくていい
MFRPってものおもしろそう&リサイクル楽そうだけど
錆びるから使うには一工夫いるな
>300
FRP化してファイバーの金属が錆びるって、母材のプラスチックが割れてねーか?
>>301 熱硬化性の樹脂使うFRPは大量生産に使えないので除外して
インジェクションで造る樹脂性品でも強度や耐熱性が必要なものにはガラス繊維が入ってる
でも、樹脂によっては吸湿性が高いのと表面に飛び出た繊維から錆が進行する可能性があるから用途選ぶかな
そもそも鉄じゃ重いからあまりメリットがない気もする
ところで、俺等ハナから溶接不可の前提で会話してるが、この材料のキモは圧延で容易にナノ結晶化することだよな?
なら、溶接による急冷でもある程度の微細化はあるだろうし、後からローラーとかを押し当てて微細化も可能かもよ?
>302
鉄的な意味で、複合するならプラスチックよかコンクリートじゃね
結晶の密度が高いの?
質量も重い?
305 :
名無しのひみつ:2008/05/29(木) 18:48:50 ID:bDrF9te5
産業的には大量生産が難しいしペイできない
中身は何も珍しくない常識中の常識
ホールペッチ!!
>304
結晶の粒が細かくて数が多い。材料の密度は普通の鉄と大体同じ
>305
記事嫁
307 :
名無しのひみつ:2008/05/29(木) 19:31:09 ID:BaR+eo0Q
取り壊す時不便じゃない?
元素変換そのものは、あまり美味しくなさそうだな・・・・>商売
核融合や核分裂を使うのは、『熱』 が欲しいわけで
変換時に高熱を出してくれないと商業に使いにくい。
>307
心配しなくても、添加物が少ないんだから焼き切る分には普通の鉄と大差無いだろ
310 :
名無しのひみつ:2008/05/29(木) 23:22:15 ID:43iAF+Tx
元素を自由自在に創生することが出来たら、まさに
これからの時代は水素の時代になる。
水素からすべてを作り出す時代が来る。
311 :
名無しのひみつ:2008/05/30(金) 00:24:41 ID:sP8AT5pZ
同じことを何度もいわんでよろしい
それよりこの金属について語れ
>>310 確率的に極少量に生成する元素作成器なら理研にあるだろ、現代の錬金術
だといわれているぐらいしらねぇのか?
最近は新元素を作ったとかで有名になった。
なぜに元素変換の話になったのかな。
実は >1 なんて「まゆつば」だと思っている、常識人が多すぎるのかな。
ただの毒電波受信機だろ、気にしたら負け
俺は発信器だと思ってるんだけどな・・・
>316
冷静になって考えろ。仮にアレが「毒電波発信器」だとしたら、俺等はソレを受信してることになるぞ。
だが、俺等はあくまでパソコンや携帯の画面を視覚で捉えているだけで、毒電波は受信してない。
つまり、アレはあくまで毒電波受信機で、受信した毒電波をテキストに変換してスレに投下しているだけなのだ。
318 :
名無しのひみつ:2008/05/31(土) 00:33:22 ID:oaL4UKGe
元素変換ネタは、日本がとんでもない技術を保有したことを意味するんで
普段、日本人気取りの三国人とか非人が嫉妬するなろう。
日本の弱点は、レアメタルとか資源ですからね。
将来的には鉄とかも水素から作りだす時代が来るんじゃねの。
319 :
名無しのひみつ:2008/05/31(土) 00:43:58 ID:oaL4UKGe
元素変換が出来ることを証明したんですから、なんぼでも
プルトニウムでもウランでも自前で作れるし
ウランを核融合で作るという事は
ウランが核分裂で放出するエネルギーと同じだけのエネルギーを与えないといけないという事で
それなんか意味あるのか?
>>320 例えば重水素の分子運動の結果、核融合でウランが出来たとすると、
閉鎖系では、温度が下がる現象になる(確率冷却)で、恐らく際限なく
冷却は進まないと思うけども、大気中では太陽エネルギーが有る訳なので
ほぼ無尽蔵にエネルギーを得られるわけだ。
エネルギー保存則に反しない形で、利用しずらい熱エネルギーを、
蓄積出来ることを意味してる。
>318-321
スレ違い。やるならニュースソース付けて依頼出してスレ建ててもらってソッチでやれ。
323 :
名無しのひみつ:2008/05/31(土) 09:43:11 ID:dwXIaJai
ここでいいよ。
スレ伸びないからw
>323
あのさあ、安くて高強度の鉄系材料ってのは造船や建設の業界に物凄いインパクトを与えるんだぞ?
それを無視してまで、本当か嘘かも確認の取れない元素変換なんぞの話題に付き合う価値は無いの。
逆に、情報が確かで利用価値のある話題なら、別スレを間借りするより独自スレ建てた方が沢山語れるだろ。
326 :
名無しのひみつ:2008/05/31(土) 19:29:57 ID:dwXIaJai
土曜なのにここまで
この書き込み量だぞ。
なんでもいいから書き込め。
327 :
名無しのひみつ:2008/05/31(土) 19:48:30 ID:G6b7Xnvi
328 :
名無しのひみつ:2008/05/31(土) 19:53:44 ID:Abc98s6a
>>324 そういうこと、最近のバカは、E=MC二乗 も知らないんだろうねえ。
なんか久しぶりに来たら錬金術を真剣に語るスレになっててワラタ
330 :
名無しのひみつ:2008/05/31(土) 21:11:26 ID:Abc98s6a
錬金術?
元素変換と言って欲しいね。
別に元素変換はゴールドに限った話じゃねえので
すまん、茶化してるんだ
わかりやすく言うとバカにしてると言ってもいい
バカにしてる相手にそんな高尚な表現を期待しないでくれ
で、ここは安くて強い鋼のスレじゃなかったのか?
元素変換なんて純粋にミクロレベルの実験・研究用でしかないだろ
資源として使えるくらいの量作るのに何万年かかるんだよ
333 :
名無しのひみつ:2008/05/31(土) 21:35:45 ID:eNcYZXA/
いまどき、錬金術なんて言葉つかってもらってもね
>>332 でもさぁ、重水素雰囲気に置くことによって、核融合が進むということは、素晴らしい発見だと思う。
(陽子・中性子を加速器でぶち当てるようなもんだよね、単に勢いの有る陽子・中性子をちょっと当てるか、
沢山の陽子・中性をゆっくり当てるかの違い)
そもそも何故放射性元素が、崩壊するかというと、不確定性原理から導き出される、
トンネル効果だよね。で有れば、逆トンネル効果が有ってもいいわけだ。逆向き(核融合)が
起きないというなら、それなりの機構を提案するべきだけど、だれもそんなことはしていない。
もちろん90年代にセンセーショナルに騒がれた、常温核融合でエネルギーを無尽蔵に得られるって
話は夢物語で有ったけども、元素変換が常温で行えるというのはそんなに夢でもないと思うよ。
常温で放射性同位元素が崩壊するんだから、陽子リッチな環境(HやDが金属格子に入り込んでる状態)
なら、放射性同位元素の元素崩壊のオーダーで核融合が有っても良いと思う。これを精密に測定出来れば
大きな加速器を使わないでも、核力の計算も出来たりすると思う。
後、6年くらい前に、常温核融合は、D+D→Heの反応ではなくて、D+Ni(電極)→Fe+He反応じゃないか
と2chに書いたんだけど、あれから数年でそう言うことになってて笑った。
俺って頭良いと思う。
で、何が言いたいかというと、吸熱機構だったとしても、吸熱剤としてエントロピーを回収出来るので、
存分に意義が有ると思うということ、原子炉の高レベル廃棄物を重水素雰囲気で保存しておけば、
ウランを回収出来るとか、素晴らしい話じゃないか、自然崩壊で発生する熱の問題も、解決出来るし。
335 :
名無しのひみつ:2008/05/31(土) 22:06:40 ID:eNcYZXA/
そういや、世界を日本が救う、とかいう思想、予言があったな。
三菱の発見はそれに匹敵すると言っていい。
世界金融資本の支配体制が終わりを迎えるだろう
鋼材の話しマダー?チンチン
337 :
名無しのひみつ:2008/06/01(日) 01:01:09 ID:UcpcqIig
>>337 うーんと、例えば、トンネル効果によって、核融合が起きる確率出せば、
常温核融合がありえないのか、ありえるのか、議論できると思う。
水素原子同士の核融合ですらありえるんだから、
D+D→He
反応に限らず D+エトセトラ→半減期の短い同位元素の生成
として考えたら、そんなに馬鹿にしたものでもなく起きるんじゃないかな?
起きる確率高める為に、電気で引っ張ってやれば、プロトンの密度が高くなって
より起きやすいと。
結局のところそう言うことだったとか。
だとすれば、実験の再現性を高めるためには、電極の結晶構造、同位体比まで
コントロールしなきゃならないから、化学に近い量子物理学って感じ?
カーボンナノホーンのふたまたに分かれた先っぽからそれぞれ元素を流したら出てくる頃には融合してるかもしれんな
340 :
名無しのひみつ:2008/06/01(日) 03:02:47 ID:poPn0+O3
なんつーレベルの低いスレだよ
>>339 その二股を1mol位作って、1mol位流せば、絶対に行けると思う。
>>340 どうレベルが低いのか、指摘出来ないところが正直で、きゃわいい
>そもそも何故放射性元素が、崩壊するかというと、不確定性原理から導き出される、
>トンネル効果だよね。で有れば、逆トンネル効果が有ってもいいわけだ。逆向き(核融合)が
お前、核力の相互作用距離と電磁気力の相互作用距離を一緒だと思ってるのか?
大体、トンネル効果なんて技術的に人間に制御できるとは思わんので
トンネル効果で核融合が起きるの前提にしたとしても
自在に元素変換できるなんて思えんけどな。
>>342 そこなんだよね、電磁気力で反発するというのは原子核同士で考えた場合で、
逆に考えるとPd等に吸蔵された水素原子核は、プロトンとして振る舞うんじゃないかと、
もはや水素原子じゃなくて、金属内の自由電子のように自由正孔、のように振る舞う。
だとすれば、比較的自由に、s軌道位の距離までは進めて、後の一息は、
トンネル効果で乗り越えるとか。
電子軌道より内側に入れば、電磁気力的に強力に引き寄せられると思うんだけどどうなの?
>>344 原子核は陽子と中性子の固まりだろ?思い切り+の電荷がある
その水素原子核=陽子はどうやって電磁気的に引き合うんだ?
347 :
名無しのひみつ:2008/06/01(日) 16:20:41 ID:c4C4xHns
遠くは引き合う
近くはいやだー
トンネル効果って、重い素粒子ほど発生率が低いよな?
距離とトンネル効果生起確率の相関関係はよく知らんが、陽子が電子軌道を遷移できるとは思えない。
349 :
名無しのひみつ:2008/06/01(日) 18:20:07 ID:UcpcqIig
>>344 そもそも太陽中心や核融合実験炉レベルの高温高圧環境でも
核融合反応はトンネル効果経由で起きてるって分かってる?
350 :
名無しのひみつ:2008/06/01(日) 19:00:58 ID:UcpcqIig
>>343 いやいやいやトンネル効果なんて量子力学考慮するときは
普通に計算に入れてる、当たり前
惑わされるな
常温核融合云々の人たちはボソン化によるBEC的なことを考えるとか
なんだかよく分からない方向に話を持っていって、即否定を免れようとしているだけ
351 :
名無しのひみつ:2008/06/01(日) 22:26:52 ID:bvcruRxv
>>117 1997年?
俺まだ大学生じゃん
はぁ、失敗したな
そういえばマイクロブラックホールの発生実験が危険だって話はどうなった?
で、いつ三菱は商業ベースで採算のとれる元素変換事業始めるのよw
三菱の元素変換には一定の説得力もあるし、特に反証あるわけじゃないから信じてるけど
毒電波発信機君の「世界が変わる!!!」にはなんの根拠も説得力も無いんだけどww
現象としては外部との積極的なエネルギーの入出力で元素変換してる訳じゃなさそうだから
量産するには規模か回数か時間をかける必要があるが、それだと幾何級数的にコスト増で
希少な同位体を試料用で生産とかじゃないかぎり到底採算ベースとれなさそうなんだがwww
354 :
名無しのひみつ:2008/06/01(日) 23:52:10 ID:mzNHQ9GB
NIMSの無機系はよいが、有機系は早めに構造改革したようがいいと思うぞ。
意味のない研究はやめさせろよ。
355 :
名無しのひみつ:2008/06/02(月) 02:31:18 ID:u5TQpKdd
タイタニックはいろんな原因で沈没したんだなあ・・
この鋼材、耐食性はどの程度だろか?
357 :
名無しのひみつ:2008/06/05(木) 20:49:58 ID:lQkgE6P2
つーか
早く軽い車作れよ
358 :
名無しのひみつ:2008/06/06(金) 22:59:42 ID:lHAKrfS3
この鉄使ったら、かなりの強度と粘り持ってるので絞りが利くから
プレスパーツでエンジン本体が出来るよ、コスト安く出来るし
アルミより軽く出来る。
クランクやギア類も軽く出来るし。
359 :
名無しのひみつ:2008/06/07(土) 03:26:17 ID:me+GNCXA
ウイスカーとどっちが強いの
360 :
踊るガニメデ星人:2008/06/07(土) 05:48:09 ID:7ZIaR5Xu
すごい発明だな、特に低温に強いというのはすばらしい。
>>358 厚さどれくらいまでつくれるんだろう
ファインブランキングのクランク素材はおもしろいかも 直4にしか使えなさそうだけど
熱鍛には使えなさそうだからツイスト製法は無理っぽい
自動車くらいのサイズ、ましてやパワーパック周りの材料は高い物を使っても良いんじゃね?
特にエンジンについては、今回の材料の「低温で粘り強い」って性質は全く重要でないし。
エンジンの中でも特にシリンダーヘッドやライナー、ピストンヘッド辺りは高温高圧雰囲気で、
要求される物性は強度、耐食性、耐磨耗性と低い熱膨張率といったものになると思う。
勿論、今回の材料がそれらを満足しないって意味ではないけど、妥当性は低いんじゃなかろうか。
同じ自動車に使うにしても、この材料を使うのは車体や足周りの方が適切だろう。
それ以上に、鉄塔構造の高層建築物に与えるインパクトは大きいな。
高さ1,000mの新・東京タワーとか、明石海峡大橋を凌ぐ巨大吊橋とかが可能になるだろう。
船、特に寒冷地で使う前提の砕氷船なんかも、この材料を使うと面白いことができそうだ。
高温に対する特性書いていないところを見ると
あんまりよくないんだろうな
364 :
名無しのひみつ:2008/06/07(土) 23:25:43 ID:+3qXJ4zq
自転車に
365 :
名無しのひみつ:2008/06/07(土) 23:33:02 ID:g9YM/Y5g
公開すればするほど中国涙目になる技術だな。
盗んでも中国には意味無しって点でも。
>>115 ボルトとリベットの時代にも戻るわけですね。
367 :
名無しのひみつ:2008/06/08(日) 14:47:29 ID:Y5j6ymVy
>364
>自転車
ハイテン鋼を安いグレードの商品に投入できる世界だから意味無し。
所詮は鉄なんだから、精々クロモリの代替で終わると思われ。
>366
それ故に、最初に適用されるのは今現在でボルト留め構造である鉄塔だろうな。
368 :
名無しのひみつ:2008/06/09(月) 13:15:54 ID:G1lHntmN
結晶を延ばすってのが難しい技術なんだろうねえ
>>自転車
現在の自転車は、ほとんどが台湾で製造されている、アルミフレームメイン
ただ、アルミで剛性をもたせようとすると、どうしてもごつく、重くなるため
実際は、クロモリなど鉄で作った方が良いこともある。
(ママチャリなど一般用の壊れやすくてもいいものは除く)
>369
ハイテン〜クロモリ辺りの材料の代替と考えると、一番高く見積もっても20万円以内の商品。
それ以上の価格帯だとチタンやカーボンの商品が激増するから、そこまでは勝負できない。
20万円以内の価格帯はちょうどアルミがメインだから、それを食える製品が仕上がれば市場価値がある。
2万円以内のレベルだとフレーム材料とか以前の話だから、あまり考える価値が無い。
まあ、5〜17万円辺りの価格帯の鉄自転車のレベルの底上げと考えると、初級サイクリストには嬉しいかも。
>368
延ばしてどうするよw 圧延で結晶を微細化させるんだよ。
その「圧延で結晶がナノオーダーに微細化する」ってトコが、今回の鋼材の目玉。
>372
延ばしてるのは「鋼材」であって「結晶」じゃねぇ
374 :
名無しのひみつ:2008/06/11(水) 01:59:22 ID:wl2H/JAu
記事に書いてるとおり結晶を従来より細くして長くして強度上げたんだろ?
>>373 鋼材って結晶から出来てるんだろ?
鋼材延ばしたら、結晶伸びるの当たり前じゃん。
入り口論から間違えてる。
376 :
名無しのひみつ:2008/06/11(水) 02:55:27 ID:QGf4l8oH
先日のNHKの内容。
地球温暖化の影響で北極の氷が減り、タンカーが北極を通過するルートが開発されている。
しかし、石油価格高騰で砕氷の方法を考え直さなければならない。
従来方法では、氷の上に乗って砕氷していたが、新しい方法は船の舳先を尖らせ、直進して砕氷する。
直進するための高強度で耐低温の鋼材を韓国の会社が開発し、それを韓国の造船会社が使用して船を開発。従来の10倍の値段で売れるという。
今回の報道によると、この鋼材が従来価格と同じままに実現できることになる。
韓国の砕氷船の価格が大幅に値崩れする恐れも出てきましたね。
この鋼材が日本で独占できたなら、日本の砕氷船が世界を独占することになるかもしれません。
韓国の造船業自体も、ちょっとヤバいかな?
>374-375
想像力と工学的センスが足りない思考だな。
「結晶を延ばす」だけで結晶サイズを1/100にするのに必要な歪み量で考えろ。
「1.結晶の体積は圧延で変化しない」「2.圧延前の結晶サイズは従来鋼材と同じ」「3.結晶の歪み量は鋼材の歪み量と等しい」
と仮定すると、鋼材の歪み量は10000%、しかも結晶形状は笹蒲鉾みたいな扁平になる。厚さ10cmの板を1mmまで圧延するか?
ここまで考えれば、仮定の1か2、恐らくは両方が正しくないことが理解できるだろ。
つまり、圧延によって結晶が割り砕かれることで結晶が微細化するのであり、結晶を延ばしてはいないってことだ。
仮定はどうでもいいとして記事に書いてんだもん
>378
元記事の何処に「結晶を延ばす」とある?あるなら引用汁
細長く
>380
ソレは何枚目の何行目だ?「細長く」なんて見当たらないぞ。
382 :
名無しのひみつ:2008/06/11(水) 13:01:52 ID:SdM9H7/w
韓国の心配しているヤシは馬鹿なのか。日本から技術は盗むにきまっているだろ。
造船業は本当に盗んだんだぞ。泣いて頼んで日本の造船会社に入って、避難訓練のたびに重要な書類をコピーしまくった。
2年間でコンテナ2台分の書類を韓国に持ち去った。韓国の
造船業の創業者が自分の自伝で語っている。自伝はだから中国には
盗まれるなと結んでいるwww
DRAMに関しては日本の技術者を週末にキーセンパーティで釣って
技術指導させていたね
あまりに頻度が高かったから技術者からパスポートを取り上げた企業も
何社かあった
日本語の表現としての話だが、「超微細粒子」って単語には「細長く伸ばした」って修飾は変
385 :
名無しのひみつ:2008/06/14(土) 19:38:04 ID:oVHzIWwS
日本企業に派遣されたチョンの企業研修生が産業スパイ行為をし、コンテナ2つぶん以上の
資料を韓国に持ち出し、後に世界一の造船会社になったチョンの現代重工業
【韓国】日本の技術を盗み世界一になった現代重工業・・自力で盗んだのだから中国とは根本的に違う
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1179735320/l50 中略・・・鄭周永会長の”技術盗み”奮戦記。”芸者”とまで呼ばれた接待の達人の鄭会長。 親しかった日本のK造船会長
に真心をつくし、遂にその接待術にK造船会長に「何か手伝 えることはないか」と申し出させたのである。)
この時鄭会長のした頼みは「2人だけ研修生をK造船で1年間だけ引き受けてくれないか」 というものだった。 このようにして
現代造船の若い二人の職員が、日本のK造船で研修を行ったのである。 これらに下された'特命'は簡単だった。
「なんでも役立つに値するものはすべて持って来い」だった。この時から二人の職員は綿 が水を吸いこむように
次から次に記録を集めた。不法も厭わなかった。 当時の日本は一月に一度わが国が行っている民防訓練のように、
地震の避難訓練を行っ ておりサイレンが鳴れば全ての職員は待避所に避難しなければならなかった。このとき 現代造船の
若き研修生2人はトイレに隠れて誰もいなくなると、K造船が見せてくれなかった 設計図を密かに取り出してコピーした。
退勤時にはモンキスパナも一本こっそりと懐に入れて持って帰った。なぜなら造船所で使う ボルトを締めるモンキスパナは
一般のものとは違うからだ。こうして集めた資料をひっきり なしに国内に送った。「このとき持っていったものはコンテナ
2台一杯になった」と創業の功臣 は伝える。 こんな過程を経て今日、現代重工業は日本の有名な造船所を追い抜き
世界一の座に上る ことが出来たのだ。
ソース:ビューズ&ニュース(ハングル)
http://www.viewsnnews.com/article/view.jsp?code=NBB&seq=16144 日本語訳
http://j2k.naver.com/j2k.php/japan/http://www.viewsnnews.com/article/view.jsp?code=NBB&seq=16144 ・30年前に金をもらって技術を渡した”日本人”はいなかった。
皆さん、チョンとチャンコロの企業研修生、それから在日には気をつけましょう
あっちこっちにコピペして、広めてださい
重量70%で従来のクロモリ鋼と同程度の強度があれば超高温部以外なら
チタン鋼の代わりになるんでない?
重量あたりのコストが同じでも強度が上なら使用する重量を減らせるから
結果的にコストダウンになるし…。
まさしく『夢の素材』だな。
387 :
名無しのひみつ:2008/06/14(土) 21:10:13 ID:T5zHJ+6e
自転車のカギに
388 :
名無しのひみつ:2008/06/14(土) 21:56:09 ID:2Lxp5wpv
冷間加工の温度を下げる。
ずばり常温でプレスする。
389 :
名無しのひみつ:2008/06/15(日) 00:37:02 ID:WTa+RQkq
連鋳化できる?
>389
難しいんじゃない?焼入れ・焼戻し材の上に焼入れ前に固溶分散処理と熱間加工を施してる。
転炉を含めれば都合3回加熱工程がある計算になるが、連鋳で固溶分散処理は難しくね?
貴重なスレだ
この素材をロータリーエンジンに是非とも使って欲しい
393 :
名無しのひみつ:2008/07/15(火) 06:34:09 ID:hoe7diHn
加工費が高そう。実用になるのかね?
394 :
名無しのひみつ:2008/07/15(火) 08:53:45 ID:b6Ku13wB
泥棒を自慢する韓国人って
395 :
名無しのひみつ:2008/07/15(火) 09:20:51 ID:ibPVcezU
396 :
名無しのひみつ:2008/07/15(火) 09:38:35 ID:1K9pwlAa
自動車のホイールに使えばもうアルミの出番はないんじゃないかと。
工具に使えるなら軽量化ができるなぁ。腰袋が軽くなる。
船や航空機なんかも低温になるし、トウキョウタワーみたいな建造物にも有効かな。
自転車への応用が楽しみだな〜
398 :
名無しのひみつ:2008/07/15(火) 22:42:18 ID:xDBhNvxC
肥大化して結晶粒界から逝っちゃうんじゃね?
あまり材料に頼った設計は好きになれない。
399 :
名無しのひみつ:2008/07/25(金) 08:31:50 ID:TsM08cPP
風車の支柱に最適だな
400 :
名無しのひみつ:2008/07/25(金) 08:40:59 ID:WWKK4v85
この技術を使えば、ディーゼルエンジンの軽量化が出来るな
401 :
名無しのひみつ:2008/07/25(金) 08:44:55 ID:WWKK4v85
将来的な、大型原潜の技術も誕生したようだ
402 :
名無しのひみつ:2008/07/25(金) 09:24:48 ID:MoOzxm+U
ホンダや日産が大学と組んで、鋼板の代わりに
炭素繊維を用いた車を開発するそうだけど
現段階で、コストの差が10倍以上あるらしい
いっそのことCFRPならぬSteelFRPを作る勢いで鋼繊維にしてしまえ
404 :
名無しのひみつ:2008/07/25(金) 11:27:22 ID:WWKK4v85
大型トラックの強度強化に利用されそうだな
405 :
名無しのひみつ:2008/07/25(金) 11:40:12 ID:2vKNghC6
これに限らず、最近新素材の開発ラッシュだね。
色んな応用ができそうで楽しみ。
軍事転用されそう
東京タワーの10倍の高さのタワーが出来る!!
ツダヲタうぜーよ
人の技術を宣伝にかっぱらうな
409 :
名無しのひみつ:2008/08/11(月) 08:33:24 ID:eqRSzhrb
日立金属のように高純度化プロセスをつかっているのだろうか?
410 :
名無しのひみつ: