【医学】「カーボンナノチューブでも中皮腫」――アスベスト同様との論文
科学の進歩は犠牲の上に成り立っている
お前らガンガレ!もれは嫌だ!
134 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 01:20:24 ID:g8db6whn
何かの記事で"研究者は、東京大学のトイレで捕獲したゴキブリを酸化チタンの溶液に入れて溶かし、有害物質や
病原体の除去に使えることを確かめた"とか書いてあった。
これは肺に酸化チタンを吸い込めば、X線で加速的されゴキブリみたいに肺が中から溶かされることになるってことだな。
タバコやアスベストでゴキブリは分解されたり溶けないから、その組織障害レベルは比較にならない。
組織障害のレベルと頻度が発ガンとの相関があるとすれば かなり深刻な問題じゃないかと思う。
もしアスベストかCNT吸い込んでさらに光触媒を吸い込んでいたらいたら
相乗効果で中皮腫の発症は単体のアスベストやCNTよりもかなり加速されるかもしれないな。
35年もかからないだろうということは想像がつく。
135 :
名無しのひみつ:2008/05/28(水) 01:35:12 ID:NlBtI+JR
まぁナノテクで遅れをとって焦ってる欧州の論文だからな
かなり前からナノ素材が人体に悪影響を及ぼすって言ってたよ
とりあえず国内の論文待ち
どうせ外国人のヒガミだろ。
138 :
名無しのひみつ:2008/05/29(木) 10:52:30 ID:06MGbQOi
薬害問題とかアスベストとか日本は安全性に関しては後進国だからね。
光触媒はその売り文句がそのまま人間の体内に入ったときの危険性そのもので
はっきり言ってなんでそんな簡単なことすら確認していないのか、いいことだけ
言っていればいいものではないし、そうした研究者の姿勢に疑問を感じる。
光触媒の酸化チタンとかもし赤ちゃんが肺に吸い込んでしまったら・・・
その責任を一体誰が取るんだろう?
肺の中は光なんか当たらんがな
140 :
名無しのひみつ:2008/05/29(木) 22:54:26 ID:oM/V9Qbm
>>139 たしかに光は当たらないがX線はあたる
つまり"放射線触媒"になってしまうということ
おまけに可視光よりもX線のほうが光触媒作用がより強くなる
実際に肺に光触媒が満載されてる状態でレントゲンやCT撮ったらどうなるんだろう?
被爆した直後から呼吸困難?
んで、肺の中で光触媒反応が起こると何か悪い事があるん?
まぁ、確かに日がな一日中太陽光を浴びて効果を発揮する光触媒が
肺の中で年に一回か二回あるかどうかのX線照射でどんな影響があるかってのは興味はあるな
放射線被爆といえば健康診断のX線撮影だけだと思っているおめでたい奴がいるな
地域によっては自然放射線被爆が許容線量を超えるところすらある
酸化チタンってホワイトチョコの着色料だろ
顔料で使う酸化チタンと光触媒で使う酸化チタンは構造が違う
白色顔料の酸化チタンでは光触媒作用は起こらない
補足だが酸化チタンの結晶構造は正方晶系のルチル型(高温型)これが白色顔料につかわれるやつ
そしてアナターゼ型(低温型)これが光触媒といわれているやつだ
149 :
名無しのひみつ:2008/05/31(土) 16:23:19 ID:ywvr2Jxw
どうすんの〜〜〜
150 :
名無しのひみつ:2008/05/31(土) 16:24:25 ID:2pILvYlR
記事の内容は『色々分からないけど可能性はあるから研究が必要』って事だな。
152 :
名無しのひみつ:2008/06/06(金) 15:40:48 ID:zq/I0daL
ジャップ完全に終わったなw
153 :
sage:2008/06/06(金) 16:00:59 ID:3OpIFnit
終わった
154 :
名無しのひみつ:2008/06/06(金) 16:22:11 ID:WB444xt8
ずいぶん前から判ってたことを今更www
必要な場所には封入して使う技術が必要だな。
155 :
名無しのひみつ:2008/06/06(金) 16:23:53 ID:WB444xt8
こんなものより
オマエラが普段から涼んでる
除菌イオンエアコン
のほうが発がん率たけーよw
カーボンファイバーはどうなんだろ?グラスファイバーとかもチクチクするが
157 :
名無しのひみつ:2008/06/06(金) 16:26:22 ID:WB444xt8
>>156 チクチクってw
それ遺伝子にまで刺さるのか?
158 :
名無しのひみつ:2008/06/06(金) 16:40:57 ID:QEegI1sc
光触媒とカーボンナノチューブを肺に吸い込んで
バリウム検査受けたら最強だろうな
159 :
名無しのひみつ:2008/06/06(金) 17:17:40 ID:tzEXMvMT
最先端技術が日本に独占されるのを防ぐためですね。わかります。
>>157 アスベストが、直接遺伝子に刺さって作用すると思ってるの?
思ってんだろ
ほっとけそんな奴
162 :
名無しのひみつ:2008/06/06(金) 20:54:58 ID:rf2yrW0Y
NECオワタwwww
プギャwwwwwww
165 :
名無しのひみつ:2008/06/07(土) 16:01:58 ID:dzxFArx+
ジャップ完全に終わったなw
ナノコラーゲン配合!!!w
167 :
名無しのひみつ:2008/06/07(土) 17:51:16 ID:+3qXJ4zq
せめて肺に吸入させてから論文発表して下さいね
>>1
168 :
名無しのひみつ:2008/06/07(土) 23:19:05 ID:7sPY6GoC
あと、化粧品に入っているチタンの細かいやつとかな
169 :
名無しのひみつ:2008/06/08(日) 01:54:56 ID:okgLZYfJ
↑
化粧品に入っている酸化チタンは光触媒とは別物だぜ
無知すぎる
新聞や雑誌に書籍にタイヤ等に使われてる、カーボンにもカーボンを作る時に偶然出来るナノチューブ構造の物は少量は出来てしまうんじゃないの?
ナノチューブを多く作る為の製造法や触媒使ってないから、長繊維ナノチューブの絶対量は本当に極微量だろうしけど。
カーボンじゃ燃やしたり、時間による生分解も期待できないしな。
しかし、んなもん気にしてたら生活できないわなww
171 :
名無しのひみつ:2008/06/11(水) 09:51:32 ID:l4qP4TEM
アスベスト同様に事前にわかってはいても
結局は大量の犠牲者が出ないと何もしない
172 :
名無しのひみつ:2008/06/14(土) 03:01:19 ID:TyIBcF/E
日本での毒性研究は、成果を出しているさんそーけんが中心だから期待できない。
さんそーけんのカーボンナノチューブ研究の某リーダーは、「毒性なんて
分からないのに、いちいち騒いでいるなんてバカだ。」と言っていた。
自分は実験せずに娘と嫁の世話。
今はやめたけどナノチューブをいっぱい吸ってしまったから不安。
排気に対する安全対策なんてないも同然。
当然、製品の安全性なんて考えてない。
173 :
名無しのひみつ:2008/06/14(土) 09:50:57 ID:gAOAG1s7
どっちも微少繊維状だからだろ。
174 :
名無しのひみつ:2008/06/14(土) 11:10:29 ID:T5zHJ+6e
>>172 こんないいかげんな記事でそんなこと言っちゃうお前って
ホントどうしようもないな
英エディンバラ大学のケネス・ドナルドソン教授らは、長繊維状と短繊維状の
カーボンナノチューブ、長繊維状と短繊維状のアスベストファイバーを、それぞれ
マウスの腹腔に注入した。その結果、長繊維状のカーボンナノチューブは、
長繊維状のアスベストファイバーと同様の作用を示した。
・・・腹腔に注入して試験する意味がよくわからんな。
176 :
名無しのひみつ:2008/06/15(日) 19:18:17 ID:JnmCmIdI
昔から日本は人柱の伝統があるからなーw
177 :
名無しのひみつ:2008/06/15(日) 20:52:39 ID:ecLXiShZ
残念なお知らせですか。
カテキンで溶けるんだから良いんじゃね
179 :
名無しのひみつ:2008/06/15(日) 23:11:51 ID:J49+hyNs
がんになりやすい系統の動物+ありえない量の曝露⇒がん
という結果であり、それ以上でもそれ以下でもない。
中皮腫の原因にはならないとは言えない、ぐらいのもんだろう。
とはいえアスベストの経験に学んで、似た挙動を示すかも知れないものは吸い込まない、とすべきだな。
>>175 経気道投与だと凝集の処理とか粒子の大きさとかを標準化した上での評価が必要だからじゃない?
まだそこまではいっていないので、とりあえず基礎的な知見を得るため腹腔内投与してみたということでしょう。
180 :
名無しのひみつ:2008/06/16(月) 18:00:55 ID:bQCSZwnt
>>179 おいおい原文を読んだのか?
ガンになりやすい系統の動物とはどこにも書いてないぞ!
もっともらしくいい加減なこと書く奴だな。
181 :
名無しのひみつ:2008/06/16(月) 22:57:37 ID:BDFOHVqN
軌道エレベータの実現には問題無し!!
182 :
名無しのひみつ:
中西準子先生のHPで触れられてるけど
いろいろと疑問符の多い記事+論文らしいね。