【脳科学】考える力や創造性は生得のものだ。いや多少は訓練で伸びる。
1 :
◆NASA.emcN. @びらぼんφ ★:
科学者らは、不可能と考えられてきた流動性知能の改善を達成するために、
「n-バック課題」の修正版(上記の図)を使用した。この図は、テスト被験者が
強制的に絶え間なく続く視覚および聴覚情報を記憶させられる仕組みを表している。
脳専門の研究者らが、「流動性知能」と呼ばれる一般的な問題解決能力について、
向上させる方法を初めて発見したと発表した。
流動性知能は、人々が新しい状況に適応したり、これまで経験したことのない
問題を解決するのに用いられる能力だ。これと対をなす概念は結晶性知能で、
こちらは語彙や文法、計算など、習得された技能や知識を指す。
流動性知能に関しては、これまで遺伝的に固定されたものだと考えられてきた。
[流動性知能は、学習や経験、教育や文化の影響を受けない知的能力であり、
結晶性知能では役に立たない、新しい状況や未知の問題に対して柔軟に対応する
能力とされている。なお、ウェクスラー式知能検査では、「言語性尺度」が結晶性
知能を測定し、絵画配列や組み合わせ尺度などの「動作性尺度」が流動性知能を
測定しているとされている]。
しかし今回の研究結果は、1日25分間の厳しい頭脳訓練によって、健康な成人の
知的能力が向上する可能性があることを示唆している。
この手法が商品化されれば、任天堂の『脳を鍛える大人のDSトレーニング』のような
「脳フィットネス」ソフトウェアの、成長途上にある数百万ドル規模の市場に、さらなる
はずみをつけるかもしれない。
スイスのベルン大学で博士号を取得した、ミシガン大学の生理学研究者Martin
Buschkuehl氏は次のように述べている。
「われわれの研究の最も重要なポイントは、流動性知能を向上させることが可能だと
証明できるということだ。以前は、流動性知能は変化しないものだと考えられていた」
たとえば、学生がIQテストを数多く受けて、IQスコアを上げるといったことは難しいことではない。
問題は、IQテストの解き方を学ぶことが、根本的な知性を改善することにはならない
ということだ。学生は、単にテストを解くのが上達するだけだ。
※ ソースが長文の為、以下割愛いたします。続きは以下のソースをご覧下さい
ソース:
http://wiredvision.jp/news/200805/2008050723.html 画像:
http://wiredvision.jp/news/200805/2008050723-1.jpg Wired Vision 2008年5月7日
依頼スレ#500より立てました
2 :
名無しのひみつ:2008/05/08(木) 21:21:03 ID:YIEgqIiD
当たり前だろw
3 :
名無しのひみつ:2008/05/08(木) 21:22:05 ID:2cgQ34Kk
ほぅ。
だが、断る。
4 :
名無しのひみつ:2008/05/08(木) 21:27:14 ID:ns5+DFbf
普段の自己鍛錬と環境にもよるものは大きいよ。
5 :
名無しのひみつ:2008/05/08(木) 21:32:19 ID:WQkyl3w2
元が良い上に訓練しても何のストレスも感じず、延々と訓練し続けて俺最強状態を維持し続ける奴が最強。
6 :
名無しのひみつ:2008/05/08(木) 21:37:14 ID:mBsRZ5FQ
>>1 >この図は、テスト被験者が
強制的に絶え間なく続く視覚および聴覚情報を記憶させられる仕組みを表している
すごい仕組みだな
資格試験とか、めちゃめちゃ強くなれそうだが
なんか思想統制とかにも使えそう
7 :
名無しのひみつ:2008/05/09(金) 00:09:16 ID:vTqsfKqi
初めて出くわす問題への対処方法に正解はなく、もしあるとすれば百人が百人
異なる方法でその問題に挑むことだ。
「流動性知能」という言葉そのものがどうにも怪しいと感じるのだが?
言葉を作れば、そういうものがあるのだという気になってしまう。
だが知能の高い人が解決する問題ばかりとも限らないのだ。
8 :
名無しのひみつ:2008/05/09(金) 00:17:05 ID:mRNKEnvW
自分はダメだというのはよく分かってる。
9 :
名無しのひみつ:2008/05/09(金) 01:18:29 ID:lEaLwEbO
10 :
名無しのひみつ:2008/05/09(金) 08:03:01 ID:GnJbWEiV
>>7 俺も同じ感想を持った。
流動性知能とか結晶性知能とか、実体や現象があった上での、それに対応する概念設定ではなく、
たとえば流動性知能は、「遺伝的に固定された、人々が新しい状況に適応したり、これまで経験したことのない問題を解決するのに用いられる能力」であると、脳科学者や心理学者が勝手に想定した概念にすぎないのではないか?
だとするなら、後天的に訓練で伸びるとするのは、単なる概念内容の変更にすぎない。
だいたい、たとえば言語習得のためには流動性知能が必要になってくるであろうし、新しい問題解決のためには結晶性知能としての言語が必要になってもくるのであって、人間の能力を単純な概念で裁断することには限界が大きい。
こういうレトリックが、歴史的に、優生学にもとずくと称する人種差別などを生み出したりもしたのだ。この分野の研究者は、もっと慎重に考えるべきだろう。
11 :
名無しのひみつ:2008/05/09(金) 10:13:26 ID:DnT9Qd+z
生まれてすぐにそれぞれ別の環境へ養子に出された一卵性双生児を調査したら、
能力が割と遺伝に引っ張られる事が判ったんだっけっか。ざっくり5割くらいはそうとか。
12 :
名無しのひみつ:2008/05/09(金) 11:10:03 ID:4p7yk0pj
人間の能力には、先天的なものと学習で得られるものと、二種類あるっていうのは初めから分かってること。
その先天的な部分が、ここでいう流動性知能に換言できるものなのかどうか?
13 :
名無しのひみつ:2008/05/09(金) 12:05:18 ID:edD8Pg8y
>>12 そうです。
しかも近親的な遺伝因子だけとは限らず、種固有の遺伝因子も
含まれるものです。
14 :
名無しのひみつ:2008/05/09(金) 13:05:55 ID:AJZm15KH
確かに、初めに現象ありきじゃなく、初めに概念ありきって感じがする。うさんくさい。
15 :
名無しのひみつ:2008/05/09(金) 18:02:35 ID:hGswvXtM
結局バカはいくら努力してもダメだってコトだな。
16 :
名無しのひみつ:2008/05/09(金) 18:19:24 ID:r2KECNjo
>1日25分間の厳しい頭脳訓練によって、
>健康な成人の知的能力が向上する可能性があることを示唆している。
ペン字学習のうたい文句?
17 :
名無しのひみつ:2008/05/09(金) 21:07:49 ID:xIzSMJdP
なんと姦国ではIQテストを受ける前にIQテストするらしい
18 :
名無しのひみつ:2008/05/09(金) 21:58:01 ID:vTqsfKqi
知能の評価は難しいと思う。
「頭がいい」ということは、一次元的な数直線上の値で表すことができる
タイプの対象ではない。
IQも一つの側面を表しているだけ。
IQが高くても就職できない人もいる。
頭がいいが故に周囲の期待に応えようとして、無理をして早死にする人もいる。
もしあえて妥当な方法で「優秀である」という判断をするとすれば、
それはこの世界で生き残った人のことだ。
19 :
名無しのひみつ:2008/05/09(金) 22:20:10 ID:E+F9ZeMP
>10
科学的な新発見ってのは基本的に学者が考え出した概念に決まってるだろ。
それを実験的に裏づけるのが科学研究ってもんだ。
お前のいちゃもんみたいなのを「勝手に想定した概念」って言うんだよ。
>18
そんなことは社会に出た常識人は誰でも分かってるはずなんだが、学校のテストの点数を
全人格的評価と直結させるバカって意外と多いんだよな。
そういう連中が「全国共通の学力調査は学校の序列化につながる」とか
「運動会で順位をつけるのは可哀そう」とかアホなことを言いだす。
ただの点数だっつの。
20 :
名無しのひみつ:2008/05/09(金) 22:32:57 ID:cIYtk+XN
和田秀樹のアイディア脳の磨き方読もうぜww
21 :
名無しのひみつ:2008/05/09(金) 22:41:38 ID:vTqsfKqi
>19
最近の平均的親はさすがに昔ほど単純な見方をしなくなってると感じるが
テストの点数に感情的になるのは今も変わらない。
ある意味これも生存競争への本能の表れなんだろうな。
序列化を嫌うのは、それはそれで弱者の戦略かもしれん。
人間の理屈なんてその人の立場でいかようにでも変わる。
もし教育に関わる全ての序列化を撤廃したら、日本は国際競争で負けるから
弱者の理屈に合わせるわけにはいかんな。
特段肯定でも否定でもない意見を書いてしまったな。
22 :
名無しのひみつ:2008/05/09(金) 23:03:41 ID:CGHU6qK+
絶対的な知能の尺度を探求しようとするのが、西洋というものなのだよ。
今回の取り組みは失敗するかもしれない。
だが、次の取り組みは今回よりもさらに洗練された手法になるだろう。
そうやっていけばいつかは達成できる。
そう考えるのが、西洋文明さ。
23 :
名無しのひみつ:2008/05/09(金) 23:05:17 ID:XxgeZe6S
>>10 トラブったときに論理的解決方法を模索できる人と、「お地蔵さん」になっちゃう人との違いじゃない?
24 :
名無しのひみつ:2008/05/09(金) 23:11:16 ID:U2k3nc2q
>>23 それは精神的(と言うか集中力)な問題だから違うかと
25 :
名無しのひみつ:2008/05/09(金) 23:17:27 ID:BWSSrroy
26 :
名無しのひみつ:2008/05/09(金) 23:39:09 ID:1nL6IHbh
>>19 ん?
俺は概念なんて提唱してないが?
それに俺の書いたことを何か取り違えてるな。
科学的概念とレトリックにすぎないものは、当然、別の事柄だ。
俺は流動性知能とかは元々レトリックにすぎないのではないかと、疑義を提起しただけだ。
誹謗する前に、冷静になれよ。
27 :
物理屋:2008/05/10(土) 00:26:32 ID:/R8R3boY
流動性知能だか結晶性知能だか知らんが、脳科学は未だ科学とは認めがたいな。
28 :
名無しのひみつ:2008/05/10(土) 00:30:31 ID:bPTXc/9K
脳科学っていってもいろいろあるんだよ
29 :
名無しのひみつ:2008/05/10(土) 01:00:00 ID:TX0td8RE
>26
>10
>だいたい、たとえば言語習得のためには流動性知能が必要になってくるであろうし、
>新しい問題解決のためには結晶性知能としての言語が必要になってもくるのであって
「言語修得のために必要な流動性知能」なんて謎概念はまさしくお前だけが勝手に提唱してる概念だよ。
だいたい「流動性知能」は学者が勝手に想定した概念じゃなかったの?なんでそんなものが言語修得に必要なのかな?
こういうのが「勝手な概念」のサンプルな。あと「単なる概念内容の変更」とかな。シビレるぜ。
>人間の能力を単純な概念で裁断することには限界が大きい。
「限界が大きい」なんてレトリックもなかなか常人には使えない。
別に謙遜しなくていいが、誹謗だと思う前に自分の書いたものをよく読み直せよ。
30 :
名無しのひみつ:2008/05/10(土) 01:04:01 ID:TX0td8RE
疑義を挙げるといいながら、まさにその疑義通りの論法で自らの議論を展開する。
確かにこれはいちゃもんじゃない。支離滅裂なだけだ。俺が間違ってたよ。
31 :
名無しのひみつ:2008/05/10(土) 01:16:18 ID:trZqQK7t
レトリックって言うか、ほとんどの学問で基本的な方法じゃないか?
科学かどうかは、社会科学と同じく純粋な科学にはなりようが無いと思うよ。
だからといってインチキという訳でもない。
32 :
名無しのひみつ:2008/05/10(土) 01:24:12 ID:7+gsaaph
>>23 それは精神状態のコントロール力の問題だから関係ない
33 :
名無しのひみつ:2008/05/10(土) 01:25:21 ID:bPTXc/9K
34 :
名無しのひみつ:2008/05/10(土) 01:34:24 ID:FVf1oYRU
またまたゆとりや真面目バカやスイーツ等がクイつきそうな造語だこと
35 :
名無しのひみつ:2008/05/10(土) 01:36:37 ID:Bi9ug330 BE:837338459-2BP(42)
36 :
名無しのひみつ:2008/05/10(土) 01:38:12 ID:tkG27hqS
37 :
名無しのひみつ:2008/05/10(土) 01:43:21 ID:F9GI0ung
そもそも科学ってのは概念にすぎないんだよ。
その概念自体の正誤を問うても意味がない。
概念規定が変わったら科学も根本から変わるだけ。
だから科学はつねに正しい。
が、真理には程遠い。
38 :
名無しのひみつ:2008/05/10(土) 01:51:35 ID:lX1HkIqo
機転がきくとか頭の回転が速いとかそういうことだろ
まぁそういうやつっているよな
39 :
名無しのひみつ:2008/05/10(土) 01:58:10 ID:qSf+lymA
訓練すりゃそれなりに結果は向上するだろ。
進んで訓練するようになるかどうかが問題なわけで。
あとは、訓練した分野が、他に活かせるかどうか、っていう問題だよな。
>>1じゃその辺が読み取れん。
40 :
名無しのひみつ:2008/05/10(土) 05:09:04 ID:yYeL1zdu
んなもんどう考えても訓練だろ・・・
41 :
名無しのひみつ:2008/05/10(土) 09:52:51 ID:Z8GmkkjO
オレ高校生まで話にならないバカだったけど最近は結構頭いいって言われるよ
あれだな、カイジを読んでからだな
42 :
名無しのひみつ:2008/05/10(土) 10:40:55 ID:Yq9kJrRg
>>37 まず、「真理」という概念を定義づけてください
43 :
名無しのひみつ:2008/05/10(土) 10:53:48 ID:5MnEy1sU
検証可能な物 科学。
経験 割の良い博打。
真理 思い込み。
44 :
名無しのひみつ:2008/05/10(土) 12:50:18 ID:NwTXWFw7
>41
気の毒に、一段バカの階段を上がっちゃったんだな。
45 :
名無しのひみつ:2008/05/10(土) 20:52:52 ID:SeF37kQi
知能は一つの要因に過ぎない。時間のほうがよほど重要なのはプロなら
知ってる事。
46 :
名無しのひみつ:2008/05/10(土) 20:55:32 ID:KdeUtnas
>>41は結構味のある釣りだと思う。もっと評価されていい。
47 :
名無しのひみつ:2008/05/10(土) 21:02:48 ID:C82W9MrE
大学教授の子供のDQN率が低くない件について
48 :
名無しのひみつ:2008/05/10(土) 21:18:12 ID:VMH4JaxV
>41
学者達もカイジを読むべきだと思った。
49 :
名無しのひみつ:2008/05/10(土) 22:14:33 ID:YDNV6Zxp
運動神経だって生まれつきの個人差は大きい。
知能だって同じだろ?記憶力や理解力とて個人差はあるし。
ただ運動能力も知能も個人差があるものの、トレーニングの効果が全くないわけではない。
仮に、問題解決能力や創造力は全て生まれつきのもので、訓練による効果が一切ないというなら、残酷な事実だ。
50 :
名無しのひみつ:2008/05/10(土) 23:04:58 ID:UL9acLn6
/  ̄`Y  ̄ ヽ
/ / ヽ
,i / // / i i l ヽ
| // / l | | | | ト、 |
| || i/ ノ ヽ、 | |
(S|| | (●) (●) | オナニーばかりしてたからおバカちゃんになったお
| || | .ノ )|
| || |ヽ、_ 〜'_/| |
51 :
名無しのひみつ:2008/05/10(土) 23:07:29 ID:/pnbNkrm
明日も仕事だ。鬱だ。
52 :
名無しのひみつ:2008/05/11(日) 00:04:25 ID:F49dhZhL
>>41 おまいが属する母集団が変わっただけだと思うよ。
53 :
名無しのひみつ:2008/05/11(日) 01:39:40 ID:DeLNbJJd
>>49 同意だがトレーニングの余地があるってコトが時に残酷
54 :
名無しのひみつ:2008/05/11(日) 15:58:18 ID:7ghu4HTj
このトレーニングのやり方がわからない。やってたら、4バックタスクになって、もう2とか3
とかに戻れないのか?
55 :
名無しのひみつ:2008/05/12(月) 00:28:56 ID:eGukfiLa
56 :
名無しのひみつ:2008/05/12(月) 00:31:05 ID:eGukfiLa
57 :
名無しのひみつ:2008/05/12(月) 04:55:14 ID:XcqHe7BU
58 :
名無しのひみつ:2008/05/12(月) 08:15:33 ID:7r3u5jlx
ああ、実は人類は不平等だってことがこうしてどんどん明らかになってしまう
59 :
名無しのひみつ:2008/05/12(月) 08:42:14 ID:OuEao+Ff
優生学万歳。
人は生まれながらに不平等であると言うことがどんどんバレていくな。
競走馬みたいな理論は生物全般に当てはまるって事だ。
60 :
名無しのひみつ:2008/05/12(月) 09:08:49 ID:qqrNueH/
生得的なものなどたいしてないだろう。言葉だって考え方だって社会そ
のものだって、物事はすべて先人達が作りだしてくださったものをベー
スとして、その上に成り立つものだからな。生得的に日本語を知ってる
者はいないし、したがって創造性といったところで厳密に言えば、それ
は先行してあったものの高度なリファインといったところだろう。努力
すればそれなりに、その道に適した資質を生まれながらに持った者とも
並ぶことができるよ。見方にもよるが、人間の生まれながらに持った資
質など知れたものよ。もっとも100mを9秒9で走るのと9秒89で
走るのとが大違いといった世界に住む人には、その知れたもの程度の違
いが大問題になるわけだが。
61 :
名無しのひみつ:2008/05/12(月) 09:36:33 ID:Bb9NOUML
いや、人間の脳の機能も生得的部分が多くを占めることがわかってきている。
62 :
名無しのひみつ:2008/05/12(月) 11:43:46 ID:ngIcAIS5
生得的なものとは、機械である脳の動作性能だよ。
機械に運命的性能差があるのは当たり前。生後の知的情報取り込みや
情報発現は当然学習による。いくら高性能でも使わないとアウト。
ここで問題とするのは、その機械の基本的性能を訓練でUPできるのか
どうかということ。多少はあるかもしれない。栄養状態や使用頻度で。
63 :
名無しのひみつ:2008/05/12(月) 11:55:58 ID:pmc9laTE
>>1のはそうだけど、
最近は性能だけでなく行動も先天的なものの影響が濃いって事が分かってきてるようだよ。
人間だけでなく、他の動物でも。
勿論学習による所も多いけど。
64 :
名無しのひみつ:2008/05/12(月) 12:00:05 ID:V70RCB9q
>>1 >考える力や創造性は生得のものだ。いや多少は訓練で伸びる。
・考える力や創造性は生得のもの
・考える力や創造性は多少は訓練で伸びる
↑この二つの文を「いや」で結ぶ意味が分からない。
もし、意味のとおる文章にしたいのなら、
・考える力や創造性は生まれた瞬間に決定されているのではなく、訓練でのばせる。
・考える力や創造性は生得のものだ。また多少は訓練で伸ばすことができる。
こんな感じだろ。
なんか、
>>1は「生得」の単語の意味を間違って使ってる気もするな。
65 :
名無しのひみつ:2008/05/12(月) 14:09:02 ID:jopMFQvK
66 :
名無しのひみつ:2008/05/13(火) 01:42:22 ID:B9kT9lOC
>>64 おかしいかなぁ?
Aは絶対的にBである。いや、多少はCであると言える面もあるのだが。
という表現に何か誤りがあるだろうか。
生得と訓練で「伸びる」は必ずしも相反することを意味しない。
伸びるもとがあるから伸びることができる。
その伸びるもとが生得のものであっても何の不思議もないし、
実際そのようなものをこの文章は指している。
考える力の大部分は生得的であるが、訓練で多少の付け足しはできる。と言っているにすぎない。
67 :
名無しのひみつ:2008/05/13(火) 05:04:25 ID:livaPx3T
考える力が邪魔をして考えにたどり着けないという現象をしらないだけ。
簡単、単純、わかりやすい。人はこのような合理性を無意識で選択するもの。
この流れにそってたどり着く答えへの能力は訓練すればするほどよくなるが
複雑、難しい、怪奇、意味不明という流れによって生み出される非合理的
な選択を誰が好んで行うか?この能力に起因する結果は才能なくしては
できず、訓練しても無駄なだけ。
知覚や知識、経験や恐れが邪魔をして、見えなければ簡単にできることが
見えすぎる力がある為にできなくなることは存在するわけだ。
例えば高層ビルのトビ作業とか、慣れないものは慣れない、慣れたら逆に困る。
死へ一直線だ。心で押さえつけることは可能だか、超えられない壁を越えた奴
が進む道は人間として越えてはいけない場所にある。
そのようなことが価値観の壁を破る能力に繋がる。
つまり一言でいえば「馬鹿」の能力。馬鹿と天才は紙一重、つまり誰もやらん
ことができる能力だともいえる。
68 :
名無しのひみつ:2008/05/13(火) 14:16:50 ID:QwzYJ3sP
つーか、この流動性知能とやら、どーやって測定した?
69 :
名無しのひみつ:2008/05/13(火) 15:14:01 ID:hF1Jr1Z3
70 :
名無しのひみつ:2008/05/13(火) 15:15:46 ID:3g82VV3F
71 :
名無しのひみつ:2008/05/13(火) 17:47:05 ID:TFxjKrBs
高所だとかは10分くらいで慣れるんだが
72 :
名無しのひみつ:2008/05/13(火) 18:10:01 ID:EIJtnZ1R
頭のよさはある意味、天性のものかもな
例えば
低学歴の松本人志のオオギリの上手さとかも、ある種の頭の良さだろうし、
それに対して、どんなに努力して勉強して東大卒とかでも、
ちっとも面白いこと言えない、頭の回転が遅い奴とかいるもんな
73 :
名無しのひみつ:2008/05/14(水) 13:55:45 ID:E8/elEqO
脳形成について今の知見はこんなものか。
1、脳は本能的行動パターンのシステムが既にある古皮質と
学習システムの新皮質がある。
2、ヒトのゲノム、遺伝子の存在そのものは個人差はほとんど無いと
思われるが、新皮質のシステム形成に働く遺伝子の発現の仕方は複雑で、
個人差が生じる。
3、所謂る能力、数学とか創造性などなどの個別項目を能力の度合いで人数
統計をとれば、二項分布になるだろう。
4、これら個人差は、基本的に遺伝子の発現の仕方、脳内物質の出方など、
機械的なことによっており、それを訓練するだけで改造するのは、
多少のことはあっても、困難なことだろう。
74 :
名無しのひみつ:2008/05/14(水) 14:15:49 ID:lNZdQ4mH
多少・・・氏のう
75 :
名無しのひみつ:2008/05/14(水) 14:20:47 ID:CuZLzGz8
>>72 面白い事言うのは、頭の回転の速さとイコールじゃないぞ。
頭の回転が速くても面白いことを言えるとは限らん。
76 :
名無しのひみつ:2008/05/15(木) 00:53:25 ID:MlzuMt6H
頭のよさとはクロック速度である、またマルチコアCPUとかの並列度による。
77 :
名無しのひみつ:2008/05/15(木) 01:09:32 ID:H1EOTSLI
まあ人間は脳のもつ力の1パーセントも発揮できていないわけだが
78 :
名無しのひみつ:2008/05/15(木) 12:06:51 ID:MlzuMt6H
1つの能力に1%も利用したら、ほかの生活に支障がでるだろ。
特定専門の機械じゃあるまいし。
79 :
名無しのひみつ:2008/05/16(金) 00:05:15 ID:WIRbvQsx
何かに特化して、それを大量に集めれば形ができそうだが、
だが、特化以前に何も無いところから何かを、過去に少しも類似な例が無いものを
それは無理だろう。
80 :
名無しのひみつ:2008/05/19(月) 08:40:36 ID:qqlrdoT0
今日の新聞にも広告
PHPの本 脳を活かす勉強法 茂木健一郎
努力勉強すれば頭良くなる。おまいら努力せんからダメなんだ。
メチャメチャ格差社会煽る奴らだな。
努力してもダメなんだ。能力ー人数は二項分布だろうが、
その分布の左端から右端まで、どこに居る者も”それなりに”
生きていけるような社会構造を作るべきだと、なんで言わない
んだ みんな
81 :
名無しのひみつ:2008/05/19(月) 08:51:44 ID:ULbfBgO4
ノーベル賞受賞者日本12人
西日本11人
東日本1人(関東0)
こんなに創造性の違いがあるのは先天的なものかな、やっぱり
東日本人も訓練すれば多少伸びる?
82 :
名無しのひみつ:2008/05/19(月) 09:04:06 ID:qqlrdoT0
そうか 日本列島では二項分布じゃないんだ
83 :
名無しのひみつ:2008/05/19(月) 09:11:37 ID:t0mHcuNA
>>66 だったら、はじめから
>>1の記事は
>考える力の大部分は生得的であるが、訓練で多少の付け足しはできる。
と表記した方がよくね?
84 :
名無しのひみつ:2008/05/19(月) 11:27:40 ID:MSKM/Sdi
>>83 表現方法はいろいろあっていいではないか。
この表現は、常識からはずれた主張を先にして、常識にあう部分との関係を後で述べている。
読者の注意を引きつけるための表現に見えるが。
85 :
名無しのひみつ:2008/05/19(月) 12:23:09 ID:MgdsL1QZ
>>81 受賞者量産してる京都大学の試験が、創造性のある人でないと通りにくい試験だというのが影響してると思う。
東大の試験は逆に創造性不要で、与えられたソースの中から最適方法を選ぶ試験だからそう言う人が集まる。
86 :
名無しのひみつ:2008/05/19(月) 14:06:23 ID:s0wZgceH
京大は、研究内容そのものに創造性を発揮している。
いっぽう、東大は研究費を多く取ることに創造性を発揮している。
研究内容は予算を司る官僚を納得させるための手段となっている。
87 :
名無しのひみつ:2008/05/19(月) 16:28:35 ID:CynCv6ed
なんか受験を否定するような記事だな
88 :
名無しのひみつ:2008/05/19(月) 16:36:05 ID:XQU8eHTo
東大も理系はそんな事無いでしょう。
89 :
名無しのひみつ:2008/05/19(月) 16:39:11 ID:dpWW388Y
いや、理系もそうでしょう。
90 :
名無しのひみつ:2008/05/19(月) 17:29:49 ID:6q92g5Rp
頭のよさをIQの数値だけだとおもっているウリナラマンセー君が何で沢山あつまるの?
91 :
名無しのひみつ:2008/05/19(月) 18:04:34 ID:4ixrIjGJ
生死を分ける経験じゃない?もしくはそれに近い努力・・・
そんなこともしたことのないカスナ僕
92 :
名無しのひみつ:2008/05/19(月) 18:29:48 ID:udLc9lSP
まぁ、生まれた時の差はあるだろう。
別の親から生まれてくるわけだし。
チンパンジーの子供と人間の子供に同じ教育を施しても結果は目に見えてるし。
93 :
名無しのひみつ:2008/05/19(月) 18:47:16 ID:MgdsL1QZ
>>88 いや、理系が特にそうなんだよ。
良く考えれば至極当然のことを素早く処理するのが東大の理系。
94 :
名無しのひみつ:2008/05/19(月) 23:10:30 ID:6q92g5Rp
>>87 >なんか受験を否定するような記事だな
受験は研究者用の試験じゃないよな。
あれは就職して社会の機械、歯車として緻密に正確に現存する技術や知識を
効率よくこなす道具としての人を試験する内容なのに気がつけ。
芸術家に受験は必要か?芸能に受験は必要か?
デザインしたり、無からの発想をするのには受験で試される能力は逆に
不利益しか生まない。
95 :
名無しのひみつ:2008/05/20(火) 02:26:38 ID:3fjycG6b
ドストエフスキーは借金のカタに格安で執筆した
食うためカネのためでも作品は生まれる
描き続けたいのなら受験して芸大出てデザイナーか教授にでもならんと
純粋美術はほとんどのヒトが食えないよ
受験対策をやったために己の感受性を失うのなら
所詮その程度の才能
パトロンの付きにくいこの国で絵を描き続けるのは大変だが
96 :
名無しのひみつ:2008/05/20(火) 11:14:56 ID:Z5dmLx/1
理系の場合、東大型の問題処理能力が無いと話にならんから、一定の成果を出す上では
東大は決して間違った方法論を採っている訳ではないと思う。
単に突出した人材が育ちにくいだけで。
97 :
名無しのひみつ:2008/05/21(水) 09:33:58 ID:iJFgQcbK
>>96 >単に突出した人材が育ちにくいだけで。
そういう教育だもの、突出したものを育てる方法など否定しているじゃん
98 :
名無しのひみつ:2008/05/21(水) 09:37:23 ID:iJFgQcbK
>>95 >受験対策をやったために己の感受性を失うのなら
それは違う、
己の飛びぬけた他に例をみない感受性であって、
誰にでもある無難な感受性ではない。
生まれながらの天才に受験対策したらカワイソスギだろ。
常人を越えた特別な才があるものはその才を伸ばすべき。
常人レベルなのは伸ばしても限界があるので直に受験君になればいい。
常人がいくらなにをやってもかわらん
99 :
名無しのひみつ:2008/05/22(木) 11:11:16 ID:C0cCsufB
対策しないと受からない奴は天才じゃないと思うが。
アフリカ原住民で生まれた、狩りで暮す野生児でも、文字が無い村だったが
東大に1発で合格できるんです、これが天才というもの
>>99の定義
>>98 描き続ける=社会にある程度迎合し食う算段をつける、コレを望むか
今描きたいモノだけを描く事を望むか。
どちらでも好きにすればいいのさ
不幸とは、カネがない事でも寿命が短い事でもない
自分のしたい事が判らない、出来ない事だよ
社会ってのは常人の常人による常人のための効率的な制度
コレをバカにするのなら、その恩恵も求めるべきではない
描きつづける×
写しつづける○
コピー君は描いていないよ
103 :
名無しのひみつ:2008/05/27(火) 00:49:33 ID:kWB6tNKt
おまいらの創造力なんてもんは、才能がないからダメダメ
104 :
名無しのひみつ:2008/05/31(土) 10:12:08 ID:WAgvkYpL
考える力や創造性について研究が進めば
どのような教育を行えばいいかも分かってきそうだね
才能のある奴は、生まれた環境すら才能の1つであって
環境に恵まれない奴には研究でも教育方法でもダメなものはダメ。
分類や統計でモデルを作り解析できるのは線形予測できる分野に
限るんだよ。観測できない仮想モデルはいくらやっても空想や幻想
から実用にはなりえない。
106 :
反・権謀術数:2008/06/03(火) 00:25:17 ID:WuGWwAh1
頭の使わん所は退化するがな。訓練せんと。
創意工夫とかが活きる環境で暮らす、もしくは創意工夫や発想を強いて日常生活に
盛り込む、というのは能力を伸ばす事に役立つと思うがな。
勉強は思考のパターンとフレーム構造を作る、創意工夫以前の問題で
工夫すら理屈という思考が合理的ではないパターンを否定する。
何故かって、それは無謀でデタラメだからさ、絶対にありえないことをするか?
脳を研究するのにオカルトで行うか?神から教えてもらうか?
そんなことはないだろう、必ず論理的思考は知識の範囲でしか行われない。
それは知識を積んだ人ほど学習すればするほど、結果を求めれば求めるほど
能力といっても従来をなぞる方法での通常能力では話にならんとは思わないのか?
108 :
名無しのひみつ:2008/06/03(火) 16:11:00 ID:9oJoRfrW
得意な分野を伸ばすか、苦手なものを克服するかの選択は自由だろ。
そういったものを身につけるための機関が大学では。
理想としては、例えば、強制的に音感をつけさせるような訓練をして、
苦手な人は留年or退学する厳しい世界。
数学と物理法則を理解し、歴史、法律を積み込み、センス抜群、スポーツ万能で複数の外国語を
使いこなせる万能人間だけが卒業を許される。
慣れないものも訓練すれば必ず体得できる。
但し、苦手を克服するのは本当に「厳しい」わけだが。
つまり教科書を丸暗記するのは自由だ!
大学では丸暗記が重要だ!
全ての大学卒業生は万能人間になれる、これに例外はない。
慣れないものでも訓練すれば神域の技術をもった国宝級の技術だって可能だ!
ただし、苦手を克服するのは厳しいが万能で全てを脳に詰め込むのは可能だ!
なかなか凄い人ですねw
110 :
名無しのひみつ:2008/06/03(火) 17:48:55 ID:pA4oMRfI
日本人は恋やセックルは全てをこなすまでしちゃいけないことにしようよ
そうすればエロガキも勉強する
111 :
名無しのひみつ:2008/06/03(火) 18:37:58 ID:XYb9S5Af
>>98 受験ごときで天才の感受性は潰れないよ。
その才能を伸ばすためにも、ある程度の基礎学力は必須。
>>107 天才だからって過去の知識や結果に反する結果は出せないよ。
物理法則に従う以上はね。
単にそれまでされた事のない解釈や概念を提示出来るから、次の段階に進めるだけだ。
だから天才に知識を教える事は必要であり、受験程度の事でその能力が潰れる事はない。
受験的能力を身につけていないと大学に入れない、と言う事で天才の取りこぼしが起こるだけだ。
>>111 >受験ごときで天才の感受性は潰れないよ。
>その才能を伸ばすためにも、ある程度の基礎学力は必須。
天才もどき、そんなのがいたら、世の中天才だらけに(ry
どこにそんな天才がいるのか?それとも自分で自分が天才だと思い込むタイプ?
>天才だからって過去の知識や結果に反する結果は出せないよ。
>物理法則に従う以上はね。
あたま悪いな、物理法則が間違っていることが修整されたことが無いと
思い込む無知な奴?なんども修整され間違ったことが正されたのが物理
物理法則が正しいというのは勘違い、まだ確定していない可能性は
沢山のこっている、それを見出す能力があるからこそ天才と言われる。
>単にそれまでされた事のない解釈や概念を提示出来るから、
>次の段階に進めるだけだ。
教科書丸暗記でいくら頑張っても教科書以上の発見も研究も論文も作れない
他人の論文をインスパイアする糞教授の考えににているぞ。
113 :
名無しのひみつ:2008/06/07(土) 15:20:28 ID:pSve/nid
ゆめもちぼーもないすれたい
>>98 というかそういう人のために普通に一芸入試もあるんだから何を今更。
全部が全部そうじゃない。
115 :
名無しのひみつ:2008/06/07(土) 19:44:57 ID:l5aH4pM8
凡人製造だけど受験君も大変なんだぞ
>>115 お受験がいいなんて思い込んでいるのは、
「凡人製造」、工場で作り出される部品とか製品。
まるで半島で神と信じられている仕組みそのもの。
社会の部品を大量生産しても、それよりよい部品が作られれば
値段の高い売れないゴミたたくさんできるだけ。
近年はその横並びの部品君ではアジアの低賃金で高性能なコピー人間
に勝てるわけが無い。どんどん末端の低技術労働は海外に奪われている
現実をしったほうがいい。
海外(特にアジア)で真似できない人材が必要なんであって、
才能の無いダメな奴は切り捨ててゆくしかない。
教育で汎用部品の精度を増しても、コストがけた違いに安い海外部品に
値段が高すぎる国内の汎用部品の競争が勝てなくなっているのは現実
なんだよな。まだブランド力で維持しているがいつ転落するか
S0NYブランドもいつ落ちるか。
案の定観念的なレスばっかのスレ
>>112 >物理法則が間違っていることが修整されたことが無いと思い込む無知な奴?
いつ『物理法則』が間違ってて修整されたんだw?
ってか、物理法則を修整するとか、神かとw
119 :
名無しのひみつ:2008/06/07(土) 20:14:18 ID:l5aH4pM8
>>118 たぶんニュートンとか、大昔の人が作った理論とかだろ?
観測データをもとに、部分的に修整するのは必然だとおもわれ。
物理法則とは人間が作ったものであって、自然に存在するものに
近似しているだけ。
>>119 教育時間を減らしたら当然ゆとりになるんだろうな。
ほっておけば育つなんてありえない。
なにか天才を伸ばす教育を勘違いしている。
逆に天才を作るならその特徴だけに特化して教育時間は増やすべき。
>>122 法則を定義した時点で人間が作った物理法則(=価値観)
つまり人間がいなければ通じない論理。
人が認知するからこそ、それがある。
観測するからこそ観測結果がある。
人が作った記号論にすぎない。
物理現象を人が作ったのではない、法則は人間が作った法的な則すること。
則する=ある事を基準として、それに従う。手本にする。 (国語辞典)
国語辞典にはこう定義されている。(ソース主義)
>(1)守らねばならないきまり。おきて。
>(2)一定の条件のもとで、必ず成立する事物相互の関係。
人間が認知する価値観の上(一定の条件)で必ず再現する事象の関係だ。
人が捉えられない域では通じないわけだ。
価値観なき法則などありえない、故に人間が作った法則である、
多分君は、物理現象と物理法則を取り違いしているんだろう。
物理現象は人間が作ったのではなく現象として実在している。
それは人間が捉えられるものと捉えられない観測できないものとがある。
人が観測したものを法則として述べたものが物理法則。
故に人が作ったものといえるだろ?
>>123 ああそうなのか
でもそういった意味と共に手元の電子辞書には
・いつでも、またどこででも、一定の条件のもとに成立するところの 普遍的・必然的関係。
とも書かれている。
自分の感覚では物理現象は物理法則に従ってるって感じなんだけど
要するに現象は全て物理法則通りにしか起こらない
物理法則は絶対普遍で不変であってそれを正確に捉えきれない人間が
解釈を変更してきただけじゃないの?
>>124 >それは人間が捉えられるものと捉えられない観測できないものとがある。
ここを読め。
君が理解しているのは捉えられるものだけ、捉えられないものなどいくらでも
ある。宇宙では観測できないもののほうが遥かに多い。
法則は捉えられないものについて曖昧で定義すらバラバラだろ?
ブラックホールとかビックバンを物理法則で完全に説明できると言えば
笑われるぞ、法則が先にあらず、現象が先にあり、それを観測することで
法則を見出す。見えない部分の法則はこれから見つけるものであって
法則は完全ではない。
君が言っている内容は法則が完璧であって、現象は法則から生まれると
言っている。法則どおりならない現象など沢山ある、それは例外という
ものが必ず存在するからだ。法則は近似的解釈にすぎない。
「法則こそが完璧」これは科学万能主義者が言う説明になる?
君は科学万能主義なのか?科学で表せないことが無いと断言するのか?
良く考えるべきだ。
126 :
名無しのひみつ:2008/06/08(日) 14:02:00 ID:zZRn61kV
>たとえば、学生がIQテストを数多く受けて、IQスコアを上げるといったことは難しいことではない。
>
>問題は、IQテストの解き方を学ぶことが、根本的な知性を改善することにはならない
>ということだ。学生は、単にテストを解くのが上達するだけだ。
↑
これって、大学受験とかでやる数学の解法暗記なんかと一緒か?
解法暗記をきちっとやれば、それなりに新規のパターンの問題にも対応できるようになった気がするんだけどさ。
「大学への数学」のスタ演を三周くらいきっちりとやったら、
「ハイレベル理系数学」とか「新数学演習」も自力で結構やれたのを憶えてる。
数学が得意科目になったのは、俺の場合は解法暗記だったけどさ
ダメなのかい?
127 :
名無しのひみつ:2008/06/08(日) 15:34:21 ID:Ss6E1Yu1
>>125 物理現象が本来持っている法則
それを観測して近似した、人間が考えている法則
の二つをごっちゃにしてるように見える。
後者はより正確に近似する法則に変わりえるが、前者が変わることはない。
それとも、物理現象は、そもそも法則性など持って居ない、
そんなのは人間の妄想だとか、哲学方向にぶっ飛ぶの?
「T-バック課題」の修正版(上記の図)は、どこにある?
130 :
名無しのひみつ:2008/06/08(日) 16:07:16 ID:fxdkg4DK
>>124 そいつの言うことは無視しとけ
君のが正しい
>>128 俺もお前も人間なんだから、人間が考えている法則以外に焦点を当ててどうすんだよw
>物理現象は、そもそも法則性など持って居ない、
自分で言っている意味分かっている?
現象に法則がない!?!?!?!?!?
そもそもID:Rb/tPKICは文章の理解力に問題が・・
135 :
名無しのひみつ:2008/06/09(月) 03:08:21 ID:3RRmF3Pc
天才の定義とはなに?
136 :
名無しのひみつ:2008/06/09(月) 03:45:52 ID:vQdZkP1L
>>135 天才、頭がいい、馬鹿、かわいい、きもい・・・
すべて無定義だ。相対的かつ曖昧な言葉にすぎない。
137 :
名無しのひみつ:2008/06/09(月) 04:07:50 ID:fOMDm0PY
訓練で伸びるんなら生得のもんじゃないだろ
大幅に伸ばす訓練方法が見つかって無いだけってことになる
>>1 ソフトウエアを売りたいだけじゃねえかw
どこの企業に頼まれて、これを発表したんだw
139 :
名無しのひみつ:2008/06/09(月) 04:47:43 ID:d8VZtQTq
寿命や生命力は生得のものだ。いや多少の訓練で伸びる。
応用が効くな
知り合いに天才っぽい人がいて、その人になんでこんなのが一瞬でわかるのか、
と聞いたら、「そうに決まってる」んだそうだわ
ただし直感的にそうわかるのであって、理由は話しながらとか考えてるらしくて、
人に説明するのが難しいらしい
IQは150はないらしいのと、訓練とかもしたことがないそうだ
商売成功して30代で海外で畑作ったり隠居みたいな生活してるんだけど
その人の「バカのやる職業」というのが、公務員 銀行員 医者
公務員は、自分でそれ以上に稼げる確信も持てないバカで
銀行員は、自分の金数えずに人の金数えてるバカ
医者については忘れたけど、なんか割に合わないっぽい話だった
その上を行くのがバカは弁護士とか芸能人で、最強のバカは政治家なんだそうだ
俺は職業差別する奴が世界最強の馬鹿だと思うけど
犯罪するわけでもなく世に迷惑かけるわけでもなく割りにあわない職ってだけで馬鹿扱いですか
まぁ、最近は現場の医者からも割に合わんもう医者など止めだみたいな声が上がるくらい割に合わんことは確かだけどな。
143 :
名無しのひみつ:2008/06/09(月) 10:24:11 ID:tE5tptVY
>>112 あほか?
物理法則は間違っていたことなど基本的にないぞ。
解釈が間違っていたことはあるが。そこの差が分からないなら話にならん。
>>120 ニュートンの物理学は全然覆ってないし、今でもほぼ完全に正しいが?
>>124 >物理法則は絶対普遍で不変であってそれを正確に捉えきれない人間が
>解釈を変更してきただけじゃないの?
その通りだと思うよ。
>>131 人間が考えていなくてもそこに物理法則は存在するだろ。
人間が観察し、法則として認識出来るかどうかの差があるだけだ。
144 :
名無しのひみつ:2008/06/09(月) 13:48:50 ID:JKx/wOdO
神秘の扉
145 :
名無しのひみつ:2008/06/09(月) 14:40:23 ID:ZZtngrIr
痛いのが1人沸いているようだ。143
痛いのはRb/tPKICでしょ
147 :
名無しのひみつ:2008/06/09(月) 19:54:17 ID:ZZtngrIr
ID:tE5tptVY
なんだ本人か、ごめんよ。
はやり観念的なスレだと自説開陳君が煽り合うだけで不毛になるな
人間の視点から見たら、人間の視点から捉えられるものしか見えない。
しかし、人間の視点から捉えられるもの以外の何かがこの世界に存在することは、人間には見えていない。
未だにわからんことは無数にありすぎてうれしいくらいあるが、人間にわかりえない存在と言うのは発見されてない。
それなのに、俺には人間が見えないものがあることが見える、わかりえない存在があることがわかるって主張してる変な人がいるだけだろ。
なんで見えないものがあるってわかってるんですかwww?わかりえない存在があるってわかるんですか?
わかるなら、それはもう見えてるじゃん、わかりえるじゃんwwwって話。
150 :
名無しのひみつ:2008/06/10(火) 12:06:44 ID:HmD3P/Ss
>>140 なんとなく判る
まずパッと答えが出てくる
そこまでの道程も答えが判ってるからパッと出てくる
151 :
名無しのひみつ:2008/06/10(火) 14:21:26 ID:yc2ECL9z
>>149 え〜?それはあまりにも傲慢な少数派でしょう。
虫や鳥や猿の脳と行動を調べれば
人間ほどの高級な概念操作がないのは証明できる。
だが人間も固有の神経系セットに許された
概念操作の範囲でしか抽象的思考をなせないと 推 測 できる。
具体的には、無と無限は誰でも日常観念の延長で操作しづらい。
なので数学基礎論、宇宙論、量子論などのいたるところで障壁がある。
「よくわかんないけどこーいう矛盾を抱え込んだまま
適当に整理して納得するしか手がないね」ってことなんでしょ。
法則は存在する。だがそれが人間の神経系の限界内の
言語・数学ではシンプルまたは「原理的に」捉えられないほど
複雑怪奇である可能性は十分にあるってこと。
152 :
名無しのひみつ:2008/06/10(火) 14:25:15 ID:SZNiwoUL
>>151 横だが、俺はそれは否定しないぜ?
おかしいのは、
>言語・数学ではシンプルまたは「原理的に」捉えられないほど複雑怪奇である
ものには法則がない、っていうRb/tPKICだ。
人間が法則として捉えられていないだけで、そこに物理法則は存在しているはず。
153 :
名無しのひみつ:2008/06/10(火) 14:53:39 ID:yc2ECL9z
まあ、そうだな。
>>125は理解でなくて言葉が不正確なだけだろう。
物理法則の存在性と、物理法則の(数学的)記述、
この両者をキチンと分けないから混乱させられる。
ただし、突き詰めると難しいと思うけれど。
現象のあらゆる局面に物理法則が存在するってことも、
それじたい、証明も否定もできない。
近代科学と教育の発明品かもしれない。
その意味では信仰みたいなものだ。
脳神経系が見せるシンプルな世界理解(感)≒幻想かもしれない。
「考える力」って一元的なもんじゃないと思うがなあ
「Aを考える力」「Bを考える力」と色々あって、
人間の脳(あるいは臓器)の有限のリソースの中では
全てをMAXに伸ばすことは現実的には無理なんじゃないかな。
つまり人生という神ゲーはやりこみ要素満載ということですか?
156 :
名無しのひみつ:2008/06/10(火) 15:15:56 ID:e7K02oZv
鍛えた上での限界には生まれつきの差があると思う
>>156 社会に必要とされる能力も時代によって違うだろうしな。
原始時代に数学が天才的でもどうにもならんかっただろうし、
遠い未来に計算機が高度に発達しててもそうかもしれない。
知性に限らず、要は人間が産み出す産物によっては代替不可能な能力が
世に認められやすい才能なわけだから、論理性すら普遍的な価値を持つとは
言い切れんかもね。ま、脱線したSF与太話だけど。
たった1名が、ID:Rb/tPKICに不満を怒り狂って書きなぐるスレになりました。
どうしたらいいんでしょう。ID:Rb/tPKICさんなんとかして。
彼がキレたら秋葉原にゆくかもしれない。
160 :
名無しのひみつ:2008/06/12(木) 14:16:25 ID:1d3jQy5R
少々出来のいいのは体制側につくだけのことだ。
それ以外に大儲けする方法はないのだから。
体制側とは アメリカ⇒政財界⇒官僚⇒マスゴミ
右も左も、やってることは日本の切り売り。
奴隷のなかの良ポジション争い。
■『年次改革要望書』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B4%E6%AC%A1%E6%94%B9%E9%9D%A9%E8%A6%81%E6%9C%9B%E6%9B%B8 1997年 独占禁止法改正・持株会社の解禁
1998年 大規模小売店舗法廃止、大規模小売店舗立地法成立(平成12年(2000年)施行)、建築基準法改正
1999年 労働者派遣法の改正、人材派遣の自由化(以後、ワーキングプアが激増する。)
2002年 健康保険において本人3割負担を導入
2003年 郵政事業庁廃止、日本郵政公社成立
2004年 法科大学院の設置と司法試験制度変更
2005年 日本道路公団解散、分割民営化、新会社法成立
2007年 新会社法の中の三角合併制度が施行
これだけ明白な内政干渉に唯々諾々と従う日本。
さらにマスコミ各社は完全スルー。
161 :
名無しのひみつ:2008/06/12(木) 14:17:25 ID:1d3jQy5R
162 :
名無しのひみつ:2008/06/12(木) 14:56:11 ID:GTXM6K0Z
おれ若い頃回転よくするために
たまに暗算してたな
1から順番にいくつまで足し算できるかとかやって。
やっぱり頭って使わないと回転悪くなるのは今でも良くわかるね
形而上学みたいなお話満載のスレですね
/´゙`ヽ、
/ ヽ
,/./ ,...., ;ii、
('/.i ( (,,) i::b
i' i `゙゙´ :「:::b
>>163私には難しすぎます
. | | .丿:::h
. 'i| i /´`ヽ,|::::::h
r' | `゙'- ノ⌒ヽ
/´tl i 〈,´゙`ソ/´'' ヽ
i:i 丿i;:::ti| ( `ヽソ/::::::ゝ 'i
. ,i;i、 /´` `i;t:| i`'''ノ/::::λ::;;} |
i;;;;;;i | |ノ::ヽ,,ソノ::::::/´⌒ヾノ
,,..;;-|;;;;;;|-|,,,|-----;;::;;::::::;;;;/ 'λ
(..,,,,________,,..)::´/λ ノミi
| |__,| |____| |;;;;/ノ//)ノノ
|,,,,| | | |,,,.|
>>163 最近の人は「形而上」の概念を全く扱えない世代です。
形而上のことを形而下に変換する作業が日本の将来を支えている。
学校で学ぶのは社会の底辺で最も優秀なロボットであり、
形而上の概念を扱えるものはビジネスや投資、研究など上位の捉えられない
技術を扱う人々を指します。これは学校では教えてもらえません。
競争で生き残った選ばれた天才のみが得られる。
これは学問を100%なぞる秀才的人材では不可能なのです。
誰もできないことをするわけですから(ry
存在に意味など無い。
167 :
名無しのひみつ:2008/06/14(土) 20:02:17 ID:LR22BKC/
俺は今日も寝たきりです
> 問題は、IQテストの解き方を学ぶことが、根本的な知性を改善することにはならないということだ。学生は、単にテストを解くのが上達するだけだ。
大変重要なことだな。昨今の”エリート”(笑)は、知性がないんだってことだよ。企業の入社試験も公務員の試験もそうだが、テストを解くのが上達した
だけの人間が、したり顔で生きていやがるわけです。
記憶力がなくて思考力がある人間に出会ったことがないんだよなぁ。
今までの経験上、優秀な奴はどっちも優れてることがほとんどだから
記憶力と思考力には相関関係があるとしか思えない。
記憶力は必要条件であって十分条件ではないというだけのこと。
記憶と記憶を結びつけて新たな記憶を生む能力は、記憶力ではないということね。
これを記憶力と同等だと思い込むのが問題なんだけどね。
ゆとり教育が話題になる頃から「思考力」とか「発想力」っていう言葉が
盛んに使われるようになった気がするんだけど、
具体的にどのようなものなのかがさっぱり掴めないんだよな
>>172 そんなこたあ漏れの学生時代 (80年代) でもさんざん言われてますたが…
創造力あげるなら
ロリコンか、2次元のキャラを好きになれは、オケ
頭で子供を意のままにしてるロリコンの創造力は、計り知れん
2次元もそうだ、触れないなら頭の中で好きなようにするんだ
>>174 それは創造力じゃない
想像力もしくは妄想力
>>174 >ロリコンか、2次元のキャラを好きになれは、オケ
それ、どこまで本気で言ってるのかわからんw
>>175 それは幻想であって、妄想ではない。
もしかして幻想と妄想の違いを理解していないタイプだったり?
辞書などでは曖昧にしか解説していないが、"幻"と"妄"の意味が違う。
178 :
名無しのひみつ:2008/06/16(月) 19:17:46 ID:0CStSEte
考える力だ,創造力だといったところで、先人の残してくれた知的遺産の上に
立って考える以外ないし、それはまたどこまでいっても歴史的には限定された
もんだがな。21世紀の知力とか創造力は、どこまでいっても21世紀の今日
までに蓄積されたもの、それにたかだかほんの少しだけプラス程度にしか、進
ませようがないわ、……麦茶飲むんだそうだ。失礼するよ。
>>178 先人が作った技術がフレーム問題となり、新たな創造ができないことぐらい
知らないようだな。
でこのゲームだかをやってみた人いるわけ?
181 :
名無しのひみつ:2008/06/19(木) 15:01:44 ID:qFiPBf/Q
>【脳科学】考える力や創造性は生得のものだ。いや多少は訓練で伸びる。
RD潜脳調査室で
【技術】とは実行する方法で
【才能】とは愛だとか、行い続けるその行為だとか言っていたな。
学校では技術は学べても、才能、即ち行い続ける素質は得られないね。
考える力や創造性は技術ではなく「才能」なんだろ?
技術マンセーで技術の丸暗記が才能だと思っているのは技術以上を生む
才能が無いからこそ技術を信仰するんじゃないのか?
技術を強く信じるからこそ「考える力や創造性の才能」ではなく技術を
どこからかコピーしたり学ぶという繰り返しに依存してしまう。
これは一種の「考える力や創造性の才能」とは逆の才能ともいえる。
学ぶ才能、従う才能、工場生産で出来た技術を正しく実行する才能。
君が目指しているのはこの学ぶべき姿勢で、研究者ではないことは(ry
と丸暗記すら出来ない方がおっしゃってますw
>>182 それじゃ煽りにもならんよ、低クオリティ発言乙
>>181 丸暗記しか出来ないやつがいるのも事実だけど
経験則からいって出来るやつは記憶力と創造力
思考力を同時に持ち合わせてることが多い。
一方で記憶力が悪いやつは思考力もないことがほとんど。
個人的には無からは何も生み出せるわけが無く
知識と知識を結びつけることによって思考力やら創造力が働くわけだから
記憶力が悪いとその基の土台すら築けないわけで論外だと思ってる。
土台すらない人間が学者とかやっても大した成果を残せないと思うんだが。
185 :
名無しのひみつ:2008/06/24(火) 20:23:44 ID:fmIRg+qY
とてつもなく高いクオリティの、
オカズを脳内に作れる俺は勝ち組
186 :
名無しのひみつ:2008/06/24(火) 21:00:51 ID:Fdks10Fa
>>172 思考力は普通にわかるだろう。
発想力ってのは閃きってやつだろう。
例えば、橋のない川を渡るときにどんな方法を使うかって事とか。
地球が丸いのはみんな知ってる。でも地球が球体なのを見た人は宇宙飛行士だけ。
本当に地球は球体なのか?俺は学校や本やtvや人に言われたから地球が丸いと
思ってたが、僕はこの目で地球が球体なのをみたことがない。
189 :
実習生くん:2008/06/25(水) 08:39:56 ID:eG1aGbfb
一人称がぶれとる狂気
190 :
名無しのひみつ:2008/06/25(水) 09:47:37 ID:hviCj7yy
>>187 俺はこの目で地球が丸いのを見たぜ。
晴れの日に空気の澄んだ外洋を望む海岸近くの山に登って、海を見ろ。
地球が丸いのが見える。
>>188 それは良くできたCGかもしれん。
飛行機乗った時や、見晴らしの良い場所で海を見ればたしかに、地平線が
丸く見えるが、地球全体が丸いとは言い切れない。この目で地球全体が丸いのを
見たい。もしかしたら大地を像が支えてるかもしれない。
この世の中がすべて嘘っぱちにみえる。なにからなにまで。
この世の真実が知りたい。この世界が仮想世界に感じる。
政治思想の管理人は実は公安で書き込みは全部チェックされてるようなきがする。
北朝鮮は本当は存在しない国では、、、ぜんぶマスコミと政府の捏造では、、、
北朝鮮の映像はよくできたハリウッド映画だったり。
馬鹿げた考えが頭をよぎる。
本当はアメリカ大陸は小笠原諸島あたりにあったりして、ヨットで太平洋横断
する人は、実はいかにも太平洋が遠くにあると思わせる政府の陰謀では、、、
実はアメリカ大陸は手漕ぎボートでいける距離だったりして、
大きな嘘ほどばれない。
北朝鮮は本当はすごい楽園だったりして。
これから何を信じて生きればいい?
区別は差別を呼ぶ、識別も差別を呼ぶ、知識は互いを別ける。
絆は分たれた
創造力は絆を結ぶ、理解しえないもの、存在しえないもの。
失われし大地との絆を結ぶ力がある。
連想力が抜けた知識丸暗記の諸君、孤独の原因はそこにある。
>>191 >北朝鮮は本当はすごい楽園だったりして。
一部の高級官僚にとって楽園なのは事実だろう。
国民全体が平均的に楽園を感じているか?
金銭的な価値観を楽園とするならばGNPを見ればおおよそはわかるだろう、
もっと深い思慮をするべきじゃないか?
宗教などの信仰で物事の価値観が違えば信者の多さがその指標になるのでは?
>これから何を信じて生きればいい?
物事を信じるな、それは移り変わる存在だからだ。
現象や特徴、本質を信じろ。それ自体が変化しない信じるべき存在を。
信じろ信じろ信じろ。君は信じろの言葉の連打に真実があると思うのか?
全ては定義による。
定規か
197 :
名無しのひみつ:2008/06/30(月) 07:53:32 ID:97lXz+uL
「私、茂木健一郎と大槻義彦で異なるのは江原のような霊能者・超能力者、
および彼らが見せてくれる霊視・口寄せ・降霊術・オーラ占い・霊感商法
などに対する態度・意見である。茂木健一郎と大槻義彦では科学者という
基本的な立場は同じである。」
198 :
名無しのひみつ:2008/07/01(火) 18:42:09 ID:EU39RVAY
>>198 よっぽどの馬鹿じゃない限りあまりのくだらなさに描いてる途中でやめるよね
頭がいい人は思っただけで行動には移さない
賢い人はそこに別の意義を見つけくだらないと思いつつもあえて完成させる
こんな所に想像力を発揮するこの作者は大馬鹿かあるいは・・・
もとい 想像力→創造性
>>199 バカと天才は紙一重だよ、賢さがあれば貴方の言うとおり途中で
結果を予測して行動の無駄を理解しているはず。
しかし、無駄だと定義した「賢さ」って何?これは知識では無駄、無意味に
なる領域だが知識や教科書の説明自体が間違っていたことに気がついた
バカをバカと呼べるのか?
本当の天才は、教科書の間違いを発見し、それを証明できるもの。
間違った学問の知識が絶対に正しいと信じきるのはマヌケという。
また間違った内容が明白でも教科書が間違えるわけがないと思い込むのは
アフォといいます。
ただ、その間違いを見つけ出すバカは沢山いるんだが、誰もが納得行くような
実証をして説明ができるか、そして反証できる条件を示せるかという問題になる。
学校の知識だけの能力というのは社会の底辺で効率よく働く労働者を大量
生産する社会では激しく有効だが、世界に稀な画期的な天才を生み出すには
向いていない。
ゆとり教育がダメだと頭から決め付けている奴がいるけど、才能のない奴に
ゆとり教育させた場合のみダメなのであって、才能がある素質が溢れている
類いに対しては有効だということは分かりきっている。
才能は平凡ではない人にのみ有効であって、平凡すぎる人に才能を求める
こと自体が無駄というもの。
そもそも天才になりたいという願望がある平凡な奴に説明しても無意味だけどな。天才な人は普通な人になりたいと願望するもの。
>>199 馬鹿とか賢いとかと違うベクトルで動いてる人に賢愚をつけたところで、それは観測者のベクトルであって、
その人を本当に評価できてるとは思えないな。
エロ小説に賢さを求めるのはアホだがそれはエロ小説としては実はすごいいい作品かもしれない。
一体何のための議論(?)なのかな???
「ほとんどの馬鹿は一生馬鹿である」ってことか
訓練するだけで馬鹿が利口になることはないが、
将来、馬鹿につける薬はできるだろうし、遺伝子操作
もできる。 技術的に可能なことだ