【考古学】インカ文明で見られる頭部穿孔は熟練した外科手術の跡、米研究者[04/29]

インカ文明の遺跡から発掘されたインカ人の頭蓋骨によく見られる頭部穿孔跡の研究から、
インカ文明では外科手術の一環として頭部穿孔が非常に一般的に実施され、また、これらの
外科手術の技術も非常に高かったことが米学術専門誌「American Journal of Physical
Anthropology」に掲載された論文により明らかとなった。

　この研究を行ったのは米サザンコネチカット州立大学のバレリー・アンドラシュコと
米チュレーン大学のジョン・ベラーノの2名の研究員。

　研究グループはプレ・インカ文明とインカ文明の遺跡から見つかった頭部穿孔の跡を残した
頭蓋骨を調査することによって頭部穿手術の後も患者が生存することができたのかなどを
詳細に分析。その結果、プレ・インカ文明の場合の術後の生存率は3分の1前後だったのに
対して、インカ文明の場合の生存率は80〜90％にも及んでいること、また、術後の感染症
なども発生していないことを発見した。

　研究グループでは頭部穿手術が（患者から見て）頭蓋骨の左側に集中していることから、
右利きの多いインカ文明の戦士が、戦闘行為の結果、右手に持ったこん棒で相手の頭部を
殴った結果、生じた膜下血腫を取り除くために、このような外科手術が広く実施される結果に
なったのではないかと分析している。

　研究グループではまた、インカ文明で見られる頭部穿孔跡は中世、近代ヨーロッパで
行われてきた精神開放を意図したオカルト的な民間療法の「トレパネーション」とはまったく
異なる、純粋に医学的な行為だったとも述べている。

（ニュースソース）
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200804281805

トレパネーションキター！

///

美味しく頂きました＾＾

>>4
それ、中国www

つまり脳外科においては、近代ヨーロッパ文明よりもインカ文明の方が遙かに進んでいたと。
どこいっちゃったの？インカ文明。惜しい。

インカ人： タンコブ取るのだけはお得意よ。

でも、ヘルメットは発明しなかった。
おっちょこちょいさんだったの。

「人権」なんて無い時代だろ？
きっと気の弱いやつが脅かされたり騙されたりして、実験台にされたんだろーな・・・・・

>>8そういえばそうだなｗ

>>9
その気の弱いやつ、間違いなく おでん があったら食わされてたな。

>>8
鉄の利用をしなかったので、こん棒の一撃に堪えうるような強度のある兜は、作成しえなかった。

>>8
天才!
そのアイデアなかったわ・・・
ということはインカ人はオレ程度ということかwwwww

素材が鉄じゃなくても、なんらかのクッションを外側につける工夫をすれば、棍棒程度なら大丈夫なんじゃないのかな？

トレパネーションって、オカルトなんだ。
漫画のホムンクルス読んで、うつ病の人には凄く有効だと思ったんだが・・・。
確かに危険で医学的根拠ないみたいだし。

>>8
実は俺もそう思っていた。
なんで、頭守らないのかなって。きっと、卑怯だとかされてたんじゃん？！

>>15
武器の材質を木→石→青銅→鉄と変えるのは良くて
メットやタテは卑怯というのもな〜・・・・・

アメリカ国防高等研究計画庁(DARPA)、『体内鎧』構想
http://wiredvision.jp/news/200711/2007111218.html

>17
>インドガンは、ヒマラヤ山脈の高地を休まずに何日間も飛ぶことができる。
>ある微生物は、金星もかくやというような高温の蒸気孔で繁殖する。
>それにアシカは、血流の向きを変え、心拍を遅くして、何時間も水中で過ごすことができる。
>Callahan氏は、兵士がこうした特殊な技を身につけることを望んでいる

なんか一つ無理っぽいのが混ざってないか？

そんなにすごくてインカ帝国

漢方外科が　滅びた理由は
三国志に出てくる　曹操　が　外科医華佗　を　殺した　後
外科医を　完全抹殺した　　　
　　　ことによる？

>>20
どこをたて読み、斜め読み？
わかんねー。

>>20
中国人は書き込むな
死ねよチンク

鎧がないのね

医学的にやる必要があるのかどうか判らん頭部穿孔をやるなんて
何を根拠にやってたのか知らんが
恐ろしすぎる

呪術的なものか罰ゲームしか思い当たらん

１も読まずに書き込む24のような池沼脳は手術のしようが無い。

かつてナスカに飛来した宇宙人に医学を学んだんだよ

むしろ中世近代ヨーロッパが意外と原始的だったというのが正解だろ。

神官「これより頭蓋骨を丸く切り取って神にささげる儀式を行う！！！１１１」

ここまで石仮面なし。

>>27
以外と言うが、まさに野蛮な地域そのものだからヨーロッパは

てゆーか、何をいまさら？常識だったんじゃないの？

これほど高度に発達した文明ひとつを丸ごと滅ぼすとは
歴史上、他に類を見ないとんでもない蛮行だな

内出血するとほっとけば内圧上昇で死んじゃうからなあ
頭蓋骨に小さい穴をあけるだけで血がピューと噴き出して内圧が下がって助かる

　　　　　　　　　　　　」」　　　　　　」」　　　　　　　」」　　　　　　　」」
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昔「ムー」で読んだな

何を今さら...

>>24
内出血の人間が助からなくて、出血して脳内圧が下がった人間が助かるケースが多かったんだろ。
経験的なものから、だめもとでやりはじめたんだろう。今の医学も変わらないよ。

こんな手術ができたのに何でヘルメットが発明されなかったんだ？

トレパネーション？

>>38
「無防備マン」がいたからだよ。

いまさら？

つかこのネタ昔からあったし
生前の手術ではなく
腐敗防止や儀式的な意味で死後施された処置と考えるのが自然
って結論が出てたような・・・

中国まだロボトミーやってるって記事が今日出てたぞ。
http://online.wsj.com/public/article/SB120933229327348009.html?mod=2_1566_middlebox

>>41
少しは記事読めよｗ

スプリガンで読んだな　人工進化によってインカは滅びたんだよ

こんなマンガあったよな、殺し屋１の人が書いたやつ。

つくづくスペイン死ね

ばかじゃねーの

野蛮人を美化しすぎだよ

どう見ても生贄、呪術、残虐行為だろ

>>20
演義だけじゃなく正史読め

>>41の常識では死体の傷痕が治癒するらしいな。

>インカ文明の場合の生存率は80〜90％にも及んでいる

この根拠が聞きたいな。穴の周りに骨が成長した率が80〜90%だったと
しても、手術失敗した患者の頭蓋骨は粉々にしたかも知れない

知ったかの池沼41が恥をさらしてるスレはここですね？

イエス マイロード

【アステカ、インカ文明】スレに必ずいるのが【白人をけなす奴＝善】
【アステカ文明、インカ文明をけなす奴＝悪】と決めつける奴。

史学とは歴史的【事実】を【客観的に】調べることであり、ある文明を
最初から【すばらしい】【正しい】と決め付けて反論に対して批判ある

のみではないと思う。

地頭のいい奴ってのはいつの時代にもいただろうし、このくらいのこと考え付いてもおかしくないんじゃない？
コンセプトはオカルトでも、技術は医学的に正しかったかもしれないし

あー、あれね。

儂の先祖がやったみたいじゃがのぅ。





















by キツツキ

脳髄をストローで美味しそうに皇帝が食べていたのでは。インカはアカンヨ。
生け贄を豚のように屠殺していたんだからな。
インカやマヤの王様の彫刻を見てみろ。恐ろしい顔している。人肉崇拝文明だな。

記事すら読めない池沼が居ると聞いて

ま　た　外　科　手　術　か　。

研究者は古代に脳外科手術を求めるのが大好きだな。

一時期【カラムーチョ】ってお菓子が出回ってて（今も出回ってるか？）
ばーさんが『こんなに辛くてインカ帝国』とか駄洒落を言っていたが
【カラムーチョ】とインカ帝国ってなんか関係あるのか？

>>56
人身御供はアステカ:Azteca（メシカ:Mexica）の影響を受けたためで、その程度のことで馬鹿にするなら、

メシカ人の子孫である、骸骨キャラ大好き人種のメキシコ人はどうなんのよ？

>>1
＞インカ文明で見られる頭部穿孔は熟練した外科手術の跡

古代遺跡の発掘で発見される【驚異的な手術の跡】って
いっつも【頭蓋骨の手術跡】なんだよね。無理もないけど、
手や足の骨折を治すのは簡単だし、心臓や肝臓の手術跡は何千年も残んないし
結局エジプトでもギリシャでも【驚異的な手術の跡】は【頭蓋骨の手術跡】
なんだよね。